はてなキーワード: パーソナルカラーとは
なんかずるいっていうか、こっちは毎日必死こいて頑張ってるのに、あの人たちって、ただそこにいるだけで「おしゃれ~!」とか「さすが!」とか言われてんの、意味わかんないんだけど。
この間もさ、職場の美人がさ、白Tとジーンズだけで出社してきたんだよ?ただの白Tとジーンズだよ?なのに周りは「そのシンプルさがいいよね~」とか「ナチュラル美人!」とか言ってんの。
いやいやいや、ちょっと待って?私が同じ格好で行ったら絶対「今日は手抜き?」とか「疲れてる?」とか言われるやつじゃん。なんでそうなるわけ?同じ服じゃん?
私だってさ、それなりに服選びとか頑張ってるつもりなんだよ。ちゃんと試着して、自分に似合う色とか形とか考えて、最近なんてパーソナルカラー診断とか骨格診断とか、そういうのも調べてみたし。
でも、なんかこう、「似合ってる」って感じにならないんだよね。周りからも「頑張ってるね~」とか「今日は気合入ってるね」みたいなことしか言われないし。いや、褒めてくれてるんだろうけど、それじゃないんだよ、私が欲しいのは。
で、もっとイラッとするのが、服の値段とか関係ないってとこ。美人ってさ、どこで買ったのかわかんない安いワンピとか着てても「センスいいね~!」とか言われるんだよね。
こっちは奮発してちょっと高いの買ったりしてるのに、なんでこうも違うわけ?同じ服着たら私だけ安っぽく見えるの、なんで?私の存在が安っぽいの?
結局さ、美人って顔がいいだけじゃなくて、スタイルとか髪質とか姿勢とか、そういうの全部がそろってんだよね。だから何着ても「その人らしい」みたいになるんだと思う。でも私?何着ても「服に着られてる感」が出ちゃうし、頑張れば頑張るほど空回りする感じ。ほんと悲しい。
で、こういうこと言うと「努力すれば報われるよ!」とか言われるじゃん?いやいや、報われないからこうなってるんだけど。美人は何もしなくても評価されて、こっちは何しても空気。そりゃ、努力する気も失せるよね。……とか言いながら、今日も鏡の前で必死にあーでもないこーでもないってやるんだけどさ。結局、何着ても「まあまあかな~」くらいで終わるんだけど、それでもなんか頑張っちゃうんだよね。無駄だってわかってるのにさ。
なんか急に腹立ってきた!あーー!!顔でしょ!?結局顔なんでしょ!?顔さえ良ければ何でも許される世界なんでしょ!?じゃあもう服とか全部脱ぎ捨てて顔だけで生きてろよ!!こっちは服選びも努力も全部無意味なんだろ!?何着ても着られてる感だって?知るか!!服なんて燃やせ!!顔面が正義なら顔面だけでやってろ!!!!!
以上、全てAIが書いてくれました。ごめんなさい。でも最後の発狂具合、すごかったですね。AIらしくない様子もお届けできてよかったです。それではまた次回!
30歳なんて若い若い。超若い。あなたがファッションを楽しみたいのなら楽しんだ方がいい。
何が一番やるべきかは貴方が今どれに対してどれだけの興味とスキルを持っているかにもよるけど、手っ取り早いのはやっぱりパーソナルカラー診断と骨格診断。似合うものが解ると勝負服を失敗せずに買えるようになるから節約になるし、中年になればなるほどトレンドか否かより似合ってるか否かが大事になる。
その辺はある程度抑えてるなら髪とメイク(特に眉)に力を入れる。髪と眉がキマってりゃラフな服装も「あえて」に見える。
あとはやっぱりスキンケアかな。高いものを買えって事ではなくて、今のスキンケアが本当に合っているのか考えてみたり、今のスキンケアを少し丁寧にしてみる所から始めてもいい。日焼け止めは必ず塗ってね。
したくなければしなくていいじゃん、というのはまったくその通りなんだけど、世の中にある程度共通した美醜の意識がある中で少しでも「美しい容姿」に近付くことはやっぱりメリットが多いと思う。何だかんだ人の印象のうち見た目が占める割合は大きい。美しいかどうか別として「私は身だしなみを整えられる普通の女性ですよ、世間一般に合わせる意思がありますよ」とひと目でアピールできる効果もある。
でもメイクそのものの楽しさは未だにわからない。化粧品を選ぶのが特に苦手。私は社会と円滑に付き合うためにメイクしているのに「自己表現を楽しもうね!」みたいなプロモーションで来られてもしっくりこないし、まつ毛を束にしたいか?セパレートにしたいか?なんて聞かれても困ってしまうだけ。リップやチークの色に迷う時間を減らすためにパーソナルカラー診断を受けたら多少楽になった。
メイクの方法も雑誌やYouTubeなど見てどうにか身に付けたけど、そこに書いてある「正解」を真似しているだけで自分の顔が良くなった、という感覚はぶっちゃけよくわからない。そもそも鏡さえなければ見えないものだし。たまに自分はメイクがすごく下手なんじゃないか?と不安になるけど「私ってメイク下手?」と聞いて「下手だよ」と教えてくれるような(ある意味一番優しい)友達はいない…悲しいことに…
世の女性たちが(ほとんどの場合)学校で教わるわけでもないのに化粧品を買い揃えてメイクを自力で習得していること、もっと褒められていいのでは?さらに自分の肌質や顔立ちを踏まえて試行錯誤している人は本当にすごいと思う。
メンズメイクも広まってきてはいるけど基本的にみんなすっぴんの男性、うらやましい。女性もそうなってほしいなぁと思うものの、見た目がいい方が良い印象を持たれやすいのは当たり前だと思うので女性全員がせーのでメイクをやめない限りは叶わないんだろうなぁ。せめてメイクを楽しいと思えるようになりたいなー。
トレンドの腹見せとかなくてもいい。胸のラインとか足のラインが出ていることが大事。
ぴたぴたニットとか、腰回りはピッタリしたストレートジーンズとか、その両方とか。
多少以上は胸が大きくてダイエット中って言えるならまだセーフ。
ただ、男性が恋愛経験豊富だとイケメンでも非イケメンでも性格の重要度が上がる。
”男性向け”にやってるデート会話術指南みたいなのを見て、実践するといいと思う。
大概は相手に楽しく喋ってもらうという技術。相手の自己肯定感を高めるコミュニケーション。
見た目が抜群に良くなくてもモテる女性は、ここがうまいと思う。
そもそも見た目はいまいちってことなら、鏡を見る時間を一日合計1時間以上にしよう。他人と積極的に喋ろう。
顔の筋肉が鍛えられて魅力的になる。ひらがなけやきのデビュー当時と今の違い見てみろ。かなり違う。
メイクは頑張ると老けるの早いから、アイプチやらスキンケアやら美容マッサージを頑張ろう。
このあたりすらめんどくさいなら諦めてくれ。男性はもっと頑張ってるから。
白とネイビーがあると大体さわやか。パーソナルカラーによってトーンは違うから注意。
パーソナルカラーはプロに診断してもらったほうがいい。色によってはっきり顔色が変わるのがわかる。
根本的にダサイという話なら、genjiというYouTuberを見ろ。他にも何人か見ているけど、女性受けでいうと一番いい。
会話術は下記の動画がおすすめ。なお、ファッション紹介の動画はくそダサイので参考にしてはいけない。
https://www.youtube.com/watch?v=gz4rJecyKCM
基本的に全部準備。
パーソナルカラーと骨格診断も好きそう
最近はふくよかな人向けのお洋服のブランドも沢山出てきて、選択肢が増えていると思う。
