「ゴッドハンド」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ゴッドハンドとは

2021-07-08

anond:20210708121726

部分指摘。

ガッツグリフィスと決別した時点で対等の友人として鷹の団を巣立ったのであって、ガッツへの執着が激しかったのはむしろグリフィスの方。その激しい嫉妬独占欲失望がフェムトとなった際に表現され、他のゴッドハンドにもその醜さを評価されてるほど。

そこだけ読み違えてると思う。

全体の言いたいことは汲んでるので重箱だけど。

2021-05-28

カタカナファンタジーが苦手である

 昔から個人的に、日本語カタカナ英語で「ファンタジー」という言葉を当てられてカテゴリ分類される作品(小説映画漫画など)の大半が苦手である。良い悪い、正しい正しくないではなく、あくま個人的な好みの話である。もしも、これらを好きな人が気を悪くされたら、先に謝りますすみません

 日本語で言う時に「ファンタジー」よりも「幻想」という硬めの言葉を当てられる作品は嫌いではない。国内作家で例を挙げれば、山尾悠子とか。

 海外SF周辺の作家作品だと、クリストファー・プリーストの『魔法』や『奇術師』は好きであるものすごく古いが、子供の頃に読んだH.G.ウエルズの短編魔法を売る店』も好きであるSF作家視点から魔法(のような技術体系)が存在する世界」を描いたような作品、例えばハインラインの『魔法株式会社』や、霊魂テクノロジーが実現した未来世界を描いたロバートシェクリー『不死販売株式会社』のような佳作も好きだ。ここまで読めばお分かりのように、どちらかと言えば私はSF寄りの人間である

 日本を含めて世界的に『ハリー・ポッターシリーズや『指輪物語(LoTR)』シリーズ劇場映画としてヒットした頃に「食わず嫌いも良くないな」と思い、これらの映画を観に行ったり原作に挑戦したりした。結果を言えば、結局だめだった。私は、これらを少しも楽しめなかった。『ナルニア国物語』も駄目だった。SF映画ジャンルに含められるが実質的には「剣と魔法世界」のようなものと言ってもよい『スター・ウォーズシリーズも、旧EP4以外のシリーズ作品は全く楽しめなかった。こんな感じだから当然ではあるが、家庭用ゲームの『ドラゴンクエスト』や『ファイナルファンタジー』などにも手を出していない。

 「剣と魔法系統の娯楽作品の全てを無条件に嫌いかと言えば、そういう訳でもない。子供の頃にテレビビデオで観た『アルゴ探検隊冒険』や『タイタンの戦い(オリジナル版)』といったレイ・ハリーハウゼン作品は、昔も今も大好きである

 『ハリー・ポッター』などが苦手に感じるのには、別の理由も有る。たとえば、ドラえもんの「うつつマクラ」で、余りにも都合が良すぎる夢(文武両道の大天才モテモテで、教師にも親にも級友にもチヤホヤされる世界)に、のび太が興醒めしていたようなものだと言えば、理解してもらえるだろうか?学期末の成績を発表する場で、校長が「勝ったのは…スリリン!……じゃありません!大逆転でグリフィンドールの勝ち!」とか言って、バラエティ番組の「結果発表ー!」みたいな真似をしてスリリンの生徒たちを糠喜びさせたのは非道い。校長あんな依怙贔屓をするような人間からスリリンの生徒たちも性格が歪んでしまったのではないだろうか。あの校長は、教育者として失格だと思う。スリリンの生徒たちは、腐ったミカンなんかじゃない!こんなハリー・ポッターがヒットしたということは「なろう系作品」を好む人間が、日本と同様に海外でも少なくないということなのだろう。どうも私は「なろう系作品」が苦手だ。そういえば、上で挙げた『アルゴ探検隊の大冒険』や『タイタンの戦い』は、ハリウッド作品としてアレンジされているとはいえギリシア神話英雄譚がベースであり、依怙贔屓どころか、むしろ主人公理不尽な試練が課せられる物語なので、その点がツボなのかもしれない。

 LoTRが苦手なのは正義の側のキャラクター白人ベースの美しい造形または愛嬌の有る造形ばかりで、悪の側は醜悪な造形ばかりというのが、どうしても興醒めしダメだった。ルッキズム。それに、LoTRの悪の側の造形は、白人から見た有色人種イメージが入り込んでいる気がする。ルッキズム。それはそれとして、第一部で地下に消えたガンダルフが、続編で生きていたと判明し、杖一本を手に巨大な怪物相手にガキーン!ガキーン!と肉弾戦をしていたところは、正直に言うと大爆笑した。

 こんな感じでカタカナファンタジー作品の大半が私は苦手であるが、例外的に楽しめて大好きだった作品が、先ごろ惜しくも亡くなられた三浦建太郎の『ベルセルクである

 外形的には、人知を超越する異形の存在怪物魔法などが存在する世界舞台にした物語という意味で、同じカタカナ英語ファンタジーという単語が当てられていた作品ではある。しかし、私個人にとっては、ハリー・ポッターLoTRと天と地の違いが有るように思えた。もちろん、私にとっては『ベルセルク』の方が「天」であるハリー・ポッターLoTRファンの人には、重ね重ねすみません。繰り返しますが、個人の好みの話です。

