はてなキーワード: ウェブデザインとは
「ライティング」の仕事は33%、「カスタマーサービス」は16%、「翻訳」は19%減少したほか、「ソーシャルメディアマーケティング」もわずかに求人数が減っていました。
[「最もAIに奪われているフリーランスの仕事」は何なのかデータを基に分析した結果とは? - GIGAZINE](https://gigazine.net/news/20240403-freelancing-jobs-replaced-by-ai/)
[The jobs being replaced by AI - an analysis of 5M freelancing jobs - bloomberry](https://bloomberry.com/i-analyzed-5m-freelancing-jobs-to-see-what-jobs-are-being-replaced-by-ai/)
モスクワなど、西側の大都市に住む若者はほとんどプーチンを支持していないが、ヒトラーのような独裁者であるという認識もない。
子供が生まれたら、粉ミルク、おむつ、離乳食が無料でもらえたり、幼稚園はもちろん無料だし、医療費もほぼ無料だったり、意外と福祉国家だからだ。
または、プーチンは財閥を解体し、独占企業による価格のつり上げを防ぐなど、庶民にやさしいこともしている。
しかし、選挙は信じていない。そのため、モスクワでは投票率が低い。
田舎では、プーチンの支持者は多い。田舎も食料自給率が高いから、メシに困るレベルほどの貧困は目立たないが、ネットインフラが弱く、プロパガンダたっぷりの国営放送しか見られない家庭が多いからだ。
国内でも政権でも賛否両論。意外と賛成者が多いのは、西側諸国とロシアは、異なる事実をもとに判断しているからだ。
日本を含む、西側諸国の認識は、「ウクライナには一切の非がなく、ロシアがいきなり侵攻してきて、首都で民間人を攻撃している」だろう。
多くのロシア人の認識は、「ウクライナ政府は、アゾフなどの反ロシア過激派団体を援助し、ドンバスなど東部の親ロシア地域やクリミア、オデッサでロシアの虐殺をしている。この戦争のゴールは、ゼレンスキーにそれをやめさせることだ。それに、ロシアは民間人を攻撃していない。民間人への攻撃は、ウクライナとアゾフの自作自演だ。NATOや西側諸国は、情報操作をしてロシアを悪者しようとしている。ウクライナに軍事基地を作り、ロシアに戦争を仕掛ける気だ。ロシアは国と、ロシア人を守るために戦う」
多くのロシア人は、この戦争についてかなり詳しい。自分事であるし、プロパガンダ放送を見るからだろう。
ロシア人は、ウクライナの惨状も、民間人の被害も知らない。アメリカが中東を民主化するためにしかけた戦争を支持するように、当然ロシア人は自分たちを守るための戦争を支持している。
実際のところ、ロシアの言い分が事実でないという証拠はない。結局のところ、9.11の陰謀論も、原爆を落とす前に日本が降伏していかも、従軍慰安婦がたんなる売春だったのかも、私たちには知るすべはないのと同様に、偏向報道をするメディアと、フェイクニュースを垂れ流す一般市民から情報を得るしかないので、何が真実なのかはわかりようがない。
生活に問題はない。いつも実家と連絡とっているし、こんな状況でも「日本での生活に困っていない?お茶でも送ろうか?」というメッセージがくる。
ただ、InstagramなどのSNSで「死ね」などのメッセージはたくさんきた。今はフォロー関係にない人をブロックしているで、そういうメッセージは来ないが。
知り合いは、鬱になり、ODしたらしい。その人は、いわゆるノマドワーカーで、英語がペラペラなので海外企業にウェブデザインなどのサービスを提供していたらしい。
ところが使用していたクラウドソーシングサイト、UpWorkがロシア人のアカウントと口座を全部ブロックして、集客用のSNSで死体の写真を送り付けられたり、かなりひどい目に合っていたらしい。
父親は気に入らないことがあるとすぐに手を出す性格で、幼少の頃は止めて入った母親まで殴られて一緒に泣いている記憶ばかりだった。
祖父から継いだ仕事で財産を築くも、それを自分の商才と勘違いした父親は引き継いだ仕事を辞めて趣味の延長である雀荘の経営を始めた。
母親も夕方から深夜まで手伝いに駆り出され、学校から帰ると家には誰もいなかった。
前の仕事で築き上げた財産で、家だけは無駄に広かったが、お化け屋敷に住んでいるみたいで落ち着かなかった。
両親は決まって夜中に酔っ払って帰ってきた。
