はてなキーワード: レイヤとは
10/28 に行われたGo言語のカンファレンスに参加してきました。
いつからGo conferenceが行われているのかはよくわかりませんが、例年春と秋に開催されるのが通例のようです。
今回私は、Wantedlyが行う「学生応援支援プログラム」という枠組みの中で参加することになりました。学生応援支援プログラムというのは、学生に対してカンファレンスへの参加に伴うチケット代や、会場までの交通費を全て負担してくれる制度です。詳しくは https://boards.greenhouse.io/wantedlygoscholarship/jobs/4459011002 を参考にしてください。
Go conference 2019 autumnに限った話だと、Wantedlyの他にも同じようなプログラムを実施している企業がいくつかありました。
今後もそのようなプログラムが実施されることがあると思うので、学生に限った話ではありますが、興味がある人は応募してみるといいと思います。
ここからは私が今回のカンファレンスに参加しての感想を書いていきます。
私は、大してプログラミングの経験があるわけでもなく、技術力も高いわけではありません。Go言語に関しても今回のカンファレンスに参加する半年ほど前から触り始めたというレベルでした。それでも、そのくらいの経験値の人が特定のプログラミング言語をテーマとするカンファレンスに参加して何か得るものは有ったのか、みたいな視点で書いていきます。
今回参加して良かったと思えたことの1つは、Go言語そのものに限らず、幅広い知見が得られたことです。カンファレンスの各セッションで触れられる話題というのは、コンパイラやアセンブラなどの低レイヤな話から、テストや設計に関する普遍的な原則、また比較的新しい技術スタックを使用したプロダクトを開発・運用していく中で得られた発見など、かなり多岐に渡ります。そのため、Go言語をテーマの主題としつつも、普段であれば自分から能動的に掘り下げない分野・領域についての話を聞くことができます。
これは、私にとっては特に嬉しいものでした。私は、Go言語を使ってAPIサーバのバックエンドを実装したり、簡単な CLIツールを作ったりしたことがあるのですが、その時に自分で調べることは、あくまでも目の前で分からないことがあって、それをどうすれば解決できるか、という狭い範囲についてでした。
そのような狭い範囲の探求を繰り返すことも開発を進めていくためには重要ですが、自分が経験したことの無い領域、また自分が詳しくは知らない領域について学習することも大切だと考えています。しかし、そのような領域についての学習は自分の中での優先順位が低く、かつ調べるためのキーワードすら分からないので何をすればいいかもよく分かっていない、という状態でした。
そのような一種の停滞状態を打開するものとして、今回のGo conferenceは絶好の機会でした。
これは、今回のGo conferenceに限った話ではなく、他のconferenceや技術イベントについても言えることだと思いますが、自分の知らないor詳しくはない領域についての学習を続けることで、技術に対する新陳代謝(?)のようなものを常に保っていくための機会は大事なものだと思います。
業界に入る前にインターンとかでこの辺を知ると、その後のキャリア選択に有用です。
プロジェクト全体を回す人として、スクラムマスターとか、プロジェクトマネージャー、が設置されているケースもあります。
・男性に頼らない自立した自立した女性、活発に動く女性はヒーローのアニメーション
・サポートする男性キャラクターはありません、男性の影はありません
・女の子が格闘して格好いいと思ってほしい(ドラゴンボール、ワンピース、ナルト、セブンデッドリースポーツオブジェクトなど)。
・聖闘士星矢と北斗の拳のようなものと世界のために戦うことが望ましい
・男性の視点が含まれているので、戦いの間に技術的な名前で話すことまたは精神の叫び声を得ることは不可能です。 例えば、キラキラの文庫は良くありません。
・愛の要素はありません。 愛至上主義がなくても
・かなり治療法のような女の子にとっては「女性のため」ではないのでそうではありません。 大人のための高いターゲットと商品のための数字はそこにあります男性のファンによって見るアニメ
・主なターゲットレイヤは男性ではありません。 「女性を楽しむことができる男性のための」アニメーションはよくありません。
・男性の作家、男性の作家など男性の視点が入力されていない "女性を考える女性のための女性の主人公"はよくありません。 男性による女性主人公思想は名誉ある男性ヒーローだろうから、そうしないでください。
・・たとえば、Ke! 女は部長、シリーズ作曲、キャラクターデザイン、作画部長、主役に任命され、ストーリーボードストーリーには女もいるが原作者は男性、主視聴者も男性
・萌え絵はダメです。 "萌え"の基準は、空の境界、約束のネバーランド、ウィザードの妻、バイオレットエバーガーデン、キノの旅、リトルウィッチアカデミアはOKです。 まどか、ひだまりスケッチ、ラブライブ! NGです
・セクシーなスタイルは、Bayonettaのように見えます、キラーキルは大丈夫です
・「少女戦」のようなタイトルが悪くなるのは良くありません。 中身だからダメ
・集団的なイメージプレイは女性の主題ではないので、それは良くありません。 PSYCHO - PASSは良くありません。 明らかに女性の英雄が優れています。
・魔法少女は趣味ではないので、しないでください(CCサクラ、セーラームーンなど)
・それは深夜のバンド放送ではない、それは大衆を受け取った主要な作品であるべきです
・それは見ているように感じるには長すぎるので2つ以上のコースを持つには長すぎるように思われるのでショートはより良いです
・理想はバイオハザードクレア、RDGレッドデータガール、スピリットガーディアン、チハヤフル、攻殻機動隊、パトレイバー
該当する場合、マンガ、小説、ゲームは問題ありません。 Animation博士の増田氏がしばらく出てきているとしたら?
