はてなキーワード: 引き起こしとは
自分の歯で噛みついて食べられる対象のみ、それを食べる行為が自然だと思われ、それ以外の対象は食べてはいけない気がする。
人間の場合、小さい魚であれば普通にそのまま噛みついて食べられる。
カエルなんかもまだまだイケる。
虫もまぁ、嫌だけどその気になれば食べられる。
ヘビなんかもイケそうな気はする。
でも鳥とか牛とか豚とかは辛い。そのまま噛みついて食べられる気がしない。
哺乳類の中でもネズミ程度のサイズであれば噛みついて食べられそうな気はする。
自然界の動物はもともとそういうルールで生きている。彼らは道具を持たないので歯で噛みちぎれるものしか食べられない。
自然は良いもの、文明は悪いもの、と言うつもりは無いのだけど、なんとなくの感覚として、
自分の歯で噛みついて食べられる対象以外を食すことは不自然で何か悪いことをしている気がする。
なんか、そういう基準。
この基準で言うと、ライオンがライオンを食べることはもともと物理的に可能なので、悪くない気がする。
牛が牛を食べることはなんか物理的に不可能っぽいので、悪いことな気がする。
あくまでも俺俺理論だから因果は無いんだけど、ひとつの解釈として、肉骨粉が狂牛病を引き起こしたことはこの基準に反したからだと思っている。
ところで人間が人間を食べられるかというと、顎の力がけっこう必要だけど、なんか首筋あたりは噛みついたら食べられそうな気がする。
別にそんなに気にすることでもないかもしれないし、大したことでもないので気になる人だけに。
・テクノロジー(PC、インターネット、IT、ケータイ、ウェブデザイン、デジタル、ネットコミュニティ)
また、カテゴリ変更におけるガイドラインとして以下のようなものがある。
http://b.hatena.ne.jp/help/entry/guideline_category
以前にアニメとゲームカテゴリの名称がおかしいのではないかという増田を書かせていただいたが
それ以外にも幾つか不明点、不満点が存在するため合わせて併記する。
・世の中と政治経済の内容が一部被っているために分類しづらい部分がある。
政治系の話題は世の中のエントリとかぶってしまっているように見える(経済はあまりかぶっていないかな?)
・テクノロジーの中にネットコミュニティという分類があるが紐づきづらい分類のため一見わかりづらいエントリーが含まれる。
例えば以下である。
http://b.hatena.ne.jp/entry/p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20151028/1445970600
かといって他の分類には当てはまるわけではない。
アニメとゲームという名前にもかかわらずかなり広範にわたった内容が含まれる。
内部分類はゲーム、アニメ、漫画、ライトノベルだが、他にもニコニコ動画などのサブカル系動画サイトの話題
pxivなどのイラスト関連、声優(アニメに含まれるのは分かるが厳密には芸能である)、SF小説(おそらくライトノベル関連で入ってしまっている)、フィギュアetc
等々、名称と関連性が薄いように見えてしまう内容が大量に含まれる。
・おもしろ
正直よくわからん。
内容の不一致を引き起こしすぎるとブクマが伸びづらい等の弊害が起きかねないと思われる。
INTERIOR
TRIP
BEAUTY
GIRL'S BLOG
でも細かくて逆にどこに含んでいいかわからない内容も散見されますね。
http://bkuma.hatena.ne.jp/entry/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151027-00050080-yom-soci
これがインテリアかよw
※追記
シロクマさんと青二才さんがオタク系の記事も書くからだと思う。
あのへんの連鎖反応でたまに入ってくる。
http://d.hatena.ne.jp/beniuo/20151026/1445873899
今回の児童ポルノ関連に関する
記者会見における幾つかの問題点と今後発生しうる懸念点についてまとめる。
以下3つ問題点を挙げる。
①「日本の女学生の30%が援助交際をしている。」という発言をブーアブキッキオさんがした。
②児童ポルノに対する回答は会見の極一部に過ぎず、しかもこの発言を促したのは司会者である日本記者クラブ事務局長 土生修一さんであること
①について
適当に見ていると気づかないが、女学生の30%、つまり約3人に1人は援助交際をしているということになる。
このデータがどこから出てきたのかわからないがあまりにも非現実的な数値である。
この発言が全世界に発信されるということを考えると非常に深刻な問題で、下手すると毎日Waiwai問題なみの大事になりかねない。
②について
実はアニメ、漫画などの児童ポルノに対する見解は当初ブーアブキッキオさんは発言しておらず、最後に土生修一さんという司会者が
時間にしても5分程度で主要部分ではないのだが土生修一さんはなぜこの質問をしたのだろうか?(司会者なのに)
③について
これはつまり日本人の知らない間に異なった言説が海外で発信され、諸外国との摩擦を引き起こしかねない深刻な問題である。
①でも毎日WaiWai問題について取り上げたが、他国から性的な目線を向けられかねない根拠のあいまいな発言をしてしまい危険を増大させることについてよく考えてほしい。
などと知らない間に流布されかねない。
後々重大な問題になりかねないので国内でこの話が広まることを強く願う。
※追記
30%の件については根拠があるなら示してほしい。
http://ninicosachico.hatenablog.com/entry/2015/10/26/144601
痴漢された体験談に同情する女性と、「自慢?」と言いがちな男性・一部の女性の意識差について考えたので書く。
傷つけるため明確な悪意をこめて「自慢?」などと言うのではなく、ある種自然な反応としてそう言ってしまう場合に限っている。
被害を受ける人間や、痴漢被害の体験談を聞く人間は異性愛者の男性・女性を想定して書く。
モテない男性~普通の男性くらいであれば、その欲求は生活していて十分満たされることが少ないというレベルだ。
「ブスのババアにモテるなんて迷惑」とよく言われるが、実際のところ、よっぽど嫌悪感を抱くレベルでなければブスや年上からであっても気がある素振りをされるのは嬉しいものだ。
(見栄や責任を取る面倒くささなどから、実際に抱いたり付き合ったりするかと言うとまた別問題だが)
一方女性は、異性から性的に求められることにうんざりしがちである。
性的に値踏みされると意識する機会は非常に多いし、自分個人でなくとも、自分の属する性別が性的需要の対象となりやすいということは街を歩いても民放テレビでもすぐ分かる。
もちろん男性アイドルなどはいるが、グラビアアイドルや、AV男優に比べ数も露出もずっと多いAV女優、風俗業、エロ本広告など、女性への性的な求めはより即物的でインパクトが大きい。
つまり、女性は異性からの性的視線を強制的に限界まで受けている。
性的魅力よりおとなしさの方が狙われる要素として大きいが、同じく無力そうな老人ではなく若い子が狙われがちというのは、結局若さに付随する最低限の性的魅力が加害者の目にとまってしまったのだ。
そして接触された。
それが嬉しいだろうか、自慢になるだろうか?
