「千日手」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 千日手とは

2020-12-06

将棋符号思考するプロ棋士

 将棋って指したことありますか?

 将棋楽しいボードゲームで、基本的に殴り合いのオフェンスゲームです。仮にチェスディフェンスゲームで、お互いに防御の構えを組み換えながら敵側の綻びを見つけ出すゲームだとすれば、将棋は蟻の一穴をこじ開け落城させるオフェンスゲームと言ってもいいでしょう。

 チェス競技人口が一説には5億人とも言われる中、将棋競技人口は一千万人程度とガラパゴス様相を呈していますが、明らかにゲームとしてのバランスではチェスに勝っていますチェス公式戦においては先手勝率が40%程度、後手勝率が30%、引き分けが30%程度なのに対して、将棋の先手勝率50%程度、後手勝率は48%、そして引き分け千日手)の確率は2%前後であり、引き分け可能性がチェスに対してずっと少なく、そして先手と後手の勝率拮抗し合っているため将棋ボードゲームとして極めて高い完成度を誇るゲームと言えるのです。

 更に付け加えると、ダメ筋(明らかにダメな手)を含めた、ありとあらゆる手の組み合わせ(ありとあらゆる進行の総数)を計算すると、チェス10120乗程度なのに対して、将棋10の220乗程度ということですからゲームとしての奥深さも将棋チェスを上回っています。因みに、宇宙存在する原子の総数が10の70乗程度ということなので、如何に将棋というゲームが奥深いかは言うべくもありません。つまり、ある部分において将棋というゲーム宇宙それ自体より『深い』のです。


 僕は腕前としてはアマチュア初段程度で、つまりアマチュアが目指すべき差し当たっての目標点にいます。やはりアマチュア二段以上を目指すとなるとかなり強烈な努力必要になってくる印象です。アマチュア初段は将棋普段嗜んでいる人間の中で、上位25%前後の層を指しているとお考え下さい。

 将棋の道は極めて長いです。そして険しいです。詳しくはこの「将棋名人とはどのくらい強いものなのか:https://ncode.syosetu.com/n5490eb/」という素晴らしい記事をご覧になって頂ければよいかと思います。(この記事の作者様と私は同一人物ではありません)

 将棋プロになるためには奨励会という育成機関を通過する必要があります。この奨励会は入会すると6級からスタートとなるのですが、これはアマチュアで言うところの四段以上の腕前に相当すると言われていますしかも、この奨励会に入会するのは小学生中学生少年少女です。つまり大の大人血の滲むような努力をしてようやく到達できる地点に、ある程度の凝縮された努力によって遥かに短い時間で到達できる人々、つまり天才たちだけがこのスタートラインに立つことができるということです。

 さて、当然奨励会員になったところでプロになったわけではなく、プロになれるのは奨励会三段リーグ突破して四段の資格を得た者だけで、年間に四人しか輩出されない仕組みとなっています。更に、四段になった後もプロとしてのグラデーション存在しており、そこには才能の差という影がいつまでも付き纏います

 才能のあるプロ、つまりそんな天才の中の天才は、将棋を指す際にどのように思考しているものなのでしょうか?

脳内将棋

 先に紹介させてもらった記事では、天才達の中でもグラデーション存在しており、将棋トップに立てるのは本当に一握りの人間であることが述べられていました。

 つまりトッププロとは、仮に将棋人口1000万人だとすれば上位0.0001%人間のことです。すなわち、トップの十人、それが実質的日本トッププロ達です。

 羽生善治藤井聡太渡辺明豊島将之永瀬拓矢らがそうです。将棋を指す者達は彼らのことを畏怖の目で見つめ、時折プロが招かれるイベントなどで間近に見る際には、化け物や、宇宙人。あるいはこの世の理を超越したもの意味する視線が、彼らには注がれることとなります

 さて、これらのプロ達に必要ものは何なのでしょう?

