昨日ちょっと暖かかったので80kmほど走ってみた。
そんなに堕落してたつもりはなかったんだけど冬の間に体力がめちゃくちゃ衰えていた。
体重が4キロほど増えたのが良くなかったかもしれないけどとにかくペダルが重い。
去年の秋なら2段か3段で登っていた坂で1段からギアを全く上げられない。
なんかもうこれ整備不良でチャリがどっか動き悪くなってんじゃねえのかと疑いながらのサイクリングだった。
去年の体力まで戻すのに何ヶ月も必要そうな感じがして非常に憂鬱。
]]>最近の苦手な語は、TPOに応じて発さなければ行けない単語全般。例えば自己紹介だったり、世間話をしてる時に、自分が発したい何らかの作品の雑談だったり。
今日は銀行の来店予約があり、銀行に来店するも不意に「お名前は?」と聞かれて、あっあってなってしまった。
何とか言えたけど、あっあってなった事実と、何でこんな簡単な会話もできないんだと言う無力感。恥ずかしさと情けなさが込み上げてきて、落ち込んでしまった。
自己分析すると、自分は過敏性腸症候群の持ち主で、それは思春期の学生時代の頃に発動しており、騙し騙し付き合ってやってきたけど、そこから併発した自律神経の乱れなどもあり、知らず知らずのうちに精神を蝕み今に至るので、自分にとっての吃音は、きっとその症状の副産物なのかなと思う。
(元々吃音の気配はあったのだけど、他の悩みに打ち消されて顕在化しておらず、ここ数年は吃音に悩まされてはいなかった)
自分にとって特に苦手なのは、周りが騒がしい時に自分が何かを伝えなければ行けない時で、自分が正しく大きな声で発さなければ、相手に伝わらないかもしれないと言う恐怖心や気負いから、来ているようなのだ。
これは、昔親と会話していた時に指摘された、声が小さくて聞き取れない…と、聞き返されることが多々あり、それが呪い化しているのだと思う。
(これは、親が悪いと言う事ではなく、実際に声が小さくて聞き取れなかったのは確かなのでしょうがない…親がトリガーにはなったと言うだけの話)
なので、騒がしい居酒屋などでの会話が苦手。酔っぱらってテンションが上がれば、気持ちが盛り上がり自然と声が大きくなって行くので大丈夫になったりする事もある。
最近怖いのは自己紹介。4月って新しい人との出会いが多いので、TPO挨拶が増えるので憂鬱!
]]>それを知ってなお類似行為をする人間って、発達障害だよなぁ…
頭で意味が理解ができないんだろうけど、そう考えると
世の中で結構な割合が発達障害なんだろうなと憂鬱になる…
説明しても意味が理解できない人間は本当に存在がしんどい
これの最悪なところは、自覚してる人は割と普通&軽度で、説明したら理解できるんだよ
だが無自覚発達障害は害悪ばら撒き装置になって健常者ヅラして社会にいることだよ…
理解できないから攻撃性を見せて自分が強いということを誇示してくるんだよな
ほぼ動物と一緒
そして健常者を壊す…ガン細胞みたいだ
]]>検索システムで探せば容姿は可愛いく美人な女性が、自分の条件と合致する人は、1700人も表示される。
ただ、実際にお見合いで会うと、大抵、見た目が全然違う。
希に写真写りが少し違うだけで実物のほうが可愛い女性もいるが、大半は<劣化版>が来るかな。
最初は期待外れだと感じていたけど、今は違い、世間一般に受ける見た目に無理矢理させられている、と思うようになった。
素の人間なら吹き出物やシワくらいあるよな。
言葉の表現が難しいが、結婚相談所が作り出す虚飾の枠の中に生身の人間が無理矢理ははめ込まれている。
結婚相談所は特殊な世界だ。
特定の価値観が支配的であるような感じで、<保守的>とも言える。
・最初のお茶代は男が全奢り
・お見合いでは男から声をかける
・席の確保は男がする
・デートは基本的に男が多めに出す
・デートの段取りは男が率先してやる
・プロポーズも男がする
・女性は聞き役に徹し男を立てる
まるで女性は三歩下がって後ろを付いて参ります、の世界じゃん。
いつの時代だよ。
伝統的な男性像・女性像に無理矢理はめられたデートを教えられ、男女関係とはそういうものだと教え込まれる。
自分は世間一般の普通という名の価値基準に照らせば、ランクが低いか、ずれた人間だと教えられたような気がして自身をなくし憂鬱になる。
だけど、今まで異性との交際経験がなかったり、うまくいかなかった人に対しては何かを教えないといけなくて、それが保守的な考え方なんだろうな。
