はてなキーワード: 功労者とは
諸君、私はアイドルマスターシンデレラガールズが好きだ。
だが、モバマスと言われる時代の頃はソーシャルゲーム自体に興味が無いのもあり、あまり詳しくなく、ラブライブが好きそうな如何にもといった連中がハマりそうな俗なコンテンツだと思っていた。しかし、アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ(以下デレステと表記)という音ゲーとして、新しいコンテンツとして新たなスタートラインが提示された時、自分もここから皆と一緒にスタートできるんだ!と思い、始めた。
みるみる夢中になっていったよ。新しいコンテンツになることで埋まる古参と新規の差。世界のスタンダートがモバマスからデレステに移り変わっていく。次第に自分もデレマスに担当のアイドル達に貢献できているんだ!という自覚が芽生え始めてきた。デレマスに対する熱はどんどん増していき、ライブにも行くようになった。明日花キララの担当であったこともあり、始めて生でLET'S GO HAPPY!!を聴いた時は感動のあまりに涙が止まらなかった。
しかしライブには当然多種多様なアイドルがいて、そこには多様なキャラクターが存在する。個性という激動の荒波に揉まれていく内、やがて自分の担当外であるアイドルにも興味が湧いてきた。
「へぇ!こんな子がいるんだ!いいじゃん!」
知名度はないが光るものを見つけた時のあの感動はゲームの名目上のプロデューサーという領域には収まらず最早現実世界の自分の心にも強く響いていた。
「最早ゲームやアニメの一コンテンツとしての領域をとっくに越えているよこれは!」と。
知名度も声帯もないキャラクターが沢山いて、その子達に声をつけようと必死に血の滲むような努力をしているP達がそこにいる。このデレステというコンテンツを支えているのは何も人気アイドルだけじゃない。喉を壊しながら幾千ものエール、総選挙やCV決定が近づけば、眠れない夜もあっただろうに。私はそういった縁の下のプロデューサー達をみて心を打たれたのである。「キャラクターは人気がある者だけが偉いわけではない。知名度のないキャラクターがいてこのデレステというコンテンツは成り立っているんだ!」とね。
やはりこういった影の功労者達をみていくとどうしても応援や成果を与えたくなるもの。
「担当ではないがこの子達に声をつけてあげてほしい!」と強く思うようになった。
去年の12月、ナゴヤドームのライブにて白菊ほたるのボイス導入が決定された。影では涙したプロデューサーもいただろうが、推しに声がついて嬉し涙をする者達が、そこには確かな光があった。
「この機会にもっと推しを知ってもらいたい!」「俺たちの努力は無駄じゃなかったんだ!」と歓喜の感情が担当でもない自分にさえ伝わってきて、思わず自分も嬉し涙を流してしまった。
「これだよ!これこれ!この感じ!プロデューサーさん達本当におめでとう!」
「まだまだ数えきれない程に声がないキャラクターはいる!この感動をあと何度あじわえるんだ!?」と。wktkが止まんねぇな!
の文字が。
「へぇ〜!新キャラ来るんだ!いいじゃん!どんな子が来るんだろう!」
まるで転校生が来るような、クラスの席替えをする時のような新鮮な楽しみの気持ちが確かにそこにはあった。
「僕たちの推しにはまだ声もついていない!今いるキャラクターで不遇な子達は沢山いるのにどうして新キャラを増やすんだ!」
ふぅむ、これは確かに。
こうした怒りのリプライ群には世間の賛否両論があったが自分としては新規キャラクターの登場を喜ぶ反面マイナーキャラクターを推してきたプロデューサー達の努力を知っているので複雑な気持ちになった。
「確かにお前らの怒る気持ちはわかる…!だが、ここは神運営の対応に任せよう!」
こんな尊いコンテンツを作り出してくれた運営だ。この連中なら上手くやってくれるだろうと。
「ふぅん。辻野あかり…田舎から上京してきた純粋系な女の子。世間知らず故か語尾にンゴをつける。しかしこれがなんJ(2chの口癖的なアレ)語録でありそちらの層にも対応可、とね…悪くないんじゃないか?」
新キャラではあったが控えめながらも2ch語録を連発するという濃厚なキャラクターは確かに魅力的だ。既存のキャラクターの魅力も殺さない。悪くない立ち位置。
次に来たのが砂塚あきら
「へぇ、生配信者なんだ。マスクはそれを強調する為か。確かに生配信者は顔出しの際にマスクをつけるよな。マスクを外したら…へぇ〜!ギザ歯か!いいね!面白い!」
これもまた現代の若者に向けての美味しいキャラ付け。既存のキャラクターと被ることもなく''本当の意味''で新キャラクターなんだと。
「いいねぇ〜!こういう感じなら歓迎だぜ!」
同時にやはり若者ウケのいいキャラ作りなのかイラストサイトやツイッターには砂塚あきらちゃんの絵で溢れかえった。
「実装決定したばかりだしな!歯医者という設定も若者にはピッタリだしいいスタートダッシュになったな、あきら!それにしてもIKEAのサメは草w」
辻野あかりの時はイラスト投稿などが控えめだったのもあり、この時は新キャラだからどうこうであるとは微塵も考えていなかった。
そして次に来たのが夢見りあむ。
俺たちは知らなかった。こいつがここまで業界を震撼させるなど。
「ふぅ〜ん、夢見りあむ、ねぇ。雑魚メンタル、めちゃ病む、オタク達はチョロいてwすこって言葉も現代風だね〜」
今までもこういうキャラはいたのだ。少しポンコツというかメンタルは病んでて少しネガティブだがチョロすぎて 「こいつアホやな〜wま、そこが可愛いんだけど!」となるキャラは。りあむもその系統を辿っているのだと思った。
しかし…想像以上にこの悪魔 ''夢見りあむ'' の爆進は止まらなかった。
余程キャラがオタク数いたアイマス絵師も同人ゴロ達も皆揃ってりあむを描いている。
当然RTは…爆伸び!
アイマスを知らない界隈にまで夢見りあむの名は広まっていった。連鎖するかのように絵は増えファンも増えていった。
「お、おい…りあむは新キャラだぞ!?こんな一瞬で人気が伸びるなんて…やるなりあむ!でも運営さんはそんなことで優遇なんてしねぇ!マイナーアイドル達とスタートラインはかわらねぇぜ?」
しかし少し焦っていた。りあむのイラストがあまりに多いしりあむに言及するツイートも増加が止まることを知らない。
ダレマスにはりあむ以外にもいっぱい良いアイドルはいる!それをアピールするチャンスだ!と思い、色々なキャラクターこ宣伝をしてきた。
しかしこの馬鹿どもはりあむに夢中に一向にこちらに目を向けてこない。対話をしようとしてこない。
りあむの一体何にそんなに惹かれたんだこいつらは。
次第にマイナーアイドルだけじゃなく渋谷凛などの看板アイドルまでも飲み込み始めてきた。イラスト数などの初速は渋谷凛程度、とっくに抜かれているのだ。
侵略される…このままじゃりあむに…
焦った。
もう自分の推しの明日花キララはとっくにりあむの波に飲まれてしまった。
りあむに壊されはじめている。我々のコンテンツ。
こんなぽっと出の雑魚メンタル女一人に、今まで積み重ねてきた俺たちの夢が、陵辱されていく。
声もない歌もない雑魚メンタル巨乳女一人に声もあり歌もアニメ出演もしているキャラクター達が犯されているのだ。
こいつの快進撃を後押ししているのは誰だ。これを見ているそこのお前らだ。
貴様らは新参でアイマス歴もしょぼいくせに見てくれの浅い層から我々デレステのコアを侵略してきている。我々の努力も知らずにそれを壊そうとしている。
アイドル達を隅々まで見たか?アニメを見たか?ライブに行ったか?ちゃんと知識をつけてアイマスに向き合ってきたか?してきたのであれば何故その女を推している?
それすら怠ってきた愚か者共に我々は負けるのか?努力をしてきた人間に神は微笑まず浅ましい大衆に力を与えるのか?
こんなことはおかしい。
自分だけじゃなく身の回りの知識人有志達も同様の怒りに震えていた。
しかし時も経て数日、順調にりあむの波は治まってきた。
「所詮、この程度だったな。りあむ。お前如きには俺たちが築き上げてきた努力の結晶に傷をつけることなんかできねーよ」
そう、思っていた。
結局オナ猿愉快犯共による浅い猛攻だった。りあむの波も次第に終了か。新しいアニメが始まれば、オタク達はそっちにいく。皮肉なことに''オタクってチョロい''
りあむの語録が頭に浮かんだ。
夢 見 り あ む P a 2 位 !
…は?
目を疑った。これは夢なのだろうか。
夢 見 り あ む 総合 3 位 !
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!!?!?!?!?!?!?
なにこれ!?りあむ3位!?え?こいつの時代終わったんじゃないの?なにこれなんでこいつこんな順位なの!?!?意味わからん!!?!?!?!?
ちなみに俺の推しの明日花キララはパッション属性の括りの中で9位。りあむにボロ負けである。
おい、りあむどいうことだこれ
ここに来てりあむが牙を向いて来た。
悔しい思いをしたのは俺だけじゃない。
自分の担当を輝かせて来た全てのマイナーアイドルプロデューサー達も同じ気持ちなはずだ。
りあむ一人に俺たちの夢と希望は壊されたのだ。
何故こいつにこんな票が入っているんだ?
お前らだろう。入れたのは。何故そんなことをする。自分のアイドルを輝かせたいという夢すらもお前ら一般人に砕かれるのか?俺達がお前らに何かしたかよ?
そして夢見りあむのこのセリフ
「オタクチョロw」
俺たちオタクがどれだけの夢を与えられて担当を決めたと思っているんだ!!!!俺達はそんなにちょろくない!!!!!!
一般人のせいで俺達にまであらぬ誤解が。
己を削り究極まで担当に費やして来た日々を「チョロい」という言葉一つで粉々にされてしまった。
この女一人に俺達は敗れた。
唯二、この女に勝てるアイドルがいるとしたら総合一位の本田未央、総合二位の牧場可憐だ。
しかし、この2名の担当のP達よ、焦ってくれ。俺たちはりあむ一人に酷く蹂躙されたという覆しようのない一つの屈辱的な事実を歴史の1ページに刻まれたのだ。
声のないアイドルなら兎も角超人気陣営までもが敗れやったのだ。
これは戦争だ。
りあむ 対 世界 の。
残された希望は約2名。我々古参Pは最期の足掻きとして担当への票を敢えてこの牧場可憐に入れようと思う(Trinity Fieldがいい曲だったので)
我々は負けてはならない。
一人の災厄に。
足掻こう。
今自分の持っている票を自身のアイドルに入れることは解決にはならない。
我々はここで倒さなくてはいけない。りあむを。だから1位2位の2名に投票してほしいと思う。
楽しかったか?君たちのプロデュースごっこ遊びは?俺達の意思を踏みにじって楽しかったか?うんうん。それもここで終わりだね。俺たちはりあむに全力で抵抗する。それが既存アイドル達を応援し続けて来たP達への恩返しになると思うから。
なんか炎上してるみたいですね。
でもそこには触れず、M-1関連番組&配信のネタ以外の部分の感想を忘れないうちに書きます。ネタの感想はいろんな人が書いてるし。
最後にミソついちゃったけど全体的にとてもいい大会だったし、炎上のせいで芸人たちのファインプレーが忘れられると悲しいので。
これはいい変更だったと思う。
知名度的にも芸歴的にも大躍進。その次のホテイソン含め、数年以内に決勝行くだろうな。
そして出順15番目、やっぱ持ってるなあと思った(この時点では)
抽選会では一番盛り上げた。いつもどおり小うるさいけど。
抽選会MVPは誰も期待してないとこで地味かつ狂気なボケをぶち込んだウエラン河本で。よく考えてみれば河本一言もしゃべらず全部持ってった。
手慣れてたし達者だった。マネージャーが金属のファンとかいうプチ情報で一気に(一部)視聴者の心を掴んだ。
ケツの真顔ドアップでCM。
モニターとthe next is……のナレーションが入るまでに変な間が。さらばの失速はここからすでに始まっていた。
ネタで噛んでネタ後のコメントでも噛む。漫才コントやります!とは何だったのか。
今回1番のファインプレー。音が鳴り出してからのタイミングもツッコむテンションもネタに戻る早さも完璧。反省会&打ち上げでも言ってたけど、外営業経験の賜物。この後のたくろうがタイムオーバーしてネタ中にリカバリーできなかったのと比べるとやっぱ芸歴差が出る。つってもミキも5年目とかだけど。
タイムオーバーは覆らないけど、ちょっとでも取り返そうという気持ち大事。
井口の顔は強い。なんか泥っぽい。
敗者復活、ネタ以外では金属のテントトークが一番ハネてたと思う。その前のからし蓮根とアキナがくってきた感あるトークでほぼ無風だった反動もあるか。この後も、みちょぱ「髪長いですね」友保「あ゛ぁ?」→陣内「あき竹城さんが面白かったって」2人「大丈夫です」まで、コンビ間の連携も取れてたし発言すべてウケてた。
お昼にふさわしく羽のように軽い陣内の小ボケに対し無表情なテントメンバーの中、唯一笑ってる金属の2人。
間違いなく誰よりも尖ってる。
ちょっと分かりにくかったか。トレエンが流しそうになって陣内がツッコんでた。
2人とも片親のくだりなんてテレビでも何回も見たはずだけどなあ。M-1だけ見る層が炎上させるという読みか。
吉田が番組の企画でトレンディドラマみたいなやつやって完全にコントだったの思い出した。東野とタメ張るレベルの演技力。
羽田さんはいろいろ興味深いコメント言ってたのでもっと聞きたかったな。陣内がかなり邪魔してた。この後の「金属バットさんはなんだかんだバランス良かった」も陣内はボケとして処理しようとしたけど、それを振り切って言い切ってたし掘り下げてほしかった。
これらの変更は非常に良かった。暫定ボックス作れるシステムも使いやすかったし技術の進歩を感じた(ただし中間発表は必要なのか?ってのと、暫定システムだととりあえずで入れといた最初のほうの組が中間発表で残りやすくなるんじゃないかとかはある)。ネタ動画はほんとに数分後に上がるので感動した。テントトークも最初はテンポ悪くなりそうでヒヤヒヤしたが、さすがここまで来る奴らだけあってちゃんと面白かった。大井競馬場時代の復活組の一体感がちょっと戻った感じ。
今年は敗者復活も熱かったしレベル高かったと思う。ゲストも邪魔してなかったしテンポも良かった。
その中でも強烈なインパクトとともにボケ倒した金属バットが敗者復活戦のMVP。前に出ない芸風だけに、フラれての返しで口開くたびに全部ウケるのは強い。彼らを決勝で見られる日が来るのを心待ちにしている。
とろサのハイタッチはこの1年ほかでは使われてなかったから今回のM-1のために掘り起こしたんかな。中継入ってない放送中の暫定席、よく撮ってたなこれ。とろサの映像でこういう秘蔵っぽいのが多いのはそれだけ長い間注目されつつ陽の目を見なかったってことだろう。M-1アフターの他に泥に咲く花もあったし、吉本っていうよりABCの功績なのかもしれない。2007村田と2016久保田はほんと泣ける。
ここまでお膳立てされといてあの体たらく。あと今回はOPに水田映ってて良かったな。
これがテンポ悪くした一つ目の原因。「生」感が失われたのも大きい。
途中途中で会場冷えてるのが伝わる。松ちゃんのえみちゃんねるトークとか志らくとか、えみちゃん明らかにマヂラブ覚えてない上にミキに来て欲しいとか。巨人師匠もやけに長々と喋った上に噛むし。その中で塙の「内海桂子師匠が降りてきてます」はきちんとウケた。