女性からしたら、若い女というだけで獲物に選ばれたのだから魅力を見出されたわけでは全然ない、そそらせたということになりはしないし自慢になるわけがない、と思われるかもしれない。
だが、若い男という要素でさえも大した価値を発揮せず異性に性的に十分求められたことのない飢えた者からすれば、そそらせてるじゃないか、となる。
飢えている者に「(その飢えているものを)私は受けた」と語るのは、羨ましさを引き起こし、だから「自慢か?」となる。
だが女性からすると、普段の生活の中でもうんざりしているものを更に受けたのだから苦痛で当然だし、自慢と取るのは理解しがたい。
常に空腹で苦しんでいる人間が「飯を食わされた」という話を聞くのと、常に過剰な満腹で苦しんでいる人間が「飯を食わされた」という話を聞くのとでは、どうしても受け取り方は異なる。
ちなみに女性でも「自慢か?」と言う人がいるのは、彼女らが現在性的視線に飢えており、またかつて性的視線にうんざりしていたことがなかったか忘れたかして、飯を食わされた話が羨ましく感じるからだろう。
しかし痴漢被害の話を自慢と取ってしまうような性に飢える人々が見落としがちなのは、痴漢というのは「飯を食わされる」と表現されるような柔らかい接触ではないということだ。
たとえるなら、フォアグラにされるガチョウの如く、喉にチューブを突っ込まれ餌を注ぎこまれるような暴力であり苦痛だ。
いくら空腹だとしても、そんな食糧の与えられ方はごめんだろう。
実際に痴漢被害に遭った男性は、そのガチョウの気分を味わったはずだ。
男性が日常で性的に求められること、肉体的に触れられることはほぼ好ましく貴重な体験だから、どうしてもその延長線上で考えてしまう。
クラスの子に色目を使われたり、同僚にスキンシップをされたり、そういった、ちょっとニヤケてしまうような経験の延長線上で痴漢も捉えてしまう。
痴漢の恐怖と言うのは、逃げづらい状況で、異常な行動をする理性のなさそうな相手に何かされている、という部分も大きく、それは男性にとっても十二分に恐ろしいのだが、理性のなさそうな相手と接触した経験が少ないとそこのところもぼんやりしてしまう。(また、痴漢物というポルノジャンルが割と人気がある程度には痴漢はノーマルな嗜癖であるため、犯人を自分とかけ離れて理性がない異常者と判断するのが難しいというのもある。現実で行おうとするかは別だが、夢想の中では痴漢をしたがるのはそんなに珍しい欲望ではないので、痴漢というスケベ心はある程度広く理解されているといえる。殺人欲求や戦闘欲求ほど広く受け入れられてはいないだろうが、ある程度痴漢欲も理解できる男性の方が多いと思う。ちなみに男性露出狂などは男性にとっても割と理解しがたい異常者と感じやすいようで、男性露出狂もののポルノは痴漢物よりニッチである)
だが男性は逆ナンをされたいと思う。しかも実際された経験がある人間は少なく、それが尚更憧れを増す。
迷惑だった体験談のつもりでナンパされたことを語ったら、「羨ましいね」とか「自慢しちゃって」など言われてしまう、という構図に、痴漢体験を話すことの問題は似ていると言えまいか。
直接的な暴力ではないナンパと、暴力である痴漢の間には線があるのだが、ナンパもあまりされたことがなくまた慢性的な性への飢えに悩まされている者は、痴漢もナンパと同じようなもので、鬱陶しいだろうけどちょっとした手柄話にもなるだろうと考えてしまうのだ。
それにより不特定多数の異性から性的に見られることに原則否定的か肯定的か。
その感覚の違いが、痴漢体験談への反応のズレを生んでいると私は考える。
では性的に見られることの多寡はなぜ発生するかということについては、肉体的な性別が平均性欲に差をもたらすとか、文化的慣習がどうのとか、どこまでも広がっていきそうなので誰かに任せる。
とにかく私としては、痴漢被害者への反応の問題は、飢餓に苦しむ者と強制給餌に苦しむ者の間で感覚が違ってしまうことや、親からのネグレクト被害者(もっと構ってほしかった)と過保護過干渉被害者(もっとほっといてほしかった)の間の価値観の違いのようなものだ、という意見である。
ではどうしたらいいかというと、女性は男性の性的飢餓を和らげる程度に男性を積極的に求め、男性は女性の負担を和らげる程度に女性から関心をなくせばよいのかもしれないが、そんなのやりましょうと号令をかけてできるものでもない。
肉食系女子、草食系男子が本当に増えていて、それも良いバランスで増えているならばそれに期待したいが、私は怪しんでいる。
まったくどうしたものだろう。
余談の1。
女性から男性へのセクハラ被害が周知されづらいのは、多くの男性が女性からの性的視線・性的接触を好ましく思うため、少数例である不快に思う男性の声が軽んじられて起こる不幸だと考えている。
この少数例というのは、その男性個人の感受性や、加害者である女性の個性や接触方法が極端だった、などを混ぜた意味での少数例である。
余談の2。
性的視線に晒されることの恐怖や嫌悪を男性に伝えるために「筋肉隆々のゲイに狙われるのを考えてみなさい」という言い回しがよくされるが、これは、ゲイに失礼かもしれないということに加えて、異性から性的に見られる恐怖を論じているはずが同性愛への抵抗が混じって話がゴチャっとするのであまり良くないと思う。
血筋によって魔法を使えるかどうかが決まるとか鉄板設定だろ。そこは一体化してるんだよ。
ここも同じく、魔法を使えるから特権階級側とみなせるのだろう。
ごく少数の貴族階級みたいなのを思い浮かべてるのか? イメージが貧困すぎ。
それに、世界を左右する力を持ちつつ、それを隠して低い地位に留まる、というのもよくある設定。
そういうのをイメージしているんじゃないのか。
階級は「血筋金銭出自」に拠ってるのか「魔法」に拠ってるのかはっきりしろよ。
・物心ついた頃から孤児ってことは「血筋金銭出自」は無くしてそうだがなんで特権側に居られるんだよ。
・少数特権階級なのに同じ階級と認める孤児を少年兵にするの?変な奴等だなあ。
おいおいおい、近いところにラスボス居るなあ。
これもまた意味わかんない設定だなあ。
おおおい!
そこは非合法でもばれないようにうまく殺すこと考えろよ。
ばれない殺人を完遂する難易度より革命成し遂げる難易度のほうがはるかに高いだろ。
男がイカレポンチ過ぎて少しも葛藤できない。
みんなが苦しんでるのも全部そいつのせい(主人公の苦しみも含む)とか
殺すしかなさ過ぎるだろ。
父の仇とかどうでもいいレベルじゃねーか。
男「私が特殊能力によって世界、人々を操作、この歪を作り上げたのだー!
お前の父親が邪魔だったのだー!」
↓
反応が違うだろ
主人公「え、俺の親父始末するだけの為にどんだけ労力かけるの?
だろ。
↓
世界中の人類を救える(そんなアホ1人に追い込まれる世界人類に大草原や)んだから
お前の設定は
・あまりにも不合理でリアリティのかけらもない(リアルかどうかと言ってるのではないぞ)
・お前が得たいカタルシスにとってすら辻褄が合ってない(別に主人公が自己中になれてない)
中学生なのか?
それがあってこそ突飛なファンタジー小説のようなものも描けるようになる。
革命から一世代も過ぎてないのに歴史抹殺に成功してヒロインしか真相知らないって設定ガバガバすぎるし
あとヒロイン別にいらねえよなそのプロットだと。本ぐらい拾えばいいし。
ラッキースケベ要員かなんか?
AさんとBさんは以前一緒にお仕事をしていましたが、いろいろなトラブルがあって喧嘩別れをしました。
Aさんは、このトラブルの根本的な原因はBさんにあり、自分は被害者だと信じています。Bさんに対するAさんの恨みは相当なもので、Bさんのことを虚言癖のあるウンコと呼ぶことにためらいはありません。
Bさんは、このトラブルはAさんが引き起こしたもので、自分は巻き込まれた側と考えています。Aさんに対してBさんは不信感を募らせていて、Aさんのことを不誠実なゲス野郎だと思っています。
あるときAさんは、インターネットのサイトにBさんの悪口をたくさん書きました。Bさんのことをよく知らない人たちが、Bさんと関わってひどい目にあうのが可哀想だと思ったからです。
Aさんの書き込みを見た人たちは「Bさんは、なんて悪いやつなんだ」と口々にいいます。
そうすると、今度はBさんの友だちが黙ってはいられません。Bさんのことをかばいながら、Aさんの悪口をインターネットのサイトに書き込みます。
その書き込みを見た人たちは「騙された。Aさんは、なんて悪いやつなんだ」と口々にいいます。
今回は、最初にAさんの話を聞いて、そのあとBさんの友だちの話を聞いたから、Aさんのほうが悪者のような気がしています。でもきっと、話を聞く順番が逆だったら、Bさんのほうが悪者に思えるのです。
インターネットの人たちは、Aさんの友だちでも、Bさんの友だちでもありません。だから、実際のところはAさんが悪者でも、Bさんが悪者でも、どっちだっていいと思っています。ただただ、おたがいの悪口が飛び交う様子を眺めるのが楽しいだけなのです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%87%E6%BA%90%E3%81%AE%E5%91%AA%E3%81%84
簡単に説明すると
資源があることで甘えが出てほかの産業への投資が怠る事や、資源があることで紛争や汚職がはびこる原因になることです。
資源がある国の多くが途上国であることからそう言われるようになりました。
資源は恩恵をもたらすものではなく、甘えや政治腐敗、紛争を引き起こすものであるという発想。
私はこの面白い考えが、今回のVWのディーゼルエンジン問題にも言えるのではないかと思いました。
日米貿易摩擦の時、ジャパンバッシングで日本車をひっくり返すパフォーマンスなどをやっていた時代
関税など、ビッグ3を守るためにあれこれ政治的に日本企業を妨害していましたよね。
しかし結果的にビッグ3がどうなったかみるとわかりますよね。政治力って本当に企業のためになるんでしょうか。
国際的な日本企業は、自国の国際政治の立場の弱さを知っているため、国を当てにしていません。
トヨタなどはそれこそ日本の政治家や官僚以上にアメリカ政治に対して神経とがらせています。
おなじくらい気を使っているのは、確かな技術です。技術は誰の目から見ても公平に評価ができる分野です。
なので私は、日本企業がまじめに技術と向き合っているのは、かなしいかな政治力のなさによって起こったものではないかなと思うのです。
なのでそういった理由からなのか日本企業の多くは国際的には技術押しで紳士に対応しますが、内政だととたんに横暴な態度とったりしますよね。
政治力が使える相手なら政治で楽に対応する。そんなイメージがあります。
かつてのドイツもそうだったのではないかと思うんです。
運よく政治力がなかったと。
歴史的にドイツが技術力で他国を圧倒するようになるのは第一次大戦以降ではないかと思っています。
大航海時代に出遅れたために植民地もてなかったドイツが、産業革命に出遅れたドイツが、第一次大戦に負けたドイツが、
その結果のヨーロッパでの政治的立場の弱さを、技術の習得に注力したのではないかと思います。
そして、そういったドイツの稲穂の垂れるような態度を作り上げた外的要因が、ことごとくEUの誕生、そしてユーロの誕生でなくなったと思います。
アメリカロシアに対抗するために誕生したスイミー作戦EUによってドイツは宗主国的立場になりました。
ドイツを仲間にすることでヨーロッパの争いを解決するというのもあったわけですが
皮肉なことにユーロのせいでユーロ圏内では、比喩ではなく本当に宗主国状態です。
ナチスに例える人も出てくるくらいですが、けして大げさではないと思いますね。あれはもはや帝国です。
いろいろケチをつけましたが、とにかくスイミー作戦EUによってドイツは国際的影響力を持ったわけです。
メルケルもさぞかし楽しい政治ライフを送っていることでしょう。
しかし、その強い政治力が、産業に悪い影響を与えているのではないかという考えが、私のなかにうかびました。
つまりドイツはEU宗主国的立場を利用し、ディーゼルをクリーンなものだということにして、技術開発競争から目をそむけたのではないかと。
かつてのアメリカのように。アメリカ化とでもいうんでしょうかね。
