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はてなキーワード: メールアドレスとは

2019-06-23

anond:20190623141622

ファミリーパックに入っているとメールアドレスを3つまで追加が、「モバイルコース」の説明によると1つのIDメールアドレスが1つのようなので、その場合モバイルコース複数契約することになりそう。

1回言えば分かります、3つまで追加しないでください

追記ありSo-netによるドコモユーザいじめ

もう余り時間がない。拡散してほしい。

先に結論

選択パターンによっては、1週間以上インターネットが使えなくなる上に2万円近い出費を強要される。

更新履歴

6月23日 「当面は」について追記

6月23日 手続きの順番について追記

6月24日 モバイルコースでもファミリーパックの契約可能との記述がみつかったのでファミリーパックに関する記述を削除

6月24日2019年6月19日に発表されたこと」を追記 ← ※重要

6月24日 「その他」を修正

6月25日はてなブックマークへの返事」を追加

何があったか

So-netインターネット接続サービスひとつであるSo-net forドコモ光」がぷらら事業譲渡されることになった。

ttps://www.so-net.ne.jp/info/2019/op20190527_0020.html

利用者が取り得る選択肢は2つ。

ひとつは何もせずそのまま事業譲渡を受け入れプロバイダぷらら自動的に変更されるのを待つ。

もうひとつは「事業譲渡拒否である。この「譲渡拒否」が曲者で、「So-netドコモ光を利用し続けること」ができるわけではない。

譲渡拒否後に行うことができる選択肢が多岐にわたるため、全体を把握できているのかわからないが順を追って説明していく。

少なくとも3パターンあるようだ。

1. 譲渡拒否のみを行った場合

So-netとの契約接続サービスなしの「モバイルコース」(200円/月)に変更される模様。この際、違約金3000円が発生する。

ファミリーパックに入っているとメールアドレスを3つまで無料で追加できるが、「モバイルコース」の説明によると1つのIDメールアドレスが1つのようなので、その場合モバイルコース複数契約することになりそう。

モバイルコース」への変更を拒んだ場合メールアドレスが使えなくなり復活も不可能とのこと(この場合の違約金などは不明)。

ドコモ光との契約継続されるが「単独タイプ」に変更され事務手数料が3000円加算される。

単独タイプ」はプロバイダなしのプランのため、7月からインターネットが使えなくなる。

インターネットを再開するためには自分プロバイダ契約する必要がある(この際、初期手数料工事費が発生する場合あり)。

プロバイダ契約後に「単独タイプからプロバイダありの契約への変更が必要になる。

ここでもプラン変更が発生するが、「単独タイプからプロバイダありへの変更は無料のようだ。

しかし、インターネットの開通まで1~2週間も待たされるらしい。

2. 譲渡拒否を行いニュースリリースに書かれている指示に従う

ニュースリリースから引用する。

なお、譲渡拒否される場合2019年7月1日以降ご利用についてお客様のご要望に応じた以下の手続きドコモで行っていただく必要がございます。また、お手続きの内容により手続き費用が発生しますので予めご了承ください。

(1)ドコモ光のご利用プロバイダの変更

手続きNTTドコモへお手続きをお願いします。

費用  :3,000円(税抜)

<参考URL

https://www.nttdocomo.co.jp/hikari/application/procedure/change_provider.html

ここでも費用3000円が発生する。

So-netとの契約接続サービスなしの「モバイルコース」(200円/月)に変更される模様。この際、違約金3000円が発生する。

ファミリーパックに入っているとメールアドレスを3つまで無料で追加できるが、「モバイルコース」の説明によると1つのIDメールアドレスが1つのようなので、その場合モバイルコース複数契約することになりそう。

モバイルコース」への変更を拒んだ場合メールアドレスが使えなくなり復活も不可能とのこと(この場合の違約金などは不明)。

お客様のご要望に応じた」とあるし「ドコモ光のご利用プロバイダの変更」の前に「(1)」とあるため複数選択肢があるように読めるがこの方法しかない。

バカなんだろうか。いや、バカにされているのか。

尚、最新のニュースリリースからは「(1)」が削除されているので魚拓を参照のこと。

ttps://megalodon.jp/2019-0527-2128-34/https://www.so-net.ne.jp:443/info/2019/op20190527_0020.html

3. 譲渡拒否の上、So-netプロバイダとして継続利用し、他の回線に乗り換える

ここまででも相当バカにされていると思うが、ニュースリリースをよく読むとドコモ光の継続利用を前提としており、So-netプロバイダとして継続して使用するための選択肢が用意されていない。ここから地獄の本番だ。

6月末にドコモ光を解約(解約手数料0円)。

So-netとの契約接続サービスなしの「モバイルコース」(200円/月)に一旦変更する必要があるそうだ。この際、違約金3000円が発生する。

ファミリーパックに入っているとメールアドレスを3つまで無料で追加できるが、「モバイルコース」の説明によると1つのIDメールアドレスが1つのようなので、その場合モバイルコース複数契約することになりそう。

7月から新たに回線業者契約する必要がある(この際、初期手数料工事費が発生する場合あり)。

回線開通までには現状確認のための事前確認の日と実際の工事の日の設定が必要らしい。

事前確認は「ドコモ光」が解約された状態でないと行えないため7月以降となり、その後工事日を設定することになる。

早くて1週間ぐらい、混んでいると2週間ぐらい待たされることになるらしい。

その後、再度So-net契約接続サービスありに変更する必要がある。この際、違約金3000円が発生するらしい。

厄介なのはドコモ光を解約する際に高確率で違約金(戸建で13000円/マンション8000円)が発生することだ(詳細は後述)。

業者都合の事業譲渡にも関わらず、インターネット回線の長期の不通、煩雑手続き、度々発生する手数料や違約金をユーザに課すことになる。

手続きの順番も複雑で、特定の順で行う必要があり、次の順でないと各々の処理を受け付けてもらえない。

So-net譲渡拒否手続きドコモ光で解約手続き→他の回線業者新規契約So-netコース変更」

この順番に関してもニュースリリースには説明がなく、サポートの窓口で手続きを行なった場合、当然各々で長時間待たされることになる。

ドコモ光解約の違約金

そもそもドコモ光はそれほど安くない。安くないのに契約する利点はあるのか。実は、ドコモスマートフォンとセットで契約しておくと、スマートフォンの月額料金が割り引かれるサービスがある。

また、スマートフォンの2年縛りと同様に固定回線の2年縛りで安くなり、これでやっとドコモ光は他の回線業者と肩を並べられる値段となるため、スマートフォンと同時に申し込む人の多くはドコモ光の2年縛りを選ぶことになると思われる。

So-netプロバイダとして残し、ドコモ光を解約し他の回線契約する場合更新月でない場合は違約金(戸建で13000円/マンション8000円)が発生する。

また、既存回線フレッツ光だった場合、「転用」という扱いで光コラボであるドコモ光に工事不要契約変更できるためタチが悪い。

逆に光コラボフレッツ光に戻すには一度解約が必要なため、今回のケースで回線の不通期間と諸々の経費等が発生する一因となっている。

技術的に可能と思われるのになぜこんな制限があるのか理解が追いつかない。

その他の動き

締切日延長

5月27日ニュースリリースでは譲渡拒否の締め切りは最初6月20日であった。

ttps://megalodon.jp/2019-0527-2128-34/https://www.so-net.ne.jp:443/info/2019/op20190527_0020.html

それがニュースリリース更新で締め切りが6月25日に変更となっている。

ttps://megalodon.jp/2019-0620-1012-32/https://www.so-net.ne.jp:443/info/2019/op20190527_0020.html

更新日は6月14日と6月19日であるが、6月18日にニュースリリースを見ながら各種手続きの準備を行っていた時はまだ締め切りが6月20日と表示されていた記憶があるため、(Web魚拓がないため正確なことは言えないが)6月19日更新で書き換わったと思われる。

どちらの更新日で書き換わったにせよ、締め切り直前に書き換えた上に締め切りが延長されたことを明言しないのは非常に不誠実だと思う。

「本件に関するQ&A」

6月18日にニュースリリースではQ&Aが大量に追加されていた。

苦しさが滲む出た内容となっている。

例えばこれ。

19.Plalaを利用したくない。So-netに戻してほしい

サービス提供事業者NTTぷららに変わるため、So-netに戻すことは出来かねますが、現在のところ、お客様のご利用環境は大きく変わりません。ご利用を継続いただければ幸いです。

相当数の問い合わせや苦情が寄せられていると推測できる。

13.メールアドレスを変更しなければならないのか

現時点では変更不要です。

サービス提供内容につきましては、外部環境の変化等に伴い、変更される場合がございます。変更される場合には、NTTぷらら又は弊社から事前に変更内容をご案内させていただきます

14.So-netしかないサービスを使っているが、どうしたら使い続けられるか

現在ご利用のSo-netサービスについては、継続してご利用いただけます

サービス提供内容につきましては、外部環境の変化等に伴い、変更される場合がございます。変更される場合には、NTTぷらら又は弊社から事前に変更内容をご案内させていただきます

「当面は」と書かず「現時点では」や「現在」と苦しい説明をするということは、例えば一ヶ月後に変更になる可能性も十分ある。

よく読むと現在So-net提供しているサービスであってもユーザが利用していないサービス対象外であり、今後利用を開始することができないことがわかる。

特にメールアドレスが変更されると影響範囲が大きすぎる。

読み込めば読み込むほど怒りがこみ上げてくる。

事業譲渡するにも関わらず新規契約を受け付け

5月27日事業譲渡ニュースリリースを行なっているにも関わらず6月13日まで申し込みを受け付けていたらしい。

ttps://www.so-net.ne.jp/access/hikari/docomo/

このベージでは6月30日まで受け付けている。

プロバイダ一覧にSo-netと共にぷららが載っているのはなんの冗談なんだろうか。

ttps://www.nttdocomo.co.jp:443/hikari/provider_list/index.html

「(3) 一部のオプションサービス」が追加された

ニュースリリース更新され譲渡対象に「(3) 一部のオプションサービス」が追加された。

譲渡対象が事前にちゃんと整理されていなかったこと推測できる。

「一部」と書かれてもどのオプションサービスなのか説明がないため、譲渡拒否すべきかどうか判断できない。

他にもSo-netと戦っている人がいる模様

今回の増田を書く上で、誰かが取得してくれていたWeb魚拓があったため非常に助かった。

ttps://megalodon.jp/?url=https%3A%2F%2Fwww.so-net.ne.jp%2Finfo%2F2019%2Fop20190527_0020.html

ttps://megalodon.jp/?url=https%3A%2F%2Fwww.so-net.ne.jp%2Finfo%2F2019%2Fop20190619_0021.html

どこかの誰かが人知れず戦っているのかと思うと心強く思う。

So-netはどうすべきだったのか

今回の事業譲渡は完全に業者都合であり、それに伴いユーザが受ける不利益には救済措置を設けるべきだと思う。

利用者都合と同様に例外なく手数料や違約金も全て発生するのは論外だろう。

手続きも一本化されておらず、各会社への調整も利用者が全て行う必要がある。

知識がないと調整もほぼ不可能泣き寝入りせざるを得ない。

インターネット接続サービス」全てを事業譲渡するならまだ納得感があるが、ドコモ利用者だけに不利益強制する姿勢は本当にどうかと思う。

2019年6月19日に発表されたこ

2019年6月19日以前に増田はその日までにできる手続きを全て終わらせていました。

この手続きの中には「ドコモ光の解約」が含まれています

この解約時に言われたことの中に「一度解約処理を申し込むと解約日の変更は可能だが解約のキャンセルができない」というのがありました。

まり、この時点ではもう手続きは不可逆な状態です。

元々の譲渡拒否の締め切りである6月20の前日、6月19日に新たな発表がありました。

ttps://megalodon.jp/2019-0620-1026-13/https://www.so-net.ne.jp:443/info/2019/op20190619_0021.html

ttps://megalodon.jp/2019-0624-1351-03/https://flets.com:443/app10/kaiji/

ttps://megalodon.jp/2019-0624-1355-43/https://flets-w.com:443/collabo/change/

新サービスの内容については、次のページがわかりやすいと思います

ttps://megalodon.jp/2019-0624-1350-34/https://flets-w.com:443/collabo/change/about/