(その他の注意事項)
・Originは「ドラマには女性のヒーローがたくさんいるがアニメには数少ない」と言っていて問題があるようで、実写のコンテンツは除外
・「現在配給されているアニメには女性主人公がほとんどいない」というのは問題なので、古すぎるのはよくありません
・「さて、あなたがそれを作ろうとするなら」は「そのような作品はほとんどないので、それは問題となるコメントです、それであなたは自分でそれを議論することができるだけであるようにすることができます」
(付記2)
@矛盾と質問内の理想的な作業が最初に条件から外れていることを確認してください、@ quzi23してください。 この人の発言から条件を抽出して要約したところです。
( 2019年冬アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その3 からの続き )
我が輩は猫である(飼い猫)。一人暮らしの作家先生に拾われた猫と共同生活する話。同じ時間軸の出来事を、作家と猫それぞれの視点で描く。ちなみに8割位ご飯の話。
本作のシリーズ構成を務める赤尾でこが関わった「ミイラの飼い方」もペットとの日常を描く作品だけど、赤尾でこって小動物の心が読めるのだろうか。というか実は猫なんじゃ。
猫がかわいい。漱石さん家のおっさん猫は「まったく人間という生き物は…」と愚痴を垂れる社会風刺だった気がするんだけど、本作は女の子みたいな猫が「あいつなんやねん。もっとシャキっとせい!」的な語り口なのにツンデレなのがかわいい。
前半部分に当たる、小説家の主人公による一人語りが小説っぽくて良い。斜に構えた視点、社会から距離をおいた生き方。他人がほとんど登場しないので、話の殆どが「猫とは…人間とは…」的な循環思考。
猫に限らず、人間と人外がひとつ屋根の下で暮らすというコンセプトの作品って結構「お互いに言葉が通じない中でどうやってコミュニケーションを取るか」というのが面白いけど、本作はそういう部分を踏襲しながら「同居人が主人公のことをどう思っているのか」をちゃんとモノローグにしているのが良いよね。前半が推理編、後半が答え合わせみたいな。
シュレディンガーの嫁。声優の厨パによる、ノリの軽いラブコメ。主人公と花嫁の馴れ初め(高校時代)を描く。原作は週刊少年マガジン。松岡禎丞x花澤香菜x竹達彩奈x伊藤美来x佐倉綾音x水瀬いのりて。貴重なメンツによるOPがもうすごい。
五つ子なので、どの子と結婚したかが分からないという仕様になっている。本作で描かれるのは結婚式当日及び学生時代の馴れ初め(スタートとゴール)。五つ子がそれぞれ20%の確率で主人公と添い遂げる可能性がある(5人合わせて100点(100%)という描写が印象的だった)。
「五つ子がそれぞれ20%の確率で主人公と添い遂げる可能性」=「(この中から一人を選ぶのではなく)それぞれ(20%の確率を引き当てて)無事ゴールできた世界線が重ね合わさった状態」という解釈が可能で、どの子が結婚したか作者が確定しない限り5人全員が実質本命の勝ちヒロインと考えられる。なので視聴者的には「この子(自分の推し)が、この後あーなってこーなって、最終的に結婚するのか…」みたいな妄想の余地が全員に用意されているのが特徴的な作品。そういう意味で「五等分の花嫁」という表題(一人20%、全員で100%の花嫁エピソード)はすごく上手いなぁ、って勝手に関心した。
演出的には1話で結婚式のシーンが出た後、そのシーンが各話に渡ってリフレインとして使われてるのが面白かった。この演出はゴールを最初から明示している本作ならではっていう感じ。キュンってなる。コメディ部分としては比較的コミカルな演出なので気楽に見られる。
「プラネテス」「コードギアス」でおなじみ谷口悟朗監督による、SF世界を舞台にしたヒーローモノ。ロボアニメ。制作は3DCG映像制作会社の白組。
背景を除けばほぼ全編3DCGのアニメ。3DCGってどうなん?という考えに真っ向から向き合っている印象を受ける。冒頭からキャラの動きが意図的に多彩で、その一つ一つの細かい仕草に趣向を凝らしてある。「座っているキャラの貧乏ゆすりしてる足元」とか、「3人で会話してる時、喋ってる子に視線が向かっている」とか、サッカーのシーン等これ見よがしにぬるぬる動くシーンとか。そして、特に制作の白組はゲーム等の3DCGでお馴染みの会社ゆえロボのデザインや動きがめっちゃ凄い。古今あらゆるロボットが登場時に必ず行う行事である「手の指を一本一本ガチョガチョ動かすやつ」めっちゃ好き。
それ以外にも、背景と3DCGを溶け込ませる演出が多い。背景→キャラ(3D)→ガードレール→道路を走る車(3D)というレイヤ構成のシーンが一番ユニークだった。それ以外にも回想シーンの「雨が降っているシーンで、日本家屋の屋根に雨が当たって弾けるエフェクト」とかめっちゃ凝ってる。
そんな背景美術のクオリティがかなり高く、写実的(背景:ビックスタジオ)。故に、事変後の世界も現実味のないファンタジー世界という感じがなく、「もう一つの現実世界」という印象に。「異世界転生して主人公が無双」ではなく「転移によって一瞬で四面楚歌に」という世界を描きたいのかな。
シナリオは、今期のアニメで言えば「ガーリー・エアフォース」にやや近い。未知の脅威(ロボ)に突如奪われる日常と、謎の戦う少女(ロボじゃないよ)と、ロボ。1話は事件を描くので実質2話から本番。1話はかなり早口。
AmazonPrimeVideo独占
退役軍人の再就職。PTSDと戦う女の子と、特殊な警察官のおしごと。制作はライデンフィルム。
魔法少女が魔法少女だけの世界で戦う作品とは違い、コッチは社会と魔法少女が共存してる魔法少女と魔法生物の戦いなので、非常にややこしい。基本的に悪と正義と力の話であり、魔法少女の名を冠するアニメの中ではかなり硬派。魔法少女というより特殊部隊の軍人。今期のアニメの中ではJOJO5部くらいきびしいせかい。まさかの「身内が細切れ」ネタが被るという。全体的に殺戮方法がグロい。
いつも思うけど、若林豪さんのプロデュースする音楽好き(音楽:R・O・N)。かなりハードな戦闘シーンがメインの作品ではあるけど、それと対比される日常パートも含めて音楽がエモい。戦闘はライフルの発砲音がエモい(音響効果:小山恭正)。かなり物騒なアニメなので、毎話ハードな戦闘シーンが続く。
スクエニのスマホアプリ原作。童話をモチーフにした各世界を守るために旅をする冒険活劇。
こういう「よその物語にお邪魔するお話」はいろいろあるけど、最近だと夢100…童話に登場する人たちがメイン キンハ…ディズニーの世界を主人公たちが訪れて友達になる ぱすてるメモリーズ…2次元作品(特にアニメ)の世界に入って異分子を排除 という感じで、本作はぱすメモに近い。だけど、キーアイテムである「運命の書」にある通り、シナリオに沿って人生を歩む(童話の世界の)人と、そうでない人(主人公たち)の対比が描かれているのが印象的だった。ラプラスの悪魔、までは行かないけどアイデンティティを探す旅っていう側面も掘り下げていくのかな。
各童話が異分子によって改変されてしまったため、修正するために奔走するというのが大まかな流れ。単なる改変というより、登場人物たちの心をより掘り下げる方向に改変されている傾向があって面白い。特に1話(赤ずきん)からエモいボス戦。
Gohandsの新作。大阪を舞台にした厨ニ聖杯戦争。新作とはいえ同じスタッフによるオリジナルアニメ「ハンドシェイカー」の続編に相当するので、まずはハンドシェイカー観てね。
この作品に限らず、Gohandsのアニメは独特な雰囲気がある。特にハンドシェイカー、W'zはGohandsみがつよい。魚眼レンズ風の独特なカットを多用(背景はいつものスタジオちゅーりっぷ)、ゆっくりカメラを回すように動かす演出、独特なキャラクターの演技(Gohandsは自前で動画を描いてる事が多い。本作の1話は全部自前)、強めのコントラスト、光の反射、常に流れる雲、特殊効果の使い方、etc。初見だとどこに視点を持っていけばいいのか分からない事がよくある。特に3DCGエフェクトと作画キャラのアクションが入り乱れる戦闘シーンは目が回りそう。
ハンドシェイカーでも独特な雰囲気を出していた音楽に磨きがかかってる(音楽:GOON TRAX)。主人公がDJという設定もあり、全編に渡りJAZZ HIPHOPが流れるMVみたいなアニメに。
あの大人気スポーツ、サークレットバウトに目覚めた高校生が青春するスポ根アニメ。DMMのゲーム原作。
サークレットバウト…MR空間で、変身した女の子が武器を使って戦うスポーツ。作中でMRって言ってるけど、VR+ARという感じ。e-sportsを意識したのかな。超現実的な華やかさを備えつつ、かといって身体的な表現を伴わないゲームでも無く、スポ根モノにおける泥臭くてストイックな練習と距離を置いた、高校生スポーツとe-sportsのいいとこ取りみたいな印象がある。
スポ根モノの王道なストーリーでかつ比較的ゆるめなので、のんびり見よう。
タイトルを要約すると「2次元文化」みたいな感じ。原作はフリューのスマホアプリ。フリューのゲームがアニメ化するのは去年のカリギュラ以来。秋葉原にあるメイド喫茶の店員がコスプレして戦うアニメ。なんでみんなおっぱい大きいの?