OverEとかHEART CLOSETとか、ニッセンにもグラマーさん向けみたいなのあるよね。
だけど私には服がない。
服屋に買い物に行っても、買う洋服がない。
正確には①自分が着られるサイズ、②自分に似合うデザインと色、③自分が気に入るデザインと色の3つが揃った服がない。
連勤明けの休みを潰して来た病院の待ち時間に書いてるんだ、冗長でごめん。
・20代後半の女
・157㎝、65kgのおデブ
・ブラはデザインによるけど大体H80
この情報だけでも胸のでかいおデブだということはわかると思う。
ついでに骨格ストレートなので首は短くて、手もむちむちで指も短い。
どう頑張っても細く見える要素がそもそもないのだ。
・はっきりした色が最高!薄い色、くすんだ色はNG
・柄は派手であればあるほどよい
・薄い柔らかい布より、固くてしっかりした布
・飾りはデカくて派手な程よい
・首の詰まった服は🙅♀️、襟付きとVネックは🙆♀️
・スカートやパンツはマーメイドやフレアみたいに下が広がっているもの
サイズの縛りに加えてこの条件、もう服を買う気がないだろうというレベル。
この時点でしまむらとHoneys、あとearthとかも消える。
SNSを見てるともちろん骨ストで細くてかわいい子がたくさんいる。
一般的に美しいとされる体型になれないのが骨ストなのかな? と思ったりしている。
もちろん今の自分の体型が肥満だってことは数字でも見た目でも自覚している。
ほな痩せたらええやん、って話でもなくってね。
ハタチくらいのときには50kgの時代もあったけれど、その時にもフリーサイズは着られなかった。
着られたとしてもシルエットは美しくないし、「思ってたんと違う」になってた。
当時それこそニッセングラマーやハトクロでワンピースを買ったりした。
胸はキツくないし、腹回りに余った布がない、腕も動かしにくくなくて快適だった。
友人らには褒められたけど、正直納得はしていなかった。
「なんか違うなあ」がずっとあったからだ。
後々これについては似合わない原因にたどり着いた。
ニッセンの方はお値段相応の生地で、重たい生地が似合う私にはイマイチだったっぽい。
ハトクロのワンピースは自分のPC(パーソナルカラー)が原因だったっぽいなあと判明した。
いつも安定に似合う黒とか紺ばっかりだから…… とチャレンジしたのが良くなかった。
ほんと、白って200色もあんねんから、自分に似合う白を探すん大事やね!!
最初にも書いたように、最近はふくよかな方向けのお洋服が沢山ある。
ほな太ったらええんかいな、と狙ったわけじゃないけれど薬のせいもあり70kgを超えたこともあった。
太ったことで服選べるようになったね、よかったね! ってなるならよかった。
ぜーんぜん選べない。
どうにしろ全部、体の中で一番でかい部分に合わせて服を買うのだから。
トップスは変わらない。
そりゃ体重の増減でバストサイズも変わるし、実際10㎝弱変化はあった。
みんな大好きユニクロを例に挙げるけど、レディースのTシャツの袖と丈短くない?
あと色もなんかパステルっぽいのとか、くすみのある色とかばっかりで、
胸が大きい人向けブランドは胸がサイズアウトで、着られるものが多分もうない。
サイズ表見るたびに着られないことを再認識して悲しくなるので、
おせわになりました。
じゃあふくよかさん向けは?というと、着られはする。
試着して悪くないなって思えば買ってたし、ビッグシルエットのアウターは結構買った。
ただねえ、なんか、妊婦になるんだよね、シルエットが。
痩せてた時からAラインワンピースは妊婦になるから避けてたけど、
ふくよかさん向けはそもそも着丈が長めなことが多い。
それ自体はありがたいけど、自分でウエストマークしないと見た目が妊婦さんになっちゃう。
あとやたら余る背中の布。
まあ背中の布が余るのは大体なんでもそうなんだけど。
その後フォローのように
「ママねえ、お腹に赤ちゃんいた時ねえ、おっぱいおっきくなった!」
そのちびっこには、自分が体験したことから今目の前にあるものと結びつけて考えられて偉い!賢い!
などと、とりあえず褒めたけども。
まあつまり?
シルエットが妊婦になること、似合わないくすみカラーを選ぶことを自分が受容できれば、
別に世の中洋服なんて沢山あるんだから、買える洋服だって増えるのだ。
だけど、世の中にこんなに沢山可愛い服と色々な人に向けたブランドがあるのに、
ただそれが悲しい。
ただ勘違いされたくないのは、別にわたしはわたしの体型嫌いじゃない。
首も手足も太いのは、虎みたいでキュートじゃ〜んって思ったりする。
ヒョウとかチーターよりトラが好きなんだよね!
あとゴテゴテに盛れば盛るほどかわいいなってなるので、全然嫌じゃない。
将来は湯婆婆みたいに全部の指にデケェ指輪つけた婆さんになりたい、絶対わたしに似合う。
Dハロの時期にヴィランズバウンドするでしょ、めっちゃ似合うのよ。
友人には「ハロウィンの時期は輝いてる」とか「スリザリンっていうかアズカバン」とかも言われた。
健康には良くないし痩せよって気はあるのでぼちぼち頑張ってる。
けど結局痩せたところで、痩せてた時期に着たい洋服が着られていたかというと
そんな成功体験ないので「着たい服を着るため!」っていうモチベにはならない。
ダラダラ書いてるうちに診察も終わったし、
何書いてんだかわかんなくなっちゃったな。
もしおんなじような人が居たらそれだけで嬉しいけど、
そういう人がどういうお洋服をどこで買ってるかも知りたい。
とりあえず最近Twitterで見かけた、骨ストの人ってヨーロッパ貴族的なドレス似合うよね〜!
の話を見てて「わかる〜」ってなった。
読んだ感じこれからだと思うので、試行錯誤大変かもしれないが調べたり繰り返せば絶対こなれてくるのでありがた迷惑かもしれないけれど書いてある範囲で改善できることを簡潔に書きます。更に詳しいのは調べてくれ。
スキンケアは乳液が苦手なら水分クリームがいい。水分メインでベタベタせず保湿はしてくれる。蓋をしないと乾燥してひび割れコースか皮脂沢山コースになり化粧崩れが起こりやすくなる。絶対やった方が良い。
混ざるのは雑だからだと思う。化粧水を付けたら手でしっとり押さえたり、乳液を塗る前に馴染むまで30秒とか1分でもいいので時間を置いたりする。
これはベースメイク全般に言えるけど馴染むのをちょっと待つだけでその後の化粧の密着力が変わる。
そしたら日焼け止め。これは下地と同じように薄く塗る。で、次に下地。
ファンデはパレットと言っているからパウダーファンデっぽいので、コンシーラーはファンデの前に使う。
シミとかニキビ跡、クマとか気になる隠したい所に付けて馴染ませる。コンシーラーが固形かリキッドか分からないのでやり方は調べて下さい。結構調べないとパウダーファンデの下から浮いてくるからパウダーファンデ コンシーラーって入れてやり方色々見た方がいいです。その上にファンデ。
慣れてきたらクッションファンデにするとよりコンシーラーも馴染むし肌カバーもできるようになる。
アイメイクは場数踏まないと一生苦手なままだけど、薄くでもいいからバランス取るならやった方がいいとは思う。
最低限の化粧でもいい場所はなくてもいいけどTPOを踏まえてやらなきゃいけない時もあるし。
アイシャドウは、最悪華やかなパールの1色をまぶたに塗るだけでもいいし、無難な4色パレットみたいなので完結できるからそういうのを選ぶ。色選びは後述する。
アイライナーはペンシルライナーとかジェルライナーが初心者は使いやすいから、黒じゃなくて薄めの色から選んで。目尻だけでも。
ビューラーはちょっとずつ慎重に頑張るしかない。誰も自分の睫毛を上げてはくれない。資生堂のビューラーが大半の日本人に合うようになってるらしい。
マスカラはやらなくてもいいかもだけどダマになるってことは塗りすぎでは。あとメイク落としで落ちないってことはアイメイクリムーバーがないと落ちない滲みに強いやつを使ってる…?
