はてなキーワード: ドリフェスとは
ストーリーがひたすら無難な作品が人気出るイメージがあんまり湧かないのが結構面白いなと思っている。
仲間同士は基本的に皆仲良くて、挫折や試練があっても何だかんだ結束の力で爽やかに乗り越えてあまり後に確執を残さない、所謂ウマ娘やアイマスタイプがあまり見当たらないというか。
あんさんぶるスターズも、ツイステッドワンダーランドも、アイドリッシュセブンも、魔法使いの約束も、セルラン上位でよく見るようなソシャゲには、界隈で言う何らかの『闇』要素がある。
登場キャラクター同士ガチで仲が悪かったり、仲の良いキャラクター同士でもガチで疑心暗鬼になるような展開があったり、はっきりした故意でもって業界人としての生命どころか本当に人命を奪おうとするキャラクターが出てきたり(さすがにこの立ち位置のキャラはNPCであることが多いが)、等々。
バトルやサスペンスものの作品ならむしろ盛り上がりそうなシリアス要素が、少なくとも売り文句の上ではシリアスなバトル・サスペンス展開とは縁遠そうな作品にも盛り込まれがちな傾向、みたいなものだろうか(魔法使いの約束については最初からシリアスなファンタジーを謳っているので、この例にあげるには若干不適当かもしれない)。
そして発生した確執が後に引くことも多い。ゲームの中のキャラクター同士どころか、ゲームの外でそのキャラを推しているプレイヤー同士で蟠りを抱えてしまう例を身近なところでも良く見た。
最近公開されたシナリオ(と言っても裏設定なのだが)が流石にアイドルものというテーマに対して描写が過激すぎると現在進行形で盛り上がってしまっているのはあんさんぶるスターズだが、この騒動もあんスタというゲームに於いてはある意味恒例ではある。
それでも人気がある。というか、そういった要素が『そこまで無い』ゲームが、これらのゲームをぶち破って上に来る例をあまり見た記憶がない。
あまり『闇』のなさそうな、爽やかな青春・アイドルものとして売り出している作品は、良くてなんとか中堅位置をキープしているかソシャゲ自体は終わってしまっているイメージが強いのだ(ドリフェス、ダンキラ、Readyyy!等々、私が目にしたり触れたりした『闇』があまり濃くないアイドル・エンタメ業界ものはことごとくサ終してしまった)。
アイマスと言えばsideMはどうなんだと言われそうだが、こちらも最近リニューアルして若干勢い付いたものの、華々しく最上位に返り咲いた、というほどの強烈な存在感はない。そもそもリニューアルしなければアプリ版のゲームは終わっていた作品である(Mobage版は続いてはいるが)。
勿論今最上位にいるようなソシャゲが必ずしもストーリーだけで人気を獲得した訳ではないだろうが、それでもやはり男性キャラメインの作品については、ある種過剰なシリアス要素は受けるための必須要因の一つとなっているような気もする。
単に今のトレンドであるだけかもしれないし、そもそも単なる印象論なので別にそういった傾向自体私の勝手な偏見から見えてしまっているものなのかもしれないが。
(ちなみに刀剣乱舞はどうなんだという話だが、少なくともソシャゲに於いてはメインのストーリー自体がほぼ存在しないゲームなので何とも言えない。その分プレイヤー各々でほのぼのからシリアスまで自分好みのストーリーを作りたい放題の作品なので、逆に案外無難ストーリーものの需要の多くはこっちに行ってたりするのかもしれない)
ドリフェスのおかげで応援してた俳優が●にました - kousseoeaのブログ https://kousseoea.hatenablog.com/entry/2018/12/05/093628
(●は不適切な単語である、と判断される可能性があるので伏せました)
「役を演じる=役者」というカテゴリーの中に「声で演じる=声優」というものがある、と認識している自分から見ると「役者から声優に転進するなら引退してくれ(意訳)」と受け取れてしまい、なんともモヤモヤ…
雑にまとめるなら「本音として、最近の推しの活動には個人的に違和感を持っていて、大手の芸能事務所を辞めて声優事務所(声優事務所としては大手)に移籍した事を機会に推しとの距離を再検討しました」って事でしょ?
本当に役者本人に惚れ込んだのであれば、新しい表現の場をいちファンとして理解出来ずとも今までとは異なる環境で活躍する役者として見守ることは出来ないものか、と老婆心ながらに思う。
役者本人の顔出しが少ない?声優事務所に移籍したから、と言っても役者本人の御尊顔を拝める機会が全滅という訳ではないのだから、昨今の声優さんが出演するイベントの状況を鑑みるに「何かのイベントで顔が拝めるかも?!」と「一縷ののぞみ」に賭ける事は、決して「分が悪い博打」じゃないと思う。
推しが芸能界から完全引退してSNSやblogから近況が追えない状況の方がツライ気がするのは、感受性or応援スタイルor考え方が古い?
私がドリフェスを知ったのはアニメからだ。そのあと、これが「若手俳優を使ったアイドルコンテンツ」であることを認識した瞬間、「あ、近寄らんとこ」と思った。
私は特撮が好きで、でも俳優そのものは好きにはなれないタイプのオタクだった。漫画も好きだけど、2.5次元舞台、ミュージカル的なものもどうしても好きになれなかった。そしてもうひとつ、私はとあるジャニーズアイドルの、Jrからのファンだった。男アイドルを下積み時代から追っかけていた。
これらの経験が、私にとって「どうしても5次元(2.5次元)アイドルコンテンツであるドリフェスを好きになれない理由」だった。そしては私は、それは好みだからしょうがない、と、ドリフェスを好きになれないことを自分に許した。だから、ドリフェスのファンの仲間入りが出来なくて、すぐにドリフェスから距離を置こうとした。
そんな時に、TwitterでAGFでのドリフェスのツイートがいくつかRTされてきた。どれも楽しそうで、でも私はもうドリフェスから離れる覚悟を決めていたので、他人事のようにそれを眺めていられた。2016年秋、ドリフェスに出会ってたった数週間目のことだった。
その時に流れてきたRTのひとつで、私は石原くんに興味を持った。俳優の活動まで追いかける気はさらさらなかったけれど、それでも、三次元のドリフェスまでなら応援してもいいかな、と思えるくらいには彼はアイドルとして魅力的だった。
二次元と三次元は別物として好きで、俳優(ここでは敢えて俳優と言おう)をキャラとしては見れなかった。TwitterのTLで「三次元みてないファン嫌い」とか「五次元分かってない」とか「三次元を二次元で見れないひと可哀想」って言われる度に自分のことだと感じてしまって、ドリフェスのこと呟くのやめた。確かに私はドリフェスを好きだったのに、そういう目線で、他の人と同じように好きにはなれなくて、他の人と同じ好きではないことを非難されるのが辛くて、結局は逃げた。それでも私は確かにドリフェスが好きだった。人とは違う好きかもしれない。そういうファンは受け入れられない、認められないかもしれない。それでも私はドリフェスが好きで、公式の言う「ドリフェスのファンの皆様」になりたかった。いつか、なれるんじゃないかって希望と夢をもって、円盤買ったり、アプリに課金したり、グッズ買ったりした。1人でライブ行って、1人でコラボカフェ通って、1人でシーパラダイスに行った。(1人で水族館行ったwww)
武道館2days、本当は1人で行く気だった。
仲間にされたくなかった。誰かに、勝手に、私の想いを、キラキラした綺麗事で飾り立てて欲しくなかった。
20日。
私は二次元は主に慎くんのファンで、でも三次元は慎くんに見れないから、たったの一度も慎くんのドリカを飛ばしたことは無かった。でも最後だからと思って、青いパンツに青いアクセサリーつけて、慎くんのドリカを用意した。一番好きなURホーリーナイトと、SRシュガーリーカルーセル。三次元の匂いがしないものを選んだ。
ライブに、慎くんはいたのか、と言われればやっぱり居なかったと思う。溝口くんは溝口くんで、及川慎くんを演じた素晴らしいキャストさんだった。慎くんそのものは、やっぱり私には見えなかった。
三次元が嫌いなわけじゃない。大好きなキャラクターを真剣に演じてくれて感謝しかない。それでも、私はアイドル及川慎のステージを見ることなく終わった。別に後悔はなかった。楽しかった。そして、それでいいと思っていた。
この日のラスト、石原くんは「ドリフェスはまだ終わらない」と言った。言い回しは明確には覚えてないけど、たしかに終わらないと言った。
私は嬉しくなってしまって、その日その足でレターセットを買って、次の夢を書いた。中国版アプリが出るから、次は中国ツアー行きたいです。その次はヨーロッパ、そして全米デビューだ!その時わたしは本気でそう思っていたし、ドリフェスというものがそれから先も続いていくのだと思っていた。そういう意味でその言葉を受け取ってしまった。
翌朝、恥ずかしくなってホテルに手紙を置いたまま九段下の駅へ向かった。その手紙は未来永劫、私の本棚に眠ることになるだろう。
21日、アリーナ。
一日目のような驚きは無かったけど、やっぱり楽しかった。ペンラを振るのも、ドリカを選ぶのも、昨日見た演出も、見なかった演出も、すべて楽しかった。でも、時間が経つにつれて、この次がこの曲で、これがあって、そしたらアンコールがあって、終わる。そういう気持ちが強迫観念のようにのしかかってきて、上手くペンラを振れなくなっていった。それでもアンコールが終わるまで、全力で楽しんだと思う。ファンになりきれなかった残念な私は、その時必死にファンを取り繕っていた。
最後の挨拶、石原くんは、ドリフェスが終わると言った。昨日は終わらない、と言ったのに、今日は終わる、と言った。
そして、ライブは楽しい100%だと言った。わかる。私もそう思う。ライブはいつも楽しい。アプリも楽しかったし、アニメも大好きだ。グッズも沢山買って家に置いてある。楽しかったし、大好きだった。
ドリフェスという作品が、こんなに大きな舞台で気持ちよく終わる。それはすごいことだと思う。でも、それでも、私はその時まだドリフェスのファンになっていなくて、ファンを名乗る自信もなくて、そして同時に私はドリフェスのファンになることが夢で、明日にはドリフェスのファンなれるかもしれないって思っていて、素直にすべてを受け入れて好きだ!って叫べるようになるまでドリフェスに終わってもらうわけにはいかなくて、最後を受け入れられなくて、挨拶の間ずっと唇かんで俯いてた。
昨日、「まだ終わらない」と言った石原くんは、今度は「明日も(ドリフェスなくても)いけるっしょ!」って言った。
感情的には「無理っしょ!」って感じだった。絶対むり。無理っしょ!
それから直ぐに、一話の奏と純哉くんのシーンを思い出した。
無理っしょ!無理っしょ!言ってた純哉くんが、奏に「無理っしょ」って言われて、「イケるっしょ」って返したあのシーン。無理だった。どうしても無理だった。でも私は、全力で「いけるっしょ!」って叫んでいた。
叫んだあと、ショックで椅子に座った。
言ってしまった、ドリフェスがない明日を「いけるっしょ!」って言ってしまった。まだドリフェスのファンになってないのに。まだ何にも始まってない、まだ何にもなれてない、何も出来てない、なれなかった、辿り着けなかった、ドリフェスは勝ったかもしれないけど、私は負けた。1度も勝てずに負けた。ドリフェスのファンの皆様にも、ライバルにもおじいちゃんおばあちゃんにもなれずに、負けた。無力感でいっぱいだった。
そのあと、2度目のアンコールが起こった。
私はもう言えなかった。「明日も(ドリフェスなくても)いけるっしょ!」って言ったのに、ここでもう一度ドリフェスを見たいなんて言えなかった。2度目のアンコール、1度も「いけるっしょ!」って言えなかった。何がいけるのか、分かんなかった。7色に変化するドリカ型ペンライトを見つめて、座ってることしか出来なかった。
石原くんが、あの時、いろんな感情渦巻いた武道館のファンを、問答無用で、終わらせた。しかも、ファン自らの手でドリフェスを終わらせるように、させた。
あの時、いけるっしょ!って言えなかった人も、きっといるんだと思う。そういう人は強いなと思う。私は、無理だった。「いけるっしょ!」って言われたら、「いけるっしょ!」って返すファンになりたくて自分を取り繕っていたから、本音を叫べなかった。だから、私はその時、自分の意思で、声で、ドリフェスを終わらせた。ドリフェスを好きになって初めて、自分の感情に嘘をついた。私は自分の感情に反した意思で、本当に、ドリフェスを終わらせてしまった。ファンにもなれず、夢も希望も何もかもあの瞬間に自分で終わらせた。
私みたいに、三次元から二次元を感じ取れない、取りたいとも思わない人っていたと思う。キャラが好きだからこそ、キャストに対してどうしても厳しくなってしまう人も、当然いたと思う。
ドリフェス追っかけている過程で、私はそれがすごくしんどかった。三次元のライブ行ったあと、二次元のキャラクターが「ライブに来てくれてありがとう」と呟くのが、耐えられなかった。私はどう頑張っても二次元のライブに行くことは出来ないことを実感した。他にも色んなことがあった。他の人たちにもあっただろうし、お互い理解できないところで苦しんでいたこともあっただろう。
その声はどんなに隠しても確実にキャストやスタッフに届いてしまっていたと思う。それが嫌で、Twitterでつぶやくことをやめた。不満怨み恨み、そんなものを感じるのも、口に出すのも嫌だった。それでも、確実に、キャスト達は知っていた。
ドリフェスは完璧なコンテンツじゃなかった。人にすすめるのを躊躇うくらい、不完全で不愉快なコンテンツだった。少なくとも、私にとってはそうだった。これを読んでいる人達の中にも、いるかも知れない。凡そ、少なくない人数がドリフェスに複雑な感情を抱いていたことだろう。
ドリフェスに関わった人達すべての心に感情があって、それはドリフェスが嫌い、憎い、というのも含まれてて、それ含めドリフェスだった。
こんな言葉を言わせてしまった、こんな言葉を言わせるまで追いかけなきゃ良かった。不満があるなら離れれば良かった。バレていた。こういうのがあるから、相手に認知されるのは苦手なんだ。
私はただの一度も胸を張ってファンです、と言えたことは無い。終わってしまった今、未来永劫言える機会を失してしまった。しかも、自ら終わらせてしまった。
ドリフェスを好きなフォロワーさんも居たけど、ただの一度も会えなかった。
行ってない、会えない、現場にはいない、と嘘をついた。現場で知り合ったファンの人からTwitterアカウントを聞かれても、一度も教えることは出来なかった。いつきのぬいぐるみを抱えたお姉さん、1月寒空の中上着をロッカーに入れた私を心配してくれた純哉推しのお姉さん、推し被りして慎様の方ですと訳の分からない言い訳をしてしまった溝口くん推しのお姉さん、クロスエコーを模したドレスをお召になられたプリンセス、他にもお話してくれた色んな人。twitterで楽しそうにドリフェスを楽しんでいた皆さん。ごめんなさい、私は仲間にはなれなかった。それでもご一緒させてもらった時間は楽しかったように思う。それも多分、ドリフェスだったのだろう。私は負けた。ドリフェスに負けた。ドリフェスの求めるファンになりきれないまま、終わってしまった。終わらせてしまった。
これからドリフェスにハマる人もいるかもしれない。それだけのコンテンツ力を持ってると、私は思う。アニメ見て、ライブDVD見て、楽しんで欲しい。
それで、武道館のDVDで石原くんが言った「渦巻いてるいろんな感情」には、私みたいな薄暗い、苦しい、醜い感情も含まれていること、ドリフェスはキレイなだけのコンテンツじゃなかったこと、それでも一切の妥協をせずに走り抜いたこと、知って欲しいな、と、少しだけ思った。
消えるべき存在だった私が、自分をファンと名乗ることを許せなかった私が、どうしようもなく、ドリフェスの一部になってしまっていたこと、知って欲しいような、絶対にバレたくないような、複雑な気持ちで今、あの日々の明日にいる。
アニメは衰退、スマホゲームも去年の暮れからブームは終わったけど今は?次は何が来るのだろうか?