まり、このサービスを使えば、「ドコモ光」を「フレッツ光」に変更することも「So-net光」に変更することも可能になるということです。

増田理想と思っていた契約形態にすることができます

ところが、このサービスが開始されるのは7月1日であり、同日に事業譲渡される「So-net for ドコモ光」を契約しているユーザはこの恩恵を受けることができません。

So-netがこの新サービスをフレッツが始めると分かった時点で事業譲渡を1ヶ月でも遅らせていれば、増田はかなり多くの手数料や違約金を払わせられたり1週間以上も回線のない状態を受け入れることはなかったのです。

しかも前述の通り、譲渡拒否の締め切りを6月20から6月25日に書き換えたのは新サービス発表の同日6月19日のと考えられるため、譲渡拒否を考えているユーザ判断猶予があったように演出しているようにも見えるのです。

仮に別々の部署担当していたとしても、事業譲渡新サービス開始はそれぞれ経営に影響する大きな事案のため、この両方を知っていた人が必ずいるはずです。

当然多分大きな権限を持った人も含まれているはずです。

何故、ユーザが大きな不利益を被るような状態放置したのでしょうか。

今回の件でこれが一番腹立たしいと思っています

その他

ここで書いたこと以外にも色々あるが、まだうまく整理や裏付けがとれておらず、時間がもうないため一旦ここで公開する。

新たにわかたことがあれば随時追加していく予定。

事実誤認があれば修正します。

はてなブックマークへの返事

id:TERRAZI So-net forドコモ光がサービス終了するが、移転先がぷららしか用意されておらず、ソネットを含む他のISPにしようとすると2万円近い出費と労力を強いられるとのこと。

正確には https://www.nttdocomo.co.jp/hikari/provider_list/index.html にあるプロバイダであれば手数料3000円で変更可能なようです。

id:shibuiku 通信業界はやりたい放題だな。利用者に不便をかけといて、どのパターンでも違約金が発生するとか、どういう罰だよ。

正確には「譲渡拒否した場合、どのパターンでも違約金が発生する」ですね。どちらにせよ酷いですが。

id:el-condor ISP都合で契約を切り替えるのに違約金がかかるの異常過ぎないか

はい

id:agama 手続き手数料のことを違約金と書くのはいかんでしょ

手数料と違約金の用語業者が用いている用語に準じていますコース変更にも2年縛りにもかかる金額について「違約金」と書かれています

id:jaguarsan 「現時点」と「現在」は「今使ってる人はそのまま利用可能」という意味だろう。新規や変更はサポート

通常であればその通りですが、誤魔化したようなQ&Aを読んだ後では「現時点」や「現在」と書かれても何か裏があるとしか読めないのです。

id:onigiri_kun メールアドレスを使い続けられますって言いきれないのは、なんでだろ。でも、どんなプロバイダメールも、終わる可能性があるわけで、継続性を確保したいなら独自ドメインメールしかないよね。

So-net接続サービス全体で終わるならともかく、一部のユーザにのみ強いていることに疑問を持っています追記した「2019年6月19日に発表されたこと」の他のユーザとの不平等感は特に疑問です。

id:arumaru なぜそこまでぷららを嫌うのか

既存サービス末長く使いたいってだけです。

id:lwix Permalink | 記事への反応(6) | 14:16

2019-06-22

キーロガー疑惑オメガキーボード使ってみた

ユーザーキーボード入力収集して広告に活かすというオメガ株式会社プレゼン資料らしきものが少し話題になっている。

https://apps.apple.com/jp/app/anytype-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E6%96%87%E5%AD%97%E5%85%A5%E5%8A%9B-%E7%9D%80%E3%81%9B%E6%9B%BF%E3%81%88%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89/id1078897849

オメガ株式会社自身の着せ替え機能付きキーボードアプリANYTYPEのAppStoreページ。

実際にインストールして軽く使ってみた。

完全無料キーボード上に広告が表示される

課金して広告オフする機能はない

製品としてのクオリティは低い

・着せ替えは普通に使えた

レビュー数274件って感じでユーザー数は既にそれなりにいるっぽい

・軽く使ってみた感じだと、フルアクセス許可して使えるようになる機能には「絵文字キーボード」「顔文字キーボード」「広告サジェスト」「入力連携した演出」があった

・「ミッキー」と入力すればキーボード上部でディズニーランドHPリンクが表示された

・「野球」と入力すれば米アニメっぽい野球GIFキーボード全体にさらっと流れてクスッとき

・ANYTYPEから他のキーボードに変更するのが難しい気がするがこれ普通なのかね

個人情報収集について —

[フルアクセス許可]の設定をオンにすると、入力内容(パスワードクレジットカード番号などの個人情報)の収集や、ユーザーインターフェースの操作の記録についてのメッセージが表示されますが、ANYTYPEはこれらを一切行いませんので、安心してご利用ください。

appstore説明文にこういう風に書かれてる。自社のこのアプリでは入力情報収集はしてないのだろう。サジェスト機能とかのためにキーボードフルアクセス必要なのだろう。プレゼン資料が本物なら自社のキーボードアプリでは情報収集しないが、提携企業キーボードアプリでは情報収集するということなのだろう。

フルアクセス許可について

クレジット番号やパスワード電話番号などの個人情報は取得しておりませんので安心してご利用ください。

詳しくは本体アプリ利用規約をご確認ください。

ヘルプには上記のように書いてあった。

第5条 本アプリにおける情報の取り扱い

当社は、広告表示最適化のために、広告識別ID、利用アプリ特定入力情報を本アプリから当社が運用するサーバーに送ることにより取得し、善良な管理者の注意義務をもって管理します。

でも利用規約にはこういう風に書いてある。appstore説明文と矛盾してる気がするけど問題ないのかな。

キーボード幅寄せ・高さ調節でカスタマイズ可能

appstore説明文に書かれてるけど、どこにその機能あんの?

▶便利なユーザー辞書機能

よく使う挨拶文やメールアドレスなどをユーザー辞書に登録することで入力時間を大幅に短縮できる

appstore説明文に書かれてるけど、どこにその機能あんの?

オメガ株式会社では、独自収集した膨大な量のビッグデータ人工知能で解析し、個々のユーザーに合わせて欲しいときに欲しい広告配信できる世界初広告配信技術を開発しております

公式サイト上記のように謳ってたからてっきりこのアプリ情報収集したビッグデータ広告サジェストに活かしてるのかと思ったけど別にこのアプリでは情報収集してないらしい。appstore説明文で情報収集しないと明記してるのは心強い。利用規約が少し矛盾してる気がするが多分大丈夫なのだろう。

このアプリ問題ないとしても、プレゼン資料にあるような情報収集行為Appleとの規約違反になりそうだけど大丈夫なんだろうか。

2019-06-21

anond:20190621024537

Mastodon垢はメールアドレスってスゴくしっくり来た

あぁだからプログラマーみたいな人たちがMastodonへすぐ飛び付いてMastodonプログラマーが多いのか

分散SNSで「Gabドメインブロックするべき」という提起が紛糾している

Eugen Rochko氏の提起

昨今のインターネットへ明るい者であれば「分散SNS」を知っているだろう。

各々のユーザによって個別サーバ相互接続し合うことによってSNS網を構築し、中央集権であるTwitterFacebook代替として確立されたサービスのことだ。

日本では一時期、分散SNS実装の1つであるMastodon」が話題となり、その意義を明確に理解したユーザや、ビジネスチャンス見出し企業が参入した。

Mastodon自分に合わない」「Mastodon流行っていないのでTwitterに戻る」などの理由で一時期よりはアクティブユーザが減ってしまったが、少々の誤解のある人も居るようなので、最後の方でこの点についても言及したい。

そのMastodonを創始した「Eugen Rochko」氏の提起が分散SNS内で紛糾してしまっている。

So Gab has decided that their own code that they spent $5M of investor money developing is so unsalvageably bad that they're going to use Mastodon's code instead, with the added bonus of leeching off of our apps (with Gab apps being banned from app stores)

This is an early warning to fellow admins to be vigilant and domain-block them on sight, when/if they appear (unconfirmed whether they intend to federate), and to app devs to consider if blocking Gab's domains from their app is necessary.

https://mastodon.social/@Gargron/102184195834215862

すべてを翻訳するのは面倒なので要約すると「Mastodonクライアントアプリ製作者はGabドメインブロックに協力して欲しい」という提起だ。

そもそもGabとは何か?

Gabは早い話がTwitterと同様の2016年に創始されたマイクロブログSNSだ。

Gab言論の自由表現の自由が尊ばれ、あらゆる発言表現が許容されるSNSとして成立した。

ここまで聞くと大変素晴らしいSNSのように思えるが、実は「あまりにも自由すぎた」ためにAppleのAppStoreやGoogleのPlayStoreからアプリ排除されてしまうという事態引き起こした。

何故ならばGab自由のためヘイトスピーチすらも許容し、北米ユダヤ教礼拝所の襲撃予告に使われてしまった。

そう、Gab自由すぎたために北米Alternative Rightの巣窟となってしまったのだ。

2019年現在Gabサービス停止へ追い込まれた。

IT界隈のリベラリズム

ここまで聞けばEugen Rochko氏は正しい。2大スマートフォンプラットフォームにさえ排除されたGab擁護するのは非常に難しい。

そんなことは分散SNS界隈は全員がと言って良いほど理解している。GabはEugen Rochko氏から非難を受けても仕方がないと皆が思っているのだ。

しかし、何が問題なのかと言えば「MastodonはAGPLを冠している」からEugen Rochko氏の発言問題とされ紛糾してしまった。

IT界隈は比率として非常にリベラリストが多い。

Richard Stallman」氏が「GNU宣言」を提唱して以降、数多くのFLOSSな成果物が公開され、数多くの情報技術者がそのFLOSSで育ち、日々FLOSSで業務を行っているからこそだ。

GNU宣言個人自由は最大限に守られるべきだとし、個人選択は最大限に尊重するべきだとしている。

AGPLはGNU宣言に影響されたソフトウェアの利用・配布・改変などに関するライセンスだ。非常に自由ライセンスとして知られる。

GNU宣言IT界隈で一種聖典として扱われ、IT界隈でリベラリストが育つ土壌となっている。

MastodonはそんなAGPLを冠して開発されており、GabMastodonフォークして新たなSNSを立ち上げると宣言した。

Eugen Rochko氏はGabMastodonフォークすることへ不快感をあらわにし、フォークすることすらも自由であるはずのMastodonからGabを閉め出そうとしたのである

それへ対して自由尊重する分散SNS界隈は当然ながら「待った」をかけたというのが事の顛末である

イスラム国すら許容したAGPL

見出しへ対して驚愕した人も居るだろう。

イスラム国(ISISISIL)はMastodonと同じくAGPLライセンスで開発されている分散SNS実装の1つである「Diaspora*」へ参入を表明したことがある。

Twitterから閉めだされた「イスラム国」、分散SNSのDiasporaに乗り換え

https://www.itmedia.co.jp/news/spv/1408/22/news099.html

この件も、分散SNS界隈では紛糾したが、AGPLにはイスラム国のようなテロ組織が利用することを禁じるような条項はないので、IT界隈のリベラリズムイスラム国のDiaspora*参入を許容した。

分散SNS界隈が取れる選択は「各々の分散SNSサーバ管理者個人選択としてイスラム国Diaspora*サーバドメインブロックすること」くらいなのだ

これほどAGPLとは自由であり、IT界隈の多くは確固たるリベラルなのである

AGPLを冠しているからこそ

Mastodon自由なAGPLを冠している。

からこそMastodonでは絶大な影響力を持つ創始者たるEugen Rochko氏が「GabMastodonクライアントアプリドメインブロックしないとアプリストアからアナタアプリが削除される可能性がある」というような脅迫と取れるような発言してはいけないのだ。

Eugen Rochko氏自身MastodonをAGPLライセンスと決めたのであれば、Mastodon開発はAGPLに基づいて運用されなければならない。

Eugen Rochko氏ができる発言は、Mastodon本家サーバ(デモサーバ)としても知られるEugen Rochko氏自身運営する「管理者としてmstodon.socialはGabドメインブロックする。そして他のMastodonサーバおよびMastodonクライアントアプリGabドメインブロックするかどうかは管理者開発者自由に委ねられる」くらいなもの

Eugen Rochko氏のGab不快感を持つという意志尊重されなければならない。だがしかしMastodonへ関わる開発者扇動してはならない。

分散SNS界隈はGab擁護しているのではなくAGPLを擁護しているからこそ、Mastodonの偉大な創始者であるEugen Rochko氏の発言は紛糾してしまった。

Eugen Rochko氏の発言は結果としてAGPLの自由を脅かす発言となってしまったのだ。

Twitter自由権利に関しての話題が紛糾することがままあるが、分散SNS界隈が抱える自由権利問題はこの段階まで来ている。

Mastodon流行っていないについて

最後にこの点について解説しておく。

MastodonはActivityPubプロトコルというものに基づいて、Mastodon以外の分散SNS相互コミュニケーションを取ることができる。

このActivityPubプロトコル形成されるネットワークをFediverse Network(日本語では連合ネットワーク翻訳されることが多い)という。

まりアナタが利用する分散SNSがFediverse Networkへ参加していればSNSの種類が違ってもコミュニケーションについては問題ないわけだ。

例えばもしMastodonが完全に廃れてしまい開発が止まっても、Fediverse Network自体はFediverse Networkへ参加する分散SNS存在する限りFediverse Network消滅することはない。Mastodonが消えるだけなのだ

もっとわかりやすい例を出そう。Fediverse Networkは早い話が「SNS形態を取ったE-Mail Networkと似たようなもの」なのである

アナタMastodonアカウントや他の分散SNSアカウントを取得するということは、GMailアカウントYahoo!メールアカウントを取得することへほぼ等しい。

ここまで言うと察しの良い人は段々と気付いてくる。

もしかしてメールネットワークが完全に消えてなくなるとは考えにくいように、分散SNSネットワークも消えてなくなるとは考えにくい?」と。

メール流行流行らないという段階ではすでになく誰でもいつでもメールアドレスは取得できるので一種インフラのようになっているが、分散SNSもほぼ間違いなくそのようになる。

分散SNSアカウントは誰でもいつでも取得できるので、その参入者数はメールのように時間をかけてゆっくりと増え続け、気付けばインフラのようになっているというのが分散SNSネットワーク特性なのだ。そうなるように設計されているから。

Mastodon流行流行らないという部分は問題にするべき部分でなく、というかFediverse Network設計上で見当違いな心配なのだ

要は「分散SNSってメールみたいなものなのね」と早期に気付いた人は早い段階で分散SNSアカウントを取得したし、それにまだ気付いてない人は分散SNSアカウントの取得が遅れているだけということだ。

おそらくは現在分散SNSアカウント未取得でも、将来的に流行するWebサービスがFediverse Network何気なく対応していて、気付かないうちに分散SNSを使えるようになっているということが発生すると思われる。

DoCoMo携帯電話を持っただけでiモードdocomo.co.jpメールアカウントが付いて来たように、流行りのWebサービス登録したら分散SNSアカウントが付いて来るだろう。

分散SNSってそういうものなのだ

2019-06-13

ホームページリースには気をつけろ、という話

情弱戯言と言われるだろうけれども、同じような被害に会う人が少しでも減るようにと思って書いてみた。

言いたいことは3つ。

電話営業をしてくる会社は疑ってかかる」

ホームページリースでと言われたら即断る」

個人事業主消費者のように法律では守られていない」

要はホームページリース商法に引っかかったということだ。

おかげで数百万の借金を抱え込んだ。

それの反省注意喚起だ。(さらに言えば、当該会社への集団訴訟を目指す決起集会の開催記念も)

ことの始まりは一本の電話から

当時、開業一年目で一応ホームページは持っていたが、自作のもので正直、見た目は素人丸出しのものだった。

他に広告手段としては新聞折込やフリーペーパー広告などをやったが、殆ど効果がない状況だった。

そこにかかってきた一本の電話ホームページリニューアルしませんかというものだった。正直、新聞折り込みやフリーペーパーで何十万もかけても全く効果がなかったことが続いたので、藁をも掴む思いだったが、今から考えればそれは藁どころか鉄アレイだった。

とりあえずあって話を聴くことにしたが、念のため会社名をググってみた。サジェスチョン検索結果を見ても特に怪しいところはなかったので、まぁ大丈夫だろうと思ったのが失敗の始まり

電話を掛けてきたのは販売代理店で、実際に製作するのはその親会社だったというオチ

これも後から気がついたのだけれども、親会社検索すれば一発でサジェスチョンで「○○ 詐欺」「○○ ダマされた」というのが出てくるは、グーグルマップの評判でも1のオンパレード

販売代理店募集しているとはいものの、実質親会社社長役員経営者で、うちに北販売会社は住所まで同じというほぼ子会社で、検索して悪評がバレないようなカムフラージュ会社だとしか思えない。

さて、実際に訪問してきたのは終業後の22時。色々話を聴いてはみたが、一番引っかかったのは毎月数万円、5年間払い続けなければならないこと。

色々な仕掛でSEOに強い仕組みを作っているとはいものの、Googleアップデート検索順位が一気にひっくり返ったなんていう話は聴いていたので、そこが心配だった。

けれども、「作った後もきちんとサポートしまから!」「電話して頂ければ、色々アドバイスもさせていただきます」という言葉に、「コンサルタントとして対応してくれるならまぁ妥当か...」などと考えてしまった。

その時の時刻、深夜1時。正直夜型とは言え、頭がぼーっとしてきてしまっていた。

結局、契約することを承諾してしまい、後日、契約書を持ってくることと相成った。

そして、契約書を持ってきた日が失敗の二つ目

保険などもそうだが、「これ肉眼で読めるの?」と疑いたくなるような細かな字で契約書の裏にびっしり契約条項が書いてある。

しかし、それらは一切説明せず、別紙の「重要事項説明書」というものののみで説明が行われた。

その説明書に書かれている「重要事項」というのはまぁ、行ってみれば当たり障りのない、「まあ、そうだよね」という内容のものばかり。うん、うんと頷いて、言われるがままに契約書と重要事項に署名捺印をしてしまった。

けれども、当たり前のように契約書の裏にはびっしり相手側の会社責任回避情交が書いてある。まぁ、これだけ責任回避しようとするものだと後で読み直したときに感心するくらい。

それでも相手が真っ当な会社だったら、「まぁ、クレーマー対策しょうがいか」と納得できるのだが...

しばらくして、できあがったWEBサイトを見た感想は「まぁ、こんなものか...」正直、「おお、素晴らしい、さすがプロ!」というレベルのものではなかった。それでも、自作したものに比べれば、それなりに整ってはいたので、それでもいいかと思っていた。

今、WordPressを学んで見てから考えると、本当に「素人に毛が生えた程度」を地で行くような出来なのだけれども。

まぁ、そんなこんなで使い始めたわけだけれども、正直、使いにくい。

装飾も出来るが、トーン&マナーことなど知らないから、90年代ホームページのような装飾しか出来ない。

全体の装飾とずれてしまうので、どうにも記事の装飾が浮いてしまう。

現状から言えば、きちんとH1H2などのタグごとにサイト全体の装飾を設定していて、それにだけを使うように指導してくれれば、それなりに整った見た目になったとは思うのだけれども。

それでも使い続けてみたけれども、使いにくいのと、記事を書く時間をきちんと確保しなかったこから大して記事を書くことは出来なかった。

それもあって、WEBサイトから集客は全くなかった。

まぁ、ここまでなら自分馬鹿だった、何とか期限までガンバロウで済んでいたのだけれども、相手保守に対する態度にどんどん不満が募っていった。

まず第一保守料金を取っているのに何でも金をむしり取ろうとする。

ある時、メールアドレスを増やそうと思い、自分操作をしようとサーバIDパスワードを聞いてみた。すると「セキュリティのために教えられません」との回答。それまで自分自由に作ってきたのだから、この回答にはムッときたが、それでも保守管理を依頼しているのだからしょうがいかと、メールアドレスの追加を依頼したら、一つにつき2000円弱もかかるという。

こんな中学生でも出来るようなないように時給何万円掛けるんだよと腹が立ったので、メールアドレスをつくるのは辞めてしまった。

続けて、SSL化しないと検索結果に悪影響があるというので、SSL化を頼むと5万円以上かかるという。10ページもないようなサイトで、しかレンタルサーバでは無料SSL化してくれるのに、何でそんなにかかるのか!

それでもチェックする手間もあるからしょうがいかと思って無理矢理納得しようとした。

で、とどめを刺したのがタグごとにCSSの装飾を統一する方法を聞いたとき。そんなものできて当然だろうとちょこっとWordPressを囓った自分は思っていたのだが、それは出来ないという。じゃあ、修正してくれと言ったら1万円よこせという。

月額数百円しかしないレンタルサーバに対して、手間賃込みとは言え、殆ど何にもしないのに毎月5400円も払ってきた(それも恩着せがましく特別割引料金という名目で、ほんらいなら倍額の10800円だそうな)のに無料テーマでもやっているようなことが出来ないというのはおかしくないか

これで一気に不信感が高まりサイトを調べられるだけ調べてみた。

まずはエディタがGutenbergに変わっているはずなのに、古いエディタのままということを不審に思い、問い合わせてみた。

すると「当社の製品独自ソフトであって、WordPressではありません」との回答。

「おいおい、どう見てもWordPressだろう?」と色々証拠を挙げていくと、「WordPress独自修正を加えているのでバージョンはありません」という珍回答。

ならもっと証拠をと、調べていたら標準で入れていたプラグインWordPressバージョン記載されていることが判明。

すると数世代前のブランチのままでバージョンアップをしていない。そりゃ、Gutenbergにもなっていないのは当然だわ。

ついでに言えば、そのプラグインも全くバージョンアップしていない。

WordPressの開発元では、仮にブランチ内で最新のパッチを当てていたとしても、それは研究用であって、正規業務にはセキュリティ上適さないと言っているのにもかかわらず。

さらWordPressセキュリティホールの多くはプラグインであるという調査結果があるにもかかわらず、だ。

これはおかしいだろうと言い出したら、いきなり電話がかかってきて「直接、説明させていただくので、お伺いしてもよろしいですか?」とのこと。

いったいどんな説明をしてくれるのかとOKを出したら、取締役執行役員が2人組でやってきた。

誠実さを演出しているつもりなのか、それともびびらせようとしているつもりなのか。

で、話をしていて向こうの主張は

契約書に明記していないことはやる義務はない

セキュリティに関してはこれまでどこも問題は起きていない

・いちいちバージョンアップしなくても海外からアクセス制限しているので問題はない

とのこと。

しかし、最後の主張は仮にもIT企業社員としてはどうなんだろう?海外からアクセスなんて素人自分でもごまかせるのに、本気で悪さしようとしている人間にとっては難の障害にもならないと思うのだけれども。

本気でそう思っているならあまりにも無知だし、知っていてそんな説明するとしたら故意に嘘をついて客を丸めこもうなんていう不誠実極まりない態度だと思うのだが。

さらに「なるほど、契約書をきちんと読まなかった自分馬鹿だったんですね」と自嘲したら、「そんなことはいっていないでしょう。そんな失礼な発言は取り消してください」と逆ギレするし。

で、しまいには「私どもとしてもお客さまに満足いただけないのは自分たちを許せないので」と称して新しいローンを組ませようとする。

さすがに呆れて断ったら「ご自分でやるなら、WordPressじゃなくてMoveabletypeが安全ですよ」と言い出す始末。だったらなんで「危険な」WordPressおたくは使っているの?

これはだめだとあきらめて、自分で一から作り直そうと、ドメイン返還を申し出たら「リースが完済するまで返せません」との返事。

それはおかしいだろうとリース会社に問い合わせると「商品価値毀損するのでドメインは渡せない」という回答。

IPアドレスアクセスできるし、サーバ上にデータその他はそのままなのだから毀損はしないと主張しても、毀損するの一点張り。具体的な法律根拠を求めても、「弁護士確認済みです」としか返答しない。

さら契約終了時の手続きを聞くと、「リース会社の完済証明書を提出しないと保守契約を解約できない」と言い出す始末。引落と月末に3日しかないのにどうやって提出しろというのか?

