はてなキーワード: WMVとは
あーでもないこーでもない…macだとこんなに便利とかWindowsだと標準装備だぞとかバカなのかなと思いながら。
■Alfred
Spotlightで十分では? appの起動もファイル検索も電卓()もできるじゃん。
一回入れてみたけどよくわからんかった。細々したコマンド入力するのもダルい。マウス操作で良い。
トラックパットでもちもち仕事してる人向け?マウス縛りしてるひとにはいいのかも。
キーボードに集中していて、マウスに持ち替えるたび意識が阻害されるタイプの職種のひとには合ってると思う。
■BetterTouchTool
わからない。いらない。
やっぱノート民が主語を拡張してmacで〜〜〜とか言ってるだけな気がする。
トラックパット上で3本指4本指で肩をすぼませてちまちま操作するならマウス使ってダイナミックに操作しようぜ。そっちの方がストレスフリーよ。
■Karabiner-Elements
イキってUSキーを買ったバカタレが英語/かなキーの割り当てのためだけに導入するアプリってイメージ
あのあの、最初からJISキーにすればいいですよね。え、JISキーは美しくない? シンプルじゃない?
見た目のためにわざわざ外部アプリを入れてごちゃごちゃ設定する方が美しくないしシンプルじゃないと思います。
ハード面で余計な選択をしてその解決のために余計なソフトを入れるってかなり美意識を疑う。クソみたいなマッチポンプ。
■Yoink
ちっちゃい画面で仕事してるひと向け?
■JeditΩ
■Clipy
まあそれとは別によく使う文章を登録できるので仕事上良く使う注釈などは登録している。
■JumpDesktop
出先でiPadから自宅のMacを操作できるので便利。ノート買っとけという話ではある。
クソデカファイルをDLしても実際にDLしているのは自宅のマシンなのでモバイル通信残量を使用しないというのはノートと比べた際の利点か。些細ではあるが。
■SPAi
神。イラレ上でスクリプトをショートカットで実行できる。クソ便利。戻れない。
■ParallelsDesktop
いちおうそれだけではなく、客からWMVで欲しいと言われた際にエンコードのためだけに使用します。
Mac版Adobe製品だとWMVにエンコできないんですよね。たまげたね。
エディタ。買い切りなのがいい。iCloudに保存してMacとiPadとの反復作業が可能。
■Lok Board
入れてみただけ。まるでデスクトップのようにiPadを操作できるが、あらかじめ定められたアプリしか使用できないので自分の用途には合わなかった。
はいはい、Vegas買ってなくてスミマセンでしたね。自分も、ffmpegよく知らないけど、普通に読めば30分ぐらいでできると思ったのに、まさか、最後に画像を拡縮して全画面表示で5秒表示するだけのことが、6時間かかっても出来ないとは思わなかった。
本当に、iMovieでやった方が楽かも。だけど、中間ファイルをwmvで出力したので、iMovieが読み込んでくれず。
そして、このJustSystemsの糞ソフト、AVCHD出力もちゃんとできなくて、確実に高解像度出力できるフォーマットがwmvだけ、と来た。
共感なんてしなくていいから、ffmpeg -i vid1.wmv -i vid2.wmv -i vid3.wmv -loop 1 -t 5 -i abc.jpgで-filter_complex使って全部の動画を-target ntsc-dvd形式で出力する方法教えて。
感動かんたん!フォトムービー8というソフトウェアがある。新婦はエンジニアでもなんでもないので、できるだけ簡単なソフトを選んだ。
http://www.justsystems.com/jp/products/photomovie/
1)「写真2枚以上を一つの画面に入れる」という非常に簡単なことが、1つの映像の中で15回しか出来ない欠陥商品なのに、パッケージにもAmazonにも書いていない詐欺ソフトウェア。
(サポートセンターに電話をしたら、そういう仕様だと説明された。パッケージにも説明書にもどこにも、そういう仕様だと書いていないことも認めた。)
2)動画の最後に「ありがとうございました」という画像を、「切らずに全画面に」入れることが出来ない。スライドショーソフトなのに全画面が出来ないとか…これまた詐欺ソフト。
3)仕方がないから3つの動画に分割して作り、「ありがとうございました」画像も作って映像化、最後にffmpegで全連結しようとするがうまくいかない。
3−2−1)NTSCに使われているDVD規格は、単純なファイル連結が動画連結になり、mpgファイルは普通に再生できるのだが、DVDオーサリングで失敗する。
3−2−2)再エンコードなしのアプローチで「ありがとうございました」画像の映像化を行って、接続するしかない…
結婚式は今週末。迫る時間。JustSystemsが我々の結婚式を破壊した。
できた!できたぞぉぉぉぉぉ!!!!映像を3つくっつけて最後に「ありがとうございました」を5秒間表示させるのに、6〜8時間かかったわ。
このソフトで唯一マトモに出力できる高解像度動画形式のwmvを3つ(vid1.wmv, vid2.wmv, vid3.wmv)連結して、最後に「ありがとうございました」画像image.jpgをくっつけ、NSTC形式のDVDで16:9にしてそのままオーサリングソフトで焼けるようにするためのffmpegのオプションの設定の仕方がとうとうわかった!
