はてなキーワード: 唐突とは
彼女の一日は日頃の感謝と安全祈願を込めて愛用する道具のお手入れから始まる。
縦ロールは自律でセット。
お支度を済ませてお嬢様は軽やかに言った。
「それでは行って参ります」
決戦場となる体育館に三名のサバイバリストがつどう。彼女たちは一辺が5mの正三角形の頂点に立った。
「最後の戦いが二対一なんて酷くありませんの?」
縦ロールのお嬢様はやんわり抗議する。
ルール上、禁じられた行為ではないが、今までタイマンばかりだったのに唐突な感は否めない。
しかし、姫カットお嬢様とセミロングお嬢様にも言い分はあった。
「あなたが「ふつう」でしたら、こんな戦い方はしませんけど……」
「おわかりですね?」
縦ロールのお嬢様は物憂げにうなづいた。
「そうですわね……分かっていますわ。美しさは罪、ということですわね?」
「ぜ、ぜんぜん分かっていませんね!!」
セミロングのお嬢様は脱力した。姫カットのお嬢様には彼女よりも耐性がある。
「あと、これは最後の戦いではありませんよ。
「私のはナイr……」
最初に武器――ねじ込みクロスを使って作った十字槍だ――を構えたお嬢様に、
「なかなか安定感がありますわね」
セミロングお嬢様の持つ500mmのSGP25Aパイプは1本で1.2kgになる。
服の中はもう少し短いものも多いが、これらを14本と多数の継ぎ手を抱えた彼女は20kg以上嵩増しされていた。
彼女が戦いを急いだ背景には重くてしんどいという切実な理由もあったりする。
「力で引けないならば!」
両縦ロールが地面に打ち込まれ、チェーンブロックのレバーが引かれる。
「ぐぅ……!」
有無をいわさぬ機械のパワーにセミロングお嬢様は顔をしかめた。
「私のことを忘れすぎです!」
戦闘態勢を整えた姫カットのお嬢様が鉄鎖引きの横合いから参入する。
「忘れてなどいませんわ!」
チェーンブロックのロックがいきなり外され、踏ん張っていた鉄パイプさんは自分の力で後ろに吹っ飛ぶ。
「えいっ!」
さらに工具の本体側が迫る姫カットお嬢様の左手に投げつけられる。
さきほどまで熱心にお手入れしていたのに酷い仕打ち。
それでも物言わぬチェーンブロックは健気にお役目を果たし、姫カットお嬢様に攻撃回避の労をとらせた。
その眼前に縦ロールお嬢様は駆け寄っている。
「いただきですわ」
いつもなら接近戦は姫カットお嬢様の望むところだが、回避直後は流石に体勢が悪い。
膝を突かんばかりの彼女に、掌底が打ち下ろされる。それを跳ね上げて袖を絡めようとする動きを許さず、右のミドルキック。
ガードをしてもダメージが加算される。
「ぐぅ!」
今度は姫カットお嬢様が下から右貫手を繰り出すが、左縦ロールが一閃。
貫手を弾き飛ばして、巻き毛が背後に回り込む。
インシュロック使いの首筋に死に神に鎌を突きつけられたような寒気が走る。
予感が現実にならなかったのは、セミロングお嬢様が槍を投げて敵を後退させてくれたおかげだった。
「わずらわしいですわ」
さきほど伸ばした左縦ロールが巻き戻ると同時にチェーンブロックを姫カットお嬢様の背中に肉迫させている!
「……っ!」
鉄鎖に背中を強打され、姫カットお嬢様の息が詰まった。一対一なら勝負ありであるが、
「やああああっ!」
白い鋼管を構えたお嬢様が自分に注意を向けるため、喚声をあげて突っ込んでいく。
縦ロールお嬢様は再度フックを投げつけて、敵の接近を止めた。
唇をシミターのように吊り上げた彼女は、右の縦ロールを綱引きの相手に指向する。
彼女は咄嗟に半身の構えを強くし、敵への投影面積を最小限にした。
ゴアッッ
真横にいる姫カットお嬢様は、右縦ロールが一瞬かすみ、発生した疎密波が縦ロールの前後に広がる様を目撃した。
縦ロールの中から「何か」が高速で飛び出し、セミロングお嬢様を襲う。
「きゃあっ!?」
スカートのブリーツに仕込んだスウェージロックのシームレスパイプが甲高い音を立ててひしゃげる。
ふとももと脇腹への被弾は一発ずつが肌にまで突き刺さった。
「くあっ!」
「おほほ!コイルガンのお味はいかがかしら?おかわりたーんとありますわよ?」
説明しよう!
縦ロールお嬢様は電線を断続的に仕込んだ縦ロールを次々に急速回転させ、
発生した磁場でロールに装填したニードルを順次加速させ高速で撃ち出したのだ!!
凄いね人体。
よく知らない兵器。気持ち悪い。セミロングお嬢様が青サバより血の気の引いた顔で叫んだ。
「そこ!変な混ぜっ返しをしないでください」
アホボケとクールボケに対してツッコミは自分一人。セミロングお嬢様は二対一が別の構図に思えてきた。
漫才によって敵の注意を分散させる意図は理解していたけれども。
「やっぱり三人は姦しいですわ」
縦ロールお嬢様はもう一人への隙ができるのを承知の上で、左ロール砲をセミロングお嬢様に向けた。
まずは配管工を倒す。
姫カットお嬢様が左縦ロールに結びつけた透明なインシュロックの輪かざりを引いたのだ。
彼女は事前に縦ロールのパワーとスピードを把握している。ただで真横の通過を許しはしない!
ニードルの散弾が縦ロールお嬢様にとっての二人の敵、その間に着弾する。
「今です!」
事実上1ターンに三回以上動ける天衣無縫のお嬢様を倒すためには同時攻撃が必要だった。
サバイバルゲーム開始以来はじめて、彼女の顔から余裕が失われる。至急チェーンブロックを波打たせて波動の鞭にセミロングお嬢様を襲わせる。
――はずが、標的は脱皮を済ませていた。重量級の上着をフックに巻き付けて身軽になったお嬢様が突っ込んでくる。
右縦ロールを地面に突き刺しての回転キック。
だが、今度は姫カットお嬢様が上着を脱ぎ、縦ロールの台風に覆い被せた。
大量のインシュロックが織り込まれ、末端がお嬢様の手に握られた、それはまさに投網。縦ロールお嬢様の回転は自らを縛り付ける結果に陥ってしまう。
「うきゅ~」
目がぐるぐる状態の珍獣を狩人たちは押さえつけた。姫カットお嬢様はインシュロックを通したマウントベースをいくつもいくつも床に接着しまくる。
ひとつひとつは5kgf程度の耐過重だが、何十個もつけられては、さしもの縦ロールも動かせなくなる。
「やっておしまい!」
「すみません、縦ロールさん!!」
セミロングのお嬢様は、超硬(タングステンカーバイド)のジグソーブレードを装備したレシプロソーを取り出すと、哀れな獲物に向けた。
「およしになって!何をなさるつもり!?」
至近距離からの悲鳴を浴びたセミロングお嬢様の手が危なっかしく震える。
「うう、罪悪感が……」
「反対側は私が切ります。彼女を自由にしてあげましょう、この縦ロールから」
そう言って姫カットお嬢様は本来はコンクリート切断用のダイアモンドホイールを装着したサンダーを取り出した。
戦闘前に情報交換をした二人のお嬢様は、残る一人は動く巻き毛によって、おかしくなっていると判断していた。
同様の症状を示していたポニーテールのお嬢様が、セミロングのお嬢様に倒されてから、すっかり彼女に懐いている様子からも、そう思ったのだ。
二対一で卑怯と罵られても異常をきたした仲間を放っておくわけにはいかない。
「うぅ……」
強力を通り越して凶悪なツールにざっくりと縦ロールを切り落とされたお嬢様は喪失感と開放感を同時に覚えた。
自分が縦ロールに洗脳されていたと、彼女を引き起こした二人に洗脳される。
「わたくしは今まで縦ロールに操られていましたの!?」
縦ロールあらためウェーブロングのお嬢様は憑き物が落ちた顔でつぶやいた。
「今までなんてことを……」
思わず姫カットお嬢様とセミロングお嬢様は彼女ひしと抱きしめた。
「よかったですね」
「友情の勝利です」
「ありがとう、わたくしの最高のお友達!……ところで、決着がまだですわね?」
「「え?」」
ぴちゅーん
アフロのお嬢様と同じく、縦ロールの使用に耐えてきたウェーブロングお嬢様の肉体も強靱だった。
二人まとめての裏投げという豪快な決まり手で、増田お嬢サバイバル大会は幕を閉じた。
ちなみに縦ロールは毎朝牛乳を飲んで体操していたら動かせるようになったそうな。
「残り1名!
