はてなキーワード: フリルとは
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異常だ!!!
辞めたい
ちょっとした自慢ですが、嘘です、多大なる自慢ですが、デレステの新年無料10連で諸星きらりフェス限SSRを引きました。ありがとうございます。
よって、思わず喜びのあまり書き散らした文章が以下です。当方SideMをメインとしている男性Pなので、シンデレラについても「カワイイ」についても的外れなことを言っている可能性があります。ご了承ください。
いやもう可愛い。最高可愛い。涙出てきた。人間、視界いっぱいに『カワイイ』が広がると何も考えられなくなるのである。
諸星きらりの衣装を見て思うのが、「女児アニメのアイドルの服」って感じで、いやもう完全に某アニメプリホニャララを思い浮かべるんだけどまぁそこは関係ないので置いておく。
何故女児アニメが重なるかといえば、「『女児が考える可愛さの追求」に近しいからだ。
女児向けというと思い浮かぶのが、お花やリボン、小動物、フリルにピンク、兎にも角にも『大好き』を足し算!足し算!!時々掛け算!!!と一歩も譲らない、引かない、減らさない。特に体の小さい女児だからこそそれは映える。小さな体にありったけの『カワイイ』を詰め込むのは立派なファッションとしての主義主張だ。
ところで、「靴のサイズが大きいとデザインが可愛くない、小さなサイズのものと同じ小物を使っていてもバランスのせいかどこかちぐはぐして野暮ったくなる」という嘆きを見たことがある。自分は男なので正しくその悩みを観測することはできないかもしれないけれど言いたいことはわかる。要するに、体のことで『カワイイ』を諦めてしまう段階があって、諦めざるをえない層が一定数いるということだ。最も身近な「体のこと」といえば、成長がそうだろうか。
大きくなると諦めなきゃいけないものが出てくる。靴だけじゃない、もう大きいんだからフリルはやめなさいと言われ、大人なんだからリボンは痛いよと止められ、そうして引き算することを覚えていく。それは成長ではあるが、成長とは即ち挫折を覚えることでもある。それの良し悪しは今は問わない。
兎角、諸星きらりは、17歳で186cmの少女は、人より早く、人より多く、「大きいんだからやめなさい」と言われてきた……かもしれない。少なくとも、彼女自身そういう視線を受けてきたとは感じているだろう。
全く諦めなかったのだ。
嫌なこともいっぱいあって、だけどきらりには『大好き』がいっぱいあって、それを一つも取りこぼさず、大事に大事に抱えてきた。可愛い服がないなら自分でアレンジして、デコって、作って、集めて。
そうして彼女はアイドルになった。『可愛い』を、『大好き』を捨てなくてもいい場所に来た。
デコレーションいっぱい、色味いっぱい、アクセサリーいっぱい、彼女の衣装は「私、諸星きらりは諦めません」という宣言そのものなのだ。きらりは諦めなかった。だからみんなも諦めなくていい。可愛くっていい、大好きのままでいい、足しまくって『大好き』のお城を作っていってもいい!そういう宣言だ!
先述した通り、「小さいから可愛い」というファッションは確かにある。だが、その系統を引き継いだきらりは「大きいのに可愛い」なのかというと違う。きらりは「大きいから可愛い」のだ。大きいから、沢山の『カワイイ』をその身に詰め込める。挫けそうになっても、折られそうになっても、諦めなくていい。
言及し損ねたが、そういった詰め込みまくりの『ゆめかわいい』が寛容の精神、所謂原宿系ファッションであり、諸星きらりが原宿系を得意としている理由なのではないか、と考えている。
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うちの母はスラッとしたカッコいい女性が憧れだが自分はチビデブ(母の談)だからそういう格好ができないといつも口癖のように言っていた。そのせいか、娘である私にボーイッシュな格好をさせたがったし、そんな格好をさせられた3歳の私が道であった外国人に「ボーイ?」とニコニコ声をかけられたというのが、母からもう何千回と聞かされた自慢話だった。
でもその裏で、幼児だった私が欲しいと言ったお姫様ドレスも、みんなが履いていた段フリルのスカートも発表会の花柄ドレスも全部罵倒の対象だった。笑ってバカにして、私にさせてる男の子っぽい格好やスッキリとしたデザインの服が一番可愛いと何度も言った。うちの子が一番可愛い他の子は全く可愛くないと。他の子はダサくて芋くさくてどうしようもないと。私は常に誰かへの否定を聞いて育った。
◇
私は発達の早い子供で、文字が読めるようになるのも抜群に早かった。賢い子ってのが小さい頃からの周りの評価で、周りの多くの人達が「ご両親に似たのね」と言った。母にはそれが最高の自慢だった。でも、私は高学年になる頃には落ちこぼれて、勉強について行けなくなった。
勉強しろと何度も言われたけど、勉強のやり方もわかっておらず、結果は出なかった。そんな中でも自分なりに考えてテスト前に一生懸命作ったノートを母に見せたら「今更そんなことしてんの」とまたバカにされた。机に向かえば「明日は雨が降るんじゃないか」と、わざわざ私の部屋を覗いては、母は何度も笑った。
中3の頃、教室で私立高校の案内本の制服特集を眺めていたら、担任が「ここの制服可愛いよな?どうや?」と私に勧めてきた。可愛い制服がウリの偏差値はお世辞にも高くない学校。今思えば私の学力にちょうどいいレベル。
でも私の答えは「制服がバカっぽいから嫌」担任がものすごく驚いた顔をしたのを見て、自分がひどい事を言ったことに気づいた。二度と口にしなかった。でもこれは母からずっと言われ続けてきた事そのままだった。バカっぽい制服。そんなところには行くな、と。
◇
結局、私は高校は地元の底辺校に進んだ。その程度の成績しかなかったからだ。入学説明会の日、同じ高校に進む事になった近所の小学校からの同級生の子のママさんが「お互い良かったですね」と母に声をかけたんだそうだ。そのママさんは高校合格を素直におめでとうという気持ちだったんだろう。
入学説明会からの帰りの車の中で「なんであんな子の親に『一緒でよかった』なんていわれなくちゃいけないんだ。恥だ。」と殴られた。この件はさすがに母も後からやり過ぎたんだと思ったんだろう。数年が経った頃に「あの時は悪かった」と潤んだ目で唐突に謝られた。「別にいいよ」と私は小さな声で答えたけど、それ以外の返事が許されただろうか?
◇
大学は家を出て、実家から離れたところで一人暮らしをした。相変わらず私の成績は悪く勉強も好きではなかったが、大学進学は幼い頃からずっと母に言われ続けてきた進路だった(短大、専門、就職は母の激しいdisりの対象だった)し、一人暮らしも母がそうさせたいと強く希望した事でもあった。なぜなら、母自身がそういう学生生活を送ったからだ。
一人暮らしを始めてから、バイトをしたいと何度も言ったし、実際いくつかしたけど、その度に母は「学生のうちから働くな」「金なら全部出してやる」と繰り返し、実際私がシフトがあるから実家に帰れないといえば「そんな事より家族を大事にすべき」「親不孝だ」と私がバイトを続ける事を良しとしなかった。
それに乗って「じゃあいいか」と甘えた私にも問題はあったのだろう。しかし、それからはずっと「あんたは親に全部金を出させた親不孝者」「あんたは恵まれている。親に感謝すべき」「すねかじりが偉そうに金返せ」と言われ続けている。
自分が認めなかった事も、自分がそうするように私にいい続けた事も、母の中では全部なかったことになって、私の希望を全部言われるままに叶えてあげた優しい親だと自分の事を思っている。そして「子供の犠牲になったかわいそうな私」と繰り返しアピールするのが母のいつものパターンだった。
◇
同じ頃、父の浮気騒動があった。母は荒れた。何度も実家に呼び戻され、家族のための時間を過ごせと言われた。当時高校生の弟と二人で、母から涙ながらに「お父さんは『エッチはしてない』と泣きながら話した」と聞かされた。何で自分の親のそんな話を聞かなくてはいけないのだろう。心底気持ち悪いし聞きたくもないと思ったが、黙っていた。弟も何も言わなかった。
泣いて喚く母の話を何度も聞き、母を否定しないように過ごした。少しでも母を否定するニュアンスのことを言えば「あんたまで私をコケにするのか」と罵られるからだ。散々罵倒されたあとは「あんなことを言って悪かったね」と泣かれる。そして「いいよ」と私は言わなければならない。おきまりのパターン。そんな気持ちの悪いやりとりをできるだけ避けたかった。
両親はその後関係を修復したようで、この頃の事はなかった事のように蒸し返されることのない家族のタブーになった。
◇
母は当時はまだ少数派のフルタイムWMだった。父も一流企業の研究者で、高給取りだったので、母は止むに止まれず働きたくないのに働いていた…というわけではない。母も仕事がしたかった人だった。それは別に生き方の一つの選択だと私は思う。
でも母はそうは思ってなかった。働く自分は最高で、専業主婦がいかに無駄で無能か、そんな選択はバカだ、そんなだから○○ちゃんの母親や××ちゃんの母親は…と友達の親の非難を何度も子供だった私に聞かせた。
私が学生の頃も社会人になったあとも母と同じ職を選べと何度も言われたけど、それは断った。資格を取るための金も出してやると言われたけど、その職に興味がないからと避け続けたのは、今となっては本当によかったと思う。
私は妊娠した時に、仕事も辞めて一旦専業主婦になる道を選んだ。旦那の希望でもあったし、私の希望でもあったから、私たち夫婦の中ではそれで問題はなかった。
でも、母は自分が散々バカにしてきた専業主婦の道を自分の娘が選んだことが面白くなかったようで、私が悪阻が辛いと寝ていると聞けば「私は仕事をしていて悪阻なんかで倒れていられなかった」と電話をしてきては繰り返した。
産後、初めての育児がしんどいといえば「専業主婦がしんどいわけあるか」「専業主婦のくせに忙しいわけがない」とバカにして笑った。その後にはいかに自分が働きながらの育児に苦労したか辛かったか、そんな思いをさせたあんたは親不孝、感謝すべきという言葉が必ず並んだ。
◇
産まれたうちの子供は障害児だった。たくさん本を読んでネットでもたくさんの親子に関する情報に触れた。親子で療育にも通い、子供への接し方についても多く学んだ。そんな事をしながらの第二子の妊娠出産。ここまでそれなりに大変な育児だったように思う。
そして、そんな子育ての中で薄皮を剥がすように少しずつ少しずつ、母の私に対するあれこれはおかしかったのではないか?そういう思いが私の中で浮かんでは消えていた。
◇
数年前に実家はリフォームをした。私はインテリアや住宅特集を見るのが子供の頃から好きで得意だったのでアドバイスをして欲しいと言われ、何度も実家に通った。担当の営業マンと、ここはこういう風にした方が…なんて話を一生懸命していたら横で聞いていた母が「はっ。偉そうに。」と吐き捨てるように言い放ったのは今も鮮明に蘇る。
自分が手伝ってくれと呼びつけておいたものの、娘が自分を差し置いてイキイキと一人前に話をする姿に耐えられなかったんだろう。思えば、子供の頃から私が何をするにも「偉そうに」「いっちょまえに」「でも○○はできない」という言葉が付いてきたな、と思った。この頃から違和感がはっきりしてきたように思う。
◇
定年を迎えた母は頻繁に我が家に来るようになった。孫へと過剰なほどの物を抱えて「ここに来ると金がかかる」と口癖のように言っていたが、どこにでもいる孫に甘すぎる祖母の姿だと思っていた。
母は会うたびに、私の掃除の仕方、家事の仕方、夕飯のおかずの品数、体型、服装、生活全てを笑いながら否定し、自分はいかに頑張っているかを語っていたが、私は黙って聞いていた。母にとってそれは最高に面白いジョークのつもりだったからだ。
内心では苛立つ事もあったけど、それを表に出せば、それ以上の言葉で否定されるのがわかっていた。母のその性格が治る日が来るとは思えなかった。老いていく母にもうそれを指摘するのも酷だと思っていた。だから私は何も言わなかった。
他人からみれば、楽しそうに会話する仲のいい母娘に見えていただろう。
◇
しかしついに母と揉めた。きっかけは些細な売り言葉に買い言葉だった。私の中で剥がれ落ちた薄皮は相当な量に達していたのだろう。違和感に私が我慢しきれなかったのだ。
私に反発された事で、母は発狂した。浴びせられるマシンガンのような暴言と否定。今までの私の人生を否定し、いかに親不孝かを叫び怒鳴り散らしながら、自分は子供(私)のせいで我慢を強いられているんだと喚き散らす母に「私にだってずっと我慢してきた事はある」と初めて言った。母はその内容を聞く事なく「お前のなにが我慢だ。親不孝め」と、また暴言と否定を吐き続けた。
その場に居合わせたうちの娘たちは、自分の母親(私)が目の前で罵倒される姿を見て、驚いて固まっていた。そして不安がって泣いた。その間も母の暴言は止まらず、うちの娘の障害名まで母は私への罵倒の言葉に使った。娘たちの前でだ。無理だと思った。もう無理だと思った。
母は自分で「どうせ私は毒親だ」と叫んでいた。そんなふうに考えた事は今まで一度もなかったが、その時初めてそうかもしれないと思った。そしてまた、もう無理だと思った。
◇
この先、私はどうするのか。もう答えは決まっているのではないか。本当にそれができるのか。いまはまだ立ち止まっている。
しかし目の前の扉は開いてしまった。扉の向こうの世界は明るいだろうか。険しいだろうか。一歩を踏み出す決意をしたい。それが娘である私の今年の抱負。
俺は怒っている。骨格診断とかいう厄介ビジネスが、多くの女性からファッションの楽しみと本質を奪っていることに猛烈に怒っている
いま、美容に関心のある女性の中で広がってるのが「骨格診断」とかいう診断ビジネス
かつて、その人に似合う色を診断する「パーソナルカラー診断」が流行って、定着したという経緯があり
とにかく美容業界で診断ビジネスが金の卵みたいになって、個人から企業まで、とにかくウハウハあぶく銭が舞い込んだ
パーソナルカラー診断が定着し、診断ビジネスやばい、他に何か診断ビジネスができるもんはないか?ってことで生まれたのが、この「骨格診断」ビジネス
こっちは似合うファッションを提案するというもので、骨格スタイル協会とかいう謎の団体が提案、そして資格ビジネスをやってるものである
人っつーか日本人を「骨格」から3タイプに分類し、それぞれに似合うファッションのタイプ(フリルが多いもの、直線的なラインのもの、など)を結びつけて提案する
ほとんどがモンゴロイドの日本人の骨格が、そんなに平均的にわかりやすくばらついてんの?という疑問はさておき
どんな服を買ったらいいのかわからない、どうしたら美しく見えるのかわからない、という女性はかなり多く、「なんでもいいから正解をくれるもの」に飛びつきやすいという背景も手伝って、今や大盛況だ
パーソナルカラー診断のように、ある程度の妥当性(PC診断は特に口紅の色選びにおいて妥当性がある)があればいいのだが、この骨格診断、全くもってデタラメなのである
まずこの診断、太ってるとか痩せてるとかいう体型の問題を、「骨格」の話にすりかえる
服選びにおいて、体型の自覚は避けては通れない。かといって、「太ってるあなたにはコレ」なんて言えば傷つくから、骨と筋肉の話にすり替える
あなたの鎖骨が肉に埋まっているのは、(太っているからではなく、)そういう「骨格」だからです……。こんなこと言ってる診断といえば、いかにデタラメかわかるだろうか
んで、そんなあなたは、コーデュロイでできた服は「ダメ」とか言うんですよ。アホかと。ナメるのもいい加減にせいやと。やるならちゃんとやれやと
確かに、体型別に苦手なシルエットは存在してるが、体格が影響する素材なんて特殊なものだよ。なんでコーデュロイが体型に影響されてNGなんだよ……
しかしこの協会はパーソナルカラー診断の(そして血液型などの従来の)4タイプの単純さがヒットした原因と判断したのか
めちゃくちゃな論理で服と体型をタイプ分けし、結びつけている。これがもう本当にダメ
骨格スタイル「ウェーブ」とかいうわけのわからんタイプに分類され、ひたすらひらひら、フリル系の服ばかり買うように勧める。死んで欲しい
華奢な体型には確かにふわっとしたシルエットも似合うが、例えばダークな色のジャケット、シャツ、シガレットジーンズ、ブーツのクールな装いだって似合うに決まってんですよ
それなのに骨格診断とやらは、そういった可能性を「捨てさせる」。ファッションの可能性を奪う
これはもう本当に、はっきり言うけど害悪。害悪オブ害悪。どうか骨格診断なんつーもんに騙されないでくれ。骨格診断とか言ってるやつに近付かないでくれ
服選びのポイントは、ジャストサイズを選ぶこと、体のどこかのライン(素肌という意味ではない)を見せること、縦長のシルエットを意識すること、あとは色のくみあわせに気をつけて
楽天のフリマアプリ「フリル」のTVCMのナレーションの声がめっちゃかわいい
誰だろ〜とググってみたらサーバルちゃんこと尾崎由香さんだった
フリル新CMに声優 尾崎由香さんを起用した 「手数料無料アニメーション 篇」「売れるスピードアニメーション 篇」 9月7日より全国オンエア | Fablic, inc.
2017年フリルCM_手数料無料アニメーション篇_FRIL01 A - YouTube
2017年フリルCM_売れるスピードアニメーション篇_FRIL02 A - YouTube
フレンズのみんななら一聴して判るのかもしれんけど、Amazonプライムで1話だけみて積んだままになってるので・・・
未完、収まりきらなくなったので分割 anond:20210626005632
最初に言っておくと、当方SideMを中心に活動している男性Pでシンデレラはにわかなので、シンデレラについても「カワイイ」についても的外れなことを言っている可能性があります。ご了承ください。
まぁ驚いた。カワイイのである。とんでもなくカワイイ。びっくりするくらいカワイイ。何がってメロウ・イエローの3人と彼女たちの新曲、「Kawaii make MY day!」である。先行披露されたデレステ内のイベントは終了し、既にライブでも披露された今書くのも時期外れな気はするが、自分の中でカワイイの爆撃に散らばった語彙を拾い集めていたらこんな時期になってしまった。
『カワイイ』ってなんだ?
それは永遠のテーマである。一般に『カワイイ』の言葉に付随するのは、幼児性だったり、女性性だったり、要するに自分のような成人男性が一番遠いものである。
しかし、だからこそ考えなくてはならない。カワイイものが大好きだからだ。カワイイとは一番遠いから、そしてこの歳になって「カワイイものが好き」と言えるようになるまで遠ざけてしまっていた、諦めてしまっていたものだから、カワイイに少しでも近付くためにきちんと考えなくてはならないのだ。royal weにするつもりは更々ない。ただ俺の話である。
ただ、カワイくなくて良い自由が誰にでもあるなら、カワイくて良い自由も誰にでもあっていいはずだ。
ちょい足しという言葉は深いなと思った。法子ちゃんはすごい。カワイイのに本質を突いてる上カワイイ。最強である。なるほど、カワイイは足し算の美だ。
「カワイイは研鑽する全ての者のために」。こう書いたけど、本当は研鑽という言葉は少しずれている。『カワイイ』は足していくもの、『大好き』を積み重ねていくものだからだ。
研鑽、研ぎ澄ます、つまり引き算の美は『美しい』の方が相応しい。美しい顔とは崩れたところがなく、余分なものを削ぎ落とした平均の顔である。完全な球形は美しく、また尖ったところがないので丈夫でもある。『美しい』は防御力なのである。
対して『カワイイ』は足していくものである。カワイイものとカワイイものを足していけば最強にカワイイものが出来上がるのだ。『カワイイ』は魔法で、攻撃力なのである。
曲調こそ渋谷系だが、彼女たちが『カワイイ』を探す場所が原宿なのも良かった。原宿系というファッションジャンルがあるけれど、まさにその根幹にある理念は『カワイイ』の精神なのだ。
原宿系のファッションは、シンデレラガールズでいえば諸星きらりなどが例に挙げられるだろうか。盛り盛りのデコレーション、色味たくさんのパステルカラー、フリルにリボン、彼女の身長でも収まりきらないゆめかわいい。そう、原宿系とは『大好き』を一つも否定せず、盛りに盛って積み重ねていくファッションなのだ。
原宿系の代表的なアーティスト、きゃりーぱみゅぱみゅの曲『ファッションモンスター』にはこんな歌詞がある。「だれかのルールにしばられたくはないの」「鉄の首飾りをはずしてただ自由にいきたいだけ」
原宿は自由の地だ。堅い校則から脱却し、なりたい自分、本当の自分にメルヘンチェン……メタモルフォーゼする放課後。好きなものと好きなものを足したら最強。個性って最高!原宿系という文化は受容の文化なのである。
しかしここで一つ、問題がある。先程「『美しい』は引き算」「『カワイイ』は足し算」と言った。美しいは平均に近付く美だ。しかしカワイイは際限なくどんどん重ねていける。そう、終わりがないのだ。
ある人が「女子力は有る無しではなく高い低いでしか評価されない。天井なき成長を求められる残酷な基準だ」と指摘していた。その話の本質はジェンダー論であったので今は置いておくが、カワイイも同様である。果てがなく、これが義務であれば苦しいだけだろう。
義務であれば!
イベントの時からほとんど確信していたが、先日ツアーの感想とともにRTで回ってきた二番以降の歌詞を見て、やっぱり心配する必要なんてなかったのだと勝手に胸を撫でおろした。
ただまっすぐ笑ってたいだけなんです
誰かのカワイイを否定はしない(そんなことは絶対してはいけない)、しかし自分のカワイイは自分だけのもの、他の誰かに憧れようと、理想像とぴったり一致するわけではない。あの子みたいになりたい、だけど前髪はぱっつんよりアシメがいいな、ネクタイよりリボンがいいな……これもまたちょい足しである。
即ち、なりたい自分になっても、それはそれが誰かから称賛されるものではないかもしれない。個性は自由だが、自由の責任もまた重い。
異性のためでもない!同性のためでもない!それ以外のためでもない!ただ、自分がなりたい『カワイイ』のために!
何故「最初はあの人に見てほし」いのか。あの人のためにカワイくなったから……ではない。カワイイ自分がカワイイから見てほしい、ただそれだけなのだ(思うに「あの人」は彼氏ではない。精々、ちょっと良いなと思っている男の子である)
カワイイの道は果てしない。ゴールしたと思っても、まだまだ可愛くなれそうだと先は続く。見えない終着点を追い続ける旅は険しく苦しいかもしれないけど、その道は『大好き』が敷き詰められた素敵な旅路なのだ。だから彼女たちはガラスの靴で駆けていくだろうし、足を止めない彼女たちの笑顔こそが一番の『カワイイ』なのだ。
結びに。『カワイイ』は誰のためのものだろうか。自分のため、は勿論である。では、『どんな自分』のためだろうか。顔の良い者だろうか。服飾のセンスが良い者だろうか。男だろうか。女だろうか。大人だろうか。子供だろうか。どれも間違いではない。なりたい『カワイイ』になるために歩む者は、みな『カワイイ』に受容されて然るべきだ。
故にこのタイトルは「カワイイは研鑽する全ての者のために」をとった。
要領の得ない話を最後まで読んでくださりありがとうございます。ついでにSideMの新アプリ、LIVE ON ST@GE!が事前登録数到達できるか難しいところなので、気が向いたらどうか宜しくお願いします。
https://prereg.bn-ent.net/common/serial.php?app=imas_mstage
追記:先日事前登録者数が目標数50万に到達いたしました!ご協力いただいた全ての方にいちPとして感謝いたします。315プロ並びにとっても可愛くてプロ意識の高い元子役ユニットもふもふえんと、希望の旗を掲げる革命家ユニットF-LAGS(876と兼籍の秋月涼はこのユニットのリーダーです)を今後ともよろしくお願いします。
nyaaもドメインを停止された
いい事だと思う
しかし
それも割れと同じ事だと気づかない人が多すぎる
「これフリルで買ったんですよね~」
「これメルカリで買ったんですよね~」
その場では
「そうなんですか~」
としか言えないが
腹の中では
「ざけんな」
って思ってる
中古で買ってもあなたが好きなブランドに1円たりとも利益がないことをわかっているのか
利益が無ければ次の新作は作れないって事わかってるのか
そうやって好きなブランドが無くなっていくんだぞ
わかっているか?
これはアパレルだけでなくすべての品物に関して言えること
家電もそう
本もそう
CDもそう
家具もそう
もしくはクリエイターの周辺で働く人ではないですか?
あなたの写真集がフリマアプリで買われてあなたに利益あるんですか?
極端な話
写真集が1冊だけ売れて
それ
割れとどう違うんですか?
それをみんなが見る
それとどう違いますか?
あなたのDVDがフリマアプリで買われてあなたに利益あるんですか?
極端な話
DVDが1枚だけ売れて
それ
割れとどう違うんですか?
それをみんなが見る
それとどう違いますか?
フリマアプリの宣伝をしている人が自分で自分の首を絞めているという事に気づいていない事が怖い
でも
そして
その周辺で仕事をしている人の首を絞めている事は知っておいてほしい
みんな
赤ん坊の頃は男女変わらず鮮やかな色が好き(と言うか、鮮やかな方が認識しやすい)が
性差を認識する頃になると世の「男らしい」「女らしい」とされる色が好き、となるに過ぎない。
んで鮮やかな赤、ってのはむしろ今の日本の文化的には「男児向けの色」だよ。
例えば赤い服は世間一般の認識では「男児服」とされているだろ。子供もそれを知っているので性別というものを理解出来る年齢の女児は着たがらない。
フリルだのレースだのハートの模様だの、他に女児を示す記号がついていれば「女児服」になるけど。
でもこれがランドセルであれば赤はデフォで「女児向け」扱いになるわけだ。
この辺の矛盾も「赤い服は男児服だが、赤ランドセルは女児向けという文化だから」としか言いようがない。
欧米だとピンク以外に水色とラベンダーが「女児色」とされてる。
昨今、「メルカリ」や「フリル」といった『フリマアプリ』が台頭している。これらは、以前より存在する大手オークションサイト「ヤフオク」の対抗馬となっている。
メルカリ、ヤフオクともに、ある種の"掘り出しモノ"を見つけるのが私にとっては面白い。
しかし、いくら興味ある掘り出しモノであっても、その商品説明が途轍もなく簡素なものであったらどう感じるだろうか。
新品、あるいは未使用・未開封の商品であれば、出品者側も手をつけていないということであるから、仮に説明が簡素だったとしても、お店で買うのと同様の感覚で入札・購入できるのではないだろうか。
しかし、中古の場合、どこまで使い込まれているのかは商品ごとに異なる。新品同様なものもあれば、ワケありなのもある。程度は様々だ。中古品というのは、物によっては天と地ほどの差があるくらい、同じものであっても状態によって価値が変わってくるのだ。したがって、中古品ほど「状態の表記」が重要であると考える。
前置きが長くなったが、ここからが、皆様にお聞きしたいことである。
中古品の場合、完品より少なからず傷があるものの方が多いだろう。(大小問わず)傷がある場合、出品者は商品説明欄にその旨を書くべきだと皆様はお考えになるだろうか。あるいは、傷あり中古品でも「商品名、価格、送料込みか否か、発送方法」が表示されていれば構わないとお考えになるだろうか。
加えて、状態が良いものから悪いものまである中古品で、ヤフオクやメルカリの商品説明欄に、状態に関して何も書かれていない場合、皆様はどう受け止めるだろうか。ぜひご意見を頂戴したく思う。
廊下ですれ違うたびに「今日ももっさりしてるな……」と思う数人がいて、
その数人の一人が彼女だった。
おそらくきちんと乾かさずに寝ているだろう髪の毛はなんとなくしっとりし、
全体的に加齢と睡眠不足を感じさせる顔だ。
そのうえ、控えめに言っても「ぽっちゃり」に分類されるだろう体形のくせに
やたらとフリルやレースのついた安っぽい布の服装を好んでいて、
フレアスカートから大根のようにずんぐりした足をむきだしにし、
すれ違うだけでも
「もっさりしていてやだな……」
「その魔法少女みたいなハートとリボンまみれのスマホケース何なんだよ……」
「せっかく美容院に行ったなら毎日のヘアケアもきちんとしろ!」
「30代になってサマンサベガのカバンを使うな! アニメキャラのマスコットもつけるな!」
といった感想がうかんでしまう相手と同じチームに配属されたのが、去年の9月。
歓迎会で「あ、増田さんって26歳なんだね。私より2つ下とは思えないくらいしっかりしてるね」と言われて、彼女がまだ20代であることを知り、非常に驚いた。ついつい「先輩こそいつもかわいいお洋服を着て若々しいので、もしかして私より若いのかも……?とか思ってました(笑)」と思ってもみない返答をしてしまったくらいだ。
だからこそ、周囲にオタクや腐女子であることがバレないよう、そしてバカにされないよう、身だしなみに人一倍気を使ってきた。
努力が功を奏して、オフの人間関係では、休日は一人BLを読みふけりPixivを回遊してはオンリーイベントに出陣しているオタク女だとバレることもなく、「そこそこリア充」ぽく見せることができている。「美人」と言われることはほとんどないが、自分の素材を生かしつつTPOと清潔感に配慮したファッションを心がけているので、自分よりも土台のいい女の子から「かわいい」「おしゃれ」「その服どこで買ったか教えて~」と言われることは少なくない。好きなキャラのグッズを買うことはあるけれど、身に着けていくのはオンリーやファンイベント、オフ会のときだけ。
今の会社はIT系だし、ソーシャルゲームの部署もあるからオタクも多い。比較的自由な服装がOKな気風で、男性エンジニアなどはアニメキャラのTシャツで出勤したりもしている。それでもうちの部署は比較的外回りが発生するし、つねに「会社の一員としてどうみられるか」「年相応の落ち着きを伴っているか」も意識しながら、ヘアスタイルや髪色、日々の服装・バッグ・ネイルの色などを選択している。痛ネイルをしたくなっても、イベントの前の日の施術してもらって、終わったらすぐオフする。彼氏がいるときは、休日の服装には彼の好みを取り入れる(ちなみに現在はフリー。相手の地方赴任で遠距離恋愛になってしまった彼氏と自然消滅して以来、今のところ彼氏はいない)。毎月の美容院、毎週のジム通いに、毎日のスキンケアと、日々のさまざまなメンテナンスも欠かさない。おしゃれは努力なのだ。
もちろん、それはあくまで私の自己満足であって、他人に押し付けるつもりはない。それでも、隣にもっさりした人がいたら不快感が生じてしまうのまでは止められない。同じチームではあるが直属の上司部下というわけではないから、できるだけかかわらずに過ごそうと決めた。
決めたのだが……その決意はすぐに覆された。なんと、先輩に「増田さん、もしかして〇〇ってアニメ好きじゃない? この間のオンリーイベント出てなかった?」と私がオタクで腐女子であること、ジャンル、そしてオンリーに出展していることまで当てられてしまったのだ。そのアニメのグッズを持っているところを見ていたので警戒はしていたが、まさか同じCPだったとは……。
「気づいたにしても本人に黙ってろよ!これだからデリカシーのねえオタクは……」という気持ちはあったが、現場をおさえられている以上否定するわけにもいかない。次のオンリーも出る予定だったし。やむをえず認めたものの、「ぜったいに内緒にしててくださいね。ランチおごりますから」と念を押し、二人きりで初めてランチを食べることになった。
「えー、〇〇好きな人、うちの部署にも結構いるよ。一緒に話したかったな」
「会社で、趣味の話をするつもりはないんです……。すみません」
自分のスタンスを明確に伝えると、先輩はそれ以上無理には押してこなかったが、「でも増田さんっていつもおしゃれで爪先にまで気を使ってるし、全然オタクだと思ってなかったから、オンリーで見たときはびっくりしたよ。会場ではたしかにいつもよりもラフな格好だったけど、やっぱり周りに比べて垢ぬけてたもん」と私を褒めまくった。
しかも「実は増田さんのところのサークルの本、いつも買ってるんだよね。私が行くときは売り子さんがいることが多かったから気づかなかったんだな。表紙とか装丁もやっぱおしゃれだし、二人の気持ちの流れが丁寧に書いてあって、本当に好きなんだよね……書いている本人といっしょに働いてるなんて、すごいうれしいな」と言う。
「なんだもっさりしてるくせに意外と見る目あるじゃん……」とうっかり調子に乗った私はついペラペラと自分の話をしてしまった。
「見栄っ張りなので、『やっぱオタクだからダサいんだ』みたいに見られたくないし、オタクだからこそ人一倍身だしなみにも同人誌のデザインにも気を使ってますね。彼氏にも、『え、オタクだったの!?』と驚かれることが多いです」
「徹底してるなあ……。私、ここだけの話、ずっと女子校育ちで、彼氏できたことないんだよね。それもあってあまり人の目を気にしてこなかったな。ファッション誌もきちんと読んだことなくって、今まで少女漫画で読んできたかわいい女の子のイメージとか、そういうのをごちゃごちゃに取り入れてこの年齢まで来ちゃった。自分に全然合ってないのかも……とは思いつつ、オンリーとかライブに行ったら似たような服着てる同年代の人もたくさんいるし、まあいいかな~ってスルーしてたんだ。でも、増田さんの話聞いたら、ちょっと自分もがんばろうかなと思ってきた」
「見ていてかわいい服と、自分に合った服って違いますもんね。もちろん、『自分がテンションの上がる格好』も大事だと思うんですけど、『人は見た目が9割』という本もありますし、少しだけ自分の好みを譲歩して人にどう思われるかを考えながら暮らしてみると、思いもよらない反響があったりして、楽しくなりますよ。自己表現は、同人活動ですればいいんですよ」
「いやいや、見栄っ張りなだけなので……」
「ねえ……もしよかったらなんだけど、私の服装についてちょっとアドバイスに乗ってもらったりはできないかな? 実は、最近思い切って婚活アプリに登録したんだけど、全然マッチングしなくて……。素材がアレだからしょうがないかもしれないけど、増田さんの話聞いて、もう少し頑張る余地がある気がしてきた」
まさかの展開である。なんでそんな面倒な頼みを引き受けないといけないんだ……。断ろうかとも思ったが、一瞬考えたすえ「私でよければ……」と応じた。面倒ではあるが、さすがに同じチームの先輩である。オンリーに出ていることも、活動ジャンルもCPまでバレている。見栄っ張りの私としては、先輩がそれを言いふらす危険性をできるだけ排除しておきたい。
それに……もっさりしている怠惰な人間は嫌いだが、努力して改善しようとする人間は嫌いじゃない。私も、中高時代はもっさりしていて、スクールカーストでは底辺オタクグループに入れられていたから。
「その代わり、ちょっと厳しい意見も言うと思いますし、運動とかもしてもらいますよ? お金もかかると思う」
「え、運動?」
「ファッションには体形も大切です。今の体形にあった服装を選ぶのでもいいですが、彼氏を作るのが目的なんですから、体形とか髪型とか、ふだんの過ごし方から見直したほうが絶対にいいです!」
「そこまで親身になってくれるなんて……。精いっぱいがんばるよ!」
結論として、先輩はきちんとミッションを遂行した。私がいい教師だったということなのだが、この9カ月、ずいぶんと頑張ってくれたと思う。
体重は7kg減ったまま週2のジム通いで維持しているし、髪の毛はすすめた美容院できっちり整え、清潔感のあるボブスタイルにしてもらった。たまのイベントの際に施術していたというジェルネイルも、ゴテゴテしたデザインをやめてもらい、綺麗な塗り方を覚えさせ、自分でピンク系のワンカラーをほどこしてもらっている。メイクも、適当に買ったプチプラの集合体を一つずつやめさせて、年齢に合ったデパコスに置き換えつつ、BAさんから顔に合ったメイクのアドバイスを聞くように指導した。
服も、既存の安っぽい服のほとんどはメルカリで売ってもらった。フリルやレースのついた服、アシンメトリーのスカート、個性的な柄のワンピースなどが上級者のたしなみであること、サマンサベガのバッグはどう考えても年齢に合わないこと、などを丁寧に伝え、休日に恵比寿のアトレにいっしょに赴いて、シンプルで使い勝手と質のいい服をコツコツと買ってもらった。
きちんとしたプロがトータルでアドバイスしたらまた違う結果になるかもしれないが、少なくともこの8年ほど見栄をはりつづけてきた私の基準でも、納得のいく「小奇麗なアラサー」ができあがったはずだ。実際先輩も、前より鏡を見るのが楽しくなったと言うし、つづけている婚活アプリでも、マッチングして食事デートくらいまではするようになっているそうだ。
「ただ、相変わらずコミュニケーションスキルが低いから、結局アニメやマンガか、仕事の話しかできなくて、あんまり話が弾むところまではいっていないんだよねえ……練習あるのみかなあ……」
それでも私は知っている。社内の男性社員たちが、先輩を見る目がなんとなく変わっていることを。そして街を一緒に歩いているときの、周囲の男性のまなざしも変わってきたことを。肉体とファッション改造をしてもらううちに気づいたのだが、先輩、思ったよりも素材が良かったのだ。私なんかより全然美人である。笑うと、元AKBの大島優子に似ている。
自分が指導した成果が世間にも評価されていることがうれしい反面、最近、先輩が婚活アプリで出会った男性について話すときに、胸がチクチクする自分にも気づいてきた。つい話をさえぎって、自分からアニメやマンガの話を不自然にねじこんだりもしてしまう。先輩が彼氏をつくれるようにサポートしたはずなのに、先輩が男の話を自分からするのを聞くのが、イヤなのだ。
この気持ち、一体なんなんだろう。
今回はガンガンオンライン
ああ、あちら視点の話もやるのか。
ここでさり気なく活かしてくるんだなあ。
それでオチがあれっていうのは、ギャグマンガとしてスタンダードだね。
なんだか、もこっち側が最近ほのぼの気味になっている分、ヨゴレ役が回ってきているのは気のせいだろうか……。
弟くんは、あの後は家でもこっちから酷いチョコを貰うから、余計に気の毒だ。
もこっちは意図してやっている分、やはり下種の最大手の座は譲っていないんだね。
昔の日本で、人の家に押しかけてなぞなぞを出すっていう変な商売があったっていう話を思い出したなあ。
なぞなぞ自体はタダなんだけど、答えを知りたければ有料っていう酷い商売。
本作は大抵そこまで強いオチをつける構成じゃないことが多いから、今回のは意外というか。
前半のフリルの件がどうでもよくなるよね。
刀剣乱舞 ゲーム偽実況の霧雨本丸が嫌いということに絡めた長くて纏まっていない感情的な愚痴
なんであの動画だけ偽実況の良心扱いされているのか分からない。
学級会とかいう刀剣まとめアフィブログのコメ欄ですら擁護されてる。
怖がらない燭台切と適度に距離感のある長谷部って珍しいし、会話のテンポが楽しかったから
好きな作品の作者本人のtwitterは幻滅したくないから一切見ないタイプなんだけど、最新作に疑問を持って見てしまったのが運のツキだった
ニコからtwitterアカウントへ案内あるから、健全アカウントだと思い込んでいた。自分も腐女子なのに気づかなかったよ
鈍すぎたのかもしれないけど
漫画もヘッダも腐っていた。プロフに断りも無しに燭へし漫画載っている
(これまだあったんだね、絶滅したと思ってたよ)
LGBT紛いのやり取り(実際は双方結婚しているかもしれないけどサラッと見ただけでもそう見えたし、片方が実は彼氏か旦那と言われてもまぁ不思議はない)
○○はそういうこと言わない系のことを滅多に思わない自分ですらも、バレンタイン漫画の長谷部は「長谷部はこんなこと言わないだろ……」と思ったよ
友人=燭台切
にしか見えなくなったし、動画や創作の性質上は事実そうなんだけど、ただ腐っているよりは一番タチが悪いアカウントに見えた
腐と成り代わりを兼任するなんて凄すぎだよ
おかしなサムネに痛いタイトルは開かなくて済むし 腐っている叫びツイートの方がよっぽど避けようがある
動画主たちの話し方が穏やかかつ常識があるように見せてるから叩かれないけど
本当の本当に常識がある人は活動ごとにアカウント使い分けてHNもPNも変えて公式をフォローせず腐ったアカウントへリンクも容易に繋がらないようにしているから、この人達の見せないようにしてる自己顕示欲が逆に浮き彫りになってがっかりした
燭へし民はこの人達のこと、本当に何とも思ってないの?
ゲームのチョイスから同年代か少し上かぐらいは察するけど、ならなおさらまずくない?
それとも燭へしってそのぐらい数が減ってしまったの?
断っておくと、私は燭へしの同人誌も買うけど、推しは別キャラで単推し
twitterは浮上率低いしジャンルや界隈の殴り合いは見たくもないからよほどの何かがないとネットを遡ったりしない
しかしさ、別ジャンルに居た時から長谷部界隈は過激なことが伝わってたから異常だよね
よく言われている「長谷部へ対しての歪んだキャラ愛」じゃなくて歪んでるのはお前の精神だ
へし切り長谷部に対して普通くらいの感情しか持っていない自分でも粘土のようにこねくり回されて可哀想だったよ
好きだったら切り刻んでコラしない
着せ替えしたかったら手で描けよ描けない言い訳にコラに逃げてんじゃねーよ
最推しはコラ被害がないけど、好きなフォロワーが最推しのコラ笑ってやってたら撤退考えるよ、これ
私はこのジャンルに来るきっかけはpixivで素晴らしい燭へし漫画を見たからだった。
続いて通販で何となく買った同人誌にビックリするほどの当たりがあった。
一生大切にするレベルの、これぞ2次創作同人誌を買う醍醐味だっていう一冊。
今見ても全部素晴らしいし、ジャンルを変えても読みつづける絶対。
でもこれ運が良過ぎただけだった
感想を送ろうと覗いたpixivで軒並みtwitter撤退、更新停滞
共通点は
・流行設定に惑わされない、キャプションも痛くない、注意書き出来てる、タグ管理も出来てる
・燭へしのために用意した専用ツイアカを私生活多忙の理由で停止
ゲームと花丸が嫌になったら仕方ないで済むのにさ、自重しない同ジャンルの同カプに背後から撃たれた感じが伝わってくるような気がする。
「これだから燭へしは」の言葉で十把一絡げにされる真面目に住み分けして活動してる燭へし民が可哀想だと思う
他ジャンルに行っても追いかけたくなる作家が足跡残さず去るの辛すぎ
正直、公式がアレ過ぎて息の長いジャンルでは無いのだろうからこそ神絵描き字書きの流出を止めるために燭へし民は自重を覚えろよ
これで「目障りな大手は居なくなったしアタシの天下!」だったらそれこそこれを言わせてもらう
「これだから燭へしは」
凄い描き手と書き手の居なくなった世界でお山の大将楽しいだろうなー
恐らくイナゴだろう本を何冊か買ってしまったこともあるけどストーリーはともかく、絵が綺麗で面倒くさいであろう戦装束も描いてあって逆に感心したよ
霧雨本丸は正直に言うと普通に古臭い絵柄でジャンルブーストとキャラ補正掛かってる
本出したいとか言ってるけど、それこそ今の内に出した方がいいレベル
私が買った一生大切にするほどの同人誌も古臭い絵柄だけどジャンルブーストとキャラ補正に頼っていない、本人のキャラ解釈や知性が伺えるしっかりした内容の本だった
霧雨本丸がたとえそれを超える作品を生み出したとしても 自重住み分けのできてる人の本や作品を支持するよ
ついでに言うなら現実で男性と会話してるか怪しむぐらいには燭台切の口調が女々しいけど
いつも思うんだけど燭台切好きにもどうなんだろうね、2次創作でよくある可愛くお母さん化されてる燭台切
格好つける割には物理的な汚れ仕事を嫌がらない内外共にイケメンだとは分かるけど
頭に花とかフリルエプロンとか無様過ぎて拒否するイメージあるけど、みんな可愛い燭台切が好きなのか?
創作だし面白くて可愛くて見てはしまうけど立ち方や仕草がまるっきり女性のような燭台切を見た時は流石に何を見てそうなったか聞きたくなった
あと勝手なイメージながらドルガバやハイブランド系を主にねだる燭台切は普通に変だわ
靴の裏に紋とか見えづらい羽織の裏地を派手にする拘りのある人はハイブラのネームバリューに惹かれないし、むしろオーダーメイドに行くタイプだと思う
描いた本人が欲しいだけじゃないのか
100年先まで生き残ってるブランドじゃないだろう、アレ
あとさ、腐女子にありがちなキャラに自分を寄せていく同化願望は何なのか
キャラと同じ髪型とか似たような服や小物、推しの色を持つは誰でもあるよ
似てるとすれば芝村に似てるんだよ、それ。
私のおっぱいは大きい。
思い出もいっぱいだ。卒業式のシーズンでなんだか思い出を叫ぶシーンがあったのを思い出す。作文も書いた気がする。そうだ、私のおっぱいとの思い出も作文しよう。
「ぶるん。」
初めて確かなこいつを認識させられたのは、小学校4年生あたりだ。おっぱいはとにかく痛く、ときに熱を持つ存在だった。この時のおっぱいは「ぶるんぶるん」のかすり音もなかった。
私は周りよりも背が高く水泳を習っていてヒョロガリな体型であったため、ほぼ男子のような扱いであり(後の組体操の際は男子を支える方であったし、担任より身長は高かった)、こいつが「ぶるんぶるん」というまで育つとは思っていなかった。
5-6年生での発育は恐ろしいものがあった。すくすく育つ。成長ホルモンドバドバ。関節はバキバキ。おっぱいはズキズキ。
「ぷるん。」
初めてそういう主張をされた。
そうなると嫌でも助言してくるのはおっぱいの先輩である母親だ。ワイヤー付きのブラジャーを勧めてくるが、先述の通り、私自身はブラジャーにある女の子らしさとは程遠い人間であったため、断固拒否した。
妥協案として子供用スポーツブラの導入が決定された。サポートメンバーだ。これによりしばらく「ぷるん」も鳴りを潜めることとなる。
中学校に進むと部活動に励むこととなるがここでもおっぱいは私を悩ませた。
「ぷるん。」
私はバドミントン部に所属したのだがラケットを振るにも、子供用スポーツブラではサポートしきれずに邪魔なのである。葛藤だ。
ここで更にスクール水着問題が発生する。7月が近づくと水泳授業のために水着を用意する必要がある。確か紺や黒の色指定があった。水泳教室(部活動を始めた段階で辞めている)で使っていたのは競泳用水着のため恐ろしく派手でとても使えるものではなかった。
そこでジャスコにスクール水着を買いに行ったのだが、子供売り場にあるそれではおっぱいが収まりきらないのだ。困った。
フィットネス用のものをマダム向け売り場で試着するもののあまりにもゆったりサイズで合わない。困った。
スポーツメーカーのものを着用したのだが、上から見れば谷間はモロ見えであり、中学生という年齢の私にとって非常に苦い思い出となった。困った。
元の問題に戻ろう。中学生ともなると周りのブラジャー着用率も上がり抵抗感は流石に薄れてきた。ぷるんと邪魔する問題を解決すべく、とうとうワイヤー入りブラジャーの導入を決定した。スクール水着を探す過程でおっぱいに対し関心を持つしかなかったのもあり、流れでジャスコのブラジャー売り場で初めてサイズを知ることとなる。
初めてのブラジャーといえばBカップぐらいの白と薄い青を基調とするシンプルなものがほとんどだし、学校でもそんな説明を受けた気がする。そういうのを着けるのだろうと思っていた。
フィッティングルームに入りメジャーで胸部をシュルシュルと計測されていく。お姉さんは「Dカップですね」と気軽に言ってから「オススメのものを持ってきます〜」と消えた。待ってくれ。
ABCDのDか?ビーの言い間違えではなくデーか?Dか。またお姉さんが現れて「こういう可愛らしいのはどうでか〜」と持ってきたブラジャーはパステル調のフリルやリボンのついた豪華なものだったと記憶している。少なくとも初めてのブラとして想像していたやつとは違った。確かなブラジャーがそこにはあった。
Dカップもふんわり女の子ブラジャーもすべてがあまりにもショッキングでそこからは記憶がない。母と2枚ほど買って帰ったと思う。おっぱいは確実なサポートを得て非常に快適になった。私の中で男の子っぽい体付きであった自分が死んだ気がした。恐らくずっと前から死んでいたのだけれど。
しばらくするとワイヤー付きであっても「ぶるん」というようになっていく。またあのショッキングな場に行かなければならないときが来るのだ。しかし、もうヒョロガリなだけの自分は死んでしまっているし、解決するには行くしかないということを学んでいる。Fカップであった。1,2年で2段階アップするのかこいつは…と思った。前と同様オススメのブラジャーを持ってきてもらう。もう諦めはついている。パステルでもフリル、リボンでも来い。そんな気持ちで「ぶるん」とさせていた。
「Fで中学生くらいだとこれくらいしかないんですけど…」お姉さんは現れる。手にはふんわり女の子というより、しっかりお姉さんブラジャー。とくにフルカップブラのダサさは強烈だ。色もデザインも中学生のブラジャー像を破壊していく強さがあった。なんとかまた2枚ほど選んだあとの値段もぶっ飛んでいた。(ジャスコのブラジャー売り場のちゃんとしたものは値段が張るということを後に知る。他に行けば安いものもある。)
高校生になると制服のサイズであったり、電車通学による満員電車で押し潰され問題、成人式ではタオルまみれになったりと話題は尽きない。たくさんの思い出がある。いいところも悪いところもこいつにはあるが、おっぱい星人の素晴らしい恋人に恵まれてからは、優しい需要と供給の一致を痛感し、おっぱいを誇らしく思う。サポートメンバーのすべてのブラジャーに感謝している。
びよんびよんまでどうぞよろしく。
今年もあと少し。
年末だからか「2016年買って良かったもの」というエントリーが賑わってますね。
ということで僕もそれに便乗して「2016年ヤッて良かった女」を書きたいと思います。
オレのちょー好みで会った瞬間ボッキしました。
酒飲みすぎて挿入でイケずにフェラ抜きしてもらいました。
ただ、生理終わりかけでチン○コ血まみれになったのでそこがマイナスポイント。
こいつはケツがすげえ良かった。プリップリで叩きがいのあるケツ。寝バックも最高。
あとフェラもかなりうまい、イラマも楽しんでするしゴックンもするド淫乱野郎だった。
おまけにピル飲んでたから中出しし放題。アナ○ルでイッたこともあるとか言ってたな。
やっぱり若い子は会話しててもエッ○チしてても恥じらいとか、リアクションとかいちいち可愛いんだよなあ。
エッチはノーマルなんだけどスタイルも良いし若いエキス吸えただけで大満足。
親と喧嘩して行く所ないとか言うから3日間くらい泊めてあげた。
エッ○チするつもりはなかったんだけど気づいたらお互い裸でびっくり。
手マンしてあげたんだけど中が全然ザラザラしてないんだよ!ツルツルなの!若いうちはツルツルなのかな?
ただ、最後の方にフェラ抜き要求し過ぎて不機嫌になってた所がマイナスポイント。
この子はフェラが超絶うまかった。あれは気持ちよかったなー。どこで覚えたんだろう。
1回目普通にセックスしたんだけど、フェラ気持ちよすぎて2回目3回目はフェラ抜きしてもらっちゃった。
ただ、後日LINEブロックされたのでそこがマイナスポイント。
この子はとにかく乳がよかった。確かFカップで、形もいいし乳首はピンクで最高。今年一のお乳に認定します。
1回目普通にセッ◯クスして、フェラもなかなかうまかったので2回目はフェラ抜きしてもらいました。
ただ、「フェラしてる時どんなこと考えてんの?」って聞いたら
「さっさとイケー!って思いながらしてるw」と答えたのでそこがマイナスポイント。
この子は間違いなく今までで一番可愛かった。
服もチュニックにフリルスカートみたいな感じでオレのチョータイプ。
こんな子抱いちゃっていいのか?とか思うほどだったなあ。
親が喧嘩してるから家に居たくないってことで俺んちに来たJK。
すっぴんの髪ボサボサでしかもスウェットで来たから完全に家出少女みたいだったw
すっぴんでもなかなか可愛かったな。
取りあえず風呂に入れて、上がったらベットでゴロゴロしてたから美味しくいただきました。
若いから体めっちゃキレイだった。肌の透き通ってる感とすべすべ感が全然違う。
ただ、バックで挿入してる時「今ちゃんと入ってる?」と言われたのでそこがマイナスポイント。
服屋で働いてたこともあってか服がオシャレでスタイルも良い!
騎乗位も腰使いがエロくて久しぶりに騎乗位でイッちゃいました。
ただ、この子とはその後1ヶ月位半同棲してたんだけど、毎日フェラ抜きだけさせてたら「私も気持ちよくなりたい!」って言ってきたのでそこがマイナスポイント。