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2024-02-14

anond:20230829231827

はい貴方は正しいです。

これについてた

じゃAI絵師別に良くない?二次創作者共はなんでAI絵師を叩いてんの?

これが自分意見です。自分駄文で誤解させて申し訳ない。

2024-02-13

救世少女メシアガール

https://anond.hatelabo.jp/20240208173503 の続き

 

メシアガールブルーアーカイブになり損ねたソシャゲである

いやまあ資本力とか運営の人手とかいろんなものが全く雲泥の差なので引き合いに出す方がおかしいのだが、前回から文脈で言うとそうなのだ

まず開始時期が比較的近い。メシアガール2021年9月サービス開始、ブルアカ2021年2月開始。半年ほどの差だがブルアカにしても初年はウマ娘の陰に隠れて殆ど話題に上らなかったので、半年ほどのズレなら近いと言っていいだろう。

そしていわゆる「エロゲっぽい」こと。DMMというかFANZAなので「エロゲっぽい」じゃなくストレートエロゲじゃんって言われるとそうなんだけど、いや待ってくれ。メシアガールの当初の売りは「あのJ・さいろー先生がメインシナリオ担当してる」ことだった。さいろー先生ラノベ絶対女王にゃー様一般層にも認知度あると思うがエロゲシナリオライター方面で語られる人でもある。つまり扱い的には「あの麻枝准が手掛けてる」で宣伝してるヘブンバーンズレッドとかと同じ枠だったし、さいろー先生シナリオ方向性でいえば全然ブルアカジャンル被りというか世間で「ブルアカというとエロゲ」という漠然としたよくわからない雰囲気説明でフワッと思い浮かべる思春期少女のあれやこれやなエロゲシナリオの正当な血統を受け継ぐものといえばさいろー先生だ(異論は…いや認めない)

そして、ゲームの基本デザインが大体ドルフロをパクってること。プリコネフォロワーという解説してるyoutuberがいたがプリコネとの類似は「女の子たちが美味しいごはんをいただく」みたいなコンセプト部分で参照してると見るべきで、ゲーム部分はドルフロの簡易版みたいな作りになっている。ランスっぽいという見方もあると思うがランスはオート戦闘前提ではないし、直接の系譜としてはドルフロと見るべきだろう。

ドルフロのフォロワーで、なおかつジャパニーズエロゲ継承者。ほらみろブルアカじゃないか

 

(まあ、あっという間に肝心のJ・さいろー先生降板してしまうのだが)

 

さてブルアカメシアガール比較したとき自分の印象としてはメシアガールドルフロの系譜だが、ブルアカのようなモヤモヤ特に感じなかった。理由簡単で「ゲーム部分のやろうとしてることが、そのままドルフロ」だったからだ。技術力も資本力も足りなくてドルフロみたいな古いゲーム再現すらできてないが、ドルフロを真似しようとしてることはわかる。ゲームルック方向性がだいたい一致してるのだ。

で、メシアガールという実例を想起し対比すると、ブルアカ独自要素であるSDキャラベースゲーム部分の浮きっぷりが気になってくる。というか、順序的にはたぶんキムヨンハPのとこの得意分野はSDキャラをかわいく動かす方面なんじゃないかなと想像される。で、そのSDキャラを使って何かゲーム作りたいとなったときドルフロを参照することになったという順序じゃないか。その順序だとすると、なんか絶妙にかみ合ってないドルフロを参照するという部分には yostar サイドの思惑が関わってるんじゃないだろうか。

 

そんなふうに妄想を連ねてくと、なんか色々と思い出されてくるものがある。

たぶん、まだこの駄文を読んでる人はそのうちこの話題を出すと思ってただろうが、ドルフロと yostar の間はそこそこ因縁がある。日本上陸からイザコザがあったらしいが、yostar 側が日本で「少女前線」の商標を押さえてしまったために日本少女前線名前を使えず、「ドールズフロントライン」の名称で出さざるをえなくなった。はてブでもちょっと話題になったので覚えてる人もいると思う。が、話はそれだけで終わらず、ドルフロのメインキャラ絵師(それ以外もシナリオやらいろいろ手掛けてたらしいが)が何らかの事情で抜けて、アークナイツを開始することに。型月でいったらFate海外商標を取られて妨害され、その妨害した会社武内崇が引き抜かれたような感じだろうか(まあ、ドルフロ側の社長がかなり個性的というか癖が強いのがゲームゲーム周辺見ても丸わかりで、内部事情の本当のところは判らないとはいえドルフロ側が可哀そうとはなかなか言えないのだろうなと思う…)

 

そんなドルフロとの因縁ある yostar が「実銃と美少女の組み合わせ」というお題で出してきたのがブルアカである

 

そういう目線youtubeに残る初期のブルアカPV見ると、うわあ執拗だなあって気分になる。残ってる最古のPVでは、「ミリタリー」と大きく表示されるとこからキャッチコピーを出し、続けて「FANTASY」、「青春×物語」とコピーが立て続けに出され、その、後から出てきたコピーテキストに追いやられるようにして「ミリタリー」は見えないぐらい小さく、脇に押し込まれるという作りになっている。

いや、そのPVの時点でミリタリー要素ほぼ残ってないじゃん。なんで一番最初ミリタリーってテキストを持ってきたの。銃と美少女から? ガンスリミリなんて言う人おらんやろ。銃と美少女の組み合わせなんて珍しくもない昨今、銃持たせたぐらいでミリとか言い出すのは元からミリな奴ぐらいである。ブルアカファン層でもキャラネタ考察をするやつはいても銃を気にするやつはいない。ブルアカで「銃と美少女系譜」を語り出すやつがいたら、そいつは確実にブルアカをやってない。

何より、今のキャッチコピーは「学園×青春×物語」で、ミリタリーなんて書いてない。おそらく、企画開発当初はミリタリーだったのが後から方向性を変えていった、その結果として「ミリタリー」が消えた。開発途中で方向性修正するのはよくあることだ。

にもかかわらず、消えた後に、「ミリタリーを消す」というコンセプトを強く打ち出すのを何よりも一番最初アピールせずにいられなかった。

あの最古のPVを見ると、そう思われて仕方ないのだ。その後に出されたアニメPVでファンシーに彩色された銃弾インパクトを受けた先生たちも一定数いると思うが、自分みたいなのが見ると、あのパステルな色調の銃や弾丸にも「ミリタリー過去のものに塗りつぶしてやる」みたいな想いが塗りこめられてるように見えて、あのカットに込められたファンシーさと呪いの落差が実に味わい深いと思えてしまう。

 

まだ続きます

2024-02-09

anond:20240209192552

本当に気の毒。かわいそう。

自分自分可哀想でこんな下らない駄文中の駄文を書いたんだろうけど、あなた自分で気づいてない人格の小ささが一番可愛そうだわ、私から見ると。

妬み、そねみ、ひがみ、自己憐憫、不平、不満、恨みつらみ。

こんな薄汚い感情だけで構成された文章をよく書く気になったと思うし、これ読み返して自分のチッポケさに嫌気がささないのか不思議だわ。

小さい。本当に小さな人間です。

2024-02-08

anond:20240208050241

私も発達障害持ちだから、せめて顔だけは可愛くありたかったなって思うよ。でも幸せに生きる生き方を探してみようと思う。こんな書きなぐった駄文を読んでくれて、ありがとう

2024-02-01

anond:20240201180749

うん、法的には原作者脚本を書く義務なんかないんだよね。

でも、テレビ局側はお前が書かないとこのまま放送しまからと、放送日が決まってますからと強行することを匂わせて、原作者脚本の過剰な直しや果ては脚本を書くことまで要求するわけだ。

うん、法的はなんの問題もないねだってこれを原作者が引き受けたのは自由意志であって、強要されてるわけではないものね。

法的に問題ないなんてなんのクソの役にも立たんのよね。それが出番になるのは裁判になった時だけなのよね。これは初めから道義的問題しかないんだよ。法的に問題がない?勝手駄文書き散らしてろ

ここ数日、ちょっと前の駄文増田のいくつかに非公開ブクマが後から入ってて怖いんだが

もしかして特定されてる?

2024-01-25

anond:20240125225751

駄文でごめん笑 感情に任せて書いたから、相当読みにくい文になってる

弁護側主張で「キチガイ無罪妄想無罪!頭がおバカ善悪判別絶対不可能!自制心皆無のクルクルパーのパッパラパー!!!」は被告も含めた人類全員に対してのセカンドレイプだろ

結論タイトルで述べたので、駄文を今から述べます

ひとまず、とある事件を中心にして語ろうと思います

ニュースサイトがまとめた弁護側の主張を見ていると「妄想障害による心神喪失状態で、妄想支配されていて、思いとどまることは不可能だった。しょーがねーだろ障害者なんだからよー」の一本槍だったようですね。

凄い。

もしも学級裁判で隣についた人が「こいつは頭おかしいんだよ!バカなんだからしょーがねーだろ!お前らと違ってコイツはアホだから自分が悪いことした自覚もねーんだ!でもよ!コイツだって生きてるんだぜ!人間なんだよ!いつか過ちに気づく時が来る!その時にきっと全部反省するからよ!今回は大目にみてやろうぜ!シカトとか暴力とかそういうのよくないぜ!」と言ってたら、私だったら勘弁してくれと泣き出すでしょうね。

こんなのイジメも良い所ですよ。

味方の看板をぶら下げた最大の敵みたいなもんでしょう。

コイツは頭がおかしいんだ!だから仕方ないんだ!だよな!ほらコイツ自分で「キチガイから仕方ないよー」と言ってるだろ!」なんてことを言う人間が味方なんですかね?

まあそりゃあ生きてるだけで丸儲けと言いますか何をやろうにもまずは自分が生き残らないと反省して善行のために生きることも出来なければ、自己憐憫に浸って気持ちよくなることさえ出来ないわけですから、まずは死刑回避全ツッパが論理的には正解なんでしょう。

でも人間って結局感情の生き物なわけですからいくら死刑回避できても「キチガイから死刑回避しました!僕は死刑回避できるぐらいのノータリンのクソマヌケです!」なんて看板をぶら下げて一生生きろってのはしんどすぎませんか?

『この自意識過剰マンにとって、プライドゴミカスにされた人生という、死よりも重い罪を味合わせるのだ』というのが目的ならともかく、弁護人目的あくまで「被告の罪を軽くすること」じゃないんですかね?

これ、罪軽くなってますか?

しろ『「頭がおかしいんだから仕方ないやい!」で散々ジタバタした挙げ句死刑になった』というより大きな罪を背負ってませんか?

なんなんだこれ……弁護士ってのは、たとえ相手がどうしようもない人間であっても、五分の魂の存在を信じて「悪人ほど救われると御仏も言っているのだ」と言わんばかりの仁を発揮する仕事ではなかったのですかね?

本当に驚く。

いやもう色んな大事件で毎度毎度起きている光景ではあるんですが、「一発逆転狙いでキチガイ無罪主張しましょう!」を気軽に狙い過ぎじゃないでしょうか?

頭の中で電卓をはじいて普通にやったら絶対に罪が軽くならないことが分かったとしても、そこで最後にやる足掻き方がこんなんで本当にいいんですかね?

なぜゲーム作りは大変になったのか?|ネコアップ

https://l.pg1x.com/Gbr4fMgVoH6oVRYp9


予め言っておくがこのクソ長文駄文には結論はない。読んで何を思うかだけ。

から読まない奴は好きだった/好きなエロゲタイトルでも書いておけ。


今のサラリーマン(笑)価値観に慣れ親しんでいるはてなー諸君には「36協定が生み出した人件費の高騰」ってのを理解できないだろうね。

才能や努力をグラインダーで削りながらしか研磨できないゲームという複合コンテンツを作るのに「時間給」ってのは死ぬほど糞ってことを理解して欲しい。

「カイガイデハー」っていうけどね、中国とかは36協定なんかは無いし、抑制無視して仕事を進めている。金を払えばOKっていう奴だ。

PSSSぐらいまでのゲーム業界は「金さえ払えば」の世界だったが、働き方改革によりこれは全面禁止された。

海外はある程度までは「金さえ払えば」である中国に至っては無限に「金さえ払えば」である


クリエイションって作業は正直「何時間やったから何円達成」では計り知れない業務である

まぁ、だから一般職エンジニアはてなーにもいっぱいいるだろ)から嫌われるんだよね「金が安い」って。

何処までいっても金を生むのは「クリエイター」やってるデザイナープランナーであって、彼らが「目標達成しなかったら1円にもならない」んで、結果エンジニアへの支払いも安くなる。

それに何よりエンジニアへの仕事は中盤から後半であって、結果「手前は暇だが、最後デスマーチが【普通】」の制作である


UI共通しろ、っていうとそれは「なんだあのゲームパクリじゃん(笑)」ってなる。

オマエラ消費者は「見た目」しか評価しない以上UI共通化しようものなら「パクリ(笑)」ってしか言われん。

実際クソゲーが良作のUI模倣したら「ここまでパクリかよ(笑)」って嗤うだろ? オマエラ消費者はそういうものだ。


ゲーム制作工数削減できる部分は「続編なので一部のアセット共通化できる」とか「シナリオや設定を1から作らなくて良い」とかその程度で、実際の「制作作業」にはほとんど寄与しない。

たとえ、ほとんど共通でやろうものなら「手抜き(笑)」「金ないんだな」「ケチ」とか言われるしな。ゲーム消費者ってのは本当に口が悪い。


本来ゲームシンプルなんだけどね」

見てるところが違う。

ちっともシンプルじゃないよ。シンプル楽しいのは誤解。

そのシンプルさに「駆け引き」というルールが入って初めて「楽しい」。

じゃんけんをその時間勝敗だけ争って、勝っても負けても「何もなくて楽しいか?」ってこと。

強弁するバカ無視するが、それで満足な訳がない。

駆け引き」「競い合い」「報酬」そういうのの組み合わせて初めて「楽しい」になる。

荒野を走り続けるゲームがあったとして延々ループだったら楽しくないでしょ。強弁するな。付帯項目を用意するな。釘を差さないとバカオタクはすぐ屁理屈を言う。

荒野マップだってぶっちゃけ上記の「制作」の中に入っているからな。「デザイン」って奴だ。


時々「なんでこんなにルートが糞なんだ」とかナカイドがぶーたれていた「ロザリータワーの機能遷移」だってそうだよ。

デザインがおろそかな理由は「そこに時間をかけていないから」だぞ。QA会社使わなくても、ボンクラDやプランナーだったとしても「遊んでれば気付く」んだよ。

その時間禁止しているのが「36協定」だぞ「時間業務禁止」は、この制作中のコンテンツを「時間外に触るのを禁止している」んだぞ。

勿論「金を払えば」だが、それだって、非常に制限されている。


じゃあ「発売日をずらせ!」ってバカオタクは必ず言うが、これは「商売」だ。オマエラ消費者領分じゃない。

経営はそんなのを許さんよ。株価に影響をもたらす。最近はそこまで下がらんがそれでも降下を嫌うし、株主からの「何故計画どおりに行えないのか」と言ってくる。

力ある株主はほぼ全員「ゲーム門外漢だし、ゲーム制作の状況を知ってても無視する」からな。「それをやらせるのが経営だ!」ってのが彼らの価値観からな。


じゃあインディーゲームがいいのか、って話だがそれはそれで問題だ。

どんなにいいアイデアゲームだっとしても「1つでも糞があれば糞」っていうジャップ消費者の「減点法」は、Steam評価に悪影響しか残さん。

切磋琢磨して欲しいから減点するんだ!」ってのは親としては失格だし、作ってる側からすれば腹立たしい。

甘やかせよ。甘やかしてなんぼだぞ。指摘点なんて既に分かってる部分=「時間がねぇ。金がねぇ。だから手を出さなかった」だけなんだから

評価つけても「ここが拙かったと思う」ってのは受け入れられるが、低評価挙げ句「ここが糞!」じゃあ、親にも先生にも友達にも褒められなかったオマエラの人生と一緒だろ。被害者再生産するな(笑)


それに何よりインディーゲームは金がねぇ。銀行も貸さないよ、制作実績じゃあ貸さない。販売実績があって黒字から貸す。

んじゃ、パブリッシャー頼れば? 今のインディーゲーム制作には金を出さないよ。出来上がったものの「販売に金を出す」けどね。

また、どんなに才能ある会社でもその才能は人間に付帯するもの。ソイツが「辞めます」で終わり。代替可能なのは大会社だけだ。


ゲーム開発ってのは地獄道なんだよ。今も昔もな。

それでもやっていこうって考えている「制作(笑)」のみんなが頑張ってるからやれてるわけ。

ソシャゲ頼りなのは収益をもたらさなければ「他のゲームが作れない」からだし、連続サ終は「株主への義務」と「次の収益を上げるためのチーム再編」だから必須なんだよ。

だったらゲーム業種から撤退ファイナンスで儲けてればいいじゃんあの連続サ終の会社は!ゲーム暴力的資本力ある海外もっともっと地獄道であるインディーゲームだけいいじゃん!って思うのはまぁ事情が分からない/分かりたくない消費者であれば当然だろうと思うよ。

2024-01-22

anond:20221029234518

増田もこうしてお気持ち駄文を投げて見てレスポンスしてもらって承認欲求を満たしてるわけじゃん?

AIイラストもそれと同じ

自分が好きだと思えるもの投稿してそれが評価されたらやっぱ嬉しいもんだよ

2024-01-21

心は折れてないけど迷走中の二次創作字書き(雑魚)

 タイトルの通りの身分です。学生です。自分の書いている文章客観的に見れず、もうどうしたら良いのか分からなくなってきました。文章遍歴です。長ったらしいです。

 まともに文章を書き始めて一年ほどの若輩者です。二次小説を書き始めた動機は絵が下手だからというとても不純なもの本が好きで、作品が好きで、なおかつ小さい頃から人並みよりさくさくと文章を書けるタイプだったので軽い気持ちで書き始めてしまいました。

 普段は旧Twitter支部短編を上げています。人気ジャンルCPで書いたものが400ブクマ付いて喜んでいる程度の薄っぺら書き手です。

 衝動で書いた一作品目に評価がついたとき、初めて文章の質というもの意識しました。そういえばこれって他人に読ませる文章じゃん、と。慌てて自分の書いた文章と、自分が大好きな作家さんの文章を比べました。適切な比喩、ちょうど良い一文の長さ、形容詞位置描写の順番……などなど、素人でも分かる違いが山ほどありました。それはもうバスタオルと羽毛布団くらい違いました。要するに幼稚な文章なんです。色がありません。温度もありません。パッサパサの乾パンでした。

 次に文章を太らせようと思いました。もうちょっと情報量を増やそうと。そしたら今度はすごく冗長でつまらないものが出来上がりました。文字の量を増やすだけでは10Lに薄めたカルピスみたいな読むのが苦痛作品になるだけでした。

 

 ここまでもし読んでくださった方がいたらこいつど素人にもほどがあるだろうとお思いになると思います。字書き経験のある先輩方でしたら尚更です。ごめんなさい。

 語彙を増やそうと思いました。毎日通学時に周囲の写真を撮って、匂いや気温を書き取って、その時に見た景色メモ帳描写しました。Web辞典と、プロの一次作家様の文章を横に並べながら。なんだかちゃん文章を書いてる気がしてだんだん楽しくなってきました。「春はあけぼの、やうやう白くなりゆく山際、少しあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる……」また比喩を使っちゃいますが、枕草子みたいな感じです。

 よっしゃやるぞーと思ってまた二次創作を書き始めました。今度はプロットなるものが立ちはだかりました。起承転結というやつです。この辺りで私は、あれ、小説書くのって想像以上に難しいのでは……と気づいてしまいました。二〜三千字くらいのワンシーン切り取り型の書き方ならともかく、私は数万字に及ぶ長編に憧れてしまったのです。プロット無しの見切り発車で書くのはあまり危険でした。しかし、見様見真似で書き起こしてみるもの全然上手くいきません。浮かぶのはつまらない展開ばかりでした。そんなこんなで今は三千から五千字のものをちまりまりと書きながらいつか長いもの書きてぇとぼやいています

 冒頭に戻ります。本当に良い描写脳みそにスッと入ってくるんです。たった一文で全部を分からせてくるアレです。難しい言葉も要らないし、何度も言い換えて重ねる必要もない。あれって天賦の才なんですかね。最近解像度の高いものを書こうと思って気合を入れて書いた作品が、2週間後に読み返してみたら装飾過多、結局何が言いたいの?と思われそうな駄文になっている、ということを繰り返しています。カッコいい文章に憧れます

 ネット上の二次創作においては、流麗な描写よりもオタクに刺さる台詞のある作品のほうがたぶんウケます自分もそういう作品は好きでした。自分自身、以前は難解な地の文なんかポイポイっと読み飛ばしキャラ読み(?)していたわけですから。でも書き始めてから読み手ウケるかどうか以前に自分が「こんな適当文章推し表現したくない!」という執着に取り憑かれてしまったんです。もう自己満足の部分もあると思います推しの眺めている花はただの花じゃなくて、真っ白で、透けるくらい薄くて、とても良い匂いがして……

 文学オタクの扉が見えてきました。もう戻れません。知れば知るほど、私の小説はつまらない。どうつまらないのか分からないけどとにかくつまらない。引き込まれ表現が足りない。たぶん内面描写も浅いし、そもそも二次創作として、公式設定資料を読み込むのを怠っていました。なんてことだ。しっかりとした長編評価されている方々は本当に凄いです。

 拙文がバレバレだと思います。重ね重ね、ごめんなさい。

 自分が心底納得のいく小説が書ければきっとある程度の評価はついてきます。でも、その「自分が納得のいく小説」までにどれだけの差があるのか、具体的にどこがダメなのか、分かりません。あぁ、誰か私の小説に適切に文句をつけてくれる人居ないかな。雑魚メンタルですが最近批評が欲しいと思えるようになりました。

 長々と書き連ねましたが、要するに良い作品全然書けなくて、目標までが遠すぎて死にそうです。文章指南書をこの前注文しました。でも本当にあんな凄いものが書けるのか……?神字書きの皆様へ尊敬と羨望と、諸々の気持ちが溜まっていきます

 文章うまいね、そんな言葉1ミリも要らないんです。いや嬉しいは嬉しいんですけど、要らないです。正直やっぱ欲しいです。でも上手くなるほうが大事です。批判が欲しい。

 

 そういえば触れてませんでした。一次創作書けばいいじゃんっていう話についてです。私の今のモチベーションの核は、ひとえに好きなキャラを最強の文章構成表現したいという衝動で成り立っています。つよつよな文章推しが喋ってる……うおお……という感動を味わいたいです。それだけです。

 世の中、腹が立つ作品には批判が飛んできます。でもつまらない作品には何も言ってもらえません。ありふれた話ですが、それをとても実感しています

鳩岡小恋、好きとかじゃない、救われたでもない

いや、間違ってもないんだけど

なんというかなにより、彼女は恩人なんだ

から好きとか畏れ多くてあんまり言えないんだよ

わたし彼女になにか見合うものを返せたか?そんなわけない

から友達とも推しとも畏れ多くて言えないよ

恩人なのよ

だけどせめて せめて何か返し続けられならって考えて

鳩岡小恋とは何だったか?なんておこがましい考察(とも言えないような駄文だけど)を垂れ流してたりするけど

でもやっぱ恩人だよなっていう気持ちも どこかしらにあったりするのよな

2024-01-17

29年目の1月17日に寄せた駄文です

ほんとは仕事更新しているXアカウント投稿しようとして書いてたんだけど、すんでのところで思いとどまった

阪神淡路大震災が起きた時は関西学生をしていた。生まれて初めて経験した大災害。当時はまだ携帯電話が普及していなくて、1週間経っても連絡が取れない同級生がいた。原付に有志で箱買いしたカロリーメイトを積んで、仲間の1人が彼を探しに大阪から神戸に向かった。区内の小学校を何か所か周り、ついに同級生の無事を確認。そしたら彼は、遠いところ来てくれてありがとうねぇ何もないけどこれでも食べてって、と言って救援物資を渡そうとしてきた。「断るのに往生したわあ」と一人捜索隊の彼。

当時は避難所運営ノウハウもない頃で今とは事情が違うけど、救援隊を気遣う言葉をかけたり食べ物を分けてあげようとしたりという話は能登からも聞こえてくる。時代場所が違ってもお互いを気遣う優しい人がいる。

震災経験して、精一杯の1歩を繰り返しながら作ってこられた神戸復興の道のりが、能登未来を照らす光となりますように。

2024-01-12

Kindle個人出版、著者が男の本だとネットアフィブログ切り貼りした鼻息荒いわりにふわっとしたことしか書いてない駄文が多いのに

著者が女の本だと組版編集校正に気をつかってて素人なりに努力の跡を感じる

(N=1の感想です)

2024-01-09

M豚の主人がM本SEX上納システム騒動に思うこと

【まとめ】

日本というか、はてブ民の知的水準の低さというか、羞恥心の欠如という意味でのはてブ民の品位の低さよな。

煽り

それとも、はてブ民の大半は性交渉経験 or ビギナーなのか?

駄文

違法性論点性的同意の有無(せいぜいが文春による名誉毀損orプライバシー権侵害が争点に含まれるか否か程度)しかなく、同意有無への見解が双方で違っていて、双方とも裁判に乗り気な私人同士の話に、やれ記者会見を開かないかギルティだの、やれM本の笑いは虐げられる側からの反逆の牙だの、よく恥ずかしげもなく正義裁判ヅラできるもんだなお前らは。

【本題】

俺は3匹飼ってるM豚のアナルにナニを突っ込みながら(当然、ゴムはつけてる。医師として、ナースアナルに突っ込んでSTDってのは洒落にならん不味さがある)、「孕め豚、子豚埋めなきゃしゃぶしゃぶにすっぞ」みたいな煽りを、しばしばする。

メスはメスで「ぶひぃぃぃ」と鳴いて潮吹くし、まんざらでもなさげだし、誘いは毎回向うから来る。

俺は犯罪者か?

というか、M本はセックスが下手で大変だなぁ。

【余談】

M本の笑いがつまらんとか(実際、昔はともあれ今は面白いとはビタイチ思わん)、M本がキモいとか、とにかくM本死ねとか、そう呟く奴らはそれでいい。

芸能界ワナビービッチのせいで水ダウ終わったらどうしてくれんだとわめく奴らも好感が持てる。

んだけども、この件に関して裁判官でもないのにドヤ顔正義感振りかざしているアホは、医者に向かって聖水の効果を語るような白痴だな、と。

ちな、聖水を呑む趣味の悪友もいるが、俺はかける方が好きだわ。

裁判官とか法曹関係者なのに同じことやってるやつは、係争案件へのみだりな見解公表ってことで上司にこってり叱られてどーぞ。

2023-12-30

anond:20231230183108

個人情報晒ししまくりだしロンドンまでリア凸しようとした奴をはやしたててたので嘘ばかりの駄文ですわ

シンパ政治家複数いるし

2023-12-29

anond:20231228220826

主張のある文章なのに無駄表現が多く結局言いたいことも大したことではないという駄文なので読みにくい

デリヘルに救いを求めたけど出てこないし

2023-12-28

ニートで暇なので内容証明送ってみたから書き方と送り方を教えてやる

恐らく真っ当な人生を送る諸氏にとっては「内容証明を書いて郵送する」なんて作業をする事は無いだろうしこの増田有益ものになる保証は無い。だもんでハウツーとしてよりもザ・ノンフィクション的な底辺ドキュメンタリーとして読んで頂ければありがたい。


事の発端は今年の初め、世間を騒がせた例の芸能事務所に対するスキャンダル。俺は告発する側に対してちょいと違和感を感じたのだ。どうも何か言ってる事やってる事ちぐはぐしてねぇか?と。こらちょっと追及"されてる側に"問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。即ち日本国憲法第21条「国民知る権利」は俺も保証されてる筈だから粛々と行使するまでなのである


とは言え何の肩書も持たない中年無職が物申した所で単なるモンスタークレーマーとして扱われるのがオチだ。どうしたもんかと悶々としつつYouTube2chスカッとした話をゆっくり音声でまとめた奴(ほら、アレだよアレ、碌にソースも貼らないアレ)を垂れ流して聞いてたら

浮気相手内容証明をうんたらかんたら」

と来た。

ふと思った。あれって誰でも送れるもんなの?弁護士抜きで?

疑問に思ったら目の前の端末に例の先生がいるぢゃあないか。「内容証明」と伺うとすぐサジェストで「書き方」と出てくる、一番真上にはご丁寧に日本郵政公式ページが出ると来た。流石先生見事なお手前。

俺「それで先生内容証明とはどのように書けば宜しいのですか」

先生「お前さん、作文を書いた事はあるかい?」

俺「へぃ、小学校の頃に読書感想文を少々」

先生「なら話は早い、その作文に使う用紙を持っておいで」

作文用紙なんて百均で売ってるもんかなぁと思ってたがそこは子供部屋おじさん、ひょっとしたらまだ部屋に余ってんじゃねぇかと引き出しを開けたら、あったよヲイ、偉いぞ昔の俺。埃をかぶった用紙を掃い、見よう見まねで手書きであくせくと書いてみる。「こんなもん(作文用紙)大人になったら使うのかよ」餓鬼の時分には思っていたが案外使うもんだねぇ。途中タワシみたいにぐちゃぐちゃっと書き損じたり我ながら字の汚さに呆れながらもようやく書き上げた内容証明を茶封筒に入れる。


次に資金調達である。流石に「お母さーん、内容証明送るからお金頂戴」なんて恥ずかしくて言えないからそこは適当に誤魔化した。公式HPには「一枚480円」とあるが余裕を持ってその倍は欲しい。

ワイ「あ、あの、マッマ……その、履歴書を……」

マッマ「ん?何処に送るんだい?」

ワイ「そ、その……職安に……」

マッマ「まあいいわ、2000円渡しとくから無駄遣いしないでね」

嘘をついてる事に後ろめたさは感じた。だがわざわざ人格否定される為に受かりもしない履歴書書くくらいならこっちのがマシだと気持ちを切り替えた。

なけなしの二千円を握りしめいざ郵便局へ。途中、原本の外に複製、つまりコピーが二枚必要だとの事なのでコンビニに寄り刷ってきた。今時のコピー機ってプレビュー機能が付いてんのかと妙に感心してしまった。

話が逸れた。郵便局に着いた、は良いものの長きに渡る引きこもり生活が、只でさえコミュ障をより拗らせてしまい窓口の前で固まってしまった。一応、不審者と思われたくないので台の上で何か書いてる風を装いながら十数分、意を決して局員に尋ねる。

ワイ「あ、あの、内容証明を……」

局員「少々お待ちください……お客様すみません当局では取り扱っておりません」

ワイ「ぇ、え……」

局員「内容証明の送付でしたら当局よりも大きな局へお求めください、こちら出てこれこれこの道順にございます

ワイ「ぁ、わかりまし……」

局員に言われるがまま俺はその大きな別の郵便局まで足を運んだ。局員も仕事でやってるし間違った道順なんて教えないと信じた。


道中言い聞かせたよ自分に。

何も剃刀送る訳じゃなければ爆破予告する訳でもない。

適切な料金を支払ってサービスを受けるだけだ。

俺は客だ、堂々としてろ、と。


で、その大きめの郵便局である。また例のごとく挙動不審

ワイ「あ、あの、内容証明です……」

局員「内容証明かしこまりました。少々お時間をください……えっとですね、内容証明ですと局員が二人確認しますので少々お待ちください」

言われるがまま待つ。送り先が送り先だけに馬鹿にされてんじゃねぇかと考えてしまい卑屈になる。今度は男性の局員が来た。

局員「あ、お客様申し訳ありませんが……」

ワイ「え(やっぱダメか……?)」

局員「えっとですね、書き損じが三点ございましてですね、印鑑お持ちですか?」

ワイ「あ、はい

局員「ではですね、上の方に●行目一字訂正と書いて頂きまして、それから訂正した部分にも捺印お願いします」

ワイ「三枚とも、ですか?」

局員「はい原本含め三枚とも」

マジか、ちょっと書き間違えただけでハンコ必要なのか、でも念のため持ってきて正解だった。

んで、言われてその通り記入してハンコ押して再度待つ。あんな汚い字で書いた駄文にもここまで真摯対応してくれた局員に心の中でほっとして感謝した。

局員「ではですね、こちら郵送するのが原本になります、あとこちら(複製)がお客様の控え、残り(複製)が当局でお控えさせて頂きます

ワイ「はい

局員「ではお会計内容証明と書留郵便税込みで合計995円になります

後で知ったが九月"まで"は995円だが十月以降は1080円に値上げしてた。ハガキも値上がりすると言うし今後さらに値上がりするかも知れない。値上げの波はこんな所にまで来てたのか……。

その後、説明を聞けば何でも内容証明郵便には保険がかけられていて、万一破損などした場合、俺は十万円ほど賠償金を受け取れるとの事だ。不謹慎ながら「途中で事故らねぇかなぁ」と思ってしまった、配達員さん申し訳ない。

受け取ったコピーには「〇〇郵便局第××号内容証明郵便」と捺印されていた。無職の書いた落書き法律的に効力のある文章に変わった瞬間だ。


帰り際、コピーを刷ったコンビニに再度立ち寄り、百円のコーヒーを頼んだ。

店先でほっとしながら思った。

「俺、普通にサラリーマン出来んじゃん」

午前中、必要書類作成し、昼休憩をはさんで午後、得意先に向かい提出する。

要はそのルーティンを複雑化したのが「オシゴト」って奴だろ。

なら出来るよ。俺にも出来たよ。超初心者向けコースだけど。

結局内容証明は五通、送ったのかな。後の方になったら慣れたもんだから訂正なし、ノー印鑑で提出出来るまでになった。

まぁ残念ながら何の成果も!!得られませんでした!!どこ送っても音沙汰無し!

世の中甘くないよ。でもその甘くない結果出せたのは、今年四十の無職の俺にとって大きな一歩だよ。


最後に。オチと言うか愚痴と言うか、告発を持ってこの増田を締めくくる。

このばでおれいちゃう

吉田豪

てめェーだよ てめェー

吉田豪よ、アンタにも一通、内容証明を送った筈だが12月28日現在音沙汰無しってどう言うこった?いや正確には新宿ロフトプラスワンに送ったのだが、だって本人に直接送る先知らねぇんだものしょうがねぇじゃん代わりに馴染の所送るしか

ってぇかロフトスタッフから話来てねぇか?「吉田さん、何かこんなの来てるんですけど」って。新宿ロフトワンのスタッフの連中は40代の引きニートにも呆れられるほど「ホウ・レン・ソウ」が出来無ぇ間抜けの集まりかよ?

そっちがしらばっくれてもな、こちとら送った証拠ってもんがあるんだ。それに内容証明郵便局にも五年は文面が保存されるから知らぬ存ぜぬは通用しねぇぞ?プロインタビュアーだか何だか知らねぇがアンタの1080円と俺の1080円じゃ訳が違うんだ、誠意ってもんが無ぇのか?え?

どうせ毎日エゴサしてんだろ?何とか言ったらどうなんだ?

2023-12-21

anond:20231221194129

wikiを読むだけでも嘘とわかる駄文を書き連ねるジャップオスの知能ってどうなってんの?

無能から真剣にそう思い込めるんか

anond:20231221194019

無知が赤っ恥を上塗りしてて草

ジャップオスって出鱈目駄文を書き上げる能力だけは高いよな

普通人間事実検証に基づいた会話をしてるという事実すら理解できないらしい

2023-12-18

小説の最終選考残って喜んでたらただひたすらに地獄だった

スペック

投稿歴 7年(うちブランク3年ぐらいだから実質4,5年)

書いているジャンル 大衆文学系 長編の賞に応募しがち

都内在住のアラサー 小説家になりたいと思い始めたのは高校生ぐらいか

愚痴から匿名投稿の方がいいかと思って。

俺は大学生の時から小説をシコシコ書いて賞に応募していた。学生の時は、短編は一次通過するけど長編は棒にも端にも、みたいな、まあよくあるワナビーだった。

それでもめげずに、なんとかつづけた。

二十代半ばから、出したらだいたい通過するようになった。二次まで通るようになったので、何回か編集部からコメントがもらえたりした。

そんで今年、初めて最終選考まで通過した。もちろんうれしかったけど、地獄みたいな時間だった。

一カ月も結果を待ってなきゃいけない……ただそれだけなんだけど、落ちたらどれだけ落ち込まなきゃいけないんだろう、みたいなことを延々考えてしまって、意識を保っていること自体苦痛だった。

一回目は正直本命の賞じゃなかったから、つらかったけど、落ちたあとはわりとケロッとしていた。

問題二つ目。今年二回も最終に残ったんですよ。働きながら。すごない?

