2017-09-29

はてな匿名ネットリレー小説#2

anond:20170929023811 #1より。

コンビニへ向かう途中、見覚えのある可愛らしい女性とすれ違った。

金髪で赤い目をした17歳くらいのその女性は、2人の妹とおぼしき少女を連れて、増田の来た道と反対方向へと歩いていた。

ゴスロリ調の真紅ドレスに白いフリルのあるスカート

膝上の短いスカートの下には、白タイツを履いたおみ足が美しい。

「あの娘、どこかで見たことある!」

と思わず、叫んでしまいそうになったが、どうしても名前を思い出せない。

記事への反応 -
  • 大学に入って何回目の夏休みだろうか。そんなことはもう忘れてしまった。 いい加減卒業するなり、退学するなりしないといけないなんてことはわかっている。わかっているのだが、ど...

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      • anond:20170929051835 #2 より 立ち止まって思い出そうとするほど、名前を思い出すのは困難に思われた。彼女たちの姿は小さくなって遠ざかる。増田はコンビニへ向かうのをやめ、判別しや...

        • anond:20170929063706 #3より そうだ、あの娘は……。 突然、轟音が響き渡った。身体が硬直し、思考は中断を余儀なくされた。 交通事故だろうか。それとも、とうとう北朝鮮のミサイルで...

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