はてなキーワード: 功労者とは
大体の人はわかってると思うけどこの記事はやまもといちろう(山本一郎)氏が執筆した可能性が極めて高い。
文末を見れば
と入っており署名記事ではない。
しかしこのデイリーニュースの記者一覧にはやまもといちろうの名前がある。
http://dailynewsonline.jp/about.html
内容を見ればわかるように自称関係者の証言が羅列されるなか吉崎観音氏のみ実名で書かれており
吉崎観音が諸悪の根源とのたまう名誉毀損で訴えられてもおかしくない内容であるからして
なぜやまもといちろうか断定するのかというと直近のツイッターでけもフレ監督降板騒動になんでも食いつくダボハゼらしく
一連のツイートを便乗してかましているがその中で吉崎観音氏に噛み付いている。
https://twitter.com/kirik/status/912817842440986625
山本一郎(やまもといちろう@告知用) @kirik 9月26日
https://twitter.com/kirik/status/912906613094322177
やまもといちろう氏は皆さんご存知の通り何も知らないくせに訳知り顔でフィクサー気取りするかわいそうな人なのだが
吉崎観音氏は一連のメディア取材による声明やいままでの活動からして他人の嫉妬に狂うような人間ではない。
何も知らないからこそ原案者をすべての悪にするという単純なストーリーを流し込んで記事を書けるのだ。
そうなるとなぜこんな記事を書いたのか?という疑問が出てくるが
私にはどれもあり得るようにみえるので3つの答を掲示しておく。
けものフレンズの監督降板騒動はネットでは一大ニュースになっており
与太話でも今は誰もがとりあえず目を通すような状態になっており単純にアクセス稼ぎを行った。
DMMがはちま起稿を買収していたことが明るみに出た事件を覚えているだろうか?
激しい炎上が起きていたその時やまもといちろうはまるで提灯持ちのようになぜか様々なメディアをごぼう抜きして
https://news.yahoo.co.jp/byline/yamamotoichiro/20161230-00066087/
今回カドカワはたつき監督の降板の主犯として名指しされその結果とてつもない炎上が発生
ヤオヨロズに責任転嫁を図ろうとするもファンによるスポンサーへの問い合わせが殺到するなど窮地に陥っている。
ニコニコニュースのランキング操作を行ったことから火消しとしてやまもといちろうに依頼し
吉崎観音を生贄にすることで自体の収集を図ろうとした可能性は捨てきれない。
ヤオヨロズのプロデューサーとして福原慶匡の名前はファンなら当然覚えているだろう
彼はヤオヨロズの取締役であると同時に声優プロダクションのジャストプロの社外取締役である。
ジャストプロ及びヤオヨロズは今まさに騒動の渦中にある存在だ。
そんな彼はDMM.futureworksの社外取締役である。
そしてデイリーニュースは元はDMMニュースという名前でありDMM.futureworksと同じビルに入居している。
そして彼はツイッターにおいてなんとやまもといちろうとやり取りをする程度の知り合いではある。
https://twitter.com/fukuhara_ystd/status/643778430811508737
@fukuhara_ystd
もしもジャストプロサイドに表に出ない何らかの瑕疵があった場合カドカワへ少しでも打撃になる記事を出しておこうと考えてもおかしくはない。
ジャストプロはこの際けものフレンズを諦めても身内であるたつきは守ろうとするだろう。
その時面識がありある程度のネット拡散力を期待できる人間への伝手があるならあなたならどうするだろうか?
私にはどれも有り得そうであり判断がつかない。この先どんな展開があるかは分からないがこのネット総会屋が裏で動いているのは確かなようだ。
アニメは見るけど声優さんとか作画がどうとか制作の内幕がどうなってるとか円盤の売り上げの目安とかそういうのさっぱり分からない人間です
そんな詳しくない俺はネットの記事とかを真に受けてけもフレって低予算だけど自由にやっていいという条件を最大限活かしてヒットした作品と認識してる
だからそこまでこぎ着けた、たつき監督が一番の功労者ってのは分かる
そんな功労者を切り捨てるとは何事か! ってファンが怒るのも分かる
ただね、けもフレの続編を作るに当たって予算をがっつり増やすとしたらそれだけしがらみも増えるんじゃないの? って素人考えには思うんよ
たつき監督ってそういう予算はいっぱいあるけどその分、個人としての自由度は低いって環境でも能力を発揮できる人なの?