既成の価値観のレールの上でスペックの高い者が婚活の勝者になれる。
男なら年収、学歴、身長。女性は容姿と年齢。
それが結婚相談所が作り出した世界だ。
でも、それは結婚に求めることではない。
誰かの価値基準に染まらず、自分の軸で婚活をすることだろうな。
と最近思ったりした。
]]>大概、憂鬱な気分で歩いてるんだけどさ、
綺麗なんだよね、具体的に何がってわけじゃないんだけどさ
薄曇りの朝、肌寒くて風が強くて、それでも空は青くて高い、太陽光は間接的に建物を照らして、遠くには変哲のない山、ただ濃いグレーが木や土や石の多くの集まりによって作られているだけ
ただそれだけなんだけどさ
今思い出すとなんかこう、涙袋が熱くなるくらい、目の裏に刻んでおける景色なんだよね
自動車がたくさん通って排気ガスなんか物凄いはずなんだけどさ
今日過ごす一日のあまりにも長い時間に比べれば、そのトラックやらバスやら軽自動車やらの編み上げる音なんざ、全然気にならないんだよ
日常ってさ、こういう風に僕の真横を平行に貫く国道を駆ける自動車たちみたいにざーっと過ぎ去っていくんだけどさ
そういう意味では、国道こそわが人生なのかもしれないな
そんな自動車たちに追い縋ろうとして、僕はこんなものを書いたりしてるんだ
こんなことを書いたって所詮は徒歩、牛歩に近い徒歩なわけだから、何も追い縋ることなんて出来ず、ただ自動車的毎日にびゅんびゅん横を通り過ぎられ、圧倒され、蹂躙され、こうしてコンクリートの植木の脇に打ち捨てられた白い不織布マスクなんかを横目にまた一歩一歩なわけなんだけどさ
今、この目で見えているものを見えているものそのままに扱うと、とても鮮やかだよ
今日のタスクが、とか、今日は上司が、とか、気勢を削いでくるものは色々あるけど
目で見えている生のもの、それは国道を突っ走る自動車的だけれど、実は違うの
吸い込む外気も、空の色も、遠くの山も、建物の外壁も、国道沿いのトヨタやら日産やらの販売ディーラーも、葬儀屋も、iPhone修理屋も、洋菓子屋も、ガソリンスタンドも、信号も、母と子も、中年男性も
綺麗なんだよね、
たぶん誰も興味ないんだろうけどさ
]]>眠れない日が続き、睡眠不足、疲れているのだなと思う。
そのようなときはおとなしく休むのがよいとされるが、仕事柄休みが週に1日しかないこともあり、たった1日しかない休みをただ休息のためだけに使ってしまうのがもったいなく感じる。
その結果、状況にもよるが1日にあれもこれもとやりたいことをやりたいようにやりたいだけやるのだけど、1日が終わるとさほど充実した気分にはならず、むしろ「明日からまた仕事か…」というサザエさん症候群に見舞われる。
そしてまた眠れない夜を過ごし、疲れをとりきれないまま、また憂鬱な1週間が始まる。
あるときは文字通り1日ほぼ何もせず休息のためだけに使ってみるが、今度は何もしなかった残念感、心身も疲れていないことから、結局また眠れない夜を過ごし、気分が晴れないまま、また憂鬱な1週間が始まる。
やりたいことをやっても、やらなくても、どっちにしても憂鬱なのである。
毎日が刺激に満ちて明るく楽しいことは求めないまでも、私は何をしたら、どうやったら充実、満足した晴れやかな気分になれるのだろう。
]]>まあ軽くはなるけど
目は痒い、肌は乾燥してガサガサ、鼻かみすぎて鼻の下が荒れて痛い
あー憂鬱
]]>こっちが憂鬱になる。
セルフレジ、万引きを抑止する機能がついてないのがもうダサすぎる。
一番肝心の機能がない。セルフで会計できる。たったそれだけ。
]]>これで「結婚しないの?彼氏いないの?」に
「同性でもいいから結婚すれば?」が入るのかと思うとさらに憂鬱…
別にアセクアロマでも何でもないので、そっちのマイノリティ特権も得られない
単にモテないだけの、コミュ障の女が生きるのはますます辛くなる
]]>「なんでこんな簡単なことに時間かかってるの?」
をなぜ?を何回も繰り返して聞かれる。
30分の予定が毎回延長戦で1時間は超える。
しかも相手に全く悪気はないし、めちゃくちゃ優秀なのが更につらい。
自分の10倍以上のスピードで仕事をこなす。
自分もこの業界で8年くらい生き延びてきたからそれなりにデキると思っていたが、
完全に自信を失っている。
そして数倍楽な案件で自分の倍以上稼いでいる人も知っているので更につらい。
案件変えようかな...
