狙いすぎの表題ですいません。これは「オスプレイの件でオブイェクトJSF氏に反論したらコメント削除&アク禁」http://anond.hatelabo.jp/20120712011448の続きです。ですので、そちらからお読みいただければ幸いです。長文ですが、せめて.3までは。
「だが、あんな長文読む時間がない!」方用の産業:『日頃他人にはやたらと厳しいオブイェクトJSFが、自身の管理ポリシーに反するコメント削除&アク禁。姑息なNGワードも判明。あとは彼の内容に乏しいオスプレイ擁護記事への寸評と、JSFの黒歴史「メルトダウンとかおきるわけないでしょう」』
・「コピペ連投」が理由なら、規制&強制H付与だけのはず。なのになぜ消す?しかも短いほうだけを?
・百歩譲って「記事に無関係」が理由だとしても、それなら他にも消されるべきコメントは山ほどある
・それに、「削除したらそれを明記する」とあるのにしていないのが致命的
実は、JSFはこのアク禁の一件に関しては、以下のツイート2つ以外は黙して語らず。増田には一切反論せずシカトする模様だ。ただし、何食わぬ顔で今日もせっせとオスプレイ擁護を続けている。なんとも図太い神経だと思うが、まあ何しろ原発の件であれだけ恥をかいても懲りないのだから、常人の感覚で彼を見てもしょうがないのかもしれない。
軍オタなんて卑しい存在なんだからな。 / “オスプレイの件でオブイェクトJSF氏に反論したらコメント削除&アク禁” http://htn.to/JN5d2H https://twitter.com/y_mat2009/status/223218570056826880
http://bit.ly/Ny5jQX baatarism氏がこの私怨丸出しツィートをRTしてますが、なんかあったのかな @obiekt_JP さんと。https://twitter.com/hayohater/status/223292841810608129
@hayohater 何度か日銀陰謀論や財務省陰謀論に苦言を呈したくらいですね。あとブログの規制は反論コメントだからではなくコピー&ペーストの連投を続けていたからです。コピペ連投者への規制は以前にもやってます。https://twitter.com/obiekt_JP/status/223366799507456000
基本的に私のブログのコメント欄は1.商業宣伝と記事内容2.無関係な話 3.長文コピペ連投を続けてる場合を規制しています。反論が規制されたと言ってる人は大抵2か3です。長文コピペ連投の規制は何年か前もやってます。https://twitter.com/obiekt_JP/status/223422861010939906
で、彼は「長文コピペ連投」だから「規制」した、と書いている。ん?私が先の増田に挙げたJSF氏の管理ポリシーには、そんなことは書いてなかった。で、再度調べた。「コメント欄」だけでなく「長文コピペ」「コピペ連投」などでブログ内検索すると、他に3つのエントリが引っかかった。先の3つと合わせて以下の6エントリ。
http://obiekt.seesaa.net/article/120144841.html http://obiekt.seesaa.net/article/133736708.html
http://obiekt.seesaa.net/article/139079503.html http://obiekt.seesaa.net/article/142857552.html
http://obiekt.seesaa.net/article/146147664.html http://obiekt.seesaa.net/article/167737856.html
しかしこれらをすべて見直しても、「長文コピペは削除」とは書いてない。これ以外に最新鋭のコメント欄管理ポリシーがあるのか?右肩の「ブログ説明」にも何も書いてないし、これ以外はないと判断した。
「2010年04月10日 大量の空白改行を用いた投稿への規制」より抜粋。
なおコメント内容については一切手を付けません…これまで当ブログのコメント欄では「記事内容と無関係な宣伝書き込み」のみを削除対象とし、記事内容に関係のある話ならば異論反論であろうと削除した事は一度もありません。またその他の、数十分間に何十連投もする行為や、異常な量の空白改行を用いる行為については、削除や投稿制限では無い適切な対応処理を取らせて頂きます。