今期のグリムノーツに近いシナリオ。おとぎ話の世界を守るお話なのだけれど、登場するおとぎ話が最近のアニメ作品だったりする。最初に登場したのはあのごちうな。正式なコラボではないのでアニメガタリズみたいな感じになってるけど、構図や背景をほぼ完璧にトレスしてて笑った。「あのアニメのシーン、一度でいいから実際に体験してみたかった…!」的な妄想全開のオタクキャラが出てくるあたり、そういう層向けの作品っぽい。
公式サイトとか見ると何故かスチームパンク推しだけど、「甲鉄城のカバネリ」「プリンセス・プリンシパル」と比べるとあんまりスチームパンク要素は無い。コス姿を楽しむのじゃ。
全体的なノリはかなり軽いので気軽に見れる。戦闘パートも「ラストピリオド」のワイズマンみたいな感じ。あそこまで軽くは無いか。
ブシロードのカードゲーム「カードファイト!! ヴァンガード」のスピンオフ。バミューダ△の人魚を主役とした日常アニメ。
凪あすよりも人魚人魚してる世界。描き方も独特で、基本的に普通の地上と同じなのに微妙にこぽこぽしてたりスイーって移動したり、なんか不思議。キャラクターが画面に集まるとき画面全体にキャラが配置されるところも水中ならではの演出っぽいよね。水中でお茶。水中でケーキ。水中でベッド。水中で(ry
何かが起きそうで何も起きない。のんびり見よう。
まるで実写。監督はウルトラマン等実写畑の人で、出演者は2.5次元俳優がメイン。超次元ギャグアニメと見せかけてTVドラマ。
3Dのアニメパートはモーションキャプチャなので、一般的な3Dアニメーションより動きが自由。リップシンクちゃんとしてる。
1期はネトフリ独占だったけど、2期放送のタイミングで各配信サイトが配信を開始。制作は「一切妥協しない制作会社」ことボンズ(他にもIG、京アニ、神風、マッドハウスとか?)。相変わらずOP作画がエグい。
引き続きネトフリ配信。
制作は「メルヘン・メドヘン」でおなじみフッズエンタテインメント。1期の始まった当初は心配だったけど、無事に2期放送開始したようで一安心。
内容はラブストーリー。不器用な二人が何気ないことで傷ついたり傷つけたり、距離が離れたり近づいたり、「ハリネズミのジレンマ」を体現したストーリーになっている。
本当は怖い「あそびあそばせ」。1期に引き続きネトフリ独占配信。制作は「ゾンビランドサガ」でおなじみMAPPA。MAPPAは最近、毎期2作品ずつ放送している上2クール作品も複数作ってるし、相当体力のある会社になってるみたい。
今期は特に2期の作品が多い。「新規に投資できる器がない」「1作品あたりの投資が大きくなった」みたいな事情は一切知らないけど、ファンと一緒に育っていく作品を観られるのは幸せなのかもしれない。
1年前のラインナップでも思ったけど、やはりアマプラ、ネトフリはハードな作品を敢えて選んで配信しているみたい。今期ハードじゃない独占配信作品はピアノの森とドメカノくらい?海外ドラマが好きな人と層がかぶってるのかな。ネトフリ配信作品「HERO MASK」なんかまさに海外の刑事ドラマって感じだし。
1話全部視聴はおすすめしない。ところで私は「宇宙よりも遠い場所」が大好きなんだけど、その根拠は決して「よりもいが面白いアニメだから」だけではなく「BDを揃えた」「何度も何度も見返した」「演出の一つ一つを研究した」「監督のトークイベントで色んな話を聞いた」「極地研に行ってみた」「よりもい関連のニュース記事を見かけた」「思い出して泣いた」「思い出して笑った」「ふと自分の親を思い出した」等、本当に些細で個人的な周辺記憶の一つ一つが、私にとって「よりもい」の価値を規定してたりする。個人的に広く浅く心血を注いでいた去年のアニメシーンでは特定の作品を「些細な周辺記憶の積み重ねによって(よりもいのように)大好きに昇華」するのが非常に難しく、結果として「大好きなアニメ」に出会う機会を逸してしまった感が否めない(好きな作品は爆発的に増えたので、一概に否定することも出来ないけど)。「何度も見返せばよかた」「もっとあのアニメのこと考えながら毎日過ごせばよかった」「ゲームアプリさっさと始めればよかった」「聖地に行けばよかった」「ライブ行けばよかった」等。その一つ一つが自分にとって特定の作品を自分にとってかけがえのないものにし得る可能性だったと思うと、非常にもったいないことをしている気がする。なので(全体的な傾向として)コアファンに支えられがちなメディアであるアニメの楽しみ方は「広く浅く」より「狭く深く」の方を推したい。一人でも多くの人が「大好きなアニメ」に出会えることを祈っている。そういう意味でも、1話全部視聴はおすすめしない。
契約的には月単位の時間契約で、基本は奥さんの方メインだけど夫婦で分散させて1人月って感じ。
この前ちょっと飲み行ったとき話したんだけどうちとは別に似たような月縛りの案件をもう1件やってるっぽくて、
んでそれとは別に月に数回くらいは1日で捌けるくらいのちょっとした仕事もちょこちょこ舞い込んでるみたいだから、
福利厚生がない分手取り収入は正社員ベースで考えると引かれる額は多いんだろうけどそれでも世帯収入はそれなりにあると思われた。
二人とも見た目も話した感じも普通のお父さんお母さんって感じなんだけど、
