はてなキーワード: アクティブとは
某課金クソゲーで遊びはじめてから数年、ほぼログボ回収レベルの日課をこなしながら現在に至る
どのクソ課金ゲームも似たりよったりだと思うが、課金しないと良い装備が手に入らず弱いままだ
そんな中自分は序盤にわずかな課金をしながら、ボコられつつ逃げつつを繰り返し、ある時に強いチームに拾われて生き延び今に至る
が、自分もわずかに課金したとはいえ、ほぼ無課金ユーザーの遊び方だ
このクソゲーで課金して積極的に勝ち上がりたいといった意欲もない
ただ、所属チームのおかげで無闇にボコられることもなく、彼らとの緩い繋がり意識で辞めもせず日課としてログインし続けているだけ、といった状況だ
しかしもはや強さは周回遅れで、誰のサブアカウントかと聞かれる始末
ステータスが一軍メンバーと段違いに低いため、チームイベントに参加することも迷惑になってしまう
そろそろ引退の潮時だなと思いながらも続けていた
このゲームの装備はある時から、一段下の装備と必要資源があって初めて作成可能になった
つまり、低い段階での装備を作れなければ、上の装備はいつまでも手を出せない
それまでは無課金でも一つくらいは最新の強い装備を得る可能性があったが、この仕組みになってからはほぼ不可能になった
上流装備をこれまでのものと比較すると、数千倍のステータス差がある
そりゃ勝てないわ、と思いつつ一通り作成しセットした
今回作った装備は強い方から3〜4番目くらいのもの、これまで使っていたのは10数番目、もう2世代3世代前の装備だった
強い装備を得たこと自体は嬉しいのだけど、結局この装備がアクティブユーザーの最低ラインになっただけだ
運営側の意図としてはボコられ役の離脱を防ぐための救済措置といったところだろうか
・結婚できる気はしない
・まともになりたいなー
35歳
【活動の進行】
3月半ばより開始
申込みして受けてもらえる率は全体平均とまあ同じくらい 2ヶ月分の申し込み22件フルで使って、4件受理
申込みは、先月は入会ボーナスで8件 今月は3件
最近日程調整をしていて、この三週間で合計12人に会う予定 そしてこの週末の3日で5人にお会いした
ネットの婚活ブログのようなヤバい人が来るのかな〜と思っていたら5人とも普通の男性だった
容姿面では多少劣るところがあるかもしれないけど、コミュニケーションや態度は本当に普通の人たちだった
一問一答尋問の人とか全然いない どの人も気さくで会話自体はしやすい
会話は一応弾んだが、向こうが話しを合わせてくれてる感じがあった
1回目の面接では4人に振られた
一人だけ2回目に進めたが、この人は多分誰でも一回目はオッケーしてそうな感じだった 2回目で振られるやろな
会話がだめなんだろうな キモさが出るのだと思う
他に若くてきれいな候補者がいるのでお断りした とかなら救われるのだけど、他に候補がいなかったとしても私の人格でお断りされてる気がする 苦しいなー
同じ条件の人と並べても異常で、劣っているとはねられるつらさ 就活を思い出す
就活のときは自分の条件がかなり良かったから、中身を見て落とされる自分のことがもっと惨めだった
結果的には独身を貫くことになると思っているが、自分に結婚は無理でそれ以外選べる道がなかったのだと言い張れるように、100人と見合いをすることを目標する
100人という数字は、就活でも苦労して100社受けた末に受かった会社でそこそこに働けているところから来ている
とりあえず婚活も同じようにやってみるつもりでいる
とりあえずアクティブに動きまくるつもりだが、婚活をやった末に何があるのか考えてしまう
とりあえず老後の面倒を見てくれる子孫を残すためには今動かなければまずいよな〜っていう危機感でやってるが、人と暮らしたくはないし子育てと仕事の両立もきっついだろ!って思ってる 年齢的に子供が産めるかそもわからんが
ぶっちゃけると結婚したくはない でもそれはみんなそうだと思う
はてなでも結婚は老後のため仕方なくにした 独身は計画性のないバカ!がまんしろ!という記事をよく見かける(オタク女子の自分語りに多い気がする)
やりたくないことでもやらないと、評価されず社会から弾かれる とても怖い
こういう思考自体がだめなんだろうが、根幹の思想を変えるのは難しい なので行動から変えてゆくのだ!と婚活をしたり、他にも集まりに参加したりしてはいるが‥ 生来のキモさとコミュニケーションのまずさに加えて、こういう思想も透けてでちゃってるとは思う
結婚できる気がしない
結婚できてしまったとして、その結果不幸な家庭を築いてしまいそうで怖い
結婚できなくてもできても怖い
まともになる道がなくてどん詰まり感がある
まあ結婚するしないはおいておいて、どんな人生を送るにしても良い第一印象を与え、また会いたいと思わせる技術はあったほうが良い人生をおくれるはずだ
思想を切り離し、印象の良い人間となるべくトライアンドエラーを繰り返すしかない
見合い数10人超えたところでまた経過を書こうと思う
良い変化があればいいが
もの凄く良い天気で春のこの時期は良い季候よね。
夏は暑くて積極的に避暑を考えてなかなかアクティブに行動的なことができないし汗かくしー
冬は寒くて縮こまっちゃって積極的に避寒をかんがえてなかなかアクティブに行動的なことができないし指先寒いしー
この時期と同じ属性を持つ秋も春と同じだけれど
なんか夏が長すぎて冬が寒すぎて、
春と秋が本当に一瞬なのよ!
