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はてなキーワード: Mステとは

2022-09-02

いずれにせよファン意識が変わらない限り発展はなかった

モバゲーアイドルマスターSideMの縮小が告知されましたね。古参とかそういう、ちゃんと好きでやり込んでいた人の惜しむ気持ちはすごくわかるんだけど、だからこそ終わらせなきゃだめだったんだろうなと思う、という話です。

知らない人向けに一応書くと、アイドルマスターSideMというコンテンツ最初モバゲーサービスが開始しました。その後数年前にもう一つMステというアプリゲームリリースされたもののそちらが先にサ終し、一年ほど前に今度はサイスタというアプリゲームリリースされました。ゲームだけで言うと現在モバゲー版と新アプリ版(サイスタ)の二つのゲームが動いていることになります。そして、今回モバゲー版の方がサービス縮小の告知があり、いずれサービス終了するのではというのが今ですね。

私の話をすると、私がSideMに触れたのはまだモバゲーしかない頃でした。周りに誰もSideMをやってる知人がおらず、一人でわけもわからず進めながらもユニットをうまく強くすることができず、結局ストーリーを読むくらいしかしなかったです。モバゲーって、要するにぽちぽちゲーなんですけど、UIかめちゃくちゃ分かりづらかったし、何をやったらいいかもわからない。あと課金しないと話にならない。当時もうA3!とかあんすたとか出てた時代で、そういうのを想像して入ってきた人間からすると、苦行か?というのが正直な感想でした。

それでもストーリーはよかった。だから実質的なサ終予告は悲しい。でも、結局これがSideMというコンテンツの発展を阻んでいたんじゃないかなと思います

先ほど、Mステというアプリゲームリリースされたもののサ終したという話はしたかと思いますファンの期待を一身に背負ってリリースされたこゲーム評価自体は結末を見ればわかると思います。色々な要因があるとは思いますが、今回はストーリーの話を。

アイドルマスターSideMというコンテンツは、当時のアイドルマスターシリーズ初の固定ユニット制が持ち味の一つであり、モバゲーSideMも基本はユニットごとのストーリーを描いていく形でした。しかし、Mステはそのユニットの垣根を取っ払い、その時々さまざまな組み合わせでストーリーを描いていく形でした。

その結果、何が起こったかMステから入った新規ファンに向けて、「頼むからモバゲー版をやってくれ」と呼びかける既存ファンが続出しました。これは主観ですが、既存ファンの口ぶりとしては、アプリゲームMステの方はあくまで「別の世界線」もしくは「外伝」や「スピンオフ」であり、あくま正史モバゲー版という扱いでした。SideMファン正史ストーリーや、ユニットそれぞれの形を愛していた。なので、ユニットごとのストーリーも何もないMステだけでなく、正史も触れてほしいと願う気持ち理解できる。正史、美しいもんな。わかるよ。

しかしね、スマートフォン向けアイドルアプリゲーム全盛期のこの時代に!わざわざ!モバゲーに戻れってそんなこと強いるんか!?

観測した限りモバゲーに触れてくれた人ももちろんいましたが、そうじゃなかった人も多かったのではと思っています。いやモバゲーて。新規バイバイすぎる。アプリちょっと触っておっこの男好みだなとか思ってもそれだけでモバゲーまで触るかね。よっぽど心奪われてないと無理でしょ。

あと、これはMステ側も悪いのですが、Mステのみでは性格や設定等もわかりづらいことが多かった。その関係二次創作モバゲー版の設定に準拠していることが多かったため、Mステのみの知識同人誌を出すほどの二次創作をしている人はほとんど見ませんでした。

まり、何が言いたいかというと、ファンモバゲー版を「正史」として扱っている限り、ゲームによってアイドルマスターSideMというコンテンツが発展していくことはないんじゃないかなと思う。

今のアプリゲーであるサイスタはユニット制だしストーリーも丁寧だけど、モバゲー版の積み上げたストーリーにはもちろん勝てない。既存ファンモバゲーストーリーに対する依存は続いていて、それはキャラクターコンテンツ産業という視点で見た時、あんまりいいことじゃないんじゃないかなと思う。新規を獲得し続けない限りコンテンツは先細っていくから新規が入りやすく、居つきやす環境を作ることは必要だと思う。だったら、痛みを伴ってもモバゲー版を切り捨てて、サイスタというスタートラインに、新規既存も全員並べ直すくらいのことが必要だったんじゃないか。だからモバゲー版が本当にサ終するとしても、いいことなんじゃないかなと私は思うよ。

2022-06-27

[]ドラマチックライブステージアイドルマスターSideM感想 #サイステ

サイステ千秋楽アーカイブを買ったので見ます

舞台化については特に不満はないです

サイステ舞台化に望むこと

新規ユーザーの獲得

面白い舞台であること

担当にも出てもらいたい

スペック

SideM歴:7年。長期メンテからはじめました

担当:今回のユニットには居ません。

2.5舞台について:3回位見たことあります面白かった舞台BDも1本持ってます

実況

社長ナレーション315プロ説明

ちょっとテンション上がる。

「全員がトップアイドルという新たな夢に向かって走り出そうとしている!」

そうだっけ?

社長ジャパンアイドルフェスティバルのために315プロダクションの最初の曲をつくった!君たちで協力して曲を完成させてほしい!」

輝「これめっちゃいい曲じゃん~!」

四季「これなら俺たち315プロが最高だってことアピールできそうっすねー」

どの曲?

翼と桜庭の見た目いい感じ

山村全然山村じゃなくて草

みんなすごい早口だな

ライブをやる以上無様な姿は見せられませんからね」

誰?って思ったら旬だった

山村もっと喋り方寄せられない?

独り言なのかPに話しかけてるのかわかんない

「へぁ うぉれだよ 結構いい曲だなーって思ってだけ うぉれならもう少しダンスミュージック意識するかな」

滑舌どうなってん

「へぁ?うぉれ?通りすがりのただの天才。それ以上でもそれ以下でもないよぅお」

喋り方の癖がすごい



待ってなんかすごい場面転換した

3:55~4:05の場面転換なに?

秀「へぁ?うぉれ?通りすがりのただの天才。それ以上でもそれ以下でもないよぅお」

山村「すごい子がいるものですねぇ ああ名前きいてない~!しまった~!」

山村「あ~ちょっと~!プロデューサーさーん!」

四季「あー!それ天峰秀じゃないっすかね~!」

ここの流れなに?

夏来ウィッグの色暗い

旬誰?

旬以外は気にならないのでハイジかわいい

旬声が似てないのは仕方ないけどもっと喋り方寄せられなかった?

ドラスタでてきた

桜庭Da低いの再現してくれて嬉しい

すごい早口

全体的にセリフが早いのと間がないのでより似てない印象になってそう

ウィッグの色が水色で似てない

百々人と眉見出てきた

百々人似てる

眉見顔いい

ちょっと肌白すぎないか

いか

トロフィーと生きる資格のシーンそんなハイペースでやっていいの?




この舞台、全部セリフ説明するわりにサイスタのメインストリー読んでないとわからない作りになってる……!




四季が百々人と秀と眉見のこと呼び捨てにしてるの何?

時系列どうなってんだよこのシーン

祖母のために?

12:31

疲れたから休憩

この舞台やばいかもしれない

視聴再開12:31


夏来かわいい

旬誰?

かわいい

桜庭と旬が性格違うな

眉見滑舌やばい

かわいい

あ、今自己紹介

まだ13分しか経ってなかった

疲れた

冒頭14分いらなくない?

ライブはじまった!

いや歌わんのかい

歌え

デビューしたばっかりなのにこんなに人がきてくれるなんて~」

隼人かわいい

アローBの話

MCでこんな雑談するな

ギターソロする隼人いい

夏来この早口でもこの喋り方なのいいですね

ライブきた!

いや歌わんのかい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

山村ハイジョのライブは好評でした」

全部セリフ説明するじゃん

17分~

インストリーそのままのおもちゃ屋の話

眉見滑舌大丈夫

「ぴぃちゃんこれあーげる」

百々人かわいい

客席じゃなくてすごい上の方にコマを渡してくるのでぴぃちゃん巨人みたいになってる。

こういうのは客席で良くないか

「好きなこと…」で旬見る夏来かわいい

すごい早口

山村まさかスミス御本人から連絡あると思いませんでしたよ」

山村(似てない)全部説明するじゃん

駄菓子屋PRSEMのくだりも全部セリフ説明

眉見滑舌やばい

「ったく、みんな俺のこと好きすぎでショォ」

秀の喋り方

ねっちょりしてる

!?