ありがとうございました」
前回
http://anond.hatelabo.jp/20160414193717
次回
だからね、
本来の話の筋は
女性が道具の使い方とかを間違えてたり、上手く出来てないときに、それを教えたいわけだけど。
どう教えるのが正解なんだろうか。「それだと上手くいかないから、こうするといいよ。」って教えても「どうせ私には扱えない!もういい!」とか言われる。
「この道具はどうやって使うんだろうなぁ・・・?
こんな感じでどうかな・・・。
ちょっとやってみて。
イイ感じに使えそう?
こんな感じで説明すると上手くいくよ。
・使い方が分からないのは当然
・だから一緒に考えてみよう
「俺も知らなかったんだけど、この道具ってこうやって使うらしい。」
「ちょっとマニュアル探してくる。。。おぉ、使い方がここに書いてあるぞ。初めて知ったわ」
みたいな言葉を使ってもよい。
ここまでなんだよね。
実際ここまでで終わってればあんたも混乱しなかったし
引っ掛かる部分なかったでしょ?
末尾の唐突で余計なこれ↓
間違っても、
とか言っちゃだめだ。
これはなんなのかというと
アクアっていう頭悪くて傲慢なのが売りの二次元美少女(異様に短いスカート履いててノーパン)が
そういう言動ばっかりしては報いを受けてしばかれる人気アニメが前期にあったの。
>間違っても、
>「この道具の使い方も知らないの?プークスクス」(c)アクア
>とか言っちゃだめだ。
この感覚は当然ですけどね、
突然アニメ美少女の持ちネタの話混ぜてきてるただのキモオタ部分なので
と言ってるの
○昼食:チキン南蛮弁当(キャベツ、ご飯、チキン南蛮、スパゲッティ、漬け物)、アイスカフェオレ、ワッフルアイスクリーム
○夕食:納豆ご飯(朝と同じく)
むきゅー!
QuantumBreakの余韻が凄くて、ちょっとゲームする気になれなかったので、
最近ハマってる、フルハウスという海外ドラマを流しながら、大掃除をしてた。
電気毛布をしまったり、布団カバーを変えたり、普段ぞうきんがけしないところもしたりと、
体を動かしたくったので、ヘトヘトです。
へろへろくんです。
午後からは、近所に住んでる叔母ちゃんとドトールでお茶をした。
が、これはごめん、僕には合わなかった。
これでまだ、僕の好きなカイとかヤザンとかジュドーとかトライスターの人たちとかが
排出されたらやる気も出たんだろうけど、ノリスでした。
ジオン軍人が苦手なので、やる気は出なかったです。
なんか飽きてきた。
っていうか、冷静になると、バッジ集めるだけのゲームに何を僕は真剣になっていたんだろう。
ちゃんと読み込んでないんだけど、サヤステ家はスバース以前にも剣聖がいる可能性があって、
超帝國の血が絡んでる説があるんだよね。
ビザンチンもヘリデサヤステもイマイチ良くわからん人だけどねえ。
現役勢だと、マドラがこのサヤステ家とスバースの血の両方ついでるから
プロミネンスがらみとかありそうだな。(ユーゾッタもだけど、ユーゾッタって魔導大戦でなんかするのかなあ? 次のアドラーの話がメインのイメージがある)
イゾルデさんは、まあさすがに超帝國がらみはないでしょ、あるなら13巻のジークが格好よすぎるけど。
(まあ、ジークさんもその辺の設定絡みそうだけどさあ)
あっ!
何でもかんでも略しすぎるのはどうかと思う。
最近だと「りょ」だ。
初めてこのメールをもらったときは、どういう意味か分からなくてドキドキした。
こいつの身に何か大変なことがあって俺に伝えようとしているのではないか…と思ってドキドキした。
そのあとしばらくして、「了解」という意味だと知ってガッカリしたわ。事件性ゼロだった。
「うかい」ぐらい打とうぜ。
いや、そもそも予測変換で「了解」って出るだろう。それをわざわざ「りょ」だけにするとは極度のlazy manか。
先日、またしても「りょ」というメールが来たんで腹が立って仕返しに「あーね」と返信。
そしたら「フロリダ」と来た。唐突なフロリダ。とにかくイミフすぎたので「ズッ友」と返したらメール来なくなったわ。
フロリダで元気でな。
あらすじ
私が腐女子になってからというものの、何千ものBLセックスを読み、そして書いてきた。
また、男性向けエロも好きだったので、2chのエロパロスレに入り浸っている時期もあった。
しかし私の書くエロ小説もBLエロ小説も、何かが足りなかった。そう、エロパートのリアルさである。
なにしろ私は性経験のないクソ処女であったのだ。自慰はできてもセックスは知らなかった。
かくして私とRくんの利害は一致し(?)、私のゴリ押しによって「エロ同人っぽいことをしまくってみる」という事が決まった。
これから書くのは、私とRくんのおよそ二年半に及ぶクソみたいな性体験を箇条書きにしたものである。
全国の腐女子の皆さん、そしてエロ絵師の皆さん、ぜひご参考にしてください。
尚、これは参考資料として私がまとめたものであるので、エロを求めてはいけない。正確さも求めてはいけない。ここに書いてあることに責任は持たない。
目次
・アナル編
・オトナのおもちゃ編
☆アナル
用意した物
Rくんの性的嗜好により腸内洗浄は省略。(しかしなぜか指にはめたコンドームにも、ちんこにはめたコンドームにもなんの汚れもついていなかったし、終わったあとで尻の穴を拭いても、透明のローションしかついていなかった。)ちなみに私は元々切れ痔である。
体育座りのまま仰向けに寝そべり、そのまま足を伸ばすという体勢を取らされ開始。
ケツになんかつめたい感触がした直後、コンドームをはめた指を尻の穴の入り口を広げつつ塗られる。
この時点では指先が数ミリしか腸内に入ってこないので、「あれ?いけんじゃね?」という気持ちになる。気持ち悪い感じもせず、ただ尻の穴の入り口を触られている感覚しかない。
その後指にさらにローションを足し、指を突っ込まれそのまま出し入れされる。この時点でも何もない。本当になんの感覚もなかった。
しかしRくんが指を腹の方に折り曲げ、ゆっくりと上下すると性的快感を得られる部分があった。
原因はおそらく、というか間違いなく子宮口だと思う。ただ、私は元々ある程度のボルチオ開発をされていたので「oh…」となったけれど、中イキが出来ない娘だったら絶対気持ちよくないと思う。逆に言えば中イキできればアナルも気持ちいいんじゃないかな。
しかし問題はちんこの挿入にあった。これが驚くほどに気持ち悪い。
考えてみてほしい。大腸を大便ぐらいのものがすごい勢いで出たり入ったりするのだ。後ろから挿入すると若干の快感は得られるものの気持ち悪さが圧倒的に勝ってしまう。
そこでこれでもかというほどローションを入れてみたら、確かに出入りはスムーズになったが気持ち悪さはむしろ悪化するという結果になった。
あの気持ち悪さを一言で表すならそう、下痢の時のあの気持ちそのものである。しかもこいつは出ていくだけでなく逆流もしてくる。3分くらい粘ったが無理だった。
挿れた側のR君いわく「ローション使わなかったらすげえ痛かったと思うけど、すごくしまってて気持ちよかった」だった。
ちなみに次の日はマジで腰痛でろくに動けなくなる。皆は腰の下に布団を丸めて入れてからアナルセックスをしような。
それと切れ痔でも傷にしみさえしなければアナルセックスはできた。念入りに広げる必要はあったが。
Rくんを四つん這いにして、同じくコンドームをはめた指にぺぺローションを大量に載せ、Rくんの尻の穴の周りに塗り込んだ。その後これまた同じく指をゆっくり沈めていく。
こう、「みちっ」としてる。ビニール袋を手にはめて指先からお風呂に手を突っ込んだ感じに近いかもしれないが、あれよりもっとキツイ。
出し入れはせずにゆっくりと指を曲げながら前立腺を探した。するとRくんが唐突に「ォア!?」と嬌声を上げたので恐る恐る押す。
困惑しつもしっかり感じている声を上げていたが、ちんこが萎えまくっていたので「気持ちよくないのか」と問いかけると、彼から「正直かなり気持ちいいけど射精の気持ちよさとは全然別だし、射精しそうにない」らしい。メスイキ適性があるのかもしれない。結局中断して普通にフィニッシュして頂いた。
それと、彼の尻穴の狭さと私の尻穴の狭さは何故か知らないが明らかに違う。私のは初回でちんこを入れられるほどガバガバだったが、ためしに彼にバイブを入れようとしたらものすごく拒否された。男女の差か、はたまた個人の違いか。
また、ちんこの下の睾丸のそのさらに下に、ちんこの根本らしきものがあるのだけれど、たまたまそこを左右にコリコリしたとき「あっ……なんかそこ、前にお前に尻ほじくられた時みたいな感覚ある」という報告を受けた。
腹 ┃ ⌒←鬼頭
┃ //
┃//
\二二/
↑○←睾丸
ココ
前立腺開発に使えるかもしれない。よかったらご参考までに。
☆オトナのおもちゃ
一番の感想は「これ別にちんこでよくね?」だった。エロ同人では「おっきいほうがしゅきぃ♡」みたいなセリフがあるのでやっぱりちんこはデカイほうが気持ちいいのだろうと思っていたけど、正直膣でブツの大きさなんか分からない。そもそも膣自体に感覚はない。ましてや膣の中でバイブ機能をオンにされた時なんかまさに「?」って感じだった。
しかしこいつの真骨頂はやっぱり子宮口にあった。先端を子宮口までつっこまれてバイブ機能をオンにされた時「オ゛エ゛アアアア!!!!!」と叫んでしまった。マジで。
でもやっぱりこれ、ボルチオ開発されてなきゃ痛いだけじゃないかな。男性でも鬼頭攻めが気持ちいい人と痛い人といるし。
・ローター
安物のローター買ったのがいけなかったのかもしれないが正直本当に気持ちよさがわからなかった。震えるのには電マでいいし。
膣に入れたりもしたけれど、「えっなんかめっちゃ震えてる変な感じ……」と思っただけで終わってしまった。ここでいう変な感じとはエロ同人の女の子が言う「変な感じすりゅう…」とは別物だ。ただの異物感。少なくとも私には合わなかった。
・電マ
ローターを最も私に合わなかったおもちゃと言うならば、電マは逆に私に最もあったおもちゃであった。
パンツをぬいだ状態で当てられた時はローターと同じ感想しか抱かなかったが、パンツを履いたあとパンツ越しにあててみた所、死にそうになった。
足の指先にキーンとした感じが集まってきて大混乱の渦に叩き落とされる感じ。気がついたら絶叫しながら漏らしていた。
泣きながらRくんにコンビニまでパンツを買いに行ってもらえないかお願いし、白いシーツを洗おうとした時、漏らした液体が透明であることに気づいた。もしかして潮か?潮なのか?
