はてなキーワード: ダイブとは
10~20代は7割が斎藤氏を支持 兵庫知事選、投票者ネット調査
https://mainichi.jp/articles/20241117/k00/00m/010/222000c
「こうした斎藤を支持するガイジを引き入れないと負け続ける!」「どうすればこうしたガイジを取り込めるか考えるべき!」
とかいう途方もなくアホな意見をほざいているゴミが湧いてて呆れた
今回の選挙で陰謀論と工作活動に騙されて斎藤に投票してしまった脳足りんのガイジは1,113,911匹居て
確かにこいつらが一番多かったので民主主義のルール上では斎藤が勝利したわけだが
2位の稲村に投票した健常者は976,637人居るわけで圧倒的な差が開いているわけじゃないし
寧ろ3位の清水に投票した健常者の258,388人を含めれば斎藤に投票したガイジの数を上回るわけで
これは少なくとも斎藤やその工作活動に騙されず斎藤のやり方にNOを突きつけた健常者の数はガイジの数よりも多い事を示している
民主主義は数だけで勝敗を決めるからガイジでも数が増えれば勝てる事もあるってだけ
だからガイジを取り込む為に今回斎藤がやった様なモラルの欠片もない工作活動を、目には目をの精神で健常者もやれみたいな意見は
そうした多数の健常者達を無視する事になるわけでそれじゃ本末転倒
大前提として健常者は陰謀論やデマを信じ込む様なガイジに配慮する必要はないし、譲歩もしてはいけない
政治に限らず物事ってのはデマを信じず正しい情報を持つ健常者によって行われるからこそ正しい結果が得られる
重力を否定するガイジが自分は飛べるとほざいて崖からダイブしても地面に叩きつけられるだけ
どれだけガイジが事実を否定しようが、そしてデマを信じるガイジがどれだけ増えようが”それでも地球は回っている”って事
だから間違っていない健常者が反省する事など何もないし変わる必要もない
健常者は目先の結果に焦らずそのまま正しくあり続ける事こそが一番大事
何故なら地面に叩きつけられたガイジ共が
「私が愚かで間違っていました!誰か助けてください!」と痛みと苦痛で泣き喚いてる時
ガイジに合わせて健常者までガイジになって全員崖から落ちたら、もうそこには絶望しか残らない
ガイジは間違っているが故に必ず失敗するのだから、健常者は変わらず健常者のままで居続けて然るべき時に対処すれば良いだけ
ナチスの時も大日本帝国の時も健常者達は過去何度もガイジ共に対してそうしてきた
今各地で暴れているのもその同類
ガイジがポピュリズムでガイジに支持され権力を持ち、当然大惨事が起き、健常者が後始末をする
また繰り返すだけ
電脳の世界にダイブとか言ったって飯を食わないと死ぬし身体を動かさないと死ぬ
なので:どれだけデジタルで稼ごうがどこかの段階で物質に交換しないと意味がない。現実世界で食品や衣類など物質を入手する手段がないと死ぬし、肉体健康維持のための住環境や社会環境がないと死ぬ。農場や工場がないと死ぬし、そこで働く労働者がいなくても死ぬ。戦後の闇市までいかずとも資産の現物化の手段確保は考えておく必要がある
どれだけ論理的な発言を言おうと殴られて人は死ぬし、殴られ続ける痛みの中で発言し続けることもできないし思考もできない
なので:体の大きさは絶対的なアドバンテージであり殴る蹴るの筋肉量が価値。社会の構築に暴力のコントロールは必須、できなければ死ぬ。暴力行使に抜け道を作った時点で暴力を行使する奴以外は死ぬので全員が暴力を行使する以外の道はない。暴力は場所も時も選ばないので暴力行使の可能性が示唆された時点で他のコミュニケーション手段はない。ぶつかりおじさんや強盗がはびこる現状では武装はやむをえない
一人より二人がいいさ。人間の頭数は多ければ多いほどいい。実際に多人数を方向定めて動員するための仕組みを機能させればなおいい。実験は回数。再現性ないとは実験回数がないつまり数が足りないことの意。狙い撃ちより数が大事。データは圧倒的に数。粗データを語学や史料読解を通してフォーマット揃えて数を確保するの大事。全て「戦いは数だよ」。ドズルは常に正しい
なので:人口多い方がいい。ロシアウクライナ戦争を経てそれを認識できないやつは無能。さらに実際に動員できる人口が多い方がいい。教育がないと実稼働要因を増やせない現実を無視する今だけ効率厨資本家は無能。動員する仕組みを機能させられない管理職は屑。せっかく作った労働者の自発的動員を最大限促す仕組みである国民国家を機能させられない管理者階級はいるだけ無駄。多数派を見極めろ
試合の内容の是非というよりは、後世に残した影響の強さを重視して選出しました。
『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』でもお馴染みだが「プロレスとは何か」を深淵の底に落とした試合である。この試合の真実に関しては諸説あるが、ともかく力道山が木村をシュートで潰したことは単純に眼前の事実である。「プロレスとは八百長ではなかったのか?」日本プロレス史における「プロレスとは何か」という問いへの解答がこの一戦で全て分からなくなってしまい、今もその謎が解けたとは言い難い。また、当時のプロレス界は柔道出身が多かったものの、木村がこのような形で潰されたため、もし木村が勝っていたら今のプロレス界は柔道の系譜がもっと強くなってまるで違う別物に変わっていた可能性が高い。当時の日本の強さの象徴といえば柔道であり、その柔道をプロレスが上回ったのだから当時の衝撃たるや、である。少なくとも逆水平チョップという技がこれほどスタンダードな技として使われる(アメリカなどはナックルが主流)のは間違いなく力道山の影響だろう。