 つまりは才能とは一体何なのかという話になるのですが、脳内将棋盤というのがポイントになってきます

 人は、数理的思考能力、つまりIQが140を超えると立体的なイメージをあらゆる角度から検証できるようになるという話があります人間のある種の知的能力と、立体的な像を脳裏に生み出す能力には深い繋がりがあるということなのです。つまり、才能のある将棋指しは脳の中に将棋盤を作り出すことができ、これによってどんな時でも(つまり実際の将棋盤がなくても)脳裏において将棋情報を扱うことができるようになるほか、将棋に関する凝縮した思考を連綿と行うことができるようになるということなのです。勿論、プロもこの「脳内将棋盤」を持っており、彼らの脳内将棋盤にはそれぞれのバリエーションがあることも有名です。

 以下コピペ

羽生四冠

「4分割(5×5中央重複)の部分図が高速で行ったり来たり。盤全体は1度には浮かばない、負荷が大きい。盤面は白、線は黒。駒は外形が無く黒の一字彫り。アマ二、三段くらいになった10歳ごろからこんな風。」

森内九段

「立体的でリアルな榧盤に柘植の駒。

盤駒のみの思い浮かべる事はほとんど無く背景も付随。対局中は当時の対戦相手や対局場の雰囲気まで再生普段は自室の背景に板盤。」

加藤九段

「盤は黄色で1一が右上に固定されている全体図で、線は無い。楷書文字1字だけが駒として自動的に動く。」

渡辺二冠

「ダークグレーの空間に、字の書かれていない黒に近い灰色の駒が浮かんでいるだけだが、どちらのどの駒かは分かる。」

佐藤(康)九段

「黒くぼやけた盤面のどこか一部だけが見えている。駒はゴニョゴニョ、あるか無いかからないまま何かある感じ。」

里見女流名人

「盤も背景も黒く、線の無い盤全体に文字の無い黒っぽい駒がモニョモニョ。」

 (出典:AERA No.38増大号'12.9.17天才たちの「脳内パネル」』)

 さてトッププロどころかアマチュア4~5段の人々にはこの脳内将棋盤が基本的に備わっていると言われています。つまり、この脳内将棋盤は確かに、ある程度将棋の強さ(棋力)の指標となるのです。しかし、トップの人々に関してその指標ピタリと当てはまるかというと、疑問だと言わざるを得ません。脳内将棋盤というもの将棋の猛者にとって当たり前のアイテムかつ大前提アイテムであるため、最上位層の人々の能力を測る尺度としては些か信頼性に欠けるということなのです。というか、一応奨励会三段(アマチュアではなくプロ基準の三段)ともなれば、既に常人を超越して人間卒業レベルに至っているので、やはりその中にいる更なる化け物達を推し量るには、脳内将棋盤の有無のみならず別の尺度を用いる必要があります

脳内将棋盤が「ない」。

 つまり、その二者。単なる化け物と、化け物の中の化け物を辨別する際に必要なのは脳内将棋盤が「ない」ということなのです。

 頭の中で将棋盤が無く、視覚的なイメージに頼ることな思考できる人々が、化け物の中の化け物にはいるということなのです。

 例えば、常人は次のように考えます

 「最初の一手……まず、角の斜め前の歩を前に一つ進めるだろ。すると、後手の相手も同じように角の斜め前の歩を一つ進める。だとしたら俺は飛車先の歩を一つ前に突いて、相手も突き返して……横歩取りの筋に合流しそうだ」などなど。
 つまり常人基本的画像、目の前にある将棋盤の視覚的なイメージを用いて思考しており、そのイメージを介さずには将棋を指すことができないのです。ある意味では脳内将棋盤の存在も、視覚的な情報に基づいているという点においてはその思考の延長線上にあると言っていいでしょう。そう、人は基本的将棋を考える際には視覚的なイメージ媒介とするしかないのです。

 しかし、プロの一部にはそのような思考法は――視覚的なイメージを介した思考は――あくまで「補助的なものに過ぎない」と証言する者もいます藤井聡太増田康宏、羽生善治などがそれらの棋士です。

 では彼らはどのように思考しているのでしょうか。

 そう、符号によって思考しているのです。

 将棋符号とは、数字文字によって駒の動きを表したものです。いわば駒の「番地」とも言われるもので、次の記事が参考になると思います

https://book.mynavi.jp/shogi/detail/id=77758

 例えば、少し前に書いた横歩取りの定跡だと以下のような記述になります。76歩、34歩、26歩、84歩、25歩、85歩、78金、32金……。このような記述の仕方は江戸時代以降から共通であり、いわゆる将棋の対戦の記録である棋譜」は古くは数百年前のものが記されています。古い文献において、盤面は視覚的に、絵図を用いて記述されることはなく、符号を使って記述されているのです。