政治力が必要ないとはいいません。軍事産業やインフラ分野などは政治力が必要なところもあるでしょうね
標準規格の争いも政治がものを言いますよね。アメリカEU、そして中国が立場を強めています。
日本企業が勝手に行動するとむしろ国内の識者からガラパゴスだなんだとたたかれますし。
しかし、今のところ一般の車はどこぞの団体が規格を握っているわけではないですし、
政治がかかわるにしても今回のように排気ガスの規制などくらいです。
自動車産業は自由に技術を見せられる分野でうらやましいなと思います。
私は家電屋ですが、今になって白物家電がもてはやされているのは規格に縛られずに作れるからだと思います
将来OSが重要になり自動運転などが登場したときにどうなるかわかりませんが。
今のところ、日本の自動車メーカーは大丈夫だと思いたいですね。
今話題のパクリ騒動で厄介なのは、色々な争点がごっちゃになっていることだと思う。佐野氏を擁護する意見に対して、擁護の主旨から外れた批判を浴びせるという状況もしばしば目にする。祭りに乗じて誰かを叩きたいだけの人からすれば、これぐらい混乱していたほうが楽しいのだろう。
折角なので、この騒動における争点を簡単にまとめておきたい。
(1) オリンピックのエンブレムが (個人の好みとして) ダサいから嫌だ
(2) オリンピックのエンブレムが、(素人目には) パクリであるように見える
(3) (2) の騒動を受けて、佐野氏や大会組織委員会が行なった弁明が迷走中
(4) 何人かのデザイナーが、単なる感情論で佐野氏を擁護したり、素人を見下したような発言をする
(5) 佐野氏の名義で世に出されたデザインに、他人の著作物が無断利用されている
_________________
佐野騒動は、少なくとも上記の5つが絡み合いながら拡大を続けている。
(2) は、相当厄介な問題。シンプルな幾何学模様のデザインだから、似通ったものが偶然見つかったというのは、それほど不思議なことではない。デザイン業界の人たちが言うには、ぱっと見で似ているかどうかではなく、デザインの背後にある考え方やメッセージというのが本質的に重要らしい。
(3) では、なぜか、佐野氏の立場が悪くなるような燃料が、本人側から次々と投下されている。すでに、主張に整合性を持たせるのが苦しくなってきているし、コンペティションの公平性も疑問視される事態を引き起こしている。これは明らかに不自然な状況なので、何か、単純かつ重大な事実を隠しているのではないかと勘ぐってしまう。
(4) は、擁護する側の気持ちになってみれば、自然な反応だと思える。佐野氏の個人的な知り合いや、彼を尊敬するデザイナーからすれば、この騒動に関して感情的になるのが当たり前だ。また、(2) のような状況でエンブレムが取り下げになると、デザイン業界に悪しき前例ができてしまう。だから、佐野氏個人に全く興味が無いとしても、(2) に関しては擁護しておきたいデザイナーが多いはず。ところが、デザイナーとしての理屈を、慎重な言葉遣いで、素人の神経を逆撫でせずに語ることのできる人は少ないようだ。世の中には、自分が見下されたと感じると物凄い勢いで怒るひとが結構いるので、迂闊なことを言うと、むしろ火に油を注ぐことになってしまう。
(5) は、擁護のしようがない。佐野氏の普段の仕事における雑さや倫理観の欠如が、絶妙なタイミングで表に出た形だ。もちろん、理屈の上では、これはオリンピックのエンブレムの正当性とは全く関係がない。だが、大抵の人は理屈よりも感情を優先する傾向にあるので、信用出来ない人が作ったエンブレムは、やはりいかがわしく思えるだろう。
以上の騒動は、佐野氏のデザイナー生命にとって致命傷になりかねないし、ひいてはデザイン業界に大きな打撃を与える可能性がある。
小保方氏の論文不正が発覚した後、早稲田大学で受理された過去の博士学位論文をはじめ、他研究者の論文不正が数々掘り出された。デザイン業界でも、今後同様の現象が起こると予想するのは、ごく自然なことだろう。
既に映画を見た人に対して、ただただ伏線やシーン描写を語りたいだけであり
まだジュラシックワールドを見てない方は想定していません。
お願いですから映画を見ずに読まないでください。良い映画です。
できればⅢも見てからの方が良いです。
また不正確な内容がありましたら是非ご指摘くださいm(_ _)m
ⅠⅡⅢⅣといった表記はそれぞれ
1作目:ジュラシックパーク
2作目:ロストワールド
3作目:ジュラシックパークⅢ
4作目:ジュラシックワールド
を表しています。
今までは次から次へと恐竜に襲われていましたが、今作は説明などの間がありました。
しかしそれでも迫力不足ということもなく、あっという間に観終わってしまう作品です。
きちっと説明してほしい自分としてはかなり好評価、バランスの素晴らしい作品でした。
怒涛のパニック映画を求めている人からするとこの進化はちょっと違うのかもしれません。
ここから下はジュラシックワールドの良かったところを書きだしてみます。
男の子の思考では「最強は何!?」というのは非常に重要な問題です。
(ⅠではT-rexが絶対王者でしたがⅡでは人間が挑戦者です。)
「スピノサウルスの方がでかいし、口もでかいし、背中にトゲ生えてるから、つえーし!」
今作で最強恐竜の座が何になるのかは恐竜好きとしては注目でした。
ジュラシックパークの「自然は偉大」というテーマに反してますしね。
インドミナスがT-Rexに負けたら今作に出ていないスピノサウルスの方が強かった!って話になってしまいます。
そこでモササウルスですよ!
「ライオンが一番強い」、「虎の方が強いよ!」「いや狼も複数いれば強いよ!」
って言い争ってる時に
と言われたようなズルさは感じますが、自分的には納得です。映像のインパクトに持ってかれました。
小学生男子の「最強は何?」にきちっと答えたくれた点でとても高評価です。
そういえば終盤でティラノサウルスが登場するシーンで破壊されている骨格はスピノサウルスの物らしいですね。
Ⅲでの敗北に対するリベンジでしょうか。
Ⅰと同じヌブラル島が舞台です!
(ⅡとⅢはソルナ島:サイトBであり共通の建物などが出て来ません。)
ザックとグレイの兄弟が森の中で発見する廃墟は正にⅠのゲストセンターです!