けどこれが本当に本当に地獄すぎた。毎日結果のことを考えて泣いた。起こってもいないのにすでに絶望していた。

前回の賞と違って本命度が違ったというのが大きいと思う。賞金もちょっとした年収ぐらい出る。書籍化約束されている。名だたる作家を輩出している名門の新人賞

もしこれでデビューが決まったら……めちゃくちゃ楽だよなあ……そう、思ってしまう。そんなふうに思ってしま自分の心の弱さに、また涙がでる。その繰り返しだった。毎日毎日

俺は一年に一本長編小説を書いていて、500枚ぐらい(15万字ぐらい)になるので一年がかりの大がかりの作業だ。これがもうものすごく疲れる。

会社員ではないが仕事をしながら執筆しているので、普通に忙しい。バイトではなく自営なので、繁忙期は仕事してるだけでわりとハードだ。

学生の時はあまり思わなかったが、仕事していると常々思う。

仕事して金稼ぐ方が圧倒的に楽だよなあ、と。

あたりまえのことだがデビューしていない人間の書く原稿原稿はいっっっっっっっっっっっっさい発生しない。あたりまえだ。

あたりまえではあるのだが、仕事をする一時間原稿を書く一時間で生み出すものの差を思うと泣きそうになる。

もちろん金のことを言い出すのは言いっこなしだと思う。でも、何年もやっていると、どうしても、バカみたいな時間だよなあ、と思ってしまう。

学生の頃、小説を書くだけあって俺には全く協調性がなく、みんなと一緒に頑張って何かをする的なことが全然できなかった。そういう自分の性根をわかっていたので、就活をしながらも(小説家にならないとどっかで人生詰むだろうな)と思っていた。実際会社員を数年やっていたが全然ダメダメだったし、給与キャリア全然上がる見込みがなかった。

けど独立してみたら案外イケた。一人親方仕事をする分には俺はわりとうまくいく側の人間だったらしい。月70万~90万ぐらい、バッと稼げるようになった。会社員の時は手取り25万とかだったのに。

手取り25万の会社員の頃、仕事へのモチベーションは皆無で、(まあでも俺小説家になるっていう切り札隠し持ってますし?)(賞獲ったら一気に出し抜くぜ)と思ってどうにか、キャリアを積めそうにないことをごまかしていた。同世代たちが中間管理職になったり後輩指導したりしてるのを、すごいなあと思いながらも、自分がどうやらそこにはいけなそうなことにないことに絶望したり、バリバリ働いて稼いでいるらしき同世代らに対して醜いコンプレックスを感じたりしていた。小説家になりたい、と思っている一方で、同世代よりは年収稼ぎたい、とか、出世してみたい、とか、そういう世間一般に即した野望も捨てきれずにいた。要するにすごくどっちつかずだった。

会社を辞めたのにはいろいろ理由があったのだが、辞めたら適性があっていたのか会社員時代よりいろいろうまくいった。

仕事内容も自分の得意分野だしやってみたかった憧れの仕事だった。ものすごくあっさりと年収が上がったし、お金を遣える幅も変わった。

そうなったとき、あれ?と思った。俺小説をわざわざ苦しんでまで書かなくても楽しくない? と。

話は戻る。最終選考の結果、落ちた。振出しに戻った。

あーーーー自殺したい、と心から思った。それを実行するには成功率ものすごい低いらしいと知っているので試しもしなかったが、何をしても、もう、楽しくない、と思った。

落ちたことよりも、落ちたということはまた最終選考に残って、はらはらするひと月を過ごすこの地獄みたいな体験を繰り返さなければいけないのかということが、とんでもない苦痛に思えた。今も思う。一応原稿は書いてるけど、今後どうしていいかよくわからない。

二回も残るってことは才能があるんだと思う。でも、ここ継続できるかどうかも才能の一つだ。ここでダメなら小説家になれたとしても続かない。

みんな、やたらと頑張ってって言ってくれるけど、努力している人を応援することで夢に乗っかりたいだけなんじゃないのかって最低なことを思ってしまう。

小説を書くことだけじゃない。夢を見続けるのにも体力がいる。

最終選考どころか選考通過もせず、小説誌の選考結果ページに自分ペンネームがないことに絶望してはしょげかえっていた学生時代自分に言いたい。

どうにかここまではこぎつけた、でも、ここはここで地獄だぜ、と。

AV女優とかお笑い芸人とかが小説書いて出版してるのみると正直発狂しそうになる。俺も何か突飛なプロフィールあればカドカワあたりが拾ってくれるんだろうか、とかね。

読書ぐらいしか好きなことないから金は売るほどあるし人生それなりに楽しい

それでも俺は小説家をこれからも目指すんだろうか。今はもうよくわからない。疲れてるから小説家目指してるとは思えないぐらいの駄文だけど小説家なりたいワナビに届いてほしい。

小説の最終選考残って喜んでたらただひたすらに地獄だった

スペック

投稿歴 7年(うちブランク3年ぐらいだから実質4,5年)

書いているジャンル 大衆文学系 長編の賞に応募しがち

都内在住のアラサー 小説家になりたいと思い始めたのは高校生ぐらいか

愚痴から匿名投稿の方がいいかと思って。

俺は大学生の時から小説をシコシコ書いて賞に応募していた。学生の時は、短編は一次通過するけど長編は棒にも端にも、みたいな、まあよくあるワナビーだった。

それでもめげずに、なんとかつづけた。

二十代半ばから、出したらだいたい通過するようになった。二次まで通るようになったので、何回か編集部からコメントがもらえたりした。

そんで今年、初めて最終選考まで通過した。もちろんうれしかったけど、地獄みたいな時間だった。

一カ月も結果を待ってなきゃいけない……ただそれだけなんだけど、落ちたらどれだけ落ち込まなきゃいけないんだろう、みたいなことを延々考えてしまって、意識を保っていること自体苦痛だった。

一回目は正直本命の賞じゃなかったから、つらかったけど、落ちたあとはわりとケロッとしていた。

問題二つ目。今年二回も最終に残ったんですよ。働きながら。すごない?

けどこれが本当に本当に地獄すぎた。毎日結果のことを考えて泣いた。起こってもいないのにすでに絶望していた。

前回の賞と違って本命度が違ったというのが大きいと思う。賞金もちょっとした年収ぐらい出る。書籍化約束されている。名だたる作家を輩出している名門の新人賞

もしこれでデビューが決まったら……めちゃくちゃ楽だよなあ……そう、思ってしまう。そんなふうに思ってしま自分の心の弱さに、また涙がでる。その繰り返しだった。毎日毎日

俺は一年に一本長編小説を書いていて、500枚ぐらい(15万字ぐらい)になるので一年がかりの大がかりの作業だ。これがもうものすごく疲れる。

会社員ではないが仕事をしながら執筆しているので、普通に忙しい。バイトではなく自営なので、繁忙期は仕事してるだけでわりとハードだ。

学生の時はあまり思わなかったが、仕事していると常々思う。

仕事して金稼ぐ方が圧倒的に楽だよなあ、と。

あたりまえのことだがデビューしていない人間の書く原稿原稿はいっっっっっっっっっっっっさい発生しない。あたりまえだ。

あたりまえではあるのだが、仕事をする一時間原稿を書く一時間で生み出すものの差を思うと泣きそうになる。

もちろん金のことを言い出すのは言いっこなしだと思う。でも、何年もやっていると、どうしても、バカみたいな時間だよなあ、と思ってしまう。

学生の頃、小説を書くだけあって俺には全く協調性がなく、みんなと一緒に頑張って何かをする的なことが全然できなかった。そういう自分の性根をわかっていたので、就活をしながらも(小説家にならないとどっかで人生詰むだろうな)と思っていた。実際会社員を数年やっていたが全然ダメダメだったし、給与キャリア全然上がる見込みがなかった。

けど独立してみたら案外イケた。一人親方仕事をする分には俺はわりとうまくいく側の人間だったらしい。月70万~90万ぐらい、バッと稼げるようになった。会社員の時は手取り25万とかだったのに。

手取り25万の会社員の頃、仕事へのモチベーションは皆無で、(まあでも俺小説家になるっていう切り札隠し持ってますし?)(賞獲ったら一気に出し抜くぜ)と思ってどうにか、キャリアを積めそうにないことをごまかしていた。同世代たちが中間管理職になったり後輩指導したりしてるのを、すごいなあと思いながらも、自分がどうやらそこにはいけなそうなことにないことに絶望したり、バリバリ働いて稼いでいるらしき同世代らに対して醜いコンプレックスを感じたりしていた。小説家になりたい、と思っている一方で、同世代よりは年収稼ぎたい、とか、出世してみたい、とか、そういう世間一般に即した野望も捨てきれずにいた。要するにすごくどっちつかずだった。

