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2020-10-21

anond:20201021190639

最近アマゾン棺桶買って直葬ってのを見たな…

そういう選択肢もあるのかって思った

葬式に関しては、生きている関係者が、納得さえしていれば、形式にこだわりらなくてもいいんじゃないかな

初七日は、葬式とまとめてやるってのもよく聞くし

2020-10-05

葬儀屋

葬儀屋いい!」って言ったら、「直葬でいい」って言う。

直葬いい!」って言ったら、「葬儀屋無難」って言う。

ブコメでしょうか、いいえ、だれでも。

2020-08-09

叔父が亡くなったが血縁者も呼ばず直葬だった

叔父夫妻は埼玉在住だったが実家福島ということでやはりムラ社会コロナウイルスを持ち帰りでもしたら町で暮らせなくなるということで誰も呼べなかった

なんだかな

リスク要因を村八分にすることで生き残ってきた民族なんだろうな日本人って

それも戦略から全否定はできないけど骨も拾えないのはどうなんだろうな

2020-08-05

葬式が熱い!!

うちの例で悪いけど母親が5年前に亡くなったんだ。

そこそこ親戚が多くそこそこの規模の葬式やら通夜やら告別式やらその他諸々を開催したんだが、これがマジで手間と金がかかるうえに神経が摩耗する。

遠方から来る親戚のホテルの用意とかよく知らない親戚との会話とか、その後の宴会やら送迎やら本当に大変だった。

しか費用全部こっち持ちな。

よく知らねー奴が通夜の後大笑いしながら酒飲んでるのみてマジで腹が立ったよ。

マジでこんなのもうごめんだと思ってたら先日父親が亡くなった。

持病持ちだった為死因にコロナ関係なかったが、「このコロナの状況だと、、、」とか言っておけば葬式しないいい理由になるんだよ。

もう俺しか家族はいいから俺の独断直葬して先日納骨まで済ませたんだけど、これがマジで金も手間も殆どからない。

市区町村によっては助成金も出るからマジでお得。

坊さんもキツいらしく何かと葬式的なものを開催しろと言ってくるが、コロナがねーって言っておけば全てスルー出来るこの状況逃すべきではない!

親戚付き合いとか面倒な身内がいる人達はこの時期に葬式をやっておくべきだと思う。

そりゃ盛大に葬式して香典たらふくもらいたい人は勝手にやればいいけど、これから不景気確定の日本葬式に金かけるほど余裕がある家庭は多くない。

本当に普通に葬式やる何十分の一位しか金がかからいから一度調べてみるといい。

自分じゃ何もしない癖にウダウダ口だけ出してくるクソうざい身内がいる人もいるとは思うが、とりあえず直葬して骨にして納骨しちゃえば後は適当墓参りしてくださいねーでスルー出来ると思う。

骨になってからまでウダウダいう人はそう多くない。

しがらみが多い人ほど、この時期に葬式をするべきだと思う。

そもそも葬式なんて生きてる人が納得する為の儀式みたいなもんだから当人が納得してれば何でもよしだと思う!

から仕事を奪ったコロナは憎いが、この葬式の件だけは感謝してる。

父ちゃん、母ちゃん俺頑張ったよ、達者でな!

葬式が熱い!!

うちの例で悪いけど母親が5年前に亡くなったんだ。

そこそこ親戚が多くそこそこの規模の葬式やら通夜やら告別式やらその他諸々を開催したんだが、これがマジで手間と金がかかるうえに神経が摩耗する。

遠方から来る親戚のホテルの用意とかよく知らない親戚との会話とか、その後の宴会やら送迎やら本当に大変だった。

しか費用全部こっち持ちな。

よく知らねー奴が通夜の後大笑いしながら酒飲んでるのみてマジで腹が立ったよ。

マジでこんなのもうごめんだと思ってたら先日父親が亡くなった。

持病持ちだった為死因にコロナ関係なかったが、「このコロナの状況だと、、、」とか言っておけば葬式しないいい理由になるんだよ。

もう俺しか家族はいいから俺の独断直葬して先日納骨まで済ませたんだけど、これがマジで金も手間も殆どからない。

市区町村によっては助成金も出るからマジでお得。

坊さんもキツいらしく何かと葬式的なものを開催しろと言ってくるが、コロナがねーって言っておけば全てスルー出来るこの状況逃すべきではない!