言わずとしれた世紀の凡戦であるが「猪木・アリ状態」が発生しただけでこの試合は人類史に残す価値のある試合である。この辺はあらかた語り尽くされているので多くは書かない。また、試合を実現させる猪木マジックとも呼ぶべき「巻き込み力」はエネルギッシュだった昭和の世相を反映していると言えよう。
初代のタイガーマスクがデビューした試合で、今見ても全く色褪せない。漫画のキャラクターが実現するメディアミックスという手法も新しかったが、マスクを被った佐山の才能は20年ほど時代を先取りしていた。四次元殺法とも評されたその戦いぶりは軽量級レスラーに偉大な影響を残した。
選手としてはピークを過ぎて会社内での立場も危うくなってきた馬場が、自身のレスラー生命の生き残りを懸けて行われた一戦。ハンセンはこの当時、選手として全盛期であったため馬場は殺されてしまうのではとさえ言われていたが、試合開始直後に放った16文キックがクリーンヒットし、会場の空気が一気に馬場一色となった。この試合は引き分けという不透明決着に終わるも、馬場はその人気再沸騰で会社内でのイニシアチブを取り戻すこととなる。レスラーはリング上でこそ輝きを取り戻すという、レスラーの原点を示した一戦。個人的には倒れているハンセンの左腕をガッツリ踏み潰すキラー馬場が滲み出た瞬間が一番アツい。
公私ともに何もかも上手くいかず、自暴自棄になっていた時期の猪木が行った一戦(元々の発案者は藤波であったとも言われているが、なぜか猪木がやることに)。猪木と巌流島に立てられたリング上で時間無制限、ノールール、レフェリー無し、無観客試合という前代未聞の試合に付き合えるのはマサ斎藤くらいしかいなかった。後年、この試合を振り返るマサ斎藤のインタビューがあるのでこちらも読んで欲しい(https://number.bunshun.jp/articles/-/842688)。試合は2時間を過ぎたところでマサ斎藤が裸絞めで失神し、猪木が勝利した。観客を排して一切のしがらみを捨て、レスラーが純粋に二人のためだけに試合をしたらどうなるのか、という後年でも見られない極めて前衛的な試合になったと言える。
プロレスを守るためにプロレスをした武藤と、プロレスを強くするためにシューティングをした高田の一騎打ち。新日本とUWFインターの対抗戦として行われたこの興行のメインイベントは、新日本4勝、UWFインター3勝で迎えられた。高田としてはこの試合に勝てば4勝4敗で終われるが、この試合に武藤の保持するIWGP王座がかかっていたため、4勝4敗でもベルトが動いた分UWFの方が上を取れるという状況であった。お互いのスタイルをお互いが貫き合い、武藤の持つドラゴンスクリューという極めてプロレス的な技が、高田の多用するキックへのカウンターとして機能することが勝敗を分けた。最後も足4の字固めというプロレスを代表する固め技で武藤がギブアップを奪った。戦いのスタイルが全く違っても、そのスタイルを両者がいかに主張できるかで試合は面白くなる、ということを示した貴重な一戦。
橋本の1勝3敗で背水の陣を敷くべく「負けたら即引退」を掲げて小川へのリベンジを臨んだ一戦。この二人のシングルマッチで一番面白いのはやはりこの5戦目である。橋本はジャンピングエルボーを炸裂させて小川の肩を脱臼させるも、その後の三角絞めで腕を取った際に外れた肩を偶然嵌めてしまうという珍事も小川に味方し、最終的には小川がSTOの連発で橋本をKOした。完敗した橋本は本当に引退するも、折り鶴兄弟(詳細は省略)の助力もあり復帰。最終的には小川とタッグチームを組み、親友となった。戦いの末に友情が生まれるというジャンプ漫画でありそうな展開は現実でも起こるという、プロレスにフェイク無しを魅せつけた一戦。
既に引退していた長州をなぜか大仁田がストーキングとも言える言動を繰り返すことで呼び戻すことに結果的に成功し、大仁田のお家芸である電流爆破デスマッチが実現した。プロレスは「ネバー・セイ・ネバー」(絶対に無いということは絶対に無い)という矛盾を孕んだ言葉のまやかしを大仁田の執念が証明してみせた一戦。試合は長州の勝利。なお、この大仁田が長州へしつこく対戦を要求する様子は当時のプロレス番組で放映されており、それをレポートする真鍋アナウンサーとのやり取りも「大仁田劇場」として注目された。最初は大仁田からの理不尽な扱いに「サラリーマンって大変だなぁ」とファンに同情されていたほどだったが、最終的に真鍋は大仁田へ「電流爆破、見たいです!」と直言するまで成長し、この試合の実況も大仁田に傾倒する内容で行った。
2000年はプロレス界激動の年だった。6月に全日本プロレスから選手がクーデター同然に大量離脱し、残った選手は川田利明と渕正信の2名だけとなった。全日本はなんとかして起死回生を図らなければならず、鎖国状態にあった同じ老舗団体である新日本プロレスとの交流に活路を見出した。8月11日、渕がスーツ姿で新日本のリングへ上がり「(鎖国状態にあった)壁をぶち破りに来ました」と話し、新日本の現場監督である長州力と固い握手を交わしたところへ抗議しに現れたのが蝶野だった。乱闘をしかけようと興奮する蝶野だったが、渕は冷静に受け流し、蝶野が落とした帽子を「蝶野、忘れ物だ!」と帰ろうとする蝶野へ投げつけるシーンが完全にプロレスファンの心を掴んだ。これを受けて行われたのが全日本のリングでの二人のシングルマッチである。結果は蝶野の勝利であったが、全盛期をとうに過ぎた渕が堂々とした態度とマイクで第一線を張ったおかげで全日本は辛うじて生き残ることができた。いつ誰がどんな形で主役を張らなければならないかは分からない、運命の数奇というものがプロレスにはあり、渕は突如訪れたその大役を果たすことができたから今も全日本という団体は存続している。