透明のスクリーンが降りてきて役者の動きと連動してCGが動いてる

プロジェクションマッピングですかね

百々人のやつかわいい

は?

眉見が人からドラゴン進化する?CGあるけどCGがショボすぎる

ここいる

眉見のスペシャルアピール思いつかなかったのか?

やらない方がいい演出ってあるんだ

子供に話しかける眉見かわいい

眉見の滑舌やばい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

喋れないなら無理して敬語使うな眉見

サイスタメインストリー駄菓子屋PRの良い所ってアイドルっていうハイカラな存在若者が古い遊びに慣れ親しんだりする部分なのにアイドルたち全員が「初仕事」という点でしか評価してないのきっっっっつ

新しい仕事山村が全部説明してくれる

プロデューサーいらなくない?

脚本家プロデューサーのこと忘れてる?

新しい仕事くらいはプロデューサーに説明させてやれよ

客席に向かって「プロデューサー、新しい仕事って…?」っていくらでもできるだろ

山村事務員なんだが

アイドルたちもアイドル同士や山村と会話して話を進めていくのでプロデューサーの存在


つかれたので休憩

別にアンチではないしアーカイブを買って見ている時点である程度期待はしていたのですが、

インストリーをなぞったままなのもそうですが舞台である必要性は…?と思ってます

視聴再開30:00~

えこの全部セリフ説明させるのなに?

セリフ言うのに必死で演技する隙がないですね

ジョン・スミスだっけ?と話しして緊張した~!っていうくだりを全部セリフで言ってるけど

早口でみんな話すせいでまったく緊張してないように見える

ハイジョが夕方5人で集まってるシーンのライトが真っ青なのはなぜ?

ハイジョにとってイメージカラーは赤だし夕焼けもかなり重要モチーフだと思うんですけど、車や信号機環境音だけで帰り道を表現している意味がわからない…。

5人でがんばるぞー!ってしてるのにライトが真っ青でまっっっったくなにを表現したいのかわからない…。

旬と夏来のシーン

いい

ライト真っ青だけど

演出家の人、SideMライブたことないのかな

曲も聞いたことなさそう

アローBのライブをみて隼人の話をきいてアイドルってものが少しわかってきた気がする」

アローBってロックバンドやろ

いいシーンっぽいけどハイジョのこと全部セリフ説明しま

「ジュン…」

かわいい

旬なれてきた

でもなんか旬ずっとおちょぼぐちで喋ってて面白い

「ジュン…」

かわいい

社長「一斉合同ライブをすることになった!」

やっと新しいストーリーきた!

前半36分15分くらいにできただろ

脚本締め切りギリギリだったのか?

輝「ドライブに行こうぜ!ドライブ、合同ライブ!」

あ今もギ

あ今もギないの!?

翼、今のはギャグだよ!!!!!!

※あ今もギとは翼の「あ、今のもしかしてギャグですか?」のこと。輝が滑ってもオチに使える

翼に弱い桜庭いい

ニコってした

全部セリフ説明する

これ絶対はじめてこの舞台みたSideM知らない人もう寝てるだろ

眉見の滑舌にも慣れてきた

Performanceが上手に言えない眉見かわいそう

ライブきた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

歌わないんかい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

私服ダンス練習するアイドルたち。

何?

眉見無理して喋るな

夏来かわいい

桜庭バテバテでかわいい

眉見無理するな

眉見に長文セリフ与えたの誰だ?許せん

また早口になってきた

家族人質にとられてる?

眉見に隠れてるけど秀の滑舌やばい

輝の滑舌やばい

子供の中で喧嘩する桜庭と輝やばい

脚本家アニメたことないのか?

百々人と春名のシーンいい

こういうのでいいんだよ

こういうのが見たかったんです

ここまでくるのに46分かかりました

ここでもセリフで全部説明していく

私はSideM知ってるからいいんだけど、こういう風に他のメンバー名前を出すシーンで当たり前のように

「旬に本当に大丈夫かって心配されてたのが懐かしいな~」ってするんだったら多少演技がかってもいいか

「旬に『テストの点数が危うい四季くんと卒業がかかってる春名さんたった二人で大丈夫ですか?』って心配されたな~」

みたいに旬のモノマネするとかないんか?

私が舞台SideM初めて触れる人間なら名前出されても全然わかんないと思います

ト書きみたいなセリフを延々と読むからなおさら舞台と演技の必要のなさを感じる。

50:00~

翼ぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

す…って入ってくる翼かわいい

あれ?翼って春名と百々人にタメ口だっけ!??!!?!?

インテリ組だ!!!!!!!!!!!!!!!

属性別ににっこり

眉見無理するな

プロだと思うんですけどこの滑舌でこの方は今までどうやって演技してきたんですか?

喋らない役か?

桜庭の体格が成人男性ってかんじでいい

動きが特徴的なアイドルからかもだけど、四季や全体的にクラファとかのポーズがよく立ち絵再現しているの嬉しい

首痛いポーズする百々人

桜庭医者の不養生するのはアニメリスペクトなんだろうか

また若者の中で喧嘩する桜庭と輝

輝怖い

輝の性格しらなかったら輝苦手になりそうな性格してる

たまにオヤジギャグ言うけど桜庭にあたりキツい人やん

60:00~

俺に話しかけてくる山村

もうプロデューサーは山村の見ている幻覚なんじゃないかってレベルアイドル同士でしか物語が進まない

輝と桜庭喧嘩するときに二回とも見てただけのプロデューサーはなんなんだ

もう山村プロデューサーになれ

アイドル達が落ち込んでるときに支えられないこのプロデューサーはもうだめだ

ハイジョが旬の家で練習するっす~って話をしているシーン

またハイジョのシーンで青いライトを炊くじゃん

どういう心理描写

オリジナルシナリオだけど早口が少し落ち着いたのもあっていい感じ

前半36分15分いる?

宿題はおわったんですか?」

なんか笑い声聞こえるとおもったらこアドリブシーンなんですね

ごいため息つくところ面白かった

あと夏来が旬を撫でるところもニコってした

ラファのターン

ここもすごい見やすかった

前半36分15分いる?

眉見ら行が苦手なんだな

ドラスタのターン

輝「体調は大丈夫か?キツい言い方して悪かったな。ああでも言わないと休まなかっただろ」

最初かられい

輝「なんでも話し合って解決していこうぜ」

最初から話し合え

輝「大人の俺たちがこんなんだと若い奴らが不安になるだろうし、プロデューサーも心配するだろうしな」

桜庭が悪いみたいな雰囲気にしてるけど半分は輝のせいだと思う

かわいい

輝、全体的に嫌なモラハラ体育教師っぽくて怖い

プロデューサーのこと話すときにみんな空を見上げるの、プロデューサー多分死んでる

山村顔怖い

桜庭が体調を押してまで考えてきたライブを盛り上げる提案

新曲を作る」

プロデューサーが考えろや

プロデューサーやっぱ死んだ?

「組み合わせはくじ引きで決める想定だ」

は?

「すべてのアイデアを混ぜるという眉見のアイデア

「この3ユニットらしいライブになりそうだ」

何がや

急に踊るよ

なんか毎回ライブパートのフリしてフェイントかけてくるけど

ここ歌つけてほしい

プロデューサーに話しかける山村

完全にプロデューサー死んで山村しか見えてない上位存在になってるのが面白い

休憩

1:13:50~

たぶんプロデューサーが撮影している舞台裏の映像

プロデューサーに話しかけてくるアイドルたち

はじめてプロデューサーがちゃんアイドルと会話できてる感じする

プロデューサー生きてたんだ…

多分これ、泣けるシーンなんですが、カメラワークのショボさと変なガビガビの加工とループしてる安っぽい変な歓声のSEのせいでバラエティ番組再現映像みたいだ…

このホームビデオみたいな加工いる…?

これが演出家の仕事ってこと?