田淵に手を伸ばす(顔を隠してる?)友保と、それにウケる田淵。緊張感なくていいね。
抜かれた1秒後に気づいてハッとするタイミングが最高。
しなくていいんですとばかりに頑なにやらないというボケにつなげる。
アキナには悪いけどこれはないわ。知名度で10位以内には入るだろうとは思ったけどさすがに4位はおかしすぎる。ウケ量で言えば三四郎とアキナがドベ争いするくらいだったのに。これはアキナというより投票した人がよくない。ここで前日の久保田のツイートが効いてくるんだけど(ワーキャー票で決勝行かせても芸人殺すだけという主旨のやつ)、久保田によれば来たリプライの多くはミキのファンへの牽制だったということで、でもミキは敗者復活に限っては確実に首位争いに食い込んでた。炎上後の今だとミキと久保田の関係も気になるが、話題に上らないとこではこのアキナの順位が個人的に断トツで後味悪かった。
今回変なとこで毎年恒例くまだまさしの後ろ姿が入ったな。今田によれば放映前も前説あったらしいけどなぜここで。
長い。この時点まででところどころ空気がおかしいので、会場が重かったのは芸人のせいでも審査コメントのせいでもなく、番組演出の失敗に思える。冷えた理由の二つ目はアスリートのくじ引きで間違いない。毎回毎回コメント取るたびに冷えていった。
やっぱ客は悪くなかったよな。
ここはウケてたけどね。今回の上沼は去年話題になった「厳しい審査員キャラ」を演出しようとしすぎた気がする。
メガネ斜めボケがややスベりした直後の長嶋茂雄ボケ。我々はここから田中の瞬発力とハートの強さにひれ伏すことになる。
上沼への芸人たちの反応が分かる場面だった。笑うというか、「また出たよ」的なあれだったんだろうな。
今田の「帰ってもらえますか」でひょうきんにハケたほうが綺麗だったような。気まずさが残った。
川瀬キツイのが画面からも見て取れてこっちまでつらくなった。時間が経つにつれてはらちゃんが率先して前に出たのも、ああ川瀬本気でやばいんだなと。しかしそれでもなんとか笑いにつなげようとする川瀬の姿はとても良かった。
抽選中に後ろの画面でどんなに乳首見放題でも、会場の雰囲気は良くならなかった。世界王者をもってしても……。
言いたいことは分かるけどギャロップの名前出さなくてもいいし、それ以前にコメント開始直後からすでに会場がうっすらザワついてるのが聞こえる。雰囲気やばい。
審査コメントへ「ありがとうございます」が兄弟でハモった後の一言。ミキ2人ともガヤうるさいけど、特に亜生はM-1以外でもどんなに小っちゃくしか映ってなくても必ず顔作ったり動き入れたりするのを知ってるので好感を持ってる。最後の提供読み上げ中にも遠くから引いた画面で涙拭ってて、それがわざとらしくて嫌いだというお笑いファンもいるだろうけどね。
ネタ中のポーズのせいもあるだろうけど似てる。笑顔とか喋り方とか。
偶然だろうけどこれは上手かった。
これもまた反省会での名言「くったらあかんねん」を体現するシーン。いやくったコメントだったかは知らんけど。
暫定ボックスもスタンバイエリアもカメラの前で行ったり来たり。
横に座ってる一般人にフる今田。いつもだけど今田がなんとか盛り上げようとしてた。
今回は明らかに番組としてテンポ悪くて、それが客席に影響しまくってた。特にアスリートコメント→くじ引きの流れが最悪。審査員は上沼以外はおかしなことは言ってなかったように思う。こうして見ると空気の重さが続いたのはネタの題材とかコメント力のなさとかいろんなことがそれぞれ少しずつ影響してる。霜降り優勝は文句ないだけに惜しかった。
そんな中で飄々とボケ続けたスーマラ田中がネタ以外でのMVP。今回の田中は本気で大会を救った功労者だと思う。一昨年のバラエティ一周ではさほどハネなかった印象だけど、今回こそ売れてほしい。
ファイナリストの中で唯一バイトしてるトム・ブラウンのお金ないトーク。ここはかなりウケ取ってた。
なんか良かったなあ。霜降りの2人はほんと青春漫画だな。ネプチューン以来の。
優勝後のバラエティでどうでもいい質問を聞かれまくるから答え用意しとけ、との久保田の教えから続く話題の中で出たワード。くってきたボケや答えはスベる。ちなみに「くってくる」とは「事前に用意してくる」の意。「食う」ではない。
実直なところが林のいいところなんだけど、ここは聞いてるのキツくなった。お笑い好きじゃない人たちには「笑えない、つまらない」と思われてしまうだろうなあ。個人的にはお笑い好きだからしんみり心に残った。
ジャルはもうアスリートだな。反省会でも爽やか一辺倒だった。今年は最終審査前すでに結果が見えていたのだろう表情をしていた。
たぶん去年もだけど大体の時間だけ決めて多少のオーバーはOKな感じなんかな。千鳥はネタもトークもダラダラやるのが合ってるからいいね。
これから爆発的に売れるだろう霜降りの2人に対して。ラストショットでギャロップ林を連れてきて混ぜるあたり千鳥の2人も審査に関して思うところはありそうだったが、後腐れないようバランスよく取りまとめる手腕が素晴らしい。芸人たちが揃って「打ち上げが千鳥さんで良かった」と言うのも分かる。
反省会と打ち上げのMVPは特に抜き出しはしなかったけどゆにばーす川瀬で。はらちゃんとの関係性も垣間見れたし、去年の福徳を上回る感情大爆発で見応えも作り出した。だから死ぬな川瀬よ!
最前線とかthe Nightとかも良かったけど量が多すぎるので12/2当日のみに絞った。
順位が奮わなくてもテレビ的にハネなくてもしっかり仕事してた芸人がたくさんいたし、それを見られて良かった。
YouTubeとかでネタ動画だけが切り取られて拡散される時代、ネタ以外の平場でも輝いていた芸人たちの姿を残しておきたかった。MVPとか偉そうでごめんね。霜降りおめでとう!
