はてなキーワード: ラストとは
○ご飯
朝:なし。昼:納豆たまごかけご飯。サラダ。夜:白菜、豆腐、ブリ、しめじの鍋。たまごおじや。間食:ポテロング。MOW。飲むヨーグルト。
○調子
さかき傘先生によるEVE第二弾、EVE ghost enemiesの感想を書きます。
正直、感想が書きづらい。
所謂「作品の構造自体に仕掛けがある」タイプの作品で、更にそれが大オチではなく、その前提があるからこそ作品のテーマに深みが出ている。
そういうタイプの作品なので、僕が面白いと思ったこの作品のテーマの部分を語るためには、まずその構造自体を解きほぐして説明しないと伝えられない。
この感想は誰に向けて書いているというわけでもないが、一応インターネットという公衆の場で書く以上、流石にそこまでネタバレを書くのは本意ではない。
(ただまあ、めっちゃ面白い作品を楽しませてもらったから素直に従うけど、ネタバレの定義は? とか、感想を書くのは個人の自由では? とか思うところがないではない。けど、もうマジで僕はネタバレに対する意識が一般的な人ととは大きく異なっているらしいので、仕方ないね……)
物語に触れ慣れてる人なら、この説明と粗筋だけで、なんとなくネタが割れる気がするけど。
幾つもの親と子の悲劇を描きながら、その失敗を繰り返さないように親になろうと努力する話。
と、一言でまとめると、ゲームを遊んだ感想を文章にまとめる愚かさが際立つ。
かと言って、この感想を読んでもらうだけで伝わるように書くなら、そもそも作品自体の否定になるし。
何より、今この感情を言語化してしまうと、それだけになっちゃうのが勿体なくも思える。
悲しいとか嬉しいとかじゃなく、悲しくもあり嬉しくもあるいろんな感情がいろんな割合で混ざった作品だった。
読みどころは本当に数多くあり、良かったところは両手で数えきれないほどある。
ただもうそれを羅列すると本当にただただ物語のあらすじを最初から最後まで書くことになりそうなので、一点だけ紹介したい。
僕が気に入ったのは、小次郎パートに出てくる、村の唯一の医者タネさんにまつわるエピソード。
彼女は女性に安産のお守りを渡す村の風習を大切にしているのだけど、自身と血の繋がりがある人とは縁が繋がらず孤独に暮らしている。
そんな彼女が渡した安産のお守りが巡り巡ってあるキャラの手元に届くのだけど、そのシーンはburst error、rebirth terror、ghost enemiesと続いてきた、親と子の関係がどこかで終わるのではなくずっと続いていくことを示唆するすごく良いシーンだった。
タネさんや、渡した人、渡された人の誰もが血と縁について全てを知っていない作品の構造の妙も良い。
良いし、彼女たちは自分たちの関係性に気付いていないからこそ、あのラストが尊い。
構造上、彼女に大きな出番があることは、今までの比にならない大事件を意味するので難しいかもしれない上に、まだまだ気は早いけど、ghost enemiesに続く、さかき傘EVEの第三弾やそれ以降で、いつかこのキャラの大活躍があったときには、このお守りの件も少し触れてもらえると、僕はもうそれだけで名作だと思ってしまうかもだなあ。
仲が悪いというか、ツッコミ担当がナチュラルクズすぎて、ボケ担当が拒否感を示していると言った方が正しい。
勢いがあった頃はそれでも精力的にライブをこなしたりTVにも出たりしたが、
今やそれぞれがそれぞれの活動をしていて、ほとんどコンビとしての活動がない。
ファンとしてはとても悲しい。
ツッコミが人間として終わってるのは周知の事実なので、仲良くしてほしいとは敢えて言わない。
ただ、それでもボケ担当に言いたいことがある。直接は絶対に言えないので増田に吐き出す。
なあボケ担当さんよ。
あなた、かつて自分がピンで出ていたラジオで、「漫才はそんなに好きじゃない」という爆弾発言をしていたね。
その後、「(とは言え)まだコンビを辞める時じゃない」とも。
リスナーの多くは「まだコンビのネームバリューを捨てる時じゃない」という発言に聞こえたと思うし、
実際そういう意味だったのだろう。
だけどあなたがビジネス上の付き合いすら突っぱねた結果、そのネームバリューが著しく毀損されているよ。
それはあなたの望むところではないのでは。
これ以上ツッコミとやっていくつもりがないのなら、もういっそ解散してほしい。
解散しないなら、どうせ来年はラストイヤーなのだから、1年だけでも頑張ってほしい。
ぶっちゃけ「いい年した大人なんだから互いにワガママ言わずにコンビ活動してくれよ馬鹿だよあんたらは」と思っている。
俺のイメージだと子孫が資産管理して毎月の利用料収めてくれないと成立しない気がするんだよな。
保護者である子供が老人の金を預かった上でその中から払うって形だよな?
違うの?
でもそうなると老人ホームの中で老人が金の管理することになりそうなんだが、それって無理でしょ。
一部の人が痴呆症の最終処理場として利用している以上は、あの空間の中で金銭を安全に管理することはできないと思う。
じゃあ独身の人間って老人ホームにも入れずに死ぬしかないのかな?
