はてなキーワード: コロワイドとは
https://b.hatena.ne.jp/ta-yajis/
ブクマ数1300ぐらい
全部は読めてない昨年末ぐらいまで
・選挙以前と選挙以降でブックマークの傾向が政治に寄る(統一教会絡みでスイッチが入った模様)
・反自民
・ 紳士服のAOKI、オリヒカ、結婚式場のアニヴェルセル、快活CLUB、カラオケコート・ダジュール、Fit24は不買
・政治系のブックマークで星を多数獲得する(星いっぱいもらって気持ちよさそう)
・フランス車に乗っている
・アップル製品を使うけど信者ではない(批判精神を持っている)
・トヨタのbz4Xのできの悪さが気に入らないらしい
・冷蔵庫に詳しそう
・首都圏に住んでいそう(神奈川の補助金を気にしているので神奈川っぽい)
・ヤフコメ嫌い
・PS5薄型待ち
・日本は衰退する(与党自民党とそれを支持する国民だから仕方ない)
・車はデザインも大事だけどACC、レーンキープアシスト、ブレーキホールドのほうが大事だ
・タバコ嫌い
・コロナに慎重
・ 737MAXを導入予定なのでANA派からJAL派へ乗り換え検討
・キックボードは糞だ(乗ってるやつが)
・makuakeは糞だ
(タイトルにそれほどの意味は有りません。一応中立的に書いているつもりですが、念のため立場を明確にしておいた方が良いかと)
(この手のニュースを見聞きする度に、考えをまとめておきたいなと思いつつ放置していましたが、ようやく行動に移すことができました。)
コロワイド「お騒がせ会長」が32億円の詐欺被害に 大戸屋買収に暗雲 | デイリー新潮
コロワイド会長が癖のある人物であることについては今更どうこう言う話ではないし、M資金詐欺に引っかかったという話も、真偽のほどを判断するほどの知見は私にはないが、「本当でも不思議ではない」と、私は思ってしまう。
企業法務に詳しい高橋弘泰弁護士は、この被害による大戸屋買収への影響をこう分析する。
「経営トップが詐欺に引っかかったと公にすれば、会社のイメージにとって決してプラスにはなりませんし、株価が上がる要素も全くない。となれば、大戸屋HDの株主が、コロワイドが呼び掛けているTOBに賛同するのでは難しくなるのでは」
である。
この手の話について最初に私が考えをまとめたいと思ったのは、ライブドアによるニッポン放送買収のゴタゴタがあったころなので、随分と昔のことになる。
が、今回上記記事のコメントを見る限り、TOBに関する誤解(と私の考えていること)は、10年以上前から全く変わっていないと言わざるを得ない。
端的に言うと、大戸屋の(大株主ではない)一般株主の立場で考えると、「株価が上がる要素も全くない」ことが真実であるなら、株主は「株式を市場で売却する」か「TOBに応じる」以外の選択肢は考えにくいという事である。
言うまでもなく、TOBは「対価を出すので、株式を売ってください」と宣言する行為であり、「TOBに応じた株主は株主ではなくなる」事が前提となる。
その前提で考えると、仮に大戸屋がコロワイドの子会社となり、「とてつもない企業価値の向上が見込まれる」とするならば、これはステークホルダーの多くにとって大変喜ばしいことである。では、一般株主はTOBに応じるべきであろうか。当然ながら答えは「NO」。TOBに応じた株主は、当然「元株主」となり、その後のTOB価格を大幅に上回って上昇を続ける大戸屋の株価を、指をくわえながら見るしかないからである。
多くの株主がそう考えるのであれば、TOBは成立しないことが予想される。だからと言って、TOBに応じれば企業価値の向上を享受することはできない。ましてや一般株主の立場では、自身がTOBに応じるか否かでTOBの成否が左右されるようなものではない。自身はTOBに応じず、他の株主の応募に期待をする、あるいはTOB価格が引き上げられるのを期待するのが自然な対応となる。
では逆に、大戸屋がコロワイドの子会社となり、「とてつもない企業価値の低下が見込まれる」とするならば、これは大戸屋経営陣、コロワイド、大戸屋及びコロワイド株主等にとって極めて望ましくないことである。
説明の必要はないと思うが、株主にとってそのような状況は避けたいところである。が、TOBに応じて「元株主」となるのであれば、話は全く変わってくる。
企業価値を大幅に落とすであろう大戸屋の姿を残念だと思いながらも、懐が痛むわけではなく、というかむしろ懐は温まったという事で、ちょっとおいしいものでも食べようかという気分にでもなってしまうのではないだろうか。