シャニマスCDの構成とかユニットの売り方とか女の子でやったSideM感があるよね。
ゲームに主軸を置かない感じも同じかな。
1stもなんとなく構成がにた感じになりそう。
コメの時点で伝統のアンフィとかあったけど、所詮4年程度のことなんだけどね。
シャニマスの飛躍は嬉しいけど、同時に可能性や方向性が過去のなにかに収束させられた感じもする。
バンナムがIPとしてアイマスを運営する場合のテンプレートはこうしていくんだろうか。
ドルコンテンツは結局他のコンテンツが歩んだ道を歩くことをファンもどこか望んでいるし、目的とするから仕方がないのかな。
ドリフェスやナナシスが武道館目指したり、Aquorsがドームがゴールみたいな感じとか。
そういえば、ミリオンはひとつのタームの終了として武道館やってグリマス終了でミリシタでリスタートがうまくいったパターンか。
オリンピックの影響で都心の箱取れないだろうから、次も奇をてらった箱がみたい。
昨日からバズってるハッピーエレメンツのチャイナアイドル、あれアズレンのユニコーン使ったCMと似てるよね。
多分、中国のステマ路線はああいう感じなんだろうけど、日本が出したものじゃもう乗っからない人も、やっぱ国が違うとのっかちゃう感じがある。
女性向けアイドル(アイドルに限らない場合もあるが)育成ゲームは数が膨大に増えている。
有名どころだと、
アイドルマスターsideM
アイチュウ
うたのプリンスさまっ(ここでは一応シャニライとする)
ツキプロ。
モザチュン
etc…
アイドルに限らなければ
夢100
A3!
バンドやろうぜ!
etc…
グループの数が多い
場合が多いような気がする。
しかし、アイドルユニットが多ければ多いほど、同ジャンルでの内輪揉めが多いような気もするのだ。
同じ作品が好きな者同士なのに、
「このユニットには曲目がたくさんあるのに、どうしてうちの推しには曲が貰えないの?」
と言った格差が火種となり、界隈に争いが生まれてしまっている。
例えば、アイナナ、うたプリ、夢キャス
辺りはメインチームが7人でライバルチームも1つ2つぐらいで覚えやすく、満遍なく盛り上がってて、2.3グループ同士でワイワイやれて、内部対立もあまりないような気がする。
メイン7人だけ覚えるのであればまだなんとなく覚えきれそう(ギリギリ)
アニドルカラーズは、追加のユニットきて分からんくなった。ゴメンな!
他のゲームも一応プレイしているが、メインユニット以外はあやふや(担当さんには本当に申し訳ない!
そのユニットが4人チームだったとしても、4人チームが10グループ近く集まれば、私のようななんとなくインストールしてプレイしている人間は覚えきれん(すべての人に当てはまるわけではないです。)
見た目も個性的で、それぞれにそれぞれの魅力があると思うのだが、
多いほどとっ散らかってないか?
やっぱりキャラが多い方が窓口が広くて、そのコンテンツに惹かれる人も自ずと多くなるかと思うが、内部で揉めて
それを機会に辞めていく人を見るとなんとなーく悲しい気持ちになる。
好きなのに運営の采配のせいで素直に楽しめないって言う。
でも、好きだから推すって言う。
苦しい。
ユニットが少ない方がユーザーの満足度とか幸福度とか高そうな気もするんだ。
だって、推しが出ないライブとか行きたくないし、悲しくなるし、なんで?って気持ちになるよね。分かる。私もライブに推しがほぼ出なかった。
質より量になってない?
ユーザーの為とか思いながら運営と若手男性声優の墓場になってるから、いろんなゲームがサービス終了になってんじゃないの?
量より質になって………
そもそも生まないでくれ…………
推しには輝いて欲しいのに、課金もしてるのになかなか次のカードも来ないし、
輝いてくれない。
なんで、どうして、本当になんでなの。
10グループ以上あって、これは不人気だからカード作らないとかやめてよ。
グッズも買ってるし、課金もたくさんしてる。レア度低くても欲しいから課金してるよ。
なんで、修羅なんだよ
もーーーーー 馬鹿
GIGAZINEから夏の便りが届いたので、気になった作品だけ。備忘録とは名ばかりの、個人の主観をまとめただけの、まったく邪悪なエントリー。
※ここで触れる作品はほぼすべて原作未読の上PV見てないので、どんな物語なのか分からないまま書いてます。あとソースはWikiなので多分間違ってるとおもう。
ビジュアルノベル原作。制作はfeel.(ヒナまつり、月がきれい等)。
監督:川口敬一郎(PSO2アニメーション、FAG等。今期は中間管理録トネガワの監督も兼任)
シリーズ構成:荒川稔久(狼と香辛料、まおゆう魔王勇者、この美術部には問題がある等)
総作監:川村幸祐(FAG、対魔導学園のキャラデザ・総作監等)
good!アフタヌーン連載の漫画原作。制作はライデンフィルム(レイトン(カトリー)、LOST SONG、ロクでなし魔術講師と禁忌教典、キリングバイツ等)。
監督:江崎慎平(ガンスリンガーストラトス監督、僕だけがいない街7,11話絵コンテ、灰と幻想のグリムガル9話絵コンテ等)
シリーズ構成:岸本卓(ハイキュー!!、91Days、僕だけがいない街のシリーズ構成等)
総作監:飯野まこと(がっこうぐらし!、ロクでなし魔術講師の総作監、Vivid Strike!アクション監修)
背景:草薙
OP:YURiKA ED:大原ゆい子(宝石の国ペア。共にTOHOアニメーション絡み)
3期。制作は引き続きエイトビット。ほぼ2期のスタッフが続投。
監督・音響演出・シリーズ構成:山本裕介(少年メイド、ナイツ&マジック等)
脚本:いつものふでやすかずゆき(今期はヤマノススメ、異世界魔王、邪神ちゃんを兼任)
美術:ムクオスタジオ(アイカツフレンズ、こみっくがーるず等)
音楽:yamazo/Tom-H@ck(オーイシおにいさんの相方)
マーベラスの展開するメディアミックス作品。制作はトムス・エンタテインメント。
