はてなキーワード: 絶望した!とは
うー(オンドゥルルラギッタンディスカー)
おかしいやろ。
可愛いは作れる。
これが岸田メルを中心に組み上げられた2010年代のオタク萌カルチャーだったはずだ。
ウマ娘はその時代に産湯に使った生粋の平成末期オタクカルチャーの申し子だったはずだ。
その中身はおじさんによる可愛いの量産であるべきであり、モーションキャプチャーの原型もおじさんによるべきだった。
バビ肉文化の集大成としてのモーションキャプチャー利用による女体化こそが可愛いに憧れるおじさんにより生み出される現実の可愛いを超えたフィクションの可愛いを貫かなかったのは何故だ?
おじさんが中に入っているからこその安心感、おじさんによるおじさんの幼稚園であることの信頼が何故裏切られたのか?
必要なのか?
中身にリアル女が?
リアル女の作り出す可愛いは所詮「私ってかわいい」でしかないのだ。
それはモーションキャプチャー先のキャラクターに魂を託した「俺は可愛くないが、だが俺は可愛いを知っている」という周年の果に生まれる究極のネカマパワーとは相反するものだろう。
ウマ娘よ。
お前は魂を見失ったのだぞ
但し、もう十数年前の話で、しかも短期間(2ヶ月半くらいかな)しかしていない。
大体お金の為に働いていた(当たり前。
私は他の嬢とあまり顔を会わせないようにされていたので、他の嬢に会ったのはほんの数回だけだったが、こんな人達がいた。
店長は中卒で数々のバイトを経てデリヘル経営者になった人。女子を押し倒すのが得意。気がついたら天井が見えて床に転がされているしどこも痛くない、すごい。そこだけは感心した。
ドライバーさん達は大抵昼は何か別の仕事をしている、普通の人達。皆車持ってる。ワゴンかミニバン。
こんな人達。
すごく、気疲れした。
https://anond.hatelabo.jp/20181125172551
高齢童貞が被害妄想を爆発させる増田が定期的に上がってくるけど、この減少にそろそろ名前をつけるべきだと思うの。
それにしても、なんでこの人達は学習しないの?アニメみたいに向こうから食パンくわえて走ってくると本気で思ってるの?
率直に言って、「宝くじ当たらないのは差別だ!人生に絶望した!(宝くじ買ったこと無いけど)」みたいな話だぜ、これは。
女に気に入られてセックスするためのハウツーなんてすげー決まりきっていて、清潔感のある身だしなみをして、女の話を腰を折らずに耳を傾けて適切なタイミングで相槌を打ちつつ「あーそれ俺もよく分かる!」とでも言っておいてパワーゲージみたいな数値を高めるだけでOKなんだよ。それで徐々に夜遅い時間まで一緒にいられるようになっていけばOKなんだよ。
そういう努力を一切せずに「どれだけ人生というものを恨んで憎んで死ぬのか自分が怖い」ってさ、馬鹿過ぎるにも程があるだろ。保育園以来一切勉強せずに生きてきたやつが大学入れなくて逆恨みするレベルだぜそれは。
東京都では妻の年齢が35歳未満までなら不妊検査に助成金が5万円まで出る。
精液検査も対象なので、気になるかたは是非近くのクリニックに行ってほしい。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/smph/kodomo/kosodate/josei/funinkensa/gaiyou.html
夫29歳妻28歳。
近所のクリニックで調べたら精子が1ml中、200匹しかいなかった。(基準値は1ml中に1,500万個以上)
旦那は「検査前日に緊張して寝れなかったから抜いちゃったの…だからこんなに少ないのかなあ」
違う男性と結婚してたらこんな悲しい思いはしなかったのかな、とか思った。
精索静脈瘤というコブが原因なら手術すれば自然妊娠も可能って知ってそれを期待したけど
残念ながら旦那は違った。
単に精子がほぼない人だった。
体外受精とはその名の通り、卵子と精子を体外で受精させて戻す方法だ。
