はてなキーワード: 人は見た目が9割とは
自分は友達も少ないし社会性が低いと自認していたけど、シェアハウスで共有の空間をやたら汚したりゴミを分別せず捨てたり、ガスコンロ使ってるのに換気扇回さない危険行為とか見てると、自分のほうが全然マシでは?と思うようになってきた。しかも何度注意しても治らないので彼らは三つ子の頃から魂がそうなってるぽい。
広義の社会性というのはコミュニケーション能力だけでなく、共有資源を丁寧に使うことも含まれると思うのだけども、その観点では客観的に見て自分のほうが優れている・・。しかし映えがなく華々しさはないので評価されにくいとは思う。
エステに通って肌をきれいにするような外面をよくすることに躍起になる住人ほど、流し台を毛だらけにしたりする。キャラクリエイトのステ振りがすごい。自分の対極にいるような人間だ・・・。
人は見た目が9割なので人生戦略としては正しいと思う。しかしシェアハウスには相性が悪い。共有物を綺麗に使え。
シェアハウス歴は5年以上になると思うけど、自分と同等以上の公共物の扱いが丁寧な人間って片手で数えるほどしかいない。どうやら自分の物質的社会性の偏差値は高いようだ。と自己評価を更新せざるを得ない。「自分のような人間ですらできているのだからあなたにもできる」という、自分は劣っているというワ〇ミ的な認知をしてたけど、どうやら誤りみたいだ。
自分もババアなんでそれらはよくよく知ってるし当事者意識もありますよ
そこにも自尊心を低下させるのは「容姿の自己概念(主観的)」であって「容姿の劣性(客観的)」とは書いてないですよね?
理想の容姿に近づくための商品サービスを購入するほど幸せになれる(美容整形外科への偏見をなくすべき・人は見た目が9割)とする資本主義の価値観と
理想の容姿であるほど優れたATMと結婚できるとする男女不平等社会の価値観とを同時に内面化している状態
いわば「肉屋を支持する豚」によって容姿プレッシャーは維持されてるのだからね
脱コルに踏み込めるのは、容姿の替わりに売れる能力がある人・メンタルが強い人だけ
言い換えれば、容姿に頼るしかない女性は毒親・田舎・貧困などの問題がある
参考文献として挙げられているセルフエスティームについても調べてみてね
いい年こいたおっさんが女子に下ネタ話すると「キモい」と言われることが多く、そんで最近は巷のおっさんたちは「キモくて金のないおっさんは社会的弱者だ」とか言って傷ついている様子が見受けられるけど、おっさんたちは女子からの「キモい」発言はむしろ歓迎すべきだと思う。お姉ちゃんたちはどんどん言った方がいい。それがおっさんのためでもあり、お姉ちゃんたちのためでもある。そんなことを思いついたのでこれからその理屈を勝手に説明する。おっさんである自分向けの話であり、女子からしたらふざけんな冗談じゃねえと思うかもしれないけど私は女子ではないので、そんなことは知ったことではない。
たとえば福山雅治がエグい下ネタをラジオでよくしゃべることは周知の事実だが、大半の女性ファンは全然平気である。しかし同じ内容をいい年こいたハゲがやると毛虫とかゴキブリくらい嫌われる。もちろんこんなことは誰でも知っている。「人は見た目が9割」とか「ただしイケメンに限る」とかそんなミームもありましたが、この状態をかんたんに言うと「好きな人の下ネタはキモくない」。
これを裏返すと「下ネタを言ってもキモがられないなら好かれている」。
つまり、下ネタを言うことでターゲットの女子にキャスティングボートを渡すのだ。
いくらキモいおっさんだって独身なら女子にアプローチする権利くらいある。でもキモいおっさんに口説かれることは大変なストレスですよね?わかります。つきましては「キモーい」。しかめっ面でも笑顔でもいいがこれだけ言っていただければ解決である。女子はキモかったらキモいと言うだけでいいので簡単だ。言外に拒否を匂わすとか高尚なことせんでいい。どうせおっさんには伝わらんから。
ほんでおっさんはキモい言われたらスッパリ諦めてください。どうせ負け戦だ。見切り千両、傷の浅いうちにさっさと撤退するべきだ。最初はただ親切にしておいて、隙を伺いながら徐々にスケベ心を出して口説こうというその性根がよろしくない。ゲラゲラ下ネタを言ってサッパリ振られたほうがいくらかマシである。
極端なことを言ってしまうと、おっさんが女子とのナイトプロレスを夢見て口説きにかかっているなら、どれだけ本性を隠して仲良くなろうとも結局いつか下のネタそのものズバリを披露しないわけにはいかないから、早めにコンセンサスを取っておいたほうがお互いのためでしょう、という理屈だ。たとえばおっさんがその気になって何もしないとかなんとか言ってホテルに女子を連れ込んでいざパンツを下ろした瞬間悲鳴をあげられてしまうような地獄は絶対に避けたい。そんなろくでもない目に遭っているお姉ちゃんはまことに気の毒に思うが、当のおっさんもそんな状況は望んでいない。おっさんだって普段は服を着ているし、皆が幸せであるほうがマシと思っている。その点では普段のキリストと何ら変わりがない。
【まとめ】