これ気が付いたらもう蒸し暑い蒸し暑いって梅雨にもなっちゃうし。
今のシーズンの季節が一番活発に動き出せそうなチャンスをうかがっているのよ。
こういうときは部屋の模様替えしたいなぁともあるし、
そう言うのってなかなか時間がかかって一所懸命に一つのところに命を賭けていてもなかなか事が捗らないのよね。
でも書いてやるぞ!って意気込みを表明して
左手を挙げて選手宣誓の形を取ってからの気絶ってそれお笑いのレギュラーの西川さんじゃん!ってもういきなり現実逃避してファミレスにタブレット持って今日は良い増田書くんだ!って意気込みを持って飛び込み前転してファミレスに入店するけれど、
結局それは現実逃避であって
なに一つ駒が進まないのよねー。
あーあ、
ちょっとお部屋の模様替えするために部屋片付けっかー!って
よし!ここで書いておけば、
なんかであるじゃない。
目標があるなら書いた方が実現する!って
今見直していたら
すっかりこのことを忘れていて「うわ!」私これやんの忘れそうになってたわ!っていきなり現実に引き戻されるぐらい忘れていたわ。
やっぱり書かないといけないのかしら?って思って思い付いてまあ実行できるかどうかの瀬戸際の時ってあるかも知れないけれど
書いておいたら見て思い出せるから、
えーっと
ボタン電池の型番なんだったっけ?って見て覚えたつもりだけど店頭に行くといざ自信が無くなって自分の記憶が鮮明な新鮮度を保っていないので、
結局ボタン電池の型番ちゃんと合う形の電池を交換しないとだめだから、
ここは真面目にしっかり覚えておくわ!って覚えておくつもりになっていても
自分の記憶が鮮明で新鮮度を失ったことすら寸前まで気が付かないのよね。
で、
またかーって
出戻ってボタン電池の型番を見て。
でも今度は大丈夫。
余裕でダブルピースをブイの指を下向きに向けてギャルピースするぐらい余裕にメモしてきたから、
そんでさー
あんまり予定を詰め込みすぎてやりたいことリストがどーんとたくさんになってくると
まあ実行出来たらラッキー、
できなかったら今度にってな勢いでやってかないと息が詰まっちゃうわ。
でも書いておくだけで
またあれこれ思い出せるから
やっぱり書くことはメモすることと同時に同じことを言うぐらい大切だなって思うの。
意識するのとしないのとでは
私それ今の今まで書いたことすらも忘れちゃってたぐらいなそんな何も言えない世の中にポイズンって言いたいぐらい
忘れてたことを観てまたそれ思い出せたから結果オーライ!ってことでいいのよ!って思えたわ。
でもさ、
こうやって御託を並べていないでって思うけど
7の御託の左右並ぶ横の6と8の御託を持っている人それで御託を並べるの阻止して止める人いない?
もーって感じ。
私だって御託をこんなに並べたくないのよ!
って言いながら寿司ざんまいの人みたいに手を広げているポーズをしながら言っていたら仕方ないわよね。
まだ並べられる御託があるだけマシかーって思いつつも
御託のフルハウスよ!