ffmpeg -i vid1.wmv -i vid2.wmv -i vid3.wmv -loop 1 -t 5 -i image.jpg -f lavfi -t 5 -i anullsrc=channel_layout=stereo:sample_rate=48000 -filter_complex "[3:0]scale=1280x720,setsar=1:1[v2],[0:1][0:0][1:1][1:0][2:1][2:0][v2][4:0]concat=n=4:v=1:a=1[v3][a3]" -map '[v3]' -map '[a3]' -shortest -target ntsc-dvd output.mpg
ここで技術力がないとか、計画が悪いとか、ハゲとか(ハゲではない)、バカとか罵詈雑言を浴びせられるだけで無能感高まっていたが、どうして、最初からffmpegの名前を出しているのに、上のコマンドぐらいパッと送ってくれる人間がいないのか。みんな、そんなに悪意に満ちているのか。
まぁ、映像専門のエンジニアにしてみれば「ばーか、6時間もかからないよ」というところなんだろうけど、映像専門じゃないんでスミマセンね。
つまづいたのは、
イ)concat filterがv=1,a=1を設定した時、[vid1のvideo stream][vid1のaudio stream][vid2のvideo stream][vid2のaudio stream]という形でビデオと音声のstreamを交互に並べていけないといかないところ
ロ)concat filterが必ずaudio streamも指定して動く形になっているため、無音のaudio streamをanullsrcで作ってやらないといけないところ
ハ)anullsrcは無限時間無音声を生成し続けるので、通常は-shortestを指定して時間制限するのだが、anullsrcとconcat filterを組み合わせる時は、-shortestを指定しても無限時間音声生成が止まらないところ。なぜかわからないが、-t 5で直接5秒間指定して音声を切ったわ。
というわけで、「感動かんたん!フォトムービー8」を使って結婚式ムービーを作るためには、これだけの知識が必要になるので、パッケージに書いておいてください。じゃないと、詐欺だと思います。まる。
元日本マイクロソフトの古川享さんブログより。このブログかなり前から消えてるんだけど、復活の目処は無いのだろうか
http://furukawablog.spaces.live.com/blog/cns!156823E649BD3714!4256.entry
https://web.archive.org/web/20061105065656/http://furukawablog.spaces.live.com/blog/cns!156823E649BD3714!4256.entry
さて、この話をいつかはちゃんと記述しておかねばと常々思っていたのですが、それに取り掛かろうと思うと胸の古傷が疼くというか、平常心を保って書こうと思ってもキーボードを叩く手に自然と汗が滲んでくるのです。しっかり深呼吸をして、書きます。(またまた長文にて、失礼)
まず、1999年5月24日発表の郵政省資料「地上デジタルTV放送方式について電気通信技術審議会から答申」に記述のある以下の文章をご査読ください;
「また、昨年9月の暫定方式や既に答申がなされているBSデジタル放送方式、CSデジタル放送方式の技術的条件において、実証実験を必要とする映像の表示方法とされていた720p(有効走査線数720本の順次走査による映像表示方法)について実験を行った結果、その性能が確認されたこと等が併せて報告されました。 この中で、720pは技術的にHDTV放送と位置付けることが可能である、と結論付けられています。」(同上答申より引用)
関連記事は、日経産業新聞(1999年5月25日PP.3)、日本経済新聞(1999年5月25日PP.11)、電波新聞(1999年5月26日PP.2)などにも掲載されています。
今となっては、720pや1080pのプログレッシブ方式はプラズマや液晶テレビとの親和性、映画やCGなどの映像制作に有利なバリアブル・ピッチによる撮影、パソコンによる編集や再生環境においてその優位性を疑う人は居ないと思うのですが...1998年からこの1999年5月24日までの間、この720pを日本の放送業界から抹殺しようとする「ありとあらゆる活動を展開した集団」がおり、その軋轢の中で多くの人が傷付き市場から去ることになったのでした。
私個人の主張、そしてマイクロソフトの立場は、1080iと720pどちらが良いか、どちらかひとつを採択するかではなく、仕様の中に1080iと720pを併記して頂きたいというものでした。 米国の放送方式はATSCによるHD放送に向けた放送の標準フォーマットとして早くから1080i、720p、480p、480iが規定されていました。50年以上前に発明されたテレビ放送が米国に合わせてNTSC方式を日本は採用し、ヨーロッパ・中国・ロシアなどがPAL方式を採用してきた背景からすれば、日米のテレビ方式がデジタル・ハイビジョン(HD放送)の時代になっても米国と同様の1080i及び720pを両方サポートするということは自然なことと思われました。日米間の互換性だけではなく、当時よりブラウン管チューブを使った重たいテレビ受像機は、急激な勢いでプラズマTVや液晶テレビに取って変わることは明らかであり、走査線が走り一本ずつの光るスダレを交互に表示して人間の眼の残像を利用してひとつの映像に重ね合わせるという飛び越し走査よりは、一つ一つのセルが自ら発光する、もしくは遮光をオン・オフして光源を反射もしくは直視し映像を表現するフラットパネルの時代には、プログレッシブ(順次)方式が有利と思われました。さらに、映像圧縮に採用されたMPEG2方式においては、1080iは22Mbpsでは最高品質の映像を表示するも、その転送レートを15Mbps以下まで落としてくると映像が破綻するという現象も既知のことでした。720pはMPEG2による映像圧縮でも15Mbpsでほぼ最高品質を達成し,12Mbpsでもほぼ実用の域を保ち、さらにMPEG2以外の圧縮方式MPEG4、H.264、WMV(現在のVC1)などを使えば8Mbpsから12MbpsでHD放送を伝送できるというのが、私たちの主張でした。
当時の私の主張をまとめると、「HD放送は1080iもしくは720pいずれでも撮影、記録、編集、伝送、受信、視聴できることとする。映像圧縮に関してはMPEG2に限らず、将来の斬新な圧縮技術を随時採択できることにする。コンテンツ保護技術や、個人の認証、課金技術は特定技術一つに限らず、複数の技術をそれぞれもしくは組み合わせて提供可能とする。放送と通信の融合(連携)サービスを記述するメタ言語はHTMLをベースに各種プラグインそしてXMLに対応する。XHTMLをベースにしたBMLはそのサブセットとして組み込む。」
