はてなキーワード: お墨付きとは
待機児童の解消
5年で40万人分の保育の受け皿を確保する待機児童解消加速化プランで、平成29年度末までに待機児童の解消を目指します。
「私は、待機児童の早期解消に向けて、このいわば「横浜方式」を全国に横展開していきたいと考えています。」(平成25年5月21日安倍総理)
「全上場企業において、積極的に役員・管理職に女性を登用していただきたい。まずは、役員に、一人は女性を登用していただきたい。」
子育てするので会社休みますと言った女社員への解雇事件で、企業側敗訴の判決がさくたん出されてしまった。
民主党のせいだ。子育てする人の解雇ができなくなってしまったのは。
だけど政権交代で安倍さんが総理になり、育児社員を解雇するためのルールとして、待機児童解消加速化プランが作り出された。
国民は解雇ルール展開政策を支持し、参議院で自民党は圧勝した。
子どもは施設にでも入れておけ!休むな!働け!
休職するやつはいらないから出て行け! 退職金は一円も払わん。
これでOK。
女性差別主義者で、子どもをいたぶり、鬼畜三昧の汚い大悪党の男。ス・テ・キ!
働く意欲はあるのに埋もれてしまっている女性の力を活用することは、女性本人にメリットがあるだけではなく、有用な労働力を確保でき、グローバル化の中で企業の戦力アップにつながるなど、企業や社会の活性化につながります。
女性がもっと活躍しやすい社会にするために、政府は、「働く『なでしこ』大作戦」の一環として、社会、特に男性の意識改革や、男女間の格差解消に向けた企業のポジティブ・アクションの支援を進めています。
※ポジティブ・アクションとは、女性の採用拡大・職域拡大・管理職登用の拡大など、個々の企業が進める自主的かつ積極的な取組です。
http://dl.gov-online.go.jp/public_html/gov/pdf/magazine/ad/ph271b.pdf
だけど「我が社は女性にやさしい会社です」って言わなければならない。
ポジティブアクションは、あくまでも政府の政策で、法律じゃない。
安倍総理のお墨付きだ。男尊女卑企業ども! パワハラやって大いに楽しめ!
あとはオレたちの安倍総理がなんとかしてくれる。
有価証券報告書における情報開示については積極・慎重のそれぞれの立場から様々な意見が述べられました。
開示を求める意見が多く出される一方、企業の実務への影響を懸念する強い反対意見があり、これら企業に一律の開示を求める方法について一定の結論を得るには至りませんでした。
http://dl.gov-online.go.jp/public_html/gov/pdf/magazine/ad/ph271b.pdf
だから根回しして、情報公開は時期尚早で問題があるって組織票を政府に出しておいたんだ。
オレたちの安倍総理がうまくやってくれたので、結局、報告義務は無くなった。
さすがだぜ安倍総理。総理になっても男尊女卑の信念を貫き通している。
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ようやくAdsenseを復活していただいた。
突然「アダルトコンテンツが入ってるからお前のブログへの広告配信止めるわ」と言われたのが約1ヶ月前。
それからというもの、毎日のように自ブログ内を「おっぱい」だの「エロ」だの「セックス」だので検索して、該当する記事を直し、Google様にお伺いメールを出し、けど「まだエロだね。ダメ」とつきかえされる日々。
内容がアダルトかどうかとか関係なし。例えば「壇蜜にカフェで会った」みたいな記事もNG。何故だろう何故だろうと悩んだ末、ブログ記事内に、壇蜜の写真集のサムネイルを貼ってたのと、本文に「悩殺オーラが云々」と書いていたのが原因ではないか、つまりNG単語が入ってるかとNG画像(とアルゴリズムが判断する画像)が入ってたらダメみたいな感じなんだろうな、と想像。
「ちゃんと読めよ! この記事アダルトじゃないだろ!?」とクレームのメールをしようとも思った。「もういいや、Adsenseいらないわ」と投げようとも考えた。
しかし、ふと考え直した。
今回のことをポジティブにとらえてみてはどうか、と。
将来、自分の子供に私のブログを見られたときに恥ずかしくないよう、今からアダルト臭のするコンテンツは全て直すか消す、という作業をしているのだ、Google様はその作業を手助けしてくださっているのだ、と、思い直したのだ。
考えてみれば、確かに近々、そういう大掃除をするつもりではいたのだ。私のブログにはアダルト記事はないですが、確かにジョークとして、そういう下ネタっぽいことを書いたことはある。そういう記事を、我が子が大きくなる前に消しとこう、とは思っていたのだ。でも面倒くさいから伸び伸びになっていたのだ。
それを今、やろう。
しかも作業に漏れがないかどうかは、Google様が調べてくれる。
それからは、Google様とのやりとりが、俄然楽しくなった。
Google様からまだNGメールが返ってきたときは、憤らず自らを反省し、またエロワードをあれこれと考えて、「そっか! 『ちんぽ』かも!?」と思い当たり、検索し、該当した記事を直すか消す。
ありがたい、Google様ありがたい、と、感謝の気持ちをもって作業に励む日々が続いた。
そして、とうとう先週、Google様より、お許しのメールをいただいた。
「もうお前のサイトはエロくないよ」と、お墨付きをいただいたのだ。
広告配信は復活した。
そして、私も浄化されたのである。
元増田が言ってるのは「根性があるというお墨付きを頂ける」ということだろ。
鬼教官がいるような組織では「鬼教官の罵倒に奮起できるような人間」=「根性がある」とみなされている。
実際に根性があるかどうかはまた別の話。
イケハヤ師が、「オピニオンリーダー」のようなものを目指しているのは間違いないだろう。
奴のサイトに行けば、「賛否両論?オピニオン」なるコーナーがあるし、
内田樹大先生からもお墨付きを頂いているわけだから(どのつぶやきか忘れたが、内田大先生はイケダ師のことをえらく褒めていた)、
奴がそういう方向を目指そうとしているのは分かる。
だが、奴がオピニオンリーダーになるのは無理だろう。
たとえば、ホリエモン、大前研一、(知名度は低いが)佐々木俊尚なんかは「オピニオンリーダー」と呼ばれるに相応しい人物であろう。
異論は認める。異論のある人は、是非自分にとっての「オピニオンリーダー」的な人物を思い浮かべてほしいわけだが、
所謂オピニオンリーダーと呼ばれる人間に必要なものは、2つあると考えている。それは、誰もが認める経歴と、リサーチ能力である。
先に挙げた人物にはこの2つがある程度備わっているが、イケハヤ師にはこの2つが致命的に、ない。
学生の時分にまとめサイトでそこそこの収入を得たという話だが、それだけではかなり弱い。
2009年にルネサステクノロジに入社するも、入社した月に合併が決定。いきなり沈み行く船に乗ってしまいました…。
ブログをきっかけに知り合ったトライバルメディアハウスの代表、池田紀行さんに誘われ、2010年3月に転職。ソーシャルメディアコンサル事業を立ち上げ。
2011年4月、NPO支援、ライター活動により多くの時間を割きたくなり、フリーランスに転向。「テントセン」という名前でNPOマーケティングを支援するプロボノ集団も作っています。
2012年4月からは、育児に時間を割くべく「プロブロガー」というキャリアを歩んでいます。広告収入、アフィリエイト収入で生きてます、もとい皆さんに生かされています。
とまあ、別にそこらへんの意識高い()系の学生と大差ない経歴なのである。というか、億単位稼いでいるよざわつばさ(よながつばさと間違えそうだ)に比べると
アフィリエイターとしてもポンコツ…
ここに「年商数億の社長」とか、「MITの博士号を取得」とかそういう経歴が要るのだ、オピニオンリーダーというものになるには。
奴のエントリーがよくブログとかTwitterで突っ込みを受けるのは「自分が優秀で有能で、周りはそれをやっかんでる」と勘違いしている節がありますが、
たとえば、
厄介なのは、正義を執行する彼らには罪悪感が微塵もないことです。本気で世の中にいいことをしていると思って、気に入らない人間を「在日」と罵るわけです。歴史を振り返れば、こういう「正義漢」たちが魔女狩りをし、ホロコーストを行ったのでしょう。
魔女狩り、ホロコースト、在日…非常にデリケートな事柄を、「正義感の仕業」と何の根拠もなく断言しているあたり、
リサーチ能力の低さが滲み出てしまっているわけですが、どうなんですかね。
こういうのって根拠もなく主張してもいいんですかね。
もっと言うと、「のでしょう」「たぶん」がやたら多い。数えたことないけど。
そういえば、残業してまで高収入なら低収入でも残業せずに家族との時間を大切にしたいって仰ってましたねぇ。
嫁は残業しているのに。
というわけでイケハヤ師はオピニオンリーダーになるには大変御愁傷様な素質しか持ち合わせていないわけだが、
鈴木:いやあ、きょうはね、教えてもらいたかったんです。というのはね、『バッタ君(町に行く)』の……魅力。
鈴木:僕は正直言います、告白します。お話のほうがね、なんでこういうものが作られたのかなって、見てるうちに終わっちゃったから(笑)、そこに気を取られて。アニメーション的にどうのこうのの前に、なんでこんなもの作ったんだろうって。だからきょう教えて欲しかったんです。
庵野:そうですね……やっぱりアニメーションの技術としてすごいと思いますね。やっぱ当時のアメリカは、ディズニーも、MGMも、ワーナーも、やっぱりすごいなって。
鈴木:どういう技術が優れてたの。だって『バッタ君』好きだと思ったんでしょ?
鈴木:だって『EVA』を作った人が『バッタ君』を好きなんでしょ。これみんな聞いてみたいよね
庵野:画で描いて、動かす……なんていうんですかね、エネルギーみたいなものですかね。日本とはもう桁が違うぐらい当時は差があったと思いますね。1940年代ですもんね。
鈴木:41年。
庵野:戦前、戦中、戦後はもう、やっぱり桁が違うと思いますね。
庵野:ええ。
庵野:日本も東映動画ができてからはどんどん追いついていったと思いますけど。技術的な部分とかそういうのも含めて。でもあの時代はやっぱりアメリカが世界一ですよね、アニメーション技術は。その技術の集大成のひとつだと思いますね。まったく。まあ話は子供向けなんだか、大人向けなんだか、ちょっと、どっちなんだろうってとこはありますけども。
鈴木:あのー、ロトスコープっていうの、アレ? 人間の部分は。
鈴木:あれは正直言うとびっくりしたね、改めて見て。なんかすんげえなと思って。今のみんなが、いわゆるコンピューターでやることを、ああ昔の技術ではこうやってやったんだなって。で、それがあまりにもリアリティがあって。その対照としての虫たちがああやって描かれるでしょ。だから少しそこに世界が違いすぎるから違和感があって。
庵野:ああ、それはよかったです。
鈴木:人間のほうがすごく見えちゃったんですよ、僕は。だから、いきなり虫になると漫画になるじゃない。それが、もっと人間を見たかったなって(笑)。で、それを人間がやってるんだと思うとドキドキしちゃって。脚だけしか出てこないのに。でもそれが凄かったから。やっぱり機械じゃなくて人間がやったと思うとすごく見える。それと『(崖の上の)ポニョ』じゃないけれど、やっぱりすんごい描きまくってるね。動きまくってるというか。あのー、『カールじいさん(の空飛ぶ家)』。
鈴木:見た?
