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2018-07-10

最近女性向けアイドルゲームについて

女性向けアイドル(アイドルに限らない場合もあるが)育成ゲームは数が膨大に増えている。

有名どころだと、

あんさんぶるスターズ

アイドルマスターsideM

アイドリッシュセブン

アイチュウ

うたのプリンスさまっ(ここでは一応シャニライとする)

ドリフェス

キンプリ

ツキプロ

B-project

アニドルカラー

モザチュン

etc

アイドルに限らなければ

夢色キャスト

100

A3

刀剣乱舞

文豪アルケミスト

バンドやろうぜ!

etc

多数存在するが、この中で人気作品と呼ばれる作品はなんとなく

1つの作品に対して

グループの数が多い

場合が多いような気がする。

より取り見取り、と言えば聞こえはいいかもしれない。

しかし、アイドルユニットが多ければ多いほど、同ジャンルでの内輪揉めが多いような気もするのだ。

同じ作品が好きな者同士なのに、

「このユニットは人気だからといって贔屓されすぎ」とか、

「このユニットには曲目がたくさんあるのに、どうしてうちの推しには曲が貰えないの?」

と言った格差火種となり、界隈に争いが生まれしまっている。

個人的に、ユニット数の少ないアイドルゲームや育成ゲーム

例えば、アイナナ、うたプリ、夢キャス

辺りはメインチームが7人でライバルチームも1つ2つぐらいで覚えやすく、満遍なく盛り上がってて、2.3グループ同士でワイワイやれて、内部対立もあまりないような気がする。

メイン7人だけ覚えるのであればまだなんとなく覚えきれそう(ギリギリ)

アニドルカラーズは、追加のユニットきて分からんくなった。ゴメンな!

他のゲームも一応プレイしているが、メインユニット以外はあやふや(担当さんには本当に申し訳ない!

そのユニットが4人チームだったとしても、4人チームが10グループ近く集まれば、私のようななんとなくインストールしてプレイしている人間は覚えきれん(すべての人に当てはまるわけではないです。)

見た目も個性的で、それぞれにそれぞれの魅力があると思うのだが、

多いほどとっ散らかってないか

やっぱりキャラが多い方が窓口が広くて、そのコンテンツに惹かれる人も自ずと多くなるかと思うが、内部で揉めて

それを機会に辞めていく人を見るとなんとなーく悲しい気持ちになる。

好きなのに運営の采配のせいで素直に楽しめないって言う。

でも、好きだから推すって言う。

苦しい。

ユニットが少ない方がユーザー満足度とか幸福度とか高そうな気もするんだ。

だって推しが出ないライブとか行きたくないし、悲しくなるし、なんで?って気持ちになるよね。分かる。私もライブ推しがほぼ出なかった。

質より量になってない?

ユーザーの為とか思いながら運営と若手男性声優墓場になってるから、いろんなゲームサービス終了になってんじゃないの?

量より質になって………

平等に扱う気が最初からないんだったら、

悲しいアイドルユニットが生まれるぐらいなら、

そもそも生まないでくれ…………

推しには輝いて欲しいのに、課金もしてるのになかなか次のカードも来ないし、

輝いてくれない。

なんで、どうして、本当になんでなの。

10グループ以上あって、これは不人気だからカード作らないとかやめてよ。

グッズも買ってるし、課金もたくさんしてる。レア度低くても欲しいか課金してるよ。

お願いだから、お願いだから推しのこと蔑ろにしないで。

やっぱり、少人数アイドルグループコンテンツが羨ましい。

なんで、修羅なんだよ

もーーーーー 馬鹿

2018-05-29

アイドルマスターSideMについて思うこと

私はアイドルマスターSideMプレイしている。

名前入り称号はもちろんのこと虹トロフィーだって数本取ってる、いわゆる廃課金ユーザーだ。

本作について思うことが多々あるんだけどどこにも吐き出せる場所がないので、きっとエゴサしているであろう運営に少しでも届けばいいと思ってこの場を借りたいと思う。

まず、私とSideM出会いについて。

そもそも当時の私はソシャゲほとんどやったことがなかった。アイマスシリーズについても全くの未履修で、知っていることといえばシンデレラガールズのガシャは車が買えるくらいの大金が動く魔境だということくらいだった。

そんなアイマスの男版がリリースされると知って、興味本位で事前登録したのが始まりだった。(ちなみにその後も他アイマスには触れていないので、デレではこうだとかミリの方がどうのとかは全く知らないし興味もない)

長期メンテを経てついにサービスが本格始動して、最初は無課金から始めた。

ポイントRとガシャRの区別もつかない、あまりにも無知な私を哀れんだのか、既に課金兵だった身内がガシャRを山村トレードしてくれた。

この時もらったアイドルが後に私の担当となる。

はじめてのソシャゲ、はじめてのプロデュース業はとても楽しくて夢中になってプレイした。

私のツイッターは鍵アカで、SideMで新しく交流することはなかったけど元々のフォロワーさん方がじわじわとPになってくれたので寂しくなかった。

プレイするうちに担当アイドルだけではなく、担当所属するユニットごと好きになっていたのでユニットアイドルが登場するたびイベントを走りガシャを回し、担当アイドルの初上位、声帯実装CD発売、そして2ndライブと経ていくうちにいつしか私は廃課金になっていた。

私の課金担当還元されているという感覚が確かにあった。

思い返せばこの頃が一番楽しかった。

ところで私の担当は1stライブに出ていない、いわゆる後半組だ。

1st時点では声もついていなかったし、いつつくかもわからなかった。

から私は1stライブには行っていないが、ライブなんてすごいと応援していたし円盤も買った。

次はこの舞台担当(実際はその声優さんだが、あえてこう書かせてもらう)が立つと思うと円盤を見ながら泣いた。

2ndライブアニメ化が発表され、公開されていく情報だんだんと雲行きが怪しくなり、いざ放送されたアニメに私の担当はいなかった。正確に言うと、一言発しただけの一般人だった。アイドルじゃなかった。そこから怒涛のように展開される新グッズやコラボの数々、それはどれも前半組のものばかりで、どこにも担当はいなかった。

前述の通り私がSideM交流しているのは元々のフォロワーさんばかりなんだけど、彼女らは担当こそ違えどみんな前半組のPだった。TLがそれぞれの担当の展開に喜ぶ中、私だけがその輪の中に入れないのがとても辛かった。

だって同じように喜びたいといつも思っていて、フォロワーさん方が羨ましくて仕方なかった。

純粋SideMを楽しめなくなったのが悲しくて空しかった。

2ndの時、ある声優さんが「これから楽しいことがいっぱいある」と言っていたけど、私にあったのはマイデスクにいる担当達だけだった。

それから迎えた3rdライブ、偏ったセットリスト3rdの後にファイブスターという純粋アニメオンリーイベントがあるのだからアニメ新曲はそこで披露されるものだと思っていた私の予想は大外れだった。

私は担当が出ていないも同然のアニメ円盤は買わなかったので、当然アニメ新曲もほぼ知らない。

知らない歌が多々披露される場で感じるアウェー感は半端なかった。

ファイブスターももちろん行っていないけど、伝聞で知った声優さん発言があまりにもあんまりで積もり積もったものを抑えきれなくなったので今これを書いている。

チャリチャリンってなんだよ。そんなの3桁万円に届くくらいしてるよ。

私が担当のために費やした課金で作られたのが、担当のいないアニメ担当が歌わない曲とカエル実写映像なんでしょ。ふざけてんのか。

担当のために使われない課金なんて私にとってはする意味ない。そういえばかろうじて3rdアニバが出たけど、それもご意見しまくってようやくだよね。

繰り返しになるけど本当ふざけてんのか。

チャリチャリンして欲しいならしたくなるような展望を見せて欲しい。

担当が大好きだからアニメ化以降も空しさを抱えつつも担当のガシャを回してイベント走ってとやってたけど、しばらくチャリン略は止めようと思う。具体的には後半組メインの展開が来るまで。

また楽しかったあの頃に戻れますように。

2018-05-27

ネット上で愚痴吐く奴って端的に暴力だよね?

理由あってアイドルマスターsideMからジャンルへの移動

https://anond.hatelabo.jp/20180208085143

最近アイドルマスターSideMに関して。

https://abcdefgz.hatenablog.com/entry/2018/05/23/153558

・sideM3rd 反省会

http://iol-gm.hatenablog.jp/entry/2018/05/24/132537

・『最近アイドルマスターSideMに関して。』の人へ

https://anond.hatelabo.jp/20180525135811

・なぜこんなにも溝ができてしまったのか

https://knsim.hatenablog.com/entry/2018/05/24/205614

 

 

 黙ってさっさと辞めりゃいいのにネット上で(しか捨て垢単発ブログ増田で)愚痴吐くアホってなんで口をそろえて「愚痴を言ってるだけ」「愚痴を吐くことも許されないのか」とか言うんだ?

 その愚痴で傷ついてる人のことは無視か?暴力って自覚はないのか?

 なんで普通に楽しんでる我々だけが一方的にその暴力に耐えなきゃならん?アホなのか?

 

2018-05-26

アイドルマスターSideMに関する荒れた話について

最近格差がどうとかサービスがどうだとか、そういう話が以前以上に目に付くようになりました。

P各位がジャンルアイドル大事に思うからこその話なんだろうけど、そういうのって好感情の発信よりよほど目に付くし、そのジャンルに対する感情を悪いものにすると思うんです。

身内に向けて発信しているつもりなのかもしれないけど、鍵のついてないツイッターだとか、こういったブログは思った以上に見られるものだし、余計に新規さんを遠ざけていないかなあと心配になったりしています

愚痴不平不満を言うな、という話ではありません。仲間内で言う分にはいくらでもしてくれていいと思っています。ただ、興味があったりキャラストーリーを好きになった時に、ジャンルについてもっと知りたいと思って検索をかけたらそんな話ばかり出てくるのはあまり嬉しくないなあというだけです。ジャンルにいる人たちが怖かったり気持ち悪かったりしてジャンルにハマれないまま遠巻きにして終わる、ということが多々ある身として、今のSideMのPの発言は人を遠ざけないか大丈夫か?という気持ちになることがそれなりの頻度であるのです。

検索して荒れた話題が目に付くジャンルって、外から見ると怖いんです。SideMPというかアイマスPは新人さんをものすごく歓迎する傾向にありますが、一方でジャンルに近付くのに躊躇する空気を作っていることもあることは少し考えてほしいなとも思います

以上が発信したいことです。あとは蛇足です。

ここから先は言いたいように言ってるだけなので意味がわからいかもしれないことを最初に断っておきます

知ったような口をと思われるかもしれませんが、私もSideMのP(というかアイマスP)です。ユーザー側の一意見です。

ただ、どなただったかが、現状に対する不満が大きくある層とそうでもない層がいる、と書いてらっしゃいましたが、私は「そうでもない」方にあたるのでしょう。

このままでいいとは到底思っていませんが、公式の動きに関して怒りを覚えたことはほとんどない、というのが実情です。許してないのはエムステのガシャの確率の件とアニメトレス案件円盤は予約しているので早く何らかの発表がほしい)くらいです。

私はSideMのPとしては事前登録からまり現在もモバエム、エムステをそこそこやっています

担当所謂セカライ組側にしかいませんがそれはそれとして全アイドルが好きな箱推しです。

ほぼ毎日ログインしていて、モバエムでは一度10位以内をとったり、直近だと先月100位以内をとったりしていますエムステもモバエムほどやりこんではないですが、担当イベは頑張って上位に入っていますSideMに対する課金額はサービス開始からこれまででゲーム円盤グッズなどなどを合算して100万程度なので廃課金はいかないまでもそこそこのお金は払っているつもりです(うち半分以上はガシャ。あと交通費宿泊費などを加算すると150万くらいかなと思います関東住みではないため、これまでのライブは現地に行ける時は全部遠征ですし、カフェバースデープラン目当てに往復何万とかかけたりしているので)

上記状況の上で、不満はあんまりないタイプのPです。

モバエム初期の頃に担当ハブ枠になったこともありましたがイベストはいからいいやで流していました(Pとして担当仕事をあげられなかったことは大変申し訳なく胃が痛いのですが、それはそれとして当時の自分ユーザー感想としてはそんなところでした。始まったばかりだったし)

ローテの件も誰が来ても嬉しいタイプなので特に何も思っていませんでしたし、総選挙も嫌いではなかったです。

ファスライ組に担当はいませんがファスライLV(現地落選した)見に行ってものすごく楽しんだし、アニメもおおよそ最初から最後まで楽しく見ていた方です。アニメ関連の円盤も全部買ったしファイブスターも昼夜LV見に行って楽しんできました。