たつき監督の存在をけもフレで知ったような人間なのでその辺りの実績とかさっぱり分からんのよ
単にたつき監督の作品だけ見てると個人制作に近い環境でのびのびやった方が良いタイプの人なのかなぁって印象を持ってしまう
KADOKAWAみたいな会社がパトロンになって、たつきスタジオ的なのを作ってバンバン個人作品作れる環境を与えた方がええんちゃうかなって
それが誤解でたつき監督は制作規模がでかくなっても余裕綽々でこなせるのであれば、単に「やってしまったねぇ、KADOKAWAさん」って感じで片付けてしまっていいんだろうけど、そこがどっちか分からないからどう判断すべきなのかさっぱりプーなのね
という訳で誰か詳しい人居たらその辺りの事を教えてください
「キャラも設定もストーリーも別にあいつ一人で考えついた訳じゃねえ」
と内心では忸怩たる思いを抱きながらも、
脚本家降板、クレジット修正、自主制作動画…と際限なく暴走していく。
ついには二期とゲームの展開に関する決定的な部分で致命的に意見が食い違い、
という展開を予想。
業務一つマトモにできず、しかも受け答えすら常識はずれだったんで
度々叱ってたワケよ。
で、この前そいつが
って言うから、
って返すじゃん、当然、そしたら
「業務命令でしょうか?」
なんてふざけた事を言うので
って当然の如く返したら
社内メールに上のやり取り展開して死にやがった。
俺はでっち上げだと主張したが、音声ファイルのせいででっち上げにしきれず
上は俺を切る方向で進んでやがる、許せん
無能が死んでむしろ会社は利益になるしコストカットになるはずなのに
こういう場合は遺族訴えれば勝てるのかな。
名誉挽回しないと気がすまない。
■追記
法律に詳しい増田は教えてくれ、こんな売り言葉に買い言葉なんて業務命令にならないし
それで自殺するほうが悪いんだよな?
https://anond.hatelabo.jp/20170715102110
↑1「連邦議会・党試案」
党員数が多い順に掲載・1~10ランク付け。10は1万人以上。
①同胞団
連邦レベルでは、保守共和党のリベラル派や緑の協同体と連携している。
地方にまず合法的な事実上の解放区を作る方針も持つ。郡部では半ば成功している。
都市では労組の組織化、企業組合の設立と地方では共同体の建設も行う。
へき地など、経済的に貧しい地域では保守層にも浸透を図っている。8)
③公民ファーストの党
(→行政、議会改革と福祉国家の建設など穏健な政策を並べているが
連邦レベルでは、保守共和党や民主中道同盟に所属する一部の連邦議員を非公式に支援している。7)
(→特定の地方州に基盤を持つ小政党、農民や漁民など「生産者」のための政党。
地方議会や公益農業、漁業法人、福祉法人、土地改良区などの議員、役員にメンバーを送り込む。
農本主義の政党。緑風共生党や緑風社稷党とは共栄関係にある。6)
⑥新○○連合
直接行動をしつつも「合法部門」が一部の州や郡部の議会に議席を持つ。6)
⑦自由改革連絡会(リバタリアン党・急進減税改革党・表現の自由党)
(→3党はそれぞれ自由改新党から急進主義を理由に分離したグループ。
平和裏に分離したため、除名されたわけではない。
今でも非公式のつながりはあるため、改新党の「別働隊」という見方もある。
都市部に支持者が多い。連邦議員はいないものの、若干の地方議員がいる。
⑧生存のための共闘
行政や半公的組織が設立した「差別に関する諮問組織」には若干の役員を送っている。
街頭や職場の労組での直接行動を得意とする。都市部に支持者が多い。
国境線の廃止と政府の解体を呼びかけており、世界革命を志向する。
労組の組織率はかなり高く、ストライキなどの中核を担う場面も多い。5)
10.女性の権利党
行政や半公的組織が設立した「性差に関する諮問組織」には若干の役員を送っている。社民党の一部政治家を支持している。5)
時に直接行動(街頭活動や対象企業への直接抗議)をモットーとする。
12.スポーツ新党
(→スポーツの普及のために結成。健康志向。地方議員が若干いる。
13.連邦進歩同盟
国政から遥か昔に議席を失っている。
余り独自の動きを取らず、事実上の中道系の地方議員の交流会となっている。
国政では民主中道同盟に協力。
(→連邦建国功労者、宗教の権威に「王位」や「爵位」を授与するべく活動する団体。
ただし、当の当事者の多くは君主制には興味がないため、活動は一部にとどまる。3)
世界中を「連邦」の枠組みに取り込み、「世界新秩序」の確立を目指す。
現状の社会をスターリズムと規定しており、それに反対している。
自らを「前衛政治集団」と規定しており、街頭活動を盛んに行う。3)
16.自由労教会(連邦シェアスぺース連絡会議・隠者当事者連合
・労働時間短縮会議・最低所得保障を求める市民の会・教育制度を考える会)
(→自由主義者、福祉国家を求める者、宗教リベラルのグループ。
自由な働き方、学び方を求める。最低所得保障や多文化共生も求めている。
17.セックス新党
(性風俗業界に勤める人たちの団体。性風俗業界の正しい認知の拡大や雇用環境向上を掲げる。雑民の党とは友党関係にある。3)
①理性会議
そのたび毎に活動している。2)
②愛酒・愛煙家同盟
(→いわゆる「民酒主義」を掲げる。
夜の社交場こそが民主主義の原点という信念も持つ。2)
(→右派、直接行動主義。
右派各党から金銭的援助を受けて
④自然大麻党
都市中心の街頭活動から山間部、離島でコミューンを作る方向にシフトし始めた。
