「千本桜」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 千本桜とは

2020-08-02

トヨタCM曲に文化の盗用を感じる

トヨタアクア?のCM最近若者を取り入れようとしてるのか

千本桜FFチョコボ、紅蓮華が使われている。

これらの曲とトヨタ車は本来全く関係ないのに、若者向けのアピールに利用されている。

しかリア充ツールイメージが有るコンパクト大衆車CMで、どちらかというとオタクカルチャー寄りの選曲

自分オタクでもないし本来文化の盗用の意味ではないのはわかってるが

文化の盗用に感じる不快感はこういうものなのかなと思った

2020-07-20

昭和クソデカ記念公園

https://anond.hatelabo.jp/20200719175126

を見ててクソデカ公園といえばやっぱり昭和記念公園だろと思ったら、敷地面積は昭和記念公園のほうが大きいのな。

多分見どころは他の人がいっぱい教えてくれると思うが、俺が気にいっているところを書く。

クソデカ

なんかデカい池がある。ウッドデッキがあったり葦とかも生えてて日が傾いてくると映えるぞ。

アヒルの足漕ぎボートとかあって、クソデカバブル時代トレンディな感じが哀愁を感じさせるのも良い。

クソデカ草原

いいよね…本当にあのバカみたいにデカ草原

どれだけ家族が詰めかけても抱え込む度量の広さがある。

クソデカ千本桜

クソデカ草原に隣接する桜も良い。千本桜ってところってとりあえずクソデカ感を出すためにデカい数を挙げてる感があるが、ここはリアル千本あるんじゃねぇの。

クソデカ花見会場なので酔っ払いとかがいても気にならない。とにかくクソデカで度量が広いのがこの公園のいいところだ。

クソデカチューリップ

ここもすごくいい。シーズンは本当にぼうだ…クソデカな種類の品種があってすごい楽しいぞ。

小川とかも流れててクソデカ情緒に溢れている。オランダか何かか?

クソデカ古民家

古民家デカい。整備されすぎてて作り物くさい感もあるが、風情もありいいぞ。

クソデカ日本庭園

ここもなんか作り物くさいんだけど、ジェネリックに楽しみたいクソデカ欲ばりセットな手合にはおすすめだ。

クソデカサイクリングロード

行ったことない。楽しそう。

2020-07-19

anond:20200719081516

自粛中は暇だろうと思って我慢してたけどほんとは毎日毎日千本桜聴きながら仕事するのマジで地獄だった

出勤始まったから気付いてないだけでまだ毎日やってるのか?ヤバすぎる

何ヶ月やってるんだよまじでやめてくれ

近所のピアノうるせえ

なんで8時になったら千本桜弾くんだよ

最近休日は毎回起こされてる気がする

やめてくれ

つかもっとちっさい音にならんのか

近所じゅうに響き渡ってるじゃないか

うるせー!!!!!!

2020-07-03

伸びないボカロPの特徴

ボーカロイドは知っている、初音ミクは知っている、という人はインターネット上ではかなり多いと思う。

もしくは世代によって「メルトが好きだった」「千本桜が好きだった」「エイリアンエイリアンが好きだった」などと具体的に知る人も多いだろう。

ただ世間で有名なボカロ曲というとニコニコ動画基準100万再生は回っているものが多く、そうでなくとも大体が10再生を超える。

だが殆どボカロ曲は、実は1000再生未満で終わるのが現実である

1000再生を越えるボカロ曲はせいぜい1割前後だと聞いた事がある。情報によってぶれはあるが十何パーセントだったり、一桁パーセントの時もある。

本当に上の上のボカロPなんかは出した曲ことごとく100万再生される一方、いつも三桁にとどまるボカロPもいる。(二桁で終わる事はよっぽど)

増田もまたボカロPなので、他のボカロP交流を持つ。そしてこの中には三桁の壁を越えられていない人もいる。

もちろん評価技術クオリティとも関わりがある。ふつうに考えて上手なもの評価されるし、上手じゃないもの評価されない。

だがその三桁の壁と戦う人が、自分よりも技術があって、知識豊かだということも少なくない。

何故伸びないんだとのたうち回っている彼らに言ってやりたいけど、直接言う勇気がない事を今から増田にぶちまけようと思う。

サムネイルにやる気なし

露骨再生に影響する。

テクスチャ曲名文字で書いただけみたいなの多すぎ。今初めて知った曲名に興味持ってクリックする人いるか

サムネ釣りは悪。中身で勝負。」みたいなタイプの人もいるけど、だからクリックしてもらえないとその中身が見てもらえないんだってば。

キャラ絵を使わないテクスチャでも良いと思うけど、その分ハイセンスさが要求されるからセンスに自信がある人だけにした方が良いと思う。

ボーカルにやる気なし

一般的に言うと調教が下手。曲だけ聞くとクオリティ高いとか技術的に凝ってるのに、歌の所だけ死ぬほど下手。

絵で例えると、線画ヘタクソだけど塗りだけは凝ってる絵師みたいな感じ。ブラシがどうとか言う前にデッサンやれよって感じ。増田の絵がこんな感じ。

もう少し正確に言うと、曲と歌のレベル感が違いすぎて浮くのがものすごくよくない。これではイントロよさげだったのに歌に入ったらそっ閉じである

今回はたまたま再生してくれたかもしれないけど、次につながらない。

宣伝にやる気なし

ちゃんタグ付けろ。夜中の2時に投稿してそのままにするな。

伸びない動画は、誰が、何を欲して、どう経由して、自分動画に辿り着くのかという導線が全く整備されていない。

マイナー音源ならともかく、「タグ:ミクオリジナル曲 ソート:新着順」はあまりに頼りない。

この前お笑い芸人粗品初音ミクの曲を投稿してめちゃくちゃ伸びた。

勿論「芸能人からネームバリューで伸びたんだろ」というのもあるのだが、実は細かい所が結構上手だ。

サムネイルの絵が綺麗で、思わず中身が気になるキャッチータイトル芸能人である事を抜きにしても既にクリックしたい。と思った。

ボーカルは上手くないけど、全体のレトロ雰囲気とはなんとなく調和が取れてる気がする。

勿論、「俺は再生が例え0でも作りたいものを作る、好きなようにやるぜ!」っていうならそれはそれでいいと思うんだけど、

少なからず伸びたい気持ちがあるならこういう細かい所で手を抜かない方が良いと思う。

音楽は絵とかと違って、まずは一回クリックして頂かないと聞いてもらえない。

2020-05-19

Vの歌みたがつらすぎる

タイトル通り。Vの囲いが怖すぎてどこにも言えないのでここに流すことにした。

(※V界隈には全く詳しくないので実際と認識が違うかもしれない)

