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はてなキーワード: 菌類とは

2020-10-03

anond:20201003105829

VIPで型月厨がいつもなんかしてたイメージ

ドラゴンボールとかその他格闘マンガスポーツ(?)とかみたいに強さ議論がし易いし

技とかIF戦略(自分だったらこう戦う)が厨二心くすぐるからじゃないの?

 

自分が型月にはじめて触れたのはチュンソフトの428のCANAAN

菌類ファンには申し訳ないけど率直にゴミだと思いました

ほんで怒りに任せて2ch(5ch)で書いたけど型月厨の擁護よりもゴミの方が多かったよ

2009年くらいまではハイハイ型月って空気の方が強かったと思う

でもこの頃には確固たる地位は既に得てたと思うよ

 

アンタッチャブルな感じ、pixiv同人誌で一強になったのはやっぱソシャゲからじゃないですかね

2020-10-01

anond:20201001174937

その通り!

きのこ野菜ではないよ!

きのこ菌類でむしろ動物に近いと言われることもあるくらいだ

2020-09-21

どうせ、頭の悪い喫煙者の俺も知らねーだろうが

https://core.ac.uk/download/pdf/12554656.pdf

ニコチン の化合物は すでに言われているように 有毒物であり

その水溶液は 殺菌作用があり非常に危険な液体と言えます

ニコチンのクソ水を間違っても飲むんじゃねーぞ。菌類が死んじゃうくらい危険な殺菌水であると知りやがれ、喫煙者のクソ野郎

2020-09-20

anond:20200920112921

パンイースト菌類がないと作れないと考えるとジャムおじさんの恐ろしさがわかってくる

2020-08-28

anond:20200828193434

そんな事は言ってない。

除菌効果があるというのなら、除菌データを出せ。

それが、ルール

除菌という単語にふさわしい、菌類が死んだというデータを出せ。それしかいってない。

菌がしなないとこまるだろ。

除菌と言うからには、菌が死んでいるまたは除けたというデータを出せ。公平だろ。だせたら、どんな商品でも除菌といってよい。

2020-08-09

anond:20200805204800

ブコメにあげられたものライオン『Navic』を除きYouTube確認した。

性的じゃありません風を装うものからパロディまで様々だが、チロルチョコは異色。

1979年オリンパス『OM10』

大場久美子水飲み場の立つ水栓から噴き出る水を口の周りに当て続ける間、連射されるシャッター音。

1991年ピップフジモトダダン』

池の中から飛び出してきた水着姿の女性が手を振り上げ「ダッダーン」胸を手で揺らしながら「ポヨヨンポヨヨン滋養強壮剤の壜の口から液体が噴き出す。

1994年チロルチョコフレーク』

ランドセル黄色帽子姿の3人の小学校低学年くらいの女子が「フリフリフレーク、チロルチョコ」と歌いながらお尻を振り続け、最後スカートをめくってパンツを曝け出す。

1998年ライオン『Navic』奥菜恵「奥まで気持ちいい」は確認できず。

1999年森永ICE GUY

伊東美咲アイスをくわえながら車の中で急いで服を脱ぐ。ビキニ姿になってアイスの中身を全て吸引「揉んでかじってさわやかソフト

2000年?、サントリー『H(アッシュ)』

釈由美子ビキニで腰を突き出すポーズ男性の声で「ウオオオ~」壜の口から液体が勢いよく噴き出す。「どこ見てんのエッチ」。テロップ“男は、Hだ。”

