はてなキーワード: ライフとは
増田を始めてみてわかったこと
ネガティブな発言が注意を要するのは当然だが、ネット、とりわけはてなにおいては、人生の明るい側面を語るときにも匿名性が要求されるのかもしれない。
以上になります。
サイコパスのAO義塾塾長の文章に突っ込み入れるンゴwwwwwww
全文は http://aogijuku.com/tk2016/
今回の一件で悶々とする中で、改めていま私が為すべき事は何かと考えた時、
それは「AO入試を通して、全社会を牽引していく先導者を輩出していく」という原点を貫き続けていくことだと、思い至りました。
→勘違いやぞ
自らの頭で考え、行動することを身につけていくことをサポートしていきます。
→まず学力つけるのが第一なんだよなあ
そして、全世界を牽引していく先導者となることを目指す、
それは今回の一件でも痛切に感じました。
それでもなお、私はAO入試が、これからの日本社会にとって欠かせない入試形態の一つだと私は確信しています。
AO入試では、大学から受験生へ必ず「志(=大学で学ぶことへの目的意識)」が問われることになります。
「志」を抱くには「意識」が欠かせない
そして「志」を抱くには、
だから私たちが「意識が高い」と嘲笑されることは避け難いこととも言えるのでしょう。
しかし、これからの日本には社会への「意識」が高い人々が「異端」として嘲笑されてしまう少数派であってはならないと思います。
これからを担っていく高校生にとって、そしてひいては日本人全体にとって、
「社会への意識が高いこと」を普遍的なことにしていくためには、
AO入試という入試形態が社会の教育装置として不可欠だと僕は思っています。
とんだ思い違いやね
社会問題を解決していく、社会への高い意識を持った担い手こそ必要です。
→まあわかる
その担い手を育てる仕組みの一つこそ、私はAO入試なのだと思います。
一方で、一点刻みの受験戦争を勝ち抜くには、
社会へ関心を持つよりも、机に向かうことばかりが奨励されてしまいがちです。
→いかんのか?
もちろん、机の上での勉強や学力を身につけることは極めて重要です。
しかしその重要性は、勉強や学力は「手段」であることに対してであり、それ自体が「目的」ではありません。
→意味不明
点数のみで評価することは、手間がかかりません。
→根拠なし
大学での学びも「手段」であって、入学することが「目的」ではないはずです。
→一時的な目的を達成して、それから手段としての学びを行うことの何が悪いのか
高校生達が大いに学問することへの、それぞれの「目的意識」が最も大切です。
その目的意識を問い、社会全体で育てようとするのが、AO入試です。
このAO入試の可能性を活かして、
「ゴール地点」ではなく「スタート地点」へと描き直していきたいのです。
→一般入学者は大学入学がゴールとかいう妄想を押し付けないで下さい(迫真)
やはり、AO入試で入学するには、意識が高いことが求められます。
要するにバカってことやし
むしろ、意識が高いことで嘲笑されてしまう日本社会の現状こそ、最も正さなければならない深刻の病理だと、真面目に思っています。
そんなこと真面目に思ってるなら真性のバカやな
本来ならAO入試の導入に合わせて、学校が変化するべきでした。
学校がAO入試のサポートを万全に行ってくれるのなら、AO義塾の出番など必要なかったと思います。
学校という教育機関に、高校生達のAO入試への挑戦をサポートしてもらうことを期待するのは難しいのが実情です。
AO入試に挑戦する高校生をサポートするコミュニティを創りたいと決心しました。
幸いなことに、AO義塾は毎年、合格実績の過去最高記録を更新し、
本年度のAO義塾4期生も既に慶應義塾大学に150名以上合格することが出来ました。しかしそれを支えたのは、既存の塾・予備校の概念ではありませんでした。むしろ、全くその逆の概念でした。
→AO用の意識高い実績作りのための団体まで用意しているもよう
教える側、教えられる側という関係でもなく、
茂木健一郎とか
200人の塾生がいれば、200通りの志があります。
みんなそれぞれ、違う色、違う形をしています。
それが私たちにとっての誇りです。
合格を目指しません。社会に貢献出来る人材を輩出することを目指します。
そして、この信念は揺るぎません。
安定した時代には、常識的なライフコースというエスカレーターがあり、
それに乗っていれば、社会のことなど考えられずにいられました。
自らの頭で考え、行動出来なければ、一寸先は闇な時代です。
でも、そんな不安定な時代に生まれた私たちのような世代だからこそ、
スリリングだけれども、わくわくするような人生を送れる世代です。
明日がどうなるのか怯える人生より、明日を切り拓いていく先頭に立つ人生に、僕たちの世代はしたい。
※ポエム終了
そしてそれは全てAO入試に挑戦することで得られる学びです。
時代の転換に合わせてそろそろお役御免です。
こうした背景を考えれば、
やはり、新しい学びの場が不可欠です。
AO義塾はその新しい学びの場たらんと、
そして再出発の第一弾として、
「社会問題を考えるワークショップ」を12月26日(金)に開催します。
皆さんと一緒に「考える」機会としていきたいと思っています。
対象は高校生ですが、参加人数によっては、大学生の見学も受け付けます。
こうした企画等を通じて、全世界を牽引していく先導者となることを目指す、
ぜひ意欲溢れる、才能の原石である高校生の皆さんのイベントへのエントリーをお待ちしております。
それは「結果」で示してみせます。
斎木陽平
全体的に文章が下手で草生えた
なぜかこいつは脳内で一般入学者を大学入学がゴールの「意識低い人間」に仕立て上げてるんだよなあ
前回に引き続き今回はカラオケにおける振る舞いについて書いてみる。
ちなみに筆者は20代中盤で、同世代くらいの相手を想定した記事となっている。
これを読むことで、皆の合コンライフが少しでも豊かになることを祈る。
最初に強調しておきたいのは、合コンにおけるカラオケというのは歌が上手い奴がドヤ顔するための場所ではない。
むしろ、どんなに歌が上手くとも毎回ラブバラードを入れまくるような男は合コンに呼んではいけない。
理由としては、合コン参加者全員が歌が上手いなんて可能性はほぼないのだ。
それにも関わらず誰かが自分の歌の上手さを見せつけるためだけの歌を歌っていると、
自分の歌唱力に自信がない、特に女の子は気後れしてしまい会全体に気まずさを感じてしまう。
わかったら手元にあるミスチルだかエグザイルだかのバラード全集を投げ捨てろ。
また、一人で一曲を通じて歌い切るよりもマイクを回し合うなどしてみんなで盛り上がれ。
大事なことなのでもう一度書くと、カラオケで選ぶべきはみんなが楽しめる曲だ。
基本的にはみんなが知っている、歌える曲が望ましい。
デュエット曲は合コンに相性が良く、男性デュエットも自分ばかりが歌っている印象を抑えることができるし、
男女デュエットは共同作業感を出すことができて仲良くなりやすい。
周りにことわりを入れた上でその子に向けてそれを歌うことは有効な一手だ。
ただ、歌があまりに下手な場合逆に好感度ががくっと下がることもあるため自分の実力をわきまえろ。
年代が近い場合、年代メドレーを入れてみんなでマイクを回しながら歌う→歌えなかったら罰ゲーム、というのも盛り上がる。
【鉄板】
気分上々↑↑
【わりとあり】
RAD いいんですか
【まぁあり】
【場合によってはあり】
歌上手い奴のバラード
【女の子に歌ってもらい盛り上がってもらう曲】
その日は一日、エゴサーチをして過ごした。
はてなブックマークのトップページにアクセスし、僕のエントリが "注目記事" の欄に確かに載っているのを何度も確認した。ブックマーク数がさっきより増えているのを発見しては、好意的なコメントに残らず星をつけて回った。それが終わると、ツイッターで僕のエントリについて触れたツイートがないか探し、見つけたツイートを自分のアカウントにコピーし尽くした。
(もちろん非公開アカウントだ。自分の評判を集めてヨがっている姿を他人に晒すなんて、恥ずかしすぎてとてもできない!)