まず自分について、

どこにでもいるオタク20↑)。学生時代ボカロしか聞いてなかった。今でも聞いてるし追っている。

先日、ついったのトレンド自分推しPの大好きな曲があがっていたり、TLのフォロワーたちが話題にしていたりする場面に遭遇した。

ずっと推し続けていたので嬉しくて嬉しくて、なんで盛り上がっているんだ?と開いたら、

Vが歌ってみた投稿していた。

そして、誰もが「Vの歌った楽曲」で騒ぎ、解釈をし、絵を投稿していた。

心に重く刺さった。

それは、私の推しPの曲で、

ずっと聞き続けてきていた、大好きな曲だったのに、

こいつらはなんで盛り上がっているんだ、と。

歌ってみた自体は好きだし、歌い手も追っている。

歌い手は好きだ。趣味で歌い、その曲が好きな人に歌ってシェアし、自分の歌も好きになってもらう。

あくまで、原曲へのリスペクトがそこにあるからだ。

だが、今回の件は。

原曲アレンジし、原曲そっくり動画をつくり、キャラ独自解釈をし、囲いたちが騒ぐ。

それに自分推しの大好きな曲が使われていることが、苦痛でたまらなかった。

大好きな曲を、大好きなのに、自衛のために、泣きながらミュートした。

ラスボス千本桜自分の歌のように歌っているのをしばしば見る。

これは今回の状況に少し似ているのでは?と友人に言われたが、

ラスボスにはニコニコへの、原曲へのリスペクトが明らかに存在しているから、応援するし、聞くし、推したいと思える。

しかし、今回のには、そのリスペクト存在していなかった(ように自分には見えた)。

囲われるための道具にしか見えなかった。

再生数稼ぎに使われていることが、ビジネスライクに使われていることが苦痛だった。

まあ、これは自分がVに対する理解意識がなさすぎることによる偏見なのかもしれない。

自分では判断できないので、この思いをここに垂れ流した。

今ではだいぶよくなったけど、最初はVがMMDキャラのなりきり、のようにしか見えなかった。

実際は違うと思う。複数人で、Vというコンテンツを作り上げているのだと思う。

けれど、第一印象がそんな感じで最悪だったのだ。

Vが曲提供をしてもらったり、自分オリジナルを歌ったりするのは、全然いいと思う。

歌がうまいVだって実際いるのだろう。

歌い手系(?)みたいなのもいるんじゃないの。知らんけど。

でも、その上でも、

推しPの好きな曲が使われ、Vの誰かが歌うたびに話題に上がるのが、マジでキツい。

自衛してもフォロワーが無言で投げる絵は避けられないし、今のアカウントは8年くらい使っているので、付き合いが長い人も多く、

アカウントを変えることはどうしてもできない。

そのフォロワーと仲が悪いわけでもない。むしろ付き合いが長く、浸っている界隈が違うだけだから会話もする。

からミュートもできない。

直積んでる。

Vの歌みたがつらすぎる。

作成日:20205月19日

2020-05-03

anond:20200503163231

千本桜は嫌だな。

リストとかショパンみたいなクラシックならBGMとして流れててもいいかなって気になりそうだけど

2019-12-23

ボカロの『千本桜』が嫌いだ

 俺はボカロの『千本桜』が嫌いだ。

 いや、正確には嫌い"だった"。

 話は千本桜投稿される少し前、ボーカロイドはどんどん曲が出てPも増えてと成長の真っ只中だった時のことだ。

 成長期とは言っても、ボカロ好きならある程度再生数が伸びている曲は大体把握できている程度の規模感で、世間的にも今ほど許容されていなかった。

 ボカロの曲を耳にした非オタ友人たちは声をそろえて「気持ち悪い」と言っていたのを覚えている。

 まあ実際、当時のボカロ曲は今みたいな広い視聴者にウケそうな”イイ感じ”の曲にしようという感じよりも、性癖をありったけぶつけた感じの曲が多かったように思うからオタク文化に触れたことのない当時のほとんどの人にとっては受け入れづらかったと思う。

 あと声もか。

 当時はオタクの中でもあの声に拒否感ある人沢山いたな。

 と、話は逸れてしまったが、俺はあの性癖が思いっきりぶつけられた、再生数の事なんか考えてなさそうな曲が次々投稿されてくあの空気感が大好きだった。

 今みたいにPVなんか無くて静止画で、投稿だって全くの無名で、でも歌詞は噛めば噛むほど味が出て。

 そしてそんな曲が、たとえ自分性癖にかち合わなくても称賛するニコ動雰囲気も好きだった。

 でもその空気感はそう長くは続かなかったんだ。

 有名なPは次第にボカロを捨てて自分で歌うようになり、投稿されるボカロ曲は性癖を感じない”キレイな”曲が増えて、ニコ動もお察しな感じになって。

 そんな時、『千本桜』は投稿された。

 正直、クオリティはめちゃくちゃ高かった。

 PVの作りこみも凄くて、曲だって良くて、歌詞も思わせぶりで。

 俺はそんな千本桜が好きで、嫌いだった。

 一つの時代が終わったんだな、と思ってしまった。

 当時飲めなかったお酒をひとり飲みながら、Youtubeの「ボカロ名曲集」とうたう動画を見て、不意に誰かに話したくなった。

 ごめんな、忘れてくれ。

2019-09-24

anond:20190924120057

千本桜だけはお子様でも知ってる

それ以外はもう無理そうだが

2019-08-22

さらっと歴史修正を入れないでほしい

若干経緯は違うけどステマ炎上騒動ニュー速民が嫌儲集団移住してニュー速人口が激減・絞りカス状態になってからニュー速右寄りな人が集結して元の雰囲気と全く異なるものになったのも似たような話かもしれない

すげえ歴史修正だなあ

アンチまとめサイトってだけだったはずの嫌儲が何故か

露骨日本蔑視して「ジャップ」がどうのこうのの話ばっかりするいわゆる左翼人達に乗っ取られた

の間違いでしょ。

昔の壺にはあんなのどこにもいなかった。

オルタティ政治経済のような左翼掲示板はみんな昔から壺を激しく敵視してたよね。)


そもそも嫌儲ニュー速なんJに負けた衰退板だからどっちが優れてるとかどっちが本流とか言う気もないけど

嫌儲が異常に口汚い、24時間貼り付いて政治の話ばっかりしてる、ろくでもない基地外ばっかりのヘイト掲示板だというのは動かしようのない事実でしょ。


嫌儲の最大の有名人っていわゆる「色盲絵師」の岡くんじゃん?