そうポーカーフェイスで私の勝ちね!って
コタツのテーブルの台の裏の緑の色をしたそのトランプを行う台のテーブルに積まれているチップの山を棒の付いたチップを押したり引いたりするやつでざーっさーてするの。
あのざーっさーてする感じをそう思いながら、
今日の私は言い御託を並べましたね!って
かの良い仕事してますねでお馴染みの有名な中島誠之助さんの台詞を彷彿とさせる
並べ方をして勝負を終えるの。
中島誠之助さんに褒められて嬉しいけれど私の腕前はまだまだですよ!って謙遜した顔しながら私は御託カードゲームをあとにしたの。
でも実際に御託を並べるゲームを考えつく日が来るのかしらとも思ったわ。
御託ね御託。
うふふ。
食パンに玉子のせてトーストで焼いたらどうなるか問題はやってみようかなと思ってるけれど、
面倒くさいなので、
タマゴサラダをそれのみで売っているのを発見してからタマゴサラダ生活が充実した食パン生活!
さすが!本仕込み!
そう思わざるを得ない美味しさよね。
ルイボスティーウォーラーのお茶っ葉切らしていたので買ってきたの。
ちょっと暖かくなってきたので、
水出し作り置きの季節も?って考えた方がいいのかしら?って思うわ。
あ!以前やってた水出しのヒーコーもまたやってみたいわね。
探さなくっちゃだわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
芸人の顔ファンのエントリがはてブに上がってきたけどあれは度を越した迷惑客の話だろうな
流れを追ってなかったからシンクロニシティの西野が相方についてる出待ちについてポストしてたのもその中の話だったんだなって今さらわかった
幸いにも地方民なので積極的にお笑いライブとかもいかないから迷惑客になる機会そのものもあんまりないけど私は正直熊本プロレスの顔ファンかもしれない…
ネタもトーク(ラジオ合ってるよね紅しょうが)も面白くて大好きだけど顔も表情の作り方もあのリップも全部強くてめっちゃ好き
大阪や東京にいても別にライブ行くほどアクティブなことはしてないと思うけど強烈なスタイルのある人としていいなと思うところはあるから一歩間違えたらやばい顔ファンになってる世界線もあったかも
気をつけよう
私は3歳の頃、弟が産まれるからと半年ほど祖父の家に預けられた。祖父のことも祖母のことも好きだったので嬉しかった。
祖父は民謡を流しながらトラックに私を乗せて苗を買いに行ったり田に連れて行ってトラクターやコンバインに一緒に乗せてくれた。
スーパーに一緒に行って買い物をしたり、祖父知り合いの家にこれがオレの孫だと連れて行かれたりしていた。
当時はおじいちゃんってすごくお年寄りなのに私のこと大好きでアクティブですごいって思っていたけれど当時55歳だったんだよね、若かったんだなーって。
その後も盆正月におじいちゃんの家に行くとおじさんたちが集まって、私や弟、従兄弟たちと花火したりバーベキューしたり川にカニ取りに行ったり、かまくら作ったり雪合戦したりとかまってくれたんだけど、若いおじさんたちってまだ50歳なってなかったんだなーって。
それだけなんだけどさ。
私が今36歳で、結婚して住んでるとこから飛行機2回乗り継いで、今日5歳と3歳の子ども連れて実家に来てるんだけど、88歳になるおじいちゃんは今もすごく元気で、私と私の子どもたちに会えたことをすごく喜んでくれて。
どうしても心苦しく逃げ出したくなったので、仕事を休んで旅をした。
その顛末を話したい。
大学時代、親(同じく学校教員だ)に強く勧められなんとなく教職課程の受講を始めた。
なんとなく高校教員になろうと思っていたが、何の因果か教育実習は中学校に配属された。
実習中は忙しかったものの、生徒が人懐っこくこちらに近づいてくれたことが非常にうれしく、授業以外でも彼らとの交流(体育祭の練習に一緒に参加するなど)に楽しさを覚えた。
これって本当に教員の仕事か?と思えるような事務作業がやたらと多かった。
また、「校務分掌」という名目でやたらと多くの業務が割り振られた。日本は年寄りは何でもありの価値観が蔓延しており、年齢の低い私には特に業務が集中した。
