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はてなキーワード: 文庫とは

2024-04-24

真夏の豊穣の豊かさに比べると、冬枯れの無機能の美しかない今にあっては」という表現は、東大文学部卒で昭和50年代一世を風靡した串田孫一エッセイ表現である

   串田孫一   東大文学部卒   詩人  エッセイスト  評論家

   1964年頃から活動していたが、男として頭角がなく、昭和54年以降の女性時代になって、その独特の性狂いのエッセイが大流行し、一世を風靡した。

  「真夏の豊穣の豊かさに比べると、冬枯れの無機能の美しかない今にあっては」というのは、串田孫一の、エッセイの一節である

   ここでいう、冬枯れの無機能の美というのは、現在警視総監である小島博史が書いているようなゴミの事である。これをあえてゴミと強く表現する必要はないにしても、宮崎県警通信指令課

 宮崎県警本部長が最終的に書く行政処分書が上記のものに該当することは明らかである代表

  著作は山岳文学画集小説人生論、哲学書翻訳など多岐にわたる。詩集『羊飼の時計』(1953)、『山のパンセ』などが主著。

  実際に流行ったもの

『山のパンセ実業之日本社 1957 のち集英社文庫岩波文庫・ヤマケイ文庫

串田孫一断想集』大和書房 1964

現代人生全集11 串田孫一集』雪華社 1966(のち私の人生10 串田孫一日本ブックエース)

『光と翳の領域 随想集』講談社文庫 1973

『Eの糸切れたり』時事通信社 1987(のち平凡社ライブラリー)                  

『もう登らない山』恒文社 1991

『星と歌う夢 最新エッセイ集』平凡社 2003

2024-04-17

anond:20240417151248

当初はソノラマやコバルト念頭に置いてたから「若者向けに安価文庫形式出版すること」がラノベ重要ファクターだとみなされていた時期があったんだよね。

まあ「ラノベ若者向け」っていうのがそもそも漫画子供向け」「アニメ子供が見るもの」みたいなやつだったんだけどさ。

anond:20240417102223

ラノベといえば書き下ろし文庫、と言われていたのは2000年代くらいまで。

というか、そんときでもC☆NOVELSファンタジアとかトクマ・ノベルズEdgeとかはあったわけで。

そこからWeb小説系の大判レーベルが大量に生まれて、

もはやラノベ文庫イメージ消失している。

2024-04-08

正直、出来ればあらすじなんか書きたくないんだが…

本の感想にあらすじ書くなって言われてもな。

 

逆にあらすじ読みたくないのか?

俺はないと見返すときに、どんな話に対する感想なのか分からなくなるので嫌々書いてるけど。

ていうか、本のタイトル検索するときってだいたいあらすじ目当てなんですけど。

ぶっちゃけ他人感想なんかどうでも良いし、そんなのよりファスト映画的にストーリー分かりやすく書いてくれてる方がまだいいよ。出版社のあらすじ?あんなモンあてになるかよ。早川文庫裏表紙のあらすじと中身見比べて出直してこい。

 

というわけで他人にとっても自分にとってもWin-Winなんであらすじは書くことにしてる。

面倒臭いが。だいたい読み終わった頃には頭の中には感想しかなく、登場人物名もろくに覚えていないんだ。だから感想用に再度読み直す必要が出てくる。

で、読み返すと記憶と違ってたところが出て、頭の中にキープしてた感想が覆る。

すごい面倒臭いんだよ。

 

ていうか、読書メーターにあらすじ書いててなんか問題Twitter並みに文字数制限ある中でわざわざあらすじ書いてくれてるんならむしろ感謝すべきでは?正直、感想書くにすら短すぎるとこにわざわざ字数稼ぎのためにあらすじ書いてるなんて発想するのが不可解だわ。

2024-04-07

頭のいい人の考える不良は理性的

フラン書院文庫を読んだら

東大卒作家の考える強姦魔

漢字が読めてた」

無理だよ

10時間ほどの勉強さらりとこなす

当たり前やろ?みたいに書くのやめて。

2024-03-31

名興文庫義援金詐欺疑惑についてまとめ2

anond:20240331210216

15000円批評反響

というこの明らかに異常なやり方は、当然ながら一部層の間で大いに話題になった。もちろん悪い意味で。

批評説明記事には、

https://www.naocoshibunko.com/00017-2/

・本批評で得た一定期間の収益は、日本赤十字社の令和6年能登半島地震災害義援金手数料差し引いた額の全額を寄付します。

とも書かれており、これを信じるなら、批評の売り上げがそのまま名興文庫の懐に入るわけではないらしい。しかし、だからといってこの価格設定に納得ができるわけもなく、やはり暴挙しか言いようがないのは変わらない。

そうした空気のなか、WEB作家瘴気領域(@wantan_tabetai)氏がこんなツイートをする。

twitter.com/wantan_tabetai/status/1750817286871756862

少額ですが、能登震災義援金口座に15,000円を追加で寄付しました。

明言こそしていないものの、名興文庫の高額批評への当てつけであることはほぼ確実である

ただ、動機がどうであれ寄付自体尊い行為であるし、振込手続きスクショが実際に貼られているため虚言ということも普通は考えにくい。総合的には、文句のつけにくい行動と言っていいだろう。

しかし、名興文庫名前を出しているわけでもないこのツイートに対して、迂闊にも堅洲氏が強く反応してしまう。

twitter.com/kadas_blue/status/1750840994533462353

堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥

@kadas_blue

これ前日まで取り消し可能からちゃんと振り込まれたって証拠出してくれよな。

待ってるぜ。


twitter.com/wantan_tabetai/status/1750842077762699283

瘴気領域𝕏漫画化決定!『最強の老騎士迷宮屋台を引く』

@wantan_tabetai

はあ……なんでそんなことを求めるのかが理解し難いですが、月曜日にまたスクショを貼ればいいですかね?

とてつもなくどうでもよいことなので忘れている可能性も高いので、その場合リマインドをいただけると幸いです。


twitter.com/kadas_blue/status/1750842460690133213

堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥

@kadas_blue

君には難しいかもしれないが、何も難しい話はしてないぞ。

まあ月曜日にまた確認するので良しく。

twitter.com/kadas_blue/status/1750844323284070641

堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥

@kadas_blue

じゃあ月曜日しっかりやってくれや。

まあ寄附で嘘つくなんて事はしないだろうが。


twitter.com/kadas_blue/status/1750848591911071889

堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥

@kadas_blue

まーた始まったよ。

『振込予約は予約に過ぎず取り消せる。確定ではない』

から寄付したと言いたいならしっかりした振込完了証拠となるものさないとダメという単純な話だな。

どうせこの後も納得しないで質問投げてくるだろう?


twitter.com/kadas_blue/status/1750849424262299652

堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥

@kadas_blue

頑なじゃなくて普通だけど何で?

社会経験ないの? 『振込予約しました』なんて言っても誰も信じないよ? 実際に金が入らない限りはね。あまりこの感覚分かんないのか。


twitter.com/kadas_blue/status/1750850161583227304

堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥

@kadas_blue

実際に寄付たかどうかってとても大事な事だと思うが違うのかな?

何も黙って月曜日に振込完了したって出せばよいだけでは? こんなゴチャゴチャ話す意味ある?


twitter.com/kadas_blue/status/1750851270301356241

堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥

@kadas_blue

ん? 月曜に振込完了スクショ出せばよいだけだろ?

どうせ振り込むんだし簡単な事だ。

何か困る事でもあるのか?


といった具合に、瘴気氏に振込完了証拠を出すようにと繰り返し繰り返し迫った。もしかしたら、瘴気氏の寄付が虚偽だという予感でもあったのかもしれないが、それにしても執拗要求である

さて、これを受けて瘴気氏はどうしたのかというと、普通に振込完了証拠を出している。

twitter.com/wantan_tabetai/status/1751878634347037146

瘴気領域𝕏漫画化決定!『最強の老騎士迷宮屋台を引く』

@wantan_tabetai

とあるから「お前は本当に寄付をしたのか!証拠を出せ!」と意味不明クレームを頂戴したことを思い出したので、こちらに証拠を上げておきます

(振込完了スクショあり)

ちなみに、こうして瘴気氏の寄付が確定した後も、堅洲氏および名興文庫から謝罪等は一切なかった

そして寄付行方

3月31日現在、名興文庫の「『無職転生異世界行ったら本気だす~』の批評記事には、「8人の購入者いいねをしています」との表示がある(有料記事の公開にはコンテンツ販売サービス「codoc」を利用)。つまり、最低でも既に15000×8=12万円の売り上げが出ていることになる。

にわかには信じがたいが、とりあえずその前提で話を進めよう。

堅洲相談役自身も、批評の売れ行きが好調であることを自らたびたびアピールしている。

twitter.com/kadas_blue/status/1753218734427415020

堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥

@kadas_blue

【大感謝のお知らせ】

批評、売れ続けております。先日とある大台を超えましたが、今日もまたご購入いただきました。

この時代に15000円で批評を売れる男になってしまいましたね。また積み上げてしまったな。

ともあれ、本当にありがとうございます


twitter.com/kadas_blue/status/1755536158669558081

堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥

@kadas_blue

お陰様で売れております無職転生批評記事

全て網羅したら5万近い出費と膨大な時間必要になりますが、これは15000字のオタクではない目線でかなり簡潔にまとめてあります。15000円なり。


twitter.com/kadas_blue/status/1755895885941072312

堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥

@kadas_blue

ああっ、本日批評のご購入、ありがとうございます

うーむ、結構出るものだ。


twitter.com/kadas_blue/status/1759185791648215221

堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥

@kadas_blue

15000円にも関わらず、良いペースで売れております無職転生批評

五万近い出費に膨大な時間でほぼ全て網羅して出た感想批評は、なかなかに良い評価です。

何より、『作品を読んでみたくなる』と言われるのは大事な事でしょう。

まだの方は是非どうぞ!


twitter.com/kadas_blue/status/1760630143406756277

堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥

@kadas_blue

15000円という金額でもしっかり売れてかつ喜ばれた無職転生批評、とても好評です。

そして、しっかりした批評のされた作品はおそらく長く残る事でしょう。

興味のある人はぜひどうぞ!

