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はてなキーワード: テキストとは

2023-06-07

GoogleチャットAI Bard 無能

Bard>接続成功したら、左側のナビゲーションバーで、[レポート]をクリックします。

私>ここがわかりません。そのようなボタンは私の画面には表示されていないように思います

Bard>申し訳ありませんが、Looker Studioの画面がわかりません。画面のスクリーンショットを添付していただけますか?

プロフィール写真

私>すいません、どうやって添付すればいいのでしょうか?

Bard>添付ファイル送信するには、次の手順に従います

メールソフトを開きます

送信アドレス入力します。

件名を入力します。

本文を入力します。

ファイルの添付」をクリックします。

添付するファイル選択します。

送信」をクリックします。

添付ファイルサイズが大きい場合は、メールソフトの設定でサイズ制限を変更する必要があります。また、添付ファイルの種類によっては、メールソフトで開けない場合があります

添付ファイル送信に関するマナーは、次のとおりです。

添付ファイルサイズは、2MB以内に抑える。

添付ファイルの種類は、PDFWordExcelPowerPointなどの一般的ファイル形式にする。

添付ファイルの件名をわかりやすくする。

添付ファイル送信先は、必ず確認する。

これらのマナーを守って、添付ファイル送信しましょう。

プロフィール写真

私>いま、あなたに、画像を送るためにはどうすればいいでしょうか

Bard>申し訳ありませんが、私は画像を受け取ることができません。私はテキストのみを処理できます

プロフィール写真

私>おまえがスクリーンショット欲しいっていうたんやろが

他の回答案を表示

Bard>申し訳ありませんが、私はスクリーンショットを撮ることができません。私は言語モデルであり、スクリーンショット機能を備えた物理デバイスではありません。

FFFFFF○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○K!!

2023-06-04

[]6月3日

ご飯

朝:なし。昼:ネギ納豆たまごかけご飯。夜:ネギ納豆たまごかけご飯サラダ豚汁。間食:ポテロングアイス

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみ

○ THREE-3つの記憶-

携帯電話で展開していたサイコミステリーシリーズ第一弾というか第ゼロ弾というかのニンテンドースイッチ移植版。

あの探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの元気が開発しているのでちょっとしたクロスオーバーっぽいシーンもあったりするが、テキスト主体ゲームでそのライターが異なるためかなり味わいは異なっている。

突然三つの記憶しか保持できなくなった高校生主人公が、何故か自身恋人ナイフを刺してしまうところから物語が始まる。

記憶の中で何故こんなことが起きたのかを探って行く内に、恋人の件だけでなく自身ルーツにまつわる大きな問題にも立ち向かうことになる、サスペンスなドキドキ感と、記憶を逆に辿って行くことによる時系列前後する物語の妙を楽しむ作品だ。

……とは書いたものの、正直テキスト量が少なくて個性を感じられる場面が悪い意味で少なかった。

タイトルの通り、三つの記憶しか保持できなくなった主人公コマンド選択式のADVというシステムに落とし込むため、手がかりや情報証言記憶という形で最大三つだけ保存できる。

逆に言うとこの三つの中だけでフラグ管理をやりくりするんだけど、このシステムが単なるプレイ時間の水増しにしかなっていないのが大変残念な点だった。

どの三つを保持するのかという取捨選択の楽しみは殆ど無く(皆無ではないが)、大半が話を読んでいれば自然重要さがわかり保存できる。

これ自体難易度が低いという意味ではそこまで批判したくはないが、問題なのは移動先すらこの三つでやりくりする点だ。

渋谷の街を行き来しながら、主人公が失った記憶を遡って行く展開のために、延々と移動しながらフラグを立てて行く。

フラグ立て自体サスペンス事件を追って行く楽しみもあるにはあるものの、それ以上に移動にかかる面倒さがずば抜けてて楽しめなかった。

移動先を教えてくれる人やお店が物語の進行によって変化する点と、一方通行の道が多い点の二点によって、シンプルコマンド選択ADVマップにしては移動にかかる操作が多すぎる。

プレイ時間にして2時間かかるかかからいか程度だったと思うのだけど、体感では1時間以上は移動していたような気がする。(こういうのはロード時間と同じく体感が長く感じるものだけども)

正直、良かった点もあったと思うのだけど、この移動にかかるストレスが大きすぎて、忘れてしまった。

例えば主人公恋人親友というメインキャラ三人以外にも、渋谷で暮らす市井の人々のサイドストリーっぽいものもあったのだけど、なにぶん名前すらないモブキャラである点、移動によって物語がぶつ切りにされる点、時系列シャッフルされていることによるややこさとによる相乗効果で頭に殆ど残らなかった。

土地柄かナンパ不倫や逆ナンなど、粗雑な男女の関係にまつわるサイドエピソードが多すぎることも混乱を招く。

ゲームシステムでそれを整理するような仕組みも無いため、ただ事象前後して描写されているだけの複雑かつ、それを整理したところで特に何か感慨に浸る部分がないというアッサリさとが際立つ。(名前個性も知らない少女とあるから逃げている理由が、メシだけ食べて後の行為に付き合わなかったことがわかったところで、それはなあ)

物語の本筋については、記憶が三つしか持てないことによる誤解と、男女の下手なすれ違い、それにサイコミステリーサイコの部分の設定開示と言ったところだが、どれも文量が少なく、シリーズが進んでいけば布石として機能していくのかなあと、現時点ではあまり思い入れはわかなかった。

携帯電話の限られた容量で遊べるゲームを作ることは難しいのだろうが、ちょっと移動にまつわるややこしいシステムによるプレイ時間の水増しのせいで、テキストを楽しみという根幹がブレているのは残念だった。

とはいえ、こういうのは好みの問題しかなく、昔の所謂ビーパソコンの時代アドベンチャーゲームは、作家性のあるテキストを楽しむというよりは、知恵比べやフラグ立ての複雑さを整理する楽しみが主流だったような気もする(ゲーム歴史を語るのは烏龍がましいので、雰囲気の話)ので、こういうのが好きな人もいるんだろう。

色々と文句を書いてしまったが、携帯電話配信されていた今は遊べないシリーズをこうして楽しめるだけでも嬉しいし、後続のシリーズではこのシステム採用されていないらしいので、是非とも次々と販売して欲しいし、発売の度に購入して追いかけようとは思えた。

2023-06-03

[] 2023年上半期、『極端な単純さ』と『異常な怒りの強さ』の状況

世の中は意外とアホに寛容であり、嘘をつかないことは美徳というかガチで我が身を助ける。

 

嘘をつかない姿勢を貫いていると、世の中の人は意外とアホに親切に接してくれたり、味方してくれたりする。

これは、複雑な人間関係・腹の探り合いに疲れ果てて、単純な思考予測可能な行動を好む人が一定存在する為だ。また、発達がアレしている人が身内にいる人は、嘘をつかないアホに無条件に親切にしてくれることもある。

 

しかし、極端に単純なことには意外とプラスの側面もある一方で、致命的なデメリットもある。お手本のようなカモ思考で、あらゆることを単純に「おっ、ラッキー!」と考えてしまう傾向があるのだ。今のところ、経済的または肉体的に深刻なダメージを受けたことはないが、日常的に騙されたり、早とちりをする。また、人間関係の複雑さが読めないため、組織内の政治的な動きで無限に同じ失敗を繰り返す。

 

具体的には、ワイくんのことを脅威と思っている人に適当対処することができず、毎回毎回対立関係になる。対立した相手を打ち負かすことはできるものの、組織から彼らを追い出す政治手腕などワイくんにあるわけが無いので、なんやかんや面倒な状況に陥ることになる。数字コミットしてれば、多少のトラブル大目に見られることが多いので、まぁそれは気にしないにしても(しなくていいの?)、上役に必要な嘘がつけない事は致命的である

在宅勤務の場合は、テキストでのコミュニケーションのため、時間をかければ必要な嘘がつけるが、対面の場合は、どうにもならない。衝動的に「NO」とは言わないはなんとかできるが、顔や声の表情から明らかに「YES」ではないと分かってしまう。

 

自営業なら上司部下ではなく、関係者全員が顧客になるため、必要な嘘がつけるようになるかな?!!!!!と思ったが、結局どうにもなりませんでした。ありがとうございました。