 いちいち絵図で盤面を描き残すよりも、文字で表した方がずっと労力は少ないですからね。

符号思考する

 以下の記述あくまで本人らの証言を参考に記しているものであり、彼らの思考追体験したものでは当然ないのですが、つまり彼らの思考は以下のものになります

 先程書いた将棋符号が、将棋に関する思考を始めた瞬間にズラズラズラ~~~っと文字列で浮かぶのです。

 そう、これがトップ棋士達の思考なのです!

 「ズラズラズラ~~~っ」って……、と自分文章表現力の稚拙さに絶望しそうになるのですが、そう言い表すほかない。そう、真のトッププロにおいては、文字によって思考が行われるのです。そこに画像の介在する余地は、僅かにしかない。羽生善治曰く、「思考基本的符号で行って、その後、ある程度局面を読み終わった後に、自分思考確認するために思考画像に起こす、という作業はありますが、基本的画像思考することはありません」とのことでした。

 先に書いた通り、画像物事を表すというのは、文字列で表すよりも遥かに手間が掛かります。つまり、脳の処理を要します。

 となれば、より情報量の少ない符号によって思考するということが、より高速な思考法として適しているということなのです。

 ある意味、それは楽譜における音符の存在と似ているでしょう。というか、そのものかもしれません。音楽というものは体系化され楽譜という共有形式を持つ以前は、完全に口伝であり、人々が歌い継ぐことによってしか継承を行うことができませんでした。しかしそれが数学的・音楽的に体系化され、楽譜の形を取ることになると、そのような継承の際に起こり得る障害はほぼ完全に撤廃されることとなります。そしてこれらの音符を読むことで、人々はそのメロディー脳裏に想起することができるようになりました。将棋棋士もまた、それと同じ知的処理を行っていると言ってもいいかもしれません。

 つまり、ドミソ、の音符が並んでいるのを見て、タララ~、という和音脳裏に浮かぶのと同じように、将棋トッププロたちは符号によって将棋の盤面を把握することができるのです。これは、将棋のある程度の才能がある人々には必須能力ですし、実際に高位のプロ棋士トップアマチュアは、棋譜を一目見ただけで盤面の進行をまざまざと思い浮かべることができると言われています

 とは言え、そのことと「思考符号を用いる」ことはやはり一線を画していると言ってもいいでしょう。

 勿論、理屈としては分かるのです。我々が音楽継承する際に楽譜を用いたように、あるいは将棋の対局を語り継ぐために符号によって棋譜を残したように、それらの音符や符号といった記号には意味圧縮することができ、効率的情報伝達を行うことができるのだと。

 勿論、理屈としては分かります。とは言え、それらの記号を使って後世へと情報を伝達することと、それらの記号を用いた思考を正確に効率的実践することとは、また別問題です。

おわりに

符号さえ「ない」。(藤井聡太場合

 というわけで、画像媒介にした思考文字列を媒介にした思考とでは、効率において文字列による思考に軍配が上がるということでした。プロ棋士らによる思考抽象化が極限にまで達すると、本来立体的な駒やそれらの視覚イメージを用いずして思考することが不可能であったはずのボードゲームも、文字列を介した思考によって再現されてしまう、ということなのでした。実に、これは驚くべき異常性であり、そして、個人的には文化として、そして娯楽として、このような常軌を逸した営みを次代へと継承していかなければならないと感じます

 さて、ところで常軌を逸していると言えば、藤井聡太二冠の名前はもはや語るべくもなく有名ですよね。彼のインタビュー記事は相当数発表されていますから、彼の語る様々な内容について把握している方も多いかも知れません。

 その中でも異質のインタビューと言えば、2020年の夏に発表された、小説家白鳥士郎氏によるインタビューでしょう。https://originalnews.nico/139502

――棋士はどなたも『脳内将棋盤』を持っておられます。でも藤井先生は、あまり盤面を思い浮かべておられる感じではないと、以前、記事で拝見したのですが。

はい

――では、対局中はどんな感じで考えらおられるのですか? 棋譜思考している?