もちろんそんなことは事前に一切説明されていない。おまけに解約できないと「特別割引」とやらが終了するので月額10800円もふんだくられる。

おまけにドメイン移管については「手数料」とやらで50000円も要求する。もちろんこれも説明もないし、契約書にも書かれていない。(当然、こちらが移行したときには手数料なんて頂いていない)

骨の髄までしゃぶり尽くすとはこのことだ。

余りに腹に据えかねて、集団訴訟サイトにも登録してみたが、僅かな減額の和解案を提示されたのみ。担当した弁護士さんによるとこれ以上は法律上難しいとのこと。

不思議だったのはこの和解案に乗った人に対してもその弁護士さんは成功報酬要求しないということ(元々手付金0、成功報酬のみと言うことだった)。全くの無報酬になってしまうのだけれども、逆にそれによって若干の不信感が沸いてきてしまう。

結局、現状は新たに立ち上がった集団訴訟グループに加入するかどうかと悩んでいる最中

いずれにせよ、当面はひぃひぃ言ってリース料を払い続けなければならない模様。

と言うことで、とりあえず

電話営業をしてくる会社は疑ってかかる」

ホームページリースでと言われたら即断る」

個人事業主消費者のように法律では守られていない」

これは肝に銘じてくださいよ、と言うこと。

特にこれから副業が推奨されるらしいから、引っかかる人が増えるかもしれないのでね。

2019-06-09

anond:20190609215601

しゃべんなとかいいながら何をしたと聞く

どうやって答えたらいいの?テレパシーとか?

メールでもいいならメールアドレス教えてよ

2019-05-30

anond:20190528101747

http://uneedzone.pink/info.php?type=items&id=I0000003

みたけど、18禁げぇむではいろいろ厳しいものがあるよね。

さて、これからですが

クラウドファンディングの返金手続きに入らせて頂きます

今回頂いた、サポーターの皆様のメールアドレス

今後の案内をお送りしたいと思っています

それは…

今回、サポーターとして応援して下さった皆様に

恩返しがしたい!!!!!!!!!!!

という私の気持ちです!!!

サポーターの皆様は参加無料の、

『キミチズ』企画サポーターオフ会

をしたいと思っています!!!!!!!!!!!!

今8月中旬下旬土曜日の夜~日曜の朝にかけて

オールオフ会ができるように、会場がとれないかお話を進めています!!

ですので、詳細がきまりましたらメールでお知らせしたいと思っています!!

えこ・・・

2019-05-28

不公平な「さきがけ」「ACT-X」

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

マジでひどい。毎年行われている、「さきがけ」「ACT-X」という、大型研究公募。締め切りは今日の正午。

あらかじめ、「提出システムが混雑するとアップロードできないことがあるから、早めに応募しろ。締め切りまでにシステム上で応募完了の表示になっていることが絶対他の方法での応募書類提出は認めない、一度応募完了したらファイル差し替え絶対ない」と言われていた。実際、それで応募を逃したという話も聞いたことがあるし、毎年、このルール運用されていることも知っている。

から自分は、その通り行動した。自分はn時間にとりあえず申請書のアップロードを済ませた。で、n時間必死最後確認ブラッシュアップをして、数分前に編集したファイルアップロードして入れ替えようとすると、システムエラー

「混雑しているんだな、あらかじめ言われていた通りだな」と思って、大変残念だが、あらかじめアップロードしてあったn時間前の版で応募完了にした。

で、しばらくしてホームページを見たら、今年は、「応募できなかった人がいるから、14:00にまでにメールを送った人だけ受付・差し替えOK」らしい。この案内に、13:00-14:00の1時間の間に気づけなければならなかったそうだ。

しかも、受け付け・差し替え処理は、今日夕方以降だそうだ。多分、今日の深夜23:59までに差し替えてください、とかいうんじゃないか?実質、〆切が12時間ぐらい伸びたのと同じじゃないか!!!

何この不公平。あり得ない。ひどすぎる。13時間あれば、早い人なら、研究公募丸ごと1つ書ける。そもそも、そういう事態ならウェブサイトで知らせるんじゃなくて、メールも送ってほしい。応募完了になっている人のメールアドレス、全部記録されているはずなのに。そういう万一の事態になったら、メールが来るだろうと思っていたのに来なかった。締め切り後も、Twitter公募公式HPをチェックしていた人だけが恩恵にあずかれる。ナニコレ。あり得ない。

2019-05-25

こんな注意書き入るようになってたのか

はてなプロフィール登録した情報インターネット上に広く公開され、閲覧や検索可能状態になります個人情報掲載にあたっては十分ご注意ください。また、成人向けの情報や、性的出会いを求める内容の記載禁止しています。そのような内容を記載された場合、予告せず非公開とすることがありますのでご注意ください。

特に未成年の方へのご注意

トラブル犯罪に巻き込まれ危険がありますので、住所、学校名など、あなた特定できるような情報や、メールアドレス電話番号など直接の連絡が取れる情報絶対に書かないようにしてください。そのような情報がある場合は、安全のため非公開とすることがあります。また、ご利用については、保護者の方とよく話し合っていただくことをおすすめします。

個人情報流出について

退会したはずのところから個人情報おもらししちゃったおwwwwwっw」とメールがきた。

おうおう、退会メールとってあんぞ。

数年前の退会メールには「ご登録いただいていた個人情報はすべて消去されますとあるぞ。

うはwwwwwww消去されてねえwwwwwwwwwwwwwwww

問い合わせ用メアド載ってたけど対応平日のみwwwwwwwww

メールきたの金曜の23時wwwwwwwwwwwww

やるきねえええええええええええええええええwwwwwwwwwwwwww

先方より指示のあった通り、本件用と称されるメールアドレスへ問い合せを行います

公式HP及び公式ツイ垢確認したところメール自体釣りである可能性は0に近いと思う。

対応時間平日のみとか本当にふざけてる。

しかし消去されているはずの個人情報が消去されてない件も含めて説明を聞きたいのでメールする。

返信に時間を要すると書かれているので「いつまでに返信するのかまず説明を寄越せ」と要求してみる。

無駄な気がするけど。

QUOカードとか送ってよこさないかなぁ。

2019-05-19

大学院 (特に博士課程) 進学を考えるとき研究室選びのTIPS 1

タイトル通り、大学院進学希望者が、進学先を決める際にした方がよいこと、すべきことについて助言を書いた。

既に巷に溢れている記事ではあるが、様々なところで進学先の失敗談を聞いて、改めて書こうと思った。主に博士進学を考えているもの念頭に書いたが、修士就職する人にも参考になるかもしれない。

当方現在ポスドクで、大学院時代はそこそこ上手くやってきた方であるとは思っている。もちろん、相応の努力はしたが、それだけではない。上手くいった大部分は指導教員、ひいては研究室選びで良いスタートを切れたことによるのだが、修士課程に上がった当時は、右も左もわからず、たまたま見つけた研究室に進んだ。つまり、運が良かったのである

今だからこそわかることもある。また、諸所で指導教員とのトラブルの話を聞いていると「それは下調べさえしていれば避けられていた・・・」と感じることが多い。

そこで、大学院特に博士進学まで見据えて考えている人に、今自分学部4年、あるいは修士2年次であればこうするであろうというTipsを述べたい。

当然、部分的には当たり前であったり、逆に分野によって文化の異なるところもあるかもしれない。なので、納得のいく箇所があれば適宜参考にしてもらえれば幸いだ。

研究室を探す

まずは自身の関心のある分野の研究室を探さないと始まらない。研究室の探し方は人それぞれで、どうしてもその時々の巡り合わせに左右されてしまう。なので、ここでは私の経験を書く。

私の場合学部研究室テーマからは変える予定であった。具体的ではないにせよ、方向性を決めたのは学部3年生の頃で、大学にその分野の研究室がなかったのだった。仕方がないので、その分野で有名と思しき研究室を調べ、いくつか候補とした。

候補となる研究室は、学部時代指導教員に当該分野のある大学を聞いたり、学外の研究会に出席することで知った。また、見学に行った先の教員から教えてもらうこともあった。ようはとにかく、行動することだ。

ただ、私の場合は、結局最終的に行き着いたのは学部2年生の頃受講した講義で知った研究者だったので、この点は運がよかったとしか言いようがない。

学会などは、学部生が無料場合もある。絶好の機会なので参加するとよい。学会にいけば、シンポジウムで当該分野で目立っている研究者の顔ぶれを知ることもできるし、ポスター発表会場で直に会って、実働隊として研究をしている大学院生やポスドクと会話することもできる。「知識もないのに聞いても迷惑ではないのか」と不安かもしれないが、心配はいらない。大部分の研究者は、意欲的な学部生が聞いてくれることを喜んでくれる。邪険に扱ってくる者がいれば、その人の問題なので、気にしなくてよい。

研究室見学にいく

研究室見学には必ずいった方よい。大学院説明会というのもあるが、可能であれば個別アポを取って見学にいく方おすすめだ。そちらの方が平常運行状態研究室を見ることができるし、個人的質問相談ができるチャンスが多いからだ。

多くの研究者研究室大学ウェブページ自身メールアドレスを公開している。そこからコンタクトを取ればよい。大抵の場合は、返信をくれる。メールを書く際には、件名に「研究室見学のお願い」と、要件を必ず書くこと。

メール文章例を載せる。この例以外にも、「研究室見学 メール」などとググれば文例はいくらでも出てくるので、自身に合った書き方を真似つつ、丁寧かつ、要件が明快なメールを送ろう。

ポイントとしては

  • 簡潔に「進学先を探しているので見学をしたい」という要点を書く
  • 何に興味がありコンタクトを取っているのかをごくごく短く書く
  • 名前所属記載するのは忘れないように

といったところだ。

例1

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○○先生

お忙しい中、突然のメール失礼します。

hogehoge大学hoge学部hoge年の○○と申します。

私は大学院進学志望でhogehogeに興味があり,○○先生研究室見学したくメールをさせていただきました。

もしお時間があれば研究室訪問させていただきたいのですがいかがでしょうか。ご連絡お持ちしております

[ここに名前]

hogehoge大学hoge学部

[ここにメールアドレス]

————————————————————————————

例2

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○○ 先生

突然のご連絡失礼いたします。

hogehoge大学hoge学部hoge年の○○と申します。

○○先生研究室を~~~~~~~~~~をきっかけに知り、是非見学させていただきたく、メール差し上げました。

私は現在~~~[現在の状況]~~~~~で、進学先の進路を模索している最中にあります

それを考えるにあたり、○○先生現在のご関心や今後の展望について一度伺いたいと思うに至りました。

つきましては、入試などでお忙しい中大変恐縮ではありますが、2, 3月中に訪問時間をいただけませんでしょうか。

どうぞよろしくお願い申し上げます

[ここに名前]

————————————————————————————

修士学生ならともかく、学部生は教員メールを送って見学にいくのは、(他大学だと特に) ハードルが高いかもしれない。しかし、繰り返しになるが、研究室見学には絶対にいくべきだ。相手無駄時間を取らせてしまうかもしれないと恐縮する気持ちもわかるが、大学院に進めばあなたは少なくとも2年、場合によっては5年かそれ以上の時間をそこで費やすのだから

さて、首尾よく研究室見学に行けたとする。何を話し、聞くべきか。こちから聞かずとも、概ね先方が紹介してくれると思うが、必須な項目を述べておきたい。

・目下の研究について聞く

研究室は大きくなればテーマが多様であることも多いし、先端の分野であるほど研究流行り廃りは激しい。従って、未来指導教員が今、現在、何に関心があるのかは率直に聞くべきだ。

とはいえ、下調べは忘れずにしておくの忘れないように。具体的には、見学にいく研究室の直近の論文には目を通しておこう。目安としては、最低5年分はざっと読んでおくとよい。全部理解できなくてもよい。むしろ理解しきれなくても「面白い」と思えればそれを実際に会ったときにぶつければ会話が弾む。これを面倒に感じるなら、そもそもその研究室あなたに合った場所なのか考え直すべきだ。

実際に会って話すときは、回りくどい言い方はしなくて構わない。ストレートに聞きたいことを聞けばよい。

最近論文、例えば去年のhogehoge掲載された研究は○○についてでしたが、今後もそのテーマ継続されるのでしょうか?」

「今後5年間では、どのような題材を扱おうとお考えでしょうか?」

「まだ実現していなくとも、先生自身が今後着手したいテーマや注目している現象などがあればお聞かせください」

など。

この手の質問への回答が、あなた琴線に触れるかどうかが一番大事だ。指導教員自分明後日の方向を向いている状態博士課程を生きるのはかなりつらい。「乗るしかない、このビッグウェーブに!」と思えることがまず重要なのだ

研究テーマ相談する

自分がその研究室に進んだとしたら、どういうことをやりたいのか、興味がどこにあるのかを伝えよう。相手あなたが何者で、何をしたくて来ているのかわからない以上、何を話せば楽しんでくれるのか探り探りなのだ博士課程に進むつもりなら、その旨も伝えた方がよい。

興味関心を伝えれば、何を話せばいいのかも明瞭になるし、場合によっては「それを扱うことができない」ときっぱり伝えてくれて時間無駄にしなくて済むかもしれない。

そうであっても、場合によっては当該分野の研究者を紹介してくれる可能性もある。相手業界人なのだ。頼りまくって構わない。私自身、それで別の研究室見学に行かせてもらったことがある。

特にまだやりたいことが明確でない場合、そう伝えればよい。ただ「○○を面白いと思った」といった、どの辺りに関心を持って見学に来ているのかは伝えよう。テーマを決めかねているのを恥ずかしく思う必要はない。多くの教員は「一緒に考えていけばいい」「今日見せたものなら何が面白かった?」「実は君が面白いと言ってくれた○○は今後こうしようかと思っていて・・・」と話を広げてくれるだろう。

余談だが、実を言うと、具体的なテーマが決まっていない方が受け入れ側からすると「楽」場合もある。なぜなら、学部修士学生が独力で思いつくテーマは大抵面白くないのが現実であるからだ。なので、「こういう方向に興味があるが、具体的にはまだわからない」くらいの方が楽しく議論しながら研究を具体化できるので、指導する側からすると気が楽であったりする。最悪なのは絶対にこれをやりたい」と熱意にあふれているが、そのアイデアがつまらない学生だ。下手に折ると熱意が萎えしまいかねないが、そのまま受け入れると研究リソース無駄になってしまう恐れがある。そのため、気を遣いながら方向修正していく必要があるからだ。

設備について質問する

研究には設備必要だ。自分のやりたいことがある程度決まっている場合必要設備も自ずと定まってくる。それが研究室にあるかどうかは、確認した方がよいに決まっている。マウス研究室ショウジョウバエ研究をしたいと言っても苦笑いされるのが関の山だろう。

また、使いたい設備がわかると、そこから指導教員と会話が広がる可能性もある。どういう方法論に興味があるかがそれで伝わるためだ。

自分が使うかもしれない設備については、研究室の人数に対して適正な規模になっているのかを見ておくとよいかもしれない。例えば解剖スペースが学生数に対して小さすぎると、なかなか自分が使えないといった事態もありうるかもしれない。これは数年の生活では結構ストレスになるので、快適に仕事ができるかどうかは十分に見ておくとよい。

また、実験設備以外にも、共用の院生室などの充実具合も確認しておいた方がよい。

作業机は個人ごとにあるのか、共用であれば十分な広さであるか。私の知っているところだと、二人で一つの机を共用で、曜日ごとに融通し合わなければいけないところがある。キャンパスに通うモチベーションがガクッと下がるのは言うまでもない。

さらに驚くべきことに、ゼミ資料印刷費が自費という研究室存在する。学費を払って大学院に来て、さらに雑費まで払わされるのだ。

余談だが、私はコーヒーが好きなので、研究室に上等なコーヒーマシンが置いてあったのはかなりQOLを高めてくれた。

とにかく、見学した際に、自分がそこで生活するイメージが湧くか考えてみよう。

収入事情

博士院生金銭に頓着しない人間が多いが、生きていくだけの金銭が確保できるのかはよくよく検討した方がよい。金銭というのは、あまり多くても心理学的な幸福を増加させてくれないが、ないと一瞬で人を鬱にしてしまうのだ。

学振が取れればそれでいいが、問題修士課程と、博士学振取れなかった場合だ。

具体的には奨学金RA (research assistant)、TA (teaching assistant)、学費免除制度について尋ねよう。研究室によってはRA学費実質的にタダであったり、そもそも博士課程に学費がかからないところもある。

一方で、無償TAやらせたり、年々あれこれ理由をつけて学費をジリジリと上げている研究科も、私は知っている。

博士課程であれば、学生非常勤講師をどうの程度しているのかを聞いてみるのもよいだろう。ツテがあれば、非常勤の枠を斡旋してもらえ、収入源となるだけでなく教育もつく。

また、日本学生支援機構奨学金は通常ただの学生ローンであるが、大学院生かつ、一種 (利子なし) の場合免除制度がある。その研究室ではどの程度通っているのか聞いてみるとよいだろう。

これらのことも、率直に聞けばよい。

学費について不安なのでお尋ねしたいです」

奨学金はどの程度取れるものですか」

RATA制度はありますか」

非常勤講師の枠などはありますか」

のように。

教員現在ポジション

興味がある教員肩書きが「准教授である場合博士号の主査になれないことが多い。

その場合、通常は名目上、その研究科の別の教授主査になってもらうことになる。その際に不利益が生じることがある。

例えば

真っ当な良心を持っている人には何を言っているのかわからねー部分もあると思うが、私にもわからない。とにかく、現実にあるのだ。

ただ、そのようなことがないか確認するのは、入学前だと極めて困難であるのが実情だ。

少なくとも、そこの准教授学生がきちんと学位取得まで学生を育てているのかはよくよく確認した方がよい。

大学事務システム

これは博士で、特に学振DCを取る人向け。大学によっては研究費の執行システムがかなり厳格なことがある。研究不正をなくすためという高邁な精神は清く、正しいのだが、その結果大部分の研究者にとってはただただ煩雑であることも少なくない。将来的にDCを狙う場合は、聞いておいて損はないだろう。

まぁ、「事務研究者にsupportiveですか?」とか。学生が聞いてきたらちょっと気味が悪いかもしれないが。

研究室雰囲気はどうか

研究室雰囲気というのは面白いもので、実際に脚を運べば必ず漂っている。アクティブ研究室は活気に溢れているし、停滞している研究室には淀んだ空気が流れている。学生が働いている様子を見れば、自分がそこに加わりたいか、実感を持って考えることができるだろう。

気の利く教員なら向こうから所属している大学院生を紹介してくれる。そうでなくとも見学に行った際には「所属している大学院生と話がしたい」という旨を伝えるとよい。よっぽど後ろめたいことがない限りは、快諾してくれるはずだ。

https://anond.hatelabo.jp/20190519202053 に続く

2019-05-16

不幸自慢

父親子供の頃蒸発したって知り合いが毎度毎度「まぁ君らは両親健在でいいよね。」って言ってきた。

そんなデリケートな事言われたらこっちも口を閉ざすしか無い。

それをわかってるのか知り合いは「父親が居ないとこんなに大変。」「母親一人で大変そうだった。」「しっかり親孝行しろよ。」と御高説をかけてくる(同い年なのに)

まるで父親が居なかった自分人生経験値が君らとはまるで違うんだよ、と言わんばかりに。

 

自分フラストレーション溜まってたんだと思う。

意見を通す、我を護るために父親が居ないことを利用してくるそいつに。

それで言っちゃったんだよ。

父親居ないことがそんなに偉いのかよ」

普段殴り返されない言葉で殴り返されたのがびっくりしたんだろうな。相手は顔を真っ赤にして「おまえは冷酷な奴だ」「人間としておかしい」と暴力に出る構えに。

周りも「まぁ落ち着けよ。増田も言いすぎだぞ。」と言って、止めて、宥めてくれたが、俺は「うんざりだ。お前の身の上話は。」といって絶交するような形で去った。

幸い、周りの人はこちらに理解を示してくれてLINEで「気持ちはわかるが言ってはいけないことがある」と怒ってくれて、普通に今までの関係を続けてくれている。

 

困ってるのはそいつが仲直りをしようと提案してくる所。LINEブロックたから、Facebook経由で言ってきた。

「おまえは冷酷な奴だ」「人間としておかしい」と殴りかかろうとしてきたやつと仲直りできるか?

仲直りをしようとする気はないので「言いすぎたけど、お前とはもう絡めない。」と一言いってブロックした。

それから執拗に俺に絡むようになってきて冷たく突き放すんだけど、どこから手に入れたかからないサブのメールアドレス宛に送ってきて半ばストーカーレベルにまでなってきて約1年。TwitterInstagramもやめた。Discordネット友達以外に教えてない。Skypeは消した。ニコ生ゲーム配信してる時にも凸してきた。

今はhatenaIDコールされたらどうしようとビクビクしている。

不幸自慢は聞き流すことができなかった俺の弱さが原因なのだ

2019-05-13

anond:20190426211521

ブコメキチガイ意見一覧。

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20190426211521

お節介普通に嫌だよ。親しくもない人なら尚更」

同人誌とはいえ有料で商品を売っておいて、誤字脱字を指摘されると「親しくもないのにお節介」とは凄まじい。農家が傷物の野菜を売っておいて、客に指摘されたら「親しくもないのにお節介」と開き直るようなもの。「うちが八百屋をやっているのは、あくま趣味なんです」ってか? 「親しくもない人」に商品を売ることを選択したのは増田なのだから、いいことであれ悪いことであれ、その選択の結果に責任を持つのは当り前だ。「趣味」を言い訳にすんな。

「「校正やってくれて有難いと思え」的な意見散見されるけどさ、ハンドルネームだけの繋がりの一読者が趣味製作領域にどんどん踏み込んでくるそういう感じが嫌だったんじゃないの?」

「いや普通に嫌でしょ。だって趣味やで。なのに頼んでもないのに毎回誤字脱字報告て。Aさんはたぶん親切でやってたんだろうけど。「結構です」ってはっきり言えたらよかったね」

はい、また来ました。「趣味」の特権化。だったら完全無料でやれよ。有料ならそれは商品なんだよ。一定額以上儲けたら課税対象にもなるんだよ。

「「他人ミスの指摘」なんて「一緒に良いものを作るという目標を共有した同僚」しかやっちゃダメなこと」

何、その謎ルール。変な俺様ルールを作って勝手一般化してんじゃねえよ。頭大丈夫か?

「 (ブコメ宛)修正を直せるのは「刷る前」しかないんですよ、紙の本は」

おまえ本当に紙の本読んだことある? 正誤表って見たことないか。 

全面的増田の肩を持つ。製品として販売してるならクレームは当然だけど、アングラ趣味として「頒布」してるもの文句はつけられない。作品はその人の第二の命で、他人が口出す筋はない」

から製品として販売してるっつーの。他人批評されたくなければ誰にも見せず、大事しまっとけ。永遠に

「Aさんに校正頼めと言う意見特に報告しなくていいようなことをここまで毎回言ってくる人が付き合いやすいとは思えない」

だったら報告が来ないように自分で誤字脱字をなくせばいいんじゃね?

普段仕事とかでも悪気なく間違いを延々と指摘され続けたら普通に病むと思うんだが」

努力しているのに延々と間違いを繰り返す人は既に病んでるね。

「やめたいときにやめられる自由がある余暇活動に何をカイゼン活動をご開陳しちゃってるの?あげくスターまでつけて君ら文字しか読めないバカなの?実費頒布商売区別も付かないバカも」

余暇活動だと瑕疵の指摘を受けない聖域になるのかね。ならないよ。公共空間文字以外に何を読んでもらいたいのやら。お前の脳内だけの俺様ルールか? 「実費頒布」と自称していれば大儲けしても税務署は見逃してくれると思ってるの?