建物に入ってすぐの広間はⅠのラストシーンを飾った場所であり、
T-Rexの前をジュラシックパークの旗が落ちていく美しいシーンが思い出されます。
泥の中に落ちていた旗は22年前のあの日からこの建物が手付かずで朽ちて来たことを感じさせます。
壁に描かれたラプトルの絵もIではその直後に本物のラプトルが登場したので少しドキドキ。
その後ガレージ?でグレイは緑色の派手な暗視ゴーグルを発見しますが、
これはⅠのT-Rex初登場時に男の子がかけていた印象的なゴーグルですね。
ガラス越しに子供二人が恐竜に食べられかけて絶叫するシーンも、ガリミムスが走っていくシーンもⅠで印象的だったシーンですね。
ラプトルがホスキンンスを殺害した後、オーウェン達が建物から飛出し、別のラプトルに挟まれ囲まれてしまう万事休すなシーンですが、
これもⅠの最後と同じ状況です。IではT-Rexがラプトルを薙ぎ払ってその隙に脱出しますが、今作はラプトルと和解!大きな変化です。
これはⅠでグラント博士とマルコム博士がそれぞれT-Rexの注意を引くために使ってましたね。マルコム博士は失敗してましたが。
どこからそれが伝わったか分かりませんが、今作では山羊にT-Rexを誘導する際にも使われており
Ⅰのパークの改善点がきちんとワールドに反映されていることがわかります。
Ⅰと共通して登場してるのはこの2人だけですかね?
Mr.DNAはボールの集合体のようなDNA擬人化キャラクターです。Iでも子供向けの技術解説役だったと思いますが今作でもちらっと登場しています。
Dr.ウーはぶれないイイキャラです。Ⅰでは遺伝子操作の技術を100%信用し、恐竜から子供は生まれないと断言していましたが、あえなく失敗。
にも拘わらず今作でもⅠと同じ笑顔で遺伝子技術の説明をしてくれます。
彼の言う「猫も立場を変えればモンスターだ」というセリフや「私はマッドサイエンティストか」というセリフは
実に科学者が言いそうなセリフだと思います。(これは悪口ではなく共感です)
エリマキトカゲのような見た目で毒を吐くディロフォサウルスはⅠでネドリーを殺した印象的な恐竜です。
本作ではホログラムで登場です。弟のグレイ君がラプトルから逃げるときにホログラムを起動しラプトルを足止めします。
今作が単純な「悪の残虐な人工生命VS善の自然生命」という形になっておらず良かったです。
インドミナスの残虐さは人工的に作られたことよりも「一匹で育てられ社会性がなく,幼いから」という理由で語られています。
作中で一応「人工的に作られた生命は不安定だ」と語られていますがそのぐらいです。
インドミナスが脱走して,追っ手の警備隊が森で剥ぎ取られたGPSを発見後,森が何度も映されます。
突然森が動きだし森に擬態したインドミナスが現われるのですが,このシーンは単純にビックリするだけではなく,
「今まで散々映った森にインドミナスがいたの!?」という驚きを提供してくれます。僕はこのシーン好きです。
Iの社長ハモンド氏も今作の社長マスラニ氏も2人揃ってトラブルメイカーですが,2人とも僕は好きです。
子供のような純粋さでジュラシックパークを作ってしまったハモンド氏ですが,マスラニ氏には多少大人の責任感を感じます。
勝手に色々遺伝子組み換えしたDr.ウーを叱責したり,インドミナス対策の指揮をとったりと大人な感じです。
ただ指揮の取り方が残念です。あっさり作品中盤で亡くなったシーンでは結構ショックでした。しかも死因恐竜じゃないし......。
他にもジュラシックワールドについて長々と書いた日記貼っときます。
寝たじゃん、ねえ。
今日起きてふと思ったんだよ。
昼寝で起きた時の得も言えぬ爽快感。
寝起きってあれが正解じゃないのかね。
それとも朝の寝起きがつらいのって私だけかしら。
みんなの朝の寝起きは、あの、昼寝後の爽快感みたいな感じなのかしら。
だとしたらずるい。
いずれにせよ、
脳の作用、脳に渡っていた酸素の量、血液の循環、後は気の持ちよう、
この辺りが絡んでいるんだとは思う。
だとしたら、
朝の寝起きにも、昼の寝起きの時と同じようなそれらを招くことはできないんだろうか。
朝はつらいもんだって思いこんでいたんだけれど、
きっと違うんだよね。
何とかなると思うんだ。
簡単に言うと、
起きなきゃいけない時に、優しく抱きしめてくれてさ、
ごにょごにょしてくれたらさ、そりゃ起きるじゃん。
脳も活性化して、呼吸も上がって、血圧上がって血も流れて、気持ちも良くて。
そしたら朝の寝起きが100倍良くなると思うんだ。
始めから諦めないで、どうにか体を思いの方向に持ってきたい。
そう思いませんか。
パートナーに朝起こされながらも半分無視して眠っていたら出社時間を見事に遅刻した。
代わりに、悪夢とは言えないけれども緊張感がずっと続く、
映画のような夢をはっきり思い出せるほど見ていたので良いかと思う。
ゾンビが出てくる夢でした。
正確には、ゾンビに半分浸潤された世界のゾンビと人の境界域で人がいなくなった家を家探ししては生計を立ててる一団の子供……という立場。
ハンドルを握っているのはもちろん自分ではないし、義理の父母は全く知らない顔という心ぼそさを抱えながら、必死に生きてました。
夢の中で家探しをする間、夜眼に動く人影がないか見張るのが自分の役目で、見つけた後は逃げる自動車の後部座席から後ろの状況を実況するという。
ゾンビの活動期に繁閑期があって、ちょうど繁忙期にあたってゾンビのトレイン行為を引き起こしながら難民キャンプを突き抜けるのが夢のハイライトでした。
礫死体が去り行く風景に明らかにごろごろしていて、それとそれを跨ぎながら走り寄ってくるゾンビの群れを見ながら、よく分からない奇声で自分は泣き叫んでいた。
走りきった後、釣りをするあたりで誰かが戯けて、それを見ながら乾いた声で笑いながら夢は終わった。
今思い返してもうまく消化できない。
もうすぐ家族も出来る中で、映画の主役に夢の中でもなれないことに、今思い返せばとても凹む。
朝置いてかれたのは、夜実際に叫んで煩かったからなのだろうか。
実際に起こされたのかもしれないが記憶にない。
起床した後、ここ十年くらい続いている、右耳に心因性の低い音がいつものように反響していて、誰かさんの唸り声に聞こえなくもなかった。
ふむ。まあ対日については言いたいように言わせておけばいいと思う。我々の祖先はかつて枢軸国として世界大戦を引き起こしたのはまぎれもない事実だし、ソ連が宣戦布告をしないままに攻め込んできたなど極めてどうでもいい。パールハーバーの方が100倍酷い。