庵野:まだです。
鈴木:見てない? ちょっと――ちょっとびっくりしたんですよ。これもね、お話じゃないんですよ。隅々までエネルギーが満ちてて。だから絵筆じゃないけれど、コンピューターでやってるんだけど、ひとりひとりのスタッフの持ってる、描きたい、動かしたいというエネルギー。すごいですね。驚きました。そして、やっぱり比較しました。いろんなところと。いま勝てないと思った。で、そういうスタッフがどんどん育ってる。ちょっとすごいです、あれは。
庵野:ピクサー、最近食わず嫌いやめて見るようにしたんですね。
鈴木:(笑)。どうかなあって思ってたんだけれど。ピート・ドクターっていうの、監督のね、よく知ってたんで。ちょっと見ようかなって思ったら。ちょっと全然別のそういう感想持っちゃった。お話とかそれは、まあ、ねえ、置いといて。とにかくスタッフがのびのびと、しかもやりたいだけやってる、やりまくってる。それってやっぱり作品を色々膨らませてるよね。
鈴木:うん、だから、もしかしたら『バッタ君』も、それに満ち溢れてたのかなあって思って。
庵野:アニメーターが多分好きにやってるとは思いますよ。枚数制限なく。
鈴木:一切ないよね、あれ。
庵野:ええ。
鈴木:うーん、やっぱり凄いのか。
内藤:映像に音声をつけるとか、カラー化でディズニーに先を越されてしまって――。
鈴木:彼女が担当なんだよ。あのー『バッタ君』の担当の、あのー……なんていう名前だっけ。
鈴木:ああ、内藤っていうの。フライシャー兄弟が超えようとしたんでしょ?
内藤:はい。けど最終的には越されてしまったんだけど、さっき鈴木さんが仰ってたロトスコープだったり、あとは背景に奥行きを与える、模型を使ってやることで――っていう、そういうセットバックっていう方法を考えて、ひたすら、こう、追い越せーみたいな。
鈴木:チャレンジ精神が厚い人だよね。俺はね、『ポパイ』はね、見てたんですよ。フライシャー兄弟でしょ、あれ。子供のときにね、幻灯機っていうのを買ってもらって(笑)。そしたら付いてきたフィルムがね、『ポパイ』だったんですよ。それでね、初めて35ミリフィルムっていうのを見て。これで回すとさ、動くわけじゃない。それで気になるわけよ、一枚一枚の画はどうなってるのかって(笑)。それが子供のときの体験。それで初めてね、幻灯機をね、色々いじるわけ。どうして動くっていうのを思って(笑)。
内藤:たしかに不思議ですよね。画が繋がってるだけで。それを映しても、なんでそれが動いてるように見えるのかって、すごく不思議で。
鈴木:そうなんだよ。それで子供ながらにね、色々分解したりしてるとね、わかってきたんです(笑)。
内藤:えっ、幻灯機をですか。
鈴木:そうそうそうそうそうそう(笑)。って言ってもたいしたあれじゃないけどね。『ポパイ』って、僕は昭和23年で、戦争が終わって3年後に生まれた身としてはですね、漫画って言うと日本の漫画もあったけど、一方で『ポパイ』だったんですよ。そのぐらい強烈な印象で。だから、まさかその人の、あれが最後の作品? 『バッタ君町へ行く』。だから、興行的に上手くいかなかったわけでしょ。だから、ディズニーってのは商業的に上手くいったからね。
内藤:庵野さんは、あの作品の中でどのシーンが一番お好きなんですか?
庵野:牛の住んでる楽園が、人間の手でこう次々に壊されていくスペクタクルですね。あれがすごい一番。ええ、工事のシーンですね。工事の車とかシャベルとか無機質さと、この右往左往する虫の動きの、このコントラストっていうんですか。そういうのも含めて、大スペクタクルですね。手で描くのを知ってると「よくまあこんなのを……(苦笑)」とは思いますね。それだけでも、もうすごいと思いますね。
鈴木:俺? 俺はねえ、あの屋上へ行ってね、こうやってアメリカは滅びて行くんだなあっていう(笑)。
庵野:結局、楽園ですらも人の手で人工的に作られないと虫は生きていけないっていうことですね。
内藤:当時はもう、ああいう高いビルはいっぱいあったんですか。
鈴木:アメリカはそうなのよ。エンパイアステートビルをはじめ、いわゆる高層ビルがアメリカの象徴だったから。相当昔から造られてんだよね。いわゆる地震の少ない国だったから。
庵野:なぜ「町」だったんですかね、あれね。
庵野:まあタイトルもそうだし、なぜ町を舞台に虫の話をしたんだろう。
鈴木:うーん……。だからまあ多分アメリカっていう国が大きな変化を遂げていった、1950年代、大繁栄を迎えるわけだから。その大繁栄のなかでアメリカ人が見失っていくもの? そこらへんのを予感したんじゃないかな。
内藤:すごい不思議だったんです。そんなに歴史詳しくないんですけど、真珠湾攻撃の直後に公開してるのに、なんでこんな平和というか、一見呑気な話が作れるのかなって。
鈴木:世界大恐慌ってあったじゃない、1929年。結局アメリカの、ねえ、そういうのから始まるわけでしょ。それで結局色々やったけれど、ニューディール政策その他。アメリカは復興できなかったんですよ。ところがヨーロッパが戦場になることによって、その恩恵に預かって、それでアメリカは復興していく。結局その戦争を待つことによって景気回復したんだよね。だから、やっぱりこの映画が作られたころ、アメリカは非常に豊かだったんですね。方や日本は、っていう。貧しい国でしょ。小さな国で。やっぱり宮さん(宮崎駿)なんかもね、およそアニメーションを目指す者はこれを見なきゃ始まらないみたいなそういうコメントを寄せて。
庵野:まあ僕はそう思いますね。少なくともアニメーターは見て損はないと思いますね。
鈴木:なんか、ここのシーンだっていうところはあるの? ここがすごいって。
庵野:全編すごいですけど、やっぱり最後のクライマックスの壊れていくところ。あの虫のモブを一枚一枚描いている。
庵野:あれは凄いですね。
鈴木:俺、どっちが先か判らないけれど、僕は……誤解も与えますが、宮さんの一番すごい仕事って、やっぱり『ホルス(太陽の王子 ホルスの大冒険)』だと思うんですよ。最後のモブシーン。あれ宮さんだよね。いろんな人が縦横無尽に動く。それで空間がどんどん広がっていく。あれはちょっと舌を巻くんですよ。
鈴木:いやー、あれはすごいよね。
庵野:すごいです。
鈴木:こんな風に人がね、動いて、しかも人間の手で描いて、こんなシーンが作れるのかって。最初に見たときにラストシーンどういう人がこの画を描いたんだろう、設計をしたんだろうって。それで後で聞いてね、やっぱり宮さんだってことがわかって。うーん、「すごかったんだなあ」なんていうと怒られちゃうけれど(笑)。
庵野:いやあ、アニメ-ターとしては超一流ですよ。『(空飛ぶ)ゆうれい船』とかも好きですけどね、宮さんの仕事だと。
庵野:東映で、ここはすごいっていうところは大体宮崎駿原画のだったりしますからね。
庵野:大学……いや、高校のときですね。意識したのは『(未来少年)コナン』ですね。その前も好きでは見てたんですけど、なんだろう、ちゃんと見るようになったのはやっぱり『コナン』からですね。
庵野:リアルタイムですね。妹とチャンネル権の争いで、なんとか。
鈴木:えっ、裏になんかあったの?
庵野:裏は『(女王陛下の)プティアンジェ』っていうアニメが。
庵野:1話を見たら、親が続きを見たくなってくれてですね。そのあとは毎週ちゃんと見れるようになった。それまでは『プティアンジェ』でしたからね。
庵野:『プティアンジェ』、オープニングだけ見ればいいんだって。
鈴木:そうなんだ。……それ以来ずっと注目してるの?
庵野:そうですね、あとは『カリ城(ルパン三世 カリオストロの城)』ですね。
庵野:2回見ましたね。僕のほうは田舎だったので同時上映があって、そのあいだはロビーに出て。
鈴木:『カリオストロ』はねえ、たしかにねえ。僕が初めて(宮崎駿に)出会ったころです。
庵野:いいですよね。
鈴木:よく働いてた……。
庵野:あれが(制作期間)半年ってのはやっぱりすごいと思います。
鈴木:作画4ヵ月だもんね。
鈴木:会社から言われたのは3ヵ月で、それで1ヵ月余分にもらって。
庵野:あとでなんかあって「もう1ヵ月あれば」って言ってました。
庵野:あそこは僕にもなんか悔しいって言ってましたね。
庵野:まあ現実的でいいですよね。できる範囲のものに落とし込むっていう。
鈴木:だから……見てて、よく宮さんがね、「理想を失わない現実主義者」って。これ宮さんも言うし、実は元は高畑(勲)さんかなっていう気もするんだけど。ふたりともそうなんだけど、その理想と現実の――なんて言ったらいいかな。微妙にふたり違うんだよね(笑)。微妙に違うんだよ。
鈴木:でもよく覚えてるんだけど――『ホルス』だとね、村があるんだけど、一人狡猾なおじさんがいるじゃない。その人がいることによって村が成立している。(『風の谷のナウシカ』の)風の谷の方はね、300人くらいいて、ああいう悪い人がひとりもいない。
庵野:ええ、みんないい人なんですよね。
鈴木:一種、理想主義に貫かれてるでしょ? それで映画見るとね、高畑さんは一方で現実を映画のなかに入れようとするし、宮さんはその現実は置いといて。ところが映画作り始めると、宮さんは間に合わないと思ったらコンテを変えてでもその映画を完成させようとするっていう現実主義があるのよ。高畑さんは違うんだよね。
庵野:変えないですよね。
鈴木:変えない。それで遅れたときもね、「それは僕には責任ない」と。「それはプロデュースサイドがコンテができたときに把握してるべきだ」って貫くんだよね。映画のなかは非常に現実主義なのに、映画のなかは。やり方は理想主義というか(笑)。
庵野:まったくです。
庵野:なんですかねえ。
鈴木:で、宮さんなんかは非常に面白いって思ったのは、結局、『ホルス』作ったあと、それこそ『コナン』もそうだけど、『ナウシカ』もそうだけど、『ホルス』をひきずるでしょ?
