はてなキーワード: イソジンとは
三月二十二日(日)
今日こそはジョギングをさぼってソープランドに行こうと思い、7時に起床したのだが、思考が切れ切れで面倒くさく、ぼんやりしていたら正午になっている。昼食を済ませ、シャワーで清潔にし、歯をしっかり磨いて外に出たはいいものの、駅まで歩いたらソープランドで一発抜くことが馬鹿馬鹿しくなってしまった。5日間の禁欲が無駄になるのは業腹だが、今晩は2, 3発抜いておこうか、それとももっと理性が吹っ飛ぶほど精子を溜めてから平日にソープに行くべきか、迷う。
自分は細かいところまで想像ができる。ソープランドの湯船での他愛のない会話、イソジンでの洗浄、中途半端な勃起など。気乗りがしないときにはそうした細部にうんざりし、2週間ほどの禁欲ののちにはその妄想だけで抜ける。性行為そのもので抜かないのはなんだかおかしい。
せっかく禁欲したのに、今日になってなんで萎えてしまったのかを考えると、今日の自分は別に女性の身体に猛烈に触れたくてたまらないわけではないわけではないからだと気づいた。おちんちんをおまんこに入れて動かしたいのではない。おまんこをなめ続けたいのではない。それよりも、彼女ができたときにきちんと勃起するかどうか、そしてうまい角度で挿入できるか、さらには性行為の姿勢を長時間維持できるだけの筋力があるのかが不安で、要するに自分のメンテナンスをしたいらしい。それだったら精巧におまんこをかたどったオナホを使えばいい気がしてきて、面倒くさくなったらしい。それに、初対面の女性と話をして、いきなり勃起するのは自分にはハードルが高い。ソープランドでは多くの人が、前半はマットプレイをしてリラックスするのも、こうしたことが理由なのだろう。いったい、風俗に通う男性のうち、どれほどが純粋に性行為をするためだけに行っているのか。男性の性欲は、とかく戯画化されがちではあるものの、それほど単純なものではないだろう。
さて、7時ごろからずっとソープランドのことばかり考えて時間をつぶしてしまったのだが、帰宅してからはそれほど熱心に空想するつもりになれない。仕事中とか、あるいは躁状態っぽいときには、それこそ日本各地風俗巡りの旅だとか、海外のFKKとか、マカオのサウナとか、乱交パーティーとか、いろんな計画を立てるというか実現させることの恐らくないであろう妄想に浸るのだが、8日以上の海外旅行なんかを考えるとわかるように、計画を立てているときの異様な高揚感と、それをいざ実現しているときの楽しさは性質がまったく違っていて、何かを実行しているときは現実のことだからもろもろの制約や困難があり、それはそれでゲーム的で非常に楽しいのだが、無制限の空想特有の快感はない。そして、楽しいはずのことを実行した後、こんなもんか、と腑に落ちる瞬間、無限ではなく有限の世界に墜落した感じ、現実のものだと認識するあの気分、あれは物悲しくはあるが満足感もあり、嫌いではない。つまるところ、彼女とこういううららかな春の日曜日にだらだらとセックスがしたいのだが、相手がいるからと言っていつでもできるとは限らない。
そういえば、部長同席の昇進祝いの会はつつがなく済んだ。同僚とはプライベートで飲むほどの仲ではない。仲が悪いわけではないし、酒の席の会話は続くのだが、終わると少しほっとしている自分がいる。どちらかといえば聞き役に回っていて、それで気楽にやっている。面白かったのは、自分の馴染みの蕎麦屋が部長もお気に入りで、丸の内の支店に向かう時にはいつも食べているそうだ。それと、近場のラーメン屋に係長がランチを食べに行ったら、社長がすぐ後ろにいたとのことである。ランチの場所は気を付けたほうがよさそうだ。
但し、もう十数年前の話で、しかも短期間(2ヶ月半くらいかな)しかしていない。
大体お金の為に働いていた(当たり前。
私は他の嬢とあまり顔を会わせないようにされていたので、他の嬢に会ったのはほんの数回だけだったが、こんな人達がいた。
店長は中卒で数々のバイトを経てデリヘル経営者になった人。女子を押し倒すのが得意。気がついたら天井が見えて床に転がされているしどこも痛くない、すごい。そこだけは感心した。
ドライバーさん達は大抵昼は何か別の仕事をしている、普通の人達。皆車持ってる。ワゴンかミニバン。
こんな人達。
すごく、気疲れした。
続き
前回の登楼から一ヶ月以上経っても平気な辺り、自分とってセックスは必ずしも必要な行為では無いのだなと思い知った頃。
当初、高級店を一通り回ってみるという志の低い目標があったこともあり、今回もまた別の店の候補。写真の雰囲気も、名前でぐぐった評判も良いので気になっていた。予約困難と紹介にわざわざ書かれてる点もポイント高い(事実かはさておき)。新規は当日予約のみなので出勤日と土曜日が重なったときに掛けてみたが電話にすら出て貰えない。6コール以上続くと不安になって自分から切ってしまうので、せめて出ては欲しいと思う。
有休を取り平日に挑むことで無事予約できたが、電話口でマット不可であることとタトゥーがあることを伝えられる。マットはともかくタトゥーは本物を見たことがないので良いとも悪いともわからないのが正直なところ。背中に立派な龍が踊ってても廬山昇龍覇とか言わないようにしよう、ぐらいの感想だ。
店に入るとすぐホテルのフロントのような受付があり、支払いを済ませようとすると名刺を渡された。ソープで初めて貰った名刺がまさか店員の、それもマネージャ職からとは。屋号とは別に真っ当そうな会社名がご親切にも書かれている。まさかソープで名刺交換なんてイベントがあるとは思わず名刺持ってきてません。持ってても渡したくないが。
待合室に案内されてドリンクを選んでお手拭きと茶菓子を貰う。この辺は大体共通らしい。すると今度は待合室に案内した店員からも名刺を受け取ってしまった。担当は営業らしい。まさかソープで二度も、それも嬢以外から名刺を貰うとは。これが高級店なのか…?事前アンケートを今更何の意味があるんだろうと思いつつ記入し説明を受けてると女性の好みとか嬢に望むことを聞かれたので割と素直に、過去何度かソープに行ったものの必ずしももう一度会いたいと思う程では無かったこと、好みを敢えてあげるなら不慣れなのでリードしてくれる人がよい、といったことを伝えた。
何度経験しても慣れることの無い、待たされる緊張感を味わっていると漸く呼ばれてエレベータでご対面。ぱっと見、特にイメージから外れる事も無く安心したがボディタッチの多さに驚いた。挨拶したら早々に手を握られ、エレベータを降りれば腕ごと抱きつくように歩き、ほぼ童貞には刺激が強すぎる。ソープってこんな感じだったっけ?
