はてなキーワード: 破錠とは
以下追記。
書くだけ書いて放置する匿名オナニーのつもりで書き殴ったんですけども、
なんなら「はてな匿名ダイアリー」の存在を知ったのも極々最近で、どこまでがセーフでどこまでがアウトか分からない中、
「まぁ(大人の事情で)消されてるんだろうな……」
って思いつつ、
なんだかんだで薄目で覗きに来てみたら、想像以上の反応があってですね、えーっと、
大袈裟じゃなくて、
2年ぶりに身内、お店の店員さん、病院の主治医の先生、看護師さん、薬剤師の先生
以外の人間に、
(ネット上ではあるけども)反応を返して貰えたのが新鮮過ぎて、
全然上手く頭が仕事しねぇっす……まぁ仕事しないのはいつもなんだけど……
タイトルに堂々と「男嫌い」と書いて、「男」というだけで勝手に嫌悪感を抱いてしまうような私に、
優しい言葉を掛けてくれたり、同情してくれたり、心配してくれたり、
そんな方々の中には間違いなく男性が居るわけで。
(というか多分男性の方が多いですよね)
世の全ての男性が私を傷付けてきたような人間ばかりじゃないってのは頭では分かっているのに、
心身共にこびり付いた苦手意識はちょっともう、どうしようもなくって、本当、申し訳ない……。
そういう男の人が存在してると分かっただけでも、男嫌い克服ワンチャンあるような気がして、
今月か来月、風俗のお仕事に復帰すると書いたし、実際そうするんですけどね。
面接の2日後に突然5年ぶりくらいに口唇ヘルペスができたのと(性病じゃないぞ)、
多分ストレスで白ニキビが顔面にも二の腕にも、毎日20個くらい出来るようになっちゃったので
今は家事しながら絶賛療養中です。
口では働くと言っても身体は正直だな。
全部のコメントをいつでも読み返せるようスクショして、今の段階で5回は読み返してます。本当にありがとうございます。
って自惚れて、ちょっと読み返してみたら、もう全然、読みにくさの極みみたいな文章だったよ……みんな褒めるの上手ね……
てか、なにより、
誰かに心を傾けて貰うってめちゃくちゃ心に染みるんですね~
ひとつひとつ全部に返信したいくらいの思いの丈はあるんですが、
それじゃあ普通のブログとかTwitterみたくなっちゃう?多分よく分からんけど、匿名ダイアリーって名目上、良くない気がするので、やめておきます。
ただ前述の通り、
絶賛療養中の家事しかしてねぇニートで、時間もネタも有り余ってるので、
またすぐクソ読みにくい長文捻り出しにきます。
柵越しに、良ければどうぞ。
あ!!!!
でも、いくつかの質問返し?だけ!
・障害年金
私ではなく、身内が身体障害者手帳1級になるので、ちょうど来週年金事務所に連れて行く予定でした。タイムリー!
でも私が貰うことについては全くもって考えたことなかったです。
人様の税金で養って貰えるような人間じゃないってことはご覧の通りですし、何よりも自分がよく分かってるので、うーん……
・UberEATS
新しい動画配信サービス?って思ってしまうくらいには田舎者の増田なんですけど、
調べたらツイキャスとかSHOWROOMとかとはなんの関係も無かったし、案の定私の住んでいる県には無かったぜ。
条件を見る限り、現状の私でももしかしたらできそうかも……?と思える感じのお仕事だっから
紹介してくれたと思うんですけど、田舎ゆえ、存在してませんでした……申し訳ない……
でも1つ賢くなりもうした!!!!