ロングタイプの繊維が入ってないフィルムタイプってやつで、ダマになりにくくて滲みにくいけどお湯落ちするデジャビュの塗るつけまつげってマスカラがおすすめ。摘むとか睫毛のダメージやばいから読んでてヒッてなった。
ハイライト、シェーディングは今はやらなくてもいいと思う。慣れてきて更にやりたいとなった時でいい。二重も別にやりたくなければいいでしょ。
で、チーク、リップ、あとアイシャドウなんだが、色で薄ピンクが似合わない、赤とか紫とか似合うかもというのは、パーソナルカラー診断(4でもいいけどできれば16診断)に行くのをおすすめする。
パーソナルカラー診断は、何を選べばいいかよくわからない、という人にその人の肌に似合う色、似合わない色がどういうものか理論的に説明してくれて、選択の方向性を決めてくれるめちゃくちゃ便利なやつ。
少し値段は高いがこだわりもないなら先に投資して間違いない、失敗しないものを人に選んでもらえるので増田には良い指針になるんじゃないかと。
リップのは難しいならガッツリ固い口紅!じゃなくて有名どころだとリップモンスターとかウォンジョンヨみたいなちょっと透け感と柔らかい質感のあるやつがリップクリームに近くて塗りやすいと思う。今流行でそういうの増えてるし。これもパーソナルカラーを参考に選べる。
最初に笑われてしまうって書いてあったけれど、リップが濃いならある程度他でもバランスが取れていないとリップだけ浮いてしまうので、もし悪魔的な濃い色なら少しでもアイメイクとかは必要になると思うので…リップはシアーなものから始めるのでもいいかなと。
あと、本当にメイク落としは丁寧に…肌へのダメージがやばいし、丁寧に落とせば普通毛穴にも残らないし、サラダ油まで読んで釣り…?となったけれど、釣りじゃないよね…?釣りなの…?
メイク落としは何使ってるかわからないけれどここだけは絶対丁寧にしてほしいから全部書いておく。
メイク落としシートは出先とか緊急じゃなければやめた方がいい。普段使うなら先に濃いアイメイクだけ落として、みたいな。
クレンジングバームなら肌に付けて指の腹→手のひらで全体を優しくクルクルしてから流す。少し丁寧すぎるくらいに。ガシャガシャは逆に落ちてない部分が出てきてしまう気がする。
クレンジングオイルなら乳化っていう作業が必要で、まず乾いた手で顔にクレンジングを付けて全体をクルクルする。そうしたら少しだけ水かお湯を付けてまたクルクルする。そうするとオイルが白くなり(乳化)メイクや汚れが取れる。で、流す。
そのあとに洗顔はいいと思う。自分も二重洗顔不要のクレンジング使ってるけど落ちた気がしなくて結局洗ってるので。
自分も最初はわからなくて下手くそで、メイクが全然楽しくなかったし、母もあんまり分からなかったから誰にも教えてもらえなくて必死に調べたら今はコスメオタクになってしまって、それくらい奥が深い世界だし、好きにはなれなくて身だしなみレベルの最低限メイクをするとしても自分に合って綺麗に見せてくれる化粧品ややり方は絶対にあるから、少しでもお役に立てたらと思いました。自分が誰かに教えて欲しかったので…いらなかったらごめんなさい。
巷に溢れる「モテカラー」とか「人気色」みたいなのがことごとく似合わなかったけど、今まで「魔女みたい」とか「オシャレ気取り」って思って買わなかった色を塗って自分史上一番自分が美人に見えた時、本当に救われた。今まで自分の素材や方法が悪いんだと思ってて、まさか色選びが間違ってたせいだとは思わなかったから。
骨格もそう。周りの子はみんなスラッとしてるのに自分だけなんでずんぐりむっくりに見えるんだろう、数値的には痩せ型のはずなのに、と学生服着てた頃からずっと思ってたけど、自分の体型に合った服を着るようになってやっと自己認識が間違ってなかったと分かった。
ただ、元々そういう一部の特性を持った人のためのテクニックだったものが浸透しすぎて、市販のコスメで十分な層も惑わされている今の状況を「呪い」と思ってしまう人がいるのも事実。
パーソナルカラーや骨格診断を支持する人たちは「でも私には合ってた」「診断の通りだった」と言うんだけど、バーナム効果というやつで自分に合ってると信じ込まされていたりお墨付きをもらったプラセボ(偽薬効果)で良く見えている部分は冷静になったほうがいいと思う。
賭けてもいいけど、ファッション・コスメ業界の人やインフルエンサーたち、今のパーソナルカラーや骨格診断がパッとしなくなったら(儲からなくなってきたら)あっさり手のひらを返すよ。
イエベ春にダークカラーとか骨ストにパフスリーブとかNGだったはずのものが新しい理論ではOKどころかベストと言われたりするようになるからね?
ローライズが足長だと言ってみたりハイウエストこそ足長と言ってみたりジャストフィットが細見えと言ってたかと思えばオーバーサイズこそ細見えということになっていたり…。
あの人たち毎回もっともらしい理由と理論で「正解」を変えていくんよ。
確かにずっとコーラルピンクがモテリップ!みたいな時代だったよね…イエべ春はいつの時代も割となんでもあるからいいね
数年前から韓国コスメはめちゃくちゃパーソナルカラーを考えて作られてるからブルベもやりやすいね
自分は今はミュートカラーがトレンドで合わせるの大変だけれどやっぱり流行の化粧はしたいし、イエベ秋ストロングに次はいつ回ってくるのか…
体型を3種に分けてわかりやすくしたかと思いきや、3種のどれかにきれいに当てはまらない人用に新種の分類案が出てくるじゃん。
パーソナルカラーも顔タイプもそう。最初4種だったかと思いきや、当てはまらない人が出るから増えて、どうせ複雑化するんだよね。
私は上半身が瘦せていてデコルテが貧相なので胸筋の上部を鍛える自重トレーニングしました。
いわゆる骨格ウェーブというやつに当てはまる点が多く、首元が詰まったとろみ素材のブラウスやニット、小さなアクセサリーをつけるとかが似合わせの定石なのだろうけど、
ただでさえ我が強い性格しているのに「おしとやか」な性格だと誤解されやすくて迷惑していて、そこに女子アナみたいな服装をして助長させたいわけがないだろうと。
どうせ抵抗してカジュアルやマニッシュ似合わせるために筋トレするわけです。そんで下半身デブだからあまりパンツスタイルは似合わないし、
骨格ウェーブにはスカートが推奨されがちだけど、それでもジーパンを穿きます。
それに「骨格ウェーブに似合うジーンズ」とされているものと、実際に試着して似合う(デブ脚が比較的すっきり見えて、脚が長く見える)ものが全然違う。
結局試着しないと分からない。分類云々言うより片っ端から試着するべきだと思う。店員の接客がしんどいならチェーン古着屋でやれば良い。
彼氏はなで肩で、メンズのファッション定石からいえば肩パッド入りのドレススタイルでジャケパンとかにしたほうが良い。
だけどTシャツ似合わせのためにダンベルで肩鍛えてます。結局、着たいものを着るために抵抗するんだよ。
そして3種4種に分類するのは無理。顔が大きいとか、首が短いとか、ウエストが寸胴とか、脚が太いとか、脚が短いとか、背が低いとか、デブとか、個別に対応するしかない。
あとどう考えても洋服が似合うには、身長が高めであることと、体が引き締まっていることが重要だと思う。遺伝と生活習慣。服選びの前の問題。
タイプとかこねくり回してても仕方ない。着る布をとりかえるよりも脂肪減らして筋肉増やすほうが明らかに好印象得られる。布取り換えだけでなんとかしようとしても自己満になる。
逆に国内で売られてるパレットやファンデがやたら「日本人なら黄み肌が主流なんだから黄色み掛かってれば肌なじみがいいよね!」みたいな感じでとにかく何色でも(水色やピンクのアイシャドウでも)黄色に寄ってることが多くて、確かに肌はイエローオークルだけど黄色に黄色足して黄疸になるブルベも多いんだよ頼むから黄味に寄ってない色をくれよ、とのたうち回ってたな…
最近ようやくキャンメとかリンメルエクセルあたりがパーソナルカラーに気づいて青みピンクとかを定番色にしてくれつつあるけど…
そこまでパーソナルカラーの概念を知らずに話してるとは思わなかったから…
ふわっと似合う色傾向の話だから、春の花々のような色、夏の紫陽花や梅雨空を思わせる色、秋の紅葉や夕日を思わせる色、冬の澄んだ夜空やクリスマスの装飾を思わせる色、とかの色の塊が似合うか似合わないかの話ししてるので、そんなに1色2色に限定なんかされてないんだよなあ…
もっと言うとパーソナルカラー、だいたい「一番似合う色群」「二番目ににあう色群」くらいまでは出すので、「青みがあれば何でも似合う夏1番で冬2番の人、黄みの色は黄疸みたいになる」「はっきりした強い色なら何でも似合う秋1番で冬2番の人、淡い色は貧血みたいになる」みたいなことになる。
この特に似合わない色を着た時の似合わなさは顕著な人は本当にひどくて、パーソナルカラーを知らなくても「こういう色だけはヤバい」と経験上気づいてたりする。