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はてなキーワード: 春香とは

2015-06-23

映画ラブライブ!映画アイマス

ライブ3回+ミュージカル3回 ⇔ ライブ1回

程度の差はあれ一応全員に見せ場がありA-RISEや妹コンビ活躍 ⇔ ひびたか亜美真美が何したかマジで思い出せない

特に不快キャラはいない ⇔ 無断欠勤音信不通というクズ行動の上にその理由も結局は当人のせい

続けるのか?辞めるのか?とハラハラ ⇔ 中盤の時点で後の展開が読める

多くのスクールアイドルの力を結集というハッタリの利いた解決策 ⇔ 可奈と話しに行くだけの工夫も爽快感もない解決策

話が大きくなっても小遣い気にしたり腰ミノつけたりと笑いを忘れない穂乃果ちゃん ⇔ なんか苦悩する聖人みたいになって教科書的なことしか言わない春香さん

μ's完全終了 切ないけどこれで良かったんや… ⇔ さも深刻そうにPの海外行きを描いておいてED後にもう戻ってくるという茶番 作中時間は経ってるんだろうけど見てる方はさあ…

2015-06-22

社会人になってからの色恋沙汰のめんどくささパねえな

ただでさえいろいろ減退してるっつうのに精力的にこっちから連絡とって気を遣って~ってそんな元気を絞り出さないといけないとかさあ・・・

お互い夢見る年頃でもないんだからもっとビジネスライクに行けないのかな?

この歳になって神経使う駆け引きなんてやりたくないよめんどくさい

まったく面識がない人と関係を構築するだけでも大変なのにそれより春香高みの結婚目指すとかどんだけ無理ゲーだよっていうね

ほんと勘弁して

誰か付き合って

あわよくば結婚して

2015-06-16

[]2015/06/16

例のごとく覚えてるのは半覚醒状態の最後らへんだけだけど。

寝る前にヒメアノ~ル読んだせいで最悪の夢見だった。

メインは殺人犯の手伝いをさせられる夢。

そこはあんまりはっきり覚えてない。

んで夢の最後らへん。

すごい広い会場でビストロスマップパーティーみたいなのやってて中居くんとかもいた。

だって気づいたから持って来られたばかりのケーキを手づかみで食べてたら、今持ってきたばかりなのにやめてくださいって言う女性にすごく付きまとわれた。

その女性が追いすがってくるのから逃げながらも置いてあるケーキを手づかみで食べてた。

いちごケーキをとったのにいちごの味が全然しなくて、夢だからかなあと思った。

いちごの甘酸っぱさは夢には刺激的すぎるのかも。

それでもまだ女性がついてくる。

パーティー会場から出ると地上だった。

そこは幕張メッセの前かマリンメッセ福岡の前っぽい感じでなんかのイベントの日なのかヒトがたくさんいた。

そこでいきなり自分天海春香になっていた。

そんでくっついてきてた女性千早になってた。

胡散臭いおっさんに呼ばれておっさんのところに行くと芋っぽいお世辞にも可愛くないアイドル衣装きた女性が二人。

この3人でユニットを組んでもらうから(笑)

だって。まじかよ。

他二人はすごくキラキラした顔してるけど。

そういう理由千早春香を止めようとしてたってことにいつの間にか追いすがられてた理由もすり替わってたし。

そこらへんで目が覚めたと思う

別にアイマスそこまで好きってわけじゃないのになんでこんな夢みたんだろ。

オタクまとめブログでこの土日ラブライブ記事がたくさんあったからかな。

ラブライブ別に好きでもなんでもないのに

2015-06-12

アニメ版アイドルマスター」一話の、一瞬にこめられた千早の心理描写がすごい - たまごまごごはん

http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20110710/1310243186


アイドルマスター」11話の、春香千早の思いやりの繊細な距離 - たまごまごごはん

http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20110917/1316206235


アイドルマスター」18話、律子過去、そして未来緑色。 - たまごまごごはん

http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20111108/1320701826


千早が歩いてきた道、私達が歩いてきた道「アイドルマスター」20話 その1 - たまごまごごはん

http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20111119/1321653278


歩こう果てない道、歌おう空をこえて「アイドルマスター」20話 その2 - たまごまごごはん

http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20111119/1321653279


みんなで頑張りたかった。ただそれだけだった。「アイドルマスター」22話・23話 - たまごまごごはん

http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20111211/1323560681


昨日までの生き方否定するだけじゃなくて、これから進む道が見えてきた「アイドルマスター」24話 - たまごまごごはん

http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20111222/1324506910


アイドルって一体何なんだろう。「アイドルマスター」25話 - たまごまごごはん

http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20120218/1329512445


モバゲーの「アイドルマスター シンデレラガールズ」が面白くて困る件。 - たまごまごごはん

http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20111226/1324841649


アイドルマスターシンデレラガールズ」が好きすぎて書けない件 - たまごまごごはん

http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20150118/1421608373


シンデレラプロジェクト少女たちは、今だけこの園で、裸足でいられる - たまごまごごはん

http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20150410/1428697055


http://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20111017/E1318781201072.html

はじめてのアイマスアニメ版THE IDOLM@STER」で麺カタ辛め野菜ダブルにんにく脂増し増し

エキサイトレビュー 2011年10月17日 11時00分

ライター情報たまごまご


http://www.excite.co.jp/News/reviewapp/20111222/E1324485023166.html

本日深夜、アニメ最終回!「アイドルマスター」のもうひとつゲーム展開って?

エキサイトレビュー 2011年12月22日 11時00分

ライター情報たまごまご


http://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20120313/E1331569744210.html

アイドルマスターに学ぶ地方同人誌即売会過疎化と復活~北海道

エキサイトレビュー 2012年3月13日 11時00分

ライター情報たまごまご


http://www.excite.co.jp/News/reviewapp/20120423/E1335108638711.html

アイドルマスターシンデレラガールズ」のキャラソンオリコンチャートジャック

エキサイトレビュー 2012年4月23日 11時00分

ライター情報たまごまご


http://www.excite.co.jp/News/reviewmusic/20120626/E1340641801026.html

アイマス7th「みんなといっしょに!」は何がすごいのかレポ

エキサイトレビュー 2012年6月26日 11時00分

ライター情報たまごまご


http://www.excite.co.jp/News/reviewapp/20130227/E1361942579374.html

【「アイドルマスターミリオンライブ」がGREEサービス開始。早速チェック】

エキサイトレビュー 2013年2月27日 14時00分

ライター情報たまごまご


http://www.excite.co.jp/News/reviewapp/20130313/E1363102679155.html

GREEとモバゲの「アイドルマスター」徹底比較

エキサイトレビュー 2013年3月13日 11時00分

ライター情報たまごまご


http://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20130410/E1365523572499.html

13歳からはじめるアイマス登場。初心者入門のチャンス

エキサイトレビュー 2013年4月10日 11時00分

ライター情報たまごまご


http://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20130705/E1372962930263.html

こんな大人の青春もある『走り続ける男たち モバマス廃人

エキサイトレビュー 2013年7月5日 11時00分

ライター情報たまごまご


http://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20131212/E1386781894476.html

二次創作公式に。アイマスミリオンライブ」の革命判断

エキサイトレビュー 2013年12月12日 11時00分

ライター情報たまごまご


http://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20140127/E1390758436312.html

Twitterで「泣いた」という声続出! 映画アイドルマスター」に拍手

エキサイトレビュー 2014年1月27日 11時00分

ライター情報たまごまご


http://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20140227/E1393436237488.html

つのアイマスひとつになった「アイドルマスターライブ

エキサイトレビュー 2014年2月27日 11時00分

ライター情報たまごまご


http://www.excite.co.jp/News/reviewapp/20140523/E1400775296647.html

大絶賛or全否定アイドルマスター ワンフォーオール」にファン騒然

エキサイトレビュー 2014年5月23日 10時00分

ライター情報たまごまご


http://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20150123/E1421948198671.html

アイドルよりもプロデューサーが大人気「アイドルマスターシンデレラガールズ」快進撃中

エキサイトレビュー 2015年1月23日 10時50分

ライター情報たまごまご


http://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20150401/E1427819092477.html

14歳少女たちの視野は、どうにも狭い。コミックスアイドルマスターミリオンライブ!

エキサイトレビュー 2015年4月1日 10時50分

ライター情報たまごまご


http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1412/04/news091.html

» 2014年12月04日 13時30分 更新

韓国で「モバマスアプリ配信開始 韓国の新アイドルかわいいんですけどおお!?

ユジンちゃん、日本に来てもいいのよ?

[たまごまごねとらぼ]


http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1501/11/news017.html

» 2015年01月11日 22時54分 更新

あのキャラ花束を:

もうこいつがヒロインでいいよ! 話題沸騰「アイドルマスターシンデレラガールズ武内Pが人気な理由

仏頂面三白眼の無口なプロデューサーが、男女ファンの心をわし掴み中。

[たまごまごねとらぼ]


http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1502/07/news021.html

» 2015年02月07日 16時58分 更新

アイドルマスターアイドルキャラ声優がついに100人突破! まだまだ増えるぞ(多分)

今年中にめざせ150……200人!

[たまごまごねとらぼ]


http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1502/19/news117.html

» 2015年02月19日 17時00分 更新

全然違うじゃん!」 シンデレラガールズ大喜利大会の会話の内容が本編と全然違うじゃん!

お願いです、本田未央ちゃんが幸せになれますように。

[たまごまごねとらぼ]


http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1505/03/news018.html

» 2015年05月03日 15時45分 更新

アーマー+美少女、最高 「アイドルマスターミリオンライブ!」のミリオンアーマー大喜利が大盛り上がり

なおアーマー少女の太ももの部分をどうするかは重要です。

[たまごまごねとらぼ]

2015-02-20

もしかして「お願い!シンデレラ」って文字通シンデレラにお願いする歌なのか

お願いシンデレラのとか24時放映開始って魔法とけちゃうじゃんとかそういうモチーフ周りいまいちよくわからんかったんだけど、今2周年pv見返してみたらなんとなく頭の歯車カチっときたのでちょっと垂れ流す。

2周年PVでは、12時を指す時計とともに概念シンデレラからガラスの靴が落ちてきて、「cast a spell on me」からおーねがい、しんでれらと歌が始まっていく。そして、間奏あけでシンデレラの子たちが手を伸ばす。そして最後ガラスの靴が落ちていく。その構造は、1話OPでも反復される。楓さんたち既デビュー組にむかって、前川みくが手をのばすという形で。

シンデレラが次のシンデレラを生んでいく話、として捉えられないだろうか。もっと妄想すると、12時を回る、というのは裸足で歩みガラスの靴を落とす側に回る、ということではないのだろうか。つまりシンデレラとは、夢を願う少女ガラスの靴をさずかり、そして誰かに夢を見させる、ガラスの靴を落とすものへ育っていく終わらない運動、と。それこそ、「きの向こう側の春香さんと、可奈のように。

……あれプロデューサーの置き場がない。間違ってるんだろうなあ。

6話時点、美嘉に魔法をかけられた未央の魔法が解けた回の時点から書いております。欠けたガラスの靴は、まだ人様には与えられないよ、と。7話どうなるんでしょうか。

2015-02-14

思い立ったが吉日

思い立ったが吉日。だから書く。日記だし。

わたしはそもそもはてな匿名ダイアリーをたまにしか読まないので、なにかマナー違反とかがあるかもしれないが、そこはなんかこうやんわり見逃していただきたい。

今日は、「ボキャ貧だけどどうしても書いておきたい元気の出るアイマス公式MAD」をここに感想・紹介を兼ねつつ並べて行く。

そもそもこれを書いている人が

アニマスしかからない

ゲームは完全にエアプレ

(かといってすぐにハードソフトを買い揃えられる金があるわけでもない、悲しい)

(でもおかげ?で無印も2もOFAも3分の1くらいは分かる!システム面とか!)

(あと歴史とかもちょっと?調べたからアケマスとかもちょっとわかる!)

モバマスミリマスも受験を機にしばらく離れてしまったのでよくわからない

という人だから、きっと初心者でもわかるはず!しかデレマスミリマスを期待している君はすぐ戻ってくれ!

完全に古参面で紹介していくけどいいはず!日記から

感想なんてどうでもいいからはやく動画を見たい」

よしよし、分かるぞ!分かるからここにとりあえずURLを並べておいちゃうぞ!

携帯からURL引っ張ってるからなんか見づらかったりするかも!日記からいいか!

01*笑って、春香: http://sp.nicovideo.jp/watch/sm10265844

02*アイドルマスター 美希・あずさ・貴音 「I'm so free!」: http://sp.nicovideo.jp/watch/sm21822648

03*【アイドルマスターDIAMOND: http://sp.nicovideo.jp/watch/sm15223661

04*アイドルマスター 満開の桜の下で『チェリー』: http://sp.nicovideo.jp/watch/sm17693600

05*アイドルマスター2明日へ大志を抱け!!」【HaRuKarnival'13】: http://sp.nicovideo.jp/watch/sm21452249

06*『765PRO ALLSTERS スペシャルメドレー』 LIVE in HaRuKarnival'13 アイドルマスター: http://sp.nicovideo.jp/watch/sm21670482

07*【アイマスMAD】 フタリの記憶- ver CHIVAS’13 edition- :http://sp.nicovideo.jp/watch/sm20826442

08*アイドルマスター 【tear】 Ver.2: http://sp.nicovideo.jp/watch/sm14232558

09*菊地真 チアリングレター: http://sp.nicovideo.jp/watch/sm16451373

以上。

それじゃ感想

まず前提として、わたしはこれらの曲のほとんどを「THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS+ GRE@TEST BEST!」シリーズで知ったことを話しておく。真が好きなので、真のCDだけ揃えていたので、真の曲だけはだいたい知ってたんだけど…

01*笑って、春香

http://sp.nicovideo.jp/watch/sm10265844

「笑って!」自体とても好きで、受験期にこれでもかというほど聞いてははげまされていたんだけど、動画がついてさらに励まされている。

春香さんの優しさがそこにあるようなゆったりしたカメラとゆったりしたダンス。町の喧騒に始まり、町の喧騒に終わる。

これを見ると、なんだか「また明日がある、頑張ろう!」って思える!心が温まる!いい!好き!

次!

02*アイドルマスター 美希・あずさ・貴音 「I'm so free!」:

http://sp.nicovideo.jp/watch/sm21822648

そもそも曲いいよね。I'm so free!

三人のマイペースさがよく表れてて、ゆったりのんびりなかよし女の子の歌、って感じなんだけど聞いてるこっちもなんだか元気が湧いてくる。

で、この曲自体はいくつかMADがあるけど、わたしのお気に入りはこれ。

曲のテーマである「秋」とか、移り変わる季節をうまく表してて、ついでにうまくコミュ映像とかG4Uとか使っててなんかていねいな作りが伝わる。和む。できれば夏の終わりに見たらもっといい動画

次!

03*【アイドルマスターDIAMOND

http://sp.nicovideo.jp/watch/sm15223661

DIAMONDという曲自体がとても好きで、いおりん!って感じが前面に出てて好きなのだけど、そんなDIAMONDの数あるMADの中でもこれがお気に入り

とにかくいおりんの良いところやきらめきがぜーんぶ詰まってて、もうなんか……すごいな!竜宮小町いおりん最高だよ!

いおりん動画基本的いおりんの自信に満ちた笑顔から元気をもらえるので好きです。

次!

04*アイドルマスター 満開の桜の下で『チェリー

http://sp.nicovideo.jp/watch/sm17693600

これも曲自体以下略!たぶん紹介する動画の中で唯一のゆり歩。

いねいな作りと楽しげな雰囲気と、パートで分けてるところに6人で歌ってるのに5人という制限を活かしているところとか好きです!

桜の木さらっとすごい。

次!

05*アイドルマスター2明日へ大志を抱け!!」【HaRuKarnival'13】

http://sp.nicovideo.jp/watch/sm21452249

もう神風Pは紹介しといて損はないよね。神風PはタイフーンLIVEMADで知ったんだけど、とにかくこの動画神風マジックが!すごい!

神風Pのこのカメラの緩急とか、衣装替えとかほんとすごくて何が起こっているのかわからない……。

一応注意しておくと、2に衣装個別機能は無いんだ!そこなんだ!どうなってるんだ!OFAの前触れ!?

動画自体春香さんカバーTOMORROWからおなじみ乙女大志を抱け!に繋がる構成になっていて、もう個人的大元気でまくりソング並べられてしまった〜!カ〜ッ!みたいなそんな感じ!

次!

06*『765PRO ALLSTERS スペシャルメドレー』 LIVE in HaRuKarnival'13 アイドルマスター

http://sp.nicovideo.jp/watch/sm21670482

逆にこの動画に文句つけるとしたらどこだよ。

一応注意しておくと、2ではステージにもよるが5人までしか踊らせられない!ついでに背面に回り込めるカメラは無い!(ダンスによっては背面を写してくれるものもある)どうなってんだよ!謎の技術かよ!

次!

07*【アイマスMAD】 フタリの記憶- ver CHIVAS’13 edition-

http://sp.nicovideo.jp/watch/sm20826442

言わずと知れたいおりん名曲、フタリの記憶。この曲にもたくさんのMADがあるけど、わたしはこれを推したい。

全くの新しい解釈で、「フタリ」とは「無印伊織」と「2で竜宮小町の一人になった伊織」。という、今までには見たことのない解釈動画

(いや、わたしは馬鹿から考察とかしたことなかったけど!)

ボクがボクを慰める、自分自分を元気付ける、っていうような動画になってて、こっちの心も!温まる!

見るたびにいつもホロリと涙が出てきてしまます

次!

08*アイドルマスター 【tear】 Ver.2:

http://sp.nicovideo.jp/watch/sm14232558

結婚するしかない

09*菊地真 チアリングレター

http://sp.nicovideo.jp/watch/sm16451373

スライドショー、と言ってしまえばそれまでなのだが、これはアケマスPならではこそ、そしてチアリングレターの歌詞最後まで知っているからこそ感動できる動画だと思う。いやわたしアケマスPじゃないんだけど。いいんだよ!気分はアケマスPなんだよ!

以上!!

しかった!!

公式MAD、という条件で絞ってしまったけど、公式曲じゃなくて普通MADでもおすすめはたくさんあるし、泣けるアイマス動画も山ほど紹介したいものがあるけど、今日はこのへんで!!明日っていうか今日も予定あるし!!

それじゃ!!

記事になんか問題あったら通報??とかあるのかな??してください!!消しますので!!

2015-02-12

風呂上がりのトリック

私が風呂から上がると、キスキスキスもう夢中なのが聞こえてきました。

私は一言、こんなエッチアニメを見ては行けませんよ。と伝えました。

すると、他に面白そうな番組やってないし…ていうかこれエッチアニメなの?と聞かれました。

私は、しまった墓穴を掘ったぞと思い、画面の中の優ちゃんだけを見つめる作業に移行しました。

部屋には髪を乾かすドライヤーの音が響きはじめました。

屋上で二人が口付けを交わしました。

ほれ見たことかと振り返ると、丁度下を向いていました。

やがてドライヤーが止まりました。再びどこがエッチなの?と聞かれました。

私は優ちゃんを見つめていました。

ねえねえとたたみかけられた時、とうとう春香優ちゃん口付けを交わしました。

そしてレズなの?レズアニメなの?と聞かれました。

私は何と答えれば良かったのでしょうか。

2015-01-01

アニメシンデレラガールズ第五話「杏ときらりの秘密」が最高だった

面白かった。

週代わりエンディングのおねがいシンデレラハピハピVerのダンスシーンも最高だった。

冒頭でいきなりセックスなのが最高

しかも日菜子の妄想かいオチじゃなく、普通にガチセックス

普段あんなグータラな杏がこういうトキだけ積極的なのも面白かった。


秘密最初にバレる相手がまさか師匠なのが最高

愛海師匠アニメ登場おめでとうございます

一話から続いているサプライズアニメ参戦キャラが、愛海師匠っていうのも最高ですね。


秘密がバレたときの皆のリアクションが最高

奈緒と加蓮の「私たちは気をつけないとね」的なアイコンタクトとかもう最高。

仁奈が嫉妬してたり、幸子がそわそわしてたりと、何かしらの伏線もちらほら見え隠れ。

これは今後の展開が気になってニヤニヤしてしまますね。

レズであることがバレてきらりんパワーが出なくなったきらりを励ます杏が最高

Aパートコメディ調で、事務所内のアイドルたちの反応を描いていた。

杏もきらりも照れながらもまんざらではない感じだったが、Bパートライブシーンでお客さんの反応を叩き付けられ、

きらりんパワーが出なくなるきらり

それを後ろからそっと支える杏。

そして流れ始める「アタシポンコツアンドロイド

「裸になっちゃおうかな〜」で一瞬ちらっと回想シーンで初エッチのシーンが流れるのもよかったですね。

また1つアイドルマスターに名シーンが生まれしまいましたね。

それにしても、コメディ担当であろうと思われていた彼女たちにこんなシリアスな話が振られるとは思ってもいませんでした。

困惑しつつも受け止めてくれる事務所のみんな、

しかし、それを否定するように発狂するファンたちやマスコミ

という描き方は、アニマス千早彷彿とさせますね。

きらりきらりんパワーが出なくなった瞬間、舞台から駆けていく杏は、

千早のために走った春香と同じ、主人公としての貫禄がありました。

次回の、第六話はサブタイトルが「ヒーローヴァーサス」これは、当然あの2人の登場でしょう。

いやあ、シンデレラガールズアニメは、サプライズが多くて、すんごく楽しいですね。

2014-12-16

http://anond.hatelabo.jp/20141216110846

それより先にはてな765プロだろ。

俺の考えた配役を発表する。

赤羽P:シロクマ

天海春香青二才

だって私は、青二才から」の説得力を出せるのはこいつだけだ。

星井美希:nekora

春香がしたいようにやらないと意味ないよ」(FXを暗に進めている)

如月千早コウモリ

青二才よりも下の存在でないと意味が無い。弟役はこいつの嫁で(最低なジョーク

竜宮小町改め、増田小町

律子増田マスター

伊織:トピシュ

あずさメメ

亜美au

ーここから考え中ー

真美:

真:

雪歩:

我那覇

原:

やよい:

小鳥

2014-10-01

http://anond.hatelabo.jp/20140930211615

基本的にはトラバはしないんだけど、マジメな感想だったので。自演を疑われては気分も悪かろうと名誉のために返信を。

まずは読んでくれてありがとうさらに、感想を書いてくれてとてもありがとう

最後につけているように「【第0回】短編小説の集い」に出品するつもりで書いた。

3つ制約があって、それが指摘された不自然さに直結してる。

  1. 三人称スタイル短編小説
  2. 字数制限は5000字以内
  3. お題が「りんご


なので、三人称視点ではなく、秋恵の視点だと読めてしまうのであれば、それは単に自分ミスで、力量不足だ。

神のような第三者目線というのがうまく書けないのだと思う。どうしても、誰かに寄り添う目線で書いてしまう。

シチュエーション特殊なのに説明が無い、年齢や外見、マスター容姿について情報がないのも、自分の力量不足。

地の文で説明することに恐怖があって、たぶん最初の一人が喫茶店に入ってきた時点で情報を出せるような仕掛けがあるべきだったんだと思う。

話の方向性に関してもその通りで、ほほえましいエピソードにしてはボリューム配分が不自然になっている。

当初考えていたのが「(文字通りの)マスターキッシュ」を作る秋恵と、アップルパイを取りに調理室に入っていく冬美でオチというホラーで、

ここでのりんごが余りにも脇役だった(あと読んでみたら予想以上に話が暗かった)ので、2人足して4人で日常系の話に書き換えてみた。

アップルシックスからの話の持って行き方の強引さには気が付いていて、まあそこは勘弁して欲しい。

誰に読んで欲しいか、という目線は正直無かった。

まり、設定が分かり難い・読み難いというのは、自分の力量不足で、

ネタが甘いのは、ターゲットをキチンと絞っていない、狙い所が不明確だった点にあるのだと思う。

情景が伝わり、春香<夏代<秋恵<冬美という年齢段階が伝わったのであれば、ある程度書けていたのかなとも思う。

自分の中では全員の容姿まで想像できていたが、読み返してみると外見に関する情報が全員無いねコレ。流石に改めよう)

最初に書いたとおり「【第0回】短編小説の集い」向けなので、10月2日23:59までにもう一本くらい書いてみよう。

はてブで「id:zeromoon0 」入りでコールしない限りエントリー完了しないので、誰かに協力してもらえるくらいの作品に仕上がると良いなあ。

最後に繰り返しになるけど、感想を書いてくれてありがとう。とても参考になったし、励みになります

では、またそのうち増田で。

2014-09-30

http://anond.hatelabo.jp/20140930195050

たまたま読んだので感想。賞めてないので、賞められたいなら読まないこと推奨。

以下、気になったところ。

最初三人称視点で始まって、途中から主人公視点になるのは別に構わないが、なぜそうなったのか、必然性が感じられない。むしろ最初から主人公視点であった方が、すんなり感情移入できたと思う。

シチュエーションちょっと特殊姉妹のうち一人が、ではなく、姉妹全員が喫茶店経営に関わっている、など)なのに、説明がないのが不親切。

登場人物の年齢関係が分からないので、春香は幼いのか痛い子なのか分からない。また、マスターの人物像(せめてイケメンなのかおっさんなのかくらい)もゼロなので、読み手の側で「誕生日を祝いたい」と思ってる主人公の心情を、どう扱っていいか分からない。

・「ほほえましいエピソード」なのか「痛い不思議ミステリー」なのか、読み終わるまで話の方向性自体も分からない。見せない書き方もあるとは思うが、いかにも「微笑ましい日常雑記短編」かと思わせて最後まで読むと実は「ミステリーの序章だった」、ならまた別の面白さがあるだろうが、「どうなのか」と思って最後まで読んで「やっぱり単なる日常雑記でした」では、せっかく最後まで読んだ相手もがっかりさせる。

・「りんご」がテーマなら、季節感としては冬の初めが適切だが、Appleと引っかけたかたから秋になったのか。しかし、そもそも「iPhone6」を「あっぷるろく」とは言わないだろうし、言ったとしても、それを林檎6個と間違えるというのは、相当難しい。春香小学校低学年という設定ならまだ分からなくもないが、「アップル林檎」が分かるのにiPhoneが分からない、というのは現代っ子らしくないし、また林檎6個を自由に(姉妹相談なく)買えるお金をもっているというのも、なんだか奇妙。