一言でいうと簡単だが(実際男性の精子を採取するのは超カンタン。単に出すだけ)
卵子を取り出すのが大変。
卵子を取り出すためには卵巣に針を刺してシュッと吸い取る採卵という方法をとる。
これがめちゃくちゃ痛い。採卵の前日は緊張して寝れなかった。
採卵は全身麻酔でやってくれるところもあるから怖いなら麻酔がオススメ。
卵子は通常では月に1個しか排卵されないが、実は卵胞の中にはたくさんの卵子の卵が眠っている。
そのたくさんの卵子の卵を薬で均等に大きくさせて一度の採卵で数個の卵子を取るのが刺激周期。
薬を使わず自然に大きくなった卵子だけを吸い取るのが自然周期だ。
刺激周期はホルモン剤を多用するし、自己注射といって自分でお腹に注射をしないといけないから
一方自然周期はとくにやることはないが、月に1個しか採卵できないため
失敗が続くと毎月採卵の可能性が出てきて結果的に金額も負担も大きくなる。
ちなみに海外ではほとんどが刺激周期だ。理由は刺激周期のほうが成功率が高いから。
その採卵した卵子と精子を受精させるのだがその受精方法にも大きくわけて二つある。
ややこしいのだが体外受精というときこのふりかけを指すことがある。
精子がみずから卵子に向かっていくため顕微授精よりは(?)自然な方法と言われる。
顕微授精とは元気な精子を1匹だけ吸い取って卵子に注入する方法だ。
この方法はまだ成立してから30年程度しかたってないから不安視する人も多い。
多くのひとはこの胚盤胞を目指す。
全くいない無精子症という人もいる。
その人の場合は最後の望みをかけてTESE(テセ)という手術を行う。
これで精子がとれれば顕微授精で子供を授かれる可能性が出てくる。
ダイヤモンドユカイさんなんかはこの手法で3人子供を授かった。
ユカイさん著「タネナシ」は名著なので男性不妊のかたは読んだ方が良い。
だがこの手術、切開するまでは精巣に本当に精子がいるか分からない。
切開しても1匹もいませんでした…、というパターンもよくある。本当に辛いとおもう。
精母細胞というものから妊娠までつなげる技術を持っているらしい。
iPS細胞の研究が進めば、完全に無精子症の人でも妊娠につながるかもしれない。
男性不妊と分かって死にたくなるほど絶望してた頃とは大違いだ。
結婚して数年たっても子供が出来ない場合は、速やかに近くのクリニックに行った方がいい。
うちはたまたま男性不妊だったけどとにかく女性の年齢が上がるほどに妊娠率は下がり流産率は上がる。
そして男性不妊が発覚した場合には男性不妊専門医がいるクリニックをお勧めする。
望まない注射や採卵など、妻は「夫のせいで…」と思ってしまう確率が高く
具体的には「ごめんね」と言ったり、「体外頑張ってくれてありがとう」と言うことだ。
女は多分に感情の生き物であり、
どんなにつらくても感情に寄り添ってもらえれば頑張れるのだ。
逆にどんなに合理的であっても
辛い体外を乗り越えられないと思う。
実際うちの夫はとにかく「ごめんね」「ありがとう」と言ってくれた。
私はこういう夫でなかったら男性不妊が発覚した時点で離婚を決意していたかもしれない。
周りは自然に妊娠してるのに私たちは医療の手を借りないと妊娠できない。
体外は乗り越えられないと思う。
でもその先に光はある。
体外の成功率は一概には言えないが現在20人に1人は体外で生まれてくる子なのだ。
お金の話を忘れていた。
体外はだいたい1回の採卵と移植につき
自然周期で30万~50万
刺激周期で40万~80万あたりが相場と思う。
これは1回の金額なので回数が増えればその分増えていく。
うちは結局トータル140万くらいかかったが助成金で50万くらい戻ってきた。
男性不妊が発覚したときいろんなところで検査したため金額が上がってしまった。
体外受精では着床率をあげるために卵2個戻しというのをよくやる。
日本では多胎の危険を恐れて35歳以上でないと基本的に2個戻しはやらない。
海外セレブでよく双子妊娠が話題になるが、私はあれは体外なのだろうなと思う。