だがしかし、ヨーロッパ戦線においてソ連があの当時何をしたのか、それだけはみんな正確に知っておいてもらいたいので増田に書く事にした。
第二次世界大戦において最も甚大な被害を受けた国の一つがポーランドだ。
あまり近現代史に興味が無い人はよくソ連がWW2当初より連合国側だったと誤解してるが誤りだ。アメリカイギリスフランスのようにナチスに毅然と立ち向かった「純・連合国」と比べるとソ連の狡猾さ、言い換えれば卑怯さが際立つ。
ポーランドは世界大戦勃発直後にソ連とドイツに分割占領され、その一年後には有名なカティンの森事件が起こる。ソ連がポーランド兵士・将校を1万人も虐殺して埋めた悪名高い事件である。WW2で各国がやらかした「残虐さ」でいえばドイツが独走で1位確定であり、2位は原爆落したアメリカ(落したこと自体を批判する意図は無い。ただ残虐さは否定できまい)、3位はソ連じゃねーかって俺は思ってる。「悪い順」ならナチスドイツ・日本のワンツーでもいいし我が国の侵略を正当化するつもは一切無いが、しかし残虐さで言えばこいつらがトップ3である。それは譲れない。捕虜1万人も殺して埋めるとか旧日本軍も真っ青ですわ。南京?ねーよ。寝言は寝て言え。
ようするにWW2初期はドイツとソ連はタッグを組んで欧州を荒らしていたわけ。何が戦勝国側だよって話。ただ、すぐに仲違いしてソ連もvsドイツを宣告する。
で、その後ソ連はポーランドに対して決定的に非道いことをやらかす。
ワルシャワ蜂起だ。
1944年夏にソ連はドイツが治めるワルシャワ(ポーランドの首都)へと侵攻する。そしてワルシャワ市民とレジスタンス(ドイツに反抗していたポーランド亡命政府を支持する市民ゲリラみたいなもの)へ向けて、ナチスドイツへの反抗を促したのだ。「我々が外から攻めるから君達は中から攻めろ」とね。それを信じたワルシャワ市民は全力を挙げて蜂起する。
しかしソ連はドイツの反撃を食らってあっさりと侵攻を諦めた挙げ句、自分達はもうワルシャワに攻めこまないという情報すらも中のポーランドレジスタンス側に伝えなかった。装備で圧倒的に劣る市民兵士が落ち目であったとはいえナチス正規軍に単独で太刀打ちできるはずもなく、ワルシャワは都市ごと完全に崩壊。実に20万人もの市民が装備の整ったナチスドイツに虐殺され、炎で真っ赤に染まるワルシャワの空ををソ連赤軍はワルシャワ郊外で傍観していたという。ひでえ。
その後、ナチスドイツがイギリス等の連合国側に押され瓦解したタイミングを見計らって、ソ連赤軍はがら空きのワルシャワに侵攻し無血占拠。火事場泥棒。挙げ句にポーランドのレジスタンスを静粛し、当時イギリスに亡命していたポーランド亡命政府も無視し、ソ連の息のかかった傀儡政権を立ち上げる始末。ひでえ。
ポーランド国民のソ連への悪感情をよそ目にまんまと東ヨーロッパ陣営に引き入れる事に成功したのだ。
何なのこの鬼畜っぷり。ひどいでしょ?終わってるでしょ?あんだけポーランドにひどいことしておいて、戦後は子分にするなんて凄過ぎますわ。
WW2を学ぼうとすると、どうしても日本は当事者だし、さらに極悪非道の代名詞ナチスに目がいきがちだけど、ソ連も相当糞なんです。こんだけひどい立ち回りしておきながら、戦後は戦勝国としてアメリカとため張るぐらいの大国として君臨したソ連はある意味凄い。感心する。
そしてそんなソ連を頑張って何十年も押さえ込んできたアメリカはやっぱり偉い。
所得課税より資産課税のほうが今の時代に向いているんじゃないかな。
資産課税をするとキャピタルフライト(資本逃避)が起こって、円は暴落するかもしれないけど
その結果さらに製造業は強くなって、労働者の賃金はドルベースで安定すると思うんだよね。
輸入品が値上がりして輸出しても儲からなくなるっていう、なんだかアレな論議があるけど
全部ドルベースで見れば、円が下がれば特に極端に下がれば輸出には強くなるんだよね。
所得税を0で資産課税をかなりキツメにしちまえば、どれだけ高所得でも宵越しの金を持ち越さずぱぱーっと使って景気は物凄く良くなる。
格差ってのは資産ストックの差が殆どだと思うので、そこに課税しちまえば一発でフラットな社会になるんじゃないかな。
周りを見る限り、格差はこれからもどんどん拡大していくと思うんだよね。
友人たちの子供は超絶な金持ちとして、資産を受け継ぎ資本主義にうまく立ちまわるチートのようなプレイ教育を受けて
金融立国や今やっている過剰流動性でインフレ政策で経済成長って結局
金持ちがより天文学的な金額を稼ぎ、今の人たちはちょっと落ちぶれるか何も変わらないっていう世の中がずーっと続いて
20年後、ほらやっぱり経済成長して豊かな国になりましたよね?だからこれからもこれでやっていきましょうっていう風にしか見えない。
最終的には格差を是正する為に自滅する戦争でリセットを押すしかないんじゃないって気がする。
それよりかは多少の代償を払っても資産課税でうまく潤滑に資本が回る社会にしたほうがいいじゃないかって思うんだ。
タンス貯金に関しては、マネーの電子化により一発補足ができるのではないでしょうか。
外国人になってしまった元日本人のシンガポール人の富豪さんは、日本においてある資産だけ課税すればいいんじゃないでしょうか。
キャピタルフライトしてしまえばその分円は落ちるので、また稼ぎやすくなってあぶく銭がキャッチボール的に高速回転するはずです。
よって資本利益率は高くなるでしょうから、資産課税覚悟で投資したい人は増えて帳尻が合うはずと希望的観測をしておきます。
資産は隠されるってのはその通りで、現物に交換して貯蔵しようとか考えるはずですね。
所得もそれと同じで税務署がそのために必死になって、調査しているのではないでしょうか。
商取引を全部電子化してしまえば、課税逃れは難しくなるんじゃないかなー
大きな変化には革命が必要なのはそうでしょうね。革命って響きはかっこいいけど殺し合いですよね~。
なんか革命以外にうまい方法はないんでしょうかね。ひとつはローマ時代にならって
素晴らしい洞察だと思います。ミニマリストと消費税のくだりは痺れました。
政治の世界はグローバル化で資本逃避を過度に恐れているように思います。
だからこそ法人税減税、所得減税、相続税減税の方向にプレッシャーがかかっているのだと思います。