でも最近、ローテとか格差とかが気になるようになりました。アイドル活躍が云々ではなく、そのことで荒れるからです。

前は「やったー新しい情報だ!」で済んでいたところに、「ああこれまた荒れてしまうんだろうなあ」という気持ちで嫌な感情になることが出てきました。

元々不満がないままでサービス開始(2月の方)から担当声帯発表があるまで個人的に楽しんでいたので、他の方の感想見たさにSNSに上がったら、ゲームが悪いとかハブがどうとかローテがどうとか格差がどうたらとか言われているのが散見されてだいたい2年以上越しに驚いたものですが、最近はそれ以上に荒れ模様が酷いなと思います

しかった話が見たくて他のPの言葉を探しに出たのに、高確率で不満の言葉にぶち当たるのでイベント直後のレポ漁りですら憂鬱にさせられる時があり、なんだかなあと思って冒頭の言葉に至った次第です。公式が悪いと言われてしまえば感覚の違い上返す言葉は何もないことなのですが。夢物語的に言うのなら、みんな楽しくお仕事出来る土壌になればいいなと思います

ここから更なる蛇足

以上のことを書くにあたって、なんでこんなに溝を感じるのかな、と自分なりに考えてみました。

熱意の方向の問題かもしれませんが、「担当プロデュースしたい」「担当活躍してほしい」という気持ちに関して、公式に対する期待が大きい方が多いのかなあと思っています

私が割とずっと楽しんでいるのは、アイマスって名前は大きいけど別に平等ジャンルではない、と元々思っていたからなのかもしれません。

アニマスから入ったのですが、当時Jupiterが好きになって担当したいと思って調べた時点でアイマス2の事件最初に目に入りました。

Jupiterと一緒に竜宮小町も好きになって、どっちもプロデュースしたいなと思ってたんですが、件のアイマス2ではどっちもプロデュース出来ませんでした。

同じくしてアイドルから外された律子ちゃんの件もあるし、なるべく全員プロデュースできるのがいいなとおもって箱○版の無印アイマスを買いました。

Jupiterはいつか違うとこでプロデュースできたらいいなあと思って、そしたらやっとSideMプロデュース出来ることになりました。結局担当別になりましたけど)

この時点ですでにプロデュースの差があったので、自分アイドルに関われる度合いはキャラによって差があると認識してました。

加えて、デレマス担当がまあ不人気めの子なんですけど(デレステのアニバボイスオーディションの時に、クラスアイドル最後脱出するのは誰かチキンレースだなどと揶揄された面子にいたくらいです)、1年間Rの1枚もないようなガチで何もなかった年もあったし、総選挙は全投票権突っ込んでも中間にも最終にもいないのが当たり前みたいな状況の一方で人気キャラガンガン上できらめいてるのがざらだったので、SideMでもまあそんなもんだろうと思っていたところがありました。人数の問題でもありますけど、ローテがどうって言っても、SideMは年に1以上はRカードあるしイベストに出るし充分前に出してもらえてるなって感覚でした。

こんな調子なのでアニメも発表時点で正直ドラスタがずっとメイン張って残り14ユニットは1ユニット1話ずつ出る程度かなと思っていたくらいです。アニメ生の時キービジュが複数ユニ出てきて思ったより出す気あるな!?と驚いていました。担当に関しては、デレ担当は背景に出ることさえなかったのでちょっとだけでも動いて喋ってくれてしかも貴重なアイドル前の姿を見れたので個人的はいいかなという気持ちです。むしろ信号機が前にでないアイマスなんて冗談じゃないと思っているタイプなのでドラスタちゃんとメインでよかったーと思うなどしていました。

もちろん私だって15ユニット版のReasonとかグロリアスロード欲しいな~って思っていたりはするし、候補生実装いつか全員実装してほしいな~とか、アニメ生の謎箱の担当版ほしいな~46人アニメ見たいな~とか、望みはいろいろあるんですけど、不満の形で言われていると「悪感情が発信されている」って面が目立ってしまって同意見であったとしても怖くなってしまうので、余計に溝を感じてしまうのかもしれません。

以上、古参の方が不満多いみたいなのを見掛けてそんなことないんだけどなと思った一Pの考えでした。

2018-05-25

最近アイドルマスターSideMに関して。』の人へ

最近アイドルマスターSideMに関して。

https://abcdefgz.hatenablog.com/entry/2018/05/23/153558

 読んでくれるかわからないけれども、貴方エゴサをしてこのエントリが引っかかってくれることを期待してこれを記します。

 以下の文章は、直接貴方のために、というより、自分にとってのアイドルマスターのためにも書いた理論感情の発露なので、伝えたいことはあるけれど、貴方はこれを読まなくてもいいし読んでもいい。

 

  

 私は、所謂『箱マス』から始めて、765ASもDSミリもデレも、そしてもちろんSideMもやっているアイマスPです(本家SideMは垢だけ作って放置エムステ毎日デイリー消費のみ、CDは全部買ってる、アニメは全部見て大変感動したけど金が無くて円盤は買えてない、ライブ金も時間もなくて行けてない、という状態)。そんな私から老婆心ながらアドバイス……というわけではないんだけれども、少し話しかけたくなったのでこのエントリを立ち上げました。

 

 

 まず最初に、貴方文章に対する自分立場を明らかにすると、「今のSideMはまだまだ不十分だとは感じるけれども期待している状態」です。ちなみに、私はいわゆる『箱推し』。

 そりゃもちろんゲームクソゲーだし、アイドルの人気や演者さんの忙しさによって登場頻度の差があったりもするのは分かってるけれど、ゲームクソゲーと分かるってことはまだ改善余地があるってことだし、アニメ以外の新曲はほぼ公平かつコンスタントに出ているし、アニメはどの回も大変感動したし、2期だってまだ望みはあると思ってます。何より、『315のあいつらが生きてる』という事実それ自体が歓びなのよね。 冬馬たちと出会って8年。輝たちと出会って3年。なんだかんだあいつらを見てきて、なんだかんだ好きになって、あのスットコ共を見守れているということ自体が嬉しいのよ。ゲームがクソだったり出番に差があったりってのは、彼ら自身を彩るモノ……と、私は思ってます

 

 

 その上で、貴方に2点伝えたい。

 

 

 

①その『体験』を大切にしてほしい

 まず最初に大切だと思うのが、「その体験を大切にしてほしい」ということ。

 

 いや、ちょっと待ってくれ、ジコケハツっぽいかもしれないけど聞いてくれ。

 

 『アイドルマスターSideMというコンテンツ出会った』、『担当推し)と出会った』、『セカライを楽しんだ』、そして『エムステをクソだと思った』、『アニメがっかりした』、『ライブで期待を裏切られた』、『愚痴を見た』、『自分愚痴を吐き出した』、『その愚痴に反応を受けた』……その全てが貴方にとっての『アイドルマスター』だと思うのです。元石原Dの言葉を借りるなら「アイマスを好きになったり嫌いになったりしてほしい」、中村繪里子さんの言葉なら「アイドルマスターに係る何かをすること全部が『プロデュース』」ってのが、その一端かも。

 12アイマスを見続けて思ったけど、アイドルマスターとは『体験』であり、『個人だけの物語』だ。貴方にとってのアイマスは、アイマス出会い、楽しみ、失望し、愚痴り、場合よっちゃこのまま辞めちまうところまで含めて一つのコンテンツなんだ。その『体験』は誰にも否定できるもんじゃないし、口を出していい物でもない。喜びも悲しみも、嬉しいも楽しいも辛いも苦しいも、全部ひっくるめて『貴方アイマス』なんだ。その『貴方アイマス』を大切にしてほしい。辞めるなと言ってるんじゃない。辞めてもいいからその個人的な体験個人的なものとして心の大切な部分にしまっておいてほしい。つまり、後から思い返してほしいし、その時に感じた事や行動をなかったことにしないでほしい。それら全部がアイドルマスターの欠片なんだ。それらみんなをまとめて初めてアイドルマスターなんだ。

 

 自分でも書いてて自己啓発みたいな、宗教みたいなことを言ってると思うけど、これが私が12年見てきた『アイドルマスター』ってコンテンツの、偽らざる事実・側面の一つなんだ。俺も千早愛ちゃんや未央で思ったけれど、『アイマスプレイする≒アイドルプロデュースする(DSはちょっと違うけど)』ってのはどこまで行っても個人的な体験に過ぎなくて、誰とも共有できるわけじゃない。逆に、誰とも共有できないからこそアイマスは素晴らしいんだ。そこが、一つの決まったストーリーをみんなで共有するコンテンツとの違いだと思う。(関係ない話になるけど、アイマスのこういう側面はアニメアイドルマスターシンデレラガールズ』の終盤で語られていたりする)。

 

 

 

自分創作してみたらいいんじゃない

 ブコメtwitterで色々な人が言っていて、逆に貴方の「追記」には、今これを書いている段階では無い要素に「二次創作してみたらいいんじゃない?」って事(への反応)がある。

 上と同じで、『二次創作をすることそれ自体』『二次創作を楽しむこと(作ることも、視ること聴くことも)』も、自分にとっては『私のアイドルマスター』の欠片なのよね。ゲームとしてのアイマスを買ったのは2008年に『L4U』と一緒にだけど、2007年からいわゆる『ニコマス』に触れていたのも大きいと思う。2006年ニコニコ(仮)が始まり2007年pixivが始まり……アイマスは時期もよかった。

 担当推し)がもっと美しく見えるような、カッコよく見えるような、もっと好きになれるような何か……動画でもイラストでも小説でも、単なる「説明図」でもいいから、何か作ってみるのはいいんじゃないかな。それこそ正に『プロデュース活動』だろう。それを作る過程で、担当の事をもっと好きになると思う。

 自分も、過去12年を振り返って「あれ、あの記憶公式作品だっけな、自分二次創作だっけな、誰か他人二次創作だっけかな」ってことがままある。それもまた『私のアイドルマスター』なのよね。

 というわけで以上2点。どれか一文でも貴方の心に響いてくれれば嬉しい。

 貴方のこれからの『アイドルマスター』に幸多からんことを。

 

 

 

 

 

 以下は私の愚痴

 

 ……なんでこういう愚痴ばかりが取り沙汰され、人に害を与え、責めれられるんだろうね。本来愚痴も、非難も、逆に称賛も、感動の言葉も、全ては感情の発露という点で同一、平等なはずなのに。

 なんでインターネットにはマイナスばかりが溢れるんだ。なんで、そういう愚痴非難ばかりが拡散し、人に害を与えまくりさらに責められなきゃならないんだ。DSの時も、アイマス2の時も、アニマスの時も、デレアニの時もそうだった。なんで負の感情ばかりがこう強く広まるんだ。

幸せ犠牲なしに得ることはできないのか。


 追記

 ↓についてるトラバでも書いたけど、なんで発しただけで揶揄されるような、人からまれるような感情がポッと生まれなきゃいけないんだ。誰がその感情を回収するんだ。回収されなかった感情はどこへ行くんだ。誰かがそれに付き合ってやらなきゃ誰も救われないだろ。誰か一人でも寄り添ってやらなきゃならないだろ。なんでそれを誰も分からねえんだ。

 遅かれ早かれこんな悲しみだけが広がって地球を押しつぶすのか。

2018-03-06

ドリフェス!プロジェクト終了のお知らせを受けて

平成30年3月5日に「ドリフェス!R」5次元アイドル応援プロジェクト活動終了のお知らせがありました。

ことの発端は同日お昼の12時1分に公式ツイートしたアプリ終了のお知らせ

そして、そのツイート11分後、緊急生放送アナウンスがありました。

(まあ、7人のスケジュールを合わせる必要があるから、前々から配信日時は決まっていたんでしょうね…じゃなかったらキャストさん、どんだけ暇なの!?ってなっちゃうよね)

緊急生放送ツイートを見た時点で、私の中では「あ、プロジェクト終了のお知らせかな?」と気が付いていました。

というのも、このコンテンツ、はっきり言って、応援している人が少ない!!!!!!

アプリちょっと課金すればイベント上位に入れるし、DCDはやっている人を実際に見たことがないっ!!!!!!事実上、あそこにあった筐体は私専用でしたよね?)