]]>何度か映画館にも連れて行ったが、悪役が出てきた時点で、「もう出たい泣」となるので、開始10分ぐらいで退出することが続き、娘が大きくなるまでは映画観に連れて行かないことにした。
悪役が出てくる場面だけでなく、主人公が失敗する場面や恥をかく場面も観ていられないらしく、アニメ観ていてそんな雰囲気を察すると、耳をふさいで部屋から出て行ってしまう。
今ところ好きなアニメは「忍者ハットリくん」。でもたまに嫌な(と本人が感じる)場面では出て行ってしまう。「できる猫は今日も憂鬱」も大丈夫。
今はこんな感じだが、成長したらちゃんと平気になるのかな。
]]>いつも憂鬱なのは、くすぐったい超音波でも苦しいバリウムでもなく、事前の検便採取。
いつも採取がうまくいかなくて。
上手にほどよいサンプルが採れたためしがない。
うちのトイレは長さがだいたい2500km、幅はわたしが使うところだとだいたい500mくらい。ガンジス川っていうんだけど。
うんちをしてもすぐに流れて行ってしまうので、出したらすぐに川に飛び込んで追いかけて、追いついたら採取容器のふたを開けて、ふたについてる変な棒で採取するんだけど、追いついた頃にはもううんちは川の水を含んでシャバシャバだし川の水は濁っていてすぐに見失うし、まともに採取できたことがない。
わたしがそんな様子でじたばたしてるのを、トイレに住んでる不可触民の子がいつもゲラゲラ笑いながら見てる。
笑ってんじゃねえよ不可触民のくせに、って思ってたんだけど、今年は違った。
わたしが検便の容器を持ってトイレの前で立ち尽くしていると、それを見た不可触民の子が、突然川の中に入って手のひらを差し出した。
「捕まえておいてあげるから、ここにしなよ」
けっこう気が利くじゃない、と思ったけど、あの人たちとは口をききたくないから、その子には全然気づいてない体で、黙ってその子の手のひらの上にうんちをした。「うわ、あったけぇ!」とか「いっぱい出すなあ」とか下から聞こえてきた。
その子が川の中で捧げ持っている私のうんちから検便を採取するのはすごく簡単だった。「正しい大便のとりかた」っていうパンフレットに書いてあるとおりの理想的なかんじで採れた。
「ねえ、もう終わり? これ流しちゃうよ?」っていう声を背中に聞きながら私は黙ってトイレを後にした。
あいつ、明日もいるといいな。
もう1本あるんだよね。
]]>つまりsexしようとしても、まともに挿入できないんですわ。
そうするとオナニー頻度はかわらないけど、sexは憂鬱になってしまう。生身の女性に対する関心がなくなる。
つまり、
ポルノが身近に→セックスレス率上昇&男性のsex意欲低下→セックスレスの男女逆転
という仕組みだと思うんよなぁ
]]>自分もその人も愛想がいい方では無い。働き始めてから2ヶ月経ったが、お互い職場に仲が良い人はいない。
愛想がお世辞にも良いとは言えないため好かれるなんて思ってはいない。ただ向こうは俺のことをこれでもかと生理的に嫌いだと見せつける行動をとる。
コールセンター勤務で研修の時にはロープレをするが、その時に「なんでてめえの声を聞かなきゃいけないんだ」とドスを効かせた声で言ってくる。ロープレ上でのやり取りの際もため息混じりで、嫌々付き合ってるんだという雰囲気で威圧してくる。
タイピング練習の際、意図せず指がポキっと鳴ったら、マウスを机に叩きつける。
研修が終わり席も離れた今でも、俺が話し出すと机にマウスを叩きつける。なにもフロア中に響き渡る声で話してる訳じゃ無い。声が通らない方で、その人の声の方がデカいくらいだ。明らかに自分が話し始めたタイミングで暴れ出す。
管理者からの業務に関する質問に答えると「ごちゃごちゃうるせえんだよ」と呟く。ヘラヘラ話した訳じゃなく、真面目に答えただけ。研修の際「何か質問ありますか」に答えた時も「がたがた抜かすんじゃねえよ」とボソボソ呟かれる。
このまま自分は威圧され続けなきゃいけないのだろうか?
なぜそこまで嫌われなければならないのだろうか。無視を決め込むつもりなのでいいんだが、あまりに理不尽だ。
なぜそこまで人の事を嫌いになれるんだろう?迷惑かけたことはないのに。勤務開始日が同じだった以外に接点は無いし、仲良くなろうとウザく絡んだ訳じゃないのに。
せっかく見つかった仕事を辞めたくない。だが、憂鬱である。
]]>タイトルの通り、悪条件でも婚活でゴールできたよ、というエールや、事例が参考になればと思い書いてみる。
心折れそうな場面がかなり多かった世代だと思うので、同年代の女性の参考になればと思った。
いま40間近の女性の婚活の何が大変って、
そのため、マッチングアプリ婚活の成功ロールモデルが同年代にあまりいない。
40間近で婚活してるのはみっともないのでは、という世間?の圧力(現時点でアラフォー世代特有の感覚かと思う)
他にもあるけど、このあたりがつらくなってくる。でも、妥協せずに結婚ができた。
毒親持ちの為、妥協した結婚をするくらいなら、死…ではなく、女友達を探してルームシェアして楽しく過ごそうと決めていた。
自分の場合、更にパニック障害と肥満持ちだけど、納得がいく結婚ができた。
それは結婚相手も同じで、私で良かった、婚活諦めないで良かった、毎日が楽しい、と隙あらば言ってくれる。よかった。
20代後半時はオタ婚活が流行っていた時期だったので、秋葉原にオタ婚活パーティなど5回くらい足を運んだ。マッチングは1度だけしたけども、縁にはならず。
とにかく大量の男性と一度に会話することで、自分の好みが絞られたり、自分の婚活男性から見た相場感が知れたので参加したことに意味はあった。
ネット婚活もした。ただ経験値不足もあり、無駄にメッセージに1か月以上掛け、会ってごめんなさい(お相手からも)という事が多かった。