親戚付き合いとか面倒な身内がいる人達はこの時期に葬式をやっておくべきだと思う。

そりゃ盛大に葬式して香典たらふくもらいたい人は勝手にやればいいけど、これから不景気確定の日本葬式に金かけるほど余裕がある家庭は多くない。

本当に普通に葬式やる何十分の一位しか金がかからいから一度調べてみるといい。

自分じゃ何もしない癖にウダウダ口だけ出してくるクソうざい身内がいる人もいるとは思うが、とりあえず直葬して骨にして納骨しちゃえば後は適当墓参りしてくださいねーでスルー出来ると思う。

骨になってからまでウダウダいう人はそう多くない。

しがらみが多い人ほど、この時期に葬式をするべきだと思う。

そもそも葬式なんて生きてる人が納得する為の儀式みたいなもんだから当人が納得してれば何でもよしだと思う!

から仕事を奪ったコロナは憎いが、この葬式の件だけは感謝してる。

父ちゃん、母ちゃん俺頑張ったよ、達者でな!

2020-08-04

今だとかなりお得に葬式出来るぞ!

うちの例で悪いけど母親が5年前に亡くなったんだ。

そこそこ親戚が多くそこそこの規模の葬式やら通夜やら告別式やらその他諸々を開催したんだが、これがマジで手間と金がかかるうえに神経が摩耗する。

遠方から来る親戚のホテルの用意とかよく知らない親戚との会話とか、その後の宴会やら送迎やら本当に大変だった。

しか費用全部こっち持ちな。

よく知らねー奴が通夜の後大笑いしながら酒飲んでるのみてマジで腹が立ったよ。

マジでこんなのもうごめんだと思ってたら先日父親が亡くなった。

持病持ちだった為死因にコロナ関係なかったが、「このコロナの状況だと、、、」とか言っておけば葬式しないいい理由になるんだよ。

もう俺しか家族はいいから俺の独断直葬して先日納骨まで済ませたんだけど、これがマジで金も手間も殆どからない。

市区町村によっては助成金も出るからマジでお得。

坊さんもキツいらしく何かと葬式的なものを開催しろと言ってくるが、コロナがねーって言っておけば全てスルー出来るこの状況逃すべきではない!

親戚付き合いとか面倒な身内がいる人達はこの時期に葬式をやっておくべきだと思う。

そりゃ盛大に葬式して香典たらふくもらいたい人は勝手にやればいいけど、これから不景気確定の日本葬式に金かけるほど余裕がある家庭は多くない。

本当に普通に葬式やる何十分の一位しか金がかからいから一度調べてみるといい。

自分じゃ何もしない癖にウダウダ口だけ出してくるクソうざい身内がいる人もいるとは思うが、とりあえず直葬して骨にして納骨しちゃえば後は適当墓参りしてくださいねーでスルー出来ると思う。

骨になってからまでウダウダいう人はそう多くない。

しがらみが多い人ほど、この時期に葬式をするべきだと思う。

そもそも葬式なんて生きてる人が納得する為の儀式みたいなもんだから当人が納得してれば何でもよしだと思う!

から仕事を奪ったコロナは憎いが、この葬式の件だけは感謝してる。

父ちゃん、母ちゃん俺頑張ったよ、達者でな!

葬式するとマジでお得だから、今すぐ死ね

タイトルは少し煽ったけど、真面目に今葬式すると本当にお得なんだよ!

うちの例で悪いけど母親が5年前に亡くなったんだ。

そこそこ親戚が多くそこそこの規模の葬式やら通夜やら告別式やらその他諸々を開催したんだが、これがマジで手間と金がかかるうえに神経が摩耗する。

遠方から来る親戚のホテルの用意とかよく知らない親戚との会話とか、その後の宴会やら送迎やら本当に大変だった。

しか費用全部こっち持ちな。

よく知らねー奴が通夜の後大笑いしながら酒飲んでるのみてマジで腹が立ったよ。

マジでこんなのもうごめんだと思ってたら先日父親が亡くなった。

持病持ちだった為死因にコロナ関係なかったが、「このコロナの状況だと、、、」とか言っておけば葬式しないいい理由になるんだよ。

もう俺しか家族はいいから俺の独断直葬して先日納骨まで済ませたんだけど、これがマジで金も手間も殆どからない。

市区町村によっては助成金も出るからマジでお得。

坊さんもキツいらしく何かと葬式的なものを開催しろと言ってくるが、コロナがねーって言っておけば全てスルー出来るこの状況逃すべきではない!

親戚付き合いとか面倒な身内がいる人達はこの時期に葬式をやっておくべきだと思う。

そりゃ盛大に葬式して香典たらふくもらいたい人は勝手にやればいいけど、これから不景気確定の日本葬式に金かけるほど余裕がある家庭は多くない。

本当に普通に葬式やる何十分の一位しか金がかからいから一度調べてみるといい。

自分じゃ何もしない癖にウダウダ口だけ出してくるクソうざい身内がいる人もいるとは思うが、とりあえず直葬して骨にして納骨しちゃえば後は適当墓参りしてくださいねーでスルー出来ると思う。

骨になってからまでウダウダいう人はそう多くない。

しがらみが多い人ほど、この時期に葬式をするべきだと思う。

そもそも葬式なんて生きてる人が納得する為の儀式みたいなもんだから当人が納得してれば何でもよしだと思う!