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きりがないからこれぐらいにしておくが、趣味で書いたものをただ人に読んでもらいたいだけなら紙の本にする必要はなく、どこかのウェブサイト投稿しておけばいいだけの話だ。コメント欄を閉じ、メールアドレスを非公開にしておけば誤字脱字の指摘は一切来ないよ。もっともその場合「私が貰って嬉しいと思うタイプ感想」も貰えなくなるけど。知り合いだけに読ませてヨイショだけしてもらいたいなら会員制のメーリングリスト配信する方法もある。そうしなかったのは何故か?

なんだかんだ言って、人から褒め言葉だけを貰い、あわよくば趣味実益にしたかったんだよね。

2019-05-11

anond:20190511010343

kindleで.comと.co.jpアカウントがカチ合うの、だいぶ前にやったなあ

2011年くらいだったかKindleが.co.jpサービスインしたときライブラリ統合したら両者で同一メールアドレス・同一パスワードだったせいかアカことなった記憶

あいう、おま国か何かしらないけど消費者にとっては混乱するだけなんでやめてほしい。

Amazon Music Unlimited から返金処理してもらう(.co.jpと.comアカウント問題

audible.com(amazon.com)と amazon.co.jp で、同一メールアドレス・同一パスワードアカウントを持っていたおかげでトラブった(多分)記録。7ヶ月分全額返金獲得への3日間に渡る戦い(会社員の平日)。返金対応についてはKindle Unlimited記事は見かけるけど、Music Unlimited記事を見かけなかったので。

7ヶ月間980円が引き落とされ続けていたことにセブ島のおかげで気がつく

Round 1(火曜日)~ 別アカウント契約可能性(同一メアドパスワードで別アカウント

サービス利用終了のメールも来ているし、ステータス確認しても契約していない。

問い合わせ

Amazonサポートに「課金され続けているけど間違いだと思うから、気がついたのが遅くて申し訳ないけど7ヶ月分返金処理をお願いいたします」とメール

回答

ご連絡いただいたアカウント確認したところ、980円の請求が見当たりませんでした。ご利用のAmazon Music Unlimited2018年10月17日キャンセル処理されましたことがわかりました。

そのため、お客様Amazonアカウント複数お持ちである可能性が高いと思われます

※同じメールアドレス電話番号)での登録でも、異なるパスワードで会員登録をされた場合、異なるアカウントとして認識されます

Amazon.co.jpでは、プライバシー保護観点からサービスのご利用に関するお問い合わせは、該当するアカウント登録されておりますEメールアドレスからお送りいただく必要があります

万一、別アカウントについて心当たりがございません場合あらためて、お電話チャットにてお問い合わせくださいますようお願いいたします。

Round 2(火曜日)~ 別アカウントに心当たりなく不審メール調査願うも翌日電話へ持ち越し

アカウントについて心当たりはない。その場合電話チャットで、という回答だったが、明日仕事だし寝たかったのでとりあえずメールを投げた。

問い合わせ

アカウントについては今のところ心当たりがございません。

無料体験登録した際に「Amazon Music Unlimitedへようこそ」という件名のメールが送られてきていたようですが、全く同じ内容のメールを2通受け取っています。1通目は2018年9月17日22時49分、2通目は9月18日0時19分です。

これが何か悪さをしている、ということはございませんでしょうか。

回答

この問題について、情報確認しながら担当者からご案内することで迅速に問題解決できると存じます。お手数ですが、カスタマーサービスにお電話でご連絡くださいますようお願いいたしま

Round 3(水曜日)~ 謎の別アカウントあり。サービスは解約処理。返金は不可。

電話しました。

一般サポート

請求が来ているカード番号の下四桁を伝える。

つながるのを待つ間にメールボックスをさぐると、2018年5月3日に、audible.comから「Welcome | Great listening starts now」のメールが。これか・・?

しか無料体験登録時に異なるパスワードログインし直したような覚えはないのだけど(別ブラウザアクセスし直したりしてて、それぞれで記憶しているパスワードが違っていたりしたらあり得るか)。

Music Unlimitedサポート

とりあえずサービスは解約処理をしてもらった。返金は?

このアカウント何なの?

アカウントはとりあえずそのままにしてもらう。「返金処理をしていただけない点については全く納得がいっておりません」と、今思うとただのモンスター顧客捨て台詞を残して電話を終えた(ごめんなさい)。

Round 4(水曜日)~ 同一メアド同一パスワードの.co.jpと.comアカウント問題。ひとまず1ヶ月分返金獲得。

調べてみると、確かにプライムMusic Unlimitedの返金ポリシーは違うようだ。

アカウントの件は、同一メアド同一パスワードだった。audible.comとamazon.co.jpMicrosoft EdgeGoogle Chromeも現時点で記憶しているパスワードは同じ(パスワード変更もしてない、はず)。

聞いていることと違うし、変な操作をした記憶も無いし(過去のことすぎておぼろげだけど…)。自分操作ミスではなく、.comとco.jpアカウント体系がおかしなせいなんじゃないのか?!

と思って再びメール。あと無料体験終了後の再生履歴も再問い合わせ。また「電話しろ」と言われるのは嫌だったので(電話ってきっちり落ち着いて調べてくれない感じがしたので)、メールでの回答をお願いした。

問い合わせ

明日仕事だけどがんばってメールを書く。

今回何が起こってしまったのかいまいちつかめておらず、以下ご教示をお願いいたします。

アカウントBは、新規登録日付から察するに、audible.com のトライアル登録をした時のものと思われます

audible.com と amazon.co.jpアカウントは、同一メールアドレスで同一パスワードです(かつ同一クレジットカード)。

質問1】

同一メールアドレスでも別パスワードだと別アカウント認識されてしまうとのことでしたが、同一パスワードでも別アカウント扱いになり、2つの無料体験登録ができてしまうのでしょうか。

質問2】

アカウントA、アカウントBそれぞれで、無料体験登録処理を行った日時(2018年9月X日X時X分)はわかりますでしょうか。

また、その際のそれぞれのブラウザ情報はわかりますでしょうか(Microsoft Edge or Google Chrome 等)。

質問3】

無料体験期間後も音楽再生履歴があると伺いました。

こちらの内容も詳しくお知らせいただけますでしょうか(直近のもの)。

2018年10月X日X時X分、曲名ブラウザ

質問4】

契約自体は解除いただきましたが、同一メールアドレス同一パスワードである状況で、私のほうで解約する方法はあるのでしょうか。

今回発生したことは、そもそもの貴社のシステムバグのようなものではないかと、現時点では感じております。そうであれば、返金処理に応じていただくのが筋ではないかと思っております。7ヶ月分が難しいのであれば、最低限1ヶ月分だけでも。

カード明細を毎月確認していなかったことに引け目を感じていたため、毎月確認していて気が付いて連絡していたとしたら、1ヶ月分の返金には応じてもらえてもいいんじゃないかと思った次第。あとは、返金額ゼロよりは、少しでも返金してもらえたほうが自分として納得できるかなと思った次第。100を目指して0となるよりも、という。

回答

質問1】同一メールアドレスおよび同一パスワードでも別アカウント扱いになり、2つの無料体験登録ができます

質問2】アカウントA無料体験登録日時:2018年9月17日月曜日 22:49

アカウントB無料体験登録日時:2018年9月18日火曜日 0:19

誠に申し訳ございませんが、それぞれのブラウザ情報不明でございます

質問3】最終再生日:2018年9月17日 MP3 Desktop無料体験期間後には楽曲再生履歴はございませんでした)

質問4】同一メールアドレス同一パスワードである状況で、お客様にて解約いただく方法はございませんので、カスタマーサービスにて解約させていただきますクレジットカードの明細等をご確認の上、できるだけ早急にご連絡ください。

サイトの定額サービスは、通常ご返金対応をしておりません。しかしながら、このたびのご事情考慮させていただきまして、1ヶ月分のご返金を処理いたしました。

とりあえず、、再生履歴なかったんやん!しかもこれだけ見ると最終再生日より後で.com側の無料体験登録してるのかい

Round 5(木曜日)~ 再現性の無さとKindle例を挙げて、全額返金獲得!

あの「最低限1ヶ月だけでも」という記述をしていなければRound 4で全額返金をもぎ取れていたのかどうか。書いたせいで足元を見られたかどうか。

ことの顛末ランチで同僚に熱弁。「おかしすぎ、こうこうこういう例もあるし、全額返金目指して戦え」とエールをいただく。

KindleAlexaアプリで発生する.co.jpと.comアカウント問題では.comのアカウントが勝つとのことで、こうして必ず一方のアカウントが勝ってくれれば二重で登録してしまうことは無いだろうからよいのだけど、今回はそうではないからひどくないか(今回の自分現象KindleAlexaアプリ現象が同種なのかどうかもよくわからないけど)。

問い合わせ

もらった回答と、さらに調べた情報を組み合わせて、(再生履歴なかったんやんてめえらプンスコ、と埋め込みつつ、)明日仕事だけどがんばってメールを書く。これはもうお金問題ではないのだ。

同一メールアドレス・同一パスワードで別アカウントとは難解なシステムですね… 最初jp アカウントログイン、1時間半後に com アカウントログインが行われ、無料体験登録をした?原因は不明再現性なし = ユーザ側で解約する術がない)。

また、無料体験期間後に再生履歴は無かったとのこと、安心いたしました。「有った」と聞いた際にはひどく混乱いたしました。そして最終再生日よりも後に com アカウント無料体験登録をしているのですね…。

さて、1ヶ月分の返金のご対応、誠にありがとうございました。

あらためてググってみると ”Kindle Unlimited登録したつもりが無く、その旨サポート説明したところ8ヶ月分の返金処理をしていただけた” というブログが引っかかりました。

Kindle UnlimitedMusic Unlimited も「サービス性質上、通常は支払い済みの料金の返金を行うことはできない」という規約は同じかと思うのですが、ブログの方と私の対応に差が出る理由をご説明いただければ幸いです。

状況として「登録したつもりが無かった」は共通しています(1つのアカウント登録し、解約処理を実施した。もう1つのアカウントについては登録したつもりは無かった)。

回答

問い合わせのAmazon Music Unlimited過去の会費の返金につきまして、ブログでご覧いただいたKindle Unlimitedのケースと今回のケースは異なり、個々のサービス対応方法は異なりますが、今回は再考慮した結果、システム起因の可能性が高いことを考慮させていただき過去の会費を返金させていただきました。

ありがとう!!セブ島ホテル

まとめ

少なくとも、めんどくさいのでアカウントどちらかのパスワードは変更しておいた方がよさそう。

あと、今はもう無料体験登録したとき記憶が薄れていて、自分がした操作が思い出せないのも悪かった。カードの明細はこれからは毎月チェック、、しないだろな。ようこそメールが2通来て、なんか2通来たわ変なの、と思ったのはおぼろげに覚えている。

2019-05-10

「誤字脱字報告が来たから筆を折った話」を校正してみた

https://anond.hatelabo.jp/20190426211521

「誤字脱字報告が来たから筆を折った話」を校正してみました。

文意が通らない部分、口語体が悪目立ちする部分もありますが、指摘はしていません。

なお、当方校正者ではなく、バイト面接すら通らない30代の無職です。専門家ではないので校正の質は低いと思います。ご容赦ください。

———

女性向け同人の字書きだったんだけど、二年ぐらい前の話を書かせてほしい。

はてな匿名ダイヤリー文章を書くのに許可は入りませんが、「書かせてほしい」はママOK?)

まぁタイトルの通りなんだけど。

正確には「疲れていたところに誤字脱字報告が来たから筆を折った」です。

(「疲れていたところに誤字脱字報告が来たから筆を折った話」にしたほうがタイトルと対になりますが、ママOK?)

筆を折ったのは決して送ってきた人のせいだけじゃない。正直当事の私には同人上がるいい理由でもあったんだと思う。

(「報告を送ってきた人」にする? 「当事」は「当時」にする? 「同人上がる」から同人から上がる」にする?)

小説同人やってる人は解ってくれると思うんだけど、誤字脱字誤変換自分の本からでてくることよくあることだ、と思う。

(「小説同人やってる」から同人小説をやってる」にする? 「解ってくれる」は後にひらがなの「わかる」も出てきますママOK? 「誤字脱字誤変換」は「誤字脱字」にする? 誤字脱字と誤変換意味かぶりますが、あえて意味を分けて使ってるのであれば、ママOKです。「でてくる」とありますが、統一されていないので、「出てくる」にする? 「てくることよくあること」から「出てくることはよくあること」にする?』

そりゃなるべく無いほうがいいに決まっているし、誤字脱字誤変換を減らす努力ちゃんとしてるつもりだった。

(「誤字脱字誤変換」はママOK?)