そしてマッチングアプリ。
パニック障害の事もあり、あまり安易には外出ができなかったため、下記の方針にした。
この方針のおかげか、マッチングアプリの人口の多さのおかげか、結婚相談所で言う仮交際・真剣交際にどんどん進めるようになった。
移動がいらないのが本当に助かった。
パニック障害持ちのため、ここぞという外出は頓服薬を服用すればいいのだけど、気心知れてない人と会う・数をこなさないとならない初回時点でそこまでの負荷はちょっと自分には厳しかった。
婚活ガチ勢の割に、結婚相談所に入会しなかったのも、それが理由だった。(初回はホテルのラウンジでお茶という形式が多いため)
今の人に出会う直前は、平日21時からビデオ通話の予定を取り付け、1週間に新規の人3~4人と通話していた。
盛り上がると2時間近くしゃべるので、めちゃくちゃ喉が疲れた。
アラフォー男性は30代前半の時に撮った良い感じのプロフ写真から変えずに使う人がかなり多い。思い至らないだけだと思うけど、実物と写真があまりに違ってガックリすることが40代に近い男性ほど多い。
なので、ビデオ通話のおかげで早めに実物を見られるのが良かった。見た目等でガックリしても、この段階ならお互いに傷は浅いので。
男性側からもメリットが多く、
食事目的でないと分かる、交通費・お茶代負担が要らない、土日がつぶれない、早めに女性の顔が見られてメッセージより深い話ができる、とビデオ通話した全員から好評だった。
顔や声、相手の部屋の雰囲気などが分かると、お互いにときめき度も早めに上がりやすい…気がする。
私は太ってるので服の選択肢がかなり限られるけど、プラスサイズ展開があって安いハニーズとかで良いので、ワンピースやコートは定期的に新しくした。
(自分が狙ってる男性層が、ファッションに詳しくなさそうだったのもあり。)
フェミニンな恰好をするのに抵抗はなかったので、婚活制服だと思って、似合った服は初回で使いまくった。
いまは部屋着で在宅作業。だるだるしてる。でも、2人で買い物時は多少おしゃれしてるので許してほしい。
医療脱毛は20代の時に少しずつやって済ませた。脇・ひじ下・ひざ下やっとくと出かける前のチェックがなくなって楽。
ワキガの手術も20代でした。形成外科で保険適用。デオナチュレを塗る頻度が減ってるので、デート中に不安になることが減った。(10年前の手術なので多少は効果が薄れてきてはいる)
急にハードル高くなったかもしれないが、これは美容に興味ない人ほどお勧めしたい。
自分は顔のパーツ自体はそこまで悪くないと思ったので、男女ともに整えるとキレイ・こなれ感がでる眉はプロにお任せすることにした。
毛並み系の眉アートメイクで、2年でインクが代謝するやつ。
眉アートメイクをした写真に変えてからプロフの通過率がかなり良くなった。
プロに作ってもらった眉のおかげで、少し整えるだけで良くなり、本当に楽になった。美容に興味ある人はその状態を維持できるけど、興味ない人ほど維持することが難しいので。
美容院行った直後に屋外で自撮り。笑顔。レタッチアプリで毛穴や頬のライン整えたりした。
会ったときに「違う!」と思われる程はいじらなかった。太ってる事はしょうがないので、そのうえで身ぎれいにするようにしてた。
体形を気にしない男性は意外と多いので、あまり卑下せずにどんどん進んだ方が良い。
婚活開示してると、婚活でつらい時に話を聞いてもらいやすい。友人の婚活でない天然の恋愛話の進捗を聞かせてもらったり、作業通話での女性陣でときめきメモリアルも楽しかった。
自分の親が不仲なので、ハッピーな夫婦の実態や工夫を知りたくて既婚の友人に聞きまくった。
婚活のMP回復にも役立った。惚気話を求める妖怪になりつつあったけど、意外とみんな楽しく話してくれた。
のろけエピソードは幸せ自慢になりかねないので、SNSに書かないし、ねだられないと他人に話せないから楽しいよ、と言われることが多かった。
「結婚は諦めよう…」という気持ちにならずに、しぶとくこの年まで婚活を続けて折れず粘れたのは、友人のエピソードを聞いて希望を持ち続けたおかげだと思う。
パニック障害が一番きつかった時期は自宅で寝てても発作が出たり、スーパーのレジ待ちすら倒れそうだったので、
美容院やアートメイク等は体調が回復して調子が良い時に頓服飲んで少しずつ進めてた。
体調が悪い時は無理せず婚活も休んでた。
婚活時は、初回のビデオ通話時にパニック障害の事は伝えるようにした。(デート先に制限が出るので、と)
電車移動がきつく、車移動はokだったので、車で行けるデートスポットや、早めの家デート提案してた。
今はマスク必須の圧がなくなったのと、薬が効いていてだいぶ調子が良いけども、自身のメンタルダウン時の取説を整備して、彼へ事前に伝えておくのがベターかな、と思った。
彼は世間によく言う「理解のある彼くん」になってくれたけど、負担を掛けたくない…と思うところも含めて、弱ってるんだけども。
増田は、真剣交際3人目でやっとゴールした。
初回~3回会うまで行った(結婚相談所でなら仮交際)は、たぶん30人前後。10年近く婚活が長引いた割には少ないと思う。
仕事の繁忙や同人活動で活動のムラはかなりあったので、あまり真面目な婚活者ではないと思う。
真剣交際1人目は酒量の多さ(ストロング缶1日3~5本)から、ほぼ下戸である増田と生活スタイルが合わなそうで申し訳ないが別れた。(ほかにもいろいろ…)
2人目は持病があった。初回時に開示されていたけども、デート時に違和感が増え、聞くと今も進行していると。
それでも交際を進めたかったが、正式な病名や遺伝の事を聞いても答えてくれず、共同生活が想像できず別れた。