監督:カサヰケンイチ(バクマン、あまんちゅ(1期)監督等。)
シリーズ構成:あおしまたかし(ゆるゆり、うまる、アホガール、サンリオ男子のシリーズ構成等。刀使ノ巫女5,7,11,15,18,20,22話脚本)
監督:川口敬一郎(PSO2アニメーション、FAGの監督等。今期は中間管理録トネガワの監督も兼任)
シリーズ構成:広田光毅(PSO2アニメーション、アニメガタリズのシリーズ構成等。今期は中間管理録トネガワとゾイドワイルドを兼任)
総作監:高田晴仁(逆境無頼カイジ 破戒録篇 総作監)
漫画4コマぱれっとで連載の漫画原作。制作はSILVER LINK.。
総監督:いつもの大沼心(あんハピ、妹さえいればいい、プリズマ☆イリヤ、デスマ等)
監督:湊未來(あんハピ3,5話、プリズマ☆イリヤ、妹さえいればいい6,10話絵コンテ等)
シリーズ構成:いつもの志茂文彦(未確認で進行形、NEW GAME、ステラのまほう、りゅうおうのおしごとシリーズ構成等)
音楽:川田瑠夏(ごちうさ、学園ベビーシッターズ等)
講談社ラノベ文庫刊行のラノベ原作。制作は亜細亜堂(1978年設立。元請けは終末のイゼッタ等)。
シリーズ構成:いつもの筆安一幸(今期はヤマノススメ、異世界魔王、邪神ちゃんを兼任)
監督:鈴木健太郎(じょしらく5,11話、ふらいんぐうぃっち7話、スロウスタート5話絵コンテ等)
シリーズ構成:藤岡美暢(京極夏彦作品アニメ脚本等。ミステリー小説作家)
月刊少年シリウス連載の漫画原作。制作はdavid production。
監督:鈴木健一(JOJOシリーズディレクター、DRIFTERS監督等)
シリーズ構成:いつもの柿原優子(ちはやふる、月がきれい、アイカツ、学園ベビーシッターズのシリーズ構成等。今期はあそびあそばせも兼任)
音響監督:いつもの明田川仁(今期はたらく細胞、ゆらぎ荘、ゴクドルズ、天狼を兼任)
音楽:末廣健一郎・MAYUKO(リゼロ、少女週末旅行、こみっくがーるず、ゴールデンカムイ等)
ヤングアニマルで連載の漫画原作。制作はLerche(ダンロン、ようこそ実力至上主義の教室へ、このはな綺譚、ハクミコ等)。
監督:岸誠二(ゆゆゆ、月がきれい、ダンロン、ようこそ実力至上主義の教室へ等)
シリーズ構成:いつもの柿原優子(ちはやふる、月がきれい、アイカツ、学園ベビーシッターズのシリーズ構成等。今期はあそびあそばせも兼任)
COMICメテオ連載の漫画原作。制作はノーマッド(元請けはヨザクラカルテット、帰宅部活動記録等)。
シリーズ構成:いつもの筆安一幸(今期はヤマノススメ、異世界魔王、邪神ちゃんを兼任)
キャラクターデザイン:古賀誠(ARIA キャラデザ・総作監、帰宅部活動記録 総作監等)
監督:山川吉樹(キルミー、ダンまちの監督、アリスと蔵六2,4,10話絵コンテ等)
シリーズ構成:いつもの浦畑達彦(GATE、六花の勇者、徒然チルドレン シリーズ構成、ヴァイオレット・エヴァーガーデン3,6,11話脚本等)
音響監督:いつもの明田川仁(今期はたらく細胞、ゆらぎ荘、ゴクドルズ、天狼を兼任)
アニメーション制作統括:いつもの松倉友二(ダンまち、ふらいんぐうぃっち、あまんちゅ、アリスと蔵六等)
ゲーム画面を収録するため、”高田馬場ゲームセンター ミカド”に協力してもらう本気っぷり。
ガンガンJOKER連載の漫画原作。制作はEzo'la(元請けは初めて?)。
総監督:草川啓造(銃皇無尽のファフニール、風夏、アホガール、アクションヒロインチアフルーツ等)
シリーズ構成:いつもの待田堂子(からかい上手の高木さん、こみっくがーるず 脚本、カリギュラ シリーズ構成等。今期はるかなレシーブも兼任)
音響監督:立石弥生(OneRoom、RoomMate、徒然チルドレン等)
声優陣にヤバみを感じる。なおキャストの梅原裕一郎が病気療養のため石川界人に変更。
週刊少年ジャンプ連載の漫画原作。制作はXEBEC(フルメタIV等)。
監督:長澤剛(今日の5分の2、ニャル子さん、クロックワーク・プラネット等)
愛した2次元アイドルがサービス終了とともに消えてしまう……!? 『ドリフェス!R』終了の知らせを受けたファンたちが中国語を学び始めた話
ドリフェスを知らない人向け。
お昼休み、TLを遡っていたらとある記事が目に入りました。わりとインパクトのあるタイトルに、少しの違和感を抱きながらリンク先の記事を読んで絶句しました。あまりの酷さに。
私もわりと適当なこと書いてる自覚はありますが、それはあくまで匿名の、個人のSNSだからです。無料記事といえど報酬が発生し、PNといえど名前付きの記事がこんなに適当でいいのかとびっくりしました。
すごく腹が立ったのでリンクは貼りません。けれども性格が悪いので一部抜粋して揚げ足取ります。
・ファンたちは「課金をしないとサービスが終了してしまう、だから私は課金する!」、「推しを殺すわけにはいかない……」とアプリの収益を我がごとのように心配し、いわゆる“廃課金兵”を自称するほどに愛情を注ぎ込むファンも少なくありません。
⇒多くの廃課金はサービス終了とか全く考えずにガシャを回してると思います。そりゃ確かにイベントのアクティブを心配することはあるけれども、基本的には自分がそのカード(ドリフェスならドリカ)が欲しいから課金するのであって、常にトップセールスの順位とにらめっこしたり、そんなたかが1人の廃課金でサービス存続の有無を左右できるなんて思ってるオタク少ないのでは。
・さらに、メインキャラクターの声を担当するのは声優ではなく、全員芸能事務所所属の3次元の若手アーティストたちというのも、他に類をみない取り組みでした。
彼ら自身がキャラクターと連動しており、キャラクターの声を担当するだけでなく、各地で行われるファンミーティングやライブステージでは、実際にキャラクターとして歌って踊ります。歌って踊るのが本職のアーティストだけに、そのステージのキラキラぶりたるや!
⇒俳優なんだよなぁ。総合的なアーティストになりたい、と思ってる子や、プロジェクト開始時には俳優とは名ばかりでドリフェス以外で演技のお仕事したことない子とか確かにいたけれども、彼らは「役者」です。歌って踊るのが本職じゃないどころか最初はうまくいかなかったことなんてちょっと調べればインタビューいくらでも出てくるし、ファンミ01の映像とか見れば褒められたクオリティじゃなかったのはわかるのでは?キラキラはしてたけど(重要)。第一に「役者」であるというスタンスを崩さない、ということをプロジェクトに向き合ううえで大事にしているメンバーもいるだけに、ここは適当に扱ってほしくないです。
・データカードダスで取得したカードに記載されているバーコードはゲームアプリと連動しており、読み込ませることで、カード裏に描かれた衣装をゲーム内でキャラクターが着用できる仕組みになっていました。
⇒私が知らないだけでそんな時代ありました????????今は亡きジャンボカードダスの間違いでは??????????あまりにも適当すぎるて笑いが込み上げてきた。個人的には、アプリのステージとDCDのステージが違う場所だから同じドリカ(アプリのドリカとDCDのカード)を飛ばせない、というところに区別化を感じていた部分があるので、ごちゃごちゃにしないでくれ…と思った。※追記 いつの間にかここだけサイレント修正されてました。こういうところがWEB媒体の無責任さですよね。
・また、彼らには2次元のアイドル作品の設定にありがちな“芸能界に入って復讐をする”や、“アイドルが目標ではない”などという邪念はなく、“純粋にアイドルを目指している”のです。
⇒いやほとんどのアイドルジャンルがに登場するほとんどのアイドルたちは「純粋に」アイドルを目指してると思いますが。そうですけれど。なんか知識偏ってない??というか他作品も、このライターさんが言う邪念(この言い方もおかしいと思う。きかっけなんて人それぞれじゃん!)を持っていてもファンに触れて、アイドルという仕事を通じて自分を成長させて輝いてるじゃん。なんでそこを悪く言うのか。
・多くのアイドル作品とは明確に別のステージに引き上げていた要素~
⇒この一連の文章は引用するのも腹立たしい。なんでそんなに他の作品を低評価したがるのか??私は基本的に他のアイドル作品べつに嫌ってるとかなくて(唯一のガチ地雷はいろいろあった)、けど触れたくないな~って思ってる某作品に関しては本当にファンが苦手です(作品自体ではなく、あくまでファンがというのが重要。アレと違ってアイド)は△△だけどこの作品はそうじゃなくて~って必ず他との比較を入れるからです。他と比較しなきゃ自分の大好きなアイドルのこと紹介できないの??????って思ってマジで苦手。この作品のファンが特別目立つだけで、○○は××と違ってシナリオに闇があって~重厚で~って語ってくる人も苦手です。名前は伏せます。
それでドリフェスの一部のオタクもコンテンツを崇拝するあまりそういうところあるよな~って思っていたんです。ただそれは個人のファンが個人的にやってることだから、そこに近づかなければいいというだけでした。今回は話が違う。WEBのメディア記事なんて嘘八百なのが普通ですが、それでもこうやって一個人ではなく、WEB媒体の会社によって(書いたのはライターですが容認しているのは会社)こんな偏った見方からの、他作品に失礼にもほどがある記事が公開されてしまった。悲しいですよ。ファンはあくまでアイドルを応援する存在であって、自分が興味ないアイドルをけなす存在じゃないんですよ。悔しいし悲しい。
というか声優ライブ私もそんなに見たことあるわけじゃないけど、それなりに踊ってる人とかいるし、4050のむちゃくちゃ多忙な声優さんたちが踊ってくれるだけでもすごいことじゃないのかなぁ。二次元アイドルコンテンツが大きくなって、ライブが当たり前になって、消費者がどんどんわがままになっているのを感じる。当り前じゃないのねぇ、ライブをやってくれるのなんて。
・『ドリフェス!』はキャラクター3Dライブにおいても、ほとんど本人たちがアクターを担当。
⇒いつの話してる??アプリでモーション担当してるなんて聞いてないし、アニメも重要な話のごく一部。3DライブってことはDMMだと思うけど、あれどこからどこまでがキャストでどこからがモーションアクターさんって明言されてないよ。ほとんどって言ってるってことは関係部署に取材して裏付け取った??
これまで“なんとなく感じていた違和感”
⇒けなすわけじゃないけど、ドリフェスのライブだって完璧だったことはほとんどないじゃん。あの子はあんなに頻繁に歌詞飛ばさないし、喉枯らしたりなんてしないし、もっとダンスうまいし、ライブ中にあんなことしないし。そこにちゃんといる、のは確かだけど、なんかさぁ、完璧じゃないのに嘘つかれても困る。その不完全さを応援することを楽しんでいた部分は確かにあったけど、それはあくまでドリフェスプロジェクトの中での楽しみであって他と比べてどうこうとかないです。
・やはり、ファンたちがまず考えたのは「収益が足りなかったのかな?」ということでした。サービスの終了が報じられた2018年3月5日以降、SNSでは“#ドリフェスに課金してドリカ【※】を引く遊び”というハッシュタグが何度もトレンド入りしています。
⇒発案者に伺ったわけじゃないけど、別に収益上げたいからとかじゃないと思った。楽しく参加してた身からすれば、くそみたいな排出率のガチャもみんなで一斉にどぶれば怖くない!的な気軽で楽しいノリだったと思う。今更収益上げても仕方ないし、本当に楽しく思い出つくろうよ的な感じだと思ってた。あくまで第一回の話。
あとすっごいタイミングいいことに、昨日5月15日に新たな課金先(というかライブ円盤。CD、ドリカ)が発表された時に「高い」って文句言ってた人間それなりにいたよね。シャッフル、ファンミ03がないとか内容的なことじゃなく。ドリカセットが高い、円盤が高い。アプリでのドリカ取得にかかった金考えたら無料みたいなものじゃない??配信されたばかりの部活のスクショくれって言ってた人もいたし。いやバンチャ入りなよ。収益が足りなかったと考えて行動するファンより、ただ口開けてお零れもらうの待ってるファンの方が多いからこうなった部分は確かにあるし、それはプロジェクト終了が発表された今も変わらないよ。
・『ドリフェス!Yell Project』
⇒一言だけ。取材を受けるべきではなかったと思います。行動力、実行力はともに素晴らしいと思うけれども。やり方、内容にかなりスタンスの違いを感じていたので、あぁなるほどこういうところかって逆に腑に落ちたわ。
・「中国語を覚えよう!」
⇒それだけ熱意持った人いるなら紹介してほしい。
ドリフェスは、サイコーの先をじゃなくサイコー超えたその先を目指しているので。
こういうめんどくさい口うるさいファンが新規を遠ざけたんじゃない?って言われるのもわかるよ。けど普段はこんなこと言いません。多少のやらかしなら目を瞑ります。
今回は、電ファミという、決して「個人」とは言い切れない、それなりの影響力のあるWEB媒体によって、ドリフェスに関する不確かであやふやな情報と、他作品への敬意の欠片もない記事が掲載されてしまったことに本当に怒ってます。
ここまで言っといてアレなんですが、わたしはあくまで匿名の無責任な一個人なので特に推敲とかしないです。誤字脱字ごめんな!けどどんな形であれ報酬が発生するものには同時に責任もつきまとってるんだよ!個人のブログと一緒にしないでほしい。
はじめてドリフェスを目にしたのは2年前くらいだったと思う。TVCMでアプリの紹介が流れていた。キラキラしてるな〜と思ったが赤い子も青い子も緑の子もどこかで見たことあるようなキャラクターだなって感じたことを覚えている。
それからしばらく経ってアニメが放送されると聞いた。1話は見逃してしまってとりあえず2話をみた。絵は嫌いじゃない。くせになる。ただ声優が下手すぎる。聞いたことない声だし誰がやっているのか気になったので調べたら俳優、しかも声優を務めている俳優でユニットを組んでいるのか。とてもおもしろいなと思った。青の人がとてもイケメンだなと思った。
3話も見てみた。2032。びっくりしてしまった。こういう話を3話でやれるんだと。続きも気になった。だけど当時リアルが忙しかったのとどうしても声に慣れなくて4話以降の視聴を諦めてしまった。
そのとき私は病んでいた。高校二年生のとき自称進学校のプレッシャーや精神的な弱りからくる体調不良で不登校になっていた。案の定進級できずに、4月から通信制の高校に転校した。アルバイトを始めてほかのハマっていたジャンルにお金を使うことで少し元気になっていた。
夏休み、8月頭の頃だっただろうか。フォロワーさんがドリフェスの布教をしていた。アニメの2期が始まるらしい。1期から見てみようかなと思いアニメイトチャンネルに登録した。いざ見直してみると声優の荒さはあるもののそこまで気にならないカラダになっていた。なんだこれ。キラキラしている。こんなにキラキラした世界があったのか。佐々木純哉はアイドルになるために高校へ進学せずに上京してレッスンを受けている。惰性で高校進学した私に刺さりまくってしまった。そしてアニメイトチャンネル無料期間のあいだに最終回まで見てみごとドリフェスに落ちたのであった。
アニメ2期が始まった。キラキラしたアイドルはそこにいて、またKFのエピソードはとてもクるものがあった。毎週更新されるエピソードに私は元気をもらい病んでいたのも軽くなり、鬱ではなかったけど抗うつ剤みたいなものだったと今では思う。
夏の終わり頃にアプリをダウンロードした。音ゲーはそれなりに楽しくてたまにドリカショップで課金もした。DCDも始めた。純哉のカートが出ると嬉しいしルーキーの子たちもとても魅力的だった。犬地鈴之助くんがすきだった。
テレビでのアニメの放送が始まった。放送後にドリフェス研究室というものをやっているらしい。見てみたら最高だった。みんなおもしろかった。純哉の声をやっているトミーがとても愉快で5人の中では1番好きになった。アニメOPのCDを買った。MVもかっこよかった。2次元寄りに応援していたけど3次元もとても好きになった。
高校三年生となると進路関係が忙しいわけで、ツアーがあるので遠征したいと親に言ったら一蹴されてしまった。東京は近かったがセンター試験直前だったためダメだと言われた。パシフィコ横浜だけ行けることになった。
ツアーファイナル、サイコー超えてた。始めて生で見た3次元のステージ。キラキラが溢れていて涙が止まらなかった。
終了が発表されて緊急配信を見た今、原因はお金かアミューズとバンダイの契約なのかわからないけれどこの半年間私の心を支えてくれた感謝ともっと早くからドリフェスにハマっていなかったことへの後悔しかない。決して私が出せたお金は多くなかった。アプリへの課金が少しとDCDはカード100枚あるかないか、CD数枚は買ったが、クロスドリームツアーは行かなかったしアニメの円盤も買わなかった。グッズを大量に集めていたわけでもないし、3次元のキャストをドリフェスの活動外で追うこともなかった。本気でドリフェスを追っていた人たちからしたらムカつくのかもしれないが、これが私の精いっぱいだった。今まで他ジャンルに入ってたお金がドリフェスに流れたことは確かであり私はこの使ったお金に後悔もしていない。
2次元が先に停止することには本当に疑問しかない。武道館に行きたいとは思うが、アプリが終了してから当日まで気持ちを保っていられるかわからない。3次元のイベントをやる日のアプリの特別ボイスがとても楽しみだった。武道館はきっとそれがないのだろう。
「応援をありがとう!ほんっとに、俺はアイドルになれてよかった!」
自分の応援しているアイドルに、アイドルになれてよかったって言われることはファンをしていて1番の喜びなのではないだろうか。もっと応援していたかった。好きだった。
まだ凸バクぜんぶ開けられてないがキャンブロ欲しいので通常楽曲やるしかなくて本当に苦しいけど残された時間を精いっぱい楽しみたいと思う。
みんなドリフェス知ってるのかな。
私がドリフェスに出会ったのは2年前のAGF。3年前かもしれない。
AGF当日に池袋のいろんなスポットで配られてる「ドリカ」を何種類か集めると、缶バッジやイベント参加券がもらえたのね。
ドリフェスはオタクたちに名前の知られた「声優」ではなく、芸能事務所・アミューズに所属する「俳優」をキャストに起用してて、私、その時点では公式サイトに載ってる名前見ても誰が誰だか全然わからなかったの。ほんとに申し訳ないんだけど。
でもそのイベントで、街頭に立ってドリカを配ってるキャストの彼らに会って、もうなんていうか応援しなきゃって思った。とにかく私が応援しなきゃ彼らは死ぬと思ったの。(盛大な勘違いなのはわかってるけど許して)
AGFの日に池袋に来てるオタクや一般人は、彼らのことを全く知らないから、ドリカ受け取らないの。遠巻きなの。わかるよ、私も普段はそう。やるせなかっただろうなあ、「ドリフェス、よろしくお願いします!」って声を上げながらドリカ配る彼らに「ください!」って声をかけて、ドリカを受け取っただけで、「ありがとうございます」ってほんと嬉しそうに笑ってくれて、私は一生彼らを、ドリフェスを支えよう、応援しようって思ったんだよ。
一番最初のファンミーティングはサイエンスホールで、昼夜二公演で行われたの。私は両公演当選してワクワクしながら会場に行ったよ。昼公演はまだ空席チラホラって感じだったけど、夜公演はもう半分座席が空いてるみたいな状態だった。応募者少なかったんだろうなあ。でもこのときに、センターの天宮奏as石原壮馬くんが、「みんなを隣の武道館に連れていくから!」って言ってくれた。
全然人の集まらなかった全国行脚イベントのことも覚えてる。絶対絶対武道館行こうね、連れて行ってねって手紙を書いた。
私はコミュ障だから、接触イベントがほんとに苦手で、大好きなドリフェスだけど、接触系はほぼ参加してない。でもそのなかで唯一参加したドリカお渡し会はすごく印象に残ってる。当日出演したキャストは3人だったんだけど、一人目の石原くんと話した時点で自分がコミュ障すぎて精神がやられてしまって、片桐いつきas太田将熙くんと沢村千弦as正木郁くんとはほぼ話せなかった。太田くんが最推しなのにね…。わけがわからないね…。私ほんとだめだ…と思いながら太田くんにポスターを受け取って、「ありがとうございます」ってお礼だけ言って去ろうとしたとき、正木くんが「また来てくださいね」って声をかけてくれたの。ほんとに嬉しかった。ありがとう正木くん。
ドリフェスに出演しているキャストはみんな素敵なんだけど、一番アイドルとして、一番がんばってたのはほかでもない正木くんだと思う。
舞台や特撮などで経験を積んできたほかのキャストと違って、正木くんだけは、ドリフェスプロジェクト立ち上げに合わせてアミューズに所属した子だった。
きっと大変だったと思う、わからないこといっぱいあったと思う。でもライブに行った人、ファンミーティングに行った人ならわかるはずなんだけど、一番私たちファンと視線を合わせてくれるのは正木くんなんだよね。
正木くんは必ずファンを見てくれるから、ついペンライトを薄紫に変えたくなる。推しとか推しじゃないとか関係なく応援したくなる。がんばって、ってペンライトを振ると、正木くんは手を振って応えてくれるんだよね。ほんとにすごい人だと思う。こんなにちゃんと「アイドル」してくれる人を私はほかに知らないから、正木くんがアイドルでいられる場所をずっとずっと残してほしかった。
佐々木純哉as冨田健太郎くんは今、溝口くんと二人でアニメ『はたらくお兄さん』にレギュラー出演してる。『ボールルームへようこそ』でも思ったけど、ほんっとに声の演技が上手くなったね!演技も歌もダンスも、みんなが成長していくのが嬉しかった。DearDreamじゃなくなってもきっと成長していく彼らだけど、私はDearDreamの成長もずっと追いかけていたかったな。
KUROFUNEも大好き。三貴子もACEも大好き。あとアニメの監督の村野さんや、脚本シリーズ構成の加藤さんも大好き。お2人がインタビューで語ってくれるドリフェスのことが、いつも愛に溢れてて幸せだった。村野さんがTwitterで言ってたけど、ほんとにドリフェスは愛されてる作品だと思う。惰性で追ってる人間がいないの。みんなドリフェスに全力。キャラクターたちのTwitterも仲良しでかわいかった。アカウント、消さずにずっと残しておいてほしいなあ。どうかなあ…。
ドリフェスに会えて、みんなに会えて私はほんとに幸せです。ありがとう。ありがとうの数だけ笑顔の花を咲かせたいし咲かせてほしいんだけど、もう涙がずっと止まらなくて死にそうだよ。
ドリフェスがサービスを終了させ、武道館でのライブで幕を引くと聞いた。
一切手を出していないコンテンツなので詳しいことは全く分からない。
もちろん終了に際して悲しんでいる人がたくさんいるだろうということは
我が身に置き換えるまでもなく理解している。
なので、それを踏まえた上で以下を読んで頂けるとありがたい。長文でごめん。
件の話を聞いた際、私は少しだけ羨ましいと感じてしまった。
売れるものは続いていき、売れないものは終わりを惜しむ間もなく消えていく。
そして、売れるものに求められるのはより一層濃いサービスになる。
その中でもライブは特に、昨今流行のアイドル系コンテンツでは欠かせない存在だ。
どのコンテンツも、実在する人気アイドルとも引けを取らないような
私はそのようなライブが悪いことだとは決して思っていない。
素晴らしい時間を提供してくれる各コンテンツ・出演者には本当に感謝している。
3次元上で作品の世界観を再現する彼らにそれを強いるには限界がある。
「同じクオリティの高さ」で際限なく続けることも現実的ではない。
およそ声優とは思えないパフォーマンスを強いることに申し訳なさすら感じている。
「終わり」というものに憧れるのかもしれないなとこれを書きながら思った。
でも、憧れると言いながら、そんな日は来ないでくれと思っちゃうんだよね。
平成30年3月5日に「ドリフェス!R」5次元アイドル応援プロジェクトの活動終了のお知らせがありました。
ことの発端は同日お昼の12時1分に公式がツイートしたアプリ終了のお知らせ。
そして、そのツイートの11分後、緊急生放送のアナウンスがありました。
(まあ、7人のスケジュールを合わせる必要があるから、前々から配信日時は決まっていたんでしょうね…じゃなかったらキャストさん、どんだけ暇なの!?ってなっちゃうよね)
緊急生放送のツイートを見た時点で、私の中では「あ、プロジェクト終了のお知らせかな?」と気が付いていました。
というのも、このコンテンツ、はっきり言って、応援している人が少ない!!!!!!
アプリはちょっと課金すればイベント上位に入れるし、DCDはやっている人を実際に見たことがないっ!!!!!!(事実上、あそこにあった筐体は私専用でしたよね?)
今年1月から開催された1stライブツアー(実質ファイナルツアー)では、当日券を販売した上、空席があった会場もありました。もちろん全通した方もたくさんいらっしゃいます。
極めつけに、昨年10月から放映していた2期1巻の売上、知りたくないですか?
**,791 ドリフェスR
**,791 ドリフェスR
**,791 ドリフェスR
同じ時期に放映されていた男性アイドルアニメといえば、そう「DYNAMIC CHORD」「アイドルマスターsideM」
こちらは17,035枚だそうです。(ライブ先行シリアル入っているから、同じ土俵とは言えないけれども…)
ちなみに、二次元男性アイドルの王道「うたの☆プリンスさまっ♪」の2期1巻は累計65,465枚だそうで、日本人の約1,830人に1人がうたプリ2期1巻を持っている計算になりますね!
で、何を言いたいかと言いますと、ドリフェス!は思っていたよりも売れてないコンテンツだったってことです。
応援している当事者は、「ついこの間までアニメやってたじゃん」「ツアー成功したじゃん」「何で急に終わるの?」「大好きだから終わってほしくない」と遺憾の意を示されていることでしょう。
アニメは元々2期までやることが、プロジェクトが始まった頃から決まっていたのではないでしょうか。
1期の売上を見ても、2期ができるとは思えない数字です。(だいたい5,000枚以上売れれば2期できる目安なんだとか、詳しくは知らんけど)
なので、初めから全24話で構成され、たまたま1期と2期に放送時期を分けただけではないでしょうか。
オーラスの横浜公演は素晴らしかったですね。特に人力で作った7色のペンライトは最高超えていました。私も赤色の一部を担えたこと、誇りに思います!
さて、水を差すようですが、何をもって「成功」というのでしょうか?仮に「満員御礼」という意味であれば、果たして成功したと言えるでしょうか?
1階に座っていた、CD先行で当てたと思われる、熱心なファンの方はもしかしたら気付いていなかったかもしれませんね。
じゃあ、いつ告知すれば良かったの?2年半前?(笑)
アプリのサービス終了は5月1日、今日が3月5日だから、残り約2か月もある!!!!!2か月前に告知されれば十分でしょうよ。
「近々終わるらしいよ~」ってウワサが何か月も前からひとり歩きしていたら怖くないですか?
もう1度言いますが、ドリフェス!は応援している人が少ない!!!!!支えている母体が小さいんです!!!!!
母体が小さくなれば、運営に入るお金が少なくなる。毎回、1人CD1,000枚ずつ買うとかなら話は別ですが…
この現状を脱却するには、ドリフェス!の金づるが必要なんです!!!!!いわゆる沼に引きずり込むしかないんです。
でも、これがドリフェス!の一番難しいところ。
ご存知のとおり、ドリフェス!はメインキャラクターに人気声優を一切使っていません。(三神さんはメインキャラクターじゃないの?という話は置いといて)
メインキャラクターは皆、アミューズが誇る若手俳優たちです。声優初挑戦の皆さんです。
はい!お察しのとおり、声の演技は棒です。
では、実際にお聞きください。
ドリフェス! 第1話 絆を奏でるニューフェイス! - YouTube
普段、声優さんの演技に慣れ親しんでいる方が聞いたら、ビックリしてしまうでしょう。
この棒演技が許容できるかできないかで、今後ドリフェス!に関われるか関われないかが決まってくると言っても過言ではありません。(ただし、三次元から入った方は除く)
まあ、そんなわけで、ドリフェス!は運営が当初計画していたより売れなかったコンテンツだと私は予想しています。
二次元アイドルが群雄割拠の戦国時代、生き残っていくのは本当に難しい。
特にドリフェス!のような特殊なコンテンツは万人受けするものではないので、キャストさんはじめ、運営の皆さんは本当に苦労されたことと思います。
ただ、良い例か悪い例かは分かりませんが、一つのモデルケースができたことは確かです。
キャストさんたちは、俳優活動を続けていく限りこれから応援することができます。
一方で、二次元キャラクターである、奏くん・慎くん・純哉くん・いつきくん・千弦くん・圭吾くん・勇人くんとはここで一旦お別れしなければいけません。
二次元にしか興味のない方、二次元から入った方は、本当に辛いです。
ですが、武道館で行う、14人によるファイナルステージで最高超えたその先の景色を観せていただけることに期待しています!
最高超えたその先の景色の中で、再会を誓って、「一 旦 さ よ な ら」しましょう!
最後に、キャストさんの皆さん、運営の皆さん、本当にお疲れさまでした。
※この記事は緊急配信終了後、勢いで書いたので、日本語不自然かつ事実誤認が含まれている可能性がありますが、何卒ご容赦ください。
わたしはうたプリが好きで、でもある時期しんどくなってしまって離れてしまった。それでもうたプリは続いていて、大好きな四ノ宮那月くんは今もみんなの前で歌って踊って、誰かの彼氏なんだろう。わたし1人離れても、たいした傷じゃないんだなと思っていた。コンテンツはそういうものだと思っていたのだ。たった1人の注ぎ込んだお金、時間は小さなもので、別の人が埋めてくれるような穴なんだろうなと。
逆に、応援していたものが終わることなんて、生きてきて何回も経験した。漫画だったり小説だったり、ドラマもそう。好きなスポーツ選手の引退、バンドの解散もあった。
全部わたしの手の届かないところで起こってて、どこか他人事のような気がして、悲しいと思いつつ何日か経てば忘れてしまって、また時間が経って「そうそう、応援してたんだよね」とか言える思い出になっていた。
長期出張で心が本当にボロボロになった時にアニメを見てハマって、アプリも始め、手を出したことのなかった若手俳優さんの応援も始めていた。ハマって約一年。この一年が長いのか短いのかわからないけど、とにかく働いて得たお金を注ぎ込んでいた。元気をたくさんもらって、頑張ろうと何回も立ち上がる勇気をもらっていた。バンドのライブにしか行ったことのなかったわたしが生まれて初めてペンライトを買って、それを振って応援した。ファンレターも初めてちゃんと書いた。ドリフェスに起用されてる、俳優さんを見るために舞台のチケットを初めて自分でとって、観劇に行った。初めてだらけだったけど、本当に生きている実感があった。出不精で人見知りのわたしが、こんなに人のいる場所に出て、たくさんお話ができる人もできて、夢みたいだなんて思ってた。握手とか行脚とか、今はいけないけど、勇気が出たら行きたいと思っていた、むしろ今年のささやかな目標にしていた。
でもドリフェスは終わるらしい。
全く心が動いていない。
状況が飲み込めていない。
知りたくない。
なにが足りなかったんだろうとしか思えない。
コンテンツは永続的なものじゃないことは知ってるはずだった。アプリのアクティブユーザーが少ないこととか、ツアーの席が埋まらなかったこととか、思い当たる節は沢山あって、でもわたしなりに沢山応援していたつもりだった。わたしの応援じゃ、足りなかったのだろうか。
うたプリから離れた時、誰かが埋めてくれたような小さな応援じゃ、ドリフェスというコンテンツは支えきれなかったんだろうか。
特番は観ていない。
いい知らせではないだろう。
こんなエントリ誰も読まないと思いますがせっかく会員登録したので何か書かないと損だと思って私が一番心狂わされた「ドリフェス!」という作品について書きます
先日Twitterで見た二次元男性アイドルの売上一覧的なものを見てびっくりしました。
(そもそも男性アイドルゲーム、アニメが一体どれくらいあるかは知りませんが)
ドリフェスは簡単に言うとドリカと呼ばれる不思議なカードを使ってアイドルを応援する作品です。
ドリフェスの最大の魅力かつ、同時に新規ファン獲得の大きな壁になっているのは「キャラクターを若手俳優が演じている」という一点だと思います。
なんと、このドリフェス!メインキャラ7人に売れている声優さんなどを一切使っていません!全員若手俳優です!
正直私が最初に彼らの声を聞いた時は驚きました。
キャラクターの声を声優が当てる事に慣れきった私からすると衝撃的でした。
すごいシュールな光景で、こんなアプリ絶対すぐ辞めてしまうな…と思いました。普通の声優使った方が伸びただろうな…と。
でも、そうはならなかった。
聞いていく度に、彼らの魅力にはまっていく。
最初は棒読みだった彼らの声は、確実に成長していって、段々中毒になっていく。ドリフェスは心のシャブ、はっきり分かる。
例えば「天宮奏」というキャラクター。中の人は「石原壮馬」という俳優さんなのですがしっかり「天宮奏as石原壮馬」と表記されます。
つまり彼らは全く同じ存在なんです。凄くないですか、こんなジャンル中々ないですよ。
イベント毎に当然のように新曲とフルボイスストーリーが追加されてファンはもう課金するしかない。
若手俳優達は、現実でも二次元と同じアイドルグループを組んでいます。彼らは、三次元にいながら同時に二次元の存在でもあるのです。
ドリフェスはメインキャラが他の大手アイドル作品と違って7人とめちゃくちゃ少ないです。ユニットも2つしかなかった。(最近アニメで増えましたが)
その分、キャラの掘り下げがすごい。このキャラが何を思って、何を考えて、何に迷って、何が喜びなのかがすごい描写される。
ついでにいうとキャラが各々Twitterをやってて、定期的に呟く(botではない)
すごい、生きてる………。
ドリフェスは誤解を恐れずに言いますがめちゃくちゃシュールなジャンルです。
毎回アイドルの変身バンクがあったり、仲違いの事を「鎖国」と表現するアイドルがいたり、アニメのモブが極端に昭和的なデザインをされてたり、毎回見てるこっちが恥ずかしくなるようなフレーズとともに投げキッスをしてきたりします。あとは火ノ輪潜りしたりファンをぶっ飛ばしたりします。
彼らは、典型的な二次元アイドルのようで、そうではありません。
一人一人が唯一無二の個性を持ち、各々の希望に向かって歩んでいきます。トップアイドルになる事に本気じゃないアイドルはいません。
そこがまた熱い。
私達プレイヤーはどの目線で彼らの活躍を見るかというと、ファン目線です。プロデューサーだったり、アイドルと同じ学校に通ってたり、そんなことはありません。ただのファンです。
彼らの普段はテレビの情報を追っかけ、アプリのイベントで嬉嬉としてぬいぐるみとポスターと缶バッチを集めるただのファンです。甘い要素なんて1ミリもありません。
メンバーの一人が海外に研修に行くかどうかで悩んだ時はメンバー全員で夜に泣きながら本音大会したりします。正直ファンはちょろいので泣きます。
…と、ここまで長々と書きましたが、ここまで読んでくれたなら、一回ドリフェス、やってみませんか!!
このエントリでは魅力が1ミリも伝わらないような気がしますがまずはやってみませんか!?
幸い私なんかよりももっと詳しく解説しているブログとかもあります!!
まずは彼らを知ってみませんか!?
そして「ドリフェスは光のコンテンツ」とか言って涙を流しながらアニメを視聴しませんか!?
夏アニメに演技面で本当に酷いのがいくつかあったが、こういうことだったのか
アイドルの声優活動なぜ増加? 2つのシーンに起こった変化を読む - Real Sound|リアルサウンド
声優がアイドルをやる時代から、アイドルが声優をやる時代になったわけね
没個性でも最低限聞くことが出来る、あるいは作品のイメージに合ってればいいんだが糞下手でその域に達していない演技力だとそれだけで見る気が無くなるのでやめてほしい
例を挙げるとナナマル サンバツ、クリオネの灯り、アース・スター全般(最近だと無責任ギャラクシー☆タイラー)。古いのだと電波教師、C3部、R-15辺りは酷かった。
アイドルアニメはさらに酷く顔出しやライブ前提の容姿優先演技力は二の次のキャスティングで話や作画でいくら取り繕っても聞くに堪えない。例:アクションヒロイン チアフルーツ、ドリフェス、WUG!(一期)等
そもそも中の人の容姿や演技以外の個性に全く興味がない自分にとっては、どれだけ若くて美人で歌って踊れるからといって「だから何?」としか思えないんだ。
そんな二の次の要素を優先する前に演技をなんとかしろよ。例えそれがライブや中の人宣伝アニメでも最低限見れるレベルじゃないと宣伝以前の問題だろ。
声優がアイドルごっこやってファンにちやほやされるのと、アイドルが声優をやる(あるいは最初からアイドル声優として売り出す)のとじゃ話が違うだろ。糞演技が作品の評価に直結するんだから。
どうしてもやりたいなら洋画の吹き替えや国民的アニメの劇場版、スペシャル回だけでやってほしいね。ナナマルの原作ファンは泣いていいよ