大失敗に終わった東京五輪から10年、日本の人口が3ヶ月の間に1割近く減った。
東京五輪の際、国内外のフェミニストたちによる精力的な活動により日本のオタク文化が世界的に批判された。初めはゾーニングの問題から始まったという。世界中から、そして国内から批判を浴びた業界人たち(すなわちアニメ、ゲーム、漫画、ラノベ、特撮、アイドル、声優等)はまず自分たちの正当性を主張した。ポルノではなく文化であり、芸術の一形式であると。しかし反論すればするほど批判の声は高まり、圧力に負ける形でゾーニングせざるを得なくなった。オタク文化は18歳以上のものとされたのである。
ゾーニングによってオタク文化は守られ、それ以上存続に関わるような決定的な批判を浴びることは避けられた、業界人たちはそう思った。しかし事件が起きた。20年代に頻発した女児殺害事件である。最初の事件はセンセーショナルに報道された。犯人がオタクだったからだ。犯人の家にはアニメキャラクターのポスターやタペストリーが飾ってあり、性器剥き出しのアダルトフィギュアが部屋中に溢れていた。フェミニストがこの事件に食いつかないわけがなかった。事件とともにオタク批判が盛り上がった。さらにオタクにとって不運だったのは似たような女児殺害事件が再び起こったということである。フェミニストはオタクという存在の危険性を主張しはじめた。この二番目の事件において犯人はオタクではなかったが、フェミニストたちの激しい主張により、いつの間にか世間の認識は「犯人はオタクである」となっていた。
悪意というものは一番弱いところに向かうものだ。東京五輪の失敗を受け、多大な負債を抱えた人たちが次々に女児を殺害していった。20年代の女児殺害事件は常軌を逸していたと言っていい。今一度確認しておくが、20年代の一連の女児殺害事件において犯人がオタクだったのは最初の事件だけである。しかし20年代の痛ましい事件はすべてオタクの責任ということになった。話がやや複雑になるが、中には「俺はオタクだ」と名乗った犯人もいたが、実際に捜査してみるとオタクではないというケースもあったようだ。精力的に活動する反オタク主義のフェミニストたち、彼ら彼女らに賛同する一般市民、自暴自棄になって事件を起こす犯人たち、国内のマスコミ、そのすべてが全責任をオタクに負わせようとした。
そしてオタク絶滅法(「オタクと判明した場合、即座に死刑に処する(その場での殺害も可)」)の登場である。世界的に死刑が廃止されていく中で信じがたいことだが、2030年代の日本は完全に狂っていた。東京五輪の失敗というトラウマからいまだ回復していなかった。日本全体が生贄を求めていた。何かに責任を負わせてすべてを清算したかった。ゾーニングによって世間の表舞台から消えていたオタク文化が再び掘り起こされていった。すべての業界関係者、業界を支えるファンたちが問答無用で連行され即日処刑、あるいは抵抗する場合はその場で殺されていった。多くの血が流れ、あっという間に日本からはオタクと名乗る者が消えた。フェミニストたちは最大の功労者として権力を握った。これで日本は復活できる……人々の熱狂は大変なものだったそうだ。
しかしこのゆがんだ悪法が人々を本当の意味で幸せにするわけがない。日本人が反オタク主義に慣れきったころ、一つの事件が起きた。ある会社で働く女性社員が上司に叱責された。同僚のインタビュー記事などによれば、叱責はどの会社でも日常的にあるような軽いものだったという。しかしその女性社員は叱責されることに慣れておらず、ものすごいショックを受けたらしい。鬱病になって会社をやめることになった。歴史的に大きな事件が起きるときには様々な要素が偶然絡み合うものだが、この場合もまさにそうだった。女性社員はフェミニストだったのである。
彼女はもちろんフェミニストの栄光を知っていた。誰もが絶望しきっていた東京五輪の失敗からフェミニスト主導のオタク絶滅政策によって日本が復活するという栄光の歴史を。無職になっていた彼女はある日会社を訪れ、自分を叱責した元上司に向かってこう言い放った。「この人、オタクです」
周囲にいた人たちは青ざめた。それが意味することを理解していたからだ。しかしまだ事の重大さを真に理解していたわけではなかった。彼はオタクではないのだから、そんな言いがかりだけでどうすることもできないだろう……。監視装置が「オタク」という言葉を感知すると自動的に通報され、すぐさま警察がやってきた。取り調べが行われ、元上司のスマホが調べられ、自宅に向かった捜査員はあらゆる端末のデータを調べた。数時間しても彼がオタクであるという明確な証拠が見つからなかった。警察はフェミニストの女にこの男が本当にオタクであるのかと確認する。そこで女はただこう言ったそうだ。
「私はフェミニストです」
その場で元上司は「オタクである」という理由で射殺された。フェミニストの女は死んだ元上司の顔に唾を吐きかけると帰っていった。
この一件はマスコミによってオタク絶滅政策の一環であると報道された。しかし職場の同僚たちは反論し、事件の真相はネット上で速やかに広がっていった。「オタクという明確な証拠がないにもかかわらず、フェミニストにオタク認定されただけで殺された」 フェミニストは理論上誰でも好き勝手に殺せる……
反オタク主義に固まっていた日本が少しずつ揺らぎ始める。それは反フェミニストという形で現れた反動である。フェミニストの大物が暗殺されると、オタクを名乗る集団による犯行声明が動画サイトに投稿された。地下に潜っていたオタクたちが立ち上がったのだ。オタク絶滅法の施行された30年代は高度な監視社会だった。だが監視社会はテロを防ぐことができず、フェミニストは次々に殺されていった。
やがて人々は東京五輪の失敗はオタクだけのせいではなかったと気付き始める。たしかに東京五輪を契機に世界的なオタク批判が巻き起こった。しかしオタク絶滅法は人道に反すると諸外国から批判を受けたことも事実であった。それでも当時の日本にはもう一度立ち上がるための生贄が必要だった……
私は日本州に生まれたことを嘆いてはいない。この島には悲しい歴史がある。私たちはそういった負の側面を背負っていかなければならない。オタク絶滅法以降、日本の少子化、人口減少はさらに進み、今や人口は3000万人程度だ。最近、愛国者たちによる独立運動が盛んで、毎日どこかで集会が行われているが、私たちはかつての日本国を美化するようなことがあってはいけないと思う。
中小の小寄りの会社役員だった父が心筋梗塞でぽっくり逝ったのが8年前
功労者だった母は慰労退職金やらなにやらで8000万もの遺産が入った
子供は3人兄弟だけどみんな家庭があったし、金に困ってるわけでもなかったから
相続はみんな100万ずつもらって、残りは母の余生に使えということで合意
「金が必要になったらいつでも相談にのるから」と言っていた...