 ゴットハンド名前(スラン、ユービックヴォークト)や、黄金時代篇の敵の武将名前(ボスコーン)からは、作者の原体験SF作品が有ったことは想像に難くない。だからベルセルク物語世界では「魔法のような人知を超えた事象存在する/起きるならば、その根源となるエネルギーは何処から齎されるのか」「その代償に払う犠牲は何か」といった理(ことわり、ロジック)を、作者は考えていたと思う。上でも書いたように、SF作家SF視点から魔法存在する世界舞台にした物語」を書くケースはしばしばあったので、SF好きの三浦建太郎もそれらの影響を受けていたことと推測される。ゴッドハンドの1人として転生する直前、深淵に降ったグリフィスが「ヒトの作りし神」に出会って対話を交わす場面(※単行本未収録)は、あれも「この物語世界がどのような理(ロジック)で動いているか」を読者に示すものだったと言える。

 少し脱線するが、理(ことわり、ロジック)と言えば、ハリー・ポッターのような作品を読んだり見たりしていると「あんな大きな学校が有って、そこから大勢卒業生たちが魔法使いになって世に送り出されて、就職先は確保できるのだろうか?」とか「石を投げれば魔法使いに当たるぐらい、たくさんの魔法使いがいる世界では、そもそも魔法使いの存在価値は有るのだろうか?」とか考えてしまう。モンティ・パイソンコントスーパーマンだらけの世界で大活躍するスーパーヒーロー!我らが『自転車修理マン』!」みたいになったりしないのだろうか?捻くれたSF好きである私は、おそらく「物語のような『不思議世界』が存在していて、それが自分のいる現実世界と地続きであって欲しい」という願望が強いのだろう。だから不思議世界を成り立たせるロジックを求めてしまうのだと思う。ちなみに、驚異の世界を成り立たせるような、もっともらしい理屈を付けてくれるハードSFは大好きである

 話を戻すと、『ベルセルク』の物語魔法や異形のモノが存在する世界で展開されるが、主人公ガッツ自身は、魔法による恩恵を受けていない時期の方が長かった(パックの翅の鱗粉で傷を治癒する描写とか有ったけれど)。ベヘリットによりゴッドハンド召喚され、鷹の団メンバーたちが使徒たちへの贄として捧げられた悲劇を考えれば、ベルセルク物語における魔法人知を超えた異形の怪物ほとんどは、主人公に困難を与える原因として存在したと言っても過言ではない。そんな中でガッツは、鍛錬で身につけた能力人間の業で作れる武器だけを頼りに、使徒という異形の怪物たちを相手に、文字通り満身創痍になって半死半生になりながら、ギリギリで死線を掻い潜る闘いを繰り広げていた。リッケルト、鍛冶のゴドー養女エリカの親子、パックなど少数の例外を除けば、長い間ガッツの闘いは孤立無援だった。これでは読者も、応援したくなるというものである

 それとは対照的に、地下牢で長期間に渡る拷問を受けたものの、ベヘリットを使ってゴッドハンド召喚し、彼らの1人フェムトとなり、受肉して自分王国ファルコニアも手に入れた新生グリフィスは、謂わば「うつつマクラドリーム状態を実現した、ハンサム野比のび太である。まさに、なろう系の究極形。しかも、ノスフェラトゥ・ゾッドを筆頭に使徒たちを配下に従えているのだから主人公との戦力差は圧倒的であり、まさに天と地の差である

 こういう丁寧な前フリがあればこそ、近年の主人公を取り巻く状況に変化(イシドロファルネーゼセルピコなどの新たな仲間の誕生、髑髏の騎士魔女による魔法サポート)を生じさせたことにも、説得力が生まれた。最初からガッツに心強い仲間がいて、魔法によるサポートも受けられるような状態物語が始まっていたとしたら、私のようなカタカナファンタジーの大半が苦手な人間は「ハイハイ、どうせ魔法でチョチョイのチョイと助かるんでしょ」と興醒めして終わっただろうし、多くの熱狂的なファンも生まれなかったことだろう。

 長い長い時を経てキャスカ正気を取り戻したことは、主人公ガッツにとっても読者にとっても喜ばしいことだった。しかし、それでグリフィスに対するガッツの闘いに終止符が打たれた訳ではなかった。新たな仲間や魔法的なサポートを得たとはいえ、これから先もガッツは、強大なグリフィスに対して、苦しく不利な闘いを挑むことになるのは確実だった。そういう骨太物語を、作者は描いてくれる。長期間休載は読者としては辛いけれど、長く待つだけの甲斐が有る作品を描いてくれる。これまでと同様に、これから先も、そうであろう。そう思っていた。鷹の団メンバーが、グリフィスの夢の実現を信じていたように。

 私を含めたファンの願望は、もう叶わない。三浦建太郎自身ペンによる物語の続きを、我々が読むことが出来る機会は、永遠に喪われてしまった。

 このまま未完で終わらせるのか。構想のメモなどを元に、誰か脚本家作画者を代筆に立てて遺志を継ぐのか。今後どうなるのかは、未定だという。どちらが良いのか、私には分からない。

 人は誰しも、別れを告げる時には詩人になるのだと、誰かが言った。しかし、ご覧のとおり私には詩才は無い。こんなに心乱れたままで、長々と駄文を書き連ねた挙げ句、偉大なる作家が彼の代表作の中に残した印象的なフレーズ引用するぐらいしか出来ない。

 「風が、旅の終わりを告げていた」と。

2021-05-23

ベルセルク自分の話

三浦先生訃報を聞いてから時間が経ったが、ショックすぎて気持ちがまとまらないのでここに吐き出させてほしい。



高1のときベルセルク出会った。


リョナ趣味の後輩から主人公のやられが多くて興奮するから見てくれ」と勧められて以来頭にはあったが、グロが怖くて読んでいなかった。でも受験を終えて燃え尽き症候群に陥っていたから、この際フヌケの自分を変えてくれるならグロでもなんでもいいかと思ってなんとなく1巻を手に取った。


なんだ、この漫画主人公がめちゃくちゃやさぐれてるじゃねえか。自分の巻き添えになった爺さんのことも何とも思ってなさそうだし、美少女建物から落ちそうになってんのに助けないのかよ。


ジャンプ漫画の清く正しく美しい主人公しか見てこなかった自分にとっては衝撃的な展開の連続だった。


人を助けないし、自殺教唆するし、お供の妖精はいじめるし、一体なんなんだこいつは。


けれどもそういう殺伐とした殺るか殺られるかの世界観は、案外すんなり肌に馴染んだ。

これは自分の家庭環境ボロボロで、現代日本なのに親と殺るか殺られるかの戦いを毎日繰り広げてたからというのも大きいと思うが、とにかく「綺麗事で済ませない」といったベルセルク雰囲気自分感覚に合うな、という印象があった。

親の金でユニバに行くクラスメイトよりも、親代わりのガンビーノを殺しつつも愛を求める気持ちを捨てられないガッツの方が身近に感じた。


ガッツが鷹の団に入るまでのストーリーは読んでてキツかったが(親代わりの大人貞操売られてぶち殺すってどんな話だ?)、黄金時代ストーリー面白くて夢中になって読んだ。ガッツの初仕事(川沿いで奇襲かけたあと殿ひきうけたやつ)の話も、ユリウス伯爵暗殺も、ドルレイ戦も、そんなに上手くはまるわけないだろと思いつつも毎回読んでてワクワクした。

読み進める度に胸が熱くなるようなシーンが次々出てきて、この先どんな物語が待っているのかとページをめくる手が止まらなかった。

(個人的にはプロムナード館での夢の話が好きだ。「夢に支えられ、夢に苦しみ、夢に生かされ、夢に殺される」……夢を表した言葉としてこんなにも的確な言葉は珍しいと思う)


そして黄金時代も佳境に入り、グリフィスが全てを失い絶望の果てに蝕を起こす。

無数のモンスター対峙する鷹の団の見開きの絵を見たとき、初めて気がついた。


(あれ、もしかしてこの人、メチャクチャ絵が上手い?)


バカなので蝕に辿り着くまで三浦先生の絵の偉大さが全く分かっていなかったのだが、大量のモンスターと鷹の団の苦悶の表情を前に、三浦先生凄さを""分からされて""しまった。


びたびたと飛び散る内臓。好きだったキャラクター割れ頭蓋骨と、はみ出した脳みそ。どういう骨格をしているのかよく分からないがとにかく気持ちが悪いことだけは分かるモンスターの群れ。一度見たら忘れることのできないガッツの咆哮の表情。抜ける女体。死ぬほどイカした造形の新生グリフィスことフェムト


ゴッドハンドの女が「愛、憎悪苦痛快楽、生、死、すべてがあそこに……」と言っていたが、まさにその通りだった。読んでるだけで頭がおかしくなりそうだったし、自分体験したわけではないのに脳みそ上下に全力で揺さぶられたような衝撃で心がめちゃくちゃになった。


蝕のシーンがショッキングすぎてトラウマになり、心ここにあらずな日が続いた。授業も全部上の空だった。何をしていても蝕のことが頭をちらついた。あん凄惨光景は二度と見たくないと思うのにもう一度触れさせるような、魅力を越えた魔力があった。蝕の絵は、麻薬だった。


蝕のショックから正気に戻った後は坂を転がり落ちるように、その時出ていた最新刊(36巻だったかな)まで一気読みした。蝕以上にショックなシーンはなかったが、ただただガッツの行く末を見届けたくて、三浦先生の絵が凄すぎてもっと見ていたいという気持ちが強くて、一心不乱に読み続けた。

(個人的には蝕以降のエピソードだとロスト・チルドレン(偽エルフの谷)の話が好きだ。エルフ女王の造詣がクリーチャーとしてクオリティが高すぎるし、女王になった女の子の親父が自分父親そっくりで「ああ、いるいる、こういうくそ野郎」「不幸な家庭があることをぼかさずに書いてくれるんだなあ」と、汚いことも忌避せずに描いてくれる姿勢に信頼が置けたからな)


やがて奨学金を借りつつも大学生になり、バイトを始め金に余裕が出てきたので、スイパラのコラボも行った。

普通なサンリオみたいな可愛いものコラボするようなところがなんでベルセルクコラボした?と思わなくもなかったし、店内にはファンシー雰囲気にはミスマッチキャプ画が張られてて一種異様空気が漂っていた。

どう見てもベルセルクファン自分場違いじゃねえか。コースターポスター目当てで行ったが終始いたたまれなかった。

注文したベヘリットチョコケーキ普通に美味かった。まあ中身スイパラだもんな。



そんなこんなでちょろちょろベルセルクコンテンツに触れたり、他の漫画アニメ浮気したりしつつ、ずっとベルセルクは続いていくんだろうな、早く次の巻出ねえかなー、でも三浦先生には無理しないでほしいしな……と思いながら、年1ペースで出る単行本を追っていた。



2018年の40巻発行から続刊の報が入らなくなって3年目。

相変わらず知り合いに「ベルセルクは良い漫画から読んでくれ、トラウマになるとは思うが読まずに人生終わるよりいいと思う」と吹き込み続けながらいつも通り41巻発行の報を待っていたある日、そのニュースは訪れた。




三浦先生、ご逝去享年54歳。




何が起こったのか全く分からなかった。職場トイレにいたのにどういうことなのか分からなくてしばらくぼうっとしていた。胸の上にどすっと重たい何かがぶつかり、心を胸の内側から弾き飛ばししまったようだった。


もうベルセルク新刊は出ないのか。もう、三浦先生のお描きになった素晴らしい新作の絵を見ることはかなわないのか。


そのことが信じられなくて逃げるように仕事に戻った。全く効率は上がらなかったが、何もしていないよりかはましだった。

けれども何をやっても三浦先生がこの世にもういらっしゃらないのだと知らされた衝撃が消えることはなくて、明日会社に行くのをやめようかと一瞬考えた。


仕事を終え、訃報を聞いてから4時間ぐらい経ったあたりで、自分もっとお金を落としていれば、先生に美味しいものを食べて気持ちよく寝てもらってと、健康的な生活を送ってもらえたのではないか自分を責める気持ちが湧いてきた。

もちろん自分高校生ときには既にベルセルクは大ヒット漫画だったし、その時点で三浦先生ポケットにはベルセルクマネーがドカドカ入っていたのだろうからファン一人がたくさんのお金をつぎこまなかったからこんなことになったというのは馬鹿げた考えだというのは分かる。

だがそんな考えが浮かんでくるぐらい、自分にとって三浦先生訃報がショックだったのだろう。


結局当日はショックを受け止めきれず、友人に話を聞いてもらった。

自分にとってベルセルクがすごく大事作品だったこと、もう二度と続きが出ないなんて信じられないこと、自分を責める気持ちになってしまたこと。拙い言葉での話だったのに、友人は最後まで黙って聴いてくれた。

それで大ベルセルク展が9月に開催されるから絶対に行こうと思っていることを伝えると、友人は穏やかにこう言った。


「そうだね。でもたぶん売り上げは関係者のところに行くと思うから、ご家族とか近しかった人に届くと思うよ」


この一言が、沈んだ心を救ってくれた。


三浦先生ご本人には届かなくても、近しい方には届くのか。

一般的に言って、亡くなった方が気がかりなのはなんといっても残された家族のことだろう。自分の金が三浦先生のご家族のところに行ってその生活に役立つというのなら、天国におられる先生安心してお休みになられることに繋がるはずだ。


ショックで放心状態になっていたが、友人のおかげで「大ベルセルク展で金を落とす」という目標ができた。


今年9月に大ベルセルク展が無事開催されたら、ガッツマウスパッドと複製原画烙印ピアスを買おうと思う。そのためにいらないものメルカリで売って、給料から天引きする形でささやかながら貯金もすることにした。三浦先生がお亡くなりになられたショックは消えたわけではないが、今から少し楽しみだ。

2021-05-22

anond:20210522015732

女達というよりそれぞれの復讐と野望と立身出世の話なので

それも含まれる、程度だと思う

もちろん背後に描かれるのは人間のものの姿

人間味を欠いたグリフィス人間的な弱さによる崩壊と、いつまでも正気を保ち続け、いつまでも人間だったガッツの対比がある

から描きたかったのはあるときは欠け、あるときは野心に燃えしかし中心は人間しかなかった人たちの群像劇だと思う

全体のテーマ性で言えば上の通り

グリフィス人間を捨て、まさに非人間的な存在になったことで、(ある意味では気が狂ってしまった)グリフィスの頬を張るためにガッツいつまでも食い下がってゆく、という古典的な熱さはなぜにあったか

それはガッツが欠けてしまったグリフィス自身を信じていたからこそいつまでも食い下がったのだ、と言ってもそれほど間違ってないと思う

ガッツ妄執ゴッドハンドに鷹の団と自分青春をめちゃくちゃにされたゆえの怨念もあろうが、グリフィスへの郷愁というか、望郷というか、そのような懐かしむ念も強くあったと思う

そしてスキあらばはっ倒したいと、目を覚まさせたいと思っていた

自分彼女レイプした親友に正面から向き合ってはっ倒したいだとか

これはすごい話だと思う

人間性の対比で言えば、グリフィス進歩主義者で常に自分自身を別のものへと変化させようとした過去を持つ。これは彼自身が下賤の出自を持つからで、いつでも逆境にあって自分自身で有り続けたガッツと、自分から逃げ続けて涼しい顔をしていたグリフィスという対比なんだ。つまりその根底にはやはり人間回帰へのテーマ性が見え隠れする。

グリフィスはどこかで深く傷ついているので、フェムトになった際にも嫉妬憎悪などが渦巻いて素晴らしい云々と他のゴッドハンドの蛇女に評されている。グリフィスガッツという人間が羨ましかったのに、その羨ましさをガッツを保持する、という手段で止めようとした。しかガッツ決闘のち彼の手から離れる。これはガッツにとっていつまでも自分であり続ける旅の始まりであったと同時に、グリフィス自分でない何かになるための焦りを加速させてしまった。同じ人間としてもがいていた二人のベクトル真逆に向いた決定的瞬間がスムーズに描かれている。

この筆力は漫画家としても、あるいは文章として書き直しても色褪せないまとまり方だ。

元増田の女の戦いをテーマに入れるなら、エレーン(キャスカ)と娼婦たちの話も語らなければ片手落ちじゃないか

こっちのテーマは虐げられている者達の根性だと思う

三浦自身生前アイマスキャラで頑張ってる子が好きと言ってるので、頑張る女像が出てくるのは自然なことだと思う。

2021-05-20

ベルセルクってどうなるの?

「さあこいガッツ、俺は一回刺されただけで死ぬぞー」

「クククク……」

使徒などゴッドハンドと比べれば脆弱

人間如きに倒されるとは」

「クククク……」

「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」

ぐえー

ぐえー

ぐえー

ぐえー

キャスカがなんか気狂いになってたけど可愛そうだったから直しておいたぞ」

魔女っ子幼女に惚れられてたけど青少年条例違反になるからシドロと付き合えと言っておいたぞ」

「さあ来いガッツ!」

さらば 全ての ベヘリット

ガッツ大剣世界を救うと信じて

???「だーれだ」

「胸のちっちぇーーいい女」

2021-05-17

anond:20210517090050

日本でわかりやすく有名な例は古代研究ゴッドハンドしちゃった人じゃないかな。あとは権威じゃないけどSTAP細胞の人とか。

2021-04-04

anond:20210404001752

誰が言ったかが内容より重視されるのは当たり前じゃん

ゴッドハンドSTAP細胞を知らんのかよ

フェルマーの最終定理のように一般人が容易に判断できないことは認証する人の肩書で真偽が決まる

2021-03-25

anond:20210325133720

ゴッドハンドと言えば、考古学権威が実は土器を自前で用意してあたか発見したという大スキャンダルがあったね

教科書を変に疑わないというのは正しい選択だと思う

逆に疑って知識を吸収しない方が問題

正しいかどうかを見分けるには清濁合わせて飲み込むしかないんだよな

2021-02-03

研究者の手技や実験技術について(社会学場合

学者研究者が明確にどう違うのかはよく分からんが、たとえば外科医なんてもの学問的な論文評価とは別に外科手術の腕前で評価されることはあるだろう。もちろん、自分のやった難しい手術について論文を書いたりもするのだろうが、やはり難しい手術をしたということ自体評価されるのではないか

そして、どうも理系でも手技というもの評価されるようで、今では自動的実験をする装置も多いが、やはり最先端の分野では機械がすべて自動的にやってくれるというわけにはいかないだろう。そうすると、例えば遺伝子工学にしても難しい遺伝子操作をうまくやれる研究者というもの評価されるはずである。難しいことをやるから、他の人に出せない結果を出せて、それが論文になるという見方もできるが、手技自体評価されるのではないか

そうすると社会実装かいものについても、どんなやり方であれ、社会を変えるという結果を出す能力学問とは別に評価されるだろう。そして、その能力評価されるということは、そのやり方が肯定されるということである

こういう優れた手技をゴッドハンドというらしい。しかし、どんな実験手法も許されるという訳でもない。動物実験動物倫理適用されるならば、人間社会に対する実験には人間倫理適用されるべきであろう。という考え方をする社会学者も一部には存在するかも知れない。

すると今問題となっているのは、社会学という分野の社会実装という方法についての方法論であろう。

仮説A:社会学においてはいかなる社会実装方法も許され、結果的社会を変えることが出来れば、その手段は問わない。

仮説B:社会学に追いても社会実装方法には制限がされるべきであり、社会実装方法が適切でなければ、その社会実装を試みたものだけでなく、社会自体が滅亡してしまう。

この二つの仮説に基づいて、仮説Aを実証するための社会実験と、仮説Bを実証するための社会実験が同時に進行中なのである

これは純粋社会学的な研究であって、感情的批判を避けて、どちらがの仮説が正しいのか、この実験の結果を見守るべきだろう。

仮説Aが正しいとすると、社会学の分野においては今後もこの社会実装手法が広く採用されることになるだろうし、仮説Bが正しいとすると社会学は消滅するだろう。

もちろん、どちらの仮説も間違っているという可能性もある。しかし、両方の仮説が正しいということはないはずである

我々はこの純粋学問的な実験の結果を客観的に見守ろうではないか

2020-12-07

ベルセルク 最終巻のネタバレ 書くぞ~

 鬼滅の刃ネタバレを書いたやつがいる。

 anond:20201207003738

 

