当時俺は小学1年生で、事件は初めての授業参観が終わった後の授業の合間の休み時間に起こった。
同級生が楽しく親と談笑している中、母が俺に「好きな女の人はいる?」と聞いてきた事が発端である。
俺は子供ながらに「お母さんかな」と少し照れながら答えたが、母は期待していた返答を得られなかった様で不満げにもう一度聞いた。
俺は別段他人に恋愛感情を抱いた事がそれまでなかったので「いないよ」と答えたが母は「嘘でしょ」「正直に答えなさい」としつこかった。
すると母はいきなり激昂して「いやらしい事を考えるな!」と叫び俺の顔を殴った。
人が異性を好きになる事について何がいやらしいのか全く知識がなかったので本当に困惑したし、
唐突に繰り出された理不尽な暴力と意味不明さにその場で泣いてしまったが
ぎょっとこちらを見つめるクラスメイトやその親に対して母は「この子ちょっとおかしいんですよ」と告げ口して回った。
挙句の果てにはAさんとその親に「この子Aさんが好きなんですよ。気持ち悪いですよね」と言う始末だし
俺はどうして母がそんなろくでもない言動を取ったのか理解できなかったので(今も理解できないのだが)混乱して何も言えなかった。
他人にとっては笑い話だろうし20年も前の出来事なので今更騒ぐ気にもなれないが、
小学 + 中学の9年間で異常者というレッテルをはられ信頼を失ったまま生活しなければならなかったのは俺にとって深刻なトラウマだ。
よし、母親に気が済むまで蹴りを入れることを許す
増田が異常者に見られたんじゃないよそれ 増田は異常者の子どもに見られたんだよ トラブりたくないから 遠巻きに見られてただけで増田は悪くないよ
横だが、これは良リプ。
学歴差別と地方差別を肯定するはてなーになっちゃってことは やっぱり異常者だったんじゃん
「"頭のおかしい子供"(増田が実際どうかは別として)をきちんと育てようとしているワタクシ」みたいな感じで ちゃんとお母さんとしての役割を果たしてるアピールをしたかったんじ...
モラハラ親の元に生まれると大変だ
なぜその時そうしたか、母親に聞いて、また書いて。 こういうの、言動の理由が気になってしょうがない。 まったく意味がわからない。 予期せず推理ドラマを見せられて、結果が与え...
正解は「沈黙」