さて、それほどの数が売れているとなると気になるのは、宣言されていた能登半島地震義援金への寄付をいつ行うのかだ。

直近の災害への義援金という性質上、少しでも早いに越したことはないだろう。また、codocのシステムも「売上額が合計1000円以上で振込依頼ができます」とのことで、今回の批評場合は1本でも売れれば条件を満たすことになる。

となると、毎月ごとぐらいに寄付を行うのがちょうどよさそうだが、堅洲氏・名興文庫方針は「まとめて寄付」というもののようだ。

twitter.com/kadas_blue/status/1752292097665974634

堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥

@kadas_blue

何でそんな細切れに入金する必要があるんですか。

一定期間の売り上げをまとめて寄付するので、ただ黙って見ていればよい、それだけです。

ほんと何も知らないんだなと。

それはそれで一つの判断ではある(手数料節約したいのかもしれない)

しかし、上のツイートから2ヶ月が経過した現在。堅洲氏・名興文庫から赤十字への入金が実行された旨の発言はいまだにない。

それどころか、codocの売り上げ確認画面スクショなどの形で、具体的な売り上げ金額が報告されたことも一度もないという状態だ。

そういう奇妙な現状を背景にして自然と発生したのが、冒頭に貼った瘴気氏のツイート代表される、名興義援金詐欺疑惑というわけである

twitter.com/wantan_tabetai/status/1765584669721186441

私は『無職転生』の批評を15000円で販売している名興文庫(@naocoshibunko)という団体能登震災に乗じた義援金詐欺を行っていると強い疑い……というか、もはや確信を持っているのですが、これは私がおかしいのでしょうか?以下に義援金詐欺を疑う理由を書くので意見をください。

https://naocoshibunko.com/00017-2/

1.15000字程度の批評分を15000円という法外な価格販売している

2.批評対象である無職転生』は名興文庫が一切権利を持たない他社の商品である

3.会社情報特定商取引に関する法律に則った表示もしていない

4.名興文庫法人ではなく、関係者はすべて匿名である

5.期間、手数料が明示されていない

6.1/26から販売を開始し、まだ寄付実施していない

7.名興文庫相談役である堅洲斗支夜氏(@kadas_blue)は売れ行きはこの批評の売れ行きは好調だと繰り返し公言している

8.これらの問い合わせについて、名興文庫はすべて無視をしている

私はこれらの理由に基づき、名興文庫義援金詐欺を行っていると感じています。私の認識おかしかもしれないので、ご意見拡散をしていただけると幸いです。

また、このツイート自体にもあるように、義援金疑惑について何度直接問われても、堅洲氏・名興文庫は具体的な反論を全くできていない。せめて、いつ頃の入金を予定しているかを答えるだけでも印象は違うのに。


詐欺」ではないと考える理由

明らかに自然であることは間違いなく、詐欺を疑う人が出てもしょうがない状態だ。

だが、それでも俺はこれは「詐欺」ではないと思う。

単純に、詐欺なら普通もっと上手くやるだろう。

たとえ震災復興支援のチャリティーという大義名分をつけたとしても、これで素人批評を15000円で売りさばけるぞ!とは普通は思わないだろう。ちょっとでもまともな神経をしていれば、もう少し額を下げるかそもそも商品を変えるはずだ。

しまれることを避けるべき詐欺で、「実績のない素人の15000円書評」という怪しすぎるエサを用いるメリットはどこにもない。

これは別に、名興文庫を信じているのではない。むしろ、名興文庫には詐欺のような複雑な計画を実行するだけの能力はないだろうと見ているということだ。

ここは、いわゆるハンロンの剃刀適用するべき場面ではないだろうか。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%89%83%E5%88%80

ハンロンの剃刀(ハンロンのかみそり、英: Hanlon's razor)とは、次の文で表現される考え方のことである

Never attribute to malice that which is adequately explained by stupidity.

無能で十分説明されることに悪意を見出すな[注 1]

具体的に何がどうなってこんなにも寄付が遅れているのか、なぜ売り上げデータ公表しないのかは不明だが、実際に起こっているのは、後先考えずに寄付宣言した結果、何か予想外の事務手続きが発生してそこで異常に手間取っている、とかせいぜいそんなところではないだろうか。

俺の予想や心象はともかく、名興文庫義援金詐欺を行っているという明確な証拠が今のところ存在しないのは事実だ。

ネットでの誹謗中傷などに関する訴訟が活発な昨今、「詐欺」という言葉比喩としてでも迂闊に用いるのは危険だろう。


はいものの……

はいものの、それはそれとして極めて不自然で怪しい状況であるのは間違いなく、繰り返しになるが詐欺を疑う声が出ること自体は仕方がない。

特に自身寄付に全く的外れ言いがかりを付けられた瘴気氏が、相手にも同様の疑いを持つのは無理もないだろう。

仮にこれから名興文庫寄付を実行したとしても、それでこれまで説明や報告を頑なに拒んできた不誠実さがチャラになるわけでもない。

また、違法行為ではないとはいえそもそも批評の公開に至った経緯と「15000円」という異常な値付けの問題は依然として残る。

詐欺疑惑のことはいったん脇に置いて、明らかになっている事実のみを材料に、これは「出版社」としていかがなものかと世に問うのがいいのではないだろうか。それだけでも十分に大問題なので。

名興文庫義援金詐欺疑惑についてまとめ1

自分の考え


こういう話がある。

twitter.com/wantan_tabetai/status/1765584669721186441

私は『無職転生』の批評を15000円で販売している名興文庫

@naocoshibunko

)という団体能登震災に乗じた義援金詐欺を行っていると強い疑い……というか、もはや確信を持っているのですが、これは私がおかしいのでしょうか?以下に義援金詐欺を疑う理由を書くので意見をください。

https://naocoshibunko.com/00017-2/

1.15000字程度の批評分を15000円という法外な価格販売している

2.批評対象である無職転生』は名興文庫が一切権利を持たない他社の商品である

3.会社情報特定商取引に関する法律に則った表示もしていない

4.名興文庫法人ではなく、関係者はすべて匿名である

5.期間、手数料が明示されていない

6.1/26から販売を開始し、まだ寄付実施していない

7.名興文庫相談役である堅洲斗支夜氏(@kadas_blue)は売れ行きはこの批評の売れ行きは好調だと繰り返し公言している

8.これらの問い合わせについて、名興文庫はすべて無視をしている

私はこれらの理由に基づき、名興文庫義援金詐欺を行っていると感じています。私の認識おかしかもしれないので、ご意見拡散をしていただけると幸いです。


はてなほとんどの人間には何の話かマジでさっぱり分からないだろうしどうでもいいだろうが、まず結論を先に言わせてほしい(スラップ訴訟回避のため)

俺は、恐らく詐欺ではないだろうと思っている

経緯

1.2023年8月アニメ版炎上?をきっかけに、名興文庫相談役無職転生批判する

2.2023年8月:読んでもいないのに叩くなと反論が集中する。

3.2023年8月:名興文庫代表から相談役に、無職転生全編を読んでなろう系の問題点をまとめて公開せよ、という「業務命令」が出される。

4.2023年9月12月:この件に関しては動きが無く、憶測が飛び交う。

5.2024年1月:相談役無職転生評が名興文庫公式サイトで公開される。1万5000円の有料記事として(文字数1万5000字程度)。

同時に、この書評の売り上げは手数料を除き日本赤十字能登半島地震災害義援金に全額を寄付する、と宣言

6.2024年1月:web作家瘴気領域氏が、個人能登義援金に「1万5000円」を寄付する。

7.2024年1月:相談役が、瘴気氏の寄付について寄付証拠を出すように煽る。

8.2024年1月:瘴気氏が証拠スクショ)を上げる。

9.2024年3月:書評公開から一ヶ月以上が経過しても、記事の購入状況や寄付に関する具体的な報告が一切ないことを理由に、瘴気氏が名興文庫による義援金詐欺を疑うポストをする。

名興側からこれを否定する明確な証拠(振込のスクショなど)はいまだ出ていない。



名興文庫と「相談役

名興文庫とは、「良質な物語をお届けする出版社」を名乗る団体である。立ち上げは2022年

出版社を称しているものの、出版物電子書籍(KDP)が数点のみ。最近になってISBN登録をしたりと、出版社としての体裁を整えようとしているようだが、客観的に見た現状としてはいまだ文芸サークルと呼ぶべき活動規模に留まっている。

理念として「原点回帰」を掲げているが、それ以上にコラム等での挑発的な姿勢の方が目立つ。

https://megalodon.jp/2023-1028-1316-23/https://www.naocoshibunko.com:443/naocoshi/

貧相な読書ばかりしていては物事を単調に見る癖がついてしまます

 深みのある物語を読むことで、人生を良質なものしませんか?

 あなたの心の健康大丈夫

毒にも薬にもならない物語だけでは人生は良質なものになりません。

立ち上げ時には代表存在しておらず、その後代表就任した人物も数か月で退任したり、一度発売した作品がなぜか削除されたりと、不審な点も多い

そんな名興文庫の「相談役」、堅洲斗支夜(@kadas_blue) 氏はWEB作家出身代表作は本格ダークエピックシェアードワールドファンタジー大河小説「ダークスレイヤーの帰還」。

novelism.jp/novel/Cbv-_tzaQLiqJmV-JgGvJA/

だが、ネット上では堅洲氏は作家というより、WEB小説ラノベの現状を強く批判し、「本格ファンタジー」の復権を訴える論客として知られている。

twitter.com/kadas_blue/status/1417851005203456000

リアルタイムラノベ誕生時期にいたわけですが、当時、本来海外ファンタジー比較的活発に読まれていましたが、ライトノベルの登場で日本ではそれがほぼ育たなかった、という経緯があるんですよ。

twitter.com/kadas_blue/status/1482182689008467969

『初期のラノベがしっかりしてた』ってな言説は、それがウイスキー(小説)のエッセンスがそこそこに含まれていたからだ。

でも、水割りが売れ始めたので、某出版社が『これからウイスキーだけじゃなくて水割りを真面目に売る!』って宣言したのよね。

これがいわゆるライトノベル宣言だ。


twitter.com/kadas_blue/status/1490340592727228417

カドカワロードス島戦記をもって『ライトノベル宣言』をしたことによって、日本ファンタジーある意味呪われてしまいました。

今や本格的なファンタジーレーベルは無く、全てライトノベルです。

自分はこの状況が非常に良くないと思っている、生粋ファンタジーファンです。



twitter.com/kadas_blue/status/1623601583543193601

なろうだのラノベ普通ファンタジーが育つ土壌をぶっ壊されてますねぇ。

非常に気分悪いですよ。

twitter.com/kadas_blue/status/1743236889463955680

自分作品は話がでけぇし、本来ファンタジー好きな人向けで書いてるからラノベしか読んでないと本当に読み落とすぞ。そもそも訴求しとらん。

一方で、ファンタジー好きな人にはとても評価高いので全く問題はない。



twitter.com/kadas_blue/status/1740160064122753191

最近分かってきたんですが、『なろう系ないしそれに近いweb小説しか理解できない層』ってのが存在してるらしくて、こういう人たちは理解や読解を求める小説には敵意さえ抱くんですね。


twitter.com/kadas_blue/status/1711378904789987630

なろう系は読みやすいけど流動食みたいで本当に歯ごたえがない。

心の顎も育つまいよ。つまり知識咀嚼が出来ないという事だ。


twitter.com/kadas_blue/status/1663545612661583875

なろう系小説って良くないねぇ。

仕事もできないニート調子に乗ってめっちゃ仕事出来る人をアホとか言っちゃうんだから現実にはチートなんかねぇよ(笑)

twitter.com/kadas_blue/status/1692418533756727672

言い過ぎ! でも、男性から目を背けた傾向が強いのは間違いないですね。

こういうコンテンツだけしか摂ってないと、女性の信頼を得る方法がまるっきりわからないまま年を取ってしまったりします。


twitter.com/kadas_blue/status/1731652958398672995

まあ、ラノベが生まれからこういう傾向が強くなったんですが、じゃあ現実の解に対しては何か役に立つのかと言えばほとんどそんな事は無くて、今日時間の無くなった弱者男性話題が盛ん。

コンテンツからして人生の罠になってる面がある。



名興文庫の「相談役」という立ち位置不明瞭な役職ではあるが、思想的には氏こそが実質的な名興の中心人物と見られている。

また、登録者数1万人以上のYouTubeチャンネルプライマルコバルト」での配信者としての顔も持つ。

https://www.youtube.com/channel/UCPPfLJ2yfJOH4D4HD0wxR4w

釣り、投網、ビーチコーミングボトルディギング、その他のプライマルなあれやこれやを記録しているチャンネルです。

最近でも、題材が近い人気チャンネル「あらかわちゃんねる」とのコラボを行うなど、積極的活動しているようだ。

youtu.be/Al-OjnXEcvI?si=S1FYSSuZTf9VMCAn


堅洲氏による無職転生批判~「業務命令

言わずと知れたなろう小説代表格、『無職転生』。そのアニメ版が、海外から奴隷描写についての批判を受け軽く炎上することになった。

(これも実際には炎上というほどの規模ではなくまとめサイトが盛ってただけという話もあるが、とりあえずそれはおいておく)

この無職批判に堅洲氏が便乗。いつものようになろう批判に繋げて大はしゃぎする。

twitter.com/kadas_blue/status/1692824064061280574

なろうやカクヨムでやってるお気軽な奴隷描写バンバン海外に出すと、そこから火を付けられてコンテンツの戦いに大きく敗北したり、最悪なのはあいつらは倫理観の低い民族から』みたいなレッテルを張られたりして発言力が低下したりする。

これも過去歴史にあった事だ。気を付けなくちゃならない。

しかし、発言を続けていくうちに、どうやら本人はほとんど無職を読んでいない状態だということが発覚し、批判が集まり始める。

twitter.com/kadas_blue/status/1693199655608393751

質問箱)

総帥無職転生を見たうえでエンタメ奴隷は使うなといっているのですか?

どの部分が燃えたか理解して言ってます。なろう界隈の人たちは無督着過ぎるんですよ。

そして、あれを全部見るのは自分には苦痛ですね。

主人公に全く感情移入できないので。


twitter.com/kadas_blue/status/1693265070770553310

質問箱)

世界その他の完成度はこっちが遥かに上ですね。こっちって無職転生のことやね

いえ、ダークスレイヤーですよ。

なろうなんぞが勝負になるわけないでしょう。浅いエンタメしか考えてない連中には、読者をとことん作った世界にもてなす広義のエンタメ理解できないと思いますね。


twitter.com/kadas_blue/status/1693270065565798905

質問箱)

読まずにそう言えるなら、読まずに無職転生のほうが完成度が高いっていう声が出ても問題ないよね?

いやー、読んだけどあれは無理だよ。

最初から面白い』のがなろうなんでしょ? 何なのアレ? 情けない人間自分重ねるってのがもうよくわからないですよ。


twitter.com/kadas_blue/status/1693274089308532799

質問箱)

そう思う時点で読んでないし、仮に読んでその程度の感想ならお察しですわ

なろう憎しで目も心も曇り切っちゃってる

君たちはどう生きるか?』の反応で分かるでしょ?

解像度がみんな違うんだから、おれみたいな正道のファンタジーファンには合わないのくらいわかりそうなもんだけど。


twitter.com/kadas_blue/status/1693577155391934732

そうですね。まず大前提として、無職転生って人気はあるのでプロ先生も含めてどんな作品か色々と聞いて情報は把握しています

で、私が出した結論は、『いずれ必ず燃える』ということ。現実にそうなった時点で、それを読めなかった人より私の方がよほど作品を把握していますよね?



twitter.com/kadas_blue/status/1693582033577230579

質問箱)

読んでないってことはみんとと同じでよろしいか

どんな理屈つけようんがエアプには変わらんぞ

読んで全然駄目だって話なのに何言ってんのかね?

twitter.com/kadas_blue/status/1693582972581183730

プロローグ読んで無理ってなった、と何度も言ってますがな。




この事態を重く見たのか、名興文庫現代である尼宮乙桜(あまみさくら)(@HAoIDxazYae2q6v)氏から、異例の「業務命令」が出された。

https://www.naocoshibunko.com/houkoku001/

業務命令:『無職転生異世界行ったら本気だす』を現在公開されている全文を読了し、作品の純然たる批評、なろう系の問題点ライトノベルの今後の展望について意見をまとめ、名興文庫公式ブログにて記事を公開すること

業務命令公式ページで公開するのもおかしな話だが、とにかくこうして名興文庫相談役・堅洲斗支夜氏は、通常業務のかたわら無職転生通読批評を行うこととなったのだった。

批評公開、だが……

その後の数か月間、堅洲氏が無職転生を読み進めている報告ツイートは時々あったものの、大きな動きがない状態が続いた。

そのためこの問題に関心を持つ人々の間では、書評の件は最終的にうやむやになるのではという予想が大勢を占めていた。

だが、年が明けて2週間が経った1月13日、意外なことに脱稿の報告がなされる。

twitter.com/kadas_blue/status/1746082156252934441

というわけで批評14700字、書きあがりました。

一日ほど寝かせて目を通したら引き渡しとなります

これでやっと解放されるな! 自分創作に戻れるぜ。

しかし、続けてこんなツイートも。

twitter.com/kadas_blue/status/1744917216477491644

あ、そうそう、批評なんだけど簡単に読めると思わんほうがええで。

特に何もしてないアンチな人ら、君らは2ちゃん文化に毒され過ぎて、何者であろうともしないくせに他人を下に見る冷笑と虚無の極みだからな。

甘い対応はせんよ。

twitter.com/kadas_blue/status/1745988043352457390

私が書く記事が有料である件、初期投資労働時間が膨大ですし、そもそも業務命令として受けてんですから無料ってのはちょっと酷い思い込みですね。

まあ、誰か一人でも対談に応じたらかなり安価なり一定期間無料も考えていましたが、結果はあの通り。口だけの人々に無料で出すものは無いです。

(注:この少し前に堅洲氏からアンチ達に対し、公開対談の呼びかけがあったものの、一人も応じる者が出なかった)

twitter.com/kadas_blue/status/1745992328337355263

あーそれと、記事収益は(あったとしたら)基本的に全額能登半島の地震寄付する予定です。

それと、一部の権利者には要望があれば無料でお渡しすることを検討しています

批評執筆することになった経緯(読んでもいない作品先入観で叩いたことの落とし前)を考えれば、広く公開して世間に内容を判断してもらうのが普通対応だろうし、有料というのは筋が通っていない。

また、アンチが対談に応じたかどうかで有料無料が決まるという(後出しの)条件も、あまりに身勝手言い草である

これでもし価格が1000円以上でもしたらとんでもないことだ(「500円でも高い」「いや100円でも……」)と、この件に関心のある人々はささやき合っていた。

そして1月26日、実際に公開となった無職転生批評。その価格はというと。

https://www.naocoshibunko.com/y00001/

無職転生異世界行ったら本気だす』の批評

15,000円

驚愕の15000円である

(続き)

https://anond.hatelabo.jp/20240331210346

2024-03-26

ネットフリックスの三体

冒頭で中国語かな?と思ってLanguage Reactorで原語と日本語字幕並記にしようとしたら英語オリジナル]って書いてあった

このシーンだけであとは英語でのストーリー進行なのか……?

それはそれでいいけどこういう時今は何語ですよって教えてほしい

読めないなりに喋ってる言語と2行並んでるのが結構好きなのでなるべく準じたい(フォントあんまりきじゃない)


これがネタバレになってたらごめん

文庫まだかなと思ったまま原作未読……先月文庫出てたじゃん! 読んでからにしよ

2024-02-29

じゃあ俺だってめちゃくちゃ面白い本をみんなに薦めたいじゃん

20代のうちにこれ読んどけ」とか「本を読んでない俺が薦める本」とか、そんなの見てたら俺も本紹介したくなったからするわ。

桶川ストーカー殺人事件遺言清水潔

1999年埼玉県で発生した桶川ストーカー殺人事件を追った週刊誌記者ルポルタージュ事件事件だけにこういう言い方は不適切かもしれないが本当にとんでもなく面白い。こんな酷いことができる人間が本当に存在するのか、警察はここまで人間の命を軽んじるのか、マスコミ面白おかし報道できれば事実なんてどうでもいいのか……、とにかく最初から最後までずっと衝撃を受けっぱなし。この世界の見え方がぐわんぐわんと歪み、最終的に気持ち悪くなってくるほどの恐怖や憤りを覚えた。また、文庫あとがきにも言葉を失った。打ちのめされる読書体験がしたい人は読むべき。

LIFE 人間が知らない生き方麻生羽呂

人間って生き方下手すぎるだろ、ちょっと動物見習ってみろよ」みたいな本。半分漫画、半分解説文で猛烈に読みやすいから気軽に何度も読み返すうちに大好きになっていた。゛「生存戦略」がテーマビジネス書”と紹介されているが、バリバリビジネスマンから完全なる無職まで、老若男女誰もが普遍的に楽しめて勇気づけられる内容になっているのがすごい。

『私の嫌いな10の人びと』中島義道

世の中なんてクソくらえ、と思っている人にはこれを読んでほしい。世の中には「世の中なんてクソくらえ」と思っている人が割と大勢いて、その中でも哲学者中島義道はかなりクソくらえパワーが強い人間中島が嫌いなのは「常に感謝気持ちをわすれない人」や「自分仕事に誇りを持っている人」、「けじめを大切にする人」など。普通だったら良いこととされる考え方の中にある欺瞞や建前を丁寧にあぶりだしてすさまじく罵倒する。「わが人生に悔いはないと思っている人」に対して「ああ、そう思いたければそう思いなさい!そう思って、さっさと死んでいくがいい!」とブチギレまくっている。中学生の頃にこの本を読んで価値観根底からひっくり返されるような衝撃をうけた。

ナポレオン狂』阿刀田高

はいきました、直木賞作品小説には゛奇妙な味”という、まあ今ではほとんど死語になりつつあるジャンル?があって、阿刀田高はその名手。なんとも後味の苦いブラックユーモア満載の短編が13話入っているのだけれど、文章オチのキレがすごい。ありふれた日常風景から導入して途中に「おや?」と思い、その違和感がいつの間にかとんでもない事態になっている。やっぱり短編小説は読みやすいよね。作品世界に慣れて没入し始めた時に終わってしまうので物足りないこともあるけれど、これはどの作品も大体最後破局的な結末でスパっと終わるので読後感が爽やか。

宇宙人出会う前に読む本』高水裕一

めっちゃふざけたタイトルだが、中身はめっちゃ理系マジで想像以上に理系文系の私にはさっぱりわかりませんし、もはや何が書いてあったのかすら全然覚えておりません!しかし何というか、宇宙人出会った時に恥をかかないためにはどういう教養を身に着けどんな会話をすればよいのか、その会話の先に何が待ち受けているのか。そんな考えたこともないようなシチュエーション解説してくれる宇宙会話ハウツー本として不思議な魅力がある。講談社ブルーバックスという自然科学科学技術系の新書シリーズの中の一冊。

マノン・レスコー』プレヴォ

光文社古典新訳文庫。その名の通り『カラマーゾフの兄弟』とか『方丈記』とか古今東西古典的名著を、今生きている言葉でとても読みやす出版してる神シリーズがあり、その中から出会った一冊。一言でいえば若い男女が愛の炎に燃え駆け落ちする話、なのだがとにかくエネルギーがすさまじい。ああ、お互いのことが好きで好きで堪らないけどとにかく金がないから親から金借ります、その金使っちゃったので友人騙して金借ります、だめだ金足りないか詐欺します、どうやら彼女浮気してるぞこのビッチめ、ごめんやっぱり愛してるよチュッチュ♡、そうこうしてるうちにまた金なくなったか人殺します……、最初から最後までやりたい放題でものすごい疾走感、最高に面白い。驚くのはこれが300年前の小説だということ。

アタゴオルますむら・ひろし

小学生の頃図書館で読んで不思議気持ちになった漫画。猫と人間が同じことをしゃべる世界で、性格が終わってるデブヒデヨシとその友達テンプラパンツたちの日常の話。最近久しぶりに読み返しているがヤバい、毎回最後コマで泣きそうになる。降る雪の上を歩ける靴を履いて「ほんとうに・・・粉雪は冬の散歩身だね」って……(´;ω;`)別に感動的な話ってわけでは全くないんだけれど美しくて。余韻って言葉はこの漫画のためにあるんじゃないのかってくらい、毎話余韻がすごすぎる。

ものぐさ精神分析岸田秀

無人島に一冊だけ持っていくとしたらこの本を選ぶ。40年近く前の本だが、この本はそれだけ長い間日本全国津々浦々、大都会本屋で、片田舎図書館で、おじいちゃんちの本棚で、様々な人にひっそりとけれど強烈に衝撃を与えてきた名著。「ものぐさ精神分析が本当に面白くて」みたいな話を、全く別々の3人からいたことがある。日本人について、歴史について、性について、すさまじい筆力でぐいぐいと独自理論が展開されていく気持ちよさ。今読み直してもその理論社会ピタッと当てはまってしまうような鋭さ。今後もずっと読み続ける一冊。

2024-02-28

ラノベ作家自殺偽装騒動について

同じ文庫から本出してる有名な作家さんたちが言及してるのに

ほぼ話題にもならなかった某ラノベ作家自殺偽装騒動について

存在もしない配偶者偽装した

作家本人による狂言だそうです

実家暮らし独身中年作家が病んで

編集部出版社巻き込んで自爆しようとしたぽい

編集部がなんで黙ってるのかは謎

パワハラ的なのがあったのかも謎

そこで書いてる作家にはなぜか口止めがされてるってさ

口止めといっても信頼できる相手には話していいらしいんで聞けた話です

詳しくしゃべりすぎると話してくれた子に迷惑かかるんでフワッとで申し訳ない

2024-02-26

ラノベ作家時代森奈津子が好きだった

復刊した時に「私はラノベ業界を捨てたのではなく放逐されたのです」と言ってた時は正直被害者意識つえええと思ったけどあの頃はまだまともだったような

お嬢さまシリーズ」が終わったのは出版社ラノベ事業撤退たからであって別に森奈津子一人が放逐されたんじゃない

ラノベの復刊をハードカバーかつ絵師微妙だったのも良くなかったなあ

復刊しても昔のファンが買うだけで新規からは無風だった

文庫サイズで良かったし、大切な設定である主人公は縦ロール」を古臭いからと薄毛にする絵師ダメだろ

出版社のせいで不当に打ち切り状態だった代表作が復刊したけど泣かず飛ばず、その状況が森奈津子を変な界隈に行かせてしまった最後の一押しだよ

復刊というなら本文だけでなく絵師も古いけど飯坂友佳子のままでよかったんでない

それか、もっとキャッチー売れっ子絵師使って文庫サイズにしてほしかった

今調べたら復刊って2008年だったのか、復刊した時期ですらもう遠い昔

ももう若くないし森奈津子も戻れない

せめて狂った活動するなら名義変えて別人としてやってほしいわ

2024-02-21

スニーカー文庫=読み捨て文庫」について調べてみた

蓬莱学園の復刊とラノベ図書館04 ライトノベルの二次文庫を出すにはどうする?|中津宗一郎

しかしここで問題になるのが、ライトノベルというジャンルの傾向です。「書き下ろし文庫」として書かれたライトノベルは、良い意味でも「読み捨て」という傾向が強いのは否めません。例えばスニーカー文庫という名称も、元々は『スニーカーのように履き替えられる、読み捨てして軽やかに読める文庫』という意味付与されていたとも言われています


このスニーカー文庫名前の由来について、ブクマ疑問視する声があったのでググってみた。



ラノベ史探訪(1)-「スニーカー文庫」:名称の公募から決定まで【前編】 | ライトノベル研究会

1987年角川文庫のなかでもとりわけ若者向け作品を中心に扱う「角川文庫・青帯」が誕生しました。

スニーカー文庫はもともと、「角川文庫・青帯」という形で角川文庫内の一部として生まれたらしい。

1988年の夏頃から角川文庫・青帯」のネーミング公募が開始されます

そして、「青帯」の新しい名前一般から募ることに。

ラノベ史探訪(2)-「スニーカー文庫」:名称の公募から決定まで【後編】 | ライトノベル研究会

そして、ここで決定した名称こそが「スニーカーシリーズ」だったのです。

発表当初からスニーカーシリーズ」となっていた記載は、「コンプティーク」や「ドラゴンマガジン」の1989年3月号発売の頃に「スニーカー文庫」に変わっていきます

というのが、「スニーカー文庫命名の経緯らしい。

この記事の中では、「スニーカー」が選ばれたことについて、「私見」としてこう書かれている。

追記私見)*

上記候補の中からなぜ「スニーカー」という名称が選ばれたのかについて。出版社からすれば、靴の中では手軽でカジュアルスニーカーイメージが、若者向け作品刊行していた「角川文庫・青帯」のイメージ合致たからではないかと(もちろん若者に馴染み深い単語からといった他の理由もあったとは思います)。

(中略)

ただここで注目したいのは、「スニーカー」という名称公募の形をとって読者側から公募ゆえ「応募者=読者」とも限りませんが)提案された点です。つまり読者側にとって当時の「角川文庫・青帯」は、スニーカーのような手軽さがあると少なからず思われていた、ということになります。その「手軽さ=ライトさ」という意識こそ、1990年末頃に「ライトノベル」という名称誕生へ繋がっていく…こうした仮説の検証も今後行っていく必要がありそうです。

スニーカーという語には、当時の読者の「ラノベ」(と後に呼ばれるジャンル)に対する「手軽」「カジュアル」「ライトさ」のイメージが反映されていたのではないか、という内容だ。

これ自体もっともな話である。だが、少なくとも「履き替えられる」「読み捨て」とまでは書かれていないのは間違いない。

蓬莱復刊noteの、

スニーカーのように履き替えられる、読み捨てして軽やかに読める文庫』という意味付与されていたとも言われています

という話が、もしもこの記事を参考にして言っているのだとすれば、さすがにやや誇張した要約と言わざるを得ないだろう(文化軽視の風潮があると危機感を煽るため?)

ただ一方で、noteの著者はまさに、もともとスニーカー編集部にいた人らしい(在籍時期は90年代とのことなので命名時に立ち会ってはいない)

そのため引用した記事とは無関係に、スニーカー=「読み捨て」の意図があったと言えるだけの根拠を得ていた可能性は十分にある。編集部内ではそういう意識で語られてたとか、応募ハガキ?にそんな感じのことが書かれてたとか。

どっちなのかは本人に聞かなきゃわからん。俺は直接聞くほどではないので、気になる人はどうぞ。

おしまい

2024-02-20

anond:20240219225022

MF文庫とかはAmazonKindle版が読めたりする

オウガズームup!」もKindle版があるのは驚いた

そういう意味で、出版社側は電子書籍などにも積極的

蓬莱学園を出してた富士見ファンタジア文庫Amazonに本を出してるし

Kindle版普通に置いてある

「トリシア先生、急患です!」もKindle版があるんだぜ

にも拘らず中古が2万とか言ってる蓬莱学園Kindle版がないのって

なんか別の理由しか思えんのだよね

蓬莱学園権利関係とか面倒そうじゃん

からさぁ

なんか「保管資料公開計画第一弾」と銘打ったクラファンとか

今回の復刊運動とか

どうも、ピンとこない

蓬莱学園革命は続き読めなくなったけど

https://togetter.com/li/702949

ここでされてる話では一応権利関係である事は否定されてる

どこでも電子化していいよんみたいに書いてるけど

本当かねぇ?

ってのが正直な感想

2024-02-19

anond:20240218233623

しろ安いじゃん...  

漫画じゃなくて普通書籍なら普通で1000円とか1500円だし、新書文庫なんかの安いのでも600円とか800円はするだろ。 

やっぱり漫画基本的には子供相手商売からな。カネを持ってない層がターゲットから仕方ないよな。

2024-01-27

名興文庫さんのチャリティー企画ついに発表

名興文庫(まだ非法人だが出版社として法人化を目指している)さんが、下記の他社IP作品を題材にしたチャリティー批判本を出されたようです。

 

無職転生異世界行ったら本気だす〜

著:理不尽な孫の手

イラスト:シロタカ

コミカライズフジカワユカ、石見翔子野際かえで米田和佐、日崖タケ

ゲームビーグリーブシロード

 

記事販売開始:2024/02/26

販売URLhttps://www.naocoshibunko.com/00017-2/

 

価格は\15,000と少しお高めですが、原作者関係者には無料提供するとのこと。下記諸注意です。【名興文庫(まだ非法人だが出版社として法人化を目指している)さんの特設サイトから転用

 

・本批評で得た一定期間の収益は、日本赤十字社の令和6年能登半島地震災害義援金手数料差し引いた額の全額を寄付します。

・本批評の値段に対しての苦情は受け付けておりません。お問い合わせより連絡があったとしても返信はないものとご理解ください。

・本批評に関する個人的感情範疇に留まる意見表明に関し、お問い合わせよりご連絡をいただいても個別対応は致しかます。お問い合わせの返信はないものとご理解ください。

 

この機会に、日本赤十字社/義援金等に直接募金しては如何でしょうか。

 

(このエントリ記事に間違いがありましたら修正いたしますので、はてブ等でご指摘ください。)

2024-01-26

罰(ばっ)される

とある翻訳小説を読んでいて「罰される」と言う書き方に出くわして、ちょっと嫌な感じがして読書の興が削がれたのですが、この表現一般的なのでしょうか?私が書くなら「罰せられる」と書きます

「愛す」>「愛される」の類推で書き方として有り得ないと言う気はありませんが、「バッサレル」と言われたとて咄嗟に罰せられると解することはないだろうと思うくらい自分には妙な書き方でした。

そもハヤカワの最近文庫文字が大きく行間スカスカにして上下分冊にするのは、いじましいので止めてもらいたい。

皆さんはどう思います

anond:20240125173202

子持ちアゲする文章っていつもこういう知的レベルだよね

専門の出版社作ってのぶみとかPHP編集者とか引き抜いて子宮文庫とか刊行してほしい

2024-01-25

京アニ放火殺人犯 青葉真司の言葉

「1年後に作家デビュー、5年後に家を買う、10年後は大御所

「すげえ。パクってやがる。ここまでクズども、見たことねえ」

「あのクソアニメ会社が一番やりそうなことってあの時点で原稿叩き落として裏切ることだったんだよな」

「今回は特別な負け方だから、いいんだけど」

「あれだけホレさせるだけホレさせていきなり「浮気性」と言われても…」

「Yさん(実際は実名)がいらっしゃると」

「〈男の夢を壊さなレベルリアル〉という書き込みクリエイター側のこだわり。見る立場では言えないなと」

「向こうは結婚っていう言葉を出してきた」

自分最後の段階ではそれぐらいやると決めていた」

「知っている人に聞いてこの会社は危ないと自分から退職届を出せば、犠牲者になることを回避できたと思う」

京アニのほうがやってきたという思いがある。それは正直に申し上げる。精神鑑定をした鑑定人から妄想だったという話が出ていたが自分の中では事実としてとらえている」

がっかりして裏切られたような気持ちだった。」

ガソリンをまいたあと、止めに入られることを想定した」

パソコンデータスマホコピーしたら、掲示板に〈変態〉と書き込まれた。ハッキングされ、監督写真自慰したことがバレたに違いない。」

恐竜の肉味ポテトチップスなんて送ってきたこから見ても、そちらの考えてることは分かる」

京アニアニメ氷菓」に登場する「なんで顔出さないの」というセリフ彼女自分に宛てた伝言。」

掲示板に行くと〈お金持ってるの? 浮気性の女なの〉と書き込んで突き放してくる。放埒な彼女に、恋する気持ちを弄ばれている―」

ビッチカス女でカネのことしか興味なくて 平気でパクるし平気で裏切る さすがに我慢限界は越えた」

自分結婚したいのに何度もたたき落とし、一人スターダムを駆け上がる女性監督を終わらせたい」

「もう無茶苦茶。『相手』は諸葛孔明で余興程度らしい。ありえん。こっちは全力生き抜いているが、相手の人は」

「『京アニに裏切られた』なんていうのも、あの時もっと細かく気にして『これはなんかあるぞ』と予測しとけばわざわざ『爆発物もって京アニ突っ込む』とか『無差別テロ』とか『裏切られた』など感じる必要もないわけで」

最後の段階まで行く直前の段階。人間関係は切っちゃえば終わるが、京アニは離れようと思っても離れられない。ここまでやられて切れないとなると、最悪のことを考えないといけない」

「悪いことをされたときに良いことで返すとなめられる」

「やられたら、やり返す」

「悪いことには悪いことで返す考えが根付いた」

「ほんと人畜無害だろ」

「ツルネでもぱくってやがる。ありえねえ。つくづくありえない」

「怒りを抑えると恐怖に変わる」

「しつこいんだよ。いい加減つきまとうのやめろ。やめないと殺すぞ」

犯罪したことフラッシュバックする」

「数分話を聞いて薬を出すだけなので信用できない」

「こんなの(薬)は飲まない。トイレに捨てたよ。1週間前から飲んでねえよ」

「全員かはわからないが、(京アニを俺の作品をパクってることを)知っている人に聞けばわかったはず。知らないことは悪で、努力不足だ」

「逆にお聞きしますが、僕がパクられた時に京アニは何か感じたんでしょうか」

小説は誰かのものを読んで書くものじゃない。自分で書くものだ」

自分の10年間のことで頭がいっぱいでした」

自分はどんな刑だろうと罰は受けなければならないが、京アニがしてきたことは全部不問になるのか」

「それなりの人が死ぬだろうと」

「昔、どこかの消費者金融で、たぶん武富士だったと思うんですけど、ガソリンをまいて、ガソリンが気化して爆発し、人が亡くなった事件を見てそういう犯行に及ぼうと思いました」

・・・(20秒ほど沈黙首をかしげながら)知ろうとしなかった部分はあります

「至らない部分で、努力必要な部分だと思います

秋葉原事件で、(元死刑囚も)言っていたが、ためらうものです。自分みたいな悪党でも小さな良心があった。でも1999年から20年間は暗いと考え、ここまできたら『やろう』と思った」

「裏切者やパクった連中は絶対さない」

「人からされたことは人に返して良い それがルールだし礼儀

「罪を犯した身だから夢なんて持っていない!」

携帯自分を動かしている感覚がある 青葉真司」

10年をかけた大作、金字塔

前科が無ければ悪いことをしようと思いませんが、一度つくと『もういいか』となり、何かのタガが外れて、自分支配していた良心が無くなった気がしました」

「(過去に)あんまりかに何かを言って解決されたことがなかった」

「(ハルヒは)それまでは『ネットゲームよりも面白いものはない』と思っていたが、ハルヒアニメを見て『今時こんなすごいアニメはないだろう』と驚きました。ネットゲームに並ぶほどの面白さで、すごいと」

「(ハルヒ文庫を)大人買いしました。10冊ほど出ていたものを2日くらいで全部読みました」

「(ハルヒを読んで)なんとか自分でも書けないかと。当時は仕事もしていなかったので、それなりの小説ができれば、仕事解決すると。初期衝動が強くて、衝動そのまま小説を書こうと」

「(うまくいかないときは)ハルヒの本をぶん投げて『書くのやめてやろう』という時期がありました」

「(ハルヒの本は)壁にあたってバラバラになったのが1冊、森に投げたのが2冊、そのまま残ったのが2冊。(ハルヒ文庫本は)6回くらい買いなおしているはずです」

「昔一緒にクリエイターを目指していた人が『スクエアエニックス』という会社CGグラフィッカーになり。自分クリエイターになれなかったことに納得行かず、その人の名前を1文字変えて自分名前しました」

ハルヒ教科書として使っていて、自分は書いていく過程でパクったが、最終的に別の作品を作っている。京アニ小説落選させて、著作権自分に戻しながら、パクったものを放映しているので、いかがなものかと」

「むこうも最終手段を使うだろうし、自分としても最終手段をとらないとと思った」

「話し合うより、バイバイする方が30分で済む」。気に入らないことがあればパイプ椅子を机にぶつけ、女の子の胸ぐらもつかみ、最後首になった。

自分小説を書くためにネタを集めていたノートにそのシーンがあった」

「(パソコンを)ハッキングされたと思う」

スマホからファイルを抜くのは不可能ではないと考えている」

「そこから流出した。ネット上の書き込み自分小説を知っている内容に変わっていった」

地獄ってどこ? 刑務所平和だったよ 」

思考盗聴まで行ってる」

「『国民はたぶん気づいていないですよ、財政破綻すればあなた大臣議員の職も失う、辞任すれば助かりますよ』とメールしました」

「おそらくここでなら最高のアニメがつくれる。最高の物語が作れる」

犯罪歴を知っているってなると、小説京アニに送れないし、小説も書けない」

作家で食べていけないので、犯罪した人ばかりしかいない刑務所に行ったほうがいいと思って犯罪をしようと思った」

「(妄想障害と診断されて)もともと何かを考えたり思い浮かべたりする癖があるので、そう言われたのかなと」

自分のものの覚え方というのがあります曖昧に覚えてから正確に覚えるという覚え方で、曖昧に覚えていて正確に18という覚え方になっていた」

ナンバーツーが歩いてきて、刑務官に『よろしくお願いします』と頭を下げていた」

秋葉原事件が起こったことへの思いがあった。秋葉原では車で突っ込んで、3人殺傷した。刀は時代劇ではバサバサ切っているが、1人か2人で血糊で切れなくなる。もしかしたら、ガソリンをまいたあとで止められることが予想されるので、その時に使おうと思っていた」

「(加藤智大も)仕事転々としたり、郵便局をクビになったり、事件を起こしたことに何かしらの共感類似点があると思った。他人事に思えなかった」

アニメーションは1人で完結できない。何人かで盗作シーンを作ったという思いがあった。無関係ではないという判断しか当時はできなかった」

「逆の立場になって考えて、パクられたり、『レイプ魔』と言われたことに、京アニ良心の呵責も何もなく、被害者という立場だけ話すという理解でよろしいでしょうか?」

「私は2ちゃんねる荒らしをしていて有名だったが、一度管理人に直々に怒られたことがあります

女子高生がキャピキャピしている小説を書いている」

「パクられた!小説!」

「やりすぎたと思っている」

「恨みがあり憎しみがあったとして、『やってやった』『ざまあみろ』というのが残る訳ではなく、他に方法がなかったのかと思うので、そういう部分では後悔しています

「(2ちゃんねる掲示板で)トップ編集者らしき人から『すげえものを見た』と反応があり、賞金をどう使うか聞かれたから、(京アニ大賞に)通ると思った」

小説を諦める気持ちがあった。失恋に似た感情があり、一度密接にくっついたものを引きはがすのに大変難儀した覚えがある」

「何かしら、つっかえ棒がなくなった。生きていくためのつながりがなくなり、良から事件を起こす方向に向かった」

ぶっちゃけ、やる前、やった後とに、そういう考えがあると出来ないものなんですね。検事さんの最初の取り調べでも、『後のことはどう考えていたか?』とか聞かれましたが、当時そのことに関して、ある種『やけくそ』という気持ちじゃないと(犯行が)出来ない。一言で言うと、『やけくそ』でした」

「もう少し『やってやった』と思うのかと思っていたが、意外となんか、悩むこともたまに結構あるし、そんなことしか残らなかった」

「人が死んでこの世から存在が消えるというのは、やはりそういうことなんだなってちょっと思った」

「例えば、単独で『女性監督』を襲うとか、弁護士に依頼したところで、京アニがパクりをやめるかというと、そうではないかと思った」

京アニは光の階段のぼり、それに比べて自分人生はあまりにも暗い」

「全て実を結ばずに終わった」

自分の20年間はどうしても暗い。やっぱり、ここまで来たらやろうと思った」

泣きゲー元祖で、影響のある作品だった。『ONE』の後続作品アニメ化したのが京都アニメーションで、『ハルヒ』をアニメ化したのが京都アニメーション。『ONE』を見なかったら『ハルヒ』も見ていない。そうなると小説も書いていなかったと思います

京アニ探偵雇って自分のこと調べた」

小説一つでそこまでとの思い 少しある」

「(下着泥棒について)そこそこやっていた」

「性欲に困っていたというのがあります

生活保護受給して昼夜逆転生活をするようになり、京アニ作品を初めて見て小説を書き始めた、ハルヒ

「(加藤智大のことを)ひとごとには思えなかった。何とかしないと自分もこんな感じになると思った」

「人と関わるメリットが見いだせなかった」

「汗腺はほとんど取っ払ってしまっているので、頭と胸のあたり以外は汗をかけない状況です。痛覚も取っ払ってしまったので、痛みや温度も感じにくいです」

「『下りエスカレーター』ではなく、『上りエスカレーター』に乗りたいと思った」

「(小説は) 書く時間のものは短かったが、考えている時間を含めると24時間365日書いていた」

LOVEであります

福山雅治さんや『けいおん!』の声優芸人の『あばれる君』が結婚していて、自分にも結婚させようとしているのかなと、自分と『女性監督』とを」

日本財政破綻させる世界的なシナリオがあった」と語り、自身が当時の故・与謝野馨経済財政担当相に警告のメールを送ったことで「国家破綻回避された」と訴えた。

「逆に聞きますけど、それはこんなことするなら、さっさと死んでくれということですか」

「パクりが事実じゃないとすると36人が何のために死んだのか」

2ちゃんねるが心の拠り所だった」

「僕は相手論破するのが得意なんです」

加藤智大さん」

「(埼玉大宮駅包丁6本を持って行って)この程度の密集度では、刺したとしても、すぐに驚かれて逃げられると即座にわかった。なので、そんなに大きな事件にはならないのでは思ってやめた」

「早く大拘(大阪拘置所)に来ていれば事件は起こさなかったのでは」

強盗事件で服役していたとき刑務所出会った『ナンバーツー』という名前で、ハリウッドシリコンバレー官僚などにも人脈のある、闇の世界に生きるフィクサーみたいな人だ」

2ちゃん用語で『あおる』、つまりあなた本人ですよね』という書き込みをすると(本人の場合)恥ずかしさから流す態度を取る。(あおりに対してそのような態度だったので)女性監督で間違いない」

自分の中では最悪の事態を防ごうとする努力はしたと思っている」

涼宮ハルヒの憂鬱』は今でも好きか」と問われると「手本にすべき作品だが魔性作品でそういう作品出会わなければ事件を起こさなかった。今も『人を狂わせる作品』という認識だ」

女性監督に『レイプ魔』と言われた。犯罪歴を知られていると小説も応募できない。刑務所に行ったほうがいいと思い、したくはなかったが強盗事件を起こした」

「(刑務所けいおん!をみて) 涙を流して見た記憶がある。こんなところで見られるとは」

「またパクってんのかなと思った」

「愛深けりゃ憎しみ大きいという感じで、何も感じていなければこんなことは起こしてい」

「兄、妹への仕返しのつもりもあった」

「妹にもすごいことをやられてきた。妹が飼っていた猫をいじめていて、それを止めようとぶん殴ったら、警察を呼ばれて「ざまみろ」と言われたのを根に持っている。それでも、そこまでしなければならなかったのかと」

コンビニ強盗ときの調書を見てもらえれば、すでに兄や母に対して、ガソリンをまいて殺してやりたいとの心でいる。当時からそういう感情を持ち合わせていた」

「やはり、いろいろな方の顔が浮かんだというのがあります京アニ女性監督になります

申し訳ないのですが、全ての発言を洗いざらい取っていって、許せないと言われても、恨んでいただくしか方法はございません」

「あまりに浅はかだった。後悔が山ほど残る事件になった」

「他に方法がなかったのかと思う」

「聞かれたことに答えるのが自分の責務だと思う」

「はっきり言って答えていいと思いますが、弁護士さんからアレがあって控えたい」

「昔ほど(相手を)徹底的にやり返したりという考えは減ってきた」

「(第一スタジオに)らせん階段があるとは知らなかったのでー(2階3階にいた人は)ツキや運がなかった部分があったと思います

「『落とせ』という指示があったら落とすという意図

自身がIoTについて独自アイデアを持っていたと主張。これが世界経済バランスを損なう可能性があったため、ナンバー2が快く思っていなかったという趣旨の持論を述べている

記憶では(目の前にいたのが)3人くらいだったので、そのくらいの死傷者が出るんじゃないかと」

「多く亡くなるとしても8人が上限じゃないかと思った」

「やはり秋葉原の件がありました。7人か8人か9人。雀荘事件で、7人から9人。たぶん2桁までは考えなかった」

京アニなんか、なくなっちゃえばいいのに、という考えはあったと思う」

ブログ上で、あの〜……時間移動のことに関して触れているので(自分の応募作品を)読んでないことはないんじゃないかと思うんですがぁ。」

「その仕事……落とす(被告作品落選させる)ことをした後、建てられたのが第五スタジオ。そのお金が見返りになっている。いやぁ、けっこうあの頃は、ネットで散々やりあってて、それで、あの〜、やっぱり、まぁ、それで『落とせ』という形になったんじゃないかと」

パクリまくったからだよ、小説。お前ら全部知ってるんだろ」

「えーっと、それがちょっと、見ている現実が違う? それはないんじゃないか

「(パクリ妄想と診断されて)自信がなくなった。目の前にあったことが事実でないかもしれない」

「それはやはり、申し訳ありませんでした、という形にしかなり得ない」

「やりすぎた、ということに、こういうところの事(謝罪)を言っている部分はあると思う」

「金輪際このようなことが起きないよう、教訓にしてもらうために全ての話をした」

「正直に申し上げると、あまり自分のやったことの大きさに対して、目を背けることが多いのが否定できません。」

質問に答えることも自分のできる範囲ではありますが、ちゃんとやって来たので、この場において付け加えて話すということはありません。そうとだけ申しておきます

2024-01-22

森奈津子好きだったんだよなあ

子供の頃、漫画は読んでたけど、文章主体の本ではじめて読んだのは多分森奈津子お嬢様シリーズ

時代を先取りしすぎた悪役令嬢もの

主人公綾小路麗花は、古典的少女漫画を読んで、けなげで清廉な主人公よりも、きらびやかで意地悪で最後には潔く負けを認め「フッあたくしの負けよ」と言うような悪役令嬢に心惹かれて悪役令嬢をロールプレイしている

綾小路麗花はお金持ちのお嬢様なので、悪役令嬢の方が境遇が近くて感情移入して悪役プレイをしているが、根は育ちがよくお人好しなので悪役プレイにボロが出まくる

爽やかイケメン彼氏百合な従者やホモ男の娘が出てきてわいわいやる楽しい学園ラノベ

縦ロール萌えになってしまったのは綾小路花の影響が大きい

不登校になった時期があるため、不登校児が題材の「グースカ夢見る問題児」には救われた

不登校児たちが夜に眠ると、夢の世界架空学校に集められ、北海道沖縄など遠く離れたちに住む子供たちがその学校内で交流を持つという設定が、インターネット普及前の時代に斬新に思えた

今だったらSNSで他県の子とつながるのなんか簡単だが、あの時代雑誌文通相手募集するぐらいしか手段なかったんじゃないか

お嬢様シリーズレモン文庫という学研レーベルから出版されていたが、1996年レモン文庫は突如消滅

森奈津子お嬢様シリーズの連載構想がブツ切れになり、他に拾ってくれるラノベレーベルもなく「ラノベ界に棄てられた」と感じたという

ラノベに見切りをつけ、レズビアン寄りのバイセクシャルであることをカミングアウトし、百合小説執筆するようになった

東京セクシャルマイノリティ事情について語るエッセイなども発売

女性セックスについては語るがオナニーについては秘す。もっとオナニーについて語れ。私は女性オカズにできる本を書く」

官能小説を書き、また百合精神性重視のものが多い中で官能百合を書く

百合SFエロSFなどを手掛け、「SF定義についてうるさい奴がいるが、エロ本はチンコが勃てばエロ本なのであるSFチンコが勃てばそれはSFなのである」と主張

小説業界の中で森奈津子は「おもしれー女」として扱われ、ミステリ作家西澤保彦森奈津子主人公とするナツコシリーズを出した

百合ジャンルやTL小説はその後盛り上がっていくが、森奈津子はそのムーブメント中央はいられなかった

悪役令嬢ものが早すぎたように、ジャンル自体への需要はあってもいまいち世相と噛み合わず第一人者にはなれなかった

森奈津子男性結婚した

バイなのだから異性とも恋ができるのは当たり前なのだが、「ビアン寄りのバイ」としてのキャラ立ちは失った

「女が男と恋愛して男と結婚するなんか普通じゃん、所詮なんちゃってじゃん」という扱いになる

ビアンバイやノンセクとして活動していた女が普通結婚して、経済的安定を得て家庭の中に埋没して表舞台から消えていくのはよくあることだ

それは謗られるべきものではなく、幸せならいいことだ

だが結婚してしばらく、森奈津子の夫は重度身体障害者になってしまった

夫を介護し、夫を養わなければいけない立場になった

そんな身の上になった森奈津子からすれば、「若くて健康だけどセクマイから辛い」「セクマイにも安定した結婚生活を得る権利を」などと言っている、かつての仲間は甘えたクソガキにしか見えなくなったのだろう

かつてはセクマイの集まりの中で生きていたのに、「同性婚不要だ」と言い切り、その手の活動家を批判する側になった

その手の活動家の中に過激で頭がアレな奴がいることは確かではあるが、明らかに矛先は「一部の過激な奴」だけではなく穏健派にも向けられている

小説耽美なわしら」の中でノンセクを肯定的に描いていたのに、今や「異性婚しない独身おじさん」すら叩いている

普通に男と結婚した」ことでフェードアウトしていったかつての支持者への当てつけで、「普通結婚できない同性愛者・独身主義者非モテ」は敵になったのだ

そういう活動によって本を出したり団体活動したりで生計を立て森奈津子は夫との暮らしを送ることができている

あなた発言LGBT差別では?」と言われたら「いえ、私はLGBT当事者です」と森奈津子は答える

作者を嫌いになると作品自動的に嫌になって避けるタイプなのだが、それは作品の方もそれほど深く好きだったわけではないから起こる現象

森奈津子本人は今は明白に嫌いにはなっているが、作品を愛好していた時代のほうが長いので、お嬢様シリーズは今でも好きだ

レモン文庫崩壊前、作家として食っていけるようになり希望を持っていた頃の森奈津子は今の森奈津子とは別人のようだ

今の森奈津子の全てを否定するわけではなく、一理あると感じた発言もないではないが、がっかりすることの方が多いのでブロックしてなるべく見ない

だが最近新しく裁判やってるそうでスクショが流れてきて森奈津子を思い出す

ヘイト界隈って不寛容の極みであるように言われるけど、淫夢界隈と似たようなもんで「合言葉」を一緒に唱えさえすれば誰でも受け入れてくれるというある種の寛容さはある

反ヘイトの集まりなんてのはすぐ正しさを巡り喧嘩するけど、ヘイトの集まりはそうでもない

ラノベセクマイSFやら、あちこち排斥された者でも受け入れてくれる寛容で優しい人達のもとで居心地はいいのかもな

綾小路麗花は結局は優しいお人好しで、誰かと対立しても最終的には和解するいい子で、金網に風船が引っかかったとかで泣いてるガキがいたらエナメルの靴をガビガビにしてでも金網登って風船取ってやるんだよ