「ん……それは、自分でもよくわからないというか。んー…………」

――盤は思い浮かべない?

「まあ、盤は(対局中は)目の前にあるわけですので」

――詰将棋を解くときなどはどうです?

詰将棋は読みだけなので、盤面を思い浮かべるという感じでは……」

――えっ? ……私のような素人だと、詰将棋を解くときこそ将棋盤を思い浮かべるというか……むしろ手元に盤駒を置いていないと解けないくらいなんですけど……。

 将棋プロ世界は腹の探り合いであり、自らの能力本質である思考方法」について簡単に詳らかにすることは、本来無いことと言ってもいいかもしれません。とは言え、これまで語ったようにそれらをはっきりと述べる棋士の人々がいらっしゃるのもまた事実です。そして、このインタビューにおいて行われた藤井二冠の発言もまた、棋士思考の一環を覗くことのできる重要な機会であるように思われます

 さて、ここで述べられているのは、そもそも思考する際に「なにもない」ということです。

 全くの虚無、というわけではないにせよ、少なくとも目の前に分かりやすい形で示すことのできる思考は、存在しないということなのです。

 以下のインタビューで彼は次のように語っていますhttps://shuchi.php.co.jp/voice/detail/3394?p=1

――藤井四段は、将棋の場面を図面で考えるのか、棋譜で考えるのか、どちらのタイプですか。

 聡太 : 基本的に、符号で考えて、最後図面に直して、その局面の形勢判断をしています

 彼は基本的にはこれまで述べたように、「符号」を使って思考するのですが。しかしある種の詰将棋などにおいてはそのような符号さえ必要にしないということでした。

 このような、実際の目視確認脳内将棋盤(符号による棋譜理解)→符号による思考符号さえない思考という構図を単純なステップアップの過程として語ることはできないとは思うのですが、しかし、将棋というゲームについて思考する際に、その思考が極限まで達した人は何かしらの深淵へと、虚無への道を辿っているような、そんな感触を覚えてしまうのは僕だけなのでしょうか。


 さて、というわけで、トップ棋士たちの、良い意味での思考の異常性について語りました。現在12/6午後五時三十分ですが、僕がこの世の隅っこでこの文章を書いている間、世間の大舞台では羽生善治九段豊島将之竜王二冠のタイトル戦第五局が、行われている最中です。