鈴木:高畑さんは違うんだよね。全然違うものを作り始めるんです。
庵野:まあ宮さんのほうが根っこがいい人なんじゃないですか。
鈴木:高畑さんに聞いてみたことがあるんですよ。なんでファンタジーやらないのか、って。そうしたらやっぱり『ホルス』で創造できるものは創造し尽くした、と。でも、唯一その世界に持ち込めなかったのが『思想』である、と言ったんだよね。そうするとファンタジーっていうのはそれが出来る人がやらなきゃ意味がない、それが自分の総括だ、って。僕が聞いて、高畑さんいまになると違うって言うかもしれないけど、すごい印象に残って。だから宮さんが『ホルス』をひきずって。なんかっていうと『ホルス』みたいなのに戻るでしょ、宮さん。
庵野:ええ、基本はそこですよね。ずっと『ホルス』のリメイクをしてるようなね、感じがしますよね。
鈴木:宮崎……オタクとしてはどう思いますか? なんつって。オタクじゃないか(笑)。
鈴木:(笑)。でも面白いよね、そういう宮さんも『バッタ君』のアニメーションの部分って非常に着目してるし。
庵野:やっぱり宮さんは基本アニメーターだからだと思いますね。僕もアニメーター上がりなので。
鈴木:やっぱそこなんだね。
鈴木:宮さんがいま、原画やってるんですよ、自分で。やり始めたんです。本編やってるでしょ、それでその横で美術館用の短編やってるんだけど、「スタッフがいない」って。最初1分でやるって言ってたのが10分になるからいけないんだけど。老骨に鞭打って。でも結構楽しそうに。でももう69なんだよ。アニメーターっていつまで描けるんですか?
鈴木:手が動けば大丈夫? 本人もう動かないって言ってんだけど(笑)。
庵野:やっぱり、目と手ですよね。
庵野:まだです。いよいよ。50代なんて来るとは思いませんでした。
鈴木:宮さん喜んでるよ。「庵野っていくつになったの」って言うから「もう50だと思いますよ」っつったらすごい嬉しそうに。
鈴木:「そうか!」つって。「歳取れっ」って。「俺の苦しみがわかる」とかなんか言っちゃって(笑)。
庵野:僕が50になったら宮さん70じゃないですか。
鈴木:でもみんな……歳を取ってきたんですね……。
内藤:その宮崎さんが「アニメーターをやる奴は見ておくべき」っていうインタビューをしたときに仰ってた言葉を(『バッタ君』の)宣伝の柱にしてたんですけど、やっぱりアニメーターを目指す方って一部じゃないですか。
内藤:もちろん、その人達にはできれば来て欲しいとは思ってるんですけど、やっぱりそれ以外の人に、どう魅力というか、アニメーターは目指していないけどちょっと気になるとか、そういう人に来てもらえるのかなっていうのを考えていて。どうしたら人の心に響くようにできるんですかね。
鈴木:あの作品を?
庵野:僕が『バッタ君』を宣伝するんだったら、ビデオで宮さん撮って、それをテレビで流しますね。ワイドショー枠的なものとかで。それぐらいだと思います。だから『バッタ君』を流すよりは宮さん流しますね。それでこっちにちっちゃく枠でそれを流して、なんか宮崎駿がお墨付き、これ、っていう。そういう風に。
内藤:そこだけ切り取って。
庵野:調子のいいとこだけ切り取って、もう編集して。もう、ほぼ捏造でもいいから、そういう風にして流しますね。それで、あとで宮さんには謝ります。ごめんなさいって。
(以下に続く)
【将棋速報】 王座戦の三手目で将棋板騒然となってるけど何で?
http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51738005.html
という記事が多数ブクマされていましたが
ドラゴンボールでもガンダムでもなんとなくうまく例えられていないので騒然とした理由について軽く説明してみます。
騒然となった理由については、複数の要素が混ざっている上に基礎知識をどこまで説明するのか大変難しいですが。もう少し短くまとめる才能があればよかったです。
さて、件の羽生さんが飛車を振ったとは、正式には「角交換四間飛車」という振り飛車戦法を採用したことについての反応です。
将棋には、大きくわけて2つの戦法があり、1つは飛車をそのままの位置で使う居飛車、もう1つは飛車を序盤すぐに動かして使う振り飛車という名前で区別されています。
そして、羽生さんは、基本的に居飛車を採用している居飛車党と呼ばれる棋士ですが、
と同時にその時に流行している戦法を居飛車振り飛車問わずに採用するオールラウンドな棋士で、
1つの戦法にこだわらずその時その時の最新戦法に目を付け、いち早く指しこなすこと、それが長年にわたって活躍する羽生さんの強さの1つでもあります。
そのような事情もあり、羽生さんが採用した新しい戦法は、その定まらない評価にお墨付きがつくというような現象もしばしば起こることになります。
では、今回採用した「角交換四間飛車」とはどのような戦法なのでしょうか。
それには振り飛車という戦法の位置づけについてさらっと説明しなければなりません。
現代将棋において、振り飛車という戦法は、将棋の王道と言われている居飛車に比べて少し分が悪く、工夫を常にしなければ基本的にはやや苦しい戦法であると言われています。
それゆえ、革新的な戦法も生まれやすく、新しい振り飛車戦法が生まれて流行し勝ちまくると、しばらくして居飛車側が対策を出しその戦法が衰退するという歴史を何度か繰り返しています。
現在流行している振り飛車戦法である「ゴキゲン中飛車」に対しても、昨年ごろから優秀な対策が出されはじめ、
振り飛車党は、現在進行形で新たな戦法を模索し出しているところです(画期的な発明がなかなか生まれないように、振り飛車の新しいアイディアも簡単には生まれません)。
そこで、今年に入って新たな振り飛車党の主力戦法となるのでは?とささやかれているのが、今回羽生さんが採用した角交換四間飛車です。
この戦法は、昔からごくたまに指されてはいたのですが、その一見棋理に反するような構想とあまりよくない勝率もあいまって
良い評価を得られてはおらず、一方でゴキゲン中飛車などの勝てる流行戦法があったのもあり
振り飛車党にとっても好んで採用する戦法ではないとほとんど見向きもされていませんでした。ここ一番の奇襲戦法という感じでしょうか。
そんな中、いち早くその優秀性に目をつけ、そのアイディアを1つ1つ肉付けし、数年かけて一つの体系的な戦法に育て上げたのが
今回の王座戦の前に行われた王位戦で羽生さんと熱戦を繰り広げた藤井猛という棋士です。
しかし、産みの苦しみというものでしょうか、藤井さんが1局1局手順を工夫し1局1局その戦法を修正して行く中で
A級というトップリーグから2年連続の降級してしまったのもあり、特に勝率の良くない後手番において藤井降級の戦犯戦法と揶揄する将棋ファンもあらわれていました。
(もちろん、その一方で竜王戦2組優勝や2年前の王座戦挑戦、そして王位戦2度のリーグ優勝、今回の王位戦挑戦と
藤井さんがまたタイトル戦に絡むようになった原動力の1つともなっています。あくまで一部のファンの空気を説明する必要があったので書いてみました。)
そんな角交換四間飛車も昨年からのゴキゲン中飛車の苦戦の影響を受けて、
今年に入ってからは、このままゴキゲン中飛車がダメになったとすれば、
次に流行するのはこの戦法なのでは?という声が少しづつ聞こえてきはじめています。
そのような空気の中で振り飛車党の棋士の採用率も少しづつ増えて来ました。
先の王位戦では、藤井さんが手塩にかけて育てた角交換四間飛車を羽生さんが受けて立つという構図で
結果は羽生さんの4-1防衛、角交換四間自体も1勝2敗1千日手(後手番は1敗1千日手)でしたが
戦法としては面白い戦法なのではないかという感触が羽生さんにも得られたのかもしれません。
(実は、羽生さんは2年前の王座戦で藤井さんと戦った時も、次の棋戦で角交換四間を1度だけ採用しています。)
話はこれだけには終わりません。
渡辺さんは、初代永世竜王、将棋史上初の永世7冠がかかる竜王戦や20連覇をかけた王座戦など
これまで羽生さんの大記録がかかる重要な勝負に現れ、ことごとく勝ち続けるという、まさに天敵、羽生キラーの名をほしいままにしている棋士です。
それゆえ、将棋ファンにとって羽生vs渡辺戦というのは屈指の黄金カードでもあるわけですね。
そんな渡辺さんにもほんの少しだけ弱点があると言われており(ほんとにほんの少しです)、対振り飛車勝率が対居飛車勝率より少し悪いと言われています。
そして、これまで羽生さんと渡辺さんの重要な勝負は、居飛車対居飛車の戦いだけでした。
昨年20連覇がかかる中で渡辺さんに奪われた王座戦は、羽生さんにとって格好のリベンジの機会となります。
さて、ようやく小難しい話は終わりました。
「第1局は、また渡辺さんが勝った。羽生さんは第2局どうするんだろう。」
「渡辺さんは振り飛車が苦手。羽生さんもゴキゲン中飛車をやればいいのに。去年1回ゴキゲン中飛車で渡辺さんに勝ってるじゃないか。」
「いやいや、羽生と渡辺の戦いは居飛車に限る。お互いの真っ向勝負をみてみたいよ。」
「そうだよな。羽生さんはここ最近ほとんど振り飛車を採用してないし今回も居飛車だよ。」
↓
「初手7六歩、2手目3四歩、3手目2六歩、、、よしよし居飛車の将棋の出だしだ。どんな将棋が見られるかな。」
↓
↓
「まさかの!」
「まじかよwwwwwwwwww」(←一部では角交換四間飛車は戦犯戦法とネタにされていたりします)
「後手番の角交換四間飛車で勝てるのかよ!」
「王位戦で対戦してやってみたくなったんだな。実際、王位戦ではなかなか苦しめられていたし」
「藤井の戦法をどう羽生が解釈したかみてみたいな。羽生さんから新手は出るの?」
「研究の行きとどいてない振り飛車だと渡辺さん1発はいっちゃうんじゃないか、これ」
などと騒然となったのでした。
わかりにくかったでしょう。自分でもどう説明したらいいのか、あの空気をどうまとめていいのかわからなかったです。
とりあえず、将棋板やニコ生やtwitterが騒然となった背景には色んな立場から色んな理由があって、将棋好きにはたまらない瞬間の1つだったのです。
そして、ドラゴンボールやガンダムでどう例えるのが良いんでしょうw
最後に、王座戦第2局は序盤中盤終盤とお互いの持ち味が発揮された大熱戦となり、どちらが良いのかわからない難解な中盤戦を抜けだした羽生さんが144手で勝利しました。
羽生さんが採用したことで振り飛車の新戦法角交換四間飛車の評価にどのような影響がでるのか、それはまだ誰にもわかりません。
具体的な手はわからないけど、戦法の流行やそれをとりまく人間模様、ドラマを追う。将棋はこのような楽しみ方もできるかもしれませんね。