読者に恵まれていたのか、そこそこ長い同人生活の中で誤字脱字を指摘してくる人にもその人以外にはいなかった。

(「指摘してくる人にも」から「指摘してくる人は」にする?)

いやこれは、私が弱小サークルだったので単純に頒布数の問題かもしれないけど。

(「いやこれは、」から「いや、これは」にする? 「私が弱小サークルだったので」は修正がいると思われますので、「私が」を取るか、「私のサークルは弱小サークルだったので」にする? 筆者に確認要)

二年前、私は同人小説がそこそこつよいジャンル活動していて、同人生活の中でも一番数を刷っている時期だった。楽しく活動できたのは参入から一年ぐらいだけで、それ以降は本を出すことに少し追い詰められてもいたと思う。

(「つよい」はママOK?)

いままでになく相手にしてもらえて舞い上がってたんだよね。ジャンルカップリングのおかげだってわかっていても、頑張って書いたものが読んでもらえるのが嬉しくてたまらなかった。

(「いままで」は「今まで」で統一する? 「わかっていて」は「解っていて」に統一する?)

誤字脱字誤変換完璧になくした本がすばらしいことは解っているけれど、でない神本よりでるくそ本の言葉を信じて馬鹿みたいに小説を書いてた。2,3ヶ月に一回のイベントには必ず新刊をだしたし、その間にピクシブ更新もした。今にして思えば本当にめちゃくちゃ頑張ってたと思う。どんな時間の使い方してたのか自分でもよくわからんレベル

(「誤字脱字誤変換」はママOK? 「なくした」は「無くした」に統一する? 「解る」はママOK? ”でない神本よりでるくそ本”はかぎかっこでくくり、「でない神本よりでるくそ本」にする? 「くそ本」はママOK? 不適切表現ですが、あえて用いるならママOKです。「2,3ヶ月」は後に出てくる年数表記統一し、「二、三ヶ月」にする? 「新刊をだしたし」は「新刊を出したし」で統一する? 「ピクシブ」の正式名称は「pixiv」ですが、ママOK? カタカナ表現でも間違いではありません。「どんな時間の使い方してた」は「どんな時間の使い方をしてた」にする?)

で、そんな感じで本を出してれば時々感想をくれる人がいる。私は感想を頂くのが大好きで、基本的に頂いた感想には全て返信してたんだわ。

手紙ツイッターIDとかがないものは流石にできなかったけど、そういう時は「感想のお手紙ありがとうございます!すごく嬉しいです!ちゃんと読んでます!」とツイートすることで読んだよという報告をしてた。

(「ツイッター」の正式名称は「Twitter」ですが、ママOK? カタカナ表記でも間違いではありません。感嘆符の後にはスペースを入れる?)

その中に感想と一緒に誤字脱字誤変換を報告してくる人が一人いた。以下Aさんとする。

(「誤字脱字誤変換」はママOK?)

Aさんは本の奥付に記載しているメールアドレス感想を送ってくれる人だった。

最初の一通目は、他の人たちと同じ感じで、この本のここが好きだとか、このやりとりはすごくツボだった、とか私が貰って嬉しいと思うタイプ感想だった。

(「最初の一通目」は重複表現なので、「最初」か「一通目」にする? 「このやりとりはすごくツボだった、とか」は「このやりとりはすごくツボだったとか、」にする?)

から私はそれにいつもどおり、普通の返信をした。感想が嬉しいです。は、もちろんだし、本文のやり取り気に入って頂けてよかったです、とか。そういうたぶん、オーソドックスな返信なんじゃないかな。他の人と比べたことがないので解らないけれど。

(「感想が嬉しいです。は、」「感想が嬉しいです、は」にする? 「本文のやり取り気に入って」は「本文のやり取りを気に入って」にする? 「そういうたぶん、」は「たぶん、そういう」にする?)

私の返信に対してAさんは「感想を送るのが初めてだったので、気持ち悪いって思われなくて良かったです。喜んでもらえて送ってよかったと思いました!」と返信をくれた。

そこに、誤字脱字報告が記載されていた。

いやみったらしく指摘するわけではなくて、メール本文の中に「誤字脱字を見つけたのでご報告しておきますね」と短く添えて。

それを受信してまぁ、正直「いやぁ、紙媒体に誤字脱字指摘してどうすんの?それ言われても修正できないんだけど」と思った。

ピクシブならまだいい。すみません報告ありがとうございました。修正しておきますね。とかなんとか言っておけばいいから。

(「ピクシブ」はママOK? ”すみません報告ありがとうございました。修正しておきますね。”はかぎかっこでくくり、「すみません報告ありがとうございました。修正しておきますね」にする? 文の語尾の句点は取る?)

だけど紙媒体印刷されているので修正できるわけがない。再版の予定があるなんて一言ツイートしていないし、なんならまだ在庫あった。

Aさんに悪気がないのはわかっていたけど、ちょっとだけ心がざらついた。でも「今後誤字脱字の報告はしてくれなくていいです」と正直に返す気にもなれなかった。だって、間違いなく善意なのだ

(「わかっていた」は「解っていた」に統一する?)

Aさんは、本を読んだ感想を私に送ってくれる人だ。初めて感想を送ったという一文が嘘か本当かはわからないけれど、本当ならきっと緊張もしただろう。私がAさんなら緊張して手汗がびしゃびしゃになると思う。

読んで、感想を考えて、作者に伝える。それってすごく時間がかかることだ。Aさんはその時間を私に割いてくれる人なのだ

から私は「せっかく手にとって頂いたのに誤字脱字がありすみません。今後はより気をつけますね。感想と報告ありがとうございました!」と返した。私の返信にAさんから特に返信は無かった。そりゃそうだ。返信するところがないのだから

(「手にとって」は「手に取って」で統一する? 「誤字脱字がありすみません。」は「誤字脱字があり、すみません。」にする?)

きつい文面かな?いやでもこれ以外になんて返したらいいんだよ。そんな風に悩みもしたが、これっきりになるならそれはそれで仕方がないし、正直誤字脱字報告がまた来ても萎えると思ったので割り切った。

(「そんな風に」は「そんなふうに」にする?)

まぁお察しとの通り、Aさんはその後も必ず感想と一緒に誤字脱字を報告してきた。

(「お察しとの通り」は「お察しの通り」にする?)

私が新刊を出すたびに、必ず誤字脱字誤変換の報告が来る。これが地獄かと思った。

(「誤字脱字誤変換」はママOK?)

私の本は誤字脱字誤変換がある。それは解っている。だから、私は自分にできる限りの校正をした。

(「誤字脱字誤変換」はママOK? 「私は自分にできる限り」は「私は自分でできる限り」にする?)

締め切りは修正作業で遅れてもいいように常に早割りを狙って、さらに三日前には仕上げるようにしていた。

(「締め切りは修正作業で遅れてもいいように常に早割りを狙って、」は意味が通らないので修正要です。「修正作業で遅れてもいいように締め切りは常に早割りを狙って、」にする? 筆者に確認要)

友人にデータを渡して、校正に入ってもらってもいた。

自分でチェックだってする。縦書き本文を横書きに流し込んでみたり、フォントを変えてみたり。長い文字数の本はできないこともあったが、短い本を出すときは音声読み上げ機能で読み上げてみたりもした。

毎回来るAさんの指摘が悔しくて、絶対に次は誤字脱字誤変換の無い本を作ろうと思った。

(「誤字脱字誤変換」はママOK?)

友人三人に見てもらい(友人1→私が修正→友人2→私が修正→友人3→私が修正という手順)、縦書き横書き印刷して読み返した。音声読み上げも毎日少しずつやって、早割りを捨てて校正をした本にもやっぱり誤字脱字誤変換存在した。

(「誤字脱字誤変換」はママOK?)

そしてAさんは感想と一緒にそれを指摘してきた。

いやなんかもう「逆にすごくないか?」と思った。思って、そこでぽっきり心が折れてしまった。

Aさんは最後まで善意だったと思う。私も嫌なら「誤字脱字誤変換の報告は今後一切不要です」と一言伝えればよかっただけの話だとも思う。

(「誤字脱字誤変換」はママOK?)

でも、善意なのだ。おそらくこの人は善意でやっていて、それを拒絶することが私には出来なかった。

自分私生活犠牲にしつつ作った本を、お金を払って手に取ってくださる方がいる。その上に感想もくれる。それってすごく恵まれていることだ。だけど、毎回必ず指摘がついてくる。

これがウェブ媒体なら、あるいは紙媒体でも早々に完売して再版の予定があるとかならまた違ったのだろう。でも、私が刷っている本は在庫を抱えている。私がどんなに強く願っても修正はできないのだ。誤字脱字誤変換修正して頒布することは、不可能なのだ

(「誤字脱字誤変換」はママOK?)

どうにもできない現状に指摘がくるというのは私にとって苦痛以外のなにものでもなかった。

(「くる」は「来る」で統一する?)

でもAさんに直接言う勇気は持ち合わせていない。ちょうど仕事も忙しくなり始め、疲れていた私が下した判断が「もう同人誌作るのをやめよう!」だった。

(「疲れていた私が下した判断が」は「疲れていた私が下した判断は」にする?)

タイトル一言で済む話をここまで長くだらだら書くの、小説書いてたからだと思う。

(「ここまで長くだらだら書くの」は「ここまで長くだらだら書くのは」にする?)

私の同人誌もずっとこんな感じだった気がするね。

ここまで読んでくれた人がいたらありがとう

これを読んで誰かに感想を送ろうとしてる人が居たら、本人が希望してない限りは本への誤字脱字誤変換の指摘はやめておくほうが無難だよ。もしかしたら嬉しい場合もあるかもしれないけど、疲れてるところには案外心にくることもあるって、知っておいてね。

(「感想を送ろうとしてる人が居たら」は「感想を送ろうとしてる人がいたら」にする? 「誤字脱字誤変換」はママOK?)

同人誌は基本的素人趣味で作っているものだ。誤字脱字誤変換の無い完璧な本が欲しいなら、商業を読んだほうがいいです。商業でもたまにあるぐらいだから同人誌で完璧になくすことがどれだけ難しいかは察してほしいなって思います

(「誤字脱字誤変換」はママOK? 「商業」は「商業誌にする?)

私はもう同人誌を作るのをやめてしまったけれど、筆を折りたい字書きがいたら誤字脱字報告新刊のたびに毎回すると心を折ることができるかもね。

(「誤字脱字報告新刊のたびに」は「誤字脱字報告を新刊のたびに」にする?)

こうやって書いたから、本当に悪用する人がでてくるかもしれないけど、誤字脱字誤変換は多かれ少なかれあるもんだよ。完璧じゃないから本を出さないのはもったいないって心を強く持って欲しい。

(「でてくる」は「出てくる」に統一する? 「誤字脱字誤変換」はママOK?)

※この文章に誤字脱字誤変換の指摘は一切不要です。

(「誤字脱字誤変換」はママOK?)