2020-10-03

anond:20201002171320

先延ばし以外の選択ができないのなら3手目で詰もうが10手目で詰もうが一緒やね。

もっというと「詰んでる人」って延々と千日手やってる間に人生時間切れが来て盤上から退場させられるイメージのほうが近い。

自分では進んでるつもりでも実際は何一つ進められず、本人は決して気づかない。周りだけが進んでいってそれを嗤っている。

2020-09-10

谷川浩司はなぜ光速投了をしたのか

先日行われたB級2組順位戦谷川浩司九段藤井聡太二冠の一戦が話題になっている

この将棋は中盤谷川ミスで形勢が大きく藤井に傾き、すわ決着かと思われた最終盤に藤井のポカにより互角の形成に戻ったのだ

しか谷川はコレを良しとせず、敢えて悪手で返すことですぐに投了した

なぜ谷川は粘らなかったのだろうか、ここに谷川美学がある

現代棋士特に若い棋士は終盤で敗勢になっても粘り続けることが多い

その筆頭が永瀬拓哉二冠ではないだろうか

今期の叡王戦は3勝3敗2分1千日手と9局指しても決着がつかない大熱戦で話題になっている

だが谷川はこういった風潮を内心快く思っていないのだろう

現代将棋はただ勝てば良い、AI研究をし自分の頭で考えない

序盤をソフト研究飛ばして、終盤に残した時間棋譜を汚す

そんな若い棋士が後を絶たない

だがそうして指した棋譜は100年後にも残る

ミスの無い棋譜を見たいのであればソフト棋譜でも見ていればいい

しかし人はソフトではなく棋士の指した棋譜、そしてその対局姿勢を見て感動するのだ

勝てばよかろうの精神を今一度見直して後世に恥ずかしくない棋譜を残せるよう研鑽を積んでもらいたい

谷川九段光速投了にはそういった想いが込められていたのではないだろうか

2020-08-28

彼女が居飛穴党であることを隠していた

本気で信じられないと思ったので愚痴りたい

付き合ってた彼女投了間際になって、居飛穴党であることを告白して、ムカついたからその場で穴熊から追い出した

だってさ、端歩も突き合った彼女投了間際になってそれとか、普通に考えて詐欺やろ

俺は学生時代藤井システム並の悲しき努力に費やし、大学詰め将棋を頑張り、奨励会年齢制限ストレスに耐えながら頑張り、勇気をもって昇段をして、ようやく26歳でフリークラスとして年収400万とかまで上り詰めたわけで

それを後から何の努力もしてない癖に俺の稼ぎや研究タダ乗りしようだなんて、おこがましいにもほどがあるんだよ、これだからこういう奴は始末に負えない

別に俺は振り飛車党だから怒ってるわけじゃない、まぁマンモスみたいな挙動をしているのを見ていると薄々とは感じてはいたが、ずっと正直に何もかも包み隠さず言わずに俺と付き合っていたという、

その性根そのものダメだという話だ、だからこういうポンコツとはかかわりたくねえんだよ

実家千駄ヶ谷ってわけでもなけりゃあ、俺に見合う何か一つの特技や、愛想や性格がいい訳でもないし、将棋だって受け100%でいつまでたってもヘタクソな癖に、才能もないくせに努力もせずに穴熊で受け潰しを狙おうだなんて、そっちの方が極悪人だろ

20代も真ん中で若いわけでもないから、さら子供棋士になる確率倍率ドンなんだからもっと若い女と結婚した方がいいに決まっとるわ

なんか向こうは師匠含めてゴチャゴチャいっててウゼエんですけど、今日も朝から着信30件くらい入ってるしよ

入玉するということは持ち駒含めた点数にまで責任を持たなきゃならないわけで、そんな大事なことを隠していたということは本局の勝敗に対してよりも、叡王戦10局くらいまでいったら盛り上がるかもなんてゲスな願望のために、

千日手も一切辞さないという歪んだエゴイズムがあるということだろ?そんなもんもはや棋士と言わんし俺は認めん、ハッキリ言えば人の形をした畜生ケダモノだ、人の形した畜生と深夜1時過ぎから先後入れ替えて指し直し局とか罰ゲームだろオイ

これからもそうやって人を騙してセコい人生送るんだろうが、これから振り駒する人間が可哀そうで仕方がないわ

2020-08-10

anond:20200810102257

発言趣旨に沿って言えば、それは千日手とは言いにくいとおもうが、反面、AI能力過小評価しすぎではないだろうか?

anond:20200810101745

千日手に対してもルールあるよね。

究極のコンピュータ棋士が指す将棋千日手とは言えないのでは

anond:20200810074447

しろAIが究極に強くなった結果は全局千日手になりそうと思ってるけど。

2020-08-09

叡王戦は第八局、第九局で千日手持将棋になったら再戦をすぐにやるらしいけど、明日の第七局で21:30以降に持将棋千日手になったらどうするんやろな

第十局を用意することになるんやろか

それはそれで見たいように思うので是非とも永瀬・豊島には頑張っていただきたいと期待する

2020-07-20

今期の叡王戦第一局が千日手から豊島勝ち、第二局は引き分けで別日持ち越し(227手)、今日は第三局が207手指して引き分け(別日持ち越し)からの第四局で232手指してようやく勝敗がつき、合計889手指して1-1という地獄になっててすごいのでぜひ見てほしい

2020-06-15

ええー!?おまいらアベマ将棋トーナメント観てないの?

この4月にアベマ将棋トーナメントを薦める増田があったのをおぼえているだろうか?

