はてなキーワード: チルノとは
それから長い時間が経って、今は野良のプロとして漫画を描いている。特定の組織には所属していない。ごく稀にR18雑誌に寄稿したりもするが、基本はずっと一人だ。
今回、こうしてエッセイみたいなのを増田に投稿しようと思ったのは、感謝の念が芽生えたからだ。
ずっと、社会に恨みを抱いて生きてきた。子どもの頃からストレスが多い環境にいたせいだろう。最近、ようやく周りに感謝ができるようになった。以前は、作品を認めてくれるファンの人だったり、SNSで意見やコメントをくれる人だったり、本気で叱ってくれる人にしか感謝できなかった。
最近になって、子どもの頃から散々な目に遭わされた家族とか、昔々の、辛い状況でも諦めなかった自分に感謝ができるようになりつつある。ちょっと長くなるけど、自分語りをさせてほしい。
虫取り網を叩き折られたり、廊下を歩いていると後ろから蹴られたり、みんなで遊んでいる時も置いてけぼりにされたり、自分の家で遊んでいる時は貯金箱からお金を盗まれたりした。
イジメから助けてくれる先生はいたが、見て見ぬ振りをする先生も多かった。中学に上がってからは、暴力がますます激しくなって、週に1,2回くらいしか学校に行かなくなった。保健室通いというやつだ。
学校だけじゃない。家族もそうだった。自営業(工場主兼農場主)をしている父はただ黙々と働いているだけだったが、母(介護福祉士)がとにかく理不尽だった。小四くらいで整体マッサージを覚えさせられ、母が夜ドラマを観ている最中、足や背中をひたすら揉まされた。
数学のテストで20点を取ったり、ワイシャツを洗濯に出さなくて洗濯機で汚れが落ちなかったりすると、決まって布団叩きで頭をぶん殴る。その後は決まって反省文の提出と朗読がセットで付いてくる。
一番ムカついたのは妹(現在イラストレーター。女性誌の挿絵とかリクルートの雑誌の4コマ作ってる)だ。3つ下だったが、自分が中学一年生の秋に不登校になり始めてからは、ひたすらバカにしてきた。
母と一緒になって、「役立たず」「頭が悪い」「人間性に問題がある」「兄ちゃんのせいで学校で嫌な思いをする」「早く家から出て行って」など言いたい放題だった。
中学を卒業して偏差値52の公立高校に通った。イジメに遭いそうにない環境や生き方を必死で探したおかげか、陰キャラとして3年間を過ごすことで平穏無事に高卒の肩書を得た。
人間としては全然ダメだった。今でもそうだ。青春期に、部活とかボランティアとか、人と関わる活動をしてこなかったせいか社会性に問題がある。クリエイターを目指す専門学校に入っても変わらなかった。マックでアルバイトを始めたけど、根本的なところはいっしょだった。
自信がなかったのだと思う。自分自身の生き方に対する信仰、というか。それが社会性のなさに繋がって、いつまで経っても結果が出せなくて、それで自信を失っての悪循環だった。
普通の20代前半くらいの人間だったら、「お前はすごい」と言われたことがあるはずだ。自分にはそれがない。もどかしい気分になったけど、当時は鬱蒼鬱屈(教えてくれた人サンキューです笑)とした気分で街を歩くしか手段がなかった。
ちょっと前に、マクドナルドに面接に出かけて、遅刻して店長に怒られて逆切れをした人のはてなブログがバズったことがあったはずだ。まさにそんな気分だった。あれは自分だった。もう一人の自分。今思えば愛おしい。
専門学校に入学してすぐだったか。あるまとめサイトを見たのは。
絵師の上達みたいなタイトルの2ちゃんねるのスレッドだった。いろんな神絵師の上達していく過程が何枚かの絵を抜き出すことで説明されていた。ところで、自分はシナリオ学科だった。イラストとは縁がない。けど感動したのは覚えている。
ある神絵師の最初のイラストは、東方のチルノだった。最初は小学生が描いたみたいなシンプルな鉛筆書きみたいなノリだったのだが、年を経る毎にどんどんうまくなっていって、最後のイラスト、神輿と一緒に映っているチルノはまさに圧巻だった。
この時になって思い出した。小学生の頃は、授業中のノートに絵を描くのが好きだった。当然、大したことはない。まさに子どもの落書きだ。中学生になる頃には一切書かなくなっていた。
自分もイラストをやってみたいと思った。確かな感情だった。自分が好きなアニメのイラストを描いてみたい。あの時、確かにそう感じた。
まずは自由に描いてみた。
一番最初に描いたのは実家で飼っていた猫だった。灰色のやつで、自分と妹が小学生の時に拾ってきた。自分達が近付くと、「ヌアァン」と鳴いて田んぼの稲穂の中に入って行った。
出てくるまでに20分はかかったろうか。「いつまでも一緒に待つんだぞ」と妹に提案して、出てきた猫を妹が抱えて家に持って帰ったんだっけ。父には反対されたけど、母を味方に付けることに成功した。
そんなこんなで初めて描いた猫は、猫ではなかった。よくわからない物体だった。耳がへなっと折れていて、ほわほわとした毛並みを表したはずの鉛筆でのなぞり書きは、角が折れたトーストの上に浮かんだような暗黒物質を生み出していた。小倉トーストだった。
二番目に描いたのは、好きなアニメのキャラだった。アイカツ!の星宮いちごを描いてみた。二次元だったら何とかなるかと思ったが、ぜんぜんそんなことはなかった。一応人間にはなっていたが、こっちの方がまだ猫に似ていた。
三番目は、風景に挑戦した。上で田んぼと書いたが、当時は関東圏でもそれなりの田舎に住んでいた。実家の近くに小高い山があるのだが、そこに昇って、自分が住んでいる町を見下ろしてスケッチをしてみた――結果は燦々ではなく、散々とした出来だった。透き通った空気の中に浮かぶ田畑が並んだ一帯を描くはずが、自室の襖に飛び散ったとある黄ばんだ一角のような、痴態のようなものしか描くことができなかった。
独学で学んでいるからダメなんだと思い、ネットで上達方法を学んでみた。といってもツイッター検索だが。「とにかく量をこなせ」というメッセージが心を掴んだ。
次は書店で本を買い、何周も読み返して基礎的な人体の描き方を頭に叩き込んだ。新しい何かが開けた気がした。
そんなこんなで、何を描いたのか判然としないようなモノを1週間につき1枚のペースで仕上げていった。努力しただけあって「ヘタクソ」の領域に到達することができた。
これでいい。あとはpixivに投稿しさえすれば、絵描きへの第一歩を踏み出せる。ここまでに約二ヶ月かかっている。今までのpixivの使い方はといえば、好きな漫画やアニメのイラストを見たり、さあ寝るかと思った時に、より深く就寝に至るための聖なる行為(SeaCallと呼んでいた)をするためだった。
それが今、人生で初めて本気で描いたアイカツ!のキャラ絵を投稿しようとしている。色々と入力していって、最後に「投稿する」ボタンを押すと、ブラウザ画面がぐるぐると回って投稿が終わった。
最初のブクマ数は、3時間で「5」だった。閲覧数は70くらい。コメントも付いた。テンプレだったけど。
嬉しかった。自分のイラストを気に入ってくれる人がいたのが嬉しかった。この時が絵描きとして人生で一番最高の瞬間だった。この時以上に嬉しかったことはない。
ところで、検索で一番上に出てくる上位勢とは月とすっぽんだった。それくらい画力に差があった。子どもの頃に観ていた夜ドラマで喩えると、彼らがお空に浮かぶお月様だとしたら、自分は味噌汁の出汁に使われる煮干し様だった。彼ら彼女らを引き立てるための数多のヘタクソの1人。それが当時の自分だった。
今の自分は、漫画的な儲けであれば、彼ら上位勢のほとんど全員に勝っているだろう。もしかすると、pixiv出身の若手作家という括りでは自分が歴代一位かもしれない。いや、多分そうだ。