以上。
このごろ、詐欺まがいの情報商材を売るサイトを見ることが趣味になっている。そのサイトに書かれている言葉の一部をここに書きとめる。なお、一部ぼかしあり。
⚪︎魔法のような
⚪︎たった〇日で
⚪︎ほんの〇日で
⚪︎もしあなたが本当に〇〇したいのであれば、是非〜
⚪︎この商品は、世の中に出回っている一般的なものではありません
⚪︎今までたくさんのお金を無駄にしてきた方、この商品は期待を裏切りません
⚪︎まったく新しい方法なので
⚪︎私は少しでも多くの方を救いたいので
⚪︎私は、この強い思いを止められないので
⚪︎〇〇万円はしそうだと思いませんか?
⚪︎なんと期間限定で80パーセント引きにさせていただきます。
⚪︎今ご購入いただいた方にはスペシャルな特典を!
⚪︎このチャンスをお見逃しなく。
⚪︎詐欺っていうウワサだけど、どうなのかなぁ?
⚪︎なんか良さそうだよね!
⚪︎試してみようかなっ。
以上。
PRサイトは説明するまでもなく怪しい。しかしサクラブログも負けていない。斜め上をいく怪しさ。
>詐欺っていうウワサだけど、どうなのかなぁ?
>怪しいなぁ
と、自首していくスタイルをとっている。これは斬新。商品より斬新。これは、ほとんどの消費者が抱く不安 を代弁することでサクラブログだということを気づかれないようにすることが目的。
そして、
>なんか良さそうだよね!
どこからこの考えに至ったのか謎である。計算問題の途中式を書かず答えだけ書いているかのような、唐突さ。
>試してみようかなっ
楽しげに終わっている。
このサクラブログには「ネットでのクチコミはこちら!」というリンクも貼ってあるが、そのリンクを踏むとPRサイトに飛ばされるだけであった。
なお上記のサクラブログはネット上に何十とある。ほぼ同じ文章だ。これでどうして人を騙せると思うのかよく分からない。私は「いや、ここはこうしたら良いんじゃない?」とアドバイスしたくなるほどだった。
これらは普通に考えれば胡散臭い言葉だ。しかしそれを魅力的に思い、騙されてしまう人もいる。魅力とは何なのか。人の心を掴むとは一体何なのか。いま一度考えたくなる。
今まで俺は数々の勘違いをしてきた。俺のアホンダラな勘違いを正してくれた人、ありがとう。
そして俺は思った。きっと俺と同じような勘違いしているアホン…(失礼)もいるであろう、と。
⚪︎『an extraordinary Diet session』のことを『驚くべきダイエット会議』だと思っていた。新手の『〇〇するだけで痩せるダイエットセミナー』か何かだ、と。
→正しくは『臨時国会』のことだ。
⚪︎『début』を『デブっと』と読んでいた。素直に読めばそうとしか読めないだろう。
⚪︎アボガド。それ以上でもそれ以下でもなかった。濁点をつけることのできる文字には全て濁点をつけちまったんだ。逆に濁点を全て取り除いて『アホかと』にしなかっただけマシだと思ってくれ。
→正しくは『アボカド』だ。
⚪︎『鎌倉幕府は1192年に成立した』と習ったんだからしょうがない。しょうがないよ。そう習ったんだから。
→現在は『1185年成立』が有力らしい。逆サバ読みしてたんだな。しかし誤差だよな。
⚪︎保冷剤に『Cool Keeper』と書いてあったんで、それはつまり『カッコイイゴールキーパー』のことだと思っていた。ゴールキーパーとか唐突だな、と。
→しかし正しくは『保冷剤』のことだ。ああ、確かに。
⚪︎『増田さん』は、はてな匿名ダイアリーの管理人だと思っていた。みんな増田増田言ってるから、管理人の増田さんは愛されてるんだな、と。
→正しくは Anonymous Diaryを略して『増田』なのであった。真ん中の部分が『増田』と読めるのだ。確かに。refrigeratorをfridgeと略すような意味不明さと美しさである。
……
「知ってた」そんな声が聞こえてきそうだ。俺も自分の知っていることがネットに書かれていたらつい言いたくなるんだ「知ってるwww 」と。
しかし皆それぞれに知らないことはあるのだ。他人が、自分と全く同じものを知らず全く同じタイミングで何かを知るなんてことはないんだ。
平成28年3月14日、特別養護老人ホームに入所していた認知症の叔母さん(父方)が亡くなりました。齢90歳。
叔母さんからみて、兄の子である私がひとりでこの叔母に関する全てを執り行ない、総額42,360円の支出のみで完璧に満足のできる葬儀が出来ました。
本日様々な手続きを含めて全てが終わったので記録として書いておきます。
もしかすると家族葬の費用をかけずに行いたい方には参考となるかも(?)しれません。
隣接した岐阜県に私は現在居住しています(実家には車で高速道を使って約2時間30分の距離)。
老人ホームに居たのは私の父の妹で、結婚はしていましたが旦那は既に他界、子供は居ませんでした。
旦那の両親も兄弟も他界して、その旦那の兄弟には子供が居る模様(不明)。
叔母の兄弟は3人。上から順に姉(他界)、私の父(他界)、叔母。他界した姉さんには女1人と男4人の子供がいます。叔母さんから見て、その5人は私と同じく姪とか甥にあたるわけですが、今も健在。 姪とか甥は全部で6人居てそのうち1人が私というわけです(私が最年少)。
叔母は旦那の他界後に体調を崩して富山県内の老人ホームに入所しましたが、その時に保証人となっていたのが私の父でした。
父の他界後は母が時々面会に行っていましたが、母は高齢で運転免許もないので、私が父の後を引き継ぐ形で叔母の保証人になっていました。
入所後は月に1回くらい母と私で施設に面会に行く程度。従兄弟や友人が面会に来たという話は施設の職員の方に聞いてもほぼ皆無。
そんな叔母さんが「食事を充分に摂れなくなった」と施設から連絡を受けたのが今月の初め。
施設に行くと、「食事が自分で摂れなくなったので"胃ろう"にしますか?それとも"点滴処置"を希望されますか?またはこのまま看取り介護に移行しますか?」と選択を迫られることに。
"胃ろう"なんて造っちゃったらまた数年生存してしまうかもしれません。それで元気になるのであればいいのですけど、既に認知症が悪化していて先はありません。点滴したとしても数週間生存が延びるだけです。施設の順番待ちの方も沢山いますし、これ以上税金が叔母さんに使われるのはかなり躊躇われます。
「看取り介護にしてください」と、迷わず伝えました。この時点で全て自分の責任と判断で進めることにします。
さて、ここで叔母さんの余命はあと2週間程度であろうと推測。そうなると近いうちに葬儀の準備が必要となります。
以前私の父が亡くなったときには普通に葬儀を行いましたので150万円ほどかかりましたが、叔母さんは長く施設に入っていましたし、面会者も私と母以外に全くいませんでしたから家族葬で充分です。なお、叔母さんは認知症でありながらも面会毎に「私が死んでも葬式は要らないからね」といつも言っていたのですけども。
まずはネットで検索してみます。業者を使うと直葬(火葬のみ)で10.8万円とかのプランもありましたが、叔母さんが以前から檀家であるお寺が存在していることを聞いていましたし、せめてそちらのお坊さんにお経だけは読んでもらおうと考えました。
(激安のプランって結局「霊安室別レンタル時間料金」とか、「搬送は10km以内でそれ以上は激割り増し料金」だとか、「エンゼルケアは完全別料金」とかどんどん高額にならざるを得ないシステムなので要注意です)
次にネット検索で棺を購入します。直葬セット6点セット(棺(折りたたみ式)、白布団、仏衣、骨壷6寸、骨箱、顔あて布)というものが送料込み27,600円。早速注文して実家に送ってもらいました。amazonでも18,000円とかで棺が売っていましたが(笑)、実家に大きな棺をそのまま何日も置いておくのも嫌でしたのでそちらの折りたたみ式のものを選択。
その後は私も普通に職場で仕事をしていましたが、「叔母さんが亡くなったら自分が喪主となる予定ですのでその時はすぐに休暇ください!」と職場ではアピールをしておきました。
そして、3月14日17時すぎ、施設から「亡くなられました」と電話がかかってきました。私のスイッチが入ります。
すぐに実家近くのレンタカー屋さんに電話し、ハイエースバンを予約。死亡から24時間は火葬することが出来ないため、その翌日17時ではすでに火葬場は時間外となります。ですので、火葬はさらに次の日になるはずだと判断して48時間借りることにしました。
