はてなキーワード: 集大成とは
僕がシン・ゴジラについて「はいはい庵野庵野」と言ったのは、庵野秀明作品の中ではあからさまな様式美の詰め合わせでかつ、他作品でやったことのやきうつしだったからだし、そこに熱狂する人はオタクとして強度が… / “東浩紀氏「シン・ゴジ…”
典型的な学者気取りのオタクが書いた、わっかりにくい日本語と、エビデンスで取り繕ったクソみたいな文章の好例。こういう文章を自己満足でつくることを評論だ、批評だと言う人が嫌いで俺は評論同人への寄稿をやめた / “『君の名は。』の大ヒ…”
アニメについての評論や批評を見ても作品が面白くなる解釈ができるようになるわけでもなきゃ、アニメの見どころや作画的な技術論がわかるわけでもないことに気づいた途端に急に冷めてしまったのです。あー僕がやりたいのは作品紹介や楽しく見るために抑えておきたい情報であって評論じゃないな~と
「オタク文化がリア充色や社会派色を帯びて一般化して、オタクの時代は終わった」とか言ってる東浩紀に心底言いたいのは「今の20代は子どもの頃に押井守アニメやエヴァみたいな要素を含んだ冒頭からスタートするミュウツーの逆襲からアニメを見始めてそれがおとなになっただけ」ってことさ!!
支援ブクマ。いいぞ~ころしあえ~ / “「『動物化するポストモダン』はどこがまちがっているか」はどこがまちがっているか - 赤目無冠のぶろぐ” (2
「オタク論」は学者ごっこでしかなくて、実際にコンテンツが好きな人がコンテンツの話をするためにやってることではないからなぁ~。「評論ごっこ」「論文的なエビデンス漫才ごっこ」であって、もしこれを人文系の学問というならこんなもんに国がカネ出してる方が異常。憧れて同人作るのも狂気
オタクという自意識を持たない人をリア充だというならそれってどうなんだろうって感じはあるし、ジブリアニメで育った世代はオタクじゃなくてもあんなこじらせたものを国民的娯楽だと言って幼いうちから見せられてるんだから、オタクじゃなくてもその基礎的な土台はオタクなんだと思うぜ?
@tm2501 いやだからその事実自体が「オタクの時代は終わった」なのでは
@kimiterary だったら、それは20年前(もののけ姫や、ミュウツーが邦画の歴代ランキングで上位に食い込んで、アニメ映画をオタク以外が見に行く時代になった時)に約束された話だから、今それを言うこと自体が遅すぎない?…とは思う。
まぁ、その辺は記事にしたので夜に出すけど.それはね、多分「表面上の言葉でこの言い方をしたら絶対に誤解されるから、俺なら絶対こんな言い方をしないわ」っていうレトリックの問題であり、ある種の(正直言って、納得行かないけど)同族嫌悪なんだと解釈してるよ…うん
@tm2501 確かにもののけ姫やミュウツーに「オタク特有のグダグダした心理」の描写はないんだけど、その二十年分の変化の集大成として、節目の年と感じてるって話じゃないのこれ。その二十年前にいるのがまさにエヴァなわけでさ。
@kimiterary 東浩紀の文脈(オタクの定義を動ポモで扱ったものやそれを論じたゼロ年代ゲンロンとした上で)あるものはエヴァでありエロゲなんだろうと思うけど、世の中の人のターニングポイントが本当にエヴァだったのかと言われるとそこにはとても疑問を感じるかなぁ…数字の問題として
というか、うちのブログやそのスタンス自体が、「哲学者・批評家の言ってることを噛み砕いて、アカデミックな言葉を使わないで書く」という部分(本人すらアカデミックでそれをもっとシンプルに言い表した言葉があったことを知らずに書くことは多い)があるからねぇ~うん。
@tm2501 「誰しも土台にオタク的部分がある」のは普遍的にそう。ただ、それを突き詰めても「だからみんなオタクであり同時にオタクではない」みたいなところに帰結するだけで、そこからこぼれ落ちる人間、こぼれ落ちる想像力は確実にあって、で、それらはもはや力を持てないって話なんかなと。
@tm2501 世の中のターニングポイントがエヴァだったのかが問題なのではなくてシンゴジラの監督が庵野であることがこの文脈では問題なのでは?
@kimiterary あー…直感的には理解したけど、いいアクションを持ち合わせない部分がある話やなぁ~。
@kimiterary あー…うん。(概ね納得)
だとするとすげー個人的な話を主語がでかいままネットに書き込んだ系のことやなぁ~。「お前はそうかもしらんが、一般的な分岐はそこじゃないだろ」的なモヤモヤは個人的な話である時点ですでに意味を持たないというかその人の手を離れるわな…
@tm2501 つまり「アニメ・マンガ文化愛好者」としてのオタクと「少数派としてのグダグダなメンタリティ所有者」としてのオタクの問題。前者がもはやメインストリームに取り込まれた(皆オタクであり非オタな世界)として、後者の想像力が表出してくる余地が果たしてあるのか、でしょ。
@tm2501 そもそもアレ個人の感想だけどな?
@kimiterary それな(盛り上がってるから真夜中にがんばって記事を書いたけど、結局東浩紀との対立というよりも、EXILEまでオタク的になったという話までの道のりを自分がポケモンとかジブリを使って補填するようなすごく説明的な記事だからいいんだけどさ…)
@kimiterary 「後者はそもそもオタクなのか」とはてなブログにいるとすげー思うけどなぁ~。結局、何を議題にしてもグダグダにグズグズに揉めてる印象があるから。オタク論争だけでなく、人間関係でも、サイトやブログのアルゴリズムやテクニカルな話でも
@tm2501 ちなみにこんなこと言っておいて難だけどセカイ系とは相性が悪いマンだからさほど感慨はない……w
@kimiterary あ、僕もそこはどうでもいい派。15年以上前のオタク同士でランデブーしてろ派だし、安易に話に入ると誰も幸せにならないから意図的にスルーする派
@tm2501 端的に言って本人の能力値がどこでいいからどこかに向けて高くない限り救いようがない人種だけど、わりとそれオタクの本質の1つだと思うんだよな。
@tm2501 てゆーか貴方だしすっげえ雑なこと言うけど、要は1つのテンプレとしては太宰に感情移入しちゃうタイプのメンタリティが挙げられるんじゃないの、後者。ファウスト系に人生曲げられたマンとしてはこの辺他人事ではない
@kimiterary それ、私には発達障害の問題(IQの低さと高さが混在した人間の宿命や悩み)の話に聞こえるから、哲学案件ではなく、精神科案件か臨床寄りな心理学案件な感じがあるかなぁ…。個人的な話でもあると同時に、それらを病気や克服すべき問題と定義したのはそっちだし。
@kimiterary そこまで広くくくっていい話だとすると、それは確かに哲学案件。
@tm2501 俺としては「病気が治ってしまったら病気が治る前の自分は死んでしまう」みたいな感慨があるからいかに病を抱え続けていけるかの問題、自己肯定の問題なんだけどなそれ。戯言遣いが言う「変わりたいって気持ちは自殺だよね」に未だに取り憑かれてる感。
@tm2501 「太宰に感情移入しちゃうタイプ」の「太宰」に代入出来る解としての庵野なり新海ではもはやなくなった、ってことだと俺は理解してるし、なんならそこに代入できる解って今の世界にいるのか?そもそも求められているのか?ってところで一般化していけそうではある。
君の名は。控えめに言って最高だった。
あまりにも良すぎていてもたってもいられず、この気持ちをひとまず文章にしようと思って書きました。
見てない人はマジでこんな駄文読む価値ないからチケット取って映画行ってきてください。
そして、衝撃。
あれ?こいつらすごく真っ当なキャラ達だぞ?
