はてなキーワード: 事業撤退とは
復刊した時に「私はラノベ業界を捨てたのではなく放逐されたのです」と言ってた時は正直被害者意識つえええと思ったけどあの頃はまだまともだったような
「お嬢さまシリーズ」が終わったのは出版社がラノベ事業撤退したからであって別に森奈津子一人が放逐されたんじゃない
ラノベの復刊をハードカバーかつ絵師微妙だったのも良くなかったなあ
文庫サイズで良かったし、大切な設定である「主人公は縦ロール」を古臭いからと薄毛にする絵師はダメだろ
出版社のせいで不当に打ち切り状態だった代表作が復刊したけど泣かず飛ばず、その状況が森奈津子を変な界隈に行かせてしまった最後の一押しだよ
復刊というなら本文だけでなく絵師も古いけど飯坂友佳子のままでよかったんでない
それか、もっとキャッチーな売れっ子絵師使って文庫サイズにしてほしかった
今調べたら復刊って2008年だったのか、復刊した時期ですらもう遠い昔
せめて狂った活動するなら名義変えて別人としてやってほしいわ
いやいやもう全然違う、なんもわかってねーよおまえ。
そのいづれの要因もそもそもVtuberが分業制なところが原因なんだがな。
要因1 経費
ユーチューバーが流行ったのはなぜじゃ?動画を作るのが簡単で安くて、その割に広告収入が良かったからだ。
撮影用のカメラ1台と編集用のパソコン1台、そしてパフォーマーである自分ひとりで始められたのがユーチューバー。
初期費用が高くても数十万、月々の経費も自分が食えるだけ稼げればいいから年300万も売り上げれば十分食っていける。
一方のVtuberはどうかって?
初期費用だけで数百万。技術スタッフ一人、撮影編集スタッフ一人、営業一人、演者一人、統括一人の最小チームでも5人を食わせなきゃならない。(キズナアイの初期チームは5人だったらしい)
人件費だけで月100万以上かかるし、そこにスタジオ代、オフィス代やらなんやら固定費がのっかってくる。
なので1000万売り上げたって大赤字、3000万でも自転車操業、1億くらい売り上げてようやくまともな生活をさせてやれるといったところ。
ちなみに上記は黎明期に活躍した3D企業勢での話だが、昨今主流となったlive2Dの生配信勢も大きくは変わらない。
とにかくランニングコストが高い。完全に個人でできるユーチューバーや配信者に比べたら採算ラインが高めに設定されてる。
だから打ち切り、引退、卒業といった形で契約終了、事業撤退で消えてくんだよ。
要因2 人間関係
上にも書いた通りVtuberは協業制だろ?まともに稼ごうと思ったら必ず分業する必要がある。キャラクターデザイナー、モデラー、エンジニア、営業、広報、演者、マネージャー。
このあたりの構造はアニメ制作と似ているが、ひとつ決定的に違うところがある。
アニメ制作でいえばただのいちC.V.にすぎないところの演者が、Vtuberではプロジェクトの命運を左右するほどの力を持っている。
演者をクビにしようとしたり、入れ替えようとしたり、増やそうとしたりすると、高確率で大炎上が巻き起こり、プロジェクト自体がポシャる。
しかし、だ。
演者はあくまでスタッフの一人にすぎない。しかもスタッフの中でも比較的権限がなく、責任を負う必要もないスタッフ。多くの場合ただの個人事業主であったり、契約社員に過ぎないのが演者だ。
アニメ制作で言うところの原作者でもないし、製作費を出してる出資者でもない、プロジェクト成否の責任を負うプロデューサーでもない、ただの雇われスタッフでしかないはずなのにな。
本来であれば他のスタッフと同程度の扱いであって然るべきなのだが実態は御覧の通り。
この歪な構造が、数々の不和を生み出して、プロジェクトを崩壊させた。
まあ結局のところ分業制ですげえ金掛かるのに所詮タレントビジネスでしかなくて売り上げが小さいから無理が出てきて潰れてんのよ。
露光機を作ってるのは、ニコン、キヤノン、ASML。ASMLはオランダで最先端でシェア80%
5nmとかの先端はEUVというこれまでとは波長の短い光源を使っている。
EUVになるとニコンは脱落。
ただEUVは真空でないと光源の光が空気に吸収されてしまう。また光源にレーザープラズマを使うのだけど、プラズマから出てくる粒子によって露光機のミラーが削られてしまう。250Wほどの強い光も必要。
プロセスが進んでもチップ安くならないってのはこの辺りも関係してる。
日本の総力を上げればEUVの露光機も作れなくはない。研究は10年以上前からされてた。(そもそも13.5nm辺りでEUVに切り替わる予定だったので)
Appleのように世界的にシェア持ってて工場全部Appleが独占するような状態でやっとペイできる。
緊急事態宣言を控えるため、公表感染者数を鯖読み(少ない方に)
大規模イベントは実質開催不可
オリンピック史上初の中止
マスクしてる人が意識高い系として揶揄されるようになり、マスクしてないのがかっこいい化
リモートワークにより、会社への帰属意識が更に希薄化。より条件のいい会社であれば転職してもいいかもな、と思う人が増える。一方、増員できるほど体力のある企業は少なく、結果「なんでこんなところで働いてるんだろう」と仕事のモチベーションが下がる。