・障害について
メンタルヘルス系の知識に明るい方はもしやピンときてるかもしれませんが
発達障害です。
アラサーでようやくADHDと診断されましたが、肝心のH(多動性)が抜けた、衝動性と注意欠陥がえげつねぇ
「多動力」の無い発達障害はマジでただの置き物(基本空想の世界に浸ってぼーっとしてる)なので
普通の人なら当たり前に出来ることがまるで出来なかったり、衝動性とやらで人生破錠してしまったようなものなので、
ゲーム、アニメ、漫画が好きなゴリゴリのオタク20年選手です。残念ながら腐らなかったです。
2次元のイケメンも好きですが、ハマるのは男性向けジャンルばかりですね。
昨日もシャニマスで咲夜さんと恋鐘ちゃんのTrue End見て、ドルフロ里8ピックアップで爆死した感じ。
絵を描くのも好きだけど、中学時代にオタク村八分にあって創作を辞めてしまったので、絵のレベルはまぁお察しです。
洋画や海外ドラマも好きで、家具を組み立てたり造ったりするのも好きで、手芸とか洋裁も好きで、ガジェットも好きで(情報集めだけでも楽しい)……
私の人生ゲームの難易度はナイトメアだけど、多分神様がせめてものお詫びに多趣味に創り給うたので
【長すぎる追記、終わり】
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普通のお昼のお仕事に就こうと何度かチャレンジしたことあるけど、色々あってことごとく駄目にしてきました。
なので、働いてお金を得るという経験が風俗でしかない、正真正銘の売女です。
そんな風俗経験も10年近く、歴だけで言えばもうベテランの域。
…ではあるんだけども、私は筋金入りの「男嫌い」なので、安定して出勤ができないので
心療内科とはズッ友、平常がメンヘラだった私も、ここ2年はメンタルを思いっきり病んでしまっていたので、堂々たるニート。
実家の家事や用事をこなすことで屋根のあるお家に住ませてもらい、ご飯食べさせて貰ってます。
貯金が無いから当然毎月のスマホ料金なんて払えず、wi-fi様に足を向けて寝られない日々。
加えて親の方もちょっとアレだったので、すっかり雑魚メンタルになってしまっていた私に田舎DQN男子特有の無自覚で陰湿なイジメはとってもよく効きました。
以来男というだけで怖くなって苦手意識を持ってしまい、プライベートでは全く喋れなくなってしまった。
身内も(気付かれてはいないと思うけど)父以外とはちゃんと喋れません。
良い歳した大人なので建前上の「会話」はできるんだけど、猫を被り仮面を被ってやっとこさっとこ会話のようなものをしているだけであって、「私」として話すことができない。
もちろん異性の彼氏なんていたことないし、欲しいとも思わなかった。
芸能人も全く興味は無いけど、オタクなので(?)例外として二次元だけは何故かずっと好きです。
(声優さんは今流行りの舞台俳優さんとかはもちろん興味ないっす)
あ、男の人と初めて手を繋いだのもファーストキスも初体験も風俗の講習ですね。
今より50kgくらい肥えた藤原竜也を、パイプ椅子で30回程殴ったような顔した店長…だったはず。
デリヘルもエステもピンサロも経験して、そして最終的に辿り着いたのは風俗の職種の中では手取りが1番良いソープ。
何だかんだで自分の容姿の程度を知っていたから接客もテクニックもゴリゴリ磨いたし、
田舎なので言っちゃ悪いけど女の子のレベルも低ければ年齢層も高めなので
出勤すれば大体つきっぱで、12時ラストの時は1日12回くらい違う男の人とセックスセックス!
No.1の時で手取りが160万とか、なんかそんなレベルの価格帯のお店です。
まぁでも男嫌いの私がそんな働き方をしたら、平常が雑魚メンタルなのにもうとことん病みに病むわけで。
出勤前は毎回某風邪薬1瓶飲み干してアッパー状態に持って行って、
合間合間に安定剤をラムネのようにボリボリ噛み砕きながら働いてました。
高級店でも無く、明るくて愛想がいい助平キャラ売りだったので、ちょっと頭パッパラパーになってるくらいが丁度良かった。
そんな自分が嫌で嫌で「なんか罰を与えてやろう」的なよく分からない思考でリストカットやボディピアスに走り、
畳一畳分くらい血を抜いても、貧血でくらっと少し倒れかけただけで、全然ピンピンしてた私。しぶとい。
まぁ外からも中からも自分をイジメ抜きながらソープ嬢してたんだけど、
もうメンタル追いつかなくなってきて全然出勤出来なくなって、月に3回くらいしか出勤できなくなってきた頃。
一昨年の7月だったはず。
夜に街をぶらぶらしてたらしつこいナンパ男に付きまとわれ、案の定上手く交わせないので漫画喫茶に逃げ込んだんですけど、
付いてきているとは知らず、漫画喫茶で適当に漫画を選んで個室に入って何となく漫画を読んでいたら
そのナンパ男が個室に入ってきた。
こんな狭い個室が急にナンパ男が入ってきたらそらパニックですよ。
でも残念ながら私は恐怖で悲鳴をあげられるようなタイプでは無かった。
ただただ男の人が苦手で、何を考えているか分からなくて、どう対応すれば良いのか分からなくて、
そんな風に焦ってる間にもナンパ男は身体を弄ってくるし、抵抗してもどんどん服は脱げていくし、こういう時に限って全く声は出ないし、
そら1日12人のちんこ捌けるような女ですけれども、カッピカピのあそこにいきなり指突っ込まれたら流石に痛いから!