ABEMAトナメ将棋界がお祭りになってる件 https://anond.hatelabo.jp/20200419201827

この増田熱量にひかれて、アベマ将棋トーナメント過去回とか断片的に見てたのだけど、今日日曜夜にまとまって時間が取れたので、初めて生でみることにした。

ちなみに私は、生将棋NHK杯をたまにみるくらい(タイトルとか長い持ち時間の対局は、あとでチェックするだけ)のへぼ初段。

アベマをつけたら、チーム永瀬(チーム名 バナナ)対 チーム広瀬大三元)がやってた。(ちなみにチーム名は永瀬軍曹バナナ好きでいじられてるからと、広瀬チームは皆麻雀好きだからだ。)

バナナは早指しにめっぽう強い藤井七段を擁していて、注目度は高い。

ちょうど藤井君と、チームリーダー広瀬の対局がはじまるところだった。ツイッターでも「#バナナVS大三元」という、将棋知らない人には「?」なワードトレンド入りした。

矢倉は終わりました」で有名な増田バナナ)は先ほど連敗したらく、テンションが下がっていた。

そして、藤井君対広瀬の対局がはじまる。持ち時間5分のフィッシャールールなので、序盤からガンガンすすんでいく。戦型は「矢倉」。先手広瀬が用意してきた作戦のようだ。

中盤、先手広瀬がペースを手にしたか…と思ったところ、なんと最後まで広瀬が押し切ってしまった。俺、藤井推しなのに!

そして先後入れ替え2戦目。「角換わり」という戦型になる。この戦法は序盤が手待ち(形を崩さずうまく一手パスのような手を指して、相手の無理攻めを期待すること)になりやすく、本局も両者ともに手待ちが続いた。千日手…と思いきや、動き出す藤井君!

中盤までペースか?と思いきや、徐々にうまく攻めきれなくなったのか、中盤の終わりに広瀬が逆転。藤井君も必死に粘るものの、そのままついにはまた広瀬が勝ってしまった。

えー!藤井君2連敗! 早指しに超強い藤井君に連勝する広瀬、強すぎるだろ!

といいものをみせてもらったところで、大将戦の永瀬軍曹バナナ)対 青嶋(大三元)。青嶋は永瀬に公式戦で一度も勝ったことがないらしいが、勝負行方果たして…。

とまぁ、こんな感じで、めっちゃ楽しむことができた。広瀬の連勝だけでなく、永瀬(バナナ)の脅威的な粘りも見ることができた。

チームバナナの対局室にはバナナがたくさん置いてあるのに、誰一人手をつけないところも楽しめた。

から私が諸君らに言いたいことは、「ええー!?おまいらアベマ将棋トーナメント観てないの?めっちゃ面白いのに!」ということだ。

しかも次回はチーム永瀬(バナナ)とチーム羽生の対局らしい。羽生藤井君をいっぺんに見るチャンスが来るぞ。

からぜひ見てくれ!将棋ルールを知ってる程度の人でも、プロ勝敗優劣解説があるので楽しめるはずだ。ルールすら知らない人が楽しめるのかはしらん。

2020-05-26

anond:20200525203445

最後の審判問題

1997年に発表された縫田光司作の詰将棋最後の審判」によって提起された問題

将棋ルールには、「同一手順の無限ループは、片方の連続王手場合は4回目のループに入った時点で王手をかけている側の反則負け」(連続王手千日手)というルールと、「持ち駒の歩を打つことで王様を詰ましたら反則負け」(打ち歩詰め)というルールがある。

この二つの一見関係しそうにないルールは、実はある場面において深刻な問題を発生させる。それは

「Xが歩を打って王手をした時、Yがその王手対応する手が『Yがそれまで続けていた連続王手の4回目のループに入る手』しかない場合、Yは対応する合法手がないということなのだからすなわちYの王様は詰んでいて、Xが歩を打った手は打ち歩詰めの反則にあたるのではないか?」

という問題である

現在のところ、この問題に対する将棋連盟公式回答は出ていない。

参考:詰将棋作品?『最後の審判』(縫田光司氏のウェブサイト)