お話の狙っている「おもしろさ」が、誰にヒットするものなのかがよく分からない。怪しいおっさんマスターに揺れるアラサー女子の心情を描きたかったのか、青年マスターときめく不遇な女子高生の初々しさなのか? どちらにしても、この話を面白いと感じる人は一体誰なのか?(前者だとして、アラサー女子はこれを読んで「分かる分かる」って面白がるのか? 後者だとして、女子高生が「あるよねー」って思うのか? あるいは女子高生時代を懐かしむお姉さんがたが微笑ましく読んでくれるように書いているのか? ということ。)


結論、まとめると

 「設定が分かりにくく読みづらい」

 「ネタの詰めが甘い」

 「ねらいが絞れてない、または、ねらいに向けて効果的にアピールできてない」

という感想

以下、少しだけ賞め内容。

よいところは、おそらく書き手の中に「世界」があって、それを構築するだけの力量はあるのだろうな、と感じられるところ。それのあるなしで、細かい部分の書きようが違ってくる。情景が浮かぶように書けるし、読ませるものはあると思う。秋の空気が感じられた。あと、書いたモノをどんどん出そうという前向きな姿勢もよい。

書く能力を上げるにはたくさん書くのが大事と思うが、上の2つは、たくさんモノを書いていく上で必要な才能なので、その両方を持ち合わせているのだから、どんどん書いていけばひとかどの書き手にはなれると思う。上の批判も、たぶん肥やしにしてくれるだろうと思ったので書いた。

物を創り出せる人というのは偉いと思う。素直に尊敬する。頑張ってほしい。

秋のりんごの話

良く晴れた、ある秋の日。

からころとカウベルのような音を立てて、喫茶店に一人の女性が入ってきた。

正確に言えば、扉に付いているのは高地で放牧されていた牛がつけていたもの喫茶店マスターが旅先でもらってきたものであるので、事実カウベルの音なのだが。

ふと、目をやると、カウンターの上に2つのりんごが置いてある。

りんごだ」

秋恵はそうつぶやいてから、ひどく恥ずかしくなった。りんごを見て、りんごだ、とつぶやくのはなんというか、あまりにもそのままだったからだ。

他に誰も聞いている人が居ないかを確認してから、秋恵は買い出して来た材料を片付ける為に、店の奥に向かった。さほど大きくはない喫茶店なのだが、カウンターの他に何故か調理室がある。

「……よし」

今日は、キッシュを作ろうと心に決めていた。しかし、調理室に入っていざ準備をしてみると、なぜか少し不安がある。秋恵の中では、料理は特技の中には入っていない。どちらかと言うと、手芸であるとか、もっと具体的に言えば手袋を編むのは中々のものだと思っている。

しかし、まだ季節は秋である手袋プレゼントにするには少し早い。

今日マスター誕生日なのだ

サプライズパーティーをする予定で、他のメンバーマスターを外に連れ出している。まずお茶時間ケーキちょっとしたものサプライズをして、夜はしっかりごちそうを作る予定だ。

まだキッチンは秋恵だけである。というよりも、料理に自信がなかったので、少し早めに来て先に進めようと考えていたのだ。

秋恵の不安は大きくなる。挽き肉とほうれん草カレーマスターに美味しいと褒められたので、パーティーらしくキッシュにしようと挽き肉とほうれん草を買ってきたのだが、良く考えたらカレーから美味しかったのであって、キッシュにしたらぱさぱさにならないか?チーズかいるのだろうか?

冷凍パイ生地を使って作ったことがあるのはアップルパイだけだ。アレは自分で食べたのだが中々美味しかった。先ほど見たりんごが脳裏をかすめる。

マスター趣味で、五香粉だのクミンシードだの、調理室には様々な香辛料が溜め込まれている。当然シナモンもある。

「……よし」

もし、誰かが使うつもりのものだったら謝ってあとでスーパーに買いに行けば良い。ちょうど2個あるし、使ってしまおう。

そう思って喫茶店内にとって返したところで、からころと音がなった。

秋恵がりんごに手を伸ばしたタイミングで、ちょうど目があった。

「あー!お姉ちゃんそれあたしのプレゼント!」

春香が大声を上げる。

「え?いや、ちょっと使わせてもらうかなーと思ったんだけど」

さすがの秋恵も、自分が買ってきたわけでない食材勝手に使おうとしていたのでしどろもどろに返答していたのだが、途中でハタと気がついた。

「……りんご?あんた、りんごプレゼントなの?」

「なによ!ちゃんとマスターにも聞いたんだからね、今欲しい物が何かって!」

それを直接聞くなよ、サプライズだぞ妹よ、と秋恵は思ったのだが口には出さない。どうせ面倒な事になるのが目に見えているからだ。この妹は基本的に善良で模範的市民なのだが、内弁慶である。そして、すぐに懐いて身内扱いするので、知り合いに対して弁慶である。もう、ほぼ弁慶だ。

「ひどい!4つも食べたの?信じらんない!だから彼氏にも逃げられるのよ!」

彼氏関係ないだろ。それにあたしまだ」

「ひどいひどい!マスターリンゴが6個食べたいって言ってたから、ちゃんと昨日のうちにスーパーで買って来て、これから磨こうと思ってたのに!」

りんご6個?」

ものすごく嫌な予感がする。秋恵は妹をこれ以上刺激しないようにしたいと心の底から思ったのだが、好奇心が勝った。

「それって、もしかしてApple6って言ってなかった?」

「そうよ!だからリンゴ6個買ってきて」

まだ妹が何かを喚いているが、秋恵は聞いていない。そう、妹はこういう奴なのだ春香ちゃんって天然だねと常連客に言われて、農薬なんか使ってませんと突然怒るような娘なのだ

秋恵がほんのりと妹の天然さ加減に心温めていると、ついに弁慶物理的に攻撃を仕掛けてきた。慌てて説明を再開する。

「いや、待てって。あたしはまだ使ってないって。これからちょっと借りてパイをつくろうと思ってただけで」

「借りるって使っちゃったら返せないじゃない!」

春香正論を語るが、論点はそこにはない。

「だから、まだ使ってないって。あんたのりんごには手を出してないから

「今触ってたじゃない!」

「いやだから

結局、春香が納得して残ったりんごを磨き始めるのに、45分かかった。大幅なタイムロスである

「もう!誰が4つ食べちゃったのよ」

「そりゃわかんないけど、意外とマスターあたりじゃないの?」

秋恵もなんとなくりんご磨きに付き合わされている。こんなことをしている場合ではないのだが、もはやキッシュを作るのと春香を同時に相手にするのは無理だと心の何処かで諦めている。

からころからころと、扉が大きめの音をたてる。

りんごを磨きながら扉を見やると、無理やり渋い顔を作っているマスターと、夏代が入ってくるのが見える。

「わたし食べた」

先ほどまでの騒動を三割増しで春香マスターに報告していると、夏代が唐突告白した。

春香が目を大きく見開いたのをみて、慌ててマスターが補足を入れる。

「僕が先に食べようって言ったんだよ。ね、夏代ちゃん?」

「先に見つけたのはわたし」

「どういうことよ!ナッちゃんマスターといつのまにそんな関係になったのよ!」

秋恵が黙ってりんごを磨きながら噛み合わない会話を聞いていると、なんとなく全貌が掴めてきた。

まり、こういうことだ。

昨晩、春香りんごを6個買ってきて、カウンターの上において帰った。どうやらビニール袋に入れたままだったようだ。プレゼントの扱いが雑だぞ妹よ、と秋恵は思ったが当然口には出さない。

閉店清掃をしていた夏代がカウンタービニール袋に目を留め、閉店前精算をしていたマスターが、りんごを剥いて夏代と一緒に食べたということのようだ。

「おいしかった」

「当然よ!あたしのプレゼントなんだから!」

もうぐだぐだであるマスターも一応気がつかないふりで渋い顔をしていたはずだが、すっかり嬉しそうな様子を隠そうともしない。

「まあまあ、結局は僕へのプレゼントを僕が食べたんだし、良いじゃない」

「もう!マスターがそう言うなら、しかたないけど!」

春香は、マスターに頭をなでてもらってすっかりご満悦である。秋恵は、磨いているりんごを夏代がじっと見つめてくるのが少し気になるが、取り敢えずは無視して気になっていることを聞くことにする。

「ナッちゃんさ、ふゆねぇは?」

ケーキを取りに行った」

もうサプライズでもなんでも無いなと秋恵は思ったが、主に春香のせいなので気にしないことにする。

「や、なんか変だなーとは思ったんだよね。冬美さんがお散歩しませんか、とか言うから。まあ今日は暇だし、ちょっと休憩がてらと思って、冬美さんと夏代ちゃんと一緒にお散歩に出たら」

冬美は散歩の途中で唐突に、厠に、と言ったらしい。マスターはそこがツボだったらしく、いやあ女性が言うと雅だねとか何とか言っているが、それにしてももう少しマシな言い訳は作れなかったのかと秋恵は思う。

「待ってるつもりだったんだけど、冬美さんも時間が掛かるから先に帰っててって言ってたし、先に帰ってきたんだよね」

お茶する予定だったから」

そのお茶サプライズパーティーという打ち合わせを昨晩きちんとしたはずだし、トイレ時間がかかると女性が言うのはどうだろうと秋恵は思ったが、もはや何を言っても無駄な気がしてきている。

からんころんという音とともに、冬美が大きな箱を持って店内に入ってきた。

「あら、みんなでお茶の準備かしら?」

本人は自然なつもりなのだろうが、どうみてもケーキが入っている箱を持っているし、不自然まりない入り方に秋恵は少し目眩がする。

「そうだね、じゃあお茶にしようか。コーヒーで良いかな?」

「わたしミルクティー」

「あたしははブラックミルクティーなんて子供ね!」

「じゃあ、わたしはマスター特製のブレンドにしようかしら」

「……あたしもブレンドで」

それでもお湯を沸かしカップを揃え、豆を挽いてミルクを温めてと、マスターを中心に淀みなく準備が進むのは、流石に喫茶店での作業に手慣れた姉妹ならではのものだ。

4人がカウンターに並んで座り、マスターカウンターの作業側に立っている。いつもの光景だ。

普段と違うのは、明らかにケーキが入っている箱が不自然中央に置かれていることだ。

「実はこのケーキは、……バースデーケーキなんですよ!」

冬美がたっぷりと溜めてから箱を開き、驚いたでしょう?という顔でマスターを見上げ、マスターはとても嬉しそうだ。まあ、嬉しそうだからもう何も言うまいと秋恵は諦めてりんごを磨いている。

「あたしも!りんご!ほら、お姉ちゃんも渡して!それあたしのプレゼント!」

春香に続き、秋恵も大人しくマスターりんごを渡す。ほんの少しだけ渡すのが寂しいと秋恵が思ったのは、丁寧に磨いたからだろうか。

「いや、嬉しいな。ありがとう。僕、結構りんご好きなんだよね」

秋恵がApple6がりんご2個になったと知ったらマスターがどんな顔をするだろうかとぼんやり想像していたが、隣からそわそわとした雰囲気が伝わってきたので、怪訝に思って見てみると、冬美が明らかに何かを企んでいる顔をしている。

これは何かまだプレゼントがあるな、サプライズ意味が解っている流石は最年長者だと素直に秋恵は感心した。

「実はですね~、もう一つ」

「え?りんごがまだあるのかな?良かった、生のりんごは好物でね」

「ナマの?」

秋恵は反射的に聞いてしまってから、後悔した。隣の冬美が笑顔のまま突然硬直したからだ。嫌な予感がする。

「そう、僕は焼きリンゴとかはギリギリ大丈夫なんだけど、アップルパイみたいに煮てあるやつがダメでね。くにゅっとした食感がどうにも苦手で」

マスター基本的には喫茶店マスターらしく空気を読むし、苦手な食べ物でも相手から出されたものは断らない。ましてや冬美がプレゼントするもの拒否することはありえない。例え砂まみれでも笑顔で食べるだろう。

「も、もう一つは……あ、あたしからの歌です!」

パイは出さないの?」

冬美の無理矢理のリカバリーを夏代が台無しにするが、まだマスター笑顔のままだ。

「な、ナッちゃんもほら、一緒に!ハッピバースデートゥーユー!」

ハッピバースデーディアと一緒に歌いながら、秋恵は思い出す。そういえば調理室でキッシュを作ろうとして不安になったのは、甘い匂いが残っていたからではなかったかシナモンが目立つ位置に出ていたのは何故だったかりんごは元々6個あり、マスターと夏代が食べて、今マスターが2個持っているということは、残りの2個はどこに行ったのか。そして、キッシュを作っていないことに気が付き溜息をつきそうになるが、嬉しそうに蝋燭の炎を消すマスターをみて、まあ、幸せそうならば良いかと秋恵は思い直す。

喫茶店の外は、秋らしく良く晴れている。

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【第0回】短編小説の集い

http://novelcluster.hatenablog.jp/entry/2014/09/18/121657

はてブでは「id:zeromoon0 」を入れて感想をいただければ恐縮です。

2014-06-16

亜美の可能性

○はじめに

765オールスター勢とミリオン亜美担当後輩分のみ妄想対象とした。

ミリオン勢はぶっちゃけまだ全員把握してないので、仕方ない。(プチシュー落とす子と関西弁百合子とデブお菓子を食べ過ぎる子と出番が実はないのにちゃんとダンスレッスンする子は覚えた。たぶんどれかかぶってる)

春香

二次創作においては、有名同人作家同人誌の影響により、いまや一番人気といってもいいカプでしょう。

事実Pixivでのタグランキングでは、亜美真美に次いではるあみが二位につけています

メインヒロインである春香さんは、理屈と膏薬みたいなものですね。(誰とでもくっつくビッチって意味だよ!)