 便乗してベルセルクの最終巻ネタバレを書くぞ。全部、バラちゃう

 

 ――

 

 ガッツ一行はみんな死んじゃうんだよ。ガッツも死んじゃうんだ。

 だけど相打ちの形で、ゴッドハンドもみんな死んじゃうんだよ。残ったのはグリフィス様だけだ。

 で、キャスカも生き残るんだが、キャスカ正気に戻ってからグリフィス様と結婚するんだ。

 そしてグリフィス様は改心して、まともな正気人間に戻った。

 二人は末永く幸せ暮らしましたとさ。

2020-05-17

聖剣伝説3リメイクで全キャラ使用してみて思った雑な感想野郎編)

クラス1

ファイター オリジナル版同様リーチに長けているのと硬さがあるので安定してる。初心者向け。

グラップラー リーチに癖があり近づきすぎて攻撃外すこともある。

シーフ 手数大杉移動しすぎで使いこなすには若干の慣れがいる。

クラス2

ナイト イメチェンして完全に高耐久低火力の性能になった。完全にアンジェラの飼い犬。

グラディエーター 使い勝手オリジナル版とそんな変わらないけど、セイバー時間経過での消失仕様によりかけなおしがクッソ面倒に。

モンク 秘孔ありきなんだけどその為にあまり効果が期待できない守に9ポイント降らなきゃいけなくなるのは若干のハンデ。

バシュカー ただただ殴るしかない脳筋なのはリメイクも変わらず。玄人ならHP30%未満維持で無双もできるが、まあ現実的ではない。

レンジャー 相変わらず必殺が便利。クラスチェンジタイミングは早まったのに精霊入手は据置なので、魔法が実質未実装状態に。

ニンジャ 平民ニンジャはとりたてて特徴がデバフ要因くらいしか無い程度の性能、だったのだが…。

クラス3

パラディン 完全なるイメチェンで歩く要塞と化した。やはりアンジェラの飼い犬。

ロード 取得アビリティが無個性タンクになりながらのヒールライト+は地味に便利。火力はお察しください。

ソードマスター セイバー系よりもスキルの方が際立つ厨性能。パーティー構成次第で火力にもタンクにもなれる万能さん。

デュエリスト アビリティも必殺もクセがすごい千鳥ノブ)。

ゴッドハンド 必殺メインのクラスですよという割に肝心の必殺が敵に避けられまくり台無し感が半端ない

ウォーリアモンク 取得アビリティが無個性。正直劣化ロードと言われてもしょうがいくらいには魅力が薄い。

デルヴィッシュ 闇光に訂正された。性能は全キャラトップクラス玄人向けなので、生半可なプレイスキルでは完全には扱えない。

デスハンド 闇闇に訂正された。脳筋バシュカーがクリティカル背負った程度の能力エナジーボールかけて殴るくらいしかやる事ないので脳死プレイできる。

ワンダラー オリジナル版で猛威を振るった魔法たちが軒並み弱体。代わりに人権を得たエナジーボールを使って殴るクラスになりつつある。

ローグ アイテムの入手も消費も2倍2倍。

ニンジャマスター 忍術付録アビリティ多すぎて結果厨性能、特にターゲットの多い大型ボスに全体忍術がアホみたいに決まる。汚いなさすが忍者きたない。

ナイトブレード 即死スキル雑魚戦には強烈だが、ボス戦では無力化してしまう究極の雑魚専。ただ裏ダンジョンが長ったらしい割にボス最後に1体いるのみなので裏ダン活躍出来たりする。

クラス4はもはや公式チートともいえる位のバランスクラッシャーで取り立てて感想も無いので割愛

正直強すぎてあんまりきじゃないというのが正直なところ。

正直クラス3までで縛った方がゲームを楽しめる感がある。

2020-04-17

anond:20200417165631

安倍総理英断によって毎日5000人の陽性患者が発掘されル

 

ゴッドハンドのレールが、予定調和がやる前からわかる

PCR検査に強固に反対し妨害していた野党を支持する奴は国民の敵

ここまでワンセットだな

フェーズが変わったと又いうんだろ

2020-03-09

オナニーめっちゃ上手い

初めて10分くらいで外弄らないでナカイキでイくことができるからゴッドハンドってやつなんじゃないかと自惚れてる。そんでめちゃくちゃ気持ちいい。演技とかじゃなくて声抑えられないくら気持ちいい。多分レズセックスでタチやったら勝てる

詳しく書いた追記anond:20200310120459

2020-01-14

擁護してる信者ヤバい

正直小さい問題なんだが、ある模型ツールメーカーでこんな事があった

そもそもクレームの内容が分からないので憤慨するのも意味不明だが、件の福袋には問題があった

  • 大当りがあった

福袋の中身に差があるのは良いと思う。平等を求めるなら見える福袋を買えばいい。ただ、ここの福袋は『偏った中身』の挙げ句に『大盤振る舞いの大当り』があったのだ

たぶん皆がそれなりに同じような中身でありつつ一部に大当りが当たれば良かったのだが、実際は「ニッパーが欲しかったのにヤスリの山」とか「ピンバイスが欲しかったのに顕微鏡」とか尖った内容ばかり

福袋だしと言ったらそれまでだが、正直「なんかニッパーヤスリとあと何か入ってたら良いな」と思うのは致し方無いと思う。まさかヤスリだけ大量に貰うとは思いもしないだろう

その果てに同じ価格なのに、使い切れないニッパーが届いたりしている人を見たら文句も言いたくなるだろう。それなのに被害者面する企業も同情の余地がない

せめて種類分けして販売。それが出来なければ価格差があっても中身は多種に渡るべきだった。福袋は基本尖っても仕方ないのだ。定価で考えたらお得みたいな客をお得意さんにする手段として上手く使えば良かったのだ

そりゃ売るわw

2019-11-07

ゴッドハンド褌って漫画マガジンでやってたやん

あの頃って妙に医療マンガ流行ったよね

2019-11-04

anond:20191103163514

反証現実的に困難であることと反証可能性がないことを一緒にされても……

 しかし、であるオカルト科学ではないのはいいのですが、すべての科学反証可能性を持っているかというと怪しい。化学物理学最先端研究だと、現状そこの施設しか営利企業だったりする)でしか検証できない実験結果ネイチャーかに載ってたりする。あれはいいのか、という話になる。「いずれ反証できる『可能性』があるからいいのだ」という人がいるかもしれないが、いまこの瞬間はまだ反証可能性が無いのにネイチャーかに載っちゃうのはどうなのそれは本当に科学なのということはまだ言える。

現実的反証が困難でも反証可能性はあります.当たり前のことでしょ.

たとえば「シリウスには惑星があってその惑星には高度な文明を有したシリウス人が住んでいる」という主張は,究極的にはシリウス星系まで行かないと検証できず,かつ現在人類には恒星航行技術がないので反証不能か? そんな馬鹿な.シリウスに行けば反証できるんだから反証可能に決まってる.

現在地球人類には反証するすべがない」と「反証可能性がない」は全然違う.

というかそれでやばいことになった事例もあるわけで(ヘンドリック・シェーンSTAP細胞など)。まあ「可能性がある(実際先の2つは実際反証されたやろ[STAP細胞が無いと証明した人が居ないのに反証されたと言っていいのかとか問題もあるのだが省略!])」というところでそこは押し切るとしても、更に根本的な問題がある。

「小保方さんの書いてたやり方で作ってみたけどSTAP細胞はできなかったよ?」で反証は成立です.小保方さんが論文に書いた方法ではSTAP細胞再現されなかった=小保方さんの論文に書かれた手法が正しいという主張が反証された,でFA

ひょっとしたらSTAP細胞存在するかもしれないけど,その存在証明する責任は小保方さんが負っていて,彼女はそれに失敗したわけで.どこも反証可能性に問題はありません.反証可能性がある主張が反証された結果間違いであるとわかったというだけです.

否定されたのはあくまで「小保方さんの論文に従って得られるSTAP細胞実在」に過ぎない.もちろん厳密にはSTAP細胞存在のものが直接的に否定されたわけではないけれど,STAP細胞なるものが余人に観測されておらず小保方さんの提唱した概念である以上まあそれは実在否定されたってことでいいんじゃないですかね(他の人も見てるなら「小保方さんの論文おかしいけどどうもこの細胞は本当にあるっぽいぞ,別の論文実在証明しよう」という話になったかもしれないけど,ゴッドハンドしてたんじゃ救いようがないよなぁ).というかマジで反証可能性を何だと思ってるんだ……

というかそれそもそも研究不正の事例であって反証可能関係なくね? シェーンさんの研究にも小保方さんの研究にも反証可能性はあったよ.反証可能性以前の問題で連中はインチキしてたわけだけど.

ちなみに元増田についたブクマで雑な文系叩きをしている連中に対しては,俺も人文系研究者じゃボケと言っておくことにします.

反証可能性がないことそれ自体はなにも悪くないのだけれど(たとえば,哲学法学反証可能性を求めるのは無意味だろう.自由主義コミュニタリアニズムのどちらが正しいか? 住居侵入罪は住居の平穏保護しているのか,それとも管理者自由意志保護しているのか? どちらも反証可能性なんてないがそれでも学問として成り立っている),反証可能性が厳密に求められる分野に対して雑な反証可能理解で殴り込みをかけるのはやめような.

2019-03-28

神話伝説史実って言うな💢

オレってばその道にめっちゃ詳しいんで

正直最近キモオタクたちがバイブルとか叙事詩とかネタにした作品に「史実と違う💢 捏造するな!💢」とか怒ってんのマジでウケるっていうか冷笑我慢できないっていうか…

そういうのネットの外で言うの辞めた方がいいよ() まじで馬鹿にされるから() 低脳乙()

とここまで半分嘘で半分本気くらい。まず本気で言ってるところは全部自分経験した事で、神話伝説出来事歴史上の事実であるかのように人前で話すのは、特に何の裏付けもないと馬鹿にされる場合がある。僕がそうで、正確な言い方をするなら「空想上の話をなんの下調べもせず鵜呑みにして人前で得意げに語るような、特別にアホな人間が」「裏付けがまったくない空想の話をまるで真実かのように語るのが決して許されない環境で」やらかしたから、二重に特別だったので馬鹿にされたという話。

まり低脳は僕の事なので本当に気にしないで欲しい。でもひどい言い方をしたのでどんなひどい放置をされても何も文句は言わないから思うようにして欲しい。

本題に入る。

まだこの時代にはタイムマシンがないので、大昔の出来事を目で見て、耳で聞いて、本当かどうか確かめるという事はできない。状況証拠可能な限り探し出して、どうやらそういう事があったらしいと限りなく真実に近い推理をするのが限界である。ただまあ、古代エジプトファラオ木乃伊が見つかって、パピルスにはどこそこのファラオの胸には北斗七星並びの傷跡があったとされている…ならこの木乃伊はそのファラオ本人で、この木乃伊が発掘された遺跡古代エジプト特につの時代の…とここまで研究されているなら、このナントカファラオ神話上の人物であっても実在した事は認めるしかない(このナントカファラオは喩え話で、完全に僕の中の空想上の存在であるが)。ここで「よって神話真実だ!」とまで言われるとやはり少し渋りたい気持ちになるので次は神話に登場した超テクノロジー産物が発掘される日を待つばかりである

まあようするに、荒唐無稽神話伝説の話を歴史として実証する為にはエジプト砂漠で穴を掘り続けるような途方もない労力が本来なら必要という話なのだ。その途方もない労力が前提とされる場でそれ無くしてそんな話をしはじめると失笑されてしまうという「何を当たり前な」というそれだけのお話

もちろん、場にそぐわなかったか顰蹙を買ったという失敗談である訳だから、同好が集まって好きなアニメ漫画の話をする場なら特に問題ないと思われる。逆にここで「古代エジプト架空ファラオ古代エジプト拳法によって諸国統一した話が元になって現在エジプト神話形成された」設定のアニメの話をしている時に「でも冥界の神とかオシリス神とかいる訳ないじゃん…世界史で習わなかったもん…」と発言すると白けられる可能性まである。そういう設定のアニメの話をしているので、歴史実在した根拠が無くとも本人たちすらその設定を事実として真に受けていなくとも、ここではとりあえずそれらが実在している事にして話が進む。つまり実在している事にしてもいい」「それが史実であるかのように語ってもいい」場というのがあり、そこでは各々好きに夢や空想を思い描き口にしても許されるのである、たぶん。もし誰かがここまで読んでくれたなら、ありがとう、そういう場をぜひ見つけて欲しいし、もう既にそういう場所にいるならそこを大切にして欲しい、とても得難いものから

ここから蛇足。「神話伝説史実と言って欲しくない」というのは完全な建前で、「このアニメは〇〇神話元ネタにしているが、ウィキペディアに書かれている〇〇神話説明と違う!」みたいな事を言われると僕が結構白けているというかぶっちゃけ傷ついているというのを主張したかった。流石に「坂本龍馬は女じゃない」「江戸時代日本人抗生剤を開発してる訳ない」という批判なら、写真文字記録からかめられる当たり前の事実なので甘んじて受け入れたい。それでも面白いアニメなんだよ…と内心思っているだろうけど。

ただまあ神話伝説となってくると本当にそういう事が実際あったかどうかは確かめようがないし、それを話題にする人によって微妙に内容が違ったりするので、ウィキペディアに書いてある説明文だけを正式記述扱いにされると寂しいなぁと。大国主シヴァ神と同一視されていたりされていなかったりしていいし、お爺さんが川に洗濯に行って桃を拾ってくる桃太郎とかあってもいい。ようは受け取る僕か誰かがその話を面白いと思うか思わないか、と。アニメの話だし、空想の話だし、この話はフィクション実在する人物団体とは関係ありませんし…生前大国主桃太郎が写ってる写真とか残ってないし…。もちろん、これから実在した証拠が見つかって、空想上の話だと思われていた事が本当にあった事だったんだと周知されはじめたら、それはそれで面白いと思う。そういう話したいよね…シュリーマンっていうトロイア戦争の話の大ファンで実際に歴史発見しちゃった人がいるし。でもゴッドハンドダメ

ここまで読んでくれたあなたへ。貴重な時間いただきました、ありがとうございます。

2018-10-10

ゴッドハンド

発掘物をねつ造してたけど、権威でだれも批判できなくて、批判した人は考古学世界から追いやられてたというあの事件

あれも、日本考古学理系じゃなくて文系からあいうことになったって立花隆が言ってたな。

発掘のねつ造とか物的証拠の残らない分野ならやりほうだいだな。

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