一方、全日本プロレスを大量離脱した選手たちによって旗揚げされたプロレスリング・ノアは、旗揚げして1年足らずで日本テレビの中継がつき、ほどなくして日本武道館興行が行われるなど、ハッキリ言って順風満帆だった。試合のクオリティも高く、当時の2ch・プロレス板で「ノアだけはガチ」というフレーズも生まれた。この試合で三沢は小橋を花道から場外マットへタイガースープレックスで投げ飛ばすという荒業を敢行。実況していたアナウンサーが「死んでしまう!」と絶叫した。しかし最後は小橋がバーニングハンマーを繰り出して逆転勝利。ベルトの価値、そして団体の価値というものをどうやって高めるのか、を方舟に乗ったレスラーが探し求めて辿り着いたのがこの試合である。純プロ路線でありながらその究極系を突き詰めた結果という意味において、選出すべき試合であることは間違いない。
以下、選外
この当時、最も権威のあったNWAヘビー級ベルトを日本人で初めて戴冠した試合。
全日本プロレスで開催されたこの年の最強タッグリーグ戦の優勝決定戦で、ブロディの親友であるハンセンがセコンドに帯同。場外戦にもつれ込んだ際、ハンセンが試合にラリアートで介入し、ブロディ、スヌーカー組の優勝をアシストした。この暴挙に馬場が怒り狂い、試合終了後にハンセンと乱闘を繰り広げ、前述のシングルマッチへ発展する。
故意か事故か、川田が三沢に対して垂直落下式パワーボム(通称:三冠ボム)を敢行した試合。勝利した川田だったが、試合中に実は腕を骨折しており全治3ヶ月となった。
ハヤブサ(FMW)、新崎人生(みちのくプロレス)というインディー団体のレスラーでもメジャー団体のベルトを巻けることを証明した試合。この当時のインディー団体の立ち位置は非常に弱いもので、これを覆すのは至難の業だった。この両名はインディー団体の中でも頭2つ抜き出た存在で、全日本プロレスの至宝を獲得することに成功した。なお、このコンビは米マット界でも活躍しており、日本を代表するタッグチームと呼んで良い。
犬猿の仲となり、顔を合わせるのもNGであった二人のシングルマッチが、みちのくプロレス創立10周年という大舞台で実現。ホーム戦であったサスケが敗れ、試合後のマイクで弱音を吐いたところ、客席より「みちのくプロレス50年化計画はどうなるんだ!」という野次に勇気づけられ、顔を上げたサスケは「みちのくプロレスは永久に不滅です!」と改めて宣言した。客もまたプロレスを作り上げる1人であることを明示した試合である。
デスマッチの「やれるところまでやる」をやり切った試合。頭の中に引退がチラついていた葛西が後楽園ホールのバルコニー席からテーブルダイブ攻撃を浴びせるなど、デスマッチの限界を攻めた試合となった。30分1本勝負のところを29分45秒で葛西が勝利し、この年の週刊プロレス大賞ベストバウトを受賞した(デスマッチが受賞するのは極めて珍しい)。試合後のインタビューで葛西は現役続行を宣言したことから、デスマッチというジャンルにおいて次の時代への扉を開けたワンマッチであったと言えよう。
今もなお語り継がれる衝撃映像のアレだが、そもそも試合ではないことと、別に重要ではないため選外。
10選じゃなくて10戦にすればよかったなぁ。でも検索に引っかかりにくくなるからいいか。
・全日本プロレス軽視では?
⇒そういうつもりもなかったが、全日本は良くも悪くもプロレスというものを護ろうとして頑張っていた保守団体なので、地道な積み重ねをしていて変革が起きる瞬間というのが限られていたので仕方ない。逆に全日本があったから新日本はハチャメチャでも許されたのだと思ってるし、ハチャメチャし過ぎた結果、何度も会社ごとハチャメチャになりかけていた点をプロレスファンは忘れていない。選外には全日本が多いのでご容赦を。
⇒自分が最近の試合を追いきれていないのもあるが、どちらかといえば後年振り返ってみて「アレがあったからだよなぁ……」と思わされる要素があるかどうかで選出した。タイガーマスクがいなければ今のジュニア戦線はヘビーの焼き直しかルチャのマネごとレベルになっていた可能性もあるし、渕があそこで全日本を崖っぷちで踏みとどまらせたから後々の団体交流戦の活性化が生まれたのだと思う。歴史を紐解いた時に外せないかどうか、って感じ。例えば「猪木vsホーガン」みたいな試合は事件としてはとてつもなく大きなものだけど、じゃあアレが後年に何か影響を与えたかって言ったら、そういう種類の話ではないので。
・総合格闘技戦について
⇒自分も桜庭和志には胸熱した世代ではあるものの、さすがにPRIDEリングでの試合を選出するのは違うだろうと思った。そもそもアレは総合格闘技という競技をたまたまプロレスラーと柔術家がやっていただけである。桜庭が勝ったのはもちろん嬉しかったが「プロレスラーは強いんです」と言われたのは複雑で正直、気持ちとしては受け入れ難かった。それは桜庭個人が総合格闘技という競技に向かい合って努力した結果であって、プロレスラーというものに一般化してしまうのは危険なのでは……と思っていたら翌年、普通に永田がミルコに負けていた。
・女子プロレスは?