容姿で差別なんて!というのは綺麗事で、他の皆がきちんと身なりを整えているのに、あなただけが常識的に考えてあなたの年齢では着ないような幼稚な服装をしているので、あなたがいるだけで私達が一気に「変な集団」に見られる原因になるんです。それを分かっていただきたい。
あなたが自分から距離を置いていると思っている人達は、初めてオフであなたと会った時にほぼもれなく「ゲッ」と思ってます。
人は見た目が9割というのは伊達ではなくて、第一印象で受けたマイナスイメージは尾を引いて、あなたが日常的に繰り出すネガティブグチグチ不幸自慢ツイートで「あ、この人見た目だけじゃなく中身も無理」と思われて、どんどん人が離れて行くんですよ。
何が違うかといえば、一般社会で生活する者として「見た目からしてオタク」にならないように努力をしているんです。
廊下ですれ違うたびに「今日ももっさりしてるな……」と思う数人がいて、
その数人の一人が彼女だった。
おそらくきちんと乾かさずに寝ているだろう髪の毛はなんとなくしっとりし、
全体的に加齢と睡眠不足を感じさせる顔だ。
そのうえ、控えめに言っても「ぽっちゃり」に分類されるだろう体形のくせに
やたらとフリルやレースのついた安っぽい布の服装を好んでいて、
フレアスカートから大根のようにずんぐりした足をむきだしにし、
すれ違うだけでも
「もっさりしていてやだな……」
「その魔法少女みたいなハートとリボンまみれのスマホケース何なんだよ……」
「せっかく美容院に行ったなら毎日のヘアケアもきちんとしろ!」
「30代になってサマンサベガのカバンを使うな! アニメキャラのマスコットもつけるな!」
といった感想がうかんでしまう相手と同じチームに配属されたのが、去年の9月。
歓迎会で「あ、増田さんって26歳なんだね。私より2つ下とは思えないくらいしっかりしてるね」と言われて、彼女がまだ20代であることを知り、非常に驚いた。ついつい「先輩こそいつもかわいいお洋服を着て若々しいので、もしかして私より若いのかも……?とか思ってました(笑)」と思ってもみない返答をしてしまったくらいだ。
だからこそ、周囲にオタクや腐女子であることがバレないよう、そしてバカにされないよう、身だしなみに人一倍気を使ってきた。
努力が功を奏して、オフの人間関係では、休日は一人BLを読みふけりPixivを回遊してはオンリーイベントに出陣しているオタク女だとバレることもなく、「そこそこリア充」ぽく見せることができている。「美人」と言われることはほとんどないが、自分の素材を生かしつつTPOと清潔感に配慮したファッションを心がけているので、自分よりも土台のいい女の子から「かわいい」「おしゃれ」「その服どこで買ったか教えて~」と言われることは少なくない。好きなキャラのグッズを買うことはあるけれど、身に着けていくのはオンリーやファンイベント、オフ会のときだけ。
今の会社はIT系だし、ソーシャルゲームの部署もあるからオタクも多い。比較的自由な服装がOKな気風で、男性エンジニアなどはアニメキャラのTシャツで出勤したりもしている。それでもうちの部署は比較的外回りが発生するし、つねに「会社の一員としてどうみられるか」「年相応の落ち着きを伴っているか」も意識しながら、ヘアスタイルや髪色、日々の服装・バッグ・ネイルの色などを選択している。痛ネイルをしたくなっても、イベントの前の日の施術してもらって、終わったらすぐオフする。彼氏がいるときは、休日の服装には彼の好みを取り入れる(ちなみに現在はフリー。相手の地方赴任で遠距離恋愛になってしまった彼氏と自然消滅して以来、今のところ彼氏はいない)。毎月の美容院、毎週のジム通いに、毎日のスキンケアと、日々のさまざまなメンテナンスも欠かさない。おしゃれは努力なのだ。
もちろん、それはあくまで私の自己満足であって、他人に押し付けるつもりはない。それでも、隣にもっさりした人がいたら不快感が生じてしまうのまでは止められない。同じチームではあるが直属の上司部下というわけではないから、できるだけかかわらずに過ごそうと決めた。
決めたのだが……その決意はすぐに覆された。なんと、先輩に「増田さん、もしかして〇〇ってアニメ好きじゃない? この間のオンリーイベント出てなかった?」と私がオタクで腐女子であること、ジャンル、そしてオンリーに出展していることまで当てられてしまったのだ。そのアニメのグッズを持っているところを見ていたので警戒はしていたが、まさか同じCPだったとは……。
「気づいたにしても本人に黙ってろよ!これだからデリカシーのねえオタクは……」という気持ちはあったが、現場をおさえられている以上否定するわけにもいかない。次のオンリーも出る予定だったし。やむをえず認めたものの、「ぜったいに内緒にしててくださいね。ランチおごりますから」と念を押し、二人きりで初めてランチを食べることになった。
「えー、〇〇好きな人、うちの部署にも結構いるよ。一緒に話したかったな」
「会社で、趣味の話をするつもりはないんです……。すみません」