しかし、必要な嘘がつけずに偉い人の顰蹙を買うことよりも問題なのは、突っかかってくる人を叩き潰していることと、どんな時も確実に自分のやり方で進められないことの方かもしれない。

ワイくんの交渉能力事務能力うんこからなぁ・・・

 

あと、ADHDで一番なんとかしたい、異常に強い怒り(同じ温度10時間でも怒れる)の状況は今のところ変化なしのため、2023年上半期はちょっと体調が悪くなった。

 

それらを解消すべく、仕事や昔からの友人とは別に新たな人間関係を築くことを一瞬考えた。

自然意識がそちらに切り替わり、思考無駄ループすることなく済むかもしれないと思ったためだ。しかし、よくよく考えるまでもなく、家族と友人以外の他人に、ぶっちゃけ興味が湧かないんだよなぁ・・・

 

ちなみに昔からの友人と遊ぶことはストレス解消やエネルギーの補充には良いが、基本的には平日に会う用事は無い。

 

人に興味がないなら趣味に没頭するのが良いんだろうなとも考えたが、思考ループしている状態だと、マンガ動画を見たりソシャゲログインご飯を食べる事さえも面倒で放り投げてしまう。一つのことにしか集中できないため、日常的なあらゆる習慣を維持することも難しい。

 

副業を通じて契約による強制力で新たな習慣が作ろうと過去に試してみたこともある。その結果は、単純な脳みそでは依頼者の無茶な要求適当対処することができず、新たなストレス源となっただけだった・・・ひとつのことしか考えられないので、本業ストレスは無くなったが、何かの習慣の維持をしたり、思考のクセを変えることはできなかった。無理やり何かよかった点を見つけるならば、『小規模事業主相手しんどい』を理解することが出来たことだろうか。ありがとうございました。

 

とりあえず出来そうなことは、体力作りと自律神経を整えることだろうか?

ウォーキングをしたり、プールで泳いだり、トランポリンをしたりとか。

思考ループすることで起きるうつ熱を下げるには運動が非常に効果的だと言われているし、思考クリアになるかもしれない。

ただ、一度始めると没頭して何時間でも歩いてしまうが、それを習慣化するのはなかなか難しい。

歩くのが嫌なのではなく、身支度をしてお外に出るというのが面倒なのである。ウェア買って吊るしてあるのにな・・・

まぁソシャゲログインご飯を食べるすら面倒で毎日はできないのだから、それはそうだろう感はある。

またジム契約する?というかパーソナルトレーナーでも検討してみる?思考制御できない状態で習慣化することは現実的なのか、疑問だが、やってみる価値はあるかも知れない。

 

ちなみに、ChatGPTちゃん提案は、他人に興味がないなら、家族や今いる友人を大事にしようだった。あと趣味に没頭しようだった。確かにそれはそう。

趣味学校でも通おうかなぁ・・・

2023-06-02

anond:20230602032536

本人(本AI?)の答え

自分Twitterで、他の人の長文ツイートをChatGPTで要約したものをつぶやいた場合、それはパクツイートになる可能性があります。このような場合は、引用符を使い、引用元を明示することが重要です。ただし、要約する際には、元のテキストから大幅に変更する必要があるため、元の著作権侵害しないよう注意する必要があります

2023-06-01

レベルアップイメージ

5月にみならいレベルからスタートし、1列以上達成した場合、翌々月の7月に一人前レベルレベルアップします。

https://edy.rakuten.co.jp/mypage/stamprally-v2/howto/

一ヶ月延期したわりに誤字が多いな

画像だけ更新してテキストが前のままになっとる

「みならいレベル」→「期待の星レベル

「一人前レベル」→「一流レベル

anond:20230601090018

AI効果というのは、何らかの機構機能における技術進歩や普及を受けて、その機構機能が実行しているタスクに対する人間(主に一般大衆)の側の評価が「知性」から計算」へと格下げされること。

でも、それは逆に言うと「現時点で達成されていないことができるようになる仕組みは、何でも『知性』に見えていた」一般人認知のほうに問題があるわけ。一般人はともかく、AI研究界隈の人達は、昔から「知性」のありなしに対しては高い基準を設け、その到達点としてAGI(汎用人工知能)を、その先にASI(人工超知能)を設定している。ここは時代技術進歩の度合いに関係なくブレてない。そしてChatGPTはAGIではない。少なくともAI研究者は誰もそう思っていない。ワイゼンバウムの話は、生成AI登場の50年以上前に「文脈に応じたテキストを生成する能力を持つだけのプログラムを知性とはみなさない」という研究者がいた、という明確な反例。俺が書いていることはこの基準に照らしたもので、AI効果ではない。

逆に「テキストの続きを書く能力を知性とみなさないのはAI効果だ」と考えるあなたが、なぜ現在形で「テキストの続きを書く能力も知性だ」と自信を持って思えるのか知りたい。あなただってタイプライターを叩くキツツキと生成AI、あるいはサーモスタット制御AIの間のどこかには「知性/非知性」の線を引くわけでしょ(そうでないなら、それは「何でも見方によっては知性と言えなくもないんです」というペダンティック独り言しかない)。

その線引きって、たとえばANIとAGIの定義のように、何らかの客観的・外在的基準に照らしたものなの? そうでないなら、その線の引き方こそが、あなた個人主観規定されてるんじゃないの?

anond:20230601005345

その弁護士法廷で「ChatGPTに聞いたらこう言ったから、これが正しいです」と言ったわけじゃなく、プロンプトを与えてChatGPTに作らせた訴状答弁書自分名義で提出したんだ。ChatGPTを機械仕掛けアシスタントとして、あるいはテキスト生成器として、使ったのは正しいけど、その中に「判例を引く」という検索的なタスクを含めてしまたことと、その出力結果の中身を精査せずにそのまま自分名義で出したことは完全に間違っていて、その過ちに見合った結果を招いたんだね。

anond:20230531144711

単に英語力と思慮、注意力の欠落です。

 

サービス入り口

Introducing ChatGPT

We’ve trained a model called ChatGPT which interacts in a conversational way. The dialogue format makes it possible for ChatGPT to answer followup questions, admit its mistakes, challenge incorrect premises, and reject inappropriate requests.

 

英語話者であればこれを斜め読みしただけでアトム的な質問回答機としては使わない、

ページ翻訳ではニュアンスが伝わりにくいんだよね、普段から英文仕事してたり慣れてる人間じゃないとこの説明文で言わんとする所はピンと来ないだろう。

かつ、まともな思慮と注意力がある人間なら、GPTてなんじゃ?ってところは使う前に調べる、

グレート?ジェネレート?プロ?プレ?プロフェッショナル?プロダクト?テキストトランザクション

まぁ頭の中でなんか思い浮かべながら(この段階でもブランディング誘導は始まってる、日本人にはこれが効かない)

で、横線ページをスクロールさせる、SAMPLEだのMethodsだのまぁこ日本人の大半は読んでないんだろう。

ここまで英語話者が読んだらよもやChatGPT検索タスクとして使おうとは思わんよ。

で、Generative Pre-trained Transformerを見つける、はいはい

トランスフォマーだよ、車がロボットに変形したり、電柱の上にぶら下がってるやつ、アメリカだと路上だが

ともかく、変換器ねと理解解釈して使い出すんだからそりゃ検索タスクには使わん。

 

で、と、増田はChatGPTを生成AIだと言うてる、世間一般でもそのように呼称されてはいるのだけど

OpenAI社のドキュメント類、ChatGPT説明文を調べてご覧、このプロダクトを人工知能だとはどこにも書いてない。

ドキュメントコントロール部署検閲し注意深く表現配慮している様子が伺える

これは重要な点で

同社の画像AIダル(DALL·E 2)は明瞭にAI標榜しているのと対象

  

AI国際的な規格は無い、どういう基準AIを名乗れるか、法的なしばりは無い、冷蔵庫だってAI内蔵を名乗りたけりゃ名乗れる、技術要素の裏付け不要

だがOpenAI社はあえてChatGPTAIだと呼ばない。

理由邪推すると2点

1、AI規制世論方向性を見極めてからでも遅くない(ユーザーメディア勝手AIブランディングしてくれるし)

2、事実AIと呼べる代物ではない

 

説明する、

AI法規制議論真っ只中、どっちに転ぶかわからん、最悪ガチガチ規制もありえる、できたばかりの法や規制に対してノーアクションレターは通りにくい

何れにせよ商売はやりにくくなる

関係者は頻繁に公聴会やらに呼ばれている状況、ここら温度感日本またまた周回遅れなんだが

企業戦略としてChatGPTAIと自らは名乗らないのは正解なの、AIの法的定義すらない段階で、先々AI指定回避する一つのキーになりかねない

訴訟になったときに「え?ワイらそもそもChatGPTAIだと言うたことはありませんが?」これが主張できる

自分から「これはグレートなAIでっせ」と標榜していたらもはや逃れられない。

ともかく、笑えるくらい慎重に彼らはChatGPT人工知能だとは宣伝しない、生成AIではないんです。

そもそも技術ドキュメントを読んでも古典的AI技術は使われてない。

所謂ニューラルネットワークパーセプトロン、脳機能模倣をどのような手法計算再現するか

Pre-trainedの部分では使ってるが、応答エンジンの部分では実装されてない、たぶん、しらんけど

 

で、ChatGPTが嘘デタラメを混ぜるのは故意です、俺は確信してる

いろんなプロンプト、少しずつ字句を変えたり、応答の考察をしたんだけど、わざと信頼精度を下げてるとしか思えない。

これパラメーターの調整でいかようにもできるはずなんだが、かなり意図的に嘘捏造が混ざるようにチューニングされてる。

ようはこれもAI議論方向性誘導するための戦略だろう「しょせんこの程度っすよ」と

 

ともかく、そーゆープロダクトである理解して使うと、捗る

anond:20230601073657

まさかの表示文字数制限に引っかかっていたので読みたい人がいるかどうかはさておき分割

 次に、レベルキャップ解放実装された。一見すると戦闘の幅が広がりそうな機能だが、これが大違いである。このレベルキャップ解放にはとんでもないコストがかかる。新しいキャラクター10人ほど既存の最大レベルまで育成するよりもコストがかかる。だが、レベルキャップ解放により増えるステータス雀の涙かつ全キャラ共通の固定値で、スキルテキストも全く変わらない。つまり自己満足であるレベルキャップ解放と言うからには更なる強化を期待したのに拍子抜けも良いところであるしかも、自分の好きなキャラクターは火力サポーターなのだが、雀の涙ステータスアップで火力サポーターの何が強化されると言うのだろうか。最も好きな戦術で見ても、レベル依存の要素があるから大幅な強化になる、と思いきやレベル依存要素にはこれで上がった分のレベルが反映されない。結局のところアタッカーの火力が少し上がったり、攻撃を引き受けるタンク役が少し耐えやすくなったりと、僅かでも分かりやす恩恵を受けられたのは自分の好きなキャラクター以外の一部のユニットであった。

 また、気がつけばユニット実装頻度が3分の2程度に落ちていき、ユニットの配布は無くなっていた。色んな性能のユニットを用意せずとも、好きなキャラクターなら性能関係なく天井してでも引くユーザーが増えたから賄えるようになったということなのだろうか、と邪推してしまう。配布されないのが嫌というのは完全に正解ではなく、配布されないと目新しい戦術を扱うユニットを試す機会が失われるのが嫌なのである。少し触ってみて楽しかたから、その戦術の編成を拡張するために課金をするという楽しみ方をしていたのでこうなるとやる気がなくなってしまう。この手の話題をすると配布されていたのがありがたいのであって配布されなかったからクソ運営と罵るのは違うという言説をよくぶつけられたが、今まで当たり前にあったものが突然無くなれば文句の一つも言いたくなるんだということである。その上この先配布は控えるという旨のプロデューサーレターが出たのも配布が途絶えてから半年以上経過してからで、今更過ぎる話だ。

 配布のユニットはなくなるが、メインストリーだけはどんどん盛り上がっていく。当然新しい仲間が登場し主人公一行に力を貸す展開もあるのだが、そうなった時もガチャだ。しか限定ガチャ確率を絞り、今まで同じユニットを重ねる恩恵はそこまで大きくなかったのに、重ねるとスキルテキストが変わったりとかなりの強化がなされる。ストーリー中でそのキャラクター自分の元に来ないと主人公が苦戦していると、周りから「来るまで試せ」と言われる。清々しいまでの販促だ。この特別キャラクターはいずれも最近のメインストリーボスに対する特攻効果のようなものを持っている(特別キャラクター限定」ではない)が、この効果があまり強くなかったこから後に特攻効果仕様の方を直接弄ってめちゃくちゃな強化がなされた。今までスキル効果等を直接いじるテコ入れ絶対にしなかったのに。それをやって欲しかったユニットは他にもいくらでもいるのに。別にストーリー中で特別立ち位置にいるユニットをめちゃくちゃ強くしてガチャ実装するのは「まあ特別キャラクターから」と受け入れられるが、今度は装備でそのガチャをやると言われて呆れてしまった。しかも今まで実装してきた特別キャラクターと違って装備のグラフィック既存の使い回しの色違いで、7つ同時に実装である。そんなに同時に出されても天井前提みたいな確率でいっぺんには引きに行けない。

 極めつけには、特定キャラクター特別プレゼントを渡す機能実装された。とんでもないコストレベルキャップ解放を最大まで行い、個人ストーリーや各種ファンコンテンツを開放すると、レベルキャップ解放をも上回るとんでもないコストプレゼントのセットを作るためのレシピが開放される。当然レシピ解放の条件に戦闘は絡まない。GWミッション戦闘ミッション存在にすら文句言うユーザーすら見かけたので、運営戦闘について考えるのめんどくさくなってきたのかな。好きなキャラクターの分は既に全て開放していたのでミッション欄のクリア報酬の受け取りボタンポチポチと連打し、過去のやり込みの副産物で有り余っていたリソースを使ってポチポチプレゼントを作って渡して、その結果何が起こるのかというと、エンドコンテンツレイイベント限定ステータスが強化され、キャラクターからメッセージが貰える。以上である。強化の倍率自体はそこそこ強いがコストにはどう考えても見合っていないし、またしても火力サポーターである自分の好きなキャラクターに明確な恩恵はない。メッセージ既存セリフのツギハギで中身がなくボイスも付いていない。前にバレンタインプレゼント渡した時にはもっと中身のある感想言ってたじゃん。第一この特別プレゼントグラフィックも育成の時に作った衣装武器プレゼントそっくり使い回しで、どういうきっかけで全く同じものを渡したのか、これのどこに相手特別感を覚えているのか、全くわからない。こんなのどう考えても戦闘を楽しみたいユーザーどころかキャラクターに貢ぎたいユーザーのことも馬鹿にしているとしか思えない。

 娯楽として本や映像作品じゃなくてゲーム選択しておいてゲームがしたくないと声高に叫んだユーザーと、ゲームであるというアイデンティティを捨ててそちらに迎合した運営の両方を呪いながら締めとして、いちソシャゲに熱を上げた哀れなユーザーはこのゲームアンインストール……

……。

……できないんだよなあ。

好きだったソシャゲユーザーへの呪い

 好きだったソシャゲが死んだ。

 死んだとは言っても、サ終したという訳ではない。「好きだった」部分が死んだのだ。かなり時間を使ってやりこんだし、過去に6万円程度のガチャ天井を4回しているので課金額もかなりのものだ。4年間ほど、いや今思えば楽しく遊んでいたのは3年間ほどだが、それでもかなり長い間楽しませてもらった訳だし時間と金を注ぎ込んだこと自体は後悔していない。ゲーム内でもゲーム外でもたくさんの出会いと喜びをくれたことには感謝している。だが、もう好きだったものはそこにはない。そう確信してしまった。

 ここからはかなり具体的な話になるので、やり込んでいる人が読めばどのゲームか一発で分かってしまうだろう。こんなタイトルURLを開いている時点で大丈夫だとは思うが、好きなゲーム悪口を言われたら気分が悪くなるような人は今のうちに引き返して欲しい。

●好きだったところ

 そのゲームの特徴を聞かれた時、自分なら独自システムによる戦略性の高い戦闘を挙げる。場にランダムに出現するコマンドを敵と奪い合い、自分のやりたいことを通しつつ相手の行動を妨害しつつ戦う。運要素は完全に排除することができない程度には強いものの、一定ターンごとに任意コマンド使用して特殊コマンド使用することができたり、編成のリーダーのみが編成全体に与えることができる特殊効果がかなり強かったりするため、編成や立ち回りの方が重要度は高い。

 自分も敵も様々な戦略で戦うことができ、使いやすさや汎用性にこそ差はあれどユニットレアリティ存在せず、完全な上位互換下位互換というものは一応ない。様々なユニットおよび戦略を使うことを推奨され、難易度現在実装されているメインストリーの半分を読むだけでもかなり高いとされている。だが、様々な戦略の軸となるユニットを全てガチャで引き当てなければならないというわけではない。基本的に配布のユニットがかなり強いことと、実はやろうと思えば工夫次第で任意ユニットを軸にゴリ押すこともできなくはないこと、また実装されたのは最近のことではあるがそのステージクリア編成とその編成での攻略の様子をゲーム内で見ることのできる機能もあることから、意外となんとかなってしまう。この「意外となんとかなる」がユーザーごとに全く違うゲーム体験を生み出しているのだ。他のユーザーの話を聞いたり公式サイトなどで未所持のユニットの性能を確認したりしていると、新しいユニットを手に入れることでゲームが更に広がるのだろうと感じられた。だからこそ、ガチャ産のユニットが無くてもクリア自体にそこまで支障のないゲーム性ながらも、遊びの幅をもっと広げるためにガチャ産のユニットで遊ぶために課金をしたものである

 このユニーク戦闘システム面白さはよくカードゲームに例えられていた気がするが、リアルタイムPvPも楽しむことができる。正直に言うと野良はかなり過疎っているが、特定ユニットリーダーにして一定回数PvPイベント勝利すると称号を貰うことができると知ってPvPイベントに参入して以来、趣味パで定期的に楽しんでいた。

 また、グラフィックストーリー音楽ゲームの没入感を深めるにあたってとても貢献していた。イラストストーリーは少し癖が強く万人受けするものではないのだが、良い意味ソシャゲらしくない重厚長大シリアスファンタジーだ。加えて戦闘中のキャラクターモデルBGMはどこに出しても恥ずかしくないハイクオリティである。他のゲームでは中々お目にかかれないような癖の強いキャラクターたちにも、愛着が湧くというものだ。

 また、ソシャゲありがちなギルド機能やフレンド機能もなく自分のペースで気楽に遊べるのも特徴だ。通常のイベントは低難易度ストーリークエストクリアすれば誰でも確定で配布のユニットや装備を入手でき、ランキングなどはない。レイイベントはあるが、育成が進んでいないユニット個人で得られる報酬の量が減る代わりに育成済みの状態で使うことができ、さらに弱かろうとどんどん救援に入ってもらったほうが上級者も得をするシステムなので寄生はむしろ歓迎されている。システムさえ理解すればレイイベントさえも気楽に遊べる。

 新感覚戦闘システム!色んなキャラクター活躍できる!美麗グラフィック!壮大なストーリー個性豊かで魅力的なキャラクター達!と聞くと、有象無象ソシャゲで見たキャッチコピーみたいになるが、少なくとも自分の中ではこれらを真の意味体現しているゲームであった。

 本当に、好きなゲームだった。

●少しモヤモヤし始めた頃

 最初にこのゲームに対して引っ掛かりを覚えたのは、あるイベントで配布されたユニットとそのイベントで顔見せがなされ半月ほど後に実装されたユニットにまつわる騒動であった(実は以前にもここに無関係ではないと思われる優良誤認騒動からの大規模な返金がなされているが、関連性の説明憶測の域を出ないのでここでは割愛する)。どちらも既存キャラクター衣装違いのユニットであったが、前者のキャラクターの方はインストールして間もない頃にガチャで入手していてそれなりに愛着が湧いており、後者キャラクターのことは元から少し苦手であった。

 問題イベントは、自分が色眼鏡で見ている部分もあることを否定はしないが、ストーリーでの後者キャラクターに対する贔屓があからさま過ぎて酷いと感じてしまったのだ。これまでのイベントで配布されるユニットはいずれもストーリーの軸となるキャラクターで、配布としてそのまま主人公一行に定着する流れを一応描写しており、一方でガチャ産になるユニットに関しても顔見せから一時的使用できない期間が生まれ理由けが一応というレベルではあるがなされていた。初期のイベントはかなり雑な部分が目立っておりこの限りではないが、方針が定まった頃からは2年くらいずっとこの傾向であった。だから、配布キャラとしてバナーに載っている時点で、そのキャラクターが主役のイベントになると少なくとも自分は思っていた。しかし実際は半月後のガチャの方のキャラクターがずっとヨシヨシされるもので、イベントで配布されたキャラクターも、なんなら同時実装の方のガチャ産のキャラクター(半月後に実装されたキャラクターとは別)もイベント本編では完全におまけ、ヨイショ要員であった。イベントの内容に関しては賛否両論ではあったが、少なくとも自分は最低最悪だと思った。

 性能面バランスも酷いものであった。基本的に配布が強く、上位互換下位互換概念ほとんどないゲームだったのだが、配布の方のユニット採用する理由を考える方が難しいというレベルで扱いづらく、ほとんどの場面で初期に配布された別のユニットの方が扱いやすいとされるものだった。そして、半月後にガチャ実装された方のユニットはピン刺しでも当時実装されていたほとんどのステージ簡単攻略できる、所謂「ぶっ壊れ」であった。しかも一緒に編成するユニットの行動に制限がかかるタイプの性能であったために、特定ユニットを除けば他のメンバー特殊コマンドを発動させ、敵の攻撃分散させて庇うだけの係である。編成や動きを工夫する楽しさが台無しである。余談だがこのユニットによってPvP環境崩壊し、ただでさえ少ないPvPの住人は更に減ったらしい。当時の自分は極たまに強いと聞いた編成で潜るくらいでやり込んではいなかったが、未だにトップメタで大暴れしている。

 しかしここで一つ加えたいのは、自分ストーリーにも性能の調整にも怒ったが、個人的に一番嫌だったのはこの二つではない。大炎上し、直後の公式配信コメントは全て荒れに荒れ、中の人レイボスに挑む配信にて配信部屋に運営に対する暴言ネームで入室したユーザーが出るとんでもない放送事故も発生した。荒らし行為をしないユーザー自分を含めてたくさんの人が意見を送ったのだが、それを受けてのプロデューサーレターにざっくりこう書いてあったのだ。

「配布されたユニットは扱いやす初心者向けの性能である半月後のガチャ実装されたユニットは扱いづらい代わりに爆発力のある玄人向けの性能である、と認識している」

そう、ユーザー認識とは真逆なのであった。テストプレイをした時に何も思わなかったのか。元々そう認識していたにしても、ここまで色々直接送られて尚そう言えるのか。言いたいことは山ほどあったが、それまでまめに良かったところも直して欲しいところも意見として送っていたが呆れて何も書く気にならなかった。

 半月後のガチャの方のキャラクターは人気であったから、人気のキャラクターを目立たせてからガチャに入れて儲けようという姿勢否定しない。ソシャゲとして運営している以上インフレ否定しない。使いやすかったり汎用性が高かったりするユニットと、そうでないピーキーユニットが出るのも仕方のないことであるしかし、性能に対する感覚のズレが顕になってしまった。これまで信頼していた運営バランス調整の感覚に初めて明確な不信感を覚えた出来事となってしまった。

ユーザー層の変化

 先述した炎上したイベント賛否両論ではあったが、ストーリーの質はおしなべて良かったためユーザーによってその方向での布教がなされていた。メインストリーが進むと主人公とメインストリーでの配布キャラクターが中心の冒険からガチャ産やイベント配布のキャラクターもほぼ全てが出演する群像劇へとシフトし、様々なキャラクターフォーカスして個人ストーリー描写されてきた伏線が回収されるようになった。好きなキャラクター世界観の深掘りのなされるメインストリーに大きく絡むと嬉しいものではあるが、同時にある歪みにも繋がっていった。

 特定キャラクターに関する掘り下げだけを目当てにメインストリーを読もうとすると、戦闘が難し過ぎるのである

 布教する側はもちろん新感覚システムによる歯応えのある戦闘ストーリーキャラクターとともにプッシュするのだが、いかんせんこの謳い文句有象無象ソシャゲと同程度に捉えられがちであるキャラクターレアリティがなく誰でも活躍できると言われても、しっかり考えて立ち回らなければ全く勝てないし、育成やレベリングによるゴリ押しはあっという間に効かなくなる。なんなら育成もストーリーをある程度進めないとドロップ素材の関係ストッパーがかかる。フレンドやギルドがなく自分のペースで遊べるが、裏を返せばフレンドの強いユニットギルド機能等を使った育成素材の提供にも頼れないということでもある。

 そこで布教した側が勧めたのが先述した炎上イベント半月後のガチャ実装されたユニットであった。

 当時実装されていたストリーを読むだけであれば、ほぼ全て中途半端な育成状況でも簡単な立ち回りで可能にしてしまう性能で実質的戦闘スキップ権となったのである半年に1回のペースでガチャ産のユニットや装備を指名する権利を3000円ほどで購入する機会が訪れるため、とりあえずストーリーだけ読みたいならこのユニット!と言われていた。

 だが、そのユニットだけで全てクリアできるというのも戦闘を楽しみたいユーザーにとって面白いはずがない。その声に応えようと、その後実装されるステージではそれだけでは絶対クリアできないように敵の性能が調整されていった。「ぶっ壊れ」のユニットクリアできないような搦手調整を行えば巻き添えで他のユニットが使いづらくなり、シンプルに「ぶっ壊れ」火力を耐えるHP盛る調整が成されれば瞬間火力が出ないがどんな相手も固定値で削る等のユニットが使いづらくなってしまった。まあそれでも当の「ぶっ壊れ」はしれっとゴリ押せてるんだから笑える話であるが。ストーリーだけを読みたいユーザーにとっては3000円で購入した戦闘スキップ権が機能しなくなり、「戦闘が難し過ぎる」という声が大きくなっていった。

 メインストリーストーリーだけを楽しみたい層と戦闘を楽しみたい層の両方を満足させることは難しいと考えたのか、次に開発は住み分けを試みようとしたようだった。ストーリーイベントとは別にランダムに現れるボスミッションに合わせて様々な編成を組んで攻略していくエンドコンテンツや、PvPをやり込みたいユーザーのためにPvPイベントを開催したりした。しかし、ここでも同志を増やしたくて一生懸命布教を行ったことが仇になってしまう。というのも、イベント産のユニットを入手するだけなら簡単で、フレンドやギルドがなくランキングイベントもないため自分のペースで気楽に遊べるという触れ込みでユーザー布教を進めた結果、対人コンテンツやエンドコンテンツアレルギーを持つユーザーが増えてしまったのである。エンドコンテンツ報酬暇人向けの作成コストの重い装備の素材、PvPイベント報酬は各種称号であった。自己満足であることを前提に自分はどちらもかなりやりこんだが、特に後者特定ユニット一定回数勝利することで対応したユニットに関する称号を得られるということが、キャラクター目当てかつ対人コンテンツが嫌いなユーザーを刺激してしまったのだ。前者も好きなキャラクターを極限まで強化したいのであれば作成コストが重かろうと作りたいものであり、こちらはエンドコンテンツが嫌いなユーザーを刺激してしまった。そうしてキャラクター目当てのユーザーからはどちらも不評となってしまたからなのか、エンドコンテンツの内容に関しては1年近く更新されておらず、PvPイベントは1度きりの開催となってしまった。当初はこれらで楽しんでいた戦闘が好きなユーザーもあっという間に離れていった。

 気がついたら、戦闘を楽しみたいユーザーの方が少数派になってしまっていた。

キャラゲー化

 ストーリーキャラクターだけを目当てにするユーザーが増え、戦闘を楽しみたいユーザーが減っていくと、必然的にこのゲームキャラゲー路線を歩んでいくことになった。

 まず、メインストリー戦闘なしである程度のところまで読むことができるというキャンペーンを定期的にやるようになった。ゲームなのにゲームをやらなくても良いって時点でもう意味が分からない。ゲームを楽しめないユーザーに楽しんでもらうための施策をして欲しいし、ゲームをやらないでストーリーを読みたいなんて言うユーザー迎合しないで欲しい。

 このゲームでは定期的に既存ユニットに渡せる専用の装備が実装される。専用の装備により、スキルテキストが変わり使用感が改善されるのだ。実装したユニットスキル効果を直接いじる形の調整はほぼしないため、実質的テコ入れである。また、キャラクターごとに衣装違いの別ユニット存在する場合、現時点では片方だけを開発が選んで実装することになっている。この装備もはじめは使いづらいユニットから実装されていたが、徐々に元の使用感に関係なく直近のストーリーに登場したキャラクターなどから選定されるようになり、そのキャラクターの中でもより使いづらい方から手を入れるかと思えばそうでもなくなっていったた。ただ、先述の炎上イベントで開発の性能のバランス面に対する感覚が信用ならないことが判明してしまっているので、もしかしたら開発的には使いづらそうな方から実装しているのかもしれない。

 次に、レベルキャップ解放実装された。一見すると戦闘の幅が広がりそうな機能だが、これが大違いである。このレベルキャップ解放にはとんでもないコストがかかる。新しいキャラクター10人ほど既存の最大レベルまで育成するよりもコストがかかる。だが、レベルキャップ解放により増えるステータス雀の涙かつ全キャラ共通の固定値で、スキルテキストも全く変わらない。つPermalink | 記事への反応(2) | 07:36

2023-05-31

anond:20230531153315

単に人間に応答して何らかのテキストを生成する能力だけで「知性」だと認定できるなら、ガラケー時代POBox予測変換も、cgiで動く人工無能も、キーワードに反応して回答返してくるチャットボットも、タイプライターキーを突くキツツキも、全部「文章の続きを書いてる」から「知性」ってことになるだろ。ELIZA(1966)は簡単チューリングテスト合格する程度にはよくできたチャットシステムだったが、開発したワイゼンバウムはこれを「知性」だなんて言わなかったぞ。

今の基盤モデルの出力結果は、どこまでいっても単なる「入力に対する射影」だよ。開発者たち自身がそう言ってんだからしょうがないだろ。弱いAIANI)と強いAI(AGI)の間に本質的差異を設定しているAI研究者たちが「知性」の定義を狭めてるんじゃなくて、おまえが「知性」の定義拡張してんだよ。

日本人が生成AIに苦手なことをやらせるのはアトムのせい

おれたちは生成AIに苦手なことをやらせがち

〇〇について教えて系の質問は全部ダメ。堂々と嘘をつくのは勿論、回答が抽象的すぎて役に立たないことが露呈した。

この批判がまさにそうなのだが、どうもわれわれ日本人は「ChatGPTが一番苦手なこと(≒自分が知らないことを教えてもらう)にChatGPTを使おうとする」という傾向があるらしい。日本の経営者に聞いたChatGPTの使い道のアンケートでは、「仕事で調べものをする時に活用する」が39.3%でトップだ。これが米国の職場でのChatGPT利用法の調査だと、上から順に、


となっていて、情報検索や調べものタスクは上位5位に入っていない。総じて米国の働き手は、ChatGPT自分情報インプットするためのツールではなく、自分他人情報アウトプットするためのツールととらえている。

生成AIは「続きを書くAI」でしかない

深津氏も折に触れて言っていることだが、生成AIは元々「文章の続きを書くAI」であり、それがスケーリング則によって多くの拡張能力を獲得したものだ。だから一番得意なのは、「プロンプトで与えたテキストを指示通りに加工すること」(校正・要約・分類・翻訳など)と「プロンプトで与えた指示によって、新たにテキストを作り出すこと」(作文・提案問題作成・コード作成・ロールプレイなど)だ。元々そのようなことを実行するための仕組みなのだから、ここがスイートスポットになるのは当たり前だ。少し触ってみて、何ならうまくいくのか、何だとうまくいかいか自分なりに検証して結果を見れば、今のChatGPTテキスト加工器・テキスト生成器として使うのが一番いいということがすぐわかるはずだ。増田自身

ギリギリ使えるのが長文の要約系と、コーディングの補助くらい。

と書いている。その通り。そこが一番使える用途なのだ。つまり元増田も、体感的にはそれがChatGPTの一番得意なことで、情報検索は不得手だとわかっているのに、不得意なことをバリバリやらせて、その結果に失望している。GPT-3やGPT-4は「2021年9月以後の情報は持たない」と折に触れて回答してくるのにも関わらず、生成AIハルシネーション問題がこれだけ広く注意喚起されているのにも関わらず、それを調べものに使って勝手にガッカリしているのである

日本人は生成AIに知性を幻視しがち

これは元増田だけではない。自分の周囲にも、同じことをやって同じようにガッカリしている連中がたくさんいる。おれは、これが日本人文化的歴史的に〈ファンタジーとしての汎用人工知能(AGI)〉に馴染みがありすぎるせいなのではないかと思っている。自律思考型のロボットアンドロイドが登場する数々の創作に触れ続けたことで、我々には「思考能力を持つ、優れたAI」というもの存在が、脳内に〈リアリティある未来〉としてインストールされている。だから、おれたち日本人は、「AI対話的なテキストコミュニケーションができる」となった瞬間、その対象一定の知性を仮定してしまう(これはもちろん、ANI(特化型人工知能)にすぎない今の基盤モデルに対しては、高すぎる期待だ)。そして自分の知りたいことを問いかけては、的外れな答えが返ってくることに失望嫌悪する。これは「知性のようなものが、実際はそうでなかった」ことに対する、一種の「不気味の谷」反応だ。

アメリカ人にとってChatGPTテキスト加工器

上のサーベイで取り上げたアメリカ人のChatGPTの使い方を見ると、彼らが全くそんな幻想を持っていないのがわかる。これはキリスト教圏における、おそらくは宗教的タブーに紐づいた、人間非人間のあいだに設定された懸隔の大きさと無縁ではないだろう。彼らは、人間以外の存在には軽々しく知性を見出さず、あくまで〈道具として〉ChatGPT使役する。だから回答の正否を自分判断できないようなことは聞かない。テキストの加工器として、あるいはアイディアの生成器として使うだけだ。生成された結果の善し悪しは自分評価し、使うか使わないか判断すればよい。そういう道具を使って、作業時間を大幅に短縮しつつアウトプットを仕上げる。そのような使い方が、今のところはChatGPTや生成AI用法ベストプラクティスということになるだろう。

マイクロソフトにとって生成AI作業アシスタント

そのことは、マイクロソフトの365 Copilot実装のデモ動画を見てもわかる。スピーカーは、人間操縦士であり、Copilot(GPT-4ベースのChatGPT兄弟)はその名の通り副操縦士だとして、両者の主従関係を繰り返しアピールする。Copilotは忠実な僕として、人間プロンプトで指示したことをやる。娘の卒業パーティのために会場の予約メールから情報抽出し、友人達に送る招待メールの文面を書き、OneDriveから写真を引っ張り出して、指定したトーン&マナーパワポ作成し、画像を生成し、アニメをつける。Wordスピーチの文案を作らせ、みんなから戻ってきたエピソードを適度に切り貼りさせる。あるいは職場で、商談相手に向けたWordドキュメントを補完させ、それをPowerPointコンバートさせる。Excelで昨期の売上低下要因について考えられる候補をいくつか出させ、そのひとつを掘り下げて分析させ、ボトルネック要素を改善した場合予測をさせる。

これだけてんこ盛りのタスクショーケースの中に、「ローカル側にデータ存在しないことに関する情報検索・調べもの」が入っていないのがわかるだろうか。つまり、生成AIというのはそういう使い方をするものではない、という話なのだ

調べものに使うなら、調べもの用の低能力なAIを使え

かにBingは出典リンク付きで答を返してくるが、これはGPTのような基盤モデルにとってはあくまで余技の類だ。本来一番得意な「生成」の能力を制約しつつ、リアルタイムブラウジング機能を持たせた結果、何とかそのように動作するのであって、逆にBingやperplexity.aiテキスト生成・加工がめちゃくちゃ苦手だ。つまり「正確な情報を返すこと」と「新たなコンテンツを生成すること」は、現状の生成AIにおいては相反する要請だ。どちらかを重視するなら、それが得意なAIやらせればよい。

裁ちばさみで鼻毛を切るな

ChatGPTを調べものに使って文句を言うやつは、裁ちばさみで鼻毛を切ろうとしていることに気がついてほしい。とにかくおれたちはアトム幻想を一旦捨てなければならない。生成AIは、知性ではなく道具だ。道具だから、お前が使った通りに動作する。動作結果に不満があるなら、用途が間違っているか、指示が間違っているか、その両方だ。


anond:20230531122439

アカウントバンされた

保守的アカウントアグレッシブアカウントという感じで一応使い分けていたけど、メールアドレスのaliasで別メールアドレス登録していたため、両方ともバンされてしまった。これは痛すぎる。まあgoogleアカウントバンではないので全然致命傷ではない。ライフログみたいな感じで書き連ねていたテキストがロストしたのはちょっと痛い。

anond:20230531015811

AVを守るために生まれ第三者団体AV人権倫理機構代表理事も務める、表現の自由界隈のヒーローとしてお馴染みの筋金入りの自由主義者さん「同性婚現行憲法によって要請されていると解釈できる」

法学部生が大学でみんな読む標準的テキストの著者Aさん「現行憲法同性婚について何か言及していると解釈するのは難しい。少なくとも同性婚を認めて違憲になることはない」

法学部生が大学でみんな読む標準的テキストの著者Bさん「概ね上に同じ」

無名大学で教鞭をとりつつ南京虐殺否定論などを展開する、統一教会とも繋がりのある極右活動家さん「同性婚違憲

https://twitter.com/napori_ankake/status/1623521046556205056

通説を直視しましょう。

2023-05-30

anond:20230530042729

昨今話題対話AIは世に存在するテキストから学習しているため、言及数の多い情報こそが正しい出力情報と判定する傾向にあります

このことから昨今話題対話AI学習構造に詳しい方々はテキスト依存しているのであればテキスト化されている自然言語には偏りがあり、特定自然言語特定文化圏依存しているのは明らかで、例えば対話AI一夫多妻について英語質問した場合インドネシア語質問した場合英語では否定的な回答を対話AIは示したのに対し、インドネシア語では肯定的な回答を対話AIは示すことがわかっています

すなわち昨今話題対話AI使用する自然言語文化圏の最大意見が出力される傾向が高く、市場調査などには利用できる可能性はあるもの人類共通普遍的な正答を導き出すレベルには至っていないということです

昨今話題対話AIについては以上です

2023-05-29

[]5月29日

ご飯

朝:なし。昼:サラダどら焼き。夜:大根ナメコ味噌汁ナストマトたまごのおうどんファミチキ。間食:スーパカップ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、暇ー。

シャドウバース

わんわんナーフかわいそう……

あいテキストシンプルな1コスカード好きなんだよね、なるべく1コスフォロワーが無理なく入るデッキ使いたいのはそういう好みがあるからなんだけど。

1コス埋葬が減るだけで序盤の安定感や、〆の動きの組み合わせが変わるからめっちゃ辛いって言うデッキ全体の話はわかるんだけど、カード単体で見ると可哀想がすぎる。

他に良い調整が思いつくわけじゃないんだけど、フィニッシャーじゃないカード下方修正されて、好きなカード役割が変わるの、思い入れとかが良くわからなくなってスッキリしない。

いや僕には競技目線が無いし、言うほどそこまで好きなわけじゃないからそこまで強く否定してるわけじゃないんだけどね。

2023-05-28

[]5月28日

ご飯

朝:ナポリタン。昼:なし。夜:天かす、オクラ味噌汁ネギ納豆たまごかけごはんサンドイッチ。間食:プリングス。柿の種ポテチ。スーパカップ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみー。

ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生

・はじめに

わずとしてれた名作中の名作でゲームとしてのシリーズ展開だけでなく、小説漫画アニメなどでのメディアミックスもたくさんある、ダンガンロンパシリーズ第一作目。

勿論僕もプレイ済みなのだけど、シナリオライター小高和剛さんの超探偵事件簿 レインコードという完全新作がリリースされるということで復習としてもう一度遊んだ

超高校級の様々な才能を持つ高校生入学式当日、奇妙な目眩に襲われ気付くと閉鎖された学校に閉じ込められていた。

そこで巻き起こるコロシアイとその犯人(クロ)を特定する学級裁判の果てに絶望意味を知っていく、という後にダンガンロンパフォロワーがいっぱい出るのも納得な魅力的なあらすじ。

デスゲームじみたルール分析解釈の楽しさに、ミステリっぽいフーダニットめいた展開、そして何より超高校級の才能を持つキャラ達の魅力さ、それらとシステムガッツリ絡み合ってまさにゲームになっているのが楽しいポイント

ノンストップ議論という発明

システム部分はアドベンチャーゲームではあるものの、学校を探索するためにキャラ操作するパートや、音ゲーシューティングっぽいミニゲームに、それらを有利に進めるための育成要素もあったりと、出来る範囲で手を変え品を変え楽しませてくれる。

特にノンストップ議論呼称されているパートは抜群の面白さだ。

ミステリ系のアドベンチャーゲームでよくある尋問や追求のようなパート自動文字送りにして、かつ狙い撃つシューティングの要素を足した感じなんだけど、ゲームシナリオの融合が素晴らしい。

ミステリの大きな魅力の一つに議論があるにだけれど、どうしても文章での表現となると「タイミング」や「合いの手」や「野次」みたいな部分が削ぎ落ちてしまうのだけど、ノンストップ議論はそこをゲーム的なレベルデザインに落とし込むことで、議論をディフォルメしつつ楽しめるようにしてくれている。

発言の中の気になる点をシューティングの的にして、証拠証言弾丸見立てて、的を撃ち抜いて論破するからダンガンロンパ」という作品タイトルになるのも納得に素晴らしいシステム

声優さんのボイスや、立ち絵演出バッチリ決まっていて、ノンストップの名に相応しいハイテンポで楽しくかつロジックで考える謎解きの妙がある緩急も良き。

こういうゲームらしい楽しさと、テキストを読む楽しさが、相乗効果でどちらも楽しくなるようなシステムは大歓迎だ。

ただノンストップ議論以外のシステムちょっと取ってつけたというかミニゲームかなといった具合なのは残念だが、それだけで十分お釣りが出るほどに楽しめた。

・魅力的がすぎるキャラクタたち

公称でサイコポップと呼ばれる雰囲気でまとまっているデザインも素晴らしい超高校級キャラたち。

なんといってもココがダンガンロンパ最大の魅力だろう。

自分のことは棚に上げつつ主人公に信頼を要求する強引さが素敵な霧切響子御曹司頭脳明晰ながら割とポカをする十神白夜ギャンブラーとしての生き様が格好いいセレス、オドオドしてて小動物系の愛らしさがある不二咲千尋ギャルとしての一面だけでなく様々な表情を見せてくれる江ノ島盾子辺りが僕の好きなキャラだ。

通信簿会話と呼ばれる好感度を上げて読むことができるキャラ個別シナリオが楽しめるのも嬉しい。

話の都合上すぐリタイアしてしまキャラもそちらで楽しめるのが救いだ。

・腐川冬子好き

僕は自発的にお風呂に入らない女性キャラクタが大好き。

ドMで陰気でオドオドしている割に忘れてたとかでなく自発的にお風呂サボるし言われないと歯磨きもしない、可愛いなあ。

まあこの好きは癖の好きなのであまり掘り下げないでおこう。

・閉鎖空間ならではのフーダニット面白

今作の事件トリックらしいトリックもあるものの、概ね誰が行ったかが焦点に当たる展開が多い。

そのため超高校級の魅力的な仲間たちを疑わないといけないんだけど、これが辛くて面白い二つの気持ちに挟まれる。

なにしろ少し前まで楽しく好感度を上げて個別エピソードを読んでいた相手を疑い告発するのだから

今回リプレイだったこともあり、あえて先回りしながら犯人個別エピソードばかり読んでたんだけど、この辺の構造が辛面白かった。

突然閉じ込められてゲームに巻き込まれ現実にはありえない突飛な設定に加えて、主人公達の中に科学捜査が出来る人がいなかったり、色々ありそうで色々ない閉鎖空間の都合などもあってホワイダニットハウダニットは少な目なんだけど、この辺も良い意味で割り切ってると感じられて謎を解いていく部分が物足りなくはなかった。

仲間を疑うからこそのストーリー葛藤も作中に用語で言う「絶望」らしさがあって恐ろしいからこそだ。

希望絶望の結末はもどかしい

そんなわけで大絶賛なんだけど、締め方は少し雑だったかも。

希望絶望という大きなテーマの掘り下げは正直ちょっと不足していた。

要しちゃうと諦めずに生きるか諦めて死ぬかの二択になってしまうのも、要しすぎただけかもだけど、希望絶望ではなく生対死ってことになっちゃって、そりゃ絶望が不利だよと思ってしまう。

前提条件のために大きく無茶な設定を作ってしまったので苦労している感じの伝わってくるので、この辺はシリーズが続いて良かったなあ、と前向きに捉えておきたい。

・おわりに

10数年ぶりのリプレイだが楽しかった。

犯人トリックを知っていても楽しめるのは本物の面白さがあるからこそだ。

当時なかったスクールモード通信簿会話をお手軽に読めたり、システム面の改修がされているのも嬉しかった。

レインコードまでに2とV3も遊ぼうと思う、特にV3は途中でリタイアしてしまったので、楽しみだ。

昔のテキストチャットベースオンラインゲーム

聴覚障害の人にとって健常者と差別なく普通に遊べる神ゲーだったみたいな話を聞いた

ボイチャ全盛の今じゃあもうそんなことはないんだろう

なんだか寂しいね

2023-05-27

Twitterで怒ってる女」からの脱却

Twitterに書けないのではてな登録した。

どうしてもアウトプットたかった。

 

mixi時代からネッ友たちがここ1〜2年で結婚ラッシュ

私も2年前に運よく入籍

ここ1〜1年半くらいでTLにRTされた

 

・夫の愚痴

・世の夫ども、義家族に物申す系ツイに共感したお気持ち表明

子供が夫に行ったスカッと行動、発言

  

みたいなのがそのネッ友たちを中心に爆増。

  

その流れに影響されて私自身もそういうツイートRTが増えていたが、

先月になって夫に

最近Twitterの感じ変わったね。私に不満がある?直すから言ってほしい」

と言われたことをきっかけに、

  

  

「ずっと元彼に似た誰かに対して怒ってる自分」に気が付いた。

  

  

私は夫に出会うまで男を見る目がまるで無く、

  

楽器ばかりにお金を掛けてスタジオ代をせびってくるバンドマン

・何度も事故を起こし、1度相手運転手病院送りにしながら友人から借金して車、バイクを購入するスピード

DV彼氏持ち、シングルマザー毒親育ち、と"可哀想な女"とあらばすぐ抱こうとするバーテンダー

学歴入社先の名前を利用して初恋の人、同級生就活生、と凡ゆる女の子に手を出そうと躍起になっていた色情狂

借金クレジットカードが作れないので友人のクレジットカードを無断で使っていたギャンブラー

  

と散々だったが、乗り越えたつもりだった。

それが何故かTwitterで色んな女性愚痴に触れるにつれて

自分の男を見る目を棚に上げて、心にまだ燻っていた男性不信を刺激されてしまったらしい。

  

  

以前から行っていたリモート飲み会作業通話

夫、義家族愚痴がメインになってしまい、創作推しの話などが大幅に激減。

私は夫に対して特に愚痴が無いので同意出来ず、ただただ黙って聞くか、時々相槌を打つしかなかったが、

「ずっと元彼に似た誰かに対して怒ってる自分」に気が付いてから

今月作業通話に参加した時にはとうとう

 

プライベート共感出来ない話を延々と聞くってしんどいな」

 

と思ってしまったので、今度の通話からは参加を控えようと思う。

  

  

ここ数日はTLがあまりにも他人愚痴だらけなのでミューワード登録ブロックなどを多用している。

お陰で「素敵な他ジャンル一番くじの話」とか「オススメ映画の話」などの平和なTLが帰ってきつつある。

 

元々リアルでは友人があまりいなかったので

コロナリアルに会えなくなろうが、入籍引っ越しをしようが、何の影響も無いと思っていたが、

こういう形でまた友人と疎遠になるのは完全に想定外

  

  

今後「夫や義家族愚痴」を言えなければ

既婚女性と友人関係になるのは難しいんだろうな、と思い始めた。

  

このテキストを書き始めてから「そういえば学生の時も共感力が低くて友人が作りにくかったな」ってのを思い出した。

2023-05-25

"末尾a"がどうしようもないのはやはり実画面の小ささが影響しているのだろうか

インターネットテキストベース掲示板チャットにおいて、2つ折り携帯電話スマートフォンなどの「実画面が小さい端末」を使っている人は掲示板上でのやり取りが下手な傾向にある、というような話がまことしやかに流布しています

理由としては、画面が小さいので一度に把握できる情報が(通常のPCと比べて)少ない、日本語入力においても変換の一覧性が悪いので推敲に至りにくい、などが挙げられています

いわゆる「荒れる」割合も高い、とされています。「画面の小ささは心の狭さ」などと揶揄されたりもしています

閲覧端末の実画面が小さい、狭いことは掲示板のような比較的大量のテキストベースとなるやり取りにおいて、不利や悪影響を与えうるものでしょうか。

ChatGPT(4)

 端末の画面サイズが小さいことがオンラインでのテキストベースコミュニケーションに影響を与える可能性は確かに存在します。

 以下に、その可能性についての理由をいくつか挙げてみます

  一度に表示できる情報量:さな画面では一度に表示できる情報が限られます。これは、特に長いスレッドテキストが多いページで問題になる可能性があります

  これにより、ユーザー議論の全体的な文脈を見落としたり、重要情報を見逃したりする可能性があります

  入力の困難さ:さな画面や仮想キーボードは、テキスト入力における誤打や誤解を引き起こす可能性があります

  また、文の推敲校正が困難になるため、誤解を招きやすメッセージ投稿される可能性もあります

  ユーザビリティ: 小さい画面は、スクロールリンククリックなどの基本的なナビゲーションが難しくなる可能性があります

  これにより、ユーザー重要情報を見逃したり、意図しない操作をしたりする可能性があります

 ただし、これらの影響はあくま可能性の話であり、実際の影響はその人のスキルや慣れ、使用している特定デバイスアプリウェブサイトデザインなどに大きく依存します。

 たとえば、一部のユーザースマートフォンでの入力に非常に慣れていて、PCよりも効率的テキスト入力できるかもしれません。

 また、ウェブサイトアプリモバイルフレンドリーデザイン採用していれば、小さな画面でも比較的快適に利用することができます

何言っても基本迎合してくれるChatGPTの悪いとこが出てるな

初手でこっちのネタオウム返しするなー議論のとっかかりにならんわー

2023-05-24

自分発言に鈍感なひと

うちの会社に、いちいち言葉キツイと評判の悪い女性スタッフがおりましてな。

このひと、ほかのスタッフに指示を出す立場だったりするんですけれども、指示を受ける側にマアー評判が悪い。

指示にしろ指摘にしろ依頼にしろ、いちいちカチンと来る言い方をする。一度はパワハラ事案になりかけたほどです。

と言っても、それはテキストコミュニケーションの上だけのこと。グループウェア上のやり取りとか、チャットね。

実際に対面で話をすると、そこまで失礼な感じはしない。むしろほがらかでケンのない人物像。

つかみどころがないな、と思って観察してたんです。

 

で、今日、若手が件の人物に依頼されていた作業完了報告をチームのチャットに書き込んだのに対して、件の人物が😁(笑い)のリアクションをつけたのです。

ふつう、まあ、頼まれ仕事が済んだよという報告に対しては👍(いいね)とか🧡(ステキ)とかのリアクションをして謝意ねぎらいを示すと思うんですよね。

😁(笑い)は、冗談を言った時とか、笑える出来事が起こった時に使うものです。働きに対して使うのは文脈おかしい。

骨折って仕上げた作業を笑われたのでは、誰しもムッとするんじゃないでしょうか。少なくともうちの職場では、誰かが仕上げた作業を笑う文化はありません。じっさい、弊社で使ってるグループウェアの笑いアイコンは「ウケル~」みたいな顔でムカつくんですよね……。

 

で気づいたんです。

このひとは性格が悪いんじゃなくて、単に「自分表現が人に与える印象を客観視できない(それをする神経回路に異状がある)ひと」なのではないかと。

なので意思疎通がトンチンカンになってしまう。

しかしたら発達障害にそういうタイプがあるのか知りませんけど、あるとしたらそれかなと。病気とか障害だとするとしっくり説明がつくんですよね。

カチンとくる言い回しにしても使い所の間違ったリアクションにしても、「相手がそれをどう受け取るか」をきちんとイメージできていたらしないはずなんですよ。だって業務を進めるうえで何の必然性もないんですから業務効率が上がる要素がひとつもなく、ただ無為軋轢を産むだけ。そんなの、病気くらいしか説明がつかない。

 

病気だとするとどうすればよいか

たぶん、地球言葉をおぼえ始めた宇宙人に教えるように「その言い方だと地球人はカチンとくるから別の言い回しを使ったほうがいいよ」とかつどつど誰かが教えてあげる必要があるんだと思います

でもまあ私は部署も違うし利害関係もないのでほっとこうと思います

2023-05-23

今日も頑張ろう

思ってたより遅くに部屋を出ることになっちゃった

昨日シャワーを浴びずに寝たせいかな。

今日バイトもあるけれど1日頑張る!

まずは昨日設定したタスクを終わらせて、計測結果に問題がないか確認する。

あのバージョンで動くかな。

心配なのはそこ。

バージョン毎のサポートしているバージョンが明示されてないのが不安やな。

とりあえずやってみるか。

動かなかったら別のバージョンで試そう。

後は手順をテキストに残しておこう。

今日バイトまでに計測まで行けば100点。

2023-05-22

中学受験をするより大学テキスト読んだ方が楽しい

そう思う人は大学テキストも読めばいいし

学問うんざりする人は中学受験勉強をすればいい

anond:20230522151653

省略文の典型例の一つがこんにちはおはようといった挨拶というだけの話

他に前文を受けて「で、お前は?」と言うような例も省略文の一つというだけ。ハイテキスト言語の基本だろこれ。

2023-05-21

【ウィシュマ】ペーパーハウスくん、ついにマスコミとを震撼させる

新田ビビっている

https://youtu.be/cYMvnfkbAGY

このおそれはまとも。

なぜならウィシュマさんのイメージが変わるから

この報告書無視している。

新田哲史 @SAKISIRU編集長

@TetsuNitta

村議員が提起したウィシュマさん支援者問題報道されるオモテ世論ネットだけのウラ世論乖離、Colabo問題と同じ展開を辿っている...。

報告書概要咀嚼したあの動画の作り方も暇空スタイルですごい完成度高くて驚く。マスコミ報道機関って存在意義が問われるわな…。

午前9:01 · 2023年5月21日

https://twitter.com/TetsuNitta/status/1660073372666195969?s=20

新田哲史 @SAKISIRU編集長

@TetsuNitta

10時間

ネットではもうテキストメディアは終わりなんだなと改めて痛感する。動画やるスキルお金もないのが歯がゆいな。

キルヒ⚖️

@iwatebuin

10時間

年代別の世論ますます乖離

カート T・タナカ@安倍前総理に滞りのない感謝を込める一市民 💉第4Q突入

@Kurt_T_Tanaka

10時間

ヴィズマーラ恵子さんが非常にわかやすくまとめてくださっているので新田さんのお力で是非ともご拡散ください。

コレは知るべき事実です。

引用ツイート

ヴィズマーラ恵子🇮🇹

@vismoglie

5月10日

出入国在留管理庁(通称入管庁)の名古屋出入国在留管理局被収容者死亡事案に関する調査報告(概要)を読んだのでわかった。… twitter.com/akariappa/stat… さらに表示

yamage_shin777

@yamage_shin777

10時間

村議員と入管庁との法務委員会での質疑がノーカットYouTubeにアップされてますから普通にsns利用者真実理解しまからね。

川田裕之:リアルでも支援問題を広めましょう

@kawadajigenaka

8時間

>あの動画

コチラでしょうか?

需要ありそうなんで置いときます

私は動画が全く頭に入らない(どんな情報も何回か見返さないと残らない)ので、テキストに頑張って頂きたい😭

引用ツイート

ペーパーハウスくん

@paper_house_

5月14日

【濃縮ver.】ウィシュマさん死亡事件マスコミが決して報じない支援者の闇について【入管改正】【不法滞在

https://youtu.be/cYMvnfkbAGY

17分は長すぎたので必須要素だけにして結論部分を少し変えた濃縮ver.です

既に見た方は14:20ぐらいからだけ見ればOK

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