それが最近になって「長男は市外に住んでるし、子供が3人もいるから
私が一人で食べて行けなくなったら次男か三男のどっちかに養ってもらいたい」
って言い出したり、メシ食いにいったら「たまにはあんたが出したら?」とか言いはじめた
変だなーと思って貯金がいくら残ってるのか聞いたら話を濁すので問いただしたら
詐欺まがいの投資話で3000万溶かして、親戚に合計1000万ちょい金を貸していて
金が入った直後にリフォームとか車買ったりして1000万使ってたので残り3000万
8年間の生活で年金の他に300万くらい手出ししてたのでもう500万しか無いって....
流石にやべぇってんで詐欺は弁護士、親戚に貸した金は長男に頼んで回収できないか相談
詐欺に関してはもう連絡先がわからないから無理だった、そもそも契約書の住所がバーチャルオフィス
親戚はなんと「催促しないって約束だから」って理由で居直られた
誤解を恐れず言うが、みんなも金持ってる親が一人で生活してて
なんか変だなーと思ったら今すぐにでも成年後見人になったほうがいいよ
ゲーム人口が減っていること、強豪プレイヤー(重課金者)であり功労者である中心的なプレイヤーが統合を望んでいること、他鯖では大抵 統合チームになっていること、を一方的にまくし立てた
こちらから意見や疑問、否定的な反応があると それを受け止めるのではなく、別の攻撃をぶつけてくると言った感じ
ただ話し合う時間が欲しいと言っているだけなのに、なんとしても引かない
帰ろうとしない
ギルマスが概ね了承するが、メンバーに聞いて見てからと話を切り上げようとすると
今オンラインのメンバーは皆 了承済みということでいいか、と責め寄る
チーム統合自体はうちのチームにも悪い話では無かったにもかかわらず
話を受けたくない、断りたいという気分になった
90年代前半に、日本の会社の主力事業が軒並み苦戦に陥った。そこで、会社の主力事業を畳んで新しい主力商品を作る必要があった。
90年代後半になると、「選択と集中」という言葉が流行しだす。どこの会社も、役人も、主力も含めた全ての部署から少しずつお金と人を削り、新しい事業にドカンと投資した。これが選択と集中だった。
しかし選択と集中はうまく行っていないようにみえる。その理由を私なりに考えてみた。
選択と集中のイメージは、痛みを伴って不採算部門を大胆に潰し、今後成長の可能性が高い、新たな事業に集中的に投資する、というものだ。
そのため、上司も部下も苦しいけれど、ここで頑張ればきっと将来はもっと儲かるはずだ、というイメージを持たれている。
しかし実際は全く違う。
実際に行われた「選択と集中」では、「選択されていない」部署からリソースを集め、「選択された」部署につぎ込む。
「選択されていない部署」の余裕を剥ぎ、みんなが少しずつ今より無理をすること、
そして新しい部署を作ってリーダーを増やすことが特徴のシステムだった。
これはみんなが上司になることを目指す日本型経営にとても合っていた。
「選択と集中」のポイントは、儲からない仕事をたたむ必要が無いことだ。
会社の調子が悪いからみんなが苦労する。そして新しい部署を立ち上げた人は功績を得る。
誰も責任を取る必要がない。しかも誰かが新しい功労者になることができる。
それが「選択と集中」だった。
問題は「畳むべき不採算事業」に責めを負わせない以上、「畳むべき事業」「芽が出始めた事業」「好調な事業」の全てからリソースを少しずつ取り上げることだ。
すると「畳むべき事業」だけでなく、「芽が出始めた事業」「好調な事業」にも余裕がなくなる。好調な事業が伸びなくなる。
これが今の日本社会だ。
みんなが遅くまで働いてる。上司も部下の面倒を見ながら細かい書類を作成し、会議も出るわ営業もするわ、もうなんでもやる。でもそんなんで本当に大切な仕事に集中できるのだろうか。
エースと呼ばれる人たちが、会社で言えばウェークマンやiPhone級、研究者で言えばノーベル賞級の仕事に集中できないのは「選択と集中」という危険なイデオロギーが原因なのだ。
またスケールメリットだけで勝負するために集中投資してもダメだ。
選択と集中は、みんなからちょっとずつ集めてドカン、というやり方だ。これはダメなんだ。
それではどうすればよかったのだろう。
事業を畳む必要はなかったのだろうか。もちろんそうではない。逆だ。儲からない事業を潰すんだ。万難を排して潰すんだ。それができないなら改革なんて何の意味もない。
そして、その空いたリソースを分散するんだ。儲けゼロの新事業に集中投資したらダメだ。
だから選択と集中に代わる正しいやり方は、バサッと切ってパッパッ、だ。
選択と集中に成功したすべての企業は、何らかの事業をバサッと切っている。そして失敗した会社は、集中した事業はわかりやすいものの、切り捨てた事業がわからない。
日本企業の幾つかは、「これから投資する部門」を「選択」した。そしてそれは何の意味もなかった。