2005年P&Gハーバルエッセンス

夢で感じた快感で「イエスイエス、イエース」と叫びながらベッドに倒れ込む。

2005年?、マンダムギャツビー ブリーチカラー

本木雅弘男性ちょんまげが、網タイツ女性が脚を組み替えるとむくりと立つ。

2006年コカ・コーラからだ巡茶』数パターンある。

1.広末涼子「よし、出すぞ」涙を垂らし呼吸を荒げながら嗚咽、ゴクゴク「いっぱい出たァ」

2.膝立ちの女性たちが背をそらす姿勢のなか、広末涼子が空中の何かを握るように手を形作りゴクゴク「自分から出せるカラダへ」

3.広末涼子が「溜まっている間はご心配おかけしました」ゴクゴク。

4.広末涼子ブラジャーが透けるほど汗をかい最後っていつだろう」フラフープをして腰をふる。「もっと……出せるカラダへ」

2013年ホクト企業CM

キノコピアスをした要潤鈴木砂羽の後ろに立ち

要「奥さん口コミを入れるよ……」

鈴木「ああっ」

要「菌類の菌、他に何と読める?……キノコ

鈴木「あああっ」

崩れ落ちる鈴木砂羽蛇口から噴射される水。

2013年アサヒビールクリアアサヒ プライムリッチ

松下奈緒が「ねぇ、リッチしよう」と言うが、リッチの子音が聞き取れずイも曖昧で「○ッチしよう」に聞こえる。

2015年明星一平ちゃん 夜店の焼そば

広瀬すずマヨネーズを出した後、口から垂れた麺をチュルっとして「ぜんぶ出たと?」

2020年ボートレース

ライフジャケットを脱いでスポーツブラ姿になった女性が「抜いちゃった」うつろな表情で崩れ落ちる男性

2020-08-05

anond:20200805163617

ポピドンヨード水溶液、ないしイソジンうがい薬なり

塩素漂白剤なり、次亜塩素水溶液なりが、水溶液中のコロナ菌類の数を減少させる効果があるのは実際実験により本当だろ。

から病気が治るかどうかとは別問題だ。

anond:20200805062751

一定以上のヨウ素を含む水溶液が、ウイルスの殺菌に有効であることは古くから言われているし、お医者さんで、黒いの塗ってもらうだろ。何をどう考えたらポビドンヨード水溶液ウイルス駆除に効果がないと考えるのかがよくわからない。殺菌に有効である考える人が多いかイソジンが売られている。そしてイソジンが売られている以上そりゃ菌類有効と考えて値段が上がると考える人もいる。逆に 一時的株価が下がると考える人もいる。

2020-06-24

anond:20200624114340

毎日ちゃんと歯磨いてタバコは辞めてフレッシュな口腔環境で生きてるか?鼻詰まってないか

いつも風邪気味みたいなウイルス菌類に常時侵されてる状態じゃないか?新型コロナでもないか

過度なダイエットストレスはないか?実は高血圧糖尿病を抱えた高齢者だったりしないか

味が濃いものばかり食べてないか亜鉛は十分摂取できているか?(味蕾の新陳代謝必要)

舌を強く磨いてないか食事とき常にアルコールを摂っていないか?(アルコールの消化に亜鉛が使われてしまう)

他人の味覚にケチをつけるのもアレだしご飯だけ食べる人に対して俺は何も思わないが

少なくともご飯だけ食べて味覚上の満足を覚える人より一切理解できない人の方が嗜好以前のバイタル的問題があるように思えてならない

2020-05-12

ウイルスと菌

この期に及んで、いまだにウイルスと菌の区別がつかないやつってなんなん?

それウイルスじゃ全体に起こらないよね?起こるとしたら菌類だよね?っていうようなことをブコメに書いたりしてさ

酷いのなんてウィキペディアにもあるから、例えばインフルエンザ菌

インフルエンザ菌ってなんだよwwwwwwwwwww

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6%E8%8F%8C

2020-05-04

除菌スプレーアルコール濃度を上げたから、もう安心という馬鹿女が発生。まぁ、よかった。俺で。

菌類ってのは、アルコール濃度が高くなると逆にそれをエネルギー源に増える菌類がいないという話を今回のコロナでは聞いていない。

こんな騒ぎのときに、政府指定した濃度以外を使うなって、あとで、熱棒の刑にしとくけど、

アルコールから除菌できるなら、人間が飲んだらエネルギーになるってのがデマだってわかるだろ。

指定された濃度が重要っておもわなかったんだろうな。

自分で作らずに買ってきたやつを、濃くしたり、うすうしたりせずに、そのままそのボトルで使えっていっといた。。

なんのためにボトルに濃度が書いてあると思ってんだ。

2020-02-27

anond:20200227173443

野菜細胞壁が固くて菌類繁殖しにくいし繁殖したら見た目がかわってすぐわかるからお母ちゃんに一理あるぞ

短いのは上にのってたもののほうの消費期限だろうな

2020-02-24

The Last of Usクリア(若干ネタバレ

語り尽くされていると思うのでゆるく。

ものがたり

おっさん少女ロードムービーですが、おっさん過去子供をなくしており、少女も周囲の人を全て無くしています。この状態に導いたのはなんとキノコ。煙さんが吐くアレです。ともかく街中がキノコ人間だらけになっている。そして例によってキノコに噛まれるとゾンビゲーのようにキノコ人間に早変わり。なのでこの二人の過去結構悲惨だったんですね。キノコに違いない! と早合点した兵士(というかその上司)におっさんの娘は殺されます(この娘はスタート時のプレイアブルキャラで、伏線化するのかと思ったら写真以外に全く登場せず終わります)。

で、その悲惨状態希望の光が灯されます。なんとおっさんが知り合った少女抗体の持ち主だというのです。おっさんは運び屋としてサイコな知り合いたちとやんちゃやらかしながら旅を続けます。途中トラップを仕掛けまくるシャイニングジャック・ニコルソンばりの禿げ上がった人や、ラッパーっぽい兄ちゃんたちと殺し合ったりもします。なぜかといえば、抗体を持つ少女医療機関へと預けるためです。お届け先は荒廃前の世界政府敵対していた『ファイア・フライ』と呼ばれる連中でした。

メッセージ

ところがだんだんおっさんは命を守りたいがあまり殺人鬼化してゆきます。言ってしまえばシェイクスピアとかそういう歌舞劇テーマにある葛藤劇の一種と言えるでしょう。一体何が正しくて何が悪いのかという疑問を常にプレイヤーへと投げかけるわけです。例えば一番安らぐキリンさんのシーン。これは途中で人間がいない都市部で、すっかり緑地化した中心地にてキリンが草をはむというものです。人間がいないからこそ楽園のような光景が繰り広げられるという、チェルノブイリ原発の赤い森をモチーフにした名シーンと言えましょう。こうしたシーンは常に何かを引き換えに何かを手に入れる、という構造の徹底により表現されます。それはゲーム内の1エピソードである鹿肉取引一つにおいても、車を入手する際の貸し借りに関しても理解されることです。主人公おっさんは中盤の後半付近で「生きるためには殺さなくてはならない」と述べます。このような出来事から、「何かを得るためには、引き換えに何かを捨てる」といったテーマが浮かび上がります。この何かをするための対価が強くメッセージとして打ち出される理由は、荒廃後の世界貨幣に変わる価値があるとすればなにか、という疑問が制作側にあったと仮定できます。この仮定に寄って立つならば、それはもう一つのテーマである命の軽重にかかってくると思うわけです。つまり暗に「金なき世界で命より重いものがあるとしてそれはなにか」、あるいは、「命が最も重たいはずなのに殺し合っている」、というメッセージ性を背負っていることになります。そして作中で命は安易取引材料として扱われますアメリカ代表とした世界荒廃物語ブームポストアポカリプスでしたっけ)は結局金に疑問を持つアメリカ人がユートピアどころか、カタルシスであるディストピアを夢見ているようにすら思えて来ますもっとも今作に限っていえば、だいぶ警句的な気もしますが。

追記:完全ネタバレ

ゲームラスト数分になると、少女の中にいる菌が抗体によって抑えられているのではなく、共存していることが知らされます。この菌糸の絡まった脳によって世界中の人々を治療する因子となるか、少女を殺さずに人類を見捨てるか、という選択を迫られたジョエル少女エリーを救い出します。仕組みとしては菌類が発生させる電子連絡手段、クオルモンをヒントにしているはずです。この少女の脳という仕組み自体そもそも共存というテーマで締めくくられており、実は上記で述べた「取捨選択」の答えは小さな少女が持っている、というラストになっています