すごく社交的で友達もいてそれなりに楽しそうな学校生活を過ごしている。
間違っても学校サボって御苑で金麦おばさんと密会なんてしそうにない。
なんかこの時点で、今回の新海監督は今までとは違ったものを作ったんだという実感がビシビシ伝わってきた。
そこからのコミカルな入れ替わりのやり取りはコメディタッチで楽しいんですよ。
TSモノ大好きおじさんとしては、とてもツボなやり取りにニヤニヤしっぱなし。
入れ替わってるのが声からスッと入ってくるから、どんどんのめり込む。
というか二人共めちゃくちゃかわいいし、なんて明るくて楽しい映画なんだ!!
なんて思ってましたよ。
新海監督だってこと忘れて楽しんでたので、中盤隕石落下の下りで
叩き落とされて、そこから這い上がっていく瀧の姿。
で、あのカタワレ時のシーンね。
感動的なのに、口噛み酒やおっぱいで笑かしてくる。
そんなところもすごく楽しかった。
で、マジックが落ちて記憶がなくなっていくシーンは号泣するしかない。
あの、一瞬で音がなくなるシーンは本当に鳥肌が立った。
そこからはずっと泣いてたと思う。
新海イズムみたいなものが全開で、それでもあのハッピーエンド。
で、まず思ったのは、背景。
新海監督の代名詞といえば、あの印象的な背景が上がること多いでしょう。
それが、今回はすごく薄い。
キャラクターの邪魔をしないように、すごく地に足がついた背景になっている。
ただ、一点だけ新海監督らしさを出した部分は彗星の描写でした。
それが効いて、瀧の言う夢のような景色という言葉にすごい臨場感が生まれていたと思います。
メリハリが付いたので、逆に印象的になっていた気がしました
で、でですよ。
あ、これって星を追う子どもと重なるなーと。
まぁその手前でユキちゃん先生が出てきた時点でもうって感じではあるんですが。
そして瀧と三葉の間の繋がりは携帯電話。あ、これってほしのこえかと。
なんか過去作とのオマージュがぐりぐり練りこまれてて、うれしい!うれしすぎる!!
その後も、三葉になった瀧がテッシーの自転車に乗ってるところは信濃新聞のCMを思い浮かべるし、
ラストの就活中の瀧の語る人々の記憶に残るような街づくりがしたいって台詞は大成建設の地図に残る仕事と重なるし、
今まで追ってきた新海監督の作品の思い入れもあって、もう胸が詰まりましたよ!
そしてラストね。
もうあのラスト。
みんな騒いでますけど、あれ秒速5センチメートルですよね。
バッドエンドなんて言われますが、自分はそうは思わないし、それも含めていい作品だと思います。
あのラストはあれでいいんですよ。
出会いないからこそ秒速5センチメートルはあの作品たりえたと思うんです。
でも、タカキには、幸せになって欲しかった、出会って欲しかった。そんな気持ちがあるのもまた事実です。
叶っちゃったよぉぉぉぉっぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!!!
はぁ〜叶っちゃいましたよ。
出会いましたよ。
間を阻む電車にも負けず、ちゃんと振り向いて声をかけて、三葉も振り向いてくれた。
何回かニアミスしてるんですよ。
新宿で、タカキが仕事に押しつぶされて帰る帰路ですら違ってるんですよ。
でも、三葉は毎回きちんと振り向いてくれて、同じ気持ちを共有している。
もちろん君の名は。はそんなオタクの気持ちなんか抜きにしても良い作品です。
ど真ん中どストレートの直球のようなエンタメ作品だと思います。
映画館にカップルや中高生がいっぱいという話を聞いて、当然だと思いました。
それが嬉しくてしょうがありません。
そんな素敵な門出に、こんなオタクにご褒美をくれる。
なんてうれしいんだろう。
新海監督のファンをずっとしてきたからこそのカタルシスがありました。
小説で川村さんがおっしゃっていたように、まさに新海誠の集大成のような映画だったと思います。
そして、そんな君の名は。で初めて新海監督作品を見た人たちが、過去作でも好きな作品を見つけてくれるとうれしいなと思います。
日の丸の赤というのはまさに暖色の中心の赤。
それを中心に据えながらCool Japanを表現する難しさはデザインを心がけた人間ならすぐに分かることだ。
セレモニー中に使われている暖色は赤のみ。しかも、FF0000と表記したくなるくらい原色の赤。
それに対して、ショーのメインとして使われているのは白黒のモノトーンと、赤の補色に当たるシアンとそれより寒色側に位置する青系のみ。
基本となるモノトーンは、潔さや清潔感を想像させる白、礼儀や誠実さを感じさせる黒という日本の代表的なカラーと言える。
そこにただ寒色系を織り交ぜだだけでは無機質で寒々しいショーになってしまっただろう。
しかし、日本の象徴であり暖色の代表格と言える赤を、さらにテーマカラーではなくアクセントとして時に大胆に用いたことで、内に秘める情熱やたぎるような生命力が見事に表現されていたのだ。
恒星は青くなるほど温度が高くなる。そんなことをも思い出させてくれるような、火傷では済まない熱さが伝わったはずだ。
そのために黄色や緑などの生命感溢れるカラーを徹底的に排除し、それが生命力溢れる原色を前面に押し出すリオのショーに対して真っ向から挑むことになったのは単なる偶然ではないのかもしれない。
リオが押し出したのが生命や自然だったのに対し、マリオやドラえもんなどの非実在キャラクターや都市やテクノロジーなどが存分に登場するムービーがそれを物語っていると言っていいだろう。
多くの観衆や視聴者はこのたった10分間だけのショーを見ただけで、リオオリンピックは過去のものになってしまったと感じたはずだ。
その証拠に、東京五輪セレモニーを挟んだ前と後のショーとでは全く違うものに見えたのはわたしだけではないはずだからだ。
一見挑発ともとれるこの行為は、まさに地球の裏側であり全く文化の異なる国にバトンが渡されたことを意味するには効果が絶大であり、オリンピックが終わった直後であるにも関わらずすでに4年後を期待させるにはこの上ない演出となったと言っていいだろう。
居合わせた観衆や視聴者の誰もが東京五輪に少なかぬ期待を抱いたはずだ。
ここまで大したデザインも勉強したこともなく、ホームページの配色くらいしか担当したことのない人間の妄想だったがいかがだったろうか。
しかしそれよりも何よりも、自らの人生40年を振り返って、まるでその集大成を走馬灯のように見させられたかのようであまりにも感慨深かった。
本当に近頃の商用文化だけでお茶を濁すようなものにならなくてほっとしている。この時代に生まれてよかった。
ただこの考えで行くと、小池百合子氏が選んだ高価なお着物の配色は東京五輪のテーマとはそぐわなくなってしまうのだがこれは何かの暗示だろうか。
決めてからあっという間な気もするし、とても長かった気もする。
付き合って4年目、住居を共有して1年と少し。
明日には姓を共有するらしい。
彼もそうだし、彼の母だってそうだ。
金曜は実家に帰って泊まった。
それはきっと、言葉による区切りや変化をつけようという意志がないのだろう。
プロポーズとは違う。
数年担当をお願いしているその人は、私の母親譲りの栗色の髪を褒めつつ、
「式に向けて伸ばすんじゃなかったの?」と笑う。
私の堪え性のなさを少し呆れながらも、ウェディングでアレンジしやすい長さにしてくれた。
ふたりとも気に入ったそれは、情熱的なデザイナーが描き、頑固なドイツの職人が作ったもの。
試着し写真を撮っただけで元の箱にしまい、明日の出番を待っている。
お気に入りのワインを買って、予約した特注のケーキを取りに行って。
そして今この瞬間が、これからの人生の基盤のひとつになるのなら
なかなか軽やかな軌跡を歩くことになっていきそうだ。
この先どんなことがあるのかわからないけど
とにかく今は幸せで、嬉しくて、
そして、ほんの少しだけ、切ない。
■160711 追記
こんなにたくさんの方々から反応が頂けるなんて思っていなかった。
読んでくれた方、その上お祝いの言葉をくれた方、ほんとうにどうもありがとうございます。
2016年のこの日は天赦日と一粒万倍日が重なるちょっとレアな吉日なのです。セブンイレブン、いい気分。
ピザ作るの楽しかったよ。ちょっと失敗もしたけど、ひっくるめて楽しかった。
多分外食で食べても、宅配で食べても、この日のこと思い出せると思うんだ。
社会のせいにして泣き寝入るのも不毛だと思うけど、この増田みたいにな就活マッチョ的な人がきっと一定数人事とかにいそうで(マイナビリクナビの社員にもいっぱいいそう)そりゃ就活生も苦労するわなって思う。大学生時代までにもっといろんな本を読んだり(特に伝記)いろんな人にあったりして世の中新卒採用で人生決まらんってことを知れば「内定か死か」みたいな発想にはならないんじゃないかなあ
君たちが遊びほうけていた高校時代をひたすら勉強にささげたのが彼らだ
なんでそこで努力しなかった?いい学校に行きたくなかったのか?
