結論から言えば 3000億円/50年は (国民一人あたり)3000円/50年だから 年間60円
福祉の足しにはならん。
あれから40年近くがたって、そのことが忘れ去られて
他方、民需に任せておいたらどうなるか?というと牛丼競走やファーストフード競走を見るように
内需形成とは逆の方向、デフレ競走に走ってしまい、逆に内需を弱くする。
いま、社会は非常に難しい選択を迫られている。
すくなくとも 土木に求められているのは
これだけの公共事業をウケていながら、アーク溶接工の熟練工が減ってしまっているなどの(社会)問題を引き起こしていることの是正
つまり、公共の福祉である公共事業は営利目的ではないという事をよく立ち返って、今一層の努力を求められる。
これは電波利権とよばれているテレビも同じ。公共の電波の寡占権を得ているという事について今一層の努力を求められる。
オリンピンクにかかる費用が今巷で話題になっている。 何千億円の税金で一体どれだけ社会保障がまかなえるのだろうか。 この問題はこの国だけで起きているものではない。 オリンピ...
結論から言えば 3000億円/50年は 3000円/50年だから 年間60円 福祉の足しにはならん。 本質的に公共事業というのはブラックマンデー以後の教訓による 市場経...
国際的なスポーツイベントを行うことで余計な出費がかさんで国がやせ細る時代だ。 これデータあるの?
ないよ?
仕事見つかりそうか
山形浩生氏はオリンピックの経済効果はトントンと言っていたな。 やってもやらなくても一緒と。 随分前の話なので今もそうとは限らないが。
2004年のアテネオリンピックとギリシャの現状の関連を調べればいろいろ面白いデータが見つかるよ。
公共投資ってそもそも、国家財政として採算を取るものじゃないよね。 周辺効果を含めて、投資として行うものだよね。 例えば数億投資してオリンピックを行っても、 ただチケット代...
オリンピックのために作った施設や道路がオリンピック後も経済効果を生み出せば、あるいはオリンピックで来た観光客が(そもそもたくさん来ないと話にならないが)その国のファ...