俺なんとなく自分はアルジャーノンのラストみたいな感じで自分が入る老人ホームの手続きをするものだと思ってたんだが、よく考えるとそういうシステムなのか知らねえって気づいた。
教えてくれよ。
キャバクラにハマったことがあるからすげーよくわかる。ブコメも早く彼氏作れとかマッチングアプリしろとか全然わかってねえな。キャバクラ道の本質は金で買える恋愛(友達)はラクで、そして金の続く限り、その恋愛(友情)は永遠に続くことなんだ。 何を言っているかよくわかんねぇと思うけど、そういうものなんだ。
考えてもみろ。人間関係には色々と面倒くさいことがある。恋人や友達に会うだけでも、いつ会うかアポをとって、行く場所を決めたり何をするか調整しなきゃいけない。それがキャバであれば 自分の行きたい時に、会いたい時に、お金さえあればそれが実現できるんだよ。しかも会ったら否定なしの全肯定で話を合わせてくれる。相手のことは気遣わなくてもいい(実際は気遣っている)。つまり人間関係の面倒くさいところをすべて取り除いて、いいところだけを残したのがキャバクラでありホストなんだよ。カネはかかるんだけど、逆に言えば、お金だけしかいらないんだ。
ウシジマくんの中年会社員くん編に、その日に会える若い女は貴重だ、そんな女をたくさん飼っている養豚場がキャバクラだってセリフがあって、ああ、これだと思ったね。
俺の末路を語る。おれは普通のサラリーマンで30代の既婚者で子供もいる。だからシャンパンをポンポンいれるような感じじゃなくて、指名で入ってドリンク入れて1セットか2セットいて帰るみたいな客だった。1セットで帰ると2万弱、2セットいると3万くらいね。安キャバいうな。
それまでつきあいでキャバに一緒にいくことはあっても、つまんねーと思っていた。だけどある日、一人でいって変わった。キャバは団体と個人で全然違う。
それで通いが始まった。やがて小遣いの範囲を超えて、手元にお金ができるといくようになった。例えば飲み会の会計で、割り勘を徴収してカードで支払ったときのお金とか、家庭や会社での立替分を現金で貰ったときとかそういうお金。
しまいには朝たべず、昼たべず、夜320円の牛丼を食べてキャバにいく。そこで2万使うわけだ。朝食べないのは朝食べるとなぜか昼に腹が減るから。
オープンから入るとセット料金が安いんだけど、なんかガチっぽくてイヤだから、時間つぶして22時とか23時に入ってた。アフター狙いでラスト1セットで行ったりもしたな。おまえらは午前2時に焼肉食べたことあるか? うまいぞ。
しかし、なんで通ってたんだろうな。飲んだ後とかに、なんか、脳みそに電気が走る感覚で、あ、いかないと、みたいな感じになるんだよね。ドレスアップした女の子が接待してくれて、黒服がかしずく非日常的な空間が麻薬なんだと思う。
通う頻度もじりじり多くなって、1ヶ月に1回が、2回になり、2週に1回が週に1回になる。最終的には週に2,3回はいってたと思う。個人の貯金も随分使ってしまった。
俺の場合はもう使える金がなくなって終わった。あ、このままはもう無理だって。カード払いに躊躇がなかったらもっと行ってたと思うし、会社のカネを預かる立場なら少し拝借してたかもしれない。女の場合は体使えば現金化できるから、そうなっちゃうよね。すごいよくわかる。
元増田もいけるとこまで遊んだらいいよ。いつか気付くから。最後まで気付かなかったら、金で買える恋愛の中で死ねるんだからそれはそれで幸せだろうと思う。
全年齢向けに作られているコンテンツのキャラクターの18禁イラストをSNS上に大っぴらに投稿する行為はコンテンツを支えているスタッフから見ると、実在する女優のディープフェイクを作っている行為と何ら変わりないとすら思うし本当に心が痛む
全年齢向けに作っている作品でも「ユーザーを欲情させよう」という明確な思惑を感じることができるコンテンツならいいけど、そういう訳でもなく、コンテンツの理念と反してユーザーたちがエロイラストを脳死で投稿しているのが本当に許せない
規制しろとまでは思わないけど、ある程度節度を持って、「見たくない人」の存在を意識して配慮をするとか、ある程度マナーを守ってやってくれ
好きなキャラクターがトレンド入りしているのを見て、蓋を開けてみると悪意に溢れたエロパロで溢れているのは本当に嫌だよ
頼むよ
はやくドラストいけ
遠藤達哉先生の漫画は『WITCH CRAZE』以来なのだが、今もほんのりとあの頃の作風が残ってるなと。しかし、集英社を離れて他の雑誌に移った方が大成しそうなものを、ずっとジャンプに残り続けているのは、すごいんだか勿体ないんだか。
ラスト1秒ってとこで核ミサイルの発射を止めるタイプのスパイに切実にいて欲しいこのご時世に、スパイ漫画を読んで楽しめるのだろうかと思ったが、読んでみればかなり面白かった。ギャグのキレがいい。
世間ではアーニャが可愛いともっぱらの評判だったので、なんかもっとブリブリした感じなのかなと想像していたのだが、表情の7割くらいが驚愕顔なので笑った。言ってはいけないけど言ってしまう心の声のチョイスが絶妙でいい。
ヨルさんはなんか、オタクこういうの好きだよねーって冷めた先入観を持っていたのだがボケ方が想像を超えてたので好感度アップ。
ロイド……この人、なんとなく大まかなキャラを掴む前にキャラ崩壊したので、なんかよくわかんないな……。かっこいいの? よくないの?
好きな場面は、お受験回にてポッチャリ坊やがうっかりドブにはまってしまった~っていうシーン。すごくハートを捕らえる一コマだった。なにこれ最高……!