ちなみに、以前書いたフォロー記事です。
羽生の神の一手?について
かつて劉備の代理として孫呉に訪れた際、共に赤壁を打ち倒しましょうと言ってすり寄った。
実際には漁夫の利を得た形で約束違反である荊州を簒奪した。漢朝廷にすら許可を取らなかったため、後に曹操に利用されて公式に周瑜を南郡太守、荊州総督を任せる等として荊州統治を孫呉に委ねたのだ。そうなると当然荊州の正当支配者は孫呉になり劉備は違法にそこを占拠してるに過ぎなくなる。そこで孔明は一計を案じて周瑜を誅殺し孫権から荊州を借りる形を取って劉備を統治者とした。当然条件付きで蜀を取れば荊州を全て返還するという劉備・孔明両名のお墨付きである。しかし蜀、そして漢中を奪っても返さなかった。孔明は嘘吐きである。これがきっかけで荊州争奪戦および関羽処刑事件に繋がるのである。また、後継者問題では自身の優位を絶対にするため、劉備信者の魏延らをあることないこと誹謗し続けたのである。これは一政治家としてあるまじき愚行であろう。ともすれば、これを手本とする日本の某政党は嘘吐きであることを肯定しているも同じである。
嫁に関して「孔明の嫁選びを真似るなかれ、阿承(黄承彦)の醜い娘をもらう羽目になるぞ」という諺が存在するほどで人を見る目が全くない。
後に重用された悲劇の名将魏延も反骨の相(史実では不明)としており、一方で劉備が重用するなと言っていた登山家馬ショクへは自身の片腕以上の待遇だった。また、後蜀将として蜀漢を直接滅ぼす原因を作り滅んだ後も劉禅に迷惑を被って死んだ姜維へも彼は特別待遇にしていた。そう、孔明は老練の将軍よりも口先だけの若造を重用する傾向にあったようだ。だがそんな彼でも老練を重用することがあったのである。名前は李厳。後に李平と改名する政治家である。彼は孔明いわく「陸遜に匹敵する名相」だったが、才覚は確かにあったらしい。しかし性格に難があり、孔明はたびたび彼への諫言を聞くことになるが無視し重用し続けた。その結果231年の北伐の大惨敗を引き起こすことになる。とんだ見立てである。実は李厳だけではない。後に魏に投降したのち蜀に再び寝返り新城の戦いで司馬懿に瞬殺された孟達も孔明は重用した。実は孟達も才能はあったが、李厳同様性格に難があった。日本プロ野球選手に例えると中村紀洋である。孟達の面白い所は劉備に信任された上庸を守らず更に関羽からの援軍要請を無下に断り見殺しにした所であろう。彼は李厳と同じく才覚はあったが考えるところは常に目先の小利だけである。その結果、関羽は死にその責任を負わされることになった孟達は曹丕の元へ逃げそこで厚遇を受けた。しかし曹丕が死ぬと冷遇された孟達は蜀に帰りたいという非常に自分勝手な判断のもと蜀に保護を求めて降伏してきたのである。それを大いに喜んだ孔明は自らドツボにハマる事に気付かず結局孟達の死をきっかけに北伐は失敗に終わる。逆に彼が冷遇し続けた魏延は殿軍を務めるなど蜀を守る役目に徹して彼以上に功績を挙げてしまった。孔明は自分が貶めようとした者が成功するのを見ていられなかったのだろう。死の間際にこれまた後に蜀を滅ぼした姜維に後事を託して五丈原で病没した。その託した後事が問題で当時重用していた文官楊儀と確執のあった名将魏延を排除したのである。これを機に蜀は滅ぶ道を辿ることとなる。オチとしては魏延を廃した楊儀も後に謀反を起こして流刑となったことくらいか。
結局孔明は人を見る目が皆無で、結果として劉備に信頼されておいて蜀を守りきれず滅ぼす遠因を作ったのである。
漢の四相と称される孔明だが、それは内政だけの話でこと軍事においては亡きホウ統や法正に劣る。後の「死せる孔明、生ける仲達を走らす」で有名になる司馬懿は電撃戦を得意とし曹操にも警戒された天才で普通なら孔明では太刀打ち出来ない相手なのだがここでも孔明は嘘吐きの才覚を遺憾なく発揮するのだ。また、火刑オタクの陸遜は孫武に勝るとも劣らないと称された天才で孔明も対呉では慎重論を唱えたほどだ。実際には孫呉は派閥政権なので内側から崩せば安易に滅ぼすことも可能だった。また曹魏にしても司馬懿の専横を煽る批判文を口先だけは超一流の馬ショクがやって見せたように続けていたら内部亀裂は免れておらず面白いことになっていただろう。孔明は情勢音痴だったのだ。また地理にしても荊州や益州では無双だった孔明も長安への道についてはこれまでにない慎重な姿勢を貫いていた。これを地理に詳しい魏延にたびたび批判されていたことは有名で、子午谷を通る国士無双の名将であった韓信の攻略法を提案し続けたものの、却下し続けた。その結果が成果の見えない3度の北伐である。しかも孔明は人を見る目がなかったので要所要所を劉備にすら諫言された将を大将に据えて任せており、その都度名将魏延を殿軍にするなどして引き離すといった愚行を演じている。こと軍事においては後世の学者からしても魏延の方が上回っていたと指摘されることがあるが、実際その通りだったのかもしれない。孔明は何も成果を挙げられていないのだから。しかも北伐にかまけて劉禅の教育を怠り漢王朝滅亡の原因である宦官制を敷いていたことが後に蜀を滅ぼすのだから孔明は実は内政も言われてるほど優秀ではなかったのかもしれない(宦官は劉備提案かもしれないが)。
結論として孔明は、無能だが口先だけは一流の人間を重用し、まともな武将を片っ端から左遷しちゃうクソ政治家である。ま、そんな政治家を神としちゃう某政党も流石だとは思いますけどね。
以上、孔明は歴史捏造が生んだ最大の恩恵者であり、また稀代の嘘吐きである。某政党もこれを真似たのだから面白い。後に筒井康隆がその政党が政権を取ると日本が終了するといった旨の小説を書いているが、これは単なる偶然の一致なのだろうか。
一方で「客観的な非がある」的な主張は論理的に論陣を張らなければ出来ないわけですが
「キモイ」は感覚なのは否定しないけど、そういえば「自己中」とか「身勝手」って非論理的な言葉か?
と思って辞書を引いてみた。そしたら謎が解けた。
み‐がって【身勝手】
[名・形動]他人のことを考えず、自分の都合や利益だけを考えて行動すること。また、そのさまや、そのような態度。わがまま。「―な言い分」「―に行動する」
じこちゅうしん‐せい【自己中心性】
これっていわば特徴の指摘であって、感情とか感覚とは別のものだよね。
私が気持ち悪いと感じるかどうかは、ある作品の自己中心的さとか身勝手さという特徴とは別のこと。
あなたは
と書いておきながら、
とか書いてるけど、まず他の表現を要求したのはあなただし、並べた言葉も別に非論理的な言葉ってわけじゃないんですけど。
「あなたは身勝手ですね」というのは「あなたは私の権利を侵害していますね」という意味じゃなくて「あなたは自分さえよければいい、他人のことは考えない人ですね」という意味ですよ。
あなたは専ら「身勝手」という言葉を感情的・攻撃的な言葉のように扱ってるけど、それは普段あなたがそういう言葉で攻撃したりされたりしている(か、他人がそうやって攻撃し合っているのを見ている)が故の思い込みですから。「他人のことは考えない人だからこうやって私の権利を侵害するような真似が出来るのですね」の略だからそれは。
そもそも「論理的」とはどういうことかってこと、あなた解ってないよね?
「この作品は男の内面を女の身体に語らせており、不当で不誠実で不正確でありかつそれに意図的に目をつぶろうとする身勝手さ自己中心性をそなえている。ゆえに批判から逃れられない」。AはB故にC。という主張に対して、それが論理的でないということを証明するためにはこの作品は不当でも不誠実でも不正確でもないしそれらに意図的に目をつぶってなどいないということを示さなきゃならないわけ。AはBでない故にCでない、という理屈。
でもそのためには「この作品は男の内面を女の身体に語らせてなどいない」という証拠を出さなきゃならないわけだけど、あなた自分で「そこは間違いない、男の内面を女の身体に語らせている、女を被った喪男である」と認めちゃってる。だから、覆せない。はい、論破。みたいな感じになってるんだよ今。
例えばイタリアに生まれ育ったイタリア人と言うだけで私達とは文化も環境も全てが違いますが
つまり「読者が理解・共感できるから本物じゃない」っていう理屈なわけだよね。
その「本物」って何? って聞いてるんだけど。
例えばジョジョ5部のキャラがヘタリアかゴッドファーザーにでもより近ければ「本物」ってことになる?ならないでしょ。
実在のどんなイタリア人に近づけたとしても「本物」にはならない。何故か?
ジョジョ5部のキャラクタの「本物」は原作者でも典型的イタリア人像でもマフィアの実態でもなくて、ジョジョ5部のキャラクタ自身だからだよ。
あの人物像、あの性格設定、あの立場あの過去あの感じ方のキャラクタたちがあの状況に放り込まれたというのがジョジョ5部という物語であるわけ。
一方「私モテ」の「本物」は"智子"じゃなくて作者であり喪男だけどね。
そこがジョジョとは違って不誠実だし嘘と飛躍にまみれてるし、個人的な感覚としては薄汚い感じがするっていう人がいるのも解るんだな。
オリジナリティの有無とか架空性がどうこうとかの問題ですらない。コンセプトがうんこなの。
アンジェロみたいになるかもねw
私は絵面の話をしていましたよね。
作者の絵がかなり下手なのでわかりにくいですが、目をグリグリと大きく描いていて
絵面の話としてもかわいくはないよ。「積極的に嫌われはしない最低限の程度の容姿の女の子」として描いてるだけだよ。
表情もかわいくないし言動もキモいしw
かわいいのはもこっちの同級のリア充とかいいにおいがするタイプの女の子でしょ。
こういうレベルの必然性でいいなら『私モテ』について私がでっちあげましょう。
コミュ障オタクなのだから、友達ゼロでも通学を続けるタフさが必要だ。
時には便所飯する可能性もあるし、
一人で声優イベントに出かけて気持ち悪い妄想にふけるかもしれない。
でもそのギャップが逆に考えてみるとおもしろいかもと思った。
しかも女子高生のような、世間的ステータスとしてはモテてもいい筈の人。
なんて。
だから、その「面白い」は「男がやるより女がやったほうがいいという面白さ」でしょ。
「男がやるのと女がやるのとでは描き出せるものが全く違う、女でしか描けない面白さ」っていう6部のそれと違うでしょ。
しかもその言に則ると私が実際に書いた「見苦しくないとかカワイイとか萌えるとかいう面白さ」より悪質だよね。
「女がやった方が見苦しいしキモチワルイしみっともないという面白さ」だよねあなたが提示してるのは。
それは喪男の見苦しさキモさみっともなさからくる面白さなのに、何で女にさせてるの?