自分のスタンスを明確に伝えると、先輩はそれ以上無理には押してこなかったが、「でも増田さんっていつもおしゃれで爪先にまで気を使ってるし、全然オタクだと思ってなかったから、オンリーで見たときはびっくりしたよ。会場ではたしかにいつもよりもラフな格好だったけど、やっぱり周りに比べて垢ぬけてたもん」と私を褒めまくった。
しかも「実は増田さんのところのサークルの本、いつも買ってるんだよね。私が行くときは売り子さんがいることが多かったから気づかなかったんだな。表紙とか装丁もやっぱおしゃれだし、二人の気持ちの流れが丁寧に書いてあって、本当に好きなんだよね……書いている本人といっしょに働いてるなんて、すごいうれしいな」と言う。
「なんだもっさりしてるくせに意外と見る目あるじゃん……」とうっかり調子に乗った私はついペラペラと自分の話をしてしまった。
「見栄っ張りなので、『やっぱオタクだからダサいんだ』みたいに見られたくないし、オタクだからこそ人一倍身だしなみにも同人誌のデザインにも気を使ってますね。彼氏にも、『え、オタクだったの!?』と驚かれることが多いです」
「徹底してるなあ……。私、ここだけの話、ずっと女子校育ちで、彼氏できたことないんだよね。それもあってあまり人の目を気にしてこなかったな。ファッション誌もきちんと読んだことなくって、今まで少女漫画で読んできたかわいい女の子のイメージとか、そういうのをごちゃごちゃに取り入れてこの年齢まで来ちゃった。自分に全然合ってないのかも……とは思いつつ、オンリーとかライブに行ったら似たような服着てる同年代の人もたくさんいるし、まあいいかな~ってスルーしてたんだ。でも、増田さんの話聞いたら、ちょっと自分もがんばろうかなと思ってきた」
「見ていてかわいい服と、自分に合った服って違いますもんね。もちろん、『自分がテンションの上がる格好』も大事だと思うんですけど、『人は見た目が9割』という本もありますし、少しだけ自分の好みを譲歩して人にどう思われるかを考えながら暮らしてみると、思いもよらない反響があったりして、楽しくなりますよ。自己表現は、同人活動ですればいいんですよ」
「いやいや、見栄っ張りなだけなので……」
「ねえ……もしよかったらなんだけど、私の服装についてちょっとアドバイスに乗ってもらったりはできないかな? 実は、最近思い切って婚活アプリに登録したんだけど、全然マッチングしなくて……。素材がアレだからしょうがないかもしれないけど、増田さんの話聞いて、もう少し頑張る余地がある気がしてきた」
まさかの展開である。なんでそんな面倒な頼みを引き受けないといけないんだ……。断ろうかとも思ったが、一瞬考えたすえ「私でよければ……」と応じた。面倒ではあるが、さすがに同じチームの先輩である。オンリーに出ていることも、活動ジャンルもCPまでバレている。見栄っ張りの私としては、先輩がそれを言いふらす危険性をできるだけ排除しておきたい。
それに……もっさりしている怠惰な人間は嫌いだが、努力して改善しようとする人間は嫌いじゃない。私も、中高時代はもっさりしていて、スクールカーストでは底辺オタクグループに入れられていたから。
「その代わり、ちょっと厳しい意見も言うと思いますし、運動とかもしてもらいますよ? お金もかかると思う」
「え、運動?」
「ファッションには体形も大切です。今の体形にあった服装を選ぶのでもいいですが、彼氏を作るのが目的なんですから、体形とか髪型とか、ふだんの過ごし方から見直したほうが絶対にいいです!」
「そこまで親身になってくれるなんて……。精いっぱいがんばるよ!」
結論として、先輩はきちんとミッションを遂行した。私がいい教師だったということなのだが、この9カ月、ずいぶんと頑張ってくれたと思う。
体重は7kg減ったまま週2のジム通いで維持しているし、髪の毛はすすめた美容院できっちり整え、清潔感のあるボブスタイルにしてもらった。たまのイベントの際に施術していたというジェルネイルも、ゴテゴテしたデザインをやめてもらい、綺麗な塗り方を覚えさせ、自分でピンク系のワンカラーをほどこしてもらっている。メイクも、適当に買ったプチプラの集合体を一つずつやめさせて、年齢に合ったデパコスに置き換えつつ、BAさんから顔に合ったメイクのアドバイスを聞くように指導した。
服も、既存の安っぽい服のほとんどはメルカリで売ってもらった。フリルやレースのついた服、アシンメトリーのスカート、個性的な柄のワンピースなどが上級者のたしなみであること、サマンサベガのバッグはどう考えても年齢に合わないこと、などを丁寧に伝え、休日に恵比寿のアトレにいっしょに赴いて、シンプルで使い勝手と質のいい服をコツコツと買ってもらった。
きちんとしたプロがトータルでアドバイスしたらまた違う結果になるかもしれないが、少なくともこの8年ほど見栄をはりつづけてきた私の基準でも、納得のいく「小奇麗なアラサー」ができあがったはずだ。実際先輩も、前より鏡を見るのが楽しくなったと言うし、つづけている婚活アプリでも、マッチングして食事デートくらいまではするようになっているそうだ。
「ただ、相変わらずコミュニケーションスキルが低いから、結局アニメやマンガか、仕事の話しかできなくて、あんまり話が弾むところまではいっていないんだよねえ……練習あるのみかなあ……」