気になったのは、面接で糞面接官がダルい質問でヨルさんを侮辱してきたことにロイドが怒るとこ。なんかロイドがそこまでヨルさんに思い入れるほどの何かがここ以前にあったか? いや別にないような。ロイドが単に極度のお人好しなだけなのだというなら、そうなのか……と納得するしかないが。
先月末、Switchで昔ガラケーで配信されていた「女神転生外伝 新約ラストバイブルII 始まりの福音」が配信された。
このゲームはゲームボーイやスーファミで展開されていたラストバイブルシリーズで、こんなタイトルだけど2のリメイクではなくて完全新作。
そしてラストバイブルシリーズどころか、本家の女神転生シリーズを全てひっくるめてもトップクラスの鬱ストーリーになっている……という噂を耳にしたことがあり、一度遊んでみたいと思っていた。だがしかし、何せガラケー末期に配信されたアプリであり、噂を聞いたときはスマホに移行済みだったから、遊びたくても遊べなかった。このたびSwitchへ移植されたことでようやく遊べた。めでたい。
遊び終わった感想はというと、最初から最後まで本当にシナリオがエグくて、本家の女神転生シリーズを全てひっくるめてもトップクラスの鬱ストーリーという前評判は伊達じゃない。メガテンシリーズは全て遊んだわけじゃないけどね。
ただ、元がガラケーアプリということもあって、ググってもほとんど話題がない。あまりにも衝撃を受けたこのゲームの話がとにかくしたいのだ。
というわけで、シナリオを解説しつつ盛大にネタバレしながら語るぞ。
※1度遊んだだけなので、うろ覚えによる勘違いがある可能性あり
この疫病は空気感染するタイプで潜伏期間が3年~不定期、発症率は2~3割で年齢が低いほど発症しやすい。ホルスの住民のほぼ全員が感染しているのではないかと考えられている。
発症すると耐え難い痛みに襲われ、10年以上の月日を重ねて徐々に衰弱していくというもの。
やけに病状が具体的に提示されるのが、恐ろしさを伝えている。
ガラケーアプリで配信された2008年の段階ではそこまでの意図はもちろんないだろうけど、2022年の今遊ぶとパンデミックの恐ろしさが凄くよくわかる上に、病状はコロナよりもちろんヤバい。
ホルスのあちこちの街にある病院では全てのベッドが患者で埋まっており、自宅療養するしかないと告げる看護婦や、街によっては床に雑に寝かされているところもある。
そして、年齢が低いほど発症しやすいので、子供や孫の身内を失った老人が姥捨て山のように住まう村がある。そこにある大きな建物に入ると、フロアにびっしりとベット寝たきり老人が大量に映し出されるのは恐怖でしかない。これは所謂2DRPGだからできたことの表現だろう。
そこにいるまだ元気な老人も死への恐怖から必要以上に騒いだり、人生に悔んだり……。
物語の終盤、人間を苦しみから解放するという名目でルシファーがやってくるが、それは殺害することで苦しみから解放するというものだった。
主人公たちはルシファーを倒すが、この村の村長からはどうせ苦しんでいるだけなのだから一思いに死なせた方が良かったんだと嫌味を言われる。そしてルシファーから助けたはずの老人は病による苦しみから自殺してしまう。後味が悪いというレベルじゃないんだけど……。
この病気に対する薬も開発されているが、麻酔のようなもので、痛みを失くす効果はあるが根本的な治療にならない。
そして街によってはその薬すら満足に供給されず(数少ない薬はお偉いさん方しか使わないという政治腐敗っぷりもある)、死して魂を解放することが幸福であるという、謎の宗教みたいな教えを伝達して誤魔化しているのも、この世界の退廃っぷりを表している。
また、仲間の一人であるルナは行方不明となっている母と父を探しているという設定であるが、この母と父は疫病の進行のため、薬の過重投与によって植物状態になり、聖王軍から"楽園"と呼ばれる施設に同じような症状の患者とともにいた。
ルナはそのような状態になってしまった母と父にショックを受け、弟のカミュの魔法で記憶を改竄して貰っていたのだ……。
"楽園"にたどり着くことで真実を知ってしまったルナは、元々の勝気な性格が嘘のようにショックを受け、しばらくパーティから離脱することになる。
なお、当然ながら弟のカミュはこの真実を知っている。母と父がそのような状態になってしまったからか、姉であるルナに異常な愛情を向けるようになり、ついに自分の思い通りにならないのならそんな姉はいらないというヤンデレ思考でルナを含めた主人公一行と戦うことになる。
敵に操られていたとかそんな理由で肉親と戦うのではなく、セルフで狂って戦うことになってしまうのは、この物語の世界観のエグさを物語っていると思うぞ。
また狂ってしまうのはカミュだけではない。仲間の一人、レオンも物語の終盤に兄のように慕っていたアインは自分をかばってなくなっていたこと、自分たちの責任の重圧に耐えきれず、ルナを誘って逃げようとする。しかし、ルナは亡くなったアインの代わりに自分を新しい依存先にしようとしているという正論パンチを食らわし、痛いところを突かれたレオンは狂乱の中、ルナへ刃を向けることに(この後、ルナと一騎打ちになるが、レオンはメチャクチャ弱い。なお、レオンはその後、反省し、覚醒してパーティに戻る)。
一応ストーリーラインとしては、この疫病で苦しんでいる星で、世界を支配する王であるカインが狂王を名乗り、圧政や異世界から魔獣(メガテンでいうところの悪魔)を召喚してさらに世界を混乱させている。
主人公は冒頭で妹を魔獣に食われ、そしてその魔獣は父と母も殺害してしまう。この魔獣はあざ笑うかのように、妹が持っていた仮面や衣服を着用し、妹の笛を吹いて現れる。父親の死の間際、その魔獣(以下、笛吹き)とそんな魔獣を呼び出したカインへ復讐して欲しいということを語り、当面はまずカインを倒すことを目的に話が進む。
狂王カインへの対抗組織として聖王アベルが率いる聖王軍というものがある。この聖王アベルは前述の薬を作って配布するなど、この星に住む人の希望となっている。
……しかし、主人公たちはカインを倒したときに真実を聞かされることになる。
カインは、疫病への恐怖から誰彼構わず魔女狩りを始める国民に心を痛めており、自分が狂王となり悪役を演じることで全ての不満を自分に向けるように仕向けたこと。その裏で、聖王アベルという架空の存在を作り、疫病への対策を行っていたこと、そして狂王を演じるうちに次第にカインの精神を蝕み、狂ってしまったこと(結局、魔獣を召喚したのはカインであるかどうか不明)。
そうこうしているうちに、主人公を導き、暗躍していた魔獣の女王を名乗るミストラが魔獣王を決めるということを言いだす。