これらの業務は事務職員の仕事ではないらしい。事務補佐員は人数が少なく短時間しかいない。また、個人情報を含むものの取り扱いができないため依頼できることがほとんどない。
やっと作業が終わり(もちろん時間外)ヘトヘトになったところで始めるほかなかった。
建前では休憩時間はあるらしいが、その時間も業務が振ってきて休むこともできず。
おまけに最近はアクティブラーニングやICTの重要性が叫ばれており、授業の事前及び当日の準備はそれどころではない大変さがあった。
それでも、教育実習の時と変わらず、コミュ障の私に偏見を持たず純粋な心で関わって、笑顔を見せてくれる生徒たち(教室に来れない生徒にも)に元気づけられていた。
体育祭は大嫌いで、私は自チームを応援する気は起きなかった(自チームカラーの服を着ている先生が目立ったが、私はどのチームにも関係ない色のものを着ていた)が、練習は一緒に楽しんだ。
生徒に交じって競技を楽しむのもまた一興。一緒に生徒の中に混ざるだけで生徒は喜んでくれた。
授業はただ真面目にやるのではなく、時にネタを入れると生徒が反応してくれてうれしかった。
アイマス(担当アイドルの話とか)をはじめとしたソシャゲネタ、鉄道ネタ、自虐ネタ、淫夢ネタにちょっと不謹慎なネタなどを入れるだけで笑いが取れた。
定期テストも、かなり完璧主義的に作ったにもかかわらず、その結果を見て教えたことをしっかり身に付けてくれたこともうれしかった。
しかし、どうしても大変なことは大変で、それが私を疲弊させた。
例えば、生徒の失くしもの(学校からの貸与品)の捜索を命令され、どうしても見つからず教頭に報告すると「知るか、自分で何とかしろ」の一点張りで取り付く島もない。
なければ学校に余りはありますか、それとも購入は可能ですか、と聞くと「お前さぁ、それ教育者としてやることか!?」と怒鳴られた。
また、目標申告書(全国でやっている)で下っ端は記入不要の項目も「制度上は記入義務はないがみんなやっている」と強制された。
(余談だが、記入例に不登校生徒減少の話があったが、なぜ不登校は生徒自身の選択なのにそれを無視して無理やり連れだす必要があるのか、それが原因で自殺されたら本末転倒ではと思った)
まあいいやこんなこともあると思いつつ耐えていたが、こんな出来事があり、ついに限界が来た。
生徒が下校した後、いつも通り雑用に追われていたが、なぜか隣の校舎の窓に火が見えた。
他の先生方に相談したところ、無関係な私が急行するよう言われた。するとなぜか鍵が閉まっていた。
鍵を開けると、面識のない生徒数人がおり、その隣には火柱が上がっていた。
どうやら裏側から侵入して火遊びをしていたらしいが、すぐに水をかけ消火した。
事情を聴くと「これは作業だ」「面倒だから仕方ない」「効率的だからやっている」と。
今後こういったことはやめるよう言えば「燃料は自腹だ。100円の自腹がもったいない」と反論。さすがにこちらもキレて「命と100円どちらが大事なんだ」と言って無理やりやめさせた。
重大事案なので当該生徒が在籍する学年に報告すると、ある先生は「あー…最悪のメンバーがそろってる」と。
管理職に報告するとこちらの責任のあることではないのにやはり怒鳴られた。「どうするか自分で考えろ」「早くしろ」とわけのわからないことを言われ。
教頭から「怒るのはあなたを信頼して成長してほしいからだ」と言われたが、(わざわざ応募して選考を突破した)管理職と下っ端は意欲が違うし、成長したくないので信頼せず放置してくれと思う。
校長は「生徒の失敗を大目に見たらどうか」と状況を理解せず、面倒をこちらに丸投げする発言。
なぜ私だけこんな目に遭わなければいけないんだと思った。
気づくと、どうすればこんなことから解放されるだろうと思い色々検索していた。
隣の先生にこれを見られ、「行動に出る前に管理職に相談した方がいい」「教頭は口調がきついから真に受けないほうがいい」「私も色々失敗した」などといろいろ慰めの言葉をくれた。
私と同時に着任した先生などにも相談に乗ってくれた。「あなたは完璧を目指そうとしてたんだ。60点でいいのでは」とも言ってくれた。
また、該当生徒の指導はその生徒が在籍する学年に依頼できることになり、非常に助かった。