郡部の議会に隠れた支持者を送り込んでいる。2)
⑤快楽至上党(正式名:ポゴ無政府主義者と耽美主義者のための政党)
(→反議会制民主主義、反資本主義、脱労働、耽美主義を掲げる。
支持層はサブカル層やアーティスト、ニヒリストが多い。都市部が拠点。2)
⑥憂国無境輪
⑦禁欲党
(→禁欲主義を掲げる。
アルコールやタバコの販売停止は勿論、ポルノ雑誌や性風俗の禁止を求めている。
宗教右派系の影響を受けている。1)
(→自身の意識をインターネットに移植して、実質的な不老不死を可能とする
ことを求めている党。1)
主張としては…
「開星」して「銀河連邦」へ加入すべきと訴える。
オカルト雑誌の発行や示威行為、選挙活動でマス・メディアへの露出を図る。1)
10.反文明党
(→現状の世界は文明発展を急ぎすぎ、このまま行くと世界破滅が起きると信じる集団。
文明を退化させ、人口を減らして、人は自然に還るべきと主張する。1)
。
朴 泳孝(ぼく えいこう、박영효(パク ヨンヒョ)、1861年7月19日 - 1939年9月20日)は、李氏朝鮮末期から大韓帝国期の政治家で、日本統治時代の朝鮮における貴族で実業家。日本名は山崎 永春。
目次 [非表示]
1 生涯
2 家族
3 その他
4 登場するテレビドラマ
5 脚注
6 出典
7 関連文献
生涯[編集]
判書大監朴元陽の子として京畿道水原に生まれる。金玉均らと共に開化党(独立党)を結党した。光緒5年(1879年)、金玉均らと共に李東仁を日本に密出国させ、日本の情勢を探らせた。福澤諭吉の支援を受け、光緒8年(1882年)、壬午政変(壬午軍乱)の謝罪のために派遣された謝罪使(副使は金晩植と金玉均であった[1])として日本に向かう船上で、現在の大韓民国国旗である太極旗のデザインを考案したとされる。朴泳孝が日本に派遣された4ヶ月間のことを記した日記『使和記略』によると、8月9日に仁川から日本船籍の明治丸に乗り日本へと向かった朴泳孝らは、船内でイギリス領事アストンとイギリス人船長ジェームスにそれまで国旗として提案されていた八卦と太極文様を描いた古太極図を見せて国旗について相談したところ、船長が八卦が複雑で区別しにくく他国がこれを見て作るのに不便であると述べたため、四卦を削り、残りの四卦を45°傾けて四隅に配した図案が提案され、大・中・小3本の太極旗が作られたという。8月14日、神戸に到着した一行は宿泊した西村屋にはじめて太極旗を掲げ、8月22日、太極旗小本とともに国旗制定を本国に報告したという。
帰国後は漢城判尹となり、開化政策を進めるが守旧派(事大党)の反対に遭って挫折。さらに光緒10年(1884年)12月にはクーデターで閔妃派からの政権奪還を図ったが失敗(甲申政変)、日本郵船の「千歳丸」で日本へ亡命。慶應義塾に隣接していた福沢邸に寄食し、転じて神戸に居を構えた。
光緒20年(1894年)に甲午改革が始まると、帰国して内務大臣となり、改革の中心的な役割を果たすが、開国504年(1895年)に謀反の疑いをかけられ、再び日本に亡命した。その後光武11年(1907年)に再度韓国に戻り、李完用内閣の宮内府大臣となったが、大臣暗殺陰謀の疑いで済州島に流刑処分とされた。
隆熙4年(1910年)の韓国併合後には侯爵(朝鮮貴族)となり、朝鮮貴族会会長(1911年)、朝鮮銀行理事(1918年)、朝鮮経済会会長(1919年)、朝鮮維民会会長(1919年)、東亜日報社初代社長(1920年)、朝鮮人産業大会会長(1921年)、朝鮮倶楽部の発起人(1921年11月)、京城紡績社初代社長、朝鮮殖産銀行理事、朝鮮総督府中枢院顧問(1921年)[2]、東光会朝鮮支部初代会長(1922年)、貴族院議員(1932年)など、日本統治下の朝鮮における要職を歴任した。昭和10年(1935年)、 朝鮮総督府が編纂した"朝鮮功労者名鑑"に朝鮮人功労者353人のうちの一人に収録されている。
感想垂れ流すだけ その4
◇安倍首相にケチつけるわけにもいかないから、安倍晋三の名前で寄付を募っていた行為については独断ということにしたいが、でも自分も責められたくないから「タイムラグ」という言い訳をしている。もちろんそれが言い訳になるはずがない
荻上:(安倍晋三氏の)名前を使って寄付を集めていたのは、いつからいつまでの時期なんですか?
籠池:当初だけなんですよ、衆議院議員であられた時だけでありますが。でもそれはねえ、すぐに回収もしましたんで、そのー、あのー、おっしゃっている文が、衆議院で出ていたものが、本物かどうかは、私もよくわかりません。全然わかりませんですよ。私が確認したものではありませんから。本物かどうかはわかりませんですよ。
籠池:それはさせていただきました。でも、それは衆議院議員をされていた間だけのことですから。
籠池:はい、そういうことです。
荻上:でも結果としては(安倍晋三の名前を)無断使用していたということになるわけですか?
籠池:いや、無断使用はしてなかったと認識はしているのですが、それは考えよう、受け取りようの問題だと思いますわ。
荻上:受け取りよう?
籠池:安倍先生の方が、これを断ろうかどうかしようかと考えている間のタイムラグの問題だと思う。私は安倍晋三先生の冠をしようと思ったのは、素晴らしい日本を再生、再興させようとされてる功労者ですからね。私は尊敬の意味で、偉人であろう方だからということでお願いをしたということですので。
荻上:許可をもらう前にその名前を使ってしまったということなんでしょうか?