ラフライブパート

ライブパート!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

眉見ダンスうまい

きのせいだった百々人のほうがうまかった

でもパキッとしたキメをするのが眉見っぽくていいなと思います

ホームビデオのシーン、アイドル衣装に着替えるために必要時間だったんだな

ホームビデオじゃなくていいだろ

百々人がカメラと目が合ってアピールするのすごい解釈一致

ドラスタライブパート

かわいい

衣装いいね

ドラスタって原色きつい色のイメージだったかスモークのせいもあると思うけど色がちょうどいい

ミュージカルっぽい歌いい

かわいい

曲いい!

こういう曲ほしい

演出家と脚本家の人たちこのライブパートつくってストーリー書く前に力尽きたんかもな

ハイジライブパート

すごいいい

ストーリー上でハイジョがずっとクラファすごいすごいって褒める役にさせられてたけど私はハイジョのライブパートのほうがいいなとおもいました 

普通に人数差とバンドからなのもあるけど…

春夏秋冬とき各自アピールチャンスタイムがあるの嬉しい

やっぱ全員揃うといいな

声優でもユニット単独ライブ待ってますランティスさん

全員集合

あ~~~!!!!!ユニット名がはいってるオリジナルソング!!!!!!!!!!!!

ドラスタだけだった

良い意味SIdeMっぽくない曲と歌詞でいいなと思う

公式いつも似たような曲出してるから

↓ここからデュオタイム

翼と百々人の挫折メンタルコンビ!(?)

メガネーズ嬉しい 薫が楽しそうで…オデは…

18歳組!

幼なじみ

共通項があったり仲良くなれそうなコンビができてるのが普通に嬉しいですね

こういうのだよ……

みなさんがこういうのをするまでに1時間30分かかりました

夏来の服、ズボンに紐がついてるせいで踊りにくそうで可哀想

ドアラだ!

一気にSideMっぽくなった(最後の曲ですが…)

なんか普通に序盤で既存曲やってよかったんじゃないか…?

前半36分15分いる?

ドアラ普通にアイドルの格好をした男達がこういうふうに踊るのMステ亡き今見れるものではないので満足のカロリー高い

まあ既存曲歌ってほしくないって人もいるだろうけど

そういう人は3800円払っても舞台見ないだろ

眉見足なが

終わった

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https://anond.hatelabo.jp/20220628015353

2022-06-10

15年ぶりくらいにテレビガッツリ見てる

高校生くらいまではテレビっ子だったけど、大学受験テレビを見なくなって、大学に入った後も飲み会だのバイトだので、夜の時間を取られてテレビを見ることがなく、そのまま見る習慣がなくなった。

少し前に結婚したんだけど、1人でいるときと違って、2人でいるときだと無音は気まずいから、音を出す装置話題作りマシーンとして、家にいる間はほぼテレビをつけっぱなしにしてるんだけども、何というか15年前の感覚全然違う。

・昔の若手芸人デカい顔してる

麒麟とかかまいたちとか、昔の若手芸人デカい顔してることにまず驚いた。15年も経ってれば、昔は若手でもベテランになってるんだから、当たり前だろ!!って言われればそれまでなんだけども、何せ自分の中で空白になってるからな……。

逆に言えば当時の大御所を見ることは少ない。みのもんたはなんかは一切見かけないし。

ドラマが少ない

昔は21時〜23時の時間帯は、各民放は1本くらいドラマをやってたけど、今じゃ全民放合わせても2本くらいしかやってないような。今日金曜日)だと、インビジブルしかやってないぞ。やっぱり金がかかるからか?

商品を紹介する番組ゴールデンタイムでもやってる

無印良品の人気商品を紹介する番組とか、業務スーパー商品を紹介する番組とか。昔は朝の情報番組くらいでしか見かけなかったのに。

この前、無印良品の人気商品を紹介する番組が3日違いくらいで別の局でやってたのは参った。ネタかぶりすぎだろ。

ただ、テレビを流し見する場合はこういう毒にも薬にもならない番組の方が気は楽だったり。逆に政治ネタ番組ゴールデンタイムで見なくなったな。TVタックル休みの日の昼にやってるからなくなってるわけじゃないけど。

番組番組シームレスで繋がる場合がある

番組が終わったら3分くらいCMが流れて次の番組へ……って認識なのに、たまにCMなしでシームレスで繋がる番組があってビビる視聴者を逃さないためか?

・改編期でもないのにスペシャル番組が多い

例えば今日だとMステの2時間スペシャルをしてるとか。ドラマをあまりやらなくなったから、時間の融通を付けやすいのだろうか?

ゲームネタナチュラルに使われる

ゲーム世代もも中年で、会社でもおえらいさんになってきたせいか知らんけど、バラエティの会話にナチュラルゲームの話が出てくるのは結構衝撃。

行列のできる法律相談所からついに法律が消える

今は「行列のできる相談所」なんだな。もはや弁護士もいなくなり、法律ネタもなくなり、一体なんの番組なんだって感じ。島田紳助もいないし、ここまで昔の面影ゼロ番組もめずらしい。

2022-05-20

最近Mステ

せっかくアーティストスタジオに呼んでなぜフルサイズ披露させない???CDTV見習ってほしい

街の人が選ぶ「神イントロランキング」なんて興味ないんだわ。そういうのは関ジャムに任せておけ。

蔦屋位置水野良樹めっちゃ解説してくれるからさ。

あと個人的に「神〇〇」っていう安っぽい表現がきらい

平成5年まれが選ぶ平成邦楽BEST50

anond:20220517213328を見て自分もやりたくなったので今更ですがやらせてください。

キリがないので1アーティスト1曲縛りで。

順位付けしようとしたけど結局好きなアーティスト順にしか並べてないことに気づいて発売順に並べることにしました。

1990-1999

あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう / 岡村靖幸 (1990)
MAGIC TOUCH / 山下達郎 (1993)
虹 / 電気グルーヴ (1994)
強い気持ち・強い愛 / 小沢健二 (1995)
心を開いて / ZARD (1996)
I'm proud [full version] / 華原朋美 (1996)
Liar! Liar! / B'z (1997)
明日、春が来たら / 松たか子 (1997)
願い事ひとつだけ / 小松未歩 (1998)
picnic / rumania montevideo (1999)

2000-2006

夏の幻 / GARNET CROW (2000)
Close To Your Heart / 愛内里菜 (2000)
ロージー / aiko (2001)
二人のアカボシ / キンモクセイ (2002)
そうだ!We're ALIVE / モーニング娘。 (2002)
key to my heart / 倉木麻衣 (2002)
あたしンち / 矢野顕子 (2003)
Passion / 宇多田ヒカル (2005)
パーフェクトスター・パーフェクトスタイル / Perfume (2006)
パレード / 平沢進 (2006)

2007-2013

you may crawl / school food punishment (2007)
FREE FREE / 鈴木亜美 joins 中田ヤスタカ (2007)
チャイナディスコティカ / Aira Mitsuki (2008)
the Time is Now / capsule (2008)
Jasper / 木村カエラ (2008)
LOVEずっきゅん / 相対性理論 (2008)
PRECIOUS / MEG (2009)
水玉病 / アーバンギャルド (2009)
Last Love Letter / チャットモンチー (2009)
能動的三分間 / 東京事変 (2009)
それでも言えない YOU&I / 南波志帆 (2009)

2010-2013

2人のストーリー / YUKI (2010)
美ちなる方へ / 神聖かまってちゃん (2010)
PONPONPON -extended mix- / きゃりーぱみゅぱみゅ (2011)
ルーキー / サカナクション (2011)
PERFECT BLUE / Base Ball Bear (2013)
Saturday night to Sunday morning / Shiggy Jr. (2013)
社会の窓 / クリープハイプ (2013)
でんでんぱっしょん / でんぱ組.inc (2013)
ミッドナイト清純異性交遊 / 大森靖子 (2013)

2014-2018

LOVE ME TENDER / Wienners (2014)
WillYou♡Marry♡Me? / 清竜人25 (2014)
トキノワ / パスピエ (2015)
君が私をダメにする / 黒木渚 (2015)
生きていたんだよな / あいみょん (2016)
金星 / 女王蜂 (2016)
  • 作詞作曲薔薇園アヴ
  • 「火炎」とか「夜天」もいいんだけど、やっぱりこれが一番かなと思う。一時期これとtofubeatsの「SO WHAT!?」ばっかり聴いてた。どちらも明るい中に切なさがあって好き。
N.E.O. / CHAI (2017)
アラジン / 水曜日のカンパネラ (2017)
READY FOR YOUR LOVE / 平井堅 (2017)
7秒 / モーモールルギャバン (2018)