失業率の急激な増加。なぜ在職中に副業を始めておかなかったのかと責められる風潮が出来上がる。なんらかの副業をするようになる。
いままで専業主婦だった人も家計を支えるために昼の仕事を模索する。しかしなかなか都合のいい話はなく、夜の街デビュー。ただ夜の街は濃厚接触を恐れた客が寄り付かなくなっており壊滅状態。
出生率が更に低下。2019年の1.43から1.2程度になり、出生数出生率ともに史上最低を更新。
試合数減少・入場料収入の減少に伴い、スポーツ選手へのスポンサー撤退、スポーツ選手の年俸激減。スポーツ選手を志望する人が減りチームが高齢化。
塾費用や大学への授業料が払えないために、一部の学生のみ大学に進学するようになる。結果大学の価値がこれまでより相対的に上昇。
3次元の事務所の選考が通ったとき、ふと妄想していた話を書き殴る
アニメやゲーム話を現実に持ってくるべきことではないし、辛い現実の話を仮定した話であることをお断り、謝罪をしたい。
セグメント別の予実管理は通常されるものと考えられる(想定ソフトは弥生Proクラス)
となると、P/Lの仕訳を切る際には切り口が複数あることになる
(科目/補助科目/部門)
または
他の業種もやっていれば
など複数の想定ができる
アイドル事務所は個人成績とユニット別に予実管理を行うとすると
仕訳例
この計上を行うと、エクセルで仕訳データを抽出した際に、ピポットテーブルで補助科目と部門で絞り込みを行うと、簡単に成績表のグラフを作ることができるということも理解頂けると思う。
共通費に関しては、
のような仕訳を切り、任意な方法にて配賦することを推奨する(プロデューサーの担当してる人数別、売上別など)
さて、この方法は明確にP/Lの責任の所在を明らかにするデータを取得できる。
プロデューサーの経費は、管理してる人に応じて配賦し各アイドルに普段からコストがかかることを認識させ
管理しているプロデューサー(=営業)の能力が強く問われることになると思われる
となると、毎年行われている人気投票は、プロデューサーにとっては死活問題であり、売上向上をすべくSSRとプレミアを作り出し
そこで、最後に使える手段はプロデューサーを引退するか、自らガチャを回す自爆営業に帰結することになる
話は変わるが
利益が発生していない某氏のアイドル名別の損益計算書を見てあの話が出てきたのではないのかと思う。
売上が立たず、配賦分やレッスン費用などがただ、計上されている様子かと想定できる。
アニメであっても、事業撤退や縁のあった会社の倒産を経験している身としては想定されるP/Lに既視感があり
某アイドルは最後の肩叩き一歩手前だったのではないかと率直に感じた。
役員として、あの場面をどうにかしないと経営責任の問題が生じていたと同情している(大きい会社だと株主から相当叩かれるはずだ)
歌詞に「夢は夢で終われない!」
とあるが、これは夢で終わってほしい。
訴訟になったディズニーランド解雇ダンサーでもNGT46でも農業アイドルでもそうだけど
その上で保護を求めたらユーザーが吹き上がって面倒だから首にする雇用主はもちろんクズい。
しかし究極的に雇用者に警備コストをかけるのはマナーを顧みないユーザー(結果的に性犯罪も辞さないやつら)。
周りが女子供ばかりで警備が甘めだったり、声を上げられなかったり、
一般ユーザーも楽しむ目的があるから性犯罪やマナー悪化を疑いもしない。
子供を隠れ蓑にしてやる信じられない父親とかいれば雇用主も止めようがない。
「適切にマナーを守って楽しむ」当たり前のことができないやつらが
オタクへの偏見をひきよせ、チケット代を警備費込でバカ高くし、
昔の格言か何かで、『戦略レベルのミスは戦術レベルでは取り返せない』というのがある。
確かに、近年電機業界で大きな損失を出した会社を見てみると、この戦略レベルのミスが非常に目立っておりなるほどなと思う。
プラズマディスプレイに社運をかけて大赤字を出したPanasonicやPioneer、巨額の開発費をCell Processorに投資して爆死したSONY、Westinghouseの買収でやらかした東芝等。
ところが、最近増田で話題のNECを調べてみると、こうした会社とは不振の状況が違うように思えてきた。
なんというか各事業で競争力を失って徐々に敗退していくというような。言い換えれば戦術レベルの敗北を繰り返してじり貧になったとでもいうか。
昔半導体がらみの仕事をしていてNECの事業所にも出入りしていたことがあり、個人的にも興味があったので歴史を少しまとめてみた。
なお、この記事を書くのに参考にしたのは下記NECのIRで、1990年からの業績データと、1995年からの会社紹介資料が閲覧可能。
https://jpn.nec.com/ir/index.html
1999年 半導体メモリ事業を日立と統合して分社化。後のエルピーダメモリ。2012年に経営破綻。
2000年 家電部門のNECホームエレクトロニクス事業停止。
2001年 有機EL事業をサムスンSDIと合弁化。2004年に有機EL事業から撤退。
2004年 プラズマディスプレイ事業をパイオニアに売却。
2010年 半導体子会社のNECエレクトロニクスをルネサステクノロジと統合。半導体事業から事実上撤退。
2011年 液晶事業を天馬グループとの合弁化。2016年に完全売却。
1991年 NECの研究員だった飯島澄男がカーボンナノチューブを発見
2001年 スーパーコンピューター地球シミュレーターが世界一の性能を発揮
2001年 2000年度3月期決算で過去最高の売り上げ5兆4000億円達成。 ※バブル期の1990年度でも3兆7000億円程度。この時期までは比較的うまく経営ができていたと思われる。
NECに出入りしていたころに思ったが半導体事業部に新卒で入った社員は大体優秀かつ深夜残業休出当たり前なモーレツリーマンだった。
設備投資も研究開発費も年間3000億円コンスタントに投資しており、今の水準で考えても少ないことはなさそう。
しかも20世紀終わりから21世紀にかけて爆発的に伸びた情報通信産業に社内のリソースを集中してて、バックに住友財閥もついている。
会社の置かれた状況を考えると韓国のサムスン電子や中国のHuaweiみたいに、今でも世界を席巻できていただろうに。マジでどうしてこうなった…
当時気になったのは本業と関係ない関連会社が異様に多いことぐらい。(不動産のNECファシリティーズ、運送業のNECロジスティクス、食堂運営のNECライベックス、企業研修のNECラーニング等)
どうでもいいけど最近のスローガンのOrchestrating a brighter worldってのはマジで意味不明。迷走ぶりを象徴している。
従業員を転籍、元の職場に派遣 リンクトブレイン (2017/8/5 1:00日本経済新聞 電子版)
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO19693990U7A800C1TJ1000/
人材派遣のリンクトブレイン(東京・千代田)は顧客企業の従業員を部門やプロジェクト単位で転籍させ、派遣社員として元の職場に送り込むサービスを始める。従業員には転籍前と同額の給与を保証する。利用企業は人件費を変動費にできるほか、派遣人材の質に悩まされなくなる。事業再編のペースが速いIT(情報技術)業界やゲーム業界での利用を見込む。
新手の派遣ビジネスのようです。ちょっと意味がわからないですよね。
重要な点が抜けています。従業員の「身分」は「派遣社員」に変わるのですね。
ITやゲーム業界は事業の入れ替えが速く、突然の事業撤退で従業員が職を失うこともある。働き手はこうしたリスクを回避しやすくなる。
ITやゲーム業界って言いますが、こういう書き方をされると、知らない人は「そうなんだね」と思ってしまいそうです。
実際に事業の入れ替えが速いのは、いわゆる中小のベンチャー色の強い企業だけです。
実際にこのサービスを利用する企業は、上記のような業界だけではなくなるでしょうね。
労働者側にもメリットがあるように書かれていますが、メリットは特にありません。
2016年の雇用者のうち、非正規雇用は全体の4割に迫る。非正規を正社員化する企業が増えているが、逆に一つの勤め先に縛られるのを嫌がるなどの理由で正社員よりも派遣を選ぶ人もいるなど働き方は多様化している。
実際に、「正社員では働きたくないので派遣社員で働いている」という人は、どれだけいるでしょうか。
ほとんどいません。
立ち上げた責任者は私よりも年配で、会社の功労者の一人でもある。
新規事業の結果をみれば、毎期赤字、売上高は低空飛行が続いていたこともあり、新規事業にかけた投資分は最早回収不可能なのは誰が見ても明らかなわけだが、功労者ということもあり、誰もそれを言えない状態が続いていた。
そこに外部からきた新参者(私)がノーをつきつけることになったわけである。
事業撤退の判断自体に迷いはないし、今はたんたんとその手続きを進めている最中なのだが、なかなかこう目に見えないプレッシャーを感じてしまっている自分がいる。
JTが飲料事業から撤退という連絡を夕方受けたのでちょっと雑感
売上の多くは「ルーツ」が占めてる。
昔から缶コーヒーは儲かると言われてるけど、原料相場高騰と、コンビニコーヒーに売上を食われて、継続しても利益は出ない。
CVSに並ぶことは少なかった。自販機もあんま持ってない。となると量販店で投げ売りしないと製造ロット大きくできない。悪いスパイラル。
あと経営。スーパーハイオクとか死に筋商品を生かしてたり、ぬるすぎる。ここの責任大きいよね。
現状は、コカ・コーラ、サントリー、アサヒ、キリン、伊藤園が寡占状態。
それに、大塚製薬、ポッカサッポロ、サンガリア、ダイドー、UCC等々が、差別化された商品でニッチな商売をしているといった図。
自販機が少ない、マーケと営業がダメでCVSに並べられない、バランス良く製品(事業)ポートフォリオ組めないと、今後は生き残れないのではないかな。
そういったところというと、、、おっとこんな時間に誰だろう。。。