そして頭蓋を開ける行為パンドラの箱連想させます。やや飛躍しますが、彼女パンドラのツボ(本来は箱ではなくツボ)であったと仮定した場合、災厄の中心にいる女という役割をきっちり演じきっていることになります。生い立ちは不幸で、彼女自身自分身の回り人間はみな死んだと告白します。そして彼女のせいでホスピスファイアフライ結果的に大量殺害されました。彼女は災厄と幸福の鍵を脳内というツボに温存しており、全人類にとっては全く救いにならない生き方ジョエルにより強制させられてしまますもっとジョエルにとっては娘と重なる彼女こそ救いそのものであり、エリーにしてみればジョエルは自らを許容し、許す存在であったに違いありません。事実ラストでこの裏付けは取れます。つまり二人の間には共存というよりむしろ共依存関係存在していることになります

共依存関係の裏側は「弱さ」です。そういえばファイアスフライの女リーダーも疲れ切ったという手記を残し、打算的にエリーを殺そうとしました。ジョエルの弟も当初は保身のあまりエリーを届けようとはしません。モブの連中は自分たちが生きるために他人犠牲など問わない生き方します。全て各人の弱さからもたらされた結果であり、一種超人的な人間であるジョエルもまた、娘を失った空疎記憶から立ち直ることができません。

ゲーム

ドラマでもいいです個人的には。洋ドラでもまあいいかなという。

ゲーム性としては一本道かつクローズドワールドステルスシューターですからプレイ感は他ゲーと似た感じにはなります

難易度中は同タイプゲーム基準にすると難易度イージーくらいなので、撃ちもの苦手でもどうにかなるかと。

序盤はおっさんを隠して仲間に撃たせて弾丸節約もできますし、おっさんの殴りが強いので、殴り続けてるだけでも中盤まで進めることができます。多分映画のようなストーリーに没入できればいいと考えてるからこそこの難易度なんだろうな、という印象ですかね。

サバイバルモードでは緊張感が上がった、もはや別ゲーという声もあるそうですが、ハードモードってもともとそんなもんかと思います

2020-02-23

anond:20200223022101

10年弱タイムスリップしたネタ書いたら反応薄かった

同じ大昔でも型月の菌類ネタなら煽ったら反応ありそうな気がする

・・・が、なろうを嗜むようになってから煽る気持ちも消え失せた

428のオマケでついた『カナン』ってやつなんだけどね

当時のワイはご都合で非現実的超人に悪い意味で衝撃をうけたけのだけど

なろうを嗜む今のワイ的には、さすが菌類!格が違うはとしか思わない(事実)

2020-02-06

デスクロー保存協会かな?

人間を殺してはいけないのにゴブリンを殺してよいのはなぜか? 『ゴブリンスレイヤー』から考える

https://news.yahoo.co.jp/byline/iidaichishi/20200204-00161504/

絶対原作アニメも見ていないだろと言う突っ込みに草。

かにたらこんな疑問すら沸かない。

こういう疑問が出るってそれこそ自衛隊廃止とか言っているあの人達に被れた左翼的思考なのかなと思う。

そんな事思いつくよりまずゴブリンにパコられたら、違う種族の腹からなのに何故ゴブリンが発生するのかの方の疑問が出ると思うけど。(※フィクションで深く考えてはいけません。)

多分WH40Kのオルクみたいにゴブリン一種菌類

2019-11-22

キノコって

何を食ってるのかわからない感がある

食感とかじゃなくて、あれ菌類って言うじゃん でもすごいハッキリした形がある、それもカビみたいな雑なやつじゃなくて種類ごとに絵を描けるくらいデザイン性があるやつ

ウィキペディアを読むと菌糸だとかなんとか書いてあるんだけど、つまりどういうことなんだという思いが拭い去れない 菌類って分化とかするの?傘も石突きも機能構造的にはまったく同じ?キノコの中枢ってどこ?ない?どういう仕組みであの形になるんだ?