部屋はいつか見たような、入り口で風呂側とベッド側の二手に分かれているタイプ。新規客に対する定番ネタであろう「こういう店にはよく来るのか」的質問が出たのでまだ数回、むしろつい3ヶ月前まで童貞でしたと言うと「そうなの?初めがソープ?可哀想…」と見事な直球を頂いた。妙な気を遣われるのも困るのでむしろ好感度高い。やや凛々しい印象のパネル写真と違い、穏やか・嫋やかな印象なので聞いてみると割と以前の写真らしい。写真は美女、本物は美人、という感じがする。タトゥーについては嬢の方も物凄く気にしていたようだが、背面側で脱がなければ気付かないであろうぐらいのもの。よく考えなくても常時目に入るものではないし、見えてもさして気にもならないものだった。
話す間にも一枚一枚脱がされていき気が付いたら自分は裸に。前はここまで辿り着くのに30分は要したというのに10分も経っていない。手際が良いなんてものではなく、雰囲気があまりに自然で意識する間もないと言うべきか。
この後は適当にフェラの後ベッドに移動なのかな、と適当に予想してると膝の上に乗られていきなりのキス。それもただのキスではなく、舌の感触を感じられるいつかぶりのディープキスで感動してしまった。
このキス、ちょっと長めかな?と思ったのは多分1分経過したぐらい。
口の中に溜まった唾液って、ディープキスしながらだとどうやって飲めばいいんだっけ?と考えたのが多分3分経過したぐらい。
それを2回繰り返したので確実に5分は越えた後にようやく、唇が離れた。こんなに長い時間キスしたのなんて間違いなく人生初で、一息つきながら話したらすぐさま再度のキス。
やや落ち着いてみると、ただ舌を絡ませるだけではなく吸う、舐める、啄むといった複合技術であることが分かった。恐る恐る自分も舌を伸ばし口内を探ってみると、歯並びの良さが舌先だけでもよく分かる。しかもそんな探り舌をきちんと掬い取って吸い付くとかどんな高等技術だろう。
キスしている間は自然とお互い背中に手を回し抱き締める形となる。最初こそ背中を撫でたり胸に手を回そうとしたり余計な気を回していたが10分近くもキスしているとただお互い抱き締めるだけが一番落ち着くことに気付く。そして嬢の背中に回した掌から体温を感じたとき、自分はこんな温もりを今まで知らなかったことにショックを受けた。ここまで何度か身体を重ねたことはあっても、自分は相手の体温を感じる余裕すら持っていなかった事実が哀しかった。
十分すぎるキスの後はそのまま今度はフェラへ。今までのどこかふわふわとした曖昧なものとは違い、しっかりと口や舌先の感触があった。しかし感触があったからといってそれが快感かどうかは別問題なのが難しい。やはりまた長めで5分以上はあったと思う。
ベッドに移動し、今度は手だけでなく脚も絡めて文字通り全身で抱き締め合う形での長い長いキス。そしてまた長い長いフェラを挟んで騎乗位での挿入。久し振りだからかそういうものなのか、一際熱い感触がする。締め付ける感じではなく、中で刺激を得るような感じか。
そのまま動くのかと思いきや嬢が前に倒れてきてやはりまた舌を絡めたキスをしながらの動きになり、角度的に少々不安はあったものの無事射精。
よかった、無事できた、と安心していちゃいちゃと抱き合ってるところで間髪入れず2回目のお誘いが来る。間に入浴挟むとか、インターバルってもっと開けるものなのではと思うものの、自信は無いが断る理由も無いのでまた長い長いキスとフェラで復活を試みるも全てを出し尽くしたのか立ち上がらず。正確にはフェラでは立っても入れる段になると萎れるという。なのでやはりまた抱き合ってキスしてごろごろいちゃいちゃに。触りあってる内に手首を掴まれて指を中に入れてしまったけど、感触があるような無いような不思議な感覚だった。自分には無い器官だけに難しいとしか言いようがない。
流石にここまで何度も何度も長くキスしていると、自分に合わせてくれていることぐらい察するので、嬢の方は果たして大丈夫なんだろうか、高級店とはいえここまでして貰って良いのだろうか、といったニュアンスのことを息継ぎのタイミングで聞いてみると、キスは心が籠もってしまうから誰とでもはしない、と。同じ台詞をきっと他の客全員に言ってるであろうことぐらい理解しているし、真に受けられるほど傲慢でも無いが、こういう言葉がさらっと出てくるのは素直に凄いと思う。
時間一杯キスした後に洗体と入浴、上がって話したところで丁度良い時間に。
エレベータで別れたあと上がり部屋へ案内され。待合室で話した店員が近付いてきて事後アンケートと感想ヒアリングらしい。こちらの反応だけでなく、求められている反応が何かも瞬時に理解し対応してしまという観察眼と勘の良さから、素人目にも相当なプロだというのはよくわかる。お世辞一つ言うにしても、身体の部位を指して具体的に感想を述べたりと接客の所作の一つ一つが上手いと感じる。また終わった後でも雰囲気を壊さず、ひたすらいちゃいちゃに付き合ってくれるとか最高すぎる。全く非の打ち所が無い。
言葉としては確かに聞いたことがある。しかし自分からしてみれば、ソープで恋人プレイというのは全く意味の分からない趣向だった。嬢と恋人は別でしょ、常識的に考えて。なので恋人プレイという言葉を聞いたとき、なぜそこでその言葉が出てくるのか全く分からなかったし違和感しかなかった。もしかして、キスしたり抱き合ったりいちゃいちゃするのが恋人プレイなのだろうか?通常のお仕事プレイの範疇ではないものだったのか?
そもそも自分には恋人なんて居たことがない。自分が知らないだけで世間一般でいう「恋人プレイ」はああいうものなのだろうか。つまり店員の言葉に違和感を覚えたのは「恋人がいたことがないから恋人プレイを知らない」だけだったのか。最後の最後にまさかそんな哀しい事実に気付いてしまうなんて。
キスって素晴らしいと思う反面、自分なんかにキスさせてしまって死ぬほど申し訳ない気持ちが湧いてくる。
申し訳ないのは本心だけど叶うことならまたしたいとも思ってしまう。恐らく事前アンケートや話した内容がきちんと嬢に伝わっていたのだと思うが、初回でこれほどサービス濃厚だと他の店、他の嬢にする意味が見当たらないまである。あと腕枕で腕が痺れるなんてフィクションだと思ってました。
別に月1回と決めているわけではないが、あまり間を開けずに行くのもどうなのかという謎の葛藤があって月が変わるのを待ってから予約を入れた。当然、前回と同じ嬢で、念には念を入れて有休を取り平日を選んだ。幾ばくかの緊張と同時に浮かれていたと思う。
約一ヶ月ぶりだったが一応覚えては貰えていたらしい。当然細かいところは曖昧なのか以前と同じような話をしてしまうことがあったがそこはご愛敬、無理もない。前回同様、話してる内にいつの間にやら脱がせてもらい、前回と同じかそれ以上に長い長いキス。相変わらず吸い付きが凄い。ベッドへ移動しフェラとこれまた前回と同じ流れで騎乗位でいざ挿入したところで異変が起きた。確かに立っていたのに、少し動けば容易に抜けてしまう程度に萎れている。
もう一度フェラで立たせて貰ってもやはり勃起を維持できない。ああ、やっぱりまた中折れか。最初は立っていたくせになんて身勝手なんだろう。やがてさらに悪いことに、フェラでも立たなくなってしまった。クンニもしてみたがやはり挿入できるほどの勃起には至れない。明らかに嬢が焦ってるのがわかってしまい、自分も焦るがこうなるとどれだけ焦っても勃起しないものはしない。
7月の時にできなかったのは平日の仕事帰りで疲れていたからだと自分を納得させていたが、いよいよ気付いてしまった。あれ以来、セックスができたのは初見の嬢とだけ。つまり自分はどうやら同じ嬢とは2回以上セックスができないらしい。初見とだけできるって本当に意味が分からないし、一度したら興味が薄れるということでむしろクズっぽい気がする。