しかしbut。あいつらの画力には到底及ばない。あれは常人が至れる領域じゃない。努力できる天才だけがあそこまでいける。
当時は、気が狂ったようにイラストを描いた。専門学校の授業が終わると、真っ先に家に帰ってイラストを描いた。アルバイトは当初週4でシフトに入っていたけど、週2に減らした。
ここでいったん筆を止めて、pixivのマイアカウントを眺めてみる。過去に描いた作品を時系列に巡ってみたのだ。すると、端的なある特徴が出てきた。割とすぐに一般絵からエロ絵主体に移行しているのだ。もっと遅いと思っていた。
今の自分は、一応プロだ。エロ絵で生きている。絵の初心者だった当時は、そんな未来は全く想定していなかった。自分が描いていて楽しいものを作っていただけだ。自分はおそらく、エロに興味がある人間だったのだろう。
とにかく、たくさん投稿していた。週に2~3つ上げていたこともある。今だと月に1枚が限度だ。暇な時間がなくなってしまって、好きなキャラ絵を描く時間も体力も気力もない。専門学校を卒業する頃には、200本以上のイラストや漫画をアップしていた。子ども向け~若者向けのアニメが多い。アイカツ!とか、プリパラとか、ポケモンとか、ラノベ作品とかそんな感じだ。
すっかり絵描きになっていた。マックのアルバイトで貯めたお金でペンタブを買ったりした。今でも使っているお気に入りのやつだ。
絵を好きになれたのはよかったが、専門学校を卒業しても就職しなかった。シナリオの勉強は存分にさせてもらったけど、別に脚本家になりたいわけでもなし、ゲーム制作の実績があるわけでもなし、就職活動やコネ作りなど当然しているはずもなく。文章を書くのは好きだったが、小説書きには興味がない。そんなことより絵が描きたかった。
いや、違う。専門学校に居た時、違う学科同士でグループを作ってゲーム制作をしたことがある。途中で抜けることになったが。コテコテのRPGだった。
ツクールで制作を進めていて、魔法の名前を考えている時、自分が水属性の魔法として「シーコール」を提案したのだ。それで、3人居た仲間の1人が噴き出した。また別の子が、「海をイメージしてるんだね。きれいな名前だね」と言ってくれた。それで、「発展形はどういう名前になるの?」と聞いてきた。
「ゼンイン・シーコールというのはどう?」と自分がいうと、さっき噴き出した奴が机に突っ伏していた。「それは、どういう描写をイメージしてるん?」とさっきの女の子が聞いてきた。
「みんなで力を放出して集めたやつを、その聖なるやつをさ、敵に流し込んでやるんだ。思い浮かべてみて」と言ったところで、また別の人が「お前はふざけているのか。帰ってくれ!!」と憤った。
以後は、それなりのペースで開発は進んだ。順調だったように思う。上の女の子が、みんなをうまくリードしてくれた。自分にキレた人も、開発の途中からは冗談を言うようになっていた。
「増田君、いいシナリオが思い浮かばない? じゃあ、この主人公がトツゼン・シーコールをするのはどう?」
と冗談を言ってくれるようになった。
懐かしい記憶だ。ちなみに、シーコールをきれいな名前だと言ってくれた子は、卒業後にガンホーに入社した。当専門学校では一番の出世株だ。同窓会ではスマホゲームを開発してると言っていた。参考までに、マジメに考えた技や魔法も一応提出した。
・無窮動(ペルペトゥーム・モビーレと読む。それ以外は亡失)
・規律ある発狂状態(ディシプリナ・インサイアと読む。それ以外は亡失)
・夜明けの羽ばたき(〃。たぶんミネルヴァの梟から取ったのだろう)
こうして自分は、絵を描いていたいがあまり、フリーターとしての道を選んだ。父や母からは馬鹿にされ、軽んじられた。当然、妹からも。
当時の妹は、実家の台所で自分の存在を認める度に、ごみを眺めるような感じで素通りした。なんというか、存在を認識していないのだ。あいつも高校を出てすぐに入った会社で嫌なことがあって、1年ちょっとで辞めてしまって辛かったのかもしれないが、とにかく目線が冷たかった。
自分もフリーターの身分なので、家族内で大したことは言えなかった。母にはよく「役立たず」「プーの分際で」「一生トイレ掃除でもしてなさい」など冷たい言葉を吐かれた。
フリーターだった頃の自分は、何を思っていたのだろう。「見返してやる。世の中で絶対成功してやる」などと思っていたのだろうか……いや、そんなことは思っていない。自分がやりたいように、やりたいことをして生きていきたい。そう思っていた。それだけだった。
マックで週2~3回のアルバイトをして、家に帰ったら小学校に上がる時に買ってもらった児童机に座り、ペンタブを握って作業に没頭した。傍らには、スケッチ帳を破って作った下書きが何十枚も落っこちている。そんな毎日だった。
できた、できた、できた!! 作品を完成させた時のあの感覚、自分がまるで神にでもなったかのような、いま過去最高を更新し続けている、今この瞬間の自分は過去のどの自分よりも優れている――という、あの頃の高揚感にはもう戻れない。あの日々、俺は俺で満たされていた。我を忘れるほど。自分が決めて進んでいた道のなかで。
成長しすぎてしまった。10ヵ月以上かけて長編作品を完成させたとしても、喜びはあまりない。それよりも、ホッとした、安心したという感情の方が強くて。ある時期を境に、自分は作者として堕ちているのか、このままで大丈夫なのかという疑問が湧いてきた。一方で、FANZAやDLsiteで多くの人達が楽しんでくれているのを観ると、やはり絵描きをしていてよかったと感じる。
DLsiteに長編作品を投稿しようと思ったのは、ある夏の日のことだ。アルバイトが終わり、家に帰って夕食を食べていた。すると、台所の四角い卓の斜めに座っていた妹が、「ん」と親指を床に向かって指した。そこには、おそらく何日か前のご飯の残りカスみたいなものが落ちていた。妹は、ウザそうな顔で「拾え」というジェスチャーを繰り返した。
しぶしぶ右手を屈めて拾ったのだけど、それから何時間か経って、自分が相当馬鹿にされていることに気が付いた。あれはそもそも、自分が落とした残りカスだったのだろうか? 違うんじゃないのか。とにかく馬鹿にされていたのは間違いない。怒りが込み上げてきた。許せないという気持ちが何日も続いた。
ある日、ようやく思い立った。自分の思いに決着をつける方法を。解決になるかはわからなかったが、とにかくやってみようと思った。
R18作品を扱っている販売サイトを見て廻った。それで、処女作はDLsiteに捧げようと思った。これまで同人作品や同人ゲームを購入したことがあるというシンプルな理由だ。「此処で作品を売ろう」と思ったら判断は早かった。すぐにpixivのマイページを開いて、これまでに投稿した約250作品をひとつひとつクリックしていった。読者の反応を観るためだ。
長編作品と向き合うにあたっては、自分の強みでとにかく突き抜けようと思った。専門学生の頃に、ヒルティという人の『眠られぬ夜のために』を読んだことがある。あまりに感動してしまって、つい何篇かの言葉をメモ帳に書きつけていた。
突き抜けよ。この短い言葉は、内的生活の多くの危機に、ほとんど魔術的な効果をもつものである。
195ページ
あなたの義務を行いなさい、できるならば楽しい気分で。できなければ、そうした気分なしでもよい。この方が一層ほむべきことであり、一層大きな実りがある。
211ページ
まことの人生の楽しみを得ようと思うならば、なによりもまず、その楽しみがいったい何にあるかをはっきりさせ、それを妨げるすべてのものを、断然さけなければならない。
237ページ
今でも好きな本のひとつだ。
とにかく、突き抜けてみようと思った。頭に閃いた何かを形にするために、これまで作品をお気に入り登録してくれた人達の意見を集め、この試練に立ち向かうのだ!