車で帰宅途中にレンタカー屋さんに直行、実家に帰ったときはすでに21時を廻っていました。
借りたハイエースバンに届いていた棺一式を載せ、母と一緒に老人ホームに向かいます。
ところで、以前父が亡くなったときに家族の前で葬儀屋さんが身体を拭いたり仏衣を着せたりするのを私は見ていたのですが、当時その行為にものすごく違和感を感じていましたので、次に自分が執り行う葬儀の場合は全部自分ひとりでエンゼルケア(死後の処置・湯灌)や納棺を行おうと心に決めていました。
22時頃に施設に到着。職員の方に「私がエンゼルケアをしますので部屋は私一人にしてください!」と宣言し、「葬儀屋さんは呼ばれないのですかっ?!」と職員さんに驚かれつつ、エンゼルケア中は母にも外で待機してもらいます。
叔母さんはずっと食べていなかったので排泄物はほとんどないはず。身体を拭き、準備しておいた紙おむつを履かせました。あとは購入した白装束を着せて手を組み、数珠を持たせます。
お化粧もしてあげました。アイラインを引き、チークを入れてリップも塗ります。
叔母さん、とても可愛くなりました。お化粧なんて施設入所してからしていないもんね。
亡くなってはいますが、ちゃんとお話をしながらお世話出来たことが私にはとても満足でした。
痩せて小さな方なのでなんとかお姫様抱っこで棺に収めます。「終わりました!」施設職員の方々に手伝ってもらい、棺をハイエースバンに載せます。法的には死亡診断書があれば車に載せたままどこに移動してもOK。
荷物は後日取りに行くことを伝えて実家に帰宅。ホントは棺を一時家に入れてあげたいところですが、私一人の力で棺を移動させることは到底無理なので、そのまま毛布を棺に被せてハイエースバンを霊安室の代わりとさせてもらいます(汗)。
寒い時期だからよかったのですが、夏だったらドライアイスの購入が必要ですね。
翌日、朝一で市役所に行って死亡届を提出し、火葬許可証を発行してもらいます。次の日の午前10時に火葬予約が取れました。
早速、叔母さん本人が檀家だというお寺に行って、お坊さんにお経を読んで頂くためのお願いをします。
「叔母さんが昨日亡くなられました。明日10時から火葬します。お骨になったら都合のいい日にこちらのお寺に持ってきますので、その時にお経を読んでいただくことは出来ますか?大変失礼かもしれませんが、お布施の予算は3万円です!」
あらかじめお布施の予算をお坊さんに宣言してしまう私も私だと思いますけども、どこまでやってもらえるのかが全く解りませんし、あとで揉めないためにも仕方がありません。
住職のお坊さん、その唐突なお願いと内容に大変驚き、しばらく唸って考えていましたが、「わかりました。それでは、明日直接火葬場に出向きますので、お葬式としてのお経をそこで読ませて頂きます。お骨になったら、骨壺を持ってもう一度お寺に来てください。」と提案していただきました。
これでお坊さんの手配ができました。本来、枕お経(?)と言って火葬前にお経を読むこともあるようですが、お葬式としてそこで読むのは初めてとのこと。
ここまでで、この日に行う調整は全て終了です。老人ホームに挨拶に行くと、施設長さん(高齢の女性です)が応接室に通してくれました。
昨日からのお話をしたところこれまた大変驚かれ、「私もそうやって家族にやってもらいたいわ!」と感動されました。何でも、今の人達は全部業者(要は他人ってことです)にお金を払ってやってもらうのが普通で、「昔はそういうことは全部家族でやったのよ・・」と全てお金で解決して他人事のように進めてしまう現状を嘆いていらっしゃったのが凄く印象的でした。
帰宅して翌日の葬儀のための喪服を母と準備。ここで叔母さんは亡くなってから2日目ですけども、ハイエースバン霊安室にはあと1晩活躍してもらうことにします(汗)。
翌日、母と一緒に棺を載せたハイエースバンで火葬場に行きます。寒い時期なので、ドライアイスがなくとも車内に全く臭いはしませんでした。
火葬場の玄関に車を横付けし、火葬場の職員さんを見つけて「棺を降ろすのを手伝って頂けますか?」とお願いします。職員さん、承諾はしていただいたものの、何か怪訝な表情。
「葬儀業者の方?」と聞かれて「いいえ。家族です。自分で持ち込みました」と言ったところまた大層驚かれて「経験があるのですか?」「いえ、全くありません。何事も初めてですから教えてください」と答えるとさらに周囲の職員皆驚いている様子(←なぜそこまで毎回毎回皆さん驚くのか未だに全く解っていない私)。
そういうやりとりをしているうちに、お坊さんが15分前に到着。棺の前でお葬式(告別式)としてのお経を読んで頂きました。お経がめちゃ早口です(笑)。内容はわかりませんけど、それなりのお経だったのだと思います。10時ピッタリに読経終了。さすがプロですね。
火葬が終了するのは11時50分とのことだったので、それまでの時間を利用して、棺を降ろして空になったハイエースバンで老人ホームに向かい、残っていた荷物を引き取りに行きました。
お礼やら挨拶をして11時30分に火葬場に戻ると、職員さんが既に玄関先で待っていて「もう終わりましたので収骨に来てください」とのこと。
収骨は別室で行なわれます。通販で購入した6寸の骨壺は全骨収骨にはピッタリの大きさでした。骨箱に壺を収めてお寺に向かいます。
お寺に着くと、そのまま壇上に上げてお経を読んで頂きました。15分くらいでしょうか。檀家ってことで、壺に戒名?を書いて頂き、そのままお骨は預かってもらうことになりました。もしも拒否されたら散骨でもしようかと考えていましたけども。
「これで全部終わりました」とお茶を出されて母と一緒に一安心。(お坊さんが関わったのは車での移動を含めて約1時間程度)
住職に「今までこのような葬式をされたことはありますか?」と聞いてみると、「以前1回だけ、身よりの無い人に対してお経だけというのはしたことがありますが、こういうのは初めてです」とのこと。うん、そうなのですね。よほど珍しいのですね・・、まあいっか。
お約束どおり3万円の入ったお布施の袋を渡し、お礼を言って今度は近くのリサイクルショップに先ほど施設から回収した大量の衣服やキャビネット家具等の荷物を持ち込みます。「全部置いて行きますが、お金要りませんので処分もいいでしょうか?」との条件で交渉成立。
そのまま帰りにレンタカー屋さんに寄ってハイエースバンを返却。母と歩いて実家に帰ります。途中でお昼ご飯。
さて、火葬の手続きで前日に市役所に行ったとき、年金手帳や国民健康保険証等の返却等は除籍謄本が出来る1週間後でないと事務処理は無理だと聞いていましたので、私はここで一旦仕事のために岐阜の自宅に戻ります。
葬儀を執り行った連絡を先の5人の従兄弟に通知します。以下の内容でハガキを送付しました。
……………………………………………………………………………………………
叔母 ○○ ○○儀 かねてから特別養護老人ホームにて療養中でございましたが
ここに謹んでご通知申し上げます
葬儀におきましては 故人の生前の意志により 誠に勝手ながら家族のみにて執り行いました
本来ならば早速申し上げるべき処でございましたが ご通知が遅れましたことを お赦しください
生前中賜りましたご厚誼に心より御礼申し上げ 失礼ながら 書中をもってお知らせ申しあげます
〒○○ ○○-○○
○○ ○○
喪主 ○○ ○○
……………………………………………………………………………………………
一週間後、休暇をとって実家に戻り、市役所と年金事務所に行きます。この年金の手続きを行うため、あらかじめ私の居住地で自分の住民票(家族全員)、戸籍抄本を取得しておきます(これがないと叔母との関係を証明できない)。
また、生計同一関係に関する申立書(遺族年金・未支給・一時金)※配偶者・子以外が請求するとき っていう書式が必要となります。直系家族ではないので、関係があったということを第3者が証明するためです。理由は「毎月面会して日用品などを援助していました」とかでいいみたい。証明には老人ホームの施設長さんの名前と印が必要だったので、FAXしてあらかじめ返送をお願いしておきました。
市役所で取得するのが叔母の住民票の除票、叔母の除籍謄本、私の父の除籍謄本。返還するのが叔母の後期高齢者医療被保険者証(国民健康保険証)。これを返すと葬儀費用として3万円が支給されますので、棺とレンタカーの領収証を提出します。あとは介護保険の保険証や障害者手帳、印鑑登録証なども返却。自分の預金口座を通知します。
次いで年金事務所に行き、叔母の住民票の除票、叔母の除籍謄本、父の除籍謄本、私の住民票(全員)、私の戸籍抄本と準備しておいた生計同一関係に関する申立書を提出。これだけ揃わないと、叔母との関係を証明できないとのこと(謄本等に祖父母の名前が書いてあることで関係を確認)。ここでも自分の預金口座を通知します。
叔母が亡くなるまでの1ヶ月程度の年金が支給されるのですが、凍結されてしまった叔母の口座では入金できないため、私の預金口座にしないといけないのです。
ちなみに、こんなこともあるだろうと以前叔母の口座はネットから操作できるようにしておいたので、残っていたわずかな預金は凍結前に私の口座に振り替え済みなのでした(笑)。
これで叔母さんの葬儀と様々な手続き全てが終了しました。実際に私が動いたのは亡くなった日の夕方から葬儀終了までの2.5日間の間と、1週間後に市役所等の手続きに使った1日間の計3.5日間のみ。
直葬セット6点セット 27,600円
合計 72,360円、市から葬儀費用30.000円が支給されるので、
葬儀支出総費用は 42,360円 ←後日支払われる日割りの年金支給分で完全に相殺される予定
そして最後に 叔母さんのご冥福を心からお祈りして終了させていただきます。
合掌
知り合いっていっても
数ヶ月に一回複数人の飲みとかで会う程度の知り合いだったんだけどさ
その声優…仮にM子とする…の当時(当時は声優目指してるフリーターだったけど)同棲してた彼氏が友人だったんだ
で、(俺の)引っ越しやらなんやらでM子やその彼氏としばらく会わなくなって
2年くらいたったころちょっとした機会で昔の共通の友人(M子の彼氏ではない)に会う機会があった
そこで
「そういやM子、なんだかんだ声優なったみたいだぞ」
と聞いた
(うろ覚えだけどそのときは既婚者のマネージャー?と同棲してたとかで既に友人の彼女ではなかった)
実際ググってみると
アイドル声優としてキモオタに媚を売っている見覚えのある顔があった
それなりに有名な作品の脇役をやってるらしい
M子には時々見せるメンヘラっぽさや、生活面でのだらしなさ、そして俺が個人的に(二次元のアニメキャラは好きだが)アニメ声の女が嫌いだったことからあまりいい印象は抱いてなかったが
知り合いが、たとえそれがキモオタがブヒブヒ言うためのアイドル声優だったとしても、メディアに露出する人間になったというのは面白い話だし
有名になったら自慢するからまあがんばってくれやくらいに思っていた
唐突にM子のことを思い出してググってみた
異常に目がデカイ女の大量の画像というブラクラ紛いのものだった
Wikipediaで調べてみると出演作品は数年前に出た脇役以外ほとんど増えていない
もしかすると自撮り用のアプリやらなんやらで加工しているだけなのかもしれない
しかしなんとなく恐怖を感じてそれ以上調べるのは辞めた
M子自身に恐怖を感じたというのもあるが
それ以上に
俺と同い年だったからそろそろ三十路に突入するこんなメンヘラビッチのブラクラ画像集が一部のオタクたちに夢と希望を与えている
今から日本ときみたちにとって、とても大事な話をします。特に女子の人は、まず顔を上げてよく聴いてください。女性にとって大切なことに、子供を生むことがあります。これは仕事でキャリアを積むことと同じように価値があります。
なぜなら、子供は、きみたちと家族を幸せにしてくれ、将来の日本を支えてくれるからです。しかも、女性しか子供を産むことができません。男性には不可能なことです。
「女性が子供を2人以上産み、育て上げると、無料で国立大学の望む学部に能力に応じて入学し、卒業できる権利を与えたらよい」と言った人がいますが、私も賛成です。子育てのあと大学で学び、医師や弁護士、学校の先生、看護師などの専門職に就くことも一般的になればと思います。子育てか進学や仕事かの二者択一を迫る社会ではいけません。
次に男子の人も特によく聴いてください。子育ては、必ず夫婦で助け合いながらするものです。女性だけの仕事ではありません。
人として育ててもらった以上、何らかの形で子育てをすることが、親に対する恩返しです。もし、体の具合で、子供に恵まれない人、結婚しない人も、親に恵まれない子供を里親になって育てることはできます。
少子化を防ぐことは、日本の未来を左右します。きみたちが将来、二人以上子供を生み育ててくれれば、少子化は食い止められます。
子育てをしたらそれで終わりではありません。その後、勉強をいつでも再開できるよう、中学生の間にしっかり勉強しておくことです。
やっぱり結論は、「今しっかり勉強しなさい」ということになります。以上です。
「きみたちが将来、二人以上子供を生み育ててくれれば、少子化は食い止められます。」
を書き足した。
>>今から日本の将来にとって、とても大事な話をします。特に女子の人は、まず顔を上げて良く聴いてください。女性にとって最も大切なことは、こどもを二人以上生むことです。これは仕事でキャリアを積むこと以上に価値があります。
なぜなら、こどもが生まれなくなると、日本の国がなくなってしまうからです。しかも、女性しか、こどもを産むことができません。男性には不可能なことです。
「女性が、こどもを二人以上産み、育て上げると、無料で国立大学の望む学部を能力に応じて入学し、卒業できる権利を与えたら良い」と言った人がいますが、私も賛成です。子育てのあと、大学で学び医師や弁護士、学校の先生、看護師などの専門職に就けば良いのです。子育ては、それ程価値のあることなのです。
もし、体の具合で、こどもに恵まれない人、結婚しない人も、親に恵まれないこどもを里親になって育てることはできます。
次に男子の人も特に良く聴いてください。子育ては、必ず夫婦で助け合いながらするものです。女性だけの仕事ではありません。
人として育ててもらった以上、何らかの形で子育てをすることが、親に対する恩返しです。
子育てをしたら、それで終わりではありません。その後、勉強をいつでも再開できるよう、中学生の間にしっかり勉強しておくことです。少子化を防ぐことは、日本の未来を左右します。
http://b.hatena.ne.jp/sapporolife2015/
これらのアカウントは「さっぽろライフ」というサイトによくお揃いでブクマしている。
まあ、それだけならそれぞれが勝手に宣伝のためにブクマしているのかな?とも思えないことはないが、
唐突にこの増田にお揃いでブクマしている。(両方とも好意的な意見なのは偶然なのだろうか・・・・・)
ちなみに、両者のブクマ時間差は2分。増田のブクマはこれが初めて。
この増田のタイトルには特徴的な句読点の使い方がされている・・・文体を照合すると何か見えてくるものがあるのだろうか・・・
関係ないかもしれないが、増田から国会に意見が届けられたと最近話題になっている・・・・・・
これ以上詮索はやめておく。
元日本マイクロソフトの古川享さんブログより。このブログかなり前から消えてるんだけど、復活の目処は無いのだろうか
http://furukawablog.spaces.live.com/blog/cns!156823E649BD3714!4256.entry
https://web.archive.org/web/20061105065656/http://furukawablog.spaces.live.com/blog/cns!156823E649BD3714!4256.entry
さて、この話をいつかはちゃんと記述しておかねばと常々思っていたのですが、それに取り掛かろうと思うと胸の古傷が疼くというか、平常心を保って書こうと思ってもキーボードを叩く手に自然と汗が滲んでくるのです。しっかり深呼吸をして、書きます。(またまた長文にて、失礼)
まず、1999年5月24日発表の郵政省資料「地上デジタルTV放送方式について電気通信技術審議会から答申」に記述のある以下の文章をご査読ください;
「また、昨年9月の暫定方式や既に答申がなされているBSデジタル放送方式、CSデジタル放送方式の技術的条件において、実証実験を必要とする映像の表示方法とされていた720p(有効走査線数720本の順次走査による映像表示方法)について実験を行った結果、その性能が確認されたこと等が併せて報告されました。 この中で、720pは技術的にHDTV放送と位置付けることが可能である、と結論付けられています。」(同上答申より引用)