それに対して、1080i擁護派は、「1080iが優れた方式で、議論の余地は無い、プログレッシブの話をするなら帰れ!!」(実際に砧の某研究所で当時の所長に言われた言葉ですが...今の所長さん(E並氏)はとても紳士ですので、私は尊敬しております。決して誤解のないように)郵政省の会合でも何度となく放送のプロ達に諭(さと)されたものです。「君はPC業界に都合の良い方向へ持っていこうとしてるんでしょ」「崇高な放送の世界を邪悪な世界に引き込もうとしている」と..多くの人が同席する会議の場で私は名指しで糾弾されたものです。
将来のデジタル放送の規格に720pは絶対入れないという強い意思とあらゆる活動は「1080iと720pを併記したらどうか」と主張する陣営を徹底的に痛めつけました。
当時、松下電器産業殿は720pの優位性を説きながらDVC Proをレリースされ、1080iと720pの両用機能を持った松下電器産業のHD D5という放送局用ビデオデッキは、AJ-HD2700やAJ-HD3700という型番で欧米の放送局でも沢山採用され、放送業界の権威あるエミー賞をDVC ProもHD D5も受賞されています。このD5というビデオデッキはNHK殿に納入する時、720pの機能が付いているなんてことがバレると殺されるので、本体に点在するボタンを11個以上押さないと、(つまり二人の人間の指を駆使してボタンを押さないと720pの機能はアクティブにならないように細工がしてあったそうです。)..まるで隠れキリシタンが隠し絵にキリスト像を描いていたような話でありますが..この類(たぐい)のプレッシャは日々激しいものになってきて、魔女狩りに駆り出された狂信的な信者が、誰彼となく次々と火あぶりに挙げるような行為が続いたのです。
480pと720pの実験放送をやっていた日本テレビのSさんとKさんの受けた仕打ちは、某放送局のEB沢さんから直接日テレ社長のUJ家氏に電話をかけてこられて、「お宅の技術のトップの人間は、ウチに対抗して何かやっているようだけど、けしからん話だ。そんなことではデジタル・ハイビジョンの映像をウチから供給できなくなるけれど、それでも良いのかねぇ」と迫ったそうです。その結果Sさん、Kさんは当然将来取締役が約束されてもおかしくない何十年にも渡る業界に対する貢献がありながらいつのまにか表街道を去ってしまうことになりました。
テレビ朝日殿が新しいスタジオを作るにあたり、1080i/720pの両用ビデオ・スイッチャーを東芝から導入された時、某放送局のキツイお達しがテレ朝と東芝に飛び、720pの機能は殺して納入するようにとの指示が飛んだそうです。そして、BS-iのスタジオ導入で,1080iのカメラと720pのカメラを性能評価したという話を聞きつけて、「まさか720pのカメラを導入するなんてことはありませんね?」という問い合わせが某局から入ったそうです。
TBS殿も全く同様にメインスタジオへのHD機材導入にあたって1080iと720pの両用システムの導入計画は純粋な技術的観点の選択肢だけではなく、それ以外の見えない力に奔走されておられました。「魂の報道」を標榜するTBS殿の報道部門が、DVC Pro 720pを採択されたことが、唯一の救いと感じられました。
NAB98の会場にて明日から開場というまさに前日のこと、某放送局のY氏、会場を事前に巡回されJVC殿の会場にて1080iと720pの両用カメラを発見、JVC殿に対して「好ましくない表示は控えるようにと一括」結果としてNAB98の初日には無残にも綺麗にできた展示パネルの1080i/720pの文字列の720pの部分にはガムテープが張ってありました。
毎週のようにこのような話を耳にするにつけ、これは魔女狩りでも特高警察の検閲でもあるまいに…現代の話なのに本当にそんなことが起っているのだろうかと自分の耳を疑っていました。そしてそれが、とうとう我が身にも降りかかったのでした。
1998年のNABショウでマイクロソフトは初めて放送関連のコンベンションで技術展示をすることになりました(関連記事)。松下殿より当時500万円程したHD D5デッキをマイクロソフトは購入し、1080iと720pの映像を左右1対で比較デモ表示し、どのように優位性が表示されるか比較デモを予定していました。1080iの標準的な撮影は1440x1150の1080i標準ビデオカメラによる撮影結果を1920x1080の映像に計算しなおし(アップスケール)、それをスダレのような偶数・奇数のフィールドに振り分け送出するという方式を取っていました(現在のデジタル・ハイビジョン放送の標準撮影方法です。)。そして同じ映像を1280x720の720p標準カメラで撮影しD5デッキに録画した映像をそのまま720pで再生するというデモ内容でした。映像の再生には当時の最高品質のCRTスタジオ・モニター(8000ドルクラスのSONY製品を2台)をマイクロソフトの展示会場に用意しておりました。比較展示用デモ映像は同じスタジオ環境で撮影した1080iと720pのそれぞれの映像データをお持ちの松下電器産業殿からD5の録画テープをお借りして、初日のデモへ向けて全ての設営と映像チェックが終わった時のことです。某放送局の方が、マイクロソフトのブースを垣間見るや、とても渋い顔をしておられます。
私は夕方の6時過ぎに会場の設営も終わり、ホテルに戻ろうとしていたところ、松下殿から緊急の連絡が入り、展示に使っていたビデオテープを持って松下殿の技術担当役員のホテルの部屋まで来て欲しいとのこと..部屋に入るとその役員さんは、ベッドの上にあぐらをかいて、その両脇には15人を超そうという松下の方々が壁沿いに2列にずらりと並んで座っているではないですか..その姿はまるで、新入りの囚人(私)が牢名主の親分に「今日からお世話になります」と仁義を切るのかい、というような雰囲気でありました。
そしてその親分さんが言うには、「そのテープ黙って置いて、帰ってくれ」とのこと..「冗談じゃない、そんなことしたら明日の展示は何も映像が表示できないではないですか?何故そんな唐突な話をこの期に及んでされるのですか」と問いただしたところ、松下がマイクロソフトに協力して720pを推進するのはけしからんと、某放送局からお叱りを受けたと..それだけでも絶句の出来事なのに…「とにかく松下から映像を貸し出すなどとんでもない..即効撤収してくるように」との具体的な命令を受け私は必至に食い下がり、「その映像作品は全て松下殿の著作物であり、某放送局に文句を言われる筋のモノでは無いはずです。それを何故ゆえに引き上げなければならないのですか?」と伺えば..「その中のヨーロッパのお城のシーンはARIB加盟各社がテスト映像として皆で利用するために松下が供出したもので、そのテスト映像をARIBの会員でもないマイクロソフトが勝手に使うのは如何なものか?」とのこと..私はさらに一歩も引かず交渉を続け…もしそれが現実になるのなら「明日の朝は急遽説明のパネルを書いて、某放送局の名前を実名で明らかにした上で、この名前の会社の不当な介入でマイクロソフトでは展示ができなくなりました」と張り出しますよとまで迫りましたが担当役員は首を立てに振りません。最期に私は「判りましたこのテープはここに置いて行きますが、夜中に誰かに盗まれたということにして私が犯人になりますから..盗難届けを出してください!!それでは如何でしょうか?」と交渉は3時間を越える押し問答となりました。
