はてなキーワード: アイドルマスターSideMとは
アイドルマスターSideMについての話をしたい。
タイトルの通り気分の良い話ではないので今のアイドルマスターSideMがお好きな方は読まなくていい。
先日情報収穫祭と称してSideMの生放送が行われた。そこででた情報や諸々今までの経過から流石に耐えきれなくなったので自分の気持ちの整理として書いていく。ほとんど愚痴のため適当に読んで欲しい。
自分は元々アイドルマスターシリーズが好きでSideMも事前登録してゲームを始めた。男性アイドルジャンルにハマったのは初めてでとても楽しんでいた。担当にも出会って声がついた時は本当に嬉しかった。モバのゲームも廃課金では無いがそこそこ課金しつつイベントも走った。ライブも毎年行われ、アニメが決まった時は涙を流して喜んだ。
多分ピークはここだったと思う。アニメは半数のアイドルがアイドルとしてではなく一般人で映り込む程度でアニメに出た組と出てない組の格差がどんどん開いた。元々CDを出すのが遅いのにアニメ組だけCDがでたり曲数にも格差が出た。アニメに出てもキャラの性格改変やお粗末なストーリー。この辺の話は話出すとこれだけで終わってしまうのでここまでとするがとにかく望んだようなアニメではなかった。
また次に新しい家としてリリースされたアプリゲームも酷かった。3Dでキャラが踊るアイドルゲームなのに3Dのクオリティが低く、衣装もパジャマだったり絶妙にダサいデザイン。アピールタイムはアイドルのかっこいいポーズなどではなくレジ打ちだのメスだのおもしろ路線。ユニットがあるはずなのにシャッフルイベントばかり。ユニットのストーリーもモバ版と齟齬がある。ゲームシステムもポチポチと音ゲー(虚無)で何がしたいのか分からない。と、こちらも上げるとキリがないがとにかくこれも望んだようなゲームではなかった。
これらは高望みをしていた訳ではなく、他のアイドルマスターシリーズと同じようなアニメ、ゲームのレベルを期待していただけだ。(もちろん他のアイドルマスターシリーズが完璧かと言ったらそうではない)
これらの仕打ちによって段々モチベーションが薄れステは放置、モバの方も担当のイベントの時だけになっていった。
それでも担当のことは大好きでアイドルマスターも好きなのでキッパリやめようとは思っていなかった。
そしてステのサービス終了のお知らせからの新しいアプリの開発決定。
新しいアプリはもしかしたらとてもいいものができるのかもしれない。もしかしたら2ndや3rdの時の盛り上がりが帰ってくるかもしれない。そう少し期待していた。
7年間の歩みがあるはずなのに1からのスタート、いつまでも弱小事務所設定、新ユニがバンバン押し出されアプリのアイコンまで新ユニである。ゲームシステムも特に真新しいものはなくどこかで見たことあるもの。積極的にダウンロードしたくなるようなものでは無かった。
そして1番驚愕したのがライブについてだ。SideMはアプリやアニメがあまり良くなく、ほぼ声優コンテンツと言われているのも関わらずその声優すら全く揃っていない。のに新ユニはばっちり全員揃って参加。驚きというか呆れた。ユニット制でユニット毎の曲がほとんどなのにユニットが揃わない。それも1つや2つではなく揃っているユニットの方が珍しく1人しかいないユニットすらいる。正直何のためにいるのか。元々若手で売れている声優は参加率が悪かったがそのメンツに加えさらにいない人が増えている。しかしその参加しない声優の中には他のジャンルの声優ライブに参加していた人がかなり居る。これはただ忙しくて来れないというより運営のスケジュール管理が上手くいってない可能性すら見えてくる。運営が自分達で決めたユニット制であるはずなのに満足に揃えられず、歯抜けのメンバーでライブ。しない方がましと言ってもいい。第1弾の発表で今後増える可能性もあるがそれなら歯抜けだらけで発表するより確実にこれるユニットだけ記載して後でユニットごとで参加発表するか1人しか来れないようなユニットはゲストとして発表するかして欲しかった。特に1人しかまだ発表されていないユニットはゲームではセンターユニットとされているはずである。赤だけいればいい訳では無いだろう。
話がまとまっていないがアプリもライブも不満どころか悲しみを感じるだけの発表でなにも期待出来なくなった。そもそも運営がこれでいいと思って出しているところがもう無理だ。アイドルも声優もどちらも結局大事にされていない。このままの体制ならほとんど終わった様なものだと感じている。
ここまでの話は全て個人的な感想である。今が楽しい人や満足してる人もいると思う。自分はそれはそれで正しいと思うし色んな捉え方がある。グダグダ言ってないで辞めろと言う方もいるだろうがそれも確かであるし反対にグダグダ言うことも自由だ。自分がこう思ったというだけである
これからはおそらくSideMに熱心になることはないだろう。担当だけは好きなので好きの気持ちは持って応援はしていくが。ただまだ心のどこかではリリースされたアプリが面白くて人気になって・・・・・・をまた期待している気持ちがある。その時は手のひら返しして楽しみたい。
浦尾岳大(8/16陽性判定)
三瓶由布子(8/18陽性判定)
千葉翔也(8/18陽性判定)
濱健人(8/18陽性判定)
小松昌平(8/18陽性判定)
永塚拓馬(8/18陽性判定)
深町寿成(8/19陽性判定)
益山武明(8/19陽性判定)
比留間俊哉(8/17陽性判定)
以上最近コロナ陽性が発覚した、全員今週末開催予定だったアイドルマスターSideMの北海道公演に出演予定だった声優たち(8/21と8/22の2daysで両日参加でない声優も多い)