今日の接客がどうだとか、作った料理がどうだとか、売上とか従業員の給料とかそんな話ばかりだった。
とにかく布団の中で聞かないふりをした。
たまに母親が泣きながら上がってきて、化粧と酒くさい顔を近づけて頭をなでながら何かをぶつぶつと言っていた。
その時もやっぱり寝たふりをしていた。
そのうち父親は朝方まで帰ってこなくなった。雀荘の営業時間を伸ばしたらしい。
家での両親の喧嘩は減ったが、夕方近くまで眠って明け方に帰ってくる父とは会話をすることがなくなった。
見栄で通わされた私立の小学校は家から遠く、地元の同級生たちと馴染めないままいつも一人遊びをしていた。
何か不自由を感じたことはなかったが、何かいつも足りないものを感じていた。
ある日公園で一人で砂場遊びをしているときに、近くの小学校に通う同級生たちに囲まれて砂場に首から下まで埋められたことがある。
砂まみれの自分に気がついたが、怒ることもしなかった代わりに、何かを聞かれることもなかった。
びちょびちょの洋服をそのまま洗濯機に投げ入れたが、そのことについても母親から何かを聞かれることはなかった。
毎日一生懸命に働いている母親を困らせるのは悪い子供がすることだ。
次の日に公園に向かうと、その時の同級生たちが野球ごっこで遊んでいた。
もう一度砂場に埋められるわけには行かない。そう思って、公園で遊ぶことはその日以来やめて、誰にも会わなそうな空き地や少し離れた河川敷で遊ぶようになった。
見栄で通わされた進学塾は、毎日終わり際にタイムカードだけを切りに行って、それ以外の時間は近くのゲームセンターに入り浸った。
夕食は塾の近くにあるファーストフードで食べなさいと、毎日500円をもらった。
そのうちの大半をゲームでつかった。
志望校は当然全て落ち、受験する3日前まで名前も聞いたことのないような私立中高一貫校に文字通り滑り込んだ。
小学生までは頑張って起きて朝の支度をしてくれた母親も、自分が中学生に上がると昼まで起きてこなくなった。
その代わりに、一日の昼食代500円が毎日テーブルに置かれるようになった。
途中にいくつかの繁華街がある駅を通るが、制服はゲームセンターに行くには邪魔だったおかげで、遅刻は常習犯ながらも、日中は流石にサボることはできなかった。
昼食は甘ったるい菓子パン1つと甘いジュースだけでしのいで、残りは放課後のゲームセンターで使った。
作りおきの夜食で栄養バランスをなんとか保ちつつも、それが理由かわからないが身長は165cmで止まった。
人付き合いというものをろくにしたことがなかったが、この頃一緒にゲームセンターで遊ぶ友人が何人かできた。
なんとなく、生まれてはじめて人間らしい営みを手にれた気がしたが、それも長くは続かなかった。
中2の初め頃、親が新しく始めた飲食店の手伝いのために、放課後は部活も許されず店にまっすぐ向かって日付が変わるまで無給で働かされることになった。
雇われた店長は父親の前だけへこへこして、溜め込んだ憎悪やストレスを自分にぶつけてきた。
裏表のある大人を間近に見てこんな大人になるくらいなら死んだほうがマシだと思った。
放課後を奪われた学校生活は無味乾燥そのもので、授業の大半を寝て過ごし、夜は脇目もふらずに仕事に向かう生活を繰り返した。
家族に内緒で行っていた父の株式投資の負債によって、雀荘や飲食店どころか家まで失うことになった。
荷物のほとんどを捨てて、親戚が管理人をしているワンルームのアパートに母親と引っ越した。
その時は住むところを失った悲しさよりも、店の手伝いから開放された嬉しさが勝った。
負債を家族に背負わせないために両親は離婚をして、その後父はどこにいったのかも聞かされなかった。
親族のうち、以前から換金所で働いている人間はたんまりとお金をもらっているのに、自分は足元を見られて少ししかお金をもらえていないと嘆いていた。
生活できるだけでもどれだけありがたいことか。母親の欲深さにうんざりした。
それでも贅沢はせず、母親は少なくとも高卒じゃなきゃ働き口なんてないという理由で、意地でもわたしを卒業させてくれた。
この頃、親戚のおじさんが相次いで自殺をした。バブル崩壊で抱えた借金で首が回らなくなったからだという。
父親は生きているのだろうか。どちらにしても、お金が原因で命を失うなんて馬鹿げていると思った。
お金様の何が偉いのか。そもそも人の幸せとは何か、そのときに眠れなくなるくらいに考えたことを覚えている。
相変わらず夜の帰りは遅いものの、交代制シフトで働くようになった母親は、朝に起きて夜に眠る生活に戻った。
この歳になって面と向かって甘えるなんてことは流石にないが、学校でのくだらない出来事や、一緒に見ているテレビの内容のことを話す機会が増えた。
小学生のときにできなかった時間を取り戻しているような気がして、毎日が楽しかった。
たまにお酒が入ると、母親は決まって過去のことと今のことをわたしに謝った。
仕事の忙しさを理由に全然世話をしてやれなかったこと、それなのに全ての財産を失って辛い生活を強いていることを、何度となく謝ってきた。
母親にそんなことを言わせてしまっている自分が申し訳なくなった。
今がどれだけ満たされているか、どれだけ言葉にしても母親は首を横にふるだけだった。
むしろ自分にしてみれば、お金があった時代のほうが不幸だったのではないかと思えた。
在日韓国人である自分にとって、この頃はたとえ大学を卒業したとしてもまともに就職できる企業なんてものはなかった。
だから、その時には当たり前のように大学進学はせずに働くものだと決めていた。
家から原付きで30分ほどの床も壁も筒抜けのボロアパートに引っ越しをした。
言葉の通じない相手に、いい年をした職人たちが代わる代わるいじめを繰り返していた。
在日韓国人であることを隠して働いていた自分は今で言うパワハラだけで済んだが、それこそ一歩間違えれば現場で死亡事故にでもなりかねないようなことも行われていた。
自分はいじめに加わることも助けることもできなかったが、できるだけ彼らの話に耳を傾けるようにした。
いじめについて聞いたこともあるが、ここで稼いだ仕送りで国で待つ家族が笑顔になることを考えれば何でもないと、全員が口を揃えていた。
外国人をいじめて楽しそうにしている職人と、いじめられても家族の幸せを思って幸せを感じている外国人とを見比べて、幸せとは何かを再び深く考えた。
とある事故をきっかけに、2年ばかりで建築会社は倒産してしまったが、使う当てもないままに親に仕送りをしながらも300万円くらいの貯金をすることができた。
実家(といっても親戚が管理人のアパートだが。)に戻ると、その貯金でまずはパソコンを買った。高校時代のゲーム仲間のパソコンが詳しい人間に教えてもらいつつ、当時出たばかりのインクジェットプリンターと併せて全部で100万円くらいかかったと思う。
教習所の短期コースに通いながら、一緒にもらった違法ソフトで本を読みながらウェブデザインを独学して、車の免許とウェブデザインの最低限の知識を2ヶ月位で詰め込んだ。
その後、貯金を切り崩しつつ就職活動をして、ソフトウェア開発の会社にアルバイトとして入社した。
もともと大手通信会社で勤めてから独立した社長がなかなかのやり手で、パソコンとサポートのセット販売や、当時はまだ珍しかった個人ホームページの制作代行など、次々と事業を拡大していった。
世にいう就職氷河期の頃だったが、当時、個人でパソコンを持つ人間はまだ少なく、また、車の免許や力仕事、職人に鍛えられた物怖じのなさが気に入られて、その会社で正社員として働けるようになった。
入社して数年、立場も順調に上がっていき、社宅手当をもらえるまでになったのをきっかけに、母親をつれて小さいながらマンションに引っ越すことができた。
これで母親に少しは惨めな思いをさせないで済む。そう思っていたが、母親はそうではなかった。
一度は財産を築いて豪邸(とはいっても本物の豪邸には程遠いが)に住んだ身にとって、マンション暮らしは惨めなのだという。
まだデザイナーズマンションだとか億ションだとかタワマンという言葉が生まれる前の話だ。
戸建てを買えなかった人間が、渋々住むのがマンションだという思い込みが強かったのだろう。
一度は地に落ちた生活をここまで取り返すことができたのだから喜ぶだろうと思っていたが、そうではないという母を見て、素直に可愛そうだとおもった。
社長の経営手腕のおかげで、今もその会社で、気がつけば重要な立場を任されるまでになった。
母親は別のマンションに住まわせ、自分は結婚して二人の子宝に恵まれた。
自分の親ガチャがあたりかはずれかなんて、今になってみればわからない。
羨ましいと思える親子関係も山のように見てきたし、両親がもっとまともだったら良かったと思うことなんていくらでもあった。
だけど、こんな親だったおかげで、自分は幸せとは、お金とは何かを考える切っ掛けがたくさんあったし、そのことについて世間に流されるようなこともなかった。
未だに大学進学までしておいて定職につけないままの同級生もたくさんいる中で、自分は、本当にたまたま運が良かっただけなのだろう。
そんな自分がいうのもなんだが、親ガチャなんて人生の数多くのガチャの一つでしかないし、その一部分だけ切り取って見たところで何の意味もないのだと思う。