その結果最後に明らかにされた背景は、某放送局の方から松下の役員に語られた厳しい言葉でした。それは、「君、僕らは今年50億円くらい君の会社からモノ買う予定だよねぇ、そんな態度でいると、50億円のビジネス失うことになるよ、君ぃ!! それでも良いのだね!!!」というもので、担当役員は縮み上がってしまったのだそうです。技術担当の役員がマイクロソフトの展示に協力をした結果、50億円のビジネスを失うことになったら営業担当の役員との軋轢を生むことは必至であり、そこまでのリスクを負ってまでビデオテープをマイクロソフトに貸し出すわけにはいかないとの判断、私はビジネスの交渉でこんなに困り果てたことは一生に何度も無いというぐらい意気消沈しきっておりました。
夜10時にならんとするタイミングで、日本からシアトル経由でラスベガスに到着後、時差から回復する間も無く会場の設営を手伝っていた私はもうダウン寸前…そこで思いついた解決策は「判りました、このテープはお返ししましょう。その代わり今から新規に撮影を開始しますから、必要な機材と人を朝まで貸してください」と何とも無謀な提案を申し出たのでした。 NABのメイン会場からマイクロソフトの借りていたヒルトンホテルの部屋まで、HDカメラ(当時は100kg以上あったと思います)とD5のデッキを担いで深夜に部屋へ持ち込みスイッチャーや編集機もないままイッパツ撮りでデモ映像を仕上げなければなりません。私はそれまでにいくつかの放送スタジオに見学に行ったことはあるものの、映像プロデュースも撮影も全くのシロウトですので、カメラのライティング、撮影のオペレーションに付き合ってくれる人たち3人ほどに朝まで付き合ってもらいました。
途方に暮れて困ったことは、深夜の12時にラスベガスのホテルで撮影できる生素材など有りはしないのです。それも著作権、肖像権を侵害せず、HD映像の違いが際立って表現できる素材、なおかつ1080iより720pの方が綺麗に見えるという素材(多くは、風にそよぐ木々とか波打つ水面、キックされたサッカーボールなんてものが使われるのですが..残された時間に日中でロケハンに出かけることもできず、全てはラスベガス・ヒルトンの部屋で深夜、朝までの6時間以内に解決しなければなりません。
まず、深夜のルームサービスで果物の盛り込みを頼みました。そしてその果物の表面に霧を吹いて光るリンゴの表面に張り付く水滴なんてものを撮影しました。本格的なスタジオと違って光の回り方も映像のモニタを視ても、思ったような映像にはなりません。
夜も更けて3時を廻り4時にならんとした頃でしょうか、雑誌のカラーグラビアをメクりながら、この際著作権の許諾を無視して雑誌に写っている写真を撮影してしまおうか?こんな深夜にマトモに著作権の許諾などできる素材など有りはしないし、と途方に暮れていたところ、あるアイディアが湧き出てきました。「そうだ、ドル紙幣を撮影すれば手彫りのエッチングで表現された人間の顔やお札の文様はHD撮影すればビックリするほど細かい映像として撮影対象になるに違いない、誰でもそのパターンが何か理解できるはずだし、何よりもお札の縦横無尽に走っているストライプが際立って720pと1080iの違いを引き立ててくれるに違いない」と確信するに至ったのです。ドル紙幣をビデオ撮影しても肖像権や著作権を主張する人もあるまい、という点が一番大事なポイントだったのです。
壁に貼り付けた50ドル札(私の持っていたピン札はそれしかなかったので)にバッチリとライティングを施し、撮影した結果は「キタ、キタ、キターッ」という感じ!!カメラをパンして右へ左へ振りながらお札の表面を舐めるように撮影した720pの映像は細かい線の1本1本を明確に表示して、1080iの映像は実に見事にモアレ縞が出まくり画面にチリチリと汚い映像が糸を引きます。これでこの映像をそれぞれディスプレィに表示した上で、 Permalink | 記事への反応(0) | 11:32
・ニコニコ動画の視聴にも問題ない(Flashも動く。けど新バージョンのリリースはもうないらしい)
・MinecraftもJavaベースなので問題ない。MODも今のところ全部動いている。(Buildcraft, IC2_experimental, Thermal Expansion, etc.)
・家で文書作るときもとりあえずLbreofficeで下書きして会社で整形する。
・アップデートで勝手に再起動されない(これされるとほんとに殺意が芽生える)
・起動と終了が早い。でもスタンバイモードから復旧したときにたまにマウスの左クリックが効かない。
・USBメモリ、プリンタ、スキャナ、だいたいのデバイスは認識してくれる。
・かゆいところに手が届く系のソフト(自炊した画像をまとめてスマホの画面サイズのPDFにしてくれるやつとか)は少ない。
・JAVA, Chromium, Flash全部がSynaptic(ウィンドウズでいう「プログラムと機能」)でインストールできる。昔apt-getで出来なかったことでもわりとできるようになってる。
・Linux Mintは指定されたレポジトリの追加さえすればIMEと日本語環境の構築が簡単。このやりかたの方がMozc単体でインストールするよりも安定性が高い(気がする)。
・MATEもCinnamonも使いやすい。スタートメニュー的ボタンがあってWindowsからの移行もわりと簡単。
・Cinnamonのほうがウィンドウマネージャーとしての機能は優秀(画面のスナップで四隅にタイリングできたりデスクトップの切り替えが直感的)だけど如何せん重い。動作が一瞬遅れる。ノートや一昔前のスペックならMATEが妥当だし、MATEとCinnamonに大きな操作上の違いはない。
・Linux Mintに限らず、LinuxはGUIが独立しているので、Cinnamon版をインストールして自分に合わなくてもSynapticでMATEをインストールすれば良い。
ギャルゲエロゲとLinuxの相性については、Wineのエミュレータを使う上でいいものと悪いものがあるけども、次に当てはまる奴が動かない可能性高い
・Livemaker製
逆に、2Dベースだったり、ライブラリに依存しないようなタイプだと動く? でもしょっぱな動いてても途中で急に詰むこともあるので、エロゲはおとなしくWin機でしたほうが良い。
はっきり言ってしまえば、虐殺器官のトリックもハーモニーのアイディアも、SF的観点からするとさして目新しいものではない凡庸なものだ。
にも関わらず、「夭逝の天才作家」として祭り上げられる以前から○○おじさんを含むめんどくさい連中に評価されている理由は何かと考えると、ディティールの積み上げる圧倒的なリアリティにあるのだと思う。
虐殺器官に出てくる心理的マスキング処理、ハーモニーに出てくるアマゾンめいた個人評価のスター、これらは今現在からの延長線上の未来として演算される現実的なもので、一部の組織や企業内では既に現実のものとして実装されているものであろう。
彼の死から早6年、彼の最後の作品である屍者の帝国が、Project itohの最初の映像作品として公開される、それも彼が最も愛した映画という形をとってだ。