会社を辞めたのにはいろいろ理由があったのだが、辞めたら適性があっていたのか会社員時代よりいろいろうまくいった。

仕事内容も自分の得意分野だしやってみたかった憧れの仕事だった。ものすごくあっさりと年収が上がったし、お金を遣える幅も変わった。

そうなったとき、あれ?と思った。俺小説をわざわざ苦しんでまで書かなくても楽しくない? と。

話は戻る。最終選考の結果、落ちた。振出しに戻った。

あーーーー自殺したい、と心から思った。それを実行するには成功率ものすごい低いらしいと知っているので試しもしなかったが、何をしても、もう、楽しくない、と思った。

落ちたことよりも、落ちたということはまた最終選考に残って、はらはらするひと月を過ごすこの地獄みたいな体験を繰り返さなければいけないのかということが、とんでもない苦痛に思えた。今も思う。一応原稿は書いてるけど、今後どうしていいかよくわからない。

二回も残るってことは才能があるんだと思う。でも、ここ継続できるかどうかも才能の一つだ。ここでダメなら小説家になれたとしても続かない。

みんな、やたらと頑張ってって言ってくれるけど、努力している人を応援することで夢に乗っかりたいだけなんじゃないのかって最低なことを思ってしまう。

小説を書くことだけじゃない。夢を見続けるのにも体力がいる。

最終選考どころか選考通過もせず、小説誌の選考結果ページに自分ペンネームがないことに絶望してはしょげかえっていた学生時代自分に言いたい。

どうにかここまではこぎつけた、でも、ここはここで地獄だぜ、と。

AV女優とかお笑い芸人とかが小説書いて出版してるのみると正直発狂しそうになる。俺も何か突飛なプロフィールあればカドカワあたりが拾ってくれるんだろうか、とかね。

読書ぐらいしか好きなことないから金は売るほどあるし人生それなりに楽しい

それでも俺は小説家をこれからも目指すんだろうか。今はもうよくわからない。疲れてるから小説家目指してるとは思えないぐらいの駄文だけど小説家なりたいワナビに届いてほしい。

2023-12-17

妻が鬱になった、治ってきた今日までの話

妻が鬱になりました。最近大分良くなってきました。仕事も来月には復帰予定です。

正直、私も苦しかったです。ただきっと妻は私より何倍も苦しかったと思います。そんな日々を徒然と。

欝で苦しんでる人や、その家族が読んで、皆そうなんだなって思ってもらえると良いです。

ここにあることはすべて素人の考えです。鬱は命に関わります、必ず専門家医師等の助言に従ってください。必ず。

◯二人について

20代夫婦です。子供は今はいません。わりと新婚です。社内結婚をして同じ会社です。部署は違うので職場で顔を会わせることはありません。

◯今年度から妻は異動になりました。そんないそがしくないところから忙しい職場に。若干の不安はありましたが、本人も頑張ると言っていたので応援していました。

◯4.5月とせっせと働いていたと思います環境が変わって大変そうなところもあったけど、なんとかやれていたと思います

6月7月様子がおかしくなってきました。私が異常を感じ始めた点は

ネガティブ発言が増える

自分は駄目だ、とか、能力が不足しているとか

私は結婚して迷惑をかけてるとか

・朝目が覚めてしま

夜は疲れ果てて寝れていましたが、朝起きて寝れてなかったみたいです

・土日も仕事のことばかり

以前から平日帰ってきてから愚痴は吐くタイプでした。ただ段々土日も仕事のことばかり話すようになりました。これが駄目だとかあれはどうしようとか。まるで仕事に取り憑かれているようでした。

◯この時の私の対処

・そんな事ないよと言う

致命的にミスだったようにも思います。とにかく話を聞いてあげて否定しない方が良かったのかなと思います。ただ絶対に忘れてはいけないのが、「相手な鬱になったとき原因を探さない」ことです。そんなことばかりしてたら私も鬱になります

気分転換しようとする

これも多分意味ないです。鬱気味くらいならいけるかもしれないけど、この状態まで来るとどうしようもないです。

◯8.9月

事態悪化する一方です。明らかに異常です。この異常というのは本当に異常で「落んこんでいるなぁ」とかの次元ではありません。まさに心理的視野狭窄で、本人の落ち込みに理論性がありません。

普通はAのことが起きたから落ち込む。だと思うんですが、なんの前触れもなく落ち込んでいます。例えで言えば、概念で落ち込んでいるような状態です。

例えば遊んでいる途中で急に泣き出して、私はもう駄目だと言ってみたり、こんなんでごめんねって言ってみたり。

ちなみに、この世で一番愛する大切な相手から「こんな私でごめんね、一緒に居ても悲しませるだけだから別れてもいいんだよ」といわれるの、本当に悲しいです。でも、本人も本心じゃありません。一挙一動に落ち込まないこと。

◯この時の私の対処

・明らかに異常なのでやんわり病院に行くように伝える

本人もプライドや恐れがあるのでやんわり伝えます。「自分でもどうしょうもなく落ち込んじゃうよね?一度専門の人に話聞いてもらう?」とか。正直私達素人にはどうすれば良いのか分かりません。だってどうしたって落ち込んでるんだもん。

ただ、あんまり病院には行きたがりません。そりゃそうだよね、すぐ病院に行けるほどなら鬱になりませんよね。

・とにかく話を聞く、家事等無理をさせない。

とにかく話を聞いていました。アドバイスは減らしネガティブな返事はしない。本人から死にたい」という言葉が増えて来ました。でも、死なないでとかは言わない方がいいらしいです。「死にたい」って言えなくなるから。その代わり「僕はあなたを大切に思ってるから死んだらとっても悲しい」ということをちゃんとつたえていました。だって本当にそうだったから。

あと家事とかは基本させません。ただあまりやらせないと責任感に押しつぶされるだろうからそこはうまいとこやりましょう。

10月

流石にまずいと思いました。本当に死んじゃうと思いました。すごく怖かったです。

とにかく病院に行くこと。無理やり仕事を休ませました。私も同棲すると言いましたが本人が譲らず一人で行きました。

ちなみに精神科って本当に予約取れません。たぶん本人だけじゃ無理だったと思います。私が何件もリサーチして予約取れる日まで確認して、本人が予約しました。人によっては本人不可能だと思います家族なら予約できたりするので予約してください。

私は旦那なので予約できたと思いますが、例えばカップル場合同棲中とかならどうなんでしょうか。

病院では「適応障害、軽度の欝」と診断されました。軽度の欝!?と思いましたが、軽度だったんかな。

病院先生はすごくいい人で、二回目の診断から今日まではずっと同席しましたが、一番印象だったのは「鬱は必ず治るから、そんな心配したくていいよ」と言っていたことでした。めっちゃいい言葉ですよね。でも本当です。欝って必ず治ります。どうなるんだろうって不安だったけど、治ってきてます

◯私が思うこと

だって診断される前後は本当に本当に不安でした。一番ビックリしたのは妻が初めて病院に行った時のメモを見たんですが「横断歩道に飛び込んで自殺しようと何度もしました」と書いてありました。そんなに行動まで達していたの。と本当に驚きました。あまり不安にさせてはいけないと思っていましたが、その時はめちゃめちゃ泣いてしまいました。それくらい苦しかったんだねって思いました。それなのに生きてくれてありがとう

お金とかはなんとかなる状況でした。それが多分救いでした。これお金なくて孤独な人どうするんだ、社会は救えるんかって思います

妻が鬱だとまず第一にとてもかわいそうです。自分がどうしょうもないもどかしさがあります。苦しんでいるのに助けられない無力感。たまらなく苦しいです。

でも、決して挫けないでください。決して諦めないでください。妻にとってはあなたが誰よりも救える人です。偉い!!!

でも、自分も鬱になったらいけません。

あんまり一挙一動に心をとらわれないこと

病院に頼ること

・きついな!と思ったらうまいこと距離を取ること。

あなたは何も分かってない!」とか、「面倒だと思ってる?」とか言われたら「あなたのことを一番に考えてるよ」ってちゃんと教えてあげましょう。

そりゃそうだよね、鬱になったら嫌われるって不安に思うよね。

私今でも怖いです。元気になってきた妻がまた鬱になるんじゃないかって。妻がこわい顔してるときもあります。でも、大切な人じゃん???支えていきたいよね。お互い様だよね。これまで沢山笑顔にしてくれたもんね。これくらい当たり前だよ。

◯欝で苦しんでる人へ(というかほぼ妻へ)

安心してください。大切に思っている人がいます

安心してください。欝は治りますなんてことはないです。

病院に行くか悩んでいる方、仕事休むか悩んでる方、あなたのことを大切に思っている人は、あなたが苦しんでいる姿を見るのが本当に辛いです

毎日毎日好きな人がすり減っていくのを見るのが苦しいです。動けなくなる前に、命を捨ててしまう前に。何も見えなくなる前に、大切な人のためにも、行動を起こしてください。

後のことはナントカなります。大切なのは時分自分自分仕事かいいからね、世間体とかなんだっていからね。自分のことを大事にしようね。

全ての苦しむ人が、笑顔で暮らせる社会を実現してほしいです。

周りの人に愛を持って接しましょう。

駄文失礼。これからもがんばります

2023-12-16

俺が人生で一番病んでいたとき駄文。案外面白いから読んでみてくれ

よく考えてみたんだけど俺が生きてる意味ってマジでないと思う

親や兄弟世間体のために死なれたら困るというだけ

母親は神に祈れだの神の勉強しろだの、俺のことを見る気がない。俺の辛さをわかる気がない。

他の家族も、俺を見ているというより、家族死ぬというのが嫌なだけ。俺のことなんて見ていない。

周りの福祉関係職員仕事から自殺されたら困るから止めてるだけ。俺のことなんて本当はどうでもいい。仕事から仕方なく構ってるだけ。もし俺が死んだとしても次の日には忘れてる。

他の人もそうだ。どうせ俺が死んでも面倒なやつが死んでくれてせいせいするとしか思わない。

俺の人生になんの価値があるんだ

こんな人生を続けるのはしんどすぎる

早く死にたい

長生きしたところで苦しみが長く続くだけだよ。意味がない。誰も俺のことなんて詳しく知らないし、知る気すらない。別にいいけど。俺だって俺に興味ないし。無価値から早く死ねばいい。人生消化試合がこのままダラダラと続くくらいなら、まだ若いうちにさっさと死んでしまったほうが儚くていいだろう。年老い自殺しても醜いだけだ。このままこの苦しみが続くのなら、死んでしまいたい。どうせまともになれないんだから、死んだほうが早い。人とまともにコミュニケーションがとれないゴミ人間社会にとってどう考えても邪魔で、不要存在だよ。健常者はみんな障害者なんて醜くて汚くて面倒臭くて邪魔だと思ってるだろう。だから税金障害者に使うのもこれからどんどん減っていく。どのみち社会的に死んでる存在だ。このまま惨めに終わっていくのなら、早く死にたい

これ以上歳をとって醜くなる前にさっさと死にたい

これでもまだ誇りを捨てないでおこうという気概自分に残っていることに少し驚いた。なんでだろう。今の時点で相当終わってるのに。わからない。何気に自尊心がまだ少しは残ってるのかもしれない。俺がまだ高校生なら、もう少し生きていようと思えたのに。もうあの頃には戻れないし、もう完全に取り返しがつかない。全てにおいて終わってる。どうせ人は死ぬんだから死ぬタイミング自分で決めたい。自分の納得の行くタイミング、死に方で死にたい。小汚い死に方はしたくない。死ぬなら景色のいいビル屋上飛び降り自殺。そう決めてるんだ。こんなに死にたいのに、死にたいはずなのに、死ぬのが怖い。人間本能というものが本当に憎たらしい。

結局「自殺するな」というのはどこまで行っても他人事で、自殺を止める側の自分勝手な考えに過ぎない。当人の苦しみなんて当人以外にはわからないし、止める側の立場上死なれるのは困るという以上の理由はない。社会の混乱を生むからだとか、残された家族が困るからだとか、結局そういう経済的理由から自殺予防というのは存在する。結局当人の苦しみなんて関係なくて、「金」の問題しかない。人の命なんて所詮そんなものだ。みんな社会を維持するために限界まで働かされて、老いぼれになって人生を楽しめなくなってからようやく開放される。人間というのは惨めな生き物だ。所詮社会使い捨てにされるためだけに存在する。

何が言いたいかというと、人間の命は無価値からいつ死ぬかも自分で決めていいということだ。止めるのは本人の自由妨害することに他ならない。

こんな不自由社会で生き続けるのは苦行でしかないだろう。

自分内面の話に戻るが、外に出ると不安不安で仕方ない。特に何もしていないのに、自分がなにか重大な失敗をしてしまったんじゃないか不安になる。周りが全員敵に見える。バスに乗ると全員俺を邪魔存在だと思ってる感じがするし、死ねと思われてそうで死にたくなる。この世界のどこにも居場所がないような気がして、家に帰っても喪失感、虚無感でいっぱいになる。歩いててすれ違う人が俺の容姿をみてバカにしているように感じる。変な奴、気持ち悪いやつだと思われてるんだと確信している。所詮どこにも自分の居場所はないし、ただ暇をつぶすためだけのものがあるだけで、オレの心を救ってくれるものはない。宗教などで救われようとする気力もない。ただ薄っぺらい娯楽で、死ぬまでの時間をダラダラと食いつぶしているだけだ。俺の苦しみなんて価値もないし、誰にも見せる気もないから、ただ一人で苦しんでいくだけだ。所詮人間なんてそんなものだろう。みんな救われたいと思っていても、誰かが救ってくれるわけじゃない。そんなに他人は暇じゃない。この苦しみをわかってくれる「何か」が欲しくて、自殺関連のものを読み漁ったりするが、やっぱりどこか自分と違うし、何か足りない。この苦しみを分かち合うコミュニティがあればいいが、だいたいそういうものネット上では規約違反になり、「漂白」される。死にたい人間の苦しみなど、世の中の決まりを決めている側にとっては、邪魔しかないということだろう。

所詮幸せも苦しみも全て過ぎ去っていくなら、さっさと無に還ったほうがいい。諸行無常という言葉のとおりだ。生きる意味なんてないんだ。どうせ人間は一生孤独なんだから、死んでしまったほうがいい。こんな空虚無意味で無価値人生など、さっさとおわらせてしまったほうがいい。どうせオレ一人死んだところで何も変わらないし。

世の中の「常識側」にいる人間が嫌いだ。常に自分たちは正義で、間違いなんて犯したことはなく、清廉潔白だと言わんばかりの態度が嫌いだ。その他人の苦しみを屁とも思わないその姿勢が嫌いだ。もちろん悪いことをした人間糾弾されるべきだが、正義側にいたら罵詈雑言を浴びせてもいいとか、嘲笑ってもいい、嫌がらせをしてもいいというのは違う気がする。人はもっと人に優しく有るべきだ。なんでこんなに人間社会は憎しみと嘲笑で満ち満ちているんだろう。気持ち悪い。もちろん俺もそういったものに参加して、誰かをバカにすることがある。それをやっているうちはちょっとかに対しての復讐心のようなものが満たされるが、所詮一時的ものしかない。それを続けていると、段々とその矛先が自分に向くんじゃないかというのが気になっていって、段々と人間不信が強くなり、苦しくなる。そんな醜いことをやっている自分のことも嫌いになっていく。悪循環だ。だが、なかなかやめられない。他人のことを考えていると、自分のことを考えなくて済むから楽なのである。その時だけは苦しみから開放されるのだ。俺はこの自分の癖を、非常に問題だと思っていて、できるだけ早くやめたいが、なかなかやめられない。ゴシップというのは、「何も行動していない」というのが武器になる。なかなかそういった趣味存在しない。創造的な趣味はだいたい自分努力していないと駄目だ。創造的な趣味でない場合も、知識必要になってくる。ゴシップというのは他人から競争することから逃れられる数少ない娯楽なのだ。こんな醜い娯楽はさっさと消えたほうがいいが、社会構造上消えることはないだろう。そういう人間の醜さも嫌いだ。段々と自分人間であることが嫌になっていき、自己嫌悪で満たされていく。何にも挑戦する気がない人間は、何も得ることができない。匿名でなにかを書き続けたところで、何も得ることはできないのだ。名前がない投稿は、社会制裁を受ける可能性が低い代わりに、得られるものもない。まさに空気だ。存在する価値がない。人を攻撃したところで、何も得られないのになぜ人は人を攻撃するのか。やっぱり人間本能なんだろう。争うことで人は社会を構築し、進化させていく。本当に気持ち悪い生き物だ。だが、そうするしか方法が見あたらないのも事実だ。だから人間は滅びたほうがいい。俺が人間を滅ぼす方法を実行できるなら、もうとっくに滅ぼしてるだろう。核爆弾管理する人間がなぜこういった考えにならずに済んでいるのか、わからない。人間社会はどこまでも空虚で、無価値で、醜いのに。