それでも私は知っている。社内の男性社員たちが、先輩を見る目がなんとなく変わっていることを。そして街を一緒に歩いているときの、周囲の男性のまなざしも変わってきたことを。肉体とファッション改造をしてもらううちに気づいたのだが、先輩、思ったよりも素材が良かったのだ。私なんかより全然美人である。笑うと、元AKBの大島優子に似ている。
自分が指導した成果が世間にも評価されていることがうれしい反面、最近、先輩が婚活アプリで出会った男性について話すときに、胸がチクチクする自分にも気づいてきた。つい話をさえぎって、自分からアニメやマンガの話を不自然にねじこんだりもしてしまう。先輩が彼氏をつくれるようにサポートしたはずなのに、先輩が男の話を自分からするのを聞くのが、イヤなのだ。
この気持ち、一体なんなんだろう。
<結論>
彼女できなかった。
若干ドキュンになった。
<スペック>
デブ→BMI30、ベンチプレス120キロ、スクワット170キロ、格闘技で賞を取ったことある。
ハゲ→デコが広い、小学生の頃ストレスで抜きまくった、正面から写真取ると、顔の5%くらいしか髪が無い
仕事→同年代の5倍稼いでる、親が金持ちでそのおかげで一生困らないレベル
顔→チャンとしてれば雰囲気フツメン。ノーケアだとダントツでブサメン
いない暦=素人童貞、勉強ばっかりしてきたから女の扱い分からない、元キモオタ。
<やったこと>
モテナイ友達達と彼女作れるようお互いファッションやトーク、考え方など指導しあった
ユニクロ、H&M、ウィーゴみたいな、シマムラよりかはいいらしい服屋で買った
ジムに通った
美容院に月1通った
40人ナンパした
女性に話を合わせられるよう、バンドやアニメ、女性用ファッションを調べた
ガールズバー10回くらい行った。
ソープなど10回くらい行った。
ユーチューバーやニコニコの実況者の会話テクニック、動きの見せ方などを学んだ
肌水や化粧、カラコンをやってみた。風呂入ったら必ずドライヤー(髪をセットしやすくなる)、ヘアトニック。
<考察>
化粧はへたくそでうまくできない。BBクリームくらいはぬれるが、アイラインは難しい。カラコンは不自然すぎてダメだった。
ファッションはユニクロで多少清潔感が増えたが、デブなためジャストサイズの服が無い。やせなければ無理。胸板、肩幅と太ももがでかすぎるのが致命的だった。パンツは太ももから上に上がらないからデブ用しかダメ。肩幅と胸板で服が浮くからぴったりした服だと乳首浮く。オーダーメイドじゃないとダメっぽい。無難カッコイイというのでグぐるとファッションサイトたくさん出てくるが、そのタイプの服は着れない。ユニクロやウィーゴに俺の体型で買える服は無い。
美容院に行ったため、髪のセットを覚える。髪の毛ごまかせば雰囲気リア充のブサメンくらいにはなれる。
ナンパは見た目がクソ過ぎて全然だった。最初は声かけすらできず3時間なにもできないとかあったが、今は1時間で3人くらいはいけるが、ラインやお茶など全部ダメだった。ストリートナンパばかりだったので、店内ナンパをすればいいのかもしれないが、店内で声をかける勇気がなかなかでない。
トークは笑いはいくらでも取れるし、相手に話しさせる技術もそれなりだとは思う。しかし、発達障害っぽい感じ、ものすごく浮くことは少ないが、少し浮く。女性ファッションや女性意識的なものを読んでるので女性がしたい会話を多少織り交ぜられる(アンクルージュなり、メジブレイなり、ラッスンゴレライなり、ベイビーメタルなり、そういう女がすきそうな話題に合わせられるようにした)。トークがそこそこなためか、リア充の飲み会に誘われることが多くなったし、リア充女の友達も多少できた。
ヒゲや、服のしわ、クツの汚れみたいなのを女性は『清潔感が無い』と嫌うらしい。発達障害なので正直その感覚は分からない。「女は男を見た目で好きになることはない、分からない、自分を好きな人を好きと思いやすい」=「女は自分に構ってくれる感じが好き」=「豆な男が女は好き」=「服のしわなどはマメさが無いから嫌われる」、という理屈らしい。できるだけ細部に気をつけているし、変な行動や汚い食い方にならないように注意はしている。
ナンパ以外での出会いはあまり積極的に行けなかった。積極的に話かけたり挨拶したり、そういうのはやったが、あんまりうまくいかず、お茶などのデートに誘う勇気も、ライン教えてっていう勇気もでなかった。
ソープやガールズバーで、「パーツはそろってる」などとおだてられ調子にのったが、やっぱ見た目ないとダメらしい。
基本的に、リア充はつまらなくて好きじゃない。リア充より中二のノリが好き。こいつらが得して女をかっさらうから俺に女が残らないんだ!っていう僻みと言うか客観的な弱者殺しの原理を目の当たりにすることが多く、非常にいやな気分になることが多い。
<今後>
とりあえず、「オラオラしたらモテル」と思ってたんだけど(ナンパ師のツイッターや、ホストや、まとめサイトでは女はオラオラされる系の強いタイプに心底弱いという意見で一致してたから)。これ、単なるブサメンならいけるが、チビデブハゲというのがそろいすぎてるとダメらしい。弱い男に女はなびかない。