⇒女子は女子で深いジャンルなので、もうそこまで踏み込んじゃうと10選じゃ足りなくなるので恐くなって考えるのを止めました。そもそも女子はそこまで詳しくないので。というわけで、これを見ている増田! 書かないのか!? 今しかないぞ、俺達がやるのは!
・信彦じゃなくて延彦な
正直すまんかった、正直ポカした。
ジャンプ( https://anond.hatelabo.jp/20241012181121 )と
スピリッツ( https://anond.hatelabo.jp/20241014232424 )で
やってくれたなら、同じ月曜発売の週刊漫画誌、講談社のヤングマガジンでも挙げてみたいじゃあないですか。でも、5には収まらなかったので10作品
一作者一作品、ヤンマガ内でよりも、他に与えた影響の大きさを考慮
増刊連載作品だが、1993年時点でフルダイブ型VRMMORPGを活写した「ライトニング・ブリゲイド」の先駆性も見逃せない
【追記】
攻殻機動隊は1巻こそ増刊連載だけど、1.5と2には本誌連載部分があるので、本誌に掲載されたこともある、という事で許して欲しい。
あと、ヤンマガはギャグ作品も特異だったり良いのが多いのは確かなんだけど、後進に影響を与えたか、と言われると微妙なんだよね
上に挙げてないのだと
その日は彼氏とデートだったので、めかし込んでいたわけであるが、如何せん、デート先が中華街だったものでしこたま食べてしまって腹が苦しかったわたしは、帰りの電車は座って帰ることを切望していた。
この時間帯ならガラガラであることは知っていたので、予想通りのガラガラの電車に乗りこみ、わたしは椅子に座って帰路についた。
満腹感と電車の揺れが、朝から歩き回って疲弊した身体に心地よく、睡魔がわたしを襲う。その睡魔にあらがえずにうとうと、と船をこぐ。
まどろむ感覚が心地よいが、完全に意識を手放す醜態は公衆の面前で晒すわけにはいかなかったので(これは自分のプライドと美学の問題)、なんとか意識を持ち堪えていたときのことである。
三人がけの椅子の右端に座っていたわたしは、左端に男が座ってきたことを視界の端で認めた。
いつもなら人が近くにいることを認識したら、あとはもう何も気に留めないのだが、この日ばかりは違った。
男が、定期的にこちらを向いてくるのが分かったからである。じと、と嫌な汗が首筋を伝った。その嫌な感覚に眠気はぶっ飛び、頭は完全に覚醒する。
スマホを弄ってネサフをして気付いていないフリに努めていたが、明らかに男はこちらを何度も凝視してくるばかりか、柔軟のようにして、身体をこちらに向けてくるのがわかった。流石にきもちが悪い……と警戒心を強めた。
しばらくして男が「眠気のために身体が揺れる」演技をしだしたのがわかった。
何故か演技と断定するのかと言われたら根拠には薄いかも知れないが、電車で眠いのを我慢してるときって、身体の揺れって電車の進行方向と逆に体を戻そうとするよね?少なくともわたしはそうだ。
だって重力と慣性の赴くままに船を漕いでたら、そのうち車内をスピンしていく羽目になるだろうから。怪我したくないから、眠るのを我慢しようとして、眠くても意識的に大きく身体を起こしたり姿勢を正したりするはずだ。
しかしながら、男にはそれが見られない。こちら側のみに身体が揺れるのを繰り返しながら、地味に距離が近寄ってくるのだ。
となると、「あ、こいつ停車の勢いにかこつけて胸に飛び込めるように距離をはかってきてる」となんとなく予想がつく。
肌がピリつくのがわかる。こいつが仕掛けてくるのは一駅後か、二駅後か。ただらぬ緊張感だが、わたしは努めて冷静を装った。
向かいにすわるお姉さんが不安そうにわたしを見ている。確かにこんなやついたらそんな顔もするよね、と思う。思っているだけで逃げないのは、過度な緊張感のせいで、「席を移動する」という択がすっぽり頭から抜け落ちていたのだと今にして思う。
そして一駅後、停車のタイミングより一拍おくれて男が倒れ込んでくるのがわかった。
瞬間、わたしは男に対して背中を向け、膝を抱えるようにして限界まで身を小さくした。
胸、もしくは膝にダイブされるくらいなら背中にぶつかるほうがマシだと感じたし、男のダイブが避けられるなら御の字だと思ったからだ。
──男の頭はわたしの抱えた膝のわずか数センチ横を横切り、そして椅子から転落した。
あまりの近さに「うっっっわ!!」と叫んでしまったが、それよりもガッドン!!といった鈍い衝撃音もなかなかインパクトがあった。たぶんひっくり返ったから、後頭部から床にダイブしたんだろう。あまりの勢いのよさと痛みに男が足元で呻いている。気持ち悪い。
向かいのお姉さんがドン引きしている。そのやや離れた位置に座る男性もドン引きしている。わたしもドン引きしている。だって足下やぞ。
男はふらり、と立ち上がった。
ふらふらした足取りは、演技なのかガチなのか。判断がつかないが、向かいのお姉さんのほうへ男がたたらを踏んだ。おいまじか。「ヒィ…」とお姉さんが小さく悲鳴をあげながら、首をすぼめて男の手から逃れようとしていた。