株主ががっしりとスクラムを組んでTOBを阻止できれば良い、が、失敗した場合は悲惨である。ましてや一般株主の立場では、自分一人の行動がTOBの成否にさしたる影響も与えないというのであれば、とりあえずTOBに応じておいて、脱出の道を確保しておくことを、道義的立場から非難できるものではないと私は考える。
TOBの成否の本質は、「買収された会社の将来が悲惨であればあるほど、TOBには応じざるを得ない」に集約されるといっても過言ではない。
つまり、経営権を巡って「プロキシー・ファイト」をするのであれば、双方で経営のビジョンと将来性を大いに語り合って戦いを交わせばよいのであるが、一度TOBとなれば、「TOBの対価」と「買収後の将来性」を天秤に掛ける以外に、一般株主にとって判断材料となるものなどなく、「TOBの対価」を所与とすると、「買収後の将来性」が低いほど、TOBは成立しやすく、将来のビジョンなど語っている場合ではないのである。
「企業法務に詳しい弁護士」の方は、別に株主へのアドバイスを求められているわけではないので上記のようなコメントでも良いのかもしれないが、私は大変的外れなものだと思うし、株主の方にアドバイスするのなら、「そんなやヴぁそうな人がトップの会社に狙われているのなら、悪くない価格でTOBを出してくれている間に逃げたほうがいいんじゃないの」と言うべきである。
だからこそ、「企業価値の向上」がM&Aのお題目であり、産業政策的にも実際に求められる成果であるのに対して、TOBに関してはその本質が企業価値を破壊する要素を併せ持つため、産業政策としてTOBが企業価値の向上に資するための適切なルールを構築することが求めらる。
(ご参考)
ジャンクボンドの帝王。1980年代のアメリカを吹き荒れたLBOの嵐の立役者の一人。
TOBの破壊的な側面を最も忠実に具現化し、大金持ちになった人。一度大金持ちになれば、一時収監されようと屁でもない。そんなアメリカンドリームの体現者。
随分長くなってしまったので、一旦この辺で。タイトルを「コロワイド株主が考える大戸屋TOBの顛末」としていたものの、顛末までたどり着けなかったので修正。
・TOBが成立してもTOBに応じた株主全ての株式が買い取ってもらえるわけではないというルールはすごくまずいという話
・大戸屋の経営陣がホワイトナイトを連れてくるのは難しそうだという話
・仮に大戸屋がホワイトナイトを連れてくることに成功した場合、コロワイドは急転直下ホワイトナイトに株を押し付ける可能性があるという話
・今後、大戸屋の株価はTOB価格を下回って推移し、TOBが成立する可能性が高い(と私が考えている)という話
・大戸屋経営陣や、従業員有志が「TOB反対」を株主にアピールするのであれば、MBO、EBO、MEBOを目指すのが筋であるという話
・大戸屋経営陣の最後の抵抗としては、「株主優待の異常な拡充」という禁じ手が、実現可能性は別として存在するという話
・「株主優待の異常な拡充」作戦は、コロワイドが先達であるという話(但し、守りではなく攻めに活用したという話)
チェーン店で一人飲みしてる
小さな飲み屋の常連になったりもしてみたけど、今は話しかけられたく無いから、常連がいるような店には入りたくない。
一人で飲みたい。チェーン店ならほとんど話しかられない気がする。
イタリアンなのにオシャレ感が無いことが良い。禁煙席でぼっち飲みが快適。
・鶏貴族
安い焼き鳥屋なのに狭くない。快適。
ちょっと席が広すぎて申し訳ない。ラーメン餃子以外の選択肢が多いのが良い。
・日高屋
ジャンクなの食いたいときに行く。たまに話しかけられる場合もある。それは困る。
反応があったので追記
・吉野家
牛皿とベジ皿とビールでさっくり飲む。カウンター居酒屋のテイストがありつつ話しかけられないところがいい。
・餃子の王将
高木様
では、
・無能
・おバカ
・アホ
・躾をされていない
・家庭が劣悪なのであろう
・張り倒した
・生殺与奪権は私が握っている
これらは全て『独特の言い回し』というたてつけで御社では許容されているわけではなく
問題意識をお持ちであり、
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意図の問題ではなく、御社はそういった人権侵害(暴言)やハラスメントに該当する行為を『独特の言い回し)という立て付けで、許容されているという理解で宜しいでしょうか?