仕事の時はちゃんと中にゼリー入れてるから勝手に濡れてくれてる訳であって、
唾で無理やり濡らそうとしても濡れないから!
って現実はそんな突っ込みも抵抗らしい抵抗もできず、カッピカピのあそこに無理やり突っ込まれて
ちゃちゃっと、サクッとヤ、ることヤられたんだけど、
これって多分レイプ?だよね?
ナンパ野郎は出すもの出したらとっとと居なくなって、残されたのはパンツ降ろされて呆然としてる私。
もう本当に、何だかんよく分からなくて、とりあえずあそこを洗いたくて女子トイレに行って、ビデをポチッと押したら
水が滅茶苦茶あそこに染みて、思わず便座の上で飛び跳ねた。
はい。
以降2年ニートです。
あの無抵抗レイプ?が何だかんだでトドメになったのかは知らん。
以降相変わらず同じレベルで男の人は苦手だし。
まともにお金を稼ぐってどうやるんだろうね。
まぁ今回は2年のニート期間で自分の本当の障害のこととか、病気のこととか、ちゃんと分かったので。
稼いで……
またメンタルぶっ壊して、その治療期間の生活費に消えないように……
どうすりゃいいんだろうね。
結婚も当たり前に無理だから、一生一人で稼いで一人で生きていかなきゃいけない訳なんだけど、
アラフォーアラフィフで働いてる女性もいるけど、風俗でずっと食っていける訳ないし、
身内がメンヘラ家系なもので自殺者多すぎて、自殺した後どれだけ迷惑をかけてしまうか(あと田舎の情報回る速さ)分かっているから
自殺を選べないって、本当情けねぇ。
メンヘラの風上にもおけないな。
切腹して死んだ大伯父を見習え?
てかこんだけグルグル苦しんだんだから、死ぬ時くらい怖くて苦しい思いしたくないってのもあるんだけど。
誰にも言えないことを言うってことを今までしたことがないから、びっくりするくらいおかしな文になってるだろうし、
やまなしおちなしいみなし。
2ロック破錠シリンダー交換してるんでしょうし、賃貸だから同等品に交換せなならんと考えるとその値段もありえるのでは。
と思ったらドアスコープの破壊だけなんですね。お疲れさまです。。
月額とか年会費とか取る会員制サービスで鍵解錠とか水回りやります、みたいなのありますが、契約によるけど業者の出張費しか負担しないのが多いかも。
部品代・特殊作業費等の別途費用はお客さん負担で、別途費用分が高額になる場合もあります。
とにかく見積もりを事前に出してもらった方がいいです。あと賃貸なら営業日まで待って管理会社に相談した方が結果的にスムースかつ安い気も。
死ぬのが怖い、という話はよく目にするんだけど。
私はむしろ、生きるのが怖い。
高いところに登って、ここで足を滑らせて落ちるかも、とかいう恐怖もわかる。
でも、ちょっと体調わるかったり、体に妙な”しこり”があったりして、
「もしかして、不治の病かも??」とか思うと、それはそれでホッとしたりする。
受動的に過ごせたのは、未成年と位置づけられる、わずか20年足らず。
その後の60年は、自ら推測/決断し、結果をフィードバックしながら能動的に生き抜かねばならない。
肉体的なピークの20代をとうに過ぎた私は、下降していく身体能力と対にして、身に付けたスキルや人的資源で肉体的下降直線を補填し、
このはるか数十年を生き抜かねばならないのだ。
年金が破錠すると言われている私らの世代、65歳で定年して15年余りの余生を悠々自適に過ごせると思うのは楽観的過ぎる。
医療技術が発達して、さらに寿命が伸びようもんなら、目も当てられない。
怖い。
末期がんで、もって一年とかいう話を聞くと、「逃げ切れるな、いいなぁ」とほのかに思う。
それを口に出来ないのが、辛い。
俺は若いころ自意識過剰で自分にはそれしか掛けるものがないと思い込んで3流美大に飛び込んだ。
結局打ちひしがれて今にいたるけれどそこで言われた言葉で印象に残ってるものが2つある。
一つは「君のこれは作品とは呼べない」。
どんなに持論をこねくり回したり拘りを突き詰めたりしようが、
マジョリティに拒絶され表現することを正当化するバックグラウンドを失ってしまえばただの変人として嘲笑されるしかない。