そしてそういう女をないがしろにして成立してる描き方は不当だし不快を誘ってもしょうがないので叩かれてしまうのよ、と繋がる。
・お言葉ですが、「女ではハードルが高い」みたいな弱さは6部の女性キャラにはあまり描かれてないと思います。
・「ギャップ」「聖母マリアのような大きな人間愛」という女性イメージはそれこそベタで広義な萌えでしかないかと。
・JOJOと『私モテ』はむしろ例外的に変な共通点に満ちており、『私モテ』と異なる作品や作家はもっとごまんとあったと思います。
・刑務所ブチ込まれてすぐの徐倫の翻弄されっぷりがその「弱さ」の描写です。まー登場早々例の発言だし1部ヒロインみたいな超おしとやかなお嬢さんの弱さほどは判りやすくないかもだけど。
・語義広げすぎ。コアで狭義な「萌え」がメインの作品を正当化するためにわざわざそんな無理矢理共通点作らなくていいですから。
・ジョジョネタ混ぜたのは私だがわざわざそれを拾って広げたのはあなたです。
・じゃあジョジョはこれで打ち止めとしとこうか。ジョジョ絡めてるくだりにはもう反論とか要らないからね。
「お前のこの部分の論じ方は詭弁です」という風に書いてくれないと
どこについて異議があるのかわかりません。
自分で書いたことくらい覚えとけw行き当たりばったりでいい加減なことばっかり言わないでくださーい。
萌えるように売れるようにするのが「超いい加減」であれば
世の中は「超いい加減」な作品で満ち溢れています。
まず、私があるものを叩かれて当然と判断するか否かと私がそれを気に入っているかどうかはイコールではない。気に入っているものを叩かれたらイヤな気分がするし気に入らないものを叩いてる人間には加勢したくなるかもしれないが、その感情的なプラマイは叩きの土台にある批判の論理の正当性を保証しない。
「気に入っているものを批判されたのでその批判は不当」とか「気に入らないものを批判しているのでその批判は当然」という理屈ではないわけ。
そして、そもそも私はいち意見を述べただけで力説はしてないしw、私が気に入る気に入らないの表明はしていない。
それを
という風に表現しちゃうっていうのはあなたが思いこみが激しくてちゃんと文章が読めていないからだよ。
っていうか、マジ何でそういう理屈が浮かぶの?自分が普段そういう考え方でモノ考えてるからつい他人にも敷衍して考えちゃうの?
それで結局、『私モテ』の話ではなくオタク向けコンテンツ全般の話にしたいわけね?w
あなたは結局、『私モテ』が何故欠陥品であるかについては「感じ取れ」というスタンスです。
ですがあなたの感じ方を共有出来る人間は限られていて、そうでない人間がたくさんいます。
そのような”他人”に広く物事を説明する手段が論理です。
違うよ。でも詳細はもう冒頭で述べたし大体いいよね。
論理は他人に物事を説明する手段じゃなくて思考の妥当性が保証される法則や形式のことだよ。
説明する手段として使えるとしたら、それは論理が思考の妥当性を保証する法則や形式に則っているからだよ。
そして元増田記事は則っているし、わたしの主張も今のところ則っている。
あなたが受け入れられないでいるだけなんだよ。
違うよ。あなたが不当とか不誠実とかの表現を非論理的な言葉だと誤解しているからだよ。
不当とか不誠実ということばは「男の内面を女子高生の肉体に語らせている作品である、だから不当である」という用い方をされていれば十二分に論理的なんだよ。
あなたが目をつぶっているだけだよ。
何故そんな無意味な嘘を付くのかわかりません。
一から十まで全部私のトラバなんだってお墨付きがあった方が心地よくやりとりできるでしょ?
「ないがしろにする」の意味は不明なままでした。
読むところが違うのであれば具体的に抜書きで提示してください。
例は「大人をないがしろにする」っていうヤツだけど。
大人をないがしろにするっていうのは例えば、「この局面でこんな言動する大人いねーよ!」という大人を出すという事だ。
こんなに簡潔に書いてあるのに見逃すとか、見たくないもの見なさすぎでしょw
あなたが今肯定した論理であれば「基本ファッション雑誌なので」なんてことは言い訳にならないはずです。
「有意義な情報を摂取できる」っていうレベルは要求が高すぎ。「有害情報は掲載しない」程度が妥当かな。
で、心掛けてるかはともかくまあまあそう出来てるかな、という意味で「すべて女性向けで不当っていう感じでもない」と位置付けたの。「つーかananのがひどいので例として適当」というのが本題なので、そこと繋げるためにね。
cancamの紙面構成は広告で4割、ファッションスナップ・スタイリング例で5割(逆かもわからんが)、読者ページが1割ってところだよね。有害な可能性が最も高いのは読者ページで、理想の男像とか男はこんな女が好みとかが結構偏ってる可能性があるのでNG。
…くらいまで書いて気がついたけどごめんアレだMoreとかnon-noと勘違いしてた。ちょっとcancamのくだり全面的に撤回するわ。映画館が不当って話だけにしてちょ。
この基準に従えば確かに
ただ、私はこの基準には不賛成です。
あなたが賛成か不賛成かはこの基準が論理的に適当か不適当かを意味しないです。
感じ方は否定しないけどそれで反論になってると思ってるならそれこそ無意味だよん。
1.女性向け雑誌が女性向けの誌面を作って男性を読者層から除外するのが男性への攻撃だとは思えません。
そうかあ?
例えば一時期の○○男子叩きは著しいものがあったでしょ。眼鏡だの理系だの肉食草食だの。今でもイヤだと思ってる人結構いる気がする。
あれは男性へのレッテル貼りが不当だったから男性の不快を誘って批判に至ったわけでしょ。
同じ事だよ。
あなたが楽しく笑ってるようには到底思えません。
無意味なやりとりはやめましょう。
まあぶっちゃけちゃうと、これまでのところ「(失笑)」って感じだからねえw
もうちょっと面白いこととか鋭い指摘とかしてくれればいいのに、滑ってばっかりなんだもん。
いいえ同意してません。「これはもてない女性ではなくコミュ障オタク男性だ」と指摘したのは大元の増田記事です。あなたじゃないです。
あなたの「嘘がある」「飛躍がある」という指摘に私は賛成しました。
作品についての指摘・認識はあなたと私はほとんど一致してるんですよね。
ただそこから展開する、
作品についての指摘・認識は私とあなたはほとんど一致していませんよ。
まず「描き直せ」とは誰も言っていません。あなたは私の批判をそういう方向の攻撃として捉えているわけですねw
描き直しは別に求めていません。「そういう描き方をしている限り叩かれるのは必至だよね」と言っているだけです。
「非である」という批判が生じることをあなたが理解できない理由は簡単です。
私が再三言っているこの作品の自己中心性とか身勝手さとか不当さについて、あなたは用語レベルで誤解していましたしスルーを決め込んできたからです。
「嘘」や「飛躍」の有無や奇形性はその自己中心性や身勝手さや不当さの論拠であるというのに、なんでそこが認められないんですかねー。という感じです。
力を入れるところが間違っている気がします。
えっ何?当たってた?当たってた?ww
だってすごい解り易いんだもんwww
あっごめんねwwこんなに笑ってるとまた傷ついちゃうよねww
失点しない強さと陰の功労者=ブラジル女子代表 0-2 日本女子代表(江橋よしのり) - ロンドンオリンピック Yahoo!スポーツ×スポーツナビ http://p.tl/hw6n
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敗れたブラジルのバルセロス監督は、落胆のあまり「守備的な試合運びをしたなでしこは、優勝候補にふさわしくない」と、試合後にコメントしたそうだ。
本当にこのようなコメントを出したのか、
にわかに信じられないが、
もし本当なら、
次が言えるであろう。
(1) 日本女子代表の守備力は、バルセロス監督のお墨付きである
(2) 日本女子代表は、「守備的な試合運び」をきちんと実施して無失点に抑えつつ、
2点を取ることができる
テレビの特集や経験者の伝聞や自身の経験に照らし合わせると、スポーツとか警察・消防・軍隊とかの訓練では、「指導は真剣勝負」と言って憚らない教官が散見されるようだ。
これは要するに「俺はお前らに全力でスキルを叩きこむから、お前らも全力で来い」ということらしい。
そして練習生が「全力で立ち向かっている」と見なされるには、常に気合が篭っている返事・挨拶、同じ事を何度も訊かないとか基本的な事柄から色々あるけど、結局のところ教える側が「全力で叩きこみに来る」以上、指導の言葉は基本厳しいので、その言葉を燃料にして奮起するような性格の人間じゃないと続かないんだと思う。
どれくらいきつい言葉が飛んでくるかって「何やってんだ」「何遍同じ練習に付き合わせるんだ」「違うだろ何聞いてたんだ」「やる気ないなら今すぐ帰れ」とか割と当たり前、まさしく絵に描いたような鬼教官というか(オプションで竹刀片手だったりすることも)。
こういうのを気にしない人は全然気にしないだろうし、少なくともそれでめげる人はお呼びじゃないのだろう。
逆に奮起して喰い付いてくる人は「やる気があって大変よろしい」「根性ある」「将来が楽しみ」というお墨付きを頂けると。
それでいままで上手く回ってきている以上、文句はつけにくいのだが、ある分野の指導がこういうノリ一辺倒とか、本当にそれでいいのだろうか。
余計なことばかりに知恵の回る社員を何とかしたいとお考えの御社のために、弊社では大○市皇子△中学校の学区内に事務所と社員寮をご用意いたしました。
弊社とご契約の上、お子様がいらっしゃる社員の方を、弊社に出向していただければ、ご家族に皇ΦPTAと人権団体、市などお墨付きの「おもてなし」をご堪能頂けるものと思います。
なお、御社との契約については御相談に乗りますが、出向命令の有効性などにつきましては弊社では保証いたしかねますのでご注意ください。
また、「おもてなし」につきましては、契約などに基づく物ではありません。「被害者」様のご気分次第ですので、意に沿わない可能性がありますことをご承知おきください。
かなりの長文になってしまった。まず1.から3.でとりあえずの経緯。4がちょっと長すぎる注釈というか補足資料。
かつてはたしか「アルファブロガー(死語)」にも選ばれたはず。現在はTwitterが主戦場。フォロワーは1万人を超える。俗に言う「軍事クラスタ」の一般人の中では、その知名度と攻撃性、「面倒くささ」においてトップクラス。2ちゃんねる国防板には、彼について語る専用スレ「オブイェクトスレ」まである大立者だ。
ツイッターやブログ、mixiで彼に突然説教され、一字一句をあげつらわれ、訂正を強要され・・・不愉快な思いをした人は数知れず。往時に比べ数は減ったものの、未だ熱狂的なシンパも存在する。彼らはJSFのことを本気で「魔王」だと思っている。
しかし、彼の知識は一見豊富に見えるが、実は付け焼刃だ、との声は昔から多かった。しかし、彼に反論しても、多数の「信者」の反発・突撃がその声をかき消した。また「軍事クラスタ」の有識者は、そういう面倒を恐れて沈黙を守り、結果としてJSFらの増長に手を貸した。
そして、決定的に彼が馬脚を現したのが、3.11原発事故だ。彼は核兵器や原子炉にも造詣が深いと自称していたのだが・・・知る人ぞ知るJSFの致命的失言「メルトダウンとかおきるわけないでしょう」については後ほど。※■1
JSFは以前から、Twitter上でオスプレイを徹底的に擁護していた。「欠陥機呼ばわりは許さない」のが基本。※■2 軍事知識が乏しそうな一般人相手に「教育的指導」するのが彼の日課というか生き甲斐と化していた。
↓
今年4月、モロッコでオスプレイ墜落2人死亡。Twitter上でもオスプレイ批判が増える。それでも必死に擁護し続けるJSF。あまりに必死すぎて、次第に論理構成が粗雑になっていく。これは彼の昔からの癖だ。
↓
そして先月、彼はこう高らかに宣言した。
JSF (ω・っ \з @obiekt_JP
@twinseagull あ、ブログも今度の週末には書くから。Togetterはその前の簡易纒めね。オスプレイがマンハッタン上空を飛んでる動画と中国リャン国防相が搭乗した事と事故率の計算と環境影響評価書と、特集コーナーも付ける。最近流れてるデマにも全部ツッコミ入れるよ。 #普天間 2012年6月12日 https://twitter.com/obiekt_JP/status/212550559088132096
↓
ところがその2日後、フロリダでまた墜落。ついに一般メディアにまで延焼。ヘタすると日米関係に影響しかねない雲行きに。
↓
今や完全なアンチスレとなったオブイェクトスレなど一部では「『魔王』様、週末すぎたけど約束の記事は?w」と揶揄する声。私は「JSFの手口からしてブログの内容は想像がつく。恐らくこう書くだろう」と、あらかじめスレにいくつか書き込んでおいた。アンチスレなので、JSFは当然それを読んではいない。
↓
そして7/11未明、JSFが満を持して?ほぼ1カ月遅れでブログを連続UP。だが、内容はやはりTwitter発言の繰り返し。新味ゼロ。内容スカスカ。それに、私が「多分彼は(論拠になってないが)論拠として貼るだろう」と予想した動画をそのまんま貼ってるのだから笑える。
↓
で、スレの該当URLを付けてブログにコメントしようとしたが、何度やっても弾かれる。httpをttpにしてもダメ。分量を減らしてもダメ。そこで、リンク先などのURLをかなり削除したらすんなり投稿できた。http://obiekt.seesaa.net/article/280176542.htmlコメント2.~4.がその私の投稿。
この件を明確にするため、さらにコメント5-7を投稿。なお、スレの元URLはhttp://engawa.2ch.net/test/read.cgi/war/1337359150/880-883 (あと数日で落ちるはず)これを細工して、やっと投稿できた。
↓
ちょうどこのころ、JSF本人が私の投稿に気付いたようだ。私のコメント2-7のうち5-7を削除。間一髪の差で魚拓は取れなかったが、スクリーンショットは撮った。現在のコメント欄と比較してほしい。http://www1.axfc.net/uploader/Img/so/145757.jpg http://www1.axfc.net/uploader/Img/so/145759.jpg
いちおう、削除されたコメント5.~7.を以下に示す(一部改行を詰めた)。
(5.)