ジャップヘイト落書きの投稿ジャップヘイト書き込みを繰り返して

日本の子供が死んだ死亡事故殺人事件がおきるたびにお祝いする

という狂気活動を何年も朝から晩までやってて

ジャップ煽りの一環で自分学歴早稲田卒)を自慢した結果身バレして

神奈川県在住の実家暮らしの30代ニート

チビジャップ」が口癖だったくせに自分身長が150cm前後だということまでばれた超レイシストさん。



岡君のこと嫌儲は総出でギリギリまで庇ってたよね。

嫌儲こそ搾りかす掲示板でしょ。

そのうち絶対青葉容疑者みたいなの出すぞあそこ。



anond:20190821004750

2019-03-17

平成名曲トップテン ノミネート作品2010年代

平成二十二年(2010年

ヘビーローテーションAKB48

ずっと好きだった斉藤和義

「会いたくて 会いたくて」西野カナ

あとひとつFUNKY MONKEY BABYS

トイレの神様植村花菜

「ありがとう」いきものがかり

女々しくてゴールデンボンバー

平成二十三年(2011年

やさしくなりたい斉藤和義

「365日のラブストーリー。」Sonar Pocket

マル・マル・モリ・モリ!薫と友樹、たまにムック。

100万回の「I love you」Rake

千本桜黒うさP

平成二十四年(2012年

ビリーヴシェネル

平成二十五年(2013年

恋するフォーチュンクッキーAKB48

紅蓮の弓矢Linked Horizon

RPGSEKAI NO OWARI

Let It Goありのままで〜」 松たか子

平成二十六年(2014年

ひまわりの約束秦基博

「R.Y.U.S.E.I.」三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

平成二十七年(2015年

海の声浦島太郎

新宝島サカナクション

「私以外私じゃないの」ゲスの極み乙女。

シュガーソングとビターステップUNISON SQUARE GARDEN

平成二十八年(2016年

前前前世RADWIMPS

「恋」星野源

サイレントマジョリティー」欅坂46

「シャルル」バルーン

平成二十九年(2017年

打上花火DAOKO×米津玄師

平成三十年(2018年

「U.S.A.」DA PUMP

「Lemon」米津玄師

さよならエレジー菅田将暉

マリーゴールドあいみょん

anond:20190317133839

2019-03-11

anond:20190311172411

まあそう言われるとキモい気がしてくるけど、そういう風に悪いように捉える癖はよくないよ。

いろんな感性の人がいるし、いろんな曲風があっていい。音楽映像や絵みたいな、美術芸術方面のもの特に慎重にね。

例えばなんだろう、昔はユーロビートだとか、小室サウンドだとか、千本桜極楽浄土みたいな和ロックが格好いいと思ってたけど、歳とってからは「ないわーやっぱクラシックが落ち着く」と思うようになったとする。

それは感性が変わっただけであって、今もそれらの音楽を愛好してる人たちはいるわけで。その人たちにとっては今まさにそれが自分にぴったりハマってて、共感できる音楽なんだよ。その事を考えてあげなきゃいけない。

2019-01-05

パワーアップ・変化した時能力名が元+αになるのが好き

キラークイーンキラークイーンバイツァ・ダスト

スタープラチナスタープラチナ・ザ ワールド

とか ジョジョ以外にも

ザケル→ザケルガ→バオウザケルガ

千本桜千本桜景義

大嘘憑き→安心大嘘憑き(これは弱体化だけど)

もう能力名じゃないけど

ウイングガンダムウイングガンダムゼロカスタム

みたいな

全然違う能力じゃなくて、あくまで前の能力進化系っていうのが現れててグッとくる

2018-10-12

AKB48がオリンピックに出たら恥ずかしいだろ? って全然思わないけれど。

オリンピックアイドルが出ていけない理由って、そいつAKB48を恥ずかしい目で見てるからだよね。

何でもかんでもエロ説明しないといけないフロイト先生みたいな人。

葉巻を吸ったら男根メタファー

吹奏楽男根メタファー

それぐらいエロにあらゆる物が見えてしまう人。

まあ、そのなんだ。

きみがエロいことはわかったから。

うん。

なんだ。

安倍晋三が、マリオコスプレして土管を突き破って世界の裏側に行っちゃう国なんだよ。

アニメゲームマンガキャラアイドルぐらいしか、新しい文化がない国なんだよ。

恥ずかしいというのなら、ものまねHIPHOPMCバトルを「ありがたやありがたや。イケてる文化だ」と礼賛するそのしょっぱい精神をまずなんとかしたまへ。

XJAPPANより水樹奈々のほうが海外から見たらオリジナリティあるのだから

初音ミク千本桜愛子様が踊る時代に「キズナアイは恥ずかしい~」とか、自分がじじーの老害になってしまたことをまず嘆いて、ボケ防止トレーニングでもやっておきたまへ。

そういう俺も「いまの若いオタクガンダムも見てない。エヴァすら見てない」

と思う老害になってしまった。

魂が若返る方法を誰か教えてくれ。

2018-09-25

町屋さんの思い出。9月22日編。

忘れたくないので個人メモ

イナズマロックフェス

ファンになって初めてのライブ。A2ブロック。(番号はあまり良くない。)

この日は地面がドロドロだったため、泥対策をしていない人は前に行きにくかった模様。

開会式後に会場入りしたのに、前から4~5列目ぐらいのポジションまで行けました。

椅子なかったので、アリーナだと3列目ぐらいの位置かも。

位置も、町屋さんとべにちゃんの間ぐらいで、町屋さんが良く見えました。

この日の町屋さんは、ちょっとメイク濃い目?な感じでしたが

個人的にツボな髪型で、かっこよすぎて、とても興奮してしまいました。。。(照

この日、実は、入場前にペンライトを買いまして。

そしたら1曲目で、町屋さんがこっちの方を指さししてくれたんです!