なぜ体育会やサークルに入らなかった?なぜボランティアをやらなかった?
18年生きてきたら1個くらい何か好きな物あるだろう。本当になかったなら新しいことに挑戦すればよかったのに
3、インターンなどに参加した人
なぜ参加しなかった?内定が欲しくなかったのか?
4、アルバイトに打ち込んだ人
なぜ打ち込まなかったんだ?サークルやボランティアと違って興味がなくても何かバイトくらいできただろ
5、学業に打ち込んだ人
なぜ学業に打ち込まなかったんだ?その時間で何をしていた?ネットか?家で恋人とイチャイチャしていたか?
なんのために大学に行ったんだ?
6、コミュニケーション能力が高い人
サークルに入るのでも良い接客バイトでも良い、大学というコミュニケーションの練習に最適な場所で4年間何をしていたんだ?
7、資格を持っている人
なぜ資格を取ろうとしなかった?
8、就活を大学のキャリアセンターや就活支援団体をフル活用した人
なぜしなかった?内定が欲しくなかったのか?
甘えるのも良い加減にしろ。成功者はお前がサボった努力をしてるんだ。その報酬を貰っているだけだ。努力しないで報酬だけ欲しいとは何事か
http://anond.hatelabo.jp/20160612071123
おいおい頼むのよー
青二才がツッコミどころ多い記事書くなんてことはみんな知ってんのよー
そんな雑なツッコミもう100万回はされてんのよー
もうそんなんじゃ誰もよろこばないのよー
あなたは知らんかもしれないけど青二才って人はもう5年以上こういうツッコミどころのある記事書き続けてるのよー
もう昔からいる人はツッコミ疲れてるしありきたりなツッコミを見るのも飽きてるのよー
そりゃね以前は増田で青二才のバカな記事に対していかにクリエイティブにツッコミ入れるかが競われてたのよー
トラバじゃなくて増田でからまれたのは、マジレスするやつはバカって風潮があったからなのよー
モヒカンが多いはてな村でも青二才にちょっかいするやつは青二才の心の病気を加速させるからダメっていう話になったのよー
シロクマ医師がそれなりにまじめにコメントしてたけど周りからちょっかい出すなと言われて断念したのよー
上小阿仁村みたいなものでわざわざ関わるやつはバカって扱いになるから恐ろしい恐ろしいなのよー
青二才自身も最初はそうやってはてな村の炎上をPV集めに利用してたけどある程度人気が出てからは手のひらクルーして文句言うやつは通報するぞって言いだしたのよー
周りがいくら面白おかしくても自分へのツッコミで遊ばれてる本人は不愉快だから当然なのよー
でも読んでる側としてはツッコミどころいっぱいの記事書いて批判するな通報するぞっていうのはちきりんと一緒だし興ざめなわけよー
記事単体ではツッコミどころ満載で、ツッコミがないとまともなコンテンツとして成り立たないやつがツッコミを拒否したらコンテンツとして終わりなのよー
そんなわけで青二才は一時期鳴かず飛ばずになってちゃんちゃんなのよー
ところがおもちゃとして無駄に読者数が増えてた事情を知らない新人が増えてからは、青二才はしれっとはてなの重鎮みたいな顔をしてまた出てきたのよー
新規参入の人間にほめたたえられてるうちにだんだん勘違いするようになっちゃったのかもしれないのよー
その勘違いの集大成が、自分をレジェンドとかいっちゃう恥ずかしい記事なわけよー
そういう文脈っていうかー流れみたいなものを踏まえずにー真顔で誰にでもいえるようなつまらないツッコミをされても
前から青二才を知ってる人は新人か?力抜けよって気持ちにしかならないのよー
はてなの総意としてこの人はもうアンタッチャブルだからマジレスしちゃだめなのよー
今の青二才は文章まじめに読まずにすごいですねーっておだててたらお返しにツイッターで宣伝してくれるチョロキャラなのよー
そういう返報性求めてるやつばっかが群がって目立ってるだけだから気に入らないならスルーすればいいのよー
fusanosuke_n 気にいるとか気に入らないの問題ではない。間違いだらけの記事を上げてそれを信じてしまう人がいる限り突っ込みを入れ続けないと社会のためにならない
そう思うならブログでやればいいのよー。
はてブで言おうが通じないことくらいわかってるはずなのよー。
そういうへ理屈で中途半端にこの悪食な豚にからむからどんどんぶくぶく肥え太っていくのよー
よくそんな昔の覚えてたのよー。そういえばブログでメルマガの宣伝するのやめてるけどまだメルマガ自体は続けてるみたいで偉いのよー(読んでる人が)
同僚が研究室に小保方さんの本を持ってきたので、昼休みに流し読みした。つまるところ小保方さんは、研究そのものではなく、研究している自分が好きな人間だったのだと、妙に納得がいった。
そうゆう類いの人は 実は結構居る。学部四年、教わったばかりのエタ沈を嬉々として連呼していた同級生や、 修論で一丁前に能弁を垂れる後輩、 ラボ生活もベテランとなり後輩に対して ペダンチックになる同期など。しかしそうゆう人間は、基本的にはアカデミアには残らない。ポスドクを何年もやるまで自分がそうゆう人間であることに気付かなかった例はあまりにも有名だが (http://biomedcircus.com/research_02_13.html)、若くして見出されてしまい、気付くチャンスすらないまま世に出てしまった小保方さんの方が悲惨であり、少しばかり同情の気持ちが涌いた。
しかし一方で、STAP論文の発表会見の時の発言―うろ覚えだが、実験がうまくいかず夜通し泣いたというような内容―には、強い違和感があった。そんなことは生命科学の研究者にとって常であり、わざわざ世にアピールすることか、と。今更ながら、小保方晴子という女性理系研究者の強かさがよく現れた発言だったと思う。
学生時代にTop journalを出しても ポスドク先では良い結果が出ない、というのはよく聞く。うだつの上がらないポスドク生活を何年も続けていて、論文が出ずに苦しんでいる同業者もたくさん見てきた。研究は、概して困難を伴う時間がおおい。面白い研究テーマを見つけ、ポジティブデータを出し続け、仮説を証明する。仮説に裏切られることもよくあることで、実験に実験を重ね、時に才能や運と対峙しながら、ようやく一つの小さな真実に辿り着く。 研究している自分が好きなだけの人間には、コスパが悪すぎて到底耐えられない、楽しめないだろう。だからそうゆう人間は遅かれ早かれアカデミアを去って行くのだ。