奥さんの方は低レイヤの部分が得意で、旦那さんはWeb全般とJava、Scalaとかに強くて、
なんか素敵な生き方だなぁって思った。
どこ探せばおるねん
しばらくキャッシュフローの心配をせずともよくなった経営者ライフをいかがお過ごしでしょうか。
ステークホルダーが増え、IPOなど先々の展開を見据えた社内の制度・組織の再編などが行われ、
これまでは自身の鶴の一声で済んでいた事柄もなかなか動かないことに息苦しさを感じつつも、
そのステークホルダーのネームバリューも相まって、今までとはレイヤの違う方々と会う機会が増え、
ステージが変わった。フェーズが変わった。そのように感じていらっしゃることでしょう。
振る舞いや目線、注力すべき事柄を変えるべく、日々努力されていることと思います。
さて、今回はそんな経営者様に一つ、お尋ねしたいことがございます。
私のような立場でこのようなことをお尋ねするのは不躾な事とは理解しつつも、
真にあなた様を思いますが故の戯言でございます故、ご容赦いただますと幸いです。
いわゆる「お偉いさん」と話すこと、
あなたの足元にあるそれは、本当に「事業」と呼べるものですか。
あなたはあなたのその事業において「何を大切にすべきか」という確固たる仮説をもっていますか。
もしかしたらあなたは自社の置かれているフェーズを見誤っているのかもしれません。
何に頭を使うべきでしょうか。足元がお留守になっていないでしょうか。
今一度考えてみてはいかがでしょうか。
言いたいこといっぱいあるけど、恋活でオイラが経験したアンチパターンを3つ紹介するね!
オープンソースでも汚いコードって読む気ないし、汚いAPIインターフェイスって避けるでしょ?
って、偉そうだよね、実はオイラも学生の頃研究室に寝泊まりして1週間くらい風呂に入ってなくても平気だったんだけども今ではよくやってたなと思うの...
ただでさえ苦手な女子とセッション張れるとテンションあがるよね!
うわぁ、ここまで書いてておもったけどこの時の俺キモいよね・・・誰か当時の俺を kill(2) してくれ。オイラが許すゾ!
でもね、この心境だとね、フラれたり女性に彼氏ができたりするととね「心身全てに障害が発生」するよ?
心がセグメンテーションフォールトする間隔はあまり気持ちの良い物ではないね!
それにね、人は記憶を消すのは苦手で気になったことを忘れるのはできないんだな。
記憶が消せないなら、「上書きする」しかない! つまり、同時に、平行的に、沢山の人とやり取りするしかないっ!
20歳の頃の俺にこんなこと言ったら「f○ck、やりチン」なんて言われると思うが、残念だがこれがベストプラクティスみたい。
他のことで記憶を上書きすると、これが結局、気持ちの負荷分散になったんだよね。
記憶の上書きといえばなら趣味でもいいのでは?だって?そうだね。
僕も趣味(私はプログラミング、アニソンライブとか)で上書きしようと思ったけども、マップされるアドレスが違うようであまり上書きできなかった。なので恋活は恋活で上書きしたほうがいいんだって!
・・・といってもコミュ力が高くないので、そんなにいっぱい恋人候補なんてつくれないよね。
なのでオイラも友達以下でもよい。こっちが連絡送ったら一応返事くれるくらいの関係でよい。最悪彼氏がいてもよい。くらいまでに基準を落とした。
そういえば彼氏がいる女性のほうが本命じゃないと言う気持ちがあってお互い気を使わないところがあって楽だったわ!
とにかく、この人だけだと思う思考が自分に大変負担になる危険な思想だとわかったんだよね。
まあ余談だけども、コンピュータですら低いレイヤから言えば「メモリ上のデータを消す」ということはできないんだよね。(0で埋めてるか未使用領域を上書きしているだけ)
ここまで読めばわかると思うけども、恋活はマルチスレッドで行うべき! 1人1プロセスは効率わるい! 心にも悪い! 一人に特化しないほうがいい!
(いや、お前が同時に動けないからマルチスレッドじゃなくてコルーチンとかFiberだろ!とか言う指摘があるかもしれないがご愛嬌ね!)
恋愛上級者(笑)に君みたいな人は傷つくのが怖くて動けないとよく言われるよね。つまりプライドが高いと。
言い方がムカつくけど実際、乱暴な言い方で言えばそういうことだよね。僕認めたよ。
そりゃ、中学校のころ両頬に湿疹ができたとき女子に **ピエロみたい** なんて言われれば慎重にもなるさ。(今ならもっとうまく返せるけどね)
やりちんのヤンキーどもは「俺なんていっぱい心へし折られてつよくなってきたんだぞwwww」なんていうがある意味的を当てているよね。
本質的なことを言えば「この人イジりにくい」と思われたらダメで、あえてプライド破壊メソッドをさらけ出して可愛げがあるように見せるほうが得なんだよね。
まあ、これやりすぎると、周りのカップルのただのいじられキャラという辛いポジションにもなるので絶妙なバランスが必要なんだけどね。
このパラメータは場数ふむしかないかな。最初の頃はただの都合の良いいじられキャラ殺意わいたこともあるよ。
あ、女子のプライド破壊メソッドは絶対にコールしてはいけないよ! いきなり Connection refused されたりするよ!