ペンライトを持ってる人は少なかったので、きっと私の方を指さしたに違いありません(違

もう、これだけでもペンライトを買った甲斐がありました…、、、

この日は、とにかく町屋さん(の顔)にくぎづけになってしまい、町屋さん(の顔)以外のことはほとんど覚えていません。

かろうじてその他覚えてることを箇条書き。

フェス仕様なのか、次に弾く楽器の人を指さししてることが多かった

動画で見てた通り、口をよく開けてるし、(特にサビ部分を)口パクでうたいながら弾いているのが印象的

町屋さんは2回ピックを投げる→残念ながら全然違うところへ(涙

起死回生ステップは1番のみで、目の前で見れず。

実は、亜沙さんも好きなんやけど、(町屋さんが遠くに行った時に)見ようとしたら、私の位置から死角で見えませんでした、、、残念。

セットリスト

千本桜

雪影ぼうし

キノタユウ →これだけアコギ

律動遊戯・叫

起死回生

細雪

2018-04-24

最近、新しい斬魄刀を手に入れた

家族を救うためだと言って、朽木ルキアが僕にプレゼントしてくれたものだ。

こいつに慣れるためにも、これから定期的に虚(ホロウ)を尺魂界(ソウルソサエティ)へと送り続けていきたいと考えている。

ここで終わってしまうのも味気ないし、自己紹介も兼ねて筆を進めて行きたいと思う。

僕の性別男性、歳は15歳、高校生(と死神代行)をしている。

僕の不徳の致すところに依り、これから先数年は死神代行を続けなければいけないことになっている。

死神の席官や虚、滅却師クインシー)と戦ったりする事が好きな事の一つだ。

尤も、虚化や完現術(フルブリング)は、近年流行った卍解バーゲンセールですっかり陳腐化されてしまっているみたいだけれど。

僕は、月牙天衝を使わない戦闘というものに滅法弱い。

霊力を使った鬼道というものが出来ないし、斬魄刀を常時開放しないということが出来ない。

なんとも生き辛い魂魄性質をしている。

霊圧であふれた場所は好きだ。

疲れている時は卍解を要しないような低レベルの虚を魂葬し続けるに限る。

空座町最高、瀞霊廷なんてクソ喰らえである

死神代行になる前の憧れは主人公になることだった。

若かりし僕は、主人公というものは、強力な仲間を腐る程持て余し、自らの目標邁進するものであると考えていた。

から主人公になった自分は、強力なライバルに触れ続け、いつかは自分自身で強力な仲間と歩み出すようになると信じて疑わなかった。

しかし、実際のチャドは、京楽春水やヤミーやその他破面アランカル)に霊圧を消されてしまものであり、とてもインフレについていく余裕などないのである

少なくとも、チャドには難しい。

この話を聞くと、なんだ背景を書き込む時間も十分に取れないほどストーリーキャラデザに熱中することが出来て、幸せではないか、と考える人もいるだろう。

そんなわけないだろう、「心か」というページが、充実の証左たるわけがない。

そのように考える人間は、朽木白哉にでも生まれ変わり、千本桜景厳を手掌で操り続ければ良い、きっと精度・速度が倍化される。

忙しさというものは、絶対的時間を圧迫するだけではなく、ヒトが自由時間創造的な行動をする気力を奪う悪魔ディアブロ)なのである

今日からの僕はこれまでとは一味違う。

このはてな匿名ダイアリーという真世界城(ヴァールヴェルト)で、忙しさという悪魔に打ち勝って自らの創造性を再獲得するのだ。

これくらい文章を書くと、生まれて初めて霊子兵装に触っても割と自在滅却師完聖体(クインシー・フォルシュテンディッヒ)することができるようになることが分かったので、今日はこの辺りで神聖滅矢(ハイリッヒ・プファイル)を置きたいと思う。

これからは気が向いたら何かしらのテーマを持った文章を書きたい所存であるので、今日のこの朽木ルキアの描くイラスト文章にもブックマークしてくれると嬉しく思う。

anond:20180422154919

2018-04-04

anond:20180301204747

浦富海岸風景海水浴遊覧船)、大山登山ドライブ紅葉)、摩尼寺(密教のお寺)、雨滝、さじアストロパーク(星空)、智頭石谷家住宅建物庭園紅葉)、久松山鳥取城跡(桜、高台石垣)、仁風閣、宇倍神社因幡一の宮、昔の紙幣)、観音院庭園樗谿公園鳥取東照宮(梅、紅葉)、若桜橋(桜)、布勢の千本桜わらべ館(おもちゃ博物館)、鳥取県立博物館常設展示)、人形峠紅葉)、かろいち(市場食事)、白兎海岸白兎神社(縁結び)、青谷井手ヶ浜の鳴り砂、青谷海岸道路風景)、大山寺、桝水高原植田正治写真美術館三朝温泉無料露天風呂)、東郷温泉皆生温泉打吹公園(桜、つつじ)、鹿野城公園(桜)、琴浦町の鳴り石の浜、弓ヶ浜風景)、境水道大橋江島大橋べた踏み坂)、倉吉白壁土蔵群、湊山公園米子城跡(桜)、辰己峠(紅葉)、とっとり花回廊植物園)、三仏寺投入堂国宝登山可)、大山滝、大山パイロット夜景)、大江ノ郷自然牧場食べ物)、住雲寺の藤の花(5月上旬)、小鹿渓谷紅葉)、三滝渓谷(滝、紅葉)、芦津渓谷紅葉)、湖山池、青島風景、桜)、河原城、恋山形駅青谷和紙工房紙漉き体験)、鳥取賀露かにっこ館、砂の美術館妻木晩田遺跡、夏泊海岸風景)、裏大山鬼女台、鍵掛峠(紅葉)、鏡ヶ成(紅葉)、燕趙園(中国庭園)、船上山登山、桜)、安蔵森林公園オートキャンプログハウス)、人形峠アトムサイエンス館、若桜駅(SL)、大山まきばみるくの里、天の真名井、大山桝水高原夢みなとタワー吉岡温泉ホタル)、米子水鳥公園大山トム・ソーヤ牧場岩井温泉鹿野温泉浜村温泉関金温泉、はわい温泉、豊乗寺、らっきょう花畑10月下旬11月上旬)、すなば珈琲智頭諏訪神社紅葉)。

2018-02-21

昔のオタク

昔、自分学生だった頃、今で言うと陰キャと呼ばれてるような奴らの集いが毎日のように教室でありました。彼らは放課後になると、今で言う陰キャの中心的人物が属するクラス教室に集いました。

当時の作品はよくわかりませんが、いわゆるライトノベル教室に持ち込んでは黙々と読んでいる人間でした。

私は、ガリ勉野郎でしたので勉強をする自分の横で軟派な表紙をチラつかせて読んでいる隣の男達(中にはちゃんとブックカバーをつけている人もいましたが)を気味悪いと感じながら過ごしていました。

自分積極的には関わりませんでしたが、今で言う陽キャと言われるクラスの中心的な人たちは積極的にいじり倒していました。

オタクCDを持ち寄ってきていたのか、今で言う陽キャの集団がそのCDからかい始めました。その時に、今で言う陰キャの中心的人物が、陽キャの集団に対して「J-POPという流行らせたコンテンツに乗っかっているおまえらにはわからんよ」的な事をいっていたのを思い出します。

その時、初めて今で言う陰キャの人たちを理解しました。彼らは別に発心や、満たされない日常を不満に思ってオタクをやっているわけではない。自分無意識価値観を揺さぶられたような経験でした。

彼らは別にオタクになりたくてなったわけではなく、自分が素晴らしいと思った物を突き詰めるにあたりオタクになっただけなのだと。

それは本質的には数学検定必死になる自分となんら変わりなく、あくまでもその対象が外の人から評価されるかされないかだなのだと。(数学検定が外の人から評価されやす資格かはともかく)

 

その後、電車男書籍として販売され、秋葉原にわかテレビ特集が組まれニコニコ動画というコンテンツが生まれて、「オタク」はありふれました。

いやでもオタク文化が目に入り、パソコンを触っていればそこそこそういう知識は分かる程度にまとめられたコンテンツは増え、気がつけば水樹奈々は当たり前のように紅白に出場し、小林幸子は「千本桜」を歌うような時代です。