最終的にお姉さんの後方にある窓へ手をついた男は、そのまま無言でふらふらと降車した。
向かいのお姉さんと男性と目が合う。二人とも強張った顔をしたいた。たぶんわたしも似た顔をしてるだろう。
張り詰めた空気感は、男が降車した直後に扉が閉まり、発車したことで少し和らいだ。ふう、と大きく息をついたことで、失っていた冷静さを取り戻そうとする。
彼氏や男友達、あるいは弟と一緒に居るときにはこんな珍事には遭遇しない。したことがない。決まってエンカウントするときは一人だ。
第三者から見ても知人だとわかる男がいる女には、エンカウントしてこないんだろう。選んでやってるんだろうな。──とわたしは辟易とする。
経験上、白い肌のヒョロガリの男がエンカウントしてくる。今回もそうだった。
体型に恵まれていない男性でも勝てると思って、女性ひとりを狙ってきているのだろうか。
ばかやろう、こちとらパチンコ台抱き上げられる怪力女だぞ!などと胸中でひとりごちていたのだが、ある種の現実逃避だ。直接的な被害はなかったとはいえ、流石に胸に燻るなんとも言えない不快感は消せなかったからだ。
まあ、つまるところ、これを機にボクシングでも習おうかと思って近くのジムの体験を申し込んだ。
変質者のソロ討伐出来ないときついな、と思ったのもあるけど、今後ソロ討伐の機会がなくとも、それを習うことによって得られるスキルなどは有益になると思ったからだ。
自衛できるように、手段と知識があるに越したことはないだろう。備えあればなんとやら、だ。
しかしながら、備えることの大切さを実感したとはいえ、あのジットリとした嫌な緊張感は不快だった。
全神経を逆立てて警戒するのは、想像以上に精神が摩耗する。自衛のために常在戦場の心構えで警戒しろ、というのはいささか不条理ではなかろうか。そんなの常人ならば耐えられまい。
ただ、警戒することなく日常を送りたいだけだ。戦場でもあるまいし、兵士でもないのだから。
この日常にスパイが紛れ込んでいて、いつ襲われるかわからない!なんてハラハラ感を日常に求めているわけではないのだ。
性別に関係なく「兵士のように精神をすり減らしながら警戒することなく日常をおくれる」ということこそが、モラルある人間の成せるものではないだろうか。それこそが正常な人間の営みだと思うのだ。
どちらか一方に配慮や負担を強いるのも、理性ある文化的な人間的な営みとは言い難いとは思う。
人間的モラルが欠如しているというか。人間的に相互に思いやる気持ちがあれば、世界のバグを少しでもデバッグできるんじゃないかと思うが、どうやらそうもいかないらしい。ああなんて素晴らしき現世、やってらんねーな。
嫌なエンカウントから思う愚痴が思ったよりも壮大になってしまった。
少なくともわたし自身はデバッグ出来るように、他者に思いやりのある人間でありたいと望むが、悪意がある限りは今回のように意図を持って回避、あるいは悪意を返すのだろう。南無三。
叩き動画用に買った人たちが「案外面白いじゃん!」ってなって結果的に上手い方向にいかないかな
二人の主人公の弥助と奈緒江のバックボーンが、本来なら敵同士になりそうなぐらいに違っているのに、どうやって協力関係になったのか、また最後まで仲違いせずにいられるのかが気になる
一般の世を離れた忍の里で平和に暮らし、アサクリシリーズ最強設定を付与されるほどのワザマエを持つが、織田信長の伊賀攻めにより故郷と父を失う
一方の弥助
史実よりも長い時間信長と一緒にいた設定であり、奴隷育ちだったところを信長にサムライとして鍛えられ、品格と教養を身に着けているらしい
アサクリはメインシリーズの他に外伝が色々あり、その中で過去にも日本編がある
そこでは、織田信長は「エデンの剣」と呼ばれる持ち主を覇王にするが狂わせる魔剣を手にし、その手の魔法の道具による人類への悪影響を危惧する集まり「アサシン教団」に暗殺されたという設定
奈緒江はアサシン教団に伝わる武器アサシンブレードを身に着けているので、アサシン教団所属で間違いない
ただアサクリは過去作との辻褄合わせをけっこう頑張っているので、タカが完全に消えることはないと思っている
そんな奈緒江と弥助がどうして仲良くなれるのか
恐らくは、信長がエデンの剣によって狂ったこと、殺すほかなかったことを話し、弥助は暗殺自体は許すのだろう
信長の傍にいた弥助であれば、エデンの剣による信長の変化も知っており、その説明に納得がいくはずだ
この世界には魔法道具によって人類を支配しようとするヤバイ集団「テンプル騎士団」が存在し、彼らがアサシン教団の敵
弥助は主君暗殺を受け入れつつ、その原因をつくったテンプル騎士団を日本から追放することを目指し、それで奈緒江と組むことを決意したのではないか
この流れは妄想なので、実際どうなるか楽しみ
多くの場面で奈緒江と弥助を切り替え操作可能なシステムで、ということは二人ってほぼべったり一緒にいる
最初は揉めそうだけど、どうやって折り合いつけるのか過程が気になる
弥助が最初からエデンの剣絡みを理解してたりして、別に揉めないのかな?
そもそも過去設定受け継がないならエデンの剣出ないかもしれない・・・
懸念事項はある
歴代アサクリ、プレイアブルキャラに史実人物がほぼいなかっただけで、アサシン教団側やテンプル騎士団側にはわりと史実人物いる
そんなことは色んなゲームでありがちではあるが、弥助騒動で「叩いてもいい作品」扱いになっている現状、「あの日本人キャラを悪役にするなんて差別」路線でまた燃えるかもわからん
昔の話なんだけどさ
仕事と家の往復
コミュ障オタクなので家に帰ったらアニメ見たり漫画描いたりの日々
20代の女子ってまあクリスマスとか金曜日とか休日出勤嫌がるじゃん
私はぼっちの喪女なんでそういう女子達と当番変わってあげたりしてた
自分が子供を産めないし結婚もできないであろう出来損ないと思っていたので、せめて普通のきらきら女子には私の分も日本の少子化打破に頑張って欲しい、みたいな気持ちがあった
アトピーがでるから化粧もしないし、髪も染めてもないぼっさを後ろでくくっているだけのほんとにひでーもんでさ
ある日24時過ぎに家に帰ってきて、これまた昨日の夜同人誌の入稿した後で眠気マックスでさ
開放感から途中のコンビニでストゼロ買って飲みながら歩いて家に入って
鍵を閉めなかった
というか酔っ払ってて忘れてた、記憶がない
どうやら家に戻ってそのまま布団にダイブしたらしい
なんか夜中に音がするなって目が覚めたら男が自分の上に乗ってたよね
電気つけてたはずだけど消されてて、ベッドの照明だけだったから顔はよくわからんかったけど男の人だったよね
もう本能的な恐怖で悲鳴を上げ…るかと思ったけど硬直してあんなときなにもできないんだな
怖くて怖くて、相手もこっちに気づいたらしくて
ああ、なんか書けると思ったけどこの後のことはちょっと無理だかけん
んでまあ犯されちゃったんだけどさ
酔っ払ってるからよく覚えてないし酔っ払ってたおかげで恐怖が吹き飛んでた気がする
恐ろしくて抵抗できなかったせいか男はやることやったら去って行ったが、この事を警察に喋れば殺すみたいにいわれた
普通はその場はうんうん言って後で警察に行くんだろうけど、結局行かなかった
一生喪だと思っていたのでまさかこんな形で経験するとは…とか、男って女を物みたいに扱うんだな、少女漫画やBLみたいのはないんだなあ
男って怖いな
なんて思いながら、とにかく怖かったのでその日はタクシー読んでホテルに泊まって次の日家に帰らず会社休んで家探してそのまま引っ越した
で、あの経験でなにかが吹っ切れたというか、ああ、男にあんなに扱われるほどやっぱり私って価値がないんだなーっていう気持ちに拍車がかかっちゃってさ
で、なんでそんなこと思いだした勝手言うと、Xで性暴力にあいかけた女性の実話漫画とかでてきてさ
男に襲われたその時に彼氏と通話中で、彼氏が怒って泣いてくれて結婚して子供も産まれたけどトラウマあります、でさ
この人の苦しみは私もよくわかるんだが
おまえ別に理解のある彼っっぴぴいて結婚して子供いるんだからなに悲劇のヒロインぶってんだ?
こちとらひでーことされた時も彼氏なんていないから一人で無になるしかなかったし、その後彼氏は旦那になりましたなんてのもなかったし
とか思っちゃったんだよなー
私は醜い
つか、私はこの経験で男嫌いになったので、結婚とか全然考えられないんだけど、いやまあそれ以前に私を好きになる男なんて世界に一人もいないと思うけど
この人は性暴力にあいそうになったタイミングですでに出来る彼氏がいて、男はそんな怖い奴ばっかじゃない!ってわかってたから結婚出産というイベントをこなせたわけで
いや、理屈では辛さに上下はないとか、不幸自慢はやめようとか分かってんだけど頭に浮かんでしまったこのくそきたねえ性根に自虐しちゃったわけですわ
はてなだとどうせ
「そんなだから結婚もできないし彼氏もできないんだよ」とか言われるんだろうなと思いつつ吐き出してみる
まあでも笑えるのがそんな私なのに漫画描いて生計立ててることだわ
己の恋愛経験なんてゼロのくせに恋愛BLとかNL描いてるの我ながらウケる
そしてまあまあ評判がいいのもウケる
2人ともオムツが取れない。
長男はできるのにしない。
少し前は、オムツを履いてない時はしぶしぶトイレに行くので、フルチンで過ごさせてたが、オムツを探して自分で履いてからおしっこをするということを覚えてから、またトイレに行かなくなった。長男は綿の下着はガンとして拒否。
オムツを拒否するボケ老人のように、パンツなんか履けるか!という雰囲気。
次男はちょっと前まで、トイレやオムツ以外でしちゃいけないということをわかってなかった。
長男がオムツを探して履いてから用を足すのをみて、フローリングでおしっこしちゃいけないことをようやく学んだ。ところが、今度は用を足したオムツを脱ぐことを覚えて大変。オシッコならとにかく、うんこの後の汚れた尻で布団にダイブはホントに嫌になる。おしっこやうんちは汚いという認識がゼロ。
長男は2歳前から、フローリングで漏らしちゃったときや、うんちがオムツから落ちた時にはパニックだったのに、次男ときたら平気で触る。
でも次男のほうが希望が持てるところもある。長男はガンとして自分からは脱がないし、綿の下着は拒否するが、次男は「すごーい!おにいさんパンツかっこいい!」と煽てるとニコニコ。
そろそろオムツが取れないと本当に困る。長男なんて4月から小学校だ。たぶん支援学校なんだろうけど、それでもトイレと着替えくらい自分でしてくれないと困る。
長男は賢いが空気は読めないし読まない。知的障害なのに賢いというのも変な話だが、認知能力とかは普通の子よりも進んでるくらい。
数字が書かれた箱に、その数だけ玉を入れるとかは出来るのに、「おもちゃを3個ちょうだい?」と指示しても理解できない」言語とか、相手の表情を読んだりとか、そういうのが壊滅的。