以前は自分自身の戸惑いもあり虚無の時間を過ごしてしまったが、今回の嬢はやはり経験値の高いプロなのだと思う。また抱き締め合って本当に長い長い長いキスのお陰で救われた。前回同様、話す時間とセックスしようとしていた時間以外は全てキスしていたと思う。
時間が来たところで洗体と入浴。今回はイソジン入りのコップを渡されてうがい付き。前は無かったけど、時間的にもこのあと何かをする訳では無いので単にエチケット的な意味なのだろう。衛生管理は大切。
上がり部屋は毎回案内してくれるらしく、ドリンクを注文して一休憩。事後アンケートはどうやら初回で入った嬢の場合に書くものらしい。
やっぱりか、というのと何故なんだ、しかない。
EDということは認めたくないがどう考えてもEDな気がするし、使う人は割とカジュアルに使うらしいので試してみることにした。
ED薬は口に入れるものだけに怪しい通販や個人輸入系はちょっと怖い。何とかクリニックと称する病院の方がまだマシだろうと判断して、ぐぐって出てきたクリニックからGoogleクチコミが比較的信頼できそうな所に行くことにした。初めての場合は無料相談の後に処方して貰えるらしい(無料「相談」だから診断ではなく、初診料も掛からないというロジックだと思われる)。アンケート書かせて「心因性の可能性もありますが、一度試してみるのもいいですね」と言うだけなのだからこりゃ相談だわと自分も思う。
自分には何がどのぐらいの量で効くのか、結局試してみないとわからないこともあり、まずはバイアグラの後発であるシルデナフィル錠50mgを1錠、シアリス錠と同一成分のザルティア錠5mgを4錠。ザルティア錠は1回2錠カウントとしたら、計3回分になる。これで3,000円程もするのだからいいお値段だと思う。
当然のように院内処方で、次回以降は相談や診断無しで処方して貰えるらしい。こう言っちゃ悪いが怪しさという点では輸入業者とそれほどの差は無い。何せ素人には相手が本物の医師であるかどうかなんて分かりようがないのだから。
電動歯ブラシを買って、念入りに歯を磨く程度には緊張と期待が入り交じっていた。
予定の1時間半前にシルデナフィル錠50mgを1錠服用、30分程で顔に火照りと僅かな頭痛を感じ始め、何かしらの効果を実感する。添付されている案内冊子(http://www.yoshindo.jp/db/search/detail/?prod_id=678)に、「死に至る」「勃起機能を永続的に失う」といった小心者にはインパクトの強い文字が並んでいたためかなり緊張していたと思う。NSNNの店しか行ったことの無い自分がまず気にすべきは性病の方だろうに。
対面して直ぐさま身体を寄せて体温を伝えてくる所作、本当に見事だと思う。前回のように雑談しながら脱がせてくれるが、ここにきてようやく嬢から名前を呼ばれ、野良客から認知客へのバージョンアップというものを実感した。長い長いキスの中で順調に勃起し、今日こそはという自信もどことなく湧いてくる。
そんな自信が、前回のようにベッドへ移動しキスの後にフェラして貰ったところで違和感へと変じた。以前のようにやや強めに吸い付き舌を這わせられているのに不思議と感覚がない。逆に感覚が鋭敏になりすぎて、麻痺したのかも知れないような妙な感覚だった。妙な感覚があまりに続きすぎて、痛みのようにも感じ始めたところで止めて貰う。時計の針を見ると10分近くもフェラしていてくれたらしい。長めだとは思っていたけどこれはかなり長めなのでは。
満を持して騎乗位で入れて貰うも、フェラの時に感じてた感覚の無さをより強く感じた。確かにきちんと勃起しているし、挿入しても折れることはない。ずっとキスをしながら動いたり動かしたりと繰り返しているのに何故、射精に至るような快感がないのか。
セックス中にも関わらず無心の境地に至ると色々余計な事を考えてしまうようで、懸命にあげてくれる嬌声よりも会話での声を聞きたいと思ってしまう。決して演技臭いとかの悪い意味ではなく、ただ言葉を交わしたいのだと思う。だけどセックス中に、一体どんな言葉をかければ良いのかなんて自分が知るはずもなく。
嬢にばかり動かせて汗をかかせ、そのくせ射精もできないという罪悪感から起き上がりバックで挑んでみるが一度か二度のあってないような経験では早々に動き疲れてしまう。それならばと初めての正常位にしてみるも予想していた通り動き方が全く分からずまたもや早々に疲れてしまう。自分の頭の中での動きと実際の動きが全く合わない感じ、泳げない人の感覚もこんなものなんだろうか。
これで少しなりとも感じるものがあればまだしも、やはり快感はないので射精には至れない。副作用と思われる頭痛の感覚はあるが、性器の感覚だけはまるでそこが切り離されたかのようにない。本当に今勃起しているのは自分の性器なんだろうか?
無意味に勃起だけはまだ続いているので再び騎乗位で入れて貰うが、どうやらあまりに長い間挿入していると膣の中に何かを仕込んでいても乾いてしまうことに気付いた。ここまで来ると流石に申し訳なさが極まってきてもうイッたフリをして終わらせようかという考えが一瞬よぎってしまう。だけどそれは嬢に失礼なだけでなく、自分自身を許せなくなって二度と会えなくなってしまう。さっさと終わらせることも、乾いた状態で無理もさせたくもないなら諦めるしかなく、そっと抜いて抱き合ってキスをするぐらいのことは何とかできた。
自分の中では完全に終戦なもののまだ勃起しているので嬢の方は手コキで続けてくれる。しかしそれでも射精には至らなかった。事後トークというよりは反省会。至れなかったこと、長い時間無理をさせてしまったことを詫びた。しかし逆に「何の役にも立てなくて」と詫びられてしまった。こう言われてしまうと死にたい。悪いのは全部自分の方なのに。
嬢からは、強くし過ぎると痛いという人もいるからもしかしたらそれではないかと。ここで初めて、あの快感でも性感でもない感覚が痛みだということに気付いてしまった。言われてみれば、皮を引っ張られるような感覚でそれは痛みだったのかも知れない。
薬を飲めば確かに勃起はする。精神的に完全に折れても勃起はする。するが、射精できるとは限らない。ちなみに中折れは一度起きたので感覚的に性的刺激を得られ続けていないと駄目らしい。
月1回の逢瀬も4回目ともなると遠距離恋愛か、何処かの童話のような気がしてくる。高い塔の姫に会いに行くあたり、正にラプンツェルなのでは。
今回はザルティア錠5mgを2錠服用。前回で副作用の感覚が分かったこともあり、多少緊張は和らいだと思う。
対面と同時にやはりまた身体を寄せて手を繋いでくれる。4度目ともなるとパターン化したもので、やはり前回同様に雑談しながらこちらの服を脱がして長い長いキスを経てベッドへ。今回も時計の針を追っていると10分近いフェラだった。違いとしては口内の感覚がややあり、心なしか、舌触りが優しい感じがする。
騎乗位での挿入、熱い感覚も中を通る感覚もあるのに性感とは異なる感覚だと思う。互いにあまり激しく動かず、ややゆっくり目で動くことで何となく感じるものはあるのに射精に結びつく感覚には何故か至れない。無意識に排尿を我慢するような感覚に近い。
嬢の背中に汗を感じた辺りで起き上がり正常位に移ってみたが、疲れず腰を動かす感覚がわかってきたというのが唯一の収穫。残り時間的にお開きだろうというところで終戦ムードの反省会となり、感想を伝え合った。今回は一番セックスらしいことをしていた気がするが、なぜ射精に至れないのか。