不気味すぎる うまいけど…

2019-04-02

anond:20190402212349

地球上の食べ物の種類数が1000万種類としてみよう。

菌類など目に見えないものも含めた全生物種が1000万種オーダーなので、さすがにそれは超えないかなと。

それに加えて、海苔にあたる部分に何を使うかとか、ご飯には何を炊き込むか、みたいな組み合わせが多めに見て20種類あるとすれば、

1000万の20乗種類のおにぎり存在しうるってところかな。

地球原子をぜんぶおにぎりに変換すればコンプリートできそうな感じの数なので、思ってたよりも少ない種類だな。

2018-12-20

片瀬久美子は査読論文さないの?

http://warbler.hatenablog.com/entry/2018/12/06/214656

サイエンスライター片瀬久美子がEM菌類分析したってイキッてるけど、なんで査読論文にしないのかな?

いつも査読査読とわめいているわりにはブログお茶を濁すはいただけないよなあ

2018-12-11

anond:20181211164221

300垓回ほどリセマラやれば、何回かは人間界で産まれられるだろ

その中で一回くらい可愛い幼ななじみ当たるんじゃない?

途中で菌類とかバクテリアがだいぶ出るけど

別に人間じゃなくてもいいなら、幼ななじみ婚当てるのもう少し早いか

マラソン中は毎回死ぬような激痛が走るだろうけど頑張って耐えてね

2018-10-31

anond:20181031140143

ドラゴンボールって普通にアメリカでも人気も知名度も高いのに、何であんなクソ映画しかならなかったんだろう…

昔だとマリオとかもさあ。

いやマリオは元々ファンタジーマリオ世界アメリカ舞台の実写にした時点で無理あっただけかもしれないけど。

キノコリアル菌類(菌糸だらけ)っぽくて気持ち悪かった記憶

2018-10-27

きのこ好きなんだけど

菌類なんだよねあれ

好きな女の子が実は魔族でした的な展開でちょっとキドキするよね

2018-10-10

バカマツタケの"完全人工栽培"は偉業なのか

先日、加古川肥料メーカー多木化学バカマツタケ(Tricholoma bakamatsutake)の完全人工栽培成功を発表した。それを森林ジャーナリスト田中淳夫氏がyahoo!ニュースで取り上げた記事は、多数のブクマを集め話題さらった。

http://archive.is/fdyLb 

ただ記事の内容には不正確な情報や、やや解説が不十分と感じる点があったので補足したいと思う。なお増田は単なるきのこ愛好家に過ぎず本稿は信憑性に乏しいが、ブクマカのきのこへの興味と深い理解一助となれば幸いだ。

冗長になってしまったので、概要だけ知りたい方や長文が苦手な方は、先に下部の【まとめ】を読まれることを推奨する。

以下該当記事の一部を引用するかたちで解説

バカマツタケマツタケの近縁種。名前名前だけに、マツタケより劣るように思いがちだが、実は姿もよく似ているうえに味と香りこちらの方が美味しくて強いと言われるキノコである

マツタケよりも香りが強いというのは一般に言われるが、マツタケよりも美味しいという話は聞いたことがない。野生下ではマツタケよりも相当に貧弱で、発生時期が早く暖かいこと、一般湿度の高い広葉樹林に生えることからマツタケよりも柔く品質劣化がはやい(一般的にきのこ寒冷地・痩せ地に生えるほど日持ちが良く高品質ものを得やすい)ことが関係すると思われる。近縁で姿がよく似ているというのは本当で、素人目には見分けがつかない。増田にも発生場所情報なしに個体だけで同定できる自信はない。

別名がサマツ早松であるように、マツタケより早く8~9月に発生することから名に「バカ」がついてしまった。

バカマツタケサマツと呼ぶ地域は確かにあるらしい。しかし必ずしもサマツバカマツタケではない。きのこ地方名は極めて多様で曖昧世界だ。その証拠に「サマツ」といっても梅雨時期に少量発生するマツタケを指すこともあれば、モミタケオオモミタケ等を指す地域もあるようだ。