○記事と無関係な書き込み→削除処理(削除した事を明記)
6本の中で最新のエントリ「2010年10月30日 iswebライトの本館消滅のお知らせとコメント欄の今後の対応」より抜粋。
今後はルール違反書き込みを行った者は書き込み停止の規制(一定期間後に解除)を行います。その上で記事違い投稿は「削除処理」 、空白改行は「空白1行残して詰める」、フレーズ繰り返しは「1行残してカット」、巨大AAは「削除処理」、短時間多重投稿は「強制HN付与」とします…記事違い投稿でなければ異論反論であろうと削除はありません。
いちいち納得できる管理ポリシーだ。耳に痛い反論であっても、発言の機会は必ず保障するという基本理念。この通りに管理するなら、まことに立派なことだ。
しかし、現実は全く違っていた。ツイートのように「長文コピペ連投」だとするなら、その処理は「強制HN付与」だけのはずだ(そもそも大した連投ですらない)。だが、その処理はなされず、短文の5-7だけを削除してしまった。しかも、削除したことも明記されてない。
で、百歩譲って、7のみが「記事内容に関係ない」に抵触、ならまあ納得はする。しかし、5-6は2-4のコメントに関連しているし、そもそも彼の姑息なNGワード設定がなければ必要なかったものだ。
仮に5-7が『いや、やっぱり「記事と無関係な書き込み」により削除』だったとしよう。では、当該エントリの後ろのほうの、こういうくだらないコメントはどうなる?
17. >>16
彼等は自分達にとって都合の悪い事は決して見ません
隅金擁護している時点で明らかですし
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月11日 15:18:42
19. >>18
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月11日 15:22:20
28. どこぞで「僕チンの書き込みが削除された ムッキー」とかふぁびょってるやつがいるようだが
主が絶対にそんなことをする人ではないことは
世間はみんな知ってる
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月13日 01:00:47
29.単に長文コピペ連投を続けたから規制されたってだけのオチらしい。只の荒らしじゃん。
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月13日 01:30:58
それはすべて完全に否定されてるからな
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月13日 01:36:05
31.嘘でなかったら頭の病気だろうね
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月13日 01:41:58
32.>>17
なんだ、
要するに連中は放射脳の同類ってことね
いかにも「信者」の典型的なコメントだ。余談だが、これらのコメントって、実はJSFに非常に失礼と言うか、彼が傷つくセリフをさらっと吐いているのだよな。彼らによると、「主(JSF)は断じて検閲・アク禁はしない」だそうだ。私のスクショは捏造だ、とでも言うのだろうか。未だにこんなレベルの連中に期待され続けるというのも、大変なことではある。無能な味方は有能な敵より恐ろしい。その点はJSFに同情する。
で、これらは表題の「オスプレイの風圧と排気」といかなる関係が?5-7を消すぐらいなら、当然、これらも削除基準に抵触するはずだ。というか、JSFブログのコメント欄は、どの記事でもこうしたなんら生産的価値のないコメントが大半を占めているし、これぐらいの脱線ではいちいち消してはいないだろう。
5-7は、少なくともこれらのコメントよりは有益な情報が含まれているはずだ。ブログを訪れた普通の客にとって、だが。しかし、JSFにとっては、絶対に消さねばならなかった、というのは良く分かる。そりゃ、今まで隠してきたことが露見するのは気分のいいもんじゃない。
で、繰り返すが、「削除した事を明記してない」ことが致命的だ。やはり、あらゆる観点から見ても、JSF自身が定めた管理ポリシーに合致してない。