———

全ての誤字脱字は拾いきれていないと思います

2019-05-09

乃木坂ニュース - 利用規約

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(2)投稿コンテンツ国内外において複製、公衆送信頒布翻訳翻案等すること

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(5)当社、他の利用者その他第三者財産・信用・名誉プライバシー肖像権その他の権利利益侵害する行為

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(2)過去に本規約違反したことがある場合

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10条(登録情報の変更)

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11条(アカウント管理

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2. 会員は、アカウント第三者譲渡し、貸与し、又はその他第三者使用させてはなりません。

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(2)登録された情報に虚偽の事実があることが判明した場合

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(5)会員が死亡した場合

(6)その他、当社が不適切だと判断する事由があった場合

2. 前項の場合において、会員に何らかの損害が生じたとしても、当社は一切責任を負いません。

3. 本条のいかなる規定も、当社が会員に対して行う損害賠償請求を妨げません。

第13条(退会)

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(1)利用者に対し、是正を求めること

(2)利用者により送信されたコンテンツの削除その他の方法により、当社が違反状態是正すること

(3)違反事実通報及び違反者の情報捜査機関に開示すること

(4)利用者による本サービスの利用の停止

(5)登録の抹消・本サービス利用契約の解除

2. 当社は、法令義務付けられる場合を除き、前項の措置を講ずる義務を負うものではありません。

3. 第1項の措置により利用者不利益・損害が発生した場合においても、当社は、その責任を負いません。

第15条(損害賠償

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19条秘密保持

利用者は、本サービスに関連して当社が利用者に対して秘密に取り扱うことを求めて開示した非公知の情報について、当社の事前の書面による承諾がある場合を除き、秘密に取り扱うものとし、第三者に開示することはできないものします。

20条(本規約の変更)

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2. 本規約を変更する場合、当社は、利用者に対し、規約を変更する旨、変更後の規約および変更の効力発生時期を、当社のウェブサイト上の掲示、本サービス上の通知又は電子メール送信によって公表又は通知します。変更後の規約は、公表又は通知により定められた効力発生時から適用されます

3. 前項にかかわらず、法令上、利用者から規約の変更に関する同意を得る必要がある場合、当社は、利用者から同意を得て、本規約を変更します。

第21条(連絡・通知)

1. 本サービスに関する問い合わせその他利用者から当社に対する連絡又は通知、及び本規約の変更に関する通知その他当社から利用者に対する連絡又は通知は、電子メール送信又は本サービス上での通知その他当社が適当判断する方法で行うものします。

2. 連絡又は通知の宛先は、利用者が当社に届出た宛先とします。

3. 当社が利用者から届出を受けた宛先に連絡又は通知した場合、連絡又は通知した時までに届出事項の変更手続きがされていない限り、当該連絡又は通知は、利用者に到達したものとみなします。

第22条(分離可能性)

規約規定の一部が法令に基づいて無効判断されても、本規約の残りの規定及び一部が無効又は執行不能判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとし、無効とされる部分が必要最小限となるように読み替えて解釈するものします。

23条(反社会的勢力の排除

会員は、次の各号に掲げる事項を保証します。

(1)反社会的勢力等(暴力団暴力団員、反社

2019-05-08

From: <dジョブ スマホワーク@mail2.apl01.spmode.ne.jp

最近メールアドレスに全角日本語が使えるのな

2019-05-01

10年間連絡を絶っていた高校時代同級生電話してみたい

部屋の掃除をしていたら文芸部連絡網が発掘された。

10年以上前自分高校生だった時の連絡網だ。

実家電話番号記載されている。

 

ここからが本題だが、文芸部の人が今どうしているのか気になる。

高校卒業10年ぐらいたつが、色々わけあって卒業高校時代同級生とは一切連絡を取っていない。

携帯番号とかメールアドレスSNSアカウントも一切わからない。

そのため文芸部の人と連絡を取るためには実家電話をするしかないが、不審電話扱いされて切られるのがオチだろう。

仮に連絡先を教えてもらって電話をしても、宗教の勧誘選挙のお願い扱いされて相手にされないのは火を見るよりも明らかだ。

そもそも10年間連絡を絶ってきた人がいきなり電話するというシチュエーション自体胡散臭い

それに文芸部の人と休日遊びに行くということもなかった。休日1日10時間ぐらい勉強しないと授業に追いつけない高校だったので遊ぶ暇すらなかった。

文芸部の中でも孤立していたし、携帯電話を持っていなかったので(今も持っていない)メールのやりとりをするということもなかった。

そんな人間電話をしても無碍にされるのは明らかだが、それでも大型連休の熱にあてられ連絡してみたいという気持ちはある。

やっぱり電話しないほうがベターか。

2019-04-26

誤字脱字報告が来たから筆を折った話

女性向け同人の字書きだったんだけど、二年ぐらい前の話を書かせてほしい。

まぁタイトルの通りなんだけど。

正確には「疲れていたところに誤字脱字報告が来たから筆を折った」です。

筆を折ったのは決して送ってきた人のせいだけじゃない。正直当事の私には同人上がるいい理由でもあったんだと思う。

小説同人やってる人は解ってくれると思うんだけど、誤字脱字誤変換自分の本からでてくることよくあることだ、と思う。

そりゃなるべく無いほうがいいに決まっているし、誤字脱字誤変換を減らす努力ちゃんとしてるつもりだった。

読者に恵まれていたのか、そこそこ長い同人生活の中で誤字脱字を指摘してくる人にもその人以外にはいなかった。

いやこれは、私が弱小サークルだったので単純に頒布数の問題かもしれないけど。

二年前、私は同人小説がそこそこつよいジャンル活動していて、同人生活の中でも一番数を刷っている時期だった。楽しく活動できたのは参入から一年ぐらいだけで、それ以降は本を出すことに少し追い詰められてもいたと思う。

いままでになく相手にしてもらえて舞い上がってたんだよね。ジャンルカップリングのおかげだってわかっていても、頑張って書いたものが読んでもらえるのが嬉しくてたまらなかった。

誤字脱字誤変換完璧になくした本がすばらしいことは解っているけれど、でない神本よりでるくそ本の言葉を信じて馬鹿みたいに小説を書いてた。2,3ヶ月に一回のイベントには必ず新刊をだしたし、その間にピクシブ更新もした。今にして思えば本当にめちゃくちゃ頑張ってたと思う。どんな時間の使い方してたのか自分でもよくわからんレベル

で、そんな感じで本を出してれば時々感想をくれる人がいる。私は感想を頂くのが大好きで、基本的に頂いた感想には全て返信してたんだわ。

手紙ツイッターIDとかがないものは流石にできなかったけど、そういう時は「感想のお手紙ありがとうございます!すごく嬉しいです!ちゃんと読んでます!」とツイートすることで読んだよという報告をしてた。

その中に感想と一緒に誤字脱字誤変換を報告してくる人が一人いた。以下Aさんとする。

Aさんは本の奥付に記載しているメールアドレス感想を送ってくれる人だった。

最初の一通目は、他の人たちと同じ感じで、この本のここが好きだとか、このやりとりはすごくツボだった、とか私が貰って嬉しいと思うタイプ感想だった。

から私はそれにいつもどおり、普通の返信をした。感想が嬉しいです。は、もちろんだし、本文のやり取り気に入って頂けてよかったです、とか。そういうたぶん、オーソドックスな返信なんじゃないかな。他の人と比べたことがないので解らないけれど。

私の返信に対してAさんは「感想を送るのが初めてだったので、気持ち悪いって思われなくて良かったです。喜んでもらえて送ってよかったと思いました!」と返信をくれた。

そこに、誤字脱字報告が記載されていた。

いやみったらしく指摘するわけではなくて、メール本文の中に「誤字脱字を見つけたのでご報告しておきますね」と短く添えて。

それを受信してまぁ、正直「いやぁ、紙媒体に誤字脱字指摘してどうすんの?それ言われても修正できないんだけど」と思った。

ピクシブならまだいい。すみません報告ありがとうございました。修正しておきますね。とかなんとか言っておけばいいから。

だけど紙媒体印刷されているので修正できるわけがない。再版の予定があるなんて一言ツイートしていないし、なんならまだ在庫あった。

Aさんに悪気がないのはわかっていたけど、ちょっとだけ心がざらついた。でも「今後誤字脱字の報告はしてくれなくていいです」と正直に返す気にもなれなかった。だって、間違いなく善意なのだ

Aさんは、本を読んだ感想を私に送ってくれる人だ。初めて感想を送ったという一文が嘘か本当かはわからないけれど、本当ならきっと緊張もしただろう。私がAさんなら緊張して手汗がびしゃびしゃになると思う。

読んで、感想を考えて、作者に伝える。それってすごく時間がかかることだ。Aさんはその時間を私に割いてくれる人なのだ

から私は「せっかく手にとって頂いたのに誤字脱字がありすみません。今後はより気をつけますね。感想と報告ありがとうございました!」と返した。私の返信にAさんから特に返信は無かった。そりゃそうだ。返信するところがないのだから

きつい文面かな?いやでもこれ以外になんて返したらいいんだよ。そんな風に悩みもしたが、これっきりになるならそれはそれで仕方がないし、正直誤字脱字報告がまた来ても萎えると思ったので割り切った。

まぁお察しとの通り、Aさんはその後も必ず感想と一緒に誤字脱字を報告してきた。

私が新刊を出すたびに、必ず誤字脱字誤変換の報告が来る。これが地獄かと思った。

私の本は誤字脱字誤変換がある。それは解っている。だから、私は自分にできる限りの校正をした。

締め切りは修正作業で遅れてもいいように常に早割りを狙って、さらに三日前には仕上げるようにしていた。

友人にデータを渡して、校正に入ってもらってもいた。

自分でチェックだってする。縦書き本文を横書きに流し込んでみたり、フォントを変えてみたり。長い文字数の本はできないこともあったが、短い本を出すときは音声読み上げ機能で読み上げてみたりもした。

毎回来るAさんの指摘が悔しくて、絶対に次は誤字脱字誤変換の無い本を作ろうと思った。

友人三人に見てもらい(友人1→私が修正→友人2→私が修正→友人3→私が修正という手順)、縦書き横書き印刷して読み返した。音声読み上げも毎日少しずつやって、早割りを捨てて校正をした本にもやっぱり誤字脱字誤変換存在した。

そしてAさんは感想と一緒にそれを指摘してきた。

いやなんかもう「逆にすごくないか?」と思った。思って、そこでぽっきり心が折れてしまった。

Aさんは最後まで善意だったと思う。私も嫌なら「誤字脱字誤変換の報告は今後一切不要です」と一言伝えればよかっただけの話だとも思う。

でも、善意なのだ。おそらくこの人は善意でやっていて、それを拒絶することが私には出来なかった。

自分私生活犠牲にしつつ作った本を、お金を払って手に取ってくださる方がいる。その上に感想もくれる。それってすごく恵まれていることだ。だけど、毎回必ず指摘がついてくる。

これがウェブ媒体なら、あるいは紙媒体でも早々に完売して再版の予定があるとかならまた違ったのだろう。でも、私が刷っている本は在庫を抱えている。私がどんなに強く願っても修正はできないのだ。誤字脱字誤変換修正して頒布することは、不可能なのだ

どうにもできない現状に指摘がくるというのは私にとって苦痛以外のなにものでもなかった。

でもAさんに直接言う勇気は持ち合わせていない。ちょうど仕事も忙しくなり始め、疲れていた私が下した判断が「もう同人誌作るのをやめよう!」だった。

タイトル一言で済む話をここまで長くだらだら書くの、小説書いてたからだと思う。

私の同人誌もずっとこんな感じだった気がするね。

ここまで読んでくれた人がいたらありがとう

これを読んで誰かに感想を送ろうとしてる人が居たら、本人が希望してない限りは本への誤字脱字誤変換の指摘はやめておくほうが無難だよ。もしかしたら嬉しい場合もあるかもしれないけど、疲れてるところには案外心にくることもあるって、知っておいてね。

同人誌は基本的素人趣味で作っているものだ。誤字脱字誤変換の無い完璧な本が欲しいなら、商業を読んだほうがいいです。商業でもたまにあるぐらいだから同人誌で完璧になくすことがどれだけ難しいかは察してほしいなって思います

私はもう同人誌を作るのをやめてしまったけれど、筆を折りたい字書きがいたら誤字脱字報告新刊のたびに毎回すると心を折ることができるかもね。

こうやって書いたから、本当に悪用する人がでてくるかもしれないけど、誤字脱字誤変換は多かれ少なかれあるもんだよ。完璧じゃないから本を出さないのはもったいないって心を強く持って欲しい。

※この文章に誤字脱字誤変換の指摘は一切不要です。

2019-04-25

メールアドレスだけ知ってる相手映画券を匿名プレゼントしたい

TOHOシネマズギフトカード(https://www.tohotheater.jp/service/giftcard/)のメールで送る版みたいなのが知りたい。

結構からお世話になってるアプリの作者が今年のコナン映画を痛く気に入ったようで、もう1回見に行きたいとブログに書いていた。ずっとお世話になってるしお礼の気持を込めて匿名プレゼントしたいんだけどそういうの知ってたら教えてほしい。

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