何もかもやる気を失った。大好きな曲を聴いても拒否反応がすごかった。
テレビをつけると、時代劇の切腹シーンが出てきてますます気分が沈んだ。
通勤途中に外国人観光客を見ると、なぜ日本人だけ労働に苦しまなければいけないのかと思った。私も自由気ままに旅行したいのに。
(日本は労働法規に甘く、バカンスもなく権利行使がしにくい、下手すると同じ立場の労働者が権利行使を妨げてくるのはなぜだろうか。一説には資源の少なさと正社員制度が原因だというが…)
その後の数日、外出したいとも思わなかった。
そういえば、今までも出勤できていたものの、疲れというかなんとなく休み明け出勤したくない気分になることがしばしばあった気がする。
しかし今回はその気持ちが特に強かった。そんななか、ベッドの上のぬいぐるみが私に話しかけてきた。
渋谷凛「もう休めば。疲れてるでしょ」
島村卯月「早く休まないと…大変です!」
本田未央「よく頑張ったねプロデューサー。思い切って休んじゃお!」
あれ、苦しいときは休めばいいんじゃね?なんでこんな簡単なこと思いつかなかったんだろう。
今まではこんなこと考えつかなかったが、思いついた途端肩の荷が一気に下りた気がして、気がすごく楽になった。
そういえば、小学校の頃の私は皆勤至上主義で、ひどい風邪でも登校していた。
高校でそのおかしさに気づき少しでも体調が悪ければ欠席するようになったのだが、なんでこの解決法を忘れてしまったんだろう。
だが、この計画は勤務校はもちろん、何かの機会で口外するリスクのある同僚には当然言えない。
一見仲間にも見える両親にも口外してはならない。
母親は祖父(母方の曾祖父)が職を失いつまらなそうにしていたのを見て、仕事があることが素晴らしい、働かせていただいていると思うようになったそう。
つまり、「クビになりそう」→「ならないようにどんなことでもする」という感覚の持ち主だ。
父親は偉そうに上司にも独りよがりなイデオロギービジネスマンとしての心構えを力説していたらしい(それで啖呵を切って職を転々としていたらしいが)。
「自分の思い通りにならない、またはその仕事の責任を120%果たせないなら辞めるべき」と思っているらしい。
その日は特別な準備を要する授業や前述の生徒の指導も予定されており、休んだら迷惑かと思ったが、どうでもよくなっていた。
となると、どのような手段で休もうか。
休むのは電話すればいいのは知っているが、真っ暗な家で引きこもっても体調回復は絶望的だろうと思った。
じゃあ逃避行してしまおう。せっかくだし最近行っていない江ノ島に行こう。
ふと気になった。この休みはどういった扱いになるのだろうか。休暇の一覧表をみると、「病気休暇」があった。
利用条件は「ケガや病気で勤務できないとき」とのことだが、「病気」の詳しい定義がない。
ということは、「精神的に辛く体調がすぐれない」(これが悪化したものが「うつ病」「適応障害」などの精神疾患)も問題ないはずだ。
日数でいろいろ条件も変わるらしいが、今回の場合はまずは電話一本で、正式な手続きは出勤できてからで問題ないらしい。
ところで、病気休暇を取得している期間は病気の療養に専念しなければならない。
逃避行で精神の不調が回復するのならそれも療養であるから問題なく、むしろ進んで行わなければならない。
病気休暇が使えないなら年次有給休暇の利用、それもダメなら(給与が減るが)欠勤扱いでもよい。いずれも無断欠勤よりずっとマシだ。
今日は出勤しなくていいんだ。そういうつもりで髭剃りと歯磨き、自宅の風呂掃除とトイレ掃除を念入りに。
教員の労働環境のブラックさが世に知られ叩かれ出したことから、働き方改革の一環で電話は始業時間までつながらない。
始業後に連絡すると迷惑だろうから、自分が所属する学年団への連絡手段(こちらは連絡時間の制限は特にない)があったので、先にそちらに体調不良の旨連絡した。
学年団の先生方(原因となった出来事を直接は知らない人含め)は「ゆっくり休め」と言ってくれた。
「次の日も厳しいかもしれない」と続けて言えば、「好きなことをしてしっかりとリフレッシュしなさい」とも。事情を知っているのかな?