スケッチ帳への下書き(追記 専門用語でいうネーム)から初めて、セリフを付けて、大まかに色を塗って(追記 色鉛筆でザザッと塗るだけ。難しい場合は✓で表す。自分の場合は一度紙で表現しないとデジタル作業に移ることが難しい)、効果音のイメージを書いて……いや、大事なことを忘れていた。基礎設定はできていたのだが、キャラクター同士の人間関係をまるで作っていなかった。これでは駄目だ。というわけで、もう一度スケッチ帳への下書きからやり直した。「うん、これでいい。やっぱりやり直してよかった」と、当時の日記に書いてあった。
今でもそう思う。キャラクター間の繋がりが何よりも大事だ。特にR18コンテンツにおいては。「男性はカタログとシチュエーションに萌え、女性は物語と関係性に萌える」のだから。
粉骨砕身の末、三ヶ月以上かけて初めての長編作品ができた。50ページ近くはある。誰に対しても胸を張ることができる妹凌辱ものだった。
精一杯、想いを込めて突き抜けた作品だった。2022年6月現在のインターネット掲示板での自分は、近親相姦ジャンルの大家として知られている。恋人たちの予感がするほど、そんなラブラブな作品は作らない。ガチ凌辱とかではなくて、『ライト強姦』とか『ソフト凌辱』とか言われるコンテンツになる。
以下に続きます。
満福神社制作の東方二次創作アニメなのだが、これがまたお気に入りの作品なんだ。作画が神懸かっているのは当然のこと、演出、構成、テーマ、脚本が非常に良く出来ている。
この話は霊夢、魔理沙の回想で話が進む。紅魔館での戦いと東方キャラオールスターの宴会が楽しめるという豪華なストーリーになっている。魔利沙の回想はチルノとの戦いの後、紅魔館に潜入する所から始まる。まず館内のサスペンス映画さながらの不気味な雰囲気がいい。その後、子ども部屋に入ると唐突に後ろからフランが現れる。初っ端からラスボスと戦うという逆説的なストーリー展開に度肝を抜かれる。お馴染みのテーマと共に無表情で儚げな雰囲気を漂わせつつゆっくりと着地するフランの圧倒的強キャラ感。これがなんとも恐ろしい。興味津々に魔理沙を観察したと思いきや何の前触れもなく攻撃を食らわしてくる。うつむき加減に孤独を訴えた後、抱きしめたぬいぐるみを破壊し、今度は笑いながら「私魔理沙で遊ぶ!」と叫ぶ。この脈絡のない行動がフランの無邪気さと狂気を見事に表している。そして、フランとの戦いが始まると思いきや、シーンが代わり今度はレミリア登場である。暗闇の中笑みを浮かべるレミリアは美しくも恐ろしい。続いて幻想郷を覆い尽くす霧の演出も美しい。魔理沙とフランの戦いに戻る。と思いきや、大魔法使いパチュリーの登場で戦いは中断される。魔理沙の動揺をよそに淡々と語るパチュリーも強者のオーラを放っている。「さすがは幻想郷ね。子どもがちょいとかじった程度の魔法でこの私をどうにかできると思うなんて、全く大した幻想だわ」と名言も炸裂する。当たりの風景が一転し、宇宙空間のような光景が広がる。1話の時点でバトルシーンに関してはお預けであるが、それでもよく出来た演出のおかげで見応えのある作品となっている。
2話ではルーミア、美鈴との戦いは端折られている。その分、咲夜戦はしっかりと描かれている。優雅なたたずまいを崩さず闇から現れる咲夜がなんとも美しい。雨あられの様にナイフが降り注ぎ霊夢に襲いかかるシーンは圧巻だ。裏をかいて咲夜を捕らえ、ゆっくりと歩み寄る霊夢が頼もしく強者の貫禄を漂わせている。何より魔理沙とフランの下りも丁寧に描かれている。周囲が自分を置き去りにして事を進めていく中、フランは孤独と理不尽に打ちひしがれる。そんなフランを励ますかの如く周囲の光景が一転する。パチュリーに打ち勝ち、壮大なファンファーレと共に埃の中颯爽と歩く魔理沙はとても少女とは思えないほどかっこいい。尻込みしたフランに魔理砂は「他人に指図されないで自分の思うように生きようと思ったら戦わなきゃ駄目なんだぜ」と叱咤激励する。東方二次創作屈指の名シーンであり、筆者は勇気がほしいときに何度もこのシーンに励まされた。シンプルでごく当たり前だが皆忘れがちなことを思い出させてくれる魔理沙は流石である。フランは外に出るため、レミリアに決闘を挑みにいくのだが、そのレミリアの姿が余りに美しいのだ。紅の光を浴びながらステンドグラスから外を眺める姿はなんとも形容しがたい。フランの反抗にも特に動揺した姿を見せず、まさに強者ならではの落ち着きだ。回想のレミリアは暗闇の中にいて姿がよく見えないため、その分もっと観たいという視聴者に思わせるのだ。秘すれば華なりとはこのことだ。振り向きながら浮かべる邪悪な笑みは背筋が凍るような恐ろしさだ。このアニメでは敵キャラ達がとにかく恐ろしく、美しいのだ。この演出は並の二次創作の及ぶところではない。
3話で大詰めを迎える。魔理沙が見つめる中対峙する姉妹の姿も美しい。レーヴァティンを手に孤独を打ち破り自由になるため今まで逆らえなかった姉に自分の思いをぶちまけるフランがとても勇ましい。このアニメは異変の解決だけでなくフランの成長も描いた作品なのだ。戦いの最中にレミリアがフランを抱きしめる場面も感動のシーンだ。原作にはなかった姉妹の葛藤と絆を描いているのがこの作品の魅力だろう。本編の魅力を損なわず新たな魅力やテーマを加えるというのは二次創作において非常に重要な姿勢である。回想が終わり、宴会の場面に戻るがそこでレミリアとフランの姉妹げんかが始まる。回想で葛藤を描き、最後に仲良く喧嘩する場面で終わるというのは最高の構成ではないだろうか。このように幻想万華鏡は王道的な豪華さを兼ね備えた二次創作の鏡と言うべき作品なのだ。
自分はべつに他人の楽しみ方は好きずきだと思うし、半端な知識で創作するのも別に構わないと思う。
東方Projectの二次創作をしているうち、原作のハードコアな弾幕STGについていける人がどれだけいるだろう?