世界の各地に魔獣の卵のようなものがあり、ミストラがそのような提案をすると、サタンとルシファーが孵り、それぞれが魔獣王へ立候補し、彼らは大元の思想は違えど人類を滅ぼすという最終目標は変わらず、主人公はそれを止めるために扮装するが、どちらも倒したものの逃げられてしまう。
そしてミストラが魔獣王を決める際に、サタンとルシファーは合体してメタトロンになり、自分こそ魔獣王にふさわしいと名乗りを上げるが、ミストラが魔獣王として選んだのは、笛吹きであった(笛吹きはその後、各地で子供をさらっているなどして、何度か主人公と戦っている)。
ミストラは笛吹きと合体して、魔獣王ルインとなる。メタトロンは部下として従えることになった。
これまで主人公一派に協力的だったミストラの豹変っぷりはなかなか怖い。淡々と語りだすし。
ルインおよびメタトロンの目的は、人類を滅ぼすことで解放すること。そのための手段として月を惑星ホルスへぶつけるという大掛かりな手段を使おうとしてくる。
刻一刻と迫ってくる月、対策として月を爆破する選択を選ぶが、そのためには月にいるルインおよびメタトロンを倒す必要がある。
しかし、こちらには力が足らない。そのためには主人公にフォースの力を解放させるしかないという展開になり、主人公の心の中で、力の解放のため自分と向き合うことになる……。
気が付くと、主人公は森の中にいた。歩いていくと見慣れた光景が広がっていた、自分の育った家、父、母、そして妹。
妹は誕生日プレゼントで貰った笛と仮面を貰って楽しそうにはしゃいでいる。ここにはあの笛吹きの魔獣はいない。
……あのとき主人公が望んでいた光景が広がっているのだ。父は主人公に大切な話があると語る。
それは主人公は捨て子であり、実の子ではないこと、そして出来れば妹と結婚してずっとここにいないか?と提案してくる。
主人公はその提案を……拒否する(提案を飲むと、月がホルスにぶつかり「HappyEnd」という名の「BadEnd」になる)。
そして主人公は過去の迷いへ決別するために、夢の中の親や妹と戦うことになる。
ここまで読むと、わかるだろうけども、ぶっちゃけると「鬼滅の刃 無限列車編」の夢の世界とほぼ似たような展開となってる。こっちの方が早いけど。
鬼滅では炭治郎が夢の中で自殺することで戻ってこれたけど、ラストバイブル2では家族を殺害することで夢の中から脱出するからその分鬱度が高い。
ちゃんと戦闘になり、プレイヤーの手で攻撃方法・対象を選んで倒さねばならないのだから……。キツい……。これもゲームシステムを利用した演出なんだろう。
月にたどり着くと、いよいよラストダンジョン。その名は"地獄"。ストレートすぎる名称だろ。なんで月に地獄があるかっていうと、おそらくルインが作りだした幻かと思われる。だからこそこの地獄は狂気に包まれている。
この地獄では、人々がやや支離滅裂気味で話す苦しさを全て聞かないと先に進めないので、精神がゴリゴリ削られる。
あと最後までたどり着いてようやく気が付いたのだけど、ミカエルだのルシファーだのが出てきたり、タイトルにバイブル(聖書)という名称が入ってくるくせに、このゲームの世界観は仏教がベースなのよ。ラスボスの前座で出てくる敵は「四苦」と「八苦」。「四苦八苦」という四字熟語があるが、「四苦八苦」とは仏教用語であり、生苦・老苦・病苦・死苦・愛別離苦・怨憎会苦・求不得苦・五蘊盛苦を表す。ちょっと病苦を全面的に出し過ぎてる気もするが。
なんとかラスボスのルインを倒すが完全には倒せていない、そうこうしているうちに月はホルスに迫る。
もう用意していた爆弾だけでは、月を破壊できたとしても破片がホルスにぶつかって大損害を与えることが必至。完全に粉々に月を爆破する必要があり、主人公はレオンとルナをトランパ(ドラクエでいうルーラ)で逃がし、フォースの剣で更なる力を込めて月の破壊しようとする。
まだ死んでいないルインがやってくる。主人公はルインと心を通わせることで、笛吹きの魔獣……ラミレスの正体を知ることになる。
笛吹きの魔獣はラミレスという名で、正体はレオンの双子の兄である。
ラミレスとレオンは望まれない形で生を受けたため、親から虐待されて育てられた。食糧事情が悪化した際、ラミレスとレオンは親に捨てられた。
レオンは山へ、ラミレスは海へ。レオンはたまたまそこにいたアインに拾われて育てられることになった。
一方ラミレスは海に流された後、あまりにも不憫に思ったミストラにより、身体は魔獣として命を取り戻すことになる。そして主人公が冒頭で暮らしていた島へ流れつく。
仲睦まじく楽しく暮らす家族を見ると、親の愛情を受けずに虐待して育てられたラミレスは苦しみだす。なぜ自分はこんな目に合うのか。
ラミレスは家族の愛に飢えていた。だからこそ、主人公の妹を喰らい、妹が来ていた仮面や服を着ることで、自分はあの幸せそうな妹にすり替われることができるのではないか、と考え実行する。
もちろんすぐにバレるため、主人公の父と母から拒絶され、そのまま殺害してしまう。
家族が欲しいというラミレスの願望は一向に癒されず、各地で子供をさらって食うという猟奇的な行動に出てしまう。
そして、全てを理解した主人公は苦しむラミレスの魂を開放すべく、最後にとどめを刺す。そして月と運命を共にする。
あとは平和になったホルスのエピローグが語られて、「女神転生外伝 新約ラストバイブル2」が終了。
最初から最後までこれでもかというくらい陰鬱な話が続くが、そのための清涼剤としてか仲間はみんな底抜けに明るい。
だからこそ、仲間の辛い過去が判明したり、狂いだすのも結構キツいものがあったりする。
あと、このゲームは2であり、ところどころ1を遊んでいないとわからないと思われる部分もあるが(結局ミストラって何者なの?とか)、まあメインの部分は1をやっていなくても大丈夫。自分も遊んでないし。
オレオレFCは11日、柏レイソル戦(12日午後7時、三協F柏)に向けてオレフィールドで練習(完全非公開)を行った。練習後にオンライン取材に応じたFW吉田は「ゴールをこじ開けチームを助けたい」と主張。MF山本も「勝ち点3しか考えていない」とキッパリ。柏相手に強い覚悟で、残留へ望みをつなぐ20試合ぶりの白星を奪い取る。
ロイブルイレブンが逆転残留を目指して戦う。柏との一戦に向けて吉田は「まずは柏戦。大事な試合ですし、なんとしても勝ち点3を獲りたいと思います」と全身全霊を捧げる。
前節・鹿島戦の引き分けでJ2降格圏の19位に後退。35試合を終えて勝ち点36。プレーオフ圏内18位清水と17位京都との勝ち点差はないが、試合数はオレオレが多く消化しており、残留へ崖っぷちの状況だ。柏戦に敗れると、清水、京都が同日共に勝利し、22日の未消化分も引き分け以上で終われば、29日の広島戦で勝てなければ、クラブ史上初のJ2降格が決まってしまう。