今年1月から開催された1stライブツアー(実質ファイナルツアーでは、当日券を販売した上、空席があった会場もありました。もちろん全通した方もたくさんいらっしゃいます

極めつけに、昨年10月から放映していた2期1巻の売上、知りたくないですか?

 **,791 ドリフェスR


 **,791 ドリフェスR


 **,791 ドリフェスR



大事ことなので3回書きました。

同じ時期に放映されていた男性アイドルアニメといえば、そうDYNAMIC CHORDアイドルマスターsideM

こちらは17,035枚だそうです。(ライブ先行シリアル入っているから、同じ土俵とは言えないけれども…)

ちなみに、二次元男性アイドル王道うたの☆プリンスさまっ♪」の2期1巻は累計65,465枚だそうで、日本人の約1,830人に1人がうたプリ2期1巻を持っている計算になりますね!


で、何を言いたいかと言いますと、ドリフェス!は思っていたよりも売れてないコンテンツだったってことです。

応援している当事者は、「ついこの間までアニメやってたじゃん」「ツアー成功したじゃん」「何で急に終わるの?」「大好きだから終わってほしくない」と遺憾の意を示されていることでしょう。

「ついこの間までアニメやってたじゃん」について

アニメは元々2期までやることが、プロジェクトが始まった頃から決まっていたのではないでしょうか。

1期の売上を見ても、2期ができるとは思えない数字です。(だいたい5,000枚以上売れれば2期できる目安なんだとか、詳しくは知らんけど)

なので、初めから24話で構成され、たまたま1期と2期に放送時期を分けただけではないでしょうか。

ツアー成功したじゃん」について

オーラス横浜公演は素晴らしかったですね。特に人力で作った7色のペンライトは最高超えていました。私も赤色の一部を担えたこと、誇りに思います

さて、水を差すようですが、何をもって「成功」というのでしょうか?仮に「満員御礼」という意味であれば、果たして成功したと言えるでしょうか?

私は覚えています一宮市民会館に空席があったことを。

1階に座っていた、CD先行で当てたと思われる、熱心なファンの方はもしかしたら気付いていなかったかもしれませんね。

「何で急に終わるの?」について


じゃあ、いつ告知すれば良かったの?2年半前?(笑)

アプリサービス終了は5月1日今日3月5日から、残り約2か月もある!!!!!2か月前に告知されれば十分でしょうよ。

「近々終わるらしいよ~」ってウワサが何か月も前からひとり歩きしていたら怖くないですか?

「大好きだから終わってほしくない」について

運営に多額のお金寄付してください。


何でもっと早く周りの人に布教しなかったんですか?


もう1度言いますが、ドリフェス!応援している人が少ない!!!!!支えている母体が小さいんです!!!!!

母体が小さくなれば、運営に入るお金が少なくなる。毎回、1人CD1,000枚ずつ買うとかなら話は別ですが…

この現状を脱却するには、ドリフェス!の金づるが必要なんです!!!!!いわゆる沼に引きずり込むしかないんです。

でも、これがドリフェス!の一番難しいところ。

ご存知のとおり、ドリフェス!メインキャラクターに人気声優を一切使っていません。三神さんはメインキャラクターじゃないの?という話は置いといて)

メインキャラクターは皆、アミューズが誇る若手俳優たちです。声優初挑戦の皆さんです。

はい!お察しのとおり、声の演技は棒です。

では、実際にお聞きください。

ドリフェス! 第1話 絆を奏でるニューフェイス! - YouTube

普段声優さんの演技に慣れ親しんでいる方が聞いたら、ビックリしてしまうでしょう。

この棒演技が許容できるかできないかで、今後ドリフェス!に関われるか関われないかが決まってくると言っても過言ではありません。(ただし、三次元から入った方は除く)





まあ、そんなわけで、ドリフェス!運営が当初計画していたより売れなかったコンテンツだと私は予想しています

二次元アイドル群雄割拠戦国時代、生き残っていくのは本当に難しい。

特にドリフェス!のような特殊コンテンツは万人受けするものではないので、キャストさんはじめ、運営の皆さんは本当に苦労されたことと思います

ただ、良い例か悪い例かは分かりませんが、一つのモデルケースができたことは確かです。




キャストさんたちは、俳優活動を続けていく限りこれから応援することができます

一方で、二次元キャラクターである、奏くん・慎くん・純哉くん・いつきくん・千弦くん・圭吾くん・勇人くんとはここで一旦お別れしなければいけません。

二次元しか興味のない方、二次元から入った方は、本当に辛いです

ですが、武道館で行う、14人によるファイナルステージで最高超えたその先の景色を観せていただけることに期待しています

最高超えたその先の景色の中で、再会を誓って、「一 旦 さ よ な らしましょう!




最後に、キャストさんの皆さん、運営の皆さん、本当にお疲れさまでした。




ありがとうドリフェス!



※この記事は緊急配信終了後、勢いで書いたので、日本語自然かつ事実誤認が含まれている可能性がありますが、何卒ご容赦ください。

2018-03-05

ファスライ組とかセカライ組とか

吐き出す先がほしくてちょろっとだけ。

私はアルテ、彩、レジェ担当のPです。そう、世間でいうとこの「セカライ組」「後発組」に担当が集中している。

最近よく「ファスライ組ばっかり」だとか「グロリアスロードはファスライ組の歌詞なのにセカライ組が歌うの違和感」とか、そんな意見をよく聞く。その度にファスライ組のPさんたちが肩身狭そうにしてるのも知ってる。

なんで?て思う。

私の担当はセカライ組だけど、グロリアスロードを歌ってくれて嬉しくて泣いたクチだ。それは、アニメという素晴らしいものに関われたからの涙とかじゃない。だってアニメにいたし。(見切れじゃんとかはあんまり気にしてないし、15ユニットもいる中でまとめるにはああするしかないだろうし、それで私の担当がどうなるとかは全く思わない)

「We are going GRORI@S ROAD」……私の担当もまた輝く道を進んでいるのだと再確認できたからだ。

私はアイドルマスターSideMが好きで、全ユニット、全アイドルが大好きだ。だからアニメライブゲームも全力で楽しんでるし、Pの方々も大好きだ。思うところが全くないとは言わない。でも、私はファスライ組の活躍も涙が出るほど嬉しい。

多分私自身がすごく鈍感で何も考えずに楽しんでるからだろう。だから別にこの文で何か伝えたい訳ではないし、ただの吐き出しだ。

ただ受け入れるだけがファンじゃない、ファンなら意見ちゃんと述べなければ。

もっとも、その通りだと思う。でも、その意見が総意な訳でもないはずだ。

(そんなこと、多分Pさんたちはよく理解していらっしゃるんだろうけど)

担当はいるが、私にとって315プロは全員「うちのアイドル」だ。そのアイドルたちが輝きまくっていることが、私の希望で誇りだ。

担当が遅かった?曲数少ない?

まあ主役は遅れてきますから!!!!!!!!!!!!うちのアイドルはみんな最高なんだから担当も最高に決まってるでしょ!!!!!!!!!!!!!!!

何を言いたいかというと、アニメ二期楽しみです!!!

(本当にまとまりないけどチラシ裏だと思ってください)

2018-03-02

SideMReason!!はまだしもGLORIOUS RO@Dは全体曲と思いたくない話。

Reason!!はまだしもGLORIOUS RO@Dは全体曲と思いたくない話。

アイドルマスターSideMの話です。

タイトルの通り、Reason!!はまだしもGLORIOUS RO@Dは全体曲とは思いたくない話をします。

アニメ最高でした。毎週楽しみでとても良い出来だったと思います

Reason!!はアニメ主題歌として315 STARS(Jupiter,DRAMATIC STARS,Beit,High×Joker,W, S.E.M)が歌っています。GLORIOUS RO@Dは最終回挿入歌として公開され、同じく315 STARSが歌っています


・何故GLORIOUS RO@Dは全体曲では無いのか

タイトルを直訳すると「輝かしい道」です。歌詞は輝かしく進んでいく決意を綴っています

歌詞考察

歌詞には今までのCDシリーズ歌唱している6ユニットにちなんだフレーズが用いられています

CDシリーズ歌詞関連

Bメロ

ST@RTING LINE 超えて→ユニット曲を収録した最初に発売されたCDシリーズST@RTING LINE

サビ

PIECE、一人一人が ORIGIN@L の光放って→初ソロ曲を収録したCDシリーズORIGIN@L PIECES

ちなみにこちらは1st STAGEST@RTING!~および2nd STAGEORIGIN@L STARS〜にも関連があります

◆315STARSST@RTING LINE 及び 2nd Anniversary Disk 関連

1番Aメロ

(W)夢を見つけたんだ→LEADING YOUR DREAM

(H×J・Beit)ここで JUMP!(H×J)熱くなれる舞台に→HIGH JUMP NO LIMIT

(Beit)まためぐり逢えた→スマエン:めぐり逢えたね Shall we dance?

1番Bメロ

(S.E.M):可能性の先を目指して…→∞ Possibilities

2番Aメロ

(ドラスタ)煌めこう、一番高い空で→夜空を煌めく星のように+スタセレ:真っすぐに…空高く! 一番高いところへ、ARRIVE:一番高い場所

(H×J)限界なんてない→HIGH JUMP NO LIMIT

(S.E.M・Beit):ダイアリー(S.E.M)書き記した答えは→エウレカダイアリー

(Beit):笑顔約束スマイルエンゲージ

2番Bメロ

(Jupiter)新しいFIELDに立っているのさ→BRAND NEW FIELD

(W)いつだって信じているのさ→VICTORY BELIEVER

最後

(Jupiter)一緒に奏でていくのさ→Over AGAIN:心地よく奏でながら Singing Dream

(ドラスタ)一緒にドラマを創ろう→DRAMATIC NONFICTION

(Beit)一緒に想いをつなげて→想いはETERNITY

(H×J)一緒にもっと高く飛ぼう→HIGH JUMP NO LIMIT

(W)一緒に喜び重ねて→Pleasure Forever...

(S.E.M)一緒に魔法をかけるよ→Study Equal Magic!

上記の通りほとんどの歌詞が歌割りに合わせてそのユニット象徴したものとなっています

ダンス考察

エムステMVを参考にしています

(ドラスタ・W)ここから、(ドラスタ)もう一度始めるよ→スタセレ:真っ直ぐに空高く 輝いた場所へと

(W)夢を見つけたんだ→VICTORY BELIEVER:決めろポーズ

(H×J・Beit):ここで JUMP!→HJNL:We Can, High Jump

(H×J):熱くなれる舞台に→Reason!!:運命が描く星座を追いかけて

(Beit):まためぐり逢えた→想いはEternity:走り出した It's own way

(全員):ST@RTING LINE 超えて→Reason!!:READY, GO

(Jupiter):今までと違う自分バトン繋ごう→BRAND NEW FIELD

(全員):GLORIOUS RO@D 進め→ビヨドリ:進めまっすぐ

(S.E.M):可能性の先を目指して…→∞ Possibilities:Mission! I’m counting on you.