から仕事を奪ったコロナは憎いが、この葬式の件だけは感謝してる。

父ちゃん、母ちゃん俺頑張ったよ、達者でな!

2020-07-28

父が死んで良かった

実家燃えてなくなった。

母の話によると父はタバコの吸い殻をダンボールにためていたらしい。なぜ父はそんなことをしていたのかは分からないし、なぜ母もそれを危険視しなかったのかはわからないが、とにかくそのせいで燃えた。

僕の昔住んでいた田舎実家はそうやってなくなった。次に見た時には簡単に整地されており、何を入れているかはわからないが小さな物置だけが建てられていてぽつんと建っていた。整地するためにお金が足りないということで僕も30万円を母に渡していた。

その後、父と母と、一緒に住んでいた次男一時的市営住宅のようなところに住んだ。向かいの家ではうさぎ放し飼いにされていた。しかしボロすぎて辛かったらしく、最終的に家を買った。今もそこに住んでいる。その家は2階建てで部屋もたくさんある広々とした家だが、前の住人が物置で首を吊って亡くなったため1千万円弱で購入できたらしい。

父はぶっ壊れていた。

僕が小さい頃の記憶を思い出してみると、父と一緒にファミコンの難しいステージ試行錯誤しながら一緒に攻略したり、将棋で対戦したりしていた。父の仕事場が家から歩いていける距離にあったため、小さな僕はたまに仕事場まで歩いていき、父が仕事が終わった時に一緒に原付きに乗せてもらって家まで帰ったりしたこともあった。

しかし父は脳に異常があった。その関係で度々入院したり、手術を行ったりしていた。何度も仕事を辞め、何度も新しい仕事をしていた。

そのためうちは母がメインで働いている。働きに出ている母のかわりに家事はおじいちゃんがメインで行っていた。食事洗濯や、子ども病気になった時に病院に連れて行ったり、雪で学校へ行けそうにない時は車で送って行ったり。

父は特に前頭葉に異常があり、理性を保てずふとした拍子に豹変することがあった。僕らがゲームをしていたら急に部屋に入ってきて怒り出したり、部屋で普通に過ごしていただけなのにちょっとした発言で急に説教をはじめたりしだした。

一時期はおじいちゃんが目の敵にされていて、おじいちゃんのやることなすこと全てに文句をつけて自分のやり方を強要したり嫌がらせをしたりしていた。ある日次男は父に「殺いたる!」と言われながら追いかけ回されてトイレに閉じこもって避難したりしていたこともある。僕もある日「ボケてるんじゃないの?」と父にいったらそれは禁句だったらしく、急に後ろから思い切り殴られ、しばらくの間耳が内出血した状態で過ごしていたことがあった。

あとは理性が効かないためパチンコにもハマっていた。生活費ほとんど持ち出してしまたこともあるらしい。そのため家族は色々と対策をしていたようだ。とにかく数え上げればきりがない。家族みんなが何度もひどい目にあっていた。いつ何で発狂するかわからない父と過ごす毎日地獄だった。僕は本当に父のことが大嫌いだった。

中学高校の頃は僕も思春期を迎え、なぜ僕だけそんな境遇なのかと自分人生を呪った。特に僕は人と接するのが不得意だったこともあり、なぜみんな日々学校あんなに楽しそうにすごしているのに僕は何もうまくいかないのだろうかと感じていた。そして僕はきっと父親のせいでこんな風になってしまったのだろうから全てが父のせいだと思っていた。

高校で1日が終わったあと、僕は毎日夕方遅くまで部室でだらだらとすごしていた。やることがあったわけではないが家で父と顔を合わせたくなかったからなんとかむりやり時間を潰していた。そうして父がご飯を食べ終えて2階の自分の部屋に閉じこもるあたりの時刻に帰宅するようになっていた。たしかそのあたりでは父に話しかけられても全て無視するようになっていたと思う。正直、早く父がこの世から消えてほしいと思っていた。

進学は田舎から遠い関東大学を目指した。高校での人間関係は何一つうまくいかないし、家に帰っても狂った父親が家にいることが耐えられなかった。とにかく全てを捨てて新たな地で心機一転新しい生活をはじめたかった。

結局僕は関東大学合格し、そっちで一人暮らしをはじめた。自分以外誰もいない家。好きなことを好きなだけでき、誰からも急に理不尽文句を言われることが決してない、人生ではじめての心から落ち着け空間だった。