快楽、喜び、楽しみ、苦しみ、悲しみなど何もかもが過ぎ去っていくなら、すべてのもの価値はない。価値がないから、滅ぼしてしまってもいいだろう。俺はずっと昔からこういう考えで生きてきたが、なかなか同じような考えの人間に遭遇しない。なぜなんだろう。俺も周りにこんなことは言えないが。自分では真に迫っていると思うのだが、どうせ世間から見たら愚かで、頭がおかしいと嘲笑されるだけだ。ニヒリズムと言わておしまいだ。でも、合理的に詰めていったら、そういう結論になると思う。「ニヒリズム」というのがおそらくレッテル張りのために存在するんだと思う。社会にとって良くない考え方は、そうして潰されていくんだと思っている。そういう社会を維持することを結論としていて、それ以外の考えは一切受け付けないという風潮も嫌いだ。結論が先に決まっているから、何を言っても無駄からだ。とにかく俺はひねくれていて、惨めで馬鹿から、そういう考え方になるんだろう。こういうことを書いていると、早く死ねと思われるんだろうな。そして死んだら、こういうやつは死んでも仕方ないと片付けられるだろう。結局俺は社会に捨てられた存在だし、社会に貢献する気もない。だいたい社会ってなんなんだ。ただ俺は人間として生まれただけだ。社会の一員になると決めたわけじゃない。だがたしか社会なしには人が生きていくのは困難だが、社会の重圧に耐えて生きていくのも苦しい。人間は欠陥だらけだ。本当に空虚で惨めだ。社会に属さなくてもどっちみち苦しいんだろう。こういうのを完璧主義というのかもしれない。ひねくれすぎて、自爆しているだけなんだろうな。俺はどのみち満たされることはないんだろう。ただ苦しみながら惨めに死んでいくだけだ。アホくさい。俺は変なところで正義感が強い。他人馬鹿にしたくない、だからバカにしているやつを許したくない。でも結局それは自分に返ってきて、自分が苦しくなるだけだが。誰かの意思を感じると、それに従いたくないという強い意志が湧いてくる。昔からそうだ。逆張り思考なんだ。だから俺には対して意思がない。自分がない。空虚なのだ。昔からそうだ。他人ありきの考え方しかできない。逆張り思考とはそういうものだ。未だに自分が何をしたいか、どう生きたいのか分からない。ただ嫌なことから逃げているだけだ。俺にはなりたいものもないし、やりたいこともない。空虚人間なんだ。ただ人の反対をやっているだけで、別に強靭な考えのもと行動しているわけじゃない。だからすぐ自分に自信をなくすし、すぐ途中で諦める。惨めな生き物だな。おれはこのままずっと素直に生きられないんだろうな。何重にもひねくれた思考が俺を苦しめてくる。自分自分を苦しめているんだ。愚かで馬鹿だが、やめられない。癖になってしまっている。考え方を変えるというのは非常に骨の折れる作業だ。俺はそれを成し遂げられる気がしない。だから俺は一生このままだろう。一生惨めなままなんだろう。このまま醜くなっていくなら、今死にたい。25歳というのは一種区切りの時だろう。俺はそれまでの時間をダラダラと無駄に生きてしまった。もう取り返しがつかない。早く死にたい損切りをするなら今だろう。これ以上醜態晒したところで、惨めなだけだ。愚かなだけだ。やっぱり首を吊って死にたい自殺といえば首吊りだろう。暗く、おぞましい感じがまさに「自殺」のイメージぴったりだ。飛び降りは少し爽快感ありすぎる。陰湿でジメジメとした感じがほしい。やっぱり首吊りだろう。ただ、首吊りは縄とか、結び方とか、色々面倒なのが玉に瑕だ。飛び降りは高いところから飛び降りるだけだ。これから死ぬというときに、細かいことを考えてられない。やっぱり飛び降りかもしれない。死にたいけど死ぬのが怖い。なんて臆病なんだろう。惨めだ。死にたいのに。この死にたさは本物なのに。外に出ると、空虚空っぽな感じが加速する。人生意味がない感じが加速する。誰も俺に興味がなく、みんな俺の命に価値がないと思っているように感じる。透明だ。透明人間だ。限りなく透明に近い存在だ。外に出るのが怖いのは、単純に今の春の空気感が嫌いというのと、それにウキウキしている人間が多い感じがするのが嫌いなのだ。春というのは色々と新しくなる。場所人間関係も変わる。それがとてつもなく苦痛だ。心が外側に、虚無側に剥がされるような感覚に陥る。昔から環境が変わるたびに、ひどく精神ダメージを負っていた。今もだ。俺は環境の変化に敏感で、心が弱い人間なんだろう。生まれつきだから、おそらく治せない。治すとしてもかなり苦労するだろう。この焦燥感に満ち満ちた季節が嫌いだ。非常に気持ち悪い。心が削られていくような感覚に陥って、自分自分でなくなってしまうんじゃないかと怖くなる。今の自分でさえ不安定なのに、新しい環境にあてられて、更に今の自分が揺れ動いて、消えていってしまうんじゃないか不安になる。自分というものがハッキリしてないから、自己紹介もうまくできないし、自己PRもうまくできない。新しい環境というのは、俺にとって強風だ。俺はろうそくに灯された弱々しい炎だ。すぐに消えてしまう。消えてもまた炎はつけ直されるが、前の自分に戻りたいという欲求が強く、再び炎が灯っても苦しみは強く残る。前の自分に戻りたいということばかり考えてしまう。俺はいつも過去に生きているんだろう。惨めで愚かだ。だが、前に進むのが怖い。変わるのが怖い。ずっと変わらないでいたい。変わってしまうくらいなら、死にたい。死にたくて仕方ない。もう取り返しがつかないと考えてばかりだ。いつも過去に戻りたいとばかり考えている。最近とかではなく、昔からそうなんだ。小学生の頃は幼稚園に戻りたいと考えていたし、中学生の頃は小学校に戻りたいと考えていた。高校の頃は中学生に戻りたいと考なえていた。大学生の頃は、高校生の頃が苦しかたから、大学生になれて嬉しかったが、大学が苦しくなってくると、小学生の頃に戻りたくなっていった。今も小学生の頃に戻りたい。いい年こいた大人が、何を言っているんだろう。いつまでも過去のことばかり考えて生きているからこうなったんだろうな。今に生きていない。よく、俺は本当にこの世界に生きているんだろうかと不安になる。なにか自分だけ別の世界に生きているかのような、切り離されたかのような感覚に陥る。俺が俺である証明なんてなにもない。とにかく不安感で満ち満ちているんだ。なんでもないようなことにすぐ不安になる。これはもう治すとかいものではないんだろう。生まれつきの癖のようなものだ。早く死にたい。「死」という絶対的に動かない、固定されたものになりたい。どのみちこの苦痛からは逃れられないんだ。忘れている期間があったとしても、思い出している期間のほうが圧倒的に長い。これで生きていろとなると、中々の生き地獄だ。早く死にたい不安人間にとって大切なものだとかいうのをよく見るが、俺にとって不安苦痛を与えてくる存在しかない。不安をほんの少ししか感じない人のほうが人生楽しいのは明らかだ。世間から断絶した生き方をしたい。全く他人の顔を伺わずに生きたい。他人という存在不安を与えてくるほうが多い。人間社会比較連続だ。どこまで行っても比較は止まらない。趣味に没頭しようが、比較からは逃れられない。むしろ趣味こそ比較で苦しみやすい。何かを作り出すと特に比較対象になる。それ以外でも人間比較したがる。婚活なんていうのはその極みだ。結局、比べることが人間本能なんだろう。比べて、比べて、その先にあるのは苦痛だけだ。だからといって勝負放棄すると、俺みたいに落ちぶれて、何も残らなくなる。なにも持っていないというのは、安心とは程遠い。何も持っていない人間は、環境の変化にとても弱い。真っ先に切り捨てられるとしたら、そういう人間だ。いてもいなくても変わらないどころか、いないほうが都合がいいので、かんたんに切り捨てられる。ゴミ同然だ。早く死にたい社会お荷物だという自覚があるからこそ、早く死にたい人間社会というものがどうでもいいと思っているはずなのに、やはり他人の目というのが強烈に気になってしまう。俺は本当に自分意志で生きているんだろうか。結局、「社会人とはこうあるべき」という生き方に囚われている気がする。そんなのは俺が一番嫌いなものなのに。不愉快だ。不本意だ。俺は他人の言われるとおりに生きたくないんだ。かといってこうしたいという意志もない。だからただ無能であることに固執している。無能でいれば、他人からどうこう言われないし、他人とあまり比較されることもなくなる。ただ、社会から見放されたゴミとしての扱いになるが。社会のレールから外れると、なにかに挑戦したり、何かを得ようとするのに非常に苦労するはめになる。なにも得る気がない生き方をし続けないといけなくなる。ただ惨めに、無様に底辺を這いつくばって生きる羽目になる。こんな状態から、まともな人間になろうとすること自体が間違いなんだ。何もかも足りていないから、何もかも努力しないといけない。そもそも努力しても補填できない穴もある。アスペがまさにそれだ。コミュニケーション問題があるのは発達障害から、どうしようもない。そのどうしようもない穴が、社会必要不可欠だからとんでもなく苦痛なのだ。どのみちまともになれないなら、死んだほうが早い。俺は根っこから終わっている。それをどうにか隠そうとしたところで、それが露呈するのは時間問題だ。結局みんな離れていき、誰も残らない。俺には冗談が通じない。馬鹿からだ。馬鹿から面白い話ができない。馬鹿から、話してて苦痛になる。生きてるだけで邪魔存在だ。そこにいられると迷惑になる存在だ。馬鹿から、なにもかもうまく行かない。馬鹿から、まともに努力できない。ゴミみたいな人生がこのままずっと続くと考えただけで、非常に嫌になる。クラクラする。結局他人迷惑を掛けるだけで、邪魔しかならないし、自分楽しいと思えない。生きてるだけで迷惑だ。邪魔だ。生きてるとどんどん苦しみが積もっていき、呼吸がどんどん苦しくなる。生きれば生きるほど、逃げ場がなくなっていく。段々希望が見えなくなっていくのがよくわかる。待ち受けているのは深い苦しみだ。将来に希望なんてないし、なりたいものもない。もし仮にこのあと頑張ってまともになったところで、別に何かあるわけでもない。俺みたいな人間が受け入れられるとは到底思えない。そもそも他人コミュニケーションを取るのが怖い。怖いのを乗り越えたところで、アスペは治らない。どっちみち積んでるのだ。俺が誰かに求められるなんていうのは、結局幻想しかない。俺はどこに行っても迷惑なだけの存在なのだ邪魔でうっとおしくて、いるだけで空気が悪くなって、気を使わせてしまう。わかってはいるが、どうすればいいんだ?コミュニケーションというものが俺にはわからない。人間社会コミュニケーション重要視する以上、俺みたいなのははじき出されるだけだ。俺みたいな人間は一生孤独に生きていくしかないんだろう。ゴミみたいな人生だ。ただ、時間を浪費するだけの無意味で無Permalink | 記事への反応(1) | 03:08

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