マツタケの人工栽培がなかなか成功しない中、バカマツタケの方が環境適応やすいか栽培もしやすいのではないかと注目する研究者はいた。実は昨年には奈良県森林技術センターが、人工培養の菌を自然にある樹木に植え付けて発生させることに成功している。

『人工培養の菌を自然にある樹木に植え付けて』という表現は正確ではない。菌に感染した苗木を人工的に作り出し植樹することで自然下で発生させた、とするのが正しい。既に自然化で定着している樹木に植菌を施すのと、無菌状態の苗木に植菌するのとでは似て非なる技術だ。(ところで同様の研究マツタケでも行われており、無菌培養の松苗木の感染には成功しているものの、植樹後のマツタケ発生については再現性に乏しい。理由としては自然環境化においてマツタケ菌が他の害菌に負けてしまうこと、マツタケの発生にはまとまった菌糸量とそれを支える大きさの松が必要なことが挙げられる。例えば自然下でマツタケが生えるためには一般20年生程度の松が必要とされる。)補足になるが、奈良県森林技術センターバカマツタケ栽培研究農水省委託事業で、2015年より森林総合研究所(国立)との協働で進めている。要するに国策が3年の歳月を経て文字通り実を結んだかたちだ。今年の2月頃に、はてブでも話題にのぼった。しかし本件とは全く関係のない別個の案件であり、おそらく情報の共有などもされていなかっただろう。奈良県森林技術センターが松の苗木を利用するのに対し、多木化学は菌床を用いた完全人工栽培に取り組んだ。研究テーマアプローチも全く異なり、時期も多木化学のほうが先行している。

これがバカマツタケ栽培の第1号で、今年も継続発生させて実用化に一歩近づけた。ところが多木化学は(中略)木クズなどによる人工培地(菌床)で培養から生育までを室内環境で完結させたのだ。これは画期的なことで、キノコ栽培常識を覆す大発明かもしれない。

菌根菌(樹木との共生関係を結ぶ集団)とされるバカマツタケで『人工培地(菌床)で培養から生育までを室内環境で完結』、つまり”完全人工栽培"に成功したというのは実に画期的なことである。この成果は偉業と言っても差し支えないものであると思う。三重大学の菌学者白水先生も、

とその成果を讃えている。

しかし本文にある『キノコ栽培常識を覆す大発明』というのは誇張にあたる可能性が極めて高い。なぜなら「菌根菌の完全人工栽培成功」という点においては既に先行研究があり、実はとうに商品化もされているのだから。例えばホンシメジの人工栽培がこれにあたる。

とくにマツタケ類は、植物との共生必須と考えられてきた。これまでマツタケ菌糸の培養成功した例はいくつかある(私もその度取材に行って、いよいよマツタケ栽培成功か、と期待していたのだが……)が、子実体(傘のある姿のキノコ)を出すことに成功していなかった。だが多木化学は、とうとう菌糸から実体を出させるシグナルを見つけたのである。この研究成果は、これまでの定説を破るものであり、学術上も大きな成果だろう。

繰り返しになるが、多木化学の成果が学術上も大きな意味を持つ可能性は高い。しかし、その成果がどのレベルかという点については当該記事では説明不十分なので、詳しく補足する必要がある。一般きのこ栽培はざっくり以下の工程をたどる。

a. 優良品種の選定・組織分離

b. 菌糸の培養

c. 原基形成

d. 原基の成長肥大

e. 子実体きのこ)の発生

ごく簡単に一連の流れを説明する。はじめに野生のきのこをたくさん採ってきて、それらの中から有望そうな株の組織(胞子ではない)を切り取って培養する。具体的には寒天培地というデンプンなどの栄養素を添加し固めたものを使う。きのこ組織を切り取り培地に置くだけで(コンタミを防ぐ必要はあるものの)、比較的容易にクローンである「菌糸体」を得ることができる。無事目的の菌糸体が得られたら、それらを培養して増やす必要がある。従来は木くずの他に、米ぬか、フスマなどを添加し水を加え固めたもの(=菌床)を用いる。菌糸体は、適切な温度、水分、光などある条件が重なると原基(きのこの基)を形成する。原基は一般に、低温、水分供給、切断などの刺激により成長をはじめ、十分な菌糸体の量と栄養供給を伴って肥大し、きのこの発生に至る。