関連記事は、日経産業新聞(1999年5月25日PP.3)、日本経済新聞(1999年5月25日PP.11)、電波新聞(1999年5月26日PP.2)などにも掲載されています。
今となっては、720pや1080pのプログレッシブ方式はプラズマや液晶テレビとの親和性、映画やCGなどの映像制作に有利なバリアブル・ピッチによる撮影、パソコンによる編集や再生環境においてその優位性を疑う人は居ないと思うのですが...1998年からこの1999年5月24日までの間、この720pを日本の放送業界から抹殺しようとする「ありとあらゆる活動を展開した集団」がおり、その軋轢の中で多くの人が傷付き市場から去ることになったのでした。
私個人の主張、そしてマイクロソフトの立場は、1080iと720pどちらが良いか、どちらかひとつを採択するかではなく、仕様の中に1080iと720pを併記して頂きたいというものでした。 米国の放送方式はATSCによるHD放送に向けた放送の標準フォーマットとして早くから1080i、720p、480p、480iが規定されていました。50年以上前に発明されたテレビ放送が米国に合わせてNTSC方式を日本は採用し、ヨーロッパ・中国・ロシアなどがPAL方式を採用してきた背景からすれば、日米のテレビ方式がデジタル・ハイビジョン(HD放送)の時代になっても米国と同様の1080i及び720pを両方サポートするということは自然なことと思われました。日米間の互換性だけではなく、当時よりブラウン管チューブを使った重たいテレビ受像機は、急激な勢いでプラズマTVや液晶テレビに取って変わることは明らかであり、走査線が走り一本ずつの光るスダレを交互に表示して人間の眼の残像を利用してひとつの映像に重ね合わせるという飛び越し走査よりは、一つ一つのセルが自ら発光する、もしくは遮光をオン・オフして光源を反射もしくは直視し映像を表現するフラットパネルの時代には、プログレッシブ(順次)方式が有利と思われました。さらに、映像圧縮に採用されたMPEG2方式においては、1080iは22Mbpsでは最高品質の映像を表示するも、その転送レートを15Mbps以下まで落としてくると映像が破綻するという現象も既知のことでした。720pはMPEG2による映像圧縮でも15Mbpsでほぼ最高品質を達成し,12Mbpsでもほぼ実用の域を保ち、さらにMPEG2以外の圧縮方式MPEG4、H.264、WMV(現在のVC1)などを使えば8Mbpsから12MbpsでHD放送を伝送できるというのが、私たちの主張でした。
当時の私の主張をまとめると、「HD放送は1080iもしくは720pいずれでも撮影、記録、編集、伝送、受信、視聴できることとする。映像圧縮に関してはMPEG2に限らず、将来の斬新な圧縮技術を随時採択できることにする。コンテンツ保護技術や、個人の認証、課金技術は特定技術一つに限らず、複数の技術をそれぞれもしくは組み合わせて提供可能とする。放送と通信の融合(連携)サービスを記述するメタ言語はHTMLをベースに各種プラグインそしてXMLに対応する。XHTMLをベースにしたBMLはそのサブセットとして組み込む。」
それに対して、1080i擁護派は、「1080iが優れた方式で、議論の余地は無い、プログレッシブの話をするなら帰れ!!」(実際に砧の某研究所で当時の所長に言われた言葉ですが...今の所長さん(E並氏)はとても紳士ですので、私は尊敬しております。決して誤解のないように)郵政省の会合でも何度となく放送のプロ達に諭(さと)されたものです。「君はPC業界に都合の良い方向へ持っていこうとしてるんでしょ」「崇高な放送の世界を邪悪な世界に引き込もうとしている」と..多くの人が同席する会議の場で私は名指しで糾弾されたものです。
将来のデジタル放送の規格に720pは絶対入れないという強い意思とあらゆる活動は「1080iと720pを併記したらどうか」と主張する陣営を徹底的に痛めつけました。
当時、松下電器産業殿は720pの優位性を説きながらDVC Proをレリースされ、1080iと720pの両用機能を持った松下電器産業のHD D5という放送局用ビデオデッキは、AJ-HD2700やAJ-HD3700という型番で欧米の放送局でも沢山採用され、放送業界の権威あるエミー賞をDVC ProもHD D5も受賞されています。このD5というビデオデッキはNHK殿に納入する時、720pの機能が付いているなんてことがバレると殺されるので、本体に点在するボタンを11個以上押さないと、(つまり二人の人間の指を駆使してボタンを押さないと720pの機能はアクティブにならないように細工がしてあったそうです。)..まるで隠れキリシタンが隠し絵にキリスト像を描いていたような話でありますが..この類(たぐい)のプレッシャは日々激しいものになってきて、魔女狩りに駆り出された狂信的な信者が、誰彼となく次々と火あぶりに挙げるような行為が続いたのです。
480pと720pの実験放送をやっていた日本テレビのSさんとKさんの受けた仕打ちは、某放送局のEB沢さんから直接日テレ社長のUJ家氏に電話をかけてこられて、「お宅の技術のトップの人間は、ウチに対抗して何かやっているようだけど、けしからん話だ。そんなことではデジタル・ハイビジョンの映像をウチから供給できなくなるけれど、それでも良いのかねぇ」と迫ったそうです。その結果Sさん、Kさんは当然将来取締役が約束されてもおかしくない何十年にも渡る業界に対する貢献がありながらいつのまにか表街道を去ってしまうことになりました。
テレビ朝日殿が新しいスタジオを作るにあたり、1080i/720pの両用ビデオ・スイッチャーを東芝から導入された時、某放送局のキツイお達しがテレ朝と東芝に飛び、720pの機能は殺して納入するようにとの指示が飛んだそうです。そして、BS-iのスタジオ導入で,1080iのカメラと720pのカメラを性能評価したという話を聞きつけて、「まさか720pのカメラを導入するなんてことはありませんね?」という問い合わせが某局から入ったそうです。
TBS殿も全く同様にメインスタジオへのHD機材導入にあたって1080iと720pの両用システムの導入計画は純粋な技術的観点の選択肢だけではなく、それ以外の見えない力に奔走されておられました。「魂の報道」を標榜するTBS殿の報道部門が、DVC Pro 720pを採択されたことが、唯一の救いと感じられました。
NAB98の会場にて明日から開場というまさに前日のこと、某放送局のY氏、会場を事前に巡回されJVC殿の会場にて1080iと720pの両用カメラを発見、JVC殿に対して「好ましくない表示は控えるようにと一括」結果としてNAB98の初日には無残にも綺麗にできた展示パネルの1080i/720pの文字列の720pの部分にはガムテープが張ってありました。
毎週のようにこのような話を耳にするにつけ、これは魔女狩りでも特高警察の検閲でもあるまいに…現代の話なのに本当にそんなことが起っているのだろうかと自分の耳を疑っていました。そしてそれが、とうとう我が身にも降りかかったのでした。
1998年のNABショウでマイクロソフトは初めて放送関連のコンベンションで技術展示をすることになりました(関連記事)。松下殿より当時500万円程したHD D5デッキをマイクロソフトは購入し、1080iと720pの映像を左右1対で比較デモ表示し、どのように優位性が表示されるか比較デモを予定していました。1080iの標準的な撮影は1440x1150の1080i標準ビデオカメラによる撮影結果を1920x1080の映像に計算しなおし(アップスケール)、それをスダレのような偶数・奇数のフィールドに振り分け送出するという方式を取っていました(現在のデジタル・ハイビジョン放送の標準撮影方法です。)。そして同じ映像を1280x720の720p標準カメラで撮影しD5デッキに録画した映像をそのまま720pで再生するというデモ内容でした。映像の再生には当時の最高品質のCRTスタジオ・モニター(8000ドルクラスのSONY製品を2台)をマイクロソフトの展示会場に用意しておりました。比較展示用デモ映像は同じスタジオ環境で撮影した1080iと720pのそれぞれの映像データをお持ちの松下電器産業殿からD5の録画テープをお借りして、初日のデモへ向けて全ての設営と映像チェックが終わった時のことです。某放送局の方が、マイクロソフトのブースを垣間見るや、とても渋い顔をしておられます。