2019-11-27

anond:20191127162609

千日手ルールがあるから持ち駒使えても総手番的に無限になることはないんじゃないのか。

手駒も均衡してるならともかく、均衡が崩れてるなら計算量は減る一方になるはずだし。

指数的に2倍オーダー未満、ってのは割と納得できそうな数字だが。

2019-06-28

363

anond:20190626224519

前略

これは架空日記である

三日目

来年死ぬことを決めたはいいが、いざ始まってみると日常に変化はない。

金が無い仕事は続けるし、趣味もないか特に最後に何をしたいでもない。

Steamサマーセールを眺めても、すでに積んでいるゲームのことを思い出すばかりで特に興味も沸かない。

凄くやりたくて買ったゲームは今でも一番遊びたいゲームだが、その世界に没頭するだけの余裕が人生にないから遊ぶ気にならない。

今更半端なゲームを遊ぶ気にもならない。

拗れて積んでしまった千日手の盤面である

人生のどこを見てもそうだ。

何かをやるたびに何故死にたくなったのかを再認識するばかりだ。

面倒くさい


死んでもなんとかしたかたこと①どうしようもない面倒くささから解放される

2018-12-27

ネット民けがいい棋士総覧

藤井君と羽生さんは除くよ。みんな好きなので。

藤井九段

みんな大好きてんてー。とりあえず振り飛車党なのでアマチュアけがいいのと、解説面白いをおまけに群馬県沼田市出身と来たら、人気が出ないはずがなく。

山崎隆之八段

やまちゃん。まだみんな山ちゃんを諦めてないをお願いだからA級に上がってくれ。独創的な序盤と華麗な中盤、そして大ポカ。

糸谷哲郎八段

力強い玉捌きと兄弟子の山崎八段譲りの?独創的な序盤。居飛車党だが阪田流向かい飛車でも勝ってるぞ!

深浦康市九段

言わずと知れた地球代表。その諦めない粘りが魅力的なおじさん。解説面白いぞ!

木村一基九段

解説面白いおじさん。千駄ヶ谷の受け師との異名のとおり見事な受けに定評があるがわ寄せも鋭いぞ!

永瀬拓矢七段

将棋サイコパス。あと書道が壊滅的にヘタ。飛車を詰ましに行く、迷ったらとりあえず相手の攻めを潰すなど、棋風が人気。千日手が好きらしい。長く指していられるからとのこと。将棋連盟将棋部を作ろうとした逸話伊達でない。

・髙見泰地叡王

去年までは増田そっくりさんだったが、まさか叡王ドリーム序列第三位に。解説面白大人気。

せっかく将棋ネタがバズったので

anond:20181227120310


追記。忘れてたので。あっくんは人気なのか?

佐藤康光九段

5七玉。

阿久津主税八段

★★★★★★★★★★★★★★

2018-10-14

anond:20181014213741

その2人は俺はどっちもそんなに嫌いではないよ

少なくともその2人は1対1の議論になったときダサい逃げや話逸らしをしたりはせんかった

ナツさんなどは間違いについては反論余地無くなったときには渋々ながらもちゃんと認めた

それらのことが出来ない人間の方がずっと多い

ざっくりいわゆるはてサといわれがちなあのグループでは女性の方が理知的で堂々としていて議論が出来るという印象

男性の方は見苦しい態度の者が多い(1対1の議論自体ビビって逃走する、ブロック神拳、無意味な口汚さ、劣勢を悟って千日手に走る、等々)

2018-09-27

anond:20180927120205

キチフェミ戦争はお互い無効技と無効技の千日手なんだよな。

こっちが論理性のなさ根拠のなさを指摘しても、あっちから根拠不規則発言や怒号を受けても、数の暴力一時的な勝ち負けが決まるだけで何も理性主義的な成果がない。

徒労感だけが積もる。打開したいわ

フェミ反知性主義矯正できないと無理そうだね。

anond:20180927115310

キチフェミ戦争はお互い無効技と無効技の千日手なんだよな。こっちが論理性のなさ根拠のなさを指摘しても、あっちから根拠不規則発言や怒号を受けても、数の暴力一時的な勝ち負けが決まるだけで何も理性主義的な成果がない。徒労感だけが積もる。打開したいわ

2018-04-07

anond:20140314090759

日本詰んだかと言えば、確かに危うい。

ただ、なんとか頑張れば千日手位いには持ち込めるのでは?