以上、50曲。選曲コメントで合計6時間ぐらいかかった気がする。でも楽しかった。

BEST50から漏れた曲をこの続きに書いてたけど文字数制限で省かれたので別記事に分けました。

anond:20220520014210

2021-11-17

anond:20211116211514

発売前、当時大多数が「マツケンサンバって何?」って空気だった覚えがある。

もちろんマツケンは知っている。

ただ、彼が長年ファンの前で披露してた曲群がある事、それを発売される事で一部界隈が妙にソワソワしていることに対し、大多数が「よくわからねえ」がファーストインプレッションだったように思われる。

一部のマツケンガチ勢は「ついに来たか」「マツケンサンバはいいぞ」「覇権待ったなし」みたいなノリで、それがワイドショーで流れていた覚えがある。

彼らの自信満々さは、オタクキャッキャウフフとは別種のパワーを感じた。

しかしたら、発売の際に表に出るようなマツケン勢は、勢の中でも陽キャ位置する人らで、陰のマツケンの者は「大丈夫か?」とハラハラしてたのかも知れない。

アニソン声優オタク等と同じように。

実際には杞憂だったのであろう。奇異さや馬鹿馬鹿しさを内包した圧倒的な楽しさの前に、日本国民サンバ肯定的に受け入れた。

個人的には、今年のMステ来日した際、よりにもよってマツケンサンババッティングしたエドシーランが、この極東奇祭の前に何を思ったのかが気になっている。

2021-11-06

2次元の女オタクジャニオタになった話

わたしはある美少女バンドゲームアイドルバンドドラマーがだいすきで、所謂架空女の子に恋する女の子だった。過去形にしたとはいえ今もすきなことに変わりはない。Instagramアカウントには文化の日誕生日を迎えたその子誕生日会の写真だって載せている。Twitterアイコンもヘッダーもその子統一しているし、LINEステータスメッセージだっての子ガチャ演出のことばをまるまる引用している。だけど以前のような、例えるなら自分の命だってかけられるような、そんな気持ちはもうない。冷めてしまったのでは無いと思うのだがわたしにはこの気持ちになった原因に心当たりがある。もうひとりの推し存在だ。

から1年前くらいのことだろうか、たまたまテレビに出ていたジャニーズの男の人が目に止まった。ありえない歌唱力に整った鼻筋。ひと目で好きになってしまうような、どこかの王子様のようでわたしは手当たり次第に周りのジャニオタに声をかけた。名前を知った。年齢を知った。誕生日を知った。そしてたまたまグッズを頼もうとしていた友人のジャニオタが「割り勘する?」と言ってグッズの購入を勧めてきた。財布には都合よくお金があったので購入したいものリストアップしてみた。そのどれもが顔がめちゃくちゃに良かった。

それからとんとん拍子でアクスタを手に入れ、公式写真を手に入れ、ファンクラブに入った。母親わたしジャニオタになったことを一緒に喜んでくれた。わたしが撮り忘れたMステも録画しておいてくれたし、幸いここまで彼の所属するグループが出演した歌番組は全て見ることが出来ている。ここまでのオタ活での唯一の後悔は半裸のハンガーを買い忘れたことくらいである。

今までジャニーズに触れたことがなかったわたしにとっては公式写真の1枚160円など全体的に安すぎる価格や何ヶ月おきかに発売されるCDというのは新鮮で、舞い上がったわたし客観視すれば痛いオタクなのだろうがジャニオタの友人と割り勘したライブうちわを受け取るやいなや教室で高々と掲げてみたりしていた。

そんなある日ご縁があってその方が座長を務める舞台観劇した。

わたしはその日、双眼鏡越しに彼の顔を見た。存在を見た。

存在はしていたものの彼は違う世界人間だった。股下は地球を包み込めるくらい長かったし、神様が彼を創った時アイビスペイントの対称定規を用いて顔を造形したのではないかと疑うくらい整っていた。歌声はのびやかで芯があって、上手く言い表せないくらい素敵で、わたしスタンディングオベーションの間涙をこらえるのに必死だった。

家に帰ってきてチケットの整理をしていたらふと机に飾ってある女の子と彼のアクスタが目に入った。

女の子は絵だった。彼は写真だった。どちらもアクスタという平面を組み合わせた立体に存在することに変わりなかった。

しかし彼はいたのだ。確かにそこに「いた」のだ。

わたし収納ケースに入った女の子缶バッジを見た。苦労してひとつの絵柄で40個集めたそれは既にただの絵の印刷された金属しか無かった。

ああ、と思った。

わたしの3年間はこの絵に吸い取られていたのか、と。たぶん女の子に抱いていた夢からその瞬間に醒めてしまったのだと思う。

勿論2次元にも3次元にもいいところはある。だが、存在するということを知った途端に全ての世界が変わってしまったような気がした。この感情はどうにか残しておきたくてこの日記を書いている。

ライブの開催が告知されたいま、様々なことが重なりわたしの財布はスカスカになっている。ライブに当たっても入金が出来ないだろうし、紙袋収納ケースの缶バッジを入れて、家の近くのブックオフまで自転車を走らせようと思う。

2021-10-26

V6のこと



2018年の終わり、狂ったように映画館に通っていた。といっても4、5回おな映画を見たくらいだ。

ボヘミアンラプソディは、その年の4月TOKIOショックの傷も生々しかった心に、グサグサと刺さった。あ 

ディーキーは、フレディのいないQueenQueenじゃない、とバンドを離れた。ブライアンロジャーは、ファンのためにQueenを続けることを選んだ。どっちも間違ってない。でもどちらの道も苦しい。おこがましく世界的なバンドと比べ、TOKIOはどっちなんだろう?そんなことばかり考えていた。

解散を選んだV6も、名前を残すことにこだわったTOKIOも。根っこにあるグループへの愛情はきっとおんなじだ。

長瀬くんの脱退が近付いた3月に、大切なお知らせメールが届いた。全く何の予感もなかったけど、メール文章の硬さから、ろくでもない内容であるのは察知できた。でもV6で?最近活動も順調そのものなのに?いったいなに?解散の二文字を見て、お知らせメールの堅苦しさには合点がいったけど。

もう帰りの電車でこういうダメージ受けるのつらい、ほんと。山口くんのときもそうだったわ。仕事帰りに呆然としてね。

ただ、妙な慣れみたいなものがあったのも確かだ。一度、自分にとって完璧で大好きだったTOKIOが壊れた経験があったから。

しろ、ああこれでバランスがとれる、と歪んだ安心感があったのを覚えている。

TOKIOV6が好きだった。同期で先輩で後半で戦友な2組は、もはや自分のなかではニコイチ存在だった。

どちらも、20周年を過ぎてさらに輝きを増していった。「此処から」の歌詞のように、きっとこれから永遠に続いていって、2組揃って私の人生に彩りを添えてくれるんだと、勝手に信じ切っていた。

2018年4月までは。

あの時の衝撃やつらさは前にも書いたので繰り返さない。

TOKIOが宙ぶらりんな状態のまま25周年を終えてしまったのに反して、V6活動順風満帆だった。その落差というか温度差が、激し過ぎてカケモにはつらかったまじで。勤続25年を謳われたときが一番悲しかたかもしれない。せっかく提供されるV6コンテンツを、正直全く楽しめていなかった。音楽番組は録画したまま放置CDDVDが出れば買いはしたけど、開封もせず積み重ねていた。V6けがいてTOKIOのいない音楽番組なんて。TOKIOの新しいCDはもう出ないのに…。そんなことばかり考えていた。知らねえよ、って言いたくなりそうな、ほんとにくだらないファン感情だけど。

からだろう、V6が終わると聞かされて、ああもう、そんなふうに感じずに済む、とどこかほっとしたのだ。

解散のものはもちろん悲しい。ただ、3年前のショックを引きずっていた身には、解散という出来事が大き過ぎて、受け入れきれていなかった気がする。麻痺していたというか。

解散を伝えるFC動画も、つい最近みた。10月中旬 見るのが怖かったというか、エネルギー必要だったというか。もう、自分にとって最後コンサートも見終わってしまったというのに。