6年間、それはあまりにも長い時間でした。僕らの好きだった計劃さんは、どうしようもなくめんどくさい(そして愛すべき)はてダの映画おじさんという存在から、いつの間にかに「夭逝の天才作家」という世間を騒がすアイドルになっていてProject itohなるものが始動してしまう始末。
それでも、それでも、Projectに苦虫を噛み潰したような表情で立ちすくむ○○おじさんたちも、御大の小説が映像化されることには公開される前は素直に喜んで胸のときめきを抑えきれなかったはず、そう公開される前は。なんなんですか、いざ公開されたとなればハダリーたんのおっぱいとか階差機関に対する言及はあれども映画そのものに対しては皆口をつぐみ、挙句の果てに「地獄はここにあるんですよ」と指差す始末。
はっきり言おう、○○おじさんたちは生前の計劃さんから何も学んでいないと。
映画批評っていうのはレビューではない。もっと体系的だし、少なくともウェブに溢れる「面白い」「つまらない」といった感想程度のゴシップではない。
批評とはそんなくだらないおしゃべりではなく、もっと体系的で、ボリュームのある読みものだ。もっと厳密にいえば「〜が描写できていない」「キャラクターが弱い」「人間が描けていない」とかいった印象批評と規範批評の粗雑な合体であってはいけない。厳密な意味での「批評」は、その映画から思いもよらなかったヴィジョンをひねり出すことができる、面白い読み物だ。
だから、こいつは映画批評じゃない。まさに印象批評的で、規範批評的で、それはすべて、ぼくが紹介する映画を魅力的に見せるためにとった戦略だ。
このページでいろいろ書いていることは、結局そういうことだ。
「おかえり、フライデー」
人間は死亡すると、生前に比べて21g体重が減少することが確認されている。それが霊素の重さ、いわば魂の重さだ。我々は魂が抜けた肉体に擬似霊素をインストールすることによって死者を蘇らせる。
原作は我らが伊藤計劃、そして円城塔。といってもたった30枚の遺稿は映画化にあたってオミットされている。メディアミックスなるものは今日当たり前のものになりつつあるのに、なぜかこと映画化に関しては地雷であるという評価が当然のものになりつつある、特にマンガやアニメの原作付きのものに関しては顕著だ。本作もその類に漏れず、○○おじさん達から大変な不評を買ってしまっているが、伊藤作品の映像化という観点からすれば私は十二分に楽しむことができる傑作だと思った。
原作付き映画に何を期待するかは人によってそれぞれ違うが、原作のストーリー通りに話が展開するだとか、セリフを忠実に再現するだとか、冒頭の30枚を残すだとか、少なくとも私はそういったことには重みを置かない。小説には文字の、映画には映像の文法がそれぞれあるのだから、単に忠実に再現するだけでは翻訳として成り立たないし、少なくともメディアミックスとしての価値はない。それは原作ファンを称するクラスタに向けた言い訳に過ぎず、怠惰な姿勢だと思う。
文字とはすなわち情報であり、映像もすなわち情報である。その違いがどこにあるかというとtxtファイルとwmvファイルの容量を比べるまでもなく、圧倒的な情報量にある。つまり同じシーンを描写するにあっても、映像化のためには不足する情報を画面に徹底的に描き込まなければならない。では不足する情報をどこから補ってくるかといえばやはり原作であるのだが、単に帰納的演算に基づいて情報を付加すると、あたかもjpeg画像を拡大したように荒く違和感を感じるものになってしまう。そこで映像化にあたっては、原作を入念に読み込み世界観を理解したうえで、原作に存在しなかった情報を加えることでディティールを明確にする。一方でその情報量が過剰であるが故に、人は文字を3時間追うことができても、映像を3時間観ることは困難なのもまた事実(現実的には予算だとか尺の問題だが)。そこで行われるのは物語の圧縮である。先に述べた情報の付加と異なり、如何に情報量を減らさずに短い時間に収めるか、如何にディティールを残したまま圧縮できるかが肝になる。
こうして完成した映像作品は、個々人の頭の中に存在する「原作」とは違ったものとなっているので、ほぼ確実に違和感を与えることになる、場合によってはそれが不評の原因になるかもしれない。だが、ここであえて言わせてもらえば、その違和感こそがメディアミックスとしての醍醐味であって、映画を見る楽しみの観点であろうと。
私はかつて植民地だった地域によくある上海の租界のような場所が好きだ。それは現実の宗主国の建築物を現地にある材料で模したまがい物に過ぎないのだけれども、望郷の念からか過剰に演出されたそれらの建物は本物のフランスやイギリスの建物より本物らしく見える。例えるなら歌舞伎の女形が女性より女らしいようなものだ。
映像化された屍者の帝国に、私は原作より原作らしいもの、あるいは書かれることがなかった、この世界線には存在しない真の原作の面影を感じることができたと思う。
ボンベイにたむろする屍者の労働者、○○おじさんにも大好評だった圧倒的なディティールの階差機関、白く荒涼としたカザフスタン、目黒雅叙園に相撲の浮世絵ジャパン、映像化に際して付加された情報量についてだけでも映画として申し分ない。かつて彼が愛していた世界観型の映画のように、産業革命の時代に屍者技術なるものが存在した場合どんな世の中になるかというSF的観点なif、たったひとつの嘘による世界構築がなされている。
「あなたにもう一度逢いたかった、聞かせて欲しかった、あなたの言葉の続きを。」
原作ではフライデーが円城塔で、ワトソンが伊藤計劃にあたる。彼が残したテキストを読み足りない情報を補って、作家伊藤計劃を脳内にエミュレートして続編を書くという行為を考えれば当然の配役である。小説のエピローグで、彼岸に渡ったワトソンを思ってフライデーは自らの意思を持ち動き出す。一方、映画ではその立場が逆転して、ワトソンが円城塔でフライデーが伊藤計劃にあたり、旅の目的は伊藤計劃の復活である。映画の文法としては旅の目的の明確化だが、○○おじさんにとっての不評の元凶となる改変だ。BLだノイタミナだとdisる気持ちもわからなくはないけど、ヴィクターの書記を手に入れて伊藤計劃を復活させるという話が映像化第一弾として公開されることに意味を感じる。
冒頭にも書いたが伊藤計劃の小説は言ってしまえばそんなでもないし、同じようなものを書ける人は出てくる。けど、彼の映画批評のような愛と薀蓄に溢れた文書を書ける人はもう出てこないような気がする。それでも彼がもし生きていればこの映画をどう評論しただろうか、死んだ彼がこの映画を見たらどう評論しただろうか。
アノニマスの坊や達、こんばんは
僕だよ。
前回の記事
ハッカーになりたい君たちの要望に応えるべく再び黄泉の国から舞い戻ってきたよ。
ハッカー…素晴らしい響きだ。
皆それになりたいと思う。
ハッカーになりたいという若い子は恐らくクラッカーみたいなのになりたがっているだろう。
中高生くらいならばなりたいと思っても、どうなるのか誰も教えてくれない。
親切な人たちが教えてくれるYahoo知恵袋などで『ハッカーになりたいです』とか書くとどうだ?