今のオタクは、言ってしまえば「J-POPという流行りに乗っかっている」当時の今で言う陽キャと変わりないのだと思います

 

私はスマホゲームを良く嗜み、5chのスマホアプリスレ情報収集をしていますが、上記のことをものすごく感じます

必ず「セルラン」「覇権」という言葉がどのスレにも出てきますアニメであれば、「覇権」はよく聞きますよね。私はこの言葉がどうファン達に聞こえるのかわかりませんが、とても無意味ではないかと感じます

なぜなら、オタク流行に乗ってやるものじゃないと最初に話したエピソードで感じているからです。

いまでも語られる名作ゲームとしてデモンズソウルを例にあげます。私はデモンズソウルが大好きなのですが、このゲームはもうすぐオンラインが終了するということで最近またキャラを作っては嵐の祭祀場に通っているのですが、このゲーム覇権でもなんでもないですし、そもそも売上もじわ売れですし、どちらかというとダークソウルから入ってきた人のほうが多いのではないかと感じます覇権でもないゲームなのに、名作として扱われ、ディープファンがいて、ソウルシリーズとして続いていますよね。

だったら、アニメスマホゲームで「覇権」「セルラン(円盤の売上)」という言葉が当たり前のようにでてくる現状ほど、オタクが「流行りモノに飛びつく人間」という意味になってしまっていると感じます

 

同人誌で、簡単に描く作品を変えてしてしま同人作家を「いなご」と言いディスる

おかしものです。オタク自体が「流行りモノ」を追いかけて移動しているのに、同人作家という発表者が流行りモノ(または流行りモノのついていくユーザー)を追うことを咎めるのは。

今でも真実冗談かはさておき「なのは完売」という言葉を見かけますが、これほどオタク象徴する言葉はないと思います。「なのは」という今では覇権でもなんでもないコンテンツが「すぐに売れてしまコンテンツ」だと認識されているのです。

オタクって本来そういう意味ではありませんか。

もちろん、作品を知る機会として「流行り」は重要です。しかし、コンテンツの楽しみ方までもが「流行り」であるようにしか今では感じません。

オワコン」という言葉があるのがまさにコンテンツの楽しみ方が「流行り」であることの証明でもあります

私が学生だった頃、教室に来ていた今で言う陰キャ達がどうなっているかは私にはわかりませんが、彼らは当時そうではなかった。私がみた「昔のオタク」像のせいで「今のオタク」がオタクに見えていないだけなのは重々承知していますが、今のオタクは当時の今で言う陽キャと同じ人種しか見えない。

そして、当時、今で言う陰キャの事を気味悪がってたくせに、アニメやらゲームやらをやっている自分も、ただの「今のオタク」にすぎないのだろう。

2017-12-11

月蝕歌劇団をまた観に行った記録

なんか、ひょんなことから月蝕歌劇団(という小劇団が都内にあると思ってほしい)の公演を見に行って、それ以来なんか芝居づいている。

これまで演劇なんてぜんぜん興味がなかったのに。

いくつか劇場に足を運んだところで、もう1回くらい観ればもっと色々と見えてくるものがあるかと思い、また月蝕歌劇団に足を運んでみた。

.

演目は『ねじ式・紅い花』と『盲人書簡−上海篇』の2本立て連続公演

(前回の観劇の記録は

https://anond.hatelabo.jp/20170925212923 

 を参照のこと)

ということで、自分のログを兼ねて、また観劇記を残しておくことにする。

御用とお急ぎでない方は、しばしお付き合いを。

.

ただし。

自分は舞台観劇についてはとことん素人なんで、これから書くのは、通りすがりの素人が見た印象批評くらいのつもりで、紹介文としての情報は期待しないでほしい。

(というか印象批評というワード小林秀雄みたいで偉そうだな。ほんとに感想文くらいの感じで、ひとつ

.

■全体として

歴史の長い劇団というのは知っていたけれど、今回は公演100回記念とのこと。

で、旗揚げ時代からのライバル劇団その他のビッグネームが集結した大プレミアム公演だったらしい。

普段は若い女性主体の “少女歌劇団” っていう感じの劇団なんだけど、今回はキャストの年齢が大はばに高めだった。

.

ちょっと変わった構成をしていて、1つのシーズンというか公演期間を前後に分けて、2種類の演目を上演する。

さらに各演目について前座というか露払いというか、出演キャストの歌唱ショー、寸劇、詩の朗読その他をまとめたパフォーマンスとして “詩劇ライブ” というのがある。

.

なので、フルで鑑賞すると1シーズンで合計4演目。

これを多いと思うか、アリだと思うか。

いろんな作品世界が見られてオトクだとも言えるし。

リハーサルシナリオ練り込み等々のリソースは分散されるから内容的に落ちるものになるかもしれないし。

自分が見たところ、器用な高能力キャストと、まぁそうでもないキャストでうまく仕事を振り分けて、不満を感じさせない作りにしている感じだった。

.

順番に見ていってみると。

.

■前半の前座『詩劇ライブ メメクラゲ』(11月19日

先に不満点を言わせてもらうと。

演目『老人と子供のポルカ』の歌唱。

左卜前役のベテランキャストカンペ片手に左右のキャスト(岬花音菜、慶徳優菜)を振り回して大暴れ。

休みなく次の曲『本牧メルヘン』が始まり、そのまま岬花音菜がマイクを握るが、息の上がった彼女にはキーが低すぎた。

おかげで貴重な戦力(岬)を空費。

トリの白永歩美キッチリと『バフォメット(と、あとなにか悪魔がもう一柱)の歌』(詳細不明)で締めてくれたのが、せめてもの救い。

それにしても、あの大狼藉は、ハプニングプロットか。

ハプニングなら再発防止策を取ってほしいし、プロットなら、申し訳ない、あれに快哉を送るハイなセンスは自分は持ち合わせていない。

しかし。

詩劇ライブというのがファンミーティング同窓会だというのなら。

いとしの大スターがいつにないハジケっぷりを開陳したほうがファンサービスとしてのお値打ち感は高いのかもしれない。

と、思って周囲を見回してみると、自分と同じか、あるいはさらに年配の観客がホクホク顔で舞台を見守っている。

ハテ、招カレザル客ハ自分ノホウデアッタカ。

うん、わかった。

.

■後半の前座『詩劇ライブ 暗黒少年探偵団』

詩劇三傑(←たったいま自分が決めた。はるのうらこ、岬花音菜、そして白永歩美の3人)のパフォーマンスたっぷり見られたので実に良し。

はるの嬢は前回と同じギター伴奏かと思ったら、ギターからキーだけもらって、ほぼ独唱。それでいてピッチは正確、ハイノートも申し分なく出ていたし、なんというか、 “このヒト、ひょっとして劇団の隠れた屋台骨なのではないか?” という予感がさらに強まる。

(↑それは本編でガツンと証明されるんだけど)

なぜ合唱のときは控え(それはもう、あからさまな控え)にまわるんだろう?