皆が真美のことばかり構っている中、そっと亜美のことも気に掛ける、そんな優しい春香さんの絵が自然と浮びます

春香さんのそんな優しさを亜美がどう受け止めるのか、非常に気になるカプですね。

千早

ニコマス界の金字塔GM小鳥さんの奮闘記R」で人気が爆発したカプ。

この小鳥さん奮闘記Rで亜美千早が演じているドワーフ千早猫耳亜美の人気は非常に高く。

三次創作ではダントツの人気になっています

上記のニコマスでは誰にも頼れない孤独亜美と、誰かに頼ることの大切を知っている千早という、

アニマスや輝きの向こう側以降の千早らしいキャラクターになっていますが、

個人的にはアニマス初期や箱マス初期のようなツンツンしている千早ベタベタすることで無意識に癒す亜美というのが見たいですね。

初期千早とのカップリングする相手は、春香さんやあずささんのような「無自覚」「天然」といった要素がピッタリくるので、

亜美もまたふさわしい相手ではないでしょうか。

○美希

この二人公式で会話したことないんじゃないか? ってぐらい影が薄いカプです。

ですが、中学生同士、妹同士(美希には姉がいるという設定があるんですよ)色々と思うところがあるのではないでしょうか。

ただ、亜美も美希も甘える側なのが難しいところですね。

普段は甘える側の美希がお姉さん面して亜美に接するも、子供扱いしないで! とツンケンする亜美なんて感じで、恋愛要素は難しそうですね。

○真

二次創作では、VIPの真×真美のSS群における

「真美の機嫌をとるために仕方なく亜美と話を合わせる真」のイメージがあまりにも強すぎて、正直あまりシチュが思いつかないですね。

そもそも、この二人も公式で絡みが少ないんですよ。

お互い、他人の心の機微理解するタイプでもないですし、思いつかないなあ。

○雪歩

これも公式の絡みが思い出せないなあ、SPの分割パケで同じソフトにいたので、何かしらの絡みはあったはずなんだけどなあ。

真雪歩美希の三角関係組はドロドロしてて大人っぽい描写が多いので、仕方ないのかなあ?

雪歩といえば、恋愛脳の印象が強く、子供っぽい亜美は興味がなさそうです。

また亜美も激しいゲーム運動が好きなので、雪歩とは話が合わなそう。

○やよい

765初期メンバーでは一番幼いカップリングになりますね。

公式でも絡みが多く、アニマスでは画面の端の方でわいわいがやがやいちゃいちゃしているシーンが多かったですね。

家ではお姉さんのやよいも、765プロでは妹ポジション、というのが定番ですが。

亜美真美はやよいにとって唯一の年下なので、ここはやよいの本来のお姉さんぶりがたくさん見れる良いカプではないでしょうか。

亜美真美家は、伊織家、雪歩家よりは劣るものの、かなりのお金持ちな家庭として描かれています。(両親ともに医者、という設定が定番だけど、公式的には父親がだけが医者だったかな)

ゲーム機もたくさんもっていますし。

ここは、ゲームDVDなどの高価なおもちゃを楽しむ亜美が、やよいと遊ぶことでお金だけじゃない楽しみを味わう的な展開がいいんじゃないでしょうか?

伊織とは違い、亜美たちは自分たちの家庭が金持ちだということに自覚的ではないため

「えーやよいっち3DSももってないのー!」的な台詞自然と思い浮かびますね、ここからうまいことイチャイチャにつなげて欲しいです。

ただ、このカプはいおやよという百年後も語り継がれる強力なカプがあるので、人気がないのも仕方ないですね。

伊織

2以降は竜宮小町メンバーとして、一緒のシーンにいることが非常に多い二人。

竜宮小町における亜美は、普段の765全員が揃っているとき以上に、盛り上げ役として頑張る印象がありますね。

これは、(営業時の猫かぶりしてる)伊織あずささんは自分からアッピルタイプじゃないこともあるでしょうが

それ以上に、亜美伊織に対してお姉さんのような気持ちでいるのだと思います

素直で前向きな亜美にとっては、伊織の「家の問題」や「トップアイドルになるための猫かぶり」や「シャルルへの依存心」などの

ちょっと困った問題がまだあまり理解できず、逆の意味で「わかんないからてきと→でいいんじゃ→ん」といったような、

伊織を励ます気持ちがあるのではないでしょうか?

竜宮の中では、あずささんはそれを受け止めるおおらかなタイプですし、律子はその個性として生かそうと思うタイプなので

伊織を否定するようなタイプではないと思うわけです。

ある意味千早伊織のようなツンデレ組は否定されてこそ輝くわけなので、素直で思ったことを言う亜美との相性は面白いでしょう。

さすが律子P、見る目がありますね。

ただ、このカプはいおやよという百年後も語り継がれる強力なカプがあるので、人気がないのも仕方ないですね。

あずさ

765オールスター最年長(21)×最年少(13)のおねロリカプですね。

何でもおおらかに受けとめるあずささんと、いろんなことがしたい興味津々な亜美とはもう、相性抜群でしょう。

竜宮小町としても、時に暴走しがちな伊織のサイドをしっかり支える二人という印象が強く、律子Pのプロデューサーとしての才能はやっぱりすごいですね。

個人的には一押しのカプなのですが、公式では竜宮がらみぐらいで伊織律子が絡まない二人だけのシーンというのは、少ないのが残念。

律子

これはもう竜宮小町に「真美ではなく亜美を選んだ」という、律子Pからの強いアプローチありきのカップリングでしょう。

アニマスや2ではPとしての律子と、アイドルとしての亜美というシーンが非常に多いですが、

個人的にはぷちますでの振り回す亜美と、振り回される律子というシーンが好きですね。

漫画の夢人版、ザワワン、カラフルデイズ、歌マスのMLシリーズでの共演など、公式での絡みは竜宮に限らず多く、

妄想のし甲斐がある素晴らしいカプです。

○貴音

アニマス、ぷちますPSP公式での絡み非常に多い。

多いけど、亜美真美双子で絡むことばかりで、亜美単体との絡みは少ない。

あずさ律子といった年上勢と絡むと映える亜美ですが、やっぱり貴音と絡んでも面白そうです。

とっぷしーくれっとを多く抱える貴音にずけずけと亜美が切り込むという図式は、

良い意味で相手を気にしない亜美からこそ出来ることで、亜美らしさが出るカップリングです。

○響

ジラレ芸が上手な響とイジリが上手な亜美アイドル的にはピッタリかもですが、

カップリングとしては、少々灰汁が強すぎるかなあ。

響はカンペキじゃない自分を認めてくる人に甘えたいタイプなので、

そこまでの深みは亜美には持てないかも。

そういう悩みを軽く吹き飛ばすのが亜美の魅力ですが、

その悩みが外からみてくだらなければくだらないほど、逆に一緒になって考えてこんでしまタイプでもあると思います

なので、このカプはあまり相性はよくないのではないでしょうか?

野々原茜

ミリオン勢。(映画未出演)

の子も響と同じく、イジラレてなんぼのキャラなので、

どんな相手でもイジレ亜美とは、逆説的に相性が悪そうです。

永吉昴

ミリオン勢。(映画未出演)

野球が好きだったせいで、なんJ民たちの玩具になっているアイドル

あのなんJ民の深い闇に包まれたアイドルたちは悪い意味では意味がわからないので、あまり思いつきません。

馬場このみ

ミリオン勢。(映画未出演)

ミリオン最年長(24)×最年少(13)のおねロリ

のはずが、合法ロリキャラなので、見た目は亜美の方がお姉さん。

亜美の後輩勢は、野々原は泥棒声優と、昴は畜生と、馬場さんはうさみんと、それぞれモバマスアイドルと被ってるので

ぶっちゃけあんまり人気が出なさそうなんだよなあ、映画にも出れてないし。

2014-03-30

はあちゅうってなんでモテてるの?って考えてたんだけどさ。

さっきまでNHKニッポンのジレンマ」観てました。

普段テレビは見ないんだけど、わりとウォッチしてるはあちゅう@ha_chuがTVに出るということで。

まぁジレンマの内容についてはどうでもいいんだけど。

ここではあちゅうについて。

本名伊藤春香慶應義塾大学卒業。元女子大生カリスマブロガープロデューサー卒業旅行お金をかけずに世界一周大学卒業後、電通入社。トレンダーズに転職。今はよくわかんない。

はあちゅうは行動力があって、恋愛コラムを書かせても(一級品とまでは言わないけど)良い。大学生自分から見ると華やかな世界で生きている人だから憧れもあったりする。

彼女アンチも多くてGoogleでの予測検索

はあちゅう 彼氏

はあちゅう 整形」

はあちゅう 2ch

はあちゅう ブス」

はあちゅう wiki

なんてなかなか失礼なことになってる。

確かにはあちゅうはブスとまでは言わないけど、決して美人ではないと思う。

友達には「いい子だよー」って紹介するけど、彼女にはしないというか。

たまたま恋愛関係にはなっても、積極的に狙いに行かない。

それくらいなのかな、って思う。

それなのに、はあちゅうモテるっぽい。

彼氏はいないけど、遊んだデートする男には困ってないってことをブログで匂わせてる。

あっけらかんとセックスの話もするから、それなりに経験もあるんだろうな。

ここで、はあちゅうってなんでモテてるの?って考えてたんだけどさ。

もちろん見た目だけじゃないし、頭のキレる人みたいだからそういうところを評価する男がいる可能性もある。

ここで僕はどうしても邪推してしまうんですよね。

彼女が「はあちゅう」じゃなくて「伊藤春香」だったらモテてないんじゃない?って。

男は、彼女じゃなくて「はあちゅう」を抱いたんじゃない?って。

多くの男はセックスしたがる生き物だと思ってるんだけど、

別に女なら誰でもいいわけじゃない。

スペックの高い女性セックスをすることで、

自分価値を誇示し再確認するのが男だと思ってるから

はあちゅう」の肩書を抱いたんじゃないかなって感じた「ジレンマ」でした。

個人的に言えば肩書とかステータスっていう属性も含めてその人の魅力だと思ってるから

全く問題ないと思ってるんですよ?私は。

はあちゅうのことも好きだし。

それでも病み上がりの身体でジレンマ観ながら

はあちゅうにあんなにアンチが居る理由が

一般的に見たらブス(少なくとも美人以下)のくせに、男は寄ってきて恋愛もしてカジュアルな異性関係も楽しんで、華やかにキャリアを積んで(たぶん)金持ち

ってところ、

そんでもって結局根本的な嫉妬の原因は

「ブス(少なくとも美人以下)のくせにモテている」にあるってのに気が付いて、

なぜ「はあちゅう」でモテてるのかって考えてた結論でした。

こんなに文字数要らなかったな、ごめん。

2014-03-05

ずっと考えてたんですけど、春香優ちゃんではどっちが先に妊娠するんでしょう。二人の感情が唇という一点に集中し、唾液という名の潤滑液を通して頻繁に行き来するこのえろい状況で、おそらく唾液は精液のかわりになって子宮に着床、女の子どうしでも妊娠は可能になるはずです。そう考えると、あとは気持ちの問題なので、どっちがより強く妊娠したいと願っているかが問題になるわけです。

自分としてはだんぜん春香妊娠するほうを推します。ただしヴィジュアルとしては優ちゃんのおなかがらーじぽんぽんになっちゃうのはものすごくえろいと思うので、二人とも妊娠すればいい!とかも思いました。

それにしても優ちゃん春香がどこでもちゅっちゅするのは大変なことだと思いました。恋愛感情が明示されない状況で繰り返されるキスは、つまり性欲の所産であり、キスは即セックスです。キス即セ。セックスキスキス世界いちばん腐った般若心経を唱えつつ、約束ニルヴァーナに還ろうと思います。「即」しかあってねえ。ありがとうありがとうワールド

2014-02-23

から見た劇場版アイマス

私は所謂プロデュンヌというやつです。

劇場版アイドルマスターについて、女目線で要点を絞って感想を書きたいと思います

春香と可奈中心になります

内容についてこれだから女は…と言ってもらって結構だし、自分もそう思います

アイドルに憧れアイドルになる女の子

アイドルマスターではライバル存在は描かれても後輩の存在は中々描かれませんでした。

けれど、人気が出たアイドルならば男性ファンだけでなく、女性ファンが現れ、彼女らがアイドルを目指すようになるのは当然の流れです。

リアルライブでの「会場のねーちゃーん!」へ返ってくる声も着々と大きくなっているように感じます

今回、後輩の中で明確に先輩を意識しているように描かれたのは可奈だったわけで、彼女の思いたるやどんなもんだったろうと想像が膨らみます

自分みたいなクズだと、もし一緒のステージに立てることが決まって、合宿して、話して、サイン貰って・・・となれば、それだけで満足してさっさときついアイドルなんて夢は諦めるかなあ。

でもこれは、私があくまで「ファン」もしくはアイマスの「プロデューサー」で留まるラインいるからこその考えだ。

想像だけど、男性が「女性アイドルに憧れて自分は「男性アイドルを目指すっていうのは希だと思う。

「ファン」の枠を飛び出たい女の子の思いというのは、男性よりは私の方が分かるかな、みたいな自惚れのもと書き進めます

女性アイドルに憧れを抱く理由と言うのは(◎=これを理由に目指す子が非常に多そう ○=多そう △=いそう)