■GLORIOUS RO@Dには歌詞およびダンスにおいてスターティングメンバーである6ユニットモチーフに作られていますアニメ集大成として、この6ユニットが進んできた今までの思い出が詰まっていて感慨深い曲となっています

本題:GLORIOUS RO@Dは全体曲と思いたくない。

上記の通りです。集大成として最高の曲ですがいかんせん6ユニット限定され過ぎている。

もちろんSLとかアニバとかを全く知らない人からすれば普通に良い曲で誰が歌ってもいいんでしょうが、知ってる身からすればこういう仕掛けに気づきます。そしてこれは言わずもな「良い」ものです。過去を大切にしつつ未来へ進んでいくSideMとして「エモいものです。良い仕掛けです。

しかし、「じゃあ残りの9ユニットは?」と思ってしまうわけです。

歌詞ダンスアニメスターティングメンバー(以後スタメン)を意識して作られたもので歌うことに違和感を覚えます

そもそも歌ってないし、アニメではアイドルですらなかった。彼らは輝かしい道をまだ踏み出してすらいないのにこの曲は私は違うと思いました。

――――――――――――――――――――――

〜ここらへん愚痴っぽいので飛ばしOK

アニメは良い出来だったし大成功だと思います。ファスライを見てアニメ方向性が決まったとのことなので、このスタメンであのアニメになったのは納得できます。まだアイドルではない姿で登場する演出も「今しかできない」と言われて一理あるとは思いました。

アニメでした。しかしあの神アニメの中に私の担当アイドルは居なかったです。アイドルですらなかった。今まで私が見てきた彼らは居ませんでした。

なんでも必ずしも「順番」があるのは承知しています。それがどうにもならないことも承知しています。だからこそ辛く思えてしまうことがあります

ファスライは大好きで冗談抜きで発売から半年くらいほぼ毎日見ていました。315プロアイドルも全員大好きです。ただ担当というものはどうしても特別に感じてしまます

3rdアニバCDは2ndアニバCDの発売情報発表が2016年の315の日だったのもあり、当時からとても待ち望んでいました。しかし発売を待つにつれ、広告宣伝からすると、アニメ期間が終わってからではないと出ないと悟り、実際アニメ終了後ライブツアー期間に発売となりました。SLスタートをきった彼らの約2年ぶりのユニット新曲は本当に待ち遠しかったです。

SL順やアニメ効果アイドル露出等もあり、グッズに関しても必ずしも自分担当ユニットが発売されないのも悲しかったです。

アニメ期間のリアル315プロ企画は大きなコラボも多かったですが、やはりアニメ化によるものなのでスタメンのみの起用、グッズもスタメンばかりで仕方がないのはわかっていますが残念でした。もちろんSideM全員好きなのですが、例えばナンジャで楽しもうというときコラボフードは何を食べよう…とか、パルココラボで新グッズを前にして、何を買おう…となってしまうのが悲しく思えました。

あとこれは比較的前の話になるのですが、ドラスタカフェパレまではダンスレッスンお渡し会リリイベ映像ニコ生で公開されていますが、アルテ虎牙道もふ旗レジェはまだです。「まだ」と言っていいのかわかりませんが、そういった『今まで当たり前にあると思っていたものが無いのが本当に悲しいのです。』アニバにせよグッズにせよ、第一弾を見て「いいな、羨ましいな、自分ユニットも楽しみだ。」と言ってからどれだけのものがどれくらい過ぎたのか考えたくありません。コンテンツが人気商売なのはわかっていますがそういったところにも気を配って欲しかったです。

アニメ化に伴って持ち曲の差が出るのは覚悟していました。しかしながら幕張初日は揃うユニット優遇しつつもう少しセットリストを考えて欲しかったです。せめて彩はもう一曲歌って欲しかったです。アニメユニにも曲も歌い、流星夏時間を歌うなら、9ユニにも3rdアニバ合同曲を歌って欲しかった。

オリジナルメンバーでの披露を貫くなら持ち曲の数を揃えて欲しい、持ち曲の差が出るならオリジナルメンバーでの披露をやめて欲しいと常々感じてしまます

1stライブではライブ後にモニタームービーが流れました。mini姿の8ユニット楽屋で出演ユニットを迎えていました。彼らはちゃんといました、それだけで救われました。心の隅でアニメでファスライをなぞるならもしかしたら…と期待していたのが馬鹿しかったです。アニメ世界では担当最初から最後まで通行人しかなかったのです。

――――――――――――――――――――

Reason!!について

Reason!!はまだしも〜」としてる理由についてです。

この点については人によって千差万別だと思います個人的な考えです。

Reason!!の歌詞理由を歌いつつスタートしていくオープニングとしてぴったりの曲です。歌詞特定ユニット限定的ではないので自分としては全体曲の扱いとしては納得しています。もちろんすべてのユニット歌唱verもあればより嬉しかったです。

(しかしながら、アイマス象徴するような歌詞や、『輝きの向こう側へ』という歌詞担当にも歌って欲しかった思いはありますアニメにおいてアイドルではない=まだ輝いていないという事実は残念に感じます。)

■「3rdライブにつながる大切な曲」

ランティスSideMTwitterおよび315プロNightにおいてGLORIOUS RO@Dは3rdライブにつながる大切な曲と紹介されていました。

正直「全員出演の3rdライブ歌詞ダンスも6ユニモチーフの曲を?」と思いました。3rdライブは『GLORIOUS ST@GE』なのでGLORIOUS RO@Dがフューチャーされるのは仕方がないのですが。そもそもなんでGLORIOUS ST@GEなんですかね。全員出演なのに。栄光なる、輝かしいという意味は2ndからの流れとしてぴったりだとは思います。ただGLORIOUS RO@DでGLORIOUS ST@GEなのが納得できないというか、よくわからない、というのが本音です。

私はシンデレラガールズもしています。デレアニでもオープニングとしてStar!!とShine!!最終回挿入歌の@曲としてM@GICがありますライブではすべて全員曲として扱われています。歌っているアイドルSideM同様に限られていますが、GLORIOUS RO@Dほど抵抗が無いのは歌詞がすべてのアイドルを表していると感じるからです。

SideMSideMで他のタイトルを出すのはお門違いかとも思いますが、個人的に同じようにやっているアイマスとして名前を出させて頂きました。

■おわり

要は歌詞ダンスが全員曲として気に食わないからGLORIOUS RO@Dは全員曲と思いたくないって話でした。普通に6ユニットでアンフィでやるFIVE ST@R Party披露したほうが感動できたと思いました。

ライブタイトルにするなら最初から全員で歌える曲で歌って欲しかった。別に全員で歌えるんですけどね、事実全員で歌ってますし。聴いてるこっちの感情微妙なだけです。自分勝手な話ですが。

幕張仙台しかったです。残りのツアーも楽しみです。楽しみましょう。

3rdライブ先生達に背中を押された女子高生の話をしよう

突然だが私はアイドルマスターSideMのS.E.Mというユニット担当Pだ。

自分語りのような事が苦手なタイプなので上手く話せるかわからないけれど、とにかく今消化しなければと思ったので、これまでの話と、2018年2月3日、記念すべき3rdライブ初日に起こった事、感じた事をそのままダラダラ書こうと思う。備忘録のようなものなので、見るも見ないも自己責任でお願いします。

タイトルにもある通り私は現JK小学校の頃高校に上がれば自然にできると思ってた彼氏は勿論いない。ただのオタク

通っているのは中高一貫自称進学校と言われているタイプ学校偏差値釣り合わない勉強スピード、量。それに加え人間関係重要になってくる部活。(詳しく書くと知っている人にはバレそうなのでやんわり言っておく。)

中学に入ったばかりの頃はそれまでと違った環境にわくわくしつつ必死にくらいついて勉強していた。受験後の先取りもあり成績は中の上。この時既にアイマスには出会っていた。真ファン律子Pをやんわり続けていた。突然だけど初星二日目の律子ヤバかったな。その調子で2年が過ぎた。

段々あれ?と思いはじめたのは中二の冬。勉強モチベが上がらない。(この時、SideMにも出会っていた。元某サッカーアニメオタクショタコン私、ホイホイWともふもふちゃんに釣られました。かわいい。)

英語文法なんて覚えなくても教科書の例文を丸暗記で最低限必要な点数が取れる。

数学は、担当教師が某有名大卒業生プライドエベレスト質問しても何故か違う話に飛躍する。(私達の偏差値が某有名大学に間に合ってないのもあると思うが)教え方は教室満場一致でド下手という評価しかも間違いを指摘すると逆ギレ…という人間性で、単純バカな私は数学のもののやる気が削がれていた。

その他理科社会etc…もただただ暗記。理科はもともと苦手意識があったのでこの頃から少し逃げていたかもしれない。

ぼやぼやと今やってる勉強って意味なくね?と思い始めてしまっていた。

キツイな、と確信したのは中3入りたて。(ここらへんで趣味嗜好が180度変わったヒゲおじさん大好きウーマン私、本格的にS.E.M&山下次郎Pに。)

学校教育方針で、数学英語中学の間に高1の内容をほぼ終わらせる事が目標だった。

そのおかげで内容は急加速、もともと集中力も無く勉強理解人一倍時間を要する私は秒で置いて行かれた。

成績はほぼほぼ地に落ち、補習、小テストの追試常習犯夏休み3分の1を奪われるらしい特別補習はなんとか免れたものの、遅刻もしばしばしていた。

一つできなくなると全部芋づる式にできなくなるタイプなので普通にヤバかった。

担任もそういったことにとことん追い討ちをかけるような人で何度も「このまま進級する気ですか?」「あなたがこのまま高校生になれるとは思えない」と面談等で散々言われた。ちくしょう、思い出してちょっとカムカしてる。

お世辞にも信じ切れる、と言える先生には出会えていなかった。

5月頃、既にリリースされていた「ST@RTING LINE-06」を購入した。SideMのはじめての担当の曲が入ったCDだった。

キドキしながらCDケースの蓋を開け、pcに取り込み、はじめて「Study Equal Magic!」を聴いた時。

私はただただひたすら驚きで固まっていた。

こんな世界もあるのか、と単純にびっくりしたのだ。小学校私立で、受験が確定していたため、小学一年生から塾に通い受験勉強をする毎日。結局行ったのは六年間の努力虚しく落ちた第一志望では無く全く今まで知っていた校風と毛色の違った滑り止め。

それでもなんとか喰らい付こうと頑張るも突然虚無感に襲われ全く手をつけられなくなった、「それ」=辛い、という私の中のイメージが、一瞬で粉砕された気がした。

けれど、私の中に根付いた勉強から離れた習慣、実際相手をする教師、そんなもの達はなかなか簡単に私の苦手意識を振り払ってくれなかった。

成績は若干持ち直したものの、それ以上もそれ以下も無く、ずるずる引きずったまま高校に上がってしまった。

高校に上がるとついて来たのは単位。進級。受験

そんな話を新しいクラスにもまだ慣れていないような時期にされ、あまりそういった事に実感が湧かなかった。

しかし割と直ぐに嫌という程実感する事となる。

一学期勉強どころでは無く新しい環境に慣れるのに半分ぐらい要したが無事終了。

そして、2017年6月4日

グリーティングツアー東京公演、私の初めての、現地でのSideMライブ参戦だった。最高だった。生のS=Mを聞いた時、初めてCDを聞いた時の鳥肌が返って来た。夢中になってペンラ振ったし、タケノコ生やしたし、しゅくだい!わすれない!!もした。山下次郎も中島ヨシキも最高だった。産まれて来てくれてありがとう。そのあと一週間は余韻が抜けきれなかった。現地って最高だな……

悪い方に進展があったのは夏休み中盤だった。思わぬところでダメージを受けた。部活合宿だった。

はじめて思うような結果を出せず、目標を果たせなかった。追い討ちをかけるように、新学期になり練習に対する価値観の違いによる部活内の対立と、その中立的立場になってしまった事。

ぶっちゃけ死ぬかと思った勉強も、二学期になり急に難易度が上がり例の如く取り残される。受験の重圧、周りの去年とは段違いのやる気。

そんなものが一気に重なり、私は学校に行く日が少なくなった。

メンタル弱いなとか思われてても仕方ない。というか私も自分で思ってる。

学校に行けなくなったというのは朝起きて、「学校行きたくない…」と震え、結局その日一日結局動けなかった…というような感じでは無く、単純に、朝早く起きれないのだ。

精神科に行くと、精神病と診断され、自覚がないままメンヘラJK突入かよぼんやりとか思っていた。

親にもお前の気持ちが弱いから、とだけ言われ続け、午前の授業の欠課数だけ増えて行く。

科目を二つ落とせば留年、今のところあと欠席可能回数が一桁しか残っていない科目が二つ。

今年に入って朝のHRから出席した日は一日しかない。なんというか、疲れてしまったのかもしれない。

勉強に追われ、部活に追われ。大半は自分責任だとわかってても、もう考えるのも疲れていた。

さて、めちゃめちゃ長くなったが2/3。

3rdライブも、お金問題遠征はできず幕張を狙ったが落選。それ以降は実はSideM自体アニメは見ていたけれどゲームをあまり開かないぐらいには、私の中では薄れかけていた。そんな中、ギリギリで取れた3rdライブLVチケットを握りしめ、豊洲pit以来出していなかったS.E.Mのペンラと共に友人と映画館へ向かった。

そして開幕した3rdライブ。久々に見る担当の姿に感動しつつ夢中になってペンラを振った。全員揃ったのはマジで感謝しかねえ…

S.E.Mの最初の曲は、S=Mだった。やっぱり、最高に楽しかった。

恭二に唐突に求婚されたり所々爆弾を投げつけられながら、合間のトーク

次の幕に移ろうとしていた。しゅごんが話の流れを持っていく。

先生達の指導必要だな!(うろ覚え)」みたいなことを言ってたきがする。S.E.Mだ、と思って大急ぎでペンラを持ち替える。

めちゃくちゃドキドキしながら待っていた。

会場が暗転。ピンクの光がちらほら増えていく。

ドン、と太鼓の音が聞こえて、あ、と思わず声が出た。

会場からも歓声が上がる。

S.E.Mのアニメでの新曲、「From Teacher To Future!」だった。

先生が歌い出す。るいが続く。次郎ちゃんもそれに続く。そして全員でこう言った。

「君は出来る 何だって出来る

君はなれる 何にだってなれる」

瞬間私は泣き崩れていた。そこには確かに中学生の時始めて私の背中を押してくれた、あの先生達の姿があった。

それまでごちゃごちゃ考えていた事が一気に流されたような感じだった。

S.E.Mがずっと私たちに伝えようとしていた事が、本当に今更だけどその時はじめてわかった気がした。

「頑張ろう、一緒に行こう!」と言ってくれた先生達に、私はたぶん、一生感謝するだろうなと思う。大げさかもしれないけど、それぐらい、今の私はS.E.Mというユニットに救われた。

ペンライトもロクに振れないぐらいボロボロに泣いて、「がんばれ」って横でずっと支えててくれてた友達にはマジで感謝しかない。

受験休みが終わって、明後日からまた学校が始まる。ちゃんと朝から行けるか不安もあるけれど、少しでも前に進むためのエールをあの時S.E.Mから貰ったので、私はその分、頑張ろうと思う。

以上、3rdライブ先生達に背中を押された女子高生の話。

2018-02-28

私の把握している伊達さんのこと

伊達朱里紗さんの問題とされていることをできうる限り私情を抜いて纏めます

伊達さんのTwitterを辿ればでてくるものから派生することをあげていきますが、炎上した原因(きっかけ)については発言がないため、伝聞が多目に入ります。(あくまで伝聞のため詳細は参加されていた方のレポを確認してください。調べればすぐ見つかると思います。)■3/1→かなり実際の内容と齟齬があったみたいなので追記しました。追記は「」で表しています

また、問題についてはある程度知ってるものとし細かいことの説明は省略しています。「私が纏めたのはほんの氷山の一角です。sideMの界隈付近で燻っていたものくらいしか纏めていません」

読みにくいとは思いますが、自分用に纏めたものを、改編しただけなのでご容赦ください。

アイドルマスターsideM関連

(全てTwitterを辿ればソースがあります

①2ndライブ関係者として参加(2017.2)

事務所イベント出演者写真をとりそれを自分Twitterへアップ

問題点いくら関係者でも通路写真スタッフさんの迷惑ではないか写真がどうみても人の通る通路で撮られたものだった)

「自らがセンターに写り出演してるキャストさんを見切れるように撮影していた」

②自らが主演として声を当てた作品の作者様にsideMキャラクターリクエストし描いてもらい、Twitterへアップ

問題点→作者と仲良くても、同事務所共演者が出ていても、関係ない作品キャラクターリクエストするのはどうなのか(描いてもらったキャラクター共演者キャラクターではない)

個人的にお願いするのは自由だが、お仕事のことも呟くTwitterに載せるのはよくない

3rdライブ幕張公演での発言及びに行動(2018.2.3~2.5)

■3/4情熱提供頂きましたのでかなり改稿しました。

(前日にBeitネイル写真アップ)

[一日目]

プロポーズされたな?????

「鷹城ピエールみのりありさです」(同事務所声優へのリプライ

などの発言Twitterに残す。

「また、Twitter上にて関係者席でUOをパルログ持ちで炊いている姿の目撃情報複数散見される」(ソーススクショ魚拓のまとめ後程つけます。現状では検索かけていただければ見つかるかと)

[二日目]

一般です→十分後→すみませんライビュのことも一般って言っていいと思ってましたライビュです

はぁ~~sideM生きる糧

などの発言Twitterに残す。

問題点→「ファン公言しているのに関係者席に二年連続で入り、挙げ句に目立つような行動をするのはどうなのかと一部で反感を買うような行動をしてしまった。」

発言好意的に見られている場合もあったが、仕事用のTwitterで呟くのはどうなのという指摘もあった。

炎上した原因のWITHお渡し会イベント

基本的に伝聞を纏めたものです)

関係者のいる位置でお渡し会一部の様子を見ている様子が目撃される

②お渡し会2部の寸劇時に同じく一般参加者の後ろで、関係者として見ていたが突然の乱入。『ゆめにてないよ』と「二回」声をあげ「伊達朱里紗であることをアピールし」変装を解き、登壇しようとした。「登壇は関係者にとめられた」

その際兄役の声優さんが『なんでいるんだよ』と返す。他の二人のキャスト発言せず。「身バレ後の伊達さんは、けらけら笑っていてうるさかった」

結局登壇はしなかったが、現場参加者によると、その後のお渡し会イベント「に参加しようとしていたが関係者に止められたため、衝立の後ろでお渡し会」を見ていたとのこと。

公式からは②の伊達さんの行動についてサプライズなどの言及はなし。

WITHの声優のうち、Twitterをやっている二名が②のことについて少々触れてはいるが伊達さんのTwitter沈黙している。(RTいいねの動きはあるため浮上はしている)

問題点自分が主演のシリーズイベント関係者として見学するのは間違ったことではないが、無理やりトークに介入しイベント段取りを崩してしまうことはまずい

介入するのであったなら運営に話を通しておくべきだった

プロ声優としてイベントに参加することは給料が発生するため、一般参加に紛れるのはよいけど登壇しようとするのはよくない

見学するにしても、マナー自体が悪かった」

以上です。

まだまだ憶測の域にあるもの(多数のイベントでの関係者席目撃情報など)や感情的に思うところはたくさんあるのですが、長くなるのと真偽がはっきりしていないので省きます

全部まとめるとプロ意識が低「くモラルがない」ということが一番問題視されているのではないかと私は解釈しています

まりにこの一連の流れを知らずに発言している人が多いので、とりあえず増田に書いたけどまた曲解されそう。

乱文失礼しました。

■追記3/1

個人意見なので読まなくてよいです。)

ここに書いたことは伊達さんのTwitterから出てきたこからあくまでも私の観点で行動としておかしいと思ったことのみなります

また、WITHのお渡し会のことを炎上した原因と表現しておりましたが、それ以前から燻る程度には燃えていたので正確には炎上したきっかけでした。

燃えている原因は様々なことが複合した結果なので、正直このまとめだけでは分かりにくいと思います

そして、私情をいくら除こうと、総評としてはどうしても主観が入ってしまます

私の書いてることも片寄ってるので、炎上の原因に納得のいかない方は、詳細をアフィ以外で調べ直してみることをお勧めします。

特にお渡し会のことについては、現場にいたわけではないので明らかに説明不足です。

現場に参加された方のレポを読んでください。

私のまとめ方も下手なので間違った印象与えてしまっている可能性は十分にあります

■3/5

歪められた事実が広まってしまっていることに憂慮し筆をとったのですが、初めは勢いで書いたため、まとめとして不足している点も多くあるかと思います

どこかこの記事に誤りがありましたら、コメントなどでお気軽にご指摘下さい。

問題収束しましたら削除するつもりではありますが、それまではまとめの更新を考えています

2018-02-22

anond:20180222002742

この記事タイトルの「アイドルマスターSideM」の部分からいろんな人のエントリに飛べるから見てみるといいと思う。

ユニット格差に対して記事を出してる人が意外といるので理解の助けになるんじゃないかな。

アイドルマスターSideMユニット格差、そこからまれ感情について

最近スマホゲームアイドルマスターSideMを好きになったのですが

アイマスプロデューサーさん、それから現実ゲームに限らずアイドルに詳しい方のご意見を聞けたらいいなと思いこちらに書き込んでいます

界隈では特にユニット格差」を理由に、度々Twitterなどが荒れていることを好きになってから知りました。

非公式にファスライ組、アニメ組などと呼ばれている数ユニットがあり

スマホゲームイベント報酬になることが多かったり

アニメにたくさん出たり、多く曲を出してもらっていたりと

公式推しているユニットだそうで

そうではないユニットとの格差ユーザーの不満がたまっているようです。

私の好きなユニットもそこに含まれないので「○○にももっと曲作って!イベント出して!」という気持ちはわかるのですが

なんというか、不満を通りこして憎む気持ち理解できないのです。

結果私も何かを憎むようになってもよいので、その理由を知りたいです。

現実アイドルでも、総選挙という制度があったり、後から追加されたメンバーが人気が出たかセンターを取るということがあったり

誰かを優遇していないほうが珍しいのではないでしょうか。

公式お仕事なので、売れる方法を考えるでしょうし、人気があるなら露出を増やすのはごくごく普通感覚だと思います

アニメであれば全員出すのは難しいから1クール目はこのメンバーフォーカスするというのも納得できます

その他イベントであれば、お仕事をしやす声優さんスケジュールを抑えやすい・回しがうまいなど)の出演率が上がるということもあると思います

全部、好きなユニットがいないことは残念ですが理解はできます

特に理解できないのは、それを理由にそのユニット担当声優さんを悪く言う気持ちです。

公式の売り方であって、それらに罪はないと思うのですが……。

憎しみが生まれないのは好きになって間もなく思い入れがないからだ、というのは

古参の別コンテンツで似たような経験(好きなキャラだけグループから除外されがち、グッズがでないなど)をしているので違うかなと思っています

長々書きましたが、同じ状況であれば/似たような状況であれば/似たような状況を経験したことがあるならば

どう感じるのか(例えば以下のような)、その理由も知りたいです。

1. 不満とは思わない

2. 憎む気持ちはないが、これから良くなるといいな・良くなるよう意見を送ろうという程度に不満に思う(私と同意見)

3. 大人の事情ユニットに罪がないことは理解できても、別の理由公式ユニットが憎いため、「ユニット格差」へも過剰に憎しみを感じる

4. 大人の事情ユニットに罪がないことは理解できても、割り切れず、純粋に「ユニット格差」での不満がただただ抑えられずTwitterに吐き出すなどしている

5. どんな事情があっても「ユニット格差」は悪だとする理由があって憎んでいる

6. その他

どなたかの目に止まることを願っています

2018-02-08

理由あってアイドルマスターsideMからジャンルへの移動

先日から始まったアイドルマスターSideM3rdツアー。数万円詰んだが当たらなかったのでとりあえずLVにいった。アイドルマスターSideMは去年末アニメ放映を終え、なんとなく今はそこそこ勢いがあるジャンルな気がする。

まずアイドルマスターSideMとの思い出を語りたい。話の本筋とはそんなに関係いかもしれない。

私はアイドルマスターシリーズ本家アニマスからハマった。その時既に放送は終了していて、TSUTAYAで借りたDVDを一気に視聴し、ストーリーや設定に引き込まれた。ただの萌え豚アニメではない、れっきとしたアイドルアニメだと感じた。

本家キャラカードが欲しいがためにデレマスを始めて、私は当時不遇だった健気で頑張り屋さんで没個性島村卯月にハマった。デレマスが初ソシャゲだったが、ポイントSRを集めたりとそこそこ頑張って続けていた。しかし、島村卯月が報われて声が付きCDが出てアニメ化が決定し、なんとなくデレマスはもういいかな、という気になっていた。ふと、女性けがあれば友達にも勧められるしハマってくれるかも、私ももっとハマれるかもと思ったりもした。しかし、Jupiter事件のこともあってアイマスシリーズ男性アイドルはもうないだろうな…と思っていた。

だがそのときアイドルマスターSideMが発表された。驚いたがJupiter正規活躍出来る上に、待ちに待った女性向けアイドルマスターシリーズの発表だ。もう発表の時点でこのゲームにハマろう、と決めていた気がする。

ゲームは始まった瞬間終わってしまった。一番周りの気持ちが盛り上がっていて、話題性にも富んでいた時に長期メンテナンスサービス開始の遅延…。サービスを再び開始した時にはすっかりsideM話題性は無くなっていたように思う。それでも腐ってもアイドルマスターシリーズ、突拍子もないアイドル過去女装アイドルBL紛いの関係アイドルだったりとサービス再開直後もそこそこは盛り上がっていた。

突拍子もないキャラ設定には私も当初から不満はあったが、デレマスで慣らされていたためかやめるまでには至らなかった。始まったばかりだからか、女性向けだったからか、初めてソシャゲでとれた上位報酬桜庭さんだったこともあって、無課金でも走ればとれるんだ!と学習して遊ぶに気もなれた。

sideMネタゲームとしては面白かったし、逆にそのネタゲー感が他の女性向けと違って良かったのかもしれない。

けれど、当初は1度で覚えられなかったりあまり好きになれないキャラもいた。その1人がカフェパレード卯月巻緒で、ケーキチという設定からして法子がウケたからってその二番煎じキャラかよ、と思っていた。三つ編みや編み込みのキャラは好きだったため外見はタイプといえばタイプだったが、男キャラだと思うとどうなのか自分でもわからなかった。

それが一変したのはゲーム内の雑誌を開けてからだ。咲ちゃんや巻緒の雑誌を見て、見た目がこんなにかわいいのに少女漫画男役のようなイケメンだということを知り、ギャップで巻緒に落ちた。カフェパレ雑誌をあけ、個性豊かすぎる面々が継ぎ接ぎだらけの家族のように過ごしているその様子におちた。カフェパレというユニットにこめられた、自分らしく幸せになろう、といったメッセージ性を感じ、そこから私はめでたくカフェパレ箱推し巻緒Pとなったのだ。

サービス再開してしばらくして、イベントバランスだったりハブイベが出てきたりあまりにも渋いガシャだったりと問題も頻発して、その度に一喜一憂した。受験を挟んでいたりなどして離れる時期もあったが、カフェパレイベントで2枚取りをしたり、ドラスタに声がついたニコ生リアル視聴して興奮したりと、いわゆる自分がこのコンテンツを育てているような錯覚気持ちよかった。

sideMの1stライブ当選した私は、初めてアイドルマスターイベントに現地参加をした。この時はこのユニットたちに意味があるなんて全く思わなかったし、2ndではあとのユニットがきっと出るだろうと信じて疑わなかったから、純粋気持ちで参加できた。とりあえずサービス当初からずっと追いかけてきたゲームライブに参加できることが嬉しかった。

1stライブは最高だった。長い時を経て揃ったJupiter新人なのにジャンルを盛り上げようと頑張ってくれているドラスタクオリティの高いダンス披露してくれたW、あまりにもインパクトのあったSEM…、その他諸々…。とにかく涙が出たし、声優ライブ批判的な目で見ていた私だったがとても感動したのだ。声優さんたちってすごく頑張ってくれてるんだなあと思った。カフェパレが出なくても、当然のように2ndがあると信じていたし、そう信じさせてくれるような1stだったから満足だった。

格差意識したのは、ハイジョーカーは箱イベなのにカフェパレは分断イベが多かった時だろうか。総選挙はワクワクしたが、蓋をあけてみればハイジョ一強で、なんとなくこのコンテンツ不安を感じた。

その後カフェパレにも声がついて、あれよあれよというまに2ndが決まった。1stがとれたからと油断していたら抽選は外れたが、詰んでなかったのでダメージは少なかった。しかし、初日LVに参加したものの、楽しくなかったのだ。それもそのはずで、私はSLカフェパレあたりから買ってなかったのだ。オリピなんて当時一枚も買ってない。ちょうどその時が受験で離れていた時と重なっていたのか、プライベートが忙しかったのか…。とにかく初期に比べて生活sideMへの比重は少なくなっていた。

それでも二日目はカフェパレが出る。最初から二日目が私にとってのメインだったので、二日目に期待を寄せていた。

結論から言うと私は二日目LVに参加できなかった。単純に自分チケット手配のミスで。担当アイドルの初披露を見れなかった、このショックは大きく、しかしこんなことでショックをうけるオタク自分にもいい加減嫌気が差してしばらくsideMから離れようとした。しかし、その日のライブアニメ化アプリ化が発表された。アニメ化アプリ化は純粋に嬉しかったし本当に楽しみにしていた。

けれどしばらくして上がったアニメキービジュアルにはカフェパレがいなかった。

エムステが始まって、勝手デレステのようなアプリを期待してたからかやり込み要素のない音ゲー、代わり映えのない立ち絵、今時フルボイスじゃない…、謎のゲームバランスだったりとヘイトがたまってしまった。

けれど3Dでアイドルが踊るのだけは本当に嬉しくて、ご祝儀だったりこれからのアプデへの期待も込めてそこそこ課金はした。

ただSSRを何枚集めてもイベントを走っても、カフェパレストーリーはまだない。カフェパレイベントエムステにはない。私はカフェパレ関係性が好きだったのに…。

アニメ放映が近づいても、キービジュアルカフェパレがいないことがずっと腑に落ちなかった。2クールやって、途中からユニット出るんだよね?とか、2期があるはず、とかキービジュアルには出てないだけだ…とか。

そしてアイドルマスターSideMアニメが始まった。友人との誘いを断ってまでリアルタイム視聴にこだわり、正座待機して見ていた。楽しみでもあるけど、親のような気持ちというのが大きかったと思う。でもあんまり期待していなかった。カフェパレが出るかどうかもわからないし、期待しすぎると痛い目にあうのがsideMだったからだ。

けれど、最初のEpisode Of Jupiterに期待ではなく予想をうらぎられた。

これが、あまりにも良かった。

思い描く限り最高のJupiterアニメだった。

泣いたし興奮もした、こんなにアニメが愛に溢れてるなんて…と驚いた。

からアニメ本編にも期待してしまったのは仕方ないと思う。

アニメの出来自体は良かったと思う。けれど、なにか物足りない。EOJと違って、アイドルをしてる感じがないのだ。ユニット内で完結していることが多すぎる。ファンに伝えたいことは?どうしてアイドルになったの?無難にまとめようとして、魅力が伝わりきらない…そんなように見えた。EOJとどうしても比べてしまい、Jupiterは思入れもあって設定も作り込まれていたか面白かったのかな…と思ってしまった。(あとSEM回は文句なし面白かった)

最終話が近づくにつれ、Twitterも荒れてきた。グッズ展開にも、全てにおいてアニメ組とそれ以外で格差ができてしまった。アニメから入ったアニメユニットのPが楽しんでいて、サービス開始からいたアニメに出てないユニットのPが楽しめないでいる、そんな図が確かにあった。勿論私も典型的後者だ。

アニメの話がつまらなければヘイトが溜まるし、面白ければなんでここに担当がいないのかとヘイトが溜まる。アニメ組のユニットも大好きだったのに素直に応援出来ない。楽曲格差、グッズ格差アニメ展開との解釈違い…。

そして何故かリアルの2ndライブsideMファンやそれ以外にも強く受けていたように思える。アイドルマスターの若手声優登竜門となっているところは好きだったし若手声優のことは応援していた。けれど、どうしても声優キャラを同一視する流れについていけなかった。

そんなに若手声優ファンが持ち上げる…、まあ若手声優は囲ってあげないといけないのかもしれない、そう思っていた。けれど、あるときの某若手声優ニコ生でのイキリ発言。悪気があったのかどうかはわからないが、先輩声優苦笑いしていたように見えた。その人にもストレスがあったのかもしれないけれど、その人がキャラと同一視されやすく、sideMファンから持ち上げられることが多い声優だったからなんだか無性に腹が立った。

自分のことをアイドルかなんかと勘違いしてないか?私が好きなのはキャラであって声優じゃないのに…と落ち込んでいる私をよそに、だいたいのファン声優キャラを同一視して楽しんでいた。声優から作品にハマるのはいい、声優ファンなだけで作品にそんな興味はないのもいい、けれど声優作品をごっちゃにするファンのせいで声優自分アイドル勘違いするのでは…とおもっていた。逃げ場を求めて2chを探すと、声優アンチスレが沢山出てきた。私だけじゃない、と安心したのもつかの間で、アンチスレでは声優蔑称で呼び、人格的なこと、容姿のことについて攻撃的な悪口がたくさん書かれていて、ついていけなかった。人格攻撃したい訳でも容姿攻撃したい訳でもない。ただ、声優さんキャラを、作品を、そのファンを大切にしてほしいだけ。ファン声優キャラを同一視してほしくないだけ。そんなことしたいなら、今流行りの2.5次元ミュージカルにでもいけばいい。

我慢出来なくなったのは、アニメが終わって年明けの担当ユニットラジオだろう。当然楽しみにしていた。でも率直な感想を言わせてもらうと仲悪そうなオッサンたちがぐだくだつまらない話をしてるだけに聞こえた。エムステ配信されてたユニットで演じるラジオみたいなのを期待した訳では無いけど、理想現実の落差。よくこんなのをキャラと同一視する人がいるな…と、アニメに出ずエムステラジオもなく、やっと担当仕事だ!と思ったラジオがこんなのだったショックが大きかった。声優運営との温度差を感じたのだ。

気がつくと3rdが近づいていた。3rdライブについても不満はたくさんあった。EOJで好きなのにライブに行けないファンの悲しみを描いた癖に、それを現実でやるのかと。アニメ化する前とした後のライブをなぜ一緒のとこでやるのかと。声優キャラを同一視する風潮は嫌いでも、sideMリアルイベントファンとしてもどうしても行きたい。なけなしのバイト代で何万かかけてシリアルを詰んではみたが勿論全部落選だった。ガシャで爆死する何倍も辛かった。

そのときに某ソシャゲがそういえばアニメ化して、放映するという情報を掴んのだ。アイドルもの基本的に見るので、アニメを見ることにした。それがきっかけでそのソシャゲも前にアンインストールしたのを再インストールした。

そのときアイマスに飽きていた訳では無い。むしろモバエム、エムステデレマスミリシタ、その某ソシャゲ…と私の中でソシャゲ全盛期だったと思う。アイマスアプリの体力回復待ちのつもりで始めた某ソシャゲだったが、昔詰んでいたのが不思議なくらいさくさく進められて、いきなり沼に落ちてしまった。そのアプリの一番の特徴として、作り込まれストーリーが印象的だった。アイドルマスターシリーズはなんとなく、あえて設定を作り込まないでファン解釈に任せているところがあるが、そのアプリはその逆だった。

そのアプリにハマっている最中3rdライブがやってきた。知っての通り、つい最近の話だ。3rdライブは楽しかった。情熱が落ち着いたお陰か期待しないで見れたし、いい席だったしLVでも楽しめた。ただ、やっぱり声優のことでなんとなく、場面場面でもやっとしてしまうことがあった。

例をあげれば投げキッス。男性アイドルライブならわかるけど、私はキャラが好きでこのライブにきている。声優が好きな訳では無い。声優が出ているだけ。いや、声優が好きだとしても声しか好きではない。仕事尊敬しているだけでしかない。なのに、オッサンの投げキッスをアップで見せられる。

例えば挨拶キャラが好きなだけなのに、キャラ声でもない地声で、オッサンに俺たちをここまで連れてきてくれてありがとうとか言われる。

例えば歌。アイマス能力値と実際の能力が一致しないのなんてわかってる。ダンスビジュアルなんて声優に一切求めていない。でも、歌だけは声の範疇なんだから頑張らなきゃいけないところなんじゃないの?と思ってしま声優さんが何人かいた。

3rdライブが終わって、キャラの絵で声優の掛け合いを描いたレポが多く出回った。声優の掛け合いについてみんな熱く語っていた。こんなにアイドルマスターsideMって声優ありきのものになってしまったんだなあ、と他人事のように思った。

そうしてストン、と何か諦めがついたのであるあのころsideMは、もうないのだと。

誤解されないように言うが、声優が嫌いなわけでは全くない。歌下手だな…とか演技下手だな…と思う人がいても新人だったら仕方ないと思うし感じ方にも個人差がある。問題は、どれだけ作品キャラとそのファンのために献身的自分を殺せるかどうかだけだと思う。けれど、声優自己主張を良しとして、むしろそれを喜んで受け入れてるファン存在が目立ったのが一番辛かった。でも、声優さんにもファンにも何も罪はない。私がただ、ずれているだけだだから

声優ありきの、ライブありきのジャンルとなってしまうのが辛かった。だって私が一番このジャンルにハマったのは、キャラに声がついていなかったときからキャラに声がつくのはすごく嬉しかった。曲が増えるのはとても嬉しかった。だから自分がこんなことになるとは思わなかった。

ライブでの周りのファンとの温度差

声優についての考え

人気格差、出番格差

アニメストーリーへの不満

アプリへの不満

改めて感じる設定の粗さ

これらに嫌気がさしていた私が、某ソシャゲにハマったのは必然だろうか。

ソシャゲは、ストーリーがフルボイスでしっかりしていた。音ゲー面白かった。曲が、アニソンキャラソンっぽくなく、本物のアイドルソングのようだった。私の好きな作曲家提供している曲もあった。アニメ化が決定してもまだライブを行っていなかったこからライブありきのジャンルではない安心感があった。ストーリーではちゃんとアイドルものに欠かせないファンが出てきた。キャラファンのために頑張っていた。アイドルになりたい理由がはっきりしていた。キャラクター感情表現臨場感のあるシナリオ。空白の補完に疲れていた私は、綿密に練り込まれているキャラ設定だったり伏線多めでリアルストーリーに惹き込まれたのだ。

これでも随分文章を消した。こんなまとまりのない文章でも、言葉にしてみたら少し気持ちの整理がついた。ここまでTwitterで言ってきたこととほぼ同じことを語りました。Twitterでこんな感じのアカウント見かけたらそっとしておいてください。

文章の中でsideM声優さんファンについての文句が垂れたが、結局のところ自分ジャンルの流れについていけなかっただけで悪者なんかどこにもいないことはわかっている。アニメだって2クールやって全員出したところで格差をなくすのは不可能だっただろう。

次にハマれるジャンルが見つかって、sideMプラス気持ち距離をとれることが嬉しい。某ソシャゲがなかったら、モヤモヤした気持ちのまま他にハマれるゲームもなくずるずると続けてはヘイトをためていたかもしれない。だから良かった。これから応援くらいはさせてね。

2018-02-05

アイドルマスターSideMアニメ二期絶対やって欲しくない

やるんだろうけど。

アニメ担当の設定に矛盾出てるんで絶対二期やって欲しくない。やって欲しくないったらやって欲しくない。

一期にいないユニットなのでメイン回とかあるんだろうけどそんなもの見たくない。

たぶん他ユニット担当からするとどうでもいいことだしアニメ二期待ってるPのが多いのわかってるけど、やって欲しくない。

あーやって欲しくない!!!!やるんだろうけど!!!!!!やって欲しくない!!!!!!

すっきりした。

アイドルマスターSideM 3rdライブに行ってきました

2018年2月3日、4日とアイドルマスターSideM3rdライブ通称サドライの幕張公演に行ってきました。コンサートライブ感想を書くレビューサイトがぱっと思い浮かばないのでここに記しておきます

正直なところ、現時点では期待外れだった。

星をつけるならば5点満点中2.5点という感じ。

アイドルたちは素晴らしかった。全員が2ndライブよりも成長していると思えたし、そのきらめきといったら直視できないほど。

けれど、やっぱり、現時点で星をつけのならば2.5点になってしまう。

そもそも私はSideMライブに対する期待値が非常に高いという自覚がある。

ユニットが揃わなかった1stはさておき、はじめて全15ユニットが揃った2ndライブは凄まじかった。SideMをよく知らない人が見ても「すごい」と言うと思う。これは予想ではなく確信だ。

私自身、2ndライブでたくさんのアイドルの魅力を再発見することができた。2日間、計7時間以上になるのだろうか。長いけれど、ひとときも休まることができないライブなのだ担当推しを誇らしく思い、担当外のユニットに圧倒される。あれは、ほんとうにすごいライブだった。

3rdライブは、一言で表すと飽きる。

そもそもライブツアーであるから、2日間だけに濃縮された2ndライブ比較すること自体が間違いなのかもしれない。3rdライブは全通を前提に作られていないのかもしれない。けれど、あえて書かせてもらう。飽きる。

たとえば、同じ曲でも一年ぶりのパフォーマンスならば個々の成長が感じられて楽しいのだ。でも、昨日今日と同じ曲を披露されたところで冷めてしまう。私はそうだった。よっぽど好きな曲ならば話は別なのだろうけれど。

そうして私は演者自体に興味があるタイプでもないので、昨日と違う演者一挙一動を楽しむことも難しかった。

2日間同じパフォーマンスをしたら飽きる。これがアイドルたちの限界なのだろうか。

いや、そんなことはないと思う。彼らの輝きはこんなものではないのだといちプロデューサーとして信じている。

3rdライブ仙台公演、福岡公演、静岡公演と5公演を残している。千秋楽が終わったとき匿名はてなに星5つのレビューを書くことができますように。きっと大丈夫だ。

2018-02-04

アイドルマスターsideMを辞めた話

気持ちの整理のために書いてます

完全に愚痴嫉妬しかない上に普段ろくに文章を書いてない人間が勢い任せに書いてるせいで非常に読みづらいです。

タイトルそのまんまなんですが、sideMを辞めました。担当アイドル木村龍推しアイドルは紅井朱雀でした。

で、辞めた理由なんですが端的に言えば格差のひどさに嫌気がさしました。

アイドルに声がついてSLシリーズがどんどんリリースされて、そのときは(多少差が出ることはあろうと)まさかこんなにユニット格差が開くなんて想像もしてませんでした。そんな想像したくなかったし。

元々sideM引退しようか迷っていたのはアニメ放送されていた頃からなのですが、引退を決めたのはこれを書いてる前日に行われた3rdライブ初日セットリストでした。

自分は体調の関係ライブには行けなかったのだけど、あんなのほぼアニメ組のライブみたいなもんじゃねーかと思ってしまった。

一応315プロダクションアニバーサリーライブだよね?あれ。

なにが『We are 315』だ。馬鹿にしてんのか。

初日公演は全ユニットが出演しましたが、アニメ組以外のユニットは全体曲抜けば1曲しか歌えないんですよね。1曲。

3rdアニバーサリーCDはまだ全員分揃ってないんですけど、せめてライブに間に合うように発売できなかったんだろうか。

担当がアニバ曲や新曲をもらえるのを期待して待ってる一方で、アニメに出演したユニットはどんどん新曲をもらっていって、気づけば曲数に倍以上の差がついていました。

加えてグッズ展開もアニメのものが圧倒的に多い。

もちろんそれ以外のユニットのグッズが一切無いというわけではないにしろ、それでも数えるのも馬鹿馬鹿しくなるほどの差がある。

ここまで差を開けるならいっそ「今後はアニメ組中心でジャンルを動かしていきます」とでも言って欲しい。

正直、特定ユニットたちが担当を置いてどんどん前へ進んでいくのを見たくなくてアニメほとんど見れませんでした。

アニメ世界では自分担当はただのモブに過ぎない。アイドルにすらしてもらえませんでした。

せめて、せめて315プロ所属アイドルであって欲しかった。メインでないにしても。

もうゲームアニメライブもおいかける気になれないし、正直優遇されてるユニットアイドルを見るのも嫌になってしまった。

こんな気持ちになるならアイドルなんて好きにならなければよかった。

こんな人間が彼らのPを名乗ってしまたことに申し訳なさを感じる。

ライビュに行ったらアイドルがいた(備忘録)

※この日記ネタバレを含む。

友人に誘われ、アイドルマスターsideM幕張ライブライブビューイングに行った。

そして衝撃を書き残すために帰宅後すぐにメモ帳を開いた。

最初に言っておくと、私自身は知識がなさすぎて、なぜ誘われたのか謎なレベルオタクだ。しかし祭やイベントは好きなのでとりあえず行ってきた。

人達はまっているのは知っていたのでアニメは見たが正直名前も何もかもあやふやなまま行った。

声優さんも詳しくないので全部ふわふわのまま書く。

ライビュの感想だが、なんかもうすごかった。アイドルだった。

ライビュの後に肉を食べたせいかもしれないが今も興奮で寝れない。

ライブで歌う彼らの本来仕事声優であってアイドルでも歌手でもないのだと言う認識が覆された。すごい。

言い方は悪いが、見るまでは正直舐めていたというか、手を振って歌うくらいのイメージだった。

だって声優ってダンス踊る必要のない仕事じゃん?世の中ダンス踊らない仕事の方が圧倒的に多いし、踊れない人がいてもおかしくない。どうでもいいけど私は体育の創作ダンストラウマレベルに踊れないから踊りの才能がないやつは世の中一定はいるはずだ。

だけど、彼らは踊れた。

当たり前だが曲によって歌詞と踊りが違う。全員で歌う曲とグループごとの曲で、多分最低でも5曲くらいは覚える必要がある。

しかも踊りながら歌ってやがる。

もうアイドルじゃん。そうだよ私アイドルライブを観に来たんだった。すごい。

ちなみに途中で数秒だけ歌詞が飛んじゃったのか、音源だけ流れたりしたから、口パク疑惑が沸く余地もない。すごい。

本当すごい。だって本業しながらだよ?全員揃うのは今日だけって聞いてたから、多分本業べらぼうに忙しい人がいるんだと思う。そしたら必然的グループで集まって練習する時間とかも少ないじゃないか。何曲もできないだろ普通。でもそれぞれのグループに出番があったし、新曲も沢山あったらしいしすごいと思う。

何がすごいかどこまで説明たかだんだんからなくなってきたから順を追って話す。

最初46人に圧倒された。すごい。全グループペンラを持つ友人の隣の私はキンブレ1本のみの装備だった。

キンブレは色が変えられるライトなんだが何色に変えたらいいかからいくらアイドルがいた。とりあえず隣近所を見てカチカチ色を変えてライト振ってるだけで楽しかった。

ライビュだと視覚情報が限られているから盛り上がりに欠けるのでは?と思ってたけどそんなことはなかった。

カメラさんが上手いのかもしれないが、切り替えやアングルがよかった。それと、ファンサービスが画面いっぱいに見れるのがライビュのいい所かもしれない。

うちわ持ってないのにこっちに向かってウィンクしてくれた。すごい。

多分その後にドラスタが出たと思う。知ってる曲だった。ドラスタのすごい所はキャラ声で歌ってるだけじゃなくて表情もキャラに合わせてる所だと思う。翼くんの天然っぽい笑い方とか元医者桜庭クールなキメ顔とか輝さんのパワフルさとか意識して歌ってる感じがした。色で覚えてた部分もあったけど歌い出した時に誰が誰の役を演じてる人なのか確信が持てた。すごい。

次がBeitだった。これは自身ある。

めっちゃキラキラした衣装で出てきたと思ったら、手袋をクイってやったり、曲や見た目だけでなく仕草まで王子っぽいことをやって会場の悲鳴をかっさらっていった。隣の友人が泣いた。

人形持って歌ったりとかグループのコンセプトを大事にしてファンサをしてる感じがした。すごい。

多分次がカフェパレードダンス面白かった。曲のイメージに合わせてダークファンタジー要素が強い振り付けだったんだけど、途中で機械仕掛けみたいに周り始めて、時計の針を表現してる?みたいなやつをカメラさんが上手に上から映してくれてた。この動き合わせるの大変だったと思う。すごい。MCでもグループ内でパス渡しみたいにつなげてたから仲がよさそうな印象を受けた。

次が神速一魂。自信がなかったのでセットリスト検索した。

セトリのあまりの長さに曲ごとにコメントするのを早々に諦める私。ここからは友人と肉を食べながら話したこととか印象に残った所を書くことにする。

というかこんなことをしているよりライブを見に行った方がいいに決まっている。現地は当然完売から映画館で当日券を買って、みんな一度はライビュを見るべきだ。すごいぞ。

神速一魂は、腕をクロスさせて相手マイクで歌ってるのがよかった。爽やかヤンキーすぎて距離近くても邪な目で見れない感じの燃える演出だった。あと掛け声が楽しい

彩は完全新曲だったらしく最初ざわざわしていた。友人の叫び声で新曲だと情報を得る私。和のイメージバラード曲で良い曲だった。メンバー全員がエクステつけてるのも可愛かった。普段は明るく楽しい曲が多いらしい。今度聴いてみようと思う。

あと何かジュピター脚本がすごかった。アイマスで男キャラ参入で叩かれてた頃の曲を披露してた(初代アイマス公式映像と彼らが披露したダンスが一緒だ。再現度高い。すごい)。

まり前のブラック事務所アイドルやってた時の曲。そこを辞めて地道にファンのために活動して315事務所に入ったのはアニメで見た。

と思ったら次の曲で315事務所デビューした時の曲を持って来た。早着替え付き。ストーリー演出やばい

衣装といえば全員すごい衣装の量が多い上に、それぞれの個性を出しつつ原作に忠実に再現されていて素晴らしかった。展示してほしいという話を友人にしたら、偶に某アニメショップでやっていると教えてもらった。アフターサービスまですごくて、最後までチョコたっぷり感ある。

さてチョコといえばタケノコダンスであるカラオケで何回かタケノコダンスは参加したから新鮮味はないかと思っていたが、これは面白い。すごい、タケノコダンス楽しい。周りのファンと会場でやる楽しさを一度は味わうのが吉。他にもライブしか味わえない虎牙道のタテは超かっこよかったし、ハイジョやフラッグスはゴンドラで移動した。やっぱりアイドルはワイヤーで吊り下げられたりゴンドラで移動するものだもんね。あと今回はじめての試みだったらしい、出べその効果もすごい。

眠さで文章力限界に来てしまった。しかしまだ半分も話してないし、語ったグループに関しても我ながら中途半端すぎる。

もし万が一にも最後まで読んでしまった人がいるなら、すまないが続きはライビュ会場で見て欲しい。

そこにアイドルがいる。

2018-02-02

3rdライブに行けないPの愚痴

明日アイドルマスターSideM(以下、Mマス)の3rdライブで、多くのPやファンが楽しみにしている中、こんな暗い日記書くのもどうかしているかもしれないが許してください

普段文書かないので、読みづらいと思います。ご注意ください



私はMマスの3rdライブに行けない。現地だけでなく、ライビュにすら行けない

たぶん幕張だけでなく、全公演行けないと思う

どうしても抜けられない仕事が有るわけでもない。ライブに行けないくらい金がないわけでもない

私は、病弱で最悪の場合倒れる危険性すらあるから、大好きなアイドル達に会いに行けない



私は、自律神経失調症という病気だ。中学生の時になったものの、完治していたと思っていたものが再発したのだ

病気についての詳しい話は関係ないので割愛するが、私の場合は症状が極めて重く、自宅から歩いて数分のスーパーに出かけるのすら困難な状態

突発的な行動をとる可能性があるから医者には電車バスに乗るのは控えるようにとすら言われている

いくらライブに行きたくても、こんなんで行けるわけがない


本当は明日行けるはずだった

いつも一緒に参加してた友達は二連でチケットがご用意された

その話をきいた時、正直めちゃくちゃ悔しかったし妬ましかった。私は行けないのにお前は行くのかって





ここ一ヶ月くらい本当に寝ても覚めてもMマスについて考えてて、あまりに考えすぎて体調崩した

今こんなに辛いんだから、前日とか当日とかはもっと辛いんだろうなとか思ってたら、もう前日ですよ

もうね、虚無。本当に虚無

Twitterとかでライブ楽しみにしてるフォロワーさんとか見ても特に何も思えない

ライブに行ける人を妬ましくも思わないし、自分の体がポンコツなことも悔しくも思わない

ただ、しょうがないよねって諦めの感情があるだけ

とか、ポエミー(笑)なことを書く前は思ってたんだけど、やっぱあったわ

書いてたらなんか色々な感情がぐわーーって押し寄せて来た




あーーーーライブに行きたい。めちゃくちゃ行きたい

約1300日一緒だったアイドル達を客席から観たい

1stも2ndも観れたのに全員揃った3rdを観れないとか拷問かよって感じ

まあ、どんなに悔しんだところで行けないものしょうがいか円盤待つしかないんですけどねー



今の私に出来ることはもう少しでも早く日常生活をおくれる程度には元気になって、金稼いで公式貢ぐことだけ

3rdは無理でも4thなら行けるかもしれないしね

その時はチケットがご用意されるといいなあ

とあるPの愚痴でした。乱文失礼致しました

2018-01-25

アイドルマスターsideM引退した

自分気持ちの整理の為投稿させて頂きますしかし見苦しい長文かつ愚痴、吐き溜めなので今現在プレイされている方には怒りしか湧いてこないブログかもしれません。

匿名でこのようなブログ投稿することをどうかお許しください。

私は1ヶ月程前にsideM引退した。

大きな理由としては3つある。

1つ目は2017年アニメアイドルマスターsideM」でトレパクが発見されたものの、運営から言及は何もないこと。

このまま無言差替えなのか、それともトレパク元の会社現在話して上手く丸め込もうとしているのかは知らないが余りにも酷い。

更にこのトレパク案件に対して

「トレパク見つけてくるなんて暇人かよwww

「他マス(sideM以外の「アイドルマスターシリーズ)も他ジャンルもパクってたじゃん」

「パクっててもかっこいいからいい(これに関してはもはや理解不能)」

等と言っていた。民度が知れる。本垢に書いている辺り本気で思っているのであろう。

挙げ句の果てトレパクの真偽について運営に問い合わせしてる人を叩いてる人もいる。民度が知れる。

sideMは他ジャンルに構図などをパクされていた事もあって、結構パクを執拗に叩いてたりする人が見受けられたけどアニメでトレパク疑惑があった瞬間だんまり

「パクを堂々としているジャンルになんで居座り続けてるの?」と言ってたPはなんでまだ堂々とsideMプレイしているのだろう。自分の事は棚に上げているのだろうか。謎である

2つ目は声優

sideMには若手声優結構起用されていて、初めは頑張ろうという気が見えて私も応援していた。が、ここ最近キャラクター私物化ややる気の無さが目につく。

生放送グダグダ内輪ノリライブ歌詞飛んだ癖にヘラヘラ笑っている…。

声優コンテンツを支えていくはずが完全にキャラクターにとってマイナス存在になっている。キャラクターに謝ってほしい。

少なくともキャラクターライブ歌詞飛んでもヘラヘラしないし、人の話はしっかり聞くし自分アピールばかりしない。

自分チヤホヤされたいかキャラクター絶対にしないような事や言わないような事を平気でライブでする声優もいる。キャラクター貴方踏み台ではない。

たこれが一人や二人じゃないっていうのが…。いい加減新人声優だとしても数年たってるんだから、成長のせの文字ぐらい見せて欲しかった…。

3つ目は民度がお花畑。1つ目でも述べたが非常に民度が低い。自分意見と食い違う事を呟いている人は容赦なく叩く。

運営様が全てで盲信している。アイマスシリーズ特有の「嫌なら辞めろ」が受け継がれどんどんまともな人が辞めていった。コンテンツへの全肯定運営への愛じゃない事を、年齢層が高めなジャンルであるのなら理解しているはずだが…。

閉じコンテンツからマルチとか宗教世界のような感じで、外に出て初めてコンテンツの異常さが分かる。

キャラクター間の格差だとか、アニメで半分以上のキャラクターモブにされ星にされた事も原因の1つではあるが、この3つが私の中でどうも腑に落ちずモヤモヤ引退を決意した。

私は自分担当していたキャラクターが大好きだったし、CD円盤も全部買っていたしゲーム課金もしていた。けれど担当すればするほど運営に対して否定気持ちしかかばなかったり、ジャンルの悪い部分しか見えなくなっていった。

周りから見れば私に担当されたキャラクター可哀想だ、と言われるのも当然なぐらいこのジャンル否定的しか見れなくなった。

これからsideMは益々大きなジャンルへと発展していくだろうし私もそう祈っている。

このジャンルに戻る事はもうないけれど、運営声優のあり方と全肯定信者コンテンツの維持の為にももう少し考え直した方がいいと思う。

このブログを書いたからといって、改善される訳でもないしファン逆鱗に触れるだけなのも分かってる。

ただ、配信されてるアプリゲームだったりCDの持ち曲の差だったり、もう少し運営を頑張っていればもっと売れてもっと人気のジャンルになれたいたのに…と悲しくなる。後の祭りだけど。

2018-01-14

アイドルマスターSideMがめんどくさい理由について考えてみた

なんでやたら学級会してたりざわざわしてるのか考えたんだけど

今まで積み上げたアイドルマスター文化(?)的なもの女性向けの空気感が究極的に噛み合わないんだという結論に達した

2018-01-13

プロデューサーだった話

プロデューサーとして、ユーザーとして色々と疲れてしまった。

私は魔のメンテ期間が明けて少ししたくらいにはじめたたぶん古参アイドルマスターSideMユーザーだ。

まだ声もついておらず、ただのポチゲーでイラアドも高くなく正直おもしろくはなかった。でもアイドルたちの、なにより担当の成長してく姿を見るのが嬉しくもあり楽しかった。

ガチャは渋くて回したくなかったが担当キラキラと輝いているSRを見てはじめて生活を脅かす課金をしたくらいは入れ込んでいた。担当の上位もできるかぎり走った。

そんなに好きだった作品がいま見るのも辛い作品になってしまった。

こないだ最終回を迎えたアニメ、あれを見てから熱意が驚くくらい冷めていった。

決め手だったのがゲーム内で一緒にやったはずのイベントなのに片方のアイドルアイドルにすらなっておらず、バラバラ祭りに足を伸ばしていた回。これを見てあまりにも悲しくて涙が出た。

あの世界線では6ユニット以外はアイドルではないという事実をその回で叩きつけられた気持ちになった。

モバエムをやって気を紛らわそうとしてもこっちではアイドルなのにアニメでは…となってしまログインもほぼできなくなってしまった。

アニメアニメでモバはモバと言うけれど、そういうことでない。アニメという媒体のせいで展開に差が出ることが嫌なのだ

現にファスライ組はアニメの曲をもらい、@曲ももらった。あちこちの外部コラボアニメコラボ、当然グッズ数も差が生まれる。露出度の差で知名度にも響いてくる。

アイドルたちが嫌いになったかプロデュースがつらくなったのではなく、こういった『格差を埋めようとしない運営』に私は嫌気がさしたのかもしれない。

どれだけモバエム、エムステ担当プロデュース課金)してもそのお金は均等に割り振られずその6ユニットだけの展開代にされてる。そう思えてしまって嫌になるのだ。

運営山梨さんのようにユーザー気持ちをわかってくれる日が来るまで私はプロデューサー活動休みます。今の運営お金を落とすようなことはしたくない

2018-01-07

anond:20180107150146

追記になるが、アイドルマスターsideMアイマスではあるが765でもなければシンデレラでもミリオンでもない、新しく生まれた「sideM」というジャンルでもあることをどうか忘れないでほしい。sideM文化も安定していない、まだまだ発展途上のジャンルなのだ。だからこそ「アイマス伝統」だからと全てを押し付けるのではなく、そして全てを突っぱねるのではなく、出来るところまでお互い譲り合って楽しい空間を作りたいと私は思う。

アイドルマスターsideMコールについて

これは一人のsideMプレイヤー個人的見解かつ厄介クソオタの妄言である。あと長い。

ライブ会場でのコール文化についての議論を見たことのある人は多いのではないだろうか。

アイドルマスターsideMライブには、現在「コール」という現象存在している。アイドルライブで掛け声をしている人間を見たことがあるだろうか?光る棒を一心不乱に振るオタクの発する「ハーイハーイハイハイハイハイ!」などの掛け声。これが「コール」と呼ばれる行為である

これはsideMに限ったことではないのかもしれないが、sideMプロデューサーによる非公式コール結構声優さん歌声に被る。そのためCDでは聴けない生の声を聴きに来たオタクコールするオタクが衝突したのが、昨年の「コール文化事件」だ。

私はコールをする派の人間だ。

だが、この行為に関する議論や訴えを通じて、コールが起こすデメリットによって苦しんでいる人がいることを知ることができた。確かに、生の担当歌声を聴きに来てるのにコール邪魔というのは分かる。CDには乗らない生だからこそ伝わるなんか熱いモンってあるもんな。あの体内が滾るような鳥肌が立って泣きそうになる高揚感、もう尊い315に輝いてるよお前がナンバーワンだしか言えなくなって拝むしかないカンジ、とても分かるよ。それを静かに聴いて拍手を送りたい気持ちもある。

でもな、コールしてるマンである私も、なにも盛り上げようってそれだけを考えてるわけでも、目立ちたいって自己顕示欲でやってるわけでもないんよ。

ただ担当に、アイドルに、

「めちゃめちゃ楽しいよ〜!!!

ありがとう大好き〜!!!!!」

ライブやべえ〜〜!!!!!!

って気持ちを伝えたいだけなんや

まかり間違っても「いつもより声が少ない」「もしかして楽しくないのかな」とかって不安にさせたくないんや。こんなこと考えるなんてアイドル声優さんも信用してないんかって思われるかもしれない。そんなん手紙なりなんなりで伝えろよって思う人もいるだろう。

私の担当ユニットが人気がある方ではないからなのかもしれないが、どうしても「君たちは315に輝いてるよーー!!!!!!!!!」ってことを全力で伝えたくなってしまうのだ。

もちろん公式でのコール禁止や、声優さんから「やめてほしい」って発言が出たらやめるし、やめなければいけないだろう。

しかしそれまでは、自分コールを続ける。できるだけ、歌声に被らないように。

あと家虎は発言した理由を50字以内で述べよ

ここまで長らく読んでくださった方、ご静聴ありがとうございました。

PS

新規曲は歌に被らないところにコールを入れれば世界平和になると思うんですがプロデューサーの皆様いかがでしょうか。

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