これで3回の登楼連続で射精できず、通算すると8回中4回になる。一体何をしに行ってるんだろうかと不意に思うことがある。薄々そんな気はしていたが自分には向いていない遊びなのではないか。
以下はただの感想文です。
人の目を見て話せない、そもそも顔を見るのすら苦手、あたりを発症していると異性というだけで怪異のように見えてしまうが、近距離で話す経験は決して無駄ではないと思う。
上手くいきさえすれば、人並みのことが人並みにできるという自信は付く。上手くいきさえすれば。
殆ど逆恨みのようなものだが、世の中にはそれこそ息をするように気軽にセックスができてしまえる人達がいる事実が憎い。
以下追記。
書くだけ書いて放置する匿名オナニーのつもりで書き殴ったんですけども、
なんなら「はてな匿名ダイアリー」の存在を知ったのも極々最近で、どこまでがセーフでどこまでがアウトか分からない中、
「まぁ(大人の事情で)消されてるんだろうな……」
って思いつつ、
なんだかんだで薄目で覗きに来てみたら、想像以上の反応があってですね、えーっと、
大袈裟じゃなくて、
2年ぶりに身内、お店の店員さん、病院の主治医の先生、看護師さん、薬剤師の先生
以外の人間に、
(ネット上ではあるけども)反応を返して貰えたのが新鮮過ぎて、
全然上手く頭が仕事しねぇっす……まぁ仕事しないのはいつもなんだけど……
タイトルに堂々と「男嫌い」と書いて、「男」というだけで勝手に嫌悪感を抱いてしまうような私に、
優しい言葉を掛けてくれたり、同情してくれたり、心配してくれたり、
そんな方々の中には間違いなく男性が居るわけで。
(というか多分男性の方が多いですよね)
世の全ての男性が私を傷付けてきたような人間ばかりじゃないってのは頭では分かっているのに、
心身共にこびり付いた苦手意識はちょっともう、どうしようもなくって、本当、申し訳ない……。
そういう男の人が存在してると分かっただけでも、男嫌い克服ワンチャンあるような気がして、
今月か来月、風俗のお仕事に復帰すると書いたし、実際そうするんですけどね。
面接の2日後に突然5年ぶりくらいに口唇ヘルペスができたのと(性病じゃないぞ)、
多分ストレスで白ニキビが顔面にも二の腕にも、毎日20個くらい出来るようになっちゃったので
今は家事しながら絶賛療養中です。
口では働くと言っても身体は正直だな。
全部のコメントをいつでも読み返せるようスクショして、今の段階で5回は読み返してます。本当にありがとうございます。
って自惚れて、ちょっと読み返してみたら、もう全然、読みにくさの極みみたいな文章だったよ……みんな褒めるの上手ね……
てか、なにより、
誰かに心を傾けて貰うってめちゃくちゃ心に染みるんですね~
ひとつひとつ全部に返信したいくらいの思いの丈はあるんですが、
それじゃあ普通のブログとかTwitterみたくなっちゃう?多分よく分からんけど、匿名ダイアリーって名目上、良くない気がするので、やめておきます。
ただ前述の通り、
絶賛療養中の家事しかしてねぇニートで、時間もネタも有り余ってるので、
またすぐクソ読みにくい長文捻り出しにきます。
柵越しに、良ければどうぞ。
あ!!!!
でも、いくつかの質問返し?だけ!
・障害年金
私ではなく、身内が身体障害者手帳1級になるので、ちょうど来週年金事務所に連れて行く予定でした。タイムリー!
でも私が貰うことについては全くもって考えたことなかったです。
人様の税金で養って貰えるような人間じゃないってことはご覧の通りですし、何よりも自分がよく分かってるので、うーん……
・UberEATS
新しい動画配信サービス?って思ってしまうくらいには田舎者の増田なんですけど、
調べたらツイキャスとかSHOWROOMとかとはなんの関係も無かったし、案の定私の住んでいる県には無かったぜ。
条件を見る限り、現状の私でももしかしたらできそうかも……?と思える感じのお仕事だっから
紹介してくれたと思うんですけど、田舎ゆえ、存在してませんでした……申し訳ない……
でも1つ賢くなりもうした!!!!
・障害について
メンタルヘルス系の知識に明るい方はもしやピンときてるかもしれませんが
発達障害です。
アラサーでようやくADHDと診断されましたが、肝心のH(多動性)が抜けた、衝動性と注意欠陥がえげつねぇ
「多動力」の無い発達障害はマジでただの置き物(基本空想の世界に浸ってぼーっとしてる)なので
普通の人なら当たり前に出来ることがまるで出来なかったり、衝動性とやらで人生破錠してしまったようなものなので、
ゲーム、アニメ、漫画が好きなゴリゴリのオタク20年選手です。残念ながら腐らなかったです。
2次元のイケメンも好きですが、ハマるのは男性向けジャンルばかりですね。
昨日もシャニマスで咲夜さんと恋鐘ちゃんのTrue End見て、ドルフロ里8ピックアップで爆死した感じ。
絵を描くのも好きだけど、中学時代にオタク村八分にあって創作を辞めてしまったので、絵のレベルはまぁお察しです。
洋画や海外ドラマも好きで、家具を組み立てたり造ったりするのも好きで、手芸とか洋裁も好きで、ガジェットも好きで(情報集めだけでも楽しい)……
私の人生ゲームの難易度はナイトメアだけど、多分神様がせめてものお詫びに多趣味に創り給うたので
【長すぎる追記、終わり】
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普通のお昼のお仕事に就こうと何度かチャレンジしたことあるけど、色々あってことごとく駄目にしてきました。
なので、働いてお金を得るという経験が風俗でしかない、正真正銘の売女です。
そんな風俗経験も10年近く、歴だけで言えばもうベテランの域。
…ではあるんだけども、私は筋金入りの「男嫌い」なので、安定して出勤ができないので
心療内科とはズッ友、平常がメンヘラだった私も、ここ2年はメンタルを思いっきり病んでしまっていたので、堂々たるニート。
実家の家事や用事をこなすことで屋根のあるお家に住ませてもらい、ご飯食べさせて貰ってます。
貯金が無いから当然毎月のスマホ料金なんて払えず、wi-fi様に足を向けて寝られない日々。
加えて親の方もちょっとアレだったので、すっかり雑魚メンタルになってしまっていた私に田舎DQN男子特有の無自覚で陰湿なイジメはとってもよく効きました。
以来男というだけで怖くなって苦手意識を持ってしまい、プライベートでは全く喋れなくなってしまった。
身内も(気付かれてはいないと思うけど)父以外とはちゃんと喋れません。
良い歳した大人なので建前上の「会話」はできるんだけど、猫を被り仮面を被ってやっとこさっとこ会話のようなものをしているだけであって、「私」として話すことができない。
もちろん異性の彼氏なんていたことないし、欲しいとも思わなかった。
芸能人も全く興味は無いけど、オタクなので(?)例外として二次元だけは何故かずっと好きです。
(声優さんは今流行りの舞台俳優さんとかはもちろん興味ないっす)
あ、男の人と初めて手を繋いだのもファーストキスも初体験も風俗の講習ですね。
今より50kgくらい肥えた藤原竜也を、パイプ椅子で30回程殴ったような顔した店長…だったはず。
デリヘルもエステもピンサロも経験して、そして最終的に辿り着いたのは風俗の職種の中では手取りが1番良いソープ。
何だかんだで自分の容姿の程度を知っていたから接客もテクニックもゴリゴリ磨いたし、
田舎なので言っちゃ悪いけど女の子のレベルも低ければ年齢層も高めなので
出勤すれば大体つきっぱで、12時ラストの時は1日12回くらい違う男の人とセックスセックス!