ちなみに公演の延期が決定したのは8/18。結果的に出演者の半分以上が陽性になったのでどう考えても開催は無理だったと思われる
言っちゃ悪いがアイマス以外での仕事をあまり見かけない人もいるし、公演のレッスンか何かで感染が広がった可能性があるのではないかと感じる
彼はかつて「あんさんぶるスターズ」という作品の舞台版に出演し、色々あって炎上した。
その頃から、いやその前から、この人はどうなのだろうとは思っていた。
成人男性が自分をふーくんと呼び甘えたように喋っているのを聞いたときから、私は彼のことが好きではなかった。
だから黙っていた。彼のことを快く思わないなどとは口が裂けても言わなかった。
その間に彼は別の作品でファンを煽って炎上した。それもまた私は当事者ではないため黙っていた。
彼はどんどんアイドルマスターSideMのライブ演出や衣装などに口を出すようになった。
自分のユニットだけソロ曲をやる演出を入れたり、曲の間にセリフを入れる演出を入れたりしていた。
それもまた彼の「自己プロデュース力」として私は(本当は気に入らなかったけど)許容していた。
彼が橘志狼役としてではなく、とにかく「自分」を見てほしくてアピールしていると感じても、受け止め方の問題だと自分を抑えていた。
ライブで「自分」が好きなアイドルと一緒に歌えたことを舞台上で嬉しそうに言ったり、ラジオで特定のキャラとキャラ(もしくは中の人)に対してBL的な思想を持っていることを発言したりしても、黙っていた。
結果として彼が演じる橘志狼くんにも苦手意識が埋め込まれ、彼と担当アイドルが共演しませんようにと願ったり、長チケから志狼くんが出てきたら嫌な顔をしてしまい、そんな自分にも嫌悪感を抱くくらいになっても、ずっと黙って耐えていた。
その結果彼は、3月13日・14日に行われたアイドルマスターSideMプロデューサーミーティングで問題行動をした。
歩いている共演者に向かって足を伸ばしたのだ。
引っかかって転ぶかもしれなかった。
そんなことを考えすらしなかったんだろうか。彼は悪びれるふうもなくにこにこ笑っていた。
悪気はなかったのだろう。彼はいつも悪気はないのだろう。
むしろ、悪気がないのに悪戯みたいに足を引っかけようとする人は、誰に対しても同じことをして怪我をさせたかもしれないのだ。これは大問題である。
足を引っかけようとした相手は、その公演でメインとなる曲の主役だった、ということも。
その公演は腰を痛めて出演できなかった人がいた、ということも。(そしてそのことに対して古畑さんは「悔しい」とツイートしていた)
真っ白な衣装に靴があたれば汚れたりする可能性があった、ということも。
そしてプロミ自体が一年越しに行われた、このコロナ禍で久しぶりに行われたSideMのリアルイベントだった、ということも。
全部なんにも考えなかったんだろうか。
頭にあってもなおやったということであれば大問題だし、なにも頭に浮かばなかったとしてもやはり大問題だ。
今回のことだけではない。以前から彼はずっとこうだった。
なにも考えずに場当たり的に発言をし、行動し、炎上もしている。
私は彼のことを信用も信頼もしていないので、今後改善されるとも思っていない。
それどころかまた問題を起こして嫌な気持ちにさせられるのだろうな、と思っている。
お金を払って嫌な思いをさせられることほど、馬鹿馬鹿しいことはない。
(バンナムにも事務所にもご意見・ご要望を送っているので)本件に関して少しでも私の気持ちが安らかになる結果になればいいと、強く願っています。
ずっと黙っていましたが、エムパスに出演されるという話を聞いてたまらずぶちまけました。
まあ時期的に炎上より前に出演は決まっていたのでしょうし、ビークロの話をさせるために前回主役と今回主役にしたのだろうということはわかります。
12月に不穏なタイトルの生放送をして、案の定、サービス終了のお知らせだった「アイドルマスターSideM Live on St@ge」だ。
先輩Pだった友人に積極的に布教されにいって、しっかりPになった私だったが、みんなが揃って「本丸」「実家」「おうち」というモバゲーのゲームは手を付けていなかった。
正確にはちょっとはやった。結果、やり方が微塵も合わなかった。理解ができなかった。チュートリアルをやって、これは無理だ!となってしまった。
当時ほかのアプリゲームをやっていなかったから比較対象がなく、みんなが虚無ゲーだというのもよくわからなかった。(音ゲーとして成立していたか、と聞かれるとそれはみんなと同じく疑問を呈せるのだが。)
担当アイドルの上位ガシャには課金もしたし、イベントの報酬にいれば走った。
友人Pが排出率やアイテムドロップに文句を言っているときも「そんな捉え方する人もいるんだなあ」と思いながら話を聞いていた。
私はいわゆる「お花畑P」だった。運営に文句は言えど回すし走るし、「こういうものだからしょうがない」と深く考えずに受け入れていた。
キャラバッジなどのグッズは、数は集めないものの回収はしていたし、コラボカフェの紙類なんかは交換を積極的にして複数回収もしていた。
担当キャストがするライブの申し込みシリアルのためや特典のためにCDを積んだり、ライブ円盤も欠かさず買っていた。ライブのために飛行機遠征なんかもして。
そのまま担当キャストの声優さんの別の仕事や単独のイベントなんかにもハマり、楽しく推し活をしていた。
コロナでイベント中止が続いてわかりやすくモチベーションが下がる中でも、アプリのイベントは頑張ったし、グッズの通販も積極的に使っていた。まだ大丈夫だった。(時々「中止になったイベントの物販って何…?」と冷静に虚無になるときもあったが。)
正確にはその報せを受けたほかの人たちの反応が、だけれど。
冒頭に嫌味のように書いた「実家」「おうち」はここで刺さったワードである。