以上、殴り書きで紹介したよ!
でもね、人生とはわからないもので実は先日1児のパパになることがわかったんだ!
そう、白状すると今は魔法使いの証明書は失効しているんだ! まあそもそもCRLに名前が載る時点で魔法使い経験者を意味するので名誉なことではあるんだけどね!
ググって一番上のページを貼り付けるだけの作業をよくしている
新入社員ならまだ仕方ないだろう
「これはもうどうしようもない部分では」などと上がってきたバグ報告を書いてたりするが知識があれば普通に対処方法はわかるものだ
だが有名ツールであれば大抵は Stackoverflow 等でググれば回避策が見つかる
OSS なら Github 等の issues を探しても見つかることが多い
変に知識がある分、自分の知識でどうしようもないと判断したらそれは無理なものと決めつけてるようにも思う
もしかすると、自分達に調べさせるためにわざと聞いているのだろうかと思ってあえてスルーしておいたことがある
そこまで考えてくれてる人では無いと思うが一応だ
その結果、自分たちのレイヤでどうにかできるものではありません、とクライアントに報告していたりすごく無理矢理で無茶苦茶な方法で対処していた
ググれよ!
すでに8日ですが書きます。
・最も繰り返し読んだマンガ
「あたらしいひふ」 高野雀
本当に繰り返し読んだ。購入直後に何回も読んで、しばらくたってからもまた読んだ。「新刊で面白いのないなー」と思ったとき、キンドルのリストからクリックするのはコレだった。
高野雀は「さよならガールフレンド」からわりとずっと好きで、出てるものは一通り買ってるかんじ。
「It’s your (new) ID.」の構成が楽しい。統一されたテーマを持ちつつ独立して展開する作品の間にインタールードぽく入ってくるしーちゃんとゆみちゃん。そして最後のやり取り。
冒頭も説明的にならずにテーマを説明していたり、ホントよくできてるよなあと思う。何度読んでも楽しい。
「あたらしいひふ」の後書きにあった「くそおしゃれ」って評価は当てはまっていないと思う。この人の作品はたぶん「気が利いている」んだと思う。少なくとも自分にはそう見える。
それが波長が合わない人には「おしゃれ」に見えるんだと思う。
この人の作品は全般に、日常+もう一歩ぐらいのサックリした踏み込み具合に見える。深い何かを求めて読んだ人の辛口レビューをたまに見かけるけど、たぶん楽しみ方を間違えていると思う。
少し踏み込んだあたりで、面白い/新鮮な言い回しで表現して見せてる感じ。
画も好き。顔、人体、背景、どれもうまいし統一された世界を構成していると思う。
会話とモノローグで引っ張るところが多いのでバストアップが増えがちだけど、全身とかも多くて楽しい。構図が実写っぽい気がする。
・最も引っかかったマンガ
以前読んだ「ビーンク&ロサ」がちょっとひっかかっていたので読んだんだけど、良かった。
荒さやチープさもあり、ややダルイ話もあるんだけど、それでもグッとくる作品だった。
世界のあり様について「そういえばそうか。。」と思わせられた。
世界はあるレイヤではウィザードたちを排除し、しかしその外部レイヤでは彼女らを包含し続けているという、言われてみれば当たり前なんだけど、言われないと意識しない世界のあり様を見せられてハッとさせられる。
そしてその世界の在り方は、その中で生きるウィザードたちは俯瞰することができず(クリスタルには見えていたが)、そのためガーゴは誤った範囲で世界を壊しかけ、スペクトラは世界に背を向けようとする。
スペクトラとガーゴは世界を見誤ろうとしていたが、彼女らを直接的に取り巻く世界からすれば無理もないわけで、それがまたやるせなく切ない。
結果として世界は破滅を免れるが、ウィザードたちにとってそれは希望なのか徒労なのかはわからない。俯瞰してしまえばクリスタルの言う「変化」の一言に回収されてしまうんだろうけど、スペクトラやガーゴの目にはどのように映るのか。
それが作者の意図だとは思わないけれど、どうしても現在の人類世界にあてはめたくなる。
画は(たぶん意図的に)チープではあるけれど、上手いと思う。作品世界を効果的に見せているように思う。
・2017発売じゃないけど
2015の発売。見落としてました。面白い。ここ何年かで最も面白いファンタジー。
ずいぶん前の発売だけど、それでも取り上げたいと思わせる作品。
つばならしい荒唐無稽な世界が正統派ファンタジーに完璧にマッチしてて凄い。
現代世界を舞台にするよりずっとよくマッチしてると思う。完璧すぎる。
全体におかしみやかわいげがあって読みやすく、世界に入りやすい。説明的にならずに世界を表現しつつ、話のテンポも良くて自然に入って行ける。
テンポよく、しかし丁寧に世界を描きつつ話を展開させているんだけど、中盤以降は畳み込みのスピードとパワーが素晴らしい。
マンガ以外のメディアも含めて、これだけ良質なファンタジーはなかなか無いと思う。
