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はてなキーワード: 御神木とは

2023-08-01

神仏ジャンケンの話

 暮らしているアパートの裏に神社がある。

 神社は割と人通りの多い小道に面しているため、静謐、といった雰囲気はないが、左右に砂利が敷かれた短い参道を抜けて、背の高い木々に囲まれた昼でも暗い拝殿の前に来ると、「ほぼ現世、少しだけ異界」ぐらいの空気はある。

 境内に一本、御神木なのか、ひときわ大きい樹が立っている。木には人の胸ぐらいの高さに縄が巻かれていて、汚れ一つない純白の紙がそこから垂れている。

 夏になると、境内の地中から蝉が出てきて、この木に登る。羽化するために現れて木を登っていく。

 蝉、しめ縄をよじ登って越えていくか、反対に縄の下であきらめて羽化すればいいのに、わざわざ縄に下げられた白い紙を羽化ポイントに定めるやつが何匹かいる。真っ白な紙の上に点々と、透明で茶色い抜け殻が残る。

 しめ縄というのは、どっしりとした円柱の大木に風雪で少しささくれた縄が巻かれ、そこから新しくぱりっとした純白の紙が垂れている、そういう宗教的かつ美的意匠なんだと思うが、まあ蝉には関係ないもんな、と思う。蝉にとっては、ちょうどいい高さにあるちょうどいい場所しかない。

 神社を出て100mほど、道なりにいって曲がると、今度はだいぶ由緒あるらしい寺が建っている。高名な僧が数百年前に開いた名刹らしい。

 俺が住んでいるのはある有名な地方都市で、住民も多いし、観光客大勢行き来している。しかし、この寺のお堂へと向かう広葉樹と苔だけの道を1分ほど歩いて境内に入ると、まったく何の音も気配もしなくなる。聴こえるのは、それこそ蝉の声ぐらいだ。

 俺はときどき、お堂の廊下に座って、物を考えないで風景を見る。廊下南側北側があって、南だと境内に植えられた木、北だと目の前にそびえる岩壁を清水が伝うのが見えて、両方飽きない。

 この前、南側に座っていたときのこと、でかい羽音を立てて蜂が一匹飛んできた。

 虫が好きな人間の固有スキルの一つに、蜂が刺すやつか刺さないやつか瞬時に判断できる、というものがある。そのときも、クマバチ=刺さない、とすぐにわかったので、むしろ観察するぐらいのつもりで様子を見ていた。

 蜂はぶんぶん言いながら、お堂の庇に近づいていった。

 お堂の庇は木を組んだ複雑なアミアミになっている。蜂は庇のどこかの一点が気になるらしく、決まった範囲ホバリングしていたが、急にふっといなくなってしまった。

 「?」と思ったが、少し観察を続けてみて、さらに驚いた。

 庇に直径1cm強ぐらいの穴が空いている。ある種の蜂は木に穴を開けてそこに住むが、どうも、クマバチが巣を作るためにお堂に穴を開けてしまったらしいのである

 美しい建築も、あるいは宗教的に洗練された意匠も、生き物としてあるがままにやっている存在には太刀打ちできない。物体であることの限界というか、この場合、お堂<蜂、もしくはご神木<蝉、そういう力関係と言える。

 風情的には少しあれかもしれないが、寺社建築をよく見ると火災報知器がついていることがある。安全面もそうだが、文化的にも重要ものから、火には注意しているのだろう(法律的必須なのかは知らない)。

 同じことが蜂に穴を開けられた場合にも言えるはずで、歴史ある建物としては損なわれない方がいいに決まっている。

 俺は寺務所に言いに行こうかと思ったが、少し考えてよした。

 主な理由は「お堂に蜂が穴を開けてますよ」というところから会話を始めるのが我ながら気色悪く、億劫だったからだが、もう一つ挙げると、そもそも仏教的に、「かたちあるものが虫によって損なわれようとそれがなんだろうか」というノリなのでは、とも思ったためである

 皮相な理解だが、一切皆空の世界だし、悉有仏性世界である(と聞く。宗派的に色々あるのかもしれないけど)。

 人がつくったお堂に蜂が穴を開けようが、それでお堂が朽ちようが、お堂につくった巣で蜂が栄え、その蜂もいつか滅びようが、すべてが等価というか、はじめからそういう、かたちを結んで消えていくのを織り込んでいる世界観が仏教なんだっけ、と思った。