リハーサルの負荷をソロに集中させるためか。

岬花音菜はカッパの舞。そして小阪知子を舞台に引き出してカッパの相撲。

あいかわらず、この人は歌って動いてが実に良い。

そしてトリは白永歩美

朗読、歌唱と大活躍。

いつ見ても、この人は安定しているなぁ。

はかなげで、あやうげで、その状態のままガッチリ安定しているという不思議キャラクター

そういえば『Those ware the days』に日本語歌詞をつけたものを歌ってたんだけど、受付で立ち読みしたセットリストにそんなのなかったぞ、と思って調べてみたら、『悲しき天使』なんていう日本語版があったのね。

知らなかった。

.

さて本編。

.

■前半の本編『ねじ式・紅い花』

つげ義春の原作、『ねじ式』『紅い花』『女忍』『沼』『狂人屋敷の謎』をまとめて1つのストーリーにしてある。

実を言うと、前回の公演を見たあとに、某氏から、

「なに、月蝕歌劇団が面白かったって? それじゃアレだ。主催の高取英のアレ読んどけアレ」

といって勧められたのが、『聖ミカエラ学園漂流記』(小説版と戯曲版)。

前回の公演を観たときに、

「この人の持ち味は “奔放に見えて実は緻密な複数世界のマッシュアップ” だろうな」

と感じていたのが、この本で確信に変わったのだけど。

原作が2作品や3作品なら、例えば2つの世界の登場人物呉越同舟で共闘する、みたいな展開もあり得るけど、さすがに5作品同時となるとメドレー形式にならざるを得ない、という感じ。

.

さて、もう1つ、高取氏の特長と思ったのが、ストーリーに必ずクライマックスを用意する、という点で。

(それが、エンターテイナーとしての氏の本性によるものか、それとも “客にはなんとしてもカタルシスを持ち帰ってもらわないと次につながらない” という興行師としての冷徹な計算によるものか、そこまではわからない)

それが、つげ義春の茫漠としたアンチクライマックスな世界とどう折り合いをつけるのか、そこに興味があったんだけど。

これが『紅い花』を中心に最小限の改変を加えただけで、見事に全ての原作が一斉に収束に向かうオチといえるオチになっているのは、さすが。

最後にはねじ式青年が『パーマー・エルドリッチの3つの聖痕』(P. K. ディック)みたいに無限増殖するあたりの幻想テイストが高取氏らしい。

.

あと、前回公演みたいな「身捨つるほどの祖国はありや」的な大きな主題は今回は抑制されている。

.

助成金云々の楽屋落ちは生臭いので忘れたことにする。

.

そして、この劇団特有の時間がゆがむ感覚をまた味わう。

今回は、サヨコの祖父の楽屋オチ的な台詞。

.

「最近、嵐山光三郎が書いたんですがね、松尾芭蕉は忍者だったんですよ」

.

えーと、嵐山光三郎の “芭蕉忍者説” は2000年代なんですが。

高取氏の作品世界が戦前、戦後、昭和30年代、1960年代1980年代みたいに複数の時代を放浪するように、劇団自体も、60年代80年代、そして2000年代の全ての時代に存在しながら、どの時代にも存在しないような不思議立ち位置

それが、この劇団の持ち味でもあり。

.

あ、あと、狐舞の意味がやっとわかった。

なんのことはない、 “ここから現実感見当識がゆるんで、心象風景と象徴劇が始まりますよ” という演出効果だ。

多色発光LEDを掲げた葬列も、夜光塗料の試験管をもった少女たちも、おそらく同じ。

少女漫画で「なんでクライマックスに花びらが飛び回ってるの?」とか訊かないでしょ? アレと同じだ。

そういえば、最近の子供は漫符(怒りの青筋とか緊張の汗とか)がわからないケースが多いらしい。

つまり自分は月蝕の鑑賞において子供だったわけだ。

というあたりで。

.

そして、問題の↓

.

■後半の本編『盲人書簡−上海篇−』

あー、うん。

むかし『草迷宮』(寺山修司)を観て途方に暮れたことを思い出した。

あるいは、さらにむかし『原始人』(チャーリー・ミンガス)を聴きながら、

「これは良い音楽なんだ、良い音楽なんだ、みんながそう言ってるから良い音楽なんだ」

と歯を食いしばっていたことを思い出した。

.

はっきりしたこと。

自分に “前衛” を受け止める感受性はない。

.

それでも、なんとか受容を試みてみる。

.

(1)1930年代の第二次国共合作を背景にした不穏で混沌とした上海共同租界。

(2)明智小五郎小林少年という、戦前・戦後の言ってみれば “陽のヒーロー” をどす黒く改変したキャラクターと、堕落した母親としての小林少年の母。

(3)白痴の少年と娼窟の姉妹がからむ、不快にユーモラスな人物群。

.

この3つの人物群を主なストーリーラインとして、失明した小林少年を中心に “目明きと盲(めしい)、世界が見えているのはどちらか” という問いを主題として話はすすむ(ように見える)んだけど。

.

途中、影を喪失した少女、みたいな挿入話をはさみながら、ひたすらグロテスクストーリーとも言えないストーリーの断片が続く。

クライマックス小林少年と恋人(?)のマサ子の再開を中心にしながら、全てが虚構の中の虚構、悪夢の中の悪夢、という入れ子の構造をあからさまにするところで、唐突に終わる。

最後の最後には第四の壁も突破して現実のキャストの名前まで出てくる。

.

うーむ、書いておいてなんだが、なんの説明にもなっていない。

ねぇ、寺山修司って、ホント70年代80年代青少年カリスマだったの?

(今度、『書を捨てよ云々』でも読んでみるか……)

.

可能性としては、今どきの若者がP. K. ディックやら筒井康隆やら読み慣れてるせいで、 “崩壊する現実” やら “虚構の中の虚構” を普通においしく摂取しているのに対して、当時はその種の超現実的な幻想悪夢ワールドが知的にトガった青年だけの愉悦であったとか。

.

ま、さておき。

これ以上はどうにも言いようがない。

自分にとって確かなことは。

高取氏オリジナルの作品、脚色作品のうほうがずっと面白い

ということ。

.

さて。

キャスト、演出その他については、以下の通り。

.

白永歩美

女忍コジカの息子、宗近と小林少年を好演。

このヒトが、登場するだけで舞台が猟奇的ビザールな空気になるような、言ってみれば “嶋田久作” 的な怪優でありながら、それでいて結構な美人サンである、というのは劇団にとって大きなアドバンテージなんじゃなかろうか。

劇団のカラーを一人で体現しているような。

ビジュアル、演技、歌唱、トップの名称は伊達じゃない、って感じ。

.

