なんかつらそうやなお前
最近観光ガイドマップを参考にして景色のよさそうなところに行ってみたら、勝手に想像してたよりもずっときれいだった。
「こんなにいい景色なのになんでこんなに微妙な構図の写真をガイドマップに載せるんだろう?」と話していて、「あまりきれいなものを載せると観光客をがっかりさせるからなんじゃないかな」と考えついたのを思い出した。
そんなにビクビクしなさんな
なぜXXをするのか/しないのか、という問いに一言で答えるのは難しい。
ふつう判断はメリットとデメリットを天秤にかけて行うもので、メリットかデメリットの一方だけしか言及しない場合には判断が不可能である。
「なぜ車を持たないのか」と聞かれて、「車がなくても困らないから」というだけではメリットが小さいことしか言及しておらず、それだけでは答えにはならない。それに加えて「金がかかるから」とデメリットについても言及するとようやく比較が可能になり、根拠として成立しうる。
心の中に鬱積する思いがある。
なぜなら心のエネルギーがなくなる。
満足する豚的な話だ。
他にも心のエネルギーは以下のようなことでなくなる。
・たくさんの友人に囲まれる日々を過ごす
・人間関係を良好に過ごす
一度きりの人生。
何かを成し遂げたいなら、こういうストレス解消を避け、
かなりゆるゆるの職場で復帰したが、急に仕事が忙しくなり、適応障害再発、で首。
二度目の適応障害が出た後、かなり悩んだんだよね。会社とどう接すればいいだろうかって。会社に行ったら問答無用で首だったから、悩んでいた期間が馬鹿みたいだった。
で。
その会社から内々定の告知の後、一部上場企業が最終面接までしてくれた。そこでもまた「どっちを選べばいいんだ」って悩んだ。
結局、一部上場企業は落ちた。
何を悩んでいるんだかな。
悩んだ事、全部無駄だった。
俺の人生、一本道じゃねぇか。
「いったい、どうして穴を掘っているのですか?」
『近くの養鶏場で鳥インフルエンザが出たので、殺処分をするのです』
「それにしても大きな穴ですね。随分、大規模な養鶏場だったのですね」
何かをすることはある。
ファイナルファンタジーやって時間をつぶしたり、
本を読んだり、旅行してもいい。
旧友と飲みに行ってもいいだろう。
だがそれもすべてこの寂しさを忘れるためと分かっている。
今日音楽のクリスマスコンサートに行った。
楽しみだった。始まって半分は楽しめた。
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ですがこの希望のない毎日を私はどのように過ごせばよいでしょう。
あなたのことを思い、あなたがいつも側にいてくださることはわかっています。
ですがあなたは私に声を掛けてはくれません。
いつも私がお声がけする一方です。
とても寂しいです。
この寂しさから私は何を学べばよいでしょう。
我が子の可愛い寝顔を見るだけでも楽しかったし、そこに生きる希望がありました。
ところが今は何もありません。
ああ、本当は分かっているんです。
私が悪いのだと。
あなたがそれに気付かせようとしていることは分かっていますが、
私のATフィールドが全力でそれを拒むのです。
辛い、でもあるべきところはもっと辛い。
そうですね、私は逃げてるだけなんですね。
○朝食:ヨーグルト
○昼食:焼き鯖ご飯
○夕食:スガキヤ(スガキヤで卵をトッピングしない選択肢はないよね)
○調子
はややー。
パスポートはいらないよね? 新幹線は土足でいいんだっけ? 道聞くと殺されるかもしれない? 拳銃を持ち歩いてる人がいる?
などの、お決まりのボケた会話を一通りこなした甲斐あってか、月曜から先に言ってた人が新幹線の駅まで迎えにきてくれることになった。
よかった、よかった。
あとは、新幹線の切符を買う時に領収書(なにやらこの領収書というものがあるとお金が戻ってくるらしい、やったぜ)をもらうのを忘れないようにしないとなあ。
はあ……
デイリー要素のみ。
未プレイ。
ノー課金。
○ポケとる
を捕獲。
メガユキノオーのランキングイベントは、メガストーンがもらえる程度に頑張りたい。
が、当然のごとく狙いのイベルタルは出ないので、やる気が出ない。
最近は、
生きてるのがつらい。とにかくつらい。痔下痢肩こり腰痛倦怠感睡眠不足過食よくわからないけど泣くなど心身の不調のオンパレードである。
朝5時に飛び起きて始発に乗っては夜遅く帰ってくる日々。安い給料の割にプレッシャーはきつい。どれだけ早く仕事を片付けても何かにつけ拘束されたまま帰れない。
何かくいっぱぐれない技術がつくような仕事でもない。将来が見えない。
縁のない田舎での安いアパートに一人暮らしでは洗濯も皿洗いも掃除も進まず、もう半年ぐらい置きっぱなしのゴミがある。
そもそも学生時代からまとめて精神を病んだ家族とけんかして実家と疎遠になったり、学業に打ち込もうと思っても上手くいかなくて鬱っぽくなって以来元気だったためしがない。
もういい加減なんとかしたい、そう思って心療内科に行ってみた。
ここならなんとかしてくれるんじゃないか、期待しすぎだと思いつつも藁にも縋る思いで予約した。
もう苦しまなくていいんだ、やっと元気になれるんだ、そう思っていた。
だが何かおかしい。診察の際に症状についてヒアリングされたのだが、なんか「聞き上手感」がない。自分の言葉が理解された気がしない。
最終的な結論としては「うつ病で何もできないという”ほど”ではないですね。軽めの薬で様子を見ましょう」だった。
いや、たぶんそれが正しい治療なのだろう。カウンセラーではない医者に多くを求めるのは酷かもしれない。
でもさ、正直なんで今まで生きてこれたのかわからないぐらい、ずーっとボンヤリ苦しかったんだよ。もう何年も耐えてきたんだよ。
それを「そんなに深刻ではない」みたいに軽く言わないで欲しかったんだよ。味方だと思ってたのになあ。
永田カビ『さびしすぎてレズ風俗……』に書いてあったと思うが、「うつ病になって病気だと認められてやっと堂々と休めるようになった」みたいな一節があったと思う。
おかしな話だが、もうはっきり「あなたはうつ病です」って言われたほうが楽だった気がする。
いや、こんなことを言ってはうつ病の人に申し訳ないし、当人たちはそれこそ毎日死にそうになっているのを何とかしのいでいるのだ。今の自分よりもひどい状況と考えると、それはもうつらい。
その点まだなんとか食べて寝て仕事してというサイクルをへたくそながらも続けられている自分は甘えすぎなのかもしれない。
でも本当につらい。無理をしてはいけないと言われたがその無理はもう何年も続けてきたのだ。いいじゃない、甘えたって。
踏みとどまっていられるのは運が良かったり体だけは丈夫だったりしたおかげだ。今でこそこんな感じだけど、昔はすごく明るくて友達もたくさんいて毎日楽しかったんだよ。
そんな過去を思い出してなんとか踏みとどまってる。なんとかあっちへ行かずに済んでいる。
でもさ、どうしてこんな崖っぷちに立たされたままなんだよ。いっそのこと突き落としてくれよ。
そうすればもう悩まずに済むんだよ。
そんなことを考えながら明日も始発で出勤です。