諦めるのは、将来結果的にそうなってからでも遅くない、あがく時間はまだ残っている。

2017-11-08

PIXTAにまともな将棋盤・駒の素材を

昨今の将棋ブームなんだけど。

将棋ファンとしては各サイトで見かける将棋盤・駒の写真が軒並み数百円で買える安物の書き駒だったりして、いつもゲンナリするんですよ。いや、それが「初心者にもわかりやす将棋ルール」みたいな記事イメージ画像ならいいんだけど、格調高いプロ棋士同士のタイトル戦を紹介する記事にまでそういう安物の画像を使わないでいただきたい。

将棋ドラマ映画の監修でプロ棋士が一番気を使うのが演者の駒の持ち方であるように、何気なく見ていても、例えそれが将棋本質には関係ないと理解していたとしても、ファンの目には相当な違和感をもたらしてしまうのです。

というわけなので、ピクスタで生計立ててるようなカメラマン様におかれましては、将棋道場にでもお願いして高級な盤駒を借りて、立派な素材をストックしておけば、いまなら高い需要が見込めると思うのです。ざっと見たところ、まだまだ質・量共に不足しています。これは将棋ファンからのお願いでもあります

素材を使う側への啓蒙のほうが重要かもしれないけど。

(追記)

将棋に詳しいカメラマンなら、各種代表的な戦型、頭金や底歩など格言通りのシーン、囲い、有名な局面千日手持将棋、「その駒」がよく働いている局面での駒のアップ、振り駒でバラ撒かれた駒、初型、駒落ち詰め将棋、有名な詰め将棋王手飛車、次の一手、必至、などなど、山ほど撮っておくとライバルを蹴散らせるかも。これ自分で撮りたくもなってきたな…。

2017-09-12

コリドール面白い

9✕9マス(ミニ版もある)の盤上で戦う対戦ボードゲームで、お互いのコマを交互に1マスずつ動かし、どちらが先に相手側のゴールに辿り着くかというとてつもなくシンプルルール

ただし、そこに頭脳的かつ戦略的そして面白さを加えるのが「壁」の存在だ。コマを1手動かす変わりに壁(10枚所持)を設置してもよいことになっている。壁は2マス分の長さがあり、縦、横どちらの向きにも置くことができ、壁を駆使して相手の最短ルート妨害していく。壁でコマを完全に閉鎖することは禁止で、必ずゴールに繋がるルートが残るようにしなければならない。

一度設置した壁は変更できないので、あとになって自分に不利に働かないように作らなければならないが、基本的な攻め方のひとつとしてはコの字型に壁を設置して出口を後方につけることで、相手を遠回りさせるというのが比較簡単で有力なやりかたのようだ。

壁はひとり10しかないため、相手を攻めるための壁、自分ルート確保のための壁、という2種類の用途で考えたほうが良い。攻防手が決まれベストだ。

勝つためのポイントとしては、序盤で壁を使いすぎないほうが勝利に結ぶつきやすい。

どうやら勝利側は壁が余ることもあるが、敗者側は壁を使い切っていることがほどんどである

頭脳的ではあるけれど、囲碁将棋チェスほどの難解さはなく、ほどよい刺激のある対戦ゲームなので、老若男女問わず楽しむことができると思う。

ゲーム10分程度で必ず決着がつき千日手にはまずならない。つまり収束性が高く、プレイ途中で飽きてグダるということは皆無なような気がする。

まだ、やってみたことがない人も一度やってみてはどうだろうか。結構ハマると思う。

とりわけこういうゲームは、狡猾で意地悪なやつが強い傾向はありそうだ。

2012-11-01

特例公債法案とめると、日雇いヤバイかもな。

街のはずれの道端で寝てる奴がいた。毛布持ってるからホームレスだろう。

これから、どんどん寒くなっていく。特例公債法案とめて、公共事業が減ると年を越せない奴が出るかもな。

やばいかもしれん。

 

といっても民主党が解散するとは思えないし。千日手だね。

冬を越せない年を越せないは、まいったな。

炊き出しが増えないと やばいかもなぁ。

俺らは大丈夫だけど、奴らがヤバイかもしれない。

日本が常夏の国なら、こんな事心配しなくていいんだけど

 

公共事業系、土木 状況どうよ?

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん