「ファンタジー」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ファンタジーとは

2019-12-21

ヒロアカの2作目の映画をみた雑多な感想

まず注意いただきたい。

この日記には、以下の人には向かない。

以上気をつけて欲しい。

私は厳しい言葉を使ったりしてしまうと思う。

そもそも推考をしていないただのゲロなので気分が悪くなったらそっとタブを閉じて欲しい。そこら辺は自衛してくれ。

率直な感想

この映画、まさしく「ドラゴンボール」じゃない?

みんな思ったでしょ。

いや別にから悪いってことではないんだけど、安易気持ち問題で強くなるっていうのを連発しすぎじゃないか?(少年週刊誌のバトルものにありがちだが)

ちがうんだ、それは別にいいんだ、私も歳だしそういったことには慣れている。だが今回私が言及したいのはどうして心理描写曖昧なまま強くなるんだ? 共感できない部分が多々あったということだ。

少し応援されたからと元気になったりしすぎだろうと、いい加減そんなゲームじゃないんだからと、せっかくのボンズ屈指のバトルシーンで映画に入り込んでいた自分が急に覚めてしまったりして非常に残念。

まあ、それもいいだろう。どうせファンタジーだ。

しかし、ヒロアカ原作に関してはファンタジーでも確かにそこにキャラクターたちが生きていて、それがリアルに、まるで自分がその世界で生きているような引力のような没入感が素敵であり、だからずぼらな私も1ファンとして単行本アニメ映画を欠かさず見ているのだろう。

キャラ大事にし、そのキャラの迷いやこういうこと考えていてこういうことに重きを置いていて、ストーリ進行時には蚊帳の外にいるときちゃんと外でモブやってたりする、といったリアルな感じがいいのだ。

たぶんこれは、心理描写のために一時戦闘を中断させたりする、漫画ならではの表現なのかもしれない。映像テンポだ。リズムが全てだ。わかる。わかるんだ。でもそこを上手に見せれなくてはヒロアカには、いったい何が残るんだ?

関西の血が騒ぐ、キャラ周りを語りつつツッコませてくれ

    • スライス...思ったより強かったが、結構あっさり逝った。ナインと恋仲なのかなとかいろいろ予想したけど、全くなにも語れなくてあっ、モブかぁと思ってしまった。

    • キメラ...強すぎて良い。共闘には向かないが雄英生複数相手にしても全く引けを取らないどころか凌駕するほどの強さが大変魅力的だった。でも爪甘くない? しっかり倒した方が凍らずに済んだんじゃない? そういえば川に落とされた後葉巻吸ってたけど、湿気をも飛ばすほどの火炎で葉巻に火をつけたのかな。葉巻燃えカスにならないそれ? ちょっと気になっちゃってその前後記憶がない。
      ところで障子くんに「お前もいじめられたタチだろうな」のようなことを呟いていたこともあり、ヴィラン側で唯一過去が察せられたキャラだった。キメラだもんなぁ、一般には気持ち悪がられるよ。最終形態ゴジラみたいでカッコよかったけどなあ。

    • マミー...強そうな能力だし扱い次第でもっと残虐なことできただろうと思うが、製作陣がR-*をつけたくなかったのかなとかいろいろ考えた末のすぐ捕まって退場なのかな。ざんねん、私は好きだぞ。ただ捕まった後も一花咲かせて欲しかった。 というか捕まった後に避難民連れて大移動してたけど、捕まってからずっと避難所のボイラー室に放置だったのかな。。雄英生それでいいのか。ほんとうにそれでよかったのか。
      これは完全に願望なんだけどヴィラン側の共闘が見たかった。(そしたらば雄英生半分くらい退場してしまいそうな危うさはあるだろうが)

    • ナイン...君、本映画で最重要人物だけど、映画内での語り少ないし匂わせばっかりだったが、ヒロアカで楽しみにしていることの一つの「その気持ちちょっとわかる」が少なすぎる。「行きづらい世の中を、弱肉強食の〜」みたいな話、もう少し掘り下げてください。もう少し、戦いの間に主張してください。デクくんあたりが「その気持ちわかります!」って知ったかするあたりも見たかった。
      匂わせしかなかったせいで個性の通り、ほんとうに台風の人かなって(空を操るらしいけど)
      そういえば、8つの能力を奪えるみたいな話だったけど、結局いくつあったんだろうか?ここら辺がパンフレットや先着入場特典にも詳しい記載がなくて困ったものだった(眠いから見落としているだけなのかもしれないが)
    1. 見えないバリア
    2. 風圧
    3. 空遊咬鮫獣(くうゆうこうこうじゅう)サメラ  ←これだけパンフ記載あった、青い龍
    4. 細胞活性化 A細胞(パパの能力
    5. 個性の力を見る能力
    6. 空き(細胞活性化 B用)
    7. 空き(デクの個性を吸おうとした)

    とまぁ、いろいろと「おや?」と思う点はあるものの、実際の脚本文句はない。

    だがラスト、テメェはダメだ。

    個性譲渡別に良い。そもそもデクもそんなこと言ってた(うろおぼえだが)

    バトル

    めっちゃドラゴンボール。すっごいドラゴンボール。髪の毛そんなとげとげにならんでもいいやん。いやいやそんな規模の攻撃受けてふつうそうじゃん、まじ鉄人じゃん。っていうのがほんと何度も出てくる。4日目のカレーの気分だ。「え、また?!」なのだ

    特になにが嫌って言うとだ、個性遺伝した後のバトルだ。爆轟がすぐフルカウルを使えることや100%っぽい力が使えたこともそれ全て含めてワンフォーオール奇跡って言いたいのかい・・?それは、あまりに投げやりすぎないかい? ヒロアカって、”なんでも個性のせいにしてしまおう”っていうのがなくて、“個性を持ってるからこそこういう悩みがあってそれをどう解決して行こうか向き合う”みたいな葛藤と成長を描く作品なんじゃなかったのかな?

    余談だが、私は海外グロやバトルもの映画でよくある、音楽だけで効果音なしのバトルシーンが大嫌いだ。

    馬鹿の一つ覚えと言うと言葉の悪さが際立ってしまうが、まあその表現方法はあまりに使い古されてしまった。

    なのでラストバトルの音楽だけですごいバトルを見せられた時、冷めてしまった。映画館でやるんだ。もっと音響意識して、音速を超えた一撃みたいな表現でも面白かったんじゃないかとか思う。 パッと思い返すのが映画 幼女戦記だが、常にバトルしてて、音があちこちから聴こえてきて自分もその場にいるという臨場感がほんとうに素晴らしい映画だった。

    それを、こういってはなんだが1曲に全ての感情を背負わせるのは重荷すぎたのではないだろうか。

    私は、そこで完全に映画からリアル世界に戻ってきてしまった。

    (ただこの映画に限っては、ボンズの全力のバトル映像のおかげでまだ見入ることができた。本当に動画がいい。ほんとコマ送りで見たい。ガンダムAKIRA攻殻機動隊なんかをよくコマ送りで見た口だ)

    そもそもやりたい要素を入れすぎてそれをまとめきれなくなったのではないか

    少し話が脱線したが、豚カツカレーマーボー天津飯みたいになってしまった可能性はあるか?