 それで考えると、神道もいわゆる「八百万」の世界観であって、序列はあるのかもしれないが、蝉にも蝉の神…というか、「土中で数年暮らしたあと地上に出てきて飛んだり鳴いたり(オスだけ)したあとあっけなく死ぬ」神性? みたいなものがあるのかもしれない。

 どういう神性だよ、という気もするが、ヨモツラサカに生えた桃の木とか岩とかを神と見なすのから、蝉の神がいてもおかしくはない(おかしくはないのだけど、実際のところ、虫の神を日本神話で見た覚えはなくて気になっている。アゲハの幼虫を信仰していた宗教が大昔にあったみたいだけど)。

 そういう意味では、自然界の営みによってシンボル物質的に損なわれたり、上手く機能しなくなったりしても、一部の宗教システムとしてあらかじめ、そういう破壊や変質をうまく組み入れているのかもしれない。これは生命よりも宗教の法理の方が、包括的という意味で上位ということで、生命<法理であると言える。

 で、最後にどこに着地するかというと、信仰もただの理念言葉ロジックだけでは生き延びたり広がったりしていくのは相当難しい、やっぱりモノ・カタチにする必要がありますな、というところに着地する。

 心を寄せるためのシンボルや、目で見て手で触れられるオブジェクトがあった方がいいし、大衆の政として考えても、建築やでっけえ像とかがあった方が広めやすい。

 仏像でもピラミッドでも教会でも、最低限、紙の聖典でも、とにかく、教えとして生き残り広まっていくためにはブツ必要だ。水を汲んで運むのに器がいるように、信仰にはどうしても、ブツが要る。その点では信仰<モノである

 ただ、モノはいずれ、壊れるか変形するかするわけで、俺なんかはもう、「物質を伴わなければ存立・拡大できない宗教は、戦略として物質化を伴うがゆえに、滅んだり変化することも許容し、あきらめることをどこかに織り込まないと理屈破綻してしま宿命でもあり、拡大と必滅の板挟み」なのでは? とさえ思う。まあ考えすぎかもしれない。

 いずれにしても、これでお堂<蜂<信仰<お堂の三すくみが完成した。ありがたいことである

 正しいかは知らない。

 何年か前に泊まった旅館山寺のふもとにあって、せっかくだから登っていったら、と宿の人に言われ、お遍路でつくような杖をわたされた。

 要らねえけどなあ、と思って登り始めたら、山道というレベルを超えて文字通りのマジ崖であり、むしろ杖あっても登れねえよ、と思ったが、どうも引っ込みがつかなくなり、気合いで登り続けた。

 道がどんどん狭くなって、「落ちたら普通に死ぬなこれ」と思っていると、やがて、ほとんど空中にかかったような、ひと回りするのに10秒かからないほど小さいお堂にたどりついた。

 当たり前だが、誰もいなかった。辺りは静寂に支配されていて、青い空が近くて、山の中が一望できた。

 厳密に言うと誰もいなかったわけではなく、小さめのスイカぐらいあるスズメバチの巣が完全に完成してお堂の庇からぶら下がっており、スズメバチが「竣工式でーす」と言って飛び回っていた。

 俺はふもとに降りてから、「蜂です」と宿の人に言った。さすがにスズメバチは言う。

 ただ、蜂には当然、あれがお堂かどうかは関係のない話である。また、お堂サイドも、まあ仏教の法理に人格のようなものがあるとして、「こういう世界からしょーがねえな」と言って苦笑する感じというか、空の近くにある静かな山中のちんまりした古刹で蜂が生命を躍動させているのに、なんかすげえ調和しか言いようのないものを感じたのを覚えているので、書いておく。🦑

2019-05-17

anond:20190517210531

地震ボインボインポキッだのバターンだのなったのにな。

御神木なおす樹木医かい日本では電柱も生えてきたもんにみえるんだろ

でも枕木とか砂利萌えみたいなもんで運営会社にしたらはた迷惑だな~

2019-01-19

anond:20190118111434

あ】

アイアンマン 哀愁 アイツ(35) あ痛肩、あ痛肩、あ痛肩、イェイ!君にー 愛鳥家 赤い衰勢 

空かずの間 悪魔超人 足枷 あしきかたじん ASIMO アストロン アスリート広告塔 

当たりを引いて肩落とす 圧力 穴 あっ肩痛いんだから~ 穴と夜の三冠王 

アニキ(故) 兄バーサリー アネキ 姉本 あのお肩 あのカネを慣らすのはあなた 

あの左で待ってる アホ あほの左肩 アモーレ 

新井が悪い 新井貴浩(49) 争いの種 新たなる聖域誕生 現人神 阿肩博士

あり肩迷惑 ありのままの素肩 アリバイ作りスライディング 歩く立ち入り禁止区域 

歩く敗退行為 歩くような速さで アレ アレカテーン戦記  アレキ 

アレキさんだ~ アレティメット アレフト アレルギー ア・ワーレ 

暗黒から使者 暗黒時代請負人 暗黒大将軍 安心してください、落としてますよ 

安心してください、守れませんよ 安全進塁権 安打献上機 安打製造機  

安全地帯 あんた肩どこさ アンタッチャブル アンチスパイスラル アンチ阪神 

アンチ藤浪 あんまりいそいでごっつんこ 暗黙の了解 暗躍者

【い】

いいところ 言うだけならタダ 怒り珍投 いかれ肩 イカレちまったぜ!! 生きた化石 

生き恥 生贄を求めし者 育児放棄 いじめっこ イスワル国 161事件

一位悠々離脱 一年がかりのオープン戦 一生無理(49) 一生レフトにいてくれや 

一緒や!守っても! いつやめるの?まだでしょ 挑めない 

居ない方がマシ 稲垣千尋 井の中の蛙 違法ではないが不適切 異物混入 今すぐ生ユッケを食べるべき選手 

癒しグッズ 1492燃えろ金本知憲 要らない本 隠蔽体質 インド人を左に イップス

【う】

ウイルス 植木鉢 ヴォルデカネモート 兎の餌 失われた肩を求めて うたた寝本 

打たぬ守らぬ退かぬ うちのチームにいなくてよかった 宇宙戦艦グレートヤニン 

宇宙戦犯 映す価値なし うっかりペネロペ 打つ松坂 

打てない走れない守れない投げられない外せない 打てないわね 打てん老師 

ウドの老木 生まれたての小鹿 売る虎서울(ウルトラソウル)

売る虎マン うんこ うれしいを、しっかり。 運動神経悪い芸人

【え】

永久機関 液状化神殿 エコ送球 壊死 NPB補完計画 えびぞりダイバー 

Everyday、肩痛者 エラーのかがみ エラーの翼神竜 偉そうに何を言うんだ エリア6 

エル左レム 円陣コンストラクター 炎上甲子園 遠投20m外野手 遠投の腕輪 

エンドレスシックス  

【お】

大株主 おおきく振りかぶれない オールスターぼっち オールスターのベンチの闇  

オールタッチアップ オールプレイヤー 大山ニー 大山呼ぶ代 大笑い女子暴投 緒肩耕一

侵されざる聖域 起き上がりこぼし おさきにどうぞ お爺ちゃん お地蔵

お粗末さん オゾンホール 落合に救われた男 おっ金ー 落ちっこと主 おつとめ品 男気残留 

落とし穴 乙女 乙女肩 乙女気 お友達内閣 同じ失敗を繰り返す男 お荷物 

小保肩張る子 お前が変わらなければチームは変わらない 思い出のヤーニー 重し金 重り 

オリュンポス 俺達はプロ野球選手だった 俺が悪い 

終わりのない悲しみ 女の子投げ

【か】

カープから刺客 カープ大好き芸人 カープの真の監督 カープファン カープ無視 

カープ優勝の立役者 皆勤賞 介護-なぜあなたはレフトにいるのか- 

介護レベル6 外野守備イノベーション 外野二人シフト

外野って下手でも素人でもできるんです 外野に居座る老害 

外野に佇む者 外野福留だけ 帰ってくれ肩虎マン 変えられない理由が、そこにはある 

かかし かった痛いんだからぁ 革命左翼 過去経験 覚せい剤 

火災警報 傘子地蔵 ガザ地区 カス 風吹けど台無し カタールに肩ある 肩 KATA 

カタアンドトシ 肩い采配 肩意地 肩い守備 肩インフルエンザ 

肩落ち品 肩重い 肩が上がらない、頭も上がらない カタカタ肩 カタガイジ 肩がおそ松くん 

肩終わり部屋 肩が少女時代 肩がハルカス 肩が弱味細目 肩キテル連合 肩き役 肩休議員 肩ギラス

肩ギリはいり 肩屑ロンリネス 肩暗肩(かたくらけん) 肩苦しい態度 肩くなに投げない 

肩懲り -肩こわれ- かたG かたGけない 肩ストロフ 肩ストロフィー 肩唾を呑む 

肩せてくれない奴 肩せない監督 肩叩き 肩ってはいけないあのお肩 肩ドン かたなしくん 

肩にしこり圭 肩の痛み乙女 肩の筋肉脳味噌に回した男 肩の祭典 肩ノゾーア

肩の調子を整えています カタノミクズ 肩のヤッターマン 肩パルト 肩ボロ カタマックス 

肩身が狭い 肩燃ゆ 肩も悪いし頭も悪い 肩破り 肩翼の天使 肩弱くても、でられます

肩り草 肩り手 肩ルシス 肩るに落ちる 肩ワ 肩を失った男 勝ちた肩 勝ちたくないんや!

ガチのマジの左翼 カッタ、カッタ、またカッタ! 勝てない原因 

勝てば監督のお陰、負ければ選手責任 金縛り カネカネハ大王 金本阪神辞めるってよ 

KANE-BOON 金本ガタキテル連合 金本位制 金本興業 KATA NO OWARI 

金本サービスエリア カネモ地獄 カネモ自治共和国 金本 ~ Be Strong 金本新喜劇 

金本知憲 金本ヘラクライスト カネやん 株価対策 株主総会キラー 神 神棚 神ってる

神の手 神の左席 神の左 神の領域 紙本 画面に映してはいけないあの神 痒いところ 

唐澤貴洋殺す ガラスの肩 硝子の中年 ガラスの四十代 ガラパゴス KARA振り三振 

かわいそう 癌・肩 緩急○ 癌細胞 癌タンク 関白宣言 完投美学 監督(48) 

監督が一番目立っている 監督が聖域 監督失格 監督でもお荷物 顔面キャッチ 顔面梗塞 

顔面前進守備 

【き】

キープレフト原則 消えたレフト 危険虎苦 犠牲者 北のテポドン 稀代の名指揮官 

きつい障害 ギネス記録保持者 記念樹 君、投げたもうことなかれ  君の肩。 キム将軍

キャッチボール送球 キャッチボールができないプロ ギャグ キャリアウーマン 球界文鎮 

究極の闇をもたらす者 球史に一笑 給料泥棒 巨悪 今日守備休みます 狂肩 凶肩 

狂肩病 巨人の犬 キョ・ジンファン 起用すると株主総会槍玉 教祖様 極左 記録員泣かせ 

禁忌 金閣寺 金グ本ビー キングカネハメハ 禁じられた聖域 禁則事項 

筋トレだけでは打てません 金本位制 キンポンチケン 禁猟区 김지헌 

【く】

空白地帯 ぐうの音も出ないほどの聖域 苦行 くさったしたい  クシコスポスト

クセになってんだ、肩殺して守るの くっさいくっさい珍カスのお墓 グッズクラッシャー 

宮内庁(49) 工夫を学べ グラウンド整備しとけばいい グラウンド・ゼロ 黒歴史  クレイジー

【け】

ケアマネージャー 汚しにくさ6 ゲスの極みアニキ 欠陥MVP 欠場は株主対策 KTフィールド 

K-POPアーティスト 蹴りたい背中 限界集落 肩・グリフィー・シニア 

献上者 肩死老(49) 肩制球 肩怠期 現代野球への冒涜 肩闘士 肩法違反 肩力の権化 

言論統制 肩肩肩世

【こ】

鯉詩 鯉心 鯉しくて 鯉したっていいじゃない 鯉するフォーチュンクッキー 鯉に落ちて 

鯉の嵐 鯉の餌 鯉の奴隷 鯉のバカンス 鯉、はじめまして 鯉人よ 鯉わずらい 

虎壊の形 ゴーストレフター ゴーマニズム宣言 ゴールド肩 公開羞恥プレイ 好球必凡 

攻撃的左サイドバック 格子園 甲子園のツタ 甲子園のマモノ 拘束具 高齢化社会 

酷使寛大 酷使無双 虎穴 誤射 小姑野球 御神木 コスト倒れ 

こちら聖域区弱肩暴投露出所 

ゴッド・オブ・フルイニング KONAMI泣かせ この中に一人聖域がいる 

この素晴らしい肩に祝福を! このセ界の片隅に

この道しかないんです 護摩行 ゴム鉄砲 ゴメスはポイ ゴメスカン(49) 固有の領土 

今宵、僕たちの戦いは「終わる」んだ これってアレですか? これはゾンビですか? 

コロコロアニキ コロコロ野球 壊れ肩のYaniki 根性論の申し子 こんなの絶対おかしいよ 

こんなプロ野球選手は嫌だ 墾田永年私財法

【さ】

左ーカス さあグータラしよう 左ービスエリア 最下位請負人 最下位へ挑む 災害 左イクルヒット 

最終兵器 最福寺広告塔 冴えないヤニキの育て方 左犠キ 詐欺師 左クリファイス 

桜のヤニ木になろう 

下げられません勝つまでは 左スペンス 左遷 左大臣 左ディスティック 

左2キ 左3キ 錆人 左プライズ 左ペダ 左本キ 左村河内守れない 

左翼からの返球X 左翼ゲリラ 晒し首 晒し者 晒されたのは自分でした 

左翼手が教える本当に気持ちのいいツーベース 左翼聖肩 左翼政党 

ヨナラ負け 左ラリーマンノック 左ロンパス 触るな危険 

(左)翼をください 3FCEGGE 左ンクチュアリ 左ンシャイン サンシンイャン金本  山賊 左ンダーブレスター 左ンタクロー

左ンダグロス 左ンドバッグ 産廃 左ンピエトロ大聖堂 左ン腐乱シスコ 三塁コーチャーいらず

【し】

SHIAI NO OWARI 試合のカギを握る男 試合に勝てないのはあの肩が悪い 試合を投げる肩 

飼育係 ジークジホン 死因は盗塁死 屍 指揮するコーディエ 指揮能力小久保レベル 

始球式 地獄から使者 しごく先生や~に~ 四十三肩 地蔵 地鎮祭 シックス・センス 失策園 

失点する度カメラに抜かれる男 自動ブレーキ 4の9るしみ 自爆テロ 地縛霊 縛りプレイ 

ジホン公国 借金のカタ 借金本 弱肩糞野郎 弱点 シャナク 邪神像 ジャンク 

11球団神様 11球団の共有財産 11球団スパイ 11球団の宝 集団的聖域権 

終身不名誉監督 終身名誉レフト 呪術師 守誤神 出場-shutsujou- 

守備固めのない新時代野球 守備という概念存在しない退屈な野球 終身名誉聖域 

守備なんて飾りですよ、偉い人にはそれがわからんのです 守備封じ 守備崩壊 守備妨害 

守備緩め 重力ピエロ 俊介だけは許さない 諸悪の根源 正一位甲子園左翼大明神 

ショート達はレフトを目指す 障害現役 盛者必衰 少女の肩 使用済み核燃料 将軍様 

生類憐れみの令 ショボ肩さん 女子野球に失礼 ショフト育成コーチ ショフト→聖域 

ショフトの使い ショフト養成ギプス ショルダースチョイス 尻拭き 仕分け対象 

新喜劇 仁義なき戦い 新左翼 死月苦日あのお肩の始球式 神聖ニシテ侵スヘカラス 神殿 侵略者 

神話 進入禁止 実は末っ子 冗談じゃない 

【す】

スイートスポット スーパー左嫌人 スカートひだり スクリーンセーバー金本 

少しも痛くないわ スターリン すってんころりん ずっと前から肩がダメでした ステルス機 

素通り ストレステスト STOP細胞 スパイっす すべて4番のせい スリーベースファクトリー 

スルーパス

【せ】

聖域 聖域聖域アンド聖域 聖域の党と金本知憲となかまたち 

聖域の番人 聖域ヤニキ神殿 聖域要員 聖域を護りし者 聖騎士 政肩公約政肩交替 

政治力 精神論 精神シチュー 精神を刻むもの 生前退位はしない 成長ホルモン 聖帝左ウザー 

セ界遺産 世界中が君を待っている セ界火薬庫 セ界経済の中心地 セ界同時革命 セ界に一つだけの穴 

セ界秘密兵器 セ界ふしぎ発見 責任転嫁 積極的平和守備 絶対に投げられない(44)がそこにある 

絶対に笑ってはいけないレフト 絶対領域 設定6のパチスロ機 切ない守備 銭の戦争 セリーグ最年長 

セルフツーベース セルフバーニング 左ペダ 全員野球 全然。笑えたくらい 宣伝部長 全部私のせいだ 

前方後円墳 1492 1500試合やねん! 選手が寄り付かない監督 選手批判しか出来ない男 

選手より目立つ監督のもの 選手より監督が目立っていたら駄目だと思います*4 

選手より目立ちたがる監督 戦犯 1492試合連続完投 1766 全試合出場規定打席未到達 

前半戦(48)敗*5 全知全能 全投手金本計画

【そ】

送球イップス 送球難 ソーシャルメディアの変革 そうわよ そうよね

そこにレフトはいません守ってなんかいません そして伝説へ 粗大ゴミ 育て屋 

そっけない返球 それをはずすなんてとんでもない! 存在自体がエラー 存在自体が敗退行為 

ゾンビ 送球恐怖症

2018-04-13

土俵女人禁制を解くには何が必要か?

相撲協会とそれを支持する側の人達に取っては相撲神事であり、それを理由女性土俵への立ち入りを禁じてきた

土俵日本に数多ある女人禁制の神域に準じた扱いが必要、と考えていると解釈していいだろう

土俵女性が立ち入ればその有難味が失われると『信じている』訳だ

これを女性差別であるという批判だけで変えるのは、難しいと思う

なぜかというと、根底にあるもの宗教的価値観から

こういう相手にただ理屈を説いても「理屈じゃないんだ」という返事が返ってくるだけだ

ではどうするか?

俺は宗教的アプローチ必要になるのだと思う

まり土俵女性が立ってもOK、祟ったり、罰を当てたりもしませんよ」という神様の言質を取ったという体裁必要だと思う

相撲土俵がどの神様管轄になるのかは分からないが、一応神事自称する以上はそういう神様がいるのだろう

その神様を祀っている神社にお願いして「土俵女人禁制は解除しておk」という神託を得る儀式を整える

そしてその神託を受ける形で相撲協会土俵女人禁制をやめるという流れだ

御神木を切る際に、なんやかんやと儀式をやるのと似たようなもの

女性土俵に上げても、その有難味は失われないという宗教的権威による裏付けが得られるのであれば、

おそらく相撲協会もその支持層も、少なくとも表立って女人禁制に反対するのは難しくなると思う

かに強硬に反対する人に対する場合は、その人自身よりもその人が反対する理由に対してアプローチすべきだ


土俵女人禁制を無くす事は、その為に支払うコストに見合う行為なのか?

長々と書いてはみたが、個人的には土俵女人禁制を廃する必要がそれほどあるとは思えない

どの様な方法を取るにしても、お金と労力と時間を浪費する事になるだろう

それらは相撲協会組織改革に用いた方が、より効果的だと思う

舞鶴市長が倒れた際の現場関係者対応は確かに酷かった

しかし、ああいったケースへ対応する事に、女人禁制を廃する必要は必ずしも無いと思う

男性医師救命士を協会専属で雇って土俵際に配置し、力士も含めた関係者にも対応訓練を行う事で急病者への対応改善できるはずだ

力士の怪我の頻度も考えれば、大相撲医療体制もっとテコ入れ必要で、それは土俵女人禁制を廃することよりも優先度が高いと思う

表彰の件にしても、表彰する人間男性でも女性でも土俵以外で行う様にすれば良いだけのことではないだろうか

力士相撲を取る事以外の事を、土俵の上でやらない方が土俵宗教的権威はむしろ高まる様な気もする

相撲協会には女人禁制を廃するといった宗教的象徴的な部分よりも、まずは組織改革医療体制といった現実的問題への対処を頑張って欲しいと個人的には思っている

2018-03-21

都会でやってるアート展がすっかり嫌いになった

はいくつかいってたんだけど、最近すっかり敬遠する気持ちになっていると気が付いた。

最近はすごいイメージが悪い。

このまえの暗闇のやつとか、ふとももとか、後なんか御神木切って素晴らしいことをしたみたいなアーティストがいたりとか。

あと、子供遊具の展示が燃えて人も殺してたね。

すごく気味が悪いものになったなと。

SNSアーティストっぽい人が流れてくることもあるけど、なんだか自分に酔ってるだけでモラル低そうで吐き気がする。

いつからこんな嫌悪感を持つようになったんだろう。

歳取ったのかなあ。

2017-03-13

http://anond.hatelabo.jp/20170312190945

関東に来たら、地域にある小さな神社や寺を楽しむ術を身につけることをお勧めする。

たとえば神社境内には、縁起の碑、末社御神木忠魂碑、ほかには伊勢神宮参拝記念碑、何か地元の偉い人の銅像などがあったりする。観光地寺社のようにわかやす歴史はないが、その地域歴史に対する想像力をかきたてるものがそこかしこにある。

たまたま人がいれば、気軽に話しに応じてくれることが多い。ある小さな町の観音堂で、管理している地元のおじさんからお茶をもらいながら2時間くらい、堂の管理方法から息子の自慢話までを延々聞かされたこともある。観光地ではこういうことは基本的経験できない。

寺社建築仏像などが好きだとか、門前町の賑わいが好きだとかい場合はまた話は変わってくるけど、歴史が好きなのであれば、小さな地域寺社も楽しみ方次第だと思う。

2012-11-20

日曜に開催されたコミティア102で青二才小説を買った。(その1)

予想より遥かに長くなったので二つに分ける。増田青二才小説校正を書くには狭すぎる…

まずは感想ではなく事実関係のみで。

基礎データ

タイトル自由にすればいい-唐沢高校新聞部00-
サークルとある青二才の斜方前進
価格600円
印刷部数70部
ページ数56ページ
サイズA6
文字数45文字
行数12

出した短編の数が九月の予告と違う 

前回のコミティア(9/4)を欠席した時に書いた記事

おわびと予告http://d.hatena.ne.jp/TM2501/20120904/1346755726

では今回のコミティア11/18)で短編三つを収録した同人誌を二冊出す(短編計六つ)

と書いていたが、今回出したのは短編一つを収録した同人誌一冊。

誤字・脱字・誤植が無いページが無い

1.改行後や、段落最初の行頭は一字下げてから
  • p01 2行目 
  • p02 9
  • p03 2
  • p04 10
  • p05 9
  • p06 11
  • p07 2,8,11
  • p08 1,10
  • p09 1
  • p10 7,12
  • p11 3,5,8,10,12
  • p12 4,7,11
  • p13 1,8
  • p14 10
  • p15 2,5,10
  • p16 1,4,6,11
  • p17 1,3,6
  • p18 1,6,8,10,11
  • p19 2,4
  • p20 2,12
  • p21 7,12
  • p22 4,8,11
  • p23 7
  • p24 4,8
  • p25 1
  • p26 11
  • p27 3,8,10,12
  • p28 3
  • p29 2,8
  • p30 6,12
  • p31 3,7,12
  • p32 2,5,9,12
  • p33 3,6,10
  • p34 1,7,12
  • p35 5
  • p36 1,9
  • p37 1,4
  • p38 4,9
  • p39 4
  • p40 4
  • p41 4,7
  • p42 6,8
  • p43 4,6,10
  • p44 6
  • p45 8
  • p46 4,6
  • p47 2,7,9
  • p48 1,3
  • p49 1,5,11
  • p50 5,7,10
  • p51 6
  • p52 7,10
  • p53 8,11
  • p55 7,9
  • p56 4,6,10
2.会話文中の「」(カギ括弧)を閉じる直前に、「。」(句点)は置かない

全ページに対して。数えきれず。

3.日本語として成立していない文
  • p04 7行目 ネギをお買ったのおばあさんと笑顔で会話していた。
  • p14 11行目 言い換え次第で良くなったり悪くなりする語彙表現
  • p18 2行目 良き客とは、良い商売を広め・商売人に気持よく商売するお客のこと。
  • p20 8行目 廣井は座って彼を一目見るなり、彼に警戒心を吸い取られるような感覚
  • p21 7行目 ビクリとして、背筋を伸ばして反論した伸ばして慌て気味に応える。
  • p24 5行目 そんな新聞部はそんなたいしたもんじゃないですよ。
  • p36 6行目 そして、汗一つかいてない廣井はうたが問う。
  • p38 9行目 何も言ってくれないヒロの沈黙不安に感じたうたはチグハグ
  • p52 5行目 よかれと思うこと、自分が何者かだと重いことしかできない生き物です。