というか。

実のところ、トップというネーミング自体はどうでもいい。

それがプリマドンナでもソリストでもエースでも四番でも同じことで。

その種の人に求められるのは才能でも鍛錬でも、ましてやプロデューサーディレクターの寵愛でもなく。

それは「いつ、いかなるときでも、自分が前に出ていってなんとかする」という思考形態だと思う。

.

例えば才能、というか生まれつきの資質なら。

前回の公演には高畑亜美という彼女に負けず劣らずのビザール美人さんがいた。

.

例えば技能なら。

前回の公演で、白川沙夜というキャストは、ストーリーテラーコメディリリーフ、仇役という3つの仕事を3本の腕で同時につかんでブンブン振り回して大暴れしていた。

.

でも、彼女たちは今回はいない。事情は知らない。

いっぽうトップには「事情により今回は出演しません」という選択が無い。

脚光も浴びる、注目もされる、そのかわり劇団の出来が悪ければ矢オモテ、火ダルマ、槍ブスマと。

群像劇主体の劇団で、ある程度は負荷が分散するにせよ、あの細っそい体にかかっている重責を想像すると、なんというか、なんというか。

長くなった。

ともあれ、健康にお気をつけて。

.

■川合瑞恵

前回までは “作りようによっては、いかめしく見える” ビジュアルを活かしたワンポイント役だったのが、今回は『女忍』パートのキーとなる女忍コジカに大抜擢。

これが大根だったら目もあてられないところを、実に器用に演じきってしまった。

本職はモデルさんだと思ってたんだけど。違うの?

芸能関係って器用な人が多いのよね。

.

■岬花音菜

演技はさておき、まずは狐舞。

今見ているのがカラダのオモテなのかウラなのか、腕なのか脚なのか分からなくなってくる超絶変態空間機動がひっさびさに大炸裂!!

これだ! これが観たかった!

いや、じつは、このところモヤモヤしていた。

「いや、たしかに踊りも歌も演技も良いけど、ここまで追っかけるほどか?」

でも、たしかに思いちがいじゃなかった。

ほんのちょっと前のことなのに、忘れかけていた。

.

そこには、たしかに岬花音菜がいた。

およそ2ヶ月前、片目の猫の舞で自分の脳味噌をブチ抜いた岬花音菜が。

.

ちなみに。

あとから取材を試みたところ。

あの一連の動きは、ボランティアアルバイト?)のダンス教室で子供たちに最初のウケを取るために編み出した動物踊りがオリジナルだとのこと。

.

するとなにか。

自分の鑑賞眼は子供レベルか。

まあいいけど。

.

というか、彼女の狐舞に視線をもぎ取られ、ねじ式青年と女医のベッドシーンの大半を見逃していたことに、劇場を出てから気がついた。誠に申し訳ない。

.

さて。

キャストとしては『紅い花』パートのシンデンのマサジ、『盲人書簡』で白痴の少年を担当。

この演技、周囲の評価はウナギ昇りだろう。

じっさいTwitterを中心にネットを見ると、彼女と慶徳優菜の評価はウナギ昇っている。

ただ。

自分としては評価は保留としたい。

なぜって?

あまりに、あまりにもハマり役すぎて、いま見ているのがキャラクターなのか、それともキャスト本人なのか、観劇素人の自分には判然としないから。

(これ、自分の中では笠智衆と同じ位置づけだ)

大竹しのぶアニーを演じたり、同じ劇団でいえば白永歩美ピーターパンを演るのとは、意味が違う。

『紅い花』ではプレ思春期の少年のいら立ちを、『盲人書簡』ではスケベなアホの子を、と、いろいろ打ち出しているのは分かる。

分かるけど、いずれも、まずは本人あっての効果であって。

このあと彼女は “月蝕きっての永遠の少年役” として存在感を増していくのだろうか。

それもアリだと思うけど。

.

■慶徳優菜

『紅い花』キクチサヨコ役。

昭和の山村、思春期の少年の心に思い描くマドンナ

うん。もうずばり田舎のマドンナそのもの

だけど彼女の評価も保留。

理由は岬花音菜と同じで本人そのものだから。

その意味では、娼窟の妹と小林少年の想い人のほうが、本人のポテンシャルがよく分かる気がする。

そっちの方はというと、うん、悪くない。

ただ、これは自分の思い込みかもしれないけど。

なんというか彼女は “月蝕、次世代プリマドンナ育成枠” というのに完全に入っている気がする。

この直感が正しければ、それはおそらく本人の十分な資質と劇団の目算があってのことだろうけど。

なんかモヤっとする。ほかの新人も若手も、ひとしく頑張っている(ように見える)のに。

.

はるのうらこ

なんというか、詩劇ライブのときは “ひかえめな、でもシャレのわかるおねーさん” というオモムキの彼女。

キーとなる配役のキャスティングが多いから、信頼の厚いキャストなんだろうな、という以上の認識はなかったんだけど。

(そしてそれは、ねじ式青年という大役を見ても動かなかったんだけど)

これが。

『盲人書簡』娼窟姉妹の姉役。実にすごい。

あのフワっとしたキャラが、女の嫌なところを全部集めて煮詰めたようなキャラクターに大変身。

慶徳優菜をサポートに娼窟パートカラーというか空気を完全に支配していた。

.

あと、些細なことだけど。

キーアイテムとなるタバコチャイナドレスに入れ忘れたか、取り出せなくなったか。

取り出そうと悪戦苦闘して2秒。

見切りをつけてアタマの中でプロットを切り替えるのにコンマ2秒。

架空のタバコをふかして場面転換の決め台詞につなげるまでの時間の空費がわずか2.2秒。

はるの氏にとっては迷惑な賞賛かもしれないけど、ここの所作の切れ味に地味に鳥肌が立った。

.

■宍倉暁子

彼女が登場すると、そこだけ別の照明があたってるようだった。

さらに今回の千本桜ホールより少し大きめの劇場向けにチューニングされた、よく通る発声。

今回集結した “夢のベテラン勢” の中では、彼女が出色だった。

彼女だけは気になって調べたら、舞台を中心にTV、映画と活躍の現役大ベテラン

たしかに分かる。

自分の外見と所作が人にどう見えるか、何十年にもわたって掘り下げていないと、ああは行かないと思う。

『紅い花』では漂泊の釣り人。すこし困り顔の茫漠とした旅客でありながら、マサジのカウンターパートとして要所を締める。

『盲人書簡』では軍人と密通する小林少年の母として、実に汚ならしい堕落した母親像を体現。

教科書的に言えば寺山修司の作品世界に通底するコンプレックスというかオブセッションというか、ともかく “その部分” を実に彼女一人で背負って担当していた。

.