「貴方のいっているのはクラッカーですね?ハッカーとは別物ですよ」
清く正しい中学生がなんだか気を利かせて、「ホワイトハッカーになりたいです」とか「ハッカーになりたいです違法行為はしません」
などなど、変に気を使っている。
そうだ!なろう!!裏の世界の人間になろう!!そして世界を変えるんだ!!
ハッカーと言っても色々居るわけだ。
撮り鉄とか葬式鉄とか、ウィルスをばらまくハッカーとか、脆弱性を見つけて小銭稼ぐハッカーとか、OS作るハッカーとか、セキュリティポリシー精読して炎上させるハッカーとかね。
ウィルスというのは細胞を持たないが遺伝子をもつ最小の生物なのだが、細胞を持たないため非生物とも言われている構造体だ。非生物らしく結晶化もできる。
宿主となる細胞に増殖をしていく。
そのウィルスがコンピュータ世界に入り込み進化したものがコンピュータウィルスと言われていて、生命の謎を握る存在なのだ。
こう言われてもピンとこないだろうから、君たちにわかりやすいモノで表現するとすると
つまり『電光超人グリッドマン』に出てくる怪獣のようなものだと思ってくれればいい。
ブラック、そう闇と言われるハッカーたちは自分や自分の所属する集団のために違法行為を厭わない連中だ。
プログラマはスキルによってその仕事のスピードは20倍にも40倍にも開きが出ると言われている。
その特A級のハッカーはウィザードと言われるが、そのとおり魔導士のような不思議な力を使う。
しかし謎の力の仕様変更により納期は変わらず工数が9人月になった。
にもかかわらずだ納期は間に合い、しかも!稼働時間も3人月分しか計上されていない。
これは何処かのタイミングで時を止めていると言われている。
たまに勤務管理システム上は有休になっているが、入館ログには出勤の形跡があることがある。
これは休みと仕事の状態が重なり合っている量子力学的な状態を不思議な力で作り出しているのだ。
量子コンピュータは0の状態と1の状態が一つのビットで同時に表現できると言われているが、ブラックハッカーはすでに人間の身でありながら実現しているのだ。
事実量子コンピュータはブラックハッカーの脳を再現する形で実現しようとしている。
量子コンピュータを作っている企業の下請けに大量のブラックハッカーが居るのもそういうわけだ。
ウィルスをばらまくハッカーもいると言ったがブラックハッカーもその能力を持っている。
例えばインフルエンザやエボラ出血熱などを持って出勤するのも彼ら得意技の一つだ。
また、違法行為も厭わない。
どんな違法行為をやっているかは良い子の皆が真似をしてしまっては困るのでとてもここでは言えないがね…
ブラックハッカーたちは暗黒の存在とは言え我々の社会には無くてはならないものになってしまっている。
闇が深い金融業界や、日本国政府もこのブラックハッカーに頼らざるえなくなっているのだ。
おそらくマイナンバーではブラックハッカーのそうそうたる面々が集うことになるだろう。
どうだろう。
なる方法は簡単だ。
「神はXをつかうのか?」という質問について答えようと思う。
良い質問だ。
でも、いつだったか1000年位前の公会議で神はXを使うという事になったんだよ。
裏の人間は黒い画面を好み、黒い画面でいろいろやろうと思っていた。
だが、次第に艦これもやりたくなってきた。
そのうち艦これやりたさに信仰を捨てWindowsに走るものや、過激派組織APPLEに見を投じる者も出てきた。
しかし信仰心の篤い者達は我慢したBashでなんとかやろうと我慢した。
VimでTwitterをやったり、Wgetでテキストサイトを見たりしていた。
だが、XVIDEOSの誘惑には勝てなかったのだ。
その当時のハッカーたちはLinuxでもXVIDEOSを見るシステムを開発しようとした。
それが『XVIDEOS Window System』つまりXだ。
Xは黒い画面とXVIDEOSの間から妥協として生まれたが、そのうちそれでも良いかという空気になりXは流行った。
なんとDMMに登録するとAVの動画も見れるサービスがあることをしることになった。
Linuxでは艦これは出来てもDMMの動画を見ることは出来ない。
悪しきWMVで公開されてDRMがかかっているし、ストリーミングも何故か映らないのだ!!