それも終わると自分のエントリをもう一度読み直し、誤字や分かりにくいところを探して修正した。そしてはてなブックマークのトップページにアクセスしなおすと、ブックマーク数はまた増えていた。
男性の性衝動は、いつも突発的だ。前立腺の内圧の高まりに連動する射精への期待感。そして噴出するスペルマと共に訪れる射精の快感。でも悲しいかな、その快感は一瞬だ。でも、これは違う。承認が別の承認を呼ぶ、快楽の循環構造。いつまでもダラダラと続く快感。この作業をずっと繰り返して一生を終えることができたなら、なんて幸せなんだろう。そう思いながら、布団の中で丸ボタンの効きが悪くなったiPhone4sの画面に見入った。
バッテリ残量が10%を切りました、とiPhoneが告げた。いつのまにか僕のエントリは"注目記事" に出てこなくなり、小室淑恵のワーク・ライフ・バランスの記事と、かまぼこに関する謎の論争に入れ替わっていた。ブックマーク数はぱたり、と増えなくなり、僕のエントリを話題にする者はどこにもいなくなった。
クリスマス・イブが終わった。
http://anond.hatelabo.jp/20141216123246の増田だけど。
何かhttp://blog.livedoor.jp/sharescafe/archives/41836684.htmlがホッテントリに入っていて
(http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/sharescafe/archives/41836684.html)
「ちゃんと統計データを根拠にしている信憑性が高い記事」扱いされてるけど
いやいやこれもかなーりいい加減だって。
上でも書いたが、現実の多数派である「出産退職して専業主婦になった後に再就職」ルートの存在を無視している時点で駄目駄目だ。
んじゃそのルートを踏まえた統計は、と言うと厚労省の出生動向基本調査というのがちゃんとある。
http://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou14_s/chapter3.html
によると、最新(2010年)の時点で未婚女性の「理想」のライフコースは
専業19.7%、専業になった後に再就職35.2%、出産後も仕事を続ける(両立)30.6%。
「専業」と「専業後再就職」を足した「専業主婦になりたい未婚女性」は過半数を超える。
恐らく長谷川氏もこれを踏まえていたと思われる(他に記憶にないしなあ。どっかのネットアンケートとかそういういい加減な統計が根拠じゃないだろうし流石に)。
そして「理想」であっても「両立」したい女性は3割に過ぎない事も分かる。
(まして「アマゾネス」のようにバリキャリで行きたい人はもっと少ないだろう事も想像がつく)
と言うと「職場環境が悪いから両立を最初から諦めてるだけだ、職場環境さえ整えば皆両立したがる筈だ!」と言い出す人が出てきそうだが
専業(再就職含む)になりたい理由を調べた信頼のおける統計を出さない限りただの感情論で何の信憑性もない。
上のホッテントリのような「どっかの企業では残業減らして保育所作ったら出産が増えた」レベルの話じゃなくてさ。
ついでにもう一つ、「両立も再就職も同じだ、両方合わせれば65%の多数派だから仕事と育児の両立支援こそが最重要!」と言う意見も当然出てくると思う。
でも両者で必要な「仕事と育児の両立支援」ってかなり違うんだよね。
「両立」コースだと何より重要なのは産休育休の取得促進と低年齢(0~2歳)児の保育の充実だが、「再就職」コースはそんなもん要らない。
むしろ「両立」コース希望者が産休育休を取って勤め続ける事は、その分辞める人が減る=再就職の枠が狭まる事を意味する。
そして低年齢の保育を充実させるには多額の金がかかるが、「再就職」コース者はそれより自分の利益になる事
(子供が幼いうちの専業主婦支援や再就職の支援など)に金を掛けて欲しいだろう。
逆に多くが非正規雇用になると思われる「再就職」コース者が望むであろう「正規と非正規の格差解消」「同一労働同一賃金の徹底」は
つまり両者の利害はむしろ対立する事も多く、全てまとめて一緒くたに考える事は出来ない。
「アマゾネス」、つまり政府やマスコミのお偉方女性は「両立」コースしか頭にないので政府からは「両立」コースの支援策ばかりが出てくるが、
やんごとなき事情でPCからはてなライフをエンジョイできない俺がiPhoneで運用しているアプリを紹介するのコーナー。
これは増田アドベントカレンダー15日目の記事だよむきゅー!
http://anond.hatelabo.jp/20141130202457
開発:株式会社はてな
アプリ名:Hotentry - はてなブックマークの人気エントリー専用リーダー
開発:DAISUKE YAMANAKA
開発:havas
開発:Naoya Ito
予め断っておくが、正しいからと言って面白いとは限らない。「科学的には正しいけど面白くない話」は「科学的に正しくなくて面白くもない話」と大差ない。
共振器で光を励起させ、指向性を揃えて撃ち出したものがレーザーである。レーザーの実体は「光」そのもので、この点で実体弾ともビームとも大きく異なる。当然光であるから、レーザー兵器は弾道が伸びる様子は見えず、基本的に撃った瞬間着弾する。※1 従って「弾道の伸びが見える時点で、その兵器はもうレーザー兵器ではない」という考え方は、概ね正しいと言える。この前提を踏まえると、現存するゲーム、マンガ、アニメ等で「レーザー」と呼ばれている物のうち、いくつかは、あるいはほとんどは、実はレーザー兵器ではないという事になる。SDI計画がミサイル迎撃にレーザーを使おうとした理由もスピードにある。トップスピードで移動しているミサイルに対して、後から撃って高い確率で命中させられる兵器は、究極の弾速を持ったレーザー兵器しかなかった、ということだ。
レーザーは発射に際し反動がないのも特徴である。※2 これにより「射撃に際して反動があるようならそれはレーザー兵器ではない」という言い方もできる。また銃身が不要なのも特徴の一つである。レーザー兵器が発するのは光であり、飛翔体を飛ばすわけではないので、銃身は必要ない。CD/DVDプレイヤーのピックアップレンズのような形状が、レーザー兵器の基本的形状である。
レーザー兵器には実弾兵器では得られない様々な利点があるので、ビーム兵器のような「そもそも何のために作られたのかよく分からない」兵器とは異なり、実弾兵器と共存していても何ら不思議はない。また、レーザー発振器は非常に巨大でかなりの電力を食うが、ビームを撃つために必要な粒子加速器に比べればまだマシなレベルなので、単体での存在確率もビーム兵器よりはだいぶ高い。
弱点について考えた場合、例えばレーザーは光なので、鏡面コーティングによって拡散し、減衰する、という点がある。とはいえ、ただ単に「鏡を貼ればレーザーは無効」というところまでは行かない。励起されレーザーとなった光のエネルギーはそんなに生易しい物ではない。より大きな弱点と言えるのはやはり減衰率だろう。レーザーは空気中では直進せず、また距離によって減衰する。従って、レーザー兵器が完全のポテンシャルを発揮するのは、基本的に真空状態の時だけである。
ビームとは、加速され、一定方向に指向性を持った粒子の事である。つまり「ビーム」というのは固有名詞ではなく、単なるジャンル名に過ぎない。例えるなら、レーザーは「自動車」ぐらい具体的だが、ビームは「乗り物」くらい曖昧である。しかし現実として「ビーム」はなぜか固有名詞と扱われている。そうなった原因は言うまでもなくガンダムにある。
加速した粒子の集合体を対象にぶつけよう、という発想がビーム兵器の発想だが、粒子加速するためには巨大な粒子加速器と巨大な電力が必要であり、コストは絶望的である。現時点においては、粒子加速器は広大な敷地に建築物として作成するしかない。将来的にどうなるかは曖昧だが、単に対象を破壊するなら、同じエネルギーを使って別の手段を講じた方がまだマシという可能性は高い。
またシステムの複雑性とコストの問題を無視しても、ビーム兵器には威力、弾速などがレーザー兵器や実体兵器に比べて強力であるという根拠がないという、存在意義そのものに関わる問題点が残る。レーザー兵器はその速度から明らかに独自の用途があり得るが、ビーム兵器はそもそも何のために作られるのか、という部分が既に怪しい。そのためビーム兵器をフィクションの中に登場させたとしても、実弾兵器と共存する理由を持たせる事すらできない場合が往々にしてある(色々な話がこの部分で苦しんでいるのをよく見かける)。
手持ちの銃から「ビーム」が出るというのはかなり突飛な発想であり、ガンダムの持っている「ビームライフル」は、過去から現在に至るまで、誤ったビーム解釈の象徴としての立場を維持し続けている。撃っていると途中で「エネルギーが切れる」など、バッテリーで撃っているような描写が見られるため、あれは結局レーザーライフル的な発想だったと思われるが、撃ち出される「何か」の速度は非常に遅く、また射撃に際して大きな反動がある。そのためあれは、「実弾」でも「ビーム」でも「レーザー」でもない、何か全く別の兵器と考えるしかない。銃自体の形状にも謎は多い。ビーム兵器もレーザー兵器同様銃身は不要である。仮に銃身を付与したとすれば、発射時に通過するビームによって破壊される(ちなみにガンダムのビームライフルは銃身内にライフリングまである)。語感でつい「ビーム」と命名してしまっただけで、実際はただの実弾兵器が何となく光っているだけなのだ、と考えるのが一番辻褄は合う。
ビーム仲間のビームサーベルはさらに状況が深刻である。理由は言うまでもないだろう。
なお、現実に照らし合わせた考証を全てぶち壊すために生まれた概念がガンダムで言うミノフスキー粒子であるが、それを言い始めると考える意味がなくなるので、ここでは無視する。