実際それほどいないと思う。それでも原作未プレイな人たちも含めて立派に同人を支えている。
なぜそれが可能なのか、お察しのとおりだけれども、
最近はネットコミュニケーションの発達で、未プレイ未到達でも、
十二分にストーリー性やキャラクター性のエッセンスを感じ取ることができる。
だから、原作のコアな部分を見ていなかったとしても、あながち見当ハズレとも言い難い創作をアウトプットできる。
それは、実はけっこう面白い現象なんじゃないかと、私は好意的にとらえるようにしている。
エッセンスを掴んだ状態で、だが公式の描き出した「結論」に因われていない状態だからこそ描けるものもあるんじゃないかな。
もちろん逆に、増田の言うように、半端な知識だから細部も半端になることも多かろうが、まあ彼らは好きで書いて見せてくれているものだから、
製品にクレームを入れる時のような感情を抱く道理もない。自分のお眼鏡に適わなければ、以後ご遠慮するだけの話で。
同人作家一人を見続けるという悪趣味なことをすれば、いつまでも原作のコアに手を伸ばさないなぁという人は確かにいる。
そういうのを見つけると、原作に対する敬意やなんやらを欠いているだとか自己表現のためだとか思えるかもしれない。
でも今の時代、ほとんどの人はいくつもの作品を同時並行的に楽しんでいるわけで。
一作品の「深さ」を完全に網羅していくほどの時間的・精神的リソースが割けないのだろう、と思うようにしている。
同人作家に対して悪意的な見方をするようになっても自分は何も得をしないしね。
そもそも自分を振り返っても、二次創作を楽しませてもらった作品ぜんぶをそこまで熟知してフルコミットしていたわけじゃない。
ハマったと自負する作品でさえ、もっとコアな人はネットを漁ればすぐに見つかる。ほとんどの人がそうだと思う。
だから、ニワカを許容できるほうが、自分にとっても他人にとってもオタク活動を気軽に展開できて、楽しみを最大化できるはず。
そう思えるようになると、自己表現のために人気作品を利用しているような人の生き様も、共感はしないまでも可愛いものだと思えてくる。
そんな人の創作でも、いいものがあれば素直に読めるようになるし、なんなら尊敬もできる。消費専門の自分にしてみたらね。
あとは原作至上主義的にならなくなるから、東方でいうと大沖チルノみたいな、
二次創作が独り歩きして生まれたような原作とかけ離れたキャラも楽しめるようになってお得だし。
いい意味で「意識の低い」ものが跋扈していられるからこそ、敷居が下がって一大コンテンツになれるほど盛り上がるんだと東方を見て私は学んだよ。
因果は逆かもしれないけど、この構図はその他の大ヒット商業コンテンツでも同じことだと思う。
もう、自然の摂理として、“「深い」ものほど「浅い」ところでヒットし、その深度差が渦を巻き起こして大きくなる”とでも言ってしまおう。
一番多いときで深夜とか夕方とかニチアサとか合わせて1クール20本くらいは見ていたと思うのだが、最近は深夜アニメをほとんど見なくなってしまった。しまいには今期は1本も深夜アニメを見ていない。理由としては、仕事が忙しいことと、全く前情報のないまま萌えアニメを見て楽しむだけのギャンブル感に嫌気が差し始めているからであった。
このギャンブル感を説明すると、「なんか気になってる声優が主役張ってるから見てみようか、原作読んでないからストーリー全然知らないけど」みたいな感じ。別にこの作品が面白いかどうかが前もって分からんのだ。で、そのアニメが面白いかどうか全く分からないまま、より正確に言えば他の人はその原作が面白いことがわかっているのに自分ひとりだけが分からないままアニメを見ていることがほとんどなのだ。
でもどんな作品か前情報や前評判を持たないままそのアニメを見た結果往年の魔法戦争とか禁呪詠唱みたいなクソアニメだったとしても、昔はそれはそれで楽しめてて、「次はどんなクソアニメが俺を待っているのか!」とワクワクしながらアニメを見ていたのだけれど、今はなんとなくその余力がない。
例えば「皆が見ているから」というなんとない惰性でごちうさなどを見ていたけれど、今考えてみたら別にごちうさってそんな面白くねーんだよな。ただチノちゃんがかわいいだけで。2期のEDは良かったんだよ。良かったんだよ。でも、正味な話ごちうさに出てくる奴らマジ名前覚えてないんだわ。今気づいた。本当に覚えていない。チノのフルネームそらで言えねーし、チノとチルノが自分の頭のなかで混同し始めているのだ。娘が頑張っている姿をビデオ越しにビール飲みながら見る父親みたいな感じで見よっかな、って思ったけど、そもそも俺娘いねーよ。結婚してねーよ。
その代わりと言ってはなんだけど、最近は過去作品とエロマンガに傾倒し始めている。どうして過去作品なのかというと、これはもう前評判をすっとばして評価が高いって予めわかっているからである。過去の名作を見たらば、面白いかつまらないか良いか悪いかを判断する必要がなく、だいたいこういう作風なら自分には合っているだろうから、安心して見られるのである。
あとは、エロマンガ。まあ、実用を兼ねているわけだけれども、こりゃまあなかなかって感じで、雑誌をちょこちょこ電子書籍で書いつつ、気に入った作家の単行本を電子書籍で買う、っていうサイクルを繰り返している。そう、DMMで。ステマでもなんでもいいんだけど、非エロはAmazon、エロいやつはDMM、っていう自分の中のスタイルが出来上がってきて。電子書籍版の発売が紙の数カ月後だったりそもそも電子書籍版がなかったりで、なんだかなあって思うけど、本当に便利な時代になったよね。