阿野燿大監督は現在8試合未勝利中の柏について「一人一人がレベルが高いし、チームとして完成されている」と厳しい試合になるのは想定内。それでも「点を取らな勝てないんで。そこは求めているところ」とゴールだけを求める。
前節の鹿島戦(3△3)は試合終了間際に追いつかれ痛恨ドロー。山本は「下を向いてても勝ち点が増えるわけじゃない」と切り替える。追い込まれた状況の中で、7月のセレッソ大阪戦(3△3)以来、今季5度目の3得点以上を奪うなど「攻撃の感触は良かった」と吉田。自らもPKを沈め、二桁ゴールにあと1点と迫った。「勝利に結びついていない」としつつも「なかなかゴールが奪えなかったので、これをきっかけにしたい」と“決めなければいけない男”の一撃をチームの勢いにつなげる。
阿野監督は「みんなラスト3試合(毎試合)得点して勝つための準備をしている。全員で守って全員で攻める」と意気込む。悲劇を生まないためには、20試合ぶりの勝利しかない。
○ご飯
朝:ハッピーターン。昼:なし。夜:餃子、ビール、肉団子、チャーハン、キムチ。
○調子
直接的な物言い(A=Bとか、前作のCが再登場とか、Dが亡くなるとか)でネタバレは書きませんが、シリーズの概要や「ではなかった」という感想から、じゃあ消去法でこうだよね? と理解できてしまう部分もあると思います。
EVE burst errorから一年後、再び事件に巻き込まれる小次郎とまりなだが、その裏にはあのエルディアの影が見え隠れする、というあらすじ。
めちゃくちゃ面白かった。
前作の魅力だった捜査パートの格好良さはバッチリ引き継がれていた。
情報屋とのやりとり、聞き込み捜査、バーでの意味深な会話、発見した情報から少しづつ事件の外見を導き出していく過程が面白い。
間に挟まるコメディ要素もくどくないのが良きだし、前作の小ネタがたくさん拾われていて探索する楽しさがあった。
所謂「推理」ではなく「捜査」なので、情報を集めるだけなのだけど、少しづつ人と人との関連性が見えてきて、証拠と紐づけられていき、疑うべき人物、信用していい人物がわかっていく過程が面白い。
美ノ神みなと、という行方をくらました先生を探して欲しいと依頼する小次郎ルートのヒロインとなる橘花ちゃん。
前作が「ああ」だったので、依頼人かつ、エール外国人学校の生徒で、科学者の父親を持つとくれば、読者としては疑いの眼差しが第一印象になるのは仕方ない。
仕方ないのだけど、一緒に捜査を始めれば本気で先生を探す姿にほだされ一気に好きになった。
特に寮で一緒にダンスするシーンは東山奈央さんの熱演も合間って、序盤から一気に引き込まれた。
後半、例によって彼女が容疑者として浮上するが、流石にこれはミスリードだと確信を持って読み進めた。
それが同じ(ヒロインが実は犯人だった)展開を二回もしないだろというメタ読みではなく、橘花の先生を思う気持ちを疑うわけねえだろ、というキャラの心情での読みなのは、この作品が前作ありきの続編でありながら、単独の物語としても面白かった証拠だろう。
そして、この作品が単独の美ノ神みなとのことが大好きな橘花を信じきれるまで、橘花のことが大好きになったからこそ、オーラスもオーラス、ラストが輝く。
そのラストでは、前作からの継投キャラの中、唯一未登場だったメインヒロインが満を持して登場し、今作のメインヒロインと交錯する。
音無橘花という今作の魅力があるからこそ、前作も輝く、そんな満願の想いがこもったいいシーンだった。
そんなわけで、今作の魅力が橘花にあることは明白なんだけど、彼女の魅力を占める大部分には美ノ神みなとという存在がある。
エルディアを巡る人間の動きや、今作のSF設定となるDシリーズなどの情報はどんどん集まっていき、メタ読みも含めればあらかた事件の概要を把握できるところまで物語を進めたにも関わらず、
エルディア要するに敵の立場なのか、はたまた小次郎やまりなに友好的な味方の立場なのか、全く関係ない第三者目線なのかすらさっぱりわからない。
ココは、もう完全にやられた!!! と思わず声が出てしまった。
「ということは前作の登場人物」
「死んだとされるアイツが生きてた?」
「はたまた、生きてたあの子がまた姿を変えてた?」
「いやいや、前作では『多重人格』もあったぞ」
だからこそ、完全にやられた。
まさかまさかの正体に驚きつつ、この正体が判明した瞬間「前作と今作の共通点」に気付かされる。
どうして、美ノ神みなとが彼女に優しくしたのかの答えを、前作をプレイしていたら疑う余地なくわかる。
だからこそ、前作のストーリーがまだ終わっていないことを思い出す。
と言っても「現時点では悲しい終わりだけど未来に希望がないではない」という終わり方だった。
その希望をやりきるためのEVE rebirth terrorだった。
上記の美ノ神みなとの正体が明らかになった時点で、タイトルの意味
だから、同じ橘花を助けなきゃいけなかったんだ、橘花も彼女も……
という感じで、ここから先はもうノンストップで読む手が止まらなかった。
偉大な前作を踏まえたファンサービス的な側面。
これも100点。
前作の登場人物が豊富に出てくるし、今作から登場するキャラも多くが前作キャラと関係性を持っているのがすごい。
burst errorのキャラを出してワチャワチャといった浅瀬の楽しみだけでなく、尻切れとんぼだったアレやコレやを明確に終わらせた風呂敷畳みが100点。
そして、rebirth terrorとして、橘花とみなとを巡る独自の物語としても100点。
100点満点で300点付けないと割に合わないぐらい、豪華な詰め合わせだった。
それぞれの要素、キャラを沢山出すファンディスクで一本、burst errorの完結作として一本、rebirth terrorという完全新作として一本、計三本のゲームを同時に遊んだような、とてつもない満足感だった。
そして、これらが単純に足し算になってないのが凄まじい。
さっき300点と書いたけど嘘だな、100の3乗で1000000点だ。
こういうジャンルを好きでいると、たびたび、文章を読むだけのゲームってゲームである意味ある? みたいなことを聞かれることがある。
答えは、ある、だ。
EVE rebirth terrorの最大の見せ場「美ノ神みなとの正体」が明らかになるシーンを遊べば明白だ。
そして、それらの根底をなす文章を自分のペースで読み進められる仕組み。
こんな素晴らしいジャンルは他にないよ。
面白かった。
って言う、殴ってきた人間を殴り返せば良いみたいな必死さなんなの?