ショットガンは非常に単純な発射システムおよび弾体を持っている。具体的に言えば、通常の銃と異なりライフリングがなく、銃身はほとんど「散弾に指向性を与える」ためだけに存在している。拡散性は銃口先端の形状に依存しており、この構造をチョーク(絞り)と呼称する。銃口が小さく絞られている方が、より狭い範囲に密集して飛ぶ。
拡散性や軌道、散弾が実際に何発出るか、といったようなことについて、基準となるようなラインはない。例えば鳥を撃つような、数百発もの散弾が入ったシェルを始め、ごく狭い範囲を効果的に狙う六粒弾や九粒弾、さらには一粒弾(スラグ)というものまである。
なぜわざわざショットガンで単発の弾を撃つのか、という点については、単に「そうそう何丁も銃を持ち歩けない」という非常に現実的な理由による。ゲームのように何丁も銃を持ち歩き、用途に合わせて使い分ける、などという真似はできないので、ショットガン一丁で色々撃って使いまわそう、ということだ。ライフルドスラグの存在はショットガンの特性を顕著に表している。つまり、ショットガンは実は単なるランチャーに近いという事である。ショットガンは「散弾銃」と訳されるが、役割から考えれば必ずしもそうとばかりは言えないのである。一丁で散弾もライフル弾も榴弾も撃てるような、そういう潰しが利く「ショットガン」こそが、真に優れたショットガンである、とすら言える。
ガンダムには「ビームショットガン」というものがある。バーチャロンのアファームドも同名の武器を装備していた。現実のショットガンは、シェル底部の火薬の爆発によって散弾に推進力を与えて放出する。しかしこれが「ビーム」だった場合、そもそもショットガンのショットシェルにあたるものが何なのか分からない。普通に考えれば、「ビーム」を拡散して発射しようとするなら、発射する方向のぶんだけ別々に発射口を用意するしかない。謎が謎を呼ぶばかりである。
ある飛翔体を、火薬とその爆発力ではなく、電力とローレンツ力で発射するのがレールガンである。つまりレールガンがやっている事は、根本的に言えば火薬式の銃と何も変わらない。だから、ビームガンのような怪しい物とは異なり、火薬による射撃武器の正当進化形として使用される可能性がないとは言えない。コストも悪くない。もっとも度を越した小型化(「このハンドガンはレールガンです」というような)はギャグでしかないが。
レールガンは理論上電力を上げれば上げるほど高速な弾が撃ち出す事ができ、その限界値はおそらく火薬で飛翔体を飛ばすよりもだいぶ高い(銃身の耐久性の方が先に限界に達するので、無限の速度が得られるわけではないが)。なお、なぜレールに電気を流すと物が飛ぶのか、という説明については長くなるので、この文書では省略する。
「バズーカ」という名称は「ビーム」と似たような立場にある。現状、「この手の武器」はジャンル名として一般的に全て「バズーカ」と呼称される傾向になっているが、これは誤用であり、バズーカという固有名詞は本来米軍のあの「バズーカ」しか指さない。代表的な歩兵用携帯対戦車兵器には、パンツァーファウスト、カールグスタフ、RPG(Rocket Propelled Grenade)等があり、しかもこれらは、ロケット弾発射装置だったり、無反動砲だったりと、構造にも統一性がない(この2者の違いは現物を見ればすぐ分かる)。これらを総称で呼ぶなら、それは「バズーカ」ではなく、やはり「歩兵用携帯対戦車兵器」以外にはない。
端的に言えば兵器としての描写が正しいかどうかに関わらず「バズーカ」と呼んでしまった時点で1手ミスということである。ガンダムでは何とかバズーカが色々出てくるし、バーチャロンのライデンも「バズーカ」という名前の武器を持っているが、これらは典型的なパターンと言える。
名称の問題を置いておいたとしても、まだ問題は残る。まず無反動砲の場合、これらの兵器は基本的に一本で一発しか撃てない。ハンドガンやアサルトライフルのように、一発撃ったら自動で次弾が装填されるという事はないし、現場での再装填すら困難である。この理由は、歩兵が携帯するので体積的に余裕がない、というのはもちろんだが、最大の理由は、これらの兵器が無反動構造を持っている、という点にある。無反動砲がなぜあの形状なのかと言えば、前方に飛翔体を発射すると同時に、後方にも同じ運動量を発生させ、見かけ上の反動をゼロにするからである。歩兵用の無反動砲には必ずこの構造が備わっている。※3 従って、再装填なく砲弾を連射していたり、あるいは発射に際して大きな反動が見られる場合、それはかなり正体不明な兵器ということになる。
また、これらの兵器については、成形炸薬の「指向性を持った爆発エネルギー」で敵装甲を貫通する構造であり、そもそも運動エネルギー兵器ではない、という点にも留意すべきである。つまりこれらの兵器の弾体は高速飛行する必要がない。元々速度で貫通する気はないので、弾はとにかく当たりさえすればよく、後はどれくらい火薬が積めるかの勝負となっている。この性質を長所とすべく、これらの兵器の一部では火薬の爆発による推進機構ではなく、弾体自体が推進能力を持つという、いわゆる「ロケット弾」構造を採用している。この構造により、弾体は弾丸ではなく爆薬に近くなり、弾体の発射速度は著しく遅くなって、さらに無反動性が高まる結果となっている。つまり、ロケット弾であるにも関わらず、発射と同時に弾体がライフル弾か何かのように一直線に目標に向かって飛んでいくようなら、それは何か間違っている、という事になる。
ちなみに似たような間違いとして、戦闘機のミサイル描写がある。戦闘機のミサイルは羽から切り離されたあと空中で点火して自力推進を始めるのだが、一部の作品では羽に付いている段階のミサイルがいきなり火を噴き始める。あれではミサイルを撃つたびに羽にダメージを受けてしまう。
※1 有視界距離を想定した話。光も無限の速度を持っているわけではないので(約30万km/sec)、異常に距離が遠ければ遅延は発生する。
※2 非常に微弱なだけで厳密には反動ゼロではない。しかしいずれにせよ火薬武器とは比較にならないレベル。
※3 一般的な無反動砲では平衝体を用いず、発射ガスを後方に排気することで無反動構造を実現している。しかし、この構造では至近距離で排気炎が発生することになり、車両ならともかく、歩兵用の携帯火器では深刻な弱点となる(射手や味方が排気炎に巻き込まれてしまう)。このため、歩兵用の無反動砲では、発射ガスを後方に放出せず、平衝体を用いて相殺を行っている。
※間違ってるところがあれば教えて下さい。超能力で。
http://anond.hatelabo.jp/20141130202457
増田アドベントカレンダー2014の11日目の被せです。執筆者は予定表の増田益荒男ではなく、名も無き増田です。
〜オープニング〜
aukusoe「はてなにちはー、パーソナリティー兼、このラジオの支配人を勤める、aukusoeです」
増田益荒男『はてなにちはー、パーソナリティー兼、このラジオのコンシェルジュを勤める、増田益荒男です』
(以下「」がaukusoe、『』が増田益荒男の喋ったこと)
「はい、というわけで始まりした、増田を増々楽しむラジオ、略してマスラジ。
このラジオ番組は、増田ホテルの支配人aukusoeが増田を増々楽しむために、増田の色々なことを紹介していく番組です」
『増田のことを皆さんにより知ってもらうため、増田ホテルコンシェルジュの益荒男、頑張ります!』
「それではー、『マスラジわっしょいしょい!』」
「はいというわけで、始まりました、マスラジですが、早速お葉書がきています」
『告知なかったのに?』
「え?」
『いや、告知なかったですよね、この番組』
「そうですね」
『どうやってしったんですか、葉書送って来た人』
「ちょっとよくわかんないです」
『いやいや、わかるでしょ! っていうか今時お葉書て、メールでしょメール』
「ラジオネームid:cider_kondoさんより頂きました。
『ありがとー』
「ラジオが始まったといえば、ラジオネームに変わるの名前を決めるくだりをやらないといけませんよね」
『それアニラジだけですよー』
「僕が考えたラジオネームは、マースーネーム、ですどうでしょうか」
『普通です』
『いやこれ決める必要ある?』
「いやあるでしょ、はてなにちはー、って挨拶もちゃんと決めたんだから」
『それは打ち合わせで決めたんでしょ?』
「僕は不満ですよ」
『何故?』
『はあ、このくだり意味あるのかなあ?』
「まあお葉書紹介のコーナーなんで、この辺はさくさくっと消化していきますよー。次は益荒男っち読んで」
『はい、増田ネームid:metroqさんより頂きましたメールです』
『無視してメール読みます。僕は最近ラブライブにハマっています、パーソナリティーのお二人はミューズでは誰が好きですか?』
「にこまき」
「のぞえり」
『それもです』
「にこりんぱな」
「親鳥×ほのママ」
『親鳥!』
「益荒男っちは?」
『えー僕ですかー、うーん、ラブライブよくわからないんですよね』
「画像だしましょうか、ブースの向こうの人ー画像でますかー?」
『うーん、このロボみたいな子ですかねえ』
「ロボ!」
『え? ロボって可愛いですよね』
「増田益荒男の闇は深い」
『えー、可愛いのに』
「はい、というわけでお葉書をいくつか紹介しましたけれど、当番組、もといホテルではお葉書を募集しています」
『お葉書は、ますますあっとまーくあいくらうどどっとこむまでお願いします。』
「ノベルティを希望される方は、タイトルに『ノベルティ希望』と鍵括弧をつけてお送りください。後日、こちらから住所問い合わせメールを送ります。
『次のコーナー!』
『増田ファーストブックマーカーNettouochiをお気に入りに追加しようの巻』
「今日のオススメ増田を紹介したいのじゃが、何を基準に選んでよいのかわからーん!