>>4.の続きというか・・・
ブログ主は、おそらく、「某スレ」のURL関係でNGワードを設定しているらしい。
何度やっても、分量を削ってもダメだった。
こういう姑息なことはやめようよ。
ちなみにもう一度言っておくが、上記の書き込みは7/1のもの。「その17」の880-883。
で、ブログ主はその予想通りのエントリを仕立ててしまったということだ。
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月11日 01:29:32
(6.)
>>5.の続き。
この状態なら貼れるかな?
http://eng●awa.2ch.net/test/read.cgi/wa●r/1337●359150/880-883
なお、このスレはもう950を超えているので、あと数日で落ちると思われる。
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月11日 01:37:26
(7.)
>>6.の続き。
やっぱり。自分にとって都合の悪いスレは、URLごとNGワードに登録ですか。
これはちょっとどうなの?
↓
そしてAM2時ごろ、再度書き込みを試みたが、すでに私はアク禁にされていた。同時にUPされた他のエントリ※■3 にも書き込みたかったが、もうそれも不可能になった。
その意味では、私のコメント7は消されるだろう、とは思っていた。「どうせ削除されるだろうが、他人の目に触れずとも、本人が一度目にし、少しでも反省してくれれば」との思いで書いた。
http://obiekt.seesaa.net/article/120144841.html http://obiekt.seesaa.net/article/133736708.html http://obiekt.seesaa.net/article/167737856.html 「基本ルールは一つだけ。記事題材と無関係な話をしない事」「記事違い投稿でなければ異論反論であろうと削除はありません」
私のコメント5-6は、2-4と一体で、出所及び作成日を明らかにするため不可欠だ。よって彼の管理ポリシーには抵触しない。余計な文も混じってはいるが、そもそも、まさかスレのURLがNG対象とは思っていなかった。URLが弾かれてしまう以上、やむなくURLを分断して投稿した。それすら消してしまうのは明白な隠蔽行為だ。
http://obiekt.seesaa.net/article/136573066.htmlのコメントNo.216以降を参照。今はどうなのか、私には確かめる術がない)
ならば、「風圧の問題はどの機種のヘリコプターでも起こりえます」の表現は明らかにおかしい。直ちに訂正すべきだ。例えば、ライト級のロビンソンR22が、オスプレイのように太い樹木の幹をヘシ折るとでも言いたいのか?
「風圧の問題はどの機種でも起こり得るが、その危険性・影響は機種によって大きく違う。円板荷重の大きい大型機ほど危険」が正しい。で、オスプレイのダウンウォッシュは、物理法則・実測値のいずれも、明らかに現用ヘリの中で最大級だ。
さらに、CH-47のスマトラでの事案を引き合いに出しているが、これとて、オスプレイならもっと酷いことになるだけの話だ。
あ、もし訂正するなら、訂正履歴が分かるようにね。以前、私が、彼のブログエントリで明らかにおかしい点を指摘したら、
>メルトダウンとかおきるわけないでしょう
>馬鹿は黙ってろ
>核物理学を知らずに騒いでる人の頭の方がお天気です
こういう修羅場でこそ、その人物の本当の人間性が見えてくるものだ。改めて見直しても、その粗忽さ、無知、無駄な攻撃性・・・酷すぎる。正常性バイアスとチェリーピッキングの塊だ。
そもそも、「十日以上放置しない限り心配は要らない」の30分後に「メルトダウンとかおきるわけないでしょう」とは何なんだ。他にもツッコミ所満載だが、長くなるのでもう止めておく。
こういう活動を彼は日々たゆまず行っている。この情熱はいったいどこから来るのか。特徴は、ほとんどの人が日頃互いにフォローしているとは思えない人ばかりなこと。恐らく「オスプレイ」でエゴサーチし、獲物を探しているのだろう。そして「また論破した!」という快感に酔っているのだろう。
https://twitter.com/obiekt_jp/status/166908488235237376
https://twitter.com/obiekt_jp/status/177219528068050946
https://twitter.com/obiekt_jp/status/177212460149907456
https://twitter.com/obiekt_jp/status/177240511546011649
https://twitter.com/obiekt_jp/status/177372378593099777
https://twitter.com/obiekt_jp/status/177362314981416960
https://twitter.com/obiekt_JP/status/205656428755693568
https://twitter.com/obiekt_JP/status/210503539691241472
もうアク禁で書き込めないので、ついでに寸評しておく。
①『オスプレイのモロッコとフロリダの事故』http://obiekt.seesaa.net/article/280173146.html
「事故率は…若干悪い程度」と認めたのは一応評価しよう。まだオスプレイは累積飛行時間が少ないので、事故が起こる度に数値が大きく跳ね上がる。
そんなことすら考慮せず、上記にもあるように「ここ10年の海兵隊機で最も安全!」などと浮かれていたわけだ。
フロリダでの事故の直後、お仲間のdragoner_jp氏が珍しく苦言を呈した。名指しこそしていないが、JSFに遠慮して何も言わないのが通例の軍事クラスタでは異例のことだった。
前々から言っているけどさ、オスプレイの事故率云々で安全、と言う事にはあまり意味がないんだよ。バートルより安全だとしても、落ちる時は落ちるんだから、事故率ばかり言っていると、事故多発した時に言い逃れできなくなるんよhttps://twitter.com/dragoner_JP/status/213153265238540289
参考値を絶対の指標として用いると、後で痛い目見るよhttps://twitter.com/dragoner_JP/status/213154138761084928
それと、ブログのリンク先の英文にあるが、「ヘリモードでは、後続機は先行機の250ft以内及び後方5時~7時方向に入ってはならない」と書いてある。つまり、75m以上離れなければならない。ろくに編隊飛行すらできないということだ。それほどオスプレイのダウンウォッシュが強烈だ、ということの一つの証明でもある。
また、これは、操縦士に厳密に守らせるのは非常に難しそうだ。先行機が急に速度を落とすなど、いくらでもありそうなシチュエーションだ。「操縦士に改めて教育しました」だけでは、また似たような事故が起きるだろう。
②『FAAとオートローテーション』http://obiekt.seesaa.net/article/280181863.html
これもJSFが日頃さんざん言っていることだが、理屈として成立してない。オブイェクトスレでは5月時点で終わってる話。
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/war/1337359150/222
222 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/05/29(火) 00:39:27.62 ID:co9DeStc
@sawada0515 @KarinDog そもそもパワードリフト機(ティルトローター機)にオートローテーション機能は必要無いとFAAが裁定を下すんじゃないかな。これからアグスタウェストランドAW609(民間型ティルトローター)が形式証明を取るから、それで分かる。 #普天間https://twitter.com/obiekt_JP/status/207022478852235264
オスプレイがFAAを取得してないのは民間市場にはオスプレイの技術から派生したAW609を投入する予定だったから。AW609はパワードリフト機(ティルトローター機)としてもうすぐFAAを取得する予定なので、FAA取得云々という難癖付けはもう出来ませんよ。#普天間 #futenma https://twitter.com/obiekt_JP/status/207073470469775361
FAAはそもそもパワードリフト機にオートローテーション機能を要求してないんじゃないかな? オートローテーションの有無をFAAに絡めてオスプレイを批判する行為は、オスプレイの兄弟機AW609のFAA取得で否定されると思う。 #普天間 #futenma https://twitter.com/obiekt_JP/status/207074400359559169
近い将来、アグスタウェストランドAW609が民間用パワードリフト機としてFAAを取得する。→AW609の飛行特性はオートローテーション機能を含めV-22オスプレイと同一である。→FAAはパワードリフト機を市街地で使って良いとお墨付きを与える事になる。#普天間 #futenma https://twitter.com/obiekt_JP/status/207093339948982272
・・・普天間タグまでつけて、何度も何度も同じことを言ってるけど・・・
そのAW609って、開発開始の1996年からもう16年。初飛行2003年からでももう9年経ってるが、未だ実用化できず。
しかも、そのFAA取得「目標」は2015年から2016年w まだまるまる3年先の話だし、さらに遅れる可能性もある。
普通の商業用航空機なら、初飛行から1年でFAAを取得するのも珍しくないのに。
それだけティルトローターは色々とややこしいということだ。
それに、JSFは「AW609がFAAを取得すれば、イコールV-22の安全性の証明になる」的なことを平気で言ってるが、
これまたアホとしか言いようがない。
だいたい、AW609の最大離陸重量は8t弱。オスプレイは3倍以上の27t級(VTOL時は22t)。
エンジンも機体規模も全く違う。共通点は「ティルトローターである」ということだけ。
言うまでもないが、FAAライセンスは、各機種それぞれの安全性を総合的に審査して与えるもの。
JSFの脳内世界では「1機種が取得したら他のティルトローターも全部安全!」そんな理屈が通るらしいw
たとえAW609が取得しても、まったく機体規模・空力特性・重量・エンジンの違うオスプレイまで証明されるわけではない。こんな単純な話を、なぜ「軍事クラスタ」の連中が放置しているのか不思議でならない。
それに、例の円板荷重で言えば、AW609も依然高いが、オスプレイよりは低く、CH-53並みの77kg/m2程度で納まっている。オスプレイではできないとされるオートローテーションが、AW609ではできる可能性もある。
③『未亡人製造機と呼ばれていないオスプレイ』http://obiekt.seesaa.net/article/280184121.html
まあ、「Osprey widowmaker」で検索し、1年以内を指定すると確かに数は少ない。そういうファクトをつければ、多少は説得力が増すと思うよ。また、それ以前に、どう呼ばれようが、本当に安全性に自信があるなら泰然自若と構えていればいい。
あと、NY上空を数回飛んだぐらいで自慢・満足してもらっては困る(追記:イベントで飛ぶのは年に数回。一方、24機が配備され、全てが平日に1回づつ飛ぶとすると年におよそ6000回飛ぶことになる。全く次元の違う話)。
NYのように、沖縄の人に笑顔で試乗してもらう日が来ればいいのだが。そのための日米当局の努力は明らかに足りていないし、JSFの努力は、向いている方向が逆。