見なければ現実にならないとでも感じていたのかわからないが、締め切りに追われるように、ようやく再生したのだった。

思ったより長くて、強いて明るく、前向きにしようとしているのがまたつらかった。

雨とか、すごい作品だったのに。こんなこともできる、まだまだ可能性に満ちているのに、なんで終わるの?コンサートも同じだった。

2017年以来、4年ぶりのコンサートは、やっぱり幸せ空間だった。何度でも繰り返し見たいと思った。今回、一公演入れただけでもラッキーだったんだろうけど。

MCはいつも通りのゆるい会話で、これがラストツーなんて嘘でしょ、と言いたくなるくらいで。それでもやっぱりこのコンサートは、お別れの挨拶なのだった。

トニカミVそれぞれの歴代曲と、バリバリの最新曲の組み合わせ。最新シングルさえ外した潔さに、「今」のV6のすべてを見せ切るのだという強い意志を感じるセットリストだと思った。overが一番心にきたかもしれない。それと、コンサート披露された新曲、目を閉じれば。号泣したけどシールドで涙が拭えなくて、それはもうひどい顔だっただろう。

しかったけど、やっぱりコンサートは最高だと実感し、でももうこんな現場はないのだと思うと落ち込む。そんなごちゃ混ぜの感情を抱えて、また一月過ごし、先日ようやく、落ち着いてV6の、音楽に触れることができた。

Mステの160回振り返りのおかげだ。

TOKIOとの絡みをたっぷり見せてくれた。そうそうこういうかんじ。こんな2組が好きだったんだ。さらに昔のMステを振り返ってみた。あらこんなに素敵だったかしらこの人たち。新鮮な気持ちで見入った。ほったらかしだったCD類にも手をつけてみた。初回AB通常盤と3つ、梱包されたまま置いてあったのには驚いた。それくらい、なんというかTOKIOとの格差ダメージを受けていたんだろう。

YouTube動画も色々再生してみた。

コンサート前に一夜漬けで見たのとは違う、落ち着いて、平和気持ちで、ああこの人達素敵だな、と感じることができた。ようやくだ。

そうだ、V6は最高なんだよ。わたし、大好きだったんだよ。この格好良いひとたちのこと。6人でいるときのゆるい空気感が。

しみじみ思えて、だからまた、惜しむ気持ちが湧いてくる。

少しだけ希望を持てるのは、今のTOKIOが新しい道で輝いていてくれることだ。何より楽しそうだ。そして、何気なくTOKIOは5人なことを伝えてくれる。先行き不透明不安だらけでもやもやしていたころよりずっと楽だ。

長瀬くんはマイペースに楽しそうだし、山口くんは、元気でいてくれさえすればいい。

まだまだ、新しい可能性があることを感じさせてくれた株式会社。だから事務所に残るV6の5人も、また違う輝きを見せてくれるのではないかとおもってしまう。5人と6人が一番なのはもちろんなんだけど、それはそれとして、可能範囲でまた新しい夢を見せてくれそうな。

自分にとっての青春の本当の終わりだとか、メンバーキャリアチェンジラストチャンスとか、同年代から思うこともある。彼らの動向は、社会的には私に何の影響はないもない、衣食住にも仕事にも。でも、こんなにも動揺するんだ。いい歳してアイドルの動向にここまで影響されるなんて馬鹿げてるかもしれないけど、こんなに好きになれる存在があったのも幸せなことかもしれない。

とにかくみんな元気でいて。それだけはお願い。

ラストスパートでものすごく忙しそうだから、ありがたいけど体調も気になる。特に健くんは、オーラス後にラジオ生放送と、最後最後までファンに寄り添う姿勢を見せてくれる。どこまでもファン目線に立った彼の気遣いはすごい。解散報告動画で涙ぐんで見えたのは、自分が辛いからではなく、解散を知らされる方の感情同化していたんじゃないだろうか。優しい。本当に最後最後まで、アイドルの鑑だ。

ある日突然の終わりと、別れを惜しむ時間があるのと。どっちも結局つらいよね。

今も、納得と拒絶の間でぐらぐら感情は揺れている。それでも日々は容赦なく流れて、年末新年とあっという間に過ぎていくだろう。

遅れて申し込んだグッズの香水は、3月頃届くそうだ。それを受け取る頃、どんな気持ちになっているのか、想像つかないけど。

これから学校へ行こうオーラス配信、楽しみます

ありがとう。本当にありがとう

2021-10-23

全くアイドルに興味ないけど、平成テレビっ子だったので有名どころを知ってはい

そんでこないだのMステV6のまとめみたいなのやってるのを見て、若い頃の美形っぷりに引いた

そういや当時のジャニーズってみんなこんなに美少年だったか

あれ見ちゃうと今のジャニーズってホントに、見た目は最重要ではないというか、美形集団ではなくなったんだなと再認識した

ただひたすらルックスが良いなら今の時代わざわざアイドルなんてならなくてもSNS認知されて人気者になれるもんね

2021-10-14

Mステといえば米米CLUB

結構昔で記憶曖昧だけど

t.A.T.u.なんかより米米CLUB事件の方が衝撃だった

スペシャルのトリで出てきてJUST MY FRIENDっていう、まぁ良くも悪くも無い歌を歌ってたんだけど

途中で歌詞を間違えたのをきっかけにカールスモーキー石井

「やめよう。やめやめ。こんな曲、どうせ売れねーよ」

とか言い出して演奏ストッ

もっと自分たちがやりたい曲をやろう」

って言って「露骨ルンバ」っていう演奏は楽しそうだけど正直売れなさそうな曲を熱唱

会場も騒然となって終了っていう事件を覚えている

当時はそれが凄い格好よくて、下火になりつつあった米米CLUBアルバムを借りに行った

ただ、ここでいう事件というのは実はこの放送のものではない

この事件は実はリハーサルまでしっかりやっていて

ファンクラブ向けにはイベントリハーサルもやっていたということが後から発覚

特に大きなニュースかにはならなかったけど、当時はそれを知って

「ああ、テレビって紛い物なんだな」

という意識を強く持った

そして騙されることの悔しさ、空しさ、テレビというものに対する大きな不信感を得た

思えばこの経験が後にインターネットに夢中になる切っ掛けでもあったと思う

純粋テレビを楽しんでいた自分意識を大きく変えてくれた、変えてしまった、という意味でも非常に大きな事件だった

2021-10-05

シン・26歳(95年生まれオタク日記人生

https://anond.hatelabo.jp/20211004080408

注意。自分語りです。

上の26歳の増田が、俺と同じ年齢なのに価値観が違い過ぎて悲しくなったから、引用・対比しながら俺のオタク人生と、思ったことを書く。

結論から言っちゃうと、上の26歳増田オタクではないと感じている。

俺と元増田、どちらが正しい人間なのかというと、元増田なのだが。

当時つけていた日記なんかも参照しながら、書く。

小学校の時に電車男が大流行して、オタクという概念への認知が生まれ

小学校の時、親が「こういうサイトは見ちゃいかんよ」とか言いながら『2ちゃんねる』を見せてくるという、

子供性格を歪めたいとしか思えない所業により、無事2ちゃんねらーデビューを果たす。俺の記憶が正しければ9歳か10歳の時である

小学生自分爆笑コピペ関係、あとは確かジョジョスレエロ関係スレを食い入るように見ていた。

確か11歳か12歳のころ、ジャンプサンデーマガジンを購読するようになる。

2ちゃん価値観を刷り込まれた俺は「ドラマバラエティは下らない」という結論に至り、

高校生くらいまでSMAPメンバーを1人も言うことができないという暗黒の時代を過ごすことになった。

ちなみに26歳の今でも、「ガキの使いやあらへんで」を1度も見た事がないし、ジャニーズの曲を1曲もフルで聞いたことがない。

映画になるまでフレディってクロマティ高校キャラという認識しかなかった。

ちなみに当時好きだった漫画日記によると「いちご100%」と「魔法先生ネギま。」。

だが、オカズドラゴンボールブルマが乳を晒すシーンと地獄先生ぬ~べ~こち亀エロシーンであったことが記録されている。死にたい

本屋立ち読み、謎のゲーム雑誌で当時読んでいた「タカヤ」のエロ同人誌クリムゾン先生存在を知り、自分性癖ソフト陵辱であることに気がつく。

だが当時はまだエロ同人を無料で見る手段がなかった。もしくは自分にサーチ能力がなかったため、「中学生になったら18歳と同じだしクリムゾンを買える」(原文ママ)という思い込みが発生。