    起承転結で、転結はかなりテンポよく進めるのがスタンダードだが、それにしても端折りすぎたように感じた。

    見せ場のバトルはほんと多彩に入っていてこれはもう大満足で言うことなしなんだがちょくちょく強敵との対峙で勝てない描写をとことんやりたいが為にどうしてもワンパターンキャラパワーアップ違和感を覚えてしまって、没入感の減少を感じた。

    映画を見る時、私はその世界にいるモブになる。

    映画だけでなく、どんなアニメも、漫画も、ゲームも、小説も。 その世界に、私が存在できるかどうかでその作品を好きになるかどうかが決まる。

    本作に関してはラストに行くにつれ、私はこの映画世界と融合できなかった。非常に残念だ。

    私は、今作でヒロアカ製作陣に何かお偉いさんからのお達しがあったのではないかとか深く勘繰ったりしたほど様変わりを感じた。

    とにかく派手に、とにかく意外性を、とにかく話題性のあるものを! みたいな思いを感じてしまった。

    もちろん商業作品なのでそういったことを意識して作るのは当たり前だし、別に反対もしない。だが作品を生かしてくれ。頼む。

    ここら辺の違和感の解のようなものは、パンフレットを読んでいて考えたのだが、先生監督脚本の皆が口を揃えて「1作目を超えたかった」と言っていた。(1作目はほんとうに良かった。作品を通して”ヒロアカ”していたし、オールマイトの過去描写共闘原作の延長として受け止めることができた)

    大変受けた1作目の後の2作目、3作目と作っていく際にやはり重荷になったんだろうか

    パンフレットの対談インタビューを読んで、堀越先生原作ラストで使うネタ候補の一つ「ワンフォーオール譲渡」を提供し、制作側もそれに飛びついたような発言がうかがえた(個人の感想だよ)

    やっぱり人間が作っているんだなぁと実感したし、これから応援を続けたい。

    いろいろ言ったけど素晴らしい映画だった。はやくblue-rayが欲しい。

    (なんだ急に媚びうるのか?)と思った皆様、違うんだ、聞いてくれ。

    その作品感想って好きなところ・嫌なところが入り乱れた上で成されるものじゃないか

    映像

    もう間違いないやつだ。ボンズファンにとっては言うことなしすぎて、逆にボンズ色強めな印象で、純粋なヒロアカファン大丈夫か?とか思ったが、そもそもアニメ体育祭やらUSJやらワンフォーオール戦でアニメ視聴者調教済みだった。

    何度でも見れる。ほんとうによく動くし、戦闘表現パターンがすごい。これは良い。ほんとうに良い。

    ちなみに私が一番好きなヒロアカアニメシーンは体育祭の轟vsデクの回だ。あの回を見た後そっと忘年のザムドを見に行った(私のボンズ意識して見た初めての作品だ。デビューハガレンだ)

    本作を見た後、一番印象に残ったのが雲やなんかの描写なんだが、すまない語彙力がなくて伝えられない。だがみんなの心にも残ってるでしょ?私は今すごくひそねとまそたんが見たい。映画に何度も行く余裕がないので、今作の空の映像を思い出すべくnetflixひそねとまそたんを見たい

    1-A

    最高だ。原作アニメでは活躍の少なくなりがちな1-Aのみんなが余すことな活躍する。各々の連携委員長の指示なんかも見れてほんとうに良い。

    キャラへの愛がほんとうに感じられたし、この人たちはこういう動きをするのか、と私の記憶の中の1-Aの皆に命が宿ったようだった。

    尾白くんはやっぱり弱い印象を持って残念だったが、いつもの8割マシで戦っていた。たぶん。 (私は尾白くんを推している)

    青山くん、瀬呂くんなんかもしっっっかりと活躍をしていて、ファン歓喜だ。次回は砂藤くんにも頑張ってもらいたい。

    (この活躍というのがちゃんと戦っていて大変興奮もので、本作で印象深いバトルの一つだ。といっても本作は常に戦っているのでどこからどこまでを一戦と見るかは謎だが)

    (無理やりな理由で少し違和感を覚えたが)大人排除した上での各々のヒーロ像というものがしっかりと見て取れて本作はほんとうに原作の延長線にあるもののように感じた。

    最後最後セリフ

    「君はヒーローになれる」

    ありがとな、デク。デクだからこそ、出るセリフだよなぁ。

    最後

    僕のヒーロアカデミア The Movie ヒーローズ:ライジング絶対見てくれよな。

    こんなに楽しい戦いがたくさんの映画はオラ初めてだ。 わくわくすっぞ!

    2019-12-18

    指示待ち人間が、どうしてそうなったか自覚した話

    ある小説レビューで『罪を犯したのに代償がないのが許せない』という理由で最低評価になってて驚いた→更なる驚きが待っていた

    https://togetter.com/li/1443974

    指示待ち人間は細かいところが気になることがあまりなく

    話を見て、「そういうものか」と勝手自己完結して納得する。

    そう、私のことだ。

    ポニョを真水に入れる時、「あれ、海から来たのに真水なんだ」と疑問に思ったけれど

    「ま、ファンタジーだし人間にもなるから水でも良いよな」と自己完結した。

    ルパンやその他の物語であっても「そういう世界だしありうるかも」とポジティブ解釈をする。

    現実に基づいて深堀しようとも思わないし、深く疑問に思うこともない。

    なので仕事上「わからないことが、わからない」ということになってしまう。

    今まで深刻なことになったこともないけれど、時々困るんだよね。

    もっと周囲に疑問を持って生きていかなきゃ。

    「Aという資料を処理する作業」を教えてもらったとき

    「Aはどこから来たんだ?」とか「Aが来なかったらどうするんだ?」とか毎回考えられてないし。

    「Aは来るものだ」と自己完結しちゃってるからね。よくないよくない。

    もっと背景を感じなきゃ。そして自分説明するときには背景まで説明できるように頑張ろう。

    2019-12-16

    anond:20191216122801

    脳内ファンタジー田舎に夢もたれてもね

    こういうやつはグランピングでもいってればいいよ

    お金とかそんなにいらないから楽して慎ましく暮らしたいと思っていたけど

    家庭を持とうとしたらそんなこと言ってられないよな

    別に贅沢するつもりじゃなくても、そこそこに暮らそうとしたら結構働かないとダメなのか?

    毎日家族団らんで夕飯食べるとかファンタジーになりつつあるよな

    2019-12-15

    普通の人しか出てこないループもの

    『恋はデジャブ』って映画がすごく良かった

    ちょっと陰険な感じのお天気リポーター田舎の町での出張リポート中に謎のループ現象に巻き込まれて、雪に閉ざされた田舎町の1日を繰り返すうちにいろいろやっていく…って話 ループ現象の原因とかが一切明かされないのが逆によかった

    ループものってけっこういろいろあるけど、だいたいループだけじゃないんだよな ループの原因は何なのかっていうのを話に組み込むとどうしても何か劇的なSFファンタジー要素を入れないといけなくなってくる