私は夕方の6時過ぎに会場の設営も終わり、ホテルに戻ろうとしていたところ、松下殿から緊急の連絡が入り、展示に使っていたビデオテープを持って松下殿の技術担当役員のホテルの部屋まで来て欲しいとのこと..部屋に入るとその役員さんは、ベッドの上にあぐらをかいて、その両脇には15人を超そうという松下の方々が壁沿いに2列にずらりと並んで座っているではないですか..その姿はまるで、新入りの囚人(私)が牢名主の親分に「今日からお世話になります」と仁義を切るのかい、というような雰囲気でありました。
そしてその親分さんが言うには、「そのテープ黙って置いて、帰ってくれ」とのこと..「冗談じゃない、そんなことしたら明日の展示は何も映像が表示できないではないですか?何故そんな唐突な話をこの期に及んでされるのですか」と問いただしたところ、松下がマイクロソフトに協力して720pを推進するのはけしからんと、某放送局からお叱りを受けたと..それだけでも絶句の出来事なのに…「とにかく松下から映像を貸し出すなどとんでもない..即効撤収してくるように」との具体的な命令を受け私は必至に食い下がり、「その映像作品は全て松下殿の著作物であり、某放送局に文句を言われる筋のモノでは無いはずです。それを何故ゆえに引き上げなければならないのですか?」と伺えば..「その中のヨーロッパのお城のシーンはARIB加盟各社がテスト映像として皆で利用するために松下が供出したもので、そのテスト映像をARIBの会員でもないマイクロソフトが勝手に使うのは如何なものか?」とのこと..私はさらに一歩も引かず交渉を続け…もしそれが現実になるのなら「明日の朝は急遽説明のパネルを書いて、某放送局の名前を実名で明らかにした上で、この名前の会社の不当な介入でマイクロソフトでは展示ができなくなりました」と張り出しますよとまで迫りましたが担当役員は首を立てに振りません。最期に私は「判りましたこのテープはここに置いて行きますが、夜中に誰かに盗まれたということにして私が犯人になりますから..盗難届けを出してください!!それでは如何でしょうか?」と交渉は3時間を越える押し問答となりました。
その結果最後に明らかにされた背景は、某放送局の方から松下の役員に語られた厳しい言葉でした。それは、「君、僕らは今年50億円くらい君の会社からモノ買う予定だよねぇ、そんな態度でいると、50億円のビジネス失うことになるよ、君ぃ!! それでも良いのだね!!!」というもので、担当役員は縮み上がってしまったのだそうです。技術担当の役員がマイクロソフトの展示に協力をした結果、50億円のビジネスを失うことになったら営業担当の役員との軋轢を生むことは必至であり、そこまでのリスクを負ってまでビデオテープをマイクロソフトに貸し出すわけにはいかないとの判断、私はビジネスの交渉でこんなに困り果てたことは一生に何度も無いというぐらい意気消沈しきっておりました。
夜10時にならんとするタイミングで、日本からシアトル経由でラスベガスに到着後、時差から回復する間も無く会場の設営を手伝っていた私はもうダウン寸前…そこで思いついた解決策は「判りました、このテープはお返ししましょう。その代わり今から新規に撮影を開始しますから、必要な機材と人を朝まで貸してください」と何とも無謀な提案を申し出たのでした。 NABのメイン会場からマイクロソフトの借りていたヒルトンホテルの部屋まで、HDカメラ(当時は100kg以上あったと思います)とD5のデッキを担いで深夜に部屋へ持ち込みスイッチャーや編集機もないままイッパツ撮りでデモ映像を仕上げなければなりません。私はそれまでにいくつかの放送スタジオに見学に行ったことはあるものの、映像プロデュースも撮影も全くのシロウトですので、カメラのライティング、撮影のオペレーションに付き合ってくれる人たち3人ほどに朝まで付き合ってもらいました。
途方に暮れて困ったことは、深夜の12時にラスベガスのホテルで撮影できる生素材など有りはしないのです。それも著作権、肖像権を侵害せず、HD映像の違いが際立って表現できる素材、なおかつ1080iより720pの方が綺麗に見えるという素材(多くは、風にそよぐ木々とか波打つ水面、キックされたサッカーボールなんてものが使われるのですが..残された時間に日中でロケハンに出かけることもできず、全てはラスベガス・ヒルトンの部屋で深夜、朝までの6時間以内に解決しなければなりません。
まず、深夜のルームサービスで果物の盛り込みを頼みました。そしてその果物の表面に霧を吹いて光るリンゴの表面に張り付く水滴なんてものを撮影しました。本格的なスタジオと違って光の回り方も映像のモニタを視ても、思ったような映像にはなりません。
夜も更けて3時を廻り4時にならんとした頃でしょうか、雑誌のカラーグラビアをメクりながら、この際著作権の許諾を無視して雑誌に写っている写真を撮影してしまおうか?こんな深夜にマトモに著作権の許諾などできる素材など有りはしないし、と途方に暮れていたところ、あるアイディアが湧き出てきました。「そうだ、ドル紙幣を撮影すれば手彫りのエッチングで表現された人間の顔やお札の文様はHD撮影すればビックリするほど細かい映像として撮影対象になるに違いない、誰でもそのパターンが何か理解できるはずだし、何よりもお札の縦横無尽に走っているストライプが際立って720pと1080iの違いを引き立ててくれるに違いない」と確信するに至ったのです。ドル紙幣をビデオ撮影しても肖像権や著作権を主張する人もあるまい、という点が一番大事なポイントだったのです。
壁に貼り付けた50ドル札(私の持っていたピン札はそれしかなかったので)にバッチリとライティングを施し、撮影した結果は「キタ、キタ、キターッ」という感じ!!カメラをパンして右へ左へ振りながらお札の表面を舐めるように撮影した720pの映像は細かい線の1本1本を明確に表示して、1080iの映像は実に見事にモアレ縞が出まくり画面にチリチリと汚い映像が糸を引きます。これでこの映像をそれぞれディスプレィに表示した上で、 Permalink | 記事への反応(0) | 11:32
当時俺は小学1年生で、事件は初めての授業参観が終わった後の授業の合間の休み時間に起こった。
同級生が楽しく親と談笑している中、母が俺に「好きな女の人はいる?」と聞いてきた事が発端である。
俺は子供ながらに「お母さんかな」と少し照れながら答えたが、母は期待していた返答を得られなかった様で不満げにもう一度聞いた。
俺は別段他人に恋愛感情を抱いた事がそれまでなかったので「いないよ」と答えたが母は「嘘でしょ」「正直に答えなさい」としつこかった。
すると母はいきなり激昂して「いやらしい事を考えるな!」と叫び俺の顔を殴った。
人が異性を好きになる事について何がいやらしいのか全く知識がなかったので本当に困惑したし、
唐突に繰り出された理不尽な暴力と意味不明さにその場で泣いてしまったが
ぎょっとこちらを見つめるクラスメイトやその親に対して母は「この子ちょっとおかしいんですよ」と告げ口して回った。
挙句の果てにはAさんとその親に「この子Aさんが好きなんですよ。気持ち悪いですよね」と言う始末だし
俺はどうして母がそんなろくでもない言動を取ったのか理解できなかったので(今も理解できないのだが)混乱して何も言えなかった。
他人にとっては笑い話だろうし20年も前の出来事なので今更騒ぐ気にもなれないが、
小学 + 中学の9年間で異常者というレッテルをはられ信頼を失ったまま生活しなければならなかったのは俺にとって深刻なトラウマだ。
http://anond.hatelabo.jp/20160310000931
読んだ。
自分はpixivで小説もイラストもどっちもやってて、特定を避けたいんでジャンルには言及しないけど比較的結構読者ついててブクマ数も安定してる。
正直言って、自分の小説スキルなんてド素人に毛が生えた程度のものでしかなく、どちらかと言えばつい最近まではイラストオンリーで活動してたんで絵描いてる時間の方が圧倒的に長かったタイプの、いよいよ『小説書き』なんて名乗れないような人間。