早く中学生になりたいと悶々としていた日々を過ごしていたようだ。

また、おそらく「痛いニュース」やテキストサイトにどっぷりとハマり、

同時期にハヤテのごとく!SSにハマって投稿していた形跡がある。「スパイラル推理の絆」丸パクリの展開を書いて、コメントボコボコにされたらしい。

今となっては恥ずかしいが、アニメほとんど違法視聴して、動画サイトにないものは近所のビデオ屋TSUTAYAではなかったと思う)に借りに行っていた。

日記落書きを見る限り、機動戦艦ナデシコ劇場版のアキトの笑い方と、アウトロースター武器にやたら憧れていたらしい。

とにかくそなのだったので、2ちゃんの「俺はバラエティを見ているような奴らとは違う」という価値観を持つ小学生だった。

情報の授業の時間FLASHを見て喜んでいる層に「やれやれもっと面白いものがあるのにな…」という優越感を感じつつ、自分FLASHにハマっていた。

オタクはなんとなくすごい人達だと思っていたし、今にして思うと、先日話題になった「オタクになりたいオタク」そのものだったと思う。

そしてドラマ舞台であった秋葉原では路上ハルヒダンスを展開するオタクニュースにもなった

秋葉原オタク秋葉系みたいな概念世間に浸透していった時期だと思う

しかし、中学に上がる前にその秋葉原秋葉原通り魔事件が起きた

宮崎努ほどではないと思うけど、この時にメディアでは「犯人加藤オタクだった」といった報道が展開され、世間でもオタク危険人物みたいな風潮が強まった

でも、それは大人にとっての世間の話であり当時の小学生達にとってはあまり影響はなかったと思う

しろ、当時の小学生の間ではおもしろフラッシュ倉庫を起点にフラッシュ動画流行っていたのでオタク文化イメージはこれらフラッシュ動画の方に強く影響を受けていたと思う

ハルヒは確かにドはまりして、やはりSS掲示板長門×キョンSSを漁りまくっていた。(同時にエヴァナデシコGS美神SS経由でハマった)

だが、多分アフィサイトの「マスゴミが流すニュースは全て嘘」という価値観に基づき、ニュースはほぼ見ていなかったので通り魔事件もあまり記憶にない。

中学に上がる少し前は、上で書いたようにゴミのようなSS乱造して、

パクりもよくしていたのでぶっ叩かれて、当時幼かった俺は「下らないことで人を叩くとか、オタクってクソだな」といったようなことを逆恨みで感じていたらしい。

ガキの分際で、いっちょ前にオタクに対して同族嫌悪を感じている自分に酔っていたわけだ。

あと『スクールランブル』の八雲播磨、『Dグレマン』のリナリーアレンがくっつくことに異様な熱意を燃やしていた。旗派だったかおにぎり派だったか記憶が定かでなくなってしまったが。

というか、日記を見るにリア友情報がほぼない。友達は確か、いたと思うのだが。今から思うとこんな人間はいじめられていたとしか考えられない。

そして中学では満を持してニコニコ動画流行った

その影響でボーカロイド流行ったし、ひぐらし流行った

当時ひぐらしは既に出題編と解答編のテレビアニメは終了していたのだが、ニコ動MAD動画経由で再びブームに火がついた

そして物語シリーズけいおん!、あとやっぱりハルヒ流行った

影の薄い生徒(当時は陰キャは使われてなかった)のみならずクラスの人気者でもこれらのサブカルチャーに親しむ人が増えてきた時期だった

この頃のお昼の放送

AKB系列ジャニーズ系列ボーカロイドアニソン(主にけいおん!ハルヒ)、いきものがかりその他JPOP……みたいなカオスな曲目だった

けいおん!オリコン1位をとってMステで紹介されたのもこの頃だった記憶

俺の中でニコニコ微妙位置づけに入る。

ニコ厨」と呼ばれ嫌われていて、自分も「ニコ厨死ね」とほざいていたが、確かコメントつきのAIRなどを楽しく見ていた記憶がある。

大体この世代ネタもわかるし、中学のころの自分は何かしら理屈をつけて、両方の立場からニコニコを嫌いつつ楽しんでいた。

物語はこの世代だったか?もう少し後だった記憶があるのだが。

AKBジャニーズはとにかく理由もなく嫌いだったし(なお、1人も名前すら知らなかった)、JPOPは「押忍!たたか応援団」以外で聞いたことがないという有様だった。

ボカロは何か合わなかった。

同時に、エロゲと古いアニメ文化にハマる。古いアニメ文化にハマったのは人とは違う自分演出たかたからで、エロゲはシコるためである

帽子を深く被り、自分の中で精一杯オッサン的な格好をした自分は「とらのあな」に乗り込み、確かセフィリア乱菊同人誌レジまで持って行ったのだが、

「年齢を証明できるものはありますか?」の一言の前に粉砕され、すごすごと帰宅したのはハッキリと覚えている。

だが、その後、代引きAmazonを使えばエロゲを人知れず買えることに気がつく。一番初めに購入したのは「真・恋姫無双」だったと記憶している。

俺が人生で初めてセックスというもの理解したのはロリ張飛の濡れ場だった。懐かしい記憶だ。(クリムゾンエロだと、本番シーンが簡易すぎてセックス理解していなかったのだなあ)

そこから2ちゃんエロゲー作品別板で、住人達と殴り合ったり、真剣恋のスレ毎日参加したり、青山ゆかりを讃えたりして時間を過ごしていた。

名作のエロゲと言われるものは大体全部やったと思う。というかエロスケで85点以上のものはおそらく全部やった…ような。多分。おそらく。

また、やる夫系のサイトにドはまりした記憶と形跡があるのだが、日記に「気に入らない作者を潰してやった藁」とか書いてあったのであまり深く触れないでおく。

古典アニメについては「周りとは違う」という思い込みを補強するためのもので、「攻殻機動隊」や「あしたのジョー」を漫画アニメ劇場版シリーズ無駄に見るなどして、「俺はわかっている人間だ」という考えを補強していた。

やれやれ、浅いやつらは出崎統の偉大さもわからないのか」と、のたまうタイプゴミであった。今すぐ過去に戻って当時の俺を殺したい。

また、無駄ガンダムSEEDを叩き、無印ガンダムを持ち上げる文書(種は見たことがない)、

ひぐらしスクイズあたりのグロシーンを「浅い」と長文で書き連ねた文書日記に残されており、今、ダメージを受けている。

小~中の時代にこじらせすぎて、Mステ人生で1度も見たことがないくらいだから、やっちまった感が強い。

ちなみに、この頃に書いたというか、赤っ恥を晒したのがコピペ化され、今でもたまにネットで浮上してドキリとすることがある。本当にやめてほしいような、懐かしいような。やっぱりやめてくれ。

一言で言うと、中二病だったのだろう。(今も、多分根底はそのままなのだが)

高校でも相変わらずアニメは盛況でこの時期はマドまぎやSAOを筆頭に後の世まで語られる有名アニメが沢山排出された

たこの頃はスマートフォンが本格的にガラケーから世代交代を開始した時期とも重なり、俺が高2の頃は既にクラス過半数スマートフォンになっていた

そして何より重要なのがソーシャルゲーム流行だと思う

当時はソシャゲ黎明期パズドラ寡占市場だった

みんな暇があったらパズドラやってた

そしてこうしたソシャゲアニメを見ない人達アニメキャラへの耐性をつける役割を買ったと思われる

ソシャゲキャラクターにはいわゆる萌え系のデザインキャラが少なくなく、アニメを見ない人達もそうしたデザイン自然と親しむ様になった

これはパチンコ好きのヤンキーエヴァアクエリオン抵抗なくなる現象に近いと思う

それを未成年世界にも引き起こしたのがソーシャルゲームで、現代アニオタを語る上ではこのソーシャルゲームの影響は無視できないと思ってる

ソシャゲは確かに流行していたが、パズドラはやらなかった。というかその後もやったことがない。

パズドラをやらなかった理由は「みんながやっていたから」である。といいつつ、モバマスはやっていた。身勝手ものである

デレマス呼称されるようになったのはアニメ以後なので、あえてモバマスと書く)

200位圏内に何度か滑りこんだが、あの頃はソシャゲ全体で、今より課金しなくて済んだような気がする。気のせいだろうか?