ここで問題になるのは、b. 菌糸の培養、c. 原基形成、d. 原基の成長肥大という三つの工程それぞれに、全く違ったメカニズム存在することであるマツタケを例にとると、これまで少なくとも半世紀以上もの研究蓄積(野外での観察研究の記録を遡ると実に70年以上)がある中で、c,dについては再現性に乏しく、bについてもまともな成果はあがっていない。マツタケ栽培の難しさにして最大の課題は実はここ《b. 菌糸の培養》にある。とにかく菌糸の成長が遅い上に、どのようなメカニズムで菌糸が栄養素を取り入れ増殖するのかということがほとんど未解明なままなのである

理由は当該記事にあるとおり、マツタケ樹木共生関係を結ぶ「菌根菌」であることが大きい。マツタケ菌糸の生育には生きている樹木必要で、実験室での再現ほとんど不可能といっていい。それではなぜバカマツタケは完全人工栽培可能だったのか。

マツタケなどの樹木共生する菌根菌に対し、シイタケナメコなど、倒木や落ち葉などを分解し、栄養源とする菌類は「腐生菌」と呼ばれる。腐生菌の多くは菌床による栽培可能で、多くが一般に出回っているのは既知のとおりである。実は菌根菌は、腐生菌が進化過程樹木共生する力を獲得し、腐生的な能力を失った集団だと考えられている。ところが菌根菌の中には、完全に腐生的な能力を失っておらず、腐生と共生、いわば両刀使いが存在するのである。その代表ホンシメジであるホンシメジは「香り松茸、味しめじ」と言われるように、我が国における代表的な食用である。菌根菌とされるホンシメジ栽培は、マツタケ同様に長らく不可能と考えられてきた。しか系統により極めて強力な腐生的な能力を備えるもの発見された(研究により、これまで同種と考えられてきた本種が実は様々な系統もしくは別種に分けられることがわかってきた)。1999年タカラバイオなどにより菌床による完全人工栽培法が確立され、その後商品化もされており、少量ながら現在一般流通している。

多木化学バカマツタケ栽培は菌床を用いた完全栽培なので、上記ホンシメジ栽培成功と同様である。つまり、本件はバカマツタケの中から腐生的な能力を持つ系統を選定し、培養から実体を発生させるまで成功したということだ。リリースにあるとおり、今後は栽培の安定化と供給体制の構築が図られ、数年後にバカマツタケ食卓に並ぶことの実現性は極めて高い。それではマツタケ栽培への応用についてはどうか。

勘の良い方には察しがつくと思うが、前述のc〜eの工程については応用が効く可能性が高い。他のきのこ栽培でも成功しているように、十分な菌糸体と栄養を確保することさえできれば、原基形成〜子実体に至るまで管理可能なことを初めてマツタケ類においても示したことは大きい。ただし、最大の課題である《b. 菌糸の培養》については、ほとんど応用が効かない可能性が高い。なぜならマツタケにおいては既に膨大な先行研究があり、当然ホンシメジバカマツタケ同様に”両刀使い”が存在する可能性も、その系統選びも、菌糸培養を促進する成分や菌糸の栄養源についても、少なくともバカマツタケよりは遥かに詳しく調べられているかである。それをもってしてもまともな菌糸培養に至っていないのが現状なのだ

つまるところ、多木化学による本研究の主な成果は以下の二点にまとめられる。

繰り返すがこれらが偉大な成果であことに疑いの余地はない。一方でマツタケや他の菌根菌の人工栽培を実現するには、それぞれの種類において腐生菌的能力もつ系統の発掘と培養法の確立必須となる。その意味において本研究の応用範囲限定的となる。田中淳夫氏は今回の研究結果により、さも菌根菌の栄養吸収のメカニズムが明らかにされ、あらゆる菌根菌の人工栽培可能になるかのような書き方をしているが(あるいは本当にそう思っているのかもしれない)、残念ながらそうではないことはここまで読んでくださった聡明ブクマカ殿にはご理解いただけたかと思う。