外での人間関係が決して完璧にうまくいくわけではなく苦悩も多くしていたが、それでも大学サークルに入ってみんなと普段から活動し、その中でいつも遊べる友達も出来てそれなりに充実はしていた。

そんな4年間を過ごし色々なことを経験する中で、僕の心も徐々に溶けていった。

色んな失敗をした。失敗をする中でなぜ僕はこうもうまく行かないんだろう? と考えた。一生このままで生きていかなければならないのだろうかと思った。そんな人生に何の意味があるのだろうかと思った。何もないのであれば死んだほうが良いのではないかとも思った。何かある度にすぐ父のせいだ、と思った。しかし、父のせいにすることは何の意味もないことにある日気づいた。たとえ本当に父のせいだったとしても、この先幸せになりたいのであれば、僕自信が変わっていくしかないのではないかということに、運良くたまたま気づくことが出来た。

それに気づいてからは父のことが頭によぎることがなくなった。自分にとって重要なことは、今後自分がどうしていくか、ということだけとなった。過去は何も関係ない。ただひたすら未来を描いて進むことだけが重要なこと。ひたすら考えて、考えて、考えるようになった。

そうやって過ごしているうちに、いつの間にか父のことを許していた。正確には、父に対しての興味を一切失った自分がいた。

僕は性格的に、一つのことに極端に集中してしまう傾向がある。大切な物は愛おしい。しか自分に全く関わらないものには興味が無い。ちゃんと考えて話している人の言葉は気になる。しか思考停止で人を傷つけるだけの言葉には全く興味が無い。嫌悪ではない。そんな人は世の中にたくさんいることが当たり前だからどうでもよすぎて興味が持てない。だから父のことも興味が持てない。しかし形はどうあれ、許すことも興味を失うことも同列だったため、僕の中で父のことは全てが解決した。

その後の父

僕は自分普段生活のことばかりを優先して考えていて、あまり実家にも帰らなかった。たまに帰った時やたまたまから電話が来た時に話をするのだが、父は窃盗もするようになっていた。窃盗と言っても数千円を盗むくらいだったらしいが。

とはいえ特に意外性はなかったし、その後どうなったのかなども興味はなかった。しかし一緒に住んでいる母としては大問題だった。家族が盗みを繰り返すのを放置してはおけない。

結局そのあたりから、母は自分が不在の時は時々父を介護施設に入れるようになった。もちろんはたから見れば早くそうしとけばよかったじゃん、みたいな話だろうと思う。事実母も父と離れる時間が増えることで精神的にはかなり楽になっていたのではないかと思う。

しかし、施設費用はそんな安いものではない。時々だけとはいえそれなりの費用がかかる。家のローンに加え、介護費用。そのころ母はもう60近かったがとにかく定年まで働かねばと嘆いていた。

そしてなんだかんだで月日が過ぎ、父はどこかの溝に落ちて負傷してしまったらしく、自分で体を動かせなくなってしまった。完全な要介護者となった。

僕はといえば、そんな話を聞いても全く興味が持てず、帰省したときにも特に会いに行こうとは思えなかった。というかそういった発想すら出てこなかった。もう僕の中では全てが終わったことだったため、このままもう二度と会わなくても別にいいと思っていた。会ったほうがいいんじゃないかと兄弟に言われたりすることもあったが断っていた。

終わりが近づく

それから数年が経った2019年年末ちょっと前に母から連絡が来た。父がもうそろそろ長くないとの話だった。丁度正月前後に亡くなるかもしれないということだったため、喪服などを購入して準備をした。

しかし、年末近くになり、再度連絡が来た。どうも結局峠を超えて今のところ問題ないということだった。

年末になり、実家帰省した。正月はだいたいいつも帰省し、子どもたちを妹の子どもたちと遊ばせたりしている。

さすがに状況が状況だったため、自然と父のところへ行く流れとなった。僕は別に行かなくてもいいと思っていたが、妻が子どもたちと父を合わせてあげたいという事を言っていたため、それもまあ子どもたちにとって何かの意味があるだろうと思い、特に拒否もせず行くことにした。

母と僕の兄弟とその家族でそれぞれ数台の車に乗り、大人数でぞろぞろと介護施設へ行った。

部屋に入るとベッドに横たわっている父がいた。父はもう当然自分では動けない状態で、しゃべることもできないため、うー、うー、とずっと唸ったりしていた。目が合うような気もするが特に変わった反応もなく、何を考えているのかは分からないし、そもそも何かを考えることが出来ているのかもわからない。結構多い人数で来たためぐるっとみんなでベッドを囲み、ぎゅうぎゅう詰めとなる。みんなで父の様子を見て、きっと大勢来ているから父もびっくりしているだろう、とか、喜んでいるときの声だわ、みたいな話をしていた。