ID;PCALCOOO32 C;X1;Y3;K"ArtsAndCrafts" C;X2;Y3;K"YsSeven" C;X3;Y3;K"MaiItsu" C;X4;Y3;K"iM@S" C;X5;Y3;K"ED6-3(7)" C;X7;Y3;K"CharZekken" C;X1;Y5;K"ケビン" C;X2;Y5;K"○アイシャ/シグルーン" C;X6;Y5;K"(セレビシエ)" C;X7;Y5;K5 C;X1;Y6;K"リース" C;X4;Y6;K"○P(ぷちます!/ウェントスP)" C;X6;Y6;K"(オリゼー(エマ))" C;X7;Y6;K6 C;X8;Y6;K"s(5)" C;X1;Y7;K"エステル" C;X2;Y7;K"○クルシェ(ムスタファ)" C;X4;Y7;K"(春香)" C;X5;Y7;K"(ロイド)" C;X6;Y7;K"(クリソゲヌム)" C;X7;Y7;K"⑧" C;X8;Y7;K"及川(8月)にはなれず" C;X9;Y7;K"葉月と長月ごたまぜにしてました。" C;X1;Y8;K"ヨシュア" C;X2;Y8;K"○エルク" C;X4;Y8;K"(千早)" C;X6;Y8;K"(蛍)" C;X7;Y8;K13 C;X8;Y8;K"XIII" C;X1;Y9;K"'(レン)" C;X2;Y9;K"○アドル" C;X6;Y9;K"(ラクチス)" C;X7;Y9;K15 C;X8;Y9;K"XV" C;X1;Y10;K"リシャール" C;X2;Y10;K"○ガッシュ" C;X7;Y10;K24 C;X1;Y11;K"シェラザード" C;X3;Y11;K"○ジュン" C;X4;Y11;K"(あずさ)" C;X5;Y11;K"(エリィ)" C;X6;Y11;K"(長谷川/イーディ)" C;X7;Y11;K222 C;X8;Y11;K"なにみてはねる" C;X1;Y12;K"オリビエ" C;X2;Y12;K"○マイシェラ" C;X4;Y12;K"(黒井)" C;X7;Y12;K961 C;X1;Y13;K"ミュラー" C;X2;Y13;K"○ドギ" C;X6;Y13;K"(沢木/ヨグルティ)" C;X7;Y13;K962 C;X8;Y13;K"s(961)" C;X9;Y13;K"「かもたべ」だとむしろオリビエなんですが。" C;X1;Y14;K"(クローゼ+ティオ)" C;X3;Y14;K"○トロ[?ユーリ+?語り手]" C;X4;Y14;K"(涼[ε語り手])" C;X5;Y14;K"(ティオ)" C;X6;Y14;K"(ナユタ)" C;X7;Y14;K106 C;X8;Y14;K"TORO" C;X1;Y15;K"ユリア" C;X3;Y15;K"○ピエール" C;X5;Y15;K"(ミシェル)" C;X7;Y15;K963 C;X1;Y16;K"ジョゼット" C;X3;Y16;K"○スズキ" C;X4;Y16;K"(サイネリア[学校司書])/(真)" C;X6;Y16;K"(ホーマー=ピエローニ)" C;X7;Y16;K7 C;X8;Y16;K"'BEL/×BOX(U+2610)" C;X1;Y17;K"アガット" C;X3;Y17;K"○テレビさん" C;X5;Y17;K"(ランディ)" C;X7;Y17;K980 C;X8;Y17;K"Change for Thousand Yen" C;X1;Y18;K"'---" C;X4;Y18;K"麗華(preTorne)" C;X5;Y18;K"(ティータ)" C;X6;Y18;K"(中山ちさ)" C;X7;Y18;K1054 C;X8;Y18;K"×s(980)" C;X1;Y19;K"(ティータ+ドルン)" C;X3;Y19;K"(ぼっちP)" C;X4;Y19;K"(舞[hidden])" C;X5;Y19;K"○エリカ博士" C;X6;Y19;K"(宏岡)" C;X7;Y19;K4294966316 C;X8;Y19;K"'=2^32-980" C;X6;Y20;K"'18446744073709550636" C;X8;Y20;K"'=2^64-980" C;X1;Y21;K"アネラス" C;X4;Y21;K"○コトリ" C;X6;Y21;K"(武藤)" C;X7;Y21;K801 C;X1;Y22;K"ジン" C;X3;Y22;K"○リッキー" C;X6;Y22;K"(樹)" C;X7;Y22;K1 C;X8;Y22;K"(×RET)" C;X1;Y24;K"tends victim" C;X3;Y24;K"クロ" C;X4;Y24;K"絵理" C;X5;Y24;K"レン[?語り手]" C;X7;Y24;K96 C;X3;Y26;K"(軍師役)" C;X4;Y26;K"伊織" C;X5;Y26;K"(キーア)" C;X7;Y26;K127 C;X8;Y26;K"DEL" C;X1;Y28;K"ATC trainee on RJAH" C;X4;Y28;K"(響[エイエイ])" C;X5;Y28;K"エコー" C;X6;Y28;K"(ソーエ)" C;X7;Y28;K10 C;X8;Y28;K"LF" C;X1;Y29;K"〃" C;X5;Y29;K"(シード)" C;X1;Y30;K"〃" C;X6;Y30;K"(ホーマー(再掲))" C;X1;Y32;K"[Sequel story actors]" C;X4;Y32;K"(夢子[ミルカ])" C;X6;Y32;K"(ライラ)" C;X7;Y32;K105 C;X8;Y32;K"'=x;; 106=s(x)" C;X1;Y33;K"〃" C;X4;Y33;K"(美希[テトラ])" C;X6;Y33;K"(タナキョー)" C;X7;Y33;K14 C;X1;Y34;K"〃" C;X4;Y34;K"(愛[?ユーリ])" C;X6;Y34;K"(西野)" C;X7;Y34;K101 C;X7;Y36;K"⑨" C;X8;Y36;K"(長月)(チルノ)" E begin-base64 664 MaiItsuMeetsYsSevenBasedED6-3-3.tgz H4sIAAAAAAACC+1d63MTRxLna/grBl1dYV+QtC+9bMuJsU2FHAYKzF1yLo5aa1fWhtWusrvC+FJX haQL4WVILlC+BMI7YCCEBIoAiROqLt/vj8jGxnzKv3A9sytLtmVbGhlFlnYL27uzMz3T3b/p6Z7H MiQqOy0zOyTLlvmuuV8+ImvbRVOWBgfCft7PB46mrLS6qb6LZZhwOIw2MeQq/UX4YjlW4ELwhwlx PBeJhEKQFg5xAuTb1IAra1qiAU16O6u9p+zu+3Pf2zuH+ja1zdXzxtG0io7IhqnoWtzHBhgfkrWE