No.1の時で手取りが160万とか、なんかそんなレベルの価格帯のお店です。
まぁでも男嫌いの私がそんな働き方をしたら、平常が雑魚メンタルなのにもうとことん病みに病むわけで。
出勤前は毎回某風邪薬1瓶飲み干してアッパー状態に持って行って、
合間合間に安定剤をラムネのようにボリボリ噛み砕きながら働いてました。
高級店でも無く、明るくて愛想がいい助平キャラ売りだったので、ちょっと頭パッパラパーになってるくらいが丁度良かった。
そんな自分が嫌で嫌で「なんか罰を与えてやろう」的なよく分からない思考でリストカットやボディピアスに走り、
畳一畳分くらい血を抜いても、貧血でくらっと少し倒れかけただけで、全然ピンピンしてた私。しぶとい。
まぁ外からも中からも自分をイジメ抜きながらソープ嬢してたんだけど、
もうメンタル追いつかなくなってきて全然出勤出来なくなって、月に3回くらいしか出勤できなくなってきた頃。
一昨年の7月だったはず。
夜に街をぶらぶらしてたらしつこいナンパ男に付きまとわれ、案の定上手く交わせないので漫画喫茶に逃げ込んだんですけど、
付いてきているとは知らず、漫画喫茶で適当に漫画を選んで個室に入って何となく漫画を読んでいたら
そのナンパ男が個室に入ってきた。
こんな狭い個室が急にナンパ男が入ってきたらそらパニックですよ。
でも残念ながら私は恐怖で悲鳴をあげられるようなタイプでは無かった。
ただただ男の人が苦手で、何を考えているか分からなくて、どう対応すれば良いのか分からなくて、
そんな風に焦ってる間にもナンパ男は身体を弄ってくるし、抵抗してもどんどん服は脱げていくし、こういう時に限って全く声は出ないし、
そら1日12人のちんこ捌けるような女ですけれども、カッピカピのあそこにいきなり指突っ込まれたら流石に痛いから!
仕事の時はちゃんと中にゼリー入れてるから勝手に濡れてくれてる訳であって、
唾で無理やり濡らそうとしても濡れないから!
って現実はそんな突っ込みも抵抗らしい抵抗もできず、カッピカピのあそこに無理やり突っ込まれて
ちゃちゃっと、サクッとヤ、ることヤられたんだけど、
これって多分レイプ?だよね?
ナンパ野郎は出すもの出したらとっとと居なくなって、残されたのはパンツ降ろされて呆然としてる私。
もう本当に、何だかんよく分からなくて、とりあえずあそこを洗いたくて女子トイレに行って、ビデをポチッと押したら
水が滅茶苦茶あそこに染みて、思わず便座の上で飛び跳ねた。
はい。
以降2年ニートです。
あの無抵抗レイプ?が何だかんだでトドメになったのかは知らん。
以降相変わらず同じレベルで男の人は苦手だし。
まともにお金を稼ぐってどうやるんだろうね。
まぁ今回は2年のニート期間で自分の本当の障害のこととか、病気のこととか、ちゃんと分かったので。
稼いで……
またメンタルぶっ壊して、その治療期間の生活費に消えないように……
どうすりゃいいんだろうね。
結婚も当たり前に無理だから、一生一人で稼いで一人で生きていかなきゃいけない訳なんだけど、
アラフォーアラフィフで働いてる女性もいるけど、風俗でずっと食っていける訳ないし、
身内がメンヘラ家系なもので自殺者多すぎて、自殺した後どれだけ迷惑をかけてしまうか(あと田舎の情報回る速さ)分かっているから
自殺を選べないって、本当情けねぇ。
メンヘラの風上にもおけないな。
切腹して死んだ大伯父を見習え?
てかこんだけグルグル苦しんだんだから、死ぬ時くらい怖くて苦しい思いしたくないってのもあるんだけど。
誰にも言えないことを言うってことを今までしたことがないから、びっくりするくらいおかしな文になってるだろうし、
やまなしおちなしいみなし。
コミュ障だけど初めて献血してきたので、他の皆さんの参考になればと思い、記録しておく。
もとより献血に興味はあったのだが、横目で見ながらも実に35年間、スルーして生きてきてしまった。
一応理由があって、幼い頃よりいろんな人の視界に入らないよう、縮こまって生きてきたせいか、体格がかなり小物であり、体重が50kgを上回ることがなかった。
体重が50kgないと何がマズイのかというと、献血界の花形である400mlに挑むことができず、200ml献血というちょっと少ない量の提供になるのだが、医療的には感染のリスクを避けるため、できるだけ400ml献血のほうで賄うというルールがあって(例えば800mlの献血が必要な人に400ml献血であれば2人からの血液提供で済むが、200ml献血からの提供だと4人になり、血液を介した感染のリスクが高くなる)、200mlのほうは需要が少ないのだ。
だから、献血に行って、400ml駄目なのかよ、と残念がられたくない。やめてほしい、そんな目で見ないでほしい。なんか微妙な雰囲気になってほしくない。もしかしたら怒ってボールペンとか投げてくるかもしれない(そんなことない)。という恐れ(という名の妄想)から、献血を避けていたのだった。
しかし最近得た知識によると、献血バスでは200mlまたは400mlの献血(全血献血というらしい)しかできないが、常設されている献血ルームでは、成分献血というのがあって、これは体への負担が少ないので、男性45kg以上、女性40kg以上であればできるのだという(2019年6月現在の情報です)。成分献血とは、簡単に言うと体から血を抜いた後、機械を通して必要な成分をより分け、一部の成分だけを抽出して提供し、赤血球とかはまた体に戻してもらえるので、貧血とか各種副作用になりにくいようだ。提供した成分はガンや白血病などの治療のための血液製剤に使われるらしい。
白血病というと、薄幸の美少女や美少年のイメージが脳裏にうかぶが、実際のところは50代以上の方への提供が多いらしい。まあそこは正直、残念なところではあるが、もしかしたら50代以上のおじさんでも子供か孫が美少女・美少年かもしれないし、おじさんが元気になって美少女や美少年が喜ぶのであれば、実質美少女や美少年のためになっているわけだし、いちおう納得することにする。
コミュ障なので、いきなり献血ルームには向かわない。事前によく調べて、会話を脳内でシミュレーションしてからでないと、死のリスク(社会的な)が高まるのである。
主に参考にしたのはこちらのページ。
http://www.jrc.or.jp/donation/
https://dailyportalz.jp/kiji/140530164259
行ったのは、横浜Leaf献血ルームというところで、比較的近いのと、口コミが良さそうだったので選定した。
https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/kanagawa/place/m1_01_02_detail.html