自分も人を元気にしたい

可愛い

◎かっこいい(生き様努力する姿に対する尊敬みたいな面も含め)

△男にモテる

女の子にかっこいい、かわいいと思ってもらえる

◎歌やダンス、演技などができる、目立つ

○同じステージに立ちたい

などなど、といった印象です。

私個人は、女の子アイドルのことを「可愛い」それにも増して「人生がかっこいい」という目で見ている人が多いと思っている。

そんなの男もそうだと言われてしまうかもしれないけど、女の子が抱く「かっこいい」が占める割合は、男性のそれより大きいと思う。

(女にとってアイドル恋愛対象にはならないし(例外はありますが笑)、例えばアイドル結婚して寂しく思っても、ショックは男性ほどではない)

可奈もこのタイプかなと感じていて、

特別秀でた才能があるわけじゃなく平々凡々と見えるけれど、だからこそ持ち合わせている人間性でファンも事務所メンバーも明るくしていく』

努力を重ね、困難を乗り越え、センターに立つ』

そんな天海春香という生き様に憧れたのではと考えます

さて、そんな後輩アイドル候補生矢吹可奈は、果たしてどの時点で「ファン」の粋を出たのか。

正直、最後まで飛び出ることは無かったと思っています

ステージ上でも、「春香ちゃん」の背中を見て、心の隅に「あの春香ちゃんと同じ場所にいる」という気持ちが存在していたと思います

でもプロデビューしたわけじゃないんで、それはそれでいいかなと。

大事なのは自分が憧れるような生き方をしてきた天海春香が、静かな広いアリーナで、自分の信念を語ったことにあります

一緒に合宿をしてきて、技術面でのアドバイスや励ましを受けたことはあった。

けれど、この憧れの人が「信念を語る」ということは、先輩から後輩に対する、今までで最も重要な「指導」になった。

きっとガチファンの可奈は、雑誌インタビューとかバラエティなんかで春香をチェックしまくっていたことでしょう。

まだ仕事が少ない頃の春香についてもっと知りたくて、過去雑誌ネットショップで漁り、ポチッたりしたかもしれない。

春香の考え方や今までどんな困難を乗り越えてきたかガチファン可奈は知識として知っていたと思います

からこそ、アリーナ下見シーンは可奈にとって、その春香ちゃんが「リアル存在していると本気で実感した」初めての瞬間だと思うのです。

可奈が今後アイドルとして、人としてどう生きるか、それが決まったといっても過言では無い。

そして天海春香という人間が、それほどまでの人間になったということを現した話だったと感じます

可奈の「アレ」をどう受け止めるべきか

パンフを見たら公式がアレをどう伝えたかったのかはだいたいわかると思うんですが、受け止め方に困った方はいると思う。

アレと言うのは「可奈太っちゃった事件」。

あのシーンを見た時、隣に座っていた男性がふふっと笑ったんですよ。

けれど私は笑えなかった。

映画終了後、その隣の男性が「ああいうシーンでも暗くしすぎず、ちゃんとギャグも挟んでくるのがアニマスだよな~」と。

なるほどな、と思いました。確かにそうとも受け取れるんですよね。むしろそれが正解かもしれないとも思いました。

でも、女性だと結構刺さった方がいると思うんです。勿論そうでない女性もたくさんいるとは思います

体系、女性永遠の悩みです。しかアイドル

可奈の姿を見て、伊織が「あんたそんなんだっけ」的な台詞を言った後の微妙空気、あれをどう解釈するかも大きいと思います

あの一瞬、マンガだと「シーーン」と付きそうなあの場面、あれをギャグと取るか、それとも女性特有空気と取るか。

あそこで「何だよ太っちゃったのかよ~!あはは~!気にするなよ~!」みたいなことを言ったキャラ、いないじゃないですか

キャラ的には言いそうでも、実際に言った子はいない。

女同士で話しているとたまに陥る空気なんですよ。私はあの表現が凄くリアルだなと思って。

仲が悪いとかではなく、良いからこそ起こるんです。

人にもよりますが、女性は本当に些細な、短いワードにも敏感です。

男性の方で、女性に対して「おいおいそんなことで泣くなよ、怒るなよ!」と思ったこと、ありませんか?(笑)

女性同士ですから、そういう気持ちをみんなよく分かっていて、頭の中で必死言葉を選んでいる。

そういう「シーーン」かなと私は思っています

ある意味伊織の「あんたそんなんだっけ」的台詞は、みんな言いたかったことですが、言っていいのか迷っていた言葉だと思います

それを言っちゃう伊織

なんとなくアニマスは今までに比べて考え方が大人というか、とても成長したなと思っているんですが、これは今までの伊織らしさが出たかなと思いました。好き。

最後

だらだらすみませんもっと書きたいことあるんですが思いのほか長くなったのでこれで・・・

総括するとアイマス、というよりアニマスは、より女性が入り込みやすくなっていると思ってます

あとぜんっぜん関係ないけど、シンデレラ挫折した私からすると最近始めたミリマスのシステム結構いい感じです。

逆にミリオン駄目だった人はシンデレラが向いているかも。似たようなもんだと思ってたけど割と差別化されてるんですね。

とりあえずどっちかに手をつけてみることおすすめします。

2014-02-15

アイマス劇場感想 可奈かわいい

アイマス劇場を見た。

CMである程度シリアスな内容になることは分かっていたので、

その覚悟を踏まえた上で劇場に向かった人は多いと思うんですが、とてもよかった。

私はアニマスから入ってモバマスグリマスを軽く触って、フレデリカとまゆのPになり、歩とエレナのPとなり…

アイマスSPで響はかわいいなあ!シャイニーフェスタはこの値段でこのゲーム内容はキツイ…でもアニメ新作可愛かった…ニコニコでメドレーを聴き、音楽が良いなあとベストCD周りから買い集め…と、ライトな女Pなんですが、あまりにも感動して感想をどこかに書きたいと思ったんですが、ブログも何も持ってないのでここをお借りします。

アイマス劇場はある程度、きっと製作側も賛否の分かれるのはわかってて、プロモーションでもその辺りを事前に周知させたり、かなり気を遣っていたように感じます。それでもなおあの内容にしたと思うので、ああゆう、直球にテーマ真摯に取り組む作品は、私にはとても面白かった。

話が逸れますが、

アイマス劇場の2週後に公開が始まったタイバニ劇場ヒーローの今後やヒーロー正義とはというテーマを描いているので、

アイマス劇場を見た直後なので、深くテーマについて行き着く描写を期待したんですが、こちらは劇場ではその答えはぼかしつつ、続編までお預けな印象を受けました。

ただ、こちらは好みの問題かな。バーナビーやおじさんはじめ、キャラ個別のストーリーや、アクションはさすがサンライズ!という密度で楽しかったし。

イサンエピソードは、直球過ぎるくらいかもですが、ここまで踏み込んでくれた!という重さがグッと来ます。そうそう、こう言うの、見たいよね。(好みの問題です)

ただ、新キャラライアンは、アイマス劇場でのグリマス勢と違い、予想外に当たり障り無いキャラ付けだったので拍子抜けした。

女性ファンは、関係性を途中で崩されるのを嫌う節があるだろうし、こうならざるを得なかっただろうという気もする。

脚本も、タイ・バニの関係を壊す事になりそうなエピソードは、かなり気を遣ってライアンへのヘイトを生みそうな描写は回避しているように感じた。

逆にそれが私には、食い足りない、ライアンもっと活かされるべきだったと、思ってしまう程度には良いキャラだと思えたので…ラストバニーちゃんにメール送るとか余地があっても…(…すいません)

きっと2期のラスボスとかで駆けつけてくれるんだよね?もっとお話に絡んで欲しい!と勝手妄想しつつ。

見に行った上映回は女性ファンだらけだったので、こんなに女性向けの作品だったのか!と驚きました

話を戻します。

私はアニマスから入っているので、

春香さんがアニマスラストではちょっと納得いかない立ち直り方をしているかなと思って、13話の「自分RESTRT」が最高潮で、2クール目は少し評価が迷う…と思っていたんですが、劇場では「もう春香さんはこうでしかあり得ない」と思えるくらいリーダー然とした存在感説得力があった。春香さん強い。

リボンのシルエット強い。

薄く影にいつつ春香を見守る千早も、静かながら存在感は強く、2人の友情うつくしい…はるちは…いいなあ……ハッ…!?

美希は、とにかく動くだけで愛らしい。2回目を見た際は美希に注目して見たんですが、Pが渡米する周りなどが、すこし美希らしくない…いやこれは成長なのだろうか…。と、少し大人しかったのが多少残念か。でも洗面所のシーンの、みきはるよかった。美希の金髪はフワフワしてそうで、揺れるだけでかわいい

あとは響好きなので、響が前半はとにかくいっぱいしゃべってて、意外と胸があるアピールもきちんと出来てて、よかったなあ!響は自分かわいいなあ!アニマス16話は辛かった!

きっと後半で出番が少ないから、今のうちに出番多いんだろうけども!と、勘ぐりしつつ!当たった!ホントに!でも可愛かった!チャイナ

貴音、やよいは同じくらい見せ場がギリギリな感じだったので、これで喜ばなければ……


予想外に存在感があったのは、伊織もですが、やはりあずささんか。

確かにアニマス当番回でもあずさらしいキャラ描写は「道に迷っておっとり」、以外の部分が弱すぎたので、劇場ではパワーアップ…!なんだけども、アニマスしか知らないと、こんなキャラだったっけ?感が若干する。いや、すごく良い立ち回りなんですが。

単品ではちょっと動かしづらいキャラでも、キャラとの絡みで迷惑を掛ける(けど亜美真美カバー)お姉さんポジション(道に迷う所以外は年長者らしく、しっかりしてて場をうまく納める)というのを活かすと、見え方がかなり変わると思った。

律子…さんは、とにかく、可愛かった。アイドルじゃなくても一生懸命彼女かわいいかわいい………(涙)

まだ律子については、整理し切れてないので、保留。次見に行くとき律子に思いを馳せながら見たい。

Pは、女性目線からかもしれませんが、いやーずるい!ずるすぎる!きちんとこまめに仕事してる描写を挟みつつ、同じく悩み…。

アイドルから一方的に好意を受け取るだけで無く、自分から積極的彼女たちの力になろう、アイドルとして輝かせる為という志のもと動いてるのが伝わるので、とても好印象です。

作中で男性は少ないので、彼で無ければ出来ないことは「そこにいるだけで安心させられる」ような立ち振る舞いなのかなと。

やはりそして、安心と安定が強くなるほど、喪失が重くなる…。

ジュピターも同じですね。アイドルとしての成長に悩むと言う点では春香と一緒。

そこへ言葉は深く交わさずとも、多少立場が違っても、お互い「近い視点で頑張っている他者」がいる、というのは心強いでしょう。

ジュピターとは、(今後の展開でよっぽどへまが無ければ)765プロアイドルとは恋愛関係には決してならないだろうという安心感もあったので男性ファンもホッとしたのでは?どうでしょう

私は鬼ヶ島羅刹さんが「あいつも結構やり手(のP)なんだな…」と、言う台詞に、アニマスでPと羅刹さんそんなに接点あったっけ??ていうか、そこで何故、唐突にPを思い出すの?目の前にはこんなに可愛いわた春香さんが居るのに?と小鳥さんアンテナ発動。

そういや今度ジュピターオンリーイベントあったけ…薄い本読んでみたいな…と思いつつ。

と、アニマス終了後に指摘が多かったであろう、手が回っていなかったキャラをまんべんなく活かしつつ、真摯な話を展開して見応えがありました。

輝きの向こう側には一体何があるのか…。

いろいろ考えさせられるお話で本当に私は好みです。

アイドルだけで無く、何か人生のある程度極めた先、それは学校卒業合格だったり、夢の職業に就けたり仕事で何か成果を出せた後は、また新たな目標を決めてどうやって生きていくのか。

そこを春香が迷い、悩み、苦しみ、あまりスマートじゃ無いですが、自分なりの結論を持って今後を決める。

今後もまた悩むこともあるだろうけど、これの繰り返しが人生なんだなと思わされます

逆に、人生は上手くいくばかりじゃありません。

上手くいってない部分は可奈に重ねて、今は輝けていない、でも輝きたい!(悔しい!つらい!なのに私は…!)と代弁してくれるのが、心の底からグッと来ます

可奈は、劇場感想を読んでいて、太ったことが割と「そんな事で!?」と言う感想が多かったですが、

個人的には体重の増減が多く、その事にコンプレックスがあるので、もう、あの煮詰まった感じが自分の苦しさに直結してしまって、それだけで泣けてきます。あれは辛いよね…。デリカシーが無い男性だと簡単にやせろよwwとか足太くなった?とか言うけど、そう簡単じゃ無い…。女性として「価値」を否定されるような出来事だと思うので、もうアイドルなら尚更。相当の苦しみだろうと思います

から最初のフニフニした頬の愛らしさと、春香ちゃんへの「好き」がポクポク立ちのぼってそうな表情、まっすぐな性格、太ったときのシルエットも本人は辛いかもですが、そんな可奈でもかわいいよ!ボエーな歌も、川辺での辛すぎる「自分REST@RT」、「プチシューの歌」も可愛かったよ!大好き!と伝えたくなるような瑞々しさがありました。

そんなかわいい可奈はどんなアイドルになるの…?