やせなきゃ未来が無いし、髪が無ければ未来が無い。チビはシークレットブーツ、やせるのはホント意識持って、髪は植毛。これは多分必須条件だと思われた。服もまともなやつ買えないし。顔は関係無いから、化粧とか覚えても無駄。人は見た目が9割ってこと。毛生え薬は俺にはきかなかった。AGAってハゲ遺伝子も調べたけど異常なし、純粋に髪を抜きすぎたのが原因らしい。
クラブでのナンパはそこそこ声かけしたらとまってくれる女が多いので、クラブナンパを中心にしたい。あと、出会い系サイトは業者(ライン教える→ラインから釣りサイトに誘導ってパターン)が多いが、まとめサイトなどではコミュ障JDや人妻と出会えるらしいので、やってみる。出会い系サイト登録してみて1月だが、女性からメッセージ、月3くらいである程度は来る。
リア充イケメン金持ちの友達が増えたので、行き遅れの親戚に紹介しまくる予定。多分、リア充が女に持てるっていうのは、こういうイケメンコネクションで金持ちを女に紹介できるからなのかなーって思った。俺がかわいいこにイケメン金持ち紹介→女のほうも、恩義を感じて俺に女を紹介、みたいな。
彼女さえできれば、彼女にファッションやトークや女が好きなことなどをアドバイスもらえるので、彼女さえできればカクヘン引けると思う。しかし、彼女を作るためには、女の口説き方、アプローチ法を先に学ばないといけないためつんでる。だから、ブスでもなんでもいいから、彼女を作ることが大事くさい。
<具体的にやること>
ジムだけでなく、ランニングを取り入れる(格闘技の夏合宿では毎年5キロは体重が落ちていたが、あれはランニングをやりまくったおかげだったと推測してる)、ジムだと筋トレで無駄に筋肉ばかりついて、やせない。
俺はオラオラ系でモテルのは不可能、戦士に魔法使いの装備や呪文を覚えさせるくらい非効率。戦士用の呪文や装備があるはず、ジョブチェンジしなきゃ、ザーラや109に俺が買える装備は無い。
引き続き、リア充の飲み会に参加し続ける。誘われたら行くし、誘う。
植毛の医者選び。
鉄道で働いてて困った経験は何度もある。遅延・運休は毎度のことだし、そのたびに文句言われるのも最初は嫌だったが慣れてきた。
朝通勤時と夕方退勤時では圧倒的に夕方のほうが乗客を捌くのが難しい。朝は会社着く前に余計な体力を使いたくないからなのか、慣れからなのか、電車がちょっと遅れたくらいでは怒る人はいなかった。運休になれば主婦や行楽らしきシルバー世代からお叱りを受けるくらいで、スーツを着ている人や学生はむしろ哀れみに満ちたような目で見てくれていた。ちなみに苦情受けているときに周りの目が同情の眼差しだと僕は大分救われていた。
夕方、特に金土は。酔っぱらいが吐くのは日常茶飯事、仕事終わりの開放感からか、歩く速さが遅いから、電車を発車させようとしても安全確認が難しい。というのも車掌は時間通りに発車させるのが仕事なので、こちらが目配りしてなければいけない。実際に酔っ払いが車体にぶつかって怪我する事故はかなりある。これも人身事故扱いになることがあるので困ったものだった。
定時出発というのは簡単なようで難しい。運転士や車掌のほうが苦労していると思うが、駅員もそれなりに気を使う。無予約の団体乗車、1つのドアに固まる学生、段差があって乗れない車いすの補助など例を挙げれば枚挙に暇がないが、ここで意外に知られていないと思うこと、その中でも運行の上でぜひ知っておいて欲しいことを挙げてみる。
幼稚園・保育園・小学生の団体乗車をよく目にする。通勤ラッシュが落ち着いた時間によく来る。子どもは好きなので苦じゃないし、僕がお願いしたことをちゃんと聞いてくれるのでヘタしたら大人よりもいいお客様である。
ただ、団体乗車のように人数が増えるとそれだけで遅延の原因になる。歩幅の小さな子どもではなおさらで、安全確保も難しい。小さな足が電車に挟まるということはままあるからである。
団体の乗客がやってきたら、引率者と思しき人に「人数」「乗車する電車」「降車駅」を必ず聞く。遅延が起きないように人数に寄って「できれば2両に分かれてくれると助かります」といえるし、車掌には子どもを残して発車しないように抑止の放送を行わなければならない。降車駅にも団体が降車する手配を行う必要があるし、そこが無人駅ならば指令から車掌に連絡がいくはずである。団体乗車は結構複雑な連携が必要なのだ。
その連携をスムーズにするために、必須ではないけれども、事前に乗車駅に連絡してくれるととっても助かるのである。人数が把握できれば、電話で「同日はだいたい1クラスを2つのドアに分けて乗車頂きたいです」であるという風に伝えられるし、引率の先生たちもそのために動いてくださる。安全確保のために人員を割くこともできる。そして整列して体育座りしてくれるとこちらとしては万々歳である。子どもの集団心理は怖いもので、急に漫才を初めてどつく面白い子もいるので、立たせたままでは心もとない。
2.身体が不自由などでお手伝いが必要ならは「是非」乗車駅に連絡あるいは窓口へ!
これは是非お願いしたい。一度足の不自由な人が乗車するときに、急に「手伝ってくれ」と言われ乗車させようとした矢先に電車のドアが閉まってしまった。当然そのお客さんは超ご立腹で「障害者への配慮はないのか」といったことをなんども言われた。そのときは相手もかなり感情的だったので謝ることに終始していたが、どうやらそのあと3日くらい窓口に来て苦情を言っていたらしい。そこまで根に持たれると怖いのを通り越して逆に申し訳なくなるのだが、そうならないために是非知っておいてほしいことがある。
身体の不自由な人へのサポートは本社が考えてくれていて、社局によって扱いに差はあるだろうが、少なくとも僕が働いていたところは、ちゃんと教えてさえくれればお手伝いもするし、車掌に発車させないように抑止の放送もする。一番困るのは電車のドアが開いて「手伝ってくれ」と言われることである。足が不自由、目が見えないなどで乗車に不安を感じたり、手伝いが必要なら躊躇せずに言って欲しいと思う。お手伝いも仕事なので、断らないと思う。
正直は話をすると、遅延の原因は駅員じゃない。でも駅員は乗客に一番近いポジションだし、多少の文句は当然仕事上甘んじて受けるのだが、たまに駅員の人間そのものを罵倒してくる人がいるのも事実である。感情的になってしまったゆえのことなのだろうが、だいたいこの手の人間は見た目からして何か違う。人は見た目が9割を実感する職業である。
4.飲みすぎないでほしい。最悪吐くなら車内ではなくホームで。(食事中だったらゴメン)
書いていて悲しくなってきたが、頑張って続ける。まず飲みすぎないことが大切だが、その場の雰囲気でついつい、ということは多いと思う。まずウコンの力は飲む前に飲んでおいて欲しい。そのほうが効果がある。次に飲み終わったら大量に水を飲んでおいてほしい。アルコールは加水分解だからである。そして絶対ドアに寄りかかって寝ないで欲しい。顔面血まみれの人を何人か知っている。最悪吐くなら車外で。ホームなら清掃もしやすいし、吐瀉物カタメールも撒きやすい。車内に吐かれてしまったら電車の運行をその駅で止めるか、人員が確保できなかったら最悪そのまま終点まで運行される。考えただけでもイヤだ。
これは贅沢なんだろうけど…
日本は鉄道先進国と言われるが、運賃数百円で定時性と速達性が高くて、サービスもそこそこ受けられる鉄道があることを幸せに思って欲しい。
僕もなるべく遅延させたりしないように努力してるので。
ほんとこれ。
これが「コミュ障」という言葉の定義というか、人間のコミュニケーションに対する態度として最も前向きだし、あるべき理想的なモノだと思うよ。
まあ、「結論ありき」な人が多いんじゃないのかなあ。人は見た目が9割っていうし。見た目や肩書きやイメージですでに結論(意思疎通を成立しようと思えるか/思えないか)が決まっている感じ。
2chでも増田でも何かにつけて「ステマ」「釣り」しか言わない人いるでしょ、あれがまさにそれ。
ディベートが下手なのとか、知らないものや違うものに触れるという覚悟や姿勢があまり無くて、自分が既に持ってる文脈と共有できるかどうかでしか考えられない人が多い。
まあそれにはけっこうエネルギーを使うっちゃ使うからハードルある程度高いってのもあると思う。そういう能力を養う教育も全員が受けてるわけではないしね。
企業が人材に求める「コミュニケーション能力」っていうのは
と言う意味ではなくて、
自分が既に持ってる文脈と共有できるかどうか
という意味で使われることが多いよねえ。老害政治、村社会だし。
だからちゃんとした考えの企業ならそれを区別するために「当社の考えるコミュニケーション能力の定義とは」が書いてあると思う。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1348005.html
http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1348005.html
このブクマを見てて思ったのは
(富野を一般人とするのはおかしいのだが、しかし指摘する部分は一般の考えと変わらないだろう)
私はオタクの反論は凄く正しいと思っている。
萌えアニメは萌えだけじゃなく中身だってある!どこみてんだよ!
という意見、それは本当に正しい。
しかし、それは結局の所、オタクが萌えアニメを外見から判断して視聴した結果発見した中身である。
と言うことに気づかなくてはいけない。
「人は見た目が9割」の本のような話はは極端だが、みんなもかわいい子が好きなように、まず外見から入るのが普通だ。
あなたは放送直前までストーリーや設定しか読まない?本当に?
オタクにしても、萌えアニメの中身より、外見から目に入るのが普通だろう。
咲を純粋なマージャンアニメを期待して見たひとはいるだろうか?
かわいい子がマージャンするなんて萌える!と思ったんじゃないだろうか。
ブクマの中には、萌えアニメに中身なんていらないという人もいて、そっちのほうが素直に解釈していると思う。
同人誌の現実は大半がエロ漫画なのに、そこを批判されると、それ以外のモノだってあると
普段は気にもしていない本を代表例に出す。
これも今回の話と同じだと思う。
結局のところ、反論のための論理で、君たちの普段とかけ離れていて、反論になっていないと思う。
外見は大事である
実際萌えアニメをまず外見で選んでいるのだから。
外見は大事だからこそ、富野の指摘も正しいと思うべきだ。彼もまた一般からみた外見論なのだから。
今年でゼロ年代が終わる.2000年が始まったときはミレニアム!と晴れ晴れしい気分であり,まさかゼロ年代なんてカタカナで時代が表されるだなんて思っても見なかった.そんなことを近頃思っていると「そういや,2000年とか2001年ってどんな本が平積みにされてたっけ?」と思ったので,簡単にまとめてみた.これは客観的な統計データのまとめではないし,選んだ本やその解説には恣意性だって含まれてると思うけど,はてブ等でフォローしてもらえたらと思う.
一般書では『だから,あなたも生き抜いて』がベストセラーであった.閉塞感のあった90年代において日本は経済も社会システムも崩壊が始まり,これまでのような一億層中流社会は望めなくなった.そんな時代に単なるサクセスストーリーとしてだけでなく,「生き抜く」ことを薦めるこの本がゼロ年代最初の年のベストセラーであったことは興味深い.
経済書では『経済ってそういうことだったのか会議』がよく書店に平積みされていた.お金のことは銀行や専門家にまかせておけばよい,といった価値観から自分の身は自分で守ろう,そのためには少しずつでも知識をつけようという価値観へ既に変化し始めているように思える.
また,9.11以前に文明の衝突論を展開していたという点でハンチントンが後にもてはやされた.『文明の衝突』は1998年.
また,ソーカル事件を発端とする科学論者と科学者間の間の論争である『サイエンスウォーズ』『知の欺瞞』が出版された.一連の流れにより,科学は正しいものという固定観念が崩れ始めるが,その悪影響として疑似科学が隙間に入ってくることとなる.
2001年は一般書・自己啓発本として『チーズはどこへ消えた?』や『金持ち父さん貧乏父さん』がベストセラーとなった.これらは自分探しブームの終焉でもあり,ありのままの全肯定でもある.その他の一般書では『声に出して読みたい日本語』のような日本語ブームが始まる年である.
ゼロ年代を象徴する批評家,東浩紀が『動物化するポストモダン』を出版し,アカデミズムからサブカルへの転向,遅れてやってきたエヴァ批評として有名となった.その後の現代思想,批評界は東浩紀とそのフォロワーによって進められることとなる.
また,疑似科学論争の大きなきっかけとなる『水からの伝言』がブームとなり,教育界では道徳の授業で使われたり,科学者集団がその疑似科学性を啓蒙したりする騒ぎとなった.
2002年は一般書では『生きかた上手』や『声に出して読みたい日本語』,『常識として知っておきたい日本語』がベストセラーとなった.また,『本当の学力をつける本』で陰山メソッドが有名となり,公立校の進学校化など各々が一律である必要がなく,教育にも個性や多様性を認めるような社会風潮となっている.とはいえ,これらの風潮は後の格差社会と繋がらないとは言い切れない.
格差社会といえば,玄田の『仕事のなかの曖昧な不安』は社会安定を失った日本の将来を予見する内容であり,当時の日本社会の空気を表す本としてピックアップすることができる.
不況下における人々の意識を表すかのように森永の『年収300万円時代を生き抜く経済学』がベストセラーとなった.この年を前後してエコノミストと呼ばれる人々が盛んにマスメディアに出るようになり,銀行に預けるのではなく,個人が投資する時代になったと盛んに喧伝した.
9.11以降の社会を分析するかのように,ネグリ・ハートの『<帝国>』やチョムスキーの『メディア・コントロール』などが読まれた.特に『<帝国>』は左派に大きな影響を与えたといえる.
2004年は『バカの壁』が大いにベストセラーとなり,養老孟司ブームが到来する.その続編でもある『死の壁』も同様にベストセラーとなり,これらと時期を同じくして,新書ブームが到来.多くの出版社が新書に力を入れ始める.
『仕事のなかの曖昧な不安』を受ける形で『13歳のハローワーク』が出版され,自分探し(何がやりたい?)と自己肯定(何をやっても自分らしい)が同時に薦められるような時代となった.その一方で堀江貴文『稼ぐが勝ち』が売れ,Tシャツ姿で六本木ヒルズで新進気鋭の社長となっているホリエモンが多くの若者の共感と多くの大人の反感を買った.この共感した若者は『希望格差社会』において希望が持てない若者たちであり,株取引による一発逆転という大平光代のサクセスストーリーとは別の形の逆転劇を夢想させた.
新書ブームを背景に『頭がいい人、悪い人の話し方』,『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』がベストセラーとなった.特に『さおだけ屋~』はタイトル売りという技を駆使し,その後多くのフォロワーを生んだ.また,これまで『仕事のなかの曖昧な不安』『希望格差社会』といった「労働」というジャンルのハードカバー本であった内容がついに『下流社会』と新書の形をすることで大衆化し,格差社会というゼロ年代のキーワードを体現した.
また,東一辺倒であった批評界において,『嗤う日本のナショナリズム』によって社会学の北田が登場し,2ちゃんねる批評というものが生まれた.これはゼロ年代が徹底的にサブカル批評へ偏ることを決定づけた.
相変わらずの新書ブームで『国家の品格』『人は見た目が9割』等がベストセラーとなった.『国家の品格』は養老孟司から続く理系人ブームを引き継ぐとともに,後の品格ブームを起こした.『人は~』は『さおだけ~』のフォロワーであるタイトル売りであり,『なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?』といったフォロワーも生まれた.
また現在まで続く重要な流れとして『ウェブ進化論』『Google』『「みんなの意見」は案外正しい』といったWeb論が生まれ,Web2.0,玉石混淆,群衆の英知といった言葉がよく聞かれるようになった.これらの著書により,これまでYahooを使っていた人々がGoogleに移行したり,Wikipediaが大衆化したりするようになった.これらのWeb論はあまりにオプティミスティックであると当初から批判されたが,アーリーアダプターにしか知られていなかったWebの様子を大衆化したその社会的影響は計り知れない.また,『フラット化する世界』がベストセラーとなり,インドの台頭が認知され始めた.
品格ブームを引きずって『女性の品格』,○○力ブームを引きずって『鈍感力』などが一般書としてベストセラーとなった.また,理系人による本として『生物と無生物のあいだ』が読まれた.
データが重要となったことを示すような本として『その数字が戦略を決める』がよく書店に平積みされていた.Web時代においてGoogleが大規模DBにデータをため込むようになり,既存の専門家よりもデータが多くを語るような時代が幕開けしたことを告げた.
その一方で,「炎上」という言葉が一般用語化し,梅田らオプティミストによるWeb論に対して,Webの負の面を大衆化させるような本として『ウェブ炎上』や『フラット革命』が登場した.
また,格差社会論は「ワーキング・プア」や「ロスト・ジェネレーション」といった言葉を生み出し,ワープア論壇やロスジェネ論壇と呼ばれるものが生み出され始めた.特に「『丸山眞男』をひっぱたきたい----31歳、フリーター。希望は、戦争。」という赤木の論考は衝撃的であった.
どういう流れからか,『×型 自分の説明書』という血液型本がバカ売れした.これも疑似科学ブームの一端なのだろうか.そして,はてなー大好きの勝間本『効率が10倍アップする新・知的生産術 自分をグーグル化する方法』がついにベストセラー化した.いつの頃からかライフハックという言葉がよく聞かれるようになり,多くの自己啓発本が書店に平積みされていた.また,サブプライム問題までは外資系コンサルが重宝され『地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」』が売れた.
批評界では東にケンカを売る形で宇野『ゼロ年代の想像力』が,東のフォロワーとして濱野『アーキテクチャの生態系』が現れたが,どちらも東の影響を多分に受けており,ゼロ年代批評が東一辺倒であることを決定的にした.
ロスジェネ論壇ではその名の通り『ロスジェネ』という雑誌が創刊し,蟹工船ブームが生まれた.また,秋葉原通り魔事件が起こったことにより,多くのメディアによって事件が消費され,それらは常にロスジェネ論壇,フリーター論壇とともに語られた.
文字ばっかりでごめんなさい.
私、友達としてはアナタのこと、大好きだったのに!
だから私にそれ以上の感情を抱くな、都合の良いオトモダチでいろ、ですね?わかります。
残念ながら『男女の友情』なんてものは成立しません。そんなものは都合の良い妄言です。
…もし成立するとしても、両方にそれぞれ理想のパートナーが既に存在していたり、互いが恋愛的に好みのタイプでは
ない等の心理的なうすら寒い取引合意が成されている時位なものでしょう。
(それにしたって状況次第では「一時の過ち」が起こる事もある訳で…)
なので「異性の友人が欲しい!」という方は、この程度の事は“当然のリスク”として踏まえた上で交友を持つ事をお勧めします。
相手は、あなたの都合の良いように振舞うロボットではありませんので、あしからず。
(ここからは素で)
しかし元増田みたいな独白を見ると、恋愛アドバイスでありがちな「友達からじわじわ恋人候補に…」ってのが正直疑わしく思えてくるね。やはり最初に“友達フォルダ”に放り込まれたら、“恋人フォルダ”へのデータ移動は何をやっても不可能。人は見た目が9割。
横だけど、気になったので一言だけ。
いわゆる容姿が良い人は楽に指名がもらえるせいか、サービス面がイマイチの傾向がある。
いわゆる容姿がアレな人は、サービス面でカバーしようとする傾向がある。
もちろん容姿がよくてさらにサービスも優れてる人はまちがいなく店ナンバーワンだろうし(予約で埋まってるので写真すら隠されてる場合がある)、容姿もサービスも良くない人は店側ももてあますのか、あんまりシフトに入って無かったり、そもそも出勤率悪かったりで自然淘汰。
ひょっとしたら、やってることはクルマのセールスマンに近いのかもしれない。
「人は見た目が9割」じゃねえけど、第一印象と、実際の営業成績は一致しないだろうしな。
一言じゃなくなったねスマン。