繰り返すが、JSFのブログは、往時に比べればコメント量は激減したが、まだそれなりにコメントはつくし、管理もそれなりに大変なのは理解する。だが、建前上は大きなことを言っておいて、実態がこれではただの詐欺でしかない。
以下はほんの一例に過ぎない。
言論封殺に懸念しておきながら自分への反論を封殺した元空将・佐藤守の致命的な矛盾http://obiekt.seesaa.net/article/109245787.html『「自由を守る」と称し、たった二つの反論トラックバックを消して言論弾圧を行うその姿勢は、自己陶酔の世界に浸りたいという愚かな欲求の発露以外の何物でもないでしょう』
批判トラックバックを削除した元空将・佐藤守の稚拙な言い訳http://obiekt.seesaa.net/article/109283539.html
プロとしての矜持を作家・大石英司はどう思っているのかhttp://obiekt.seesaa.net/article/115965827.html「相変わらず手当たり次第にコメント削除とアクセス禁止を連発されてるんですね…事前警告も事後通告も何も無く処理されて…」
JSFは初動対応を決定的に間違えた。不祥事を隠蔽しようとしてヤブヘビになったあれやこれやの企業や団体と同じように。雪印、ミートホープ、そして大津市教育委員会…いずれも、事件そのものというより、むしろそれを隠蔽しようとしたことこそが、壮絶炎上への引き金になった。
JSFが掲げていた名目上の寛大なコメント欄管理ポリシーは、管理者の度量の広さや高い知識・見識を示すものではなく、JSFの肥大化した自尊心・自己愛・自惚れを反映したものでしかない。ただの虚構だ。能力と看板が釣り合っていない。確たる財源もないくせに「○○○○反対!△△△△すれば財源はある!」とか言ってる(言っていた)政党と同じだ。だから、今回のような事案が起きると、こそこそと隠蔽をはかるしか方法がなかった。
JSFは、まずは上記コメント欄のようなバカ信者と手を切るべきだ。朱に交われば赤くなる。Twitterは、自分が意識せず、普通に使っているだけで、似た意見の者だけで群れるムラ社会が構築されやすいメディアだ。そして、JSFのように年がら年中、居丈高にケンカを売りまくれば、相手や観戦者はドン引きし、ますます耳に痛い意見は届かなくなる。
これからは、ブログを書く前に、JSF自身が、一度ざっとオブイェクトスレを見ておいた方がいい。たいへんつらいことだが、けっこうためになることも書いてあるから。JSFの信者は、スネークとして失格だ。スレにも、数は少ないとはいえ、信者は来て書き込んでいる(ほとんどがスパムに近いが)。ROM専を含めればもっといるはずだが、その誰一人として、JSFに「批判ではあるけど、これは知っておかないとヤバいでっせ」と忠告する者がいなかった。もし一人でも普通レベルの情報分析力と危機感を持ったスネークがいれば、JSF自身は今回こんな恥をかかずに済んだのだ。
これは、信者があまりにも「無能な働き者」すぎからどうしようもない、という面もある。が、それは先にも言ったように、「JSFに忠告したら、多分彼は機嫌を損ねるし…」と躊躇させてしまうJSF自身にも原因がある。その意味では、ボスとしての魅力にも欠けている。というか、そういうボスだからこそ、その程度のショッカー隊員しか残ってないのだが。
だから、最後にJSFに提案する。いっそのこと、Twitterアカウントを一度削除し、一から出直すのだ。そうすれば、無能な働き者どもともばっさり縁が切れるし、悪評もリセットされる。そして、新たな気持ちで前に進めるだろう。
同じく心機一転・新しい道を選んだ某大立者に倣って、新アカウント名は『オスプレイの安全が第一』がお勧めだ。オスプレイ命の君にピッタリだし、今なら話題性も抜群。ちょっとかわいいボケキャラでツイートすれば、なに、フォロワー500ぐらいはすぐにつくだろう。
(7/15昼:一部てにをはの誤記修正・強調表示などを見直した)
・・・を食らった件について(姑息なNGワード設定も判明) かなりの長文になってしまった。まず1.から3.でとりあえずの経緯。4がちょっと長すぎる注釈というか補足資料。 1....
んでメルトダウンがいつ起きたの?
横ですが、遅くとも2011年3月12日の内にはメルトダウンが発生していたんじゃないすかね?
最近はぜんぜん原発ニュースにならないから収束したんだろう やはりJCFさんは正しかった