4.変換ミスてにをはミス、脱字
  • p05 12行目 強い口調「甘い!」と答えた
  • p06 1行目 満足気に彼女「おいしいの
  • p06 11行目 店員まで巻き込んで小玉スイカ食い始めた
  • p09 1行目 合いの手を売った
  • p11 3行目 やる気なさげに返事する
  • p13 1行目 知ったきがした
  • p16 9行目 【神美木】向かって入っていく
  • p17 8行目 では入りするらしい
  • p29 3行目 口を聞く
  • p29 10行目 ありが~い御神木なのだそうだ
  • p29 12行目 その一本で眠。
  • p36 1行目 急に歌のからだの肉付きを
  • p37 4行目 うたの後をあるいた。
  • p37 5行目 授業聞いて
  • p40 4行目 ヒロに期待したウチの半分ぐらいの返事しか
  • p45 4行目 自分は何物でもない
  • p46 4行目 ヒロはランタンを持って立ち上がった、立ち上がって
  • p49 1行目 烏帽子被り、和装礼服を着た老人が
  • p51 2行目 真実を知っている人達が嘘を本気にしま
  • p52 7行目 先回りして述べる。、今度は
  • p53 11行目 首を横に降って
  • p56 6行目 振り絞ってひろの手を握った
5.作中の地の文台詞の中で言葉の統一

同一の人やモノを指すのであれば表記を統一することが一般的。

漢字仮名の統一

  • p04 7行目 おばあさん    
  • p04 10行目 お祖母さん   
  • p06 7行目 オッサン
  • p06 8行目 おじさん

漢数字算用数字の統一

  • p08 11行目 2つ
  • p13 4行目 1つ
  • p37 8行目 3つ
  • p42 7行目 2つ

○登場人物の地の文での表記の統一

(1)神美木うたは地の文で「うた」と表記されていたが下記の箇所のみ表記が異なる。

  • p53 6行目 神美木とヒロはほぼ同時に

(2)廣井一真は地の文でp30までは「廣井」と表記されていたが

  • p30 6行目 ヒロはうたが適当

以降「ヒロ」と「廣井」の表記が混在する。

○登場人物同士の呼称、登場人物の一人称の統一

(1)女性店員が桃売りの青年に呼びかける際

  • p06 10行目 お兄さん
  • p09 4行目 店長
  • p11 7行目 おじさん

の三通りの呼称を使っている。

(2)桃売りの青年が神美木うたに呼びかける際

の二通りの呼称を使っている。

(3)廣井一真は会話文中で「俺」を一人称として使うが下記の箇所のみ表記が異なる。

  • p09 7行目 「お兄さん、僕がこのかわいい子の代わりに
6.その他

○廣井一真が神美木家で神美木優里に自身の来訪の目的を告げる際、

  • p26 8行目 理事長「唐沢」によれば

と神美木優里の幼馴染である唐沢聡理事長呼び捨てにしているが、これは失礼なのではないか

○廣井一真と神美木うたが山白様のもとへ登山する際

  • p32 10行目 長らく直した形跡のないボロい山道を歩いて行く

とあるが、これはその後彼らが赤い旗を見つけて山道から外れたルートを取る時の

  • p34 8行目 整備された道を外れて山へと入っていった。

という描写と矛盾しないか

まり、「ボロい山道」を歩いていたはずなのに、いつのまにか「整備された道」を歩いていたことになっていないか

○この小説の独自ルールとして、神美木うたの会話文には「」(カギ括弧)を用いず、文頭に―(ダッシュ)を用いるというルールがある。

(1)下記の箇所は神美木うたの会話文と推測されるが、「」(カギ括弧)を用いている。

  • p41 2行目 「そう。『何か
  • p41 5行目 「オシャレね。」
  • p42 4行目 「お母さんが
  • p43 5行目 「知らない世界
  • p43 9行目 「ヒロ、夜って
  • p45 9行目 「灯りのない
  • p46 9行目 「ほんとうだ…。」
  • p56 8行目 「楽しかった

(2)一方、下記の箇所は廣井一真の会話文と推測されるが、文頭に―(ダッシュ)を用いている。

  • p45 7行目 ―その話がこの星と

○一般的には…(三点リーダー)、―(ダッシュ)は二文字つなげて使うが、この小説ではすべて一文字で使っている。

○一般的には?(疑問符)・!(感嘆符)後は一字空ける。ただし、その直後に括弧を閉じる場合は空けない。この小説では一字空けたり空けなかったりしている。

○「5」の部分が縦書きだが数字が横に寝ている。

  • p48 5行目 5、エゴパワー

○今までの章タイトル(0~5)はすべて太字で強調されているが下記の箇所のみ太字になっていない。

  • p53 2行目 6、会いに行くから!絶対に会いに行くから

○この小説では地の文が基本的には三人称一元視点なのだが、突然三人称多元視点一人称になる。

あとがき、連絡先、印刷製本、発行日、あらすじが何処にも記載されていない。

 
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