わざわざ検索して見た私も大概だが、ここまで言われてしまうのかと思った。
楽しくやっていた人もいるのに。
もちろんこんなことを言うのは一部の人だし、心無い人の言うことだとわかってはいるけど。
ただ、TLにも流れてきた変なフォローも同じくらい刺さった。
正直、どこから目線なのだろう、とカチンと来てしまった。これを善意で言っているのだからやるせなかった。
そんな言葉に腹を立て、素直にまっすぐ受け取れなくなった時点で確信した。やめるべきだと。
結局、サ終をきっかけに露呈した「「同じものを推して・応援して・好きなはずだった人たち」の言葉」で背中を押されて飛んだことになった。
手元にある大量のグッズもCDも早々に手放してしまおうと思う。
アイドルを嫌いになったわけでもないし、担当キャストの声優さんの応援は続けていこうと思うが
もう二度と「アイドルマスター」には近寄らないだろう。
「同僚」と呼ばれる人たちが、怖くなり、恐ろしくなり、腹立たしくなってしまった。
それでも年を越した今でもまだアンインストールできないのは、3年超もやっていた執着だろうか。
未練はないと言い切れるうちに消してしまった方が精神衛生上は良いだろうから、これをきっかけにアンインストールしようと思う。
一緒にトップアイドルを目指そうね!って言ってたのにごめんね。
勧めてくれた友人Pにはちゃんと話をしないとなあと思いつつとりあえず吐き出したいので増田に投げます。
アイマスの空気・あの異常なコールと一体感、楽しいときは楽しかったのに、最後にこんなことになってしまって。やっぱり特殊なところだったんだなあと思いました。
アイドルマスターSideMの物語が嫌いだ。
理由あっても何も、こいつらは結局顔がいいからやり直しが効いただけだろうと。
彼らを見ているとまるでどんな過去があっても、それを受け入れた上で乗り越え幸せになれる、輝けると思ってしまいそうになるが、それは彼らがただ特別な、「顔」を持って生まれた人間だったからなのだ。
315プロダクションのアイドルたちは過去の不幸や失敗すらもそこに至るまでの物語としてプロデュースされる。きらきらになれる。
では不細工な元教師は、元フリーターは、元警察官はどうすればいいのか。輝くための努力をすることもできない、失敗を「物語」にしてもらえない人たちは、失敗した人間として生きていくしかない。
このゲームにかなり入れ込んでいる身ではあるが、「たまたま顔がいいからやり直せた男たちのコンテンツだな」と感じてからよく見る「SideMは過去描写が良い」「尊い」「物語性」系の評価が気持ち悪くなってしまった。
前置き。
私は元々ツイッターで鍵垢という名の本垢があるので、こういった匿名サービス使ってお気持ち表明しなくても別に良かったんですよね。でも、ちょっと物申したいnoteを見てしまったので大多数の目に止まる場でお気持ち表明します。
前置き終わり。
私はアイドルマスターシリーズはSideMをメインとして活動するタイプの女性Pです。デュンヌって呼び方は、音が好きじゃないので使わない。
SideMに関しては半年メンテの頃から付き合ってきたので、一応表立った炎上やらは知っているはず。同人とかは知らん。
今回の件も、生放送は見てないですが後追いで概ね理解しました。
集客及び集金の見込める合同プロミだけ都合よくSideMも纏めておいて、そういう所は外すんだ。何がみんマスだよ馬鹿らしい。
とか
SideMを加えることで発生するリスクより、加えないことで得られるリターンの方が大きいのは理解出来る。でもそれを説明しないで、軽く扱われてることが目に見えてる回答の仕方が気に食わない。
https://note.com/darekanomuri/n/n5b5e89c613e8
このdareka氏の書いていること、概ねは理解出来るんです。ただ、そこまで分かっておきながらどうして『コンテンツに金を落とさない』という結論に達するのか。
(2020.01.22 am11:00時点)
コンテンツに金が流れなくなると当然そのコンテンツは衰退し、ソシャゲの場合はサービス終了が早まるだけです。
こういった炎上の際に現れるいわゆる、嫌なら辞めろ論者も、己に住み良い環境作りに必死なのかもしれませんが、こちらも金を落とす母数が減ることになり、またサービス終了が早まるだけです。
だからといって何も運営のやることに文句も言わず、淡々と金を払う機械になれとも言う気はありません。
公式に設定されてる窓口にお気持ち表明するのが大事だとは思います。
まあ、手っ取り早く現状を変えたければバンナムの株を過半数所持して、誰も無視できない存在になればいいんですけどね。
これは極論ですが、株を持つというのはマジで効果的です。単なる消費者よりも優先すべき存在になりますし。
思ったままに書いたのでめちゃくちゃとっちらかってしまった。
お見苦しくて申し訳ない。
今まで自分のいた世界が狭いからか、「犯罪臭」っていうのは「これヤベェ警察呼ばれるわwwww」っていう感じの賛美寄りのギャグみたいな扱いだったけど、
初めて触れた女性向けの界隈で「これ犯罪臭がするからヤダ」という意見を見て、「えっ、犯罪臭って良い意味の言葉じゃないのかな」と思った
本当に「犯罪臭」及び「犯罪臭のするシチュエーション」が女性にはネガティブに受け取られるものだったら、今後は考えを改めようと思う
発端としては、自分が女性向けのゲーム、「アイドルマスターSideM」の音ゲー版(LIVE ON ST@GE)をプレイしてて、
そこで「DRAMA ON ST@GE」っていう、劇中劇の配役をプレイヤーの投票で決める企画が現在進行している
(アイマス界隈で言えば「茜ちゃん絶対に島流しにするからね」の企画と同じようなもの)
その配役には「軟禁する/される役」があるけど、昨日の中間発表で、最も投票された配役が公開された
公開された配役では、
となっていた
この結果に対して、自分の観測範囲では「逆じゃなくて良かった」「少年側が軟禁されてたら犯罪臭がして嫌」っていう意見が多かった
何故自分がこの件で狼狽えているかというと、自分は「軟禁する役は成人男性(信玄誠司)」「軟禁される役は少年(姫野かのん)」という配役で投票していたからだ
「少年は可愛いから、囚われのヒロイン的役柄の方がしっくりくる」と思っての投票だった
犯罪臭がするのは分かっていたけど、「フィクションだし」と考えていた
自分なりに嫌がる女性側の理由を考えたけど、「成人男性が少年を軟禁する」というのは、「非力な人間が力のある人間に支配される」という状況に立ち易い女性側にとって嫌なリアリティがあるのかもしれない
もし「犯罪臭」及び「犯罪臭のするシチュエーション」が女性にとって嫌だったら、今後投票する配役は変える予定(軟禁する/される役についてはそんなにこだわりがないから、どっちも年少者にするつもり)
一番初めに言っておきますが、これは何の結論も教訓も得られない記事です。
私は夢女です。
夢女とはまあざっくり言うと「あるキャラクターに恋をした人」。
本当はそれだけじゃなくて友情夢とか色々ありますし、恋をしたのが自分なのかオリキャラを作ってオリキャラとキャラクターの恋を創作しているのか、等細かくたくさんあります。
その辺の話をすると長いので気になったら各自調べてください。
ただ、今回私が言う"夢女"はそういう意味で使っていますのでそのつもりで読んでください。
つまり私はあるキャラクターに恋をしていますよ、付き合いたい、結婚したいと思っていますよ、ということです。
そのキャラクターというのがアイドルマスターsideMのとあるアイドルなのですが、その人の名前を出す意味はないので伏せます。
sideMは「理由あって、アイドル!」をキャッチコピーにしていますが、アイドルになった経緯だったり過去だったり、一人一人の「理由」をすごく丁寧に描いています。
それもあってか、本当に、人として好きになったのです。
その人を、便宜上"推し"と表現しますね(実際は推しともまた違うのですが、AさんとかにするとそれはそれでイニシャルがAのアイドルが連想されてつらい思いをする人もいるかもしれないので)。
sideMにおいては、単にアイドルとしての歌や衣装、パフォーマンスといった部分だけに焦点を当てるわけでなく、お仕事(いわゆるイベント)を通してアイドルの人となりが見えてくるということがあるわけです。
そうやって推しを知っていく内に、最初は「好みのキャラクターがいるな」だったのが「この人が好きだ」に変化していきました。
sideMに限らず、どんな作品でもそういうことはあると思います。
そうして私は日夜「推しとこういうことをしたいな」「こういう時推しはこうするのかな」「推しのこういうところが好きだな」と考えるわけです。
ここに好きな人と一緒に来たいな、こういう反応するんじゃないかな、と一人で考えてにやにやしたりしませんか?
それが自分の勝手な妄想で、実際その人がそういう反応をしないかもしれないにしても。
でもいわゆる「一般的な恋」と「夢女の恋」で決定的に違うところがありますよね。
これ、本当に本当に言いたくないんですが、実際事実なわけです。
好きになった。告白をした。OKされた。付き合うことになった。
ここまでは夢女にもあり得ます。
想像、妄想の世界なので。推しと私はこういう経緯で付き合いました、と言えば私の中ではそうなのです。
でも、推しに触れることはできません。
推しはこういうシチュエーションで、こういう風なキスをするんだ、と思っても、それを触覚で受け取ることはできません。
これは人によるので、パーソナルスペースが広い方だったり、色々な理由から「触れあう」ということに重きを置いていない場合もあるかと思います。
でもそれは叶いません。
世の中、現実に恋人がいたり結婚している夢女はたくさんいます。
その人たちに対して「本当の愛じゃない」なんて言おうと思ったことはありません。
私も過去に恋人がいた時期がありましたが、その時も夢女でした(今話題にしている推しには出会っていませんでしたが)。
ですから割りきって、「二次元で一番好きなのは推し。三次元で一番好きな人とお付き合いをしよう」と思って多少の行動は取ってみました。
職場での出会いに少し期待して、あまり頑なにならず過ごしてみるとか。
そうやって行動する毎に強く実感するのが、「私は"推しみたいな人"が好きなわけではなく"推し"が好きなんだ」ということです。
話が合う人はたくさんいらっしゃいます。
この人と生活していくなら上手くいくかもしれないなと思う人も。
付き合ったらそれなりにやっていけそうだなという人も。
でも、この人と手を繋ぎたいと思わない。抱き締められたいとも、キスをしたいとも。
人生を担保する為だけに結婚をする意味もないと思っているので、だったらやっぱり三次元に恋人はいらないんじゃないか。
本当に単なる性欲だけの問題ならぶっちゃけ今のご時世、どうとでもなるじゃないですか。
そこに思い至って、どうしよう…となっているのが私の現状です。
でもそれを満たすために他の人を好きになることができない。
"推しみたいな人"を探している限り"推し"を越えることはない。
でも、あなたのステージが、新たな世界が広がっていくこの世界は絶望するには眩しすぎる。
どうすればいいんでしょうね。
よくジャニヲタが書く担降りブログに憧れてたんですけどまさかsideMから卒業することになるとは思いませんでしたね!はは!
自分に言い聞かせるための表明なので誤字脱字、支離滅裂な文章で申し訳ないですが書きます。
私がこのジャンルを知ったのはアイマス全体のオタクをしてる弟に誘われて行った1stライブのチアリーディング。声優さんがキャラとして舞台の上で歌ったり踊ったりするっていうのは当時の私にとっては衝撃で、ここでは伏せるけどその場で担当と推しが決まって帰り足でモバゲーの会員登録もした。
モバで担当上位に決まったときは必死に走って初めてソシャゲに課金もした。過去のことを少し掘り下げてくれて泣くほど嬉しかった。一枚はチケット、もう一枚はランキングにギリギリ入り込めてチェンジもできた。本当に楽しかった。
2ndでは担当・推しがいる現地にも参加できて目の前で起こるすべての出来事に感動した。アニバ曲も何度聞いても素敵で泣いてたのに生で聞いたらより一層好きになった。アニメ化決まったときは脚が震えて止まらなかった。全員出るよ!と聞いたときは手放しで喜んだことを今でも覚えてる。
アニメがいざ始まると格差がすごくてアンチが増えた。私の担当と推しは優遇されてたけどそれを批判されるのは辛かったし、運営を何度も恨んだ。
新作アプリリースも楽しみにしてたのに実際は木魚ゲー、システムもクソ。私はお客さんから対象外だなと思った。
3rdライブツアー、地元公演に入れて死ぬほど楽しかった。初日と千秋楽のセトリがひどかったけどまだ大丈夫、発表もしょぼかったけど大丈夫って思えた。
5☆はもう酷くて何も覚えてない、この頃からもうゲームも本腰を入れるのをやめた。
4th、もう行かなくてもいいかなと思いつつ行ったけど好きな気持ちはあったから参加した。ひどいセトリ、いつもどおりの選曲、出番の格差。発表もアニメの二期やユニット新曲がなくてもう何も信じられなくなった。
最後に担当も推しもかっこよくて、あぁ私が好きになったときよりも何倍も素敵だなと思った。パフォーマンスを見て、そこにキャラがいると本当に思えた。楽しい思い出をありがとう、このジャンルがなかったら出会えなかった人もたくさんいる。好きになれて本当に良かった。
またいつか木魚ゲーが改善されて新曲が増えてみんなが楽しめるライブになって、「またアプリ始めたい!」「なんでこのライブに参加できてなかったんだろう!」と羨むくらいのジャンルになってくれたらいいなと思ってます。ありがとうsideM、また会う日まで。
この先行に納得してる人いるの?
sideMというコンテンツがあります。カテゴリーとしては「男性アイドル育成もの」がいちばん近いと思う。これまでにゲーム、アニメ、声優のライブとかをやってきました。
sideMはアイドルが46人いて、2~5人でユニットを組んでいます。基本は「○○(ユニット)の★★(アイドル)」って認識だと思います。全員に声優がいて、コンテンツの主軸は2種類のゲーム(モバゲー版と音ゲーアプリ版)です。
私はsideM廃課金です。担当SRガシャはチェンジ前後揃えるために3枚、Mステ(音ゲー)も着替えさせたいので3枚。ユニット箱推しなので×人数。担当上位トレードのために他アイドル上位も走る。そういう運営の養分です。ホストの太客みたいなもんで、可処分所得の中でなにをどうするか悩んだうえで決めてるので、別にその集金態勢が悪いとか言いたいわけではないです。担当アイドルのことはとても好きだし、そのアイドルが存在し続けるためのコンテンツの養分になるのは正直気持ちがいい。
ほかにもグッズ無限回収とかガシャだけ回し続けるとかひたすら時間を使ってアイテムを生成して上位を狙うとかいろいろな形で人生の結構な量をsideMに使っている人がいると思います。
でもたぶんこういうユーザーって運営が狙うべきところじゃないと思うんですよね。
本当に必要なのは「担当(か推し)がいて彼のためなら5000円から1万円くらいはガシャを回せて、CDやグッズは1つずつ買って、アニメとかも追っかけて、ライブも担当がいる日はライブビューイングでいいので見に行く」人たちの裾野を広げることだと思っています。だって太客優先はその客が飽きたら終わりだから。
そしてsideMはそれがすっげー下手。
下手さ
・ユニット売りをしているのにユニットのCDを出さない。4年で全体曲除くと最低で3曲
・アニメで全員がアイドルじゃない(約半数のボイス実装が遅かった組はほぼモブ)
・イベント前にyoutubeにあげたのが声優にキャラと関係ない苦行を強いる謎動画
・イベント前にアクリルスタンドを売るのにサンプル画像が最後まで上がらなかったキャラがいる
・イベントに出す立て看板みたいなやつでキャラのサインを間違える
・ライブイベント終了後、新規立ち絵を使ったSR+カード(ステは全然戦力にならない)が出てくるガシャをやるが、完全有償の上に恒常Rがじゃんじゃん出てSR+確定はなし
「ゲームやりこむのは無理だけど、CDなら買おっかな~」とか「グッズは買おうかな~」とか、「昔sideMやってたけどアニメになったんならみようかな~」とか、「ライブが終わった!300円くらいお布施するか~」とか、そういう層が気軽に消費できるものを用意する気がまるでない。
・アニメに出たユニット(アイドル)は曲が増えたり、新規イラストが書き下ろされたりしているので、結果としてユニット格差が露骨
↑これでファスライP(「1stライブに出たアイドル=アニメにメインで出演したアイドルのP」)とセカライP(「1stライブには出なかったアイドル=アニメにモブとして出演したアイドルのP」)の溝が深まり、P同士でおたくは恵まれててよござんすわね!あら拙宅だってこんなに集金されて不遇なんざますよ!みたいなクソどーでもいいいさかいが生まれているわけです。それがアニメが終わって1年くらい放置されてる。
いやもう格差、最悪あってもいいよ。P同士がギスギスしててもいいよ、でもこのままだと運営の雑な仕事のせいでコンテンツ終わらない?
誰かアイマスの看板があるから沈没してない穴開き船のsideMをどうにかしてほしい。具体的には最悪格差は放置でもいいから1年か2年に1枚はユニットのCDを出すとかグッズを売るときにはサンプル画像を必ずつけるとかキャラのサインを間違えないとか、そういうことができる運営が欲しいです。
私はアイドルマスターSideMのプロデューサーをしています。
プロデューサー歴は4年ちょっと、その間触ったり触らなかったりしていましたが、ここ半年は課金も解禁し楽しくプレイしていました。
約1年前、ゲームをプレイするだけじゃ満足できず、ほかのプロデューサーさんと繋がりたいと思うようになりSideM用のツイッターアカウントを取得しました。TLに流れてくるのはSideMの情報や雑談ばかりで、みんなでSideMについて話せることがとても嬉しかったです。
ですが、最近になってTLが不穏な空気になってきました。原因はLIVE ON STAGEでした。エムステは恒常SSRの実装が間に合っていない中、WTシリーズでSSRを始めたりメモリーズシリーズでSSRを始めたりしていて、それがプロデューサー内で反感を買っているようでした。
そして今回、ソロ楽曲が追加される際にまた別のSSRが期間限定ガシャで実装されることになり、私のTLは大荒れしました。
一部のキャラはイベントSRすらほとんど来てない上に恒常SSRもまだなのに…とか、ただ課金させたいだけの運営…とか。
私はある時期から極端に悪口を嫌うようになりました。自分が悪口や文句を言うことはもちろん、他人が他人の悪口を言ってるのも耐えられませんでした。
そして私は好きなことに対して全肯定をするタイプで、少しでも嫌なことがあるとそれがすぐに膨れ上がってしまい、好きなことを好きでいられなくなってしまいます。
私がSideMをメインでやり始めたのも、前メインでやっていたジャンルが大荒れしたことがきっかけでした。フォロワーさんのネガティブツイートを見ることも、それに噛み付く人も、見ているのがとても辛くなり、ジャンル移動を決意したのでした。
ここまでで分かると思いますが、私は今SideMで起こっているこの現状に耐えられなくなりそうです。
文句や運営の悪口を言う人を否定するつもりはありません。そもそもツイッターは独り言ツールですし、不満に思ってしまうこともあると思うからです。
でもそのことを正当化されるのは本当に嫌です。
ちゃんと論理的に文章を組み立てて意見として運営に送っているのならまだしも、感情のままのツイートや公式アカウントへのリプライを「してもいいこと」とする雰囲気が耐えられません。
また、それらに噛み付いて「じゃあやめればいいじゃん」とか言う全肯定タイプの人にも嫌気がさしています。
(私も「辞めれば」とは言いませんが、文句を言いながらやってる人は何が楽しくてやってるんだろうと疑問に思ってしまいますが…)
私は本当に争いごとや文句・悪口を言うことが苦手なので今まで口出しをせずにいましたが、そろそろ本当に辞めたくなりそうで辛いです。どうしてどのジャンルも争いごとばかりなんでしょうね…。
辞めたくなった、とは言ったものの辞める気はまだありません。SideMが、担当が、大好きだからです。
また、常に文句を言っているような人が続けていられるのにどうしてその人たちのせいで私が辞めたくならなきゃいけないんだろう…と勝手にモヤモヤしている部分もあります。
私みたいな公式に対して意見のない全肯定タイプはきっとジャンルが成長することに対して良くない人間なんだと思います。
でも全否定する人間がいるのであれば私はその分全肯定する人間でありたいと思っています。
この文は、普段愚痴を言わないオタクが久しぶりに感情のまま書き殴った文章なので、不快な表現等ありましたら申し訳ありません。
アイドルマスターSideMのモバゲー版の話。
アイマスシリーズはそもそもゲームから飛び出したコンテンツだからなにもゲーム(ソシャゲ含む)をやれとは言わないけど、SideMが好きだって言ってくれるならまずはモバゲー版触れてみたらどうかな。って思う。お金関係なければ。
楽しんでくれたら課金してくれたらいい。そうは思うけど、限定ガシャが欲しかったら14万を覚悟しなきゃいけないのきつくない?
上位走るのもおすすめできない。自分らはレベルもあるし資材もあるから無課金で走り切れるかもしれないけど新規はきつくない?
こういうやつって新規お断り多くない???増えなくない?????
「まずはモバゲー版からどうかな!」→「もし上位orガシャカード欲しかったら5万~14万は覚悟してください」
ってちょっと、ねぇ?
ソシャゲってそんなもんだよとか言われたら元も子もないんだけど、そんなんビジネスモデルとしておかしいでしょ。
いわゆる課金煽りの"ソシャゲ”第1人者を怪盗ロワイヤルだと仮定させていただくけど、あれはあくまでユーザー同士の対立煽り用の課金だったじゃん。
欲しいとおもっちゃいけないのかな
はじめに
ここでの男性向けジャンルは百合、女性向けジャンルはBLとして考えています。
ある女性向けジャンル界隈のフォロワーさんからこんなことを言われたことがある。
言われてみれば、確かにCPの呼称や表記で前後を意識したことは無い。
例としてアイドルマスターで考える。
天海春香と如月千早のカップリングは一般的に「はるちは」と表記される。
何故千早→春香を「ちははる」表記しないのかというと、単純に「は」が2連続して言いにくいからだろう。
その為、受け攻めが前後しても「はるちは」表記が殆どで、別段ちははるじゃねえか!との抗議の声も滅多に聴かない。
どうしても、絶対に、千早→春香であると表記したい人がするくらいだ。
例としてアイドルマスターsideMにおけるBL、天ケ瀬冬馬と伊集院北斗のカップリングを挙げる。
私はBLについての知識が浅いので、間違いがあれば指摘をして欲しい。
当然冬馬攻めの北斗受けであれば冬北、逆になれば北冬になる。
勿論シチュエーション違いによって微妙に異なる場合もあるだろうが、基本はこのはずだ。
また、地雷という概念が存在し、冬北しか認めない、私は北冬が受け入れられないという人もいる。
そのため、BLにおける表記は創作を作る人にも見る人にも重要だと言えるだろう。
pixiv大百科でアイドルマスターにおけるカップリング一覧を見てみる。
言い方は悪いが絶対数の少ないなカップリングであれば、二種類のパターンがあるが、それでもどちらかに偏っていることが多い。
反対にsideMにおけるカップリング一覧は基本的に二種類用意されている。
記事の有無に関わらず表記が存在し、そこにメジャーマイナーの概念は無い。
では何故BLでは表記にて受け攻めを表記しなければならず、百合では特別意識しなくてもいいのだろうか。
答えは単純で、「ペニス」の有無だろう。
「ペニス」は棒であり、「穴に入れるモノ」だ。
以前BLカプ論争で、ペニスを入れるほうが攻めで入れられるほうが受けだろうと熱弁されたことがある。
入れる側を受け表記にしてんじゃねえ紛らわしいんだよ、と。
これに関しては賛否あるのかもしれないが、自分はそういう解釈でいる。
これを男女で置き換えてみるとどうだろうか。
男が女にち●こを入れる。
ピューリッツアー賞で発見されたある生物を除けばあらゆる生物に該当する。
ではこれが逆になるとどうだろうか。
男が女に入れられる、ペニスバンドを使用したシチュエーションである。
これは特殊性癖、アブノーマルに分類され、必ず表記されている。
受け入れられない人からはグロ呼ばわりされる可能性もあるため、AVでもジャンル分けされている。
要するに入れる側と受け入れる側が同じ人でも、立場が入れ替わると別物になるのだ。
対して男性向けジャンル、女×女のカップリングではペニスが存在しない。
一応精神的に優位に立っている、もしくは積極的な立場を指して攻めと表現することもあるが、それも個々人の解釈に委ねられてしまう。
女×女でも入れるほうが存在する「ふたなり」というジャンルもあるが、そちらも前述のように特殊なジャンルに分類されるため、ここでは当てはまらないだろう。
以上が私の考察になる。
どの界隈にも様々な人がおり、私は違う考えだという人もいるだろうが、あくまで一つの考え方として見て貰えれば幸いだ。
男性向けジャンル、百合カプの表記はひらがなやカタカナが多い印象がある。
対して女性向けジャンル、BLカプの表記は漢字や検索避けの為の代替字、場合によっては絵文字を使用されることが多い印象がある。
昨日、来年開催のプロデューサーミーティングの最速先行当落が出ましたね。
私はというと、申込しませんでした。
いや分かるよ!3月15日!315プロダクション!普通の人なら語呂合わせするよ!!!
でもちょっと落ち着いて考えてほしいの!この国!JAPAN!!3月15日!!!
締め日!締め日なの!!1年で一番会計事務所と!税務署が忙しい日!!
早めに出せよとかそういう話じゃないの!!受ける側なの!!
我々がどれだけプレッシャーをかけても締め切りギリギリに資料を下さるお客様がいるの!!!
だからお願いだから3月15日にイベントはやめてくださいィイイイイイイイ!!
アイドルマスターSideMの2周年でとあるCDが発売されました。
通称「ファスライ組」(1stライブに出たユニットのため)と呼ばれるユニットですね。
CDジャケットには、ゲーム内の2周年をお祝いするイベントでカードとして出た衣装を着たキャラが載っていましたね。
アニバCDに入ってる曲はどれも名曲といっても過言ではなく、各ユニットの可能性を垣間見るCDシリーズであったに違いありません。
そして時は経ち昨年3周年になりました。
ゲーム内の3周年イベントで新しい衣装を着たキャラが出ました。
衣装も2周年とは違い可愛い方向になっており、これは3周年のCDも期待できるのでは!と思ったユーザーも少なくなかったと思います。
これには「ファスライ組」以外のユニット担当だったユーザーも怒りに震えます。
通称「セカライ組」(2ndライブで1stライブで出たユニット以外も一度に出てきたため)
と呼びます。
2017年の秋に放映されたSideMのアニメにメインで出るユニットが「ファスライ組」のみであったことも、怒りを倍増させたに違いありません。
アニメ放送期間で行われたリアルイベントにて3周年のCDが発表されました。
通称「サニバCD」(3rdアニバーサリーのCD、を縮めた言い方)です。
サニバCDはセカライ組9ユニットを3ユニットずつ、計3枚のCDとしてリリースされました。
ファスライ組がアニメに出ている中、ユニット間の楽曲の数を揃えようと運営が頑張った英断、という声が多かったように思えます。
まぁアニメのCDも出てしまったので、ファスライ組とセカライ組の楽曲の数は違いが出てしまいましたが。
サニバCDも今年の1月から順に発売されました。このCDもいい曲ばかりです。
2周年、3周年の衣装とは違い、4周年の衣装はカッコいい成分が多分に含まれていてそれは良いものでした。
そして4周年のイベントが出たことで明るみに出てきたことがあります。
実際、今までの周年イベントで出てきたユニットと、今回の周年イベントで出てきたユニットは被りはありません。
つまり、
4周年についてもイベントに出たユニットでCDを出す予定だった
さらに、
4周年で出す予定だったユニットを「ご意見」によって3周年にCDとして出した
ということになりますね。
ついでに言いますと、
3周年で3ユニット合同で出したので、4周年で2ユニットごとの合同曲が出せなくなった
「楽曲の格差」という「ご意見」で「セカライ組」担当ユーザー自らが潰し、
正直運営も格差があることは把握してますし、順次出ることで解消されるのは自明なのです。
自分にも言えるのですが、怒り狂って「ご意見」を出す前に、運営の気持ちを考えましょう。
あ、そうだ。
シンデレラガールズ劇場のアニメのSideM版みたいなやつが発表されたので、みんな見ましょうね。
これは本当に私個人が受け入れられなかっただけの話です。
私は三年ほどアイドルマスターSideMのプロデューサーをしてます。
ツイッターでも他の315プロデューサーたちをフォローしていて、SideMだけでなくミリオン、デレ、最近ではシャニマスの話題もよく上がっています。ですが基本、他の事務所のアイドルたちは6割名前と顔が一致する…くらいでした。
そんなTLで今まで見たことがないほどいろんなプロデューサーが絶賛していた曲。
花ざかりWeekendが私がほとんど初めてミリオンに触れた曲でした。
私も一介のOLということもあり、こんなに刺さる曲があるなんて!とびっくりし、配信されたら即買い、今もリピートしています。特に麗花さんと歌織さんのビジュアルが好みで、気になっていました。
そんななかミリシタが1周年を迎え、今なら1日1回10連無料!これは始めるしかないとダウンロードし、少し触れてみました。
まず、ダウンロードしている時に見られる一コマ?でおそらく巨乳なのであろうキャラが肩が凝って…といった会話をし、おそらく貧乳なのであろうキャラが隅でショックを受けている。
その後もアイドルたちをスカウトし、どんな子か知るためにお話ししていると、おっぱいの話題がめちゃめちゃ出る…。
いやたまたまそういう会話に当たってしまっただけかもしれないし、誇張して記憶してしまっている可能性もあるのですが、とにかくめちゃめちゃおっぱいの話やら、こう言ってはなんですがこちらを誘うような下品な発言があった。少なくとも私はそう感じてしまった。
私は本当にちょっと触っただけなのでその子がそういった発言をするのにはなにか訳があるのかもしれません。
でも、男と設定されているプロデューサーに、いくら心を開いて信頼しているとはいえ、恋人でもない異性に胸の大きさの話をするでしょうか?
アイドルだからするかもしれない…でも、どうしてもミリシタの書かれ方は、性的に消費するためにそういった身体の悩みを軽く書かれているように感じてしまったんです。
以前、モバミリからミリシタになり、アイドルたちの性的な表現が抑えられ、受け入れやすくなったというブログも読みました。だからきっとこれでも改善されたのだと思います。
ただ、私は、あくまでも私は、受け入れることができなかった。
もちろん、だからミリオンはダメだなどというつもりはないし、ただnot for meだったんだと思ってもいます。
しかし、この個人のジェンダーについてやセクハラなどが声高に問題提起されている時代に、そぐわない部分もあるのではないかと思いました。
それはシャニマスのパイタッチの時の反応もです。どんだけ信頼していたって胸に触られたら信頼度が低い時の反応になりますよ。あんなにデレたりしない。
もちろん、ほとんどの人が二次元として楽しんでいるんだってこと、アイドルが自分に好意を向けてくれているんだって思えるようにそういった演出をしてるのはわかります。(私はシンデレラにはほとんど触れたことがないのでシンデレラのことはわかりません)
これだけアイドルマスターの女の子たちは魅力的で、楽曲も素晴らしくて、ゲームも充実している。気になっていた子もいた。
だけどなれなかった。それが悲しい。それだけです。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。