その結果は自分達の溜飲は下がるかもしれないしメンツが保てたとか思い込めるかもしれないけど、仁藤夢乃vs暇な空白氏や山城博治vsひろゆきなんて対戦じゃないんだから相手倒して終了とか言う話でもなく、寧ろ暇な空白氏殴っても仁藤夢乃氏がちゃんと説明出来てない事が問題の核だったからcolabo不正会計疑惑は独り歩き余裕だし、ひろゆきを侮辱してるだなんだと殴ってもそもそも座り込みとはそう言うものだよろしくひろゆきもそう言うものだから当たってないし、逆にその反基地派に留まらず沖縄県知事からマスコミからと沖縄の権力総出で個人に怒る必死さや、実際のヤバい活動内容動画総スルーで敬意が足りないとか知らないのかとかバカにするニュアンスで言ってるのが、注目され時に本当にそんなんでいいのか?って思う。
colabo問題解決したかったら仁藤夢乃氏がザル会計やめて間取りの一般公開なんてしなくて良いけどせめて自治体には懇切丁寧に資料出して説明して自治体から何も問題はなかったと言わせなきゃいけないし、反基地は座り込み云々なんかよりもとっとと動画や前科晒されるほどの犯罪者を有り難がるの辞めてやり方をアップデートしていかなきゃいけないと思うよ。
少なくともこの二つの騒動は文句つけてきた個人を殴り返したところで何も得るものはないし、そう言う人たちなんだなって更にドン引かれる事しかないだろう。
wapa まあこれは右左に限ったことではないようにもおもうのだが、ステレオタイプに陣営化し、やられたらやり返す、言い負かしたら勝ち、突っ込まれた問題なんてどうでもいい、どっちもどっち理論とか多くて非常に不毛
大抵こういうことは左右どっちもって言うのはわかる。ただ左ばかり目に付いてしまうんだよね。左に頑張って欲しいって証左でもある。だからただ問題点を叩くんじゃなくて提案もしてるし。とりあえず自民党がいくら悪いことして自滅してもそれを指摘する側も自省なく自滅したりで支持もないんじゃ意味なくて、言いたくなるんだよね。
kyukyunyorituryo ひろゆきが2chの運営していた時は2chで犯罪があったがそれをひろゆきとしてくくっていいのかな。
好きにしてくれ。暇な空白氏支持でもひろゆき支持でもない。そんなの論われてもどうでもいいよ。
sonhakuhu23 「『安全圏』から悪意をもって揶揄してる俺らキモチイイー!」と言ってる奴らに「お前ら「揶揄」している時点で、喧嘩を売った「張本人」になっちゃったから、もう安全圏じゃないよ、残念!」って言われているだけ。
その言い振りならヤクザと言う指摘は特に間違ってないのでは。で、私はそのやり口やそれで出してきた人物が時代錯誤も良いところだからアップデートした方がいいんじゃないって提案してるだけです。
sslazio0824 Colaboの会計は税務署には申告してるし補助金事業は自治体に計算書類や活動報告書を提出する必要があるから説明義務は果たしてるはずですよ?それに対して指導なり補助金返還請求があってからザルと言いなよ。
とりあえず成り行き任せではあるけど、Twitterでの氏の反論は多くの人を不安にさせてしまうザルさなのは確かでした。
keytracker ひろゆきは批判するけど、空白なんて人批判した事なんかないんだよなあ。一体何が見えてるんだろうね。俺は保守のつもりなんだけどな。イジメするような奴が嫌いなだけ。傷ついてる人たちをさらに傷つけるような
少なくともkeytracker氏のことは見たことなかった。お互い様だと思うのではじめまして。
ひろゆきだから病むとかしてないけど、最初の動画で反基地の人間とひろゆきが揉めただけなら個人同士の諍いだったけど片や知事や現地マスコミと地元の権力者が乗り出してしまった。もう一方的にいじめと言うのは微妙じゃないかな。
まあそんなひろゆきどうこう構うより、ひろゆきを叩くために山城氏を担ぐみたいな流れは悪手だから考え直したらって言うのが私の主張だ。
kjrio colaboは微妙なのでスルー。 沖縄問題には、基地の無い所に住む人々の代わりに基地問題に苦しんでる側面がある。その苦しみに寄り添わず、正論めいたことや揶揄を言えば沖縄の心が離れる。沖縄との分断は国益を損ねる
沖縄との分断は国益を損なう。と言うのはわかる。ただ山城氏を担ぎながら寄り添うよう言われても寄り添い難さしかない。
今回、反基地の中でもあの人はって人はいるようだと思った。ただ大きく出てきた知事やマスコミはあの人達を推してる。その状況は変えて行った方が良いと思う。
y-wood オールド左翼にしろ、フェミニストにしろ、一般人からは嫌われる仕草だな。でも仁藤氏は資金を引き出せたら勝ちだけど、老害は敵を作ってるだけ。勝ちのラインが違うから並べるのは仁藤氏に失礼じゃないかな。
暇な空白氏を叩いても、ひろゆきを叩いても仕方なくて、今の問題点はそこよりもっと対処すべき所あるんじゃないって。
colaboは仁藤氏が解決するほかないから取り巻きは下手な擁護するくらいなら黙ってた方が良いし、反基地は山城氏の動画総スルーでひろゆきだけ叩いて終わるには無理があるしと。
でもどっちもそこに躍起だったので。
mr_mayama 8の人はこんなチャチじゃないし迂闊に使うなよ
増田がヤクザっぽいとか初耳でこっちも良く分からんけど、人間ってそれで良いよね。
fraction 近年のウヨさんたちって日本の本来の倫理、道徳知らんでしょ。ウヨさん言う所のパヨクの野放図な態度自分で取って咎められたら発狂して泣き出されても「へえ、お大事に(笑)」くらいしか反応できんわ
Dainihonteikokubanzai 突然クレーム付けてきて反論されたら「サヨクはヤクザ!!」って当たり屋思考すぎて逆にそっちがヤクザ仕草じゃないの?まあクレーム・異議は大事だけどさ
クレーム付けたのと反論されたのはひろゆきだね。私はそのひろゆき叩きに必死な様を見てそんな事よりその流れで出てきた山城氏の動画拡散の方対処した方が良くない?って言ってるだけ。
殴り返してても良いけど、自分で振り回したナイフが自分の太ももに刺さりっぱなしだったら気になるじゃん
li1ipqb0ooi1n >>殴ってきた人間を殴り返せば良いみたいな<< その理論では、まず「殴ってきた人間」がヤクザだと思うのだが…キミはあれか? 自分で言ってて自己矛盾に気づけない人か?