④『オスプレイ事故映像の真相』http://obiekt.seesaa.net/article/280226111.html
この映像を使うのは卑怯だ!と言いたい気持ちは分かる。が、問題は、そのジャイロ配線の誤接続を防ぐ具体的な再発防止措置が取られたかどうか。ただ「教育しました」だけではヒューマンエラーは根絶できない。コネクタ形状の工夫で物理的に誤接続を防ぐ、など。それに触れないようでは片手落ち。整備ミスだろうが操縦ミスだろうが構造的欠陥だろうが、事故は事故。(追記:このジャイロ配線については、たしか対策が取られたように記憶する。しかし、繰り返すが、それに触れないようでは記事として意味がない)
むしろ沖縄の人たちの神経を逆なでし、事態を複雑にしている点で米軍にとっては「有害」とすら言える。
http://obiekt.seesaa.net/article/150581500.html のコメントNo.96とNo.144。内容を詳しく説明すると長くなるのでぶっちゃけて言えば、JSFは、他人に『お前はこんな有名な史実も知らないのか?w』といつものようにケンカを売っていた。で、私は『君こそWW1とWW2の潜水艦戦史もろくに知らないじゃないか。それに、撃沈うんぬんの事実関係もおかしい』と書いた。で、JSFはこそこそと該当部分を書き換え・消去した、と。
あと、コメント96以降の、信者たちの「俺も知りませんでしたが何か?」と開き直る様もぜひご覧あれ。
(7/12夜:数カ所補足・追記した。また、引用記法や強調表示などを見直した)
(7/14夜追記:続編?を書いた「【アク禁】オブイェクトJSF氏の言い訳が大津市教育委員会並みに酷い件」http://anond.hatelabo.jp/20120715020655 )
はてなブックマーク - 大飯原発、橋下市長が夏だけの限定稼働案に言及 :日本経済新聞 (魚拓)
見事にバカの見本市と化してますなぁw
当初の見出しが、「大飯原発、橋下市長がピーク限定稼働案に言及」だった事もあって、ソースを確認する程度の能力に欠けるバカが釣り放題ですなぁwww
もし発言が当初のタイトル通りならば、無理やりピーク時間と解釈して論難攻撃をするというのも恥を知らなければありえるけど(あるのか?w)、
あれだけ虚構ネタでソース確認とリテラシーは前提(キリッと吠えて数日しか立ってないのだから、せめてソースの確認はしましょうねw
朝日新聞・橋下番(@asahi_hb)による、関西広域連合首長会合会議での発言要旨のまとめを引用する。
細野氏は原発の「安全基準」について、(1)地震・津波による全電源喪失という事情の進展を防止する安全対策、(2)福島第一原発を襲ったような地震・津波が来襲しても燃料冷却が継続して燃料損傷には至らない対策、(3)さらなる安全性・信頼性向上のための対策・規制対応・事業姿勢の3点を提示。
(1)(2)はすでに満たしており、(3)はこれからだが再稼働に理解を求めるとの説明をしました。これに対し、反論の口火を切った橋下氏は(1)(2)は「津波対策」であって、国民が求めているのは(3)も含めて、国際基準も満たすような安全対策であると指摘。政権の対応を改めて批判しました。
間が空きましたが、関西広域連合の会議での主な発言から。斎藤官房副長官「国内の電力の30%を担ってきた原子力をただちに止めては現実の日本経済、国民に生活が成り立たなくなると思い、再稼働せざるをえないのではないかというのが政府の方針」。 #原発
細野原発相「再稼働の問題について常に頭におくのは福島の問題。福島から避難し、不自由な暮らしをしている人のためにも絶対繰り替えしてはいけないという強い決意のもとやりたい」。 #原発
橋下氏「国民の多くは福島事故と同等の対策では安心できないという感覚。基準1、2は満たしてる。福島事故と同様の対策できるという。しかし国民は3の部分をふくめ新しいものが必要と思ってる。政府の基準は国際標準の原子力規制、およそ国際基準からみてでたらめです」。 #原発
橋下氏「(政権としては)需給問題で必要性があり、3まで目指すに時間かかるから2までだと。それなら動かし方もいろいろあると思う。大飯が動けば電力会社は(他の原発も)どんどん稼働していくと言っている。(政権が)もし再稼働をするなら、臨時に1、2、3か月動かすやり方もあるのでは」。
「臨時的な稼働」という発言は波紋を広げました。橋下氏に会合後、報道陣が真意を尋ねました。記者「期間限定の再稼働に初めて言及したが、これを容認するのか?」。橋下氏「いや違います。野田首相が再稼働の判断を出しそうだという情報が伝わってきたので、細野大臣の認識を最初に探った」。
橋下氏「細野大臣は(原発稼働は)ゼロか100の頭しかなさそうだったので。次善の策としてこういうやり方もあるのではと、野田総理が(すべての原発の)稼働100%を考えているのであれば、それを少しでも食い止めるためにこういう考え方があると論理的に説明しただけ。容認はしてません」。
橋下氏の「臨時稼働」のロジックは、政権は再稼働の安全基準を示せていない→示したのは津波の対策だけ→政権として基準・対策が不十分だと認めるべき→政権がそれでも電力不足を理由に再稼働するなら国民に「臨時的に動かす」と理解を求めるべき、ということのようです。 #原発
広域連合会議での発言。和歌山の仁坂知事「電力が止まるのは困ると思っている。(経産省で原発の)規制をやっていた人間からすると、なんだこれはと思うことが続いている。安全基準が後から出てくるのは良くない。専門家が大丈夫だと言って政治家が従うべき。政治主導が先なのはどうかと思う」。
福島での事故を受けての原発再稼働に必要な安全性確保の問題と電力供給量不足の問題という関電自身が関係ないと主張している問題を混同して捉える事しかできない知能指数の低いバカでも最低限↑の説明程度の事は理解できる事を期待したいのだが難しいだろうか?
これが難しければ、閣下本人が、当初からガバナンスの問題であると言っているのを拝聴するしかあるまい。
MBSのバカ記者の話には200万PVのヤジウマが湧いても、こちらが5000止まりとか日本人が土人でしかない事実にため息しかでないが。
それはともかく、見ての通り、閣下は安全性の検証を科学者によって行いお墨付きを与えるのではなく、科学者でもない政権が勝手に安全性を宣言する姿勢に対して異議を申し立てているだけである。
すでに1ヶ月前から明確に大阪維新の会であれば50点の安全だが需給状況を鑑みて再稼働を決定すると発言しているのだよ。
事実に基づく姿勢を貫いていればさほど考えることもなく、この記事を見た時に発言内容の論旨を理解する事は可能なはずなのだが、この無様なブコメのヘイトスピーチ垂れ流しとそれを咎める者の少なさから見るかぎり、はてなーの知能指数ってIQ80ぐらいしかない集団だと思わざるを得ないわなw
敵を設定してしまえば、ここまで単純なfactであっても理解を拒絶するいわゆる「バカの壁」に見事にブチ当たっているサンプル達。
id:njamota まさか毎日数時間だけ稼働するとか言うんじゃないよね?
id:daishi_n 原子力は冷温停止に数日かかるんだから毎日止めて稼働させてを繰り返すのは無理。何度もECCS作動させたら炉が劣化するしな。負荷追従運転にしても日本国内では数カ所でしか試験やっとらんし、反対運動もあったのにな
id:aruzentina 原発, 無知, 橋下 そんな便利なことできねぇってw 口出しするなら、ちっとぐらいググれw
id:fazz0611 原子力ってそんなに簡単に稼働OnOffできんやろー的な
id:wideangle 原発は動かしたり止めたり難しいんじゃなかったの。
id:kyuuiti92 バカ, 資源, 社会 バカが居る…。知識がアホな反原発バカレベルだ…。
id:raderjp これはひどい, 原発, バカ, 橋下, 無知 これ、わざとだろ。適当なことを言って新聞に乗り続けると大阪の愚民どもは喜び支持率が上がる。大阪で政治家をやるってちょろいわ〜。簡単なお仕事だわ
id:miruna これはひどい, 頭が悪い アホちゃうかとしか言えなくてすごい。推進派反対派両方からボロクソに言われるんじゃないのこれ。
id:a-lex666 読売の走狗 原発の仕組みしらんであれこれ言ってたのか
id:daihx Webネタ 思いつきではなく、もっと原子力発電の仕組みを勉強してからモノいったほうがいいと思います
id:shigeto2006 原発というのは簡単に点けたり消したりできる設備じゃないのだよ。「再稼働を容認したわけではない」というのはまったくの詭弁で、これで橋下徹は脱原発派の看板を完全に下ろしたといっていいのだ。
id:vid 「ピーク時のみ」。自分の発言どおり、政治家が口出ししない方が良いですね。
id:Outfielder ぼくはげんしりょくにくわしいんだの人とどっちがマシだろうか
id:SiroKuro ふむ いや無理だって。そんなパソコンみたいにボタン押して数秒で起動できるほど甘くないんだって。
id:baikoku_sensei 古賀、何とか言ってやれ
id:nakakzs 大阪, 原発, 政治 どうやらオイラの知らないところで、原発は冷やし中華並に稼働もやめるのも簡単になるほど技術やその周辺の法改正が進んだらしい。
id:von_walde いやいや,原子力ってのはそんな風に運用できませんよ(笑
虚構に釣られた事を何年立っても悔やしいならこの程度のソースは確認したらどうかw
id:rebirthen 「夏の電力需要のピーク時に限定」というのは7月~9月だけ稼働させるということでしょ。橋下はともかく、山田知事はそこまでアホではない。
だから、橋下が7月~9月だけ稼働させるという意味ではないというソースを出せよ。できないなら根拠無くアホ呼ばわりした事になるんだが。
id:kojitaken 橋下, 原発, これはひどい 橋下がついに原発再稼働を容認、というより橋下自身が提言。橋下十八番の「掌返し」が炸裂した
また勝手に閣下が原発反対だのと主張を捏造し、勝手に手のひら返しだと滑稽な脳内対戦を繰り広げているがw
統治の論理に基づかない再稼働に反対しているだけで、必要があれば稼働を決断する事は言明済み。
この稼働案はロジックとして提示しただけで、実需給予想データというカードを隠されたままの稼働であれば容認できないという、脱原発派にとっては一番論理的な主張だろ。
まぁ、二次テストと国際標準の安全性確保体制が整った際には稼働を主張するとは思うが、そこで戦うならともかく、アホサヨクや反原発連中より余程まともな脱原発のロジックを社会に提示している相手に向かって感謝しこそすれ、これを単純な再稼働容認だと批判するとかどれだけ背後から弾を撃ち込むんだよwww
大元のシンプルな事実に基づかなければ、ブログでいくら連日吠えてもシャドーボクシングにしかならない。
おまえはグルグル同じ所を回転している事にずっと気づかずに自分の尻尾を敵だと見做して追いかける犬かよww
id:atawi ハシズム, 原発, これはひどい 信念もなければ恥も知らない日和見維新、支離滅裂、掌返し、厳しいツッコミには逆ギレの橋下流無敵論法三原則で今日も大勝利。/話の肝は限定稼働のリスクって全稼働と変わらなくね、ってことだな
限定稼働のリスクって全稼働の危険の物理的な差は無いし、閣下は元よりそこを問題にしているのではなく、可動理由というガバナンスの問題だと言っているのだが。
事実に基づかない放言が見事に自分自身に跳ね返っているという事をご理解頂けてますでしょうか?ww
id:hidamari1993 これはひどい, 社会, 政治 電気を貯蓄できると思ってるのと同レベル。「政治家が安全を確認できるわけがない」っていうくらいなら専門家の判断を仰ぐまで一切意見しないでくれる?そもそも案になってないから野次馬と変わらない、迷惑。
id:Hiro0138 原発, 無知, これはひどい 原発の特性を全然知らない事がわかる発言だな
id:georgew そんな簡単に停めたり動かしたりできへんやろ??