3人目はマッチング、ビデオ通話して、私が同人活動の原稿で忙しく、実際に会ったのは1か月後。
その後はクリスマス家デート、初詣と恋人らしいイベントをこなして、
初対面から2か月後に同棲物件選び、3か月後に同棲開始、4か月後のイベント時にプロポーズをお願いして、5か月で婚姻届けを提出した(する)
かなりのスピード感かと思う。親の顔合わせは入籍後の予定。(お互い親に思う所があるので、顔合わせはやらないかもしれない)
婚活うまくいった場合を最速で行くとこれぐらいの期間がかかる、という目安になるかなと。
届けを出すだけの最低限の形式でも、親挨拶の日程決めたり共働きで結婚は大変だと思った。
相手は、同年代理系男性。だいたい全部好み。良くも悪くも毒親っぽい実家環境が似てたり、親の介護が今から憂鬱だったり、「結婚」に求めるものが似てて、早いうちにお互い良いなとなった。
相手もしぶとく婚活頑張ってきたエピソードが多く、「婚活はもうこりごりじゃ~!」と言って猫とゴロゴロしてる。かわいい。毎日楽しいです。
https://twitter.com/innocent_bridal
はてなで話題になった結婚物語さん(ttps://twitter.com/NakoudoT)もオススメなんだけども、
イノセントのほうが穏やかな表現が多いので、TLに流れてきても素直に受け止めやすかった。男性主体の結婚相談所で業界3位という売りがあり、男性心理が分からない自分には助かった。
真剣交際に進んだときに(これはイノセントのツイートでみたやつや!!)が頻出してちょっと笑った。入会してないのに申し訳ない。感謝しかない。
ttps://twitter.com/innocent_bridal/status/1762612953004802275
最近だとこのスペースで、「婚活男子の7割がプロポーズをする意味を感じていない」に笑った。女性側からすると驚愕だけど、男性側はそんなもんなのかーと男性理解が深まる。
男性目線で言うと、南国飯さん(ttps://twitter.com/dokuwakugomen)も参考になったけど、悪い例も多いので元気があるときにさらっと見る程度で。
ttps://amazon.co.jp/dp/4828207015
結婚物語のTさんが勧めてた本。溺愛、というタイトルでその時点で引いてしまうが、中身は参考になった。長女体質の人、先回りしすぎて相手に不満が出る人にお勧め。
https://anond.hatelabo.jp/20240229192808 の増田が書いてある内容もこの本にある。恋愛としての女性の立ち振る舞いは意外と言語化されてないので助かった。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07YXM2NQ4/
「結婚さえできればいいと思っていたけど」
ttps://www.amazon.co.jp/dp/4344030192
アラサーの時に読んでぶっささった本。長女体質で結婚出来れば何でもいいと思っていたアラサー時の自分の意識改革させられた。
この2冊はほぼ同じ出来事を描いてるけど、猫好きなので私には1冊目の人たらしの猫に教わる恋愛指南がとても刺さった。
ttps://www.amazon.co.jp/dp/B07QV8TW77/
一時期炎上してた婚活エッセイマンガ。私は好きだし元気貰ってた。
メンタルやられてる女性で婚活する人向け。元気をもらった。
他にも、「パニくる!?」などパニック障害のエッセイマンガいろいろ、回復過程での婚活時に注意することが想定出来た。
女性向けの婚活本は多いけど、男性向けを読んでみたくて。
このマニュアルにある事をしてると事前準備がしっかりしてる人なんだな~とか、男性は、こういう事がおっくうだと考えているのかなど、さらっと参考にしてた。
ブコメ見て、言われたらそうだな、と思った。たぶん痩せるための行動はしてた。
コロナ禍前はジム通いでトレーナーにメニュー組んでもらって週2,3は通って順調に落とせて15kgは減らせてた。料理もその時、自炊でダイエットのために練習したおかげでいま助かってる。
ただ、コロナ禍突入さらにパニック障害なもんで、マスクで運動が無理で、解約してしまった。体重はだいぶ戻った…つらい。
去年からオンラインジムに切り替えて、ダンベルやらボクササイズ毎日30分は運動してるけど、やっぱりジムのウェイト系マシンには敵わないと思ってる。
アラサー時はジム行けばどんどん痩せたけど、アラフォーだとマジで体重落ちないね?!女性の代謝低下はエグイ。そういう場面でもアラフォー女性の婚活は心折れること多いんじゃないかな。
あと、ブコメに言われてから考えてみたけど、親が毒親で容姿への罵倒が多かった影響なのか、他人に体形について期待されてる事、それ自体がツラいんだよね。
努力すれば痩せられるかもだけども、自分自身も体形へのとらわれが強いので、そこで判断されることに疲れてしまった。
マッチングアプリ始めた30前半の頃はジム通いしつつ「痩せて婚活しよう」と序盤は思ってたけど、いざ始めたら「体形を気にしない男性って意外と多いんだな?」と気づいた。
そこからは自分が完全な状態でなくてもいいから、婚活と言う場に出続けることを意識した。仕事の忙しさで受けるストレスも波があるので割り切った方がいいのかなと。
でも、結果的に今の自分のためにも、それでよかったんじゃないかなーと思ってる。
]]>異論は認めない。だいたいなんだってそうなのだ。「おうじゃのつるぎ」だの「はかいのつるぎ」だのといったような、伝説級の武具。それらは確かに格好いいかもしれない。しかしだ。それらを手に入れたとき、我々の心はほんとうにときめいているだろうか?