横浜駅についたものの、駅前の大通りの渡り方がわからなくてウロウロするという醜態をさらしたが、おそらく横浜駅西口から地上に出て、左のナナメ前くらいにベイシェラトンに向かう歩道橋があるので、それを使うのが良いようだった。歩道橋を渡ったら2つのビルの間のデッキみたいなところに直結しているが、右側がベイシェラトン、左側が献血ルームのある横浜ファーストビルで、デッキからビルの2階に入れる。直結の入り口が見つからなかったら、いったん1階に降りてからビル1階の入り口から入れる。警備員さんがいたので、関係者以外にはタックルしてくるかと思って身構えたが、会釈されただけで問題なく入ることができた。
献血ルームのある14階でエレベーターを降り、入り口をおそるおそる入ると落ち着いたブックカフェのようになっていた。左側に受付コーナーがあり、にこやかなお姉さまが出ていらした。
自分「あの、初めてなのですが」
お姉さま「かしこまりました。他のところで献血されたことはありますか?」
自分「あっいえその全く初めてです」
お姉さま「それではご説明いたしますので、そちらに座ってお待ちください」
ここからパンフレットを使って、全体の流れの説明や、同意事項などについて一通り聞く。
全体の流れとしては、まずシステムに登録したあと、今日献血して問題ないか、少量血液を抜いて、チェックを行う。OKであればいざ献血となるので、針は2回ささることになる。
同意事項は、例えば、今日は激しい運動ができないが大丈夫かとか、フロは2時間後以降でなど。また、血液を検査した結果をハガキで郵送してくれるが送ってもよいか?なども聞かれる。これは、ぜひお願いすることとした。
それから、制限事項として、3日以内に歯医者さんで治療を受けたかとか、、海外渡航歴、過去に輸血を受けたことがあるかどうかなど。説明を聞きながら、はい、いいえと回答していく。
さらに、献血した血液は輸血や血液製剤のためだけでなく、研究に使われる場合もあるようで、これは拒否することもできるが、まあ医療関係の研究が主なんだろうから、全部OKにした。
また、献血によって何か体調にトラブルが出た場合、献血者のための救済制度のようなものがあるので、これを利用できるので安心してよいとのことだった。
ちょっと残念な会話になってしまったのは、お姉さまが「この後は急ぎのご用事などはないですか?」と質問になったとき、「この後」がどれくらいの時間なのかわからなくて「あっ夕方くらいに家に帰りたいです(※現在AM10時)」と言ってしまい、どう考えてもそんなに拘束される訳ないということに気づいて赤面してしまったが、お姉さまは穏やかな笑顔でやさしくスルーしてくださった。
この方を女神Aとする。
ここで衝撃の事実が判明したのだが、初めて献血する場合は全血献血(200mlまたは400ml)しか選べず、成分献血は2回目以降になるようだった。
というわけで、この記録は結局200ml献血の記録になってしまうのだが、初心者でもあるし、まずはチュートリアル付きのノーマルモードで一度様子を見てみて、問題なければ2周目以降でハードとかルナティックとか、ひいてはルナティック+に挑戦するのが私のプレイスタイルでもあるので、私としては特に依存はない。ただ、成分献血じゃねーのかよ!と思った方はすみません。
ちなみに、200ml献血は初回の人か、年齢の若い人にしかやっていないということだったので、私はこのままの体重であれば、次回以降は必ず成分献血になるようだ。成分献血はやや時間を要する(トータル1時間半程度とのこと)ので、できれば予約したうえで、時間的に余裕のあるときにおこしください、とのことだった。
心配していたのは志望動機を聞かれることだったが、なかった(シミュレーション時は一応用意していた)。
一通り説明が終わると、住所氏名等を記入する用紙を渡されるので、記入して、免許証かなにかの身分証明書と一緒に渡し、システム的なのに登録してもらう。
登録中に、2分ちょいくらいのDVDを観るように言われる。さきほどのパンフレットの説明の抜粋のようだったが、大事なことなので2回言ったんだろうと思う。
DVDを観終わったら、次に静脈認証と暗証番号を登録するよう言われる。次回からは、登録カードに加えて静脈をピッとやるようで、静脈認証がうまくできないときのみ暗証番号が必要になるようだ。
ここでタブレットが登場する。システムに登録した情報が表示され、内容が正しいかと、再度、海外渡航歴などについての質問に「はい」「いいえ」で回答していく、きっと大事なことなので何度も確認するんだろうと思う。
入力がすべて終わったら、紙製のリストバンドを付けてもらうのだが、初回の場合はこれに加え、目印になるネックストラップを渡される。
しかし、周りを見渡してみると誰もネックストラップを付けていない。歴戦の勇者たちである。初心者丸出しのようで若干恥ずかしいが、頭の中で
「異世界に転生したひよっこ戦士が初めてギルドにきて、Lv1のギルドカードを作ってもらおうとするが、周りを見渡すとムキムキの戦士たちしかいない」
という光景がなぜか重なったのでまあよしとする。こんな感じなんだろうな、ギルドカード作ってもらうの。コミュ障は異世界転生の前準備として、献血ルームに行くの、おすすめですよ。
次に、血圧測定と血液検査があるが、いったんロッカーに荷物を預けて、無料の飲み物などを飲んで少し待っているように言われる。
スマホはマナーモードであれば持ち込んでOKで、通話は通路でお願いしますとのことだった。
ロッカーに荷物を預け、自販機の前でしばし逡巡し、アイスカフェラテのボタンを押した瞬間に呼ばれる。
女神Aは「飲み物持ったままで大丈夫ですよ!」とのことで、アイスカフェラテを片手についていく。
血圧測定・問診コーナーでは、血圧を測りながら、いくつか質問される。
「体調悪い感じありますか?」と、「消毒にアルコールとヨード(イソジン)を使いますが、かぶれたことあります?」という程度だった。
ここでもイスがあって順番待ちがあり、前の人の様子を見ながらアイスカフェラテをちびちびやっていたら全部飲んでしまった。
隣のコーナーでは、歯医者にあるようなリクライニング式のイスに座っている人が献血しており、実際の様子を横眼で様子をうかがうことができる。
血液検査では、少量の血をとって、血液型の簡易検査と、ヘモグロビンが一定量あるかをチェックしてもらう。
血液検査の方「両腕の血管をチェックして、良い方の腕は本番にとっておきますね」
左の方が微妙だったようで、左からちょっとだけ血を採られた。その場で、小皿二つに試薬が入ったセットみたいなものが出てきて、血液をポタンポタンと垂らして、まずは血液型の簡易判定というのが行われる。
血液検査の方「この2つの薬は、それぞれA型と、B型に反応します。反応というのは、まぜてると固まりが出てくるんですね。あなたの場合は両方とも固まりが出てますので、AB型ということですね」
自分「ほほう…」
血液検査の方「次に、後ろにある機械でヘモグロビンの量をチェックします。規定値がこれこれで、上回っていれば今日献血ができます」
初心者マークをぶら下げているためか、一つ一つの動作を懇切丁寧に説明してくださるので、ちょっとした社会科見学のようで面白いし、安心できて良い。
無事、ヘモグロビンも条件をクリアしたが、氷だけになったアイスカフェラテのカップをちらっと見て「献血前は、飲み物はできればあたたかい方がいいですね。血管が細くなってしまうので」とのことだった。
