2013-03-22

Adsense復活までのやりとり、感謝

ようやくAdsenseを復活していただいた。

突然「アダルトコンテンツが入ってるからお前のブログへの広告配信止めるわ」と言われたのが約1ヶ月前。

それからというもの毎日のように自ブログ内を「おっぱい」だの「エロ」だの「セックス」だので検索して、該当する記事を直し、Google様にお伺いメールを出し、けど「まだエロだね。ダメ」とつきかえされる日々。

内容がアダルトかどうかとか関係なし。例えば「壇蜜カフェで会った」みたいな記事もNG。何故だろう何故だろうと悩んだ末、ブログ記事内に、壇蜜写真集サムネイルを貼ってたのと、本文に「悩殺オーラが云々」と書いていたのが原因ではないか、つまりNG単語が入ってるかとNG画像(とアルゴリズムが判断する画像)が入ってたらダメみたいな感じなんだろうな、と想像

「ちゃんと読めよ! この記事アダルトじゃないだろ!?」とクレームメールをしようとも思った。「もういいや、Adsenseいらないわ」と投げようとも考えた。

しかし、ふと考え直した。

今回のことをポジティブにとらえてみてはどうか、と。

将来、自分の子供に私のブログを見られたときに恥ずかしくないよう、今からアダルト臭のするコンテンツは全て直すか消す、という作業をしているのだ、Google様はその作業を手助けしてくださっているのだ、と、思い直したのだ。

考えてみれば、確かに近々、そういう大掃除をするつもりではいたのだ。私のブログにはアダルト記事はないですが、確かにジョークとして、そういう下ネタっぽいことを書いたことはある。そういう記事を、我が子が大きくなる前に消しとこう、とは思っていたのだ。でも面倒くさいから伸び伸びになっていたのだ。

それを今、やろう。

しかも作業に漏れがないかどうかは、Google様が調べてくれる。

まりGoogle様が、私の作業を助けてくださる。

それからは、Google様とのやりとりが、俄然楽しくなった。

GoogleからまだNGメールが返ってきたときは、憤らず自らを反省し、またエロワードをあれこれと考えて、「そっか! 『ちんぽ』かも!?」と思い当たり、検索し、該当した記事を直すか消す。

ありがたい、Google様ありがたい、と、感謝の気持ちをもって作業に励む日々が続いた。

そして、とうとう先週、Google様より、お許しのメールをいただいた。

「もうお前のサイトエロくないよ」と、お墨付きをいただいたのだ。

広告配信は復活した。

そして、私も浄化されたのである

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