個人的な考えですが、アクション映像的なクオリティもですが、映画作品は更に観客自身の内面還元して色々考えさせてこそ、いい作品だと思っているので、すごく私にはよかったです。

アイマスは…

ニコニコ動画での企画で、劇場公開直前に「THE IDOLM@STER WEEK」という番組七夜連続でやっていて、すごく映画への期待が高まって楽しかったんですが、特に第五夜 「音楽の向こう側へ!」で「人生の転機で聴きたい曲」というお題がすごくよかったなと思ってます

あなたのどんな人生の場面でもアイマスは寄り添うよ(または寄り添えるよ)」という気がしてきて、音楽、曲の力の強さを思い知るのです。やはりそれは10年以上の積み重ねがあったからこそなのですが。

ぬーぬーが「天国に行ったら聴きたい曲」と言うお題で「inferno」を推して「それ地獄じゃないですかやだー!」でも推した理由を聞いて、ああ、なるほど…と、個々の人生観垣間見えてすごく面白かったです。

人生について」なんて壮大すぎてよっぽど親しい友人でも無いと話さないじゃ無いですか。そこをうまく自分価値観を見せつつ人生とはこうなんじゃないか、というトークがすごくグッと来ました。

例えアニメゲームの新展開が無くても、積み重ねた多くの楽曲私たち人生での転機で励まし、また新たな視点を見つけ出す一助になってくれるんだろうな、という愛を。愛だよ…。

アイマス人生

正直、765プロメンバーアニメ新作を期待できないんじゃないかと思うくらいには、行き着いてしまった感じがするので、

エンディングに出てきた「真美、やよい、響」のユニットのような、少し手の回りきってないキャラフォローするお話なら出来るのかな?と妄想しつつ。

グリマスや876がメインで、バックでトップアイドルになった春香さんたち765プロを描くとか?どれも難しそうです。楽しみだけど。


ご新規さんと可奈

私は劇場1回目見終わった後、あまりに感動してしまい、片っ端からよかったと呟いたり、知り合いに勧めまくって。前売り券も春香律子、響、やよいのを買ってあったので、映画とご飯おごるから誰か付き合って!と。

…が、普段、私はフジョシなので、勧められる相手は女性ばかりです。うっ…これは分が悪い。

そんな中でも、付き合ってくれる人が居たんですよね。

1人目は同じくフジョシの友人。

ただこの人は元々アニマスも好きだったので、割と感想は似てました。クリアファイルのやよいかわいいお話よかったあ~!家帰ったらやよい描きたい!誘ってくれてありがとう!私もアイマスもっとみんなに見て欲しい…!と言ってもらえて誘ってよかったと思いつつ。

2人目は自分母親

「見に行ったよ」とメールが届いたときは「…は!?見に行ったの?」と思うくらい

普段アニメも全く興味なく、本も読まない、スマップタキ翼が好きで、父親と映画をたまに見に行く程度なので、まさか見に行くとは…。

暇だったから、だそうですが、そもそもアニマスアイマスの「ア」の字も知らないのに楽しめたんだろうか…?

(また脱線しますが、タイバニ映画キャラ紹介新作ミニアニメに、5分でわかる総集編が上映前に流れて、初見にも優しく手回しが良いなあと思ってました。ただ、シリーズ普通に見てると蛇足に感じるわけで…。単純に今回のアイマス劇場であったらよかったか?と言われると謎です)

…と、珍しく電話が来たので感想を聞いてみた。

「可奈って子が何で途中から出てこれなくなっちゃうのかなーって見てた。面白かったよ」

  • (ちゃんとキャラ名把握してるんだ?!)可奈はどうだった?

「太ったから出られないってそんなオチ?って思ったけど、この子アイドルなんだよね?ならしょうが無いかもね」

「(合宿所の)お布団の柄が今の子っぽいよね」(ん?そこ?)

  • の子は誰か印象に残ってる?

春香って緑の目の子リーダー?で他はちょっとわかんない。(可奈のオチで)ええっって思ったけど、割と暗い話だね。(私は何回も見に行くと言っていた)何度もこれを繰り返し見るのは辛いかもね。でも特典もらえるんでしょ?オタクの人は通うわよね」

  • ん?そういやお父さんも見たの?なんか感想言ってた?

「一緒に行ったわよ、じゃないと(映画館までの)足が無いし。」

女の子きゃーきゃー言ってる違いがわからないって」



この後は、劇場にいたPへの感想が…あああ、おばさんの放言恐ろしい…。それを私は全く笑えないので…。つらい。

50代後半以上のオタクへの偏見辛い。なのに作品への評価は冷静なので妙な感じですね。

3人目の子は、アニメは好きですがフジョシではないです。うっすらアイマスというものがあるとは知ってるらしいですが、アニマスも見てない、音楽も全く知らないと。

キャラ名も一部しか一致しないけど大丈夫かなあ?でも絵はカワイイから見てみたい、とのことでぜひぜひ!と、誘いました。

結果は…予想以上のヒットだったようで、上映後横を見たら涙ぐんでいて

「すっごいよかった…!」「家帰ったら何かしたい…」「TVシリーズ見る…!」「おすすめCDとかあったら貸して~!」「PSP持ってるけどゲーム面白い?」と、予想以上の反応にビックリしつつ、誘ってよかったなと

その後ご飯の流れになり、また聞いてみる

春香と可奈がもう、見ててつらくて…だから、出てこれた時もう、うわー!って。すごく前向きになれる話で、元気が出た。よかった。誘ってくれてよかった。」

キャラ765プロの子は正直、春香とやよいと千早?くらいしかからない。関係性も出来上がってるからそこはそういう物だと思うから、どっちかというと初登場っぽい子に注目して見てた」

  • そんなに可奈気に入ったの?

「可奈かわいいせっかくだからもっとライブで難しい踊りの部分写してほしかったよね。でもアリーナ広かったから走り回るの大変そう」

志保はきついけど、(事前にアイマスキャラ性格に難がある子は背景に何かしら設定があると説明していた)きっと何かあるんだよね?志保が笑う所を見てみたい。雨上がりのシーンの春香志保身長差が可愛かった」

おお、もう、ここまでグリマス勢の可奈と志保に注目して見る人がいるとは思わず。先の母親もですが、初見の人は出来上がった関係よりも、これから何か起きそうなキャラに注目して見やすいんでしょうか?

2人に話を聞いて思ったのは、今後アニマスをやるとしたら、きっとグリマス勢を完全に無視して話を進めることは出来ないだろうなと。

扱いは876程度…かもしれないですが、劇場で見た新規の人は可奈が今後どのようなアイドルになるのか気にしてると思うので、またそこも汲まないとなので、アイマス展開はどの道を行っても大変だなと。

ただ、グリマス勢に関しては、今サービス中のゲームをやってくれ、と言うことなのだとは思うのですが、やはり、いつ消えるかわからない場所での物語を追い続けるのはキツイものがあるな…と。(タイバニモバゲーも出来は良かったけどサービス終了しちゃったし…)

コミカライズノベライズ、等何でもいいんですが、やはり固定化されたまとまった状態で彼女たちの「物語」を見たくなったし、可奈を切っ掛けに興味を持ってくれた上の2人には「グリマスだとこんな話もあるからぜひ見て!」と勧めたいので…

今後もアイマスの展開が楽しみです。

2014-02-10

劇場版アイドルマスター感想「『M@STERPIECE』とは何か」

劇場版アイドルマスターが公開されて3週間が経過しました。

5回観ているうちに考えがまとまってきたので、自分なりにこの映画が描いたことや「M@STERPIECEとは何だったのかってのをまとめてみたいと思います

あ、でもネタバレ全開なので観ていない人は今すぐ閉じて下さい。


まず、この映画は「M@STERPIECE」で全てが収束されるように作られています

春香さんの葛藤も、可奈の後悔も志保との衝突も、あらゆる「今」が最後には「M@STERPIECE」という曲へ繋がるようになっています


ところで「M@STERPIECE」とはどんな意味でしょうか。

MASTERとPIECEに分けて直訳すると「主な部品」とかになってしまうのですが、

「M@STERPIECE」の場合は「必要不可欠な部品」といった感じの意味で使われているように思います


では「何が」必要不可欠なんでしょうか。

何が「M@STERPIECE」なんでしょうか。


その最初のヒントというか伏線は「輝きの向こう側へ」というタイトルから始まっています

このタイトルが既に「未来」を暗示していることが重要です。

次に事務所張り紙

張り紙には「未来」と書かれています

次はプロデューサー言葉です。

プロデューサーハリウッドへ行くことを皆に明かした後、春香さんとプロデューサーの2人の会話で、プロデューサー春香へ言います


未来は今の延長だ。

からこそ、今を大切に。悔いの無いように」


このプロデューサー言葉春香さんの心へ深く刺さったらしく、

この言葉が初めてリーダーを務めることになった春香さんの大きな心の支えとなります


まずプロデューサーハイウッドへ行くことになり、みんなが落ち込んでいる中、プロデューサー言葉を思い出して春香さんはみんなを立ち直しま


プロデューサーさんが安心してハリウッドへ行けるように、絶対ライブ成功させよう!」


しかし、春香さんの思いとは裏腹に本当にライブ成功できるのかどうか暗雲が立ち込めます

合宿後のミニライブバックダンサーを務める7人がミスを連発。週刊誌にまで叩かれてしまう。

それが原因でバックダンサー志保と可奈を中心にギスギスしてしまい、可奈に至ってはそれを堺にレッスンへ来なくなってしまます


でも時間は流れます。可奈が居ないままレッスンも進みます

リーダー春香さんは可奈が戻ってくる可能性を信じて待ち続けますが、現実問題として時間はどんどん無くなっていきます

そんな状況に痺れを切らした志保がついにキレます


「待つっていつまで待てばいいんですか!?

「結論なんてほぼ出てるじゃないですか!」

「…なんであなたリーダーなんですか?」


志保からすればリーダーとしてあまりにも仕事をしない春香さんに怒りをぶつけます。

確かに春香さん、ここまであまりリーダーらしいことをしていません。


流石に春香さんもこのままではアカンと思ったんでしょう。

待つだけではなく、今度は可奈へ電話コンタクトを取ろうとメールを送りますメール自体は既に何度か送っているみたいだけど「電話下さい」ってのはたぶん初めて)。

そして可奈から電話がかかってきます春香さんは一生懸命可奈を説得します。


しか春香さんの懸命な説得は失敗に終わります

この説得シーンは春香さんの懸命振りはもちろん、映画的にも尺をたっぷり取っているということもあり「これでダメならもうダメだろう」ってくらい説得します。

でも失敗します。

おそらく、このシーンが一番「雨音」が大きかったように思います


説得に失敗して春香さんが相当落ち込んでいるだろうということは想像に難しくないですが、

雨音が大きくなりながら春香さんはプロデューサー言葉を思い出します。


「今を、大切に…」


このシーンではセリフはそこで終わっていますが「悔いのないように」と続いていたことでしょう。

次の日、春香さんは可奈と直接会って話すことを決意します。それをみんなに話し協力を仰ぎます

今を大切に、悔いのないようにするためには可奈の気持ちを絶対に確かめないといけない、そう決意したんでしょう。

その結果、可奈を見付けることに成功し、可奈の気持ちを確かめるためにみんなで準備中アリーナへ向かいます


「一番後ろの人も、ちゃーんと見えてるからねー」


ところが、春香さんは可奈の気持ちを確かめるよりも前に、準備中ガラガラアリーナステージ上でそう言い、

春香さんの出した「答え」とその理由を明かし始めます


どんなステージでも一番後ろのお客さんまで意識しているということ。

でも本当は不安や恐怖を抱えてステージに立っているということ。

そんな自分を支えているのはみんなのお陰だということ。

みんなが居なければこの場所には立つことは出来なかっただろうということ。

「みんな」の名前を1人ずつ言い、そして可奈もその1人だということ。

誰か一人でも欠けていたらそれは叶わなかっただろうということ。


「私は『今』って、これまでの全部で出来ていると思うんだ」

これまでの出会いがあったからこそ今、春香さんはこの場所に立つことができているんです。


だって私は…天海春香から

数々の出会い天海春香を作っているんだと。


まり春香さんにとって必要不可欠なもの、それは『出会いであるというわけです。

出会い』こそが春香さんにとってのM@STERPIECEだったわけです。


そんな春香さんの覚悟に圧倒され可奈も本当の気持ちを曝け出し一件落着。志保春香さんの覚悟に圧倒されてしまます

その後の土手のシーンでは、土手から見える景色ライブに例え、「向こう側には何が見えるだろうね…」とこれまた未来を暗示するようなシーンが挟まれます

映画を観ている観客のボルテージもいい具合に高まります

いよいよライブかーってね。


そしてライブが始まります

「M@STERPIECE」が流れます


この「M@STERPIECE」、5分33秒と少々長めなのですがそれをフルサイズ動画にしているというだけあって気合十分の出来栄えでそれだけ泣けてくるのですが、

映画同様に「今」や「未来」を意識した歌詞になっています

作詞担当したyuraさんも映画の内容を汲みとった上で作詞されたというので、流石の一言です。

歌詞を一部抜粋します。


ずっと一日ずつ繋げよう

夢は自分を叶えるために

生まれた証だから

きっとこの心で

私のM@STERPIECE


明日は追いかけるモノじゃなく

今へと変えていくモノ

それが自分になる

私がM@STERPIECE


春香さんの場合は「出会い」がM@STERPIECEだったわけですが、「考え方は人それぞれでいいと思う」という春香さんの言葉の通り、

みんなそれぞれに「M@STERPIECE」があるんじゃないでしょうか。

それぞれの「M@STERPIECE」が今を作り、今が未来となっていく。

そういう映画の内容が歌詞に現れているわけです。

「M@STERPIECE」、大変素晴らしいと思います


2013-08-21

淫夢は何も悪くない。

http://togetter.com/li/550422

http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/550422

CIA1942

動画で響が出てくる度に「くさい」だの「くさそう」だの「ぼっち」だので画面が埋め尽くされた結果

なんJ民とは一生分かり合えないと思ったものです。

他人の飯にシュールストレミングをぶちまける奴に正義はあるの?