元気のない声で、やる気を出そうにも空回りしている雰囲気を出した。
何の問題もなく休暇が取れた。休暇届提出は次回の出勤日でいいらしい(説明もその時するから急ぐなとのこと)。
混雑したバスが来るいつもと変わりないバス停。そこに私はとてもラフな出で立ちでいた。
家を出発する際は、勤務するときと同等の服装だったが、バス停近くの隠れられる場所で着替えた。
・本田未央ちゃんのフルグラフィックTシャツ(二次元コスパ)を着てアロハシャツを羽織り
・本田未央ちゃんの腕時計(キャラアニ。スーパーグルーピーズじゃないよ)を左腕に
・本田未央ちゃん、渋谷凛ちゃん、島村卯月ちゃんのぬいぐるみをカバンにしまい
・八宮めぐるちゃんやライブ(空は澄み、今を越えて。他)記念のキーホルダーをカバンに付けた。
どうだ、カッコイイだろ。
普段の通勤と時間があまり変わらないので混雑がストレスになるのは変わらない。
まあすぐに解放されるしいいか、と思っているうちに新宿駅に着いた。
ATMでお金を引き出し、藤沢までの切符とロマンスカーの指定券を購入(本当は特急券不要の快速急行でもよいのだが、せっかくなので…)。
江ノ島方面のロマンスカーは夕方までないとのことなので、相模大野で普通電車に乗り換えることにした。
横断歩道で信号待ちをしていると、知らない人からサイエントロジーとかいう宗教団体のチラシをもらった。すぐ捨てた。
コンビニで酒(ほろよい桃味)とつまみを買ってから(車内は)滅多に人が来ないところなんで、そこでしこたま酒を飲んでから(デレステを)やり始めたんや。
飽きたので、Amazonで大崎甜花ちゃんのフルグラフィックTシャツをポチっと購入。送料込みで7,321円也。
小田急線を乗り通すのは15年ぶりだ。複々線区間が代々木上原~向ヶ丘遊園まで伸び、列車種別構成の大きな変更があり、準急が緩行線を走行するようになったらしい。
藤沢に着いた。片瀬江ノ島まで行っても江ノ電を使ってもよかったが、せっかくなので大船まで戻る。
乗り換え専用改札があった。こういう改札は利用区間が制限されないICカードでしか通行できないものだが、聞いてみるとICカードとここまでの切符の組でも通れるという。
ここまでの切符を入れ、すばやくICカードをタッチすれば通行できた。ちなみに、新幹線乗り換え口でも似たようなことができるらしい(クレジットカードやEX-ICは不要)。
ここからは神奈川のジェットコースターとも評される、湘南モノレールに乗車。
強烈な地響きとともに列車が入線。駅壊れるぞ。
大船を出たばかりなのに猛スピード。おい、右に葬儀場があるぞ。車両は棺桶じゃないぞ。
思ったほど揺れなかったが、心配なのは走行高度が低すぎる点だ。大型路線バスとかぶつかるのでは。
湘南深沢から先はさらに本気を出した。70-80 km/hは出したか。これに匹敵するのは東京モノレールの一部区間(昭和島付近)だけだ。
15分程度で終点の湘南江の島に到着。テラスでアイドルたちと記念撮影。
そのまま南に歩き、湘南海岸公園に。やることがないので近くの岩場で昼寝。
雲が動き日差しがまぶしいので、目隠しをした。時に涼しく時に熱くなるがこれが気持ちいい。
1時間ほど寝たら、桟橋の方を覗いてから15年ぶりに新江ノ島水族館へ。
岩場を歩いたり、飛び込み泳ぐペンギンさんが人間の言葉を話せたら何を言うのか、不謹慎なセリフを考えると非常に面白い。
最後に物販店でくじ引き。2等が当たり、店員さんがハンドベルを鳴らした。後ろから拍手。恥ずかしいだろ。
江ノ島にも行った。
恋人同士が鳴らす鐘らしきものの前で、本田未央ちゃんと一緒に記念撮影。
気づかず徒歩で戻ったのだが、どうやら船で江ノ島大橋のところまで帰れたらしい。
時間が足りず、江ノ島シーキャンドルやそのまわりの施設群、しらす丼は手付かずだった。また今度行った時味わおう。
江ノ電は意外にもVISAのタッチ決済による運賃収受を行っているらしい(決済端末は改札内なので、一部改札は不正通行検知装置を切っている)。