XVIDEOSの細切れで続きが何処にあるかわからないAVよりも、有料だけども安心して見れるDMMのほうが良いというものが増え
そうやってLinuxは信者数を減らしてしまい今では生きる場所は裏社会のみになってしまったのさ。
そういう経緯があるので、神はXを使っていることになっている。
正確に言えば、aviutlで事足りる。
らしいと言われて自分もとりあえずこれを導入。
だが、体感的に見るとコードの組み込み、組み換えがメンド臭いんで
それらを記憶する事が出来、またプラグインの新版が常に流用できるutlの方が
簡単でラクちんなのが分かった。
その点synthは.txt→.avsにしてaviutlで開くだけで操作自体は単純なのだが
動作の確認がやり難い分、結局通さないでutlのみの操作がやり易いなという印象だ。
エンコ屋はsynthを過大評価するが、結局劣化エンコになるのだからutlもsynthも大して変わらないのが現状だし、
core-iシリーズなら3から5程度で30分の番組を300MBないし400MBでエンコードするなら、何もプラグインを通さない素エンコで
2~3時間程度で済む。無論2パスコード~3パスが無難。プリセットもfasterないしfastでやってみても構わないが画質を固定化するならmediumが妥当。
といったようにエンコードする。
尤もavisynthに出番が全くないわけじゃない。
例えば入力プラグインが通じないwmvファイルをエンコードする際には、役立つツールだ。
今はL-SMASHで殆どのプラグインを網羅できるものの、たまに通さないファイルがある。
そんな場合にはsynthを用いる事になる。
だが、wmvファイルは元々Windows Media Videoでコーデックの問題なのだ。
だから専用コーデックを導入すれば済むのだが、それを導入するには色々手順を踏むのでメンド臭い。
そういう時にsynthが活用されるのかな、というイメージとして見ると良い。
どっちにしても手間を惜しむのならsynthを使うメリットはほぼ皆無だ。
こうした特例でもない限りは使う必要性を感じない。
むしろaviutlでどうしても困難な場合にしか用いる事はない。
せっかく書いたから匿名でのせてみるよ
使い方は
必要なものを gem で取ってくるにはこうすればいいよ
長すぎてelispが消えたから続きがあるよ
@echo off setlocal set WD=%~dp0 cd /d %WD% ruby get_movies.rb ruby get_images.rb ruby create_m3u.rb
user: ユーザID password: パスワード ids_file: ids.txt done_file: ids_done.txt movies_dir: movies log4r_config: pre_config: global: INFO loggers: - name: app type: Log4r::Logger level: INFO outputters: - STDOUT - FILE outputters: - name: STDOUT type: Log4r::StdoutOutputter formatter: type: Log4r::PatternFormatter pattern: "%d [%l] %C - %M" date_pattern: "%H:%M:%S" - name: FILE type: Log4r::FileOutputter filename: "#{LOGDIR}/sangels.log" formatter: type: Log4r::PatternFormatter pattern: "%d [%l] %C - %M" date_pattern: "%Y-%m-%d %H:%M:%S"
require 'fileutils' require 'logger' require 'mechanize' BASEDIR = File.dirname($0) require "#{BASEDIR}/util" require "#{BASEDIR}/sangels" $config = load_config(BASEDIR) prepare_logger(BASEDIR) $log = new_logger("get_movies") WWW::Mechanize.log = new_logger("mechanize") WGet.log = $log class IDFile def initialize(file) @file = file unless File.exist?(@file) Fileutils.touch(@file) end end def ids(contains_comment = nil) File.open(@file) {|io| io.to_a.map {|x| x.chomp }.select {|x| if x.empty? nil elsif contains_comment true else not /^\s*\#/ =~ x end } } end def add(id) ids = ids(true) unless ids.any? {|x| x == id} write(ids + [id]) end end def delete(id) ids = ids(true) if ids.any? {|x| x == id} write(ids - [id]) end end def write(ids) File.open(@file, "w") {|io| ids.each {|x| io.puts x} } end end $log.info("BEGIN #{$0} ================") exit_code = 0 begin ids_file = IDFile.new($config.ids_file) done_file = IDFile.new($config.done_file) movies_dir = $config.movies_dir wget = WGet.new sangels = SAngels.new sangels.login($config.user, $config.password) ids_file.ids.each {|id| begin movies = sangels.movies(id) rescue SAngels::Movies::InvalidMoviesError $log.warn("invalid movie id: #{id}") next end dir = File.expand_path(id, movies_dir) movies.each {|link| wget.retrieve(link.href, dir) } expected = movies.movie_links.map{|x| File.basename(x.href)} actual = Dir.glob("#{dir}/*").map {|x| File.basename(x)} if (expected - actual).empty? done_file.add(id) ids_file.delete(id) end } rescue => e $log.error(e) exit_code = 1 end $log.info("END #{$0} (#{exit_code}) ================") exit exit_code
require 'fileutils' require 'logger' require 'mechanize' require 'ostruct' BASEDIR = File.dirname($0) require "#{BASEDIR}/util" require "#{BASEDIR}/sangels" $config = load_config(BASEDIR) prepare_logger(BASEDIR) $log = new_logger("get_images") WWW::Mechanize.log = new_logger("mechanize") WGet.log = $log $log.info("BEGIN #{$0} ================") exit_code = 0 begin movies_dir = $config.movies_dir sangels = SAngels.new sangels.login($config.user, $config.password) thumbnails = sangels.thumbnails Dir.glob("#{movies_dir}/*").each {|dir| next unless File.directory? dir id = File.basename(dir) url = thumbnails.url(id) unless url $log.warn("#{id} is not found") next end path = File.expand_path("00_thumbnail#{File.extname(url)}", dir) next if File.exist? path $log.info("retrieving #{url}") thumbnail = thumbnails.get_file(id) File.open(path, "wb") {|io| io.write(thumbnail)} } rescue => e $log.error(e) exit_code = 1 end $log.info("END #{$0} (#{exit_code}) ================") exit exit_code
BASEDIR = File.dirname($0) require "#{BASEDIR}/util" $config = load_config(BASEDIR) movies_dir = $config.movies_dir Dir.glob("#{movies_dir}/*") {|dir| next unless File.directory? dir name = File.basename(dir) files = Dir.glob("#{dir}/*.wmv").sort File.open("#{movies_dir}/#{name}.m3u", "w") {|io| files.each {|file| io.puts "#{name}/#{File.basename(file)}" } } File.open("#{dir}/00_movies.m3u", "w") {|io| files.each {|file| io.puts "#{File.basename(file)}" } } }