言葉掛けなどから学ばないし、煽てても無駄。しかられてもあまり響かない。説明書の図の通りにおもちゃを組み立てるのは出来るのに、順番を待つとか、じっとしてるとか、その簡単な社会行動もできない。発語レベルは2歳児。YouTubeやゲームから覚えてる部分が多いせいで、半分くらい英語。言語理解は3歳くらい。字はかなり読めているみたいだ。画面の字を読みながら勝手にテレビゲームを進める。社会性ゼロのくせに、人懐っこい。自分の「喜の感情」を共有したがる。相手の都合などは完全無視。性格は温厚で、次男に叩かれたり蹴られたら、妻がつい手を出してしまっても、反撃したりしない。おもちゃは奪い返すが、おもちゃを引っ張るだけで、相手を叩いたり蹴ったりはしないし、奪取したあとに追撃したりもしない。目的さえ達せればどうでもよく、怒りとか嫉妬という感情と無縁。自分は自分、他人は他人を徹底してる。
次男は長男よりかなり空気が読めるが、賢さがまったく見えてこない。怒られるとすぐ泣く。何を叱られてるかはわからないのに、叱られてることは敏感に察する。これは長男と全く違う。イライラすると、嫌なことがあると、すぐヒトやモノにあたる。長男に比べると感情で生きてる。これでも初診で自閉と即答されるくらい典型らしいが、長男のような異星人感は薄い。年長さんの真似をしてリュックを背負ったりパンツを履いてみたり、長男が遊んでる玩具には、難しすぎて遊べなくても触りたがるし、背伸びや嫉妬や劣等感といった複雑な感情が見える。次男の言語レベルは全くわからない。音声は叫ぶ以外に使われず、言葉には遠い。「お風呂」とか「ほいくえん」とか「でかけるよ」とかは理解してるけど、理屈先行の長男と違って、相手の表情や雰囲気で理解してる風でもある。字を読めないのに絵本が好き。
2人の紹介はそんなとこ。
性格真反対だし、協調性がないから、2人を連れて出掛けるには大人が2人いる。
スーパーに買い物とかも1人じゃ無理。
なんかもう、書いてていろいろな感情が湧き上がる。金銭面は補助があるからなんとかなるんじゃないかと楽観してる。そうしないと発狂するので。
市の発達支援センターでの療育が週1、小児神経科の診察が2ヶ月に一度、作業療法が隔週、これを2人分、別々の日。長男は今月から言語のトレーニングも月1、ガリガリ平日が削られる。
今は2人とも同じ保育園だから送迎は楽だが、来年は長男は小学校。
妻が長男と小学校、自分が次男を保育園に送ることになる。朝から着替えをフルアシストなのが辛いから、着替えはマスターしてほしい。
風俗だって高級店はフルアシストみたいだし、やっぱりしてもらうほうが楽チンなんかな。オムツも。保育園じゃ自分で靴履いてるし、出かけたい時は嬉々として自分から履いたりするから、着替えだった靴だってやる気になればできるくせに、しない。
送りは分担でどうにかできるとして、迎えが問題。小学校に毎日3時に迎えに行くのは無理だ。
預かって貰おうとしたら発達障害や知的障害だと学童保育ではなく放課後デイサービスというやつになる。事業所ごと、預かる児童の程度が違うみたいで、どこも個別相談して大丈夫か聞くしかない。定型児だって学童保育が見つからなくて大変とかいうのに、これだもん。
放課後デイで預かってもらっても、2人別々に病院、やっぱ今より楽にならない。キツくなる。
妻に専業主婦になってもらうと、次男が保育園に預けられなくなる。これはこれでつむ。次男を平日預かって貰えるところがないと、長男の通院に差し障る。今無料の保育料が一時保育は有料なのになるので避けたい。
とりあえず、小1の壁をどう乗り越えるかだ。
来年は長男が小1、次男が保育園の年中、自分は仕事をやめずに頑張る。妻はとりあえず次男が退園にならない程度に働いてるアリバイを作っててもらう。再来年、長男が小2、次男が年長、いよいよ俺も辞めないとダメかもと思う。そのとき、だいぶ手がかからなくなってたらいいんだが、次男の成長が読めない。長男が同じ月齢だったときと比べても、言葉も行動も成長が遅いから期待できない。
妻も自分も保育園や小学校にすぐ駆けつけられる場所でバイトを探して、週3働くみたいな生活がベストに思える。
バイトになるとして、1100円/時の6時間を週3で4.5週で8万。
月収8万が2人で16万、特児が2人で7万、児童手当が2人で2万、しめて25万。税はほぼゼロとして、健康保険と年金と払って手取り22万、手取り年収で260万、いけるか?いけないよな。住宅ローンと光熱費と通信費で12万くらいは飛ぶしな。4人暮らしだと手取り30万、手取り年収で360万はないと無理そうな気がする。ググったら4人家族の生活費は平均30万なんだってな。やっぱりそんなもんかって思ったら住居費が18411円ってなんだよ!やっぱ毎月40万要るじゃないか。
https://www.navinavi-hoken.com/articles/family-of-four-living-expenses#d1b52593f84537bb
つうと、やっぱり年間に手取り480万相当を捻出しないとキツいってことかよ。控えめに月35万で回しても、420万。うへえ。夫婦で16万しか月収がないと、特定児童扶養手当と児童手当があっても年間で160万足りない。
なんとか捻出できても、貧しい生活になるなあ。
毎年160万取り崩すとすると、下の子が18歳になるまで取り崩し続けたら2000万くらいなくなるわけだ。いつまで持つか。
ベーシックインカムの構想が1人毎月7万円だったっけ?その代わりあらゆる手当が無くなるとか。
それにしたって4人で28万、これを毎月か。これなら、夫婦で月収15万でも障害児2人余裕なんだけどな。ダメだ、考えると発狂するってのに考えてしまった。障害児だからといって金がかかるわけではないが、働けない。子育て以外なんもできない。
障害児産んだら、住み込みの家政婦を恒久無料とかしてくれませんかね?