小保方さんと言えば、してもいない実験のグラフを勝手にプロットしたり、顕微鏡写真を他所から拝借したりと、良識から逸脱していることを次々とやってのけた。だいたい、博士号の集大成と言える博士論文や、ましてNatureへの投稿論文ともなれば、実験の生データ画像・数値や、そのデータを取った日の出来事やその瞬間など、よりよく覚えているものだ。論文の推敲段階では目が腐るほどそのデータを見ることになるので、顕微鏡写真など細胞の配置具合まで自然と記憶に残る。足りない点を自分で描き足したり他所のデータを使い回したりしたことを、ケアレスミスでしたと言うにはとてもじゃないが説明が浅短だ。そしてこの言い訳こそ、データや実験には全く愛着がないことを証明している。
小保方さんが愛していたのはSTAP細胞ではなく、STAP細胞はありまぁすと言った彼女自身だ。そうゆう人間は決して珍しくはなくて、しかし大抵どこかの段階でしれっとフェードアウトしたり潔くコンサルにでも転職して経済的に大逆転したりするが、小保方さんはそのチャンスに出会わぬまま、まだ研究者としてはずいぶん若いうちに引っ張りだされてしまった。 寧ろ、派手な捏造をしたからこそ引っ張りだされたのだとすれば、 科学者を辞める契機を作ったのは彼女自身であり、必然であったと言えるのかもしれないが。
おいおいwがっかりだなあセンセイ。
国家予算の使途と「高度な存在」とやらにどういう関係があるのかね。事実がどうこう言う前に論の組み方ってものを勉強してこいよな。つうかそもそも何だよ「高度な存在」っつうのは。ラノベ用語かなんかかオイ?
研究がなきゃ大金稼げるスペックの脳の持ち主が寄ってたかって結果出してまわる、その集大成のひとつたる学会行ってて出てきた発想が「権利」というお粗末なファンタジー。俺がお前の親御さんだったら情けなくて涙が出るね。ちったあ恥じたらどうなんだ?
だいたい脳のスペックを換金した場合の金額の高さで測ってモノ言うってのがもう終わってる。むしろお前実は学会とか出席したことないだろ?結構いいお値段の会費とられるとか知らないクチだろ?
学会ででかい発表に臨むような脳の持ち主はみんな責任を負っている。他人の苦痛と生命に関わりながら得たデータに対する責任だ。
権利は放棄することが出来るが責任放棄は許されない。彼らには価値ある研究発表をして医学に寄与する責任がある。脳みそのスペックなんぞ関係あるかボケ。金が欲しけりゃいつでも降りろ。結果だ結果。結果が全てだ。
そしてお前は結果を出していない。
責任とは過去において課されていた義務であり、義務とはこれから果たさねばならない責任のことだ。
お前は結果を出していないが権利とか言って厨二病に酔っていられるわけだから、おそらくは図星で孵って5年しないひよっこなんだろう。つまり今後に期待ということで義務が課されている。
だったらさっさと結果を出せでFAだ。
>義務だのなんだの言ってるお前はクッソ小さいわ。人類動かしてる人間の努力を見たことないからそんな頭の悪いことかける。
(中略)
俺は前記事で努力なんぞ一度たりとも持ち出した覚えはない。結果だ結果。結果が全てだ。他のどんな業界より結果重視だぞ医療は。
きちんとした成果につながるなら省エネは要領良さとして評価されるし、無駄な努力は時間の無駄だから蛇蝎のごとく嫌われる。みんな忙しいんだ、時間は貴重だ。
人類動かしてる人間の努力(笑)いやーひよっこの寝言は面白えなあ。ピーチクパーチクと鳴き声だけはいっちょまえときた。
だが現場には要らねーな。少なくともウチの現場には要らない。こういう思い上がったヒナに限ってつぶれやすいんだよな、芯がないから。
http://seramayo.hatenablog.com/entry/2016/05/23/121352
「国立大で税金のおかげで教育してもらってるのにもったいない」という意見に対して
費用対効果は当然考えるだろ。
教育を何だと思ってんの?
なんで国は回収出来もしない遊びでやってくる大学生のためにお金使わなきゃいけないの?
ボランティアじゃねーんだぞ?
教育は受けられて当たり前、とか思ってんの?
高校生授業料無償化とか言ってた時点でなんか変だなー、とか思ってたけど。
とうとう大学まで「行けて当たり前」って考える人が増えちゃったの?どうしちゃったの?
「音楽学なんて学んだって社会の役に立たないからいーよいーよ」
…だってさ。ふざけんなよ。じゃあ何で大学行ったんだよ。何で音楽学学んだんだよ。
趣味のためか?「わー、着付けできたら楽しそう♪」「わー、茶道できたら楽しそう♪」みたいなお稽古事のノリで大学で勉強したの?
国のお金使って?馬鹿にしてんじゃねーよ。うちら君のお稽古代払うために働いてるんじゃないのよ?
音楽学を社会の役に立てられる人にその席を譲って自分は私立行くなり独学でやるなりお稽古に通うなりしろよ。
なに国の予算使って勉強して「役にたたないから専業主婦しますね」とか言ってんの?
おかしいだろ。
考える余裕はなかったの?
学べること、当たり前だと思ったの?
大学でみんなが学ぶことって、
体系付けられた形にしていって、
それを教授たちが頑張って勉強して、その集大成をみんなにわかりやすいような形にして、
ようやくみんなが勉強できるようになるんだよ?
本気で、大学で学んだことが社会で役に立たないと思っているんなら、
大学なんて行かないで欲しい。
を体得するために大学ってあるんだよ?趣味なら生涯教育でも受けててよ。
日本はもう、そんなに豊かじゃないんだよ。
趣味で勉強する人のために税金投入できるほど、余裕は無いんだよ?
国に、支えてもらうためには、
私達も、国を支えないといけないんだよ。
私たちはバブル期にためた貯金を、もう使いきろうとしてるんだよ。
分かってくれ。大学は遊びじゃないんだ。
専業主婦になったって良いけど、
「なんでもったいないなんて言われるのかしら」
っていう、メンタリティは、多分、間違っているよ。
http://anond.hatelabo.jp/20160524012315
追記
バブルについては勘違いしていたみたいだ。バブル⇒高度経済成長にすればおかしくないか?
いずれにせよ、過去の貯金で日本の研究がなんとか持っているのは事実だよ。
あの頃の資金がなければカミオカンデは作られなかったろうし、ノーベル物理学賞も得られなかったろうな。
(本文にも専業主婦への投資が失敗だなんて書いてないのは読んでもらえればわかると思う)
専業主婦にだっていろいろあるしさ。大家族を切り盛りするにはそれは専業主婦としての能力が必要だろうし。
家庭として構成員が家事、育児を担って他の構成員が仕事に集中するという役割分業はメリットも大きいだろうと思う。
(自分は、労働する親の姿を見せることこそが最高の教育だと思っているけど)
国や親に教育を受けさせてもらった恩恵に対しては、感謝の念があってしかるべきだと思うし、
与えられた恩恵は返すように努めるべきだと思っている。
国と個人を別々に考えている人が居るみたいだけど、何でなんだろう?
なんで生活保護の話で「もらえるもんはもろとけばええんや」っていうのは非難されるのに、
高等教育に関しては「学ぶだけ学んであとは個人の好き勝手にすりゃええやん」っていうのが許されるのか?
それは、もちろん全て回収しようと思っているわけじゃない。
いろんな可能性に投資するのが教育だっていったらそのとおりだけど。
でも、そもそも全く大学の勉強を役に立たない、と思っている人に投資するのはやっぱりおかしいよ。そりゃただの詐欺よ。
「みんな、うちの株買ってねー!まぁ、それで社員が豪遊するんだけどね!」
教育を受けられたことに感謝しながら、社会に貢献するように努めるのって、そんなにおかしいか?
そんなに社会主義的か?ふつうのコトだろ、受けた恩を返すのは。
まぁでも、
これはわたしの人生の集大成の書物であり某旧帝から某外資系へ就職して12年経験を積んだ後独立し、それなりにやれている自分の考え方である。肌に合うかどうかは個人差があるので試していただきたい
あたなは大した人間ではない。人間は自分を過大評価しがちですがあなたが思っているほど優秀ではない。これに気付くのに早い人であれば中学時代、なまじっか勘違いしてこじらせてしまった人は40代で気付く
わたしのケースは大学在学中に多種多様の宇宙人に多く触れたため凡庸な人生を歩むことを決意した
余談だがこういった意味で高学歴であることは非常に重要であり社会が学歴社会であるのも理にかなっていると言えよう
植物とおなじように人間の成長も目に見えないものだと知ることが肝要
多くをもとめないことが大事である。冒頭に述べたが大した人生でないのだから。多くを望むことで怪我をしてやっぱりだめだと思うくらいなら何もしないほうがいいくらいだ
イチミクロンでいいから小さい単位で目の前に集中し結果的に積みあがっていたというのが理想のイメージであり、積み上がったあとをイメージすると大変なので何も考えずに目の前のチリを片すことにsoul&bodyでぶつかっていただきたい
あれをやらないと、でも面倒だなぁなどと考えているうちは行動できない。それができる人ならばこの文章を読んでいないからだ。怠け者で無能で愚鈍でグズでクズなあなたが行動するためには行動してもいいかなと思えるレベルまで噛み砕くことが必要だ
早朝に起きてランニングしようと決意してもそんなものは絵に書いた餅でしかない
必要のは習慣化するにあたり体を慣らすという作業であり、これには時間と回数が肝要である。ただしハードルが高いと時間と回数をこなせないのでとにかく簡単なことまで砕いて、簡単なことを繰り返すのだ
どこかでキイタコトのある話だとしたらあなたはハードルを下げるという意味について理解が不足していると言わざるを得ない
ハードルを下げるというのは、本当にできるレベルまでハードルを下げるという意味である
帰宅したらくつをそろえるというレベルからでもよいし就寝前に必ず歯磨きを行うでもいいしとにかくいままでやってこなかったけど簡単にできそうなことをリストアップいただきたい
現実世界の酒の席、及びユニーク名SNS方面では、逆張り野郎のそしりを受けるのを怖れ一切話題にしなかったが、やはりキムタクの判断は正しいのではないかと思う。
そこらへんの世論のシーソー的に、キムタクの立場の正当性もそのうち語られるだろうと思っていたが、どうにもタイムリープ説など明後日の方角に話が進んでしまったので、匿名の場に吐き出したいと思う。
これは確かに重要で、恩人への裏切りなど人非人と言われても仕方がない。
しかしながら、その個人への恩義と、SMAPという巨大なプロジェクトを支えた人々への恩義
女性マネージャーへの事務所による不遇と、SMAPが終わる、もしくは変質することから発生する、より多くの人々の不遇
それらを天秤にかけるだけでも、女性マネージャーへの忠義立ては難しいのではないかと想像する。
ジャニーズ事務所のダーティーなイメージから、悪徳芸能事務所vs孤高の敏腕マネージャーというような対立構図をイメージしがちだが、当然、社会人の経済活動から生まれた軋轢というものに、どちらかが絶対的な正義などというものはありえない。
私の実家は自営で小商いをやっており、もし彼女のような社員が入社し良い成績を収めたなら、それはとても有り難い事なのだろうが、彼女が勝手にキャンペーンを張ったりセールを組んだりしたならば、それはかなり困る事になる。
さらには彼女の派閥が伸長してしまうと、母屋を乗っ取られる恐怖から、「太客いくつかあげるから、独立してくれよ」と迫ることは間違いない。
これは実家の3チャン経営陣の無能が故ではあるが、きちんとした企業であれば彼女を使いこなせるかというと、それも少し怪しいと思う。
多くの会社員は、会議などの生産性の無い社内ネゴシエーションに多大な手間と時間を割かれ、そこでようやく合意を得て、役職に応じた権限を得て、それからはじめて業務に勤しむ。
会社の仕来りを打ち破る社員が大いに活躍できたのは、人を見るに優れたリーダーが、フリーハンドを与えたからではないだろうか。
そんな彼女が失脚したのは、その派閥によって会社に強い危機感を抱かせたか、リーダーが力を失ったか、もしくは会社がワンマン経営から合議制へと育ったか、いずれか、もしくは複合的理由からではないだろうか。
無論ジャニーズ事務所の内部事情など知らず、ゴシップ記事を元にした想像にすぎないが、いずれにせよ会社として、社に従順でよく稼ぐ社員なら、切ることはしない。絶対に。
移籍先やみそぎ期間など業界の慣習も障害だろうが、そのへんをクリアしたところで、5人のうち何人が芸能界に残れるのだろう。
彼等が干されたところで生活費に困ることは無いだろうが、今後も満足できる仕事が得られるかとなると、かなり不透明だ。
さらには今までの仕事の成果物、音楽、映像などの権利関係がどこに帰属するかの問題があり、ひいては彼等の集大成であるSMAPという名前自体、消滅の恐れがある。
兎にも角にも、商売に客が居なければ成立しないように、アイドル業にはファンが居なければ何もできない。
私を含む、ゴシップ記事をニヤニヤ、乃至憤慨して見ている多くのネットイナゴ達は、SMAPに対して何ら物理的金銭的なアクションをしない。
ファン達は何を望んだのか、ものずごい人数が色んな意見を交わしており、何か合意があるわけではないだろうが、SMAPの作品を買うという大きなうねりが発生した。
それがジャニーズ事務所のSMAPで居続けてくれと願っているのか、他事務所に移籍してSMAPをやってくれと思っているのか、4人のSMAPを見たいのか、それは定かではないが、少なくともSMAPの作品を今後も欲しているという意思表示であったことは間違いない。
俺は2が最も好きなんだけど、「1は良いけど2は何かね…」という感想ばかりでいと悲し。複雑な構成が敬遠されてるんだろうけど、少しずつ紐解いていけば、正に士郎正宗の集大成と言える濃密な世界観が展開されてる事に気付くと思うのだけどなあ…
アニメから入った人にとっては公安9課こそが攻殻で、ほぼ素子1人で話が進んでいく2には、「こんなの攻殻じゃない!」って思ってしまうのかもなあ。実際そういう人は紅殻のパンドラにも満足していないようだし。
様々な解釈を受け容れられる間口の広さは、攻殻の1つの特徴でもある訳で、アニメガーとか原作ガーとか言わず全部楽しむのが1番良いのではないでしょうか。
それにしてもアップルシード5巻はまだかのぅ…
いろんな分野に挑戦したけど。
結局、個人の努力なんてのは大したこと無い。
何かを成し遂げるときに、知識を整理したり、統計を取ってデータで示したり。
その集大成で出来た高速道路をいかに爆走するかってのが、若い競技者に求められていることだ。
爆走する能力も大事だが。結局後に残るのは、その過程でいかに新しいインフラを作るかだ。
この、インフラを作るってのが、いかに大事かってのを最近痛感する。
いかに分類して、整理して、データ出して、まとめるか。
研究の場合はマジの論理しかありえないが。インフラ整備の場合は、競技との擦り合わせが大事だ。
競技の理屈が論理を超える場合が多い。つまり、論理によって到達できない部分がある。
同じ体で生まれているわけじゃないから、視力がいい人でしか成立しないプレイや。身長が高い人じゃないと成立しないプレイがある。
競技者をどのような分類にわけて、どの競技者向けに技術を作っていくか、ってのはインフラを使いながら、整備する作業になる。
今年で40才。結婚6年目。子供は2人。奥さんは専業主婦。貯金は50万程度を推移している。
家のローンを5年払いつづけてても生活が破綻しなかったので書く。
このお金の使い方に開眼したのは25の頃。
それ以来守り続けているが、お金は貯まらないけどお金は集まるようになった。
その唯一のルールはこれ。
使いもしないのにwindowsタブレットなんかに手を出してしまう。
しかし、それも一つ知識の蓄積になると投資だと判断したから買うことにした。
おかげで(うちはIT系の会社ではないので)自分がPC関連については一番知識があり、社内のそうした設備導入に対する決済権を持つことができた。
家で飲むお酒も、安くておいしいものだけでなく高くても経験になるものを買うようにしている。
贈り物としても喜ばれるし、それがきっかけで飲食事業の主要メンバーとして参画できた。
後輩を飲みに誘う時もYESマンではなく自分に反論してでもしっかりと意見をいう人間を誘うようにした。
おかげでいまではチームの大切な右腕だ。
ゲーミフィケーションとはよく言ったもので、飲食店の集客方法にかなり役立った。
課金はしてない。
単なる欲求を満たすためだけなので、消費行動だと判断した。
一人で生活しているよりも家庭という信頼の基盤や、子供という自分の将来の生活にとっての投資になると考えて結婚をした。
生活水準はかなり犠牲になったが、それに見合うだけの投資になったと考えている。
家を買った。
子供を窮屈に育てたくないと思った。
快適さでいえばマンションには勝てない。メンテナンスも大変だ。
さらに生活水準は犠牲になった。でも子供は伸び伸びと育っている。
何が言いたいのかというと、世の中というのは等価交換が常に原則だということだ。
つまり、自分の収入というのは自分の価値と比例するということにほかならない。
騙したりギャンブルみたいなことで一時的な(もしくは生涯使い切らないような)収入を得られるかもしれないけど、使い方を知らなければそれは出て行くだけで終わってしまう。
お金は価値そのものではなく指標にすぎないので、お金があっても使い方がわからなければ意味がないのだ。
稼ぐのは努力でなんとかなる。
このアルバムはすごい名盤だってものすごく語りたいです。音楽にうるさい方々にも積極的に聴いていただきたいなと思う次第です。
でも、こういうのをあまりべた褒めするのって結構怖いですね。音楽の好みは人それぞれですし。
自分が最高!って思ってても世間的には全くそんなことないなんてことは本当によくあります。妙に褒めると反発をくらいかねないです。
実際、音楽雑誌とかの「2015年ベストアルバム特集」をぱらぱら読んでみても全然話題に出てなかったので。まあそんなもんです。自分の視野が狭いだけです。
とはいえ、それなりに注目されて評価されてるのかなってのはなんとなく勝手に思っていたので、年間ベストに入ってなくてちょっとがっかりしました。
だから自分で語ろうかな、と思い至るわけですが、やっぱり、ハマってしまったあまりに冷静さを失った文章になる気がするので、書いて叩かれるのが少し怖いところはあります。
花澤香菜とは、声優です。人気若手女性声優です。名前くらいは聞いたことがある人が多いと思いますし、検索したほうが理解は早いです。
声優の中ではアニメの出演数がトップクラスに多いです。1年間に何十本も出ていたりします。最近は少し落ち着いてきましたけどね。
特徴は、ウィスパーボイスというか、天使のようにかわいらしい声ですね。ヒロインボイスです。個人的には少し荒げた演技も好きですが。
声に含まれる倍音成分がものすごく豊富らしいです。科学的に実証されてるらしいです。
声優なので、当然ソロで歌手デビューする前からキャラソンとか歌っていました。化物語の「恋愛サーキュレーション」という曲がレジェンド級に有名です。
あと、セキレイという作品のライブで歌った時の歌い方がネタにされてて、わりと音痴っぽい扱いを受けてました。
そして、2012年に満を持してソロ歌手デビューをするわけですが、みんな歌の方は割と心配してました。
私も深夜アニメはよく見ていて花澤香菜さんのことは当然知っていましたが、当時は特別好きというわけでもありませんでした。
しかし、プロデュースするのがROUND TABLEの北川勝利だというニュースを聞いてにわかに興味が湧いたのを覚えています。
ROUND TABLE、及びfeaturing Ninoは好きで聴いていましたし、声質との相性も良さそうだということで、けっこう期待していました。
その後2013年に1stアルバム「claire」がリリースされたのですが、確かに名盤でした。
北川さんをはじめ、中塚武、神前暁、カジヒデキ、宮川弾、矢野博康、沖井礼二などなど、渋谷系の流れを汲むポップス好きにとってはたまらない作家陣で、花澤さんにぴったりの歌を作ってくれました。
花澤さんも声優らしく表現力豊かに歌いこなしていて素晴らしかった。「マダダーレモー」とはなんだったのか。たぶん自分の歌い方ってのを少しずつわかっていったんでしょうね。
1年後の2014年には25歳の誕生日を迎えることにちなんで25曲入りのアルバム「25」をリリースしました。ものすごいハイペースです。
この2ndアルバムでは岩里祐穂さんを作詞に迎え、花澤さんと意見を交わしつつパーソナルな部分を反映させた曲作りをしています。
そのうえで、25曲という多さを生かして幅広いジャンルの曲に挑戦していきました。
そんなこんなで、アニメやらレコーディングやらライブやらで多忙を極めた後に迎えたソロ活動3rdシーズンの集大成が「Blue avenue」になるわけです。
Blue Avenueがリリースされるまでに、3つの先行シングルが発売されました。
しかし、この3曲を聴いて「このアルバムってこんな感じか」と思ってはいけません。
むしろ、この3曲がアルバムの中で最もコンセプトから外れている曲といっても過言ではないでしょう。
では、このアルバムはどんなコンセプトで制作されたのでしょうか?
「Blue Avenue」のコンセプトは一言でいえば「ニューヨーク」です。
テーマがニューヨークになった経緯はインタビューで話されています。
──今作のテーマは「ニューヨーク」とのことですが、なぜこのテーマを?
ニューヨークはわりと後付けなんです。アコースティックライブの「かなまつり」みたいな少人数でのライブを何度か経験して、少ない音と声で作り上げる空気感っていいなと思っていて。
3rdアルバムの方向性を考えているときに、「あの自由に音楽を楽しむ感じを生かすなら、ジャズをやってみるのもいいんじゃない?」って意見が上がったんです。
その中でニューヨークというキーワードが浮かび上がって。ジャズの街でもあるし、ほかの新しい音楽に挑戦するのにも「ニューヨーク」をテーマにすれば統一感のある作品になるんじゃない?って。
ジャズ、AOR、フュージョン、レゲエなど、これまでのアルバムと比べると「大人」な雰囲気を持った曲が多めのアルバムになっています。
そして、ニューヨークといっても70~80年代くらいのニューヨークのイメージという感じがします。
それはSwing Out Sisterが参加してるのもあるかもしれませんね。
詳しい方ならば、楽曲のクレジットを見ればこのアルバムがどういったアルバムなのかがわかるかもしれませんね。
ということで曲目・スタッフリストを載せたいのですが、長いので記事の末尾に載せました。
こういうのをあまり主張するのもどうかと思うんですが、参加しているミュージシャンが豪華です。
クレジットを見ていただければわかるように、今までのアルバムでおなじみの作家陣に加え、シングル曲ではSTUDIO APARTMENTややくしまるえつこがサウンドプロデュースをしたり、2つのニューヨークレコーディング曲においてウィル・リーやスティーヴ・ジョーダンなどの海外のスタジオミュージシャンの参加、80年代から活躍するイギリスのユニット・スウィングアウトシスター提供曲など、一流の人たちがたくさん参加しています。
まあ、極端な話、名前は知らなくてもいいと思うんですけどね。聴けばわかりますから。「I ♥ NEY DAY!」「Nobody Knows」での軽快なドラムが気持ち良いなあとか、「Dream A Dream」の洋楽っぽい感じがすごい良いとか。ここでいう洋楽っぽいってのは英語圏の歌っぽいなあっていう意味ですね。洋楽の日本語カバーみたいな雰囲気がありますね。それもまた味。そして、セリフのパートがあって、もしかして本業が声優であることを意識して作ってくれたのかなとか想像してみたり。
おなじみの作家陣もすごい良い仕事をしてくれています。というかキレキレです。特に矢野博康作曲「We Are So in Love」が光ってますね。4つ打ちのフュージョンで、イントロからもうたまらないです。シンバルズの頃から思っていたんですが、矢野さんは王道のポップソングもいいんですけど少し趣味に走った感じの曲を書くと時々とんでもない名曲を生み出しますね。
一つだけ主張しておきたいのは、みんな決して無駄遣いではないということですね。すべてが良い方向に結びついています。
「ニューヨーク」というコンセプトがあって非常に統一感があるのが素晴らしいです。
最初に「シングル曲がコンセプトから外れている=ニューヨークっぽくない」と言っておいてなんなんだ、と思われるかもしれませんが、このアルバムの面白いところは3つのシングル曲が違和感なく自然に収まっているところなんですね。
バラードの「君がいなくちゃだめなんだ」が終盤に入ることでアルバムがよりドラマチックになっています。そこから最後の曲「Blue Avenueを探して」に続くのがもう最高ですね。西寺郷太さんの歌詞がいいんですよ。
クラブミュージックの「ほほ笑みモード」ややくしまるえつこさんの個性が色濃く出ている「こきゅうとす」も、意外なくらい自然に入ってるんですよね。それは曲順が考えられているのもあるんですが、「ほほ笑みモード」がアルバム用ミックスになっていたりなど、音づくりにこだわっているからというのもあるのでしょう。後述しますが、このアルバムは音が良いです。
アルバムとして非常によくまとまっていて、通して聴いた後の余韻が良い感じです。
NYで録音した2曲は際立って音が良いんですけど、それに劣らず全体的に非常に高いクオリティの音づくりがされています。花澤さんのアルバムは1stの頃から一貫してソニーの茅根裕司氏がマスタリングエンジニアを務めていて、常にクオリティが高かったんですが、今回は最高の出来栄えなのではないでしょうか。オーディオに詳しいわけではないので断言はできないですけど。
シングル曲が違和感なく収まっているのもマスタリングによるところが大きいのでしょうか。詳しくはわかりませんが、ぜひ良いヘッドホンでじっくり聴いてほしいと思えるくらい良い音です。
ニューヨークっぽいということでAORとかフュージョンを取り入れた、と聞いても正直ピンとこない人が多いんじゃないかと思います。AORってどんな音楽かを説明できる人って実はそんなに多くないのではないかと。結構マニアックなところを突いてきてると思います(そんなことないよ、常識だよとお思いの方もいるでしょうが)。
でも、そういうジャンルとか全く分からなくても「良いな」と思えるようなアルバムになっているのではないかと思うのです。それは曲自体がそう作られているというのもあるかもしれないんですけど、やはり花澤香菜が歌うということでポップスとして完成されるというか、そこに花澤さんの歌のすごさがあるのではないかと思っています。
3rdアルバムを出すまでの3年間で60曲以上のオリジナル楽曲を歌い、ライブも精力的にこなしてきたからこそその次元に達しているというか、こういう曲を楽しみながらポップスとして歌える筋力がついたのではないかなと思うのです。それこそ「25」あたりの頃の怒涛のスケジュールが千本ノックのように効いてるのかもしれないですね。
1stの頃は作家の作る曲を最大限に活かすために歌うという感じ、それこそ声優としてディレクションに応えるような感じで歌っていたように思うのですが、「Blue Avenue」ではコンセプトの発端が花澤さんの意見であることからも、ちゃんと歌手になってきてるのだなと感じます。
当然ですが、豪華なメンツに霞むこともなく、曲に負けているだとか歌わされてるだとかいう印象を全く受けません。むしろ北川さんも他の作家さんも花澤さんをプロデュースすることで新しい扉を開けているような感じさえします。インスピレーションを与える「ミューズ」なのかもしれませんね。
私が花澤さんのアルバムの中で際立ってこれを好きなのは、花澤さんと作家陣が一緒になって制作している感じを受けるからなのかもしれません。化学反応が起きているのをひしひしと感じます。
また、花澤さんは1stの頃から自作詞曲を歌っているのですが、今回も2曲作詞していて、ちょっと詞もこなれてきたというか、アーティストとしての一面が出てきたような感じがします。
「タップダンスの音が聴こえてきたら」では音楽に身を委ねることの喜びをシンプルに書いていて、歌を楽しめている感じが伝わってきます。
タップダンスの音が 聴こえてきたら
軽やかなそのリズムに 身をまかせて踊るの
今はいらない ふみならそう 夢中になるだけさ
一方、「プール」では暗い部分を歌っている感じで、こういうのがあるとなんというか、深みが増しますよね。
花澤さんは詞を書くと少し重たい感じになってしまうみたいで、それもまた個性というか、人気声優としてバリバリ活躍している彼女の影の部分が垣間見れるようで、イイですよね。
どうやって喋ってたかな
ねえ どうやって眠ってたかな
どうやって歩いてたかな
ねえ どうやって 笑ってたのかな
わからない 思い出せないの
もしかしたらここまで惚れ込んでいる理由はライブを見たからなのかもしれません。花澤香菜の歌の魅力の真骨頂はライブにあるのかもしれません。
武道館公演の映像を収録した「Live Avenue Kana Hanazawa in Budokan」というBDが発売されているのですが、アコースティックライブの映像も収録されていまして、他にも素晴らしい映像特典もありまして、とても素晴らしい商品です。
花澤さんの歌って生演奏にすごく合うんですよね。地上波で「こきゅうとす」を披露したこともあるんですけど、それとは全然違いますね。ライブの「こきゅうとす」すごく良いです。
武道館ライブではバックバンドの通称「ディスティネーションズ」にホーンも加わって、とても豪華なものになっています。
一番の見どころはジェームス・ブラウンの「Get Up (Sex Machine)」(ゲロッパ)に合わせて花澤さんが好きなパンの名前を叫ぶというパフォーマンス(メロンパン!メロメロ!)。冷静に考えるとすごくくだらないシャレなんですが、演奏がガチであることと、みんなすごく楽しげな様子が印象的で、とても幸せな空間が出来上がってるなあと感じました。
あと、花澤さんのパフォーマンスがいちいちかわいらしいんですよね。「Merry Go Round」の振り付けとか。
そして、アコースティックライブが素晴らしいんです。花澤さんの生歌ってこんなに良いものなのか、とため息が出ますよ。本当に、歌がヘタであるような扱いをされていたのが嘘みたいです。声量は確かにそんなにないのですが、歌の細かい表情付けがたまらなく上手いです。ピアノとギターだけの少ない音だと余計に際立ちますね。
誰にと言われれば万人に、と言いたくもなるんですけども。
最近、星野源やらceroやらで、ブラックミュージックとかシティポップとかそういう言葉がよく聞かれるようになったんですけど、このアルバムもそれと同じ文脈で語ることができるのではと思います。
「シティポップ」ってもはや言葉が独り歩きしだしてよく分からない感じなんですけど、街のことを歌うのがシティポップだとするなら「Blue Avenue」も十分当てはまりますよね。
また、北川勝利さんをはじめとした作家陣は、最近再評価の流れがある気がする「渋谷系」や、最近流行り気味の新しい「シティポップ」の世代の狭間にいる人たちなんですよね。どちらも独り歩きしてあやふやな状態にある言葉ですけど。
良質な音楽を作ってきながらも長らく日の目を見なかった人たちがこうやって素晴らしいものを作り上げてくれている、というのも感慨深いものはありますね。
そして、70~80年代のニューヨークイメージってことで、けっこうオッサン向けなのかもしれません。……年間ベストに入らなかったのは革新性がないと思われたからなのかも。私は花澤香菜さんが歌うだけで十分新しいと思うんですけど。
というわけで、以上、Blue Avenueについてでした。
花澤香菜「Blue Avenue」インタビュー - 音楽ナタリー Power Push
http://natalie.mu/music/news/111594
花澤香菜×北川勝利が明かす、“極上のポップソング”の作り方「人生と音楽がより密接になってきた」|Real Sound|リアルサウンド
http://realsound.jp/2015/04/post-3000.html
作詞 : 岩里祐穂 作曲・編曲 : 北川勝利 ホーンアレンジ : 村田陽一
Bass : Will Lee
Drums : Steve Jordan
Electric Guitar : David Spinozza
Piano, Organ : Rob Mounsey
Trumpet : Jeff Kievit
Trombone : Mike Davis
Saxophone : Andy Snitzer
Conga, Tambourine : 三沢またろう
Electric Guitar : 山之内俊夫(流線形)
Wind Chime, Chorus : 北川勝利(ROUND TABLE)
Chorus : acane_madder
作詞 : 岩里祐穂 作曲・編曲 : STUDIO APARTMENT
Guitar : 堀越雄輔
Vocal Direction : 北川勝利(ROUND TABLE)
Sound produced by STUDIO APARTMENT
作詞 : 岩里祐穂 作曲 : 北川勝利 編曲 : 北園みなみ、北川勝利
Bass : Will Lee
Drums : Steve Jordan
Electric Guitar : David Spinozza
Piano, Organ : Rob Mounsey
Trumpet : Jeff Kievit
Trombone : Mike Davis
Saxophone : Andy Snitzer
Conga, Tambourine : 三沢またろう
Wuritzer, Claviniet, Analog Synthesizer : 北園みなみ
appears courtesy of Polystar Co.,Ltd.)
Wind Chime, Shaker : 北川勝利(ROUND TABLE)
Chorus : acane_madder
作詞・作曲・編曲 : 宮川弾
Programming, Clarinet, Saxophone, Chorus : 宮川弾
Guitar : 後藤秀人
Chorus : acane_madder
作詞 : 岩里祐穂 作曲・編曲 : mito
Drums : 千住宗臣
Guitar : Saigenji Permalink | 記事への反応(0) | 15:20
友達の数や質はあなたのコミュニケーション能力の集大成です
同性の友達のが多い人は異性の友達を増やしてみましょう。異性の友達の方がもともと多い人は何かしら人格に問題があるかと思われます。
オタサーでもなんでもいいので適当にコミュニティに属してみましょう。あなたがそのサークル活動があまり得意でなくても、教えてもらうことを口実にすれば異性に近づけます。
セックスをしすぎると、体だけ目当ての囲いが増えてしまうので、なるべく避けましょう。自分の価値も下がります。
他大学であると、あなたが恋愛関係で揉め事を起こした際、サークルをやめれば縁を切れるので非常に便利です。
ゆめかわいい、フリフリ、ロリータのような可愛い系だけでなく、時にはカッコイイ系のファッションも取り入れ、メリハリをつけましょう。
前者のような服装ばかりしてると、オタサーの姫気質を疑われやすくなるので気をつけましょう。
ツイッターで食べ物の写真をなるべく可愛くデコって定期的にあげましょう。また、趣味や訪れた場所などについても言及していきましょう。
なるべく人の悪口を言うのはツイッターを避けましょう。証拠が残りますし性格の悪さを疑われます。
自撮りをあげたら必ずすぐに消しましょう。しかし定期的にあげるようにしてください。初めてフォローしてきた人が画像欄にあなたの自撮りを見つけたら引くと思います。自撮りはあげたらすぐ消しましょう。
簡単に話すのはやめましょう。なるべく人の悩みを聞く側に徹してください。
これもまたメンヘラみたいと警戒されます。話したあとは「メンヘラみたいなこと言ってごめんね」など、メンヘラとわたしは違うのよアピールをしておきましょう。