ゲームみたく課金でやり直せるものでもないのだから、問題は、そのガチャの結果とどのように向かい合っていくのかなのだろう。
たまにどうにも合わない人がいる。
ウェブデザイン(とも違うんだけど、まぁクリエィティブ系)の営業みたいなことをやってるんだけど、
その人は仕事前は素人なんでわからないんで…とか素人を振りかざしていた。
実際にデザイン案をだすと、うわーこうきちゃいましたか。とか、
こういう風に捉えられないためにうちは一生懸命商品つくってるのに、と言われてNGがでる。
一応言いたいこともわかるし
デザインがまずい部分もおおいにあるだろう。
しかし、どうにもメールの書き方がそこはかとなく嫌味でそれにイライラする。
なんか傷つく。
だから、本当にNGの出し方、そのNGがなぜダメなのかの説明の仕方が嫌味たらしくて苦手なんだと思う。
そこはかとなくだから、勘違いかな?と思ったけど、CCに入ってる同僚も嫌な感じだねと言っていたので、やはりメールが嫌味なのは本当だと思う。
なんかとにかく早く縁を切りたい。
でもデザイナーも器用なタイプでなくなかなか全くfixしない。
連発される嫌味メール。
つらいつらいつらーーい。
いや、できれば仕事したくない。
lorem ipsum(ロレム・イプサム、略してリプサム lipsum ともいう)とは、出版、ウェブデザイン、グラフィックデザインなどの諸分野において使用されている典型的なダミーテキスト。書籍やウェブページや広告などのデザインのプロトタイプを制作したり顧客にプレゼンテーションしたりする際に、まだ正式な文章の出来上がっていないテキスト部分の書体(フォント)、タイポグラフィ、レイアウトなどといった視覚的なデザインを調整したりわかりやすく見せるために用いられる。
「lorem ipsum」は様々なバリエーションがあるが、もっとも一般的なテキストは以下の通りである。
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別にそんなに気にすることでもないかもしれないし、大したことでもないので気になる人だけに。
・テクノロジー(PC、インターネット、IT、ケータイ、ウェブデザイン、デジタル、ネットコミュニティ)
また、カテゴリ変更におけるガイドラインとして以下のようなものがある。
http://b.hatena.ne.jp/help/entry/guideline_category
以前にアニメとゲームカテゴリの名称がおかしいのではないかという増田を書かせていただいたが
それ以外にも幾つか不明点、不満点が存在するため合わせて併記する。
・世の中と政治経済の内容が一部被っているために分類しづらい部分がある。
政治系の話題は世の中のエントリとかぶってしまっているように見える(経済はあまりかぶっていないかな?)
・テクノロジーの中にネットコミュニティという分類があるが紐づきづらい分類のため一見わかりづらいエントリーが含まれる。
例えば以下である。
http://b.hatena.ne.jp/entry/p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20151028/1445970600
かといって他の分類には当てはまるわけではない。
アニメとゲームという名前にもかかわらずかなり広範にわたった内容が含まれる。
内部分類はゲーム、アニメ、漫画、ライトノベルだが、他にもニコニコ動画などのサブカル系動画サイトの話題
pxivなどのイラスト関連、声優(アニメに含まれるのは分かるが厳密には芸能である)、SF小説(おそらくライトノベル関連で入ってしまっている)、フィギュアetc
等々、名称と関連性が薄いように見えてしまう内容が大量に含まれる。
・おもしろ
正直よくわからん。
内容の不一致を引き起こしすぎるとブクマが伸びづらい等の弊害が起きかねないと思われる。
INTERIOR
TRIP
BEAUTY
GIRL'S BLOG
でも細かくて逆にどこに含んでいいかわからない内容も散見されますね。
http://bkuma.hatena.ne.jp/entry/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151027-00050080-yom-soci
これがインテリアかよw
※追記
シロクマさんと青二才さんがオタク系の記事も書くからだと思う。
あのへんの連鎖反応でたまに入ってくる。