require 'mechanize' require 'hpricot' BASEDIR = File.dirname($0) require "#{BASEDIR}/util" class SAngels HOST = "real2.s-angels.com" LOGIN_URL = "http://#{HOST}/member/" INFO_URL = "http://#{HOST}/teigaku/item.php" THUMBNAILS_URL = "http://#{HOST}/teigaku/" THUMBNAIL_URL = "http://#{HOST}/images/default/thumb/" def initialize() @agent = WWW::Mechanize.new end def login(user, password) login_form = @agent.get(LOGIN_URL).forms.find {|form| form.fields.any? {|field| field.name == "frmLoginid"} } login_form.frmLoginid = user login_form.frmPw = password @agent.submit(login_form) end def movies(id, no_validate = nil) Movies.new(@agent, id, !no_validate) end def thumbnails Thumbnails.new(@agent) end class Thumbnails def initialize(agent) @agent = agent doc = Hpricot(@agent.get_file(THUMBNAILS_URL)) elems = doc.search("div[@class=realthum]/a") @links = Hash( elems.map {|elem| href = elem["href"] id = $1 if /ID=(.+)/ =~ href url = elem.search("img")[0]["src"] [id, url] }) end def get_file(id) @agent.get_file(url(id)) end def url(id) @links[id] end def exist?(id) url(id) end end class Movies class InvalidMoviesError < StandardError end def initialize(agent, id, no_validate) @agent = agent @id = id if !no_validate && !valid? raise InvalidMoviesError end end def info_page_url "#{INFO_URL}?ID=#{@id}" end def info_page @agent.get(info_page_url) end def movies_page @agent.click(info_page.links.find {|link| /P=10/ =~ link.href}) end def movie_links movies_page.links.select {|link| /wmv$/ =~ link.href }.sort {|a, b| File.basename(a.href) <=> File.basename(b.href) } end def valid? info_page.uri.to_s == info_page_url end def each(&block) orig_links = movie_links orig_links.each {|orig_link| link = movie_links.find {|l| File.basename(l.href) == File.basename(orig_link.href)} block.call(link) } end end end
require 'log4r' require 'log4r/yamlconfigurator' require 'singleton' require 'fileutils' require 'ostruct' def Hash(a) Hash[*a.flatten] end def load_config(basedir) OpenStruct.new(File.open("#{basedir}/config.yaml") {|io| YAML.load(io)}) end def new_logger(name) Log4r::Logger.new("app::#{name}") end def prepare_logger(basedir, logdir = nil) logdir ||= basedir Log4r::YamlConfigurator["LOGDIR"] = logdir Log4r::YamlConfigurator.load_yaml_file("#{basedir}/config.yaml") end class NullObject include Singleton def method_missing(message, *arg) NullObject.singleton end end class WGet class << self attr_accessor :log def initialize super @log = NullObject.singleton end end def log self.class.log end def retrieve(url, dir) FileUtils.mkdir_p(dir) file = File.expand_path(File.basename(url), dir) if File.exist?(file) log.info("already retrieved #{url}") return true end tmp = "#{file}.part" log.info("retrieving #{url}") ret = system("wget", "-c", "-O", tmp, url) if ret log.info("retrieving succeeded #{url}") File.rename(tmp, file) else if $? == 0x020000 # Ctrl-C exit($?) else log.error("retrieving failure #{url} (#{$?})") end end return ret end end
http://anond.hatelabo.jp/20080919184855
17歳男子がオススメする!「"イイ"YourFileHostまとめサイトのまとめ」
予想以上のブクマ数と予想以下のトラックバック数に開いた口がふさがらない元増田です。
さて、お礼といっちゃあれですが、もし「YourFileHostがうまく再生できなくてハァハァできない!」という方のためのエントリー。
うまく再生できないというのは、下記のようなメッセージが出てきてしまう状態のことです。
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私自身、詳しいことはよく知らないんですが、どうやら日本からのアクセスが過多なのでアクセスを制限するために、動画を連続3回以上見ると表示されてしまうメッセージのようです。
これを表示させずにハァハァしつづけたいのであれば…
InternetExplorer系であればツール→インターネットオプションから、FireFoxならツール→オプションから、Operaならツール→設定から、WEBブラウザのデフォの言語を設定することができます。(SafariとかNetScapeとかはインスコしてないのでよく知りません)
これを英語に変えることであたかも英語圏からアクセスしているように見せかけるというわけですね。
ただ、言語を英語に変えると英語に対応している国内サイトの一部が英語で表示されてしまうことがあります。日本語で閲覧するためには言語設定を日本語に戻さなければいけません。しょっちゅうハァハァしたい場合、これはとても面倒。
そこですね、私は普段よく使うIEとFireFoxは日本語のままにし、Operaをハァハァ専用ブラウザとしOperaだけを英語に設定しています。まぁこんなこともできるということで参考に。
YOUTUBEやニコニコ動画と同じように動画だけを抽出しちゃうことができます。Vid-DL(http://tinyurl.com/256tcf)などを使うと簡単です。
ただし、ダウンロードできるのはflvファイルのみ(だと思う)です。WindowsMediaPlayerやクイックタイムなどでは再生できません。これらでも再生できるwmvとかに変換(http://tinyurl.com/2sv47x)するのもいいですが、私はflvもwmvなども再生できるGOMプレイヤーってのをおすすめします。無料でダウンロードできる(http://tinyurl.com/y8g3pj)ので知らなかった!という人はぜひ使ってみてください。
GOMプレイヤーなら、動画投稿可の携帯用掲示板などからダウンロードした地鶏エロ動画(3g2や3gpなど)も再生できるので便利です。
YourFileHost で動画再生している時に下の文字をアドレスバーにコピペして、Enterキー押すと簡単にflvファイル落とせるね!
javascript:if(document.body.innerHTML.match(/<param\sname=\"movie\"(.*?)%2526cid%253D(.*?)%2526(.*?)%2526cdnkey%253D(.*?)%2526/)){location.href="http://cdn.yourfilehost.com/unit1/flash8/"+RegExp.$2.substr(0,2)+"/"+RegExp.$2+".flv?key="+decodeURIComponent(RegExp.$4)}else{alert("Failed");}
ブックマークのURLに登録して再生中にそのブックマーク開くと、同じように落とせるしこっちの方が簡単だね。
ブックマークレットってやつだね。
ま、全部試してないけど、これとかは落とせたね。
http://www.yourfilehost.com/media.php?cat=video&file=one_night_stand.wmv