だからあえて主張したいのですが、資本逃避ウェルカムの方向で政策を行ったほうが面白いんじゃないかと。
資本逃避を許容すれば、相続税も所得税も法人税も好きな様に決められます。
現状はスイスやシンガポール、ニューヨーク、ロンドン、香港のような小型のグローバル都市や国家に有利な体型となっています。
彼らとしのぎを削って、税金のダンピング競争をしたところで不毛な結末しか見えてこないと思います。
結果国は栄えても、多数の貧民とごく少数の巨万の富を持った富豪という形ですね。
GDPが増えても、凡人は豊かになれない。資本逃避を恐れる限り、相続課税の強化は無理でむしろ低減させていくしかない。
相続税を今のままだと金持ちはどんどん逃げていくし、現に今のキャピタルゲイン課税なんてシンガポールに行く気にさせるには
十分な同期になりえます。
それに友人たちの資産の増え具合を見ているに、教育程度で使える範疇じゃないんですよね。年収億とか稼いでそれが
福利で増えて、それがうん十年はたまたうん百年続くわけですよ。もうわけのわからん増え具合ですよ。
それなら資本逃避させてでも金が回るようにして、凡人が豊かな社会のほうがいいじゃないかなーって思ったわけです。
ストックを削らせて、フローを増やす(回す)ということですね。
最後にこのような過激な政策を本気で日本で行った場合、屍が広がる未来となるかこの世の楽園となるかは分かりません。
だからこそ本来は、地方分権でいろいろ実験ができる仕組みにした方がいいと思うんだよね。
会社という組織はそのミニマム版でいろいろな多様性ができていると思うんだけど、国家で会社に相当する
無茶やイノベーションを実験できる、嫌だったらすぐ辞めて他の会社に行けるような地方組織ってないんだよね。
8/3 追記
そうじゃなくってもっとエゲツない富裕層が複利の魔法でとてつもない
勢いでお金を増やしているんですよ。そういった層にはインフレもパワー不足
複利の魔力にはパワー不足
ポジショントークとしては資産数百億とか数千億数兆円もっている方々を
資産課税でご退場して頂けたらより投資案件の利回りが上がると思うんだよね
身近で富裕層を見るにつけ住む世界が違いすぎるし、圧倒的なチートプレイをひしひし感じるわけです
お前ら信じられるか
イケメンで好青年で嫁がいて資産数十億持っている奴が本当にいるんだよ
それも一人じゃない 今時10億円持っているのはなんでもないんだよ
俺の周りにもポツポツいる。
100億の投資家仲間はいないが25億の投資家なら会って話した事もある
今まで以上の格差、チートプレイを身につけた奴らがますます知識武装して
よりマッチョにさらに激しく複利のエンジンを加速させて行っているんだよね
そこで努力が云々とか頑張れば報われる的な
インセンティブがなくなりうんたらとかそういうのは対象が少額過ぎて
圧倒的な複利のパワーには虚しく響き渡るだけなように思えるんだよね
■要旨
人に欠点があっても、それが表面化して問題になるかは状況による
↓
でも問題になる可能性があるなら未然に防ぎたい
↓
↓
■内容
ストーリー進行上の役割だったり、作者の伝えたいメッセージだったりする。
無能な上司がいたら、上司の失敗で主人公が理不尽な状況に追い込まれたり。
噂好きだったり、メディアに踊らされやすかったり、他人への配慮が足りなかったり、
議論好きだったり、マナーを身に着けてなかったり、場の空気が読めなかったり…etc
でも、私たちの欠点は、小説みたいに、何かの役割を持って配置されているわけじゃない。
もしみんなの持っている欠点が原因で必ず問題がおきていたら、毎日大変すぎる。
だいたいの欠点は、大きな問題にならず、なぁなぁで、うまく折り合いを付けて生きるものだ。
また、割れ鍋に綴じ蓋みたいな、欠点を抱えていても、それをフォローしてくれる知り合いがいれば、
欠点を抱えても問題なく毎日を過ごせていたりする。(地図を読めなくても問題ない女性は多い)
会社に遅刻しそうになって急いでいる、みたいな状況を作るために利用されるのだと思う。
でも、現実には私の早起きが苦手な欠点は、フレックスを導入している会社に入っていることで
表面化せず、問題を起こすこともない。
もちろんそれは今だけで、会社が変わったり、休日に待ち合わせしたときなんかは問題になるかもしれない。
その人の持つ欠点が表面化するかどうかは、状況や巡り合わせによる。
私の知り合いの中には、直した方がいいと思う欠点を持っている人がいる。
でもその人たちの欠点も、表面化しなければ、きっと直すことはないのだろうなと思う。
きっと十分に枯れていて、日常生活に必要な欠点は矯正されていると思う。
欠点が表面化するのは、特別なイベントや、非日常の事態のときだと思う。
私は同じ職場のある人に対して「自分での判断力にかけていて、指示待ちしすぎる」という欠点があると思っていた。
ただ、その人は普通に仕事をこなしていて、職場的には特別問題視されていない欠点だった。
でも、大地震のが起きた日と、その後数日、その人は自分でどう対処するか判断できずに、
周りの人に「いったい自分はどう対処すればよいか」を聞いて回っていた。
(業務のことだけではなく、すごくプライベートなことまで)
それから上司による指導など紆余曲折あって、その人の指示待ちの欠点は少し改善した。
実際は表面化しない欠点のほうが多いのではないかと思う。
個人的な反省として、その人の欠点を知っていながら放置していたのを後悔した。
事前にその人の指示待ちの欠点を直せていれば、問題の発生を防げていたんじゃないか、と。
ここで個人的な命題は「どうやって他人に欠点を自覚させて、それが問題となる前に直すよう促すことができるか?」
単純な回答としては直接本人に言うという手段があると思うけど、
他人に対して「あなたはこういう欠点があるから、XXXみたい事態が起きたときに困るから直した方がいいですよ」なんて言えない。
なので個人的な回答として、
そして日頃から品行方正な態度を見せることで、周囲の人を感化する」
というのをやっていこうと思います。
①朝に弱く寝坊する
対策:毎日時間通りに起きれたか記録を付ける。寝坊したら自分にペナルティを与える。
②ゲームや実況動画みたいなくだらないことに時間を使ってしまう
対策:これもまずは記録をつける。毎日、少しずつ時間を減らそうと思う。