トラバは会話を追わないと理解できないし、AA荒らしはおるし、増田の闇は深すぎる!」
「なんじゃこれは?」
『はてな匿名ダイアリーの新着エントリー −はてなブックマークでございます、支配人』
『ははは』
(画面に http://b.hatena.ne.jp/entrylist?url=http%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2F への誘導リンクが表示される)
「なるほど、これならトラバを追うのが面倒くさいときや、増田のよくわからん闇を追う事なく新着記事が読めるのう!」
『そうです支配人、はてなブックマークを旨く使いこなして、楽しい増田ライフを送ってください』
「しかし、このはてなブックマークをしておる連中はなんなのじゃ、コメントがうざい!」
『支配人なにをおっしゃっています、彼らは増田ファーストマーカーですよ』
『ぷっ、お前の事だよ』
「急に素になるなよ、っていうかお前もだろ」
『えーもとい、増田ファーストブックマーカーとは、増田を専門にブクマする連中の中でも、増田本体を見て、1番目や2番目にブックマークする増田に常駐するキ(バキューン)ガイの種別です』
「え? キ(バキューン)ガイ?」
『もとい、増田の闇の1つです』
「へー」
『中でもオススメなのがid:Nettouochiです』
「何故彼がオススメなのじゃ! aukusoeだって良いコメントのこしておるぞ!」
『彼は基本的に無口なのでうざくないのです、あとあんたはアイコンが昔うざすぎた』
「むきゅー!」
『今日の増田のいろはにほへと、Nettouochiをフォローしよう』
『ええ、支配人!』
「いらっしゃいませお客様」
『いらっしゃいませ』
(画面に http://anond.hatelabo.jp/20141211001453 への誘導リンクが表示される。
『長かったねー』
「いや長くないよ、途中でディレクターがトイレにいって録音が中断しただけだからね」
「ブースの外くっさいんだろうなあ」
「aukusoeはブログ、Twitter、ハイク色々やっています、aukusoeで検索してください、今ならGoogle+のせいで名字まで分かります」
『益荒男はサブ垢で色々やっているので、教えません』
「教えろよー!」
『イヤです』
『そう?』
「もっと喋りたいよー!」
『1人で勝手に喋っててください』
「むきゅー!」
「『はてなばいばいー!』」
バランス感覚は優れて居るのですが、如何んせん理想の低さや責任感の乏しさが、将来への大きな羽搏きを阻止して居る可能性が強いのです。云うなれば、ヤル気が大きく欠けて居る状態なのです。頭でっかちのスタイルで、机上の計算や判断力には素晴らしいものが有っても、いざ実行の段になると、急にその気が無くなったり、途中で腰砕けに成ったりして仕舞う訳です。そう云う大きな欠点の反面は、人を無闇に非難したり、物事を強制したりするような、悪い面を持たないと云う利点も有ります。何れにしろ、立身出世的な考え方の殆ど無いタイプで有る事だけは間違い無く、なるべく波風の立たない平穏な人生を送る事をモットーにして居るタイプのようです。
飛んでも無い馬鹿な事は滅多にしないタイプですが、状況が許せば浮気もOK!離婚もOK!と云うような考え方の強いタイプでしょう。云うなれば、何物にも縛られない自由な人生観や価値観を持つタイプなのです。貴方の恋人や配偶者は、貴方から何の圧迫や束縛を感じない変りに、何時どのように貴方が変身して行くかも知れないと云う不安や不信を抱く可能性も、かなり強い筈です。貴方がそこの所を、どのように潜り抜けてゆくかによって、貴方の結婚生活の成否が決るでしょう。
職業適性
責任感や使命感がもう少し高くなれば、貴方に向かない職業と云うものが、殆ど無くなるでしょう。現在のライフ・スタイルのままでは、治安関係の公務員や法律家、事業家、政治家、評論家、教育家などには不向きです。芸能、芸術、文芸などの自由業に向いた性格ではないかと思います。
対人関係
貴方の最大の欠点は、他人にも甘いが自分にも甘く、目的志向が大概途中で腰砕けになって仕舞う事です。その為、周囲の人々に約束した事の多くは、中途放棄されて仕舞うような事が繰り返されて、あれは信用出来ない人だ。と云う評価が定着して仕舞う恐れが多分に有ります。
日常の生活態度に、あまり滅張(めりはり)りの感じられないタイプです。さほど冷たい人間では無いのですが、何事も表情が根暗(ねくら)で他人の顔色や思惑には、ひどく無頓着なタイプです。責任感や使命感は希薄な方ですが、その替り、他人が何を遣って居ようと、気にも掛けなければ批判もしません。判断力や物事の処理能力は、まあ普通です。喜怒哀楽に乏しくて、趣味や娯楽に熱中する事も殆ど無く、何が目的で、何が楽しみで、生きて居るのか他人には良く理解出来ないようなタイプです。
恋愛や結婚に対する積極さが欠けています。あちこちに網を入れて、能動的に獲物を掬い上げようとする積極さが無いのです。ただ漠然と釣り糸を垂らし、獲物が食い付いて来るのを、黙って待っているようなタイプです。貴方が女である場合ならともかく、貴方が男である場合には、黙って釣り糸を垂らして居るような消極さでは、かなり条件の悪い相手しか、釣り針に食い付いて来ないでしょう。偶々、素晴らしい相手が釣れたとしても、責任感の薄い根暗(ねくら)なマイペース主義者である貴方には、結婚生活の面で、相手に不満を抱かせる条件を沢山抱えて居り、今後は余程、人生観や性格の転換を計らないと、せっかく掴えた配偶者に、バイバイされる危険性が、かなり高いと思わなければ成りません。
職業適性
性格的に見て、絶対に不向きな職業は、芸能、芸術、文芸などの分野や、事業家、政治家、医師、看護婦(士)、保母(父)、警察官、刑務官、検事、判事、弁護士などを挙げる事が出来ます。極く一般的な内容の仕事でしたら、別に問題ありませんが、職場のリーダーとして、頭角を露(あらわ)すと云う訳には行かないでしょう。
対人関係
根暗(ねくら)なマイペース主義を、何とか修正出来ないものでしょうか。その他の面でも、もう少し意識の高揚を計る必要が有ります。人生の最終目標として、人に誇れるようなライフ・ワークを見つける事が出来れば、これからの人生を、大きく転換出来る可能性が出て来ます。
社会人としての振る舞いや作業におけるワークフロー、収入、家計のやりくりなんかのネタは、「やりたいこと」を夢見るはてな民が日々頭を悩ませて恐れていることなので、日頃無意識に避けていてなるべく考えたくない。
そこで仕事や金に関する記事を一読してブクマしておくことで「俺はこういう現実的なこともしっかり考えている」という自意識を満足させておける。
気の弱い連中にはこういったブクマ武装させておけば社会人として勝手に強くなった気がするので、そこをしっかり利用するのだ。そういった点ではライフハッカーはやり口がとても上手い。
別に現実的かどうかや目新しさは必要無い。どうせはてな民はブクマした段階で安心し「あとで読む」と言いながら読み返すこともなく忘れて、はてな村のイザコザに熱を上げてごまかしごまかし日々をやり過ごし、気づけば40代を超えているようなどうしようもない人種なのだから。
http://anond.hatelabo.jp/20141128122106
前回、ひとりで勝手に「盛り上がってきた!」って書いてから寂しく大五郎を飲んでたところ、
予想外に参加者が集まり、12月1日を前にして満員となりました、ありがとうございます。
「増田アドベントカレンダー」をグーグルアラートに登録した私がそれらを拾って、urlを後述の担当表に貼っていきます。
◆第1段階「否認」
ぼっちになりつつあることに気がついたり、友人が残り少ないと周囲から認識されたときに、まず現れるのがこの「否認」です。
「これは何かの間違いに違いない」
「自分に限ってそんなことは起こりえない」
なんとかぼっちから脱出しようとしてキョロ充になりかけるのもこの頃。
一緒にいて楽しくないのに無理にクラスメイトと一緒にいたりして…今から思えば無駄な時間を過ごしたなと感じます。
◆第2段階「怒り」
「否認」が維持できなくなると、次第に自分の命が短いことを認めざるを得なくなります。
すると、「怒り」が現れます。
「なぜ自分がこんな目にあうんだ!」
「一体私が何をしたというのか!」
というように、あらゆることに対して「怒り」が向けられます。
楽しくない相手と無理に一緒にいるので当然人間関係は広がりません。自分も楽しくないということは相手も対して自分のことを大事に思ってはいないのです。
本当は無理して一緒にいるのが間違いなのですが、自分がぼっちになることを受け入れられないので周りに怒りをふりまきます。
自分が楽しいと感じられないのは周りが悪い、周りが悪いから楽しい友達ができないと思い込み、ストレスをためます。
◆第3段階「取引」
十分な「怒り」を体験した後は、もはや避けられない今の現実を少しでも先延ばしにできないものかと、交渉する段階に入っていきます。これが「取引」です。
「何か人々の役に立つようなことをするから、友達になってほしい。ぼっちを避けたい」
「もう2度と悪い行いはしないから、ぼっちだけはやめてほしい」
このような「取引」は、主に個人が勝手に決めている「友達になれそうな人(実際は相手はなりたいと思っていないし、本人も大して好きな相手ではない)」にむりやり押し付けるようになります。このあたりになると大抵の人は逆に孤立します。
◆第4段階「抑うつ」
周囲との「取引」が成立しない、自分はもうぼっちになるしかないのだ、という心理状態にたどり着くと、「抑うつ」という段階に移行します。
「ぼっちとして生きていかなくてはならないのか・・・」というぼっちへの”準備的な抑うつ”と、自己の性格を批判する”反応的な抑うつ”があります。
傍目から見るとすでにぼっちになっている上に思い悩んでいるという、どう考えても更に人を遠ざける状態になります。
ひとりで暗い顔をしている人に進んで声をかける奇遇な人は宗教団体の勧誘くらいなものです。
◆第5段階「受容」
この段階まで来ると、自分のぼっちを「受容」できるようになってきます。ゆったりとした平安な気持ちになり、ぼっちに向けて気持ちが整ったような状態になります。
自己嫌悪もなくなり、周囲へのストレスもなくなり、「もうぼっちでいいや」と割り切るようになります。
ここまでくると一人焼き肉、一人カラオケ、一人温泉、一人酒、などなどの「おひとりさま」を堪能するようになり、
周囲から見ると逆に楽しそうに見えてきますし、本人も今まで無理に人間関係を保とうとしてたのは一体何だったんだ?とやたらスッキリした表情をしはじめます。
集団心理が強い人たちから見れば奇人変人に見えますが、人によっては楽しそうでいいな、と思う人も出てきます。
逆に楽しそうにしているので人に誘われることも増えてくることもありますが、
一人の楽しさを堪能してしまっているので往々にして断ることが多くなります。
たまに断りきれずに食事をとったりすることもありますが、逆に疲れてしまい後悔することも多い。
「ぼっちになりたくない」と気をもんでいたというのに、気がついたら「ぼっちのほうが楽しい」にシフトチェンジするのです。
ウィキペディアの死の受容から改変追記してぼっちエンジョイの自分に至るまでを書いてみたが本当にこんな感じだった。
かつてはぼっちになりたくないともがいていたのに、もういいや、と思った瞬間にぼっちが楽しくなります。
今はもはや楽しそうなリア充を見ても爆発しろとは思わなくなりました。
私は一人で楽しむから、いいやと。
とはいえずっと一緒にいるわけではないのでぼっちで過ごすことも多いです。
東京圏の家族が、朝7時前に家を出て、東京100キロ圏迄休日ドライブして、夜21時~22時までに帰っていく、の典型的な行楽ドライブパターン。
クルマがない家族の場合、「カーシェアの24時間パックが最安」と自分は思っていたが、実は郊外部まで鉄道で行き、格安レンタカーを借りた方が安い。
この場合、「都内で格安レンタカーを借りる」だと、うまくいかない。
何故ならこの手の格安レンタカーの営業時間はおおむね8時~20時なので、都内を出発する時間に開いていない。
http://d.hatena.ne.jp/itarumurayama/20141110で調べてるが、「JR休日おでかけきっぷ」の最遠駅で、格安レンタカーが駅前にある駅が結構ある。小田原、小山、土浦など。
その駅まで鉄道で行き、そこで格安レンタカーを借りた方が安い上、何より「渋滞を回避できる」というメリットがあまりにも大きい。
実際に試算。前提:夫婦+小学生2人、都内からだと往復200キロドライブ、現地だと100キロドライブ。
カーシェアを都内で借りた場合。24時間パック8,230円+距離加算3,200円+往復高速代4,000円=15,430円
ちなみに練馬インター~高崎インターで休日片道2,250円、川口ジャンクション~栃木インターで休日片道1,910円。だから、まあ往復の高速代4,000円は妥当な計算。
一方、例えば小山や土浦まで家族がJRで行き、そこで「ニコニコ」「ワンズ」レンタカーを借りた場合。
休日おでかけキップ大人2人子供2人で8,000円、格安レンタカー代3,000円、ガソリン代1,000円。つまり合計12,000円。15,430円より安い
仮に「都内のJR最寄り駅まで、朝も深夜もタクシー利用」しても、往復タクシー代で2,000円加算して14,000円。これでも都内でカーシェア借りるより安い。
小田原、小山、土浦まで行けば、高速道路の休日大渋滞をかなり回避できる。
あるいは、「全員が中学生以上」の大人料金4人で計算しても、ギリギリ現地までJR+現地で格安レンタカーを借りた方がトクになる計算。もっとも、この場合はタクシーに乗るだけの余裕はないが。
ちなみに、子供のうち1人、2人が未就学児なら、もっと「鉄道+現地レンタカー」が有利になる。但し、その場合はベビーカーとか大変になるが/その分、グリーン車を奮発することも可能にはなる
「休日お出かけキップ」+「格安レンタカー」というハイブリッドな組み合わせを提唱しているサイトって、ないんだな。推測するに、これが首都圏では超合理的なカー&レールライフになる筈だが。
講義を真面目に受け、成績も悪くない(過去問が手に入らないのは少々面倒だが)。
昼食はコンビニ、食堂、牛丼屋、ファミレス、定食屋、弁当などその日の気分で決め、
家に帰ってからはネットで評判のいいレトロゲームをやったり、録画したアニメを見たり、また本を読んだり。
運動不足にならないよう近くの公園で習慣的に走り、最近は軽い筋トレも始めた。
ザ・充実ライフ。
だったんだけど、ある日同じ講義を取っていたらしい同級生に話し掛けられてしまった。
対応するのは正直面倒だったけど、無視したり嫌な顔をするのも失礼なので普通に対応していたら、
昼食を一緒に食べたり、休み時間になんとなく一緒にいる流れになった。
悪い人じゃないんだけど、別に話すことが面白い訳でもないし、昼食の場所も相手に気を使わなきゃならないしで、
正直、一緒にいるメリットが見出せない。
だからと言って、一緒にいてもつまんないから、本読みたいとか言える訳もなく困っている。
常に一人でいて可哀想だから構ってやるかとか思われてるのか、
ぼっち脱却のための仲間を見つけたとか思ったのかしらないけど、
別の人のところに行ってくれると正直な話助かる。
自分のコミュニケーション能力にそれほど問題があるとは思ってなかったけど、
本当に能力ある人は穏便に突き放せるのかなー?
童貞を捨てても何も変わらない、たいしたことないという言説が主流を占めているが、俺に関しては当てはまらなかった。
25という遅い初体験を済ませて、俺は変わった。圧倒的な自信を手に入れた。
女に声をかけて、デートの約束をし、口説いて、自宅に連れてきて、セックスする。
その一連の行動を習熟することによって、俺は変わった。
それまでの俺は、女が怖かった。敵わない相手だと思っていた。女は俺の自尊心を破壊し、蹂躙してくる敵だった。
だが、童貞を捨てることによって、女は敵じゃなくなった。
今なら言える。どんな女でも、俺は相手にできる。目に見えるすべての女が、俺の抱き女(だきめ)候補だ。
年上だろうと年下だろうと、結婚してようが彼氏がいようが、関係ない。
童貞を捨てて、俺のSNSやケータイの電話帳は意味合いが変わった。そこに載っている女は抱き女(だきめ)候補リストであり、抱き女(だきめ)候補ネットワークだ。
スケジュール帳の意義も変わった。カレンダーは抱き女(だきめ)候補とのデートの予定を埋めるためのものになり、メールはLINEは抱き女(だきめ)に話しかけるためのものになった。
女が大勢いる場所に行くと、俺は身震いする。どの女を相手にしようか、誰を抱き女(だきめ)にしてやろうかと。
経験人数が増えるたびに自信の度合いは指数関数的に増大していき、今では何も怖くなくなった。
草食系男子が増えている昨今、女は有り余っているのだ。いくらでも捕まえられるのである。
そして、大学進学率が上がり、物分かりのよくなった女は、一度セックスしたくらいでこちらを束縛しなくなった。
むしろ、奔放なセックスライフを送っている方がオシャレなのだと思うようになった。
今日も女が一度きりのセックスをしたことを、自慢気にツイッターに書き込んでいる。
俺は変わった。強くなった。昔の貧弱な俺はもういなくなった。今はただ、一人でも多く良い女とセックスしたい。抱き女(だきめ)にしたい。それしかない。
なんかさ、はてなブックマークの、お気に入りとか、お気にいられって機能あるじゃないですか。
村はずれに住んでたら、まぁ、一期一会ってか確率っていうかそんな感じで活用されてたりするかと思いますが
ある日、あなたをお気に入りに登録した奇特な奴がいる世みたいなメッセージが来てたんで出来心でidをクリックしたわけよ。
なにそれこえぇwwつって、
いやいやでも、そんな瞬間もあるか。なんて思ってね
それにしたって、なんとなく気になっちゃっって
三日後くらいに思い出してもう一度みたんだけど
相変わらず私一人よ
こええw
早くもっとまともな人をフォローしろよなどと心の中で応援しつつね、
その後1週間しても私一人。
いやいや、まぁ、気にしすぎですけどね。ええ、ええ。そうですとも。
私めごときなんか
わかっておりますよ、ええ、ええ
小心者からのお願いです。
あとさ、今日気づいたんだけど
こう顔がのっぺりしてるでしょ。「匿名です」を前面に出すでしょ。
にちゃんねるは、みんなが匿名だしさ、コテハンがどっちかってーと異端?だしさ、
公開してんだから見られるのは一向に構わないんだが
プライベートさんのことをわざわざ表示しないといけないのか
こう、あえて覆面をかぶってんのに、目の前まで出てきました感あるよ。
目の前に出てきたら怖いよ
いらなくね?プライベートさんの表示。
人数だけでよくね?
匿名さんの血が通ってない感じを前面に出すと怖いから、ぼかそうぜ。
はー、ところで話は戻るけど
ね、もういっかいおねがい
手が滑って間違って一人だけ登録しちゃってない?
それは、多分、情報偏るっつーかよくない。ね。
悪魔のツールフェイスブック、たいてい学生時代のクラスメイトやリア充やらがキラキラリア充ライフや子供の写真を載せて自慢大会してるところだけど、
虐めてたくせになんだよこいつとおもいつつページを覗いたら見事にメンヘラ系統のシェアばっかり。
やたらイイハナシダナーとかそんなのばっかシェアしている。
とりあえず承認しておいたのだが、どうやら底辺大学を出たあとブラック会社に就職し、案の定鬱病になり、仕事で怪我して下半身不随になっていた。
もうね、ざまーーーーーーみろwwwwwwwwwwwwww
まず底辺大学行ってるところで、負け組に転落してたけど更に転落しててほんと笑える。
いじめられていた頃、絶対大人になったらこいつよりいい生活してやるんだ、だから勉強頑張るんだとしがみついてきたけど…
まさにその通りになって本当に最高。
当時は死ねしねって思ってたけど、今はどんどん障害増えて苦しみながら生きてほしいなぁって心から思う。
で、そんな彼が私が旦那といった海外旅行の写真にイイネして「おれもいきたいなぁー」とかコメントしてるのを見ると本当に笑えるwwwwww
足がない奴がハイキング前提の海外なんていけるわけないしwwwwww
そもそもお前かねないじゃんwwwwwwwwww
あーほんと愉快愉快。
最初あれ読んだときメンヘラクソビッチ怖いとか普通に思っちゃったんだけど彼女のTwitterとか増田http://anond.hatelabo.jp/20141111003605を読むとむしろ貞操観念強かったりすることが分かる。自分でビッチ言うてるのにビッチちゃうやろと。
何ていうか女性のこういう感じって結構男性にとって盲点なんじゃないだろうか。
私なんかは恋愛経験も少なくて今の彼女と結婚できたらいいなあと思っている感じなのだけれど、どこか「セックス自体を純粋にエンターテイメントとして楽しめる男女」が一定数いると信じている部分があるのだよね。
まあでも実際そういう男性については件のオチューンを筆頭に一定数いるのでしょう。男性はペニスを刺激すれば簡単にイケるからね。
でも女性の性について色々読んだり聞いたりするするたびにそういう「生粋のビッチ」ってすごい少ないんじゃないかって気がしてくる。
まずオーガズムと絡めたセックス観の多様性が男性のそれとは比較にならない。
そもそもセックスでイケるかイケないか以前にオナニーでイケるかイケないかっていうのがあって、セックスでイケる人の中にも膣でイケる人とイケない人がいると。
更にその全体にかかるものとしてセックス自体好きなのか求められるから仕方なくなのかというのもある。
そして今回の件で問題になっているような愛のないセックスはありなのかなしなのかと。
この辺りが実際に女性の話を聞くとかなり複雑なことになっていたりして驚く。
例えば私の彼女はオナニーでもセックスでもイケないらしいけれどセックスは相当好きだしセックスした後は私が疲労困憊で死にそうになっているのに対して彼女はツヤツヤして元気になっている。
私は母ともそういう話を結構するタイプなのだけれど、母はオナニーではイケるけれどセックスではイケなくて、父とはセックスレスらしい。
こういう複雑な女性の事情を考えると、「純粋にセックスをエンターテイメントとして楽しめる女性」がどの程度いるのかよく分からなくなってくる。
そして仮にそういう女性がセックスを楽しもうとしても、コンドーム付けなかったり高速ピストンしたりアナルファックしたりクンニしなかったりするような男が非モテだらけの日本の恋愛市場で大暴れしている現状を考えると、地雷遭遇率と性病妊娠その他のリスクが高すぎて気軽にビッチライフを満喫することもできないのではないかなとも思う。
こういう風に考えていくと女性が純粋にセックスを楽しむという状況が整うのはそれほど容易ではないことが推察されるのだけれど、件のオチューンの
「気持ちよかったでしょ?」
『え!?あ、うん…』
「口説かれちゃったね~」
この発言、これ、完全に女々さんのこと「生粋のビッチ」と信じて疑わない感じだよね。多分オチューンがこれまでヤッてきた女性一人一人が彼のこういう女性観を強固にしたのでしょう。
だってちゃんと言わないのだもの。増田読むと自己分析も他者分析もほとんど完璧なのに何故かオチューンの意思をはっきりと聞かないし断らない。自分の意思を表明しない。
結局のところ典型的な男女のすれ違いに見られる「察しない男・伝えない女」のパターンなわけだ。
ただ本人に一対一では伝えられないのに、ネットで不特定多数にはちゃんと伝えられるし、私のような全然関係ない人間にも伝わってくるという能力値の振り分けが偏っている感じはなんなのだろうか。
いずれにせよ、こういうケースでの女性の不快感を泣き寝入りせずにインターネットに公開したことに関しては私は全力で支持したい。
実家の母親の電話いわく、地元の中学校の部活動が強制ではなく任意となったらしい。弟は学校から帰ると、ずっと友達とゲームをして過ごしていると愚痴られた。
僕は、バスケットボール部に所属していた。15時半の授業が終わると、各々は体育着になって体育館に向かう。そして18時半までひたすらドリブルを続けていた。コートの真ん中では、運動とバスケが上手な奴らが陣取り、ひたすら試合をしていた。雑魚である僕らはコートの隅である。たまにボールが飛んでくると、それを真ん中に投げ返すだけの簡単な作業である。
雑魚の中でも、カーストがあった。僕はそのカーストの中で低い方だった。上手な奴らの分に加え、同じカースト内から受けるイジメがった。それもあって、バスケの部活動は苦痛だった。
思い返してみれば酷いものだ。たまに試合を「やらさせてもらう」としたら、笑われるか怒鳴られる。部活の基準は上手な奴らに合わさっているので、雑魚は何をやっても怒られる。
そして、何かと休日は校外で試合をする。雑魚はそれに合わせて一緒に行動し、ボールや荷物を持っていく。上手な奴らの親は我が子が一番可愛いと、どこにでも車を走らせる。ビデオを撮り激励を贈る。雑魚の一人である僕は、横目で冷めた弁当を食べ、サボれる場所を探す。何もおもしろいことなどない。時間を潰すのに必死で苦痛だった。強い強い苦痛を感じた。
僕の中学校は田舎なので、人数は東京に比べたら断然に少ない。一学年に80人はいなかったと思う。そうなると部活動の数も少なくなる。その上、なぜか部活動は強制参加だった。サッカー、野球、そしてバスケットボールのどれかを選ばなければならない。文化部は何か体に問題があるか、家庭に問題がある子しか入部できなかった。
他の部活も大抵同じだったが、野球部は先生が皆平等にシゴいていたので、しんどそうだったが精神的に追い詰められていそうな感じではなかった。サッカーは楽そうだった、これに入れば良かった。友達もノビノビしてたし、試合も半年に一度しかなかったようだ。バスケははっきりとした上下関係というイジメがあったし、顧問も試合に勝つことしか言葉がなかった。
試合の日などでは、他の学校の顧問は常に生徒を怒鳴ってた。頭ごなしに下手糞と怒鳴りつける。生徒は泣く。でも青春なんだと、上手な奴らは語っていた。この空間の何が楽しいんだろうと思った。上手な選手がいて、怒鳴るコーチがいて、あとは奴隷がいた。試合に勝つことが絶対で、失敗しないことが求められ、奴隷は時間を潰すことに必死だ。奴隷は微塵も興味が無いバスケが上達するわけでもなく身体能力が上がるわけでもなく、雑用のためだけにいた。
バスケ部は僕の学校が誇る素晴らしい「伝統」の一つに数えられていた。上手な奴らは誇らしく、青春を感じていたのだろうか。伝統というものは、犠牲の元にあったことを知らなかったのだろうか。
その後、部活動は三年生の夏で終わり、受験勉強と塾で追われることになった。僕は勉強ができたので途端に楽しくなった。その後、受験が始まり僕は進学校に進み、できる奴らはスポーツ推薦、またはスポーツ推薦で落ち大金を払って私立校に進んだ。
何年かして、僕は大学に行き就職して今に至る。「上手な奴ら」の話は一切聞いたことはなかった。そりゃそうだろう、上手な集まりの中で高みに行くのはとても大変だ。しかも、バスケは野球やサッカーほど良いスポーツではない。プロになったとしても食べていけるわけがないだろう。オリンピックも日本の枠はない。上手になっても意味も価値もないスポーツだ。
母と話をしていると自然と昔話をしていた。母親もバスケ部は嫌だったらしい。そりゃそうだろう。休日も早起きをして、何も活躍できない子供の弁当を作ってたのだから。高い名前入りのジャージを買わされ、たまに車を走らせ、遠い学校や施設へ子供を送り迎えにいってやったり。きっと、母親内でのカーストもあっただろう。僕が勉強ができなかったら、もしかしたら母親もイジめられていたかもしれない。
僕は半笑いで聞いていた。遠い昔のことだから、もうそんなに辛くはない。ただ、あの時の時間で何かもっと他の事をやっていれば、きっと楽しかったんだろうなあと思っていた。
その後、あの「上手な奴ら」の話になった。上手な奴らは高校を卒業したあと、揃いも揃って地元で働いているそうだ。田舎なので大した仕事はない、それこそ工場とかしかない。できる奴らのリーダーは工場で働いているらしい。朝の8時から夜の11時まで働き、体中を黒い油だらけにして帰ってくるらしい。給料も聞いたところ、手取りで15万円はいっていないそうだ。それをもう何年も続けているそうだ。
僕は母親との電話を切ったあと、ふと辛かった思い出をつらつらと思い出してみた。一日2時間半、週に12時間半、月に50時間。それが2年と半年、600時間をかける2.5して1500時間。プラス月に2回ほど休日を全日潰される。その時間を、僕がマックスで有意義に使えたかは微妙だが、とても貴重な時間に思えた。
僕は今、残業はあるとはいえ悪くない環境で働き、年齢で見て平均以上の年収を貰い、今のご時世にしては恵まれすぎている生活をしている。あの時の惨めさはもうないのだ。僕は今、立派で、幸せだ。ドリブルもできず笑われ、道具やボールを試合に忘れて怒鳴られ、陰湿な嫌味を言われ続けたあの部活にいた僕は、上手な奴らより恵まれているのだ。
きっと上手な奴らは、僕と低いカーストの時間を奪ってしまった罪を、たった今被っているのだ。僕が苦痛に感じていた時間を、自分の大好きなバスケに費やしてしまったことに対して、惨めな生活をして免罪しているのだ。そしてきっと、その工場は潰れフリーターの生活になるだろう。昔を思い出しながら、惨めな生活を悔いるだろう。青春は犠牲のもとにできていた。輝くためには燃料がいる。カーストの下の奴隷がいて、頂上へ高く登れ、そして輝くのだ。そして今、そのカーストはいなくなり、上手な奴らは地面で頂上にいたときのことを思い出しているのだろう。
別に僕はもうどうでもいいのだ、奴らとは赤の他人なのだから。でも、ああ、やった。苦痛が柔らいだと感じた。
つらつらと書いてしまったが、これで僕の黒い物が掃き出せたと思う。駄文失礼した。
もし、僕みたいな田舎で暮らしていて、同じように部活動とかで惨めな思いをしている人がいたら、反発するべきだ。その代わり、何かに打ち込まなければならない。僕は勉強だった。勉強ができたから頑張ってこれた。
僕は、今の僕が決して良い大人ではないと思う。だけども、上手な奴らに加わらなくて本当に良かった。でもカーストの下にいたことは黒歴史だ。人生は難しい。
追記
コメント全て読ませて頂きました。ありがとうございます。
僕自身はスポーツ自体はとても良いことだと思う。中学生という成長期に、きちんと体と心を育てるのは素晴しい。ただ、「スポーツをしていればなんでもいい」という一辺倒であること、そしてそれを全力で応援してしまう大人、駒を無理やりでも勝たせたいと思ってしまう顧問、これらは問題だと思う。夢を持つなら、それについてライフプランを立てさせるべきだし、駄目な場合が大きいということも教えなければならない。子供は、キラキラと夢を持って青春を演じさせて、大人を夢中にさせるものではない。青春ドラマと現実は違う。
特に顧問を兼ねる中学教師、彼らはスポーツ推薦で高校に入れてしまえばなんでも良いと思ってると思う。その後の事は何も考えてくれない。高校入学を完全にゴールとしてる。そうじゃなくって、きちんと大人への段階を考えさせ、一緒に相談してくれる中でなければならないと思う。今思うと、自分の実績を作るのが最優先だったんじゃないか。
それらが上手な奴らの可哀そうなところだと思う。
でも僕は同上しない。あの部活動は、僕らのカーストには何も施しはなかった。ただドリブルだけやらせて応援という声出しをさせて、徹底的に雑用に使う。何も育たなかったし、育ててくれなかった。僕らがバスケの初歩も分からない屑で、全く運動ができないせいもあるだろう。それなのに、何も指導もなかった。形だけの練習をさせて、問題にならない程度になったら、満足するまで自分たちを可愛がった。
イジメもあった。そこまで壮絶じゃなかったけどね、陰湿な環境に四六時中いるから、どうしても弱いものイジメが発生する。死ぬほどではないけど、辛かったよ。それが2年半。全く無駄で辛い時間だったね。
所帯持ちだったらただの頼れるとーちゃんって感じがする
「頼れる」=「稼ぎがいい」 だ。 労働時間ばっかり長くてもな。
ちょっと勉強するだけで、ものすごく楽な環境に行けるのに、わざわざ底辺に行く奴ってマゾとしか思えないよな。
よっぽど無能なんだと思う。
頼れるとーちゃんになっていればいいよね。その子供は良い人生をおくれますように。上手な奴ら、というより地元に残った組について僕は詳しくは知りません。ぱらぱらと、結婚したとか聞いたりはするけどね。
「上手な奴ら」がきちんとした大人になっているか、っていうのは、僕はそうにはなってないと思う。酷い言いかただけど、多かれ少なかれDQN化してるんじゃないかな、多分。奴らは無能でまともな生活じゃないと思う。
今日日の現実は、大学はFランだろうが最低限卒業しているのがあたり前で、ホワイトカラーが一般家庭の仕事だと思う。上手な奴らがバスケで成功していたらともかくして、工場なんかじゃなく一般企業に勤めて普通の生活と給料を貰っていたら、僕はまた嫉妬なり苦痛を覚えていただろうね。
余談になるけど、労働環境だったり、子供を育てる地域としては僕が地元を離れたときより確実に悪くはなっている。実家帰る度に思うけど、仕事も働けるところも目に見えて少なくなってきてるみたいだし、昔の風景も不安になるような感じで変わってきている。パチンコ屋が増えたり、DQNが好きそうな店が増えたりね。
どうだろう。リーダータイプはいたけど所詮は田舎の大将、井の中の蛙だからね。それに成功するにしても、また新たな惨めなカーストが生まれると思う。
僕の小さな範囲でしかないけど、ほとんどの公立・私立高校であったよ。もちろん限られた数だけどね。高校に入って活躍できそうになくても、適当な理由で一定数は取るのでは。
バスケの上手下手を基準に順位付けられ苦しんだ増田が、勉強ができるできない、収入の大小を基準に人を順位付け優越感を得ている。
収入は結果だけど、それまでの過程で優越を覚えてるよ。低いカーストの奴らを長期間いじめておいて、結局はスポーツで活躍できず、こういう惨めな境遇に落ちつく。
自分でも酷いと感じるけど、溜飲が下がったというか、なんかすっきりした。そのうちにどうにも思わなくなって忘れるだろうけど。
カーストの上位を目指すのは別に主張したいことではなかったが、結局はそうなってたね。
ただ、僕は勉強という純然たる競争があって本当に良かったよ。あのカーストは、いじめと奴隷を育てる環境が機能していたからね。良い競争と失敗したときの逃げ道、これが本当に必要なものだと思った。
http://anond.hatelabo.jp/20141106121042
さっき美味しいソース焼きそばの作り方書いたんだよ。コピペしとくわ。
焼きそばって簡単だからだれでも作れるんだけど、美味しい焼きそばの作り方ってなかなか普及してない。
添付の粉ソースは使わないでほしい。うまく溶けないので味にムラができるし、溶かそうと思って水を加えるとベチャベチャになる。
ということで美味しい焼きそばの作り方を書いておきます。あなたも最高の焼きそばライフを手に入れてください。
材料 焼きそば(市販品)、豚バラ肉薄切り(適量)、キャベツ(適量)、市販のソース(適量)、サラダ油、塩、コショウ
道具 フライパン2枚
まず、下ごしらえ。
豚バラ肉は幅2センチ位の短冊に切る。肉好きなら塊で買って自分で薄切りにするとさらにうまい。
市販のソースは好みで。とんかつソースとウスターソースの2種類。ブルドックでもカゴメでもイカリでもオタフクでもいい。好きなソース使ってください。
調理作業としてはフライパンを2つ用意し、一方で肉とキャベツを、他方で麺を炒める。ここ大事。必ず具と麺は別のフライパンで別々に炒めてください。一緒に炒めると具に火が入りすぎるのでダメです。
順序としては、まず一方のフライパンで肉を炒め、軽く火を通したら一度取り出す。火加減は中火。
肉を取り出したフライパンにキャベツを入れしんなりするまで炒める。火加減は中火。
キャベツがしんなりしてきたら別のフライパンで麺を炒める。水は加えずサラダ油でよくほぐす。大さじ2くらいは入れたほうがうまい。火加減は中火から弱火。
同時にキャベツを炒めているフライパンに肉を戻し、ソースで味付けする。火加減は弱火。
味付けはそれぞれのフライパンで別々にする。とんかつソース2に対してウスターソース1。ウスターソースを入れ過ぎるとベチャベチャになる。仕上げに塩とコショウ。
味付けは濃い目がうまいよ。
焼きそばって簡単だからだれでも作れるんだけど、美味しい焼きそばの作り方ってなかなか普及してない。
添付の粉ソースは使わないでほしい。うまく溶けないので味にムラができるし、溶かそうと思って水を加えるとベチャベチャになる。
ということで美味しい焼きそばの作り方を書いておきます。あなたも最高の焼きそばライフを手に入れてください。
材料 焼きそば(市販品)、豚バラ肉薄切り(適量)、キャベツ(適量)、市販のソース(適量)、サラダ油、塩、コショウ
道具 フライパン2枚
まず、下ごしらえ。
豚バラ肉は幅2センチ位の短冊に切る。肉好きなら塊で買って自分で薄切りにするとさらにうまい。
市販のソースは好みで。とんかつソースとウスターソースの2種類。ブルドックでもカゴメでもイカリでもオタフクでもいい。好きなソース使ってください。
調理作業としてはフライパンを2つ用意し、一方で肉とキャベツを、他方で麺を炒める。ここ大事。必ず具と麺は別のフライパンで別々に炒めてください。一緒に炒めると具に火が入りすぎるのでダメです。
順序としては、まず一方のフライパンで肉を炒め、軽く火を通したら一度取り出す。火加減は中火。
肉を取り出したフライパンにキャベツを入れしんなりするまで炒める。火加減は中火。
キャベツがしんなりしてきたら別のフライパンで麺を炒める。水は加えずサラダ油でよくほぐす。大さじ2くらいは入れたほうがうまい。火加減は中火から弱火。
同時にキャベツを炒めているフライパンに肉を戻し、ソースで味付けする。火加減は弱火。
味付けはそれぞれのフライパンで別々にする。とんかつソース2に対してウスターソース1。ウスターソースを入れ過ぎるとベチャベチャになる。仕上げに塩とコショウ。
味付けは濃い目がうまいよ。