作品サイズのわりに製作は長くかかったみたいだけど、展開が完璧に構成されているのが凄い。
画も良い。第七女子会彷徨はやや引いた画が多いかなという印象だったけど、この作品ではその辺のバランスが良い。
人も背景もすごく良い。背景密度高い。森とか鳥足の家が最高。
・リスペクト枠ではない
F作品を今日的な視点で評価した場合、「エスパー魔美」が挙げられることが多いが、個人的には「チンプイ」のほうが面白いと思う。
ドラえもんと比べて、話の強引な展開を上手く(面白く)消化できてる。
チンプイはドラえもんのゲス面白いところをさらに洗練させてる。
のび太をカワイイ女の子に置き換えるというアイディアが凄く今日的。
友達連中はまんまドラえもんの踏襲だけど、宇宙人の取り巻きキャラが面白い。
画も良い。スタッフがたくさんいたのかもしれないけど、全コマ手抜きなし。
人の正面アップが連続したりしない。舞台的な感じの見せ方が多くて、今見るとけっこう斬新。
ページあたりのコマが多くて一コマ一コマが狭いんだけど、適切なバランスに畳み込んでて凄い。
コマが狭いので人の等身が低いんだけど、自然に見える。状況でもう少し高く描いているところも多いけど、統一感を失うことが無い。
総務省的には、オープンなチャットや掲示板は届け出が必要ないけど、
個人間のプライベートチャットやダイレクトメッセージ機能があるWebサービスには
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/hunso/data/pdf/111102_02.pdf
インターネット経由で不特定多数の利用者が文字情報などを交換することができる『場』のことをいい、
他人の通信を媒介せず、電気通信回線設備を設置していない場合には、登録及び届出が不要な通信電気通信事業と判断される
(場の提供を行う場合であっても、サービスの一部として利用者間のメッセージの媒介を行う機能を提供している場合、届け出は必要と判断される)
ってことは、多分mastodonのDM機能や、多分鍵垢機能も含めてこれに引っかかるような気がしてんだけど、法律の専門家ではないけど多分そうだよね?
電気通信事業者の届け出って個人でも割りと簡単に申請できてお金もほとんどかからないみたいだけど、
35歳、独身男。そろそろ年末なので実家に隠してある大量のエロ本を処分しようとした。
土曜が実家のある地域の資源ごみの回収日なので、何食わぬ顔をして前日に実家に帰り、
そして、朝六時にこっそりと起きて、それを両親に見つからないようにゴミ捨て場に出しに行く。
輸送しなければならないエロ本の束は四つ。一つ一つが結構重い。
ここで皆さんは、エピソード5「帝国の逆襲」のホス撤退戦を思い出してほしい。
氷の惑星ホスから帝国軍の包囲を掻い潜り、無事に何隻かの輸送船を宇宙空間に脱出させなければならない。
「一隻ずつが精一杯です」
指揮官であるレイア姫に士官が進言する。それにレイヤ姫がこう答える。
あえてリスクを取りながらも、早急に輸送船を脱出させることを決断したレイア姫。
エロ本の束も、一つ一つがなかなか重いので、一つずつゴミ捨て場に運ぶのが背一杯だった。
しかし、早くしないと親が起き始める。
ホス撤退戦では、一つ目の輸送船の集団が無事に脱出したという知らせが入った時、
兵士たちが歓声をあげていた。
俺も、一つ目のエロ本の運搬を終えた時、同じように、土曜の朝の陽の光に向けて、歓声をあげた。
さあ、冒険は始まったばかりだ。
みんなも、こうやって日常をスターウォーズになぞらえて生きると、色々捗るよ。
お試しあれ。
弱者であれ強者であれ個人はミクロな存在なので、マクロから見た場合統計的にしか補足できない。
「(マクロな意味で)弱者(の総体を)救えば、(マクロな意味で)強者であるあなた(の属する強者の総体)も(一定範囲内で)利益を受ける(可能性が高い)」ってのが真実で、()の中が省略されているだけだよ。
でも個人の人生はあくまでミクロベースなので、個人レベルでの生活論で言えば上記理論に私財(生命にしろ財産にしろ自由にせよ)を投入すれば、多くの場合は不利益のほうが大きい。例えば金持ちが全財産をまるごと寄付して、即座に寄付総額よりも大きな利益を受け取れるってのはまあ、概ね間違いだ。そんな事例は検討する必要が無いほどレアだ。
どっちかって言うと確実なのは「弱者を虐待しすぎると自暴自棄になった弱者が強者をぶち殺しに来るぞ」ってことで、宗教テロにせよ経済格差テロにせよ本質的にはこれだ。強者が弱者に気を使う必要があるのは、別の、そして決定的レイヤである「物理的な暴力」で逆襲をされないようにするという一点にかかっている。
