はてなキーワード: 薪ストーブとは
そのレベルの田舎なら親か親戚が山とか持ってて、焚き火したりハンモック吊るしたりできるんでは?
トピ主のいう文化を享受してて楽しんでるタイプでインドア派ではあるんだけど、コロナ禍でキャンプはまっちゃって、焚き火してコーヒー飲んで本読むのが好きすぎるからそのレベルの田舎でフルリモ最高すぎる。
川とか流れてたら最高だよね。
海が近いとなおいいな。
サウナ→川とかさ!最高すぎる!
映画も美術館も化粧もスタバも大好きだけど、アウトドア趣味堪能できるのはうらやましい。
都会は人の土地ばっかでやりたいことできやしない。
花火もできないし。
いいよなぁ、好きにできる土地。
欲しいなぁ、土地。
両親の親がどんな感じの人なのかまじで興味ないし(むしろ両親が嫌いすぎてどうやってこんな性格クソに育てたのか、反面教師にしたくて興味ある)、そもそも祖父母のことが好きじゃない。
祖父母の家はクソ田舎で工務店営んでるんだけど、木材とかありすぎるせいで埃がひどいし冬は乾燥もひどい。肌が荒れやすい私が行くと、色んなところから粉が吹いて化粧もうまくできなくなる。
田舎だからなのか分からないけど、シャンプーとか石鹸もろくに無い。風呂にはいつから置いてあるのかよく分からないボトルがたくさんあるんだけど、半分ぐらいのものが使ってないのかカビが生えてたりしてて全体的に汚い。そんな場所でわざわざ年末年始を過ごしたくない。
暖房も薪ストーブしかなくてめっちゃ不便だし、普段家にあるものが使えないのがすごいストレス。
田舎だからデリカシーとかポリコレという概念も存在しなくて、すぐ彼氏はできたんかとか、結婚するのが楽しみだなとか言われたりするのもすごいストレス。
たぶん祖父母も私のことあんまり好きじゃないだろうし、なるべく早く死んでくれないかな…
【追記】
行かなきゃいいとお考えの人もいると思いますが、私の両親がそれを許さないし、話の通じないバカなので祖父母の家に行かないという選択肢は悲しいですが無いです。
まず住まいは戸建て。5,000万円ほど借金をして、夫婦それぞれ職場から車で30分以上かかる政令指定都市の端っこの120坪の土地に建てた。
棚類が一切無い状態で引き渡されるので、そこから仕事の合間をぬって靴箱、食器用とパントリーのガチャ棚を製作、壁掛けテレビや時計、ハンモックなどなどを付けるために壁に穴を開けた。住んで半年で売る価値無しと言ってもいいだろう。
庭は業者に頼んで芝生を張り、ドッグランを人工芝とアメリカンフェンスで製作、駐車場とその他空きスペースは砂利敷にした。
芝生とアプローチに作った花壇のために毎週、夏場は毎日の水撒き、草刈りなどお世話は欠かせない。
ウッドデッキとベランダは維持のために1年に1回塗装する。それなり広いウッドデッキなので塗装は1日仕事になる。
エアコンは付いているが、冬場は薪ストーブ。誰も相続したがらなかった宮大工をしていた奥さんの祖父の山とバンドソーを引き継いで木を切り倒して薪ストーブ用に切り出している。週末は片道1時間半を何往復もしてその薪を運ぶ。
薪棚は幅4m、高さ2mで自作。このサイズに一杯になれば一冬越せる。これは夫婦で2日でできた。ストリングライトで飾っていい感じに光ってる。
家を買って5年。我ながら休日くらいゆっくり過ごせよと呆れるくらい家のために動いている。金も材料や道具でめちゃ使う。
車は自分がトヨタのピックアップトラックのタコマ。輸入車だから左ハンドル。デカすぎて街中行くの怖いけど、薪が目一杯積めるから大助かり。あと煽られる心配が無い。
奥さんはボルボのXC90。仕事用と誰かの送迎用。ピックアップで迎えに来られたらちょっと引くよね…?
もう1台は中古のプラド。これが日常使い用。中古だからどこぶつけようが汚そうがどうでもいい。ぼこぼこになったら買い換える。電気自動車のような静かな車や燃費気にした小さい車はこの世から消えてしまえ。車はデカさが正義だ。(異論は認めます。)
バカみたいに金使って不便な暮らししてるけど、毎日がキャンプみたいで楽しいのよ。
涼しい日はウッドデッキで食事して、子どもが自作のブランコやハンモックで遊ぶの見てるのが幸せなのよね。
庭も広いから焚き火ばかりしてるし、それで焚き火台では我慢できなくなってつい最近ガビオンでファイヤーピット作ったら週5で夕飯は外で肉や魚焼いてた。サンマも家のキッチンではもう焼かない。
うちも一戸建てをフルリノベーションして1年住んで感じる、付けてよかった設備を
これは本当に賛否両論あると思うけど、付けてよかったと感じる。
オール電化でエコキュートを使っているので、普通に風呂に湯をはるとエコキュートの残り湯量が目に見えて減っていくのがなんだか心に悪い。
しかし、子供が小学生で毎日風呂に入る習慣があるので、心置きなく湯をつかえるのはありがたい。
いまのところ電気代月額平均9000円くらいなのはこれのおかげだと思っている。
ただしめんどくささもあり、熱すぎる時は水を足し(浴槽を守るため先に水をためる)、ぬるいときは追い焚きをかけて使う必要がある。
設置費用をペイするにはおそらく10年以上かかると思うが、毎日風呂に入るたびに電気を使わずに沸かした湯は良いと思える。
リノベで出た無垢の廃材を燃やしている。釘がついてても問題なし。
3年分くらい薪ストーブでつかえる廃材があるため、それを保管しておくスペースが大変。
造作で玄関扉を作ってもらったので、普通のサムターンに後付けスマートロック。
鍵かけたっけ?がなくなるのは非常に大きい。
冬は余裕で積雪が2m越える所だとだけ。大体幼少時代が平成入ったばっかで、中学の時に引っ越した。ぶっちゃけ今もそうな所は結構あると思う。
山(集落)から下りないとスーパーが無い(車で約15分)。コンビニも無い。個人商店は一件ある。唯一の店でよく駄菓子を買ってもらっていた。電車の駅までは車で30分。なので電車に乗る=遠出!というイメージが今もある。ついでにスーパーよりコメリの方が近い。
小学校は複数の学年が一つの教室で授業を受けていた(近辺4つの集落が学区の小学校だったが、全校人数は普通の学校の1クラス分にも満たない)。そして自分の卒業と共に閉校した。中学校へはあまりに遠くてスクールバス通いだった。
また小学校では裏の畑で野菜を育てていたのだが、うまく育たない時は「野菜名人=家の祖父祖母に聞こう!」と言われた。駐在所の子以外の家は全て田んぼや畑を持っていた。習い事するにも町(中心部)の方へ車で行く必要があるため、親に送迎の余裕のなかった自分は良くも悪くも習い事とは無縁だった。
家は薪ストーブがあり、水は井戸水で、便所はくみ取り式だった。豪雪地特有の点として二階にも出入り口があった(自分が生まれて以降にこの出入り口が使われた記憶はないが)。あとほとんどの家に鍵が無い。
秋の稲刈り後、あちこちで籾殻を燻して肥料を作っている。すごく煙い。
冬の除雪車が走る所以外の小さな道は、集落の人でローテーションを組んでかんじきで踏み固めて作っていた。そうしないとまず家から出られない。親が言うには冬でも車で町へ行けるようになったのは昭和50年代らしい。
近所に同じ名字の人がかなりいるのもあってか、基本的に集落の人の事は屋号で言う。個人的に正直覚えるのがめんどい。しかし野菜のおすそ分けなどのために覚える必要はかなりある。特にタケノコは伸びまくると大変なのもあってかめっちゃおすそ分けされてて、未だにほぼタダで手に入るイメージがある。