◆再追記◆
Zephyrosianus 増田は個人名を挙げて批判するのは規約違反の可能性が高いのにそういうルールを平気で逸脱する。そして身内で批判もしないのは「ヤクザ仕草」の内にはいらないんですね。id:Capricornus 氏はまず自分を顧みりべきでは?
これで私の投稿や垢が個人攻撃だからと消えたところで事実としてTwitter等で山城氏の動画は拡散されてそのイメージで定着した反基地派への批判もいくらでも続いていく。
私はそれに対して知事や沖縄メディアも擁護したあの人が悪目立ちして独り歩きしていくのは反基地派としても不味いんじゃない?と言ってるだけなんだけど。
ai_math_running サヨクって用語が右系冷笑系人々のお仲間向けジャーゴンですよね? この言葉使ってる時点で外向けに対話する気ゼロの人だって思っています。/ トップコメで自分が書いたって自白してる。この人には誇るべき事なんだな
女性にまで危害を及ぼす人々をフェミニストと呼ぶのは躊躇うように、平和や反戦を掲げながら血気盛んに個人攻撃に走る人物を左翼と呼ぶのは躊躇うからだよ。
differential 争いは同じレベル同士でしか発生しないからじゃね?お互い、論理破綻の個人攻撃をしあってるばっかりだし批判されると痛いことにはダンマリ。ダンマリに関してはむしろ右曲紳士の方が統一教会にはダンマリだし笑
統一教会を出せば自分が右翼だと思う人物に効くと言う薄寒い偏見はとっとと捨てた方が良いと思うよ。
統一教会含め世のため人のためカルトは滅んだら良いと思ってるよ。
hobo_king “殴ってきた人間を殴り返せば良いみたいな必死さ” 活動家たちが戦うべきテーマ外の反撃に必死なの無駄だし変というのは分かる。ただ政治活動とか争い含みのものって「舐められたら終わり」が常にある気もする。
読んでくれてありがとうございます。本当に舐められたら終わりなのか、私はそこを切り開く政治家を見たいね。
不要な批判はスルーしてクリティカルに問題を解決して行く人が現れたら気持ち良いと思うな。
それなんだよなあ。結局ここでも私への個人批判はいくらでもあるけど、その点だけは徹底して無視されてる。
って言うか私の趣旨は大して理解されてないまま批判にウェイトが置かれてる。
抗議活動そのものを真っ向から否定してるわけじゃないのにな。寧ろ世間一般的に悪逆行為は様々なハラスメントと認定され排除されより平和になっていく中であの活動内容の山城氏を担いでしまうのは時代錯誤的で不味いんじゃないのって言うのがそもそもの所感です。
gcyn ご希望の答えや論点じゃないかもしれないですけど、批判や論が文字や言葉になって残るということに希望を感じていたり大きく信じる人達がいますね。私もそのひとり。増田はそうでもないですか?そんなことないか。
反基地運動とか抗議そのものを否定した覚えはないんだ。それは当然の権利だし。
ただ知事や沖縄メディアが担いだ人物の前時代的なやり方の動画が拡散されていてそれには何の対処もない。それが一番不味いと思うから、対処した方がいいんじゃないかと言ってるんだ。
Shin-Fedor 山城氏云々に限らず「どさくさでおかしな連中も混じってはいるが、それはごく一部で、多くは真っ当に基地反対運動をしているのだ」と言えた方がいいのではないか?なぜか自陣営の無謬性、全肯定にこだわってしまう。
本当それなんです。ありがとうございます。
とてもじゃないけど現代の価値観で県知事やメディアが称賛して良い姿ではないし、『敬意がない』と言われてもとても敬意を示せるような行動じゃないと言う動画が拡散されてる。結果として反基地派と言うのはこう言う人達だと再認識されているのにそれスルーして個人叩きに徹してる場合じゃないんじゃない?と言うのが主旨です。
2018年に同様の自殺を遂げたライダーの方の模倣とも聞くけど、ざっとツイートを読むと、躁状態的な明るく楽しげなツイートの中に、
「最後」や「もう来れない」といった自殺を匂わせる文言を差し込んだり、発達障害や自殺に関するツイートをRTしていたりと「手がかりの配置」が
美しく、しかも最後の写真が「過去にRTした『一歩踏み出す』というテーマのイラストと構図が同じ」で伏線回収しつつ、「詳しい人や地元の人なら
その写真だけでどこか分かるくらい変わった形状のダム」を背景に写すことで、「どこで彼が死のうとしてるのか」考察し、現地に向かう人を呼びこんで
直前の「これで日本一周は終わり!」ツイートへの当初のリプライを見てると、「いろいろヒントは出てたのにみんな気づかず呑気なもんだぜ」って
感じで、kotaさんこれ見ながら気持ち良かっただろうなと思うよ。「騙し切った!」って快感ね。
これから死のうと思ってて、どうせ死ぬなら多少目立ってみたいと思ってる私のような人間には勉強になることしきりですよ。
ADHDの診断書。いやー分かる。「あ、俺って先天的に欠陥品だったんだ。道理でな~」って確定しちゃえば、今感じてる生きづらさは
一生続くんだって分かっちゃうからね。だったらば一秒でも早く死んだほうがコスパが良い。でも、ただでさえ面倒だったり怖かったりする
ことは先延ばしにしがちな発達障害。「死ぬ」のなんて一番怖いし面倒くさいですからね。
そこは、自殺を「残りの人生ぜんぶ賭けたビッグイベント」と読み替えて自分に暗示をかけて、「楽しいことなら頑張れる」過集中のムラッ気を
生かして愉快に死ぬしかない。kotaさんのやり口はその意味でも非常にクレバーでしたね。
自分が「普通」に現代社会に適合した生活ができない欠陥品だってことは二十何年生きててよく分かってるし、それが