LinaWNx3YHiHP+p7o3dzz5aBPf3D7+4dRBgPmxHae2D7rp39yOcPBv/K9weDA8MD6J23hod2ITbA 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MX5UDblVMMlxlG3BbiD21p4Tbw28QvB3T7dQOENCRDw/MV2PBSxcdmd0CPZrN4L0HtfLH/796/cX GuLjhWlsotPMWJhty/mb4lB7hRilO9CV60LZSTv/dQuNsCQAf3h97tJ0kIRZzjTo8fpMXSzMUU/U AEw7acNd+xgEyzD+5EmU+8w+NmnnrkL0a+eP4RA3P1lua0hw/amdu23nPrNzZ5ow+uXLJifuk9nH md9mTjvaAU4oDE64dotTCp8LJ6AZI798+KlduEUGxLuvw8P8XbC7p+ZOnj5IPdzPfTcz8r/HJUIU cy9MMTahlg1flHbhFOYv/7ye2Iahnagc3rNvTwuEN253xDi5SzVpE6nH/yycJ+7fTONibwc4V4re x71X4AusZm35tox2wq77CNHGbbLCUAAT1QiocWVzPM/s/Pd2/n7tHkG0aNwfk/hi0ukpI7P3b81d vTZ77uncxacHO4MdLy5dacgOBKEI4ouk41yG37/NfFHsSmT0KZymMYmCY5ojlAZx6/bBXcGfp7bv eafjwOtcmGWadx2Hr3VJEa9Bf9VA2JYN5cfdJeHcBfCBGmok75CVyI9oQ3Pq6CfKLK4uoePdpFrc x/mqApFQ3KKjjcnk/18bTulZU9Qk9G7N+3VeuefojL9bf5uZdP41IjQVaOPnl99PzZ970JEx5GHd 0GQK141d5P1hR/k59bzPr0/vz377LVk/v1CXCxgSKJvw8xREQVGm6ResDX28lh4UWa4kEs2cJBHn 0qWWGomz0cWsU7YtN2PnboDu99bXGs4NbOZPXB5JKZIkawfrZE9YtIgJnsK92cnPZ2/U7t/yIXdd 8utzsw+vUQ3oDkoFLibEwmGerT3Ucbc7bo1zf+c5/zLL3HxDeo1jBe94plvZqCCEI4LARPgIEwuF mDBfl7DCQlMLq/Z1iuvE771Dtauq9tGmvjUNsn2qcLch88ru3oG5+7fmp27WMQ8XZdi2jAyjpcjw UYMDQjy7WICAkGaamWvknO/0szqAxdJ6Vz9P7Rsc7mwBE9YIVVG41N5u9eYJwhzIW7ImmeiIkrCU dINWCIntw2sGtFsqXzx+/OLj47Slna1TI798eL6etYF65kO94zNeCe9I3+8zZrm+6/wPk7NP783+ +Ix6X/evM6dePDtPvys87yyZXm/oWgzLRWhbPDC4a8P7RdWQ39xkaH31RdjmrGRDgQefRR7uR5Yh KposI11D+97ue6sBAz29CXx55fkIOatz0/l9kNoUkvKPqELKBWv4I7GG0/UEfQxl1LdrR2sEfGSH UaEpMVfH6dAnzh7hzhbhy0NOE58cKW0u6Jg9Pjl39mFnc8LOi+68EhvTzIzsl9/PyioU0I0JJCbg j3mwWQ0PWYi8eX32/scjZH/2PTt/72CDLMLCUbab8JvGK2KL6/y0O5viR7sRy4TjZsfRVjic3vTD HNb4i5/Ozj49M0I2QJ0AxTcUbfh0/SkyL3EbRsA6MCe05UGORgKMcmKArKz96yKe+17YJE8Z9tFh bP7L5y8/OltXkMc2orlNia4WmW5q1hkqDybtBxPB3RnxyTT11JXz6ZLODvzFAbxT8OzG3wG+ftPk HiWPUqMpecD3KLUv8OEX/jJ5PR8o51b8QPmq3/9ez072ivvwekmKbzNJBfFH9vEX96202rvJu7zL u7yr9a//A8aHG+AAqgAA ====
参加者心得的な何かを書いて見た。
自分の閑古鳥鳴いてる日記に書くよりは増田に書いた方が色々な方の目に触れて頂けそうなので、こっちに書いて置きます。
近年、東方Projectの人気によってあまりイベント慣れして無い参加者さんが増えてて問題行動が目に付くようになって随分と久しい今日この頃。昨年度(2009年)は割と落ち着いた感じがありましたが、今年も新規参画者に向けて微力ながら私も参加心得的な何かを書いて見ました。
一応、当日会場で同人誌・同人ゲームを買い漁る「一般参加者」向けに記載していますが、同人誌・ゲームを発表する「サークル参加者」の方も、軽く目を通して頂ければと思います。
特に、今年が初参加と言う方は出来ればこの記事の付けられるであろうコメントも参照して頂ければ幸いです。
(付かなかったらどうしよう・・・)
イベント名:東方Project作品オンリー同人誌即売会 「博麗神社例大祭」
開催日:2010年3月14日(日) AM10:00~PM3:00
→ http://www.bigsight.jp/general/access/index.html
国際展示場駅にて下車 徒歩数分
有明駅 or 国際展示場正門駅のどちらかで下車(入口の都合上、有明駅の方が良いかも知れません)
公共交通機関を利用して参加して下さい。禁止・・・と書いては無いが、自動車やタクシーでの参加はNGと思って下さい。
参加する際に必要となる持ち物について、重要度の高そうなものから順に記載して行きます。
入場券的なナニかになります。ゲーマーズ・とらのあななどのオタク・同人ショップで販売しています。
最悪、当日入場する際にも販売しているようですが、売り切れる可能性も考えられるので、事前に入手出来る状況下ならば早め早めに入手する様にして下さい。
但し、会場内どんな悪人が潜んでどんな悪事を働くか分かりません。スリ・置き引きに備え予備の財布を準備する事をお勧めします。
また、帰りの交通費まで使い込んじゃう天然ボケな方は、交通費も何処か予備の予算として潜ませておくと安心です。
カタログや戦利品を収納するのに利用します。・・・特にえちぃ同人誌を購入される方は、えちぃ表紙の同人誌を何も包まず持ち歩くのは、非常に危険です(規制を強めてる石原都知事大激怒的な意味で)
トートバッグでも良いので何か準備して下さい。出来れば痛く無い奴。
個人的な意見ですが、リュックサックやキャリーカートは出来れば避けた方が良いと思います。リュックサックは・・・、・・・まぁ、モラルの無い方の例が腐るほど出てると思うので詳しい事は書きませんが。キャリーカートも同じく、轢いたりぶつかったりトラブルメーカーですのでご遠慮願います。
もはや都内の移動では欠かせません。また、イベント開催時は券売機に長蛇の列が出来てしまうので、タッチアンドゴーで改札を抜けれるSuica/PASMOのご利用をお勧め致します(当然、十分な金額を入金しないと金額不足で入れなかったり出れなかったり・・・)
Wikipedia情報によると、Kitaca/ICOCAは鉄道乗車・電子マネー利用共にOKとなっていますが、TOICAだけは電子マネー非対応となっております。TOICAでバスをご利用予定の方は、対応していないかと思われますのでご注意ください。
大人の人はえちぃ同人誌を買う際に、未成年の方はぶっ倒れた時の為に。保険証のコピーなどでも大丈夫かと思われます。
基地局がパンクして通話出来無さそうな雰囲気ですが、無いよりあった方がマシです。但し先に書いた通り、基地局がパンクして通話・通信が行えない可能性がある為、集合などはメールでやり取りするより事前に集合場所・集合時間を決めて置いた方がスムーズに事が進むかも知れません・・・。
会場内は大勢の参加者で充満されますので、3月だと言うのに非常に蒸す事が想定されます。予想以上に汗を流すかと思われますので、必ず水分補給の為の飲み物を準備する様にして下さい。
また、朝から会場に向かわれる方は朝食替わりにカロリーメイトなどの軽食を準備するようにして下さい。
どのサークルをどのような経路で回っていくかチェックしたシートや地図などを準備した方がスムーズに会場内を回る事が出来ます。
入場待ちの待機列で時間を潰す為に小説なり、音楽プレイヤーなり何か。無いと苦痛の待機時間になります。
・・・但し、必ずスタッフさんの指示が聞こえるような状況にして下さい。
・・・まぁ、一般的なエチケットですので、ハンカチやポケットティッシュは・・・ねぇ・・・。
雨合羽です、決して河城にとりじゃありませんw
雨が降った場合、密集した待機列で傘なんて広げたら周囲に大迷惑なので、雨合羽を準備する様にして下さい。
なお、現時点では天気予報は晴れの予定ですが、荷物に余裕があれば&最新の天気予報を見た上で準備するかご判断して下さい。
3月だからと言って舐めて掛ると大変な事になります。
なるべく簡素にリストアップして行きます。
先ほど記載した通り、入場チケットになります。忘れると会場内に入れないか、当日販売のカタログを買わされます。
また、参加する際の諸注意事項など、色々な情報が掲載されているので、カタログを熟読した上で参加する事をお勧めします。
基本的に会場内で頒布される同人誌・同人ゲームは100円玉・500円玉・1,000円札の3種類の紙幣・硬貨を利用しての決済となります。
間違っても会計時に10,000円札何かを出さないようご注意下さい(最悪、釣銭が無くて決済出来ません=買えません)
※多分、稀少価値の高い2,000円札が限度・・・じゃ無いかなぁ・・・
いくらお祭り騒ぎ見たいな雰囲気と言えど、馬鹿騒ぎして良い訳ありません。会場に向かう途中の電車内での東方談義は禁止です。
また、待機列で暇だからと発狂したり、チルノの算数教室歌ったり踊ったり、ニコニコ生放送始めたりなんて事は言語道断です。周囲から見たらキチガイ以外何物でもありません。
また、帰宅途中にえちぃ同人誌を電車内で読んだりも辞めて下さい、既に同人誌即売会=奇怪なイベントと言う妙な認知が広がり肩身が狭い状況になってるので、これ以上自分たちの首を絞めるような行動は辞めて下さい。
言わずとも。
昨年度の例を見ると一部始発近い時間帯に会場に向かってもペナルティを受ける可能性があるので、無理して始発で向かおうなんて気を起さず、朝飯食って準備万端な状態で会場に向かいましょう。
ゲームに熱中したり、密閉式イヤホンで音楽を聴くのに熱中したりしないよう注意。
またにスタッフさんの指示で列が動いたするので、スタッフの指示には耳を傾けましょう。
大勢が参加するイベントなのでトイレも大変な行列になる事が想定されます。
お腹の具合が・・・とか、お手洗いに行きたいかも?・・・と危険を察したら早め早めに行動するようにして下さい。
上記の通り、基地局がパンクして通話し難い状況になるかも知れません。
人員整理から何までスタッフさんは問題が起こらぬよう色々な指示を出してくるかと思われます。
指示に従わない場合、彼らは冷酷な行動(=退場処分など)をとりますので決して逆らわぬように。
コスプレ・カメラ撮影共に登録制です。登録せずに撮影したり、コスプレイヤーさんの許可無く撮影したりしないようにして下さい。
足りない部分とか、他に注意して欲しい部分は心優しい増田さんがコメントやら漏れのバッシング記事で書いてくれると思うので、後は他の増田さんの記事参照(他力本願)
以下の記事を参考に作成しました。・・・パクリって言うなー。これでも日本語が不自由な日本人だから一言一句どう表現するのか頭フル回転で考えたんだぞー。
→ http://d.hatena.ne.jp/amateru/20100307/1267973627
→ http://apach.ushimairi.com/reitai.htm
→ http://www.nicovideo.jp/watch/sm9985441
思いついた事があれば更新するかも?