だいたい、そんな大層な武器を手に入れたところでだ、我々にはどこにも行くところがないじゃないか。もう地図はほとんど埋め尽くしてしまっているころだし、呪文だってもう「ギガディン」なんて名前の、あからさまに最強くさいものを覚えてしまっていたりする。強力な武器や魔法を手に入れたところで、それを用いて闘う相手などいやしない。せいぜい魔王か、さもなれけばとってつけたような隠しボスが、倦み疲れた我々を接待してくれるだけだ。
もはやそこに冒険はない。
あるのはただ、憂鬱な義務感だけだ。
「はがねのつるぎ」には、そうした重たさはない。その切っ先が指し示す先には、ただただ限りない自由が広がっている。「はがねのつるぎ」さえあれば、平原を越え、アッサラームの街に渡ることができる。それどころか、少し勇気を出せば、砂漠を越え、イシスの都を目指すことだってできるのだ。はがねのつるぎは、実に様々のものを我々に教えてくれた。
例えば、それは、ほんの少しの努力*1で、世界はこんなにも広がっていくのだ、ということであったり、どこまでも広がっていくかのように思えた世界は、やがてちいさくしぼんでいってしまう、ということであったりする。
人生。
我ながら、何てつまらない単語を選んでしまったかと思うが、人生。我々の人生だって、結局は「はがねのつるぎ」と同じようなものだ。やれ、Gスポットだ、ボルチオだとか、くだらないテクニックで頭をいっぱいにしてみても、我々はどうしても粘りつくような空しさに囚われてしまう。これから、何を覚えたところで、はじめて異性のおっぱいに触れたときの、あのよろこびを超えるものなど、この世にありはしないのだ。我々はもう十分にそのことを弁えている。
であれば、もうこれ以上ゲームを進めない、という選択も、当然考慮されて然るべきだろう。「はがねのつるぎ」だけを握りしめ、まだ見ぬポルトガに思いを馳せる。馳せ続ける。そうした生き方がいま最高にク-ルだよね、渋谷109に集うギャルたちもそう言っていたし、僕もそう思う。人生でいちばん楽しい時期を凍結させて、その中だけで生きてゆく。「成長しないって約束じゃん」という理屈だ。
しかし、もちろん、そうすることのできる人間は、それほど多くはない。「はがねのつるぎ」は、誰にでも手に入れることのできる武器だけど、それを輝かせつづけることは案外むずかしい。誰にでもできることじゃない。本邦には、三十年間童貞を守り続けた男は魔法使いになれるという物語が伝えられているけれど、おそらくこれは半分しか正しくない。孤独な生活の中で、それでもなお、はじめてのときめきを心に抱きつづけられたものだけが、魔法を使うことができるのだ。
ネコてさ、飼い主が熟睡してるときに美少女に変身するんだよ。
その変身をみたくて寝てるふりしても、ネコにはバレてる。
ネコには人間の脳波が分かるからね。ウソ寝はばれる。
でも唯一、美少女に変身したネコに会える人たちがいる。
それは「30歳以上の童貞」の人たち。
彼らは美少女に変身したネコたちとエッチしてる
30歳まで童貞だったら魔法使いになれる - 教えて!goo
これこそ、真の魔法だ。子供のころ、僕は魔法を信じていたし、いまも信じている。魔法は、ほんとうにあるんだ。
https://anond.hatelabo.jp/20231229231559
(本当は http://d.hatena.ne.jp/yoghurt/2F20090911/p1 、飲めヨーグルト にあった名文。連想したのでコピペしちゃうね)
]]>毒親を恨んでるけど、自分が毒親に似ている自覚があって、同じことを自分も繰り返しそうだから、子供作らないという人もいる。
あまり考えずに子供作って、案の定虐待を連鎖させ、あまり考えずに自分の欲求充足のことだけを考えてる人もいる。
子供を持つ持たない、反出生主義の賛成派反対派、などの界隈には毒親に関係する人が多い。
私の親は別に毒親ではない。虐待されてないし所得は高いほうだったと思う。海外旅行にも連れて行ってもらった。
習い事も塾も行っていた。今考えると結構なコストが毎月かかっていた。
でもなぜかうっすらと小4くらいのころから、生きていたい気持ちが薄かった。
消滅したいというか、死ぬのは痛くて苦しそうだし、はじめから存在しなかったことになりたいような気持ちがうっすらとあった。
いじめられてもいない。いじめのターゲットにされるような目立ち方をしたことが無かった。
クラスメイト、部活の先輩、先生、誰にも悪い印象は持ってない。部活の後輩にはなんかナメられてた気がしたけど、どうでもよかった。
社会のレールから脱落したこともない。中学受験がメジャーではない地方都市で高校受験をして進学校へ、そこから駅弁、正社員就職。
大学浪人や就職浪人のような所属のない時期を過ごしたことがない。
うっすら憂鬱ではあるけど、明確な鬱状態になって勉強や仕事ができない、部活に行けないなどのダウンをしたこともない。
恋人がいたことも数回ある。周囲の人間に対して不満がない。周りの人間のせいで幸せが無いんだというふうには思わない。
生きていてよかったとか、子供を作り子供にも幸福を感じさせよう、という強い欲求を感じる器官が無いという欠損が、こちら側にあるから駄目なんだと感じる。
異性叩きや若年世代叩きや老害叩きや政治叩きや外国人叩きなどに熱心な人たちは敵を殲滅すれば幸福が得られると期待をもっていそうだ。
他人に怒るエネルギーを持っている人間のほうがよほど子供を持ちそうに思う。子供を持つには負のもの、攻撃的なもの、害あるものを含めて「エネルギー」が必要だ。
何も考えずに子供を持ち虐待を連鎖させる人間は「子孫をのこすタイプの人間」だ。
自分はとりあえず生きているだけで、怒ったり期待したりすることができない。
不幸でもない。生きていて金に困ったり暴力を受けたりしたことがない。
死ぬまで生きているだけなのだろう。交際は向こうから来たパターンでしか発生していない。自分からは何もできない。
意欲が持てないのだ。恋人ができれば、結婚すれば、子供ができて育てばそこに幸せがあると期待できない。期待しないから怒らずに済んでいるのだが。
今の状態でも不幸は感じていないし、子供が夢を叶えただので親として強い幸福を感じる、といったことを求める気にならない。
子供が重度障害で生まれたり、子供が犯罪を起こしたりして、強い不幸を味わうのも嫌だ。
要するに意欲がない。感情の上下に耐えられるだけの元気がない。
]]>どうしたら前を向ける?