籠池:いやいやいや、そんなことはありません。打診はさせていただいておりましたけど、その回答がまだ返ってくる前に、ちょっとあのー、早めに対応をかけてしまったというのが真実ですね。
◇ヘイトスピーチに関しては、「韓国人と中国人は嫌いです」とは書いたけどあくまでその人個人に対していったのであって問題はないと。係争中だけど係争中ってことは悪いと決まったことじゃないと
荻上:この学園からヘイトスピーチが拡散されているんじゃないかという話も論点になっていますが、ネット上で中国や韓国への批判になるような文言が載せられていて、それを謝罪文とともに撤回しましたよね?
籠池:その方のことであって、別に、1つの人種の団体に対して、あるいは民族の団体に対して申し上げたことはなくて。その方に対して渡した文書なんですね。でもそれが、普通だったら、そういう文書がネットを通じて出ていくわけがないじゃないですか。
荻上:お手紙の中で、「韓国人と中国人は嫌いです」という文言があり、ネット上では韓国・中国人が、自分たちに対して意図的に反対してるんだ、ということを書いていたことについて、撤回・謝罪されていたわけですけども
4番、山尾志桜里議員でした。予想が当たった人はどれくらいいたでしょうか。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161201/k10010791611000.html
トップ10に選ばれた「保育園落ちた日本死ね」の表彰では、この言葉を書き込んだブログを国会で最初に取り上げた民進党の山尾志桜里衆議院議員があいさつ
http://anond.hatelabo.jp/20160309234128
1.hoikuenochita(筆者を名乗るtwitterユーザー)
twitterを通じてテレビに新聞にメディア取材を受けまくっているが、年末までに顔出し来るか
ここはやっぱり増田たちの親が登壇すべきか
「日本死ね」を国会に持ち込んでリアルでバズらせるきっかけになったこの人もあり得る
「日本死ね」の象徴的存在として受賞依頼もあの審査員ならありえそう
今年は増田エントリーがリアルにヒットした年で、上半期に「保育園落ちた、日本死ね!」が、下半期には「そばの茹で汁を平気で飲む彼氏」が、ネットメディアだけでなくマスメディアであるテレビのワイドショーをにぎわせることとなりました。
なので是非2番か3番の方に出席願いたかったです。「匿名ダイアリー」や「増田」という言葉が流行語大賞にノミネートされても良かったと思います。
毎年、この時期になると村上春樹がノーベル賞を取るんじゃないか、と話題になる。
で、なぜかハルキストや母校の関係者は本気で受賞を信じて、そのたびにガッカリするわけだが、彼らはノーベル賞の特性をまったくわかっていないと言っていいだろう。
なぜなら、ノーベル財団が村上春樹に受賞させる理由が、まったくないからだ。
理系の部門と違い、平和賞と文学賞は受賞理由に政治性を重視しているからだ。
平和賞や文学賞は、功労者や優れた結果を残した人に与えられるわけではなく、ノーベル財団から世界へのメッセージ、意思表明に近い。
今回のボブ・ディランに関しては、ドナルド・トランプに代表されるような排他的なナショナリズムに傾きがちな人々に対して、「あの頃の公民権運動や戦争反対に燃えた、反骨の気風はどこに行ったんだ?」というメッセージに近い。ボブ・ディランが良い歌を作ったから受賞、ではないのだ。与えるべき受賞理由、メッセージがあるとノーベル財団が判断したから与えられたのだ。これがジョン・レノンが生きていたら、100パーセント彼に与えられただろう。
莫言やアリス・マンローに与えられたのはアジア文学、女性文学に目を向けましょう、というメッセージだし、それを通した一部の国や差別の現状への牽制である。
これに対して、村上春樹はどうか?彼が受賞したとしても、なんのメッセージにもならないのである。
村上春樹の特徴はその無国籍性や非政治性であり、それが理由で世界的にも売れているのだが、それゆえ、ノーベル財団が彼に受賞させる理由がないのだ。
村上春樹がノーベル賞を受賞しても、世界に対してなんのメッセージにも、牽制にもならない。
それを意識してか、最近の村上春樹は政治的なメッセージを受賞コメントなどで言ったりしているが、どれも抽象的なお題目で、彼が言う必然性がない。彼の国籍や生い立ちに裏付けされた「凄み」がないので、受賞にはほど遠い。
ノーベル賞はアイデンティティと政治性、そして文学性が合わさり、さらにノーベル財団が伝えたいメッセージと合致した人物に与えられる。村上春樹はどれも欠けている。ノーベル賞とは一番遠い人物だと言っていい。おそらく、次に取るのはサルマン・ラシュディだ。
村上春樹はノーベル賞を取ることは絶対にない。彼はただ「すごく人気がある」というだけで、受賞させるほどの理由がない。音楽でいえば「GLAY」や「ラルク」みたいなもので、彼らがいくら人気でも、政治的に権威ある賞を取らないのは当然だろう。
それでも維持するのが、目先の利益を追わずに社会への寄与をめざす
方向を間違えた時が、空恐ろしいですわ。
展示館は2階建てで、1階は各地の工芸品と和紙の作り方の模型展示、
和紙であることを活かした絵画風でありながら立体的な作品には大きな可能性を感じました。
橋本昇三先生の自己組織化したような和紙の格子がついた作品は制作方法が気になりますわ。
他には屏風に和紙を貼った作品の屏風が一部切り欠かれていて、作品が障子になっていたりなどなど。
また、館外にプランターでパピルスが植えられていましたけれど、
せっかくなら名札を立てて欲しいと思いました。もう一種類の草はなんでしたの?