大久保千代太夫

今回最高の当たり役の一人。

犬丸は尾張織田と敵対している設定だけど、人物造形はおそらく美濃のマムシこと斎藤道三ベースだと思われ。

自分に襲いかかった刺客を手籠めにして側室にする一代の梟雄らしい悪太郎ぶりと、戦国武将の透徹した死生観が、もう全身からみなぎっていた。

『盲人書簡』の方は。

うーん、自分の中では “生ける舞台装置” としての黒い苦力(クーリー)の集団は、なんというか、全員が均質な筋肉質の没個性の集団だったんで、あの巨躯が逆にマイナスにはたらいた気がする。

こればっかりは、いたしかたなし。

.

■小阪知子

影の殊勲者にして功労者

前説とカッパ相撲のときから(自分の見立てでは)この人は切れ者だろうな、と思ってたんだけど、今では確信に近い。

馬鹿をやる、それもビビッドに馬鹿をやれる人間は、なんというか、切れる。これは自分の持論。

自分が見るかぎりでは、月蝕歌劇団キャストベテラン高位職者(?)には2つのカテゴリがあって。

1つは白永歩美、岬花音菜のように “スタア” 役を仰せつかってスポットライトを浴びる職種。

もう1つは、前回公演の鈴乃月葉や今回の彼女のように “ひとり10役をこなしてストーリーラインを維持する” という重責の担当者

月蝕歌劇団は後者の高能力キャストがいないと成立しない。

.

■若松真夢

薄い眉、暗く沈んだ眼。白永歩美が陽のビザールだとしたら、彼女は陰のビザール美人。

もっといろんなキャストで見てみたいと思った。できれば和装で。

.

城之崎リアン

詩劇ライブのみに登場。OGか。

男装の貴公子然とした男装の貴公子。うん、貴公子

そりゃ、男女問わず固定ファンガッツリと付いたことは想像にかたくない。

問題は、貴公子以外にどんなキャストをやっていたのか、想像がしにくいことで。

もっと昔から見ていなかったことがくやまれる。

.

■登利忌理生

前回の中村ナツ子に続き、今回の「なにものだ! このひと!」ワクに期待のダークホースが登場。

自分は茶髪に偏見があるようで、「えっとぉ、学校卒業の記念にぃ、オーディション受けちゃいましたー!」みたいなハスッパな外見と、そこから飛び出す恐ろしい長セリフと演技巧者ぶりのギャップに舌を巻いた。

本当に何者だ! と思って調べてみたけれど、月蝕以前の芸歴がまったく引っかからない。

あれか。学生演劇出身か。

.

■音無ねむ

今は、まだ大部屋女優といった立ち位置

(たぶん。自分が調べた限りでは、まだ無名)

何者でもない。

何者にも、まだなっていない。

だけど、あの男に引けを取らない長身とキリっとしたマスクには、絶対に活きる使いみちがあるはず。

実際、『盲人書簡』の “新聞朗読笑い男” には何とも言えない味があった。

キャスティングの認識、間違ってないよね?)

陵南の田岡監督ふうにいえば、「体力や技術を身につけさせることはできる。だが、彼女をでかくすることはできない。立派な才能だ」ということ。

まずは、その長身を恥じるような猫背をやめて、胸郭を開いてまっすぐ立つところから、カンバレ!!

.

J・A・シーザー(と音響)

ふむ。ふむふむ。

エンディング、こんな感じかにゃ? 間違ってるかもだけど。

(いま手元にGarage Bandしか無いんで大変)

.

Bm....................BmM7(←Daugかも)

寺 の 坊 ん さ ん 根 性 が 悪 い

.

Bm.............Bm........F#m..GM7

守 り 子 い な し て 門 し め る

.

F#m.........Bm........F#m......Bm.E

ど し た い こ り ゃ き こ え た (か)

.

(間奏2+4小節)

E.................Bm.......Bm.......Bm.......Bm

+--------+--------+--------+--------+--------+--------+

.

Bm.......D/A...GM7..........Bm.D/A..E..

守 り が 憎 い と て 破 れ 傘 き せ て

.

Bm.......D.....GM7.......Fm#......GM7

か わ い が る 子 に 雨 や か か る

.

Fm#.........GM7.......Fm#......GM7

ど し た い こ り ゃ き こ え た か

.

(間奏4小節)(以下同じ)

.

※各コーラスの7、8小節目のメロディが元の民謡と違う。

 メジャーセブンに合わせて変えたか。

※地味に1コーラス目と2コーラス目以降でコード進行が違う。

 採譜するまで気が付かなった。

.

えー、日本のニロ抜き音階(いわゆる田舎節)で作られた民謡/童謡に、7th、9thがタップリ乗ったモダンコードをあわせて。

さらに、それを流行りのリズムパターンに乗せると、こう、実にカッコいいニューエイジワールドミュージックになるのは皆さんご存知のとおり。

(今回はハードロックリズムビート

.

こういう音楽はみんな大好き。ボクも大好き!

この種の音楽の嚆矢は自分が知る限りYMO(実質、坂本龍一)で、80年代ではあるけど、このスタイルが「教授(坂本)のパクリじゃ〜ん!」と言われなくなったのはEnigmaやDeep Forrestが日本でワサワサ紹介されて一般化した90年代のような感じがしていて。

(“姫神せんせいしょん” や喜多郎については、当時ノーマークだった自分に語る資格はない)

問題は、J・A・シーザー氏が、何故この時期にこの種のスタイルをぶつけてきたか、だ。

.

.

  • ここで急遽訂正!!-------

本公演エンディングの『竹田の子守歌』はJ・A・シーザー氏の手になるものではないとの指摘がありました。

お詫びして、訂正します。

以下、上記の誤りを前提にした言及をカットします。

.

.

でも、今回のエンディングが実にイイ感じだったことは確かで、これからもこの路線はアリなんじゃないか、と思った次第。

うん、自分に言えるのはそれだけ。

.

最後に音響について。

なんか、今回の殺陣は斬撃の効果音タイミングがやたらと良かった。

何か条件が変わったんだろうか。

ただ、いつもながら思うのは、客席一番奥にコントロールブースを置かないで、それでもあのレベルの音響を維持できているのは、それ自体が奇跡に近いことだ。

.

プロップ大道具の印象は前回と同じ。

ただ、生きている動物の仕込みはさぞかし苦労しただろうな、と。

.

んー、今回の月蝕歌劇団はこんな感じでした。

全体としてどうなのかって?

うん、良いところもあれば、首をかしげるところもある。

.

まずは。

自分はもともと聖子ちゃんキョンキョンのころから、それほどアイドルが好きではないので、フレッシュキャストライブ感、というのにはそれほど重きをおかない。

なので、(おそらくは)キャストのものに入れ込んでほしい、という劇団の方針には同意しかねる。

.

しかしながら。

高取英氏の作品世界。これにはどーしても、どーしても不思議な引力を感じでしまう。

結果として、スケジュールが合って演目の印象が良ければ、これからも足を運ぶような、そんな感じがしている。

というあたりで。

.

また機会があれば。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん