はてなキーワード: 塩、コショウとは
まずはできれば厚さ2.5cm以上のステーキ肉を買ってくる。
あっさりがよければランプ。ちょっと脂身がほしいときは肩ロースあたりが安くておすすめ。
ずぼらなので、肉を常温に戻すとか、塩をなじませたりしません。
まずはおもむろにフライパンに油をしいて中火であたためる。
油の量は温まったとき、肉とフライパンの隙間を埋めてくれる程度でいい。
なぜなら、この油はフライパンの熱を肉に均等に伝えて焼きムラをなくすために使うので。
フライパンが適当にあたたまったらパックから肉を出して片面に油がまんべんなくつくようにのばしつつ乗せる。
つぎにアルミホイルを肉より2周りくらい大きく切って肉に軽く乗せる。
これは熱を逃さないためよりも油を撥ねさせないことが目的。なにせ掃除は面倒くさい。
ここからは触らず7分待つ。
途中様子を見て、白い煙がモクモクと上がってるようなら火が強いし、肉の焼ける音がジュージューとしていなければ火が弱い。大体中火ならそれでOK。
7分経ったら肉をひっくり返し、同じ様にアルミを載せたら今度も触らずに5分待つ。
同じく火加減は煙と音で判断する。
5分経ったら肉を皿にのせて、キッチンペーパーでフライパンの油をすべて拭き取る。
ここでフライパンを洗う必要はない。表面の油を拭き取ればそれでOK。
きれいに油を拭き取ったら、今度は皿から肉をそのままフライパンに乗せる。
強火で2~3分、片面ずつ焼く。
これによって表面にメイラード反応が起こり、肉がめちゃくちゃ香ばしくなる。
食材の中で焦げるのが許されるのは肉の表面だけ!
表面がこんがり焼けたら皿に戻す。
肝心なことは、ここで最低5分は肉を寝かすこと。
温度が高いうちは肉汁が肉の中を駆け回っているので、寝かさないままにナイフを入れると肉汁が逃げ出してもったいないことになります。
さて、ナイフを入れてみると、そとはカリッとなかは見事なロゼ色に焼けていれば大成功!
肉の厚みを2.5cm以上としたのは、それ以下の薄さだと表面をこんがりやこうとしたときに仲間で火が通ってしまうから。
お好みで塩、コショウ、マスタード、わさび、ポン酢、フライパンに残った肉汁に赤ワインと砂糖、醤油を入れても美味しい。
塩は焼く前に振ってもいいし、焼いたあとでもいい。
最初少なめに塩をしておいて、あとあと調味料で味を変えながら楽しむと最後まで飽きずに食べ切れます。
今まで色々と焼き方を試してきたけど、今の所、グラム500円以下の肉を焼くにはこれが最強。
我が家でもかれこれ4年くらいAnovaを回しているので、あまり言及されていない料理を書く。
・調理後はなるべく表面を焼いて滅菌する。ただし、中まで火を入れないように強火/短時間
・醤油とオリーブオイル、黒コショウでキノコ(マイタケ、シイタケ、マッシュルーム、、、というか何でもOK)を刻んだのをマリネして
すんばらしいキノコの香りにもかかわらず、キノコのサクサクとした触感が残ってる。
そのまま食べてもいいし、ステーキソースのベースにしてもいい。
大量に作って常備菜。
塩&オリーブオイルで85℃/15分。
煮崩れしないところでとどまるとろとろの触感。
これも肉料理の添え物に。
この温度帯はアクチン/ミオシンではなく、コラーゲンの変性を狙う。
五香粉、八角、ネギ油を使って甘めのソースを作っておいて(各自レシピ検索のこと)、
豚バラ肉の75℃/2h。
豚バラ肉の75℃/8h。
終わった後は表面を強火でこんがり焼くこと。
脂がトロトロになってて素晴らしい。
肉汁が結構出るので、肉を焼いたフライパンに混ぜ、玉ねぎを炒めるとうまい。(マッシュルーム、シメジもうまい)
増田カレー(anond:20160616171204)のアレンジ。
ベースは増田カレーだが、ブライニング済み骨付き鳥モモ肉の75℃/2hをかけて、
あと、カシューナッツ&牛乳をフードプロセッサーにかけたペーストを加えると
大きな塊肉を焼くのはBBQの醍醐味だが、中まで火が通るのが時間がかかってしまうことがネック。
そこで、前日に低温調理で中まであらかじめ中まで火を通しておけばよい。
ジップロックをクーラーバックにそのまま入れて当日は表面殺菌&メイラード反応を起こすだけでOK。
ウスターソース、ケチャップ、ニンニクのすりおろし、玉ねぎのすりおろし、パイナップルのすりおろし、はちみつ、バルサミコ酢、カイエンペッパー、黒コショウ、ナツメグ。
加熱&分解効果で肉が高速でほぐれていくため、ある程度赤身がつよい肉がおすすめ。
脂が差し込んだ肉だと崩壊するので、そのままプルドポークにして食べてもOK
追記:BBQソースを使って炭火BBQやるときはメイラード反応だけではなくて、糖分も多いのでカラメル反応も狙う。
ソースを塗って焼き固めて塗って焼き固めて・・・を繰り返すと焼き固まったBBQソースの層が肉の周りにできてうまい(低温調理はあんまり関係ない)
この温度帯は魚介系。ただし、調理には十分気を付け、調理後に表面加熱を必ずすること。
追記:この温度帯では非常にハイリスクなので絶対に生食用以外は使わないこと。
ブライニング後オリーブオイルに入れて40℃/1h。その後強火で一気に一瞬で表面を焼く。
焦がしバター&黒コショウで食べるとうまい。マスタードでもOK。
追記:オイルにディルを一緒に入れると香り高く、生臭さが消えるのでおすすめ。タイムでもまぁあり。
ソースはタプナードソースでもOK。作るのがめんどい場合は成城石井とかKALDIとかにあるはず。
あと、正確にはコンフィじゃなくてミキュイになるのかな?(ブコメ言及ありがとうございます。)
素材はわりと何でもおいしくて、タコやサーモンもめっちゃうまい。
ホームパーティに持ち込むときは、処理済みのジップロックをもっていって最後の火入れだけキッチンを借りてます。現地の調理時間5分。
殻剥いてワタとってブライニング後、花椒をいっぱい挽いた紹興酒に入れて40℃/1h。
加熱中にニンニクのみじん切り、醤油、豆板醤、砂糖を炒めてソースを作っておき、
オリーブオイルでクミンシードをテンパリングして、みじん切り玉ねぎを炒め、
白ワインを煮詰めたあと、と白ワインビネガーをひと回しする感じ(エビ自体に軽く塩味ついているからソースに塩はいらない)。
我が家では一番出現率が高いです。
表面を焼く。
錦糸町の魚寅で手に入れた新鮮なクジラ肉で作ったときは感動だった。
みんな大好きオライリーの料理本がめっちゃ参考になったのでお勧め
https://www.oreilly.co.jp/books/9784873117874/
https://www.oreilly.co.jp/books/9784873118628/
・火だと難しい触感を簡単に引き出すことができる(できないとは言っていないが難しい)。60℃帯ではプルプル、75℃帯ではトロトロ、がキーワード。
温度、時間(あと、容器)の変数を固定すれば比較的調理結果にブレが少ないこと。(火入れは難しいよ。。。
・調理進行中に手が空けられること。仕事していても寝ていても外出していてもほかの料理を作っていても調理が進むのはとっても便利。電力なので、立ち会わないことで火事になるリスクも少ないしね。。。
・何度か作って分かったのは、低温調理は味付けの操作ではなくテクスチャーの操作がメインだなということ。
なので、ワンランク美味しいものを作るには意外と下ごしらえとか、ソースづくりが重要だったりする。
結局手間がかかるやん、っていうのもその通りではあるんだけど、火入れの工程を関数化(?)できるのは大きい。
色々作るとソースと具材も変数化されてくるのでバリエーションが増えて楽しくなってくる。
なので、普段は塩コショウハーブだけで十分うまいスペアリブとか、書いてないけどローストポーク、ステーキ、エビ/サーモンのミキュイ、カレーだね。
難しいこと考えないで適当に塊肉とソースを買ってきてANOVAぶち込んで焼いてソースを絡めて食うだけでも美味いと思うよ。
残ったオイルとかソース、肉汁は再利用できる。(加熱すること)
ミキュイのオイルなんかはアーリオオーリオにしてパスタにしてもいいし、肉系だと肉汁&焼き目を入れたフライパンでガーリックライス作っても美味しい。
変わり物だったら、ステーキ作った肉汁を出汁の代わりに炊き込みご飯作って、ステーキのせて食ったら最高に美味かった。(焼肉ジャンボのステーキ炊き込みご飯のインスパイア)
私はかつて貧乏の中、月の食費1万円で自炊をしてきた。その時の私は間違いなくメシマズだった。
しかし今、普通に食費を使えるようになり、料理の腕が向上したのだけれど、その経験で見えてきた貧乏がメシマズになりやすい原因と、それを踏まえての貧乏でもメシウマを目指せるコツを述べていきたい。
ただ、なるべくお金をかけずにメシウマを目指すが、どうしても必要経費は出てくる。そこを超えてでも美味しいご飯を食べたい人だけ先を読んでほしい。
まず、レシピを見て料理が作れない。なぜなら、貧乏はレシピのために食材を買い揃えるのではなく、買える食材しか買えないからだ。だから、市販のレシピに要求される食材が揃っていることはまずない。なので、適当な食材で適当な料理を作ることしかできないのが、メシマズの一番の原因である。
そして適当にしか料理を作らないので、調味料が揃っていない。というか、調味料の大切さがわかっていない。だから調味料を買わない。高いし。なので、キャベツと玉ねぎを塩コショウで炒めるだけのような料理しかしない。そこに料理酒を小さじ1杯加えるだけではるかに食える炒め物ができるというのに。
この2点が何よりのメシマズの原因だ。
そしてこの原因を解消する手段だが、レシピを見て料理を作るようにするのは却下である。なぜなら、食費に制限がある以上レシピ通りの食材を揃えるコストの高さは許容しがたい。
そこで、調味料を揃え、その使い方を覚えることでメシマズを克服していきたい。
調味料を揃え、その使い方を覚える。それが手っ取り早い貧乏メシウマを目指すコツである。
調味料を揃えるのは高い、と思うかもしれない。が、そのコスパはハンパない。何しろ小さじ1杯程度で断然味が変わるのだ。
そして、その調味料を生かすために、ぜひ計量スプーンと計量カップを用意してほしい。大さじは15mL、小さじは5mL、1カップは200mLだ。調味料は適当に使っていてもその真価を発揮しない。調味料の比率を整えることが大事なのである。また、調味料の無駄遣いを防ぐためにもここはぜひ用意するべきである。
料理酒、醤油、コショウ、顆粒状だし、サラダ油、ごま油、塩、にんにく(チューブ可)、生姜(チューブ可)
みりん、酢、味噌、輪切り唐辛子、片栗粉、顆粒状中華だし、オイスターソース、コンソメ、味ぽん
砂糖、オリーブオイル、小麦粉、バター、マヨネーズ、ウスターソース、めんつゆ、各種ドレッシング、ごま、からし、わさび
普通に持っている調味料は醤油、塩、コショウの3点セットとサラダ油だと思うが、ここに最初に加えるべきは料理酒である。
料理酒には塩が加わっており、炒め物、煮物にコクを出すのにとても向いている。煮物を柔らかく煮込むのにも使える。魚を使うときには臭み取りにも使える。とにかく、これがあるとないとでは断然料理のレベルが違ってくるのだ。是非、買うべきである。
そして、顆粒状だしも大切である。肉、魚類がなくても旨みを出すのにとても有効だからだ。また、メシマズは意外と味噌汁にだしを入れるということを知らない(私も知らなかった。味噌だけで味噌汁になると思ってた)。美味い味噌汁が飲みたかったらだしは是非買うべきである。
それにごま油。これひとつあるだけで料理の風味を簡単に変えることができるくらい強力で頼り甲斐のある調味料だ。これも是非揃えたい。
ニンニク、生姜はかたまりを揃えるのが理想であるが、使い切れずにダメにしてしまっては勿体無いので、チューブを選ぶのも断然ありである。チューブは案外長持ちする。これらも代替が効かない上、あると美味さが断然変わるので揃えるべきだ。
そしてできる限り揃えるものの筆頭はみりんである。これも料理酒同様コクを出すのに有効な調味料だが、甘いというところに違いがある。みりんには本みりんとみりん風調味料があり、前者には結構濃いアルコールが入っていて、後者には入っていない。当然みりんの方が美味しいのだが、値段差が結構あるのでみりん風調味料を買うのも悪くないだろう。
酢は生野菜を美味しく食べるのに重要である。レタスに塩をかけて食べるのと酢をかけて食べるのでは後者の方が断然美味いと思う。サラダ油と酢を1:2の比率で混ぜ、塩胡椒を加えると簡単ドレッシングの出来上がりだ。生野菜にはこれでいい。
味噌は実は、味噌汁には必須なだけでそれ以外ではあまり使わない。味噌炒め、味噌煮を作るときぐらいである。だが、味噌炒めも味噌煮もそれでなくては絶対ダメという味付けではない場合が多い。例えばキャベツは味噌炒めでもいいが塩炒めでも十分だったりするので、もし味噌汁を作らないというのであったら実はいらない調味料に入るかもしれない。
輪切り唐辛子は案外使いでがある調味料である。ナムルにちょっと入れても美味しいし、辛味というのはこれでなくてはなかなか出せないので、できるなら揃えておこう。
片栗粉はせっかくの肉から旨みを逃がさないために重要だったりする。肉炒めを作るときに、肉に片栗粉をまぶしてから作ると断然味が変わったりするのだ。あんかけもこれでなくては作れない。また、ホワイトソースを作る用途以外ではだいたい小麦粉の代用品になるので、小麦粉よりも優先順位は高い。
顆粒状中華だしは中華スープを作るのに向いているだけではなく、野菜炒めに旨みを出すのにも使える。いらないといえばいらないかもしれないが、あると便利ではある。
オイスターソースは案外バカにできない。醤油で代用できるだろ?と思ったりするが、醤油には出せないコクと風味が出る。炒め物をメインに作っていくのならば欲しい調味料だ。
コンソメは洋風スープを作るのに必須である。肉入りスープであればコンソメがなくともギリギリ食えるものが作れるが、野菜のみのスープを作ることも多いだろう。そのときにあるとこんなに心強いものはない。ブロック状と顆粒状があるが、顆粒状の方が量の調整が効きやすく便利である。
味ぽんは時短のために揃えた方がいい。醤油とレモン汁があれば代用になるが、レモン汁はわざわざ買ってもなかなか使い切れない調味料の代表だ。そこにコストをかけるよりは、簡単に使えてドレッシング代わりにもなる味ぽんを買ってしまった方がいいだろう。
実はあんまりいらない食材の最筆頭は砂糖である。甘みというのは案外野菜自身から出たりもするし、みりんを使うという手もある。本当に案外いらなかったりするので、買うのは後回しにしよう。
オリーブオイルもあまりいらない。独特の風味があり美味しいのだが、その風味の強さはごま油ほどではないし、サラダ油と味がはっきり違うオリーブオイルを買うならある程度のお金を出すことが必要だ。安いオリーブオイルはサラダ油と大差ない味なので本当に買う必要はないと思う。
小麦粉も案外いらない。大体は片栗粉で代用がきくし、どうしても小麦粉を使わないと作れないものはホワイトソースぐらいだが、ホワイトソースは他にバターと牛乳が必要で、原価がやや高くつく。どうしてもホワイトソースが食べたくなったのならば買うべきだが、そうでもなければ買う必要はないだろう。もしも買うなら、大きなパックは使い切れないので、小さなボトルに入ったサラサラタイプのものを買おう。
バターも実は案外いらない。コクと塩味がある油という位置付けだが、どうしてもバターじゃないと、という場面は意外となかったりする。ジャガイモを蒸して食べるときくらいか。これも後回しでいい。
マヨネーズは好きなやつだけ買っとけ。
ウスターソースも、オイスターソースとみりんとコショウがあればなんとなく似た味のものが作れるので実はいらなかったりする。
めんつゆは明らかにいらない。めんつゆの代わりなら、顆粒状だしとみりん、醤油があればいい。顆粒状だしで作るだし汁1カップに醤油大さじ2、みりん大さじ2ぐらいで、水で溶いためんつゆと同じような味のものが作れるので、それで十分だろう。
各種ドレッシングもいらない。前述の通りサラダ油と酢と塩コショウでドレッシングは作れる。味ぽんをドレッシングがわりにしてもいい。とにかく、ドレッシングは本当になくても大丈夫。
ごまはあると嬉しいのだが、なかなか使い切れない。半分以上残して賞味期限を切らしてしまうのなら、買わないでおく方が賢いだろう。
からし、わさびもお好きならどうぞといった感じだ。からし酢味噌とか代用のない美味しさだけど、なかなか使いどころがないので本当にお好きなら、といった感じ。わさびは必要になりそうな食材を買ったら大抵小さな使い切りわさびがついてくるので、わざわざ買う必要はないと思う。
とはいうものの、最初の方でも述べたがレシピ通りの食材を揃えられるのならば何も貧乏ではない。だから、ここではレシピというより各種調理法の味付けのコツを述べていきたい。向き不向きはあるものの、どんな食材を使うかは自由だ。特売品でも余り物でも、好きな食材を使って欲しい。
一人分ならサラダ油またはごま油小さじ1をフライパンで熱して、火の通りにくいものから加えて炒めていく。だいたい全部炒まったら料理酒小さじ1、醤油小さじ1、塩コショウを少々で味付けをすればいい。顆粒状中華だしを小さじ1加えても美味しい。にんにく、生姜を入れてもいいが、入れるなら一番最初に入れて油に風味を移すと特に有効。
一人分なら、だし汁1カップと料理酒大さじ1、みりん大さじ1/2くらいを加えて煮る。とにかく煮るものがひたひたになるくらいのだし汁が大事。ここで水を使うとちょっと切なくなるよ。醤油は一通り食材に火が通ってから大さじ1/2くらいを加えるといい。煮物は料理酒と醤油とみりんが2:1:1。これ大事。
葉物野菜が向いている。
もしレンジがあれば、耐熱容器に水で濡らした食材を入れてふんわりとラップをかけて3分前後加熱するといい。レンジがなければ茹でてから冷水にとって冷まして水気を絞ること。
味付けはだし汁と醤油がベーシック。一人分ならだし汁は大さじ1/2に醤油が小さじ1/2。
だし汁と醤油の味付け以外でも、ごま油小さじ1/2と酢大さじ1/2でナムル風にするのも良い。
顆粒状だしを使っておすまし風にしてもいいし、顆粒状中華だしを使って中華風にしてもいいし、コンソメを使って洋風にしてもいい。だしのブレンドもアリアリだったりする。
あとは料理酒と塩、コショウ、醤油あたりを適当に使って好みの味付けをしよう。
本当に調味料が違うだけで料理の味は全然変わってくる。調味料は小さじ1でも充分効果を発揮するものばかりで、はっきり言ってコスパが非常にいい。
そんなに量を使わないからいらない、と思っていても、毎日調味料を使う癖をつければちゃんと使い切れるものだ。ここは騙されたと思って調味料を揃えて、日々の料理を工夫してみて欲しい。以上。
http://anond.hatelabo.jp/20141106121042
さっき美味しいソース焼きそばの作り方書いたんだよ。コピペしとくわ。
焼きそばって簡単だからだれでも作れるんだけど、美味しい焼きそばの作り方ってなかなか普及してない。
添付の粉ソースは使わないでほしい。うまく溶けないので味にムラができるし、溶かそうと思って水を加えるとベチャベチャになる。
ということで美味しい焼きそばの作り方を書いておきます。あなたも最高の焼きそばライフを手に入れてください。
材料 焼きそば(市販品)、豚バラ肉薄切り(適量)、キャベツ(適量)、市販のソース(適量)、サラダ油、塩、コショウ
道具 フライパン2枚
まず、下ごしらえ。
豚バラ肉は幅2センチ位の短冊に切る。肉好きなら塊で買って自分で薄切りにするとさらにうまい。
市販のソースは好みで。とんかつソースとウスターソースの2種類。ブルドックでもカゴメでもイカリでもオタフクでもいい。好きなソース使ってください。
調理作業としてはフライパンを2つ用意し、一方で肉とキャベツを、他方で麺を炒める。ここ大事。必ず具と麺は別のフライパンで別々に炒めてください。一緒に炒めると具に火が入りすぎるのでダメです。
順序としては、まず一方のフライパンで肉を炒め、軽く火を通したら一度取り出す。火加減は中火。
肉を取り出したフライパンにキャベツを入れしんなりするまで炒める。火加減は中火。
キャベツがしんなりしてきたら別のフライパンで麺を炒める。水は加えずサラダ油でよくほぐす。大さじ2くらいは入れたほうがうまい。火加減は中火から弱火。
同時にキャベツを炒めているフライパンに肉を戻し、ソースで味付けする。火加減は弱火。
味付けはそれぞれのフライパンで別々にする。とんかつソース2に対してウスターソース1。ウスターソースを入れ過ぎるとベチャベチャになる。仕上げに塩とコショウ。
味付けは濃い目がうまいよ。
焼きそばって簡単だからだれでも作れるんだけど、美味しい焼きそばの作り方ってなかなか普及してない。
添付の粉ソースは使わないでほしい。うまく溶けないので味にムラができるし、溶かそうと思って水を加えるとベチャベチャになる。
ということで美味しい焼きそばの作り方を書いておきます。あなたも最高の焼きそばライフを手に入れてください。
材料 焼きそば(市販品)、豚バラ肉薄切り(適量)、キャベツ(適量)、市販のソース(適量)、サラダ油、塩、コショウ
道具 フライパン2枚
まず、下ごしらえ。
豚バラ肉は幅2センチ位の短冊に切る。肉好きなら塊で買って自分で薄切りにするとさらにうまい。
市販のソースは好みで。とんかつソースとウスターソースの2種類。ブルドックでもカゴメでもイカリでもオタフクでもいい。好きなソース使ってください。
調理作業としてはフライパンを2つ用意し、一方で肉とキャベツを、他方で麺を炒める。ここ大事。必ず具と麺は別のフライパンで別々に炒めてください。一緒に炒めると具に火が入りすぎるのでダメです。
順序としては、まず一方のフライパンで肉を炒め、軽く火を通したら一度取り出す。火加減は中火。
肉を取り出したフライパンにキャベツを入れしんなりするまで炒める。火加減は中火。
キャベツがしんなりしてきたら別のフライパンで麺を炒める。水は加えずサラダ油でよくほぐす。大さじ2くらいは入れたほうがうまい。火加減は中火から弱火。
同時にキャベツを炒めているフライパンに肉を戻し、ソースで味付けする。火加減は弱火。
味付けはそれぞれのフライパンで別々にする。とんかつソース2に対してウスターソース1。ウスターソースを入れ過ぎるとベチャベチャになる。仕上げに塩とコショウ。
味付けは濃い目がうまいよ。
スパゲティ 300g
オリーブオイル 大さじ5
ニンニク 2かけ みじん切り
鷹の爪 2本 種を取る
塩 少々
コショウ 少々
フライパンにオリーブオイルを入れてニンニクを入れ弱火にかける。
スパゲティを鍋で茹で始める。
アンチョビがしゅわしゅわしだして臭みがとんだら鷹の爪を入れる。
オリーブを入れる。
トマト缶もしくは白ワインを入れ中火にあげる。白ワインの場合は一沸かししてアルコールをとばす。
ミニトマトを入れる。
火が通ってきたらスパゲティの茹で汁をお玉1、2杯入れる。
全力でフライパンを揺らしながらかき混ぜて、水分と油分が混じるようにする。
塩、コショウで味の調整。やや薄味で。
麺が7分ほど茹でてアルデンテより一歩前のところになったらザルに上げ迅速にフライパンに入れて絡める。
お皿に移したらオリーブオイルをちょっとかけて、好みでチーズをたっぷり振って食べる。
まずキッチンを使うならかならず衛生面だけは気をつけよう。
寝る前に洗い物、終わったらシンクを拭いて水気を残さないように。
生ごみは濡らさない。
週に1回でいいから消毒しよう。
塩素系の漂白消毒剤でふきんとまな板、色がくすんだタッパーや食器も消毒しよう。
これができないならキッチンを使うのは控えたほうがいい。
出来合いの惣菜と米で過ごすのが一番楽だ。
金欠時、どうしても飯作るのが面倒な日はこれらで凌ぐ。
米はコスパは悪いが5kg(約30合)と5合炊きの炊飯器を買って、週に2~3回まとめて3~4合位炊いてしまうのがいい。
自分が一度に食べたい分ぐらいを茶碗に盛ったら、電子レンジにかけられる保存容器で冷凍保存してしまおう。
いかにして米を炊き続けられるか、それが自炊生活の肝だと思う。
適度に切れる包丁
さいばし
フライ返し
ふきん3枚程度
タッパーをたくさん
調理器具はこれだけあれば十分やっていける。
調味料はさとう、塩、コショウ、しょうゆと味噌、そしてめんつゆがあれば大体やっていける。
ぶっちゃけ炒め物用に味塩コショーと煮物用にめんつゆがあれば味付けはそれだけで十分だ。
食うのは自分だけだ、時間がかかってもいい。味付けだって適当でもいい。
スーパーで売ってる食品は大体75度以上で1分以上加熱すれば食える。
ただし肉や魚を生で食いたいなら出来合いを買うか、外食した方がいいぞ。
ドライカレーというかドライカレーそぼろというか、そんな感じのものです。
【材料(2~3人前)】
・牛豚合挽き肉 200g程度
・ナス 2本
・ピーマン 4~5個(1パック)
・エノキダケ 1束
【作り方】
1.ナスとピーマンは1.5~2cm角くらいに、エノキダケは根元を取って半分に切る
ナスは最初に切って、水に浸けあく抜きしておくと良いでしょう。
2.上記の野菜を、それぞれ別個に塩・コショウで炒める
個別なのがポイントです。
3.ひき肉を塩・コショウ・カレー粉で味付けして炒める
調味料の量はいつも量っていないので適当なのですが、ご飯にかけるので濃い目が吉。
カレー粉はSBの缶のを一度にスプーン2,3杯ほど使っていますが、お好みで良いと思います。
4.具をそれぞれ皿に盛って終わり
【食べ方】
好きな具を好きな分量でご飯に乗せて食べます。
カレー味は肉にだけついているので、辛いのが苦手な人は肉を少なめにするとあまり辛くありません。
個人的には味もシンプルな点が気に入っているのですが、深みが足りず物足りないと思われる方は、肉を炒める際にニンニクを加えたり、入れる野菜に玉ねぎを追加すると良いでしょう。野菜については他にも色々アレンジ可能だと思います。
味や具の調節が自由に出来る上に個人のお皿は1個で済むので、大人数でワイワイやるときに真価を発揮する料理です。
【良い所】
【悪い所】
・パクパク食べられる割には油っこく、恐らくカロリー高め