検査の最後に、ポケベルのようなものを渡される。献血用のリクライニングシートが空いたら、それで呼び出してくれる。
受付前のコーナーに戻り、今度はあたたかいコーンポタージュを入手して飲んでいると、ポケベルが鳴り、慌てて手にこぼしてティッシュを求めてさまよう(ありました)。
事前に「飲み物をのんでいたら、慌てずに全部飲んでから来て大丈夫ですよ」と言われていたが、脊髄反射で慌てる。
血液検査のときに見切れていた、献血のリクライニングシートがある場所に行くと、にこやかで優しげな看護師さんが出迎えてくれる。
靴は履いたまま寝そべっていいらしい。
リクライニングシートには一人一台、テレビがついていて、通販番組をやっていた。
リモコンが与えられるのでチャンネルを変えられる(しかしコミュ障なので緊張してリモコン落としたらどうしようなどと思い、リモコンに触らず)。
看護師さん「これから3回消毒していきます。アルコールと、アルコールと、ヨードです」
かつてないほど丁寧に消毒してもらう。
看護師さん「では消毒が終わりましたので、ひじを曲げないようにしてくださいね。曲がってほかのところにくっつくと、菌がつきますので」
このお方も懇切丁寧に説明してくださるので非常に安心感がある。いきなりブッスリやったりは絶対しないだろうと思う。
看護師さん「針が普通の針よりもちょっと太くなっています。これは、血球を壊さないようにするためです。なのでちょっと刺さるとき、いやな感じがあると思います。もし、しびれてきたり、痛みが強くなってきたりしたら言ってくださいね」
まあ多少痛かったが全然問題なかった。針はさきほどの血液検査とは反対の腕に刺してもらう(いいほうの血管の腕)。
200ml献血は5分ほどで終わった。途中で「今、半分くらいですね」などちょいちょい教えてもらえるのと、テレビが目の前でついているので、それほど退屈ではなかった。
スマホを見ているのもOKらしいが、片手は動かせないので、落っことしたりしそうでポケットから出さなかった。もしスマホを見たいのであれば、スマホリングやストラップを用意していくと良いと思う。
途中でテレビでアンパンマンが始まったので、アンパンマン久しぶりに見るなーと思っていたら、「200ml取れましたよ~」と唐突に終わった。
よく献血したらスーッとする感じがするとか言われるようだが、自分はなかった。量が少ないせいかもしれない。
正直に言うと、なんか針刺さってたけど抜けた。という感じで、特に変化は感じられなかった。
そのまま5分ほどリクライニングシートで休憩する。巨大な砂時計が登場し、ひっくり返して5分測られる。砂時計久しぶりに見た。
休憩している間、針を抜いてシールを張ってもらい、しばらく押さえた後、包帯を強く巻いてもらう。包帯は1時間ほどたったら取ってよいとのこと。
ヨードを塗って黄色くなったところは、シールの外にはみ出ているところは拭いてもらえる。シールの下のところは、お風呂に入れば自然と落ちるとのこと。
血圧を再度測ってもらう。先ほどは上が105あったのが、97まで下がっている。まあ、血の量が減ってるから、圧がかからないんだろうな。
重い荷物を持ったりとか、あとバッグを腕にかけたりして腕を圧迫すると、内出血するかもしれないので、気を付けてほしいと言われる。
水分を取るように言われて、飲んだことのないスポドリをもらう(常温だったけどおいしかったです)。
最後にリクライニングシートから降りるとき、降りようとしたところに謎のフットコントローラーがあって、避けようとしたらふらついてしまい心配されたが、フットコントローラーのせいであり体調的には問題はなかったのでそう説明した。
赤っぽいファイルをもらい、受付で渡すように言われるので、受付に戻る。
赤いファイルを受付に渡すと「しばらく座ってお待ちください」と言われるので、ソファに座ってスポドリを開けて飲もうとした瞬間、呼ばれる。何なんだこれコミュ障は飲み物を入手した瞬間に呼ぶ決まりがあるのか。ないだろうな。すいません。すべて私のタイミングが悪いんです。ええ、昔からこうです。だいたいいつもなので。
ここで体調について確認された後、お風呂は2時間経過以降でとか、立ち眩みしたら頭からバーンと行く前に、しゃがむか横になれとかのサバイバル指南を受けるが、さすがに3回目か4回目の内容だったのでそろそろ飽きてくる。でもちゃんと聞いているとハーゲンダッツがもらえる。お味は受付の方おすすめの味が出てくるが、この味で大丈夫ですか?と確認してもらえるので、チェンジできると思う。そして、早い時間に来た人限定とのことで、袋入りのなんか高そうなドーナツをいただく。
最後に、登録カードをもらう。次回献血できる日付が書いてある(全血献血のあとは基本的に4週間のようだった)。10分ほど休憩したら帰ってよいが、初回の方はできるだけ30分程度休憩をとってほしいとのことだったので、スポドリとハーゲンダッツをいただきながらソファでまったりする。
マンガや雑誌、書籍が置いてあるコーナーがあったが予習にない行動をするとキョドる可能性が高くなるので、横目で見るだけで結局入らなかったが、そこそこ数がありそうだった。
座って、頂いたパンフレットを読んでいると、中に紙が挟まっており、これが最初に説明を受けたうちの「輸血や血液製剤以外にも研究用に使うことがある」についての詳細のようだった。
裏面にびっしりと、研究課題が記載されており、その中でひときわ気になったのが「ドローンで血液を運ぶ研究」だった。
もし私の200mlが、病院や製薬会社からお呼びがかからないようだったら、ぜひドローンで運んでみて、振動の影響だとか、高度の変化による影響だとかを調べていただければと思う(※選べません)。なんだったら落下事故を想定して、高いところから落としてぶちまけていただいても文句は言わない。
1週間はまだまだ長いが仕方がない、むしゃくしゃしたら来るしかないのがルール
残業が俺をソープに導くのなら会社は俺のソープ代を経費で落とすべき(領収書を渡す勇気はない)
フリーでもそこそこ満足する子が出てくる店なので特に指名せず受付
でてきた女は顔はめちゃくちゃタイプ
脱いだものの世話もしなけりゃ、無言で歯ブラシとイソジン渡してくる
時々はやくかえりてーみたいな顔してボーっとしてる
プレイも淡白で、こっちが一生賢明色々やっても非協力的だし何も反応しないし、いつものように3こすり半で出しちゃうし
あーホント最悪、何も楽しくない
愛嬌あって、反応もよかった魚顔のブスのが全然良かったしかわいく見えたわ
顔にあぐらかいてるようなやつは何やってもだめ
と心の中で説教して帰り際に「ありがとう楽しかったよ」と言って去った
俺の2万はそんなに安くねえぞ
はーもうホントクソだった
店長とされているおじさん(ビジュアルはちびまる子ちゃんの友蔵)と二人でスタッフルームに詰められている。
おそらく4畳半もないスタッフルームだが、パソコンが2台あり、ぼくはせっせと作業をしている風にこの文章を書いている。