    そういう劇的さが少ないループものってなんかないかなあ 普通の人が同じ一日を繰り返す中でなにかやる それ以上の奇妙なこと(宇宙人とのバトルとか)はない ってやつ

    2019-12-13

    最近のなろうファンタジー追放からの逆転と強い奴が転生するのが多いけど次は何がくるのかな

    anond:20191213014222

    甘々ファンタジー世界メルヘンに生きてても性犯罪にあわない人は羨ましい

    ファンタジー世界出来事から性犯罪者の気持ちなんてわからないもんね的外れになっても仕方ないよね

    anond:20191213013741

    服装程度で性犯罪にあわないと信じ込めるような甘々ファンタジー世界で生きてる奴が何か言ってる

    2019-12-12

    テレビ恋愛ドラマやってて流し見してるけどホント糞だな

    非モテキモオタからこんなありえないファンタジー見せられても何も面白い部分を見つけられない

    普通に恋愛できる一般人はこういうドラマみて共感したりするんかね

    クソすぎて違うの見たいんだけどお店だから変えられないのがまたクソすぎる

    二次エロファンタジー行為リアル彼女にしてもらうよう頼むのやめてくれんか

    きしょい

    anond:20191011180247

    これ自体は発売当初の各所のレビューほとんど変わらない内容なんだけど

    それで「ホストファンタジーなどと悪評を聞く」と言っているのを見ると

    フィルターバブル的な難しさを感じるね。

    anond:20191212121651

    少女世界を変える為に立ち上がる面白さとワクワク感は正直分からなくもないんだが、

    からといって夢があるから特定政治思想に無条件で同意しろってのは厳しいんだよな……

    思想問題ファンタジー度で決めたらダメだわ

    anond:20191212120421

    そら思想がこの領域まで来ちゃうオタクとて慎重になります

    現実ファンタジーで喜べるのは即位正殿の儀に虹がかかるぐらいのレベル感までよ

    多分私は女のまま男になりたかった

    私は女なんだけど、性への考え方が男性に近いと思う。

    例えば好きな男の人が出来たとして、付き合うとしたらその先殆ど確率で性行為が待っている。

    この人の事は好きなのだが、この人に押し倒されて股を開いて突っ込まれて……という事を想像すると酷い拒否反応が出てしまう。

    別に性嫌悪という事ではない。

    そうではなくて「この人を押し倒して尻に突っ込んで犯してやりたい」と考えてしまうのだ。

    前述の拒否反応は、例えるならば異性愛者の男性ゲイに抱く漠然とした恐怖心に近いのかもしれない。

    自分が男側だと思っていたのに、突然女側の役割を持たされるかもしれないという地位を覆される恐怖。

    ここでおかしいのは自分はもともと女性であるという事で、むしろ女側の立ち位置こそがデフォルトスタンダードだという事だ。相手も全くそのつもりだろう。

    しか自分はそれに大きな拒絶を抱いてしまう。これに物凄く悩んでいる。

    自分は夜な夜なAVを見てそういう雰囲気に浸る事もある。

    でもこういう時も感情移入するのも女側ではなく男側だ。こんな風に犯されたい、ではなくこんな風に犯したいという感情を抱いてそれを見る。

    から現実離れしたいかにも男を喜ばせる為のファンタジー演出も大好きだし、現実好きな人とは別にそれはそれとして見る。

    逆に女性向けのAVというのもあるがああいうのは全く「抜けない」。女側の視点に寄り添って作られたものなのだから、逆を見てる自分に合わないのは当然でもある。

    ただ男性向けでもフェラのシーンだけはやっぱり実物がないのでイマイチ響いてこなかったりする。

    別にトランスジェンダーという訳ではないと思う。

    自分は女だという確固たる性自認がある。性的話題さえ離れれば一般的女性が好きだと言われるようなものが好きだ。

    可愛い洋服アクセサリースイーツも好きだ。少女漫画もカッコいい男性アイドルも好きで、よくいる女性のものになれる。

    ただ昨今フェミ話題も多いがあの手の話題にも乗り切れない所がある。何故ならあの話題は「男が女を性的消費する」事が話の大前提からだ。

    自分は男も女も性的消費したいし、しているのだから、まず議論に立つ前に話の前提に乗り切れていない。

    セクシャルマイノリティで無いのだとしたら、こういう考え方で生きている私は一体何なのだろう。

    もし何か既存名前があるなら教えて欲しい。

    誰にも相談できなくて増田に書き出しているけれど、今はただ「そんな女はいない」「どうせ男でしょ」と存在のもの否定されるのが一番怖い。

    考え方が普通じゃない事は自分が一番良く分かっている。でも居るのだ。居てしまったのだ。

    考え方が違うせいで、なかなかに普通に生きるのがしんどいのだ。

    催眠エロゲが終わった日

    先日からFANZA(旧DMM.R18)で『催眠』と検索しても一作もヒットしなくなった。

    どうやら作品名から催眠』という単語が一括置換され、なおかつカテゴリとしても削除するという改修が行われたようだ。

    DLsiteでも似たような改修が行われており、警察指導なのかオリンピックへ向けた配慮なのかはわからないがとにかくエロゲ同人誌販売プラットフォーム倫理規程の大幅改定が行われたようだ。

    自分子供の頃から催眠術が好きだった。

    エロ概念なんて知る前の幼い頃に子供向けのバラエティ番組催眠術師に翻弄されて自分名前を思い出せなくなる女性タレントのお姉さんの姿にやたらドキドキしていたのをやたら覚えているし、ドラゴンボールGTビーデルが敵に洗脳され娘を裏切る回は理由もわからず何度も何度も繰り返し見た。

    今考えるとゲイの人が生まれ持って男の人を好きだったみたいに、自分も生まれ持って催眠術が好きだったんだと思う。

    世の中に催眠フェチシズムなんて概念があると知ったのは自分PCを買ってもらった後だった。

    初めて遊んだエロゲBLACKRAINBOW催眠学園だった。

    クラス嫌われ者主人公村越進太が催眠導入機を手に入れてクラスのマドンナや生意気女子を手にかけていく様は凄まじいほど興奮した。

    前半は「ドラえもんの道具を手に入れたらどうする?」みたいなリアルで生々しい男の妄想をそのまま描き、後半は企画者のAVのような笑えるほどシュールシチュエーションを描くそ作品を遊んでから俺は催眠術に更にハマっていった。

    社会人になってから学術的にも催眠術を勉強し、催眠とつく商業作品ほとんど手を出すようになった。

    女にもモテずとりわけ友達と呼べる存在もいなかった自分にとって催眠エロゲの新作を遊ぶことは唯一の生きがいですらあった。

    最近は『催眠』とタイトルにつく作品がやたら多くなったと思う。

    これはぶっちゃけジャンル規制や締め付けが厳しくなったからその隠れ蓑エロ方向に展開を転がす便利アイテムとして催眠術が利用されて発展したような経緯もあったりからガチもんの催眠フェチコミュニティで受け入れられるような作品は割と少なかったりするが、最近愛上陸みたいな超画力の人も参戦してきて、ようやく本格的に盛り上がりだしたなという段階だった。

    ただ、もう先日を持って催眠エロは終わった。

    検索上ここまで露骨迫害されるということは売上にも大きく関わってくる、商売でやっている人達は方向転換を余儀なくされるのだろう。

    露骨な陵辱物が倫理規定改定エロゲ市場から姿を消したように、催眠というジャンル市場からひっそり姿を消していくのだろう。

    どこかが裏で糸を引いているとしたらもう既にソフ倫あたりにも働きかけているのかもしれない。

    愛上陸催眠指導シリーズの新作も、催眠学園を作り上げたNATORI烏賊氏の新作も、ファンタジーとしての催眠術のみだけではなくリアリティも追求したおくとぱす氏の新作も、もう自分は遊ぶことができないのだろう。

    ゲイの人は生まれ持って男が好きで、彼らは『正しさ』によってパートナーと愛し合うことを認められた。

    俺のよう生まれ持って催眠術が好きなだけな惨めで哀れでモテない男はたかが絵を見ながらオナニーする権利すら『正しさ』によって奪われる。

    なんて正しさなんてご都合主義で歪で勝手ものなんだろう。

    こんなに簡単に1つのジャンルが潰されるのかと心底悲しいと思った。

    ひっそり使う人のオナネタケチつける奴なんて政治家だろうとフェミニストだろうと米国だろうとオリンピックだろうとみんなくたばっちまえ。

    恥を知れDMM。ふぁっきゅー正しさ。

    こんな世の中でいいのか?俺は絶対に嫌だぞ。

    すべてのエロ漫画家やエロゲ製作者に幸あれ。

    2019-12-11

    俺も今年買ったSwitchゲームを書く

    古い記事編集してこっそり。

    Gジェネレーション クロスレイズ

    いまやってる。

    グラフィックが酷い。マップはボヤボヤ。戦闘はカクカク。つらい。

    敵が多くて硬くて1ステージクリアするのに1時間以上かかる。つらい。

    システム的に戦艦重要だけどお金がぜんぜん稼げなくて戦艦を買えない。つらい。

    でもプレイちゃう…好きな原作人質に取られている弱み…。

    ポケットモンスター ソード

    久しぶりにやったけど楽しかった(小並)。

    ボリュームは少ない気がする。

    図鑑埋めと対戦に興味がないとすぐ終わる。

    ライザのアトリエ

    リディー&スールがつまらなかったのでしばらく敬遠してたけど

    プレイしてみたらいろいろ改善されていて普通に楽しめている。

    アトリエシリーズの評価採取と錬金の楽しさに左右されるなあ。

    ただし今は他のゲームを優先して止まってる。

    ウィッチャー3

    びっくりするほど楽しめなかった。最序盤で止まってる。

    なんか作りがアドベンチャーっぽくない?

    決まった手順で進めなきゃいけない感じが強い。あと敵も強い。

    クエストの進め方がよく分からなくてグルグル回ってるうちに敵にやられて死ぬ

    みたいなパターンばっかりでストレスが溜まる。

    腰を据えてやれば楽しいんだろうと思うので暇なときにやりなおすわ。

    DEMON X MACHINA

    ロボットアクション部分は文句なく楽しい

    アーマード・コアよりもキャラを重視した感のあるストーリーも良い。

    序盤はキャラの見分けがつかないので、チームやキャラの紹介をヘルプ的に呼び出せればもっとよかった。

    どのパーツでもなんとなく雰囲気が同じという点でカスタマイズの楽しさはない。

    その点では武器に色を塗れないのも地味につらかった。

    ガンダムブレイカーくらいのカスタマイズ自由度でDXM並のアクションをやりたいよね(わがまま)。

    VA-11 Hall-A

    時間がありあまってるときチビチビやれば最高のゲームだったろうなあ。

    ファイアーエムブレム風花雪月

    久々に何周もプレイした作品

    戦場パートと学園パートを上手く組み合わせている。

    エグいくらい生徒たちに感情移入させてくる最高のキャラゲー。

    ただシナリオの盛り上げ方とかはスパロボに敵わんなーと思う。

    次回以降「学園」というギミックをなくしたときに同じプレイ感覚再現できるか気になる。

    (それとも完全に学園ファンタジーに転換するのか?)

    実況パワフルプロ野球

    普通パワプロから機能を削りまくった簡略版。要するにクソ。

    初心者向け」と「できることが少ない」はちげえぞコナミ

    でも死ぬほどやってる。早く続編出して。ペナントモード強化して。

    WinningPost9

    五年くらいかけていろんなシステムを追加していっても

    ナンバリングが変わると全てリセットされるいつものコーエー商法

    これからまた五年くらいかけてマイナーアップデートしていくのだろう。

    そして俺はそのマイナーアップデートにフルプライスを支払い続けるのだ。

    ライバル馬の存在面白いんだけど、もう少しイベントバリエーションがほしい。

    コマンドプレイ感覚に違いをもたらす面白いシステム。正統進化を望む。

    Caligula Overdose

    まあ簡単に言えばペルソナフォロワーなんだけど、とにかくグラフィックがひどかった。

    Switchの性能不足、というほど元が良いわけでもないし。手抜き移植だなあ。

    あと、このゲームシステムならサブシナリオを充実させればめちゃくちゃ面白くなりそうなのに、

    リソース不足からかメインシナリオ以外はスッカスカな感じ。すごくもったいない

    スーパーロボット大戦T

    オリジナル主人公特に主人公)まわりのシナリオがすごく良かった。

    ただ参戦作品は「既にラスボスを倒したあと」で加入してくることが多くて、

    とってつけたように原作の敵が蘇って倒すだけ、みたいなシナリオが多かったのが残念。

    その極めつけがオリジナルラスボスで、もう本当に本当に本当に本当に最低だった。

    とってつけたような復活。陳腐すぎる悪堕ち。ふざけた茶番劇

    シナリオライターはこれが面白いと思っているなら廃業すべき。

    信長の野望大志 パワーアップキット

    無印とき領民や商圏といった新システムは、批判も多かったけど個人的には面白いと思っていたので、

    その後、旧来のシステムに戻すようなアップデートが入っていったのにはがっかりした。

    当初のコンセプトの正統進化を期待したんだけどなあ。

    コーエーSLGって、ナンバリング新作をコンセプトごとガラッと変えてくるので、

    ひとつ前のナンバリングのコンセプトで遊ぼうとしたらそういうゲームじゃなかった」みたいな理由批判されがちなんだよな。

    そういう批判無視していいと思うよ。どうせ次の信長の野望が出たら「大志のほうが良かった」って言ってるよ。

    2019-12-07

    新幹線殺人の奴

    死刑とかつまんないので障害者認定されないような

    一生残るような何かを負わせられるとしたらなんだろうか

    ファンタジーじゃなく現実的

    2019-12-06

    伝説のクソ小説レジェンド」他ゲーム・オブ・スローンズ悪口

    作者・制作陣を侮辱する意図はありません。

    創作者は多大な労力を払って創作しているし尊敬していますので、ここに書かれてることは真に受けないでください。

    レジェンド

    なろうの中でも相当長いこと連載している話。確か書籍にもなってるはず。

    話が面白くなりそうで絶妙面白くならない吸引力の高い危険なクソ小説

    主人公サイコパスで虫を殺すような感覚で人を殺すクズ野郎。どうやら作者はこのドぐされサイコパスをカッコよくイカした好青年だと思ってるらしくて、物語登場人物や話の流れはその体で進むので、まぁ読んでいてずっと気分が悪い。

    いつしか主人公がしょんべんちびらせながら命乞いするシーンが出てくることを心から強く願っている自分に気が付きます

    最悪なことにこの小説にそんなシーンはありませんし、ずっとカッコいいていで、胸糞サイコパス君が周りの人々に褒めそやされてるのを見せつけられつづけるので、発狂しそうになります

    性格も最悪で気に入らないやつを適当に殺す。だけどなんかマスコット的な生き物から慕われている。そのマスコットも息をするように人を殺す。

    殺すところにとくにカタルシスとかはないく良心の呵責とか、悪人を殺した爽快感とかも描写せず「シナリオ上」必要から殺しているっていう感じで、キャラ情緒とかとちぐはぐにストーリは進んでいき、読んでて嫌悪感が凄いです。

    魅力ゼロ主人公女性キャラたちちやほやしてて辟易します。

    そんな小説を、いつか面白くなるのかもしれないと毎日コツコツ何ヶ月も読んだのが本当に最悪だった。

    つまんねーと思った小説はだいたい面白くなることなんてないんだよ!という人生大事なことを教えてもらえた一冊です。

    サモナーさんが行く

    なろう小説。これもレジェンド同様やたら長い作品

    レジェンド長編クソ小説のヤバさを知っていたので割と早い段階で切ることが出来たのが唯一の救い。それでも1-2ヶ月くらいは読み込んでしまったのでダメージはある。

    ちょっとクソ小説って言ってしまうのは酷かもしれないけど、まぁ面白くなりそうで全然おもしろくはならなかったので、俺の中ではクソ小説分類です。

    主人公性格はそこまで悪くないし理解できないようなサイコパスではないが、ストーリーの主軸とかがなく、だらだら世界設定を描写しつつ物語の起伏も発生せず、だらだら主人公が、物語世界VRゲーム淡々とやり続けるだけっていう内容です。