id:yasumu1975 大阪, これはひどい こんなん技術的に可能なん?
id:Dursan できるできないの問題は横に置いといて(できないんだけど)、ハブのコウモリと化してしてしまい橋下さん自身にとって最悪の言動であることは間違いがない。
id:yajicco 家電製品じゃないんだから動かしました、止めました、なんてできねえよ
なぜ3ヶ月の限定稼働ができないのか説明求む。夏季限定稼働自体は技術的には可能なんだがw。3の安全性が確保できない事より、電力供給を優先するという政治的決断だけが必要。
id:j_whiskey ↓なんかしたり顔で「ピーク時とは夏の間だけという意味だ(キリッ」な人がたくさんいるけど、燃料を投入しちゃったら夏の間だけも一年中稼動もリスクは変わらないと思うんですけど(苦笑
だからそのリスクを受け入れるように政府は説明しろと言う論なんだが、それが理解できないのは酒の飲み過ぎで脳が相当萎縮したのかね?社会問題を語る前にまず病院に行こう。
id:kani_shuumai 振り上げた拳をちょっとずつ下ろしていく様子がおもしろい
会見ビデオの通り閣下は当初から一切ブレていない。これはガバナンスのガの文字も理解していないバカに対して、この局面ではこのような案もあるよという提案であり、つまりは民主のバカすぎる政治家へガバナンスの概念を教えるという教育だよ。
id:wackunnpapa Gleichshaltung, ハシズム 原子力発電所は蛍光灯じゃねーぞw
id:hokuto-hei 原発ってガスタービンとは違うんだからさ。6-10月とかならまだわかるけどさ。
「6-10月とかならまだわかるけどさ」そういう話だよと言う事ぐらいは理解できた?w
id:zakinco よくわからないけど再稼動させないための努力ってどれくらいしたのかね?
id:yingbb これはひどい, あたまがわるい えっ???ちょっと流石に橋下が馬鹿なんじゃないかと思えてきたぞ??
id:ArtSalt 「反原発派はこんなバカしかいないんだよ」というパロディーのつもりで言ってるとしたら、この人たいした役者だわ
バカはお前だwww
id:roadman2005 どのようなコンテクストでの発言なのかがわからないので判断保留。一市長がエネルギー問題に前のめりなのは政治的野心からだろうが、自分の権力の使い道を間違っている。側近にもアブナイ人が多いしな。
判断保留といいながら、結局批判ありきってバカを晒すなよw
id:myogab チキンレースを自分で煽って、今からブレーキ踏んで止まれるのかねぇ。交渉手段のつもりで煽って止まれなくなるって、先の戦争を煽って止められなくなった連中とまんま重なる。経産相のがよっぽど先を見据えてる。
先の大戦と重なるのはどちらか、動画見て理解できないなら小学校からやり直した方がいいよw
id:agricola 政府の再稼働方針を「専門家を差し置いて政治家が!」とか批判してたけど、その後保安院だか安全委員会だかの安全宣言って出たんだっけ>大飯原発。まさか「民意」とか言わないだろうな。
いつ出たの?ソース求むww
id:zions 橋下徹 限定稼働が短期間であれば、原発を理解してない事を意味し、長期間であるほど、再稼働反対との矛盾が大きくなる。
閣下が元より単純な再稼働反対論者ではない前提を踏まえて頂ければ矛盾という言葉は単なる藁人形。
id:sora-papa これはひどい 詭弁の塊&居酒屋の政治談議レベル。こんなんで原発政策が回ってるのかと思うと暗鬱な気分。
id:rakusupu 地方, 政治 手のひら返しフラグの履行がじわじわと… /と思ったが、ピーク時だけ稼働の運用ができるのは水力で、原子力はそもそも長期間RUNさせる運用しか出来ないじゃん、寝言だよ寝言。
事実確認を放棄したら、そりゃなんでも寝言の一言で片付くんだろうお前の頭の中ではなwww
ほんと、単純に
細野担当相、大飯再稼働理解求める 広域連合委、橋下市長は「期間限定稼働」言及 - MSN産経ニュース
とかいくらでも発言内容を確認する手段なんか転がってるのに、相手が橋下なら左右問わず発狂しても許されるとか思っているブックバカーどもは自浄能力を無くしてしまったようで。
ま、王道を行くという事は、バカサヨと自称リアリスト双方の発狂トリガーを刺激する証左としては興味深かったよwww
あと、再稼働推進派も反対派もこれ見ておくといいよ。
2011年1月1日、アニメ制作会社の「シャフト」の公式サイト中に、大手まとめブログの「やらおん」と同じAmazonアフィリエイトが埋め込まれている、という情報が2ちゃんねるのニュース速報(嫌儲)板に書き込まれました。
この情報は瞬く間にネット中に広まり、特に2ちゃんねるのニュース速報板において新年早々の大型祭りに発展する騒ぎになりました。
「やらおん」という主にアニメのスレをまとめている個人ブログがあります。
絶大なアクセス数を誇る一方、特定のアニメを叩くために偏向的な記事を作ることが多々あり、2ちゃんねらーを中心とする一部の人々からは「アニメ業界の癌」として非常に嫌われていました。
「やらおんに叩かれたアニメは内容の出来に関わらず日の目を見ない」という意見もあり、癌であるかどうかは別にしてアニメ業界に大きな影響力を持っていたのは事実です。
そして今回「やらおん」と「アニメ会社」を結びつける証拠が出てしまいました。
概要に書いた通り、アニメ制作会社のシャフト公式サイト中にやらおんのAmazonアフィリエイトが埋め込まれていたのです。
具体的に説明しますと、シャフトの公式サイトに貼っていあるリンクを経由して買い物をした場合、やらおんにアフィリエイト報酬が発生するようになっていました。
これらの証拠が原因で「やらおんが一部のアニメを叩き一部のアニメを過剰に持ち上げていたのは、シャフト等のアニメ制作会社から金銭を受け取ってそうするように指示されていたからだ」という推測が2ちゃんねるに広まりました。
そしてこの「個人ブログを利用して自社製品を宣伝する行為」が「ステルスマーケティング」略して「ステマ」ということで今回の騒動の中核を成す行為というわけです。
まとめますと、
以前からやらおんによる「アニメの評判操作」が非常に嫌われていた
↓
↓
アニメの評判操作を指示していた犯人がシャフトであるという推測が広まった
↓
個人ブログを利用してステルスマーケティングをする企業も、その片棒を担いで小遣い稼ぎをするアフィブログも、どっちも許さないぞ、とニュース速報板住民がキレて大暴れ
という流れがステマ騒動の発端です。
キレたニュー速民は、ニュース速報板において少しでも企業の宣伝臭が感じられるスレッドに対し「ステマ乙」という内容の書き込みを連投するようになりました。
この頃にはまだ板全体が完全に機能停止していたわけではなく、一部の宣伝っぽいスレのみにステマ連呼荒らしが発生している程度でした。
しかしこの状況を更に加速させるような燃料が相次いで投入されたことにより、一気にステマ騒動は爆発的な広がりを見せることになります。
燃料(1)
ニュース速報板にはほぼ専属の削除人がいて、ニュース速報板に立ててはいけないと決められているスレを不定期に削除しています。
この削除人が、前述したシャフト騒動の祭スレを削除してしまいます。
これに対し住民は強く抗議し、さらに同じ削除人仲間も「これは削除対象ではないだろう」とはっきり対立意見を表明する事態になりました。
結局この件が原因でシャフト騒動のスレは削除されないというお墨付きを得てしまい、祭がさらに加速する原因になってしまいました。
燃料(2)
神がかったタイミングで「食べログ」においてステルスマーケティング業者が存在するということが大々的に報道され、
このことで「ステマは陰謀論ではなく実在する」「ステマは違法」という重要な二つの情報に公的ソースが与えられた形になり、
燃料(3)
ニュース速報板には運用家族と呼ばれる、ニュース速報板の自治に積極的に関わる集団が存在します。
この運用家族が実はアフィブロガーと繋がっていてニュース速報板をアフィブロガーが利用しやすいようにしている、とのデマが流れました。
なぜこのデマが流れたについて説明すると話が複雑になるので割愛しますが、とにかくそのような内容のデマが流れ、これにより
「ニュース速報板の自治を支配している運用家族がアフィブロガーと繋がっているのであればもうニュース速報板にいてはダメだ」ということで、
アフィブロガーが手を出すことはできない「アフィブログ転載禁止」がルールとして定められているニュース速報(嫌儲)板に移住しようという話になりました。
その他燃料
「よほど都合が悪いようだな」「効いてる効いてるw」などの非常に効果的な煽り文句の登場も「ステマ連呼」を後押ししました。
これらの燃料(1)~(3)が燃え尽きる過程において、徐々にニュース速報板における「ステマ連呼」の勢いも増していき、
最終的にはニュース速報板に立つ全てのスレに対し見境なくステマ連呼の爆撃が発生するようになってしまいました。
そしてニュース速報板が板として完全に機能しなくなったのとほぼ同時にニュース速報(嫌儲)板への移住が始まり、わずか一夜にして移住は成功しました。
そして現在ニュース速報板はスレマ連呼荒らしにより機能が停止しており、以前のニュース速報板の住民はニュース速報(嫌儲)板で活動しています。