GWだってのに暇である。何が令和だ、こどもの日だ。ぼくには無関係なのである。
エロい事を期待していた、というのは少し語弊がある。
女の子と宜しくしようだなんて考えてなかったし、
かつて利用したことがある風俗店でみた、幻のようなエンターテインメントを演出する”キャスト”になるのだから。
それはもう、メルヘンかつ刺激的な業務内容になるのだろうと思っていた。
実際に身を置いてみると、こんな状態だ。
平成初期に造られたであろうボロボロの建物、狭いプレイルーム。
真っピンクなタオル、漂う香りはイソジンとファブリーズに、タバコくささのエッセンスを交えた様。
働く女の子はみんなどことなく目が虚ろで、偉い人たちは「あいつはGW中がギリかなw」とか話している。
商品は磨耗して扱いが雑になる、新人は大切に育てるが、それもベルトコンベアーに流れるが如く、磨耗していく。
バックレる女の子たち、予約して楽しみにしていたお客さんに頭を下げながら「これだから風俗は」と愚痴をこぼす大人たち。
元気な新人の女の子は口を開くたびホストの彼氏との近況を報告してくる。歯が汚え。ホスト行く前に歯医者行け。
働く様になって一週間が経ち、仕事も覚え、だいたい一人で店を回せる様にはなってきたが
たまに内面が大人に成長しないメンタルピーターパンの様な人は多く見かけるが、
ネバーランドでもない。
鯔のつまり、何が言いたいかというと、風俗店で働くという事はあんまり楽しくなかったよ、という事である。
比較的自分は女の子とコミュニケーションは取れる方だと自負しているが、それにしても楽しくない。
国民健康保険の値上げについて、自分はIT健保なので直接影響は受けないが、医師から処方された薬を片っ端から無駄にしてる叔母を見ると思うことがある。
叔母の話はこんな感じだ。
・三大疾病でここ7〜8年通院している
・もらった薬の中でも胃薬、高血圧の薬は一度も飲んだことがない。しかし、貰えるものはもらっておきたいので飲んでないことは言わないし、要らないとも言わない。
・飲んでないけど数値的には何も変わっていないらしい
・身の回りで薬が必要そうな人がいたら譲っている(イソジン、ヒルドイド、胃薬、抗生物質、ロキソニンあたりっぽい)
・月に2、3度通院、スーパーの中袋くらいのビニール袋パンパンに処方されている
・一粒数万円するような薬ももらっている(流石にそれは飲んでるらしいが)
会う度に『先生がさ、あれも追加しますか?とか聞いてくるからウンウンいっておくんだよね、またこんなにもらっちゃった!捨てるだけなのにねぇ』みたいなことを誇らしげに言っている
私も私の兄弟も『使わないなら断ってよ。その無駄にしてる薬は私達の保険料から出ているんだよ』と言うのだが、医師から毎回何かを処方されている=心配されている=寂しさを紛らわしている、という状態なのだろうか、全く聞く耳持たず毎回薬捨てた自慢が繰り広げられる。
飲んでいなさそうなら、処方しすぎないような仕組みを望むし(例えば、飲んだ後のゴミを持ってきた分だけ処方するとか)、医師には服用しているか意識的に聞いてもらえないものだろうかと心の底から願う。
会う度に体調不良自慢と、薬自慢をきかされて、『使ってないのに使えなくなった!』と携帯とパソコンのサポートばかりさせられて帰省が少し億劫になるそんなゴールデンウィーク。
平成に生を受け童貞のまま令和に向かうのも癪だったので、お風呂に行ってきた。
当初遊び好きの友人が90分3回転20000円ぽっきりコースを見つけ、おすすめしてきたのでそのコースを予約した。
当日は朝から非常に落ち着かない気持ちで時間がたつのを待った。
緊張した理由は以下の4点。
1:やはりアングラなイメージがありヤな人たちがいそうなのが怖い
2:20,000円という安くはない金額で楽しめなかったらどうしよう
3:嬢がどんな人なのか。ぶっきらぼうな人だと怖いし
4:そもそも立つのか?立ったら即暴発しない?暴発した後虚無にならない?
こんな不安を抱えつつお店へ。
ソープ店が軒を連ねる場所なので呼び込みのお兄さんたくさんいるじゃん・・・
怖い・・・
コスプレなお店も見つけたので次回(があるのなら)行ってみたいと思いつつ予約の10分前に入店。
一つ誤算だったのは予約時間に日が落ち切っていないこと!
初めてエロ本買うのと同じくらい緊張するな?
そもそもこの時間私しかいないっぽくて名前すら聞かれずにコース説明に入った。
あふれ出る童貞オーラからかやんわりとコース変更を進められる。
3回転はかなりドタバタするので値段も変わらないし90分で一人のコースに変更。
見た目は結構イケイケなチャラいお兄さんだったが普通に接客態度は飲み屋の人より良くて笑ってしまいそうになる。
待合室で10分ほど待ったのちに奥に通される。
写真は全くあてにならんなww
全然印象が違う。
セミロングでストレート、オフショルでミニなブルームスカートのお姉さんだった。
どうせ童貞ムーヴは伝わるので、告白してリードしてもらう流れに。
スwケwベwイwスw実在したのかお前とちょっと笑いながら浴室へ。
普通のボディソープと泡立つ消毒液で股間周りを洗ってもらい、同時に歯磨きとイソジンとモンダミンで口腔消毒。
ケツと玉の間を触られると本当にこそばゆくて笑ってしまいそうになる。
一通り洗い終わるとベッドへ。
じらされながら目の前で下着を脱がれると生唾を飲み込んでしまう。
マジでうらやましいなあんな柔らかくて触り心地のいいものがついてるなんて!
すべすべでうらやましい。あと髪もそもそも太さが違うのか?
そんなことを話しながら流れに身を任せてキスをする。
手コキは微妙
けどめっちゃ立つ!
「大きい!女の子喜ぶよこの大きさ」なんて言われてもお世辞だな思うくらいにはまだ冷静。
あと裏側に歯が当たって、くすぐったかった。痛くはないんだけど。
ずっと背中と肩撫でてた。はなすこともないしそもそも話せないし。
潮吹率80%という表現にまるで降水確率みたいで笑ってしまった。
最初は嬢のオナニーっぽく、次に私がさわり、結局電マで汐吹を鑑賞。
ここでいよいよ挿入。
上にそれ、下にそれ、嬢の誘導でようやく挿入。
・・・思った以上に刺激が弱い。
「嘘でもいいから好きと言って」と頼んだのはマジで今思うとキモすぎるな。
でも愛してると斜め上の答え方してくれたのはうれしかった。
ここらへんで中折れする。マジかよ
辛い。俺より嬢が焦ってて申し訳なかった。
フェラしてもらって手でしてもらってそれでも立たない。
だけど快楽は押し寄せてくるので気持ちいいのでずっと声が漏れっぱなしだった。
クッソ恥ずかしいので手で顔を隠していたら隠さないでと言われおめープロフはMだけどSじゃねーか!
息子に集中できなかったから中折れしたのか?
ずっと腰が浮きっぱなしでびっくりした。
遠慮なく突き上げてびっくりするほど出した。
急いで服を着て、最後にもう一度キスしたいと言ったら向こうからぐいぐいしれくれて幸せだった。
いいっすねこれ。
アンケートこたえて退室。
いいお姉さんだった。うん、ツイテル。