何はともあれ、参加される方皆様良い例大祭をお過ごしくださいませ。
元増田ではない東方厨だが、なんでも東方でパロるところは多いねえ。「何でもかんでも東方ナイズして縮小拡大再生産」な例を挙げてみると
東方パロ | 元ネタ |
---|---|
戦国幻想郷 | 戦国ランス |
紅魔城伝説 スカーレット・シンフォニー | 悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲 |
Megamari | ロックマン2 |
スーパーマリサランド | スーパーマリオランド |
チルノクライマー | アイスクライマー |
ニテレツ大百科 | キテレツ大百科 |
東方マインドシーカー | マインドシーカー |
東方ライブ・ア・ライブ | ライブ・ア・ライブ |
東方星母録 | MOTHERシリーズ |
東方暴恋娘 | アウトフォクシーズ |
東方スプリンターセル | スプリンターセル |
東方サッカー | キャプテン翼 |
東方SASA | アストロロボササ |
東方防衛軍 | 地球防衛軍 |
東方インベーダー | インベーダー |
Dr.YAGOKORO | Dr.Mario |
まりさのかぎ | ソロモンの鍵 |
東方降神曲 | 熱血行進曲 |
かくし芸を披露しなくてはいけない事になった。
かくし芸の条件は
・ダンス、歌など
・芸は、10人ぐらいの男女混合グループで行う
・時間は3分~4分
・最低限の場所さえ隠していれば服装に制限は無し
・予算一万
・観衆の年齢は幅広い
以下、案として出す予定の踊りのリストと短評を書く。
なお、それぞれの項目は、
笑…笑いが取れそうか
ノ…ノリが良いか
コ…費用は安く上がるか
を
の4段階で評価している。
笑ノコ
○◎○ はっぱ隊 http://www.youtube.com/watch?v=kmz8bD8Rs4o
△○△ ハルヒダンス http://www.youtube.com/watch?v=6Zwr8Txqh1U
◎○× らき☆すた Opening http://www.youtube.com/watch?v=1GFhl7WOIiw
◎○○ 武富士CM http://www.youtube.com/watch?v=yE0kjVaxKrU
△△○ 男女 http://www.youtube.com/watch?v=ETbQAMI8yG8&hl=ja
△◎○ ぽっぴっぽー http://www.youtube.com/watch?v=Bd8gYhJtAlE
×◎△ Shamrock - Tell Me Ma http://www.youtube.com/watch?v=rXt0G1UvolQ
×○○ Shamrock - Leaving of Liverpool http://www.youtube.com/watch?v=HN6Uf_LfoS4
××○ Chemical Brothers Let Forever Be http://www.youtube.com/watch?v=Hmpxsk3dHaA
△×○ くるっとまわって一回転 http://www.youtube.com/watch?v=j7al5TKaR8M
××× Daft Punk - Arond the World http://www.youtube.com/watch?v=K0HSD_i2DvA
△○○ バラライカ http://www.youtube.com/watch?v=P8WdHhVU-oE
△△○ チルノのパーフェクトさんすう教室 http://www.youtube.com/watch?v=LTAUJ578HlA
××○ Jamiroquai - Virtual Insanity http://www.youtube.com/watch?v=XAXp5FibnK4
△○○ ウマウマ http://www.youtube.com/watch?v=UX6e7sO1ss0
×◎○ ジンギスカン
原曲 http://www.youtube.com/watch?v=Tf1T3sZsIa8
Berryz工房 http://www.youtube.com/watch?v=FCPpCB3zN8k
×○△ モスカウ http://www.youtube.com/watch?v=99E9Uw-grpo
△○○ 最強パレパレード http://www.youtube.com/watch?v=x6vaE2MJ-Aw
△○○ PrincessBride! http://www.youtube.com/watch?v=Vq0KWNIYzBw
△○○ 星間飛行 http://www.youtube.com/watch?v=VCtjVsdHo84
△○○ らんらんるー http://www.youtube.com/watch?v=OiwxMxzCPNg
△△○ アルゴリズム体操 http://www.youtube.com/watch?v=YuNIgXfErpY
○○○ LOVE&JOY http://www.youtube.com/watch?v=NQZ83auQzK4
△○○ トゥルトゥルダダダ http://www.youtube.com/watch?v=mTn1QhMGGkU
短評を以下に述べる。
笑いやウケを取るという点では、おそらく一番かと思われる。ノリも良い。葉っぱ一枚で踊るため、コスト的なものは考えなくて良い。その代わり、女性が参加するかどうかは不透明。
正直、この手のアニメがどこまで受けいられるか不透明な部分はある。コストは、DVD1巻分で済む。知名度も比較的高いと思われる。元となったアニメのデータはニコニコかYoutubeに転がってはいると思うが、DVDは購入が望ましい。コスプレを行うとさらに盛り上がるだろうが、その場合、コスト的なメリットはまったくなくなる。
ハルヒよりさらに受け入れられがたいヲタご用達アニメ。単に踊るだけではあまり面白みが取れないため、女装する事になるだろう。その場合、DVDの購入費・コスプレ用の制服・チアガールの制服などを購入するだけで、費用が大変な事になる。しかし、これらの服を着ないと面白みが半減する。
知名度は抜群ではないかと思われる。演技時間が短くなるのが難点。
一人二人で行っているのを見る分には楽しいと思うが、集団で演技して面白がってもらえるかどうかは微妙。
ノリは良い。ミク曲であることはこの際不問にする、面白いものは面白んだ。難点として、演奏時間が短いことがあげられる。。後は振り付けをどうするかが問題。
同上。ただし、歌詞は重い。歌詞の内容を気にしなければいけると思われる。
演奏時間が長い。どちらかというと、個人で鑑賞するタイプのダンスで、宴会で披露すべきものじゃないな…
声を男のバージョンに変えるとか…すれば、もっと面白くなるんじゃね?
どう踊れと…
ゆったりめの音楽のため、もう一工夫が必要。誰かがねんどろいどの被り物をするとか?
3分間ずっと同じ踊りを繰り返すのは厳しいな…
声が問題。アニメ声が果たしてどこまで受け入れられるか…避けた方が無難かな…
曲そのものは受け入れられる。原曲か、Berryz工房のものを使うかで多少もめるくらい?。問題は、あまりにもメジャーなため、他チームや過去の出し物とかぶってしまわないかどうか。
曲は問題なし。
…入れてみただけ…
意外性はあると思うなぁ…
以上、書いていて、自分の偏りっぷりが嫌になった。
頭の中でチルノのパーフェクトさんすう教室が回り始めてしまったじゃないかwwww
セブンスヘブンMAXION - vague ontology
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2104079
http://www.youtube.com/watch?v=sfIqxhbuB4o
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6320075
http://www.youtube.com/watch?v=lyR-YoNtryI
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3200040
http://www.youtube.com/watch?v=ax_m7gf9RTw
↑そのまんまBUMP OF CHICKEN
Silver Forest - 風の詩
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5198347
http://www.youtube.com/watch?v=0Js6SlFjTps
これに関しては東方厨曰く本人公認済みらしい…
14日のビリー・ヘリントン来日イベント目当てに、ニコ厨が何百人も徹夜して馬鹿騒ぎを起こし平然と動画をアップするという話を聞き、3月の例大祭でも似たような馬鹿が湧いて出てくると確信した。そこで出現するであろう馬鹿のタイプを予測して見た。予測のポイントは簡単さと馬鹿騒ぎのしやすさの2つ。「ナイト・オブ・ナイツを歌ってみた」のような難易度の高いのは湧く心配はないからな。
2月17日時点での「チルノのパーフェクトさんすう教室」タグの動画は775件だが「踊ってみた」はその内209件存在する。4分の1以上が「踊ってみた」である。これらの中に、あるいは投稿していないのでも例大祭で踊る者が出る可能性は高いと思う。例大祭に「バーカバーカ、バーカバーカ」の絶叫が響くのであろうか!
「パチュリー、ウッ」「レミリアッー!」「西行☆とんがりコーン」「エロい、ZUNZUNZUN」等の空耳を叫ぶだけでOKというお手軽さなので、待機中の行列とかで軽はずみに叫ぶ馬鹿が少なからず出ると思われる。
ゆっくりしていってね!!!のウザさをより高めた「ウザテイ」「しこっていいのよ」のセリフ・歌詞をソフトークの口調でしゃべくって回りをイライラさせる光景が目に浮かぶようだ。周りから注意されたら「うるさいってさ、おおこわいこわい」と火に油を注ぐ様も容易に想像できる。
去年目撃された、オーエン+ドナルドの大合唱の悪夢も十分可能性がある。最終鬼畜の動画はランキング工作があるとは言え、500万再生オーバーを計上しているわけでまだまだ人気なのである。
あと、ニコ厨関連ではないが、REX等連載中の儚月抄に対する不満から神主に喰ってかかる馬鹿も出るかもしれん。個人的には最もあってほしくない事だ。