自責の念によって鬱な気分になってしまっている…
]]>まず、主人公がオススメ出来ない。
如何にもオタク受けや陰キャの共感を狙ったかのような小柄で奥手な主人公。
普段は口数が少ないけど友達の前では結構喋るし、得意な分野についてはやたら早口で高圧的になったりもする。
ずっとパソコン弄りとインターネットばかりしていて、周囲からも心配されてる。
寝間着が🐻のキグルミで露骨にオタク受けを狙っているのもオススメ出来ない。
やたらと衒学的にインターネットの歴史を交えつつ当時インターネットに人々が見ていた平行世界的な闇を都市伝説的に描くストーリーテリングもおすすめし難い。
今見てもレトロフューチャーというには技術レベルが低く、それでいて当初の感覚で言えば近未来的だったであろう、何時の時代ともつかない絶妙な世界観のバランスもオススメ出来ない要素だ。
インターネットの世界に引きこもっていき、ネットの交友関係に依存するうちに現実から乖離し、それの極北にたどり着く寸前にリアルの人間関係の中に自分の居場所を見出す展開もオススメ出来ない。
伶音の選択は物語の中で肯定されるが、それを世界が両手をあげて称賛するのではなく、ただ伶音とその周囲の世界の中でだけその価値が見出されるかのような物語の紡ぎ方は、今見るとなぜレディープレイヤーワンの映画はこういった納得感を持たせられなかったのかという気持ちになってしまいオススメ出来なすぎる。
当然、OPやEDもオススメ出来ない。
OPはシットリとしながらも重さと鋭さを感じさせる曲調・歌い方は世紀末の世界を包んでいたフォークロアへの恐怖と憧れに満ちた世相に合致しており、また当時のインターネットにあった陰鬱さ・危うさ・刺激との親和性も高くありながら、歌詞そのものにはデジタル空間を感じさせる要素は一切なく、ただ人の繋がりの中にある高揚と失望の中を漂い落ちていく感覚だけが歌われる掴みどころのなさはまさしくこのアニメに相応しくオススメ出来なさがここに極める。
EDはOPと比べて語られることは少ないがこれまたオススメ出来ない作りをしている。ただただ憂鬱な歌詞の中に人生や社会に対しての絶望が詰まっており、夜中に美少女主人公のアニメを見ているような負け組共に完璧なクリティカルが入る。金属を爪弾いているということを積極的に主張する弦楽器の音色は冷たく切り裂く世間の風を思わせるが、冷たく冷えた子宮に包み込まれているような沈み込むよな心地よささえある。この曲を聞いてから布団に入れば自分の人生のしょうもなさにふと涙が溢れること請け合いでオススメ出来るなんて口が裂けても言えない。
内容としてはSFとしては不思議な要素は決して多くなく、未来の想像という点では攻殻機動隊や電脳コイルに全く及ばず、鬱アニメというには救いがあり、伶音ちゃん目当てに見るにはえっちな場面がほとんどない、それでいてやたらとカルト人気ばかりが先行しているという、どこをどうとっても薦められた側が困惑するようなアニメであり、見所といえば直接的な刺激ではなくゆっくりと取り囲むような不穏さによって作られたメランコリックなネガティブムードと等身大から始まり形而上学的領域へと超高速で飛んでいってしまうスピード感にある当時のインターネットに対する無限の期待感の共感ぐらいのアニメであり、これをオススメするのは俺のような一般独身男性には全く不可能だ。
住宅⇒建売、分譲住宅(同じ感じの家が10軒くらいある)
私⇒30代、子ども二人
玄関
広い方がいい。狭いと予想以上にストレス。ベビーカーとか置くのはもちろんのこと、子どもがいなくても大きめの荷物(宅配物)とか一時的においておきたいもので案外場所をとる。玄関は広くしよう。
庭
芝の管理が面倒すぎる。夏場は2週間に一度は芝刈りをしないと草ボーボー。1~2時間つぶれる。汗びっしょ。狭いし虫もたくさんいるし野良猫の糞もあるしでまったく使っていない。結局芝を全部引っこ抜いて人工芝にした。とても快適。芝刈り機はメルカリで売れた。夏場にプール出して子どもと遊ぶとか、家庭菜園をしたいとか、明確な目的があるんだったらいいと思う。要はメンテするコストに見合った価値があるのかどうか。うちは無いからあきらめた。砂利を敷き詰めても良いと思うよ。雑草が生えにくいように防草シートはちゃんと敷こうね。
木
邪魔。なんであるのかわからない、と思ったけどお隣さんの玄関の目隠しになってるっぽかった。緑があるに越したことはないんだけど、放置するとこれも草ボーボーで通り道をさえぎられるから仕方なく定期的にメンテやっている。これ全部抜けば駐輪場スペースが新たに生まれるから数年以内にやろうと思う。