そんな人間の稚拙な小説が何故読んでもらえるかといえば、それはもう確実に『表紙絵を描くのはもちろん、劇中の挿絵も頻繁に挿んでいるから』としか言いようがない。小説という形式で投稿してはいるが、個人的には『紙芝居的な何か』を投稿していると感じるくらい、絵を入れてる。読者のコメントを見ると、■1.本文と絵を同時に褒めるもの ■2.絵を先に褒め、次に本文を褒めるもの ■3.最後に、絵だけ褒めてるもの があり、特に最後の「この人本文読んでないな…」と露骨に感じられるそれはまさに、元増田氏のような、『絵だけ見て帰る』タイプの人だ。
そんな人も含めて評価を貰えるもんだから、小説本文だけの内容ではとても達成出来ないような評価&ブクマを稼げているのは、正直言って同ジャンル内での小説オンリーで活動されてるユーザーさんに対して申し訳なくなることも割とある。実際、自分よりも遥かに文章が上手いAさん(仮)や、豊富な語彙で文章テンポが物凄く良くスイスイ読めるBさん(仮)よりも、小説そのものは何ら特筆すべき点のない凡庸極まる自分の作品が、Aさん、Bさんよりも上の評価にあるのだ。Aさん、Bさん、そして自分の一体何が違うのか。それは、『絵を描くスキル』を持っているか否か、という、文章スキルとは何の関係もない身も蓋もないたった一点に過ぎない。いやもう、本当に身も蓋もない。
どうやら、ネット上では、『小説は上手いが、絵は下手』な人間より、『小説は下手だが、絵は上手い』人間の方が評価を獲得出来るようだ。Aさん、Bさんの文章を尊敬している自分としては本当に申し訳ない限りだが、事実、pixivの数値はそれを厳然と示している。
カクヨムやなろうについては、確かに元増田氏の言うように絵の一枚もない殺伐としたページ構成のため回れ右で帰る人も一定数居ると思う。それはどうしようもないことだと思う。挿絵をいっぱい入れろとは言わない。でもせめて、表紙絵や、登場人物紹介絵くらいは表示出来る機能があってもいいのではないかと思う。
終わりに、唐突な自分語りであれだけど小説始めた経緯としては、漫画を描きたかったんだけどあまりに膨大な作業量に挫折し、『挿絵を結構な頻度で挿んでるラノベスタイル小説』なら、ヒイコラ言いながら漫画を描かずとも物語を紡げる!と考えたのがきっかけ。
上の例で示すなら、
【『小説は上手いが、絵は下手』な人間より、『小説は下手だが、絵は上手い』より、『小説は全く書けないが、絵は上手く、そして漫画が上手い』人間の方が、もっともっと閲覧数と評価を稼げる】
というこれまた厳然たるネットの事実があり、自分はそこからこぼれ落ちてきたんだよなぁ…。ああ、漫画描けるようになりてえ…。
わたしが話している間,その心療内科の医師はずっとガムをくちゃくちゃ噛んでいるわ,防音がほぼ皆無で待合室の他患者に会話内容がだだ漏れだわ,就寝時間と起床時間を記録した睡眠表を「これはオシログラフだ」と言い張って憚らないわ,唐突に似非科学の是非について一方的に話しかけてくるわ,なのに患者は途切れないわで,謎すぎる場所でした。よくわからない新書を無理やり貸し付けられたので今度返しに行かなきゃならないのが億劫ですが,もう受診は控えようと思います。不思議な町医者もいるものですね……。
ここで書き込んだらそれなりに情報がもらえるかも。
主訴は「朝起きられない」と「気分が落ち込んでやる気が出ない」でした。元々落ち込みがちの性格ですが,ここ一ヶ月くらいがとみにひどく,仕事や家事が手につかなくなっての受診でした。(とはいえ(能率がたおちとはいえ)仕事には行けているし,不眠ではないしで,正直,こんなんで受診してもいいのかなあと不安に思いつつ,ほかに相談できる相手もいないし,てな感じでしたが)。
「朝起きられない」については睡眠相後退症候群を疑っていたのです。今回行った心療内科は,一応睡眠専門医も標榜していたので,専門家のアドバイスを聞きたかったのですが……。睡眠外来の方の受診も検討してみようと思います。
わたしが話している間,その心療内科の医師はずっとガムをくちゃくちゃ噛んでいるわ,防音がほぼ皆無で待合室の他患者に会話内容がだだ漏れだわ,就寝時間と起床時間を記録した睡眠表を「これはオシログラフだ」と言い張って憚らないわ,唐突に似非科学の是非について一方的に話しかけてくるわ,なのに患者は途切れないわで,謎すぎる場所でした。よくわからない新書を無理やり貸し付けられたので今度返しに行かなきゃならないのが億劫ですが,もう受診は控えようと思います。不思議な町医者もいるものですね……。
http://anond.hatelabo.jp/20160302001734
私と男友達二人連れの三人で行った。
ヨコ椅子が二つ差し向かいになっている六名がけくらいのテーブルに案内されて、片方に私一人、もう片方に男友達二人が座った。
で、みんなで楽しく焼き肉をしばらく食べてたの。
そしたら、急に突然いきなり、それまで笑顔をふりまいていた男友達の片方が憑かれたようにスッと真顔になって
「きみ、一人で焼き肉なんてどうしたの?」
と尋ねてきた。
「え、一人?」と私は思わず聞き返した。
冗談かと思って彼を見つめ返したけど、どうも様子が尋常じゃない。
カルビのつけあわせに出されたサンジュみたいに青ざめた彼の眼に耐えられなくて、思わず視線をそらして左を向いた。
彼はしばらくぼう、と突っ立っていたけど、唐突に、
「帰ろう……」と囁き、なかば引きずるようにして退店していった。
私は一人焼肉屋に残されて、結局三人分の料金を払うはめになった。
News PicksじゃなくてNews Pics なら仕方ないな
ニュースピックではてブみたいな辛辣なコメントを貰ったと思ったら、大学三年生だとさ。感想文とか書かれたけど、一ミリも感想文っぽく書いてないんだけど…。
いや、君に響いてないだけで、君もいずれわかるネタだからな?これ。
はてブの高学歴な年配者にディスられる覚えはあっても、News Picsの意識だけは高い大学生にディスられる覚えはない。フォーマットがメディア的じゃないだけでクソ記事だの感想文だの言われる覚えはない。
あーすげー頭にきた。このフォーマットに誇り持ってやってるだけにキレるしかない
いや、はてなのインテリ共でも、伊藤計劃クラス、罪山罰太郎クラスの人でもない限り、僕のレベルならをバカ記事呼ばわりされる覚え無いですよ。
あのクラスの、はてな民を知恵で殴って手名付けられるクラスの人じゃないかぎり
なんというか…あまりにも的外れかつ唐突な酷評をされたものだから、あんぐりしましたよ…
ハイコンテクストな煽り合いを人とやりあって、メンタルを回復する。いや〜知り合いからいじられる分には笑ってボケをかましてしまう辺り、僕はやっぱり関西人なんだな〜。
ブログやってて思うんだけど…最近の子は「文体」がないんだよ。癖のある本・言い回しがある「毒」は取るべきだと感じるんだけになぁ〜
ちなみに、青二才文体は「椎名林檎と清水義範と太宰治と鋼の錬金術師と陣内智則」で基礎が形成され、そこに運営していくうちに「00年代のニコ動・mixiと大泉洋とマツコ・デラックスとメンヘラ女子」が混ざってあの文体になりました
登録してないから確認できんけどNews Picksに進出しようとして自分のこと知らない人からバカにされたら「はてなの青二才様を知らないのか」ってやっちゃったってことけ?
自分が書いた記事に批判的なコメントをつけた人間のツイッターまで追跡して晒しあげるという老害マウンティングすげえな。
しかもこんな若者に対してもエアリプ。もうダサいなんていう言葉では表現できない。言葉にならない
https://newspicks.com/search?keyword=%E9%9D%92%E4%BA%8C%E6%89%8D
チェックしたけど特に変なコメントなかったのでどのことを言ってるのかわからん。
NP会員増えてるけどさ、勘違いして自分の日記系ブログあげちゃう奴がちらほらいる。他人にピックされちゃったってのが普通だとおもうのだが、ドヤ顔で今はこういうライフハックが必要だと思うってコメントまでつけてあげちゃう奴www— しまじろう (@cimaziro) 2016年2月28日
青二才がほかの人の記事につけたコメントと全然レベル変わらないんじゃないけ?
https://newspicks.com/user/940682/?t=picks
自分は無責任にコメントしてもいいが他人が俺の記事に変なコメントつけたら晒しあげてやるぜってことけ?
あと「はてブの高学歴な年配者にディスられる覚えはあっても、News Picsの意識だけは高い大学生にディスられる覚えはない。」って誤字け? Picsてなんなのけ?