父はたしかの子たちを見たことがなかっただろうと思うので、子どもをそれぞれ抱きかかえて父の目線の先に連れて行った。特に反応もなく、自分の孫だと分かっているのだろうか、分かっていないのだろうかもよく分からなかった。

そんなこんなでそこで少し過ごし、写真を撮ったりして帰ることになった。

最後大人たちがうちの子に「早く元気になってね」と言ってあげて、と促した。7歳の長男と5歳の次男がそれぞれ父に、まだ幼い可愛らしい声で「早くおもちゃ買ってね」「早く元気になってね」と一生懸命伝えた。すると突然、父が今までと違うかなり大きな声であー、あー、と言った。みんなびっくりしていた。一応子どもたちの言葉は伝わったのだろうか。詳しくはわからないがそれっぽかった。

父が死んだ

それから半年ほど経った。コロナ流行し、緊急事態宣言が発令されて終了した頃。2020年6月29日、朝起きたら妹からLINEで父が3時頃に亡くなったという連絡が来ていた。月曜日

妹に電話してみたところ、コロナのこともあるし別に来なくてもいいよ、ということを母が言っているとのことだったため、僕は葬儀には行かないことにした。僕も正直葬儀には興味が無いし、それよりも子どもたちに学校に行かせたり普段生活をおくらせてあげたかった。

しかし妻が不安になって再度母に連絡をとってみたところ、そんなことは言っていないらしく、来いと言われた。一体なんなんだ。

とはいえコロナのこともあるし、妻もちょっと体調的にウロウロできる状況ではないため、僕一人だけ行くことにした。

葬儀は7/1。朝からだったため前日に仕事を終えたあと実家に帰った。弟や甥っ子たちも実家に来ていた。大切な父……というわけでもなかったため、みんな普通に過ごしており明日告別式ということも忘れそうだった。

次の日、起きて甥っ子たちはフォーナイトをしたり、みんなでだらだらと朝ごはんを食べたりしていた。そうこうしているうちに時間になり、葬儀場へ向かう。

葬儀

葬儀場は宿泊できる部屋があり、実家にいなかったメンバーはそこにいた。しばらくすると大阪のおじちゃんとおばちゃんがきた。それぞれ父の兄弟で、夏休み冬休みには僕の兄弟と同じくらいの子どもたちをつれて実家に遊びに来ていた。大勢マリオカートをして遊んだりしていた。おじちゃんはいつも海につれていってもらっていたし、おばちゃんは逆に夏休み大阪に泊まらせてもらっていたため二人とも馴染み深い。

おじちゃんによると、父は子どもの頃に事故で頭をうったという。当時は額あたりの怪我治療前頭葉があるため、簡単はいじれず、医師にも難しかったという。誰もしっかりとした治療はできなかったらしい。その後父は元気にスポーツをしたりしていたらしいが、大人になって障害が出始めたのはもしかしたらそのあたりが原因だったのかも、という話をしてくれた。とはいえ母も僕の夜泣きが原因だったのでは、と言っていたりするので何が原因かはよくわからず、おじちゃんの話も懐疑的だった。

しばらくして葬儀が始まった。みんなが部屋に集まる。何もよくわからない状態だったが言われるがままに並んで椅子に座った。部屋が暗くなる。導師さんが念仏を唱え、みんなで繰り返す。

その後も式が進行し、導師さんが話を始めたりした。誰なのかもよくわからないし、何を話していたかももう忘れてしまった。

導師さんの話が終わると、今度は親族代表ということでおじちゃんが話をすることになった。おじちゃんは前に出てきたのだが、マイク全然違うところで話をし始めた。式場のスタッフを見るとあわてておじちゃんのところに駆け寄ってマイクのところに連れて行こうとするところだった。おじちゃんはいわれるがままにマイクのところまで行ったのだが、なぜかマイクを背にしてマイクがない状態で話し始めたので再度スタッフ誘導したのがおかしかった。

おじちゃんはおじぎをしたあと、先程のように事故の話をし始めた。頭をうち、前頭葉があるため治療もできず、でもスポーツをしたりしていた、ということ。

そのあと、父が大勢の人に迷惑をかけるようになってしまたこと、そして、その父のことを母が最後まで面倒を見てくれたことを話した。すると突然、何か急にこみ上げてきたものがあったらしくウッと声を止めて泣き始めた。それを見て母も泣いた。なんとなく空気が変わった。

元々そんな雰囲気はなかったためびっくりした。僕はもらい泣きもしなかったし悲しくもなかった。ただ、みんな何かしらそれぞれ思うところがあるのだなと思った。おじちゃんからすれば身内がとんでもない状態になってしまって、父が元々赤の他人である母にひどい仕打ちをたくさんしてしまたことに申し訳ないという気持ちが非常に大きいのだろう。

