バカでも天才でも子供作ると研究時間が減ってアウトプット落ちるんだよ。
バカほど大きく落ちる。「落ちない」という人は、子供を誰かに任せきりにしているだけ。
何より、バカが子を作ってバカを増やしてどうするんだ?自分もバカ、子供もバカ、業績はない、子供の養育責任だけがのしかかる。罰ゲームじゃないか。
アンダーヘアの脱毛に行ってきた。範囲は、可愛いパンツ履くのに邪魔な部分をなくすくらい。
変なガウンを着て横になり、サロンのお姉さんが剃り残し(脱毛したい部分を剃る)をチェックして、うつぶせにされて冷たいジェルを塗る。機会の光が眩しいからって頭からタオルをかけられる。お尻の周りに光を当てたら、次は仰向けになってまた剃った部分のチェックをされる。今度は目にゴーグルをつけられて、足をいろいろ開いたり閉じたりしながら光を当てる。最初は恥ずかしかったけど、お姉さんだってどうせいろんな股間見てるだろ、今の私は人じゃなくてただのマンコと毛だもんね、と思っている間に寝てしまう。けど、Vラインに光が当たったときは痛くて起きた。毛が太いところは痛いらしい。いい感じにツルツルになったけど、何ヶ月かしたらまたやらなくてはならない。でも、婦人科検診みたいに心に傷が残るような感じじゃなかったからよかった。今度はブラジリアンワックスをやってみたい。
マジレスすると大雨ならばどうやっても濡れる。
俺ほどの熟練者になると雨が降っても問題ない場所に住み、雨が降っても濡れない地下道を歩き、雨が降っても濡れようがないように歩いて会社まで行く。
自分みたいな院まで行っても研究全くできない上にとても子孫に残せないような人間性の奴もいるから研究で社会に貢献できるだけ素晴らしいと思う
アラサーの新婚。結婚というイベントに全力で向き合えず、ゼクシィも買うこともなく、照れて流すように済ませた。
親族だけで、それなりに満足できるアットホームな挙式をした。結納も婚約指輪もなし。
自分の性格的にそれで良かったと思ってるし、派手な結婚式がやりたかったわけでもドレスを何着も着たかったわけでもない。
それから半年ほど過ぎ、同僚の結婚式に参列したり、結婚準備の話を見聞きしていると、無性にむなしくなる。
それなりの学歴でそれなりの会社なので、結婚する同僚はそりゃもう、キラキラしている。女も男も。
「金がないから若者は結婚できない」ってどこの世界の話ですか?っていうくらい、浮ついてるし金かかってる。
カルティエの指輪、2週間のハネムーン、新郎のサプライズに感涙の新婦、手の込んだビデオレター、余興、
フワフワのウェディングドレス、とにかく大勢の友達・友達・友達が集まる二次会、三次会・・・
自分にはいらないし、羨ましいわけでも、悔しいわけでもない。たった1日に500万円使うとか、心の底から金の無駄だと思う。
ただ、そういうスイーツ的価値観を無邪気に甘受できる女に生まれ(育ち)たかったなーと思って、言い表せない悲しさで寝られない。
貧乏性、スイーツ的なものに対する憧れ、というのが正にドンピシャで刺さる。
派手婚できるくらいの貯金はあるけど、いくら持ってても結婚式に大金をつぎ込めない。
ブライダル業界は悪という意識が強かったので、結婚式と披露宴はプランナーを通さずすべて自分で手配した。
指摘があったように、キラキラした結婚式=大人の通過儀礼ということが分かってきたから落ち込んでいるんだと思う。
様々な労力(恩師に会いに行ったり、休みごとに打ち合わせしたり、友達に色々な頼みごとをしたり)を大幅にカットし、
その後のキラキライベント(新居への友人招待とか)もやりたくないし、やっても楽しめない、と思うのは、大人としての程度が低いと思う。
会社の飲み会で頑なに「一発芸できません!」「カラオケ歌いません!」と主張する新人のよう。
キラキラを体験もせずに勝手に凹むのもどうかと思って、海外でフォトウェデイングしてみたけど、思ったより楽しめなかった。
好みを変えたいという馬鹿な悩みなので、凹む。
10年近く東大にいたが。天才だけが先に結婚してポストもつかんでポンポン就職していく。
自分のような才能のない人間の遺伝子は、世の中に必要とされていない、とはっきりと理解した。
自分程度の人間が必死こいて妻子作ってバカ遺伝子で次の世代を汚染するよりは、子供の養育にかかる時間を研究に捧げたほうが世の中のためになる。東大で学んだことは、そういうことだ。バカは子作りより仕事して社会貢献しろ、と。
増田程の人ではなかったが、俺が学生の頃住んでたボロアパートにも住んでた。