うそんなキャラ書けないよな

2024-01-18

名興文庫

名興文庫という同人レーベルが極々狭い一部の界隈で盛り上がっている。

一発変換でレーベル名が変換できないことに対してセンスがないなあと思うことはさておいて、ここ最近上記レーベルについて感じたことをぽつぽつ書いてみる。

出版社を名乗る割に本出してなくね

レーベル立ち上げは去年頭くらいだったような気がするが(するだけ)、現在販売されているのは2冊のみ。ちなみに、刊行されます!というお知らせはいっぱい出ている。

過去には他の作品も出されていたが、すでに販売停止となっている。とは言ってもトータルで5.6冊しか出ていないが。

トップ2人がヤバい

このレーベル(もはや変換もめんどくさい、一発変換できないセンス以下略)は誰が関わっているか不透明で見えてこないのだが、役職に就いている2人は名前(といってもペンネーム)が出ている。もちろん、Twitter(現X)でも代表相談役はその役職を前面に出しアピールしている。

普通はさ、レーベル名前背負ってたら迂闊な発言しないよね、できないよね……?未来顧客になるかもしれない人達を敵に回すその姿、なんとも痺れる。

とはいえWEBで埋もれている名作を世に出したいという理念賛同する人は少なからずいると思われる。

将来はゲームや紙の本(現在電子書籍のみ)も出したいみたいなのでなんていうか……頑張ってほしい。

2024-01-08

anond:20240107215606

それ女子向けだぞ

男子小学生がそんなの読むわけないだろ

おっさんオタクは「可愛い女の子が表紙=全部おっさん向けエロ」と認識するけど

実際はそういうのは女子向けとして作られてて女子に売れてる

プリキュア男子向けか?違うだろ

女子女子が出る話が好きなんだよ

絵は萌え絵ではなく少女漫画絵だしエロ要素もないしキャラ女子共感するよう作られてるし女子ウケするイケメンも出てくる

つーか少女漫画少女小説おっさん向けエロの違いも分からないのは解像度が荒すぎるだろ

ゾロリとか読んでる低学年までは男子児童書読むけど

中学年以上だと小説読む子は女子に偏ってくる

からつばさ文庫とかみらい文庫のような中高学年向け児童書レーベル女子けが多い

そういうのを読む女子はそれを卒業すると一般文芸ライト文芸に行く

んでその歳の男子漫画動画アニメに行く

大人でも小説読むのは女性が多いし漫画アニメ男性が多いけど10代も同じ

オオワライタケさんは食べられる?毒性は?危険性は?調べてみました

ハローきのこ増田だよ!久しぶりだね!みんな元気にしてたかな?

いま話題オオワライタケさんについて、増田なりに調べてみました!

オオワライタケとは

ヒメノガステル科チャツムタケ属(Gymnopilus)のキノコです!と言われてもなんのこっちゃって感じですね。

増田的には、散歩しているとめちゃくちゃよく見る(朽木とか、朽ちた木のベンチとか切り株とかでよく見ます公園かに普通にある)割には、分類がよくわかっていない(未記載種がいろいろある)マニアックグループという印象です。

大概は苦くて食用に適さないとされているのでスルーしてますが、中でもオオワライタケは湿気さえあれば冬以外は年中生えてるし、デカくて立派に株立するので栄えます。嘘かまこと幻覚物質を含むとされていたり、名前キャッチーなので、Gymnopilus界のアイドル存在ですね。

https://www.hokto-kinoko.co.jp/kinokolabo/album/41991/

国内においては、同グループ内で明確に毒成分が明らかになったものはないと認識してますが、wikipediaによれば、世界中でおおよそ200種以上が記載されている内14種類でマジックマッシュルーム同様の幻覚成分(Psilocybin)を含むことがわかっているらしいです。

https://en.wikipedia.org/wiki/Gymnopilus

話題のまとめでも言及されていましたが、そもそも「お前のオオワライタケ、本当にそれオオワライタケか?」状態でして。少し解説すると、海外の標本をもとにこれまでオオワライタケとされていた種類が、実は日本存在しないきのこである可能性が高く、それとよく似た種類が少なくとも5種類は存在すると。まあ、業界的にはあるあるなわけですが。この辺りの事情については詳しい方が分かりやすくまとめていらっしゃるので以下を参照してください。

https://kinokobito.com/archives/8643

というわけで増田的には、よくわからないし不味いし毒ありそうだし食べることはないかなーという感じです。ちなみに増田過去にGymnopilusの一種エノキタケ勘違いして佃煮にして食ったことがありますが、美味しくも特別不味くもなくあまり印象に残っておりません。いやあ食欲って恐ろしい。

オオワライタケの毒性

いろいろ調べてみましたがわかりませんでした!

毒成分は判明していないものの、どうやら毒性はあるらしいとの報告が各所であがっておりまして、この辺りはネットでは詳しい症例までは出てこないので、増田秘蔵のきのこ文庫からかいつまんで引用します。(参照元:毒きのこ今昔 中毒症例を中心にして -思文閣出版

昭和32年9月16日新潟県の1家族5人がきのこを夕食に摂食摂食約5分後に、長男が発病。視力色覚異常発症し、全てが赤く見えた。障子の骨、その他直立するもの全て動き、蛇のようなものが多数上昇するように見えた。また女子は耳に異様な音楽を聞き胸騒ぎがした。夫は意識不明となり、精神の異常興奮を認めたが、笑い興ずる様子はなく医師注射により回復

その他図鑑によれば、

食後5〜10分で、ふるえ、寒気、めまいなどの表情が出る。多量に食べると、幻覚幻聴とともなう精神の異常興奮、狂騒状態になる。

とあったりします。怖いですね。

とはいえ、よく見るきのこの割にはオオワライタケとされるきのこと断定できる症例自体がごくごく少数で、記述も断片的なところから、あまり毒性は強く、少なくとも致命的なものでは無いんじゃないかと思ったりもします。こんなことを書くといろんな人から怒られそうですが。

実態として、めちゃくちゃ見かけるし立派でいかにも食えそうな体をしている上、一部地域では食用とされてきた(※後述)割には、症例が極めて少ないことがその証左ではなかろうかと。

食べられるの?

無論、推奨はされません。ただ、多くの図鑑などに記載されている通り、一部地域では食べられてきた歴史があるようです。『新潟県キノコ 松田一郎著 -新潟日報事業者』(絶版)によれば、

食用法としては、苦味が強いので、一度茹でて黄色の汁を捨て、塩漬けにするか流水で2〜3回さらすと良い。肉はしまって美味である

増田きのこ仲間にもオオワライタケとされるきのこを食ったという変人がおり、曰く「苦味は感じるが、流水にさらせば食えないということは無い。すこぶる歯切れがよく、旨味も感じた。」とのことです。

どうか参考にしないでください。

それでも食べたい方へ

様々な批判を拝見しましたが、自分は「食いたい者は勝手に食えばいい。願わくば正しい知識と手順をふまえ、詳細に記録をつけてほしい。」というスタンスです。注目浴びたさにたいして知識もなく安易食レポを公にすることについては批判されて然るべきと感じますが、それでもなお食ってみたいという人の興味を止めることはできないんじゃないかなあと。

正しい知識があれば公にしていいのかというと、それも正直分かりません。線引きが難しいですね。オオワライタケよりはるか危険性が高いとされるベニテングタケ食レポyoutubeにたくさんあがっていますが、増田は楽しく視聴しています。もし仮にそういったコンテンツの影響で、医療機関にお世話になる人が増えたら迷惑かかるだろという意見もありますが、個人的には新たな事例が蓄積されて検証が進むのなら、喜んで健康保険料を払いたいという気持ちです。さすがにカエンタケ食いたいとかいう人が現れたら止めると思いますが。

ぶっちゃけオオワライタケ程度でたいしたことにはならないだろうし、それを食レポしたいバカもいるだろうし、特に止めません。それが批判されるのも当然だし、よくわからないきのこを食べることに関してはやめた方がいいんじゃない?とも思うけど、毒きのこ危険だしよくわからいか絶対に食べないようにしましょう!とか安易に毒きのこを食べる検証を公開するのはやめましょう!と正論一辺倒なのもどうかなあと思ってモヤっとしたのが執筆モチベーションになっていたりもします。増田自身ほとんどチャレンジしませんが、界隈には積極的に自らの肉体で人体実験を企む変人もそれなりにいます

最後

本稿にはオオワライタケとされるキノコやその他毒キノコを食べて検証することを推奨する意図はありません。あたりまえですね。

安易に見知らぬキノコを食うなよ!絶対だぞ!!きのこ増田お兄さんとの約束だぞ🍄

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