→ そのような事はございません。
高木様
昨日の問い合わせは御社のプレスリリースも拝見した上での問い合わせとなります。
御社のプレスリリースは、はっきりと申し上げて説明になっておらず逆効果です。
全文を拝見したところで、SNS上で拡散しているものと印象は変わらないどころか
御社会長が日常的に暴言を吐いていることが証明され、世間の常識とは逸脱した感覚の持ち主で
意図の問題ではなく、御社はそういった人権侵害(暴言)やハラスメントに該当する行為を『独特の言い回し)という立て付けで、許容されているという理解で宜しいでしょうか?
的外れな回答きた。
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下記、本件について昨夜当社ホームページへアップした掲載文でございます。
http://www.colowide.co.jp/datafile_new/pr_news_pdf_file_148793383651.pdf
掲載文
「現在SNS等において弊社社内報の一部が拡散されております件」について
このたび、弊社社内報の一部がSNS等において拡散されておりますが、この件に関し全体の内容につきまして複数のお問い合わせを頂いておりますことから、当該文の全文をここに掲載させて頂きます。
当該文はビジネス・商売の基本となる考え方を述べたものであり、本来はそちらがメインとなるものでありますが、当該文の表現につきましては、弊社グループの社員はもとより、株主様等も株主総会などで耳にされております弊社会長の独特の言い回しで書かれておりますことから、今回はその本来の意図が伝わらず、お騒がせする事態となりましたことを、深くお詫び申し上げます。
今回、皆様より色々なご意見を頂きましたことを踏まえ、今後は真摯に対応して参りたいと考えております。
以上の事から、会報の一部SNS拡散による捉え方の誤解もあり、
今回はその本来の意図が伝わらず、お騒がせする事態となりましたことを、深くお詫び申し上げます。
また、今回、皆様より色々なご意見を頂きましたことを踏まえ、今後は真摯に対応して参りたいと考えております。
広報室
外食産業とは底辺である。これはさすがの温室育ちのはてなーでもわかることだろう。
底辺とは育ちの悪い人間が集まる。馬鹿なはてなーでもわかることだろう。
しかしあの文章を酷いという。育ちが良くても理解できないものがあるという。
外食産業とは育ちのいい人間も利用するが、接客するのは底辺、すなわち躾も教育もできていない育ちの悪い人間なのだ。
この非対称性のもと、企業は利益をあげるためにしっかりと従業員を再教育=躾をしなくてはいけない。
そうしなければ異なる階層に位置する、育ちのいいお客様にご満足いただけないからである。
というか、底辺の連中にとって外食利用客は殆どが自分より上の階層に位置する人間なので、それこそ本当に「お金を落として」いるし、躾も最低限ではなく最大限しなくてはご満足いただけないのだ。
そういう連中にとって、話題の会報は「ナメられないために武装したイチモツ」である。