    最初の頃はいろいろ主人公とかほかのキャラとのやり取りとかもあって読んでられるんだけど、最終的には主人公淡々ダンジョン探索している描写描写するだけとかになってて苦痛

    物語はとにかく内容がなくスカスカで作中ゲームの内容がそのまま描写されているだけ、主人公モンスターを狩ってレベルアップして召喚獣読んで、新しいダンジョン開拓していくとかいう内容。ようするにゲームしてるのを見ているだけ。

    そのゲームの内容もなにかパンチがあったりエッジがあったりして魅せてくれるところがあればまだマシだったんだろうけど、なんの特徴もないThe MMORPG を思い浮かべてもらったら、それを2ランク下げて凡作にしてください。それがこのゲームです。

    とちゅうとちゅうに2chを模した掲示板書き込み的な表現で、キャラ同士の匿名交流とかが出てくるけど、誰が誰とかわからんし、ぶっちゃけリアルでも2chのやり取りとか見るのかったるいのに、小説表現されてももっともっとかったるい。

    主人公キャラは割と好印象あるし、格闘経験者がVRで実績を出すところとかワクワク出来たし、途中までは面白くなりそうな気配はあったんだけどなぁ〜。

    1Q84

    レジェンド読むまでは俺の中でダントツ過去最高のクソ小説。これが国民小説らしいのですが、国民は頭おかしいのか!?って感想です。

    とにかく幻想的で綺麗な文章を使って、村上さんの脳内に想起された文字列を垂れ流し、小説っぽく印刷された物質

    どこから面白くなるのかなーと我慢して読んでも、ハゲ散らかした伏線全然回収されないまま適当に終わる。

    この小説主人公がよくわからん。なんの目的もないのになんか女とセックスとかやってる描写とか適当にいれてるだけで、面白くない。

    面白くないのにこまっしゃくれた、気取ってるいけ好かないブランド名称とかをてきとーに、かき並べて、おしゃれっぽくしてるから癪に障ってイライラしてくる。

    内容が薄いのにやたら長いのもレジェンド彷彿とさせます主人公無味無臭なのでレジェンドよりは読んでて苦痛は少ないです。文章れいだし。

    あとから知ったことだが村上春樹さんは純文学の人らしく、この本は小説ではなく純文学だったらしい。

    小説の体をして売るのはやめてくれ。

    ゲーム・オブ・スローンズ

    海外で超絶の人気を誇るドラマ外人はろくなコンテンツないのかよ。っていう感じ。

    似たような顔の外人が大量のファンタジー専門用語(国名、家の名前)を撒き散らしながら、いきあたりばったりに適当に話が展開するドラマ

    1シーズン最後まで見たけど、最後まで面白くなることはなかった。適当ドラゴンが出てきて終了。画面の前で「は?」っとなったのは言うまでもない。

    このドラゴンを付加させた女はとある部族に嫁いだやつなんだけど、シーズンまるまる使ってなんかずっと移動しながら嫁いでセックスして子供流産してドラゴンまれてまで、ずっとサイドストリーとして流されてるんだけど。

    話の展開とかは視聴者置いてけぼりで、見ててもだから何?っていう感じです。このサイドストリー主人公格の家の話に交わることなく進んでいくんです。

    シーズンまるごと使って一切交わらないってなにそれ。なめてんの?

    あとから面白くなるとかいってるあほれいるけどよ、1シーズンつったら他のドラマはそれで話が始まりキャラの熱い思いとかやり取りとかをへて、カタルシスをうまく視聴者から引き出して完結するわけですよ。

    なんだこのクソドラマは!視聴者舐めるのもたいがいにしろよな。

    適当セックスシーン入れたりグロ描写入れたりは良いよ。それが面白ければな。面白くないんだよ。尺埋めるために適当に出してるだけだろう!

    専門用語大量に並べられても覚えてられないし、並行して複数の話が進むんだけど、似たような顔の外人が似たような怒り方してトラブル起こして、やってることもだいたい家どうしのプライドだの家柄だの、地位がどうのこういって全然興味もわかないし共感もできない。

    悪人の心情もわからなければ、主人公格の家の奴らの心持ちとかもピンとこないしで、終始何見せつけられてるんだろうっていう感情が凄いよ。

    いきなり王子様っぽいやつがファビョって周りのやつ殺したりとかしててて、全体的にキャラ情緒不安定で、理不尽な展開がおおすぎる。

    あとからあれはこういう背景があったからとか、私が話の筋をうまく読めてません、とかあるかもしれんけど、それをわからせるのが製作者の仕事だろ。日本のクソドラマだって一話見のがしたくらいでも話の大まかな流れは終えるんだよ。なんで最初からずっと見てるのに意味わかんねーんだよ。アホか。

    以上です。

    なろう作品もっとクソ作品はあったけど、まぁ大体は読み始めたらすぐ「クソ小説」ってわかるので回避やすかったりするんでね、多くはかきません。

    レジェンドサモナーさんは長い作品なので傷が深くなる前に、撤退できる人が現れるかもしれないとの願いを込めてここに記します。

    デス・ストランディング文句言いながらやってるゲーム実況見てたら思い出してしまった。

    幸いクソゲーを掴んだことはあんまりないので、それは良いかなって感じがする。

    ゲームストーリークソでも、ゲーム自体面白ければ幸か不幸かプレイを続けられちゃったりするんだけどね。

    我慢強いのもけっこうリスクあるよなぁ…とほほ。

    anond:20191205203545

    少なくとも、ヘテロ男性ターゲットとしたコンテンツとしての百合というもので語られるのは、自分恋愛対象である女性同士が恋愛関係を結ぶというものではないだろうか。

    そこに男性読者は視点としてしか存在しないが、そうすることでリアル自分や同性の醜い欲望がかき消され、美しい性愛ファンタジーとなるのだよ。

    まり百合女性自体性自認も肉体も男性属性を持たない女性、ということになる。

    なろうに古の腐女子や女ヲタがいる

    やったぜ

    まぁジャンル801限定なんですけども!

    時代小説口語のなろうとか銀河英雄伝説雰囲気文体SFとかなめっちゃ楽しい

    まぁ結局801なんですけど!

    なんかあれだ

    日活ロマンポルノ90年代エロゲみたいにとりあえずBLかつなろうであれば良しあとは自由にやるぜみたいな雰囲気があって非常によろしい

    勝手なこと言えば、801要素よりも「自由にやります」要素をより強めに出してもらった方が嬉しいけれども

    あとランキングに無縁なので探すのが大変なのだけれども、

    SFファンタジー要素ゼロ原作に、クトゥルフ要素やSCP要素やAIとは?何かをぶち込んでくる謎の二次創作(大好き)を探すよりは楽なので

    よしとしよう

    やっぱなろうは若者より老人が多いのですじゃ

    2019-12-05

    エンジニア職に就いたあと辞めたポエム

    補足→ https://anond.hatelabo.jp/20191205212350


    これは退職アドベントカレンダー2019 (https://adventar.org/calendars/4051) 5日目の記事です。最初自分ブログに書くつもりでしたが、書いてるうちにどこまで筆が滑っているのかわからなくなったので増田に投げることしました。そしたら余計にタガが外れたのはご愛嬌

    What's this

    よく見かける「未経験からエンジニアへ!」ストーリーの、あまりなさそうなルートです。よくあるルートのほうはなぜかTwitterで報告して「○○系エンジニア」的な命名をしてから入社その後の動向が闇に葬られているのをかなりの確度で見かけますが、まあ、なんか、いろいろあるんでしょう。逆にそういう成功(?)体験生存バイアスを強化する情報ばかりあふれていると情報として健全でないように感じます

    ということで、今年あった自分体験談を残すことにします。

    といいつつ後日しれっと消えてたらInternetArchivesか魚拓で会いましょう。

    この話はここから先はフィクションです。剣も魔法労基法も出てこないファンタジーです。

    who are you

    地方に潜むフリーターです。好きなvirtual beingsはロボ子さんと東雲めぐさんれいきらさんです。

    これまでは自分のためのプログラムを書き散らすだけで、ITとは無関係バイトをしてきました。玉掛フォークリフトなら任せろーバリバリ

    入社の経緯

    会社にもぐりこんだいきさつはやや特殊なのでぼやかします。とあるきっかけで知り合った人から誘われました。リファラルです。なお、とあるきっかけはなにかと炎上しがちないわゆるプログラミングスクールなどではないことを防火剤がわりに書いておきます。そんなもんに使う金など無い。

    その人のことはあんまりよく知らなかったのですが、CTOとして手伝っている会社システム部門で人手を探しているとのことでした。会社ホームページにはリクルートページなど無く、何をやっているかいまいち要領が掴めなかったのですが、ざっくりと自社製のWebアプリ開発をやる感じらしく、内容も聞いた限りでは(自分スキルと照らし合わせて)そんなにどえらいわけでもない印象でした。ちょうど金もないし無職だし、少し経験でも積んでみるかという気になったので、この際ホームページDreamWeaverサンプルを流用したまんまといった細かいところは観なかったことにしました。

    面接にいくと社長から「いつからこれるの?」と言われたので「あっこれは」となりましたが、金がなかったので是非もなくそのまま入社の運びとなりました。この頃はプログラム書いて金もらえるなんてサイコーとか思ってました。ちなみにgithubatcoderアカウントを書いた職務経歴書は一顧だにされませんでした。

    やったこ

    地方製造業システム部門を切り出して別会社にした形態の、創立数年ほどの会社です。自分のほかにもうひとり、社内情シスのようなことをしている方がいましたが、基本的にはサポートが専門な感じでした(ただし肩書自分と同じでしたが)。紹介してくれたCTOは週に一度のMTGに顔を出すだけということで、実質的に常駐している人間プログラムが分かるのは業界経験自分だけというチャレンジングな環境からスタートしました。なお入社して社内の平均年齢を大幅に下げることになりました。

    レスポンシブ化

    ちょうど入ったタイミング情シスの方が抱えている仕事があり、とくにやることもなかったので手伝いました。グループ会社サイトスマホ対応させるもので、事情はわかりませんがそれまで他社に制作委託していたものを自社で運用することにしたとのことです。みてみるとWordPress4でPHP5が動き、Bootstrap3を使ったオリジナルカスタムテーマ運用してきた様でした。もちろん仕様書ローカル環境もあるはずがないのですが、どうせ自分Webデザインなど知らんのでとりあえず直にheader.phpにviewportを書いてmain.cssメディアクエリを設定して、ザ・web制作初歩みたいなレスポンシブ対応しましたが、デザインについて当事者との意見のすり合わせの機会なんかの開発手順はなかったので良しとしました。

    新規Webサービス

    入社して2周間ほどのち、社長についてこいと言われた打ち合わせの後日、MTGで「昨日のアレの進捗はどんな感じなの?」と聞かれたこから、いつのまにか新規案件自分に一任されていることに気づきました。仕様は前日の打ち合わせがすべてだった模様です。要件定義技術選定・検証のような工程など決まってないので好みで揃えました。趣味と関心からExpress+Mongo+Reactのセットか、触ったことのあるDjango/Railsでざっくりやるか、どうせならDockerも使い時か、こんなとき相談できる同僚やメンターが欲しいなぁなどと考えていたら、CTOがそれまで作っていたやつをみるとPHP+ES5+MySQLだったのでなんだかんだでそうすることになりました。PHPを初めて触り、「これがペラ1のphpjscssもなにもかも書いていくといういにしえのスタイルか…!」と新鮮な感じでやってました。

    既存システムの移行

    Windows Server 2012で動いていたサービスLinuxに移行しました。これは自分が入る前から情シスの方が任されていたのですが、マニュアルに沿ってコマンドを打ちこんではどこかで転け、エラーは読まずにあきらめてCentOSインストールからやり直すということを繰り返していたのを見るに見かねて手伝いました。SSHPowerShellからマニュアルコマンドコピペして実行する方法を教えてあげると目を丸くされました。shellファイルを書いてあげると魔法をみるのような顔で驚かれました。自分が入ってなければどうなっていたんだろうか...

    自分ツール作成

    毎日出退時間規定EXCELフォーマットに記帳する必要があり、これが非常にめんどくさく無駄に思えたので、自動記述するpython/Goスクリプトを書きました。これは入社して2日目とかだった気がします。しかしここを自動化しても「印刷して人事に提出し、それをもとに人事の方がまたEXCELに書き込む」と知り虚無になったりしました。

    FE取得

    これはやったことというか思うところあってプライベートで取り組んだことです。自分想像していた開発現場との乖離を感じたので、こういうのはFE勉強すればわかるのかもしれないと思って1ヶ月くらいやって取りましたが、得られた知識会社に活かせそうなものは何一つありませんでした。

    チーム開発などという概念存在せず、「1案件を1人で上流から実装運用保守サポートまですべてやる」という進め方でびっくりしました。手持ちの技術スタックでできる範囲ギリギリなんとかやった感じです。よく転職サイト上で見かける文言で「お任せします」がありますが、これとかも要するに「丸投げ」の換言なんでしょうか。わたし気になります

    とりくめなかったこ

    自分のように途中からジョインした人に対しての業務移行のシステムがないことから感じていましたが、案の定「誰かが抜けたあとの引き継ぎの機能」も整備されてないことに気づきました。もともとオンボーディングや研修概念などありません。えらいひとは「そのへんは現場で協力してうまくやって」と丸投げし、すべての作業を自宅でやっているCTOは社内のこうした事情については放任で、いちおう情シスの方がいつのまにかメンター代わりになっていたものの、不明点を尋ねても頓珍漢な返答が多くもどかしかったです。どのサーバでどんなサービスが動いているのかやSSH情報を聞き出すのに苦労しました。こうした不幸と無駄時間をなくすためにドキュメントを整備しようとしたのですが、頓挫しました。これから物理フォルダーと社内サーバ散逸した各種の情報混沌を深めていくのでしょう。gitも無いし。

    サーバオンプレでした。自分クレカをもっていないためパブリッククラウドを試す機会がなく、ぜひとも触ってみたかったのですが、承認を得るための説明がうまくいかず、結局VBoxでやることになりました。唯一、それまで使われていたVBoxではなくVagrantを導入したのは少しだけ救いでした。どうせ自分しかいじらないのですが。

    余談ですがオンプレ面白かったのはHDD増設のために初めてデータセンターなるものに入ったことです。インフラ/ネットワークはまったく分からんしなかなか個人で試せない領域だし縁がないかなと思っていたのですがやはりそこに見える物理層が存在するというのはテンションがあがりますね(断層みたいに言うな)

    イキってカイゼンジャーニー情熱プログラマーを買って読んだりもしました。目につくように共同図書のつもりで「ご自由にどうぞ」を添えて自分ロッカーに置いておいたら「私物は持ち帰れ」と言われてしまったので持ち帰りました。

    退職経緯

    さてお待ちかねメインディッシュですね。

    もともと技術コンテンツ会社ではなく、技術畑の人間がまったくいないことのインプレッションが次第に違和感として強く響いてきました。ITエンジニアとしてやっていくつもりの観点でみると、学習や成長の土壌は無いように思えました。協調関係や信頼がうまく築けず、自分のすべき道筋不明瞭のままやっていけるほどタフなYATTEIKI精神ではなかったのです。

    これは地方の、それもIT気質のあるわけではない、ワンマン経営中小製造業ならばどこにでもあることかと思われますが、随所に感じるレガシーさに疲れてしまいました。一例を挙げると、毎朝30分に亘り行われる全社清掃(もちろん業務時間外)、社是の復唱、『感謝言葉をみんなで味わうポエム』の輪読、その感想大会、頻繁に行われる中身のない会議日報エクセルで書いてメールで送ったり、出退勤表を毎日エクセルに書いて印刷して事務方に持っていくなどのルーティンがけっこう苦痛でした。

    社内のコミュニケーションツールLINEだったので使い勝手も悪く、会議chatworkslackを使いましょうと提案しても誰一人としてそれらの存在を知らず、「勝手にやってくれ」と言われてしまったり。LINE WARKすら知らんやんけ。説明しても「skypeじゃ駄目なの?」と言われたので諦めました。

    えらい人の思いつきのたびに方向性が変わり、当人発言したらそれで全て完了した気になってしまったのか、会議終了後の10分後に「さっき言ったやつまだ出来てないの?」などと言われた時はギャグかと思いました。会議議事録も誰も見返さないので果たして意味があったのか疑問です。誰かひとりでもmarkdownが書けたり、少なくとも書く気があれば勉強会を開催してHackMDなどを推せたのですが。議事録機能していないエピソードとしてひとつ思い出しました。開発中に機能追加を下された際に、その挙動は完全にプラットフォームネイティブであり今の技術選定だと作り直しになり、結果納期に間に合わない(し、自分技術スタックからも遠く外れていたので学習コストも加算)と発言したらその場は収まったのですが、会議終了後に個人メールで「やはり機能マストだ」と伝えられました。当然それは議事録に反映されることなく、なんかしらんけどそういうことになっているという感じになりました。

    初めてのエンジニア職でしたが、社内に開発をる人やマネージャー職は不在で、いわゆる開発現場での流れを学ぶことはできませんでした。少なくとも技術を知らないえらいひとが「俺がスケジュールを立てたからこれに沿ってやれ」と、”開発”と”広告作成しか書かれていない2週間の計画表をもってくるような現場システム開発として正しいのか、 と本能が警告を発していました。

    もともと会社製造業から始まったため、えらい人たちとの見解齟齬があったのは体感としてあります。同じものづくりといえど設備マンパワー時間線形的に結果に結びつく工場業務と異なり、システムエンジニアリングはかける時間見積もりも容易でなく、かかった時間が必ずしも結果に結びつかないものである、と言う事実は受け入れられ難く、知識ドメインマインドセットが異なれば説明も困難です。しかしながらえらいひとは一様に「経営視点を」の号令で、経営誌を配り、その感想文の提出を義務付けるなど、現場視点を欠いた行動で現場(というか私)を疲弊してました。気づいたらSEO対策や別部署MTGのためのプロジェクター設定、全PCwindows updateに伴うドライバ更新の役も同一の職掌として役付けられそうになっていたり(一部は実際に情シスの人がやってた)、It’s not my workなシーンがみられるようになっていました。

    そして、よくあることですが、理念実態乖離していたことです。世界をよりよくと言いつつ、目先の掛け算を考えてばかりのように思えました。グロースする中で発生しそうなあれこれをすっ飛ばし利益だけを皮算用するのはいいとして、データ量やトラフィックを指摘すると「そこは現場努力でしょう」となるので、世界を良くする前に精神を悪くしてしま人生で初めて心療内科にいったりもしました。一応グローバル展開を目指しているとしながらサーバからMailerDaemonが飛んできたら「ギャっ英語っ!」と言って読まず捨ててたり、急にサービスが止まった時には激怒して責任所在の追求を求められたため、草創期にえらい人の個人アドレスで取得してほったらかしにしていたドメインが失効したことが原因と伝えたら「あれはもう読んでいないアドレスだし仕方ない。こういうピンチときこそチャンスにしようぜ」という謎理論を出されたこともありました。

    違和感が確かなものになったのは、外部に提出する資料で社内の数字が異なっているとを指摘すると「こういうのは見栄が大事なんだ」と暗に公文書偽造をほのめかされたことですが、これ以上は闇っぽいので書きません(たぶんどこもやってて罷り通ってる範囲だと思うけど)

    総じて、心理的安全性の低さ、そこからくる身動きのとれなさ、ロールモデルの不在、前時代的な風潮、社内文化へのミスマッチと不理解、成長の実感が沸かない不安と不満、それらに伴う摂取アルコール量の異常な増大と過食、といった要因の積み重ねが、ネガティヴな形での退職へと駆り立てることになったのだと思います。まあ、よく知らんうちにリファラルしてるところからして「採用教育コストを考えてないのでは?」の念はあったのですが。中身がまったく不透明状態で飛び込んだらそうなるよなぁ、の好例かもしれません。誘われた時はわりと藁にも縋る思いだったのでしかたないね

    これから

    現在スキー場住み込みバイトしてます。無考えに退職すると年を越せないことに気づきました。

    可処分所得可処分時間いずれも今の方が上なのはちょっとウケます賃金ふつうに生きていければいいので前職程度でも気にしなかった程度なんですが。いまは映画をみたり積ん読を消費したり、在職時は深いところまで触れなかったPHPをいじったり、生PHPしかやってないことに気づいたのでcakeやったり、あとはweb周辺も久しぶりにキャッチアップしたりしてます。nodeネイティブおじさんなのでFWはangularしか知らないんですよね。vue/nest面白そうな感じです。あと寮のwifi談話室限定で窒息しそうだったので、持ち込んでいたラズパイルータにして部屋まで飛ばしたら隣室の同僚から感謝されたりと活動は多岐に渡ります

    先のことはなにも決まってませんが、ちゃんエンジニアリングしている組織で開発してみたいなという気持ちがありますレビュースクラムアジャイルなんてのはひとりだと不可能ですし。ですが、やはりそういった会社日本では都市部にばかり集中しているのでしょう。自分空気の悪いところには住めないし、案外また辺鄙なところでtechとは無関係のことをしているのかもしれません。ワーホリでも使って海外大麻栽培でも始めようかなぁ。

    いかがでしたか

    巷説に流布する「未経験からエンジニアへ」の言説のたぐいは、どちらかというと技術力よりもコミュ力が偏って高いタイプ生存しがちな雰囲気を感じます。たまにTLに流れてきたのを見かけますが、ああいった立ち回りは自分にはできないしやりたくないなぁと思ってきました。社会要請ならばそれまでですが。

    自分は体系的な情報教育を受けていないどこにでもいる地方高卒で、下手の横好きで趣味プログラムを書いてきたし、続けてるってことはそれなりに好きなんだと思います。得意じゃないけど。んで、こんなのがITエンジニアをしたサンプルというのは見かけないかもなぁと思って投稿しました。光あるところに闇あり。

    といいつつ、やっぱり好きなことの結果がおかねになるのはいいよなぁと思った次第です。プログラムを書くのは楽しいけどエンジニアリングは超絶むずい、が雑な総括ですが、今回のことを顛末次第にはする気はないので、どこかに拾ってもらえるよう精進するきもちになりました。

    ぼくのポエムはこれでおしまい。じゃあね。

    2019-12-04

    anond:20191203134044

    ドルフを読んで何故「ヒゲさらば」をご存知ないのですか?!

    もの(とか猫が出てくるもの)ならまあやっぱり「夏への扉」、ネズミが出てくる「アルジャーノンに花束を」、児童書だが「宇宙からきたネコ」あとハードボイルドファンタジー(?)「黒ねこサンゴロウシリーズもカッコイイです。

    anond:20191126010427

    異性愛者への偏見


    このブログ書いている方は何がしたいのでしょう?