中学受験が大変とか言ってる連中が憎い。好きで苦しんでるだけだろと。
の続きです。
イジらないで、長瀞さん
Vivy -Fluorite Eye's Song-
EDENS ZERO
回復術士のやり直し
かぎなど
境界戦機
蜘蛛ですが、なにか?
怪物事変
サクガン
Sonny Boy
ジャヒー様はくじけない!
真・中華一番!
真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました
先輩がうざい後輩の話
装甲娘戦機
SSSS.DYNAZENON
たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語
探偵はもう、死んでいる。
月が導く異世界道中
月とライカと吸血姫
出会って5秒でバトル
俺だけ入れる隠しダンジョン
ドラゴン、家を買う。
バック・アロウ
100万の命の上に俺は立っている
ぼくたちのリメイク
見える子ちゃん
MUTEKING THE Dancing HERO
RE-MAIN
ルパン三世 PART6
ぶらどらぶ
ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA
あれってもう3年も前だっけ…?って作品とまあ3年くらい前だろうなあ…って作品が半々くらい
3年ってあっという間ですね
20分続いたオーバータイムがD.Va出して自爆したら終わることもよくある
ディフェンスマトリックスでモイラの黄玉を消しまくる嫌がらせも可
アナの阻害を防げるのも大きい。阻害をくらいまくってるのにいつまでもゴリラを出さないチームの未来は暗い
ペイロードに居座るのが基本だが甘えたソンブラを地の果てまで追いかけることもある
バリアが有用すぎるのでウルトは緊急時以外は基本使わない。あとはペイロはがし
最強格の一人
無限フォーティファイで無敵要塞と化したオリーサはかつてのザリアを思い起こさせる
かつては無限バリアで異常な強さを誇っていたがCTが伸びてそこまででもなくなった
サージはもちろん強いが、大勢を吸うよりも一人だけ吸ってフォーカスを合わせられるようにしたい
ウルトでペイロはがしするために採用されることがある
バリアを無視して阻害を入れられるのは強いが、トータルメイヘムの体力の敵を短時間で仕留めるのは難しい
脅威の生存力で飛び回り、軽いやつを狩りまくる
ソンブラに弱いのは相変わらず
相手ソンブラのEMPでケージが消されてしまうので使わせてから使いたいが、相手もケージ待ちで絶対にEMPを使わず一生にらみ合いになることもよくある
ザリアと同じくモイラソンブラドゥームを拘束できるのが強い
異常な体力を誇りソンブラにハックされても死に直結しないくらい生存力がある
環境キル要員その2
フックコンボをしても誰も倒せないのがつらい
ホールホッグでペイロはがしができる
ダイブ系に狙われると非常にきつい
トータルメイヘムではヘッドショットを当てるメリットが少なくヒットスキャンやスナイパーは総じて活躍しにくい
ボブは高確率でハックされるうえ、戦場はタンクだらけで誰も倒せないことも多い
トロール枠
基本的にキルがとれず、トータルメイヘムでスキャンはほとんど意味がない
ヒットスキャンがあまりピックされないので動きやすい気もするが、無限ブースターD.Vaや無限ジャンプゴリラが飛んできて一生粘着されることもある
コピーは強いが、ロール制限がないんだから普通にウルトが強いキャラを選べばいいという話もある
ゲンジ自信ニキがお遊びで来たトータルメイヘムで返り討ちに合っているのをよく見かける
無限生成タレットでモイラソンブラに徹底的に嫌がらせしたいところ
トラップでモイラを捕まえるという重大な役目があり、そのためにピックされる重要キャラ
通常アビリティで拘束ができる強キャラだがその分狙われやすく、逃げる技術とチームのサポートは必須
30分続いた試合がソンブラ出した途端に終わることもある
ゴリラバリアを消せる唯一の手段としてOW1の頃からEMPが猛威を振るってきた
無限タレット置き放題、オーバーロードの生存力が高い、モルテンコアが強いと中々の強キャラ
デスはしないがキルもできない
ずっといるだけになりがち
タンク勢に撃ち勝てない
生存力は高い
相手の体力が高すぎるのでブリザードで凍らせてもしっかりフォーカスしないと誰も倒せない
バリアを張ってペイロード上に座り込んでるゴリラをお仕置きしたいときに
トロール枠
スリープダーツと同じくイモのクールタイムは補正がかかっておりそこまで連発はできない
ブリに限ったことではないが逃げスキルがないキャラは基本的に厳しい
黄玉でバリア貫通ヒール、無限フェードによる最強の生存力により完全にトップメタ
モイラの負け筋はEMP及び拘束系スキルだけで、それらを避け続ける技量は求められる
他全員を倒してもモイラがペイロードで粘り続けて結局みんな帰ってきてやり直しという状況はざらにある
ウルトはあまり強くないが通常時があまりある強さなので気にならない
グリップとお花が意外と便利だったりする