まどマギSAOに関しては、高校生の分際で、「ああ、みんなようやく虚淵さんや川原さんのよさに気づいたんだ、ところで鬼哭街はやったのかね?」と高説を垂れていた。

だが、高校にもなってくると廃スぺオタクが発生するもので、しかもそこそこ偏差値のいい高校だったものから

「ああ、やったけど?ところでお前Phantomは当然やったんだよな?」と、スポーツ万能のイケメン風の男に言われ、

やってなかったので地団駄を踏んだのをよく覚えている。

(ちなみにそいつとは、高校を通して仲良くやっていた)

そしてこの辺りから自分には文章の才能があると思い込むようになり、(ここまで読んでもらえればわかると思うが、ない)ついにはラノベを書いて新人賞投稿した。

文学作品がロボになって戦う』という、中学時代にハマっていたFateパクリ会心ネタを応募するも見事に一次選考にすら残らずに撃沈。

「応募作には必ず講評をお送りします」とのことだったのだが、来なかった。データは残ってないが、どう考えても面白くなかったしひどい文章だったので、むしろ良かったのだと思う。

この頃には、同世代でそれこそボカロ成功したり、ラノベ作家デビューしたやつも出てきたので、「人とは違う」と思いたかった俺も、イケてるクリエイターになりたかったのだろう。

その後、なんだかんだあって、大学卒業し、今はアニメ業界にいる。

有名な監督や、アニメ業界に関わらず、ゲーム出版関係人達とも多く出会った。師匠と心から呼べる人間にも出会った。自分の小ささに気づいた。演出というものの奥深さも知った。

ネット上の文字列雑誌写真インクの塊、動画の上で画面越しに見るしかなかったクリエイター達も、多くが人間であり、深い知性と情動の元で仕事をしている、生物なのだと知った。

仕事も覚えてきて、ようやく金になるようなことが出来てきた。簡単に述べると、「仕事が少しわかってきた」。この業界ではまだまだな年齢だが、なんとか食らいついている。

周りでも海外への配信権を売るビジネス好調で、何やら巨大な金も動かせそうな時代である。昔より技術も高くなり、表現の幅も増えた。業界としての未来は、なんだかんだで明るそうだ。

以上が、大体の俺の人生であるオタク人生であると言っていいんじゃないだろうか。

引用した増田とは同じ時代を生きてきたが、かなり感じたものは違うと思っている。

君は、多分オタクサイドの人間じゃないよ。俺は、半可通だが、オタクサイドの人間だと思う。

そして、結論を書こう。

26歳の今、俺がリアルに感じていることを書いてしまうと。

この国のオタク達が積み上げてきたものは、その全てが間違いだった。

アニメは間違いだった。

漫画も間違いだった。

ゲームは間違いだった。

ラノベは間違いだった。

インターネット文化は間違いだった。

この国のクリエイターが作り上げてきたもので、善かったものは一つとしてない。

今後、善いものが生まれることも、おそらくない。

オタクはクソだ。ただのゴミだ。彼らが話す言葉、彼らが創るもの、彼らの文化。その全ては、消え去った方がいい。

俺は、あらゆる表現規制に賛成する。

オタクは全員いなくなった方が、この世のためだよ。

2021-10-04

anond:20211003125552


26歳(95年生まれ)だけどオタク差別社会特に学校から衰潮していく様をリアル体感したわ

小学校の時に電車男が大流行して、オタクという概念への認知が生まれ

そしてドラマ舞台であった秋葉原では路上ハルヒダンスを展開するオタクニュースにもなった

秋葉原オタク秋葉系みたいな概念世間に浸透していった時期だと思う

しかし、中学に上がる前にその秋葉原秋葉原通り魔事件が起きた

宮崎努ほどではないと思うけど、この時にメディアでは「犯人加藤オタクだった」といった報道が展開され、世間でもオタク危険人物みたいな風潮が強まった

でも、それは大人にとっての世間の話であり当時の小学生達にとってはあまり影響はなかったと思う

しろ、当時の小学生の間ではおもしろフラッシュ倉庫を起点にフラッシュ動画流行っていたのでオタク文化イメージはこれらフラッシュ動画の方に強く影響を受けていたと思う

そして中学では満を持してニコニコ動画流行った

その影響でボーカロイド流行ったし、ひぐらし流行った

当時ひぐらしは既に出題編と解答編のテレビアニメは終了していたのだが、ニコ動MAD動画経由で再びブームに火がついた

そして物語シリーズけいおん!、あとやっぱりハルヒ流行った

影の薄い生徒(当時は陰キャは使われてなかった)のみならずクラスの人気者でもこれらのサブカルチャーに親しむ人が増えてきた時期だった

この頃のお昼の放送

AKB系列ジャニーズ系列、ボーカロイドアニソン(主にけいおん!ハルヒ)、いきものがかりその他JPOP……みたいなカオスな曲目だった

けいおん!オリコン1位をとってMステで紹介されたのもこの頃だった記憶

高校でも相変わらずアニメは盛況でこの時期はマドまぎやSAOを筆頭に後の世まで語られる有名アニメが沢山排出された

たこの頃はスマートフォンが本格的にガラケーから世代交代を開始した時期とも重なり、俺が高2の頃は既にクラス過半数スマートフォンになっていた

そして何より重要なのがソーシャルゲーム流行だと思う

当時はソシャゲ黎明期パズドラ寡占市場だった

みんな暇があったらパズドラやってた

そしてこうしたソシャゲアニメを見ない人達アニメキャラへの耐性をつける役割を買ったと思われる

ソシャゲキャラクターにはいわゆる萌え系のデザインキャラが少なくなく、アニメを見ない人達もそうしたデザイン自然と親しむ様になった

これはパチンコ好きのヤンキーエヴァアクエリオン抵抗なくなる現象に近いと思う

それを未成年世界にも引き起こしたのがソーシャルゲームで、現代アニオタを語る上ではこのソーシャルゲームの影響は無視できないと思ってる

こんな感じで高校までの自分学生時代を振り返ると、アニメ若者文化メインストリームにめちゃくちゃ接近してきた時代だったなと思う

今の10代はもっと当たり前にアニメを消費しているので、俺もその感覚を前にすると当惑を隠せなかったりする

現代若者オタクという属性に対して差別心を抱かない

単純にキモい奴、暗い奴、ノリが悪い奴を陰キャ、チー牛として差別するだけ

「お前が差別されるのはオタクからではなく、お前がキモいからだ」という時代の到来は、果たして旧来のオタクが望んだ世界だったのか疑問ではあるけど

追記

衰微と退潮がごちゃ混ぜになって衰潮と書いてしまった……恥ずかしい……

2021-09-25

最近ジャニーズあんまり詳しくないけど

聞いてる感じキンプリで一番歌えるのは岸くんぽいのにMステ見てたらソロパート少ないのな

2021-09-02

魔法の絨毯って曲

またまたテレビで聴いたんだけど、これ武井咲デビュー曲EXILE SECONDの「超YEAH YEAH YEAH」以来の歌詞のヤバさだぞMステからオファー来てもよしたほうがいいって

2021-08-21

昨晩のMステフジロック中継と報道ステーション

Mステで「フジロックの会場からRADWIMPSの皆さんでした〜!!」みたいなことやって番組を締めた数分後に報ステが「止まらない感染拡大……」という深刻なノリで始まって笑った

そりゃ止まらんわな

2021-06-20

[]ゆず新曲「NATSUMONOGATARI」

Mステで見た

前提として昔のゆずが好きだった人間感想

まず思ったのは最近のはやりによせてきてんなってこと

YOASOBIの夜にかけるににてるなっておもった とくにサビきいて

サビ以外も最近のおしゃれポップ?っていうかシティポップっていうの?