    単に「おっさんずラブin the sky」の宣伝がしたいのですか?

    それとも、同性愛者と異性愛者の溝を深めたいのですか?


    おっさんずラブシーズン1のファンが「同性愛者に苦しんで欲しがっている」というのは、

    異性愛者に対する歪んだ思い込み偏見です。


    おっさんずラブ」というドラマがヒットしたことで、

    同性愛者への偏見が無くなった」という方も大勢いらっしゃいます

    私も「おっさんずラブ」を見た後、同性婚成立を願って選挙に行きました。

    youtubeのLGBTQの方のチャンネルを見たり、商店街に大きく掲げられるゲイカップル写真を見て、

    日本時代が進んだんだなぁ」と嬉しくなったものです。

    同性愛者の方の幸せを心から願いました。


    それだけ見る者の意識を変え、社会現象を巻き起こした作品、そしてファンに対して

    同性愛者に苦しんでほしいと思ってる。」は完全なる言いがかりです。

    結局、同性愛者と異性愛者の溝を深めているのは、

    そう言った同性愛から異性愛者に対する偏見の目ではないでしょうか?

    このブログを読んで、心の底から失望感、裏切られた気持ちになりました。


    ブログ主の本当の目的は、「おっさんずラブin the sky」の素晴らしさを訴えることでしょう。

    それならば、わざわざ前作をサゲる必要ないんじゃないでしょうか?

    前作の一部のファンの行動が気に入らないのであれば、それだけに言及すべきです。

    同性愛者と異性愛者の話にまで、話を広げるべきではありません。

    そして前作について言及するのであれば、せめて作品を全て見てから書くのが礼儀だと思います


    また「おっさんずラブin the sky」の世界は「同性愛差別がない世界」ではないと思います

    単に「LGBTQが多い世界」です。

    現実でこのような世界が来ることはないと思いますファンタジーです。

    もちろんファンタジーとしてこのような世界を楽しむのは大いに結構だと思います


    ただもし仮に、「おっさんずラブin the sky」のような「LGBTQが多い世界」になった場合

    逆に肩身の狭い思いをするのは異性愛者ではないでしょうか?

    そこにまた差別が生まれると思います

    同性愛者だけが差別されない世界」になればブログ主は満足なのでしょうか?


    私は、同性愛者も異性愛者も関係なく、お互いを認め合える社会が来ればいいと思っていたのに、

    このような考えの方が、そういう社会を遠ざけていると思います。本当に心から残念に思います

    年末映画増田目白押し悪露締め出す魔が画家の妻んね(回文

    おはようございます

    もうすっかり全国的12月なんだけど、

    本当に早いわよねって毎年この時期になると言ってる感じがして、

    1月から12月までのメンバーを集めると

    なんで12月だけは1年を振り返るかのようなしみじみ味わい過ごすのに、

    他の月からやらはもっと大切にしてよーって怒られそうよね。

    1月はなんも言わないと思うわ。

    新年だし。

    あとの月は知らないけど

    でも祝日の無い月とかは一方的恨み節かまされちゃうから可愛そうだったりするわ。

    そんなうかうかしてるとまたあっと言う間に年始年明けちゃうから

    今のうちから年末年始の準備はしておきたいところね。

    私の予定はまだ決まってないので、

    出かけるか出かけないかは出かけてから決めるわ。

    とりあえず今週末は用事東京へレッツラゴーよ。

    レッツラゴーとレリゴーって間違いやすいから気を付けないとね。

    なんかレリゴー映画パート2がやってるけど

    レリゴーの歌を越える歌がないと1作目を越えられないようなターミネーターのような感じになっちゃうから

    でもあのターミネーター映画が最新のどったらこったらって言ってるけど、

    あとからジワジワ評価上がってくるタイプ映画じゃないの?

    よく分からないし観てないからなんとも言えないけど、

    私だったら今旬からちょっと落ち着いた感じの

    リーアムニーソンさんか

    ジェイソンステイサムさんの出てる映画イチオシよね。

    年末年始映画出てるかもチェックしなくちゃいけないし。

    そういや寅さんの新作もルパン並のシージーでやっちゃうのかしら?って思うほど新作が出るって噂だし、

    私はパフィーちゃんが蟹食べに行くロードムービーが観たいわ。

    そんでさ年に1度は蟹鍋したいと思って

    マーケットにある蟹が売ってる蟹売り場で値段を見たら逆に意味でもうプレイスレス

    価格あってないようなほどで手も足も出ない感じね。

    あの蟹味の蟹を越えないとパフォーの蟹食べに行くロードムービーの1作目を越える2作目はできないはずよね。

    シメは蟹雑炊よ!

    でも私河豚の美味しさよく分かってなかったんだけど、

    最近ちょっとひれ酒だとかそう言った大人の楽しみ言うかそう言うのが分かって来ちゃったんだな!

    まだ19歳だけど。

    からシメ対決として、

    雑炊バーサス河豚雑炊映画化決定は私はありだと思う。

    海外からやって来た味の星付け五つ星とかの評価委員の人とかやってきて難しい顔して食べるやつ。

    でその審査員役の一番偉い人役にトムハンクスさんが

    そんで美味しんぼ山岡士郎役の山岡士郎さんが、

    まり審査員の人たちが味の評価にしびれを切らすものから

    「おれがモノホンを食わせてやるよ!」ってちょっと業界用語混ぜながらバンと机を叩きながら立ち上がって言って

    本当に美味しいお店、

    実はお店と言うより漁師さん達に人気のあるご飯を食べる何気ない港の食堂に連れて行こうとするわけ、

    でも審査委員の人たちは、

    「いや、ちょっと今蟹雑炊河豚雑炊食べたばっかりだから、今はいいです!」って言う

    そこでトゥービーコンティニュー

    からは強くてニューゲームパート2に続く感じを匂わせるのが映画の決まった方程式というか、

    もう時間軸がむちゃくちゃよね。

    雷の力で洗濯機しかドラム式に潜り込んでタイムスリップする感じが

    いままで映像化は無理って言ってたほどの映像表現で贈る大スペクタクル

    ワープ航法で光速に達しながら宇宙船内でご飯炊飯器で炊こうとしてたけど、

    光速中は時間が止まってるから

    到着したらカレー食べようね!言ってたんだけど、

    着いたら着いたでご飯が炊けてなかったSF大河ファンタジー

    その名もアンドロメダひとめぼれって

    お米の名前なのかアンドロメダ星雲が好きなのかダブルミーニング

    ジェダイ好きな全米が泣くに決まってるわ!

    米だけに!

    うふふ。


    今日朝ご飯

    パン屋さんでパン買ったのにまたサンドイッチ屋さんによってサンドイッチ買ってたという、

    3歩歩いたらパン買ったことすっかり忘れてて、

    鞄にサンドイッチ入れようとしたらパンが入ってたかビックリしちゃったわ!

    なんてウソだけど。

    ハムサンドソーセージサンドに、厚焼き玉子サンド玉子サンドって

    ほぼ全部サンドじゃん!って思っちゃうほど自分でもやれやれよ。

    デトックスウォーター

    最近本当に寒いから

    ちょっとマジ出す出す詐欺で出せてなかった石油ファンヒーター出したいわ。

    あの暖まりっぷりは一級品じゃない。

    デトックスウォーター

    寒かったのでホッツ白湯ウォーラーインレモンアンドハチミツでハニーな感じのモーニングでした。

    白湯も風味付けしたら

    苦手な人も行けるはずよ!


    すいすいすいようび~

    今日も頑張りましょう!

    ログイン ユーザー登録
    ようこそ ゲスト さん