受付の方の対応はとてもよかったのですが、そのあたりが残念でしたわ。
立ち上げた責任者は私よりも年配で、会社の功労者の一人でもある。
新規事業の結果をみれば、毎期赤字、売上高は低空飛行が続いていたこともあり、新規事業にかけた投資分は最早回収不可能なのは誰が見ても明らかなわけだが、功労者ということもあり、誰もそれを言えない状態が続いていた。
そこに外部からきた新参者(私)がノーをつきつけることになったわけである。
事業撤退の判断自体に迷いはないし、今はたんたんとその手続きを進めている最中なのだが、なかなかこう目に見えないプレッシャーを感じてしまっている自分がいる。
http://anond.hatelabo.jp/20160613091056
つってまあ、そんだけ見てりゃピクサーとディズニーの新作追ってりゃいいと思うけれど。
とはいっても2010年代のアメリカのアニメスタジオは群雄割拠。これにストップモーションアニメ勢や日本やフランスの伝統的な2Dアニメ勢が絡んできて大乱闘スマッシュブラザーズだし、中国や韓国の新興スタジオも力を伸ばしつつあるわ。
もしかしたら、今が世界的にみて一番アニメが豊潤な時期なのかももしれない。
そんな混沌としたアニメ勢力図を一スタジオ一作品で把握できる、ステキなリストを元増田にプ・レ・ゼ・ン・トよ♥
1. ドリームワークス:『ヒックとドラゴン』(クリス・サンダース&ディーン・デュボア監督、2010年)
『リロ・アンド・スティッチ』の監督(とスティッチの声)を務めながら、ドリームワークスに移籍したクリス・サンダース。名監督、会心の復活作よ。
人間不信のドラゴンとドラゴン使いの一族のおちこぼれ少年が育む純粋無垢な友情の物語に涙しないものはいないわ。
監督が変わった『2』もDVD/ブルーレイでリリース済み。評価は分かれてるけど、1を楽しめたら是非観てもらいたいわね。
ドリームワークスはディズニー/ピクサーの昔からのライバルよ。
創業者の一人であるカッツェンバーグ氏は元ディズニーの幹部。低迷していたディズニーに『トイ・ストーリー』以前のピクサーと手を結ばせた功労者だったけれど、ディズニーのお家騒動に巻き込まれて会社から追い出されちゃったの。
それだけにディズニーやピクサーに対する恨みは深くて、自分が退社する直前に挙がっていたピクサーの『バグズ・ライフ』の企画をパクって『アンツ』を作ってほぼ同時公開し、ラセターをブチ切れさせた逸話もあるわ。
ディズニーとの最大の違いはその量産ペース。たまにハズレもあるけれども、成功した作品はめざとくシリーズ化して貪欲に稼ぐわ。
『シュレック』、『カンフー・パンダ』、『マダガスカル』がそうね。元増田は『マダガスカル』がお肌に合わなかったみたいだけど、『シュレック』は『カンフー・パンダ』並に観といて損はないわ。『マダガスカル』は作品ごとに評価の波が激しいけれど、この二作のシリーズは一貫して高評価を受けていて安心して観られるわよ。
単発作品では、『ガーディアンズ 伝説の勇者たち』たちなんか玄人好みの作品ね。
2. ワーナー・ブラザーズ:『LEGOムービー』(クリストファー・ミラー&フィル・ロード監督、2014年)
『シュガー・ラッシュ』以降の現代的なウェルメイド作劇に感動した元増田なら、『LEGOムービー』は外せないわ。
チャーミングなテクスチャの質感、とぼけたオフビートなキャラクター、意外に王道な感動ストーリー、アッと言わせる伏線やオマージュネタの数々……
クオリティだけでいえば近年の3Dアニメのなかでもトップクラスと言ってもいいわ。たかがLEGO、とあなどるなかれ。あなたの涙腺をしぼりとる大傑作よ。
WBは元々バックスバニーなどで知られるアニメ業界の最大手。テレビでは「カートゥーン・ネットワーク」を系列に抱えてるわね。けれども映画ではディズニーに遅れをとってきたわ。
散発的に『アイアン・ジャイアント』や『ルーニートゥーンズ:バック・イン・ザ・タイム』といった良作を自前で生み出してきたけれども、基本はポケモンや他社製作のアニメの配給が中心。ようやく自社制作で気合入れだしたのはそれこそ2014年の『LEGOムービー』からよ。
これからは豊富なキャラクターコンテンツを利用して『原始家族フリントストーン』や『宇宙家族ジェットソン』、『スクゥービードゥー』といった作品を映画化するみたい。
ちなみにワーナー傘下にはヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズっていうオーストラリアの映画製作会社があるんだけれど、
そこで『マッドマックス』のジョージ・ミラーにふわふわペンギンヒップホップダンスマッドマックスミュージカル映画『ハッピー・フィート』、
『ウォッチメン』や『300』のザック・スナイダーにふわふわフクロウガチ殺し合い300映画『ガフールの伝説』と、
ヤバい映画の監督に見た目かわいい内容ハーコーな動物3Dアニメをやらせててどれも最高よ!