休学中の文系学部4年生で、80代の祖父母と50代の父と暮らしている。今は、アルバイトを週に3日、4時間ずつ行って、海外交流系の学生団体やウェブデザインのスクールにも顔を出している。僕は発声に障害があって、その当事者団体や、他に障害を持つ人の集まりなんかにもたまに行く。
祖父母はよくお小遣いをくれるので、お金には困らない。東アジアや北海道、沖縄などに年に数回旅行ができる。アマゾンで本も買える。
家事はだいたい祖母がしてくれる。僕も少しは手伝うけれど、祖母はよく頑張ってくれる。
幸せだと思う。本当に恵まれている。でも、将来が今より楽しくなるとは思えない。祖父母はあと10年もせずにいなくなってしまう。父も母もあまりお金は持ってない。僕が、自分で、自分の分を稼がないといけない。
社会人はたいへんそうだ。みんなやっていることだというのはわかっている。でも、自分に、週に6日、10時間くらいの労働ができるのだろうか。自信がない。体力がないし、コミュニケーションもそんなに得意じゃない。人とずっといると疲れる。発声に障害があるけれど、障害者手帳はもらえない。そもそも就職できるのか。就職できるとしたらいわゆるブラック企業だけになってしまわないか。
恋人がいれば、まだ希望が持てるかもしれない。でも恋愛をする自信が持てない。大学に入ったばかりの頃好きになった女の子に、彼女の気持ちを考えず、一方的に言い寄って、嫌われてしまったことがある。「君は他人の気持ちがわからないみたいだ」と、何人かの友人に言われたことがある。他人の気持ちがわからない人なんて、恋愛という親密なコミュニケーションに最も不向きな人間じゃないか。今、よく話す機会があって、気がついたら好意を持つようになった女の子がいるが、また、過ちを繰り返してしまわないかが不安だ。もう誰も傷つけたくないし、傷つけられたくない。
でも恋人はほしい。信頼し合える女の子がいれば、仕事で忙しいのにお金がないという未来が待っていようとも、希望が持てる。一人ぼっちは寂しい。
最近、ウェブデザインやらロゴやらでランサーズをよく使っている。
それこそ学生の課題だろコレってレヴェルの提案をドヤで提案してくる人もいれば
ふぇぇぇ、クオリティ高過ぎwこのレベルがこんなに安価でいいの?って人まで魑魅魍魎である。
ある程度かせいてフリーランスになったのか
実は何処かのデザイン会社に所属しているのか素性は定かではないが
なぜだか50代のデザイナーが目立って活動している場所がランサーズだ。
しかし、何度も回数を見るたびにどんどん深みが増してきて
最終的には一番いい提案ではないのか?という気分にさせられる物が多い。
さすがは歴戦のコンペを勝ち抜いたツワモノだ。
そんな事を感じた事が一度や二度はあるのではないだろうか?
最初に元手を作る(100万ぐらいでいい)。その元手もないってやつもいるけど、別になくてもいいよ。諸費用かかるからあったら便利ってだけだし。
まあ株式会社が無難。カッチリとしたデザインの会社用サイトを作る。フリーランスの人に外注したほうが安いけどできるなら自分でもいいよ。あんまりやらないほうがいいけど。内容はいらない。適当にウェブデザインとかアプリ開発とかかいとけばいい。
・営業をかける
中途半端な田舎ものを狙うといいよ。都会は競争激しいし、田舎は需要ないし(身内で固まってるから)。学生時代の友達に何の用もなく営業の電話かけるぐらいは最低すること。
・何でもいいから実績をつくる
↑で1件でも仕事ができたらそれをえらそうに誇張表現しつつサイトにのせる。客は実力なんてわからないから広告で判断するしかないんですよ。
・気をつけること
外注でいいってのは人任せでいいってことじゃなくて実働は他人でいいってことだからね。アプリ開発なら実際のプログラミングは他人がするってだけだから
私は20代後半ですが、それでも「私の年齢で出来るべきスキル、クオリティ」は意識しちゃう。
「これから頑張ります!」なんてあまり言えない。というかせめて「今以上にスキルを上げたい!」だと思う。
採用やってて思うのは、
30代~の人でもかなり「初心者」が多いという事。
デザインだって一昔前のばかりだし、コーディングだって、なんというかテクニックが古い。
ウェブ業界は最近すごく進化してるから、毎日いろんなサイト見て、テクニックを学んで、流行なんかもチェックしつつ、
面白いもの、一工夫出来る事を考えていかないと、すぐイマイチになってしまうと思う。
40歳リーチの人って、そもそも出が転職スクールでウェブデザイン学びました的な人が多いし、
あとは昔はバリバリだったけど3年位ブランクあります、的な人とか。
その年齢で転職するなら、