母は実際にひどいめにたくさんあい、この年までずっと働き詰めで大変な思いを今もしている。しかし、お見合い結婚だったとはいえ、楽しく幸せな時期も経験し、僕らがまだ生きて経験したことのない年数を父と一緒に過ごしてきた。詳しいことはわからないが、そこには本人にしかからない無数の思いがあるのだろう。自分と妻も一緒に生きてきているが、子どもたちはそこであった多くのことを何も知らない。当たり前のことなのだが、不思議なことだ。

そして、ここにそれぞれの思いを抱えた色々な人が集まったことも不思議に感じた。みんな何を思ってここにいるのか。僕には分からないが、何かを思っている。

その後告別式は終わり、父の棺にみんなで草花を詰めた。父の顔は処理を施されてつやつやしており、蝋人形のようだった。

その後棺を閉じ、それを男たちで車へ運んだ。そしてみんながそれぞれの車で焼却場の方へ向かう。

焼却場は僕が今まで行ったことがあるような汚い場所ではなく、きれいな施設だった。コロナの影響で焼却場には15人だけが入れるということらしい。父に近い15人が部屋に入る。部屋の中にある等間隔に並んだ足のマークの上にそれぞれが立った。

次に、父が入った棺が焼却する空間に納められた。スタッフボタン類をアルコール消毒したあと、閉じるボタンを押した。機械により扉が閉じられる。

そしてどのボタンを押すと焼却が始まるかの説明を受け、準備が出来たら押すように説明があった。しかし誰も反応しないため僕が母に押しなよと促した。しかし、どうも嫌だったらしく、いやいやという手振りをしたので僕が押した。

その後は1,2時間ほど時間がかかるということで休憩の時間となった。密をさけるため、どの部屋も人数制限があり適当バラけることとなった。弁当が用意されていたためそれを食べて過ごした。

しばらくするとスタッフから声がかかったためみんなで部屋に集まった。中央には棺の台を収めるスペースがあり、今は空いている。そのそばに長い箸がたくさんあり、それぞれがその箸を手にした。

しばらくして台が運ばれてきた。まだ熱く、気をつけるよう注意があった。その上には骨が置かれている。葬儀は何度か経験したことがあるため特に新たになにか思うということはなかった。そういえば昔妻が飼っていたうさぎを看取ったのだが、その時に焼却されて出てきた骨を見た時はとても悲しくて泣きそうになった。

スタッフ説明されながら、足から順に骨を入れ物に詰めていく。みんなで行ったり来たりしながらそれぞれ骨を詰めていった。思ったよりもポロポロともろい。頭の方になると、大きすぎるため箸で割って詰めていく。頭には手術の跡の金具がついていたりした。それも母が詰めていた。

そして一通り詰め終わり、葬儀の全ての工程が終わりとなった。皆それぞれ準備をし、帰宅した。僕も一度実家に帰って着替えをして荷物を整理し、車で帰路についた。

思うこと

僕は仕事もあったし、あまり車で長距離移動をするのは事故死ぬ可能性もあるし好きではない。そのためとにかく早く全てを終わらせたいと思っていた。なんとか生きて帰ってくることができたが、かなり疲れ果てていた。とにかくいつ始まるのか分からなかった大変な出来事が一つ終わり安堵した。

父が亡くなったが、母は元々次男と一緒に住んでいる。近くには妹の家族もおり、しょっちゅう甥っ子や姪っ子たちと遊んだりしている。三男もわりと話が好きで母によく電話をかけているらしい。僕は離れていて長期休み以外は音沙汰も無いが、それでも母はみんなのおかげで楽しく暮らしているように見えるため特に心配はしていない。

父がいなくなったことで母は父の介護費用を払う必要がなくなった。だいぶ生活も楽になるのではないかと思う。僕は本当に良かったなと思っている。

昔「家、ついて行ってイイですか?」という番組を見ている時に、一人の若い女性の家に行く回があった。

その女性の家には父親がいるのだが、要介護のため自分では動けない。女性はその父親介護をしていた。自分では動けないため、あらゆる事を補助してあげなければならない。朝起きてから、昼食、夕食、風呂トイレ、あらゆることだ。もちろん生活のため仕事もしている。ヘルパーさんがいたのかもしれないが、それでも何もなく普通生活をしている僕らには想像できないレベルの大変な毎日であることは間違いない。

女性はまだ若く、色々なことがしたい年頃だろう。彼氏を作ってデートをしたり、友達ショッピングに行ったり。インドア派であればゲームをしたり、ゲームキャラにハマって腐女子をしたり、好きなアイドルライブにも行ったりしていたのかもしれない。しかし、全て介護のためできない。ただひたすら介護をしなければならない。夢もあったのかもしれない。でももう諦めてしまったのかもしれない。