3. ソニー・ピクチャーズ:『モンスター・ホテル』(ゲンディ・タルタコフスキー監督、2012年)
それまでディズニーの独占市場だったアニメ映画界に風穴を開けた90年代のピクサーと2000年代のドリワの活躍を見て大手映画会社はこう考えたわ。
「3Dアニメは儲かる!」。
ソニー・ピクチャーズ・アニメーションはそうやって便乗的に2006年ごろから作品を継続的に発表しつづけてきて、それなりに稼いではいるけれど、他と比べてあまり元気がないわね。特に日本だとほとんど知られてないんじゃないかしら? アニメ映画界で重要なプレイヤーとは言いがたいわね。
ここは『レゴムービー』の監督のデビュー作である『くもりときどきミートボール』を挙げときたいところだけれど、『レゴムービー』を観たなら薦めなくても観るでしょう?
監督のタルタコフスキーはタルコフスキーのパクリみたいな名前だけど、アニメ業界ではレジェンド級のアニメーターよ。『デクスターズ・ラボ』や『サムライ・ジャック』を作った男、いえばすごさが伝わるかしら。
『モンスター・ホテル』は雇われ仕事で、お世辞にも脚本は最高の出来とは言えないけれど、彼が担当したキャラデザや動きはとても艶やか。特に主人公のドラキュラ娘のキュートさといったら! 3Dアニメが実は2Dアニメと地続きだということがよくわかるわ。
4. イルミネーション・エンターテインメント(ユニバーサル):『怪盗グルーの月泥棒』(ピエール・コフィン&クリス・ルノー監督、2010年)
『怪盗グルー』シリーズの大ヒットで一躍アニメ業界を席巻したのがイルミネーション・スタジオね。
大手のユニバーサルが後ろ盾にいるだけあって、よく広告なんかでも観るんじゃないかしら。「バナナバナナ」と喋る、サスペンダーを来た黄色い丸っこい謎生物のキャラ、あれがイルミネーションが誇る人気マスコット「ミニオン」よ。そのミニオンたちのデビュー作がこの『怪盗グルーの月泥棒』。
偏狭な中年大泥棒がいきなり現れた三姉妹の世話に追われててんやわんやになる、といった筋は『モンスターズ・インク』を思わせるけれど、堅実なアニメーション表現とドギツいスラップスティックさでピクサーとの差別化が成功しているわ。
特にスピンオフである『ミニオンズ』はイルミネーションスタジオの「ヤバさ」が最もよく出ている作品なので、『怪盗グルーの月泥棒』『怪盗グルーのミニオン危機一髪』を観た上で是非ごらんになってほしいわね。
しかし、イルミネーションの本領が発揮されるのは今年からだと言ってもいいわ。
2016年に発表されるオリジナル新タイトル二作品――『ペット』と『Sing』(邦題未定)。このふたつを注視していきたいわね。
5. ブルースカイ・スタジオ(20世紀FOX):『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』(スティーブ・マルティーノ監督、2015年)
20世紀FOXは自前のスタジオもあるんだけど、まあせいぜい作ってるのはシンプソンズ映画くらいだし、3D作品は基本ブルースカイ作品と言っていいわね。
2000年代の仁義なきアニメ戦争の最初期に反応したスタジオのひとつで『アイス・エイジ』は観た人も多いんじゃないかしら? あまり印象に残る作品はないし、批評家筋の評価は芳しいとは言いづらいけれど、ソニーなんかと比べると安定して高収益を叩き出してきたブランドね。
そういうわけであまり過大な期待を持たずに『スヌーピー』も観に行ったんだけれど、これが思わぬ収穫だったわ。
原作の感じそのまま活かそうとした2Dと3Dの中間めいた微妙な表現は賛否両論あるだろうけれど、88分でチャーリー・ブラウンの恋物語うまく落とし込んだ良作よ。
『スタンド・バイ・ミー ドラえもん』がやろうとして大失敗したことをうまくやるとこうなる、という感じで、見比べてみると作劇の勉強になるわよ。
6. ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ:『塔の上のラプンツェル』(バイロン・ハワード監督、2010年)
ディズニー映画は2008年の『ボルト』以前と以後で大分変わってくるわ。簡単にいえば、元増田が昔観たであろうオールドグッドな2Dディズニー映画が以前、元増田が大好きだっていうウェルメイドな作劇の3D作品が以降。このラインを意識すると効率良くディズニー映画を愉しめるわ。
もっとも元増田は08年以降のディズニー3Dアニメ映画をだいたいチェック済のようね。
でも『ラプンツェル』を見逃しているのはいただけないわね!
90年以降生まれの女子にとってはマイルストーンといってもいい、新しいディズニープリンセス物語の決定版よ!!
女子にモテたければ是非観るべきだし、女子になりたければ絶対観るべき、現代女子力のパワーソース(力の淵源)よ!
7. ピクサー・アニメーション・スタジオ:『インサイド・ヘッド』(ピート・ドクター監督、2015年)
シュガー・ラッシュ以降のピクサーを観た元増田なら当然鑑賞済みかしら?