菌床栽培なら、植物共生させないので培養期間が短く、室内の環境を調整することで季節を問わず生産できる。また室内栽培から虫の被害にあわず収穫時も混入の心配がない、収穫も簡単……などのメリットがある。

逆にデメリットを挙げるとすれば、野生のものとは全く異なる味わいと食感になることである。つまるところ、野生の品と菌床栽培のものとでは全く別物と考えるべきである養殖ブリと天然ブリの味わいが全く異なるように(それでも近年の養殖技術進化は素晴らしく、季節によっては天然物を凌駕するものさえある)、それぞれの美味しさと楽しみ方があると増田は考える。今回の成果によりバカマツタケ普通に食べられるようになったら嬉しいし、美味しければ普及すると思う。ただし、仮にマツタケの完全人工栽培確立されたところで、天然松茸価値のものは今後も揺るぎのないものである消費者がどう捉えるかはさておき)。

菌根菌のキノコの中には、マツタケ類だけでなく、トリュフポルチーニホンシメジタマゴタケなど高級キノコが多い。今回の成功が、これらの人工栽培技術もつながるかもしれない。

トリュフポルチーニは、日本におけるマツタケ同様にヨーロッパで盛んに研究がなされているが、今のところ菌床での栽培成功したという話は聞かない。ホンシメジは前述のとおり既に栽培法が確立されており既に商品化もされている。

これらの菌根菌の人工栽培可能にするには、ひとえに”両刀使い”の系統発見と、それらの培養方法確立である。ちなみに本家マツタケにも、実は”両刀使い”の存在示唆されており、引き続き研究が進められている。また、マツタケ類は世界中に似たような種が多数存在しており、マツタケ(Tricholoma matsutake)の中にも、例えば中国の山奥には広葉樹共生する系統があり、更にはそれらが日本ナラやカシと共生関係を結ぶことがわかっていたりもする。種の中にも多様性があり、それらをしらみつぶしに調べていけば、そのうち栽培可能ものに出くわさないとも限らない。その点はトリュフだろうがポルチーニだろうが同様である。ただし、その研究がどれほど途方もなく根気のいる仕事なのは間違いない(ちなみにトリュフポルチーニ国産種が知られており、積極的に狙うマニアが相当数いる)。ところで、遺伝子組み換え技術により、これらの菌根菌に腐生菌的能力を付加することも可能とする研究者もおり、そのうち遺伝子組み換えマツタケの完全人工栽培実験レベル成功する日も来るかもしれない。

まとめ

参考文献

https://news.yahoo.co.jp/byline/tanakaatsuo/20181006-00099530/

http://fs.magicalir.net/tdnet/2018/4025/20181003413938.pdf

http://www.kinokkusu.co.jp/etc/09zatugaku/mame/mame04-3.html

https://www.ffpri.affrc.go.jp/pubs/bulletin/424/documents/424-1.pdf

http://www.jsmrs.jp/journal/No31_2/No31_2_167.pdf

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjom/50/2/50_jjom.H20-07/_pdf/-char/ja

トラバブコメに反応

見た目 味も 香りも 同等以上なら 偉業

あくまで野生産同士の比較なら、やや下位互換という感じではないでしょうかね。栽培バカマツタケは食べてないのでわかりませんが、うまくすればそこそこ美味しいものができる可能性はあるかなと。ただ、マツタケって単体で食ってそんなにうまいものじゃないと思うので、一般家庭での調理には手を焼く気がします。炊き込みご飯するにも炊飯器臭くなるしね。料亭とかでマツタケ代用品として普及する可能性はあるかもしれない。<

2018-09-15

anond:20180914150557

昆虫植物菌類もなかなかすごいけど、人間か……

植物菌類いないと生きていけないしな

最強かどうかは意見割れそう

2018-08-07

ヨーグルトの容器は、納豆の容器と同じで

菌類を含む不衛生ゴミから、容器プラごみで出してはいけない

大学生なのにそういうことも分からないのかな

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