父のため仕方がない、と思いながらも、女性毎日どれだけ苦しいか想像をするだけでも苦しくなる。

その父はどう思うだろうか。自分の娘が自分介護のために全てを犠牲にし、尽くしてくれている。ありがたいと思うだろうか? 僕だったら死にたいと思う。一生懸命育てた自分娘。さなから育てながら思うことは、この子楽しいことも辛いことも含め色んな事を経験し、苦悩しながらもそれでもたくさんの素晴らしいことを経験しながら歩んでいき、やりたいことをやって自分未来を掴んで幸せになってくれればいいなということ。どんな未来でも自分が進みたい方向に進んでいってほしい。

しかしその全ての未来自分の手で摘み取ってしまう事になったとしたら。耐えられる自信はない。すぐに死に、失いかけていた大切な未来を与えてあげたいと思う。若い娘がそのような境遇さらされて多くの時間を失ってしまうことは世界にとっても大きな損失だ。

でも、死ぬということは難しい。自分死ぬ覚悟ができるものかどうかは全くわからない。さら介護されている状態自分死ぬこと自体そもそもできない場合もあるだろう。

この世には安楽死必要だと思う。死にたくても死ねない人を助ける制度必要綺麗事だけでは救われない人達がいる。その人達が救われる世界になってくれればいいと思う。しかしどうすればそういう世界にできるのかは壮大すぎて僕にはわからない。とにかく僕にはこうやって苦しむ人達がいるということを文字にして発することしか出来ない。

とにかく、その一つとして父が死んで本当に良かったと思う。

2020-07-15

GoToでどこに行く?

日本人の大半は墓場に行く

しか死体からコロナウイルスが撒き散らされるから遺族との顔合わせもなく家の墓にも入れず死地直葬集団墓地

自分だけは手厚く葬られるなどと叶わない希望にすがるのはやめろ

2020-05-03

親にコロナで死んでほしい

自分

結婚して夫と二人暮らしの30台半ば

子供はいらない派

同じ市内に住んでる

父親73歳くらい、母親65歳くらい(正確な数字は忘れた)

親がコロナで死んだら最高だなって思う。

コロナで死んだらまず死に目に会えないらしい。

死に目に会いたくないからちょうどいい。

コロナで死んだら葬式もできず、骨になってから帰ってくるらしい。

葬式もしたくないし、骨上げもしなくないし、火葬場に行くのもめんどくさいからちょうどいい。

コロナじゃなくてもこの時期だと人が集まるイベントもできないか葬式せずに直葬で済むから最高。

高齢者に死なないで!とか言ってないです高齢者はこのタイミングで死んでくれるのが現役世代的にはちょうどいい。

生きてても年金コストがかかるし。

特段親子関係が悪いわけでもないけど、葬式にまつわる面倒くささを考えると今の時期に死んでくれるのがすごい楽だと思うのよね。

できれば夫婦ともに感染して同時に死んでくれるといろんな手続きが一気に終わってラクラクなんだけど。

2020-04-16

anond:20200416150340

「どうせ人間死ぬ時は死んじゃうのよ」って開き直っているだけかも。新型コロナが死因で看取られなくて火葬直葬だとしても本人は死んだら一切何も出来ないからね。

2020-01-08

anond:20200108232128

直葬でええやんけ

火葬おかかえのお坊さんがちゃんとお経してくれるで

葬に金を使いたくない

直葬から墓じまいのコンボを決めたいと思ってるんだけど、やっぱ結構気合がいるんだろうか

両親ともバリバリ理系宗教まったく信じてない(今のところ)し兄弟もそうだからそこは大丈夫なんだけど、親戚筋まで行くとそれなりに伝統的な宗教観を持った人がいそう

死後もクソもないんだから花とかも無しで火葬だけやって骨も適当に捨ててもらう感じでいきたいなあ 親が死んだら心境が変わったりするんだろうか

絶対何十万も払いたくない 

2019-12-30

anond:20191230111447

息子がどうしたいかわかんないけど、俺については葬式せず直葬してくれと兄妹に行ってるわ

2019-12-02

anond:20191202191220

雑な意見に対してポリコレ的には〜〜みたいな意見が多くてげんなりする事がある。

https://www.sagatv.co.jp/news/archives/2019112901516

この記事ブクマ見てて思ったんだけど、直葬ってコメとか限りなく不謹慎だがそんな感じのコメントは普通感想だと思うんだが、こういうのに対してマジレス不謹慎だとか民度低いとか言ってる人はどういう世の中を望んでいるんだろう。