現代アメリカアニメを支配するピクサーの作劇の極致ともいえるのがこの『インサイド・ヘッド』よ。
物語自体の面白さもさることながら、「私たちはいつ、どのように成長していくのか」についてここまで丁寧に描いたフィクションは稀有だと思うわ。
8. オン・アニメーション・スタディオズ(メソッド・アニメーション):『リトル・プリンス 星の王子さま』(マーク・オズボーン監督、2015年)
フランスは日本とおなじく2Dアニメーション映画が主流だけど、日本にも白組があるように、フランスのなかにも3Dに情熱をそそぐスタジオがあるわ。
まだまだ知られるとはいえないスタジオだけど、『カンフー・パンダ』のマーク・オズボーンが監督した『リトル・プリンス』で一躍名を上げたわね。
アメリカの大手がかかわっているスタジオでは見られないようなヨーロッパ的な叙情が特徴よ。
今後はこういう小スタジオの3D作品もバンバン出てくるんじゃないかしら?
9. ライカ:『コララインとボタンの魔女』(ヘンリー・セリック監督、2009年)
ここからはちょっと趣向を変えて同じ立体アニメでもストップモーションアニメを紹介するわ。
元増田は『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』という映画をご存知かしら?
ああいう人形を使ったアニメはストップモーション(コマ撮り)アニメと呼ばれてファンも多いわ。一番有名なのは『ウォレスとグルミット』かしらね。
『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』はティム・バートンの監督作だと勘違いしている人も多いけれど、実は監督を担当したのはこのヘンリー・セリック。
彼が自分のスタジオである「ライカ」を立ち上げての第一作目が、この『コララインとボタンの魔女』なのよ。
ストップモーション特有の質感を保ちつつも3DCGと見まごうばかりのなめらかなアニメーションは、気が遠くなるような数の人形パーツによって実現したもの。
セリック独特のゴシックな美意識が溢れる画面は観ているだけでため息が出るわ。
この『コララインとボタンの魔女』の成功によって、ライカはイギリスのアードマン・アニメーションズと並ぶストップモーションのスタジオとして一躍地位を確立したわけ。
ライカはこれまで三作しか発表しておらず、日本に入っているのは『コラライン』含めて二作だけだけれど、二作目の『パラノーマン』もすばらしい出来なので是非見てね。
10. アードマン・アニメーションズ:『映画 ひつじのショーン 〜バック・トゥ・ザ・ホーム〜』(マーク・バードン&リチャード・スターザック監督、2015年)
で、ストップモーションアニメの老舗であり、ストップモーションといえばアードマンと言われるほど有名なアードマン・アニメーションズ。
配給会社はそのときどきによって変わるけれど、一貫して温かみのあるゆるさと精緻な細部へのこだわりをふせもった上質なストップモーションアニメを世界に供給しつづけているわ。
もちろん、去年発表された『ひつじのショーン』も最高だったわね。
『ウォレスとグルミット』とおなじく、テレビシリーズの劇場映画化だけれど、TV版をみてなくとも十全に楽しめるわ。むしろ、テレビシリーズの入り口としてちょうどいいくらい。
アードマンの作品はそのルックを一目見れば即座にわかるので、公開されたらとりあえずチェックしときたいわね。
11. スターバーンズ・インダストリーズ:『アノマリサ』(チャーリー・カウフマン&デューク・ジョンソン監督、2015年)
スターバーンズ・インダストリーズはテレビドラマで活躍するダン・ハーモンが立ち上げたストップモーションアニメ会社。
その第一作目に『マルコヴィッチの穴』などで知られる個性派脚本家チャーリー・カウフマンを監督に迎えて作ったのが、この『アノマリサ』。
アードマンにしろライカにしろ「子どもも大人も愉しめる」映画が信条のストップモーションだけれど、この『アノマリサ』は完全にオトナ向けよ。
カウフマン特有の奥行きある哲学的なストーリーもそうだけれども、一番子どもに見せちゃいけないのはセックスシーン。
なんと精巧に作られた人形同士(男女ともにくたびれた中年)がヤッてる姿をえんえん見せつけられるの! クンニから挿入、絶頂、事後まで全部よ!