環境遺伝も含むにせよ親からの遺伝だってことも分かってる。大嫌いだった父親と同じような言い方で他人を脅し、傷つけ横柄に
振る舞うようになってしまった。うちの父方の一族は、全員同じ怒り方をする。私も。嘘で自分を大きく見せようとしたり失敗をごまかそうとする、
父の短絡的な虚言癖と軽薄な外面の良さもしっかり受け継いでしまった。あれは祖父も一緒だった。
軽蔑していた父方の伯父のように、九時五時の仕事が嫌になって辞めてその場しのぎのコネの単発仕事と借金で自堕落に
暮らすことをなんとも思わなくなってしまった。
私の親族を見回すと、ひとりも真っ当に自分の力で生計を立てている人間がいない。父方の一族はみんな、網元で金持ちだった
祖父の当てにして遊んで暮らしている。その祖父だって、独力で会社を立ち上げたんじゃない。大政翼賛会の幹部で県会議員
だった父親(曾祖父)が、公職追放後の新しい稼ぎとして仲の良いヤクザから借金のカタに取り上げた定置網の漁業権を
売ってもらって、それを息子が継いだというだけだ。祖父も父も、ただ親が用意してくれたレールに乗ってへらへら既得権益を
むさぼっていたにすぎない。大体、漁業なんていうのは自分がつくった訳でもない自然のものを略奪する泥棒であって、
網元なんてその泥棒する権利を「最初の方からその町にいた」というだけの既得権益者で独占する犯罪集団の構成員だ。
漁師なんてみんな死んだほうが良い。
母方の一族も、みんなコンビニと不動産業をやっている祖父から金を送ってもらって生きている。母方の祖父母については、高度経済成長の
人口ボーナスを追い風に馬車馬のように働いて戦後のどさくさから一代で蓄財したのだから大したものだと思うが、てめえの息子が
確実に統合失調症なのを40年間引きこもらせて病院に連れて行かせず、今や「玄関の前で蝉が死んでた!集団ストーカーが
死骸を目印のために置いたんだ!」と騒ぐおしまいの60男になってしまった責任を取らずに死んでいこうとしている罪は重い。
父方も母方も、今のうのうと生きている50代以上の寄生虫どもが財産を使い果たし、私にまで回って来ることはおそらくなさそうだ。
私に与えられたのは、ただただ「まっとうに働くことができないこらえ性のない注意欠陥障害で」「社会性も協調性もない」
「ホウレンソウのできない」「部屋も片付けられない」「双極性障害で」「クズのくせに無意味にプライドばかり高い」「すぐにキレる」
「感情的な人間なのを糊塗するために論理的にしゃべろうと必死になってモラハラみたいになる」「虚言癖で自分を大きく見せたがる演技性人格障害で」
「人におもねって喋っているのがバレバレで信頼されない」「自分の意思と力で飯を食っていこうという能力に決定的に欠けた」
自分の遺伝子がこの世に必要がないことは分かり切ってる。生まれてくる必要がなかった。ただ、私が苦しい思いをし、私のまわりの
人間たちが私のせいで不快な思いをするだけなのだから。反出生主義とはなんと妥当な価値観だろう。
私は自分が欠陥品だと分かっているにも拘わらず、反省しない人間なので「じゃあ周りの連中はそんな価値のある存在なのかよ!?」と
他人に転嫁して叫び散らしたくなることがある。結婚や子作り・子育てにポジティブな人間を見ると「お前ら如きの遺伝子を世界に遺す
1話冒頭の「今日も天気で私も元気…なんだってさ」のモノローグ、完全ディストピアでそれがラスト主人公によって変えられると思ったら、
それを変えようとしたのが悪役である真島で、それを諭すのが主人公だというのは結構マジで驚いた
昔のアニメならないと思うんだよなあ。
世界を変えようとしているうちにおじいちゃんになっちゃうよ、ってむしろ訳知りで主人公を惑わそうとする敵のセリフじゃん
現状は肯定、その中でできることやればいいというのが今風なのかと思ったり
はてブのホットエントリ(総合)で月内に数多く[あとで読む]タグを集めたエントリ
最後に今まで出してきたはてブのあとで読むトップ30リストが正しかったのか校正するためにはてな公式のリストと比較してみる。
見比べてみるとトップ6に同じエントリが入ったが並び順が異なる。
このトップ30リストでは[あとで読む]タグの数で順位を決めてきたのだが、はてな公式のあとで読むランキングの順位はブックマークの多い順に並んでいるようだ。このトップ6よりブクマ数の多いエントリが多数あり、どのエントリにも多かれ少なかれ[あとで読む]タグが付けられている中でこのトップ6を選んだということは、その段階では[あとで読む]タグの個数で選んだはずである。はてな公式のランキングは2つの異なる順位付け方法が分かりづらい形で混ぜ合わされた形になっている。中途半端でランキング名称から受けるイメージとずれているので純粋な[あとで読む]タグの個数順に変えたほうがいいんじゃないかと思う。
追記: 純粋なブクマ数順のリストと比べてみたが、はてな公式のあとで読むランキングはトップ6の選び方からして純粋なブックマーク個数順なのかもしれない。引き続き検証しなければ分からないが面倒臭すぎる。
はてなは『「あとで読む」タグが付けられたエントリーのブックマーク数ランキングです』と説明しているがこの文章を文字通りに受け取らなくてはいけなくて、[あとで読む]タグを1人でも付けたら集計対象に入ってあとはブックマーク個数順に並べただけなのだろうか? それでは今までのホットエントリと代わり映えしない集計期間がただ伸びただけのものになってしまうな。
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