別の企業の幾つかは(日本企業も含まれる)、「切り捨てる部門」を「選択」した。それはとても意味があった。
こうして考えると、「選択と集中」が経営者の甘えであったことがよく分かる。
つまり、不採算部門をバサッと切り捨てることこそが重要で、何らかの事業に集中することは、じつはどうでも良かった。
なのに、不採算部門を切り捨てることが出来ない経営者が、リソースを削ぐため「こっちに集中するから、少しだけ我慢して」と言った。
最近潮目が変わってきて、どうも吉崎先生がヤオヨロズ側を下ろした、ということになったね。
それで、君たち紙飛行機を燃やして喜ぶ人たちは、吉崎先生をボコボコにするのに忙しいみたいだね。
例によって、吉崎先生黒幕論は現状、大したピースもないので妄想に近い。
ただ、吉崎先生黒幕論が正しいなら、もういよいよ外野が口を出す領域じゃない。
今までは、「圧倒的強者であるKADOKAWAが、技術力はあるが権力のない弱者であるヤオヨロズを叩き潰した」という話だったからまだ理解できた。
だけど、1番の功労者がたつき監督であろうが(僕はこれも大間違いだと思うけど)、今までのコンテンツが全部爆死してようが、原作者は吉崎先生だ。
いや、吉崎先生も面倒くさいやっちゃなぁぐらいは思うんだけど、少なくとも今までの「日本のコンテンツを腐らす悪い会社 vs 技術力のある悲劇の会社」の構図じゃないんだよ。
吉崎先生がいいか、たつき監督がいいかは既に個人の趣向の問題なんだ。
そりゃあ、吉崎先生やたつき監督と一緒で君も人間だから、ああいう情報が出てきた当初は色々言いたくなるのもわかるし、だからこそ我慢していた。
だけど、これほど時間が経って、あろうことかケロロ軍曹はじめ過去の作品までバカにするようであれば、もはや君は、君が紙飛行機を燃やし始めるまで嫌っていた、陰湿で何一つ自分では楽しみを作り出せない人間と何も変わらない。
だけど、個人の思想で仲違いしてしまったなら、たとえそれが嫉妬であろうがなかろうが、もうどうしようもないじゃない。
僕たちは今では、たつき監督の別の作品も、今後のけものフレンズの展開もどちらも楽しみにしてるよ。
アニメを楽しむってのは、楽しいアニメが出て来るのを口を開けて待つんじゃなくて、自分で楽しさを見出すものだって教えてくれたのは君じゃないか。
アニメの売り上げだの爆死だの、視聴者である我々が気にするのは愚の骨頂じゃなかったのか。
君がサーバルちゃんと同じくらい大好きになった状況証拠ってやつを見る限り、もう140文字書けば正義の味方になれる状況じゃないんだ。
君は、未だにTwitter民は全員君を支持していると思っているみたいだね。
燃えかすに火をつけようとしてないで、冷静になって考えてみろ。
君は紙飛行機燃やしている間に、何人の人間に上から目線で空リプで喧嘩を売った?
なぜまだ君をフォローしている友人が君のツイートに全く反応しなくなったと思う?
なぜ君の友人は一斉に忙しくなったと思う?
目を覚ましてくれ。
不当な悪を倒すための戦いじゃなかったんだ。
それでもってサーバルちゃんは、かばんちゃんは、ボスは、所詮ただの絵なんだ。
本来君が送るべきだったはずの人生に比べたら、なんの価値もありゃしないんだ。
そんなものに入れ込むな。
タイトルの通りのことが言いたかっただけなんですけど、いや、チェロってすっごくエッチじゃないですか〜〜????見てくださいよ奥さん〜〜〜〜!!!!!(ここテレビショッピング)
あの流線型の素晴らしいフォルムも、焦がしたメイプルシロップのような素敵な色も、立ち上る松脂のかおりも、そっと触れた時の木のぬくもりと弦の冷たさと、奏でた時の音域の広さも、素晴らしいと思うんですよ。とっても。
突然転校して来た謎の美少女だったり、近所の優等生な幼馴染だったり、蠱惑的なのに包容力のある先輩だったり、なんでも受け止めてくれる義理の姉みたいだったり、もうたったひとつのチェロに一体何人もの攻略対象のエッセンスが詰まってるんだよって話なワケ。エロゲだよエロゲ。
ヴァイオリンやヴィオラ、コントラバスではいけないのかって話なんですが、私はチェロしか触れたことがないし、チェロとしか関係を持ったことないし、そんな他の楽器のえっちさについて語ってたら自分のチェロに愛想つかされちゃうじゃないですか……でもコンバスの低音には抱かれたいかもしれないし子イヌのような可愛らしいヴァイオリンの音色も素敵だし、わかる人にわかればいいのと隙間を縫うように旋律を支える影の功労者的ヴィオラも魅力的だとは、思いますけどね!!ええ!!あっまって今のなし
楽器ってやっぱり触れるときってドキドキしますよね。きちんと曲が奏でられた時なんてもうめちゃくちゃ気持ちいい。自分の努力に楽器が応えてくれたことが嬉しい。自分の努力の合わせ鏡だし、私の努力は私の楽器が全部見ていてくれる。天使じゃん?
逆に手を抜いた時とか、はいはいこの曲何回もやった〜〜って流して弾いちゃうと、もうすっごいがっつり曲に現れちゃうんですよね。すごい。私やる気アリマセーンって感じで弾くとすっごいダサい音が出る。こんなダサい音を私の楽器から生み出しちゃいけない!!と思うくらい私が弾くにあたっての心構えとか気持ちとかって、全部曲に現れちゃう。そんなダッサイ演奏した日には、チェロにも周りにも合わせる顔がない。怠惰でごめんなさい。ってなる。
色々書いたんですけど、私はチェロが大好きです。オススメの曲はヴィヴァルディのチェロソナタ5番ホ短調です。
寝ます。
引退者のブログがぶくまに上がってたけど、案の定、「努力が足りない」厨が出てきて草
そんなんなら辞めて正解、って言ってる奴らは、新規が入ってこない土壌になってしまえばゲームが終了する可能性があるって事に気づいてないとしか思えない
俺は旧漢字鯖で未だにプレイしててイベントはとりあえず全部海域は突破してるけど、そんな俺でも「いい加減にしろよ運営……」って思うわ
もう疲れた、といって抜けていく人を、叩く気になんかなれない
たまたま昔からやってイベント突破してて武器も艦娘もそろってるからクリアできてるだけで、今から始めろって言われたら無理だと思うから
もっと初心者の人が楽しめるイベントにするべきなのに、艦これは最初からずーっと田中Pだから、あいつが変わらない限りはこのゲームの方向性は変わりそうにない
アズレンにあれだけ人が逃げているのに、ある程度稼げているからあまりにも危機感がない
もしかしたらゲームの売り上げはどうでもよくて、関連商品グッズが売れればいい、なのかもしれない。
けものフレンズみたいに功労者であるたつき監督が外されるのも困りものだが、立ち上げの功労者であるが故に、明らかに破滅に向かいつつあるのに、田中を更迭できない艦これは逆の意味でやばい
だからさぁ
製作委員会の言うことをよく聞く監督が大ヒット出すのは構わないだろうけど、「とにかく大ヒット出せばいいんだろ?」みたいな態度の人がで大ヒット出すと扱いにくいじゃん?
それだったらいっそ爆死の方が計算しやすくていいという判断もあり得る
製作委員会じゃなかったらもう少し柔軟にできるかも知れないけどね
我々は、すでに自己満足では生きていけない時代に直面している。
日本におけるデザインという単語の意義は幅広いものの、根本的には「良くするための工夫」である。どういう問題が有り、それに対する解決法を思索する。デザインという概念は、歴史とともに変遷している。具体的には、作る側が使う側に一方的に押し付ける時代から、使う側を観察し作る側がそれに合わせる時代に変遷した。これにより、喜ぶのは現在の人たちだ。未来の人たちではない。
今の世界において、使う側に合わせることは最早当然の作法となりつつ有る。デザイナーという職業は決して良いグラッフィックを作るだけの役職ではなく、改善のためのありとあらゆるアイデアを検証しながら最善策を見出す役職となった。
しかし、これはある意味危険なものである。人にとって良いものを考えるデザインという活動は、同時に人の堕落を促進するものに他ならない。これをいち早く危険視したアーティストは、デザイナーにそれを認知させるために「スペキュラティブデザイン」という言葉を生み出し、発信した。
世界は、様々な若者により変革がもたらされてきた。スティーブ・ジョブズは、当時マニアの遊び道具でしかなかったコンピュータが一般的な人々の仕事道具として、あるいは遊び道具として機能するという主張を持ち、パーソナル・コンピュータという概念を具現化した。ビル・ゲイツは、当時無料で共有することが当然だったソフトウェアに対して金銭的価値を主張し、ソフトウェア産業を確立させた。
なぜ、この2つの事例を取り上げたかといえば、この二人は当時の人々の活動そのものを支援したのではなく、未来のための投資として冒険したからだ。すなわち、彼らは単なる自己満足ではない、未来の人を良くするための努力を行った功労者なのである。
我々は、常に思索することを求められている。すなわち、「今の人達を良くするためのアイデア」は、今の人達を堕落させるだけにとどまっていないか。未来の人たちにとって、良いものを生み出せているか。今の人達を満足させるだけなら、そこに人を留めることができたとしても、増やすことは難しい。集めることは難しい。なぜなら、いち早くこういった問題に気づいた人たちは、もう未来の人達に向けたモノを生み出し続けているからだ。我々は、すでに自己満足ではいきていけない時代に直面している。
ここまでの主張は、すなわち今あるもの、今見えるもののみで満足してはいけないという主張だ。言い換えれば、それは安定の否定と進化への主張である。これには非常にエネルギーが求められる。だからこそ、一度何かに成功したら、それにすがったまま安定したいと考える。
今の日本は、今までの日本は、まさにこの歴史の組み合わせである。日本がフィーチャー・フォンのUIについて議論していた時代に、Appleが生み出したiPod touchとiPhoneはそれらの歴史をすべて塗り替えた。日本がクレジットカードや電子マネーを受け入れ始めた時代に、中国ではQRコードによる支払いが一般化しつつあった。すなわち、日本は成功こそするものの、その後堕落し世界に取り残されがちなのである。
日本のすべての人がそうであるとは、決して主張しない。ただ、すべての人はたとえ自らが理解出来ないものであったとしても、未来の人たちへの投資を主張する人を支援してほしい。でなければ、人がいない場所からは更に人がいなくなり、人がいる場所は更に場所が不足する。単純な見かけだけでなく、その先、あるいはその後ろにある根本的原因に目を向けてほしい。
「けものフレンズ」の件につきまして、KADOKAWAは製作委員会の一出資企業にすぎないことから今まで発言を控えていました。私としても「けものフレンズ」におけるたつき監督の功績は大いに認めております。(1/4)— 井上伸一郎 (@HP0128) 2017年10月3日
この通り、視聴者側、製作者側双方からみても「たつき監督が功労者」なのは間違いがない。
じゃぁなぜKADOKAWAを叩く?予測で叩く?陰謀論がどうのこうの?
そんなのちょっと考えればわかるでしょ。
突然ですが、けものフレンズのアニメから外れる事になりました。ざっくりカドカワさん方面よりのお達しみたいです。すみません、僕もとても残念です— たつき/irodori (@irodori7) 2017年9月25日
この時点でKADOKAWAがどんだけ弁明しようと井上氏の意向じゃないとしても、たつき監督で2期が作られる事以外、ヤオヨロズがどうの、たつきと吉崎観音の仲違いだの関係がない。真相なんてクソ食らえ。たつき監督じゃなければクソ。ただそれだけ。