2016-01-05

35歳で都内新築建てた男が唯一守っているお金の使い方

スペック

今年で40才。結婚6年目。子供は2人。奥さんは専業主婦貯金は50万程度を推移している。

家のローンを5年払いつづけてても生活破綻しなかったので書く。

このお金の使い方に開眼したのは25の頃。

それ以来守り続けているが、お金は貯まらないけどお金は集まるようになった。

その唯一のルールはこれ。

今使うお金が「投資か消費かを考える」ということ。

しかも、その金額が大きければ大きいほど真剣に考えている。

例えば自分デジタルガジェットが大好きだ。

使いもしないのにwindowsタブレットなんかに手を出してしまう。

しかし、それも一つ知識の蓄積になると投資だと判断たから買うことにした。

おかげで(うちはIT系の会社ではないので)自分PC関連については一番知識があり、社内のそうした設備導入に対する決済権を持つことができた。

家で飲むお酒も、安くておいしいものだけでなく高くても経験になるものを買うようにしている。

贈り物としても喜ばれるし、それがきっかけで飲食事業の主要メンバーとして参画できた。

後輩を飲みに誘う時もYESマンではなく自分反論してでもしっかりと意見をいう人間を誘うようにした。

おかげでいまではチームの大切な右腕だ。

ソシャゲーに時間を費やしている。

現代からいかにして集金するかの集大成だと思っている。

ゲーミフィケーションとはよく言ったもので、飲食店集客方法にかなり役立った。

課金はしてない。

単なる欲求を満たすためだけなので、消費行動だと判断した。

ギャンブルも同じ理由でやめた。

一人で生活しているよりも家庭という信頼の基盤や、子供という自分の将来の生活にとっての投資になると考えて結婚をした。

生活水準はかなり犠牲になったが、それに見合うだけの投資になったと考えている。

家を買った。

子供を窮屈に育てたくないと思った。

快適さでいえばマンションには勝てない。メンテナンスも大変だ。

さら生活水準犠牲になった。でも子供は伸び伸びと育っている。

何が言いたいのかというと、世の中というのは等価交換が常に原則だということだ。

まり自分収入というのは自分価値と比例するということにほかならない。

騙したりギャンブルみたいなことで一時的な(もしくは生涯使い切らないような)収入を得られるかもしれないけど、使い方を知らなければそれは出て行くだけで終わってしまう。

お金価値のものではなく指標にすぎないので、お金があっても使い方がわからなければ意味がないのだ。

稼ぐのは努力でなんとかなる。

お金は使い方こそが重要なのだ

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん