はてなキーワード: 親会社とは
今、韓国では大手事務所と敏腕プロデューサーが揉めてて大変なことになってるんだ。
はてなのおじさんおばさんでも名前なら知ってるかな。New jeans(ニュージーンズ)ってアイドルのプロデューサーと、ハイブって事務所が大揉めして、株価がすんごい下がっててやばいの。
そのプロデューサー(ミンヒジンさん)がもしこのまま解任となったら、ニュージーンズはどうなるんだろうってKPOPファンたちは心配している。
考えられるパターン
ハイブは韓国で一番力のある事務所で、ニュージーンズはこの資金力にモノを言わせて、めちゃくちゃお金をかけてプロモーションして世界的人気を得たんだよね。
いくらミンヒジンのプロデュース力があっても、いくらアイドルたちのポテンシャルが高くても、ハイブの圧倒的なお金パワーがないとこれまでのような活動は難しいだろうと思っている。
ニュージーンズを構成する要素には、メンバー個人個人の魅力と同等またはそれ以上にプロデューサーであるミンヒジンの存在が大きい。日本でいうと全盛期のモー娘とつんくみたいな感じかな?ちょっと違うかもしれんけど。
まあそのくらい、プロデューサーが変わるとメンバーだけ同じの別ものになってしまうだろうし、これまでの世界観を愛していたファンは離れてしまいそう。
これだけこじれてしまっている様子を世間に晒してしまった手前復縁することは難しいだろうけど、復縁しない限りニュージーンズがおしまいになってしまうので、うまいこと「なんかお互いに誤解してました!タハハ!お騒がせしたね!」となればファンも投資家も安堵するだろう。
やっぱりハイブパワーとミンヒジンパワー、どっちも揃っていないとニュージーンズはニュージーンズたり得ない。
なんかすごい敏腕プロデューサー。
つい最近まで「ブラックピンク以後」だったKPOP女性アイドルを「ニュージーンズ以後」に変えたすごい人。
でも、この人のやり方や言ってることに疑問を感じる人も多いと思う。
韓国で一番おっきい事務所。何年か前まではそんなに大きくなかったけど、所属のBTSってアイドルが世界的に成功したおかげで事務所も大きくなったよ。
厳密にはハイブはいくつかの事務所をまとめる親玉みたいな存在なんだけど、KPOPファン的にはハイブ傘下の事務所ならみんなハイブ所属だという認識が一般的だよ。
ちなみにニュージーンズはハイブ傘下のADOR(アドア)って事務所に所属しているよ。アドアはニュージーンズのために設立された事務所で、ニュージーンズしか所属していないよ。
ミンヒジンをはじめとするアドアの経営陣がハイブを裏切って独立しようとしている。
いくら有能とはいえ親会社を裏切るのは言語道断!許せませんので、解任しま〜す!
最近デビューしたハイブ傘下事務所のアイドルがニュージーンズをパクってて許せんから、ハイブにそれ言ったらなんか解任って言われた。独立なんてしようとしてないのに!
というか、そのアイドルだけじゃなく、あっちのアイドルもこっちのアイドルも、全部私のパクリでしょ!あとBTSも私のパクリ。パクリで事務所でっかくしやがって〜!
大企業の子会社なんてそんなもんだ。知り合いがボヤいてたけど、親会社の経理部長が監査役やってて接待が大変な上に、監査役の接待費なんて経費で落とせないから操作したら次の監査の時にその監査役が使途不明って指摘して、遠回しにほのめかしても気付かず最後は怒り出したとか
TeamsをM365から切り離すプラン変更がEUから全世界向けに拡大されたところを見ると、先行導入したEUで大した影響なかったんだろうな。
と言うわけで、引き続きSlackがMSに文句たれる流れは変わりそうにないので次を予想しようと思う。
バンドルに文句言ってバンドル解除させて、それでもダメなら価格に文句言う可能性は高い。
あとは、可能性かなり低いが「Teamsを分社化しろ」だろうか。
TeamsのSlackに対する優位性の根本は「オフィススイートとチャットツールの連携をMSが担保してる」所にある。
それぞれ別の会社が作ったものをユーザー企業の責任で繫げなきゃならないSlackには太刀打ちできない問題だ。
となると、相手も同じ沼に引きずり込むというのは戦略として無くはない。
まぁ、ほぼあり得ないしSlackがそんな文句付けたところでEUがそれを強要するのはちょっと難しいように思う。
Salesforceに買収されたことでその辺の対応が進むのかなと思っていたが、別に大した変化はないように見えるので、SalesforceはSlackにとって独立性を維持してくれるいい親会社なのかも知れない。
BtBなら大丈夫だよ!←コレって、運がいいだけの人の話みたいですね
取引先の担当者がクソ野郎に変わってから毎日胃がムカムカしている。
なんでも親会社から出向(つまりは左遷)されてきた人間らしい。
とにかくヤバイ。
自分のやってる仕事を理解する気が全くなく、先を見通す能力も全くない。
いつも不機嫌そうにしているし、言うことがコロコロと変わる。
BtBはムカつく取引先を切れるからストレスがないよ!←コレって、経営者感覚って奴を身に着けたつもりになってるだけの口先野郎の妄想らしいです
仕事をする相手を選ぶのは大事だが、選ぶ権利が自分にはない場合もある。
会社としては切れない取引先であればあるほど、向こうもそれを分かって舐めた担当者を配置しがちなのでこっちはどんどん疲弊していく。
使い捨てにしてくる会社なんてこっちから辞めればいいよ!←コレ、派遣社員でジョブホッパーしてる人が落ちる所まで落ちていくまでの流れらしいです
本当、仕事ってのは疲れる。
親会社によるレイオフに子会社が公開ブチギレ反論っていう面白ムーブをやってたの見て笑った。
要は「俺たちは何度もデカい博打に勝ってきてるんだからこれからも今まで通り博打させろ」って声が聞こえてきそうなメッセージだった。
ただまぁ、「外れたら親会社まで巻き込んで大事になるレベルの博打やってる」ってのがリークでバレたので
そりゃ今までは博打を当てて上手くやってこれたんだろうけど、ずっと博打に勝ちづづける前提なの?って思うよな。
末端の開発者はそれでいいと思う。自分たちの成功を信じて疑わず全力で博打に勝つ方法を考えて実践するのが正しい。
けど、それは一発外したら親会社含めて大怪我する博打を続けることの理由にはならない。
経営層としてそこに一定の歯止めをかけるのは当然だと思う。失敗しても次にチャレンジできる環境を作らなきゃならない。
やっぱ、ゲーム用ハードウェアの性能向上に対してゲーム制作作業の効率化が追い付いてないんだよな。
だからゲーム開発費が高騰して、ゲーム会社が博打しづらい環境になっていってリメイク地獄になっている。
次世代機(というかもう現行機)でしか体験できないゲームの多くは過去の成功の焼き直しだ。
何が原因でこうなっちゃったんだろうね。
最近の記事を散見するに、ニフティや東急が自由にやらせてたつもりだったのに、独立するまで実際にはできなかったことは、
「お金出してくれてる親会社の関連企業じゃない企業を応援してしまうかもしれない記事を書くこと」
いやもっというと
「お金をもらって記事を書いてるのにお金出す人の競合とかを応援宣伝してしまう記事を気づかないうちに書いちゃうこと」
なのかなあって思った。
典型的にはサラダ館の記事だ。取材前には規模は見えないが明らかに特定地方ローカルとかではなさそうで、調べてるうちに「それ東急じゃなくて小田急の関連会社です」ってなったら記事公開前に東急にお伺い立てて「書いていいっすか」みたいなご迷惑がかかっちゃう。
そういうことをしないっていうのが編集長が通したい筋だったのかなあって思う。