昔はやった感じのアレンジっぽさ

そうじてゆずにもとめてるのはこれじゃねーわっていう感想

まあ懐古厨からもうずっとそんな漢字だけど

2021-06-12

anond:20210611162021

少なくとも1回はMステに出たV系ボーカルの今

 

D-SHADEボーカル → 辞めて取締役営業局長

ラクリマクリスティーのボーカル → 辞めて銀座宝石

feelボーカル → 本業Webデザイナー

 

こんなんよ

半分は若さを掛け金にしたギャンブルから

売れてようが売れてまいが降りる人は降りる

2021-05-16

15年前の嵐の曲で泣いた

Oh yeah!、10年経っていません。

酔って溜めてた少クラを見返してたら聞き慣れた音楽が聞こえて泣いて急にはてなアカウントを、つくった女の話です。

アカウント登録がうまく行かなくて何回も消火栓や自動車写真選択したし、いつも使ってたパスワードミスタイプしてたせいでログイン出来なくてパスワード設定しなおした、上で酔ってこれをかいてる

ことのはまり5月の1週だか2週目だかの少クラを消化してたら最後最後ハイハイがoh yeahを歌い出した。bgmの入りで感きまって泣いた。

多分酒が入ってなかったら泣いてない。

私は嵐のオタクではない。ジャニチャンネルバランスラノベ並みにバランス良いなと感じながらもメンバー揃ったあたりから見てないレベルあるある茶の間オタクだ。

あるある茶の間オタクなので嵐のことはよく分からんけど周りが気になる10代だったのでMステを毎週チェックしてた影響でLove so sweetは擦り切れるくらい聞いていた。当時の貧乏小中学生の精一杯は当時リリースされた嵐のニューアルバムTimeレンタルしてソニックステージ(時代)に取り込むことだった。

初めてCDレンタルして親のPCに取り込んでCDに焼いてコンボボックス再生という経験を経て、当時の私は勉強中にTimeをひたすら流していた。シャッフルという知識を知らなかったので毎回馬鹿正直に1トラックから再生していたので、目当てでレンタルしたLove so sweetよりもoh yeahを聞いていた。

嵐がサブスクしたおかげで今これを書きながらサブスクTimeを垂れ流しながら聴いてる。(当時のデータソニックステージに取り残されている)今となってはアルバムを取り込んでもシャッフル再生してしまうのだが、あらためてTimeを垂れ流していると、曲と曲の繋がりが(勝手に)印象付いているんだなと感じた。Timeなら曲順明かされなくても1人メドレーできると思う。曲が進むたびに10数年前を思い出して泣いてる。

最初自分より10も下のアイドル応援するようになって歳を取ったことを実感したり、今は名前が売れている人々は自分推しの年齢の時点で既にデビューしていると知って衝撃を受けたり、自分若い方だと思っていたけど確実に歳を取っていると感じることが多くなった。あれだけ夢中になって何度も繰り返し再生したTimeももう15年前の作品になろうとしている。youtubesnsが発達した今このような経験をする若者はいないのだろうなと思う。でも私が嵐のファンではないのに嵐の曲を聞いて涙を流してるように、私の推しが誰かの思い出として涙を流すような存在になるのならアイドルオタク冥利に尽きるなと思う。

自分が古いオタクなんだろうなと思った。今はビジュアルカメラパフォーマンスだと言われるが私はやっぱりアイドルがあって、アイドルがあって、アルバムがすきだ。

正直15年近く経ってTimeのコンセプトは今アイドルオタクになった今よくわからない、あまりすきではない曲もある、が、アルバムを通して聴くと愛おしくて思い出深い曲だとかんじる。

そんな思い出を与えられるアイドル推しがなれたらいいな

15年前の嵐の曲で泣いた

Oh yeah!、10年経っていません。

酔って溜めてた少クラを見返してたら聞き慣れた音楽が聞こえて泣いて急にはてなアカウントを、つくった女の話です。

アカウント登録がうまく行かなくて何回も消火栓や自動車写真選択したし、いつも使ってたパスワードミスタイプしてたせいでログイン出来なくてパスワード設定しなおした、上で酔ってこれをかいてる

ことのはまり5月の1週だか2週目だかの少クラを消化してたら最後最後ハイハイがoh yeahを歌い出した。bgmの入りで感きまって泣いた。

多分酒が入ってなかったら泣いてない。

私は嵐のオタクではない。ジャニチャンネルバランスラノベ並みにバランス良いなと感じながらもメンバー揃ったあたりから見てないレベルあるある茶の間オタクだ。

あるある茶の間オタクなので嵐のことはよく分からんけど周りが気になる10代だったのでMステを毎週チェックしてた影響でLove so sweetは擦り切れるくらい聞いていた。当時の貧乏小中学生の精一杯は当時リリースされた嵐のニューアルバムTimeレンタルしてソニックステージ(時代)に取り込むことだった。

初めてCDレンタルして親のPCに取り込んでCDに焼いてコンボボックス再生という経験を経て、当時の私は勉強中にTimeをひたすら流していた。シャッフルという知識を知らなかったので毎回馬鹿正直に1トラックから再生していたので、目当てでレンタルしたLove so sweetよりもoh yeahを聞いていた。

嵐がサブスクしたおかげで今これを書きながらサブスクTimeを垂れ流しながら聴いてる。(当時のデータソニックステージに取り残されている)今となってはアルバムを取り込んでもシャッフル再生してしまうのだが、あらためてTimeを垂れ流していると、曲と曲の繋がりが(勝手に)印象付いているんだなと感じた。Timeなら曲順明かされなくても1人メドレーできると思う。曲が進むたびに10数年前を思い出して泣いてる。

最初自分より10も下のアイドル応援するようになって歳を取ったことを実感したり、今は名前が売れている人々は自分推しの年齢の時点で既にデビューしていると知って衝撃を受けたり、自分若い方だと思っていたけど確実に歳を取っていると感じることが多くなった。あれだけ夢中になって何度も繰り返し再生したTimeももう15年前の作品になろうとしている。youtubesnsが発達した今このような経験をする若者はいないのだろうなと思う。でも私が嵐のファンではないのに嵐の曲を聞いて涙を流してるように、私の推しが誰かの思い出として涙を流すような存在になるのならアイドルオタク冥利に尽きるなと思う。

自分が古いオタクなんだろうなと思った。今はビジュアルカメラパフォーマンスだと言われるが私はやっぱりアイドルがあって、アイドルがあって、アルバムがすきだ。

正直15年近く経ってTimeのコンセプトは今アイドルオタクになった今よくわからない、あまりすきではない曲もある、が、アルバムを通して聴くと愛おしくて思い出深い曲だとかんじる。

そんな思い出を与えられるアイドル推しがなれたらいいな

2021-05-08

J-POP歌詞気持ち悪い

昨日のMステたまたま見て、

どいつもこいつも人生訓の様な良さげな言葉をつなぎ合わせたものばかりで

ほんと気持ち悪かった。

2021-04-17

フラカンってどマイナーだよな?

世間一般感覚では

メジャー…誰でも名前を知っている。売上ランキング上位。紅白に何度も出場している。社会現象級のヒット曲がある。

マイナー…大多数の一発屋。あるいは勢いのある若手。特定ジャンル代表格だがそのジャンル自体マイナーとか。Mステに出演したことがある。

マイナー音楽好きしか知らない。普通に暮らしていたらその曲を聴く機会はない。マニアの中では有名。間違ってもカラオケランキングの100位以内に入ったりはしない。

こうだろ。

2021-03-17

シーンを伝える

音楽番組は売れた人が出るものだとは思うのだが、ここ最近は本当にひどくなっていると思う

売れてない人(と制作側が判断した人)が出ないので、すでに既視感のあるメンツで並んでいたり、局が違うだけで歌手も歌っている曲も同じ現象が一向に改善されないどころかひどくなっているのは少し怖くなる時がある。

かに売れてる人を出すのは大事だが、なぜテレビに出ること自体に壮大なハードルを設けてしまうのかがわからない。

アリーナ完売させているような人がヒット曲がないというだけで"売れてない"扱いをされるのはもううんざりだ。どうにかしてほしい。

特にアイドルシーンに至ってはコロナ渦ですら国内アイドル放置してK-POPアイドルに頼り切っているというのはどういうことなのだろうか

言葉がわからない彼らにワイプでずっとVTR見せるMステなんて論外だ

こんな時だからこそ国内アーティストに目を向けるべきなのにKPOP頼りになっているのは本当に切羽詰まっている感じがする。

テレビ局はそんなに数字だけを求めてなにがしたいのだろうか?

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