対策:思い浮かばない。。話すとき笑顔な人とよく話すようにしようかな。
対策:記録する。まず週1回に減らす。
対策:顔を上げて周囲を見る。アプリアンインストールする。スマホの管理アプリ入れる。
対策:相手に対する尊敬を忘れないように。。。したいな!Team Geek読み返そう。
対策:ミスした事のチェックリスト作って同じミスしないようにします。。。
自分で書いてて悲しくなってきた。寝よう。
前漢の武将。衛青に従って匈奴征伐に出陣したが遅参してしまい「慣れない搦手の部隊に回されたせいで道に迷ったじゃねぇか!」と逆ギレして憤死。
『三国志演義』に登場する呉の武将。諸葛亮にことごとく策を読まれた上に「どうせ俺に勝てないんだから曹操に隙を突かれる前にやめたら?」と言われて憤死。
三国時代の魏の武将。有力な将軍であったが関羽に敗れて降伏した。のちに魏に送り返されたあと、関羽に命乞いしている場面の絵を見せられて憤死。
『三国志演義』に登場する魏の政治家。戦いの前に諸葛亮に論戦を挑むも「逆賊曹操に取り入って私腹を肥やしたくせにまだ手柄が欲しくて戦場に出てくるのかこのジジイ」と罵られて憤死。
『三国志演義』に登場する魏の武将。陣中で病にかかり重体となり、それを察した諸葛亮がここぞとばかりに送った挑発的な内容の手紙を読んで憤死。
三国時代の呉の武将。老害と化して後継者問題を引き起こした孫権が周囲の讒言を信じて何度も問責してきたため憤死。
梁の武帝。当初は名君だったが仏教に傾倒して国を衰退させ、宇宙大将軍が率いるたった1000人の反乱軍に敗れて首都を包囲され降伏、幽閉中に蜜を求めたが与えられず憤死。
東ローマ帝国の武将。東ローマ帝国の最大領土を築き上げたが、皇帝から必要なときに呼び出されてこき使われるだけの不遇な人生を送り、最後には無実の罪で逮捕されて憤死。
兄・桓武天皇から藤原種継暗殺事件に関係した疑いをかけられて流罪に処され、無実を訴えて絶食し憤死。
結論から言えば 3000億円/50年は (国民一人あたり)3000円/50年だから 年間60円
福祉の足しにはならん。
あれから40年近くがたって、そのことが忘れ去られて
他方、民需に任せておいたらどうなるか?というと牛丼競走やファーストフード競走を見るように
内需形成とは逆の方向、デフレ競走に走ってしまい、逆に内需を弱くする。
いま、社会は非常に難しい選択を迫られている。
すくなくとも 土木に求められているのは
これだけの公共事業をウケていながら、アーク溶接工の熟練工が減ってしまっているなどの(社会)問題を引き起こしていることの是正
つまり、公共の福祉である公共事業は営利目的ではないという事をよく立ち返って、今一層の努力を求められる。
これは電波利権とよばれているテレビも同じ。公共の電波の寡占権を得ているという事について今一層の努力を求められる。
さて、「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産登録が決定した。
正直なところ私はあまりこの「明治日本の産業革命遺産」自体には興味が無い。
しかし、国際関係から日本を見る上で政府はあまりにも最悪の選択をしてしまった。
ちなみにここで別に強制徴用があったかどうかを議論するつもりはない。
なぜならこの世界遺産登録問題、とあえて問題と言い切ってしまうが、この件は想定する中で最悪の自体を引き起こすだろうということだ。
なぜなら、この世界遺産登録は悲しいことに既に日韓の外交の闘争の場と化しており日本の韓国への悪感情、韓国への日本への悪感情を増幅させるだけの場だからだ。
実際世界遺産登録が決定したその時から完全に韓国外交への敗北と捉え始める人が出ており、慰安婦問題のように超長期化した外交問題へと発展する基礎を作り上げてしまった。
韓国側もこの件を外交の大勝利として捉えており、既に幾つかの主要新聞が取り上げ始めているようだ。恐らく朴槿恵の支持率が増加する。
既に海外のwikipediaでは軍艦島などに対する強制徴用問題について編集を初めており韓国への強制徴用を問題する旨が書き込まれ始めている。
また韓国メディアも強制徴用問題を大々的に取り上げ初めており、近いうちに賠償請求団体のようなものが続々と出てくると思う。
また既に日韓の外交部の間で認識が違っており、第一の闘いが始まった。
日韓の外相同士の認識が食い違い始めており、日本の言い分に韓国側が不快感を示し始めている、
これに対して対応せざるをえないことは火を見るより明らかであり、安倍政権はまずネトウヨ層の支持を完全に落とし支持率が急落する。
そして韓国はそれをネトウヨが敗北し、親韓勢力が増えてきたと報道するだろう。
しかし、実体はネトウヨ層の憎悪が増加しただけであり本質が改善されるどころか更に悪化するだろう。
基本的にしないだろうと思う。
調理の後半で加えるスパイスは、一般的に粉末状のスパイスであって
香り以外にある程度の辛味や苦味を伴うものが多く、さらに加えすぎることで極度の発汗作用、放熱作用を引き起こしたり
単純にカレーの食感を粉っぽくする。
ルゥで作るのであれば、(あまり人の食生活に詳しいわけではないが)そもそもスパイスを加える人間自体が少ないのでは。
例えば、隠し味で加えたインスタントコーヒーを、二日目のカレーにも投入するかといえば
大多数はしないのではないだろうか。
カレーは二日目が美味しいと言うのは納得出来ない。
カレーはトマトと油とスパイスというのは、カレーを少し丁寧に作ったことがある人間ならわかるはず。
油にスパイスの香りを染み込ませることから始まるの料理で、時間を置くことでその香りを飛ばしてしまうのはダメージが大きい。
味が染み込む→そもそも粘度の高い日本のカレーでは一日程度では影響は殆ど無いため、思い込みである。
一体感が出る→具の腐敗が不自然な甘みを引き起こしている可能性が高い。
特に鶏肉等の内部に水分が残りやすい肉、茄子やその他の野菜をフレッシュな状態で食べようとあとで混入する場合に多い。
オーソドックスなカレーに含まれるトマトと玉ねぎの加熱時間は30分程度はある。
このことからも、過程で簡単に作られるカレーの具は加熱が足らないことが多く、それらの腐敗が進むことで、1日経つと前日には無かった不自然な甘みがカレーを包む。
以上の理由から、カレーは二日目が美味しいと言うのは説得力がなく、翌日朝に食べるという特別感、期待感から呼び起こされる幻想である。