そもそも最初の「弱者を救えば強者も救われる(利益がある)」ってのにおける「強者が得る利益」ってのは「殺されない(その可能性が低下する)」って言う利益だ。文明が進んで先進国になった現在、個人間の格差はジャンルによるけれど、数十倍から数百倍にたっする。例えば資産とか、生涯賃金(稼ぐ能力)とかがそれ。先行者(富裕層)絡みて一番イヤな種類の公平はファイトクラブ的な裸で拳な暴力世界であって、その世界では彼らのアドバンテージはなくなってしまう。それはある意味とても公平ではある世界だ。そして現代社会だって一皮むけば中身は全くそのまんまなのだ。
でも「すべての人民の間には物理的暴力がある」っていうただの現実は、先進国において強者(多くの場合経済的&知的富裕層)にとっても、弱者(同じく経済的教育的貧困層)にとっても不愉快な事実だ。強者側から言えば自分たちが脅迫されうるっていうのはストレスだし、そもそも弱者側にも武器があるってことを知らせるのが不都合だ。弱者の側から言えば自分たちの要求が武力を背景にした強請りたかりであるってのは不都合な事実だし、人権だとか考えておいたほうがストレスがない。そもそもこの件をほじくり返せば共同体(この場合国家)に「分断」が発生してしまって、それが国力低下を招くのは西欧見ればあきらかだ。臭いものは蓋をしてなあなあにしておいたほうが全員にとって都合が良い。
みんなが自分の利益を最大化したいと思いつつも、自分以外の参加者を決定的に怒らせて団結を壊すのは全員の不利益であるので、なあなあでみんなが少しずつ我慢できる結果を模索する――その現場が福祉政策の政治的な合意をさぐる国会であり、今回のような選挙だよ。
本格的にプログラミングを始めとしてコンピュータ科学を学び始めたのは大学に入学してからです.
今では幸運なことにインターンで都内のベンチャー企業でgolangやpython, scalaを用いた大規模なシステム構築に携わっています.
お給料も日本の大学生にしては破格といえるのではないでしょうか. それも大学で真面目に勉強したお陰であると胸を張って言えます.
大学の方の卒業研究では組み込み系のセキュリティに関して研究しています. 正直テーマ選びに失敗したなと思っているので大学院にいったらシステムプログラミング系の方にシフトしようと思っています.
私が大学の授業で初めて習ったプログラミング言語はC言語でした. 理由を教授に聞くと, 並行して座学で教えるコンピュータ科学系の専門授業全般と結びつけやすいからだそうです.
最近のTwitterやQiita, StackOverflowなどでは「初学者が最初に学ぶべきプログラミング言語はなに?」という質問に対して, JavaScriptやPythonから入るのがベストだと言う人を沢山見かけます.
JavaScriptはブラウザというものが有る限り20年は消えなさそうですし, Pythonは機械学習を始め, Webシステムでも使え, 非常にクレバーな言語です.
javaもオススメだと思います. 30億?ものデバイスで動く言語ですしドキュメントも豊富です. 色々な分野にも応用が効くでしょう.
さて, そんな中でC言語という悪い評判しか聞かない, でもやたら色々なところで使われているらしい言語を最初に学ぶメリットとは一体なんなのでしょう.
一つ, 私が思いついたのはコンピュータと仲良くなれる.
というのもC言語はアセンブリや機械語に比べれば, 人間にわかりやすく, かつコンピュータ側にも近いという顔をもちます.
真面目にプログラミングしようとするとどうしてもそのコンピュータの仕組み(主にメモリ) について学ぶ必要が出てきます. これらの知識が現代の開発に置いて役立つ分野比較的限られると思います.
しかし, それらは思わぬバグの特定や意図していない動作の改善に役立つことがあるかもしれません(実際に私もいくつか出会いました)
二つ目は他の言語を学ぶ時のハードルが非常に低くなる. これはどの言語を学んでも同じだとは思います.
そして, 他の言語の高級な機能に思わず涙ぐみながら感謝すること間違いなしでしょう(javaのsplitとか他の言語にもあるHashとか)
ただ, 私はC言語の構造体やポインタのお陰でオブジェクト指向プログラム言語を低レイヤな実装的な面と概念的な面ですんなりと理解することができました.
そしてよく挫折ポイントとなるポインタ(ダジャレじゃないですよ?). これもメモリの住所だと考えればそれほど難しくはないのです.
メモリの管理を適切に設計した時あなたのプログラムはボルト並みに早く走ってくれるかもしれません.
他の言語では味わえないやりがいがあるのもこの言語の魅力でしょう.
書いているとこれぐらいしか思いつきませんでした.
それでもコンソールに初めて Hello World! が出力された時の感動はやはり忘れられません.
昨今, 高機能な言語が沢山ありますが, あなたのプログラミング生活にささやかなアクセントとしてC言語を学び直してみてはいかがでしょうか?
きっと今使っている言語に普段言わない感謝の言葉を述べること間違いなしです.