日本の改札は専用の券を駅などで購入し、機械に通す方式を取っており、欧州で一般的なQRコード付きの切符を任意の場所で印刷して通行するようにするのは難しいとのこと。
そこでVISAのタッチ決済による運賃収受が導入されたが、おそらく江ノ電は日本で2-3番目あたりには早く導入したかと思う。
本田未央「今日は楽しかったね!ねぇねぇ、明日も一緒にどっか行こうよぉ!」
勤務校と学年団に連絡した。2回目なので良心の呵責は全くない。
電話は教頭ではなく事務職員が取るため、こちらの事情は知らない。「はい分かりました」で終わり。
そこで、今日はアロハシャツの下には乙倉悠貴ちゃんのTシャツを。
いつものバス停に行く途中、ネームホルダーが落ちていた。手に取って見ると近くの幼稚園のものだと分かった。
グーグルマップでその幼稚園の電話番号を調べ電話をかけると、「どこに落ちていたのですか」と聞かれた。近いので「そちらに持っていきます」と伝えすぐに向かった。
その幼稚園に着くと、ちょうど登園時間とかぶっており保護者が子供を預けに来ていた。
乙倉悠貴ちゃんのTシャツ丸出しの男はロリコン扱い間違いなしなので、アロハシャツのボタンを閉めて事務室へ。
対応した職員さんは、電話に出た人とは別のようだが、「これ落ちてました」と言えば「ありがとうございます」で終わり。さっさと退散。
暑いので路地裏に入って下着を脱ぐ。肌の上に直接乙倉悠貴ちゃんがくっついてきて興奮する。
昨日歩きすぎたのか、右足小指に水ぶくれが。
昨日よりかは早いが、それでもまた出発が遅れてしまった。
今日もバスと電車を乗り継いで新宿へ。今日は小田原方面に向かうのでロマンスカーも多く走っている。
なんと小田急の自動券売機はクレジットカードに対応していた。箱根湯本までの切符と特急券を買うと、なぜか乗車券は小田原→箱根湯本のものしか出てこなかった。
小田急の改札は切符を2枚重ねで投入できるが3枚重ねはできず、しかたなく新宿→小田原の切符と特急券を投入。箱根湯本到着後有人改札で事情を話すことにした。
今日もセブンイレブンに行き酒とつまみを買い乗車。今日は酒2本(ほろよい桃味とぶどう味)。
電子レンジによる加熱が必要だが温め忘れてしまったものがあった。まぁ生で食べて腹を壊せば休みを伸ばせて都合がいい。
車内でつまみを全部食べ終わってから Permalink | 記事への反応(12) | 13:12
大学生はアクティブオタクを自称してて、出たアニメや漫画、ゲームに片っ端から手を出して、
コミケやライブとかに夜行バスで弾丸ツアーとかしてて、就職する時、
「こんなんだったら東京に住んだ方が安上がりじゃんwww」ってノリだけで東京の企業に就職したんだけど、
薄給・長時間労働・高物価で、お金がない上、仕事だけで疲れ切っているので、
アニメも漫画もゲームもやる余裕がないし、一度追跡が途絶えたら再開する気力もなくなった。
アニメも漫画もゲームもやらなくなったらイベントに行く理由もなくなったので、
ふるさと納税、今年はpaypay商品券にしてみよかなと思ってる
最初は両親に日帰り温泉食事でもあげようかと思ったけど、料理の写真とかのってなくて微妙かなと
ただpaypay商品券、つかえる自治体がちょい遠いんだよな―
日帰りで考えるからきついんかな
とまりにしちゃえばいいのか
いまキャンペーんでいっぱいもらえるし
電車でいけばいいじゃんってのも考えたけど、
現地いなかだから、商品券つかえるお店が多分離れてそうなんだよね
レンタサイクルとかあればそれ借りればいいってのもあるか
しらべてみよっかなー
うーんどうしよ
大差ない気もするけど
ほんま
あとなーこれにすると事前にお店に電話で確認しといたほうがいい(こないだ増田にも上がったけど、サイトにのってても使えない店あるから)から、
電話も一定かけ放題プランにも入んなきゃみたいなのがあるのがめんどいんだよなあ
まあふだん引きこもってばっかだからたまにはいいのかなあ・・・
あーいろいろアクティブに考えないといけないと思ってるとめんどくなってきたわ