半分匿名ネットでも思ったこと言えないような世の中は嫌だなあ。

2019-04-05

貯金を頑張る事にした

誰に言っていいかもわからないし、言っても困らせてしまうだろうし、それでもどこかに吐き出したかったので書いていく。

ここ一年くらいでもう生きていたくないという気持ちが強くなっている。

もも自分が死んだら、のシミュレーションをしてみるとどうやっても誰かしらに迷惑をかけてしまうのを避けられなさそうで、最後はいつも無理だという結論に落ち着いていた。

日々そんな事を考えながら生活していたが、先日親との会話の中で、病気になった際の介護や看病、延命行為についての各々の意向話題が及んだ。

そしてそこで気付いた事があった。

以前から私は「もし万が一私が(原因が何であれ)親よりも早く死んだら、葬式は出さないで欲しい」と遺書を書いておくつもりで居たが、多分この意向は叶いそうにない。

親の性格親心を考えるにきちんと子供を送り出してあげたい、と思うであろうし、親族も例えそれが自殺の末の死であったとしてもちゃんとしたお別れをしたい、と思ってくれるだろうと予想ができるからだ。

そして本人が遺書葬式は出さないで!と書いたとしてもそこに法的な効力はないらしいので、結局は遺族の意向次第になるっぽい。

葬式は故人の為というよりも、遺される人間気持ち昇華する為の機会という側面が強いと思う。

私としては私の事など捨ておいて欲しい、いっそ存在を忘れて欲しいと思っているが、家族親族の心残り・心の負担にはなりたくないので、まず何よりも先に葬式代を用意することにした。

どうせ死んでから迷惑をかけるのならせめて自分葬式代を稼いでからにしなければ…。

ただ、今まで正直葬式なんてしてもらう気が更々なかったので、ごく一般的葬式でかかる費用についての知識がなかった。

調べた相場では大体100万円程度もあれば充分そうだが、貯金額は予算に遠く及ばない。

自分収入などの諸々から考えるに、最低でも3~4年はかかりそうだ。

現在精神状態でそこまで我慢できるのか?という感じではある。

でも私に遺せるお金なんてほぼないのだから、死後の親の収支がマイナスにならないようにしたい。


こんな感じで自死について真剣に考え始めたら当面死ぬ訳にはいかなくなった。

よかったのか悪かったのかわからない。

まだまだ辛い時間が続くが、目標を心の支えに頑張るしかない。

2018-08-13

家族以外の自分を知る人達が騒ぎにならないよう自殺する方法

考えてみた。

添削してほしい。

隣県の海岸公園などで真夜中にテント張ってヘリウム自殺

葬式不要直葬希望」と書いた遺書を携えておく。

これでなんとかなる?

とにかく遺体発見した母親が近所に響くような大声出して発狂容赦なくサイレン鳴らす救急車到着、近所さんが出てきて見に来る、パトカー到着して刑事さんが部屋まで操作〜、

みたいなゴミクソ顛末だけは避けたい。

サッと死んでサッと処理。

これを叶えたい。

2017-12-25

anond:20171225105958

日本法律にのっとって処理するけど正直葬式代勿体ないと思うよ

2017-05-20

人間産地直送してるよな

病院で生まれ病院で死んで火葬場に直接送られる。

まさに産地直葬!!

2017-03-28

葬式絶対やらないでくれ、と伝えなきゃ

今まで出た葬式で心から出たくて出た葬式が一つもない。

祖父が死んでも祖母が死んでも上司が死んでも10年以上の付き合いの親友が死んでも、涙一つ流したことがないし、死んだ人のために出たのではなくて単に生きてる人との人間関係の都合で出ただけだ。

葬式なんてみんなそんなもんだ。大人の付き合いで出ているだけ。

それが休みの日にかかるものなら尚更。

きっと私の葬式にも人は何人か来るだろうけど「クソめんどくせぇな」と思いながらみんな来るんだろう。

そんなことになるのなら直葬、よくて密葬で済ませたい。

家族に「職場の人や友人は一切呼ばないでくれ」としかと伝えておかないと、私のようなイライラした気持ちを抱えた人をまた産んでしまう。

私は飲み会に誘われないくら職場で嫌われてるけども公務員的なお硬い職場なので嫌われてる好かれてる関係なく同じ部署の人は葬式に出るのが当たり前、なので、葬式やったらみんな来てしまう。

死んでまで職場の人に「コイツ死ねよ、マジで邪魔休みの日を奪いやがって」と恨みを買うのは正直勘弁。

ほんっとめんどくせぇ。なんで話したことない人の葬式に行かなきゃならんのか。仕事だと言われればそれまでだけど、その人の声も思い出せないのに。

はーー、めんどくせぇ。死んでもいいけど葬式すんな。

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