2013/08/18

正義

正義って何の話だろうか。


じゃあ一旦、

動画の視聴スタイルコメントスタイルに相対的正義度というものがあるとして、

それは何によって計っているのだろうか。

(「こういうコメントが正しい」「このコメントはあのコメントより正しくない」…?)


そもそも

アイドルマスター(だけじゃないが)のキャラ

ファンによって二次創作的に色々な設定を付け足されてきている。


それは「読み込んでいる」とも言えるし「捏造している」とも言える。

製作者がヒントのような、妄想の土台となるものを作中で示唆する場合もあるし、

製作者も意図していなかった偶然の描写が「読み込」まれてしまうこともある。

(響で言えば、アニメの作中、仲間の輪から外れて1人ポツンと描かれていることが多かったが

 製作陣に何らかの意図があったのか偶然なのかは判断がつかない)



更には原作フェードアウトさせた設定や言動をいつまでも保持していじくったりとか

担当声優人格や言動をキャラクターに融合させたりとか色んな手口がある。

CIA1942さん達のような自分達を色のないスタンダードと信じ込んでいる人達でも

何かの作品に深くはまれば必ずこの手のアウトプットを楽しんだり加担したりしたことはあるはずだ。


そしてこのような二次創作遊びのおかげで、

原作メディアゲームなりアニメなり漫画なりだけでは到底不可能な情報量キャラに格納されて

作品の厚みというかバリューになる。

(飽きられたり廃れたりした二次設定すら足元の肥やしになっている)


人気作品は必ずこういう遊びの種にされているので、嘘だと思ったらちょっと思い浮かべてみてほしい。

例えばまとかマギカのマミさんなどもファンによって随分痛々しい設定が付け足されてしまった。

ぼっちコミュ障中二病で重い女で間抜けで便所メシ食ってるとか…作中の描写の拡大解釈というか極大解釈という感じ。)

ほむほむもっと直球にド変態として解釈されて遊ばれている事がある。



そこでアイドルマスターの話に戻るが、

あのアイドル達のキャラをどういう風に解釈しながら楽しむかについて、

「これがスタンダードである」とか

「これが正義である」とするための、

なにか客観的な基準をこのCIA1942さんや☆をつけた30余名は、示せるのだろうか?


響がぼっちだとかくさいだとかいう、いわゆる「我那覇くん」系のいじりは、

人を選ぶだけであれも間違いなく彼らなりの響の楽しみ方であり愛し方だ。


彼等の愛し方は間違っていて正義がなく、

自分達の愛し方こそが正しくて正義だと?


それは、CIA1942さん達の主観に過ぎず、

CIA1942さんサイドの正義性や唯一性を説明する客観的理屈存在しないと思う。


他人の飯にシュールストレミングをぶちまける奴に正義はあるの?

「”我那覇くん”ネタシュールストレミングである」は通すとしても

「他人の飯(俺達の飯)」は通せない。

アイドルマスター我那覇響というキャラ

CIA1942さん達のものであるのと同じぐらいにはなんJ民のものでもあるからだ。



なんJ民は、シュールストレミング…でも納豆でもキムチでもいいけど、

たとえば我那覇響にはキムチをかけて食うのが美味い!と信じる韓国人だ。

それをかけることでより美味しく我那覇響を味わっている。

彼等に何の罪を問う?


もちろんCIA1942さん達が「おい臭いもんかけてんじゃねえ!」「俺達もいるんだぞ!」と困るのは最もだ。

同じ食卓を囲む時はより臭くてエグいものを嗜好する側が常に勝利してしまう。

嗜好の薄味な側が結果的に割を食わされているのは間違いない。


しかし繰り返しになるが、

CIA1942さんサイドの嗜好が正義であるとか、

なんJ民サイドの嗜好が悪であるとか、

そんなのは完璧勘違いで、思い上がりもいいとこだ。


このあたりの構図はpixivでの男女衝突、

腐女子の遊び方に対して男性オタクが何故か上から目線で苦情を言うのに似ている。

彼等も「自分達はスタンダード」「あいつらは邪道キャラを汚してる」「俺の目に変なものを入れるな」「あいつらがコソコソするべき」と

何の理由も無く自分達の正統性や優位を真顔で信じ込んでいる。



…とはいえCIA1942さん達の悲しい思いを軽視したいわけでもない。

では何故CIA1942さん達が好物に臭いものをかけられて悲しい思いをする羽目になっているのか?、

これは、

ニコニコ動画

「全く別の嗜好の人間強制的に同じ食卓を囲まされる」

「目を背けたり鼻をつまんだりするのが極めて困難なリアルタイム性」

という性質による。

技術的な、サイトの特徴の問題だ。

pixivも運営が金儲けのために故意検索機能を劣悪にしており住み分けが困難になって

 男性向けを検索したい男が女性向けの雪崩を浴びて不便だから怒ってるという構図)


そこを捉え間違って、

臭いものを嗜好する人間存在が悪いんだとか、

納豆キムチが好きなくせに俺達”スタンダード”と同じ食卓に着くな迷惑だずうずうしい」とか言い出すのは、

これは間違ったところに元凶を求めている。



以上。

追記

批判のもう一角

淫夢ホモ差別だって言う批判については

それはよくわからないけど反論するモチベーションも知識も無いか

タイトルの「何も悪くない」は正確じゃありませんでした。


ブックマークコメントについて

endlessdoor

「響がぼっちだとかくさいだとかいう、いわゆる「我那覇くん」系のいじりは、

人を選ぶだけであれも間違いなく彼らなりの響の楽しみ方であり愛し方だ。」

いじめ擁護みたいな言い方だなって思った

2013/08/21Add

全く外部の人がそう感じるんならそれはそれだけれど、

少なくともアイマスクラスタの人はそういうことは言わない(言えない)と思う。

例えば千早の72いじりとかやよいの貧乏いじりとかと、我那覇くんいじりがどう違うのか。

春香センターなのに不人気でネット自演工作してる、なんてネタもある。我那覇くんとどう違うのか。

もしそこを客観的理屈で説明出来るなら我那覇くんだけ”悪”認定でもいいんだけど。


endlessdoorさんのように

キャラいじり全体がいじめ的だからやめるべきだ、公式に無い要素一切禁止!」

という話だったならそれは理屈として通ってるから特に反論も無い。

でもそうではなく、我那覇くんだけがふんわりした主観的理由で排除されようとしててそのことに誰も疑問を表明して無いか

「なんで我那覇くんだけがアウトなの?」

と聞いてる。


tatsunop 揉め事 キャラクター niconico im@s 考察

全てのテーブルの飯に自分達だけが好きな偏った食材をぶちまけるようなのは

正義とか合法とかの軸よりは、人との接し方がおかしい頭のあれな人に分類されるような。

2013/08/21

からその「偏った」とか「自分達だけ」とかい価値判断的な成分の言葉

客観性が無いですよね、我こそはスタンダードだという理由無き盲信なくば成立しないですよね、

という話をしました。

あなたはそもそも話理解出来てないよね。

igusa ニコニコ動画

場外で使っている人が悪いんだ。2013/08/21

から、「場外」というのはなんのことなのか。

我那覇くんファンにとってアイマス関連の動画はどれもホームでしょ。

なんの”正義”があって彼等を化外の民みたいに扱おうとする?

welchman

「閉じたコミュニティーでやっててくれ、別のコミュニティーでやらないでくれ」なのに「こうやって楽しんでるんだ」と答えられても。2013/08/21

から、彼らにとってはあれがアイマスの楽しみ方だからアイマスの本編動画でもやるだけだよね。

彼等を「閉じてる」とか「別の」扱いして排除する理屈は何ですか。

って話をしてるんだけど。

あなたの楽しみ方が「我那覇くん」的楽しみ方より上だとか正義だとか正統であるとする理論武装は何かあるんですか?

と聞いてる。

Cujo これは恥ずかしい 言葉 記事がひどい

うちら何も悪いことしてないのになんでこんなうざいこといってくるわけ!?

なんJという「うちら」の発露/自分たちは悪くないとか言い出し始めるとその時点から理を失い始める。

2013/08/21

「悪くない」以前に、何を持って彼等を悪としてるんですか、と聞いてるんだけど。

ちゃんと説明できる論理がなく「恥ずかしい!」とか言って封じ込めようとする態度こそ

理性的で恥ずかしいと思う。

hobo_king ネタ 増田

どちらが正義ではなく、今みたいに不快を表明する人が居るのを知ってもやるのは2chスレなら一種の荒らしだよね? 

淫夢とやらは悪くないかもしれないが、中の人達はそれなりに性悪だろうなあ。

2013/08/22

不快を表明する人のいない趣向」なんて存在しないよね?

今では公式に吸収された千早の72だって嫌がってた人は居た。

hobo_kingさんの基準だと要するに「全部アウト全部自粛せよ」だよね。

そのつもりで言ってるならひとつ立場としてありだけど

そうじゃないならもっとよく考えてから書いてね。

kkobayashi

淫夢は何も悪くない」どころか淫夢関係ないし論点も明後日の方に行ってるし

個人に文句言いたいだけならハイクIDコールしてろ

内輪ノリを別のクラスターに持ち込んでどう思われるか想像できない奴は端的に馬鹿

淫夢」と言いながらほぼなんJ我那覇くんの話になってるのは引用元のkyoumoeさんとCIA1942さんのを引き継いでるからだし

CIA1942さん個人をどうこう責める趣旨じゃないのはちゃんと読んだなら馬鹿でもわかるし(批判的なブコメの中にもさすがにそんなスットコドッコイな読解してる人はいない)

3行目は「ボクチンまったく本文読まずにかっこいいこと吠えちゃいました(キリ!)」って感じだ。

言ってることがむちゃくちゃな人とか内容読んですらいない人ほど上から目線&興奮した汚い口調なのはなんでだろう。


賛成でも反対でもいいけどちゃんと読んでね。

2013-01-27

琴浦さんについて

琴浦さん」。ニコニコ動画で相当な再生数を誇り、各種サイトでも良作と評される、今季注目のアニメ作品である

主人公琴浦春香は他人の心が読める女の子であるために、周りから蔑まれ、憎まれてきた。その結果、彼女は心を閉ざし、「離れていくくらいなら最初から一人のほうがマシ」

孤独を愛するようになってしまう。そんな状況に一石を投じたのが真鍋義久。底抜けに明るく、エロスなことばかり考えているが、正義感が強く、琴浦もそんな真鍋に惹かれていく…

三話までの内容はまぁここらへんである。(最後に酷いボディブローがあったわけがだが)