二つ目は「褒められたくてあえて奇抜なことをやってるんだろうけど〜」
本当にこれは衝撃的だった。当時僕は愚直にしていれば誠実でいられると思っていたからだ。
僕の誠実さは教授に一声で否定され証明するすべを失い、自分の個性が強みになるなんてことは幻想だと思い知った。
周りの評価も気にせず思ったように自由に振る舞っとしても、結局評価されなければそれが個性だと規定されることもない。
評価されないということは無価値であり、価値が見いだせないということは本能や感情に従った素直さも思想も見受けられないということではなかろうか。
万人にとって価値がないというのであれば当人の意思など外部からみても存在しないに等しい。
では他人は何を基に評価を下すのかということになるが、これは共感できるか否かという点によって判断しているのだと思う。
人間は結局己のレリジオンを補完するために、社会との交流のあり方を模索している。
もし自らの考えに反するものを受け入れてしまったとすればたちまち破錠してしまうのは目に見えている。
どれだけ自分の素晴らしさを説こうが、人々の共感が得られなければ各々の思考の中で無価値化され
「愚かで浅はかで見るに堪えない」というレッテルを貼られ黙殺されるということだ。
媚びたからといってそれが非難されるとは限らないのだ。それが観る側にとって心地よければどうでもいい問題であり、
逆に不快なものに対峙したときは、それを拒絶する正当性を欲し、表現者の人格までも批判し出す。
僕は結局その大学を辞めた。誰が悪いわけでもなく僕自身が愚かだったというだけだ。
しかしながら評価されることを意識しつつ創作活動を行うことが美大生活の意義だという観念にジレンマを抱いていた。
「自分を感性をさらけ出すという表現のあるべき姿を成り立たせる前提として、既に評価されているという事実が必要。」
「だが良い評価をもらうために制作したものは協調性しか持ちあわせておらず、理想的な表現者としての定義に矛盾が広がっていく。」
このように小賢しさを気取った馬鹿者にならず兎角無心で制作に励めばよかったと反省はしているし、
さっくりとウケのいいものを作り一定の評価を経てから作家性をささやかに出すような器用さにかけていたのも事実だ。
理想主義なんぞ田舎の3流大学生には無用の長物だと今では自分にあきれてしまう。
とはいえ未だに当時の自分が抱いていた鬱屈はもっともなんじゃないかと思う。
増田はA子や家族等が自分の美を確立している才能ある人物だとしているが、
「賞をとった」「選出された」「絵を描くことが生業として成立している」といった既成事実でしかない。
もしもA子じゃなくて増田が全国に選出されていれば、
高校時代に増田が自分には才能がないと思うこともなかったしA子は馬鹿にされたままだったはず。
A子より増田のほうがポテンシャルが高いということが紛れもない事実として誰も疑いはしなかっただろう。
要は結果論だ。増田よりA子のほうが評価された、増田の絵は酷評されたという事実を増田自身が受け入れるために「才能がなかった」という結論を用意しただけだ。
多分周囲の人々もあなたに才能がないとおもっている。才能がないということは自認ではどうすることもできないソーシャルでの自分の位置づけになっているのだ。
もう自分には才能がないというほかない状況にすっぽりはまって、自分自身が自分をどう認識しようがお構いなしの現状。
それを拒絶したところで何にもならないから、受容するのが一番マシだから「才能がない」というほかない。
僕は何も「才能がないなんて思い込みだ。可能性は無限大」みたいな自己啓発のなりぞこないを啓蒙したいわけじゃない。
お気に入りの納豆を外国人にPRするように、一見客観的にポテンシャルがあるように思えてもそんな物の影響力なんて全くなくて、
他人の認知を意のまま変えることなんざ真っ当には到底無理なのだから。
これはただただ勝手にあなたに共感し、踏まえて違和を感じたことを提示したいと思ったまでだ。
釣りにひっかかる有様になろうが稚拙な文章を晒すことになろうがなんでもいいから何かいってやりたいとおもわせた増田は素晴らしい。