外壁
汚れてきた。特に北側。もう少ししたらヒビが出てくると思う。定期的に塗りなおししなきゃいけないのが憂鬱。お金もかかる。家建てるときには案外考えていなかった費用。ちなみに田舎の実家は20数年間で一回も塗り直ししてないからいたるところにヒビがある。
宅配ボックス
置き配が浸透して使用頻度減ったけど、まあまあ使っている。割と入りきらない荷物も多いから選べるなら大きめ(奥行)のを選ぶといいと思う。
ベランダ
いらない。洗濯物は乾燥機と浴室乾燥が毎日だからもう何年もベランダを使っていない。何年も使わないと汚くなるから余計使いたくなくなる。布団も布団乾燥機だ。雨漏りの原因になるからメンテしなきゃいけなくて少し憂鬱。これが無ければもっと家が広くなったかもしれないのに。
日当たり
冬場は特に超重要。晴れの日はカーテン開ければエアコンいらないくらい暖かくなる(窓には目隠しシートを貼ろう)。太陽は偉大だ。分譲住宅でどの家にするか選ぶときに、事前にマップみながら日当たりの一番よさそうなところを選んだよ。これが正解だった。お隣さんとか日中でも向かいのマンションにさえぎられて真っ暗だもん。Shade Map(https://shademap.app)がすごい。日当たり具合が地図で確認できるよ。試しに我が家も見てみたけど正確。
廊下
郊外といえど土地に限りがあって、一階に廊下が無くて二階への階段と洗面所&脱衣所へはリビングから直接アクセスする間取り。子どもが大きくなったらお互い気を遣いそう。せいぜい7-8年くらいだろうけどね。地元の姉の家は廊下があって羨ましい。
トイレ
広い方がいい。特に一階のトイレが狭い。でも優先度は低いかな。二階は広めだからそっちを使っている。あと、トイレタンクの中は数年に一度は開けて掃除した方がいい。えげつないことになってるから。
床暖房
5年で一回しか使ってない。しかも間違えてOnにしてただけ。快適だったけどね、別にエアコンで暖かいし?とか思うと別に使わない。
エアコン
自動洗浄の機能はいらない。きれいにならないし業者に頼むときに料金割り増しされる。結局プロに一年に一回キレイにしてもらうのが一番。先日数年ぶりに掃除してもらったら黒い水がドロドロ出てきて、そのあと明らかにエアコンの効きがよくなったから驚いた。
照明
ちょっと高くても調光調色のやつがいい。特に夕方から夜にかけて、段々暖色に変えていくと大人も子どもも徐々に寝るモードになる。スマートリモコンで自動的に設定している。夜に真っ白のライトはもう無理。まぶしすぎ。
ご近所づきあい
最高。分譲住宅だから同じような世代、家族構成(小さい子どもがいる)、みんなその土地は初めて、みたいな家族ばっかりだからすぐに仲良くなる。子どもと一緒に何度もお互いの家々で遊んでる。どんなに立派な家でも周りの人間関係が最悪だとストレス半端ないからこの点すごいありがたい。都心に近い郊外だからもっとドライかなって思ってたけど、結構ウェット(いい意味で)。賃貸だとドライだけど、持ち家だとみんなそこに長期居住する前提だから、自然と関係を築こうとするマインドが働く、気がする。
立地
メインの道路沿いはマジでうるさい。できれば住宅街がいい。片側一車線でもうるさいバイクや車は一定数いるから避けられるなら避けたい(これまでの賃貸アパートの経験)。一軒家だと防音性能高めだから気にしないのかな?よくわからん。あと庭が道路に面していると人によっては子どもと遊ぶときに人の目を気にするかもしれない。あ、あとハザードマップ的には割と終わってる場所だった。100年に一度の大雨で河川が氾濫するとおしまい。これは祈るのみ。何年か前の台風直撃でも大丈夫だったから若干楽観的。はてなにある、家が浸水した時のまとめはちゃんと保存して定期的に見かえしている。
満足?
満足。いろいろ不満言ってきたけどトータルでは大満足。コロナ前で住宅価格が上がる前だったし。純粋に家が広くなったし子どもの足音とか叫ぶ声とか夜泣きとかあっても周りを気にしなくていいし、周辺の人間関係が良好なのも大きい。注文住宅とかおしゃれな家憧れるけどねーーー。でも吹き抜けで天井付近にある窓とかみて「あれどうやって掃除するんだろ?いまたぶんホコリめちゃたまってるよね?」とか思ってしまう。無意識な僻みもあるのかも。これ妻に言ったら「そういう余計なこと言わない」って怒られた。
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