ではなぜ、ここまでアニメ界隈の人間の耳目を集めたのか。

私はそれの源泉を「脱力主人公に対する飽き」に見出した。

かつて、というか2004年あたりから始まったいわゆるアニメブーム。エヴァの残滓を受け継ぎながら、涼宮ハルヒに始まるアニメ流行

涼宮ハルヒという作品の主人公キョン典型的脱力主人公。何事にもめんどくさいスタンス、しゃべり方は早口で小難しい言葉を使う。

そんな主人公が周りのぶっとんんだ人間たちに巻き込まれつつ、物語が進行していく。ハルヒとはそんな物語だ。

ではなぜ脱力系が選ばれたのだろうか。それは主人公に対する自己投影のしやすさにあるだろう。

物語主人公というのは、その物語一人称を指す。言い換えれば、物語の映写機はは主人公を通じて回される。

そこで読者視聴者は、主人公の目を通じて物語に入り込む。ということは、主人公自己を同化させることで、物語の一因となるのである

その時重視されるのが、自己いか自然に同化させることができるかという点だ。

現実で考えてみればわかりやすい。例えば、我々が他人に対して「共感」を覚えるにはどのようなことが必要だろうか。

共感とは一般的に、他人の感情を動かした出来事と近い出来事を自分のかつて体験してきた出来事の中から探しだし、それと照らし合わせることで行われる。

まり、似たような体験を自分に追体験することで、その他者と似たような感情になることで、共感を起こすのである

ということは、自分の中にまったく存在しない経験をした他者に対しては、共感はしにくいということになる。

祖父の死を悲しむ友人に対しては、自己の中にある「何かしらの死」という体験を思い出すことで共感を起こすことができる。

しかしながら、とても小さな子供を思い出してほしい。彼らは「死」の体験がない。「何者かの死」に似た体験を自己の中から引きだすことができない。

から、彼らは「死」を具体的にどのようなものかとらえることができない。

そのため、子供は「死」に対する共感を起こすことができないのである

まり脱力系の主人公が選ばれるのは、一番適切なのがアニメユーザーに「脱力系」の人間が多いかであるといえる。

アニメユーザーたちがより容易に物語に入り込むのに適切なのが、脱力系の主人公なのである

からこそ、脱力系の主人公は量産されてきた。

しかしながら、そのような脱力系の主人公に対して、アニメユーザーの飽きが見られるのは事実だ。

それの飽きに対して、一種の清涼剤のような役割を果たし大成功を収めたのが、まさにこの「琴浦さん」なのである

真鍋はいわゆる脱力主人公のように物事に適当に取り組む様は見せない。

自分の性欲に忠実に動くし、自分が間違っていると思ったことに対してははっきりと間違っていると言う。

草食系」などという言葉とは正反対のような男である

確かに、「共感」という観点に立てば、真鍋のような存在アニメユーザーとはなじまないのかもしれない。

しかし、脱力系の主人公があふれかえりすぎしまった今、真鍋のような存在は非常に新しいものとしてアニメユーザーに受け入れられた。

ここに、「琴浦さん」の人気の秘密があるといえる。

結局何が言いたいかっていうと、琴浦さんこしこししたいってことです。

2012-11-21

妄想捨て場

ID;PCALCOOO32
C;X1;Y3;K"ArtsAndCrafts"
C;X2;Y3;K"YsSeven"
C;X3;Y3;K"MaiItsu"
C;X4;Y3;K"iM@S"
C;X5;Y3;K"ED6-3(7)"
C;X7;Y3;K"CharZekken"
C;X1;Y5;K"ケビン"
C;X2;Y5;K"○アイシャ/シグルーン"
C;X6;Y5;K"(セレビシエ)"
C;X7;Y5;K5
C;X1;Y6;K"リース"
C;X4;Y6;K"○P(ぷちます!/ウェントスP)"
C;X6;Y6;K"(オリゼー(エマ))"
C;X7;Y6;K6
C;X8;Y6;K"s(5)"
C;X1;Y7;K"エステル"
C;X2;Y7;K"○クルシェ(ムスタファ)"
C;X4;Y7;K"(春香)"
C;X5;Y7;K"(ロイド)"
C;X6;Y7;K"(クリソゲヌム)"
C;X7;Y7;K"⑧"
C;X8;Y7;K"及川(8月)にはなれず"
C;X9;Y7;K"葉月長月ごたまぜにしてました。"
C;X1;Y8;K"ヨシュア"
C;X2;Y8;K"○エルク"
C;X4;Y8;K"(千早)"
C;X6;Y8;K"(蛍)"
C;X7;Y8;K13
C;X8;Y8;K"XIII"
C;X1;Y9;K"'(レン)"
C;X2;Y9;K"○アドル"
C;X6;Y9;K"(ラクチス)"
C;X7;Y9;K15
C;X8;Y9;K"XV"
C;X1;Y10;K"リシャール"
C;X2;Y10;K"○ガッシュ"
C;X7;Y10;K24
C;X1;Y11;K"シェラザード"
C;X3;Y11;K"○ジュン"
C;X4;Y11;K"(あずさ)"
C;X5;Y11;K"(エリィ)"
C;X6;Y11;K"(長谷川/イーディ)"
C;X7;Y11;K222
C;X8;Y11;K"なにみてはねる"
C;X1;Y12;K"オリビエ"
C;X2;Y12;K"○マイシェラ"
C;X4;Y12;K"(黒井)"
C;X7;Y12;K961
C;X1;Y13;K"ミュラー"
C;X2;Y13;K"○ドギ"
C;X6;Y13;K"(沢木/ヨグルティ)"
C;X7;Y13;K962
C;X8;Y13;K"s(961)"
C;X9;Y13;K"「かもたべ」だとむしろオリビエなんですが。"
C;X1;Y14;K"(クローゼ+ティオ)"
C;X3;Y14;K"○トロ[?ユーリ+?語り手]"
C;X4;Y14;K"(涼[ε語り手])"
C;X5;Y14;K"(ティオ)"
C;X6;Y14;K"(ナユタ)"
C;X7;Y14;K106
C;X8;Y14;K"TORO"
C;X1;Y15;K"ユリア"
C;X3;Y15;K"○ピエール"
C;X5;Y15;K"(ミシェル)"
C;X7;Y15;K963
C;X1;Y16;K"ジョゼット"
C;X3;Y16;K"○スズキ"
C;X4;Y16;K"(サイネリア[学校司書])/(真)"
C;X6;Y16;K"(ホーマー=ピエローニ)"
C;X7;Y16;K7
C;X8;Y16;K"'BEL/×BOX(U+2610)"
C;X1;Y17;K"アガット"
C;X3;Y17;K"○テレビさん"
C;X5;Y17;K"(ランディ)"
C;X7;Y17;K980
C;X8;Y17;K"Change for Thousand Yen"
C;X1;Y18;K"'---"
C;X4;Y18;K"麗華(preTorne)"
C;X5;Y18;K"(ティータ)"
C;X6;Y18;K"(中山ちさ)"
C;X7;Y18;K1054
C;X8;Y18;K"×s(980)"
C;X1;Y19;K"(ティータ+ドルン)"
C;X3;Y19;K"(ぼっちP)"
C;X4;Y19;K"(舞[hidden])"
C;X5;Y19;K"○エリカ博士"
C;X6;Y19;K"(宏岡)"
C;X7;Y19;K4294966316
C;X8;Y19;K"'=2^32-980"
C;X6;Y20;K"'18446744073709550636"
C;X8;Y20;K"'=2^64-980"
C;X1;Y21;K"アネラス"
C;X4;Y21;K"○コトリ"
C;X6;Y21;K"(武藤)"
C;X7;Y21;K801
C;X1;Y22;K"ジン"
C;X3;Y22;K"○リッキー"
C;X6;Y22;K"(樹)"
C;X7;Y22;K1
C;X8;Y22;K"(×RET)"
C;X1;Y24;K"tends victim"
C;X3;Y24;K"クロ"
C;X4;Y24;K"絵理"
C;X5;Y24;K"レン[?語り手]"
C;X7;Y24;K96
C;X3;Y26;K"(軍師役)"
C;X4;Y26;K"伊織"
C;X5;Y26;K"(キーア)"
C;X7;Y26;K127
C;X8;Y26;K"DEL"
C;X1;Y28;K"ATC trainee on RJAH"
C;X4;Y28;K"(響[エイエイ])"
C;X5;Y28;K"エコー"
C;X6;Y28;K"(ソーエ)"
C;X7;Y28;K10
C;X8;Y28;K"LF"
C;X1;Y29;K"〃"
C;X5;Y29;K"(シード)"
C;X1;Y30;K"〃"
C;X6;Y30;K"(ホーマー(再掲))"
C;X1;Y32;K"[Sequel story actors]"
C;X4;Y32;K"(夢子[ミルカ])"
C;X6;Y32;K"(ライラ)"
C;X7;Y32;K105
C;X8;Y32;K"'=x;; 106=s(x)"
C;X1;Y33;K"〃"
C;X4;Y33;K"(美希[テトラ])"
C;X6;Y33;K"(タナキョー)"
C;X7;Y33;K14
C;X1;Y34;K"〃"
C;X4;Y34;K"(愛[?ユーリ])"
C;X6;Y34;K"(西野)"
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C;X8;Y36;K"(長月)(チルノ)"
E

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====

2012-02-22

アニマス評価・ネガ

美希

無印では美希がハニーと呼ぶのは恋愛に疎い美希が「真剣彼氏だと認めた」相手だけなのに

アニメではちょっと親しい同僚程度のPをハニーと呼ぶようになってしまった

実際デート回以降の美希とPの会話を見てもただの同僚でしかない

しか無印では美希がPをハニーと呼ぶのは2人でいる時だけと約束したのに対し、アニメでは人前でも堂々と

美希の「ハニー」はそんな軽いものではないのだからアニメのPが9人を同時に担当していて

美希だけと恋愛関係になることができないなら、「ハニー」をアニメに出してしまってはいけなかった

律子

残りに12人が全員売れてなかった時期に、ファンクラブがあって熱心なファンがいるほどの人気

でもなぜかデビューから3ヶ月前後アイドル引退、プロデューサー

その理由も本人の葛藤も何も語られていないのに、「今私がやるべきことはPだから」と

アイドル律子が好きだった律子Pへの死刑宣告だけは律子の口から言わせる外道脚本

雪歩

アニメ日常生活が困難なほどの男性恐怖症に改変され、後半は空気

でも二次創作によくある、真に発情するフヒ歩だけはしっかり抑えました

女の子みたいな格好の真に対して「誰もそんな格好の真ちゃん求めてないよ」なんてセリフ

雪歩と真が好きなら絶対言わせないと思うんだけど…

春香さん

SPや2でも見られた、なぜか必要以上に落ち込むネガ春香さんがアニメでも健在

別にユニットで活動してるわけでもないのに、合同ライブの練習に全員が集まらないのを

1人だけ気にしまくって幻覚まで見てしまう始末

文句ならライブの練習時間も取れないくらい仕事入れまくったプロデューサーに言え

そして仲良し事務所の馴れ合いじゃなく、ファンの方を見ろ

千早

千早の歌唱力の高さは、弟の死と両親の不仲の中で自我を保つために

弟が好きだといってくれた歌に依存し、ひたすら歌だけを練習し続けている結果だけど、

アニメじゃそういう自分に厳しい部分を見せずに「歌以外の仕事はしたくない」部分だけ見せて好感度だだ下がり

しかも後半は他の子がメインの回にもあからさまな伏線を貼りつつメイン回が2週に渡って露骨な優遇

原作では弟の死を直接見ていないのに対して、アニメでは事故現場で弟が死ぬのを目の前で見ていたことに改変

歌姫という割に中の人の歌唱力がアイマス声優では中の下なのはさすがに可哀想なので触れないでおいてあげよう

父親に言われて習っていた空手を、痛い思いはもうしたくないからと初段でやめて、

誰かと殴りあったり傷つけあうのは嫌いなはずの真が

アニメじゃ護身術も心得てるプロSPガチで戦ってふっ飛ばして勝利

中華街を滅茶苦茶にしたことに対して、石油王が弁償してくれるから反省ゼロ

あずささん

声優たかはし智秋さんは「あずささんは一見天然のように見えて熱いソウルを持っているか

髪を切ったことについてゲームでは何の説明もなかったけどアニメではきっとドラマが」と言っていたが

結局アニメでもまともな説明はなし、1話から最後まで天然なだけでした

プリンを15個も食べて、皆が犯人探ししてるのに最後まで自白せず隠し通した酷い人に

無印にはない、大酒飲みの設定も追加

伊織

最低ランクでも「厚化粧で人前に出るのは嫌」と言っていたはずが

アニメでは誰もが一目見てドン引きするような化粧で自信満々で人前に

真としょっちゅうケンカしていたけど、その内容もほとんど真のほうが正しくて伊織が突っかかってるだけ

真と伊織ケンカは後半にいいコンビになる伏線かと思えば2クール目では特に絡みなし

やよい

体力では765プロでも3本の指に入る元気っ娘のはずが、

アニメスタッフは「体が一番小さい=一番弱い」という認識なのか、

運動会で足手まといになってしまいにはリレーで歩いたり、

ダンスレッスンでもついていけなかったりとなぜか足手まとい要因、2クール目に入ってからはまともな活躍なし

無印では「貧乏家計を支えるためにアイドルをやっている」のを恥ずかしがるが

アニメでは亜美真美貧乏を笑いものにされても全く気づかない池沼っぷりも発揮

亜美真美

基本的に空気双子のよさもアニメではまったく描写されなかったが、

唯一やよいの貧乏を笑いものにしているシーンでだけ存在感があった

や「え~?プリンなんて知らないよ?」

亜「なぁ、全部話して楽になったらどうだ?」 真「田舎のおっかさんが泣いてるぞ?」

や「お母さんウチにいるよ?」

真「君が悪いんじゃない。『貧乏』が悪いんだ」 亜「プリンって物を、食べてみたかった…」

や「あたしプリンくらい食べた事あるよ?昨日だって家族みんなで食べたんだから!」

亜「またまたぁ」 真「あり得ないっしょ」

や「毎月第3水曜日はチラシ寿司の日だもん!

  ウニの代わりに、プリンにお醤油をかけると、すっごくおいしいんだよ」

亜「そっかぁ、やよいっちにとってプリンウニなんだね」 真「そのまま食べるなんて、逆に勿体ないことなんだねぇ…」

2011-08-08

http://anond.hatelabo.jp/20110808102216

春香感情表現するのが難しい。

どの春香なのか気になる。

# 知ってて書いてます

2011-07-07

読売新聞アイマス一面広告の掲載区分

他のブログまとめだと「関西」「関東」「九州」とかの地域名で区分け表記されてるから、「東北はどこ扱い?」「中国四国はぶられwwww」とかコメント

されているので、読売新聞の掲載区分を書きだしてみた。

北海道支社版(雪歩・真)

北海道

東京本社版(春香千早)

青森秋田岩手山形宮城福島新潟

栃木群馬茨城埼玉東京千葉神奈川

長野山梨静岡

中部支社版(やよい・伊織)

岐阜愛知三重

北陸支社版(あずさ律子)

石川富山

大阪本社版(美希・亜美真美)

福井滋賀京都奈良大阪和歌山兵庫

鳥取岡山島根(出雲)、広島愛媛香川

高知徳島

●西部本社版(響・貴音)

島根(石見)、山口福岡大分佐賀長崎

熊本宮崎鹿児島沖縄

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