改カードがでる法則性が見えるまで統計出せる程に掘り続けられる程のプレイ回数もお金もないため、
インターネットに溢れている説と自分の経験から改カードが出る法則性を推測する。
http://wikiwiki.jp/kancolle-a/?%B4%CF%CC%BC%A5%C9%A5%ED%A5%C3%A5%D7%B5%D5%B0%FA%A4%AD%2F%B4%CF%BC%EF
この説が事実だとすると金剛型の改カードを求めてるのに金剛型のでない1面や3-4とかを回るのは無意味という事になる。
2-2で隼鷹改(Lv14)[ダブりなし]
2-4で金剛改(Lv30)[ダブり5枚] 加賀改(Lv25)[ダブりなし]
……という感じ。
隼鷹は空母がなかった頃に相当使ってた序盤の制空の功労者なので、使用回数は影響するのかもしれない。
あと金剛が3枚くらいダブりだしてから、金剛がドロップできるステージに出すと結構金剛が出るようになった。
いまや金剛だけ6枚ある。カードをたくさん重ねて出撃するともしかして、
重ねた艦が出やすくなるとかそういうのがあるのかもしれない。
一週間以内に部員10人集めないと廃部だ!全国大会に行けないと廃部だ!とか
主人公が躓いて、ヒロインを押し倒してしまう。時間が止まったように見つめ合う二人。触れそうになる唇。慌てて我に返る二人……とか
そのほか腐るほどお約束の展開ってあるけど、もちろん世界で最初にそれを考えついた人は凄いとして、それを真似た人も功労者だよね
で、その真似をさらにパクる奴がいて、さらにさらにパクる奴がいて…
って流れを汲んで、「お約束の展開」としてみんなに認知されるようになったわけだ。
昨今のネット文化、粗探し文化、炎上文化により少しでも似通ったことすれば祭り上げられ叩かれる。
結果、「新しい定番」「新しいお約束」はもう生まれないだろう。
NHKから姿を消した訳ではないけど、これまでアニソン枠の代表者としてナナニーが培った功績みたいなのが
一切無碍にされてしまってるのは本当に罪深いと思う。
その天罰か4月にはラブライブのセンターえみつんこと新田恵海のAV疑惑が出てラブライブ熱が一気に冷めたのを見て
水樹奈々待望論が出ないものかとやきもきしたけど、6月を前にしてもナナニー復活という空気がなくて寂寥感が半端無い。
NHKの中では水樹奈々はもう終わったコンテンツなんだろうか。
誰かが言ってたけど、去年のナナニーはシンフォギアがあっても殆ど下火だったから紅白出れなかったのは仕方ないだろという意見があった。
確かに下火気味だったかもだけど、俺の中でシンフォギアGXの主題歌を聴いた時、まだまだナナニーをイケると確信していた。
それだけに今年こそはという気持ちでいる訳だが、どうも完全に消えたっぽい。
今は男性声優の宮野真守にシフトしたらしく、なるほど今後はイケメン声優に舵取りをするんだろうかと思ったね。
なら、今度の紅白は当然男性声優ユニットを出してくるんだろうかね。
それとも去年一昨年の功労者としてナナニーをカムバックしてくれるのかな。
もしかして今年もラブライブをゴリ押しするんなら、もう紅白は見納めだね。
もう二度とチャンネルを合わせる事はないと思う。
せっかく普段アニメ見ない家族でもナナニーの名前覚えてくれていて、今年は出ないの?って俺に聞いて来た位浸透していたっていうのに
プロデューサーが、番組開始時からの功労者である石坂浩二を追い込むために、
数年間にわたって発言をほとんどカットして放送するという陰湿なイジメを続けていたなんて
こんなパワハラまがいのことをするなんて、テレビ局のPってどれだけ傲慢なんだふざけるな
そんなことだから、テレビはダメなんだよ、テレ東は最近面白いとかいわれてたけれどフジと一緒じゃねえか
もう番組は見ないことにする大体いまどきテレビなんか見てるのはダメだよねやっぱりネットだぜ・・・
なんていうのが、ネットでよく見かける反応だが
果たしてスポーツ新聞発信の、ネットで流通されている話が、ちょっと事実と違ったりしたらどうなんだろう?
個人的に、石坂浩二という人は、加賀まりことの同棲を経て浅岡ルリ子と結婚していながら、
結婚後数年で別居し始めて、
で、いよいよ離婚となったら、なぜか「母親の介護をさせたくないから離婚する」と、なんだか納得のいかない理由を言い張った上に、
舌の根も乾かないうちに、離婚会見からわずか㏤後には、しれっと長年付き合っていた22歳年下の女性と再婚したということで、
けっこう「食えないジジイ」だと思っている。
で、そういうおっさんが、島田紳助降板後、番組で絶大な権力を握っていて、プロデューサーが、新しいことをやろうとしてもことごとく反対し、
ギャラも製作費を圧迫しているし、そろそろ交代させようと思っても、なにせ相手は芸能界で絶大な権力をもっているし、
会社の上層部ともつながっているし、いかんともしがたいし、「石坂さんがいるから視聴率がとれている」といわれると反論もしにくい。
そこで少しずつ石坂浩二の出番を減らしてみると、別段視聴率が急激に減る気配も見せないし、まあ、そのうち相手も降板するだろう・・・
とかプロデューサーが考えていたとすると、まあ、陰湿っちゃ陰湿だけど、気持ちはわからんではない。
「あの人は創成期の大功労者だから」ってことで、いつまでも年寄りが居座って若手のアイデアつぶして高給食んでると、
かなり邪魔臭かったりするんだよなあ。。。
ネットの一部では、最近、石坂浩二が全然しゃべらないと話題になっていたらしいけれど、
なぜか突然ここにきてスポーツ紙発信で騒動になって、女性週刊誌がここぞとばかりに「いかにテレ東がひどいか」と後追いしているのが
なにせSMAP騒動で、いかに芸能マスコミというのが「一方の立場から情報を流すか」を思い知らされた直後だけに、
もし一連の報道が全部、石坂浩二側からの情報だけで構成されていると妄想してみると、
石坂浩二の「食えないオヤジ」ぶりが増幅されて、なんとも味わい深い。
今回、鑑定団を降板する代わりに、BSでは思う存分、石坂浩二がうんちくを語れる番組枠を用意してもらったらしいしね。
降板にあたっていろいろ条件闘争があって、それを有利に進めるために、石坂側がマスコミをうまく使ってたんじゃないかとか。
いや、完全に妄想なんですがね。